JPH1127785A - スピーカ用保護回路およびアッテネータ - Google Patents
スピーカ用保護回路およびアッテネータInfo
- Publication number
- JPH1127785A JPH1127785A JP19512897A JP19512897A JPH1127785A JP H1127785 A JPH1127785 A JP H1127785A JP 19512897 A JP19512897 A JP 19512897A JP 19512897 A JP19512897 A JP 19512897A JP H1127785 A JPH1127785 A JP H1127785A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice coil
- damper
- resistor
- speaker
- protection circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】プリント基板に抵抗を付加することなく保護回
路を構成し、製造コストを削減する。 【解決手段】ボイスコイルを保持するダンパー4、5に
貼着した抵抗体4aおよび導電体5a、5aと過電流で
開くスイッチとによりスピーカ保護回路を構成した。
路を構成し、製造コストを削減する。 【解決手段】ボイスコイルを保持するダンパー4、5に
貼着した抵抗体4aおよび導電体5a、5aと過電流で
開くスイッチとによりスピーカ保護回路を構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はスピーカ用保護回
路およびアッテネータに係わり、特に、ボイスコイルを
保持するダンパーに貼着した導電体および抵抗体を利用
したスピーカ用保護回路およびアッテネータに関する。
路およびアッテネータに係わり、特に、ボイスコイルを
保持するダンパーに貼着した導電体および抵抗体を利用
したスピーカ用保護回路およびアッテネータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスピーカの保護回路の例を図6お
よび図7に示す。プリント基板12にに抵抗13および
過電流スイッチ11が半田付けされて回路が形成され、
入力端子16、16および出力端子17、17に接続さ
れている。入力端子16、16はスピーカアンプの出力
側に接続され、出力端子17、17は図7の回路図に示
すようにスピーカのボイスコイル14に接続される。ス
ピーカアンプの出力側の一方の線は抵抗13および過電
流スイッチ11の並列回路を介してボイスコイル14に
接続される。
よび図7に示す。プリント基板12にに抵抗13および
過電流スイッチ11が半田付けされて回路が形成され、
入力端子16、16および出力端子17、17に接続さ
れている。入力端子16、16はスピーカアンプの出力
側に接続され、出力端子17、17は図7の回路図に示
すようにスピーカのボイスコイル14に接続される。ス
ピーカアンプの出力側の一方の線は抵抗13および過電
流スイッチ11の並列回路を介してボイスコイル14に
接続される。
【0003】ボイスコイル14に過電流が流れるとき
は、過電流スイッチ11が開き抵抗13を介してボイス
コイル14に電流が供給され、電流の大きさが制限され
ることによりスピーカが保護される。
は、過電流スイッチ11が開き抵抗13を介してボイス
コイル14に電流が供給され、電流の大きさが制限され
ることによりスピーカが保護される。
【0004】従来のスピーカの保護回路の他の例を図8
(a)および(b)に示す。この例では、ボイスコイル
15の両端および中間から線が引出されており、中間か
らの線は過電流スイッチ11を介してボイスコイルの線
の一方に接続される。ボイスコイルの両側の線はスピー
カアンプの出力側に接続される。ボイスコイル15に過
電流が流れるときは、過電流スイッチ11が開きボイス
コイル15のインピーダンスが大きくなることにより、
電流の大きさが制限されてスピーカが保護される。
(a)および(b)に示す。この例では、ボイスコイル
15の両端および中間から線が引出されており、中間か
らの線は過電流スイッチ11を介してボイスコイルの線
の一方に接続される。ボイスコイルの両側の線はスピー
カアンプの出力側に接続される。ボイスコイル15に過
電流が流れるときは、過電流スイッチ11が開きボイス
