JPH1127646A - 画像処理装置と画像処理方法 - Google Patents
画像処理装置と画像処理方法Info
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- JPH1127646A JPH1127646A JP9187215A JP18721597A JPH1127646A JP H1127646 A JPH1127646 A JP H1127646A JP 9187215 A JP9187215 A JP 9187215A JP 18721597 A JP18721597 A JP 18721597A JP H1127646 A JPH1127646 A JP H1127646A
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- screen
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 遠隔地で協調作業を行っている人物がどのよ
うな動作を行っているかを直観的に把握することができ
るようにした。 【解決手段】 スクリーン1の所定領域Aをカメラ5で
撮像し、第1及び第2の偏光フィルタ6、7を介して人
物映像のみを切り出し、相手端末である遠隔地の画像処
理装置に送信する。一方、スクリーン1に描画された描
画情報は協調作業用コンピュータ2で処理し、相手端末
の画像処理装置及び画像合成装置3に送信する。そし
て、画像合成装置3では相手端末から送られてきた人物
映像と前記コンピュータ2の出力映像とを合成し、プロ
ジェクタ4を介してスクリーン1に投影する。これによ
り、遠隔地で作業をしている人物映像が協調作業情報と
共にスクリーン1上に表示される。
うな動作を行っているかを直観的に把握することができ
るようにした。 【解決手段】 スクリーン1の所定領域Aをカメラ5で
撮像し、第1及び第2の偏光フィルタ6、7を介して人
物映像のみを切り出し、相手端末である遠隔地の画像処
理装置に送信する。一方、スクリーン1に描画された描
画情報は協調作業用コンピュータ2で処理し、相手端末
の画像処理装置及び画像合成装置3に送信する。そし
て、画像合成装置3では相手端末から送られてきた人物
映像と前記コンピュータ2の出力映像とを合成し、プロ
ジェクタ4を介してスクリーン1に投影する。これによ
り、遠隔地で作業をしている人物映像が協調作業情報と
共にスクリーン1上に表示される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像処理装置と画像
処理方法に関し、特に、所定回線に接続されて端末間で
の協調作業を支援する画像処理装置と、その画像処理方
法に関する。
処理方法に関し、特に、所定回線に接続されて端末間で
の協調作業を支援する画像処理装置と、その画像処理方
法に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】端末間での協調作業を
支援する画像処理システムとしては、従来より、図10
に示すように、人物A、B、Cが参加している第1の地
点51に第1のカメラ52、第1のプロジェクタ53及
び第1のスクリーン54を配し、人物D、E、Fが参加
している第2の地点55に第2のカメラ56、第2のプ
ロジェクタ57及び第2のスクリーン58を配し、さら
に第1のカメラ52と第2のプロジェクタ57とを第1
の回線59を介して接続し、第2のカメラ56と第1の
プロジェクタ53とを第2の回線60を介して接続した
ものが知られている。
支援する画像処理システムとしては、従来より、図10
に示すように、人物A、B、Cが参加している第1の地
点51に第1のカメラ52、第1のプロジェクタ53及
び第1のスクリーン54を配し、人物D、E、Fが参加
している第2の地点55に第2のカメラ56、第2のプ
ロジェクタ57及び第2のスクリーン58を配し、さら
に第1のカメラ52と第2のプロジェクタ57とを第1
の回線59を介して接続し、第2のカメラ56と第1の
プロジェクタ53とを第2の回線60を介して接続した
ものが知られている。
【0003】斯かる画像処理システムにおいては、例え
ば、第1のカメラ52で撮像された人物A、B、Cの画
像が第1の回線59を介して第2のプロジェクタ57に
送られ、該第2のプロジェクタ57により第2のスクリ
ーン58上に人物A、B、Cの画像が投影される。
ば、第1のカメラ52で撮像された人物A、B、Cの画
