JPH11279430A - オキシチタニウムフタロシアニン及びそれを用いた電子写真感光体 - Google Patents

オキシチタニウムフタロシアニン及びそれを用いた電子写真感光体

Info

Publication number
JPH11279430A
JPH11279430A JP8642698A JP8642698A JPH11279430A JP H11279430 A JPH11279430 A JP H11279430A JP 8642698 A JP8642698 A JP 8642698A JP 8642698 A JP8642698 A JP 8642698A JP H11279430 A JPH11279430 A JP H11279430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oxytitanium phthalocyanine
phthalocyanine
resin
solvent
ray diffraction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8642698A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Suzuki
一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
Yamanashi Electronics Co Ltd
Original Assignee
Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
Yamanashi Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd, Yamanashi Electronics Co Ltd filed Critical Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP8642698A priority Critical patent/JPH11279430A/ja
Publication of JPH11279430A publication Critical patent/JPH11279430A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/0025Crystal modifications; Special X-ray patterns
    • C09B67/0026Crystal modifications; Special X-ray patterns of phthalocyanine pigments

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成プロセスにおいて露光光源が必要と
する感度に合わせることが可能であるオキシチタニウム
フタロシアニン及びそれを用いた電子写真感光体及びそ
の製造方法の提供。 【解決手段】 CUKαのX線回折におけるブラッグ角
2θ(±0. 2)が7.4°及び26. 2°に強い結晶
型のピークを有するオキシチタニウムフタロシアニンで
あって、該7. 4°及び26. 2°のピーク強度比が
7. 4°:26. 2°=10:1〜1:10の範囲であ
ることを特徴とするオキシチタニウムフタロシアニン。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、複写機や
レーザビームプリンタ等の電子写真装置に用いられる電
子写真感光体に関し、特にオキシチタニウムフタロシア
ニン及びそれを用いた電子写真感光体に係るものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、従来の白色光のかわりにレーザー
光を光源とし、高速化,高画質化,ノンインパクト化を
メリットとしたレーザービームプリンタの研究開発が盛
んである。このような半導体レーザー光源の波長は80
0nm前後であることから800nm前後の長波長光域
に対し高い感度を有する感光体が望まれている。この要
求を満たす有機系光導電材料として従来より金属フタロ
シアニンを用いたものが知られている。金属フタロシア
ニンは、780nm前後の波長を有するレーザー光或い
はLED光に対して強く安定した感度を示すことから電
子写真感光体の感光性材料として広く使用されており、
中でもチタンを中心金属とするチタニウムフタロシアニ
ンについては、その結晶性を変化させたものが数多く用
いられている。また、結晶型の違いが電子写真特性(感
度,耐久時の電位安定性等)及び塗料化した場合の塗料
特性にも大きな影響を与えることも一般に知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電子写
真感光体の感度は、感光体に用いる光導電材料によって
ほぼ一義的に決まってしまうため、露光光源が必要とす
る光感度と必ずしも一致せず、また画像形成プロセスに
よっても制約を受ける。感光体の感度を変化させるに
