JPH11278810A - オゾンおよびイオンの発生装置 - Google Patents

オゾンおよびイオンの発生装置

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JPH11278810A
JPH11278810A JP10083202A JP8320298A JPH11278810A JP H11278810 A JPH11278810 A JP H11278810A JP 10083202 A JP10083202 A JP 10083202A JP 8320298 A JP8320298 A JP 8320298A JP H11278810 A JPH11278810 A JP H11278810A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 連続的に効率良くオゾンあるいはイオンを含
む気体を発生させることができるようにする。 【解決手段】 一次側のメンブレンフィルタ14a〜1
4cおよび二次側のメンブレンフィルタ24a〜24c
は、それぞれ中空糸膜を有し、内部を流れる気体の中か
ら主として酸素が透過されて、透過流出口16,26か
ら流出し、残りの気体は貫通流出口17,27から流出
する。透過流出口16には真空ポンプ34が設けられた
透過気体供給管31が接続され、貫通流路27には貫通
気体供給管33が接続されており、切換弁35を介して
これらの供給管31,33のうちいずれかが放電装置4
0に供給される。放電装置40に窒素濃度の高い気体が
供給されるとイオンを含む気体が発生し、酸素濃度の高
い気体が供給されるとオゾンを含む気体が発生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオゾンを含む空気あ
るいはイオンを含む空気を発生させるオゾンおよびイオ
ンの発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】食品を殺菌洗浄したり、食品の製造や梱
包のための食品製造装置を殺菌洗浄したり、食品の包装
容器ないし包装物を殺菌洗浄するために、物理的洗浄方
式と化学的洗浄方式とがある。半導体装置や液晶基板の
製造装置にあっては、同様の洗浄方式が用いられてい
る。化学的洗浄方式としては殺菌剤を含む洗浄液を被洗
浄物に吹き付ける方式があるが、食品や食品の包装容器
そして半導体装置などには不適当であるため、オゾンを
含む空気を被洗浄物に吹き付ける技術が開発されてい
る。また、物理的洗浄方式には、被洗浄物に付着した異
物を掻き取ったり、空気を吹き付けて異物を吹き飛ばす
方式がある。
【0003】一方、半導体装置の製造にあっては、製造
装置が帯電される場合があり、その帯電を除去する必要
があり、帯電を防止するには製造装置をアースするよう
にしたり、イオンを含むガスを帯電防止のために吹き付
けるようにしているが、イオン化されたガスを吹き付け
る場合には、低コストで大量のイオン化されたガスが必
要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】オゾンを食品やその製
造装置などの被洗浄物に吹き付けると、被洗浄物の表面
に付着した細菌を殺菌することができることから、食品
などの種々の被洗浄物の洗浄に利用されている。しかし
ながら、これまでに開発されたオゾン発生装置は、多量
のオゾンを連続的に発生させることが困難であり、多量
に発生させるには非常に高価な装置となる。また、洗浄
物に対してノズルなどから連続的にオゾンを吹き付ける
ような場合には少量のオゾンしか発生できないと有効な
洗浄を行うことができないという問題点がある。そのた
め、連続的に効率良くオゾンを発生させることが必要と
なっている。
【0005】一方、イオン化されたガスを帯電防止のた
めに使用する場合にも、連続的に効率良くオゾンを発生
させることが必要となっている。
【0006】本発明の目的は、連続的に効率良くオゾン
あるいはイオンを含む気体を発生させることができるよ
うにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のオゾンおよびイ
オンの発生装置は、空気圧縮源に接続された一次側の流
入口に一端が開口して他端が一次側の貫通流出口に開口
する一次側の中空糸膜を有し、かつ前記一次側の中空糸
膜を透過した気体を流出する一次側の透過流出口を有
し、前記一次側の流入口から流入した空気中の酸素の濃
度を高めて前記一次側の透過流出口から流出し、前記一
