JPH11276738A - 多模様縫いミシン - Google Patents
多模様縫いミシンInfo
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- JPH11276738A JPH11276738A JP10364184A JP36418498A JPH11276738A JP H11276738 A JPH11276738 A JP H11276738A JP 10364184 A JP10364184 A JP 10364184A JP 36418498 A JP36418498 A JP 36418498A JP H11276738 A JPH11276738 A JP H11276738A
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- Japan
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- pattern
- sewing machine
- patterns
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- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims abstract description 94
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 模様並び方向における模様のはみ出しと、そ
の方向と直交する方向における縫製領域からの模様のは
み出しを防止する。 【解決手段】 A(小)模様、B(中)模様、C(大)
模様、D(中)模様、E(小)模様を組合せて選択する
と、RAMの各アドレス値の指定する領域には図5に示
すようにデータが収納される。また、LCD30は、に
各模様の形象と、左右方向及び前後方向の距離が表示さ
れる。すなわち、この場合は、左右方向の距離として、
C(大)模様の模様幅データ(2.5)が表示される。
また、前後方向の距離として、全ての模様長さデータ
(0.7,1,2,1,0.7)が加算されて5.4と
いう値が表示される。
の方向と直交する方向における縫製領域からの模様のは
み出しを防止する。 【解決手段】 A(小)模様、B(中)模様、C(大)
模様、D(中)模様、E(小)模様を組合せて選択する
と、RAMの各アドレス値の指定する領域には図5に示
すようにデータが収納される。また、LCD30は、に
各模様の形象と、左右方向及び前後方向の距離が表示さ
れる。すなわち、この場合は、左右方向の距離として、
C(大)模様の模様幅データ(2.5)が表示される。
また、前後方向の距離として、全ての模様長さデータ
(0.7,1,2,1,0.7)が加算されて5.4と
いう値が表示される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は予め定められた多数
の模様中から選択された複数の模様を並べて自動的に形
成するミシンに関する。
の模様中から選択された複数の模様を並べて自動的に形
成するミシンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の多模様縫ミシンにおいては、特開
昭60−60890号公報に記載された装置が提案され
ている。この装置は、組合せられた模様が並べられる方
向(以下模様並び方向という)における複数の模様の全
長を表示するように構成されている。従って、この装置
によれば、布上に縫製領域から模様がはみ出ることを防
止することができる。
昭60−60890号公報に記載された装置が提案され
ている。この装置は、組合せられた模様が並べられる方
向(以下模様並び方向という)における複数の模様の全
長を表示するように構成されている。従って、この装置
によれば、布上に縫製領域から模様がはみ出ることを防
止することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置においては模様並び方向における模様のはみ出しを
防止することができるが、その方向と直交する方向(以
下模様幅方向という)における縫製領域からの模様のは
み出しについてはなんら考慮されていない。
装置においては模様並び方向における模様のはみ出しを
防止することができるが、その方向と直交する方向(以
下模様幅方向という)における縫製領域からの模様のは
み出しについてはなんら考慮されていない。
【0004】従って、模様幅方向において、布上の縫製
領域から模様がはみ出したり、組合せ模様の一部が以前
に形成された模様と重なって形成されてしまうという問
題点がある。
領域から模様がはみ出したり、組合せ模様の一部が以前
に形成された模様と重なって形成されてしまうという問
題点がある。
【0005】本発明は上述した問題点を解決するために
為されたものであり、その目的は、大きさの異なる模様
を組合せて形成する場合、模様の幅方向における布上の
縫製領域から模様がはみ出すことのないミシンを提供す
ることにある。
為されたものであり、その目的は、大きさの異なる模様
を組合せて形成する場合、模様の幅方向における布上の
縫製領域から模様がはみ出すことのないミシンを提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために本発明は、各模様の模様幅方向の長さに関する模
様幅データを記憶する記憶手段と、組合せられた模様に
それぞれ対応する複数の模様幅データを記憶手段から読
出す読出し手段と、読出された複数の模様幅データの中
で一番大きな模様幅データを選択するデータ選択手段
と、そのデータ選択手段によって選択された模様幅デー
タに従って組合せされた模様中の最高の幅を作業者に知
らせるための表示装置とを備えている。
ために本発明は、各模様の模様幅方向の長さに関する模
様幅データを記憶する記憶手段と、組合せられた模様に
それぞれ対応する複数の模様幅データを記憶手段から読
出す読出し手段と、読出された複数の模様幅データの中
で一番大きな模様幅データを選択するデータ選択手段
と、そのデータ選択手段によって選択された模様幅デー
タに従って組合せされた模様中の最高の幅を作業者に知
らせるための表示装置とを備えている。
【0007】以上のように構成されたミシンにおいて