コイル15のインピーダンスが大きくなることにより、
電流の大きさが制限されてスピーカが保護される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した図6および図
7に示す従来のものは、プリント基板12に抵抗13を
付加すると大型となり非常に高価なものとなるという問
題があった。
7に示す従来のものは、プリント基板12に抵抗13を
付加すると大型となり非常に高価なものとなるという問
題があった。
【0006】図8に示すものは、リード線を引き出すこ
とが製造上困難であり、製造コストが増大する。また、
保護動作していないときは、過電流スイッチ11により
短絡されたボイスコイルに逆起電力が発生し、また、短
絡された部分のコイルは単なる重量負荷となり音圧レベ
ルが下がって音質の劣化を招くという問題があった。
とが製造上困難であり、製造コストが増大する。また、
保護動作していないときは、過電流スイッチ11により
短絡されたボイスコイルに逆起電力が発生し、また、短
絡された部分のコイルは単なる重量負荷となり音圧レベ
ルが下がって音質の劣化を招くという問題があった。
【0007】この発明は上記した点に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、ダンパーに付設
した抵抗体を利用することにより、抵抗体をプリント基
板に付設することなく製造コストを安くし、しかもボイ
スコイルに逆起電力を発生させることのないスピーカ用
保護回路を提供することにある。
のであって、その目的とするところは、ダンパーに付設
した抵抗体を利用することにより、抵抗体をプリント基
板に付設することなく製造コストを安くし、しかもボイ
スコイルに逆起電力を発生させることのないスピーカ用
保護回路を提供することにある。
【0008】また、この発明の他の目的は、ダンパーに
付設した抵抗体を利用することにより製造コストを安く
したスピーカ用アッテネータを提供することである。
付設した抵抗体を利用することにより製造コストを安く
したスピーカ用アッテネータを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明のスピーカ用保
護回路は、ボイスコイルを保持するダンパーに貼着した
導電体および抵抗体と過電流で開くスイッチとにより構
成したものである。
護回路は、ボイスコイルを保持するダンパーに貼着した
導電体および抵抗体と過電流で開くスイッチとにより構
成したものである。
【0010】また、前記スピーカ用保護回路において、
ボイスコイルを保持するダンパーを2枚設け、夫々のダ
ンパーに前記導電体と抵抗体を貼着したものである。
ボイスコイルを保持するダンパーを2枚設け、夫々のダ
ンパーに前記導電体と抵抗体を貼着したものである。
【0011】この発明のスピーカ用アッテネータは、ボ
イスコイルを保持するダンパーに貼着した抵抗体により
構成したものである。
イスコイルを保持するダンパーに貼着した抵抗体により
構成したものである。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明の実施例を図面に基づい
て説明する。図1〜図3にこの発明の第1の実施例を示
す。図1はこの発明の適用されたスピーカユニットの断
面を示す。図に示すフレーム1にはマグネット3、3、
ヨーク2で構成された磁気回路が固定されている。ボイ
スコイル6aの巻かれたボイスコイルボビン6は2枚の
コルゲーションの形成されたダンパー4および5と振動
板7に固定されている。ダンパー5の周辺はフレーム1
に固定され、ダンパー4の周辺はスペーサ8を介してフ
レーム1に固定されている。振動板7の周辺はエッジ7
aを介してフレーム1に固定されている。
て説明する。図1〜図3にこの発明の第1の実施例を示
す。図1はこの発明の適用されたスピーカユニットの断
面を示す。図に示すフレーム1にはマグネット3、3、
ヨーク2で構成された磁気回路が固定されている。ボイ
スコイル6aの巻かれたボイスコイルボビン6は2枚の
コルゲーションの形成されたダンパー4および5と振動
板7に固定されている。ダンパー5の周辺はフレーム1
に固定され、ダンパー4の周辺はスペーサ8を介してフ
レーム1に固定されている。振動板7の周辺はエッジ7
aを介してフレーム1に固定されている。
【0013】このようにして、ボイスコイルボビン6は