像が第1の回線59を介して第2のプロジェクタ57に
送られ、該第2のプロジェクタ57により第2のスクリ
ーン58上に人物A、B、Cの画像が投影される。
【0004】しかしながら、該画像処理システムにおい
ては、人物映像が第1及び第2のスクリーン54、58
に写し出されるのみであり、端末間においては単に映像
情報及び音声情報の交換しか行うことができない。つま
り、第1の地点51及び第2の地点55間で会話をする
程度の協調作業しか行うことができず、講演等で話題と
なっている事項をスクリーン上に視覚的に表示すること
ができない。このため、第1の地点51及び第2の地点
55の双方で前記話題を直観的に把握するのが困難な場
合があるという問題点があった。
ては、人物映像が第1及び第2のスクリーン54、58
に写し出されるのみであり、端末間においては単に映像
情報及び音声情報の交換しか行うことができない。つま
り、第1の地点51及び第2の地点55間で会話をする
程度の協調作業しか行うことができず、講演等で話題と
なっている事項をスクリーン上に視覚的に表示すること
ができない。このため、第1の地点51及び第2の地点
55の双方で前記話題を直観的に把握するのが困難な場
合があるという問題点があった。
【0005】また、この種の画像処理システムの他の従
来例としては、図11に示すように、協調作業用のアプ
リケーション・ソフトが内蔵された第1及び第2のコン
ピュータ61、62を双方向通信可能な通信網(ネット
ワーク)63を介して互いに接続し、さらにこれら第1
及び第2のコンピュータ61、62をペン入力機能を具
備した第1及び第2のスクリーン64、65に夫々接続
することにより、第1の地点51及び第2の地点55を
ネットワーク接続したものが知られている。
来例としては、図11に示すように、協調作業用のアプ
リケーション・ソフトが内蔵された第1及び第2のコン
ピュータ61、62を双方向通信可能な通信網(ネット
ワーク)63を介して互いに接続し、さらにこれら第1
及び第2のコンピュータ61、62をペン入力機能を具
備した第1及び第2のスクリーン64、65に夫々接続
することにより、第1の地点51及び第2の地点55を
ネットワーク接続したものが知られている。
【0006】斯かる画像処理システムにおいては、第1
及び第2のコンピュータ61、62上で協調作業用のア
プナケーション・ソフトを駆動させることにより、第1
のスクリーン64と第2のスクリーン65に同一の描画
情報を同時に表示することができ、第1の地点51及び
第2の地点55でのコンピュータの特徴を生かした協調
作業を行うことが可能となる。
及び第2のコンピュータ61、62上で協調作業用のア
プナケーション・ソフトを駆動させることにより、第1
のスクリーン64と第2のスクリーン65に同一の描画
情報を同時に表示することができ、第1の地点51及び
第2の地点55でのコンピュータの特徴を生かした協調
作業を行うことが可能となる。
【0007】しかしながら、該画像処理システムにおい
ては、図12に示すように、第2の地点55における人
物Gが講演を行っている場合、第2のスクリーン65に
写し出された描画情報が第1のスクリーン64にも同時
に写し出され、その結果前記描画情報については第1の
地点51及び第2の地点55で共有することができるも
のの、第2の地点55で講演等している人物Gの様子は
第1のスクリーン64には写し出されない。このように
該他の従来例においては、第2の地点55で講演等して
いる人物Gの様子が分からないため、講演等の様子を直
観的に把握することができず、極端な場合、第1の地点
51においては第2の地点55で講演等を行っている人
物Gを特定することができないという不具合があった。
ては、図12に示すように、第2の地点55における人
物Gが講演を行っている場合、第2のスクリーン65に
写し出された描画情報が第1のスクリーン64にも同時
に写し出され、その結果前記描画情報については第1の
地点51及び第2の地点55で共有することができるも
のの、第2の地点55で講演等している人物Gの様子は
第1のスクリーン64には写し出されない。このように
該他の従来例においては、第2の地点55で講演等して
いる人物Gの様子が分からないため、講演等の様子を直
観的に把握することができず、極端な場合、第1の地点
51においては第2の地点55で講演等を行っている人
物Gを特定することができないという不具合があった。
