JPH1127648A - ビデオファイル配信方式 - Google Patents
ビデオファイル配信方式Info
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- JPH1127648A JPH1127648A JP9175671A JP17567197A JPH1127648A JP H1127648 A JPH1127648 A JP H1127648A JP 9175671 A JP9175671 A JP 9175671A JP 17567197 A JP17567197 A JP 17567197A JP H1127648 A JPH1127648 A JP H1127648A
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- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コントロールサーバがクライアントから受け
取るビデオファイル配信要求の処理を分散することで、
ビデオファイル配信サービスが停止することを防ぎ、ク
ライアントへのサービス提供を円滑に行うことを目的と
する。 【解決手段】 ビデオファイルを配信するための複数の
ビデオサーバと、配信されたビデオファイルを受信して
再生する複数のクライアントと、クライアントからのビ
デオファイル配信要求に基づいて配信元となるビデオサ
ーバを決定する複数のコントロールサーバがネットワー
クで接続されたマルチメディアサーバシステムにおい
て、クライアントがコントロールサーバを優先順位付け
したコントロールサーバテーブルを保持し、このテーブ
ルに基づいて配信要求を送出するコントロールサーバを
決定する。
取るビデオファイル配信要求の処理を分散することで、
ビデオファイル配信サービスが停止することを防ぎ、ク
ライアントへのサービス提供を円滑に行うことを目的と
する。 【解決手段】 ビデオファイルを配信するための複数の
ビデオサーバと、配信されたビデオファイルを受信して
再生する複数のクライアントと、クライアントからのビ
デオファイル配信要求に基づいて配信元となるビデオサ
ーバを決定する複数のコントロールサーバがネットワー
クで接続されたマルチメディアサーバシステムにおい
て、クライアントがコントロールサーバを優先順位付け
したコントロールサーバテーブルを保持し、このテーブ
ルに基づいて配信要求を送出するコントロールサーバを
決定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオファイルを
リアルタイムで配信するビデオファイルの配信方式に関
し、中でも特に、ビデオファイル配信サーバの負荷を分
散することにより、配信サービスを円滑に行うことを目
的としたビデオファイルの配信処理方式に関するもので
ある。
リアルタイムで配信するビデオファイルの配信方式に関
し、中でも特に、ビデオファイル配信サーバの負荷を分
散することにより、配信サービスを円滑に行うことを目
的としたビデオファイルの配信処理方式に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来例におけるマルチメディ
アサーバシステムの構成を示す図である。図では、複数
台のビデオサーバ、1台のコントロールサーバ、複数台
のクライアントから構成されるマルチメディアサーバシ
ステムにおいて、ビデオサーバが2台、クライアントが
3台からなる場合を示している。また、図において、1
0、11はビデオサーバ、20はコントロールサーバ、
30、31、32はクライアントを示している。また、
4は、ビデオサーバ、コントロールサーバ、クライアン
トを相互に接続するEthernetのようなネットワ
ーク媒体である。
アサーバシステムの構成を示す図である。図では、複数
台のビデオサーバ、1台のコントロールサーバ、複数台
のクライアントから構成されるマルチメディアサーバシ
ステムにおいて、ビデオサーバが2台、クライアントが
3台からなる場合を示している。また、図において、1
0、11はビデオサーバ、20はコントロールサーバ、
30、31、32はクライアントを示している。また、
4は、ビデオサーバ、コントロールサーバ、クライアン
トを相互に接続するEthernetのようなネットワ
ーク媒体である。
【0003】次に、動作について説明する。クライアン
ト30がビデオファイルの配信を要求する場合、その配
信要求はシステム内に1台だけ存在するコントロールサ
ーバ20に対して行っていた。配信要求を受け取ったコ
ントロールサーバ20は、コントロールサーバが保持し
ているビデオサーバ決定機構を利用して、ビデオサーバ
の負荷が分散するように配信元となるビデオサーバを決
定する。ここで、配信元となるビデオサーバが、ビデオ
サーバ10に決定されたとして説明する。配信元ビデオ
サーバの決定後の処理には、次の2種類の方法がある。
一つは、決定したビデオサーバ10に対してコントロー
ルサーバ20が要求を出し、ビデオサーバ10からクラ
イアント30に対してビデオファイルを配信する方法で
ある。もう一つは、コントロールサーバ20がクライア
ント30に対して配信元がビデオサーバ10となったこ
とを通知し、それを受け取ったクライアント30が通知
されたビデオサーバ10に対して配信要求を出し、最終
的にビデオサーバ10が配信を開始するという方法であ
る。
ト30がビデオファイルの配信を要求する場合、その配
信要求はシステム内に1台だけ存在するコントロールサ
ーバ20に対して行っていた。配信要求を受け取ったコ
ントロールサーバ20は、コントロールサーバが保持し
ているビデオサーバ決定機構を利用して、ビデオサーバ
の負荷が分散するように配信元となるビデオサーバを決
定する。ここで、配信元となるビデオサーバが、ビデオ
サーバ10に決定されたとして説明する。配信元ビデオ
サーバの決定後の処理には、次の2種類の方法がある。
一つは、決定したビデオサーバ10に対してコントロー
ルサーバ20が要求を出し、ビデオサーバ10からクラ
イアント30に対してビデオファイルを配信する方法で
ある。もう一つは、コントロールサーバ20がクライア
ント30に対して配信元がビデオサーバ10となったこ
とを通知し、それを受け取ったクライアント30が通知
されたビデオサーバ10に対して配信要求を出し、最終
的にビデオサーバ10が配信を開始するという方法であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のマルチメディア
サーバシステムは以上のようにして構成されていたの
で、クライアントのすべての配信要求は、コントロール
サーバに集中することになる。そのため、コントロール
サーバが停止するなどして、クライアントからの配信要
求を処理出来ない状態になると、ビデオサーバ自身はビ
デオファイル配信が可能な状態にあっても、マルチメデ
ィアサーバシステム全体としては配信サービスが停止し
てしまうという問題点があった。また、クライアント数
が増加して配信要求が増加すると、ビデオサーバはビデ
オファイル配信をすぐに開始できる状態にあったとして
も、コントロールサーバの配信要求処理の負荷が増加し
て、クライアントがビデオファイル配信サービスの提供
を受けるまでの待ち時間が長くなってしまうという問題
点があった。
サーバシステムは以上のようにして構成されていたの
で、クライアントのすべての配信要求は、コントロール
サーバに集中することになる。そのため、コントロール
サーバが停止するなどして、クライアントからの配信要
求を処理出来ない状態になると、ビデオサーバ自身はビ
デオファイル配信が可能な状態にあっても、マルチメデ
ィアサーバシステム全体としては配信サービスが停止し
てしまうという問題点があった。また、クライアント数
が増加して配信要求が増加すると、ビデオサーバはビデ
オファイル配信をすぐに開始できる状態にあったとして
も、コントロールサーバの配信要求処理の負荷が増加し
て、クライアントがビデオファイル配信サービスの提供
を受けるまでの待ち時間が長くなってしまうという問題
点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、複数台のビデオサーバ、コント
ロールサーバ、複数台のクライアントがネットワークに
より接続されているマルチメディアサーバシステムにお
いて、コントロールサーバがクライアントから受け取る
ビデオファイル配信要求の処理を分散することにより、
ビデオファイル配信サービスが停止することを防ぎ、ク
ライアントへのサービス提供を円滑に行うビデオファイ
ルの配信負荷の分散方式を提供することを目的とする。
ためになされたもので、複数台のビデオサーバ、コント
ロールサーバ、複数台のクライアントがネットワークに
より接続されているマルチメディアサーバシステムにお
いて、コントロールサーバがクライアントから受け取る
ビデオファイル配信要求の処理を分散することにより、
ビデオファイル配信サービスが停止することを防ぎ、ク
ライアントへのサービス提供を円滑に行うビデオファイ
ルの配信負荷の分散方式を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係わるビデ
オファイル配信方式は、ビデオファイルを配信するため
の複数のビデオサーバと、配信されたビデオファイルを
受信して再生する複数のクライアントと、クライアント
からのビデオファイル配信要求に基づいて配信元となる
ビデオサーバを決定する複数のコントロールサーバがネ
ットワークで接続されたマルチメディアサーバシステム
において、クライアントはコントロールサーバを優先順
位付けしたコントロールサーバテーブルを保持し、該テ
ーブルに基づいて配信要求を送出するコントロールサー
バを決定するようにしたものである。
オファイル配信方式は、ビデオファイルを配信するため
の複数のビデオサーバと、配信されたビデオファイルを
受信して再生する複数のクライアントと、クライアント
からのビデオファイル配信要求に基づいて配信元となる
ビデオサーバを決定する複数のコントロールサーバがネ
