JPH11276346A - 調理器 - Google Patents

調理器

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JPH11276346A
JPH11276346A JP8546398A JP8546398A JPH11276346A JP H11276346 A JPH11276346 A JP H11276346A JP 8546398 A JP8546398 A JP 8546398A JP 8546398 A JP8546398 A JP 8546398A JP H11276346 A JPH11276346 A JP H11276346A
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JP
Japan
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main body
lid
container
cooking device
cooker
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Application number
JP8546398A
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English (en)
Inventor
Motohiro Tanaka
基寛 田中
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋体を開けたときの最大高さの圧縮化が図
れ、高齢者でも調理に関する必要作業全体の作業性が良
く、かつ調理器を利用しての手による肢体支持を可能に
する。 【解決手段】 調理器の本体1と、本体1にクランプ機
構を介して固定される蓋体4とを、水平方向の直動機構
3を介して連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば炊飯器、ジ
ャー兼用炊飯器、保温釜など、一般に蓋を有し、蓋を開
けて中に容器を出し入れする調理器に係り、より詳しく
は、身体機能の低下している高齢者でも使い勝手の良い
調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図12は例えば特開平3−21210号
公報に示されている従来の調理器、すなわち電気炊飯器
の一例を示す縦断面図で、本体aの上部に配置した蓋体
bをヒンジ部cによって上下方向に回動可能に支持し、
更にそのヒンジ部cに弾性部材dを設け、弾性部材dに
よって蓋体bを弾性的に付勢し、蓋体bの反ヒンジ側に
蓋体bと本体a間に設置してあるクランプ機構による係
合を解除した際に、弾性部材dの付勢力で蓋体bが自動
的に開放されるように構成されている。
【0003】このようなものにおいて、蓋体bと本体a
のヒンジ結合部は、その後端部のほぼ本体上面高さ位置
に設定されている。したがって、蓋体bを開けたときの
最大高さ、つまり蓋体bを開けてヒンジ部cを中心に上
方向に90度回動させたときの本体最下部から蓋体自由
端までの高さは、本体最下部から本体最上部までの高さ
に蓋体後方から蓋体前方までの長さを加算した長さとほ
ぼ同じか多少低い高さになる。このため、高さ方向に制
限ある場所、例えばキッチンファニチャーなどの収納庫
に入れて使用することができない。
【0004】図13は例えば特開平9−187372号
公報に示されている従来の調理器、すなわち電気炊飯器
の他の例を示す側面図で、本体eの上部に設けられた蓋
体fの後部両側に下方に延びるヒンジアームgを形成し
て、ヒンジアームgの下端側における本体後側脚部h中
心よりもiだけ本体中央側寄りの位置を、ヒンジjによ
って本体eに結合し、これにより蓋回動中心を斜め下方
にずらせ、蓋開時に蓋体fの自由端が描く円弧軌跡の立
ち上がり角度ができるだけ水平方向よりの角度となるよ
うに設定し、蓋体eを開けた時の高さが低くなるように
して、前述の第1従来例の問題を解消し、キッチンファ
ニチャー等の収納庫に入れての使用を可能としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで昨今、高齢者
人口の増加とともに高齢者が一人で炊事をしなければな
らない状況が現出している。一般に、高齢者は年齢の若
い者よりも手の力が劣っている。また手のみならず肢体
をささえる機能も低下し、特に足腰への負担に対する耐
久力が低下している。一方、蓋を開けて中に上から容器
(内釜)を出し入れする電気炊飯器などの調理器を使用
する場合、まず水道で米を洗い、それを炊飯器の内釜に
移し、あるいは内釜で直接米を洗い、それを台所のシン
クから米と水の入った状態で上方に持ち上げ、それを更
に炊飯器の底面から炊飯器の上面まで持ち上げ、更にそ
れを炊飯器の中におろして定置させる一連の作業が必要
となる。これら一連の作業は、年齢の若い者にとって造