【0008】本発明はこのような事情に鑑みなされたも
のであって、遠隔地で協調作業を行っている人物がどの
ような動作を行っているかを直観的に把握することがで
きる画像処理装置と画像処理方法を提供することを目的
とする。
のであって、遠隔地で協調作業を行っている人物がどの
ような動作を行っているかを直観的に把握することがで
きる画像処理装置と画像処理方法を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の発明は、ネットワーク接続され、夫々
表示手段を有する端末間での協調作業を支援する画像処
理装置であって、前記表示手段内の所定領域に撮像され
た動画像を出力する動画像出力手段と、前記端末間にお
ける協調作業情報を処理する情報処理手段と、該情報処
理手段により処理された協調作業情報と前記動画像出力
手段により出力された動画像とを合成する画像合成手段
と、該画像合成手段により合成された画像を前記表示手
段に出力させる制御手段とを有していることを特徴とし
ている。
に請求項1記載の発明は、ネットワーク接続され、夫々
表示手段を有する端末間での協調作業を支援する画像処
理装置であって、前記表示手段内の所定領域に撮像され
た動画像を出力する動画像出力手段と、前記端末間にお
ける協調作業情報を処理する情報処理手段と、該情報処
理手段により処理された協調作業情報と前記動画像出力
手段により出力された動画像とを合成する画像合成手段
と、該画像合成手段により合成された画像を前記表示手
段に出力させる制御手段とを有していることを特徴とし
ている。
【0010】また、請求項7記載の発明は、ネットワー
クを介して互いに接続され、夫々表示手段を有する複数
の画像処理装置を設け、これら画像処理装置により端末
間での協調作業を支援する画像処理方法であって、所定
領域を撮像する撮像ステップと、前記撮像された動画像
を出力する動画像出力ステップと、前記端末間における
協調作業情報を処理する情報処理ステップと、該情報処
理ステップにより処理された協調作業情報と前記動画像
出力ステップに出力された動画像映像とを合成する画像
合成ステップと、該画像合成ステップにより合成された
画像を表示手段に出力させる制御ステップとを含むこと
を特徴としている。
クを介して互いに接続され、夫々表示手段を有する複数
の画像処理装置を設け、これら画像処理装置により端末
間での協調作業を支援する画像処理方法であって、所定
領域を撮像する撮像ステップと、前記撮像された動画像
を出力する動画像出力ステップと、前記端末間における
協調作業情報を処理する情報処理ステップと、該情報処
理ステップにより処理された協調作業情報と前記動画像
出力ステップに出力された動画像映像とを合成する画像
合成ステップと、該画像合成ステップにより合成された
画像を表示手段に出力させる制御ステップとを含むこと
を特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳説する。
に基づいて詳説する。
【0012】図1は本発明に係る画像処理装置の概略を
示すブロック構成図であって、該画像処理装置は、表示
画面上でのペン入力を受け付けるデジタイザ機能付きの
スクリーン1と、該スクリーン1に表示される描画情報
を協調作業用情報として処理し所定回線網(ネットワー
ク)を介して交信先の画像処理装置に配信する協調作業
用コンピュータ2と、協調作業用コンピュータ2のビデ
オ出力と前記交信先の画像処理装置から送信されてきた
ビデオ出力とが入力されて画像合成を行なう画像合成装
置3と、画像合成装置3からのビデオ出力を前記スクリ
ーン1に投影するプロジェクタ4と、該スクリーン1の
所定領域を撮像すると共に人物映像のみを交信先の画像
処理装置に出力するカメラ5とを有している。
示すブロック構成図であって、該画像処理装置は、表示
画面上でのペン入力を受け付けるデジタイザ機能付きの
スクリーン1と、該スクリーン1に表示される描画情報
を協調作業用情報として処理し所定回線網(ネットワー
ク)を介して交信先の画像処理装置に配信する協調作業
用コンピュータ2と、協調作業用コンピュータ2のビデ
オ出力と前記交信先の画像処理装置から送信されてきた
ビデオ出力とが入力されて画像合成を行なう画像合成装
置3と、画像合成装置3からのビデオ出力を前記スクリ
ーン1に投影するプロジェクタ4と、該スクリーン1の
所定領域を撮像すると共に人物映像のみを交信先の画像
処理装置に出力するカメラ5とを有している。
