JPH1127916A - モータの取り付け構造 - Google Patents

モータの取り付け構造

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JPH1127916A
JPH1127916A JP17985697A JP17985697A JPH1127916A JP H1127916 A JPH1127916 A JP H1127916A JP 17985697 A JP17985697 A JP 17985697A JP 17985697 A JP17985697 A JP 17985697A JP H1127916 A JPH1127916 A JP H1127916A
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JP
Japan
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motor
chassis
rotor
shaft
stator
Prior art date
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JP17985697A
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English (en)
Inventor
Yoshihiko Yokoyama
義彦 横山
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータを機器に組み込む際に必要な部材を削
減し、また機器に組み込むと不要となる部材を始めから
用いないようにし、モータの機器への取り付けに際して
無駄を省き、構造を小型軽量化し,コストの削減する。 【解決手段】 回転子及び固定子を有したモータを機器
に取り付けるに際し、モータの回転子の回転軸を機器の
シャーシに取り付け、モータの固定子を機器のシャーシ
に設けられた回路基板に取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はモータを機器に取り
付ける際の取り付け構造に関する。特に取り付けに際し
機械的結合及び電気的結合に係る部材を削減し、小型軽
量化を図ったモータの機器への取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、モータを機器に取り付ける際の
従来の取り付け構造の一例を示したもので、CDデッキ
にスピンドルモータを組み込んだ場合の構成を示したも
のである。モータシャーシ1には、軸受2を介して軸4
が設けられている。軸受2にはコアホルダ5を介してコ
ア6が設けられ、コアにはコイル7が巻回されている。
また、軸4にはターンテーブル3と共に回転子ヨーク8
が設けられ、該回転子ヨーク8には磁石9が設けられて
いる。この構成において、コア6とコイル7はモータの
固定子を構成しており、磁石9はモータの回転子を構成
している。上記のように、モータシャーシ1、軸受2、
ターンテーブル3、軸4、コアホルダ5、コア6、コイ
ル7、回転子ヨーク8、磁石9によりモータが構成され
ている。
【0003】上記のような構成のモータを例えばCDデ
ッキに組み込む場合、モータシャーシ1をデッキシャー
シ10にモータ取付けネジ11で固着する。また、モー
タシャーシ1上の配線パターンとデッキシャーシ上の本
体の電気回路12とは、モータシャーシ1上のコネクタ
13と本体の電気回路12上のコネクタ14を介して、
フレキシブル配線基板15で接続されている。
【0004】一方、モータシャーシ1はモータ単体で強
度を持たせるようにするため、特殊な構成の基板が使用
され、コストを高める要素の一つとなっている。図2は
モータシャーシ1の構成を示しており、モータベース1
6の上に配線基板17が設けられ、その上に銅箔等によ
る配線パターン18と絶縁層19が形成されている。そ
して、この配線パターン18を他の電気回路に接続する
場合、コネクタ13を介して行われ、コネクタ13と配
線パターンは配線材料20により接続されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにモータを
CDデッキ等の機器に組み込む場合、モータを機械的に
結合するためのネジ、電気的に結合するためのコネクタ
や配線材料が必要となる。また、モータ自体は単体で動
作するように構成されているため、機器に組み込む際に
不要となる部材も含まれている。
【0006】さらに、図1に示されたモータの取り付け
構造では、モータの軸4はモータシャーシ1に取り付け
られ、モータシャーシ1はデッキシャーシ10に取り付
けられている。そのため、モータの軸4とデッキシャー
シ10の間は2箇所の結合部を介して結合されており、
モータの軸4がデッキシャーシ10に対して垂直方向あ
るいは水平方向にずれ、例えばCD用スピンドルモータ
の場合、光ビームによる走査に狂いが生じる可能性が高
くなる。
【0007】従って、本発明の目的はモータを機器に組
み込む際に必要な部材を削減し、また機器に組み込むと
不要となる部材を始めから用いないようにした、モータ
を機器に取り付ける構造を提供することである。そし
て、この様にすることによりモータの機器への取り付け
に際して無駄を省き、構造を小型軽量化し,コストの削
減を実現するものである。
【0008】また、モータの回転軸4が垂直方向あるい
は水平方向にずれにくい取り付け構造を提供することで
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転子及び固
定子を有したモータを機器に取り付けるに際し、モータ
の回転子の軸または軸受けを機器のシャーシに取り付
け、モータの固定子を機器のシャーシに設けられた回路
基板に取り付けるようにしたものである。また、固定子
を取付ける際、コアを機器のシャーシに設けられた回路
基板に取り付けるようにしたものである。さらに、機器
のシャーシに設けられた回路基板上のモータの回転子の
周囲の近傍にホール素子を設けたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図3は、本発明によるモータの機