作もないことであるが、高齢者のように身体機能の低下
を伴う者にとっては重量物を上下に長い距離移動させる
ことであり、困難である。したがって、蓋体を開けたと
きの最大高さは、できるだけ圧縮することが望ましい。
【0006】前述した後者の従来例(第2従来例)のよ
うに、蓋体fの本体eへのヒンジ結合部を斜め下方に設
定することで、蓋体fを開けたときの最大高さをある程
度圧縮することはできるが、このように蓋体fがヒンジ
による回動機構によって本体eと一体化され、蓋体fの
開閉が行われるものにあっては、ヒンジ結合部の設定位
置に限界がある。例えば、前後方向でみた中間位置にヒ
ンジ結合部を設定することは、蓋体と本体との境界線を
ヒンジ部を中心とする円弧状に形成しない限り不可能で
ある。またこのように蓋体と本体との境界線をヒンジ部
を中心とする円弧状に形成することを想定した場合、本
体内に収容する内釜に干渉することなく蓋体を設置する
ために、本体上部にそれ相応の高さを確保しなければな
らず、なんのメリットもない。
【0007】また、米が炊き上がって飯となった後、蓋
を開けるに際しては、クランプ機構を押下釦により解除
すれば自動的に開くので、従来製品においても比較的力
を要しないように考慮されている。しかしながら、従来
製品は炊飯器底面から炊飯器上面までの高さが200mm
程度以上になっており、このため例えば炊飯器を食卓の
上に設置した場合、使用者は椅子に座ったままで飯をよ
そうことが困難になる。立ってあるいは中腰で飯をよそ
うことは、年齢の若い者には造作もないことであるが、
身体機能の低下している高齢者にとっては非常に困難で
ある。このような高齢者にとって、自立して立ち、両手
に物を持ち、物理的な抵抗のある作業を行なうことは難
しく、炊飯に関する作業を行う際にも肢体を支えるため
に片方の手を使うことが多い。
【0008】本発明の技術的課題は、蓋体を開けたとき
の更なる最大高さの圧縮化が図れ、高齢者でも調理に関
する必要作業全体の作業性が良く、かつ調理器を利用し
ての手による肢体支持を可能にすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
調理器は、下記の構成からなるものである。すなわち、
本体と、本体にクランプ機構を介して固定される蓋体と
を有し、クランプ機構の解除操作により蓋体を開けて本
体内に容器を出し入れする調理器において、蓋体を、水
平方向の直動機構を介して本体に取り付けたものであ
る。
【0010】また、本発明の請求項2に係る調理器は、
請求項1のものの直動機構を、蓋体に取り付けたスライ
ダと、本体に取り付けられてスライダを案内し、スライ
ダを介して蓋体の移動ストロークを規定するとともに垂
直方向の動きを制限するレールとから構成したものであ
る。
【0011】また、本発明の請求項3に係る調理器は、
請求項2のもののレールを、本体における蓋体両側に対
向する位置にそれぞれ配置した横長のリング体から形成
するとともに、スライダを、蓋体両側よりそれぞれ突出
して各リング体内に嵌入する回動可能な軸から構成し、
かつ各リング体における蓋体開放側となる端部に、下方
への傾斜部を設けたものである。
【0012】また、本発明の請求項4に係る調理器は、
請求項1乃至請求項3のものの蓋体の開閉方向を、本体
正面からみて左右方向に設定したものである。
【0013】また、本発明の請求項5に係る調理器は、
下記の構成からなるものである。すなわち、容器が出し
入れされる本体と、容器の加熱手段を有しかつ本体内で
容器を囲繞する容器収納手段とを備えた調理器におい
て、容器収納手段を本体の外殻を形成する外壁の一部と
一体化し、この外壁と一体化した容器収納手段を本体よ
り水平方向に引き出し可能に構成するとともに、この容
器収納手段の容器収納部の表面に、この容器収納手段を
本体に納めた時に本体との間で電気的に接続される端子
を設けたものである。
【0014】また、本発明の請求項6に係る調理器は、
請求項5のものの容器収納手段を半割構成とし、一方の
半割容器収納部を本体側に、他方の半割容器収納部を引
き出し側に、それぞれ配置したものである。
【0015】また、本発明の請求項7に係る調理器は、
請求項6のものの本体側の半割容器収納部を、本体内で
容器を支持する支持体と一体化し、支持体は、容器およ
び引き出し側の半割容器収納部が挿入される入口部の両
側に、容器上縁の外向きフランジを支持案内するガイド
壁をそれぞれ設けるとともに、その奥部上面に、各ガイ
ド壁の上面から連続して容器の外向きフランジの形状に
沿うエッジを形成したものである。
【0016】また、本発明の請求項8に係る調理器は、
請求項7のものの各ガイド壁上面の入口側先端に、容器
挿入時にその外向きフランジを上方に摺動案内する斜面
を形成したものである。
【0017】また、本発明の請求項9に係る調理器は、
請求項5乃至請求項8のものの本体における容器収納部
上面に、水平方向の直動機構を介して蓋体を取り付けた
ものである。