は、組合せられた模様中の最高の幅を表示する。
は、組合せられた模様中の最高の幅を表示する。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明が適応された多模様
縫いミシンの外観を示しており、ベッド部10上には脚
柱部12が立設されるとともに、アーム部14がその一
端において脚柱部12により水平に指示されている。ア
ーム部14の他端部には頭部16が形成されており、頭
部16の他端部には図示しないミシン主軸の回転に同期
して上下方向に往復駆動される縫針18を備えた針棒2
0と、手動操作により上昇位置および下降位置にそれぞ
れ移動させられる押え足22とが設けられている。一
方、ベッド部10上の縫針18の針落ち点付近には上記
ミシン主軸の回転に同期して往復駆動されることにより
加工布を前後及び左右に送る送り歯24が設けられてい
る。
縫いミシンの外観を示しており、ベッド部10上には脚
柱部12が立設されるとともに、アーム部14がその一
端において脚柱部12により水平に指示されている。ア
ーム部14の他端部には頭部16が形成されており、頭
部16の他端部には図示しないミシン主軸の回転に同期
して上下方向に往復駆動される縫針18を備えた針棒2
0と、手動操作により上昇位置および下降位置にそれぞ
れ移動させられる押え足22とが設けられている。一
方、ベッド部10上の縫針18の針落ち点付近には上記
ミシン主軸の回転に同期して往復駆動されることにより
加工布を前後及び左右に送る送り歯24が設けられてい
る。
【0009】アーム部14の前面に設けられた模様表示
部26にはグループA,B,Cから成る多数の模様が図
示しないに桁の模様番号とともに実際の寸法よりも小さ
い形象で表示されている。グループBに属する模様は直
線縫い、ジグザグ等の実用縫いや装飾模様を含む所謂連
続縫製模様であり、グループAに属する模様は文字、数
字等、グループCに属する模様は一連の模様または文字
である。それ等グループAまたはCに属する模様は模様
毎に単独に縫製される所謂サイクル模様である。所望の
模様を選択するために数字がそれぞれ刻印された10個
の模様選択スイッチ28が配設されている。また、模様
表示部26の右側には、模様の名称または形象と、加工
布の前後送り方向(模様並び方向)における模様の実際
の寸法と、針振り方向及び加工布の左右送り方向(模様
幅方向)における模様の実際の寸法とを表示するための
表示装置であるLCD30が設けられている。そして、
模様選択スイッチ28の右側には組合せ指定スイッチ3
4が配置されている。なお、38はミシンを起動停止さ
せるための起動停止スイッチであり、40はミシンモー
タの速度を所望の値に設定する速度設定装置である。
部26にはグループA,B,Cから成る多数の模様が図
示しないに桁の模様番号とともに実際の寸法よりも小さ
い形象で表示されている。グループBに属する模様は直
線縫い、ジグザグ等の実用縫いや装飾模様を含む所謂連
続縫製模様であり、グループAに属する模様は文字、数
字等、グループCに属する模様は一連の模様または文字
である。それ等グループAまたはCに属する模様は模様
毎に単独に縫製される所謂サイクル模様である。所望の
模様を選択するために数字がそれぞれ刻印された10個
の模様選択スイッチ28が配設されている。また、模様
表示部26の右側には、模様の名称または形象と、加工
布の前後送り方向(模様並び方向)における模様の実際
の寸法と、針振り方向及び加工布の左右送り方向(模様
幅方向)における模様の実際の寸法とを表示するための
表示装置であるLCD30が設けられている。そして、
模様選択スイッチ28の右側には組合せ指定スイッチ3
4が配置されている。なお、38はミシンを起動停止さ
せるための起動停止スイッチであり、40はミシンモー
タの速度を所望の値に設定する速度設定装置である。
【0010】以上のように構成された多模様縫いミシン
の電気的構成を図2を参照して説明する。
の電気的構成を図2を参照して説明する。
【0011】模様選択装置44は模様選択スイッチ34
を含んで構成され、その操作に従う模様選択信号をCP
U46に供給するように構成されている。組合せ指定装
置48は組合せ指定スイッチ34を含んで構成されてお
り、その操作に従って組合せ指定信号CPU46に供給
するように構成されている。CPU46は各種信号が供
給されると図3に示すフローチャートに従って動作する
ように構成されている。ROM50はCPU46を駆動
するためのプログラムや各種模様を形成するための縫目
データと図4の表に示すような各種模様の大きさを表わ
す模様幅データ及び模様長さデータとを記憶している。
RAM52は選択された模様に対応する模様選択信号を
組合せられた順番に記憶すると共に図5の表に示すよう
に組合せられる順番にてその模様の大きさに関する模様
幅データ及び模様長さデータを一時記憶するように構成
されている。尚、図4図及び図5には実際に記憶されて
いるデータの形体ではなく便宜上実際の模様及び実寸を
記憶する。
を含んで構成され、その操作に従う模様選択信号をCP
U46に供給するように構成されている。組合せ指定装
置48は組合せ指定スイッチ34を含んで構成されてお
り、その操作に従って組合せ指定信号CPU46に供給
するように構成されている。CPU46は各種信号が供
給されると図3に示すフローチャートに従って動作する
ように構成されている。ROM50はCPU46を駆動
するためのプログラムや各種模様を形成するための縫目
データと図4の表に示すような各種模様の大きさを表わ
す模様幅データ及び模様長さデータとを記憶している。
RAM52は選択された模様に対応する模様選択信号を
組合せられた順番に記憶すると共に図5の表に示すよう
に組合せられる順番にてその模様の大きさに関する模様
幅データ及び模様長さデータを一時記憶するように構成
されている。尚、図4図及び図5には実際に記憶されて
いるデータの形体ではなく便宜上実際の模様及び実寸を
記憶する。
【0012】縫目形成装置54は、縫針18や送り歯2
4を含んで構成されており、CPU46から供給される
信号に従って縫針18及び送り歯24を駆動するように
構成されている。尚、縫針18の揺動運動と送り歯24
の前後左右運動とを行う具体的な構成については特開平
2−167196号公報に記載された装置と同一なので
