JPH1127822A - 線材の配索部材 - Google Patents
線材の配索部材Info
- Publication number
- JPH1127822A JPH1127822A JP9177896A JP17789697A JPH1127822A JP H1127822 A JPH1127822 A JP H1127822A JP 9177896 A JP9177896 A JP 9177896A JP 17789697 A JP17789697 A JP 17789697A JP H1127822 A JPH1127822 A JP H1127822A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- wire harness
- storage body
- routing
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title abstract description 3
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims abstract description 36
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 32
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 18
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、複数の電装部品間を接続する複数
種類のサブワイヤーハーネスから、任意のサブワイヤー
ハーネスを選択して、所定の配索経路を有する最終ワイ
ヤーハーネスを作製する際に、ワイヤーハーネスの形成
を簡易とするとともに、車両への装着作業を効率化する
ことができる線材の配索部材を提供することを課題とす
る。 【解決手段】 配索部材10は、複数の部分配索部材1
1〜15により構成され、3次元的に屈曲、分岐した形
状を有し、車両1のほぼ全域にわたって配索されてい
る。例えば、部分配索部材12は、多くの電線が共通に
配索される経路を収納する剛性の収納体12cを有し、
この収納体12cから分岐して各電装部品に接続される
コネクタ31が取り付けられた比較的細径の支線部12
aが延伸している。
種類のサブワイヤーハーネスから、任意のサブワイヤー
ハーネスを選択して、所定の配索経路を有する最終ワイ
ヤーハーネスを作製する際に、ワイヤーハーネスの形成
を簡易とするとともに、車両への装着作業を効率化する
ことができる線材の配索部材を提供することを課題とす
る。 【解決手段】 配索部材10は、複数の部分配索部材1
1〜15により構成され、3次元的に屈曲、分岐した形
状を有し、車両1のほぼ全域にわたって配索されてい
る。例えば、部分配索部材12は、多くの電線が共通に
配索される経路を収納する剛性の収納体12cを有し、
この収納体12cから分岐して各電装部品に接続される
コネクタ31が取り付けられた比較的細径の支線部12
aが延伸している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、線材の配索部材に
関し、特に、複数の機器間を接続する複数種類の予備線
材から、任意の機器間を接続する予備線材を選択して、
所定の機器間を接続する最終線材を形成する際に、外装
を保護するとともに配索経路を保持する線材の配索部材
に関する。
関し、特に、複数の機器間を接続する複数種類の予備線
材から、任意の機器間を接続する予備線材を選択して、
所定の機器間を接続する最終線材を形成する際に、外装
を保護するとともに配索経路を保持する線材の配索部材
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、車両用のワイヤーハーネスの配索
経路は、車両への種々の電装部品の搭載が進むにしたが
って、複雑かつ多岐にわたっており、配索経路の保持
や、周辺部材との干渉等を防止するために、プロテクタ
やコルゲートチューブ等の配索保護用のパーツが多用さ
れている。
経路は、車両への種々の電装部品の搭載が進むにしたが
って、複雑かつ多岐にわたっており、配索経路の保持
や、周辺部材との干渉等を防止するために、プロテクタ
やコルゲートチューブ等の配索保護用のパーツが多用さ
れている。
【0003】従来の車両内に配索されるワイヤーハーネ
スについて、図5を参照して説明する。なお、図5は、
ワイヤーハーネスの配索経路の概略を示すものであっ
て、プロテクタやグロメット等の保護部材、コントロー
ルユニットやヒューズボックス等の電装制御部品等につ
いても概略のみを図示した。図5(a)に示すように、
ワイヤーハーネス20は、エンジンルームやコンソール
パネル周辺等の電装部品の取り付け位置に応じて、複数
に分割されたワイヤーハーネス(以下、便宜的に部分ハ
ーネスという)21〜25を車両1の内部に装着するこ
とにより、車両1のほぼ全域にわたり配索された経路を
有する。部分ハーネス21〜25の構成を、例えば、コ
ンソールパネル周辺の部分ハーネス22を例にして説明
すると、図5(b)に示すように、多くの電線の配索経
路が共通し、結束直径が太い幹線部22cと、幹線部2
2cから分岐し、各電装部品に接続されるコネクタ31
が取り付けられた比較的細径の支線部22aとから構成
される。なお、図示を簡略化してあるが、幹線部22c
及び支線部22aには外装部材として電線の結束直径に
対応したコルゲートチューブ等が取り付けられるととも
に、幹線部22cの各所に車両1への装着固定を行うた
めのバンドクリップ32等の結束部材が設けられてい
る。また、幹線部22cは便宜的に直線状に図示した
が、実際には車両1内の周辺部品を回避するように所定
の配索経路で3次元的に屈曲して装着されるとともに、
複雑に分岐している。
スについて、図5を参照して説明する。なお、図5は、
ワイヤーハーネスの配索経路の概略を示すものであっ
て、プロテクタやグロメット等の保護部材、コントロー
ルユニットやヒューズボックス等の電装制御部品等につ
いても概略のみを図示した。図5(a)に示すように、
ワイヤーハーネス20は、エンジンルームやコンソール
パネル周辺等の電装部品の取り付け位置に応じて、複数
に分割されたワイヤーハーネス(以下、便宜的に部分ハ
ーネスという)21〜25を車両1の内部に装着するこ
とにより、車両1のほぼ全域にわたり配索された経路を
有する。部分ハーネス21〜25の構成を、例えば、コ
ンソールパネル周辺の部分ハーネス22を例にして説明
すると、図5(b)に示すように、多くの電線の配索経
路が共通し、結束直径が太い幹線部22cと、幹線部2
2cから分岐し、各電装部品に接続されるコネクタ31
が取り付けられた比較的細径の支線部22aとから構成
される。なお、図示を簡略化してあるが、幹線部22c
及び支線部22aには外装部材として電線の結束直径に
対応したコルゲートチューブ等が取り付けられるととも
に、幹線部22cの各所に車両1への装着固定を行うた
めのバンドクリップ32等の結束部材が設けられてい
る。また、幹線部22cは便宜的に直線状に図示した
が、実際には車両1内の周辺部品を回避するように所定
の配索経路で3次元的に屈曲して装着されるとともに、