【0018】また、本発明の請求項10に係る調理器
は、請求項1乃至請求項9のものの本体の前部上面に、
使用者の押さえ付け荷重を支持可能な所定面積の平坦部
を設けたものである。
【0019】また、本発明の請求項11に係る調理器
は、請求項10のものの本体の前部上面の中央に操作パ
ネルを配置し、その両側に、使用者の押さえ付け荷重を
支持する平坦部を配置したものである。
【0020】
【発明の実施の形態】実施形態1.以下、図示実施形態
により本発明を説明する。図1乃至図7は本発明の請求
項1,2,3,10,11に係る調理器を示すもので、
図1はその正面図、図2はその側面図、図3はその平面
図、図4はその蓋体取付機構を示す側面図、図5はその
本体前部上面の平坦部を拡大して示す要部平面図、図6
はその本体前部上面の平坦部を拡大して示す要部側面
図、図7は使用者による本体把持動作の説明図である。
【0021】図1乃至図7において、1は内部に容器で
ある内釜10が出し入れされる調理器すなわち電気炊飯
器の本体で、本体1の上部後方には水平方向(ここでは
前後方向)の直動機構3を介して蓋体4が取付けられて
いる。蓋体4の前端側の内部には、外部操作可能なフッ
ク等のクランプ機構(図示せず)が設けられ、このクラ
ンプ機構によって本体1に固定できるようになってい
る。クランプ機構による蓋体4のロック状態は、蓋体4
の表面前端部に設けられたロック解除操作部5により解
除できるようになっている。ロック解除操作部5による
蓋体4のロック解除操作は、ロック解除操作部5を蓋体
開方向である後方(図2の右方向)へ押圧することで行
われる。すなわち、ロック解除操作と蓋体開操作を1つ
の操作で行えるようになっている。また蓋体上面のロッ
ク解除操作部5の後方には、蓋体閉操作部である凹部6
が形成され、凹部6に指を引っかけて蓋体4を蓋体閉方
向である前方(図2の左方向)へ引き寄せれば、クラン
プ機構が自動的に働いて蓋体4を本体1に固定するよう
になっている。
【0022】直動機構3は、図4に示すように蓋体4の
内蓋7の両側面(一方は図示せず)7a,7aにおける
前後方向のほぼ中間位置にそれぞれ突設したスライダす
なわち断面円形の軸(一方は図示せず)8,8と、これ
ら軸8,8が回動可能に嵌入されて本体1における蓋体
4の内蓋7が挿入される開口9の両側壁、つまり本体1
の蓋体両側面7a,7aに対向する位置に埋め込みによ
りそれぞれ取り付けられた横長のリング体11,11か
らなるレール12,12とから構成され、レール12,
12によって各軸8,8を水平方向に案内し、かつレー
ル12,12の内端面に各軸8,8を係止させることで
蓋体4の移動ストロークを規定するとともに、垂直方向
の動きを制限している。なお、蓋体4の内蓋7の下面
は、本体1内に収納される内釜10の上部開口を完全に
覆う大きさに設定され、直動機構3のレール12,12
に案内されて内釜10の上縁を摺動し、蓋閉状態下にお
いては、内釜10の上部開口周縁部の気密を保持できる
ようになっている。炊飯時に内釜10内で発生する蒸気
は、内蓋7から蓋体4を通り外部に抜ける周知の蒸気通
路から排出されるようになっている。
【0023】レール12,12を構成しているリング体
11,11は、その蓋体開放側となる端部(図4の右側
端部)がそれぞれ下方へ傾斜する傾斜部11a,11a
に形成されている。このため、ストロークの末端まで各
軸8,8をスライドさせて蓋体4を開放させれば、各軸
8,8が傾斜部11a,11aを移動する際に、蓋体4
のフリーとなった後端側が下がり、本体1の内釜収納部
13の上部開口エッジ14上をスライドしている蓋体4
の前端側が浮き上がり、図4に示すように蓋体4は各軸
8,8を中心に時計方向へ回転させられ、垂直方向に姿
勢を変える。
【0024】蓋体4は、図4に示すように内蓋7の基端
部の周りに張り出させて形成したガイドエッジ15が、
本体1の内釜収納部13の上部開口エッジ14に嵌り込
むことで、水平方向の自由回動が規制されるようになっ
ているとともに、前述の開放端での垂直姿勢の状態下で
は、蓋体全幅が本体1の蓋体挿入開口部1aの幅内に収
まるように寸法などが設定されている。このため、前述
の開放端での垂直姿勢の状態下でも左右方向の自由回動
(前述の水平方向自由回動に相当する動き)が規制され
るようになっている。更に本体1の上部開口エッジ14
は、蓋体4の下面周縁部と係合することで、蓋体4が各
軸8,8を中心に自由回動して蓋体両端部(図3の左右
端部)が本体1の内部に嵌り込むのを防止する機能も有
している。
【0025】本体1の前部上面の中央には、正面からみ
た左右方向の幅が30mm程度に設定された操作パネル1
6が配置され、操作ボタン17等、使用者が操作する必
要のあるスイッチ類が全て操作パネル16上に集約され
ている。また本体1の前部上面の操作パネル16を挟む
両側には、使用者の押さえ付け荷重を支持可能な所定面
積、ここでは奥行き100mm、左右方向幅90mmにそれ