ットワークで接続されたマルチメディアサーバシステム
において、クライアントはコントロールサーバを優先順
位付けしたコントロールサーバテーブルを保持し、該テ
ーブルに基づいて配信要求を送出するコントロールサー
バを決定するようにしたものである。
【0007】第2の発明は第1の発明に係わるビデオフ
ァイル配信方式において、各クライアントがシステムに
追加される際に、複数のコントロールサーバのうち一台
のコントロールサーバを記憶しておき、クライアントが
起動された時点で上記の記憶されたコントロールサーバ
からコントロールサーバテーブルを取得するようにした
ものである。
ァイル配信方式において、各クライアントがシステムに
追加される際に、複数のコントロールサーバのうち一台
のコントロールサーバを記憶しておき、クライアントが
起動された時点で上記の記憶されたコントロールサーバ
からコントロールサーバテーブルを取得するようにした
ものである。
【0008】第3の発明は第1の発明に係わるビデオフ
ァイル配信方式において、コントロールサーバテーブル
が、各クライアント毎に優先度の異なるコントロールサ
ーバテーブルを保持するようにしたものである。
ァイル配信方式において、コントロールサーバテーブル
が、各クライアント毎に優先度の異なるコントロールサ
ーバテーブルを保持するようにしたものである。
【0009】第4の発明は第3の発明に係わるビデオフ
ァイル配信方式において、各クライアントがシステムに
追加される際に、複数のコントロールサーバのうち一台
のコントロールサーバを記憶しておき、クライアントが
起動された時点で上記の記憶されたコントロールサーバ
から各クライアント毎に優先度の異なるコントロールサ
ーバテーブルを取得するようにしたものである。
ァイル配信方式において、各クライアントがシステムに
追加される際に、複数のコントロールサーバのうち一台
のコントロールサーバを記憶しておき、クライアントが
起動された時点で上記の記憶されたコントロールサーバ
から各クライアント毎に優先度の異なるコントロールサ
ーバテーブルを取得するようにしたものである。
【0010】第5の発明は第3の発明に係わるビデオフ
ァイル配信方式において、各クライアントがシステムに
追加される際に、複数のコントロールサーバのうち一台
のコントロールサーバを記憶しておき、クライアントが
起動された時点で上記の記憶されたコントロールサーバ
の負荷の履歴情報に基づいて動的に生成されたコントロ
ールサーバテーブルを取得するようにしたものである。
ァイル配信方式において、各クライアントがシステムに
追加される際に、複数のコントロールサーバのうち一台
のコントロールサーバを記憶しておき、クライアントが
起動された時点で上記の記憶されたコントロールサーバ
の負荷の履歴情報に基づいて動的に生成されたコントロ
ールサーバテーブルを取得するようにしたものである。
【0011】第6の発明に係わるビデオファイル配信方
式は、ビデオファイルを配信するための複数のビデオサ
ーバと、配信されたビデオファイルを受信して再生する
複数のクライアントと、クライアントからのビデオファ
イル配信要求に基づいて配信元となるビデオサーバを決
定する複数のコントロールサーバがネットワークで接続
されたマルチメディアサーバシステムにおいて、クライ
アントは配信要求を上記全てのコントロールサーバに対
して同報通信し、応答のあったコントロールサーバから
1台を選択して配信処理を行うようにしたものである。
式は、ビデオファイルを配信するための複数のビデオサ
ーバと、配信されたビデオファイルを受信して再生する
複数のクライアントと、クライアントからのビデオファ
イル配信要求に基づいて配信元となるビデオサーバを決
定する複数のコントロールサーバがネットワークで接続
されたマルチメディアサーバシステムにおいて、クライ
アントは配信要求を上記全てのコントロールサーバに対
して同報通信し、応答のあったコントロールサーバから
1台を選択して配信処理を行うようにしたものである。
【0012】第7の発明は第6の発明に係わるビデオフ
ァイル配信方式において、コントロールサーバは該サー
バ間で優先権を設定し、優先権を保持しているコントロ
ールサーバのみがクライアントに対して応答するように
したものである。
ァイル配信方式において、コントロールサーバは該サー
バ間で優先権を設定し、優先権を保持しているコントロ
ールサーバのみがクライアントに対して応答するように
したものである。
【0013】
実施の形態1.本発明の第1の実施形態について、図1
乃至図3に基づいて説明する。図1は、本発明における
リアルタイムビデオファイル配信システムのシステム構
成の一例を表すブロック図である。図において、10、
11はビデオサーバ、20、21はコントロールサー
バ、30乃至32はクライアント、4はネットワークで
ある。ビデオサーバ、コントロールサーバ、クライアン
トはそれぞれ、システム上に複数台存在する。ビデオサ
ーバ10と11は、クライアント30、31、32に対
して、リアルタイムにビデオファイルを配信する機能を
有する装置である。コントロールサーバ20、21は、
システム内に存在するビデオサーバ10、11から、ク
ライアントにビデオファイルを配信するためのビデオサ
ーバを選択する機能を有し、システム管理を行う装置で
ある。クライアント30、31、32は、ビデオサーバ
10と11から配信するビデオファイルを受信し、再生
するための装置である。ネットワーク4は、ビデオサー
バ10、11、コントロールサーバ20、21、クライ
アント30、31、32を接続しているEtherne
t等の媒体である。クライアント30、31、32は、
コントロールサーバ20、21のいずれかに、ビデオフ
ァイル配信要求を行う。配信要求を受け取ったコントロ
ールサーバは、コントロールサーバが備えるビデオサー
バの負荷分散を実現するビデオサーバ決定機構を利用し
て、配信元となるビデオサーバを決定する。ここで、配
信元となるビデオサーバが、ビデオサーバ10に決定し
たとして説明する。配信元ビデオサーバの決定後の処理
には、2種類の方法がある。一つは、決定したビデオサ
ーバ10に対し、コントロールサーバ20が要求を出
し、ビデオサーバ10からクライアント30に対してビ
デオファイルを配信する方法である。もう一つは、コン
トロールサーバ20がクライアント30に対して配信元
がビデオサーバ10となったことを通知し、それを受け
取ったクライアント30が通知されたビデオサーバ10
に対して配信要求を出し、最終的にビデオサーバ10が
配信を開始するという方法である。本実施形態では、ビ
デオサーバとクライアントは何台接続されていても良
い。一方、コントロールサーバは、2台以上接続されて
いる必要がある。また、ビデオサーバ、コントロールサ
ーバ、クライアントが相互に通信することが可能であれ
ば、ネットワークの接続形態は問わない。
乃至図3に基づいて説明する。図1は、本発明における
リアルタイムビデオファイル配信システムのシステム構
成の一例を表すブロック図である。図において、10、
11はビデオサーバ、20、21はコントロールサー
バ、30乃至32はクライアント、4はネットワークで
ある。ビデオサーバ、コントロールサーバ、クライアン
トはそれぞれ、システム上に複数台存在する。ビデオサ
ーバ10と11は、クライアント30、31、32に対
して、リアルタイムにビデオファイルを配信する機能を
有する装置である。コントロールサーバ20、21は、
システム内に存在するビデオサーバ10、11から、ク
ライアントにビデオファイルを配信するためのビデオサ
ーバを選択する機能を有し、システム管理を行う装置で
ある。クライアント30、31、32は、ビデオサーバ
10と11から配信するビデオファイルを受信し、再生
するための装置である。ネットワーク4は、ビデオサー
バ10、11、コントロールサーバ20、21、クライ
アント30、31、32を接続しているEtherne
t等の媒体である。クライアント30、31、32は、
コントロールサーバ20、21のいずれかに、ビデオフ
ァイル配信要求を行う。配信要求を受け取ったコントロ
ールサーバは、コントロールサーバが備えるビデオサー
バの負荷分散を実現するビデオサーバ決定機構を利用し
て、配信元となるビデオサーバを決定する。ここで、配
信元となるビデオサーバが、ビデオサーバ10に決定し
たとして説明する。配信元ビデオサーバの決定後の処理
には、2種類の方法がある。一つは、決定したビデオサ
ーバ10に対し、コントロールサーバ20が要求を出
し、ビデオサーバ10からクライアント30に対してビ
デオファイルを配信する方法である。もう一つは、コン
トロールサーバ20がクライアント30に対して配信元
がビデオサーバ10となったことを通知し、それを受け
取ったクライアント30が通知されたビデオサーバ10
に対して配信要求を出し、最終的にビデオサーバ10が
配信を開始するという方法である。本実施形態では、ビ
デオサーバとクライアントは何台接続されていても良
い。一方、コントロールサーバは、2台以上接続されて
いる必要がある。また、ビデオサーバ、コントロールサ
ーバ、クライアントが相互に通信することが可能であれ
ば、ネットワークの接続形態は問わない。
【0014】図2は、クライアント30、31、32が
サービスを要求するコントロールサーバを決定する際に
使用するコントロールサーバテーブルの一例である。優
先度51は、クライアントがビデオファイルの配信要求
を行うコントロールサーバの順序をあらわしている。コ
ントロールサーバ名52は、優先度51に対応するコン
トロールサーバ名を表わしており、システム内に存在す
る各コントロールサーバを一意に識別するための識別子
が記録されている。コントロールサーバ名52には、シ
ステム内にある全てのコントロールサーバの識別子が一
覧されている。尚、各クライアントは同一のコントロー
ルサーバテーブルを保持している。
サービスを要求するコントロールサーバを決定する際に
使用するコントロールサーバテーブルの一例である。優
先度51は、クライアントがビデオファイルの配信要求
を行うコントロールサーバの順序をあらわしている。コ