複雑に分岐している。
【0004】ところで、このような部分ハーネス21〜
25においては、車両のグレード、例えば、標準仕様や
最上級仕様といった違いや、車両の出荷先が海外である
場合の法制の違い等により、電装部品の有無や設置位置
の違いが生じるため、同等の配索経路を有する部分ハー
ネスであっても、支線部及びコネクタの有無や、作製寸
法等が異なる複数種類の部分ハーネスが必要となる。説
明を簡単にするために、車両のグレードの違いによるワ
イヤーハーネスの仕様上、作製上の違いについて説明す
る。例えば、最上級仕様車のコンソールパネル周辺の部
分ハーネス22においては、あらかじめ設定された電装
部品の全てが搭載された状態を想定すると、図5(b)
に示すように、幹線部22cから分岐して延伸する支線
部22a及びコネクタ31は最大本数となる。一方、標
準仕様車においては、図5(c)に示すように、例え
ば、高音質オーディオやカーナビゲーションシステム等
の設定が除外されることにより、部分ハーネス22´に
支線部22a´及びコネクタ31´が組み込まれない。
25においては、車両のグレード、例えば、標準仕様や
最上級仕様といった違いや、車両の出荷先が海外である
場合の法制の違い等により、電装部品の有無や設置位置
の違いが生じるため、同等の配索経路を有する部分ハー
ネスであっても、支線部及びコネクタの有無や、作製寸
法等が異なる複数種類の部分ハーネスが必要となる。説
明を簡単にするために、車両のグレードの違いによるワ
イヤーハーネスの仕様上、作製上の違いについて説明す
る。例えば、最上級仕様車のコンソールパネル周辺の部
分ハーネス22においては、あらかじめ設定された電装
部品の全てが搭載された状態を想定すると、図5(b)
に示すように、幹線部22cから分岐して延伸する支線
部22a及びコネクタ31は最大本数となる。一方、標
準仕様車においては、図5(c)に示すように、例え
ば、高音質オーディオやカーナビゲーションシステム等
の設定が除外されることにより、部分ハーネス22´に
支線部22a´及びコネクタ31´が組み込まれない。
【0005】次に、図5(b)及び(c)に示した部分
ハーネス22、22´の作製方法について、図6を参照
して説明する。図6(a)から(d)は、各電装部品の
接続系統毎に予めコネクタが取り付けられたサブアセン
ブリワイヤーハーネス(以下、サブワイヤーハーネスと
いう)22-1〜22-4であり、各々のサブワイヤーハー
ネス22-1〜22-4は、各々幹線部22b及び支線部2
2aを有している。各々のサブワイヤーハーネス22-1
〜22-4の幹線部22bは、後述するように、サブワイ
ヤーハーネス22-1〜22-4を結束して形成される最終
形態のアセンブリワイヤーハーネス、すなわち、部分ハ
ーネス22、22´の幹線部22cを構成する。
ハーネス22、22´の作製方法について、図6を参照
して説明する。図6(a)から(d)は、各電装部品の
接続系統毎に予めコネクタが取り付けられたサブアセン
ブリワイヤーハーネス(以下、サブワイヤーハーネスと
いう)22-1〜22-4であり、各々のサブワイヤーハー
ネス22-1〜22-4は、各々幹線部22b及び支線部2
2aを有している。各々のサブワイヤーハーネス22-1
〜22-4の幹線部22bは、後述するように、サブワイ
ヤーハーネス22-1〜22-4を結束して形成される最終
形態のアセンブリワイヤーハーネス、すなわち、部分ハ
ーネス22、22´の幹線部22cを構成する。
【0006】このようなサブワイヤーハーネス22-1〜
22-4のうち、すべてのサブワイヤーハーネス22-1〜
22-4を選択し、図6(e)に示すように、ワイヤーハ
ーネス作製図板40上の配索治具41に懸架、保持す
る。このとき、サブワイヤーハーネス22-1〜22-4の
幹線部22bは、部分ハーネス22の幹線部22cの一
部となるように共通の配索経路で配索される。次いで、
ワイヤーハーネス作製図板40上の各サブワイヤーハー
ネス22-1〜22-4は、結束テープ等により結束された
後、コルゲートチューブ等により外装保護され、さら
に、クリップ取付位置にクリップ治具42によりバンド
クリップ32が取り付けられて、図5(b)に示した最
上級仕様の部分ハーネス22が完成する。一方、サブワ
イヤーハーネス22-1〜22-4のうち、サブワイヤーハ
ーネス22-2を除外したサブワイヤーハーネス22-1、
22-3、22-4を選択して、ワイヤーハーネス作製図板
40上で結束すると、図5(c)に示した標準仕様の部
分ハーネス22´が完成する。
22-4のうち、すべてのサブワイヤーハーネス22-1〜
22-4を選択し、図6(e)に示すように、ワイヤーハ
ーネス作製図板40上の配索治具41に懸架、保持す
る。このとき、サブワイヤーハーネス22-1〜22-4の
幹線部22bは、部分ハーネス22の幹線部22cの一
部となるように共通の配索経路で配索される。次いで、
ワイヤーハーネス作製図板40上の各サブワイヤーハー
ネス22-1〜22-4は、結束テープ等により結束された
後、コルゲートチューブ等により外装保護され、さら
に、クリップ取付位置にクリップ治具42によりバンド
クリップ32が取り付けられて、図5(b)に示した最
上級仕様の部分ハーネス22が完成する。一方、サブワ
イヤーハーネス22-1〜22-4のうち、サブワイヤーハ
ーネス22-2を除外したサブワイヤーハーネス22-1、
22-3、22-4を選択して、ワイヤーハーネス作製図板
40上で結束すると、図5(c)に示した標準仕様の部
分ハーネス22´が完成する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したような部分ハ
ーネス22、22´においては、サブワイヤーハーネス
22-1〜22-4から部分ハーネス22、22´を作製す
る工程が、ワイヤーハーネス作製図板40上での手作業
に依存しているため、ワイヤーハーネス作製のための作
業が繁雑となる上、所要時間が多大となり、グレード毎
の生産計画の変更に迅速に対応することができないとい
う問題を有している。また、サブワイヤーハーネス22
-1〜22-4を配索、結束して部分ハーネス22、22´
を作製する工程においては、ワイヤーハーネス製作図板
40が必須の生産設備であって、上述したような作製寸
法が異なる場合や新車種を導入する場合等には、ワイヤ
ーハーネス作製図板40への設備投資が必要となるとい
う問題を有している。さらに、部分ハーネス22、22
´は、所定の配索経路で形成されるが、外装を含め全体
が可撓性の部材により構成されているため、ワイヤーハ
ーネス作製図板40上で一旦所定の配索経路で組み付け
た後、搬送時には無作為に収納され、車両への装着作業
時に再び配索経路を確認しながら、順次クリップを車両
側に係止して固定をしなければならず、装着作業性が著
しく劣るという問題を有している。
ーネス22、22´においては、サブワイヤーハーネス
22-1〜22-4から部分ハーネス22、22´を作製す
る工程が、ワイヤーハーネス作製図板40上での手作業
に依存しているため、ワイヤーハーネス作製のための作
業が繁雑となる上、所要時間が多大となり、グレード毎
の生産計画の変更に迅速に対応することができないとい
う問題を有している。また、サブワイヤーハーネス22
-1〜22-4を配索、結束して部分ハーネス22、22´
