JPH1127679A - 画像符号化装置 - Google Patents

画像符号化装置

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JPH1127679A
JPH1127679A JP17335697A JP17335697A JPH1127679A JP H1127679 A JPH1127679 A JP H1127679A JP 17335697 A JP17335697 A JP 17335697A JP 17335697 A JP17335697 A JP 17335697A JP H1127679 A JPH1127679 A JP H1127679A
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一弘 鈴木
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太郎 横瀬
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  • Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 短い符号語長を割り当てられている複数の予
測部が同一の、かつ誤った予測を行うときに生じる冗長
度をなくして圧縮率を高くする。 【解決手段】 判定部410は、識別番号決定部408
の出力する識別番号に基づいて、注目画素と一致する予
測を行った予測部を判定し、この予測部より短い符号語
を割り当てられている予測部がある場合には、予測部と
識別番号との対応情報に基づいて、短い符号語の予測部
の組合せを決定する。判定部410は、減算部401〜
403の出力する予測誤差から、決定された組合せの予
測部の予測誤差をそれぞれ読み込み、一致するかを判定
する。一致した場合は、符号語の変更を符号化部50に
対して通知する。符号語の変更により、予測が一致した
予測部により短い符号語が割り当てられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像符号化装置に
関するものであり、特に多値の入力画像に対する可逆符
号化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像は一般に非常に大量のデータとなる
ので、蓄積や伝送の際には符号化によって圧縮するのが
一般的である。画像データの符号化手法は、可逆符号化
方式と非可逆符号化方式の2種類に大別される。後者の
場合、圧縮率によっては復号画像に視覚的な劣化を生ず
る可能性がある。
【0003】近年、PDL(Page Descrip
tion Language)で記述される画像を代表
として、コンピュータで作成される画像(以下、総称し
てCG画像と呼ぶ)が増加している。これらの画像は従
来のスキャンインされた画像に比較して、スキャン時の
雑音成分を含まないため、エッジ等において非可逆符号
化による画質劣化が非常に目立ちやすい。
【0004】こうした画質劣化の問題は、入力された画
像と同一の復号画像が得られる可逆符号化を使用するこ
とで回避することができる。
【0005】特願平95−00161号(現在、未公
開)に開示される「画像符号化装置および画像復号装
置」は、こうした可逆の符号化を実現するためになされ
たものである。
【0006】図8は特願平95−00161号で提案し
た画像符号化復号装置の構成を示すブロック図である。
【0007】同図において、10は画像入力部、20は
第1予測部、21は第2予測部、22は第3予測部、3
0は予測誤差算出部、40は選択部、50は符号化部、
60は符号出力部であり、選択部40において、40
1,402,403は減算部、404,405,406
は零判定部、407はAND、408は識別番号決定
部、409は多重化部、である。
【0008】続いて同図に基づいて動作を説明する。
【0009】第1予測部20、第2予測部21、第3予
測部22は、それぞれ所定の手法で画像データ100に
基づいて注目画素の画素値を予測し、予測値データ11
0として選択部40へ送出する。
【0010】予測の手法としては、例えば図7(a)に
示されるような、予測の対象となる注目画素Xの周辺に
位置する画素a,b,c,dを読み出してこれらの画素
の値を予測値データ110とするものがある。
【0011】予測誤差算出部30は、所定の手法で画像
データ100に基づいて注目画素の画素値を予測し、そ
の予測値を注目画素の実際の画素値から減算し、予測誤
差データ120として選択部40へ送出する。
【0012】選択部40は画像データ100と予測値デ
ータ110から注目画素における予測の一致/不一致を
検出する。
【0013】第1予測部20、第2予測部21、第3予