は、例えば光導電材料を分散法で用いる場合は使用する
結着樹脂や有機溶剤を変えるなどの方法が知られている
が、結着樹脂や有機溶剤は感光体の構成上使用できるも
のが限られているため、実際には感度を要求に応じて変
えることは難しい。
【0004】また、複数のフタロシアニンを単に混合す
ることにより高感度の電子写真感光体を提供する例が報
告されている。例えば、特開昭62ー272272号公
報ではα形とβ形オキシチタニウムフタロシアニンを混
合したもの、特開平2ー183261号公報ではブラッ
グ角(2θ)9. 6°,11. 7°,24. 1°,2
7. 2°に結晶ピークを有するチタニウムフタロシアニ
ンと6. 9°,15. 5°,23. 4°に結晶ピークを
有するチタニウムフタロシアニンを混合したものによ
り、長波長光源に対して高感度の電子写真感光体を提供
することが提案されている。
【0005】しかしながら上記の例で示される感光体
は、感度調整範囲が狭いために、光感度を特定の露光光
源の光感度にしか調整できず、プリンター装置が必要と
する感度に合わせて調整することができなかった。従っ
て、より高感度域の感度を必要とするプリンター装置に
適合させるためには装置上の修正(光源の光量をあげる
等)が必要となり、また、より低感度域の感度で充分で
あるプリンター装置に高感度の感光体を用いると、画像
濃度差が表れにくい等の不便があった。また上記の感光
体は繰り返し使用した場合電位変動が大きい、または環
境により特性が大きく変化するなどの問題があり、実際
には満足できるものではなかった。
【0006】本発明の目的は、装置上の調整を必要とせ
ず、感光体側で、画像形成プロセスにおいて露光光源が
必要とする感度に合わせることが可能である電子写真感
光体及びその製造方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を克服
すべく鋭意検討した結果、特定のフタロシアニンを用い
ることにより、非常に広範囲で感度をコントロールで
き、しかも繰り返し時の電位安定性、環境特性に優れた
電子写真感光体を得ることを見い出した。すなわち、C
UKαのX線回折におけるブラッグ角2θ(±0. 2
°)が7.4°及び26. 2°に強いピークを有し、該
7. 4°及び26. 2°のX線強度のピーク比(以下
“ピーク強度比”という)が7. 4°:26. 2°=1
0:1〜1:10の範囲に設定することにより達成する
ものである。以下本発明を詳細に説明する。
【0008】本発明で使用するオキシチタニウムフタロ
シアニンの製造方法を例示的に説明する。例えば、四塩
化チタンとO−フタロジニトリルとを不活性溶媒中にお
いて、170〜300℃の温度で反応させてジクロロチ
タニルフタロシアニンを得る。次いで得られたジクロロ
チタニルフタロシアニンを溶媒処理及びさらに、熱水処
理または機械的粉砕処理を行うことによりCUKαのX
線回折におけるブラッグ角2θ(±0. 2°)が26.
2°に主要なピークを有するオキシチタニウムフタロシ
アニンを得ることができる。また本発明で使用されるオ
キシチタニウムフタロシアニンは、上記の製造方法によ
り製造される結晶型オキシチタニウムフタロシアニンの
みに限定されるものではなく、例えば他の結晶型オキシ
チタニウムフタロシアニンからも適当な処理により製造
可能であって、いかなる製造方法により製造されるオキ
シチタニウムフタロシアニンであっても、得られたオキ
シチタニウムフタロシアニンのCUKαのX線回折にお
けるブラッグ角2θ(±0. 2°)が26. 2°に強い
ピークを有するものであればこれに包含するものであ
る。
【0009】次に、上記の方法で得られた26. 2°の
ブラッグ角2θ(±0. 2°)に主要なピークを有する
オキシチタニウムフタロシアニンを用い、アシッドペー
ステイング法(濃硫酸等に溶解させ、その後冷水中に再
沈殿させる方法)、またはボールミル乾式分散方法等に
より、処理して非結晶のオキシチタニウムフタロシアニ
ンを得ることができる。その後、ハロゲン系溶剤,ケト
ン系溶剤またはエーテル系溶剤で処理し、ボールミルを
用い湿式分散を行うと、ブラッグ角2θ(±0. 2°)
が7. 4°及び26. 2°に強いピークを有し、該7.
4°及び26. 2°のピーク強度比が7. 4°:26.
2°=9:1のオキシチタニウムフタロシアニンを得る
ことができる。
【0010】本発明者らの実験によると、このピーク強
度比を一定範囲に設定することに着眼し、これにより広
範囲に感度をコントロールすることができた。以下に詳
細を説明する。
【0011】上記、溶剤処理したものに、非結晶化させ
る前の上記オキシチタニウムフタロシアニンの添加量を
増減して加え、その後、ボールミルを用い湿式分散を行
うと、ピーク強度比が7. 4°:26. 2°=10:1
〜1:10まで調節することができ、これに伴って半減
露光量(780nm)E50=0. 25〜0. 5μJ/c
2 をコントロールすることができる。
【0012】よって、7. 4°及び26. 2°のピーク
強度比が7. 4°:26. 2°=10: 1〜1: 10の
範囲で半減露光量(780nm)E50を0. 25〜0.