ントロールサーバ名52は、優先度51に対応するコン
トロールサーバ名を表わしており、システム内に存在す
る各コントロールサーバを一意に識別するための識別子
が記録されている。コントロールサーバ名52には、シ
ステム内にある全てのコントロールサーバの識別子が一
覧されている。尚、各クライアントは同一のコントロー
ルサーバテーブルを保持している。
【0015】図3は、クライアント30、31、32
が、ビデオファイルの配信要求を行うコントロールサー
バを決定するためのフローチャートである。
が、ビデオファイルの配信要求を行うコントロールサー
バを決定するためのフローチャートである。
【0016】次に、フローチャートに基づいて動作につ
いて説明する。クライアント30は、リアルタイムビデ
オファイル配信サービスの要求をユーザから受取る(ス
テップF101)。クライアント30は、コントロール
サーバテーブルを調べ、最も高い優先度51に対応する
コントロールサーバ名52を選択し(ステップF10
2)、ここで選択したコントロールサーバに対してビデ
オファイル配信を要求する(ステップF103)。ステ
ップF103で行った要求に対して、ステップF102
で選択したコントロールサーバが応答した場合(ステッ
プF104)には、引き続きクライアント30と応答し
たコントロールサーバ間で配信処理が継続する(ステッ
プF105)。ステップF105では、コントロールサ
ーバがビデオサーバの負荷を考慮してビデオファイル配
信元となるビデオサーバを決定し、クライアント30に
決定したビデオサーバ名を通知する。通知を受けたクラ
イアント30は、指定されたビデオサーバに対してビデ
オファイル配信開始の要求を通知し、通知を受けたビデ
オサーバがビデオファイルの配信を開始する。配信開始
を確認したクライアントはステップF103で配信を要
求したコントロールサーバに対して配信が開始したこと
を通知し、配信開始の通知を受けたコントロールサーバ
は、ビデオファイル配信要求の処理結果を他のコントロ
ールサーバに対して通知する、という処理手順をとる。
いて説明する。クライアント30は、リアルタイムビデ
オファイル配信サービスの要求をユーザから受取る(ス
テップF101)。クライアント30は、コントロール
サーバテーブルを調べ、最も高い優先度51に対応する
コントロールサーバ名52を選択し(ステップF10
2)、ここで選択したコントロールサーバに対してビデ
オファイル配信を要求する(ステップF103)。ステ
ップF103で行った要求に対して、ステップF102
で選択したコントロールサーバが応答した場合(ステッ
プF104)には、引き続きクライアント30と応答し
たコントロールサーバ間で配信処理が継続する(ステッ
プF105)。ステップF105では、コントロールサ
ーバがビデオサーバの負荷を考慮してビデオファイル配
信元となるビデオサーバを決定し、クライアント30に
決定したビデオサーバ名を通知する。通知を受けたクラ
イアント30は、指定されたビデオサーバに対してビデ
オファイル配信開始の要求を通知し、通知を受けたビデ
オサーバがビデオファイルの配信を開始する。配信開始
を確認したクライアントはステップF103で配信を要
求したコントロールサーバに対して配信が開始したこと
を通知し、配信開始の通知を受けたコントロールサーバ
は、ビデオファイル配信要求の処理結果を他のコントロ
ールサーバに対して通知する、という処理手順をとる。
【0017】一方、ステップF104で応答がなかった
場合、コントロールサーバテーブルをもとに、現在の優
先度が最下位の優先度であるかどうかを調べる(ステッ
プF106)。優先度が最下位でない場合には、現在の
優先度よりも一つ優先度が低いコントロールサーバ名を
コントロールサーバテーブルから求め(ステップF10
7)、選択したコントロールサーバに対してビデオファ
イル配信を要求する(ステップF103)。
場合、コントロールサーバテーブルをもとに、現在の優
先度が最下位の優先度であるかどうかを調べる(ステッ
プF106)。優先度が最下位でない場合には、現在の
優先度よりも一つ優先度が低いコントロールサーバ名を
コントロールサーバテーブルから求め(ステップF10
7)、選択したコントロールサーバに対してビデオファ
イル配信を要求する(ステップF103)。
【0018】ステップF106で現在の優先度が最下位
であった場合には、ユーザに対して配信リクエストに応
じられない旨のエラーメッセージを返す(ステップF1
08)。
であった場合には、ユーザに対して配信リクエストに応
じられない旨のエラーメッセージを返す(ステップF1
08)。
【0019】クライアント30、31、32は、要求し
たビデオファイルの配信が終了するまで、配信要求を送
信したコントロールサーバ名を、配信要求の内容と関連
付けて保持しておき、配信要求を行ったビデオファイル
に対する操作に関しては、保持しているコントロールサ
ーバ名を使用することで、その都度コントロールサーバ
テーブルを検索することはしない。また、配信要求を行
ったビデオファイルがクローズされた時点で、そのビデ
オファイルに関連付けて保持しているコントロールサー
バ名を破棄する。
たビデオファイルの配信が終了するまで、配信要求を送
信したコントロールサーバ名を、配信要求の内容と関連
付けて保持しておき、配信要求を行ったビデオファイル
に対する操作に関しては、保持しているコントロールサ
ーバ名を使用することで、その都度コントロールサーバ
テーブルを検索することはしない。また、配信要求を行
ったビデオファイルがクローズされた時点で、そのビデ
オファイルに関連付けて保持しているコントロールサー
バ名を破棄する。
【0020】コントロールサーバは、クライアントから
のビデオファイル配信要求を受理した場合には、そのビ
デオファイルがクローズされた時点で、他のコントロー
ルサーバに対して、配信が終了した旨を示す配信終了通
知を送信する。
のビデオファイル配信要求を受理した場合には、そのビ
デオファイルがクローズされた時点で、他のコントロー
ルサーバに対して、配信が終了した旨を示す配信終了通
知を送信する。
【0021】クライアント30、31、32が保持する
コントロールサーバテーブルは、クライアントがシステ
ムに追加された際に設定されて、ファイルの形式で蓄積
され、検索の際にファイルから必要な情報を取得する
か、またはクライアント起動時にファイルからメモリへ
読み込むようにして、クライアントで保持される。
コントロールサーバテーブルは、クライアントがシステ
ムに追加された際に設定されて、ファイルの形式で蓄積
され、検索の際にファイルから必要な情報を取得する
か、またはクライアント起動時にファイルからメモリへ
読み込むようにして、クライアントで保持される。
【0022】あるいは、クライアント30、31、32
がシステムに追加された際に、システム内にあるコント
ロールサーバのうち一台のコントロールサーバのみが識
別可能なように設定され、クライアントが起動された際
に識別可能なコントロールサーバに対してコントロール
サーバテーブル取得要求を出し、要求を受けたコントロ
ールサーバはコントロールサーバが保持している最新の
コントロールサーバテーブルを要求したクライアントに
対し送信し、クライアントは送信されたコントロールサ
ーバを受取り、起動中保持するようにしてもよい。
がシステムに追加された際に、システム内にあるコント
ロールサーバのうち一台のコントロールサーバのみが識
別可能なように設定され、クライアントが起動された際
に識別可能なコントロールサーバに対してコントロール
サーバテーブル取得要求を出し、要求を受けたコントロ
ールサーバはコントロールサーバが保持している最新の
コントロールサーバテーブルを要求したクライアントに
対し送信し、クライアントは送信されたコントロールサ
ーバを受取り、起動中保持するようにしてもよい。
【0023】以上のように、クライアントからのリクエ
ストを受け付けるコントロールサーバを複数台設け、コ
ントロールサーバテーブルに基づいてクライアントがビ
デオファイル配信要求を出すコントロールサーバを決定
し、配信要求を出すようにしたので、仮に一部のコント
ロールサーバが配信要求を受け付けることが出来ないよ
うな場合においても、クライアントからの配信要求処理
が可能となり、ビデオファイル配信サービスが停止する
虞がなくなる。
ストを受け付けるコントロールサーバを複数台設け、コ
ントロールサーバテーブルに基づいてクライアントがビ
デオファイル配信要求を出すコントロールサーバを決定
し、配信要求を出すようにしたので、仮に一部のコント
ロールサーバが配信要求を受け付けることが出来ないよ
うな場合においても、クライアントからの配信要求処理
が可能となり、ビデオファイル配信サービスが停止する
虞がなくなる。
【0024】実施の形態2.本発明の第2の実施形態に
ついて、図4に基づいて説明する。本実施形態は、図1
に示すシステム構成において、各クライアントは図2と
同様のコントロールサーバテーブルを持ち、クライアン
トのリクエスト処理は図3に従って実行するが、実施の
形態1とは異なり各クライアント毎に異なる優先順位付
けがなされたコントロールサーバテーブルを持つように
したものである。
ついて、図4に基づいて説明する。本実施形態は、図1
に示すシステム構成において、各クライアントは図2と
同様のコントロールサーバテーブルを持ち、クライアン
トのリクエスト処理は図3に従って実行するが、実施の
形態1とは異なり各クライアント毎に異なる優先順位付
けがなされたコントロールサーバテーブルを持つように
したものである。
【0025】図4は、コントロールサーバ20、21
が、ビデオファイルの配信要求をクライアント30、3
1、32から受取った時の処理を示すフローチャートで
ある。
が、ビデオファイルの配信要求をクライアント30、3
1、32から受取った時の処理を示すフローチャートで
ある。
【0026】次に、動作について説明する。コントロー
ルサーバは、クライアントからの配信要求を受信すると
(ステップF201)、起動してからの経過時間ti
が、他のコントロールサーバに配信要求処理通知を送信