ぞれ設定した平坦部18A,18Bが設けられていて、
これら平坦部18A,18Bを押さえ付けてもよいこと
が、前述の操作パネル16の配置等からも視覚的に使用
者が理解できるようになっている。すなわち、本体1の
前部上面の中央に、幅を制限して操作パネル16を配置
し、操作パネル16上に操作ボタン17等のスイッチ類
を全て集約することで、本体1の上面のなかで、上から
押さえつけることが許容されている部分と、操作パネル
部分16のように押さえつけては動作などにつながるた
め許容されない部分とにハッキリ区別することができ、
それを使用者に理解させることが容易となる。
【0026】また、本体1の底面からの高さを120mm
以下になるように設定してある。この本体1の高さや平
坦部18A,18Bの広さは、80歳以上の女性の手の
平均的な大きさに合わせたものである。すなわち、80
歳以上の女性の平均的な手の長さは最近のデータによる
と約170mm、掌部分の平均的な長さは約100mm、指
部分の平均的な長さは約70mmとなっている。従って、
平均的な大きさの手をもつ高齢者ならば、図7に示すよ
うに本体1を側面から上面にかけて片手で掌握すること
ができるし、平坦部18A,18Bを利用して肢体を支
えることも可能である。なお、本体1の高さや平坦部1
8A,18Bの広さは、80歳以上の女性の手の平均的
な大きさの変化に合わせて変更すればよい。
【0027】平坦部18A,18Bのうち、正面からみ
て右側に位置する平坦部18Bには、液晶表示部21お
よびLED表示部22などが配置されているが、これら
表示部21,22の表面は平坦部18Bと面一になるよ
うに設定されており、かつこれら表示部21,22は使
用者が操作する部分ではなく、操作する必要のあるスイ
ッチ類は全て中央の操作パネル16上に集約されている
ため、平坦部18Bを押さえ付けてもよいことが視覚的
に容易に理解できるようになっている。
【0028】また、図7に示すように手を本体1に完全
に沿わせた場合、第2関節または第1関節より先の部分
が本体1の上面、例えば平坦部18Aにかかる。第2関
節または第1関節を曲げて本体1を把握する場合、上面
(平坦部18A,18B)が本体1周側面の端から高さ
を変えずに水平に延びている場合、指に対するとっかか
りが希薄で、垂直方向に押さえ付けておくのに適してい
ない。そこで、図6に示すように周側面の上端部分が山
形19になるように上面(平坦部18A,18B)を本
体1の周側面上端部よりも10mm程度低くなるように設
定し、これにより手首を炊飯器底面と同じ高さにした姿
勢をとった時でも、図7の如く本体1を動かないように
片手で把握することができるようにしている。
【0029】前述のように構成される第1実施形態の電
気炊飯器において、炊飯機能については従来の電気炊飯
器と同じである。すなわち、家庭用交流電源(商用電
源)をコードによって取得し、本体1内部で適宜直流な
どへ変換を行ない利用する。本体1の内部には内釜10
が支持され、内釜10と対向する部分に、図示しない電
気的なヒータからなる加熱手段、あるいは電流を利用し
た電磁誘導方式の加熱手段が配置されており、加熱手段
に通電することで、水と米の入った内釜10を加熱し、
蓋体4から蒸気を逃がしながら炊飯が行われる。加熱手
段に電磁誘導方式を採用している場合は、本体1と内釜
10とが所定の間隔で近接し、本体1における内釜9と
の近接部分に電磁誘導のコイルが配される。これによ
り、水が蒸発し終わった時点で飯が炊ける。操作パネル
16は、この加熱の開始・終了および加熱量と加熱時間
とを設定し調節する前述の操作ボタン17等を有してお
り、その裏側本体1内に回路基板をもち、操作パネル1
6へのユーザの入力を基に機器を操作する。
【0030】米が炊き上がって飯となった後、飯をよそ
うには、まず蓋体4のロック解除操作部5を蓋体開方向
(後方)へ押圧して蓋体4のロック状態を解除し、その
まま押圧操作を続ける。これにより、蓋体4が直動機構
3のレール12,12に案内されてその内蓋7が内釜1
0の上面を後方にスライドし、そのストロークの後端側
で傾斜部11a,11aを移動する際に各軸8,8を中
心に図4でみて時計方向へ回転させられ、垂直方向の姿
勢をとり、安定するとともに、内釜10を露出させる。
【0031】食器に飯をもった後、蓋体4を閉じるに
は、垂直姿勢をとっている蓋体4を各軸8,8を中心に
図4でみて反時計方向へ回転させながら、蓋体上面の蓋
体閉操作部である凹部6に指を引っかけて、蓋体4を蓋
体閉方向(前方)のストロークの前端まで引き寄せる。
これにより、クランプ機構が自動的に働いて蓋体4を本
体1に固定する。
【0032】また、内釜10内が空になり、内釜10を
本体1から取り出すための蓋開作業や、米をといで次の
炊飯のために内釜10を本体1内にセツトするための蓋
閉作業も、前述と同様の手順により行う。
【0033】前述の蓋体開から蓋体閉までの一連の作業
中、使用者(身体機能の低下している高齢者)が肢体を