その詳細な説明は省略する。LCD30はCPU46か
ら供給される信号に従って各種情報を表示するように構
成されている。
4を含んで構成されており、CPU46から供給される
信号に従って縫針18及び送り歯24を駆動するように
構成されている。尚、縫針18の揺動運動と送り歯24
の前後左右運動とを行う具体的な構成については特開平
2−167196号公報に記載された装置と同一なので
その詳細な説明は省略する。LCD30はCPU46か
ら供給される信号に従って各種情報を表示するように構
成されている。
【0013】以上のように構成されたミシンの動作につ
いて図3のフローチャートを参照していかに説明する。
尚、模様選択時におけるROM50からの模様の読出し
動作、RAM52への記憶動作、縫目形成装置54への
データ出力動作については特開昭60−60890号公
報に記載された装置の動作と同様のためその詳細な説明
は省略する。
いて図3のフローチャートを参照していかに説明する。
尚、模様選択時におけるROM50からの模様の読出し
動作、RAM52への記憶動作、縫目形成装置54への
データ出力動作については特開昭60−60890号公
報に記載された装置の動作と同様のためその詳細な説明
は省略する。
【0014】まず、ミシンへの電源投入時にCPU46
はステップSP1(以下SP1のみにて示す。他のステ
ップについては同様とする)において、初期設定を行
う。この初期設定には、模様幅データ等を記憶する領域
を指定するアドレス値を0001に設定する動作も含ま
れている。
はステップSP1(以下SP1のみにて示す。他のステ
ップについては同様とする)において、初期設定を行
う。この初期設定には、模様幅データ等を記憶する領域
を指定するアドレス値を0001に設定する動作も含ま
れている。
【0015】次に、図6に示すような組合せ模様を形成
するために、作業者が模様選択スイッチ28を操作して
A(小)模様を選択すると、CPU46は、SP2にお
いて模様が選択されたことを判別する。そして、CPU
46はA(小)模様に対応する模様コードをRAM52
に記憶させると共に、A(小)模様の形象を表示させる
ための表示データをLCD30に出力する。再にCPU
46は、SP3において、ROM50から図4に示すA
(小)模様に対応する模様幅データ(1)及び模様長さ
データ(0.8)を読出してRAM54のアドレス値0
001の記憶領域にそれぞれ記憶させる。次に、CPU
46は、SP4においてRAM54のアドレス値000
1以降の記憶領域に記憶されている模様幅データ中の最
大の値を選択してそのデータをLCD30に出力する。
この場合、記憶されているデータは1つしかないのでA
(小)模様の模様幅データ(0.7)を出力する。ま
た、CPUは、SP5において、RAM54のアドレス
値0001以降の記憶領域に記憶されている模様長さデ
ータを全て加算してLCD30に出力する。個の場合、
記憶されているデータは1つしかないのでA(小)模様
の模様長さデータ(0.8)を出力する。LCD30
は、供給されるデータと模様幅データ及び模様長さデー
タに沿って図6に示すように表示動作を行う。尚、本実
施例においては、模様は作業者から見て前後方向に横向
きにて並べられるため、模様幅データは左右方向の距離
として表示され、模様長さデータは前後方向の距離とし
て表示される。
するために、作業者が模様選択スイッチ28を操作して
A(小)模様を選択すると、CPU46は、SP2にお
いて模様が選択されたことを判別する。そして、CPU
46はA(小)模様に対応する模様コードをRAM52
に記憶させると共に、A(小)模様の形象を表示させる
ための表示データをLCD30に出力する。再にCPU
46は、SP3において、ROM50から図4に示すA
(小)模様に対応する模様幅データ(1)及び模様長さ
データ(0.8)を読出してRAM54のアドレス値0
001の記憶領域にそれぞれ記憶させる。次に、CPU
46は、SP4においてRAM54のアドレス値000
1以降の記憶領域に記憶されている模様幅データ中の最
大の値を選択してそのデータをLCD30に出力する。
この場合、記憶されているデータは1つしかないのでA
(小)模様の模様幅データ(0.7)を出力する。ま
た、CPUは、SP5において、RAM54のアドレス
値0001以降の記憶領域に記憶されている模様長さデ
ータを全て加算してLCD30に出力する。個の場合、
記憶されているデータは1つしかないのでA(小)模様
の模様長さデータ(0.8)を出力する。LCD30
は、供給されるデータと模様幅データ及び模様長さデー
タに沿って図6に示すように表示動作を行う。尚、本実
施例においては、模様は作業者から見て前後方向に横向
きにて並べられるため、模様幅データは左右方向の距離
として表示され、模様長さデータは前後方向の距離とし
て表示される。
【0016】そして、A(小)模様の次にB(中)模様
を選択するために作業者が組合せ指定スイッチ34を操
作すると、CPU46はSP6において、そのスイッチ
34が操作されたことを判別して、SP7においてアド
レス値0001をインクリメントしてアドレス値000
2として、B(小)模様の模様幅データ及び模様長さデ
ータを記憶する領域を指定する。
を選択するために作業者が組合せ指定スイッチ34を操
作すると、CPU46はSP6において、そのスイッチ
34が操作されたことを判別して、SP7においてアド
レス値0001をインクリメントしてアドレス値000
2として、B(小)模様の模様幅データ及び模様長さデ
ータを記憶する領域を指定する。
【0017】以上の動作を繰返してA(小)模様、B
(中)模様、C(大)模様、D(中)模様、E(小)模
様を組合せて選択すると、RAM54の各アドレス値の
指定する領域には図5に示すようにデータが収納され
る。また、LCD30は、図8に示すように各模様の形
象と、左右方向及び前後方向の距離が表示される。すな
わち、この場合は、左右方向の距離として、C(大)模
様の模様幅データ(2.5)が表示される。また、前後
方向の距離として、全ての模様長さデータ(0.7,
1,2,1,0.7)が加算されて5.4という値が表
示される。
(中)模様、C(大)模様、D(中)模様、E(小)模
様を組合せて選択すると、RAM54の各アドレス値の
指定する領域には図5に示すようにデータが収納され
