JPH11278520A - キャップのヒンジ装置 - Google Patents
キャップのヒンジ装置Info
- Publication number
- JPH11278520A JPH11278520A JP10096828A JP9682898A JPH11278520A JP H11278520 A JPH11278520 A JP H11278520A JP 10096828 A JP10096828 A JP 10096828A JP 9682898 A JP9682898 A JP 9682898A JP H11278520 A JPH11278520 A JP H11278520A
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- Japan
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- cap
- cap body
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 上蓋を開放した際に、各ヒンジ片のキャップ
本体及び上蓋の付根部分の各折目をストレスクラックに
よる破断から確実に保護可能にすると共に、上蓋を極め
て円滑且つ確実に開閉可能にする。 【解決手段】 各種容器の口部に着脱自在に取付けられ
るキャップ本体1の後側上部に、このキャップ本体1の
注出口1aを開閉する上蓋2を、一対のヒンジ片3,4
を介して開閉自在に連結されたキャップのヒンジ装置に
おいて、前記各ヒンジ片3,4の総幅を前記キャップ本
体1の直径に対応させて適宜長さに設定すると共に、前
記各ヒンジ片3,4のキャップ本体1及び上蓋2の付根
部分に肉薄な折目5,6を夫々設け、且つ前記各ヒンジ
片3,4の内側面の基先方向中央部には、成型時の離型
時は真直ぐで使用時の開蓋時に略へ字形状に折曲がる折
溝7を夫々設ける。
本体及び上蓋の付根部分の各折目をストレスクラックに
よる破断から確実に保護可能にすると共に、上蓋を極め
て円滑且つ確実に開閉可能にする。 【解決手段】 各種容器の口部に着脱自在に取付けられ
るキャップ本体1の後側上部に、このキャップ本体1の
注出口1aを開閉する上蓋2を、一対のヒンジ片3,4
を介して開閉自在に連結されたキャップのヒンジ装置に
おいて、前記各ヒンジ片3,4の総幅を前記キャップ本
体1の直径に対応させて適宜長さに設定すると共に、前
記各ヒンジ片3,4のキャップ本体1及び上蓋2の付根
部分に肉薄な折目5,6を夫々設け、且つ前記各ヒンジ
片3,4の内側面の基先方向中央部には、成型時の離型
時は真直ぐで使用時の開蓋時に略へ字形状に折曲がる折
溝7を夫々設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として各種容器
の口部に取付けられるキャップのヒンジ装置に関するも
のである。
の口部に取付けられるキャップのヒンジ装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のキャップのヒンジ装置
は、各種容器の口部に着脱自在に取付けられるキャップ
本体の後側上部に、このキャップ本体の注出口を開閉す
る上蓋を、一対のヒンジ片を介して開閉自在に連結する
ように形成されていた。
は、各種容器の口部に着脱自在に取付けられるキャップ
本体の後側上部に、このキャップ本体の注出口を開閉す
る上蓋を、一対のヒンジ片を介して開閉自在に連結する
ように形成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のキャ
ップのヒンジ装置は、各ヒンジ片のキャップ本体及び上
蓋の付根部分に折目を夫々設けてあるのみであるため、
上蓋を開放した際に、ストレスクラックが各ヒンジ片の
キャップ本体及び上蓋の付根部分の各折目に集中的に加
わり、各ヒンジ片のキャップ本体及び上蓋の付根部分の