ボイスコイル6aの部分が磁気回路の磁気ギャップに位
置されるように支持される。スピーカへの入力端子とな
るターミナル9および10は夫々スペーサ8およびフレ
ーム1に固定されている。
ボイスコイル6aの部分が磁気回路の磁気ギャップに位
置されるように支持される。スピーカへの入力端子とな
るターミナル9および10は夫々スペーサ8およびフレ
ーム1に固定されている。
【0014】図2(a)に示すようにダンパー4には可
撓性の抵抗体4aが貼着されている。図2(b)に示す
ようにダンパー5には可撓性の導電材5a、5aが貼着
されている。図示していないが導電材5a、5aと抵抗
体4aの一端はボイスコイルボビンに沿ったリード線に
よりボイスコイル6aの端子に夫々接続されている。抵
抗体4aの他端はターミナル9に接続され、導電材5
a、5aの他端はターミナル10に接続されている。
撓性の抵抗体4aが貼着されている。図2(b)に示す
ようにダンパー5には可撓性の導電材5a、5aが貼着
されている。図示していないが導電材5a、5aと抵抗
体4aの一端はボイスコイルボビンに沿ったリード線に
よりボイスコイル6aの端子に夫々接続されている。抵
抗体4aの他端はターミナル9に接続され、導電材5
a、5aの他端はターミナル10に接続されている。
【0015】スピーカアンプの+出力端子および−出力
端子のボイスコイル6aへの接続回路を図3(a)およ
び(b)に示す。なお、図3(b)におけるターミナル
10の+端子と−端子は接続されていない.このように
構成したスピーカの保護回路において、通常は過電流ス
イッチ11および導電体5aを介してボイスコイル6a
に電流が供給されるが、ボイスコイル6aに過電流が流
れるときは、過電流スイッチ11が開き抵抗体4aを介
してボイスコイル6aに電流が供給され、電流の大きさ
が制限されることによりスピーカが保護される。そのと
き、抵抗体4aは発熱するが、ダンパー4の広い範囲に
亘って貼着されており、ダンパー4が振動するために放
熱効果が大きく、過熱が押えられる。
端子のボイスコイル6aへの接続回路を図3(a)およ
び(b)に示す。なお、図3(b)におけるターミナル
10の+端子と−端子は接続されていない.このように
構成したスピーカの保護回路において、通常は過電流ス
イッチ11および導電体5aを介してボイスコイル6a
に電流が供給されるが、ボイスコイル6aに過電流が流
れるときは、過電流スイッチ11が開き抵抗体4aを介
してボイスコイル6aに電流が供給され、電流の大きさ
が制限されることによりスピーカが保護される。そのと
き、抵抗体4aは発熱するが、ダンパー4の広い範囲に
亘って貼着されており、ダンパー4が振動するために放
熱効果が大きく、過熱が押えられる。
【0016】図4および図5にこの発明の第2の実施例
を示す。この例では図1に示すスピーカ構造におけるダ
ンパー4および5の代りに1枚のダンパー4のみが用い
られている。ダンパー4には図4に示すように、抵抗体
4a、4aが貼着されており、抵抗体4a、4aの内周
側はダンパー4に貼着された抵抗体4bに夫々接続さ
れ、さらに、ボイスコイルボビンに沿うリード線により
ボイスコイルに接続されている。抵抗体4a、4aの外
周側はスピーカの入力端子に接続されている。
を示す。この例では図1に示すスピーカ構造におけるダ
ンパー4および5の代りに1枚のダンパー4のみが用い
られている。ダンパー4には図4に示すように、抵抗体
4a、4aが貼着されており、抵抗体4a、4aの内周
側はダンパー4に貼着された抵抗体4bに夫々接続さ
れ、さらに、ボイスコイルボビンに沿うリード線により
ボイスコイルに接続されている。抵抗体4a、4aの外
周側はスピーカの入力端子に接続されている。
【0017】このように形成されたスピーカ用アッテネ
ータの回路が図5に示されている。ボイスコイル6aの
入力電力は抵抗体4a、4aおよび4bにより制限さ
れ、抵抗体4a、4aおよび4bは発熱するが、ダンパ
ー4の広い範囲に亘って貼着されており、ダンパー4が
振動するために放熱効果が大きく、過熱が押えられる。
ータの回路が図5に示されている。ボイスコイル6aの
入力電力は抵抗体4a、4aおよび4bにより制限さ
れ、抵抗体4a、4aおよび4bは発熱するが、ダンパ
ー4の広い範囲に亘って貼着されており、ダンパー4が
振動するために放熱効果が大きく、過熱が押えられる。
【0018】
【発明の効果】この発明のスピーカ用保護回路によれ