る。また、LCD30は、図8に示すように各模様の形
象と、左右方向及び前後方向の距離が表示される。すな
わち、この場合は、左右方向の距離として、C(大)模
様の模様幅データ(2.5)が表示される。また、前後
方向の距離として、全ての模様長さデータ(0.7,
1,2,1,0.7)が加算されて5.4という値が表
示される。
【0018】作業者は表示された値を見ることによって
選択して組合わした模様全体の実寸を認識して、縫針1
8に対する加工布の位置決めを容易に行うことができ
る。そして、起動停止スイッチ38を操作することによ
って、ミシンは公知の縫製動作を開始し図6に示す組合
せ模様を加工布の所定の位置に形成する。
選択して組合わした模様全体の実寸を認識して、縫針1
8に対する加工布の位置決めを容易に行うことができ
る。そして、起動停止スイッチ38を操作することによ
って、ミシンは公知の縫製動作を開始し図6に示す組合
せ模様を加工布の所定の位置に形成する。
【0019】本発明は以上詳述した実施例に限定される
ことなく種々の変更を加えることができる。
ことなく種々の変更を加えることができる。
【0020】例えば、本実施例においては、送り歯24
によって加工布を送るように構成されているが、刺繍枠
等で加工布を保持し、その刺繍枠を駆動することによっ
て模様を形成するようにしてもよい。
によって加工布を送るように構成されているが、刺繍枠
等で加工布を保持し、その刺繍枠を駆動することによっ
て模様を形成するようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のミシンに
おいては、異なる大きさの模様を組合せて形成する際、
模様の並ぶ方向と直交する方向における最大の幅を表示
するようにしたため、布上の縫製領域中に模様を確実に
形成することができる。
おいては、異なる大きさの模様を組合せて形成する際、
模様の並ぶ方向と直交する方向における最大の幅を表示
するようにしたため、布上の縫製領域中に模様を確実に
形成することができる。
【図1】図1は本発明の一実施例が適用されたミシンの
外観を示す斜視図である。
外観を示す斜視図である。
【図2】図2は上記ミシンの一部の電気構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】図3は上記ミシンのCPUの一部の動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図4】図4は上記ミシンのROMの記憶内容の一部を
表わす図である。
表わす図である。
【図5】図5は上記ミシンのRAMの記憶内容の一部を
表わす図である。
表わす図である。
【図6】図6は上記ミシンにより形成される模様を説明
する説明図である。
する説明図である。
【図7】図7は上記ミシンのLCDの表示状態を示す説
明図である。
明図である。
【図8】図8は上記ミシンのLCDの表示状態を示す説
明図である。
明図である。
18 縫針 24 送り歯 28 模様選択スイッチ 30 LCD 34 組合せ指定スイッチ 44 模様選択装置 46 CPU 48 組合せ指定装置 54 縫目形成装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年12月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 多模様縫いミシン
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は予め定められた多数
の模様中から選択された複数の模様を並べて自動的に形
成するミシンに関する。
の模様中から選択された複数の模様を並べて自動的に形
成するミシンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の多模様縫ミシンにおいては、特開
昭60−60890号公報に記載された装置が提案され
ている。この装置は、組合せられた模様が並べられる方
向(以下模様並び方向という)における複数の模様の全
長を表示するように構成されている。従って、この装置
によれば、布上に縫製領域から模様がはみ出ることを防
止することができる。
昭60−60890号公報に記載された装置が提案され
ている。この装置は、組合せられた模様が並べられる方
向(以下模様並び方向という)における複数の模様の全
長を表示するように構成されている。従って、この装置
によれば、布上に縫製領域から模様がはみ出ることを防
止することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置においては全長の値が表示されるが、単位系の異な
る使用者が用いると模様がはみ出したり、小さすぎたり
する恐れがあるという問題点がある。
装置においては全長の値が表示されるが、単位系の異な
る使用者が用いると模様がはみ出したり、小さすぎたり
する恐れがあるという問題点がある。
【0004】本発明は上述した問題点を解決するために
為されたものであり、その目的は、模様の長さを正しく
報知するミシンを提供することにある。
為されたものであり、その目的は、模様の長さを正しく
報知するミシンを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために請求項1記載の多模様縫いミシンは、予め定めら
れた多数の模様から所望の模様を選択するための模様選
択手段と、選択された模様を形成するために縫針と加工
布との相対位置を変更する縫目形成手段と、前記選択さ
れた模様の長さとその長さの単位を表示する表示手段を
備え、長さと単位が共に表示される。
ために請求項1記載の多模様縫いミシンは、予め定めら
れた多数の模様から所望の模様を選択するための模様選
択手段と、選択された模様を形成するために縫針と加工
布との相対位置を変更する縫目形成手段と、前記選択さ
れた模様の長さとその長さの単位を表示する表示手段を
備え、長さと単位が共に表示される。
【0006】請求項2記載の多模様縫いミシンは、前記
長さ方向を文字にて表示する表示手段を備え、文字にて
長さの方向が表示される。
長さ方向を文字にて表示する表示手段を備え、文字にて
長さの方向が表示される。
【0007】請求項3記載の多模様縫いミシンは、複数
の方向の長さについて表示する表示手段を備え、複数の
方向の長さについて表示される。