5μJ/cm2 と広範囲にコントロールすることができ
る。かくして製造された本発明のオキシチタニウムフタ
ロシアニンのX線回折を図2,3,4,5,6,7に示
す。図2〜図7に共通したX線回折ピークは、ブラッグ
角(2θ±0.2°)において、7.4°、13.0
°、20.5°、26.2°、26.9°である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る電子写真感光
体の好ましい実施の形態を詳細に説明する。本発明は、
例えば、導電性支持体の上に少なくとも電荷発生剤が含
有される電荷発生層が形成され、その上に少なくとも電
荷移動剤が含有される電荷移動層が形成される機能分離
型電子写真感光体に適用されるものである。この場合、
電荷発生層と電荷移動層とにより感光層が形成される。
【0014】また、本発明は、電荷発生剤と電荷移動剤
が同一の層に含有される単層型電子写真感光体や、電荷
移動層、電荷発生層の順に積層された逆積層型電子写真
感光体等に対しても適用することができる。
【0015】本発明に用いることができる導電性支持体
としては、アルミニウム、真鍮、ステンレス鋼、ニッケ
ル、クロム、チタン、金、銀、銅、錫、白金、モリブデ
ン、インジウム等の金属単体やその合金の加工体や、上
記金属や炭素等の導電性物質を蒸着、メッキ等の方法で
処理し、導電性を持たせたプラスチック板およびフィル
ム、さらに酸化錫、酸化インジウム、ヨウ化アルミニウ
ムで被覆した導電性ガラス等、種類や形状に制限される
ことなく、導電性を有する種々の材料を使用して導電性
支持体を構成することができる。また、導電性支持体の
形状については、ドラム状、棒状、板状、シート状、ベ
ルト状のものを使用することができる。
【0016】感光層の形成方法としては、所定の感光材
料と結着樹脂と共に溶媒に分散あるいは溶解して塗工液
を作成し、所定の下地上に塗工する方法が一般的であ
る。
【0017】塗工方法としては、浸漬塗工、カーテンフ
ロー、バーコート、ロールコート、リングコート、スピ
ンコート、スプレーコート等、下地の形状や塗工液の状
態に合わせて行うことができる。
【0018】塗工液に使用する溶剤には、メタノール、
エタノール、n-プロパノール、i-プロパノール、ブタノ
ール等のアルコール類、ペンタン、ヘキサン、ヘプタ
ン、オクタン、シクロヘキサン、シクロヘプタン等の飽
和脂肪族炭化水素、トルエン、キシレン等の芳香族炭化
水素、ジクロロメタン、ジクロロエタン、クロロホル
ム、クロロベンゼン等の塩素系炭化水素、ジメチルエー
テル、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン(TH
F)、メトキシエタノール等のエーテル類、アセトン、
メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロ
ヘキサノン等のケトン類、ギ酸エチル、ギ酸プロピル、
酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸プロピル、酢酸ブチル、
プロピオン酸メチル等のエステル類、N, N- ジメチル
ホルムアミド、ジメチルスルホキシド等がある。これら
は単独で用いても、2種類以上の溶剤を混合して用いて
もよい。
【0019】本発明に係る電子写真感光体においては、
導電性支持体と感光層との間に、接着機能、バリヤー機
能、支持体表面の欠陥被覆機能などを持つ中間層を設け
てもよい。この中間層としては、酸化アルミニウム、ポ
リエチレン樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリカ
ーボネート樹脂、ポリウレタン樹脂、塩化ビニル樹脂、
酢酸ビニル樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、ポリアミ
ド樹脂、ナイロン樹脂等を用いることができる。これら
の中間層は、単独の樹脂で構成しても良く、2種類以上
の樹脂を混合して構成しても良い。
【0020】また、樹脂中に金属化合物、金属酸化物、