を作製する工程においては、ワイヤーハーネス製作図板
40が必須の生産設備であって、上述したような作製寸
法が異なる場合や新車種を導入する場合等には、ワイヤ
ーハーネス作製図板40への設備投資が必要となるとい
う問題を有している。さらに、部分ハーネス22、22
´は、所定の配索経路で形成されるが、外装を含め全体
が可撓性の部材により構成されているため、ワイヤーハ
ーネス作製図板40上で一旦所定の配索経路で組み付け
た後、搬送時には無作為に収納され、車両への装着作業
時に再び配索経路を確認しながら、順次クリップを車両
側に係止して固定をしなければならず、装着作業性が著
しく劣るという問題を有している。
【0008】本発明の目的は、複数の電装部品間を接続
する複数種類のサブワイヤーハーネスから、任意の電装
部品間を接続する経路を有するサブワイヤーハーネスを
選択して組み合わせ、所定の配索経路及びコネクタを有
する最終形態のワイヤーハーネスを作製する工程を簡易
にするとともに、車両への装着作業を効率化することが
できる線材の配索部材を提供することにある。
する複数種類のサブワイヤーハーネスから、任意の電装
部品間を接続する経路を有するサブワイヤーハーネスを
選択して組み合わせ、所定の配索経路及びコネクタを有
する最終形態のワイヤーハーネスを作製する工程を簡易
にするとともに、車両への装着作業を効率化することが
できる線材の配索部材を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、 複数の機器間を接続す
る複数種類の予備線材から、任意の機器間を接続する該
予備線材を選択して組み合わせ、所定の配索経路を有す
る最終線材を構成する線材の配索部材であって、前記最
終線材を構成する前記複数種類の予備線材に共通する配
索経路部分を内部に収納して保持する剛性の収納体を有
することを特徴としている。
めに、請求項1記載の発明は、 複数の機器間を接続す
る複数種類の予備線材から、任意の機器間を接続する該
予備線材を選択して組み合わせ、所定の配索経路を有す
る最終線材を構成する線材の配索部材であって、前記最
終線材を構成する前記複数種類の予備線材に共通する配
索経路部分を内部に収納して保持する剛性の収納体を有
することを特徴としている。
【0010】上記請求項1記載の線材の配索部材によれ
ば、例えば、複数の電装部品を所定の関係で接続する複
数種類のサブワイヤーハーネスから、任意の電装部品に
関係するサブワイヤーハーネスを選択して、所定の配索
経路を有する最終形態のワイヤーハーネスを形成する
際、複数種類のサブワイヤーハーネスに共通する配索経
路を、あらかじめ形成された剛性の収納体に収納するだ
けで所定の配索経路を有するワイヤーハーネスを形成す
ることができるため、従来のように配索治具等が取り付
けられたワイヤーハーネス作製図板を用いることなく、
かつ、サブワイヤーハーネス相互を結束するためのテー
プ巻き作業やコルゲートチューブ等の外装部材を取り付
ける手作業を省略することができ、生産効率の大幅な向
上を図ることができる。また、最終形態のワイヤーハー
ネスの作製工程が簡易化され、所要時間が短縮されるた
め、車両のグレードや出荷先の法制の違い等に伴うワイ
ヤーハーネスの作製寸法の違いや、電装部品の有無等に
対して、変更対象のサブワイヤーハーネスを容易に除
外、追加、あるいは変更することができるため、生産計
画の変更や様々な仕様に対して柔軟かつ迅速にワイヤー
ハーネスの作製をすることができる。
ば、例えば、複数の電装部品を所定の関係で接続する複
数種類のサブワイヤーハーネスから、任意の電装部品に
関係するサブワイヤーハーネスを選択して、所定の配索
経路を有する最終形態のワイヤーハーネスを形成する
際、複数種類のサブワイヤーハーネスに共通する配索経
路を、あらかじめ形成された剛性の収納体に収納するだ
けで所定の配索経路を有するワイヤーハーネスを形成す
ることができるため、従来のように配索治具等が取り付
けられたワイヤーハーネス作製図板を用いることなく、
かつ、サブワイヤーハーネス相互を結束するためのテー
プ巻き作業やコルゲートチューブ等の外装部材を取り付
ける手作業を省略することができ、生産効率の大幅な向
上を図ることができる。また、最終形態のワイヤーハー
ネスの作製工程が簡易化され、所要時間が短縮されるた
め、車両のグレードや出荷先の法制の違い等に伴うワイ
ヤーハーネスの作製寸法の違いや、電装部品の有無等に
対して、変更対象のサブワイヤーハーネスを容易に除
外、追加、あるいは変更することができるため、生産計
画の変更や様々な仕様に対して柔軟かつ迅速にワイヤー
ハーネスの作製をすることができる。
【0011】また、請求項2記載の発明によれば、請求
項1記載の線材の配索部材において、前記剛性の収納体
は、前記予備線材を収納する開放端を閉止するカバー
と、前記収納体内部に収納された線材を固定する固定部
材と、を有していることを特徴としている。上記請求項
2に記載した線材の配索部材によれば、ワイヤーハーネ
スの収納体が、開放端を閉止するカバーと、内部に収納
されたワイヤーハーネスを押圧、密着等して固定する固
定部材が設けられているため、収納体に任意のサブワイ
ヤーハーネスを選択、収納してカバーを閉止するだけ
で、収納体内部でのワイヤーハーネスのがたつきが抑制
され、車両走行時の振動に伴う配索部材及びワイヤーハ
ーネス相互の位置ずれや騒音の発生を抑制することがで
き、簡易に品質の高いワイヤーハーネスを提供すること
ができる。
項1記載の線材の配索部材において、前記剛性の収納体
は、前記予備線材を収納する開放端を閉止するカバー
と、前記収納体内部に収納された線材を固定する固定部
材と、を有していることを特徴としている。上記請求項
2に記載した線材の配索部材によれば、ワイヤーハーネ
スの収納体が、開放端を閉止するカバーと、内部に収納
されたワイヤーハーネスを押圧、密着等して固定する固
定部材が設けられているため、収納体に任意のサブワイ
ヤーハーネスを選択、収納してカバーを閉止するだけ
で、収納体内部でのワイヤーハーネスのがたつきが抑制
され、車両走行時の振動に伴う配索部材及びワイヤーハ
ーネス相互の位置ずれや騒音の発生を抑制することがで
き、簡易に品質の高いワイヤーハーネスを提供すること
ができる。
【0012】また、請求項3記載の発明は、請求項1又
は2記載の線材の配索部材において、前記剛性の収納体
は、該収納体の外周面から突出し、所定の取り付け面に
係止する係止部を有していることを特徴としている。上
記請求項3に記載した線材の配索部材によれば、最終形
態のワイヤーハーネスの幹線部が剛性の収納体により保
持され、外周面に設けられたクリップを車両側に係止す
るだけで、車両内での配索経路を考慮することなく、簡
易に装着固定を行うことができるため、従来のように係
止固定用に加え、配索経路保持用に設けられていたクリ
ップの数量を、係止固定用の最小限の数量に削減するこ
とができ、車両側の強度を低下させることもない。
は2記載の線材の配索部材において、前記剛性の収納体
は、該収納体の外周面から突出し、所定の取り付け面に
係止する係止部を有していることを特徴としている。上
記請求項3に記載した線材の配索部材によれば、最終形
態のワイヤーハーネスの幹線部が剛性の収納体により保
持され、外周面に設けられたクリップを車両側に係止す