各折目が破断する虞があった。
ップのヒンジ装置は、各ヒンジ片のキャップ本体及び上
蓋の付根部分に折目を夫々設けてあるのみであるため、
上蓋を開放した際に、ストレスクラックが各ヒンジ片の
キャップ本体及び上蓋の付根部分の各折目に集中的に加
わり、各ヒンジ片のキャップ本体及び上蓋の付根部分の
各折目が破断する虞があった。
【0004】また、各ヒンジ片のキャップ本体及び上蓋
の付根部分に折目を夫々設けてあるのみであることか
ら、上蓋を閉鎖する際に、各ヒンジ片がキャップ本体側
の折目と上蓋側の折目とから 2段階にしか折曲がらない
ため、上蓋を上方へ大きく転回させることができず、斜
め上方からキャップ本体の注出口に閉鎖されることと、
フレキシブル性が劣っており、上蓋の開閉範囲が小さい
こととが相俟って、上蓋を円滑且つ確実に開閉すること
ができなかった。
の付根部分に折目を夫々設けてあるのみであることか
ら、上蓋を閉鎖する際に、各ヒンジ片がキャップ本体側
の折目と上蓋側の折目とから 2段階にしか折曲がらない
ため、上蓋を上方へ大きく転回させることができず、斜
め上方からキャップ本体の注出口に閉鎖されることと、
フレキシブル性が劣っており、上蓋の開閉範囲が小さい
こととが相俟って、上蓋を円滑且つ確実に開閉すること
ができなかった。
【0005】そこで、本発明の課題は、上述のような観
点に鑑みて創出されたもので、上蓋を開放した際に、各
ヒンジ片のキャップ本体及び上蓋の付根部分の各折目を
ストレスクラックによる破断から確実に保護できるよう
にすると共に、上蓋を上方へ大きく転回させて、上方か
らキャップ本体の注出口に閉鎖させ、且つ上蓋の開閉範
囲を大きくして、上蓋を極めて円滑且つ確実に開閉でき
るようなキャップのヒンジ装置を提供することにある。
点に鑑みて創出されたもので、上蓋を開放した際に、各
ヒンジ片のキャップ本体及び上蓋の付根部分の各折目を
ストレスクラックによる破断から確実に保護できるよう
にすると共に、上蓋を上方へ大きく転回させて、上方か
らキャップ本体の注出口に閉鎖させ、且つ上蓋の開閉範
囲を大きくして、上蓋を極めて円滑且つ確実に開閉でき
るようなキャップのヒンジ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のキャップのヒン
ジ装置は、上述のような課題を解決するために、各種容
器の口部に着脱自在に取付けられるキャップ本体の後側
上部に、このキャップ本体の注出口を開閉する上蓋を、
一対のヒンジ片を介して開閉自在に連結されたキャップ
のヒンジ装置において、前記各ヒンジ片の総幅を前記キ
ャップ本体の直径に対応させて適宜長さに設定すると共
に、前記各ヒンジ片のキャップ本体及び上蓋の付根部分
に肉薄な折目を夫々設け、且つ前記各ヒンジ片の内側面
の基先方向中央部には、成型時の離型時は真直ぐで使用
時の開蓋時に略へ字形状に折曲がる折溝を夫々設けたも
のである。
ジ装置は、上述のような課題を解決するために、各種容
器の口部に着脱自在に取付けられるキャップ本体の後側
上部に、このキャップ本体の注出口を開閉する上蓋を、
一対のヒンジ片を介して開閉自在に連結されたキャップ
のヒンジ装置において、前記各ヒンジ片の総幅を前記キ
ャップ本体の直径に対応させて適宜長さに設定すると共
に、前記各ヒンジ片のキャップ本体及び上蓋の付根部分
に肉薄な折目を夫々設け、且つ前記各ヒンジ片の内側面
の基先方向中央部には、成型時の離型時は真直ぐで使用
時の開蓋時に略へ字形状に折曲がる折溝を夫々設けたも
のである。
【0007】また、前記各ヒンジ片を、開蓋時に略ハ字
形状に反転弾撥自在に夫々成形するか、或いは開蓋時に
略ハ字形状に反転弾撥自在に夫々成形した上に、更に蛇
腹状に伸縮自在に夫々成形するか、いずれかを採用した
ものである。
形状に反転弾撥自在に夫々成形するか、或いは開蓋時に
略ハ字形状に反転弾撥自在に夫々成形した上に、更に蛇