の方向の長さについて表示する表示手段を備え、複数の
方向の長さについて表示される。
【0008】請求項4記載の多模様縫いミシンは、前記
長さを段に分けて表示する表示手段を備え、長さが段を
分けて表示される。
長さを段に分けて表示する表示手段を備え、長さが段を
分けて表示される。
【0009】請求項5記載の多模様縫いミシンは、複数
の方向の長さそれぞれに単位を表示する表示手段を備
え、複数方向の長さそれぞれが単位と一対になってい
る。
の方向の長さそれぞれに単位を表示する表示手段を備
え、複数方向の長さそれぞれが単位と一対になってい
る。
【0010】請求項6記載の多模様縫いミシンは、前記
複数の方向が直交する方向である旨を文字にて表示する
表示手段を備え、直交する方向である旨が表示される。
複数の方向が直交する方向である旨を文字にて表示する
表示手段を備え、直交する方向である旨が表示される。
【0011】請求項7記載の多模様縫いミシンは、前記
選択された模様及び前記長さ及び単位を同一画面に表示
する表示手段を備え、前記選択された模様及び前記長さ
及び単位が同一画面に表示される。
選択された模様及び前記長さ及び単位を同一画面に表示
する表示手段を備え、前記選択された模様及び前記長さ
及び単位が同一画面に表示される。
【0012】請求項7記載の多模様縫いミシンは、選択
された模様の下方に前記長さ及び単位を表示する表示手
段を備え、選択された模様の下方に前記長さ及び単位が
表示される。
された模様の下方に前記長さ及び単位を表示する表示手
段を備え、選択された模様の下方に前記長さ及び単位が
表示される。
【0013】請求項8記載の多模様縫いミシンは、大き
さの異なる模様群より模様を選択するための模様選択手
段と、選択された模様をそれぞれの大きさに対応し表示
し、且つ、前記長さ及び単位を同一画面に表示する表示
手段を備え、それぞれの大きさの模様と長さ及び単位が
同一画面に表示される。
さの異なる模様群より模様を選択するための模様選択手
段と、選択された模様をそれぞれの大きさに対応し表示
し、且つ、前記長さ及び単位を同一画面に表示する表示
手段を備え、それぞれの大きさの模様と長さ及び単位が
同一画面に表示される。
【0014】請求項9記載の多模様縫いミシンは、前記
単位をcmとする表示手段を備え、cmを単位として長
さが表示される。
単位をcmとする表示手段を備え、cmを単位として長
さが表示される。
【0015】請求項10記載の多模様縫いミシンは、文
字について選択する模様選択手段を備え、文字について
の長さが表示される。
字について選択する模様選択手段を備え、文字について
の長さが表示される。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明が適応された多模様
縫いミシンの外観を示しており、ベッド部10上には脚
柱部12が立設されるとともに、アーム部14がその一
端において脚柱部12により水平に指示されている。ア
ーム部14の他端部には頭部16が形成されており、頭
部16の他端部には図示しないミシン主軸の回転に同期
して上下方向に往復駆動される縫針18を備えた針棒2
0と、手動操作により上昇位置および下降位置にそれぞ
れ移動させられる押え足22とが設けられている。一
方、ベッド部10上の縫針18の針落ち点付近には上記
ミシン主軸の回転に同期して往復駆動されることにより
加工布を前後及び左右に送る送り歯24が設けられてい
る。
縫いミシンの外観を示しており、ベッド部10上には脚
柱部12が立設されるとともに、アーム部14がその一
端において脚柱部12により水平に指示されている。ア
ーム部14の他端部には頭部16が形成されており、頭
部16の他端部には図示しないミシン主軸の回転に同期
して上下方向に往復駆動される縫針18を備えた針棒2
0と、手動操作により上昇位置および下降位置にそれぞ
れ移動させられる押え足22とが設けられている。一
方、ベッド部10上の縫針18の針落ち点付近には上記
ミシン主軸の回転に同期して往復駆動されることにより
加工布を前後及び左右に送る送り歯24が設けられてい
る。
【0017】アーム部14の前面に設けられた模様表示
部26にはグループA,B,Cから成る多数の模様が図
示しないに桁の模様番号とともに実際の寸法よりも小さ
い形象で表示されている。グループBに属する模様は直
線縫い、ジグザグ等の実用縫いや装飾模様を含む所謂連
続縫製模様であり、グループAに属する模様は文字、数
字等、グループCに属する模様は一連の模様または文字
である。それ等グループAまたはCに属する模様は模様
毎に単独に縫製される所謂サイクル模様である。所望の
模様を選択するために数字がそれぞれ刻印された10個
の模様選択スイッチ28が配設されている。また、模様
表示部26の右側には、模様の名称または形象と、加工
布の前後送り方向(模様並び方向)における模様の実際
の寸法と、針振り方向及び加工布の左右送り方向(模様
幅方向)における模様の実際の寸法とを表示するための
表示装置であるLCD30が設けられている。そして、
模様選択スイッチ28の右側には組合せ指定スイッチ3
4が配置されている。なお、38はミシンを起動停止さ
せるための起動停止スイッチであり、40はミシンモー
タの速度を所望の値に設定する速度設定装置である。
部26にはグループA,B,Cから成る多数の模様が図
示しないに桁の模様番号とともに実際の寸法よりも小さ
い形象で表示されている。グループBに属する模様は直
線縫い、ジグザグ等の実用縫いや装飾模様を含む所謂連
続縫製模様であり、グループAに属する模様は文字、数
字等、グループCに属する模様は一連の模様または文字
である。それ等グループAまたはCに属する模様は模様
毎に単独に縫製される所謂サイクル模様である。所望の
模様を選択するために数字がそれぞれ刻印された10個
の模様選択スイッチ28が配設されている。また、模様
表示部26の右側には、模様の名称または形象と、加工
布の前後送り方向(模様並び方向)における模様の実際
の寸法と、針振り方向及び加工布の左右送り方向(模様
幅方向)における模様の実際の寸法とを表示するための
表示装置であるLCD30が設けられている。そして、
模様選択スイッチ28の右側には組合せ指定スイッチ3
4が配置されている。なお、38はミシンを起動停止さ
せるための起動停止スイッチであり、40はミシンモー