するのに必要な時間を基準に設定された不応時間tsの
2倍より大きいかどうかを判定する(ステップF20
2)。2倍以上であったならば、最後にクライアントの
配信要求を受理してからの経過時間trが、不応時間t
sよりも大きいかどうかを判定する(ステップF20
3)。大きい場合には、最後に他のコントロールサーバ
から配信要求処理通知を受取ってからの経過時間tc
が、不応時間tsの2倍より大きいかを判定する(ステ
ップF204)。大きい場合には、要求を受けた配信を
受理した場合に配信元となるビデオサーバの配信状態
が、ビデオサーバ毎に設定されている最大配信能力を超
えるかどうかを判定する(ステップF205)。
ルサーバは、クライアントからの配信要求を受信すると
(ステップF201)、起動してからの経過時間ti
が、他のコントロールサーバに配信要求処理通知を送信
するのに必要な時間を基準に設定された不応時間tsの
2倍より大きいかどうかを判定する(ステップF20
2)。2倍以上であったならば、最後にクライアントの
配信要求を受理してからの経過時間trが、不応時間t
sよりも大きいかどうかを判定する(ステップF20
3)。大きい場合には、最後に他のコントロールサーバ
から配信要求処理通知を受取ってからの経過時間tc
が、不応時間tsの2倍より大きいかを判定する(ステ
ップF204)。大きい場合には、要求を受けた配信を
受理した場合に配信元となるビデオサーバの配信状態
が、ビデオサーバ毎に設定されている最大配信能力を超
えるかどうかを判定する(ステップF205)。
【0027】ステップF202、F203、F204
で、条件が満たされない場合には、それぞれの条件を満
たすまで待機する(ステップF206、F207、F2
08)。
で、条件が満たされない場合には、それぞれの条件を満
たすまで待機する(ステップF206、F207、F2
08)。
【0028】ステップF205で、配信要求受理後のビ
デオサーバの配信状態が最大配信能力を超えない場合に
は、コントロールサーバはクライアントに対し配信要求
を受理した旨の応答を行い、配信処理を継続する(ステ
ップF209)。配信開始に必要な処理が終了した時点
で、コントロールサーバは、他のコントロールサーバに
対して配信要求処理通知を送信する(ステップF21
0)。
デオサーバの配信状態が最大配信能力を超えない場合に
は、コントロールサーバはクライアントに対し配信要求
を受理した旨の応答を行い、配信処理を継続する(ステ
ップF209)。配信開始に必要な処理が終了した時点
で、コントロールサーバは、他のコントロールサーバに
対して配信要求処理通知を送信する(ステップF21
0)。
【0029】一方、ステップF205で、配信要求受理
後のビデオサーバの配信状態が最大配信能力を超える場
合には、コントロールサーバはクライアントに対して配
信要求に応えられない旨を応答し、リクエスト処理を終
了する(ステップF211)。
後のビデオサーバの配信状態が最大配信能力を超える場
合には、コントロールサーバはクライアントに対して配
信要求に応えられない旨を応答し、リクエスト処理を終
了する(ステップF211)。
【0030】クライアント30、31、32は、要求し
たビデオファイルの配信が終了するまで、配信要求を送
信したコントロールサーバ名を、配信要求の内容と関連
付けて保持しておき、配信要求を行ったビデオファイル
に対する操作に関しては、保持しているコントロールサ
ーバ名を使用することで、その都度コントロールサーバ
テーブルを検索することはしない。また、配信要求を行
ったビデオファイルがクローズされた時点で、そのビデ
オファイルに関連付けて保持しているコントロールサー
バ名を破棄する。
たビデオファイルの配信が終了するまで、配信要求を送
信したコントロールサーバ名を、配信要求の内容と関連
付けて保持しておき、配信要求を行ったビデオファイル
に対する操作に関しては、保持しているコントロールサ
ーバ名を使用することで、その都度コントロールサーバ
テーブルを検索することはしない。また、配信要求を行
ったビデオファイルがクローズされた時点で、そのビデ
オファイルに関連付けて保持しているコントロールサー
バ名を破棄する。
【0031】コントロールサーバは、クライアントから
のビデオファイル配信要求を受理した場合には、そのビ
デオファイルがクローズされた時点で、他のコントロー
ルサーバに対して、配信が終了したことを示す配信終了
通知を送信する。
のビデオファイル配信要求を受理した場合には、そのビ
デオファイルがクローズされた時点で、他のコントロー
ルサーバに対して、配信が終了したことを示す配信終了
通知を送信する。
【0032】各ビデオサーバの最大配信能力を示す値
は、コントロールサーバ間で送受される配信要求処理通
知、配信終了通知が遅延した場合に備えて、実際にビデ
オサーバが処理可能である配信能力よりも低い値に設定
しておく。
は、コントロールサーバ間で送受される配信要求処理通
知、配信終了通知が遅延した場合に備えて、実際にビデ
オサーバが処理可能である配信能力よりも低い値に設定
しておく。
【0033】クライアント30、31、32が持つコン
トロールサーバテーブルは、クライアントをシステムに
接続した際に設定されてファイルの形式で蓄積され、検
索の際にファイルから必要な情報を取得するか、あるい
はクライアント起動時にファイルからメモリへ読み込む
ようにして、クライアントで保持される。
トロールサーバテーブルは、クライアントをシステムに
接続した際に設定されてファイルの形式で蓄積され、検
索の際にファイルから必要な情報を取得するか、あるい
はクライアント起動時にファイルからメモリへ読み込む
ようにして、クライアントで保持される。
【0034】あるいは、クライアント30、31、32
は、システムに接続される際に、システム内にあるコン
トロールサーバのうち、一台のコントロールサーバのみ
が識別可能なように設定され、クライアントが起動した
際に識別可能なコントロールサーバに対し、コントロー
ルサーバテーブル取得の要求を出す。そして、要求を受
けたコントロールサーバは、コントロールサーバが保持
しているコントロールサーバテーブルを要求元のクライ
アントに対し送信し、クライアントは送信されたコント
ロールサーバを受取り、起動中保持しておくようにして
もよい。
は、システムに接続される際に、システム内にあるコン
トロールサーバのうち、一台のコントロールサーバのみ
が識別可能なように設定され、クライアントが起動した
際に識別可能なコントロールサーバに対し、コントロー
ルサーバテーブル取得の要求を出す。そして、要求を受
けたコントロールサーバは、コントロールサーバが保持
しているコントロールサーバテーブルを要求元のクライ
アントに対し送信し、クライアントは送信されたコント
ロールサーバを受取り、起動中保持しておくようにして
もよい。
【0035】あるいは、クライアント30、31、32
は、システムに接続される際に、システム内にあるコン
トロールサーバのうち、一台のコントロールサーバのみ
が識別可能なように設定され、クライアントが起動した
際に識別可能なコントロールサーバに対してコントロー
ルサーバテーブル取得の要求を出す。そして、要求を受
けたコントロールサーバは、その時のシステム内のビデ
オサーバの状態を元に、またはそれまでのコントロール
サーバの負荷状態の履歴情報に基づいて動的に生成した
コントロールサーバテーブルを、要求を出したクライア
ントに対し送信し、クライアントは送信されたコントロ
ールサーバを受取り、起動中保持するようにしてもよ
い。
は、システムに接続される際に、システム内にあるコン
トロールサーバのうち、一台のコントロールサーバのみ
が識別可能なように設定され、クライアントが起動した
際に識別可能なコントロールサーバに対してコントロー
ルサーバテーブル取得の要求を出す。そして、要求を受
けたコントロールサーバは、その時のシステム内のビデ
オサーバの状態を元に、またはそれまでのコントロール
サーバの負荷状態の履歴情報に基づいて動的に生成した
コントロールサーバテーブルを、要求を出したクライア
ントに対し送信し、クライアントは送信されたコントロ
ールサーバを受取り、起動中保持するようにしてもよ
い。
【0036】以上のように、クライアントからのリクエ
ストを受け付けるコントロールサーバを複数台設け、コ
ントロールサーバテーブルに基づいてクライアントがビ
デオファイル配信要求を出すコントロールサーバを決定
し、配信要求を出すようにしたので、仮に一部のコント
ロールサーバが配信処理を受け付けることが出来ないよ
うな場合においても、クライアントからの配信要求が処
理可能となり、ビデオファイル配信サービスが停止する
虞がなくなる。
ストを受け付けるコントロールサーバを複数台設け、コ
ントロールサーバテーブルに基づいてクライアントがビ
デオファイル配信要求を出すコントロールサーバを決定
し、配信要求を出すようにしたので、仮に一部のコント
ロールサーバが配信処理を受け付けることが出来ないよ
うな場合においても、クライアントからの配信要求が処
理可能となり、ビデオファイル配信サービスが停止する
虞がなくなる。
【0037】また、各クライアントが異なった優先順位
付けがされたコントロールサーバテーブルを保持するよ
うにしたので、クライアントの配信要求が複数台のコン
トロールサーバに分散して行われることになり、各コン
トロールサーバのリクエスト処理負荷を軽減することが
出来る。
付けがされたコントロールサーバテーブルを保持するよ
うにしたので、クライアントの配信要求が複数台のコン
トロールサーバに分散して行われることになり、各コン
トロールサーバのリクエスト処理負荷を軽減することが
出来る。
【0038】実施の形態3.本発明の第3の実施形態に
ついて、図5、図6に基づいて説明する。本実施形態
は、図1に示すシステム構成において、各クライアント
が1つの宛先に対してメッセージを送信した時にシステ
ム内の全てのコントロールサーバが受信して、同報処理
機能を実現するようにしたものである。
ついて、図5、図6に基づいて説明する。本実施形態
は、図1に示すシステム構成において、各クライアント