腹状に伸縮自在に夫々成形するか、いずれかを採用した
ものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態とし
て、各種容器の口部に取付ける状態を図面に基づいて説
明する。
て、各種容器の口部に取付ける状態を図面に基づいて説
明する。
【0009】本発明のキャップのヒンジ装置は、図1乃
至図8に示すように、各種容器の口部に着脱自在に取付
けられるキャップ本体1の後側上部に、このキャップ本
体1の注出口1aを開閉する上蓋2を、一対のヒンジ片
3,4を介して開閉自在に連結されたプラスチック製の
キャップのヒンジ装置において、前記各ヒンジ片3,4
の総幅Sを前記キャップ本体1の直径Dに対応させて適
宜長さに設定すると共に、前記各ヒンジ片3,4のキャ
ップ本体1及び上蓋2の付根部分に肉薄な折目5,6を
夫々設け、且つ前記各ヒンジ片3,4の内側面の基先方
向中央部には、成型時の離型時は真直ぐで使用時の開蓋
時に略へ字形状に折曲がる折溝7を夫々設けるように形
成する。
至図8に示すように、各種容器の口部に着脱自在に取付
けられるキャップ本体1の後側上部に、このキャップ本
体1の注出口1aを開閉する上蓋2を、一対のヒンジ片
3,4を介して開閉自在に連結されたプラスチック製の
キャップのヒンジ装置において、前記各ヒンジ片3,4
の総幅Sを前記キャップ本体1の直径Dに対応させて適
宜長さに設定すると共に、前記各ヒンジ片3,4のキャ
ップ本体1及び上蓋2の付根部分に肉薄な折目5,6を
夫々設け、且つ前記各ヒンジ片3,4の内側面の基先方
向中央部には、成型時の離型時は真直ぐで使用時の開蓋
時に略へ字形状に折曲がる折溝7を夫々設けるように形
成する。
【0010】即ち、前記キャップ本体1は、図1及び図
2に示すように、内周面に各種容器の口部に着脱自在に
取付けるための螺合手段や嵌合手段が設けられた円筒状
の周側体8と、上面中心部に注出口1aが設けられた天
板9とから有天筒状に形成されている。
2に示すように、内周面に各種容器の口部に着脱自在に
取付けるための螺合手段や嵌合手段が設けられた円筒状
の周側体8と、上面中心部に注出口1aが設けられた天
板9とから有天筒状に形成されている。
【0011】それに、前記上蓋2は、図1及び図2に示
すように、前側下部に開放時の指掛片10が設けられた
周側板11と、下面中心部に前記注出口1a閉鎖用の栓
12が設けられた蓋板13とから浅い有天筒状に形成さ
れている。
すように、前側下部に開放時の指掛片10が設けられた
周側板11と、下面中心部に前記注出口1a閉鎖用の栓
12が設けられた蓋板13とから浅い有天筒状に形成さ
れている。
【0012】そして、前記各ヒンジ片3,4は、図1乃
至図4に示すように、前記キャップ本体1及び上蓋2の
付根部分に肉薄な折目5,6を夫々設け、且つこれらの
内側面の基先方向中央部に断面V字形状や断面U字形状
等の折溝7を夫々設けると共に、一方のヒンジ片3の幅
と他方のヒンジ片4の幅とを加えた総幅Sを前記キャッ
プ本体1の直径Dに対応させて適宜長さに設定するよう
に形成されている。
至図4に示すように、前記キャップ本体1及び上蓋2の
付根部分に肉薄な折目5,6を夫々設け、且つこれらの
内側面の基先方向中央部に断面V字形状や断面U字形状
等の折溝7を夫々設けると共に、一方のヒンジ片3の幅
と他方のヒンジ片4の幅とを加えた総幅Sを前記キャッ
プ本体1の直径Dに対応させて適宜長さに設定するよう
に形成されている。
【0013】この場合、各ヒンジ片3,4の総幅Sを、
ヒンジ効果を得るために少なくとも前記キャップ本体1
の直径Dの半分以上の長さに設定しなければならず、更
に好ましくは、実験データによると、前記キャップ本体
1の直径Dが30.8φであれば、各ヒンジ片3,4の総幅
Sを18mmの長さで厚みが 1mmに、或いは前記キャップ本
体1の直径Dが42φであれば、各ヒンジ片3,4の総幅