【0013】以下、上記画像処理装置と交信先の画像処
理装置は同様の構成であるとし、上記画像処理装置が第
1の地点に配され、交信先の画像処理装置が前記第1の
地点に対して遠隔地となる第2の地点に配されたものと
して詳述する。
理装置は同様の構成であるとし、上記画像処理装置が第
1の地点に配され、交信先の画像処理装置が前記第1の
地点に対して遠隔地となる第2の地点に配されたものと
して詳述する。
【0014】図2は上記画像処理装置の詳細を模式的に
示した全体構成図であって、スクリーン1の前面及びカ
メラ5のレンズの前面に偏光方向が互いに垂直となるよ
うに第1及び第2の偏光フィルタ6、7が夫々配設され
ている。そして、カメラ5は、スクリーン1上の点線で
囲まれた所定領域(図中、Aで示す)を撮像範囲として
撮像する。そして、図3に示すように、偏光方向が互い
に垂直である第1及び第2の偏光フィルタ6、7を透過
させることにより、カメラ5からは黒色の背景の上に前
記スクリーン1の前面で作業をしている人物映像が重な
った映像が出力される。このように本実施の形態におい
て、第1及び第2の偏光フィルタ6、7を使用して人物
映像を切り出すようにしたのは、例えば、コンピュータ
を使用して画像処理を行うことにより前記人物映像を切
り出すようにした場合は、複雑な演算処理が必要とな
り、かかる場合におけるソフトウェアの負荷が大きくな
るのを回避しようとしたためである。
示した全体構成図であって、スクリーン1の前面及びカ
メラ5のレンズの前面に偏光方向が互いに垂直となるよ
うに第1及び第2の偏光フィルタ6、7が夫々配設され
ている。そして、カメラ5は、スクリーン1上の点線で
囲まれた所定領域(図中、Aで示す)を撮像範囲として
撮像する。そして、図3に示すように、偏光方向が互い
に垂直である第1及び第2の偏光フィルタ6、7を透過
させることにより、カメラ5からは黒色の背景の上に前
記スクリーン1の前面で作業をしている人物映像が重な
った映像が出力される。このように本実施の形態におい
て、第1及び第2の偏光フィルタ6、7を使用して人物
映像を切り出すようにしたのは、例えば、コンピュータ
を使用して画像処理を行うことにより前記人物映像を切
り出すようにした場合は、複雑な演算処理が必要とな
り、かかる場合におけるソフトウェアの負荷が大きくな
るのを回避しようとしたためである。
【0015】また、協調作業用コンピュータ2には、図
4に示すように、スクリーン1からの描画情報が入力さ
れ、該描画情報に基づいて所定の情報処理がなされ、そ
の処理結果が協調作業情報として該協調作業用コンピュ
ータ2から出力される。
4に示すように、スクリーン1からの描画情報が入力さ
れ、該描画情報に基づいて所定の情報処理がなされ、そ
の処理結果が協調作業情報として該協調作業用コンピュ
ータ2から出力される。
【0016】さらに、図5に示すように、協調作業用コ
ンピュータ2からのビデオ出力及び第2の地点の画像処
理装置から送信されてきたビデオ出力としての人物映像
が、画像合成装置3に入力され、画像合成を行なう。す
なわち、第2の地点の画像処理装置から送信されてくる
画像は黒色の背景色の上に第2の地点のスクリーン前面
で作業をしている人物の画像が重なったものであり、ク
ロマキー合成により画像合成を行なう。そして、画像合
成装置3からのビデオ出力はプロジェクタ4に入力さ
れ、スクリーン1に投影される。
ンピュータ2からのビデオ出力及び第2の地点の画像処
理装置から送信されてきたビデオ出力としての人物映像
が、画像合成装置3に入力され、画像合成を行なう。す
なわち、第2の地点の画像処理装置から送信されてくる
画像は黒色の背景色の上に第2の地点のスクリーン前面
で作業をしている人物の画像が重なったものであり、ク
ロマキー合成により画像合成を行なう。そして、画像合
成装置3からのビデオ出力はプロジェクタ4に入力さ
れ、スクリーン1に投影される。
【0017】このようにして協調作業を支援することに
より、図6(a)に示すように、第1の地点9ではスク
リーン1上に協調作業用情報と共に第2の地点10で作
業をしている人物の動作内容が写し出され、また、図6
(b)に示すように、第2の地点10ではスクリーン1
上に協調作業用情報と共に第2の地点9で作業をしてい
る人物の動作内容が写し出されることとなり、第1及び
第2の地点9、10の双方の地点において講演等の参加
者はその講演内容を容易に直観的に把握することができ
る。