が1つの宛先に対してメッセージを送信した時にシステ
ム内の全てのコントロールサーバが受信して、同報処理
機能を実現するようにしたものである。
【0039】図5は、クライアント30、31、32
が、ビデオファイルの配信要求を行うコントロールサー
バを決定するためのフローチャートである。
が、ビデオファイルの配信要求を行うコントロールサー
バを決定するためのフローチャートである。
【0040】図6は、コントロールサーバ20、21
が、ビデオファイルの配信要求をクライアント30、3
1、32から受信した時の処理を示すフローチャートで
ある。
が、ビデオファイルの配信要求をクライアント30、3
1、32から受信した時の処理を示すフローチャートで
ある。
【0041】次に、クライアントの動作について図5を
用いて説明する。クライアントは、リアルタイムビデオ
ファイル配信サービスの要求をユーザから受取ると(ス
テップF301)、全てのコントロールサーバが受信す
ることのできるコントロールサーバ同報用のアドレスを
使用して、全てのコントロールサーバに対して配信要求
を送信する(ステップF302)。一定期間、この要求
に対するコントロールサーバからの応答を待ち、応答の
有無を判定する(ステップF303)。応答があった場
合には、受信した応答内容が受理可能であるという応答
か否かを判定する(ステップF304)。 応答がなか
った場合には、ユーザに対して配信リクエストに応じら
れない旨のエラーメッセージを返す(ステップF30
5)。
用いて説明する。クライアントは、リアルタイムビデオ
ファイル配信サービスの要求をユーザから受取ると(ス
テップF301)、全てのコントロールサーバが受信す
ることのできるコントロールサーバ同報用のアドレスを
使用して、全てのコントロールサーバに対して配信要求
を送信する(ステップF302)。一定期間、この要求
に対するコントロールサーバからの応答を待ち、応答の
有無を判定する(ステップF303)。応答があった場
合には、受信した応答内容が受理可能であるという応答
か否かを判定する(ステップF304)。 応答がなか
った場合には、ユーザに対して配信リクエストに応じら
れない旨のエラーメッセージを返す(ステップF30
5)。
【0042】ステップF304で受信した応答内容が受
理可能であった場合には、最初に受信した応答の送信元
であるコントロールサーバを以後の処理を依頼するコン
トロールサーバとして定め、このコントロールサーバが
担当になったことを示す担当依頼通知を、全てのコント
ロールサーバに対して同報する(ステップF306)。
引き続き、担当として定めたコントロールサーバとの間
で配信処理を継続する(ステップF307)。ステップ
F307では、コントロールサーバがビデオサーバの負
荷を考慮してビデオファイル配信元となるビデオサーバ
を決定し、クライアントに対して決定したビデオサーバ
名を通知する。通知を受けたクライアントは、指定され
たビデオサーバに対してビデオファイル配信開始の要求
を通知し、通知を受けたビデオサーバがビデオファイル
の配信を開始する、という処理手順をとる。
理可能であった場合には、最初に受信した応答の送信元
であるコントロールサーバを以後の処理を依頼するコン
トロールサーバとして定め、このコントロールサーバが
担当になったことを示す担当依頼通知を、全てのコント
ロールサーバに対して同報する(ステップF306)。
引き続き、担当として定めたコントロールサーバとの間
で配信処理を継続する(ステップF307)。ステップ
F307では、コントロールサーバがビデオサーバの負
荷を考慮してビデオファイル配信元となるビデオサーバ
を決定し、クライアントに対して決定したビデオサーバ
名を通知する。通知を受けたクライアントは、指定され
たビデオサーバに対してビデオファイル配信開始の要求
を通知し、通知を受けたビデオサーバがビデオファイル
の配信を開始する、という処理手順をとる。
【0043】ステップF304で、受取った応答が受理
不可能である旨の場合には、受理可能なコントロールサ
ーバがなかったことを示す担当依頼通知を全てのコント
ロールサーバに対して同報し(ステップF308)、ユ
ーザに対して配信リクエストに応じられないというエラ
ーメッセージを返す(ステップF305)。
不可能である旨の場合には、受理可能なコントロールサ
ーバがなかったことを示す担当依頼通知を全てのコント
ロールサーバに対して同報し(ステップF308)、ユ
ーザに対して配信リクエストに応じられないというエラ
ーメッセージを返す(ステップF305)。
【0044】クライアント30、31、32は、要求し
たビデオファイルの配信が終了するまで、配信処理担当
となったコントロールサーバ名を配信要求の内容と関連
付けて保持しておき、配信要求を行ったビデオファイル
に対する操作に関しては、コントロールサーバ名を保持
しているコントロールサーバに通知する。配信要求を行
ったビデオファイルがクローズする際には、全てのコン
トロールサーバに対して、配信が終了したことを示す配
信終了通知を同報する。
たビデオファイルの配信が終了するまで、配信処理担当
となったコントロールサーバ名を配信要求の内容と関連
付けて保持しておき、配信要求を行ったビデオファイル
に対する操作に関しては、コントロールサーバ名を保持
しているコントロールサーバに通知する。配信要求を行
ったビデオファイルがクローズする際には、全てのコン
トロールサーバに対して、配信が終了したことを示す配
信終了通知を同報する。
【0045】配信要求を行ったビデオファイルをクロー
ズする際には、クライアントの代わりに、要求処理を行
っていたコントロールサーバが全てのコントロールサー
バに対して、配信が終了したことを示す配信終了通知を
同報してもよい。
ズする際には、クライアントの代わりに、要求処理を行
っていたコントロールサーバが全てのコントロールサー
バに対して、配信が終了したことを示す配信終了通知を
同報してもよい。
【0046】次に、コントロールサーバの動作について
図6を用いて説明する。コントロールサーバはクライア
ントからの配信要求を受信すると(ステップF40
1)、要求を受けた配信を受理した場合に配信元となる
ビデオサーバの配信状態がビデオサーバ毎に設定されて
いる最大配信能力を超えるかどうかを判定する(ステッ
プF402)。
図6を用いて説明する。コントロールサーバはクライア
ントからの配信要求を受信すると(ステップF40
1)、要求を受けた配信を受理した場合に配信元となる
ビデオサーバの配信状態がビデオサーバ毎に設定されて
いる最大配信能力を超えるかどうかを判定する(ステッ
プF402)。
【0047】ステップF402で、最大配信能力を超え
ない場合には、配信要求が受理可能であることをクライ
アントに対して応答し(ステップF403)、待機す
る。クライアントから担当依頼通知が送られてきたら
(ステップF404)、通知に記載されている担当コン
トロールサーバが自分であるかどうかを判定する(ステ
ップF405)。
ない場合には、配信要求が受理可能であることをクライ
アントに対して応答し(ステップF403)、待機す
る。クライアントから担当依頼通知が送られてきたら
(ステップF404)、通知に記載されている担当コン
トロールサーバが自分であるかどうかを判定する(ステ
ップF405)。
【0048】ステップF405で、担当となった旨の担
当依頼通知を受取った場合には、クライアントの間でリ
クエスト処理を継続して行う(ステップF406)。ス
テップF406では、コントロールサーバはビデオサー
バの負荷を考慮してビデオファイル配信元となるビデオ
サーバを決定し、クライアントに決定したビデオサーバ
名を通知する。通知を受けたクライアントが、指定され
たビデオサーバに対してビデオファイル配信開始の要求
を通知し、通知を受けたビデオサーバがビデオファイル
の配信を開始するといった処理を実行する。
当依頼通知を受取った場合には、クライアントの間でリ
クエスト処理を継続して行う(ステップF406)。ス
テップF406では、コントロールサーバはビデオサー
バの負荷を考慮してビデオファイル配信元となるビデオ
サーバを決定し、クライアントに決定したビデオサーバ
名を通知する。通知を受けたクライアントが、指定され
たビデオサーバに対してビデオファイル配信開始の要求
を通知し、通知を受けたビデオサーバがビデオファイル
の配信を開始するといった処理を実行する。
【0049】一方、担当でない旨の通知を受取った場合
(ステップF404、F405)には、他のコントロー
ルサーバが担当になったかどうかを判定する(ステップ
F407)。他のコントロールサーバが担当とならなか
った場合には、ビデオサーバに対して状態情報を問い合
わせる(ステップF408)。
(ステップF404、F405)には、他のコントロー
ルサーバが担当になったかどうかを判定する(ステップ
F407)。他のコントロールサーバが担当とならなか
った場合には、ビデオサーバに対して状態情報を問い合
わせる(ステップF408)。
【0050】ステップF402で、最大配信能力を超え
る場合には、配信要求が受理出来ないことをクライアン
トに対して応答し(ステップF409)、待機する。ク
ライアントから担当依頼通知が送られてきたら(ステッ
プF410)、担当になったコントロールサーバがある
かどうかを判定し(ステップF411)、担当になった
コントロールサーバが存在する場合には、ビデオサーバ
に対して状態情報を問い合わせる(ステップF40
8)。
る場合には、配信要求が受理出来ないことをクライアン
トに対して応答し(ステップF409)、待機する。ク
ライアントから担当依頼通知が送られてきたら(ステッ
プF410)、担当になったコントロールサーバがある
かどうかを判定し(ステップF411)、担当になった
コントロールサーバが存在する場合には、ビデオサーバ
に対して状態情報を問い合わせる(ステップF40
8)。
【0051】以上のように、クライアントからのリクエ
ストを受け付けるコントロールサーバを複数台設け、ク
ライアントがシステム内のコントロールサーバに対して
ビデオファイル配信要求を同報し、要求に応じられるコ