Sを21.8182mm の長さで厚みが 1mmに設定するのが良か
った。
ヒンジ効果を得るために少なくとも前記キャップ本体1
の直径Dの半分以上の長さに設定しなければならず、更
に好ましくは、実験データによると、前記キャップ本体
1の直径Dが30.8φであれば、各ヒンジ片3,4の総幅
Sを18mmの長さで厚みが 1mmに、或いは前記キャップ本
体1の直径Dが42φであれば、各ヒンジ片3,4の総幅
Sを21.8182mm の長さで厚みが 1mmに設定するのが良か
った。
【0014】また、前記各ヒンジ片3,4は、キャップ
本体1及び上蓋2の付根部分に肉薄な折目5,6を夫々
設け、且つこれらの内側面の基先方向中央部に断面V字
形状や断面U字形状等の折溝7を夫々設けるように説明
及び図示されているが、これに何等限定されることな
く、図5に示すように、各ヒンジ片3,4を夫々台形状
にして開蓋時に略ハ字形状に反転弾撥自在に夫々成形す
るか、或いは各ヒンジ片3,4を開蓋時に略ハ字形状に
反転弾撥自在に夫々成形した上に、更に図6に示すよう
に、縦断側面略円弧状の蛇腹状に伸縮自在に夫々成形し
たり、図7に示すように、縦断側面略台形状の蛇腹状に
伸縮自在に夫々成形したり、図8に示すように、縦断側
面略波形状の蛇腹状に伸縮自在に夫々成形したりする
か、いずれかを採用しても良い。
本体1及び上蓋2の付根部分に肉薄な折目5,6を夫々
設け、且つこれらの内側面の基先方向中央部に断面V字
形状や断面U字形状等の折溝7を夫々設けるように説明
及び図示されているが、これに何等限定されることな
く、図5に示すように、各ヒンジ片3,4を夫々台形状
にして開蓋時に略ハ字形状に反転弾撥自在に夫々成形す
るか、或いは各ヒンジ片3,4を開蓋時に略ハ字形状に
反転弾撥自在に夫々成形した上に、更に図6に示すよう
に、縦断側面略円弧状の蛇腹状に伸縮自在に夫々成形し
たり、図7に示すように、縦断側面略台形状の蛇腹状に
伸縮自在に夫々成形したり、図8に示すように、縦断側
面略波形状の蛇腹状に伸縮自在に夫々成形したりする
か、いずれかを採用しても良い。
【0015】
【発明の効果】本発明のキャップのヒンジ装置は、上述
のように、各種容器の口部に着脱自在に取付けられるキ
ャップ本体1の後側上部に、このキャップ本体1の注出
口1aを開閉する上蓋2を、一対のヒンジ片3,4を介
して開閉自在に連結されたキャップのヒンジ装置におい
て、前記各ヒンジ片3,4の総幅Sを前記キャップ本体
1の直径Dに対応させて適宜長さに設定すると共に、前
記各ヒンジ片3,4のキャップ本体1及び上蓋2の付根
部分に肉薄な折目5,6を夫々設け、且つ前記各ヒンジ
片3,4の内側面の基先方向中央部には、成型時の離型
時は真直ぐで使用時の開蓋時に略へ字形状に折曲がる折
溝7を夫々設けるように形成したから、成型時の離型時
は真直ぐになっている各ヒンジ片3,4が、使用時の開
蓋時に弾性によるヒンジ効果によって折溝7から略へ字
形状に夫々折曲がるため、フレキシブル性が優れ、各ヒ
ンジ片3,4のキャップ本体1及び上蓋2の付根部分の
各折目5,6をストレスクラックによる破断から確実に
保護することができる。
のように、各種容器の口部に着脱自在に取付けられるキ
ャップ本体1の後側上部に、このキャップ本体1の注出
口1aを開閉する上蓋2を、一対のヒンジ片3,4を介
して開閉自在に連結されたキャップのヒンジ装置におい
て、前記各ヒンジ片3,4の総幅Sを前記キャップ本体
1の直径Dに対応させて適宜長さに設定すると共に、前
記各ヒンジ片3,4のキャップ本体1及び上蓋2の付根
部分に肉薄な折目5,6を夫々設け、且つ前記各ヒンジ
片3,4の内側面の基先方向中央部には、成型時の離型
時は真直ぐで使用時の開蓋時に略へ字形状に折曲がる折
溝7を夫々設けるように形成したから、成型時の離型時
は真直ぐになっている各ヒンジ片3,4が、使用時の開
蓋時に弾性によるヒンジ効果によって折溝7から略へ字