ば、抵抗体をプリント基板に設けないので省スペース化
が達成され、また、製造コストが削減される。また、逆
起電力を発生させる閉回路のコイルがないので音質の劣
化を生じることがない。さらに2枚のダンパーを用いる
場合はボイスコイルを中心に保持する機能が高められ、
また、機械的な耐久性が高められるこの発明のスピーカ
用アッテネータによれば、抵抗体をプリント基板に設け
ないので省スペース化が達成され、また、製造コストが
削減される。
ば、抵抗体をプリント基板に設けないので省スペース化
が達成され、また、製造コストが削減される。また、逆
起電力を発生させる閉回路のコイルがないので音質の劣
化を生じることがない。さらに2枚のダンパーを用いる
場合はボイスコイルを中心に保持する機能が高められ、
また、機械的な耐久性が高められるこの発明のスピーカ
用アッテネータによれば、抵抗体をプリント基板に設け
ないので省スペース化が達成され、また、製造コストが
削減される。
【図1】この発明の第1の実施例であるスピーカ用保護
回路を示す断面図である。
回路を示す断面図である。
【図2】同スピーカ用保護回路の部分を示す平面図であ
る。
る。
【図3】同スピーカ用保護回路を示す回路図である。
【図4】この発明の第2の実施例であるスピーカ用アッ
テネータの部分を示す平面図である。
テネータの部分を示す平面図である。
【図5】同スピーカ用アッテネータを示す回路図であ
る。
る。
【図6】従来のスピーカ用保護回路の例を示す側面図で
ある。
ある。
【図7】同スピーカ用保護回路を示す回路図である。
【図8】図8(a)は従来のスピーカ用保護回路の他の
例を示す斜視図、図8(b)は同スピーカ用保護回路を
示す回路図である。
例を示す斜視図、図8(b)は同スピーカ用保護回路を
示す回路図である。
1 フレーム 2 ヨーク 3 マグネット 4 ダンパー、4a 抵抗体 5 ダンパー、5a 導電材 6 ボイスコイルボビン、6a ボイスコイル 7 振動板、7a エッジ 8 スペーサ 9 ターミナル 10 ターミナル 11 過電流スイッチ 12 プリント基板 13 抵抗 14、15 ボイスコイル 16、17 入力端子
Claims (3)
- 【請求項1】 ボイスコイルを保持するダンパーに貼着
した導電体および抵抗体と過電流で開くスイッチとによ
り構成したことを特徴とするスピーカ用保護回路。 - 【請求項2】 ボイスコイルを保持するダンパーを2枚
設け、夫々のダンパーに前記導電体と抵抗体を貼着した
請求項1のスピーカ用保護回路。 - 【請求項3】 ボイスコイルを保持するダンパーに貼着
した抵抗体により構成したことを特徴とするスピーカ用
アッテネータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19512897A JPH1127785A (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | スピーカ用保護回路およびアッテネータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19512897A JPH1127785A (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | スピーカ用保護回路およびアッテネータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1127785A true JPH1127785A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=16335959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19512897A Pending JPH1127785A (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | スピーカ用保護回路およびアッテネータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1127785A (ja) |
-
1997
- 1997-07-04 JP JP19512897A patent/JPH1127785A/ja active Pending
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