るだけで、車両内での配索経路を考慮することなく、簡
易に装着固定を行うことができるため、従来のように係
止固定用に加え、配索経路保持用に設けられていたクリ
ップの数量を、係止固定用の最小限の数量に削減するこ
とができ、車両側の強度を低下させることもない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、実施例を示して詳しく説明
する。本発明に係る線材の配索部材の第1の実施例につ
いて、図1を参照して説明する。 なお、図1は、図5
に示した各部分ハーネス21〜25の配索経路に対応す
る配索部材の概略図を示すものであって、支線部に取り
付けられるグロメットやコルゲートチューブ等の保護部
材、コントロールユニットやヒューズボックス等の電装
制御部品等については図示を省略した。
する。本発明に係る線材の配索部材の第1の実施例につ
いて、図1を参照して説明する。 なお、図1は、図5
に示した各部分ハーネス21〜25の配索経路に対応す
る配索部材の概略図を示すものであって、支線部に取り
付けられるグロメットやコルゲートチューブ等の保護部
材、コントロールユニットやヒューズボックス等の電装
制御部品等については図示を省略した。
【0014】図1(a)に示すように、配索部材10
は、複数の部分配索部材11〜15により構成され、図
5(a)に示したワイヤーハーネス20の配索経路と同
様に、3次元的に屈曲、分岐した形状を有し、車両1の
ほぼ全域にわたって配索されている。また、複数の部分
配索部材11〜15の分割箇所及び車両1への取付箇所
は、図5(a)に示した部分ハーネス21〜25の場合
と略一致する。
は、複数の部分配索部材11〜15により構成され、図
5(a)に示したワイヤーハーネス20の配索経路と同
様に、3次元的に屈曲、分岐した形状を有し、車両1の
ほぼ全域にわたって配索されている。また、複数の部分
配索部材11〜15の分割箇所及び車両1への取付箇所
は、図5(a)に示した部分ハーネス21〜25の場合
と略一致する。
【0015】部分配索部材11〜15の構成を、コンソ
ールパネル周辺に装着される部分配索部材12を例にし
て説明すると、図1(b)に示すように、多くの電線が
共通に配索される経路を収納する剛性の収納体12cを
有し、この収納体12cから分岐して各電装部品に接続
されるコネクタ31が取り付けられた比較的細径の支線
部12aが延伸している。また、収納体12cの下面に
は車両1への係止固定を行うためのクリップ部33が、
例えば、3箇所設けられている。なお、収納体12cは
便宜的に直線状に図示したが、実際には車両1内の周辺
部品を回避するように所定の配索経路で3次元的に屈曲
して装着されるとともに、複雑に分岐している。
ールパネル周辺に装着される部分配索部材12を例にし
て説明すると、図1(b)に示すように、多くの電線が
共通に配索される経路を収納する剛性の収納体12cを
有し、この収納体12cから分岐して各電装部品に接続
されるコネクタ31が取り付けられた比較的細径の支線
部12aが延伸している。また、収納体12cの下面に
は車両1への係止固定を行うためのクリップ部33が、
例えば、3箇所設けられている。なお、収納体12cは
便宜的に直線状に図示したが、実際には車両1内の周辺
部品を回避するように所定の配索経路で3次元的に屈曲
して装着されるとともに、複雑に分岐している。
【0016】このような構成の部分配索部材12を、最
上級仕様車と標準仕様車に装着されるワイヤーハーネス
に適用した場合について、図1(b)、(c)を参照し
て説明する。例えば、最上級仕様車のコンソールパネル
周辺に装着される部分配索部材12においては、あらか
じめ設定された電装部品の全てが搭載された状態を想定
すると、図1(b)に示すように、収納体12cから延
伸する支線部12a及びコネクタ31は最大本数とな
る。一方、標準仕様車においては、図1(c)に示すよ
うに、例えば、高音質オーディオやカーナビゲーション
システム等の設定が除外されることにより、部分配索部
材12´には支線部12a´及びコネクタ31´が組み
込まれない。
上級仕様車と標準仕様車に装着されるワイヤーハーネス
に適用した場合について、図1(b)、(c)を参照し
て説明する。例えば、最上級仕様車のコンソールパネル
周辺に装着される部分配索部材12においては、あらか
じめ設定された電装部品の全てが搭載された状態を想定
すると、図1(b)に示すように、収納体12cから延
伸する支線部12a及びコネクタ31は最大本数とな
る。一方、標準仕様車においては、図1(c)に示すよ
うに、例えば、高音質オーディオやカーナビゲーション
システム等の設定が除外されることにより、部分配索部
材12´には支線部12a´及びコネクタ31´が組み
込まれない。
【0017】次に、図1(b)及び(c)に示した部分
配索部材12、12´の作製方法について、図2を参照
して説明する。図2(a)から(d)は、各電装部品の
接続系統毎に予め組み付けられたサブワイヤーハーネス
12-1〜12-4であり、各々のサブワイヤーハーネス1
2-1〜12-4は、配索経路が共通する幹線部12b、及
び、各電装部品に接続するコネクタ31が取り付けられ
た支線部12aを有している。また、図2(e)に示す
ように、配索部材12は、サブワイヤーハーネス12-1
〜12-4を収納する溝状の収納体12cと、収納体12
cの開放端を閉止して、収納されたサブワイヤーハーネ
ス12-1〜12-4を内部に封止するカバー12dと、サ
ブワイヤーハーネス12-1〜12-4の幹線部12bから
分岐して延伸する支線部12aが挿通する切り欠き部1
2eを有している。なお、配索部材12の断面形状は、
後述するように、矩形に限るものではないが、全てのサ
ブワイヤーハーネス12-1〜12-4を選択した場合に収
納体12cの溝部空間に良好に収納することができる程
度の断面形状あるいは断面積を有している必要がある。
配索部材12、12´の作製方法について、図2を参照
して説明する。図2(a)から(d)は、各電装部品の
接続系統毎に予め組み付けられたサブワイヤーハーネス
12-1〜12-4であり、各々のサブワイヤーハーネス1
2-1〜12-4は、配索経路が共通する幹線部12b、及
び、各電装部品に接続するコネクタ31が取り付けられ
た支線部12aを有している。また、図2(e)に示す
ように、配索部材12は、サブワイヤーハーネス12-1
〜12-4を収納する溝状の収納体12cと、収納体12
cの開放端を閉止して、収納されたサブワイヤーハーネ
ス12-1〜12-4を内部に封止するカバー12dと、サ
ブワイヤーハーネス12-1〜12-4の幹線部12bから
分岐して延伸する支線部12aが挿通する切り欠き部1
2eを有している。なお、配索部材12の断面形状は、
後述するように、矩形に限るものではないが、全てのサ
ブワイヤーハーネス12-1〜12-4を選択した場合に収
納体12cの溝部空間に良好に収納することができる程
度の断面形状あるいは断面積を有している必要がある。
【0018】このようなサブワイヤーハーネス12-1〜
12-4、及び、部分配索部材12において、すべてのサ
ブワイヤーハーネス12-1〜12-4を選択し、図2
(e)に示すように、カバー12dを開放した収納体1
2cに投入する。すなわち、サブワイヤーハーネス12