ントロールサーバが応答することによって、仮に一部の
コントロールサーバが配信処理を受け付けることが出来
ないような場合においても、クライアントからの配信要
求が処理可能となり、ビデオファイル配信サービスの停
止を回避することができる。
ストを受け付けるコントロールサーバを複数台設け、ク
ライアントがシステム内のコントロールサーバに対して
ビデオファイル配信要求を同報し、要求に応じられるコ
ントロールサーバが応答することによって、仮に一部の
コントロールサーバが配信処理を受け付けることが出来
ないような場合においても、クライアントからの配信要
求が処理可能となり、ビデオファイル配信サービスの停
止を回避することができる。
【0052】また、各クライアントは同報用のアドレス
を通じてコントロールサーバと通信するため、ビデオフ
ァイル配信要求に先立って、個々のコントロールサーバ
のアドレスを把握しておく必要がないため、システムへ
のクライアントの追加削除、コントロールサーバの追加
削除の手間を軽減することが出来る。
を通じてコントロールサーバと通信するため、ビデオフ
ァイル配信要求に先立って、個々のコントロールサーバ
のアドレスを把握しておく必要がないため、システムへ
のクライアントの追加削除、コントロールサーバの追加
削除の手間を軽減することが出来る。
【0053】また、クライアントの配信要求が複数台の
コントロールサーバに分散して行われることになり、各
コントロールサーバのリクエスト処理負荷を軽減するこ
とが出来る。
コントロールサーバに分散して行われることになり、各
コントロールサーバのリクエスト処理負荷を軽減するこ
とが出来る。
【0054】実施の形態4.本発明の第4の実施形態に
ついて、図7乃至図9に基づいて説明する。本実施形態
は図1に示すシステム構成において、各クライアントが
1つの宛先に対してメッセージを送信した時にシステム
内の全てのコントロールサーバが受信可能な同報機能を
有し、各コントロールサーバはシステム内のコントロー
ルサーバ間で優先権と呼ばれるクライアントからの配信
要求を処理すべきであるという証を循環するために、次
に優先権を渡すべきコントロールサーバ名を保持するよ
うにしたものである。
ついて、図7乃至図9に基づいて説明する。本実施形態
は図1に示すシステム構成において、各クライアントが
1つの宛先に対してメッセージを送信した時にシステム
内の全てのコントロールサーバが受信可能な同報機能を
有し、各コントロールサーバはシステム内のコントロー
ルサーバ間で優先権と呼ばれるクライアントからの配信
要求を処理すべきであるという証を循環するために、次
に優先権を渡すべきコントロールサーバ名を保持するよ
うにしたものである。
【0055】図7は、クライアント30、31、32
が、ビデオファイルの配信要求を行うコントロールサー
バを決定するためのフローチャートである。
が、ビデオファイルの配信要求を行うコントロールサー
バを決定するためのフローチャートである。
【0056】図8、図9は、コントロールサーバ20、
21が、ビデオファイルの配信要求をクライアント3
0、31、32から受取った時の処理を示すフローチャ
ートである。
21が、ビデオファイルの配信要求をクライアント3
0、31、32から受取った時の処理を示すフローチャ
ートである。
【0057】まず、クライアントの動作について、図7
を用いて説明する。クライアントは、リアルタイムビデ
オファイル配信サービスの要求をユーザから受取ると
(ステップF501)、全てのコントロールサーバが受
信可能なコントロールサーバ同報用のアドレスを使用し
て、全てのコントロールサーバに対して配信要求を送信
する(ステップF502)。一定期間、この要求に対す
るコントロールサーバからの応答を待ち、応答の有無を
判定する(ステップF503)。応答があった場合、受
取った応答が受理可能である旨の応答かどうかを判定す
る(ステップF504)。受理されなかった場合には、
ユーザに対して配信リクエストに応じられないというエ
ラーメッセージを返す(ステップF505)。
を用いて説明する。クライアントは、リアルタイムビデ
オファイル配信サービスの要求をユーザから受取ると
(ステップF501)、全てのコントロールサーバが受
信可能なコントロールサーバ同報用のアドレスを使用し
て、全てのコントロールサーバに対して配信要求を送信
する(ステップF502)。一定期間、この要求に対す
るコントロールサーバからの応答を待ち、応答の有無を
判定する(ステップF503)。応答があった場合、受
取った応答が受理可能である旨の応答かどうかを判定す
る(ステップF504)。受理されなかった場合には、
ユーザに対して配信リクエストに応じられないというエ
ラーメッセージを返す(ステップF505)。
【0058】ステップF504で、受取った応答が受理
可能を示す応答であった場合には、応答の送信元である
コントロールサーバとの間で配信処理を継続する(ステ
ップF506)。ステップF506で、コントロールサ
ーバがビデオサーバの負荷を考慮してビデオファイルの
配信元となるビデオサーバを決定し、クライアントに対
して決定したビデオサーバ名を通知する。通知を受けた
クライアントは、指定されたビデオサーバに対してビデ
オファイル配信開始の要求を通知し、通知を受けたビデ
オサーバがビデオファイルの配信を開始する、という処
理手順をとる。
可能を示す応答であった場合には、応答の送信元である
コントロールサーバとの間で配信処理を継続する(ステ
ップF506)。ステップF506で、コントロールサ
ーバがビデオサーバの負荷を考慮してビデオファイルの
配信元となるビデオサーバを決定し、クライアントに対
して決定したビデオサーバ名を通知する。通知を受けた
クライアントは、指定されたビデオサーバに対してビデ
オファイル配信開始の要求を通知し、通知を受けたビデ
オサーバがビデオファイルの配信を開始する、という処
理手順をとる。
【0059】一方、ステップF503で、応答がなかっ
た場合には、配信要求を再度同報する(ステップF50
7)。一定期間、この要求に対するコントロールサーバ
からの応答を待ち、応答があったかどうかを判定する
(ステップF508)。応答があった場合、最初に応答
があったコントロールサーバに対して、優先権授与通知
を送信する(ステップF509)。以後の処理は、ステ
ップF503で応答があったと判定された場合の処理と
同様である。
た場合には、配信要求を再度同報する(ステップF50
7)。一定期間、この要求に対するコントロールサーバ
からの応答を待ち、応答があったかどうかを判定する
(ステップF508)。応答があった場合、最初に応答
があったコントロールサーバに対して、優先権授与通知
を送信する(ステップF509)。以後の処理は、ステ
ップF503で応答があったと判定された場合の処理と
同様である。
【0060】ステップF508で、応答がなかった場合
には、ユーザに対して配信リクエストに応じられない旨
のエラーメッセージを返す(ステップF505)。
には、ユーザに対して配信リクエストに応じられない旨
のエラーメッセージを返す(ステップF505)。
【0061】次に、コントロールサーバの動作につい
て、図8、図9を用いて説明する。コントロールサーバ
は、クライアントからの配信要求を受信すると(ステッ
プF601)、以前受信したことのある配信要求である
か否かを、配信要求内に含まれる、システム内のクライ
アントを一意に決定するクライアント識別子、配信要求
を一意に決定する配信要求識別子をもとに判定する(ス
テップF602)。以前に受信したことのない配信要求
である場合、自分が優先権を持っているかどうかを判定
し(ステップF603)、優先権を持っていない場合に
は、再びクライアントから配信要求が送信されてくるま
で待機する。
て、図8、図9を用いて説明する。コントロールサーバ
は、クライアントからの配信要求を受信すると(ステッ
プF601)、以前受信したことのある配信要求である
か否かを、配信要求内に含まれる、システム内のクライ
アントを一意に決定するクライアント識別子、配信要求
を一意に決定する配信要求識別子をもとに判定する(ス
テップF602)。以前に受信したことのない配信要求
である場合、自分が優先権を持っているかどうかを判定
し(ステップF603)、優先権を持っていない場合に
は、再びクライアントから配信要求が送信されてくるま
で待機する。
【0062】ステップF603で、優先権を持っている
場合には、要求を受けた配信を受理した場合に配信元と
なるビデオサーバの配信状態が、ビデオサーバ毎に設定
されている最大配信能力を超えるかどうかを判定する
(ステップF604)。
場合には、要求を受けた配信を受理した場合に配信元と
なるビデオサーバの配信状態が、ビデオサーバ毎に設定
されている最大配信能力を超えるかどうかを判定する
(ステップF604)。
【0063】ステップF604で、最大配信能力を超え
ない場合には、次に優先権を渡すことになっているコン
トロールサーバがシステム内でクライアントからの配信
要求を処理できる状態になっているかどうかを確認し
(ステップF605)、処理可能な状態の場合には、そ
のコントロールサーバに優先権を渡し(F606ステッ
プ)、クライアントに対し受理可能である旨を応答し、
クライアントとの間でリクエスト処理を継続して行う
(ステップF607)。ステップF607では、コント
ロールサーバはビデオサーバの負荷を考慮してビデオフ
ァイルの配信元となるビデオサーバを決定し、クライア
ントに決定したビデオサーバ名を通知する。通知を受け
たクライアントは、指定されたビデオサーバに対してビ
デオファイル配信開始の要求を通知し、通知を受けたビ
デオサーバがビデオファイルの配信を開始するといった
処理手順を実行する。
ない場合には、次に優先権を渡すことになっているコン
トロールサーバがシステム内でクライアントからの配信
要求を処理できる状態になっているかどうかを確認し
(ステップF605)、処理可能な状態の場合には、そ
のコントロールサーバに優先権を渡し(F606ステッ
プ)、クライアントに対し受理可能である旨を応答し、