カーボン、シリカ、樹脂粉体等を分散させた中間層を用
いることもできる。更に、特性改善のために各種顔料、
電子受容性物質や電子供与性物質等を含有させることも
できる。
【0021】加えて、感光層の表面に、ポリビニルホル
マール樹脂、ポリカーボネート樹脂、フッ素樹脂、ポリ
ウレタン樹脂、シリコン樹脂等の有機薄膜や、シランカ
ップリング剤の加水分解物で形成されるシロキサン構造
体から成る薄膜を成膜して表面保護層を設けてもよく、
その場合には、感光体の耐久性が向上するので好まし
い。この表面保護層は、耐久性向上以外の他の機能を向
上させるために設けてもよい。
【0022】本発明に用いることができる電荷発生剤
は、前記製法により製造したオキシチタニウムフタロシ
アニンを2種類以上混合して用いることができる。ま
た、他の電荷発生剤と混合させることもできる。その場
合、混合できる電荷発生剤としては、セレン、セレン−
テルル、セレン−砒素、アモルファスシリコン、無金属
フタロシアニン、他の金属フタロシアニン顔料、モノア
ゾ顔料、ビスアゾ顔料、トリスアゾ顔料、ポリアゾ顔
料、インジゴ顔料、スレン顔料、トルイジン顔料、ピラ
ゾリン顔料、ペリレン顔料、キナクリドン顔料、多環キ
ノン顔料、ピリリウム塩等を用いることができる。
【0023】感光層を形成するために用いることができ
る結着樹脂としては、ポリカーボネート樹脂、スチレン
樹脂、アクリル樹脂、スチレン−アクリル樹脂、エチレ
ン−酢酸ビニル樹脂、ポリプロピレン樹脂、塩化ビニル
樹脂、塩素化ポリエーテル、塩化ビニル−酢酸ビニル樹
脂、ポリエステル樹脂、フラン樹脂、ニトリル樹脂、ア
ルキッド樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリメチルペンテ
ン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリウレタン樹脂、エポキシ
樹脂、ポリアリレート樹脂、ジアリレート樹脂、ポリス
ルホン樹脂、ポリエーテルスルホン樹脂、ポリアリルス
ルホン樹脂、シリコーン樹脂、ケトン樹脂、ポリビニル
ブチラール樹脂、ポリエーテル樹脂、フェノール樹脂、
EVA(エチレン・酢酸ビニル・共重合体)樹脂、AC
S(アクリロニトリル・塩素化ポリエチレン・スチレ
ン)樹脂、ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・ス
チレン)樹脂、エポキシアリレート等の光硬化樹脂等が
ある。これらは、1種でも2種以上混合して使用するこ
とも可能である。また、分子量の異なった樹脂を混合し
て用いれば、硬度や耐摩耗性を改善できるのでより好ま
しい。
【0024】さらに、本発明の電子写真感光体の感光層
中には、他の電荷移動剤を添加することもできる。その
場合には、感光層の感度を高めたり、残留電位を低下さ
せることができるので、本発明の電子写真感光体の特性
を改良することができる。
【0025】そのような特性改良のために添加できる電
荷移動剤としては、ポリビニルカルバゾール、ハロゲン
化ポリビニルカルバゾール、ポリビニルピレン、ポリビ
ニルインドロキノキサリン、ポリビニルベンゾチオフェ
ン、ポリビニルアントラセン、ポリビニルアクリジン、
ポリビニルピラゾリン、ポリアセチレン、ポリチオフェ
ン、ポリピロール、ポリフェニレン、ポリフェニレンビ
ニレン、ポリイソチアナフテン、ポリアニリン、ポリジ
アセチレン、ポリヘプタジイエン、ポリピリジンジイ
ル、ポリキノリン、ポリフェニレンスルフィド、ポリフ
ェロセニレン、ポリペリナフチレン、ポリフタロシアニ
ン等の導電性高分子化合物を用いることができる。
【0026】また、低分子化合物として、トリニトロフ
ルオレノン、テトラシアノエチレン、テトラシアノキノ
ジメタン、キノン、ジフェノキノン、ナフトキノン、ア
ントラキノン及びこれらの誘導体等、アントラセン、ピ
レン、フェナントレン等の多環芳香族化合物、インドー
ル、カルバゾール、イミダゾール等の含窒素複素環化合
物、フルオレノン、フルオレン、オキサジアゾール、オ
キサゾール、ピラゾリン、トリフェニルメタン、トリフ