-1〜12-4の幹線部12bが、収納体12cに収納され
る。次いで、カバー12dを収納体12cにロックする
ことにより、収納体12cの溝部空間を封止して図1
(b)に示した最上級仕様車用の部分配索部材12が構
成される。同様にして他の配索経路に相当する部分配索
部材11、13〜14を構成し、車両1の所定の箇所に
クリップ部33を係止して装着するとともに、部分配索
部材11〜15相互を電気的に接続して、図1(a)に
示した配索部材10を完成する。
12-4、及び、部分配索部材12において、すべてのサ
ブワイヤーハーネス12-1〜12-4を選択し、図2
(e)に示すように、カバー12dを開放した収納体1
2cに投入する。すなわち、サブワイヤーハーネス12
-1〜12-4の幹線部12bが、収納体12cに収納され
る。次いで、カバー12dを収納体12cにロックする
ことにより、収納体12cの溝部空間を封止して図1
(b)に示した最上級仕様車用の部分配索部材12が構
成される。同様にして他の配索経路に相当する部分配索
部材11、13〜14を構成し、車両1の所定の箇所に
クリップ部33を係止して装着するとともに、部分配索
部材11〜15相互を電気的に接続して、図1(a)に
示した配索部材10を完成する。
【0019】一方、サブワイヤーハーネス12-1〜12
-4のうち、サブワイヤーハーネス12-1、12-3、12
-4のみを選択して、上述した最上級仕様車と同様に、幹
線部12bを収納体12cに収納し、カバー12dをロ
ックすると、図1(c)に示したような標準仕様車用の
部分配索部材12´が構成される。このように、本実施
例の線材の配索部材10を適用したワイヤーハーネスの
作製方法によれば、あらじめ用意された複数種類のサブ
ワイヤーハーネス12-1〜12-4から車種や仕様に対応
したサブワイヤーハーネスを選択し、部分配索部材12
を構成する収納体12cに投入、収納し、次いでカバー
12dをロックして収納体12cの溝部空間を封止する
という極めて簡易な作業だけで、所望の仕様の配索経路
を有するワイヤーハーネスを作製することができる。そ
のため、サブワイヤーハーネス12-1〜12-4を結束テ
ープ等により結束し、コルゲートチューブ等の外装部材
を取り付け、さらにバンドクリップを取り付けて所望の
配索経路を有するワイヤーハーネスを作製するという従
来の作製方法に比べ、手作業に依存する工程を大幅に削
減することができる。また、部分配索部材12の収納体
12cが、最終形態のワイヤーハーネスの配索経路で剛
的に形成され、仕様に対応するサブワイヤーハーネス1
2-1〜12-4を投入、収納するだけで、所定の配索経路
を有するワイヤーハーネスを作製することができるた
め、ワイヤーハーネスの仕様変更等に迅速に対応するこ
とができるとともに、ワイヤーハーネス作製図板を必要
としないため、ワイヤーハーネス作製図板への設備投資
を抑制することができる。さらに、部分配索部材12
は、あらかじめ車両1での配索経路に合わせて剛的に形
成されているため、係止固定に必要な必要最小限の数量
のクリップ部33により簡易、かつ、良好に車両1側に
係止固定することができる。そのため、従来のように係
止固定及び配索経路の保持のため多くの箇所にバンドク
リップを取り付け、順次車両側に係止して装着する作業
を簡略化することができ、ワイヤーハーネス装着作業の
効率化を図ることができる。なお、ここで、本発明の部
分配索部材において、剛性の収納体、あるいは、剛的に
形成とは、複数のサブワイヤーハーネスを収納した状態
で、所定の配索経路を保持することが可能な程度に剛性
を有していることをいう。
-4のうち、サブワイヤーハーネス12-1、12-3、12
-4のみを選択して、上述した最上級仕様車と同様に、幹
線部12bを収納体12cに収納し、カバー12dをロ
ックすると、図1(c)に示したような標準仕様車用の
部分配索部材12´が構成される。このように、本実施
例の線材の配索部材10を適用したワイヤーハーネスの
作製方法によれば、あらじめ用意された複数種類のサブ
ワイヤーハーネス12-1〜12-4から車種や仕様に対応
したサブワイヤーハーネスを選択し、部分配索部材12
を構成する収納体12cに投入、収納し、次いでカバー
12dをロックして収納体12cの溝部空間を封止する
という極めて簡易な作業だけで、所望の仕様の配索経路
を有するワイヤーハーネスを作製することができる。そ
のため、サブワイヤーハーネス12-1〜12-4を結束テ
ープ等により結束し、コルゲートチューブ等の外装部材
を取り付け、さらにバンドクリップを取り付けて所望の
配索経路を有するワイヤーハーネスを作製するという従
来の作製方法に比べ、手作業に依存する工程を大幅に削
減することができる。また、部分配索部材12の収納体
12cが、最終形態のワイヤーハーネスの配索経路で剛
的に形成され、仕様に対応するサブワイヤーハーネス1
2-1〜12-4を投入、収納するだけで、所定の配索経路
を有するワイヤーハーネスを作製することができるた
め、ワイヤーハーネスの仕様変更等に迅速に対応するこ
とができるとともに、ワイヤーハーネス作製図板を必要
としないため、ワイヤーハーネス作製図板への設備投資
を抑制することができる。さらに、部分配索部材12
は、あらかじめ車両1での配索経路に合わせて剛的に形
成されているため、係止固定に必要な必要最小限の数量
のクリップ部33により簡易、かつ、良好に車両1側に
係止固定することができる。そのため、従来のように係
止固定及び配索経路の保持のため多くの箇所にバンドク
リップを取り付け、順次車両側に係止して装着する作業
を簡略化することができ、ワイヤーハーネス装着作業の
効率化を図ることができる。なお、ここで、本発明の部
分配索部材において、剛性の収納体、あるいは、剛的に
形成とは、複数のサブワイヤーハーネスを収納した状態
で、所定の配索経路を保持することが可能な程度に剛性
を有していることをいう。
【0020】次に、本発明に係る線材の配索部材の第2
の実施例について、図3を参照して説明する。なお、図
1と同等の構成についてはその説明を省略する。本実施
例の特徴は、収納体12cに収納されたサブワイヤーハ
ーネス12-1〜12-4の幹線部12bをカバー12dに
より溝部空間内に閉止した際、収納体12cに対して幹
線部12bのがたつきを防止するための弾性部材34あ
るいは押圧部材35を有していることにある。
の実施例について、図3を参照して説明する。なお、図
1と同等の構成についてはその説明を省略する。本実施
例の特徴は、収納体12cに収納されたサブワイヤーハ
ーネス12-1〜12-4の幹線部12bをカバー12dに
より溝部空間内に閉止した際、収納体12cに対して幹
線部12bのがたつきを防止するための弾性部材34あ
るいは押圧部材35を有していることにある。
【0021】すなわち、図3(a)に示すように、収納
体12cの内部底面には、ウレタンシートのような弾性
部材34が設けられ、カバー12dをロック部12fで
ロックすることにより、サブワイヤーハーネス12-1〜
12-4の幹線部12bが収納体12cの内壁、弾性部材
34及びカバー12dに押し付けられて相互に所定の摩
擦係数で接触する。そのため、車両走行時の振動等が生
じた場合にも、幹線部12bが溝部空間内に密着封止さ
れるため異音の発生を抑制することができるとともに、