次側の貫通流出口から残りの気体を流出する一次側のメ
ンブレンフィルタと、前記一次側のメンブレンフィルタ
の前記貫通流出口に接続された二次側の流入口に一端が
開口して他端が二次側の貫通流出口に開口する二次側の
中空糸膜を有し、かつ前記二次側の中空糸膜を透過した
気体を流出する二次側の透過流出口を有し、前記二次側
の流入口から流入した気体の酸素濃度を高めて前記二次
側の透過流出口から流出し、前記二次側の貫通流出口か
ら窒素濃度の高い気体を流出する二次側のメンブレンフ
ィルタと、前記一次側の透過流出口に接続されてここか
ら流出する気体を吸引する真空ポンプが設けられた一次
側の透過気体供給管と、前記二次側の貫通流出口に接続
された二次側の貫通気体供給配管を放電手段に接続する
位置と、前記一次側の透過気体供給管を前記放電手段に
接続する位置とに切換作動する流路切換手段とを有し、
前記二次側の貫通気体供給管を介して窒素濃度の高い気
体を前記放電手段に供給してイオンを含む気体を発生さ
せ、前記一次側の透過気体供給管を介して酸素濃度の高
い気体を前記放電手段に供給してオゾンを含む気体を発
生させるようにしたことを特徴とする。
【0008】本発明のオゾンおよびイオンの発生装置
は、気体を流出するノズル部、このノズル部連通する吸
入ポートが設けられたディフューザを有し、前記吸入ポ
ートと前記放電手段の気体出口とを接続し、前記放電手
段に流入しない気体を前記ノズル部に供給するようにし
たことを特徴とする。
【0009】本発明にあっては、大気中の空気から酸素
を透過させる中空糸膜を有するメンブレンフィルタを用
いて、中空糸膜を透過した酸素を案内する一次側の透過
流出口に接続された一次側の透過気体供給管に真空ポン
プを設けたので、一次側のメンブレンフィルタの長さを
短くしても、効率的に高濃度の酸素を含む気体を得るこ
とができる。大気中の空気を中空糸膜内に貫通させるこ
とにより、少ない通気抵抗のもとで、酸素が透過した残
りの窒素濃度が高くなった気体を得ることができる。酸
素濃度が高い気体を放電手段に案内することにより、オ
ゾンを含む気体が発生し、窒素濃度が高い気体を放電手
段に案内することにより、イオンを含む気体が発生す
る。
【0010】本発明にあっては、放電手段に案内する気
体をディフューザの吸入ポートに接続し、他の気体をデ
ィフューザのノズル部に接続することにより、放電手段
を通過する流体の流れを円滑にして、効率的にオゾンを
含む気体やイオンを含む気体を所定の部位に噴出するこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0012】図1および図2は本発明の一実施の形態で
あるオゾンおよびイオンの発生装置を示す配管図であ
り、その装置は大気中の空気を圧縮して吐出するポンプ
11を有し、ポンプ11により加圧された空気を案内す
る空気供給管12には、空気中の水分を除去するドライ
フィルタ13が設けられている。この空気供給管12は
3つのつの一次側のメンブレンフィルタ14a〜14c
のそれぞれの一次側の流入口15に接続されており、こ
れらの3つの一次側のメンブレンフィルタは相互に並列
となって空気供給管12に接続されている。
【0013】一次側のメンブレンフィルタ14a〜14
cはそれぞれ同一の構造となっており、図3は1つの一
次側のメンブレンフィルタ14aの内部構造を示す断面
図である。
【0014】図3に示すように、メンブレンフィルタは
一端に一次側の流入口15が設けられ、他端に一次側の
貫通流出口17が設けられた容器21を有し、この容器
21の側壁部には一次側の透過流出口16が設けられて
いる。この容器21内に配置された多数本の中空糸膜2
2はそれぞれ容器21内の両端部内に設けられた端板部
23に保持されており、それぞれの中空糸膜22の一端
部は流入口15に開口し、他端部は貫通流出口17に開
口している。図示する中空糸膜22としては、多孔質膜
あるいは非多孔質膜を素材として内部に貫通孔が形成さ
れたものが使用されている。
【0015】大気中の空気はその約78%が窒素ガス
で、約21%が酸素ガスであり、流入口15からメンブ
レンフィルタ14a〜14c内に流入した空気は、それ
ぞれの中空糸膜22の一端部から他端部に向けて流れる
過程で、それぞれの中空糸膜22の側壁から主として酸
素が透過され、一次側の透過流出口16からは酸素濃度
が約36%程度となり、酸素濃度が大気中の空気よりも
高くなった濃酸素の気体が流出し、一次側の貫通流出口
17からは大気中の空気から酸素が一部抽出されて窒素
濃度が約84%程度となり、窒素濃度が高くなった残り