測部22から出力される予測値データ110は、それぞ
れ減算部401,402,403において画像データ1
00との差分が計算される。さらに、零判定部404,
405,406では差分が零であるかが判定され、零で
ある場合は識別番号決定部408に判定結果が通知さ
れ、零でない場合はAND407に結果が通知される。
AND407は、減算部401,402,403で計算
された全ての差分が零でない場合を検出し、結果を識別
番号決定部408に通知する。
【0014】識別番号決定部408は、零判定部40
4,405,406の出力する判定結果とAND407
の出力の4つの入力のそれぞれを一意に識別する識別番
号を保持し、入力されたものに対応する識別番号を多重
化部409に出力する。なお、識別番号の割当ては、固
定にされる場合と出現頻度の変動に応じて動的に変更さ
れる場合がある。
【0015】多重化部409は、零判定部404,40
5,406の判定結果のいずれかが零である場合、すな
わち、第1予測部20、第2予測部21、第3予測部2
2のいずれの予測器が的中したかは、これに対応する識
別番号を出力する。AND407の出力が検出された場
合、すなわち、第1予測部20、第2予測部21、第3
予測部22のいずれの予測器も的中しなかった場合は、
これに対応する識別番号と予測誤差120を多重化して
予測状況データ130を符号化部50に出力する図6
(a)は、予測状況データ130の構成を示す図であ
る。これは、予測が的中した予測部の識別番号のみ、あ
るいは、いずれも的中しなかったことを示す識別番号と
予測誤差データ120から構成される。
【0016】符号化部50では、予測状況データ130
の識別番号を対応する可変長の符号語で置き換えること
により可変長符号化する。
【0017】図7(b)は、識別番号に対する可変長符
号の割当ての例を説明する図である。
【0018】図7(a)の予測器の構成において、周辺
画素a,b,c,dの画素値をそのまま予測値とする場
合、予測の的中率をa>b>c>d>(すべての予測が
はずれる確率)と仮定し、また、識別番号決定部408
は識別番号を発生確率の高いものから順に0,1,
2,...と割当てるとすると、図7(b)の符号表が
得られる。可変長の符号語は、発生確率順に並べられた
識別番号に対して図7(c)に示すハフマン符号のツリ
ーを構成して決定されている。
【0019】図6(c)は、図6(b)に示す予測状況
データ130を可変長符号化して得られる符号データ1
40を表している。
【0020】符号出力部60は、符号データ140を図
示されない伝送路、あるいは蓄積手段に対して出力す
る。
【0021】以上の構成、及び動作で従来技術における
画像の符号化装置によって画像信号が可逆に符号化され
ることになる。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】CG(コンピュータ・
グラフィックス)画像には、(1)使用される画素値が
特定の値に偏ることが多い、(2)同一画素値が隣接画
素に存在することが多いという特徴を持つことが多い。
【0023】先に説明した関連技術では、こうした特徴
を利用し、注目画素と同じ画素値を予測した予測器の識
別番号を符号化し、予測がはずれた場合は予測誤差を符
号化することでCG画像の効率的な可逆符号化を実現し
ていた。また、この時、より符号化効率を高めるため
に、予測器ごとに的中率に応じた可変長の符号を割当て
ていた。
【0024】しかし、先の関連技術においては次のよう
な問題があった。
【0025】例えば、符号語長i,j,k(i≦j<k
の自然数)の割当てられて3つの予測器を使用する場合
について考える。符号語長iとjの予測器が同一の予測
値となり、これらの予測が的中した場合は、圧縮の観点
からは符号長の短い長さiの符号語が常に選ばれ、長さ
jの符号語が選ばれることはない。
【0026】一方、符号語長iとjの予測器が同一の予
測値で、かつ、予測が的中しなかった場合に、符号語長
kが割当てられた予測器が的中することがあり、この
時、長さjの符号語は使用されないにもかかわらず、長
さkの符号語がそのまま使用されていた。
【0027】本発明は上述した事情に鑑みてなされたも
ので、PDLで記述された画像をはじめとするコンピュ
ータ作成画像に対し、圧縮率の高い可逆符号化装置およ
び復号装置を提供することを目的とするものである。
【0028】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1によれ
ば、上記課題を解決するために、画像を入力する画像入
力手段と、前記画像入力手段により入力した画像内の符
号化対象である注目画素の画素値をそれぞれ異なる予測
手法で予測する複数の予測手段と、前記画像入力手段に