紙面垂直方向への移動を抑制することができる。
体12cの内部底面には、ウレタンシートのような弾性
部材34が設けられ、カバー12dをロック部12fで
ロックすることにより、サブワイヤーハーネス12-1〜
12-4の幹線部12bが収納体12cの内壁、弾性部材
34及びカバー12dに押し付けられて相互に所定の摩
擦係数で接触する。そのため、車両走行時の振動等が生
じた場合にも、幹線部12bが溝部空間内に密着封止さ
れるため異音の発生を抑制することができるとともに、
紙面垂直方向への移動を抑制することができる。
【0022】また、図3(b)に示すように、カバー1
2dの溝部空間側にアーチ状の押圧部材35が設けら
れ、カバー12dをロック部12fでロックすることに
より、押圧部材35がサブワイヤーハーネス12-1〜1
2-4の幹線部12bの外周に密着しながら変形、押圧す
る。そのため、車両走行時の振動等が生じた場合にも、
幹線部12bが溝部空間内に密着封止されるため異音の
発生を抑制することができるとともに、紙面垂直方向へ
の移動を抑制することができる。
2dの溝部空間側にアーチ状の押圧部材35が設けら
れ、カバー12dをロック部12fでロックすることに
より、押圧部材35がサブワイヤーハーネス12-1〜1
2-4の幹線部12bの外周に密着しながら変形、押圧す
る。そのため、車両走行時の振動等が生じた場合にも、
幹線部12bが溝部空間内に密着封止されるため異音の
発生を抑制することができるとともに、紙面垂直方向へ
の移動を抑制することができる。
【0023】なお、上述した実施例においては、部分配
索部材12の収納体12c内に封止されたサブワイヤー
ハーネス12-1〜12-4の幹線部12bを固定し、移動
や振動を抑制する構成として弾性部材34や押圧部材3
5を示したが、これに限定されるものではなく、溝部空
間内に良好に固定することができるものであれば、他の
構成であってもよいことは言うまでもない。
索部材12の収納体12c内に封止されたサブワイヤー
ハーネス12-1〜12-4の幹線部12bを固定し、移動
や振動を抑制する構成として弾性部材34や押圧部材3
5を示したが、これに限定されるものではなく、溝部空
間内に良好に固定することができるものであれば、他の
構成であってもよいことは言うまでもない。
【0024】次に、本発明に係る線材の配索部材の第3
の実施例について、図4を参照して説明する。なお、図
1と同等の構成についてはその説明を省略する。本発明
の特徴は、サブワイヤーハーネス12-1〜12-4の幹線
部12bから収納体12cの外部に分岐して延伸する支
線部12aと部分配索部材12との固定方法として、収
納体12cの端部及び切り欠き部12eにテープ固定用
のテープ止め部12gが突出して設けられていることに
ある。
の実施例について、図4を参照して説明する。なお、図
1と同等の構成についてはその説明を省略する。本発明
の特徴は、サブワイヤーハーネス12-1〜12-4の幹線
部12bから収納体12cの外部に分岐して延伸する支
線部12aと部分配索部材12との固定方法として、収
納体12cの端部及び切り欠き部12eにテープ固定用
のテープ止め部12gが突出して設けられていることに
ある。
【0025】すなわち、図4(a)に示すように、収納
体12cの端部や支線部12a挿通用の切り欠き部12
eの近傍に、テープ止め部12gが突出形成されてい
る。このような部分配索部材12の収納体12cにサブ
ワイヤーハーネス12-1〜12 -4を投入し、図4(b)
に示すように、部分配索部材12の端部からコネクタ3
1までの寸法Lを設定した後、支線部12aを固定用テ
ープ36により結束固定するとともに、カバー12dを
ロック部12fでロックしてワイヤーハーネスを配索部
材12に固定する。
体12cの端部や支線部12a挿通用の切り欠き部12
eの近傍に、テープ止め部12gが突出形成されてい
る。このような部分配索部材12の収納体12cにサブ
ワイヤーハーネス12-1〜12 -4を投入し、図4(b)
に示すように、部分配索部材12の端部からコネクタ3
1までの寸法Lを設定した後、支線部12aを固定用テ
ープ36により結束固定するとともに、カバー12dを
ロック部12fでロックしてワイヤーハーネスを配索部
材12に固定する。
【0026】このような構成により、部分配索部材12
の端部や切り欠き部12eからコネクタ31までの寸法
Lを正確に設定し、固定することができる。なお、上述
した実施例においては、収納体12cとカバー12dが
ヒンジを介して一体的に形成された部分配索部材12を
示したが、本発明はこのような構成に限定されるもので
はなく、各々別体であってもよい。また、線材としてワ
イヤーハーネスを収納する場合に適用したが、エア配管
や光ファイバであってもよいことは言うまでもない。要
するに、異なる配索経路を有するサブアセンブリ(予
備)線材から任意の線材を選択し、所定の配索経路を有
する最終形態としての線材を形成するものであれば本発
明を良好に適用できる。さらに、本実施例においては、
車両内に配索されるワイヤーハーネスに本発明の配索部
材を適用した場合を示したが、車両以外を対象とするも
のであってもよい。そのため、配索部材は、単体で全配
索経路を構成するものであってもよいし、必要に応じて
実施例のように分割して構成するものであってもよい。
加えて、本発明の配索部材に付属して、一体的にコント
ロールユニットやヒューズボックス等を設ければ、車両
へ配索部材を装着するだけで主要な電装部品の装着、接
続作業を一括して完了することができるため、一層の作
業効率の向上を図ることができる。
の端部や切り欠き部12eからコネクタ31までの寸法
Lを正確に設定し、固定することができる。なお、上述
した実施例においては、収納体12cとカバー12dが
ヒンジを介して一体的に形成された部分配索部材12を
示したが、本発明はこのような構成に限定されるもので
はなく、各々別体であってもよい。また、線材としてワ
イヤーハーネスを収納する場合に適用したが、エア配管
や光ファイバであってもよいことは言うまでもない。要
するに、異なる配索経路を有するサブアセンブリ(予
備)線材から任意の線材を選択し、所定の配索経路を有
する最終形態としての線材を形成するものであれば本発
明を良好に適用できる。さらに、本実施例においては、
車両内に配索されるワイヤーハーネスに本発明の配索部
材を適用した場合を示したが、車両以外を対象とするも
のであってもよい。そのため、配索部材は、単体で全配
索経路を構成するものであってもよいし、必要に応じて
実施例のように分割して構成するものであってもよい。
加えて、本発明の配索部材に付属して、一体的にコント
ロールユニットやヒューズボックス等を設ければ、車両
へ配索部材を装着するだけで主要な電装部品の装着、接
続作業を一括して完了することができるため、一層の作
業効率の向上を図ることができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の線
材の配索部材によれば、例えば、複数の電装部品を所定
の関係で接続する複数種類のサブワイヤーハーネスか
ら、任意の電装部品に関係するサブワイヤーハーネスを
選択して、所定の配索経路を有する最終形態のワイヤー
ハーネスを形成する際、複数種類のサブワイヤーハーネ