より、図6(a)に示すように、第1の地点9ではスク
リーン1上に協調作業用情報と共に第2の地点10で作
業をしている人物の動作内容が写し出され、また、図6
(b)に示すように、第2の地点10ではスクリーン1
上に協調作業用情報と共に第2の地点9で作業をしてい
る人物の動作内容が写し出されることとなり、第1及び
第2の地点9、10の双方の地点において講演等の参加
者はその講演内容を容易に直観的に把握することができ
る。
【0018】図7は画像処理装置の他の実施の態様を示
す全体構成図であって、先の実施の態様におけるスクリ
ーン1と同様の大きさの第1のスクリーン11の他、該
第1のスクリーン11よりも表面積の大きい第2のスク
リーン12が前記第1のスクリーンと重畳して設けら
れ,カメラ5は、第2のスクリーン12の表示領域が撮
像可能範囲とされている。したがって、第1及び第2の
偏光フィルタ6、7を介して前記表示領域を撮像したカ
メラ5からは、第2のスクリーン12の枠内で作業をし
ている人物映像のみが切り出されて、該人物映像が第2
の地点の画像処理装置に送信されることとなる。
す全体構成図であって、先の実施の態様におけるスクリ
ーン1と同様の大きさの第1のスクリーン11の他、該
第1のスクリーン11よりも表面積の大きい第2のスク
リーン12が前記第1のスクリーンと重畳して設けら
れ,カメラ5は、第2のスクリーン12の表示領域が撮
像可能範囲とされている。したがって、第1及び第2の
偏光フィルタ6、7を介して前記表示領域を撮像したカ
メラ5からは、第2のスクリーン12の枠内で作業をし
ている人物映像のみが切り出されて、該人物映像が第2
の地点の画像処理装置に送信されることとなる。
【0019】そして、画像合成装置3においては、協調
作業用コンピュータ2からの出力の大きさと第2の地点
から送信されてくる映像の大きさの比が第1のスクリー
ン11の表面積と第2のスクリーン12の表面積の大き
さの比に等しくなるように画像合成される。
作業用コンピュータ2からの出力の大きさと第2の地点
から送信されてくる映像の大きさの比が第1のスクリー
ン11の表面積と第2のスクリーン12の表面積の大き
さの比に等しくなるように画像合成される。
【0020】これにより、先の実施の形態では第1の地
点9においてスクリーン1の枠外で人物が作業をしてい
る場合は、図8(a)に示すように、第1の地点9では
作業内容を直観的に把握できるものの、第2の地点10
では人物映像が送信されないため作業内容の直観的な把
握ができない場合があり得るが、本他の実施の形態で
は、図9(a)に示すように、第1のスクリーン11の
表示領域外で作業をしていても、その作業が第2のスク
リーン12の表示領域内で行なわれている限り、第1の
地点9の人物映像が第2の地点10にも送信され、第2
の地点10においても第1の地点9と同様、作業をして
いる人物の動作内容を直観的に把握することができる。
点9においてスクリーン1の枠外で人物が作業をしてい
る場合は、図8(a)に示すように、第1の地点9では
作業内容を直観的に把握できるものの、第2の地点10
では人物映像が送信されないため作業内容の直観的な把
握ができない場合があり得るが、本他の実施の形態で
は、図9(a)に示すように、第1のスクリーン11の
表示領域外で作業をしていても、その作業が第2のスク
リーン12の表示領域内で行なわれている限り、第1の
地点9の人物映像が第2の地点10にも送信され、第2
の地点10においても第1の地点9と同様、作業をして
いる人物の動作内容を直観的に把握することができる。
【0021】又、本実施例では人物部分を割り出して合
成したが本発明はこれに限らず人物部分を含む画像を送
信するものであればよい。
成したが本発明はこれに限らず人物部分を含む画像を送
信するものであればよい。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように本発明に係る画像処
理装置及び画像処理方法によれば、交信先から送信され
てくる人物を含む動画像と情報処理装置の映像出力とを
画像合成して投影することにより、遠隔地の人物が現在
どのような動作を行なっているかを動画として視覚的・
直観的に把握することができる。すなわち、遠隔にいる
人物の映像が表示手段に投影されるため、誰が何をして
いるかを一目瞭然に把握することができ、遠隔地との間
での意思疎通を円滑に行なうことができ、作業上の誤解
等を回避することができ、協調作業の生産性向上を図る