形状に夫々折曲がるため、フレキシブル性が優れ、各ヒ
ンジ片3,4のキャップ本体1及び上蓋2の付根部分の
各折目5,6をストレスクラックによる破断から確実に
保護することができる。
【0016】しかも、各ヒンジ片3,4の前記キャップ
本体1及び上蓋2の付根部分に肉薄な折目5,6を夫々
設け、且つ各ヒンジ片3,4の内側面の基先方向中央部
には、成型時の離型時は真直ぐで使用時の開蓋時に略へ
字形状に折曲がる折溝7を夫々設けたことによって、上
蓋2を閉鎖する際に、図3に示すように各ヒンジ片3,
4がキャップ本体1側の折目5、基先方向中央部の折溝
7、上蓋2側の折目6から 3段階に順次折曲がるため、
上蓋2が上方へ大きく転回して、上方からキャップ本体
1の注出口1aに閉鎖されることと、上蓋2を開閉する
際に、各ヒンジ片3,4が各折目5,6及び折溝7から
折曲がるため、フレキシブル性が優れ、上蓋2の開閉範
囲を大きくすることができることとが相俟って、上蓋2
を極めて円滑且つ確実に開閉することができる。
本体1及び上蓋2の付根部分に肉薄な折目5,6を夫々
設け、且つ各ヒンジ片3,4の内側面の基先方向中央部
には、成型時の離型時は真直ぐで使用時の開蓋時に略へ
字形状に折曲がる折溝7を夫々設けたことによって、上
蓋2を閉鎖する際に、図3に示すように各ヒンジ片3,
4がキャップ本体1側の折目5、基先方向中央部の折溝
7、上蓋2側の折目6から 3段階に順次折曲がるため、
上蓋2が上方へ大きく転回して、上方からキャップ本体
1の注出口1aに閉鎖されることと、上蓋2を開閉する
際に、各ヒンジ片3,4が各折目5,6及び折溝7から
折曲がるため、フレキシブル性が優れ、上蓋2の開閉範
囲を大きくすることができることとが相俟って、上蓋2
を極めて円滑且つ確実に開閉することができる。
【0017】また、前記各ヒンジ片3,4を、開蓋時に
略ハ字形状に反転弾撥自在に夫々成形するか、或いは開
蓋時に略ハ字形状に反転弾撥自在に夫々成形した上に、
更に蛇腹状に伸縮自在に夫々成形するか、いずれかを採
用したから、上蓋2を開放した際に、各ヒンジ片3,4
が略ハ字形状に反転弾撥するため、前述と略同様の効果
が得られ、特に、各ヒンジ片3,4を蛇腹状に伸縮自在
に夫々成形することによって、開蓋時に、各ヒンジ片
3,4が伸縮するため、各ヒンジ片3,4のキャップ本
体1及び上蓋2の付根部分の各折目5,6をストレスク
ラックによる破断から一層保護することができる。
略ハ字形状に反転弾撥自在に夫々成形するか、或いは開
蓋時に略ハ字形状に反転弾撥自在に夫々成形した上に、
更に蛇腹状に伸縮自在に夫々成形するか、いずれかを採
用したから、上蓋2を開放した際に、各ヒンジ片3,4
が略ハ字形状に反転弾撥するため、前述と略同様の効果
が得られ、特に、各ヒンジ片3,4を蛇腹状に伸縮自在
に夫々成形することによって、開蓋時に、各ヒンジ片
3,4が伸縮するため、各ヒンジ片3,4のキャップ本
体1及び上蓋2の付根部分の各折目5,6をストレスク
ラックによる破断から一層保護することができる。
【図1】本発明の一実施例の開蓋状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】図1の閉蓋状態を示す斜視図である。
【図3】同じく図1の一方のヒンジ片に沿った要部縦断
側面図である。
側面図である。
【図4】キャップ本体の直径と各ヒンジ片の総幅とを対
比するための概略平面図である。
比するための概略平面図である。
【図5】本発明の他の実施例の開蓋状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図6】図5のヒンジ片の他の実施例を示す斜視図であ
る。
る。
【図7】同じくヒンジ片の他の実施例を示す斜視図であ
る。
る。
【図8】同じくヒンジ片の他の実施例を示す斜視図であ
る。
る。