支える必要がある場合は、本体1の上面の平坦部18A
又は18Bや周側面上端の山形19部分を利用して肢体
を支えることができる。
【0034】このように、この第1実施形態において
は、本体1の高さばかりでなく、蓋体4を開けたときの
最大高さを従来よりも大幅に圧縮することができるの
で、使い勝手が向上する。
【0035】また、本体1の上面を利用して肢体を支え
ることができるので、安全性が向上する。
【0036】実施形態2.図8は本発明の請求項1,
2,3,4,10,11に係る調理器を示す平面図であ
り、図中、前述の第1実施形態のものと同一機能部には
同一符号を付し、説明を省略する。
【0037】この第2実施形態の調理器すなわち電気炊
飯器は、蓋体4の開閉方向を、本体1の正面からみて左
右方向に設定した点に特徴を有し、それ以外の構成は前
述の第1実施形態のものと同一である。つまり、蓋体4
の開閉方向が異なる以外は、前述の第1実施形態の持つ
機能を全て備えている。なお、蓋体4の開方向を左方
向、蓋体4の閉方向を右方向としたのは、単に右利きの
多い現状に合わせたものであり、逆向きに設定すること
で、左利きに対応させることができることは言うまでも
ない。
【0038】この第2実施形態の電気炊飯器において、
米が炊き上がって飯となった後、飯をよそうには、まず
蓋体4のロック解除操作部5を蓋体開方向(左方向)へ
押圧して蓋体4のロック状態を解除し、そのまま押圧操
作を続ける。これにより、蓋体4が直動機構3のレール
12,12に案内されてその内蓋が内釜の上面を左方向
にスライドし、その開側ストローク端で傾斜部11a,
11aを移動する際に各軸8,8(図4参照)を中心に
正面からみて反時計方向へ回転させられ、垂直方向の姿
勢をとり、安定するとともに、内釜を露出させる。
【0039】食器に飯をもった後、蓋体4を閉じるに
は、垂直姿勢をとっている蓋体4を各軸8,8(図4参
照)を中心に正面からみて時計方向へ回転させながら、
蓋体上面の蓋体閉操作部である凹部6に指を引っかけ
て、蓋体4を蓋体閉方向(右方向)の閉側ストローク端
まで引き寄せる。これにより、クランプ機構が自動的に
働いて蓋体4を本体1に固定する。
【0040】また、内釜内が空になり、内釜を本体1か
ら取り出すための蓋開作業や、米をといで次の炊飯のた
めに内釜を本体1内にセツトするための蓋閉作業も、前
述と同様の手順により行う。
【0041】前述の蓋体開から蓋体閉までの一連の作業
中、使用者(身体機能の低下している高齢者)が肢体を
支える必要がある場合は、本体1の上面の平坦部18A
又は18Bや周側面上端の山形19部分を利用して肢体
を支えることができる。
【0042】このように、この第2実施形態において
は、蓋体4を左右方向にスライドさせるだけでその開閉
を行うことができるので、電気炊飯器の奥行きの中間ま
で手を伸ばすだけで十分に蓋体4の開閉が可能となり、
使い勝手が更に向上する。また蓋体4の開閉操作を手近
で行なうことができるので、内釜などの高温部に触れる
可能性が低くなり、更に蓋開時の蒸気が手にかかること
もなくなって、安全性が一層向上する。なお、前述の第
1実施形態で説明したと同様に、ここでも蓋体4を開け
たときの最大高さを従来よりも大幅に圧縮していること
は言うまでもない。
【0043】実施形態3.図9乃至図11は本発明の請
求項5,6,7,8,9,10,11に係る調理器を示
すもので、図9はその引き出し側半割容器収納部を取り
外した状態の側面図、図10はその引き出し側半割容器
収納部の斜視図、図11はその容器支持体の斜視図であ
り、図中、前述の第2実施形態のものと同一機能部には
同一符号を付し、説明を省略する。
【0044】この第3実施形態の調理器すなわち電気炊
飯器は、加熱手段31を有し、本体1内で内釜10Aを
囲繞する容器収納手段32を半割構成とし、一方の半割
容器収納部32Aを本体側に配置するとともに、他方の
半割容器収納部32Bを本体1より水平方向に引き出し
可能に構成し、引き出し側半割容器収納部32Bを外部
に引き抜くことで、内釜10Aを本体1の横から出し入
れできるようにした点に特徴を有し、それ以外の構成は
前述の第2実施形態のものと同一である。つまり、この
第3実施形態の電気炊飯器は、前述の第2実施形態の持
つ機能を全て備えており、それに容器収納部の引き出し
機能が追加されたものである。
【0045】これを更に詳述すると、引き出し側半割容
器収納部32Bは、本体1の外殻を形成する外壁33の
一部33aと一体化されている。外壁の一部33aには
図示しないクランプ機構とロック解除操作部が設けら
れ、引き出し側半割容器収納部32Bを本体1内に最奥
まで挿入した際にクランプ機構が働き、引き出し側半割
容器収納部32Bを本体1側に固定できるようになって
いる。また加熱手段31も、本体側加熱手段31Aと、
引き出し側加熱手段31Bとに分割構成され、引き出し
側加熱手段31Bは、引き出し側半割容器収納部32B
の側面に設けた端子34が、引き出し側半割容器収納部