ことができる。
理装置及び画像処理方法によれば、交信先から送信され
てくる人物を含む動画像と情報処理装置の映像出力とを
画像合成して投影することにより、遠隔地の人物が現在
どのような動作を行なっているかを動画として視覚的・
直観的に把握することができる。すなわち、遠隔にいる
人物の映像が表示手段に投影されるため、誰が何をして
いるかを一目瞭然に把握することができ、遠隔地との間
での意思疎通を円滑に行なうことができ、作業上の誤解
等を回避することができ、協調作業の生産性向上を図る
ことができる。
【図1】本発明に係る画像処理装置の一実施の形態を示
すブロック構成図である。
すブロック構成図である。
【図2】上記画像処理装置の詳細を模式的に示した全体
構成図である。
構成図である。
【図3】映像切出手段により人物映像を切り出す様子を
示した図である。
示した図である。
【図4】協調作業情報処理を説明するための図である。
【図5】画像合成を説明するための図である。
【図6】本実施の形態の実施結果を示す図である。
【図7】画像処理装置の他の実施の形態を示す全体構成
図である。
図である。
【図8】カメラの撮像が可能とされたスクリーンの枠外
に人物が在る場合の第1の地点及び第2の地点の様子を
示した図である。
に人物が在る場合の第1の地点及び第2の地点の様子を
示した図である。
【図9】他の実施の形態の実施結果を示す図である。
【図10】第1の従来例の概念図である。
【図11】第2の従来例の概念図である。
【図12】第2の従来例の問題点を説明するための図で
ある。
ある。
1 スクリーン(表示手段) 2 協調作業用コンピュータ(情報処理装置) 3 画像合成装置(画像合成手段) 4 プロジェクタ(投影手段) 5 カメラ(撮像手段、人物映像出力手段) 6 第1の偏光フィルタ(人物映像出力手段) 7 第2の偏光フィルタ(人物映像出力手段) 11 第1のスクリーン(表示手段) 12 第2のスクリーン(表示手段)
Claims (11)
- 【請求項1】 ネットワーク接続され、夫々表示手段を
有する端末間での協調作業を支援する画像処理装置であ
って、 前記表示手段内の所定領域に撮像された動画像を出力す
る動画像出力手段と、前記端末間における協調作業情報
を処理する情報処理手段と、該情報処理手段により処理
された協調作業情報と前記動画像出力手段により出力さ
れた動画像とを合成する画像合成手段と、該画像合成手
段により合成された画像を前記表示手段に出力させる制
御手段とを有していることを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 前記表示手段が、ペン入力を受け付ける
ペン入力手段を具備していることを特徴とする請求項1
記載の画像処理装置。 - 【請求項3】 前記動画像出力手段は、前記所定領域を
撮像する撮像手段と、前記表示手段と前記撮像手段との
間に介装された偏光フィルタとから構成され、 前記偏光フィルタが、前記表示手段の前面及び前記撮像
手段のレンズ前面に偏光方向が互いに垂直となるように
夫々配設されていることを特徴とする請求項1又は請求
項2記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 前記所定領域は、前記表示手段上に固定
された表示領域であることを特徴とする請求項1乃至請
求項3のいずれかに記載の画像処理装置。 - 【請求項5】 前記表示手段が、第1のスクリーンと、
該第1のスクリーンに対して重畳的に配設された該第1
のスクリーンより表面積の大きい第2のスクリーンとを
有すると共に、前記所定領域は前記第2のスクリーンの
表示領域とされ、 前記画像合成手段が、前記情報処理手段からの出力画像
の大きさと前記動画像出力手段により出力された相手端
末からの動画像の出力画像の大きさとの比と、前記第1
のスクリーンの表面積と前記第2のスクリーンの表面積
との比とが等しくなるように画像合成し、 前記制御手段が、前記情報処理手段からの出力画像を前
記第1のスクリーンに投影し、前記動画像を前記第2の
スクリーンに投影することを特徴とする請求項1乃至請
求項3のいずれかに記載の画像処理装置。 - 【請求項6】 前記動画像出力手段は、撮像された動画
像から人物画像のみを切り出して出力する人物画像出力
手段であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のい
ずれかに記載の画像処理装置。 - 【請求項7】 ネットワークを介して互いに接続され、