ェニルアミン、エナミン、スチルベン、前記以外のブタ
ジエン、前記以外のヒドラゾン化合物等を電荷移動剤と
して添加することができる。
【0027】また、同様の目的の電荷移動剤として、ポ
リエチレンオキシド、ポリプロピレンオキシド、ポリア
クリロニトリル、ポリメタクリル酸等の高分子化合物に
Li(リチウム)イオン等の金属イオンをドープした高
分子固体電解質等を添加することもできる。さらに、同
様の目的の電荷移動剤として、テトラチアフルバレン−
テトラシアノキノジメタンで代表される電子供与性物質
と電子受容性物質で形成された有機電荷移動錯体等も用
いることができる。
【0028】本発明のオキシチタニウムフタロシアニン
に対して、好ましい電荷移動剤としては、下記一般式
〔I〕で表されるブタジエン系化合物と、
【化1】 (式中、R1 及びR2 は各々独立に置換基を有してもよ
い炭素数1〜6のアルキル基を表し、R3 は、水素原子
又はジアルキルアミノ基のいずれかを表す。) 下記一般式〔II〕で表されるトリフェニルアミン系化
合物があげられる。
【化2】 (式中、R21,R22,R23,R24及びR25の各々は、同
一であるか又は異なってもよく、水素原子、低級アルキ
ル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、置換基を有しても
よいアリール基を示し、aは0又は1の整数を表す。) 上記、一般式〔II〕のトリフェニルアミン系化合物に
おいて、R21〜R25で表わされる低級アルキル基として
は、好ましくは、炭素数1〜4のアルキル基例えばメチ
ル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基等が
あげられるが、特にメチル基あるいはエチル基が好まし
い。R21〜R25で表われるアルコキシ基としては、好ま
しくは炭素数1〜4のアルコキシ基、例えばメトキシ
基、エトキシ基、プロポキシ基、ブトキシ基等があげら
れる。ハロゲン原子としてフッ素原子、塩素原子、臭素
原子、ヨウ素原子があげられる。本発明に用いられるブ
タジエン系化合物及びトリフェニルアミン系化合物のさ
らに好ましい例は表1の通りである。
【0029】
【表1】
【0030】なお、前記電荷移動剤は、1種だけ添加し
ても、2種以上の化合物を混合して添加しても所望の感
光体特性を得ることができる。本発明の電子写真感光体
は、光導電材料や結着樹脂の酸化劣化による特性変化、
クラックの防止、機械的強度の向上の目的で、その感光
層中に酸化防止剤や紫外線吸収剤を含有することが好ま
しい。
【0031】本発明に用いることができる酸化防止剤と
しては、2,6−ジ−tert−ブチルフェノール、
2,6−ジ−tert−4−メトキシフェノール、2−
tert−ブチル−4−メトキシフェノール、2,4−
ジメチル−6−tert−ブチルフェノール、2,6−
ジ−tert−ブチル−4−メチルフェノール、ブチル
化ヒドロキシアニソール、プロピオン酸ステアリル−β
−(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)、α−トコフェロール、β−トコフェロール、
n−オクタデシル−3−(3′,5′−ジ−tert−
ブチル−4′−ヒドロキシフェニル)プロピオネート等
のモノフェノール系、2,2′−メチレンビス(6−t
ert−ブチル−4−メチルフェノール)、4,4′−
ブチリデン−ビス(3−メチル−6−tert−ブチル
フェノール)、4,4′−チオビス(6−tert−ブ
チル−3−メチルフェノール)、1,1,3−トリス
(2−メチル−4−ヒドロキシ−5−tert−ブチル
フェニル)ブタン、1,3,5−トリメチル−2,4,
6−トリス(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒド
ロキシベンジル)ベンゼン、テトラキス〔メチレン−3
−(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)プロピオネート〕メタン等のポリフェノール系