32Bを本体1内に納めた時に、本体1側の端子(図示
せず)と接触して電気的に接続されるようになってい
る。
【0046】内釜10Aは、加熱効率を向上させるため
に半球形状を呈し、その上部開口の縁に外向きフランジ
35を設けている。従って、各半割容器収納部32A,
32Bの内釜対向面となる窪み32a,32bも、内釜
10Aの外側の形状に沿わせて形成され、引き出し側半
割容器収納部32Bを本体1内に納めた時に、各窪み3
2a,32bが連続的に合体するようになっている。
【0047】本体側半割容器収納部32Aは、本体1内
で内釜10Aを支持する支持体36と一体化されてい
る。支持体36は、内釜10Aおよび引き出し側半割容
器収納部32Bが挿入される入口部37の両側に、内釜
10Aの外向きフランジ35を支持案内するガイド壁3
8,38を有するとともに、その奥部上面に、各ガイド
壁38,38の上面38a,38aから連続させて内釜
10Aの外向きフランジ35の形状に沿うエッジ39が
形成されている。また各ガイド壁上面38a,38aの
入口側先端には、内釜10A挿入時にその外向きフラン
ジ35を上方に摺動案内する斜面38b,38bが形成
され、内釜10Aを本体1の横から挿入する際に外向き
フランジ35が各ガイド壁38,38の端面に衝突する
のを防止できるようになっている。
【0048】なお、この第3実施形態の調理器すなわち
電気炊飯器においても、前述の第2実施形態と同一構成
を有する左右スライド式の蓋体4が設けられており、内
釜10Aの挿入、取り出しを本体1の上方より行うこと
も可能である。
【0049】この第3実施形態の電気炊飯器において、
米をといで炊飯のために内釜10Aを本体1内にセット
するには、まず引き出し側半割容器収納部32Bを本体
1より引き抜き、次いで水と米の入った内釜10Aを支
持体36の入口部37より横方向から本体1内に挿入す
る、あるいは水と米の入った内釜10Aを引き出し側半
割容器収納部32Bの窪み32bに嵌め込み、半割容器
収納部32Bと共に支持体36の入口部37より横方向
から本体1内に挿入する。
【0050】米が炊き上がって飯となった後、飯をよそ
うには、蓋体4のロック解除操作部5を蓋体開方向へ押
圧して蓋体4のロック状態を解除し、そのまま開側スト
ローク端まで押圧操作を続けて蓋体4を開き、内釜10
Aを露出させる。
【0051】食器に飯をもった後、蓋体4を閉じるに
は、垂直姿勢をとっている蓋体4を倒しながら蓋体上面
の蓋体閉操作部である凹部に指を引っかけて、蓋体4を
閉側ストローク端まで引き寄せる。これにより、クラン
プ機構が自動的に働いて蓋体4を本体1に固定する。
【0052】前述の本体1内への内釜10Aの横方向か
らのセッティングや蓋体開から蓋体閉までの一連の作業
中、使用者(身体機能の低下している高齢者)が肢体を
支える必要がある場合は、本体1の上面の平坦部18や
周側面上端の山形19部分を利用して肢体を支えること
ができる。
【0053】このように、この第3実施形態において
は、内釜10Aを本体1の横から挿入可能としているの
で、内釜10Aセッティング作業の軽減化が図れ、使い
勝手がより一層向上する。また蓋体4の開閉操作を手近
で行なうことができるので、内釜などの高温部に触れる
可能性が低くなり、かつ蓋開時の蒸気が手にかかること
もなくなって、安全性の確保が容易となる。なお、前述
の第1実施形態で説明したと同様に、ここでも蓋体4を
開けたときの最大高さを従来よりも大幅に圧縮している
ことは言うまでもない。
【0054】なお、引き出し側半割容器収納部32Bの
引き出し方向や、蓋体4の開閉方向は、目的(右利き
用、左利き用)に応じて変更可能であることは言うまで
もない。
【0055】また、ここでは内釜10Aを囲繞する容器
収納手段32を半割構成としている関係で、飯をよそう
時の安全性確保のため、蓋体4を併設したものを例に挙
げて説明したが、容器収納手段32を一体構成として本
体1から横方向へ引き出し可能とすることにより、蓋体
4を不要とすることができ、この場合には装置(調理
器)の全高を従来に比し大幅に圧縮することができる。
【0056】なお、前述の各実施形態ではいずれも直動
機構をレール(カム)と軸(カムフォロワ)とからなる
機構から構成したものを例に挙げて説明したが、直動機
構としてはそれ以外に例えば歯車やリンク機構等の採用
も可能であることは言うまでもない。
【0057】また、前述の各実施形態ではいずれも調理
器として電気炊飯器を例に挙げて説明したが、本体と、
本体にクランプ機構を介して固定される蓋体とを有し、
クランプ機構の解除操作により蓋体を開けて本体内に容
器を出し入れする方式の調理器であれば如何様なものに
も本発明を適用できることは言うまでもない。
【0058】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の発明によ
れば、蓋体を、水平方向の直動機構を介して本体に取り