スに共通する配索経路を、あらかじめ形成された剛性の
収納体に収納するだけで所定の配索経路を有するワイヤ
ーハーネスを形成することができるため、従来のように
配索治具等が取り付けられたワイヤーハーネス作製図板
を用いることなく、かつ、サブワイヤーハーネス相互を
結束するためのテープ巻き作業やコルゲートチューブ等
の外装部材を取り付ける手作業を省略することができ、
生産効率の大幅な向上を図ることができる。また、最終
形態のワイヤーハーネスの作製工程が簡易化され、所要
時間が短縮されるため、車両のグレードや出荷先の法制
の違い等に伴うワイヤーハーネスの作製寸法の違いや、
電装部品の有無等に対して、変更対象のサブワイヤーハ
ーネスを容易に除外、追加、あるいは変更することがで
きるため、生産計画の変更や様々な仕様に対して柔軟か
つ迅速にワイヤーハーネスの作製をすることができる。
材の配索部材によれば、例えば、複数の電装部品を所定
の関係で接続する複数種類のサブワイヤーハーネスか
ら、任意の電装部品に関係するサブワイヤーハーネスを
選択して、所定の配索経路を有する最終形態のワイヤー
ハーネスを形成する際、複数種類のサブワイヤーハーネ
スに共通する配索経路を、あらかじめ形成された剛性の
収納体に収納するだけで所定の配索経路を有するワイヤ
ーハーネスを形成することができるため、従来のように
配索治具等が取り付けられたワイヤーハーネス作製図板
を用いることなく、かつ、サブワイヤーハーネス相互を
結束するためのテープ巻き作業やコルゲートチューブ等
の外装部材を取り付ける手作業を省略することができ、
生産効率の大幅な向上を図ることができる。また、最終
形態のワイヤーハーネスの作製工程が簡易化され、所要
時間が短縮されるため、車両のグレードや出荷先の法制
の違い等に伴うワイヤーハーネスの作製寸法の違いや、
電装部品の有無等に対して、変更対象のサブワイヤーハ
ーネスを容易に除外、追加、あるいは変更することがで
きるため、生産計画の変更や様々な仕様に対して柔軟か
つ迅速にワイヤーハーネスの作製をすることができる。
【0028】また、請求項2に記載の線材の配索部材に
よれば、ワイヤーハーネスの収納体が、開放端を閉止す
るカバーと、内部に収納されたワイヤーハーネスを押
圧、密着等して固定する固定部材が設けられているた
め、収納体に任意のサブワイヤーハーネスを選択、収納
してカバーを閉止するだけで、収納体内部でのワイヤー
ハーネスのがたつきが抑制され、車両走行時の振動に伴
う配索部材及びワイヤーハーネス相互の位置ずれや騒音
の発生を抑制することができ、簡易に品質の高いワイヤ
ーハーネスを提供することができる。
よれば、ワイヤーハーネスの収納体が、開放端を閉止す
るカバーと、内部に収納されたワイヤーハーネスを押
圧、密着等して固定する固定部材が設けられているた
め、収納体に任意のサブワイヤーハーネスを選択、収納
してカバーを閉止するだけで、収納体内部でのワイヤー
ハーネスのがたつきが抑制され、車両走行時の振動に伴
う配索部材及びワイヤーハーネス相互の位置ずれや騒音
の発生を抑制することができ、簡易に品質の高いワイヤ
ーハーネスを提供することができる。
【0029】また、請求項3に記載した線材の配索部材
によれば、最終形態のワイヤーハーネスの幹線部が剛性
の収納体により保持され、外周面に設けられたクリップ
を車両側に係止するだけで、車両内での配索経路を考慮
することなく、簡易に装着固定を行うことができるた
め、従来のように係止固定用に加え、配索経路保持用に
設けられていたクリップの数量を、係止固定用の最小限
の数量に削減することができ、車両側の強度を低下させ
ることもない。
によれば、最終形態のワイヤーハーネスの幹線部が剛性
の収納体により保持され、外周面に設けられたクリップ
を車両側に係止するだけで、車両内での配索経路を考慮
することなく、簡易に装着固定を行うことができるた
め、従来のように係止固定用に加え、配索経路保持用に
設けられていたクリップの数量を、係止固定用の最小限
の数量に削減することができ、車両側の強度を低下させ
ることもない。
【図1】本発明に係る線材の配索部材の第1の実施例を
示す図である。
示す図である。
【図2】本発明に係る線材の配索部材の製造方法を示す
図である。
図である。
【図3】本発明に係る線材の配索部材の第2の実施例を
示す図である。
示す図である。
【図4】本発明に係る線材の配索部材の第3の実施例を
示す図である。
示す図である。
【図5】従来技術におけるワイヤーハーネスの概略構成
を示す図である。
を示す図である。
【図6】従来技術におけるワイヤーハーネスの製造方法
を示す図である。
を示す図である。
1 車両 10 配索部材 11〜15 部分配索部材 12-1〜12-4、22-1〜22-4 サブワイヤ
ーハーネス 12a、12a´、22a、22a´ 支線部 12b、22b、22c 幹線部 12c 収納体 12d カバー 12e 切り欠き部 12f ロック部 12g テープ止め部 20 ワイヤーハーネス 21〜25 部分ハーネス 31、31´ コネクタ 32 バンドクリップ 33 クリップ部 34 弾性部材 35 押圧部材 36 固定用テープ 40 ワイヤーハーネス作製図板 41 配索治具 42 クリップ治具
ーハーネス 12a、12a´、22a、22a´ 支線部 12b、22b、22c 幹線部 12c 収納体 12d カバー 12e 切り欠き部 12f ロック部 12g テープ止め部 20 ワイヤーハーネス 21〜25 部分ハーネス 31、31´ コネクタ 32 バンドクリップ 33 クリップ部 34 弾性部材 35 押圧部材 36 固定用テープ 40 ワイヤーハーネス作製図板 41 配索治具 42 クリップ治具
Claims (3)
- 【請求項1】複数の機器間を接続する複数種類の予備線
材から、任意の機器間を接続する該予備線材を選択して
組み合わせ、所定の配索経路を有する最終線材を構成す
る線材の配索部材であって、 前記最終線材を構成する前記複数種類の予備線材に共通
する配索経路部分を内部に収納して保持する剛性の収納
体を有することを特徴とする線材の配索部材。 - 【請求項2】前記剛性の収納体は、前記予備線材を収納
する開放端を閉止するカバーと、前記収納体内部に収納
された線材を固定する固定部材と、を有していることを
特徴とする請求項1記載の線材の配索部材。 - 【請求項3】前記剛性の収納体は、該収納体の外周面か
ら突出し、所定の取り付け面に係止する係止部を有して
いることを特徴とする請求項1又は2記載の線材の配索