より入力した画像内の注目画素の画素値と所定の予測手
法で予測された予測値との誤差を算出する予測誤差算出
手段と、前記複数の予測手段により予測した画素値と注
目画素の画素値とが一致するか否かを判断する一致判断
手段と、前記一致判断手段の判断出力に基づいて、前記
一致判断手段により一致すると判断された予測手段を識
別する識別情報と、前記予測誤差算出手段により算出さ
れた誤差とを、択一的に出力する選択手段と、前記選択
手段により出力された識別情報及び誤差を符号化する符
号化手段と、前記符号化手段により符号化された符号を
出力する出力手段とを備えた画像符号化装置において、
前記複数の予測手段の少なくとも一つの予測結果が一致
し、かつ、不一致と判定された少なくとも二つの予測手
段の予測した画素値が等しいことを判定し、前記符号化
手段において各々の予測手段に対応する識別情報に付与
される2進系列の長さに基づいて前記符号化手段におけ
る2進系列の割当て変更を通知する判定手段を備えたこ
とを特徴とする。
【0029】また、本発明の請求項2によれば、上述の
請求項1記載の画像符号化装置において、前記複数の予
測手段のうちで、予測した画素値と注目画素の画素値と
が一致する予測手段の識別情報に長さk(kは自然数)
の2進系列が前記符号化手段により割当てられている時
に、前記複数の予測手段のうちで、予測した画素値と注
目画素の画素値とが一致しなかった予測手段で予測した
画素値が等しいものが複数存在し、かつ、これらの予測
手段の識別情報が前記符号化手段において長さkよりも
短い2進系列が割当てられる場合、前記判定手段から2
進系列の割当て変更を通知を受けた時に、前記長さkよ
りも短い2進系列のうちで最も長い2進系列を予測した
画素値と注目画素の画素値とが一致する予測手段の識別
情報に割当てることを特徴とする。
【0030】また、本発明の請求項3によれば、請求項
1に記載の画像符号化装置において、前記符号化手段が
前記2進系列を符号語として可変長符号化して前記符号
を構成することを特徴とする。
【0031】また、本発明の請求項4によれば、請求項
1に記載の画像符号化装置においては、前記符号化手段
が前記2進系列を算術符号化して前記符号を構成するこ
とを特徴とする。
【0032】また、前記一致判断手段は、前記予測手段
により予測した画素値と注目画素の画素値との間の誤差
が所定の閾値以内のときに上記予測した画素値と注目画
素の画素値とが一致していると判断するようにしてもよ
い。
【0033】以上の構成によれば、先の関連技術のよう
に複数の予測部のうち予測が的中した予測部の識別番号
を符号化するだけでなく、複数の予測部が同一の予測を
行い、かつ予測がはずれであった場合に使用されない符
号語が発生することに着目し、この冗長性を削減するよ
うに符号語の再割当てをすることで圧縮率をより高くす
ることができる。
【0034】
【発明の実施の形態】以下、本発明の概念について説明
するが、はじめに説明の前提について述べる。
【0035】以下の説明では、従来技術の項と同様に、
図7(a)の構成の予測器を使用し、注目画素Xの周辺
画素a,b,c,dの画素値を予測値とする。予測の的
中率は、a>b>c>d>(すべての予測がはずれる確
率)と仮定し、識別番号は、発生確率の高いものから順
に0,1,2,...と割当てるものとする。ただし、
これらは説明のための仮定であって、本発明を限定する
ものではない。
【0036】以上の前提から、発生確率順に並べられた
識別番号に対して図7(c)に示すハフマン符号のツリ
ーが構成され、図7(b)の識別番号と可変長符号語の
対応表が得られる。
【0037】図2は、予測器内の画素の状態を説明する
図である。
【0038】図2(a)のように、参照画素b,c、お
よび注目画素Xが同色(縦線の領域)の場合、参照画素
bが注目画素Xと一致することから2ビットの符号語
「10」が出力される。注目画素cも同色ではあるが、
こちらを採用すると出力される符号語は3ビットの「1
10」となるため、符号化を目的とする場合には選択さ
れることはない。
【0039】図2(b)は、図2(a)の注目画素Xを
復号する時の参照画素を示している。注目画素Xを復号
する場合、参照画素bとcが同色(縦線の領域)であれ
ば、参照画素bと同色であることを示す符号語「10」
の可能性はあっても、参照画素cと同色であることを示
す符号語「110」は、上述した理由から除外すること
ができる。
【0040】今、図2(c)のように参照画素b,cが
同じ色(縦線の領域)で、参照画素dと注目画素Xが、
参照画素b,cとは異なる同じ色(斜め線の領域)であ
る場合を考える。
【0041】この場合は、参照画素dとの一致を示す4
ビットの符号語「1110」が出力される。しかし、上
述したように、参照画素cとの一致を示す符号語「11