夫々表示手段を有する複数の画像処理装置を設け、これ
ら画像処理装置により端末間での協調作業を支援する画
像処理方法であって、 所定領域を撮像する撮像ステップと、前記撮像された動
画像を出力する動画像出力ステップと、前記端末間にお
ける協調作業情報を処理する情報処理ステップと、該情
報処理ステップにより処理された協調作業情報と前記動
画像出力ステップに出力された動画像映像とを合成する
画像合成ステップと、該画像合成ステップにより合成さ
れた画像を表示手段に出力させる制御ステップとを含む
ことを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項8】 前記表示手段は、ペン入力を受け付ける
ことを特徴とする請求項7記載の画像処理方法。 - 【請求項9】 前記表示手段の前面及び前記所定領域を
撮像する前記撮像装置のレンズ前面に偏光方向が互いに
垂直となるように偏光フィルタを配設し、前記撮像装置
により撮像される人物映像を前記偏光フィルタにより切
り出すことを特徴とする請求項7又は請求項8記載の画
像処理方法。 - 【請求項10】 前記所定領域は、前記表示手段上に固
定された表示領域であることを特徴とする請求項7乃至
請求項9のいずれかに記載の画像処理方法。 - 【請求項11】 前記表示手段が、第1のスクリーン
と、該第1のスクリーンに対して重畳的に配設された該
第1のスクリーンより表面積の大きい第2のスクリーン
とを有すると共に、前記第2のスクリーンの表示領域を
前記所定領域とし、 前記画像合成ステップは、前記情報処理手段からの出力
画像の大きさと前記動画像出力手段により出力された相
手端末からの動画像の出力画像の大きさとの比と、前記
第1のスクリーンの表面積と前記第2のスクリーンの表
面積との比とが等しくなるように画像合成し、 前記制御ステップは、前記情報処理ステップからの出力
画像を前記第1のスクリーンに投影し、前記動画像を前
記第2のスクリーンに投影することを特徴とする請求項
7乃至請求項9のいずれかに記載の画像処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9187215A JPH1127646A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 画像処理装置と画像処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9187215A JPH1127646A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 画像処理装置と画像処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1127646A true JPH1127646A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=16202096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9187215A Pending JPH1127646A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 画像処理装置と画像処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1127646A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012005039A (ja) * | 2010-06-21 | 2012-01-05 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 会議システム |
-
1997
- 1997-06-30 JP JP9187215A patent/JPH1127646A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012005039A (ja) * | 2010-06-21 | 2012-01-05 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 会議システム |
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