タの速度を所望の値に設定する速度設定装置である。
【0018】以上のように構成された多模様縫いミシン
の電気的構成を図2を参照して説明する。
の電気的構成を図2を参照して説明する。
【0019】模様選択装置44は模様選択スイッチ34
を含んで構成され、その操作に従う模様選択信号をCP
U46に供給するように構成されている。組合せ指定装
置48は組合せ指定スイッチ34を含んで構成されてお
り、その操作に従って組合せ指定信号CPU46に供給
するように構成されている。CPU46は各種信号が供
給されると図3に示すフローチャートに従って動作する
ように構成されている。ROM50はCPU46を駆動
するためのプログラムや各種模様を形成するための縫目
データと図4の表に示すような各種模様の大きさを表わ
す模様幅データ及び模様長さデータとを記憶している。
RAM52は選択された模様に対応する模様選択信号を
組合せられた順番に記憶すると共に図5の表に示すよう
に組合せられる順番にてその模様の大きさに関する模様
幅データ及び模様長さデータを一時記憶するように構成
されている。尚、図4図及び図5には実際に記憶されて
いるデータの形体ではなく便宜上実際の模様及び実寸を
記憶する。
を含んで構成され、その操作に従う模様選択信号をCP
U46に供給するように構成されている。組合せ指定装
置48は組合せ指定スイッチ34を含んで構成されてお
り、その操作に従って組合せ指定信号CPU46に供給
するように構成されている。CPU46は各種信号が供
給されると図3に示すフローチャートに従って動作する
ように構成されている。ROM50はCPU46を駆動
するためのプログラムや各種模様を形成するための縫目
データと図4の表に示すような各種模様の大きさを表わ
す模様幅データ及び模様長さデータとを記憶している。
RAM52は選択された模様に対応する模様選択信号を
組合せられた順番に記憶すると共に図5の表に示すよう
に組合せられる順番にてその模様の大きさに関する模様
幅データ及び模様長さデータを一時記憶するように構成
されている。尚、図4図及び図5には実際に記憶されて
いるデータの形体ではなく便宜上実際の模様及び実寸を
記憶する。
【0020】縫目形成装置54は、縫針18や送り歯2
4を含んで構成されており、CPU46から供給される
信号に従って縫針18及び送り歯24を駆動するように
構成されている。尚、縫針18の揺動運動と送り歯24
の前後左右運動とを行う具体的な構成については特開平
2−167196号公報に記載された装置と同一なので
その詳細な説明は省略する。LCD30はCPU46か
ら供給される信号に従って各種情報を表示するように構
成されている。
4を含んで構成されており、CPU46から供給される
信号に従って縫針18及び送り歯24を駆動するように
構成されている。尚、縫針18の揺動運動と送り歯24
の前後左右運動とを行う具体的な構成については特開平
2−167196号公報に記載された装置と同一なので
その詳細な説明は省略する。LCD30はCPU46か
ら供給される信号に従って各種情報を表示するように構
成されている。
【0021】以上のように構成されたミシンの動作につ
いて図3のフローチャートを参照していかに説明する。
尚、模様選択時におけるROM50からの模様の読出し
動作、RAM52への記憶動作、縫目形成装置54への
データ出力動作については特開昭60−60890号公
報に記載された装置の動作と同様のためその詳細な説明
は省略する。
いて図3のフローチャートを参照していかに説明する。
尚、模様選択時におけるROM50からの模様の読出し
動作、RAM52への記憶動作、縫目形成装置54への
データ出力動作については特開昭60−60890号公
報に記載された装置の動作と同様のためその詳細な説明
は省略する。
【0022】まず、ミシンへの電源投入時にCPU46
はステップSP1(以下SP1のみにて示す。他のステ
ップについては同様とする)において、初期設定を行
う。この初期設定には、模様幅データ等を記憶する領域
を指定するアドレス値を0001に設定する動作も含ま
れている。
はステップSP1(以下SP1のみにて示す。他のステ
ップについては同様とする)において、初期設定を行
う。この初期設定には、模様幅データ等を記憶する領域
を指定するアドレス値を0001に設定する動作も含ま
れている。
【0023】次に、図6に示すような組合せ模様を形成
するために、作業者が模様選択スイッチ28を操作して
A(小)模様を選択すると、CPU46は、SP2にお
いて模様が選択されたことを判別する。そして、CPU
46はA(小)模様に対応する模様コードをRAM52
に記憶させると共に、A(小)模様の形象を表示させる
ための表示データをLCD30に出力する。再にCPU
46は、SP3において、ROM50から図4に示すA
(小)模様に対応する模様幅データ(1)及び模様長さ
データ(0.8)を読出してRAM54のアドレス値0
001の記憶領域にそれぞれ記憶させる。次に、CPU
46は、SP4においてRAM54のアドレス値000
1以降の記憶領域に記憶されている模様幅データ中の最
大の値を選択してそのデータをLCD30に出力する。
この場合、記憶されているデータは1つしかないのでA
(小)模様の模様幅データ(0.7)を出力する。ま
た、CPUは、SP5において、RAM54のアドレス
値0001以降の記憶領域に記憶されている模様長さデ
ータを全て加算してLCD30に出力する。個の場合、
記憶されているデータは1つしかないのでA(小)模様
の模様長さデータ(0.8)を出力する。LCD30
は、供給されるデータと模様幅データ及び模様長さデー
タに沿って図6に示すように表示動作を行う。尚、本実
施例においては、模様は作業者から見て前後方向に横向
きにて並べられるため、模様幅データは左右方向の距離
として表示され、模様長さデータは前後方向の距離とし
て表示される。
するために、作業者が模様選択スイッチ28を操作して
A(小)模様を選択すると、CPU46は、SP2にお
いて模様が選択されたことを判別する。そして、CPU
46はA(小)模様に対応する模様コードをRAM52
に記憶させると共に、A(小)模様の形象を表示させる
ための表示データをLCD30に出力する。再にCPU
46は、SP3において、ROM50から図4に示すA
(小)模様に対応する模様幅データ(1)及び模様長さ