0」が使用されることはないので、参照画素dとの一致
を示す符号として一時的に再割当てすることが可能とな
る。復号の際にも、同様の取決めをすることで、1ビッ
トの情報が削減されることになる。
【0042】図3は、4つの予測器(参照画素)を使用
した場合にビットの削減が可能な組合せを示すものであ
る。なお、予測器と符号語の対応関係は図7(b)の表
を使用した。
【0043】図3の第1列の予測器の予測が的中し、第
2列に示される予測器の予測誤差が一致する場合に第3
列の符号語の変更が可能であり、第4列はこの時削減さ
れるビット数を表している。
【0044】例えば、予測器2が注目画素と一致してい
る場合、これらとは異なる色で予測器0と1(aとb)
が一致しているときには、予測器1に割当てられた符号
「10」が使用されることはないので、予測器2に割当
てられる符号語「110」の代わりに使用できる。
【0045】図4は、図3に示される各条件を満たす場
合が実際の画像でどの程度発生するかを測定した結果で
ある。測定には、PDLで記述された2種類のCG画像
を使用した。画像Aは直線で構成される幾何学模様、画
像Bは、LSIの配線図である。画素数は、いずれも3
312×4680であり、色空間YMCKのK成分を用
いている。
【0046】図3に示される各条件で削減されるビット
数と、図4に示される画像A,Bにおける各条件の発生
回数の積の総和から削減される符号量を求めることがで
きる。画像Aの場合は、341,080ビット(42,
635バイト)、画像Bの場合は、669,427ビッ
ト(83,678バイト)の符号量が削減されることに
なる。
【0047】
【実施例】本発明の第1の実施例について説明する。
【0048】図1は、本発明の第1の実施例の構成を説
明するブロック図である。なお図8に示される従来技術
の構成と同一の構成については、同一番号を付して説明
を省略する。
【0049】同図において、410は、減算部401,
402,403の出力する予測誤差信号と、識別番号決
定部408における予測部と識別番号の対応情報とに基
づいて図3の条件に該当する状態を検出し、符号化部5
0に符号変更情報を出力する判定部である。
【0050】続いて図5のフローチャートに基づいて動
作について説明する。
【0051】はじめに、判定部410は、識別番号決定
部408の出力する識別番号、すなわち注目画素と一致
する予測を行った予測器で図3の表の第1列の条件を満
たすものを検出する(図5−S1)。
【0052】次に、判定部410は、識別番号決定部4
08から予測部と識別番号の対応情報を得て、図3の表
の第2列、「予測値を比較する予測器の組合せ」を決定
する(図5−S2)。
【0053】さらに、判定部410は、減算部401,
402,403の出力する予測誤差から、図5−S2で
決定された組合せの予測部の予測誤差をそれぞれ読み込
み(図5−S3)、一致するかを判定する(図5−S
4)。
【0054】一致した場合は、図3の表の3列目の符号
語の変更を符号化部50に対して通知する(図5−S
5)。
【0055】以上の構成、及び動作により、本発明の画
像の符号化装置による画像の符号化が実行される。
【0056】なお、復号動作については、符号化動作よ
り自明であるので説明を省略する。
【0057】予測器の数、予測式はこれらに限定するも
のではない。
【0058】また、的中した予測器の識別番号に割当て
る2進系列を可変長の符号とし、これを多重化して符号
データ140として出力しても良いし、割当てられた2
進系列を算術符号化し、その出力として符号データ14
0を生成してもよい。
【0059】また、予測した画素値と注目画素の画素値
との間の誤差が所定の閾値以内のときに、予測した画素
値と注目画素の画素値とが一致していると判断するよう
にしてもよい。
【0060】
【発明の効果】以上、説明してきたように本発明よれ
ば、従来技術のように複数の予測部のうち予測が的中し
た予測部を符号化するだけでなく、複数の予測部が同一
の予測を行い、かつ予測がはずれであった場合に使用さ
れない符号語が発生することに着目し、符号語の再割当
てをすることで圧縮率をより高くすることができる。
【0061】本発明の具体的な効果については、符号化
される画像の内容や可変長符号の割当て方に大きく依存
するものであるが、実施例の項に説明したように実際の
画像に対して符号量の削減効果が確認されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例の構成を示すブロック
図である。
【図2】 画素配置の説明図である。
【図3】 符号の再割当てを説明する図である。
【図4】 実際の画像での発生頻度を説明する図であ
る。
【図5】 動作を説明するためのフローチャートであ
る。