器への取付け構造の実施形態を示したものである。図1
と同様CDデッキにスピンドルモータを組み込んだ場合
の構成を示したものである。以下にその構成を説明す
る。なお、参照番号は図1と同じ番号である。この構成
においては、デッキシャーシ10にモータの軸4が取り
付け固定されている。そして、軸4には軸受2を介して
磁石9、及びターンテーブル3が取り付けられている。
一方、デッキシャーシ10に設けられた本体の回路基板
12には取り付けネジ21によりコア6が取り付けられ
ており、コア6にはコイル7が巻回されている。図1に
示したモータと同様、コア6とコイル7はモータの固定
子を構成しており、磁石9はモータの回転子を構成して
いる。
【0011】上記のように、本発明ではモータの機器へ
の取付けに際し、機械的に結合させるためデッキシャー
シ10にモータの軸4を取り付けている。そのため、図
1に示された構造のようにモータシャーシ1をデッキシ
ャーシ10に取り付けるためのネジが不要になる。ま
た、回路基板にモータの固定子を取り付けているため、
固定子を構成する磁気回路をコネクタや配線材料を用い
ずに本体の回路基板に直接接続することができる。ま
た、モータ単体で強度を持たせるようにするため、従来
はモータシャーシ1として図2に示されたような特殊な
構成の基板が使用されていたが、本発明においてはデッ
キシャーシ10にモータの軸4を取り付けた構成とした
ため、上記特殊な構成の基板が不要となる。そのため、
部材を削減できると共に、厚みのある上記特殊な構成の
基板を用いなくても済むことから、取り付け構造が小型
になり、かつ、軽量になる。
【0012】図4は、図3に示された実施形態におい
て、軸の取り付け部分が異なった構成の実施形態を示し
たものである。この実施形態では、軸4をデッキシャー
シ10に軸受2を介して取り付け、ターンテーブル3、
及び磁石9をヨーク8を介して軸4の上部に固定して取
り付けたものである。この場合、磁石9をターンテーブ
ル3に取付けでもよい。
【0013】図5は図3に示された本発明によるモータ
の機器への取り付け構造の実施形態の平面図と断面図を
示したものである。図5において、(a)は平面図で、
(b)は(a)のA−A線の断面図である。デッキシャ
ーシ10上に軸4が取り付けられ、軸4には軸受2を介
してターンテーブル3、及び磁石9が取り付けられてい
る。また、デッキシャーシ10に設けられた本体の電気
回路基板12にはコア6が取り付けられ、コイル7が巻
回されている。そして、ターンテーブル3とコイル7が
設けられた部分を除いて、デッキシャーシ10には電気
回路基板12が設けられている。この電気回路基板12
にはホール素子22が設けられ、機械的及び電気的に電
気回路基板12に結合されている。ホール素子22は回
転子である磁石9の磁束を検出し、回転子の回転位置を
検出するためのものである。
【0014】この場合も、ホール素子22は電気回路基
板12に結合されているので、電気回路基板12と接続
するためのコネクタや接続配線材料を必要とせず、部材
を削減することができる。図6は本発明の別の実施形態
を示したもので、図1と同様CDデッキにスピンドルモ
ータを組み込んだ場合の構成を示したものである。以下
にその構成を説明する。なお、参照番号は図1と同じ番
号である。この構成において、デッキシャーシ10に軸
4を取り付け固定し、軸受2を介して磁石9を設けた回
転子ヨーク8、及びターンテーブル3が軸4に取り付け
られている。一方、軸4と磁石9の間の空間にはコア6
とコアに巻回されたコイル7が設けられ、コア6はデッ
キシャーシ10に設けられた本体の回路基板12に取り
付けネジ21により取り付けられている。図1に示した
モータと同様、コア6とコイル7はモータの固定子を構
成しており、磁石9はモータの回転子を構成している。
【0015】図7は図6に示された実施形態において軸
の取り付け部分が異なった構成の実施形態を示したもの
である。この構成において、デッキシャーシ10に軸受
2を介して軸2を取り付け、軸2の上部において磁石9
を備えた回転子ヨーク8とターンテーブル3が取り付け
固定されている。
【0016】
【発明の効果】回転子及び固定子を有したモータを機器
に取り付けるに際し、モータの回転子の軸を機器のシャ
ーシに取り付け、モータの固定子を機器のシャーシに設
けられた回路基板に取り付ける構造としたので、電気的
な結合に必要な部材及び機械的結合に必要な部材を削減
することができる。そのため、材料のコスト及び加工の
ためのコストを低減できると共に、部材を削減したため
取付け構造が小型、かつ、軽量となる。さらに、モータ
の軸が機器のデッキシャーシに取り付けられているの
で、回転軸の位置や垂直度等モータの取り付け位置の精
度が向上し、例えばCD用スピンドルモータの場合、光
ピックアップとの整合性が向上し、光ビームによる走査
が正確に行われる。
【0017】また、ホール素子も回路基板上のモータの
回転子の周囲の近傍に設けているため、回転子との位置
的な整合がとりやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】モータを機器に取り付けた従来の構造を示した
図である。
【図2】モータシャーシの構造を示した図である。
【図3】本発明によるモータの機器への取付け構造の実
施形態を示した図である。
【図4】図3の実施形態において、軸の取り付け部分の
構造が異なった本発明の実施形態を示した図である。
【図5】本発明によるモータの機器への取り付け構造の
実施形態の平面図と断面図を示した図である。
【図6】本発明によるモータの機器への取付け構造の別
の実施形態を示した図である。
【図7】図6の実施形態において、軸の取り付け部分の
構造が異なった本発明の実施形態を示した図である。
【符号の説明】
1…モータシャーシ 2…軸受 3…ターンテーブル 4…軸 5…コアホルダ 6…コア 7…コイル 8…回転子ヨーク 9…磁石 10…デッキシャーシ 11…モータ取り付けネジ 12…本体電気回路基板 13、14…コネクタ 15…フレキシブル配線基板 16…モータベース 17…配線基板 18…配線パターン 19…絶縁層 20…接続配線材料 21…取り付けネジ 22…ホール素子