の気体が流出することになる。
【0016】このように、流入口15から流入した大気
中の空気は、それぞれの中空糸膜22内を流れながら、
その側壁部から主として酸素が透過されて、酸素濃度が
高くなった濃酸素気体が透過流出口16から流出され、
窒素の濃度が高くなった残りの気体は貫通流出口17か
ら流出されることになる。
【0017】それぞれの透過流出口16には一次側の透
過気体供給管31が接続されており、この中に流入され
る濃酸素の気体の流量を増加するために、3つの一次側
のメンブレンフィルタ14a〜14cが設けられている
が、その数は任意の数に設定することができる。
【0018】それぞれのメンブレンフィルタ14a〜1
4cの貫通流出口17にはそれぞれ二次側のメンブレン
フィルタ24a〜24cの二次側の流入口25が一次側
の貫通気体供給管を介して接続されており、それぞれの
メンブレンフィルタ24a〜24cは、一次側のメンブ
レンフィルタ14a〜14cと同一の構造となってい
る。したがって、それぞれのメンブレンフィルタ14a
〜14cは、一端に二次側の流入口25が設けられ、他
端に二次側の貫通流出口27が設けられ、側壁部には二
次側の透過流出口26が設けられている。
【0019】それぞれの二次側のメンブレンフィルタ2
4a〜24cには、貫通流出口17から流出した気体が
流入口25から流入した後に、中空糸膜の側壁から主と
して酸素が透過されることになり、それぞれの透過通流
出口26に接続された二次側の透過気体供給管32に透
過気体が流出することになる。二次側のメンブレンフィ
ルタ内に流入する気体の中の酸素濃度は一次側のメンブ
レンフィルタ内に流入する空気の中の酸素濃度よりも低
いので、この透過気体供給管32には一次側の透過気体
供給管31よりも酸素濃度が低い気体が流出されること
になる。この透過気体供給管32内を流れる気体は、酸
素濃度が約15%で、窒素濃度が約84%となってい
る。これに対して、窒素の濃度は一次側のメンブレンフ
ィルタの貫通流出口17から流出する気体よりも二次側
のメンブレンフィルタの貫通流出口27から流出する気
体の方が高くなり、たとえば、約95%程度の窒素濃度
を有する気体が流出される。
【0020】それぞれの貫通流出口17には貫通気体供
給管33が接続されており、この中には窒素濃度が高く
なった濃窒素気体が流出することになる。一次側の透過
気体供給管31には、それぞれのメンブレンフィルタ1
4a〜14c内における中空糸膜22の側壁を透過して
透過流出口16から透過気体供給管31内に流入する透
過気体の量を増加させるために、真空ポンプ34が設け
られ、その真空ポンプ34の負圧側が透過流出口16に
開口し、正圧側が透過気体供給管31の下流側に開口し
ている。
【0021】貫通流出口17と流入口25を接続するそ
れぞれの一次側の貫通気体供給管と、貫通気体供給管3
3のそれぞれには流量を調整するための可変絞り弁30
が設けられている。これらの絞り30によりメンブレン
フィルタ14a〜24c内の圧力を調整して流量を絞る
ことによって、酸素と窒素に分離する際における窒素側
の濃度を調整することができる。流量を増やすと、メン
ブレンフィルタで分離できなかった酸素が貫通流出口側
に流れることになって窒素濃度は高くならないので、絞
り弁30によってその流量を決定することができる。
【0022】全てのメンブレンフィルタを、図1および
図2に二点鎖線で示すように、ケースなどにより覆うよ
うにし、真空ポンプ34の輻射熱によりメンブレンフィ
ルタを加熱させて、中空糸膜をたとえば25℃から30
℃程度に保持することによってフィルタにおける透過率
を高めるようにしても良く、二点鎖線で示すケース内に
真空ポンプ34も配置するようにしても良い。
【0023】一次側の透過気体供給管31と二次側の貫
通気体供給管33の下流側には、放電装置40が配置さ
れており、放電装置40は気体流入口41と気体流出口
42とが設けられた放電装置本体43を有し、内部には
放電電極44が組み込まれている。
【0024】この放電装置40内に酸素濃度の高い気体
を供給した状態で放電電極44に通電するとオゾンを含
む気体が発生し、窒素濃度の高い気体を供給した状態で
通電するとイオンを含む気体が発生することになる。オ
ゾンを発生させる場合とイオンを発生させる場合に、放
電装置40内に供給される気体の温度を変化させる場合
には、二点鎖線で示すケース内の温度を調整するように
しても良い。
【0025】放電装置40の気体流入口41には一次側
の透過気体供給管31と二次側の貫通気体供給管33の
いずれかを選択的に接続するために、切換弁35が設け