部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9177896A JPH1127822A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | 線材の配索部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9177896A JPH1127822A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | 線材の配索部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1127822A true JPH1127822A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=16038964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9177896A Pending JPH1127822A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | 線材の配索部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1127822A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002010439A (ja) * | 2000-06-21 | 2002-01-11 | Yazaki Corp | 電線配索構造及び電線配索方法 |
| EP1203699A3 (en) * | 2000-11-02 | 2003-11-19 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Wire harness |
| JP2011055694A (ja) * | 2009-08-05 | 2011-03-17 | Denso Corp | 構築物への配線方法 |
| JP2017022791A (ja) * | 2015-07-07 | 2017-01-26 | 住友電装株式会社 | プロテクタ |
| JP2017065622A (ja) * | 2015-10-01 | 2017-04-06 | いすゞ自動車株式会社 | 車体の下部構造 |
| WO2020183750A1 (ja) * | 2019-03-08 | 2020-09-17 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 自動車用配線システム |
| CN116195151A (zh) * | 2020-07-31 | 2023-05-30 | 株式会社自动网络技术研究所 | 门用配线模块和门用配线模块的组装构造 |
| WO2025069837A1 (ja) * | 2023-09-29 | 2025-04-03 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネスの製造方法、およびワイヤハーネス |
-
1997
- 1997-07-03 JP JP9177896A patent/JPH1127822A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002010439A (ja) * | 2000-06-21 | 2002-01-11 | Yazaki Corp | 電線配索構造及び電線配索方法 |
| EP1203699A3 (en) * | 2000-11-02 | 2003-11-19 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Wire harness |
| JP2011055694A (ja) * | 2009-08-05 | 2011-03-17 | Denso Corp | 構築物への配線方法 |
| US8384238B2 (en) | 2009-08-05 | 2013-02-26 | Denso Corporation | Wiring method and wiring system for structures |
| US8519571B2 (en) | 2009-08-05 | 2013-08-27 | Denso Corporation | Wiring method and wiring system for structures |
| JP2017022791A (ja) * | 2015-07-07 | 2017-01-26 | 住友電装株式会社 | プロテクタ |
| JP2017065622A (ja) * | 2015-10-01 | 2017-04-06 | いすゞ自動車株式会社 | 車体の下部構造 |
| WO2020183750A1 (ja) * | 2019-03-08 | 2020-09-17 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 自動車用配線システム |
| CN116195151A (zh) * | 2020-07-31 | 2023-05-30 | 株式会社自动网络技术研究所 | 门用配线模块和门用配线模块的组装构造 |
| WO2025069837A1 (ja) * | 2023-09-29 | 2025-04-03 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネスの製造方法、およびワイヤハーネス |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10103526B2 (en) | Protector and wire harness | |
| JP5052960B2 (ja) | ワイヤハーネスシステム | |
| WO2017094903A1 (ja) | ワイヤハーネス用プロテクタ、及び、ワイヤハーネスの製造方法 | |
| JPH1127822A (ja) | 線材の配索部材 | |
| JP5067176B2 (ja) | 車載用の電気接続箱 | |
| JP6882048B2 (ja) | 電気接続箱及びワイヤハーネス | |
| JP3018962B2 (ja) | プロテクタへのワイヤハーネス取付構造 | |
| CN113135155B (zh) | 线束 | |
| JP3166574B2 (ja) | 自動車用ワイヤハーネス | |
| JP7168533B2 (ja) | ワイヤハーネス | |
| JP6878105B2 (ja) | 電気接続箱およびワイヤハーネス | |
| JP3147028B2 (ja) | 線材結束治具 | |
| JP2003291747A (ja) | ワイヤーハーネスの配索構造 | |
| JP4218203B2 (ja) | 車両用の端子保護装置 | |
| JP2709434B2 (ja) | ワイヤーハーネスの分岐電線導出方法 | |
| JP7122288B2 (ja) | 取付構造、ワイヤハーネス、及び、支持部材 | |
| WO2022249711A1 (ja) | 機能追加用電気配線、及びワイヤハーネス | |
| US20210226375A1 (en) | Wire harness | |
| JP7544619B2 (ja) | ワイヤハーネス | |
| JP6953261B2 (ja) | 電気接続箱及びワイヤハーネス | |
| JP7560513B2 (ja) | ワイヤハーネス製造方法、ワイヤハーネス、保護部材組立体、及び、保護部材 | |
| JP2007066662A (ja) | カセット式の電線接続部収容カバー、および該電線接続部収容カバーを備えた電気接続箱 | |
| JP2024007713A (ja) | ワイヤーハーネス | |
| JP7301594B2 (ja) | 電気接続箱、および、ワイヤハーネス | |
| JPH0923540A (ja) | ワイヤハーネスの車両取付構造 |