等が好ましく、これらを1種若しくは2種以上を同時に
感光層中に含有することができる。
【0032】また、紫外線吸収剤としては、2−(5−
メチル−2−ヒドロキシフェニル)ベンゾトリアゾー
ル、2−〔2−ヒドロキシ−3,5−ビス(α, α−ジ
メチルベンジル)フェニル〕−2H−ベンゾトリアゾー
ル、2−(3,5−ジ−tert−ブチル−2−ヒドロ
キシフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(3−ter
t−ブチル−5−メチル−2−ヒドロキシフェニル)−
5−クロロベンゾトリアゾール、2−(3,5−ジ−t
ert−ブチル−2−ヒドロキシフェニル)−5−クロ
ロベンゾトリアゾール、2−(3,5−ジ−tert−
アミル−2−ヒドロキシフェニル)ベンゾトリアゾー
ル、2−(2′−ヒドロキシ−5′−tert−オクチ
ルフェニル)ベンゾトリアゾール等のベンゾトリアゾー
ル系、サリチル酸フェニル、サリチル酸−p−tert
−ブチルフェニル、サリチル酸−p−オクチルフェニル
等のサリチル酸系が好ましく、これらを1種若しくは2
種以上を同時に感光層に含有することができる。
【0033】また、酸化防止剤と紫外線吸収剤を同時に
添加することもできる。これらの添加は感光層中であれ
ば何れの層でもよいが、最表面の層特に電荷移動層に添
加することが好ましい。
【0034】なお、酸化防止剤は、結着樹脂に対して3
〜20重量%とすることが好ましく、紫外線吸収剤の添
加量は、結着樹脂に対して3〜30重量%とすることが
好ましい。更に、酸化防止剤と紫外線吸収剤との両者を
添加する場合には、両成分の添加量は、結着樹脂に対し
て5〜40重量%とすることが好ましい。
【0035】前記酸化防止剤、紫外線吸収剤以外にも、
ヒンダードアミン、ヒンダードフェノール化合物等の光
安定剤、ジフェニルアミン化合物等の老化防止剤、界面
活性剤等を感光層に添加することもできる。
【0036】
【実施例】以下、本発明に係る電子写真感光体の製造例
及び実施例を示すが、本発明はその要旨を逸脱しない限
りこれらに限定されるものでない。
【0037】製造例1 O−フタロジニトリルをO−フタロジニトリルに対して
10倍以上の重量のキノリン溶媒中で撹拌し、四塩化チ
タンを滴加し、マントルヒーターで200℃以上1時間
加熱することによって、O−フタロジニトリルと四塩化
チタンとを反応させる。放冷後、メタノールを加えて撹
拌し吸引ろ過してろ過残渣をメタノールで洗浄し、ジク
ロロチタニルフタロシアニンを得た。その後、濃アンモ
ニア水とイオン交換水との混合液により加水分解反応さ
せ、吸引ろ過してろ過残渣をイオン交換水で洗浄する。
その後更にメタノールで洗浄し90℃の熱風で10時間
乾燥し、青紫色のオキシチタニウムフタロシアニンを得
た。このようにして得られたオキシチタニウムフタロシ
アニンのX線回折を理学電機製X線回折装置のCUKα
線を用いて測定した。X線回折ピークは、ブラッグ角
(2θ±0. 2°)において、9.2°、10.4°、
12.2°、13.0°、15.0°、15.5°、1
5.9°、16.8°、18.6°、20.6°、2
3.2°、25.5°、26.2°、27.0°、2
8.2°であった。そのX線回折スペクトルを図1に示
す。図1から明らかのように、ブラッグ角(2θ)2
6. 2°に主たる回折ピークを示す。
【0038】実施例1 製造例1において得られた図1のオキシチタニウムフタ
ロシアニン10重量部をアシッドペーステイング法によ
り非結晶化させた後、クロロホルム50重量部で溶剤処
理を2時間行い、その後、結着樹脂としてポリビニルブ
チラール(積水化学社製エスレックBM−1)5重量
部、クロロホルム/シクロヘキサノン=25重量部/2
5重量部をボールミルにより20時間分散させ、電荷発
生層形成用塗布液を得た。これを直径30mmのアルミ
ニウムからなる円筒ドラム上に浸漬塗工させ、0.1μ
m塗布し、電荷発生層を形成した。そのX線回折ピーク
を図2に示す。
【0039】次いで、結着樹脂としてポリカーボネート
Z(三菱ガス化学製)と、電荷移動剤として表1−