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転子及び固定子を有したモータを機器
    に取り付ける構造において、モータの回転子の軸または
    軸受けを機器のシャーシに取り付け、モータの固定子を
    機器のシャーシに設けられた回路基板に取り付けたモー
    タの取り付け構造。
  2. 【請求項2】 前記モータの固定子はコアとコイルを備
    えており、コアが機器のシャーシに設けられた回路基板
    に取り付けられた、請求項1に記載のモータの取り付け
    構造。
  3. 【請求項3】 前記モータの固定子は、前記回転子の外
    側に設けられている、請求項1に記載のモータの取り付
    け構造。
  4. 【請求項4】 前記モータの固定子は、前記軸と回転子
    の磁石の間に設けられている、請求項1に記載のモータ
    の取り付け構造。
  5. 【請求項5】 前記モータの回転子の軸の一端は前記機
    器のシャーシに直接取り付けられており、他端には軸受
    けを介してターンテーブル及び磁石が設けられている、
    請求項1に記載のモータの取り付け構造。
  6. 【請求項6】 前記モータの回転子の軸の一端は軸受を
    介して前記機器のシャーシに取り付けられており、他端
    にはターンテーブル及び磁石が設けられている、請求項
    1に記載のモータの取り付け構造。
  7. 【請求項7】 前記機器のシャーシに設けられた回路基
    板上のモータの回転子の周囲の近傍にホール素子を設け
    た、請求項1に記載のモータの取り付け構造。
JP17985697A 1997-07-04 1997-07-04 モータの取り付け構造 Withdrawn JPH1127916A (ja)

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JP17985697A JPH1127916A (ja) 1997-07-04 1997-07-04 モータの取り付け構造

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008283759A (ja) * 2007-05-09 2008-11-20 Nippon Densan Corp モータ、およびモータの製造方法
KR101071000B1 (ko) 2009-10-07 2011-10-06 엘지이노텍 주식회사 스핀들 모터

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040907