付けるようにしたので、蓋体を開けたときの最大高さを
従来より大幅に圧縮することができ、高齢者でも調理に
関する必要作業全体の作業性が良くなり、使い勝手が向
上する。
【0059】また、請求項2の発明によれば、直動機構
を、蓋体に取り付けたスライダと、本体に取り付けられ
てスライダを案内し、スライダを介して蓋体の移動スト
ロークを規定するとともに垂直方向の動きを制限するレ
ールとから構成したので、直動機構を安価に構成するこ
とができる。
【0060】また、請求項3の発明によれば、レール
を、本体における蓋体両側に対向する位置にそれぞれ配
置した横長のリング体から形成するとともに、スライダ
を、蓋体両側よりそれぞれ突出して各リング体内に嵌入
する回動可能な軸から構成し、かつ各リング体における
蓋体開放側となる端部に、下方への傾斜部を設けたの
で、直動機構に回動機構の機能を付加することができ、
直動機構のストロークの短縮化が図れる。
【0061】また、請求項4の発明によれば、蓋体の開
閉方向を、本体正面からみて左右方向に設定したので、
蓋体の開閉操作を手近で行なうことができて、本体内の
容器などの高温部に触れる可能性が低くなり、蓋開時の
蒸気が手にかかることもなくなって、安全性が向上す
る。
【0062】また、請求項5の発明によれば、容器収納
手段を本体の外殻を形成する外壁の一部と一体化し、こ
の外壁と一体化した容器収納手段を本体より水平方向に
引き出し可能に構成するとともに、この容器収納手段の
容器収納部の表面に、この容器収納手段を本体に納めた
時に本体との間で電気的に接続される端子を設けたの
で、容器を本体の横から挿入することができ、容器セッ
ティング作業の軽減化が図れ、使い勝手がより一層向上
する。
【0063】また、請求項6の発明によれば、容器収納
手段を半割構成とし、一方の半割容器収納部を本体側
に、他方の半割容器収納部を引き出し側に、それぞれ配
置したので、引き出される容器収納手段の重量を軽減す
ることができ、容器を本体の横から挿入してセッティン
グする作業が容易となる。
【0064】また、請求項7の発明によれば、本体側の
半割容器収納部を、本体内で容器を支持する支持体と一
体化し、支持体は、容器および引き出し側の半割容器収
納部が挿入される入口部の両側に、容器上縁の外向きフ
ランジを支持案内するガイド壁をそれぞれ設けるととも
に、その奥部上面に、各ガイド壁の上面から連続して容
器の外向きフランジの形状に沿うエッジを形成したの
で、容器を本体内に横から挿入する作業が容易となる。
【0065】また、請求項8の発明によれば、各ガイド
壁上面の入口側先端に、容器挿入時にその外向きフラン
ジを上方に摺動案内する斜面を形成したので、容器を本
体の横から挿入する際に外向きフランジが各ガイド壁の
端面に衝突するのを防止することができる。
【0066】また、請求項9の発明によれば、引き出し
式容器収納手段を有するものの本体における容器収納部
上面に、水平方向の直動機構を介して蓋体を取り付けた
ので、容器の挿入、取り出しを本体の横からだけでな
く、本体の上方からも行うことができる。
【0067】また、請求項10の発明によれば、本体の
前部上面に、使用者の押さえ付け荷重を支持可能な所定
面積の平坦部を設けたので、調理に関する必要作業中に
使用者が平坦部を利用して肢体を支えることができる。
【0068】また、請求項11の発明によれば、本体の
前部上面の中央に操作パネルを配置し、その両側に、使
用者の押さえ付け荷重を支持する平坦部を配置したの
で、平坦部を押さえ付けてもよいことを使用者に視覚的
に容易に伝えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態に係る調理器の正面図
である。
【図2】 第1実施形態に係る調理器の側面図である。
【図3】 第1実施形態に係る調理器の平面図である。
【図4】 第1実施形態に係る調理器の蓋体取付機構の
側面図である。
【図5】 第1実施形態に係る調理器の本体前部上面の
平坦部を拡大して示す要部平面図である。
【図6】 第1実施形態に係る調理器の本体前部上面の
平坦部を拡大して示す要部側面図である。
【図7】 第1実施形態に係る調理器の使用者による本
体把持動作の説明図である。
【図8】 本発明の第2実施形態に係る調理器の平面図
である。
【図9】 本発明の第3実施形態に係る調理器の引き出
し側半割容器収納部を取り外した状態の側面図である。
【図10】 第3実施形態に係る調理器の引き出し側半
割容器収納部の斜視図である。
【図11】 第3実施形態に係る調理器の容器支持体の
斜視図である。
【図12】 第1従来例に係る調理器の縦断面図であ
る。
【図13】 第2従来例に係る調理器の側面図である。
【符号の説明】
1 本体、3 直動機構、4 蓋体、5 ロック解除操
作部、8 軸(スライダ)、10,10A 内釜(容
器)、11 リング体、11a リング体の傾斜部、1
2 レール、16 操作パネル、18A,18B 平坦