(1)の化合物と、酸化防止剤として2, 6−ジ−te
rt−ブチル−4−メチルフェノールとを、結着樹脂/
電荷移動剤/酸化防止剤=10.0/0. 8/0. 08
の重量比でクロロホルムに溶解して塗工液を調整した。
そして、浸漬塗工によりこの塗工液を電荷発生層上に塗
布した後、100℃の温度下で1時間乾燥し、20μm
の膜厚の電荷移動層を形成した。
【0040】実施例2 実施例1において非結晶化させた後、クロロホルム50
重量部で溶剤処理を2時間行い、これに、製造例1にお
いて得られた図1のオキシチタニウムフタロシアニン
0. 5重量部を加え、結着樹脂としてポリビニルブチラ
ール(積水化学社製エスレックBM−1)5. 25重量
部、クロロホルム/シクロヘキサノン=25重量部/2
5重量部を加えてボールミルにより20時間分散させ、
電荷発生層形成用塗布液を得た。そのX線回折ピークを
図3に示す。以下実施例1と同様の方法で浸漬塗工し、
電荷発生層及び電荷移動層を形成した。
【0041】実施例3 実施例2において、溶剤処理後に加えるオキシチタニウ
ムフタロシアニンを1. 0重量部、ポリビニルブチラー
ル(BM−1)を5. 5重量部に変更した以外は同様の
方法で電荷発生層用塗布液を得た。そのX線回折ピーク
を図4に示す。以下実施例1と同様の方法で浸漬塗工
し、電荷発生層及び電荷移動層を形成した。
【0042】実施例4 実施例2において、溶剤処理後に加えるオキシチタニウ
ムフタロシアニンを2. 0重量部、ポリビニルブチラー
ル(BM−1)を6. 0重量部に変更した以外は同様の
方法で電荷発生層用塗布液を得た。そのX線回折ピーク
を図5に示す。以下実施例1と同様の方法で浸漬塗工
し、電荷発生層及び電荷移動層を形成した。
【0043】実施例5 実施例2において、溶剤処理後に加えるオキシチタニウ
ムフタロシアニンを5. 0重量部、ポリビニルブチラー
ル(BM−1)を7. 5重量部に変更した以外は同様の
方法で電荷発生層用塗布液を得た。そのX線回折ピーク
を図6に示す。以下実施例1と同様の方法で浸漬塗工
し、電荷発生層及び電荷移動層を形成した。
【0044】実施例6 実施例2において、溶剤処理後に加えるオキシチタニウ
ムフタロシアニンを10. 0重量部、ポリビニルブチラ
ール(BM−1)を10. 0重量部に変更した以外は同
様の方法で電荷発生層用塗布液を得た。そのX線回折ピ
ークを図7に示す。以下実施例1と同様の方法で浸漬塗
工し、電荷発生層及び電荷移動層を形成した。
【0045】実施例7 実施例1において、電荷移動剤として用いた表1−
(1)の代わりに、表1−(2)を用いた以外は実施例
1と同様の方法で浸漬塗工し、電荷発生層及び電荷移動
層を形成した。
【0046】実施例8 実施例1において、電荷移動剤として用いた表1−
(1)の代わりに、表1−(3)を用いた以外は実施例
1と同様の方法で浸漬塗工し、電荷発生層及び電荷移動
層を形成した。
【0047】比較例1 製造例1において得られた図1のオキシチタニウムフタ
ロシアニン10. 0重量部を、結着樹脂としてポリビニ
ルブチラール(積水化学社製エスレックBM−1)5.
0重量部、クロロホルム75重量部/シクロヘキサノン
25重量部中に加え、ボールミルにより20時間分散さ
せ、電荷発生層形成用塗布液を得た。そのX線回折ピー
クを図8に示す。以下実施例1と同様の方法で浸漬塗工
し、電荷発生層及び電荷移動層を形成した。
【0048】比較例2 X線回折ピーク7. 4°に最大ピークを有し、26. 2
°に回折ピークがないオキシチタニウムフタロシアニン
10. 0重量部と結着樹脂としてポリビニルブチラール
(積水化学社製エスレックBM−1)5. 0重量部、ク
ロロホルム75重量部/シクロヘキサノン25重量部を
ボールミルにより20時間分散させ、電荷発生層形成用
塗布液を得た。そのX線回折ピークを図9に示す。以下
実施例1と同様の方法で浸漬塗工し、電荷発生層及び電
荷移動層を形成した。
【0049】比較例3 公知の粉体α型チタニウムフタロシアニン(CUKαの
X線回折におけるブラッグ角2θ(±0.2°)が7.