データ(0.8)を読出してRAM54のアドレス値0
001の記憶領域にそれぞれ記憶させる。次に、CPU
46は、SP4においてRAM54のアドレス値000
1以降の記憶領域に記憶されている模様幅データ中の最
大の値を選択してそのデータをLCD30に出力する。
この場合、記憶されているデータは1つしかないのでA
(小)模様の模様幅データ(0.7)を出力する。ま
た、CPUは、SP5において、RAM54のアドレス
値0001以降の記憶領域に記憶されている模様長さデ
ータを全て加算してLCD30に出力する。個の場合、
記憶されているデータは1つしかないのでA(小)模様
の模様長さデータ(0.8)を出力する。LCD30
は、供給されるデータと模様幅データ及び模様長さデー
タに沿って図6に示すように表示動作を行う。尚、本実
施例においては、模様は作業者から見て前後方向に横向
きにて並べられるため、模様幅データは左右方向の距離
として表示され、模様長さデータは前後方向の距離とし
て表示される。
【0024】そして、A(小)模様の次にB(中)模様
を選択するために作業者が組合せ指定スイッチ34を操
作すると、CPU46はSP6において、そのスイッチ
34が操作されたことを判別して、SP7においてアド
レス値0001をインクリメントしてアドレス値000
2として、B(小)模様の模様幅データ及び模様長さデ
ータを記憶する領域を指定する。
を選択するために作業者が組合せ指定スイッチ34を操
作すると、CPU46はSP6において、そのスイッチ
34が操作されたことを判別して、SP7においてアド
レス値0001をインクリメントしてアドレス値000
2として、B(小)模様の模様幅データ及び模様長さデ
ータを記憶する領域を指定する。
【0025】以上の動作を繰返してA(小)模様、B
(中)模様、C(大)模様、D(中)模様、E(小)模
様を組合せて選択すると、RAM54の各アドレス値の
指定する領域には図5に示すようにデータが収納され
る。また、LCD30は、図8に示すように各模様の形
象と、左右方向及び前後方向の距離が表示される。すな
わち、この場合は、左右方向の距離として、C(大)模
様の模様幅データ(2.5)が表示される。また、前後
方向の距離として、全ての模様長さデータ(0.7,
1,2,1,0.7)が加算されて5.4という値が表
示される。
(中)模様、C(大)模様、D(中)模様、E(小)模
様を組合せて選択すると、RAM54の各アドレス値の
指定する領域には図5に示すようにデータが収納され
る。また、LCD30は、図8に示すように各模様の形
象と、左右方向及び前後方向の距離が表示される。すな
わち、この場合は、左右方向の距離として、C(大)模
様の模様幅データ(2.5)が表示される。また、前後
方向の距離として、全ての模様長さデータ(0.7,
1,2,1,0.7)が加算されて5.4という値が表
示される。
【0026】作業者は表示された値を見ることによって
選択して組合わした模様全体の実寸を認識して、縫針1
8に対する加工布の位置決めを容易に行うことができ
る。そして、起動停止スイッチ38を操作することによ
って、ミシンは公知の縫製動作を開始し図6に示す組合
せ模様を加工布の所定の位置に形成する。
選択して組合わした模様全体の実寸を認識して、縫針1
8に対する加工布の位置決めを容易に行うことができ
る。そして、起動停止スイッチ38を操作することによ
って、ミシンは公知の縫製動作を開始し図6に示す組合
せ模様を加工布の所定の位置に形成する。
【0027】本発明は以上詳述した実施例に限定される
ことなく種々の変更を加えることができる。
ことなく種々の変更を加えることができる。
【0028】例えば、本実施例においては、送り歯24
によって加工布を送るように構成されているが、刺繍枠
等で加工布を保持し、その刺繍枠を駆動することによっ
て模様を形成するようにしてもよい。
によって加工布を送るように構成されているが、刺繍枠
等で加工布を保持し、その刺繍枠を駆動することによっ
て模様を形成するようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の請求項1
記載の多模様縫いミシンにおいては、選択された模様の
長さと単位が共に表示されるので、使用者は模様の長さ
を正しく把握できる。
記載の多模様縫いミシンにおいては、選択された模様の
長さと単位が共に表示されるので、使用者は模様の長さ
を正しく把握できる。
【0030】請求項2記載の多模様縫いミシンにおいて
は、文字にて長さの方向が表示されるので、使用者は模
様の長さを容易に把握できる。
は、文字にて長さの方向が表示されるので、使用者は模
様の長さを容易に把握できる。
【0031】請求項3記載の多模様縫いミシンにおいて
は、複数の方向の長さについて表示されるので、使用者
は模様の複数方向の長さを正しく把握できる。
は、複数の方向の長さについて表示されるので、使用者
は模様の複数方向の長さを正しく把握できる。
【0032】請求項4記載の多模様縫いミシンにおいて
は、長さが段を分けて表示されるので、使用者にとって
模様の長さが見やすい。
は、長さが段を分けて表示されるので、使用者にとって
模様の長さが見やすい。
【0033】請求項5記載の多模様縫いミシンにおいて
は、複数方向の長さそれぞれが単位と一対になっている
ので、使用者は模様の長さを正しく把握できる。
は、複数方向の長さそれぞれが単位と一対になっている
ので、使用者は模様の長さを正しく把握できる。
【0034】請求項6記載の多模様縫いミシンにおいて
は、直交する方向である旨が表示されるので、使用者は
模様の各長さを正しく把握できる。
は、直交する方向である旨が表示されるので、使用者は
模様の各長さを正しく把握できる。
【0035】請求項7記載の多模様縫いミシンにおいて
は、選択された模様の下方に前記長さ及び単位が表示さ
れる、模様と長さ及び単位が識別可能に表示される。
は、選択された模様の下方に前記長さ及び単位が表示さ
れる、模様と長さ及び単位が識別可能に表示される。
【0036】請求項8記載の多模様縫いミシンにおいて
は、それぞれの大きさの模様と長さ及び単位が同一画面
に表示されるので、使用者は模様の長さを模様と共に正
しく把握できる。
は、それぞれの大きさの模様と長さ及び単位が同一画面
に表示されるので、使用者は模様の長さを模様と共に正
しく把握できる。