られている。図1はこの切換弁35の作動により、透過
気体供給管31が放電装置40に接続された状態を示
し、この状態にあっては透過気体供給管31により濃酸
素の気体が放電装置40に供給されることになり、放電
装置40によりオゾンを含む気体が気体流出口42から
流出される。
【0026】これに対して、図2は切換弁35の作動に
より、二次側の貫通気体供給管33が放電装置40に接
続された状態を示し、この状態にあっては貫通気体供給
管33により濃窒素の気体が放電装置40に供給される
ことになり、放電装置40によりイオンを含む気体が気
体流出口42から流出される。
【0027】放電装置40に隣接してエジェクタと同一
の原理のディフューザ50が配置されており、このディ
フューザ50は気体を流出するノズル部51を有し、こ
のノズル部51とこれに対向する排気ポート52との間
には、拡散部53と混合部54が形成され、拡散部53
と混合部54の間には吸入ポート55が開口している。
ノズル部51から気体を噴出すると、拡散部53から混
合部54に流れる気体のディフューザの機能により吸入
ポート55に流入する気体が引き込まれることになり、
ディフューザ50によって、吸入ポート55に接続され
る配管内の流体が吸入される。
【0028】この吸入ポート55に接続された吸引配管
36は放電装置40の気体流出口42に接続されてい
る。ノズル部51には二次側の透過気体供給管32と供
給配管37,38とが接続され、透過気体供給管31と
貫通流体供給管33のそれぞれにより案内された気体の
うち、切換弁35の作動により放電装置40に供給され
なかった方の気体が2つの供給配管37,38の一方を
介してノズル部51に供給されるようになっており、透
過気体供給管32を通過した気体もノズル部51に供給
される。また、二次側の透過気体供給管32は吸入ポー
ト55に接続されている。
【0029】したがって、図1に示すように、二次側の
透過気体供給管31を放電装置40に接続する状態に切
換弁35が操作されたときには、ノズル部51には透過
気体供給管32と、供給配管38を介して貫通気体供給
管33とが接続された状態となり、ノズル部51に噴出
される気体によって吸入ポート55に接続された放電装
置40内のオゾンを含む気体が吸入されて排気ポート5
2から外部に排出される。このときには、ノズル部51
に噴出される気体の圧力は、吸入ポート55に供給され
る気体の圧力よりも高くなるように絞り弁30によって
調整される。
【0030】これに対して、図2に示すように、貫通気
体供給管33を放電装置40に接続する状態に切換弁3
5が操作されたときには、ノズル部51には供給配管3
7を介して一次側の透過気体供給管31が接続された状
態となり、この透過気体供給管31からノズル部51に
噴出された気体によって、吸入ポート55に接続された
放電装置40内のイオンを含む気体が供給されて排気ポ
ート52から外部に排出される。このときにも、ノズル
部51に噴出される気体の圧力は、吸入ポート55に供
給される気体の圧力よりも高くなるように絞り弁30に
よって調整される。
【0031】排気ポート52に接続された配管により、
所定の部位に対してオゾンを含む気体あるいはイオンを
含む気体のいずれかが供給されるようになっている。
【0032】このように、大気中の空気から一次側と二
次側のメンブレンフィルタによって濃度の高い酸素と濃
度の高い窒素とに分離し、オゾンを含む気体を発生させ
るときには、酸素濃度の高い気体を放電装置40に供給
するようにして、その他の気体を真空発生のためにノズ
ル部51に供給する気体として利用する。一方、イオン
を含む気体を発生させるときには、窒素濃度の高い気体
を放電装置40に供給するようにして、その他の気体を
真空発生のためにノズル部51に供給して真空を発生さ
せることになる。
【0033】切換弁35を設けることなく、一次側の透
過気体供給管31を放電装置40に常に接続させるよう
にすれば、オゾンを発生するための装置となり、二次側
の貫通気体供給管33を放電装置に常に接続させるよう
にすれば、イオンを発生させるための装置となる。
【0034】本発明は前記実施の形態に限定されるもの
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
あることはいうまでもない。
【0035】たとえば、一次側と二次側のメンブレンフ
ィルタの数のみならず、それぞれの段数をも図示するよ
うな一段だけでなく複数段とするようにしても良く、そ
の場合には複数段となった一次側のメンブレンフィルタ