クライアントとの間でリクエスト処理を継続して行う
(ステップF607)。ステップF607では、コント
ロールサーバはビデオサーバの負荷を考慮してビデオフ
ァイルの配信元となるビデオサーバを決定し、クライア
ントに決定したビデオサーバ名を通知する。通知を受け
たクライアントは、指定されたビデオサーバに対してビ
デオファイル配信開始の要求を通知し、通知を受けたビ
デオサーバがビデオファイルの配信を開始するといった
処理手順を実行する。
【0064】ステップF605で、優先権を渡すことに
なっているコントロールサーバが処理可能な状態にない
場合には、ビデオサーバに対して状態情報を問い合わせ
(ステップF608)、クライアントに対し受理可能で
あることを応答し、クライアントとの間でリクエスト処
理を継続して行う(ステップF607)。
なっているコントロールサーバが処理可能な状態にない
場合には、ビデオサーバに対して状態情報を問い合わせ
(ステップF608)、クライアントに対し受理可能で
あることを応答し、クライアントとの間でリクエスト処
理を継続して行う(ステップF607)。
【0065】ステップF604で、最大配信能力を超え
る場合には、配信要求が受理出来ない旨をクライアント
に対して応答し(ステップF609)、次に優先権を渡
すことになっているコントロールサーバがシステム内で
クライアントからの配信要求を処理できる状態になって
いるかどうかを確認し(ステップF610)、処理可能
な状態の場合には、そのコントロールサーバに優先権を
渡す(ステップF611)。
る場合には、配信要求が受理出来ない旨をクライアント
に対して応答し(ステップF609)、次に優先権を渡
すことになっているコントロールサーバがシステム内で
クライアントからの配信要求を処理できる状態になって
いるかどうかを確認し(ステップF610)、処理可能
な状態の場合には、そのコントロールサーバに優先権を
渡す(ステップF611)。
【0066】ステップF610で、処理可能な状態にな
い場合には、ビデオサーバに対して状態情報を問い合わ
せる(ステップF612)。
い場合には、ビデオサーバに対して状態情報を問い合わ
せる(ステップF612)。
【0067】ステップF602において、以前に受信し
たことのある配信要求の場合には、配信要求を受理した
場合に配信元となるビデオサーバの配信状態が、ビデオ
サーバ毎に設定されている最大配信能力を超えるかどう
かを判定する(ステップF701)。最大配信能力を超
えない場合には、クライアントに対し受理可能である旨
を応答し(ステップF702)、待機する。
たことのある配信要求の場合には、配信要求を受理した
場合に配信元となるビデオサーバの配信状態が、ビデオ
サーバ毎に設定されている最大配信能力を超えるかどう
かを判定する(ステップF701)。最大配信能力を超
えない場合には、クライアントに対し受理可能である旨
を応答し(ステップF702)、待機する。
【0068】待機中にクライアントから優先権授与通知
を受信した場合には(ステップF703)、自分が優先
権を保持するように設定し(ステップF704)、クラ
イアントとの間でリクエスト処理を継続して行う(ステ
ップF705)。優先権授与通知を受信しなかった場合
には終了する。
を受信した場合には(ステップF703)、自分が優先
権を保持するように設定し(ステップF704)、クラ
イアントとの間でリクエスト処理を継続して行う(ステ
ップF705)。優先権授与通知を受信しなかった場合
には終了する。
【0069】ステップF701で、最大配信能力を超え
る場合には、配信要求を受理出来ない旨をクライアント
に対して応答する(ステップF706)。ステップF7
07では、クライアントから優先権授与通知を待ち、受
信した場合には自分が優先権を持つように設定して(ス
テップF708)、終了し、またクライアントからの優
先権授与通知を受信しなかった場合には、そのまま終了
する。
る場合には、配信要求を受理出来ない旨をクライアント
に対して応答する(ステップF706)。ステップF7
07では、クライアントから優先権授与通知を待ち、受
信した場合には自分が優先権を持つように設定して(ス
テップF708)、終了し、またクライアントからの優
先権授与通知を受信しなかった場合には、そのまま終了
する。
【0070】また、システム内にあるコントロールサー
バのうちの1台をプライムのコントロールサーバとして
定めておき、システムの起動時には、そのコントロール
サーバが優先権を持つようにする。
バのうちの1台をプライムのコントロールサーバとして
定めておき、システムの起動時には、そのコントロール
サーバが優先権を持つようにする。
【0071】あるいは、起動時には設定せず、クライア
ントとの配信要求を処理する中で(ステップF704、
F708)、設定するようにしてもよい。
ントとの配信要求を処理する中で(ステップF704、
F708)、設定するようにしてもよい。
【0072】以上のように、クライアントからのリクエ
ストを受け付けるコントロールサーバを複数台設け、ク
ライアントがコントロールサーバに対してビデオファイ
ル配信要求を同報し、要求に応じられるコントロールサ
ーバが応答することによって、仮に一部のコントロール
サーバが配信処理を受け付けることが出来ないような場
合においても、クライアントからの配信要求を処理可能
となり、ビデオファイル配信サービスが停止することが
なくなる。
ストを受け付けるコントロールサーバを複数台設け、ク
ライアントがコントロールサーバに対してビデオファイ
ル配信要求を同報し、要求に応じられるコントロールサ
ーバが応答することによって、仮に一部のコントロール
サーバが配信処理を受け付けることが出来ないような場
合においても、クライアントからの配信要求を処理可能
となり、ビデオファイル配信サービスが停止することが
なくなる。
【0073】また、各クライアントは同報用のアドレス
を通じてコントロールサーバと通信するため、ビデオフ
ァイル配信要求に先立って、個々のコントロールサーバ
のアドレスを把握しておく必要がないため、システムへ
のクライアントの追加削除、コントロールサーバの追加
削除の手間を軽減することが出来る。
を通じてコントロールサーバと通信するため、ビデオフ
ァイル配信要求に先立って、個々のコントロールサーバ
のアドレスを把握しておく必要がないため、システムへ
のクライアントの追加削除、コントロールサーバの追加
削除の手間を軽減することが出来る。
【0074】また、コントロールサーバ間で授受する優
先権を設定することで、特定のコントロールサーバに対
するクライアントからの配信要求処理が集中することを
防ぐことができる。
先権を設定することで、特定のコントロールサーバに対
するクライアントからの配信要求処理が集中することを
防ぐことができる。
【0075】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、コン
トロールサーバを複数台設け、コントロールサーバテー
ブルに基づいてビデオファイル配信要求を送出するよう
にしたので、安定したビデオファイル配信サービスを提
供できるという効果がある。
トロールサーバを複数台設け、コントロールサーバテー
ブルに基づいてビデオファイル配信要求を送出するよう
にしたので、安定したビデオファイル配信サービスを提
供できるという効果がある。
【0076】また、この発明によれば、クライアントが
起動時に最新のコントロールサーバテーブルを自動的に
取得するようにしたので、システム構成変更にも柔軟に
対応することができるという効果がある。
起動時に最新のコントロールサーバテーブルを自動的に
取得するようにしたので、システム構成変更にも柔軟に
対応することができるという効果がある。
【0077】また、この発明によれば、各クライアント
は、配信要求をシステム内のコントロールサーバに分散
して送信するため、各コントロールサーバの負荷が軽減
し、ビデオファイル配信サービスを受けるまでの待ち時
間を軽減することが出来るという効果がある。
は、配信要求をシステム内のコントロールサーバに分散
して送信するため、各コントロールサーバの負荷が軽減
し、ビデオファイル配信サービスを受けるまでの待ち時
間を軽減することが出来るという効果がある。
【0078】さらに、この発明によれば、クライアント
が起動時にコントロールサーバの負荷の履歴情報に基づ
いて動的に生成されたコントロールサーバテーブルを取
得するようにしたので、特定のコントロールサーバへの
負荷の偏りを軽減することが出来るという効果がある。
が起動時にコントロールサーバの負荷の履歴情報に基づ
いて動的に生成されたコントロールサーバテーブルを取
得するようにしたので、特定のコントロールサーバへの
負荷の偏りを軽減することが出来るという効果がある。
【図1】 本発明のシステム構成を示す図である。
【図2】 本発明の第1の実施形態におけるコントロー
ルサーバテーブルを示す図である。
ルサーバテーブルを示す図である。
【図3】 本発明の第1の実施形態におけるクライアン
トがコントロールサーバを決定するためのフローチャー
ト図である。
トがコントロールサーバを決定するためのフローチャー
ト図である。
【図4】 本発明の第2の実施形態におけるコントロー
ルサーバがクライアントから受取った配信要求を処理す
るためのフローチャート図である。
ルサーバがクライアントから受取った配信要求を処理す
るためのフローチャート図である。
【図5】 本発明の第3の実施形態におけるクライアン
トがコントロールサーバを決定するためのフローチャー
ト図である。
トがコントロールサーバを決定するためのフローチャー
ト図である。
【図6】 本発明の第3の実施形態におけるコントロー
ルサーバがクライアントから受取った配信要求を処理す
るためのフローチャート図である。
ルサーバがクライアントから受取った配信要求を処理す
るためのフローチャート図である。
【図7】 本発明の第4の実施形態におけるクライアン
トがコントロールサーバを決定するためのフローチャー
ト図である。
トがコントロールサーバを決定するためのフローチャー
ト図である。