【0037】請求項9記載の多模様縫いミシンにおいて
は、cmを単位として長さが表示されるので、使用者は
模様のcmを単位とする長さを正しく把握できる。
は、cmを単位として長さが表示されるので、使用者は
模様のcmを単位とする長さを正しく把握できる。
【0038】請求項10記載の多模様縫いミシンにおい
ては、文字についての長さが表示されるので、使用者は
文字模様の長さを正しく把握できる。
ては、文字についての長さが表示されるので、使用者は
文字模様の長さを正しく把握できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例が適用されたミシンの
外観を示す斜視図である。
外観を示す斜視図である。
【図2】図2は上記ミシンの一部の電気構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】図3は上記ミシンのCPUの一部の動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図4】図4は上記ミシンのROMの記憶内容の一部を
表わす図である。
表わす図である。
【図5】図5は上記ミシンのRAMの記憶内容の一部を
表わす図である。
表わす図である。
【図6】図6は上記ミシンにより形成される模様を説明
する説明図である。
する説明図である。
【図7】図7は上記ミシンのLCDの表示状態を示す説
明図である。
明図である。
【図8】図8は上記ミシンのLCDの表示状態を示す説
明図である。
明図である。
【符号の説明】 18 縫針 24 送り歯 28 模様選択スイッチ 30 LCD 34 組合せ指定スイッチ 44 模様選択装置 46 CPU 48 組合せ指定装置 54 縫目形成装置
Claims (1)
- 【請求項1】 予め定められた多数の模様から所望の模
様を選択するための模様選択手段と、その模様選択手段
により選択された模様を順次組合せるための組合せ指定
手段と、その組合せ指定手段によって組合せられた複数
の模様を並べて形成するために縫針と加工布との相対位
置を変更する縫目形成手段とを備えたミシンにおいて、 前記複数の模様が並べられる方向と直交する模様幅方向
における前記多数の模様中の各模様の長さに関する模様
幅データを記憶する記憶手段と、 前記組合せられた模様にそれぞれ対応する複数の模様幅
データを前記記憶手段から読出す読出し手段と、 前記読出された複数の模様幅データの中で一番大きな模
様幅データを選択するデータ選択手段と、 そのデータ選択手段によって選択された模様幅データに
従って前記組合せされた模様中の最高の幅を作業者に知
らせるための表示装置とを含む多模様縫いミシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10364184A JPH11276738A (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | 多模様縫いミシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10364184A JPH11276738A (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | 多模様縫いミシン |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33324998A Division JPH11221378A (ja) | 1990-10-25 | 1998-11-24 | 多模様縫いミシン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11276738A true JPH11276738A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=18481184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10364184A Pending JPH11276738A (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | 多模様縫いミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11276738A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106012317A (zh) * | 2015-03-31 | 2016-10-12 | 兄弟工业株式会社 | 缝纫机 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63249597A (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-17 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 自動縫製装置の制御装置 |
| JPH0154071B2 (ja) * | 1986-12-02 | 1989-11-16 | Nakanippon Shisutemu Kk |
-
1998
- 1998-12-22 JP JP10364184A patent/JPH11276738A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0154071B2 (ja) * | 1986-12-02 | 1989-11-16 | Nakanippon Shisutemu Kk | |
| JPS63249597A (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-17 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 自動縫製装置の制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106012317A (zh) * | 2015-03-31 | 2016-10-12 | 兄弟工业株式会社 | 缝纫机 |
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