の透過流出口には一次側の透過気体供給管を接続するよ
うにし、複数段となった二次側のメンブレンフィルタの
二次側の貫通流出口には貫通気体供給管を接続するよう
にする。ディフューザ50を使用することなく、ポンプ
によって所定の部位にイオンあるいはオゾンを含む気体
を供給するようにしても良い。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、中空糸
を設けたメンブレンフィルタにより簡単な構造で大気中
の空気を酸素濃度の高い気体と窒素濃度が高い気体とに
分離することができ、一方の気体を放電装置に案内し
て、オゾンを含む気体とイオンを含む気体の双方を選択
的に発生させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】オゾンを発生させている状態における本発明の
一実施の形態であるオゾンおよびイオンの発生装置を示
す配管図である。
【図2】イオンを発生させている状態における本発明の
一実施の形態であるオゾンおよびイオンの発生装置を示
す配管図である。
【図3】メンブレンフィルタの内部構造を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
11 ポンプ 12 空気供給管 13 ドライフィルタ 14 メンブレンフィルタ(一次側) 15 流入口(一次側) 16 透過流出口(一次側) 17 貫通流出口(一次側) 21 容器 22 中空糸膜 23 端板部 24 メンブレンフィルタ(二次側) 25 流入口(二次側) 26 透過流出口(二次側) 27 貫通流出口(二次側) 30 可変絞り弁 31 透過気体供給管(一次側) 32 透過気体供給管(二次側) 33 貫通気体供給管(二次側) 34 真空ポンプ 35 切換弁 36 吸引配管 37,38 供給配管 40 放電装置 41 気体流入口 42 気体流出口 43 放電装置本体 44 放電電極 50 ディフューザ 51 ノズル部 52 排気ポート 53 拡散部 54 混合部 55 吸入ポート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気圧縮源に接続された一次側の流入口
    に一端が開口して他端が一次側の貫通流出口に開口する
    一次側の中空糸膜を有し、かつ前記一次側の中空糸膜を
    透過した気体を流出する一次側の透過流出口を有し、前
    記一次側の流入口から流入した空気中の酸素の濃度を高
    めて前記一次側の透過流出口から流出し、前記一次側の
    貫通流出口から残りの気体を流出する一次側のメンブレ
    ンフィルタと、 前記一次側のメンブレンフィルタの前記貫通流出口に接
    続された二次側の流入口に一端が開口して他端が二次側
    の貫通流出口に開口する二次側の中空糸膜を有し、かつ
    前記二次側の中空糸膜を透過した気体を流出する二次側
    の透過流出口を有し、前記二次側の流入口から流入した
    気体の酸素濃度を高めて前記二次側の透過流出口から流
    出し、前記二次側の貫通流出口から窒素濃度の高い気体
    を流出する二次側のメンブレンフィルタと、 前記一次側の透過流出口に接続されてここから流出する
    気体を吸引する真空ポンプが設けられた一次側の透過気
    体供給管と、 前記二次側の貫通流出口に接続された二次側の貫通気体
    供給配管を放電手段に接続する位置と、前記一次側の透
    過気体供給管を前記放電手段に接続する位置とに切換作
    動する流路切換手段とを有し、 前記二次側の貫通気体供給管を介して窒素濃度の高い気
    体を前記放電手段に供給してイオンを含む気体を発生さ
    せ、前記一次側の透過気体供給管を介して酸素濃度の高
    い気体を前記放電手段に供給してオゾンを含む気体を発
    生させるようにしたことを特徴とするオゾンおよびイオ
    ンの発生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のオゾンおよびイオンの発
    生装置において、気体を流出するノズル部、このノズル
    部連通する吸入ポートが設けられたディフューザを有
    し、前記吸入ポートと前記放電手段の気体出口とを接続
    し、前記放電手段に流入しない気体を前記ノズル部に供
    給するようにしたことを特徴とするオゾンおよびイオン
    の発生装置。
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