【図8】 本発明の第4の実施形態におけるコントロー
ルサーバがクライアントから受取った配信要求を処理す
るためのフローチャート図である。
ルサーバがクライアントから受取った配信要求を処理す
るためのフローチャート図である。
【図9】 本発明の第4の実施形態におけるコントロー
ルサーバがクライアントから受取った配信要求を処理す
るためのフローチャート図である。
ルサーバがクライアントから受取った配信要求を処理す
るためのフローチャート図である。
【図10】 従来のマルチメディアサーバシステムの構
成例を示す図である。
成例を示す図である。
4 ネットワーク、10、11 ビデオサーバ、20、
21 コントロールサーバ、30、31、32 クライ
アント、51 優先度記述部、52 コントロールサー
バ名記述部。
21 コントロールサーバ、30、31、32 クライ
アント、51 優先度記述部、52 コントロールサー
バ名記述部。
Claims (7)
- 【請求項1】 ビデオファイルを配信するための複数の
ビデオサーバと、配信されたビデオファイルを受信して
再生する複数のクライアントと、クライアントからのビ
デオファイル配信要求に基づいて配信元となるビデオサ
ーバを決定する複数のコントロールサーバがネットワー
クで接続されたマルチメディアサーバシステムにおい
て、 上記クライアントはコントロールサーバを優先順位付け
したコントロールサーバテーブルを保持し、該テーブル
に基づいて配信要求を送出するコントロールサーバを決
定するようにしたことを特徴とするビデオファイル配信
方式。 - 【請求項2】 各クライアントはシステムに追加される
際に、複数のコントロールサーバのうち一台のコントロ
ールサーバを記憶しておき、クライアントが起動された
時点で上記の記憶されたコントロールサーバからコント
ロールサーバテーブルを取得するようにしたことを特徴
とする請求項1記載のビデオファイル配信方式。 - 【請求項3】 上記コントロールサーバテーブルは、各
クライアント毎に優先度の異なるコントロールサーバテ
ーブルを保持するようにしたことを特徴とする請求項1
記載のビデオファイル配信方式。 - 【請求項4】 各クライアントはシステムに追加される
際に、複数のコントロールサーバのうち一台のコントロ
ールサーバを記憶しておき、クライアントが起動された
時点で上記の記憶されたコントロールサーバから各クラ
イアント毎に優先度の異なるコントロールサーバテーブ
ルを取得するようにしたことを特徴とする請求項3記載
のビデオファイル配信方式。 - 【請求項5】 各クライアントはシステムに追加される
際に、複数のコントロールサーバのうち一台のコントロ
ールサーバを記憶しておき、クライアントが起動された
時点で上記の記憶されたコントロールサーバの負荷の履
歴情報に基づいて動的に生成されたコントロールサーバ
テーブルを取得するようにしたことを特徴とする請求項
3記載のビデオファイル配信方式。 - 【請求項6】 ビデオファイルを配信するための複数の
ビデオサーバと、配信されたビデオファイルを受信して
再生する複数のクライアントと、クライアントからのビ
デオファイル配信要求に基づいて配信元となるビデオサ
ーバを決定する複数のコントロールサーバがネットワー
クで接続されたマルチメディアサーバシステムにおい
て、 上記クライアントは配信要求を上記全てのコントロール
サーバに対して同報通信し、 応答のあったコントロールサーバから1台を選択して配
信処理を行うようにしたことを特徴とするビデオファイ
ル配信方式。 - 【請求項7】 上記コントロールサーバは該サーバ間で
優先権を設定し、優先権を保持しているコントロールサ
ーバのみがクライアントに対して応答するよにしたこと
を特徴とする請求項6記載のビデオファイル配信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9175671A JPH1127648A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | ビデオファイル配信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9175671A JPH1127648A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | ビデオファイル配信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1127648A true JPH1127648A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=16000207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9175671A Pending JPH1127648A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | ビデオファイル配信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1127648A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001094959A (ja) * | 1999-09-24 | 2001-04-06 | Hitachi Ltd | ビデオオンデマンドシステム |
| JP2001312438A (ja) * | 2000-05-02 | 2001-11-09 | Noritsu Koki Co Ltd | 情報配信システム、情報配信装置、情報受信装置、情報配信プログラムを記録した記録媒体、および情報受信プログラムを記録した記録媒体 |
| JP2002032280A (ja) * | 2000-07-13 | 2002-01-31 | Ism Consulting Firm Kk | 分散型サーバによるコンテンツ及びソフトウェア配信サービスシステム、及び分散型サーバによるコンテンツ及びソフトウェア配信方法、並びに情報記憶媒体 |
| JP2003110611A (ja) * | 2001-04-06 | 2003-04-11 | Terited Internatl Inc | ディレクトリ・イネーブル・ネットワークによる階層的サービス及びコンテンツ配信のためのネットワーク・システム、方法およびプロトコル |
| JP2005031758A (ja) * | 2003-07-07 | 2005-02-03 | Canon Inc | 音声処理装置及び方法 |
| US7171477B2 (en) | 2000-03-27 | 2007-01-30 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Data distribution server, terminal, and data distribution system |
| JP2008072418A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Shimadzu Corp | ネットワーク接続型分析装置制御システム |
| JP2010283814A (ja) * | 2004-08-05 | 2010-12-16 | Qualcomm Inc | 無線多元接続通信システムにおいて放送を受信する方法および装置 |
| US9813568B2 (en) | 2015-09-24 | 2017-11-07 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing apparatus and non-transitory computer readable medium for more uniformly distributing documents |
-
1997
- 1997-07-01 JP JP9175671A patent/JPH1127648A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001094959A (ja) * | 1999-09-24 | 2001-04-06 | Hitachi Ltd | ビデオオンデマンドシステム |
| US7171477B2 (en) | 2000-03-27 | 2007-01-30 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Data distribution server, terminal, and data distribution system |
| JP2001312438A (ja) * | 2000-05-02 | 2001-11-09 | Noritsu Koki Co Ltd | 情報配信システム、情報配信装置、情報受信装置、情報配信プログラムを記録した記録媒体、および情報受信プログラムを記録した記録媒体 |
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| JP2003110611A (ja) * | 2001-04-06 | 2003-04-11 | Terited Internatl Inc | ディレクトリ・イネーブル・ネットワークによる階層的サービス及びコンテンツ配信のためのネットワーク・システム、方法およびプロトコル |
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| US9813568B2 (en) | 2015-09-24 | 2017-11-07 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing apparatus and non-transitory computer readable medium for more uniformly distributing documents |
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