部、31 加熱手段、31A 本体側加熱手段、31B
引き出し側加熱手段、32 容器収納手段、32A
本体側半割容器収納部、32B 引き出し側半割容器収
納部、33a 外壁の一部、34 端子、35 外向き
フランジ、36 支持体、37 入口部、38 ガイド
壁、38b ガイド壁の斜面、39 エッジ。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と、該本体にクランプ機構を介して
    固定される蓋体とを有し、前記クランプ機構の解除操作
    により前記蓋体を開けて本体内に容器を出し入れする調
    理器において、 前記蓋体を、水平方向の直動機構を介して前記本体に取
    り付けたことを特徴とする調理器。
  2. 【請求項2】 直動機構を、蓋体に取り付けたスライダ
    と、本体に取り付けられて前記スライダを案内し、該ス
    ライダを介して前記蓋体の移動ストロークを規定すると
    ともに垂直方向の動きを制限するレールとから構成した
    ことを特徴とする請求項1記載の調理器。
  3. 【請求項3】 レールを、本体における蓋体両側に対向
    する位置にそれぞれ配置した横長のリング体から形成す
    るとともに、 スライダを、蓋体両側よりそれぞれ突出して各リング体
    内に嵌入する回動可能な軸から構成し、 かつ各リング体における蓋体開放側となる端部に、下方
    への傾斜部を設けたことを特徴とする請求項2記載の調
    理器。
  4. 【請求項4】 蓋体の開閉方向を、本体正面からみて左
    右方向に設定したことを特徴とする請求項1乃至請求項
    3のいずれかに記載の調理器。
  5. 【請求項5】 容器が出し入れされる本体と、前記容器
    の加熱手段を有しかつ前記本体内で前記容器を囲繞する
    容器収納手段とを備えた調理器において、 前記容器収納手段を前記本体の外殻を形成する外壁の一
    部と一体化し、この外壁と一体化した容器収納手段を本
    体より水平方向に引き出し可能に構成するとともに、該
    容器収納手段の容器収納部の表面に、該容器収納手段を
    本体に納めた時に該本体との間で電気的に接続される端
    子を設けたことを特徴とする調理器。
  6. 【請求項6】 容器収納手段を半割構成とし、一方の半
    割容器収納部を本体側に、他方の半割容器収納部を引き
    出し側に、それぞれ配置したことを特徴とする請求項5
    記載の調理器。
  7. 【請求項7】 本体側の半割容器収納部を、本体内で容
    器を支持する支持体と一体化し、該支持体は、容器およ
    び引き出し側の半割容器収納部が挿入される入口部の両
    側に、容器上縁の外向きフランジを支持案内するガイド
    壁をそれぞれ設けるとともに、その奥部上面に、前記各
    ガイド壁の上面から連続して容器の外向きフランジの形
    状に沿うエッジを形成したことを特徴とする請求項6記
    載の調理器。
  8. 【請求項8】 各ガイド壁上面の入口側先端に、容器挿
    入時にその外向きフランジを上方に摺動案内する斜面を
    形成したことを特徴とする請求項7記載の調理器。
  9. 【請求項9】 本体における容器収納部上面に、水平方
    向の直動機構を介して蓋体を取り付けたことを特徴とす
    る請求項5乃至請求項8のいずれかに記載の調理器。
  10. 【請求項10】 本体の前部上面に、使用者の押さえ付
    け荷重を支持可能な所定面積の平坦部を設けたことを特
    徴とする請求項1乃至請求項9のいずれかに記載の調理
    器。
  11. 【請求項11】 本体の前部上面の中央に操作パネルを
    配置し、その両側に、使用者の押さえ付け荷重を支持す
    る平坦部を配置したことを特徴とする請求項10記載の
    調理器。
JP8546398A 1998-03-31 1998-03-31 調理器 Pending JPH11276346A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013116407A (ja) * 2013-03-21 2013-06-13 Mitsubishi Electric Corp 調理装置
JP2013116408A (ja) * 2013-03-21 2013-06-13 Mitsubishi Electric Corp 調理装置
JP2021040829A (ja) * 2019-09-09 2021-03-18 アイリスオーヤマ株式会社 電気圧力鍋

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013116407A (ja) * 2013-03-21 2013-06-13 Mitsubishi Electric Corp 調理装置
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