【図6】 データの構成を説明する図である。
【図7】 符号化の説明図である。
【図8】 従来技術の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10…画像入力部、 20…第1予測部、 21…第2予測部、 22…第3予測部、 30…予測誤差算出部、 40…選択部、 50…符号化部、 51…復号部、 60…符号出力部、 100…画像データ、 110…予測値データ、 120…予測誤差データ、 130…予測状況データ、 140…符号データ、 401,402.403…減算器、 404,405,406…零判定部、 407…AND、 408…識別番号決定部、 409…多重化部、 410…判定部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を入力する画像入力手段と、前記画
    像入力手段により入力した画像内の符号化対象である注
    目画素の画素値をそれぞれ異なる予測手法で予測する複
    数の予測手段と、前記画像入力手段により入力した画像
    内の注目画素の画素値と所定の予測手法で予測された予
    測値との誤差を算出する予測誤差算出手段と、前記複数
    の予測手段により予測した画素値と注目画素の画素値と
    が一致するか否かを判断する一致判断手段と、前記一致
    判断手段の判断出力に基づいて、前記一致判断手段によ
    り一致すると判断された予測手段を識別する識別情報
    と、前記予測誤差算出手段により算出された誤差とを、
    択一的に出力する選択手段と、前記選択手段により出力
    された識別情報及び誤差を符号化する符号化手段と、前
    記符号化手段により符号化された符号を出力する出力手
    段とを備えた画像符号化装置において、 前記複数の予測手段の少なくとも一つの予測結果が前記
    注目画素の画素値と一致し、かつ、前記注目画素の画素
    値と不一致と判定された少なくとも二つの予測手段の予
    測した画素値が等しいことを判定し、前記符号化手段に
    おいて各々の予測手段に対応する識別情報に付与される
    2進系列の長さに基づいて前記符号化手段における2進
    系列の割当て変更を通知する判定手段を備えたことを特
    徴とする画像符号化装置。
  2. 【請求項2】 前記符号化手段において、前記複数の予
    測手段のうちで、予測した画素値と注目画素の画素値と
    が一致する予測手段の識別情報に長さk(kは自然数)
    の2進系列が割当てられている時に、 前記複数の予測手段のうちで、予測した画素値と注目画
    素の画素値とが一致しなかった予測手段で予測した画素
    値が等しいものが複数存在し、かつ、これらの予測手段
    の識別情報が前記符号化手段において長さkよりも短い
    2進系列が割当てられる場合、 前記判定手段から2進系列の割当て変更を通知を受けた
    時に、前記長さkよりも短い2進系列のうちで最も長い
    2進系列を予測した画素値と注目画素の画素値とが一致
    する予測手段の識別情報に割当てることを特徴とする、
    請求項1に記載の画像符号化装置。
  3. 【請求項3】 前記符号化手段において、前記2進系列
    を符号語として可変長符号化して前記符号を構成するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の画像符号化装置。
  4. 【請求項4】 前記符号化手段において、前記2進系列
    を算術符号化して前記符号を構成することを特徴とする
    請求項1に記載の画像符号化装置。
  5. 【請求項5】 前記一致判断手段は、前記予測手段によ
    り予測した画素値と注目画素の画素値との間の誤差が所
    定の閾値以内のときに上記予測した画素値と注目画素の
    画素値とが一致していると判断する請求項1、2、3ま
    たは4に記載の画像符号化装置。
JP17335697A 1997-06-30 1997-06-30 画像符号化装置 Expired - Lifetime JP3855376B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7308150B2 (en) 2002-09-19 2007-12-11 Fuji Xerox Co., Ltd. Image processing apparatus
JP2008502268A (ja) * 2004-06-07 2008-01-24 デーヤン ファウンデーション 動映像の無損失エンコーディング及びデコーディング方法、その装置

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