1 キャップ本体 1a 注出口 2 上蓋 3 ヒンジ片 4 ヒンジ片 5 折目 6 折目 7 折溝 8 周側体 9 天板 10 指掛片 11 周側板 12 栓 13 蓋板 D 直径 S 総幅
Claims (2)
- 【請求項1】 各種容器の口部に着脱自在に取付けられ
るキャップ本体の後側上部に、このキャップ本体の注出
口を開閉する上蓋を、一対のヒンジ片を介して開閉自在
に連結されたキャップのヒンジ装置において、前記各ヒ
ンジ片の総幅を前記キャップ本体の直径に対応させて適
宜長さに設定すると共に、前記各ヒンジ片のキャップ本
体及び上蓋の付根部分に肉薄な折目を夫々設け、且つ前
記各ヒンジ片の内側面の基先方向中央部には、成型時の
離型時は真直ぐで使用時の開蓋時に略へ字形状に折曲が
る折溝を夫々設けたことを特徴とするキャップのヒンジ
装置。 - 【請求項2】 各ヒンジ片を、開蓋時に略ハ字形状に反
転弾撥自在に夫々成形するか、或いは開蓋時に略ハ字形
状に反転弾撥自在に夫々成形した上に、更に蛇腹状に伸
縮自在に夫々成形するか、いずれかを採用した請求項1
記載のキャップのヒンジ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09682898A JP3196075B2 (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | キャップのヒンジ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09682898A JP3196075B2 (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | キャップのヒンジ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11278520A true JPH11278520A (ja) | 1999-10-12 |
| JP3196075B2 JP3196075B2 (ja) | 2001-08-06 |
Family
ID=14175421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09682898A Expired - Fee Related JP3196075B2 (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | キャップのヒンジ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3196075B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015127248A (ja) * | 2015-03-05 | 2015-07-09 | 日本クロージャー株式会社 | ヒンジキャップ |
| US11866231B2 (en) | 2020-09-29 | 2024-01-09 | Novembal Usa Inc. | Hinged closure |
-
1998
- 1998-03-25 JP JP09682898A patent/JP3196075B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015127248A (ja) * | 2015-03-05 | 2015-07-09 | 日本クロージャー株式会社 | ヒンジキャップ |
| US11866231B2 (en) | 2020-09-29 | 2024-01-09 | Novembal Usa Inc. | Hinged closure |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3196075B2 (ja) | 2001-08-06 |
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