6°、10.2°、12.6°、13.2°、15.1
°、16.2°、17.2°、18.3°、22.5
°、24.2°、25.3°、28.6°にピークを有
する)10重量部と公知の粉体β型チタニウムフタロシ
アニン(CUKαのX線回折におけるブラッグ角2θ
(±0.2°)が9.2°、10.3°、12.2°、
13.1°、15.0°、15.6°、16.0°、2
0.6°、23.2°、26.2°、27.0°にピー
クを有する)0. 5重量部との混合物をボールミルで摩
砕した後、結着樹脂としてポリエステル樹脂5. 0重量
部、クロロホルム210重量部をボールミルにより18
時間分散させ、電荷発生層形成用塗布液を得た。以下実
施例1と同様の方法で浸漬塗工し、電荷発生層及び電荷
移動層を形成した。
【0050】比較例4 比較例3と同じα型チタニウムフタロシアニン10重量
部と比較例3と同じβ型チタニウムフタロシアニン10
重量部との混合物をボールミルで摩砕した後、結着樹脂
としてポリエステル樹脂1. 0重量部、クロロホルム2
10重量部をボールミルにより18時間分散させ、電荷
発生層形成用塗布液を得た。以下実施例1と同様の方法
で浸漬塗工し、電荷発生層及び電荷移動層を形成した。
【0051】評価方法 常温常湿(24℃、40%RH)の環境下にて、電子写
真感光体評価装置(Model−ELYSIA、トレッ
クジャパン社製)を使用し、以下の条件で電子写真特性
を評価した(ダイナミックモード特性)。まず、−5k
Vのコロナ放電を5秒間行って帯電させ、10秒間暗所
に放置した後、780nm(1. 0μW/cm)の単色
光を照射し、光照射後表面電位が1/2に減衰するのに
必要な露光量(E1 /2 、μJ/cm2 )を測定し感度
とした。また、帯電電位と残留電位の初期電位と2万サ
イクル後の電位を比較した。その結果を表2に示す。
【0052】
【表2】
【0053】表2より、実施例1〜6の感光体は、幅広
い範囲に渡り感度をコントロールでき、且つ繰り返し特
性において電位が安定していることがわかる。また、実
施例7のブタジエン系化合物及び実施例8のトリフェニ
ルアミン系化合物を電荷移動剤として用いた感光体は、
本発明のオキシチタニウムフタロシアニンとの組み合わ
せにより、高感度であり特に、安定した電位特性が得ら
れることがわかった。
【0054】これに対し、比較例1の感光体は、繰り返
し特性において残留電位が上昇してしまい感光体として
使用できない。また、比較例2の感光体は、繰り返し特
性において帯電電位が低下してしまい、画像不良を起こ
してしまった。さらに、公知のα型チタニウムフタロシ
アニンとβ型チタニウムフタロシアニンを単に機械的に
混合分散して得た比較例3及び4の感光体は、ピーク強
度比をそれぞれコントロールしても感度幅は狭く、繰り
返し後の帯電電位,残留電位の電位変動が大きく、本発
明の目的とする特性は得られなかった。
【0055】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の電子写真感
光体は、780nm前後の長波長光に対して高感度であ
り、また特定の結晶型を有する結晶型ピークのオキシチ
タニウムフタロシアニンの混合比率を変えることにより
幅広い範囲にわたって感度コントロールできるので、露
光光源に感光体感度を調整できる。また、画像品質が高
く繰り返し安定性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】製造例1で得られたオキシチタニウムフタロシ
アニンのX線回折スペクトル
【図2】本発明のオキシチタニウムフタロシアニンのX
線回折スペクトル
【図3】本発明のオキシチタニウムフタロシアニンのX
線回折スペクトル
【図4】本発明のオキシチタニウムフタロシアニンのX
線回折スペクトル
【図5】本発明のオキシチタニウムフタロシアニンのX
線回折スペクトル
【図6】本発明のオキシチタニウムフタロシアニンのX
線回折スペクトル
【図7】本発明のオキシチタニウムフタロシアニンのX
線回折スペクトル
【図8】比較例のオキシチタニウムフタロシアニンのX
線回折スペクトル
【図9】比較例のオキシチタニウムフタロシアニンのX
線回折スペクトル
【図10】比較例のオキシチタニウムフタロシアニンの
X線回折スペクトル
【図11】比較例のオキシチタニウムフタロシアニンの
X線回折スペクトル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CUKαのX線回折におけるブラッグ角
    2θ(±0. 2°)が7. 4°及び26. 2°に強い結
    晶型のピークを有するオキシチタニウムフタロシアニン
    であって、該7. 4°及び26. 2°のピーク強度比が
    7. 4°:26. 2°=10:1〜1:10の範囲であ
    ることを特徴とするオキシチタニウムフタロシアニン。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のオキシチタニウムフタ
    ロシアニンを感光層に含有する電子写真感光体。
JP8642698A 1998-03-31 1998-03-31 オキシチタニウムフタロシアニン及びそれを用いた電子写真感光体 Pending JPH11279430A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8642698A JPH11279430A (ja) 1998-03-31 1998-03-31 オキシチタニウムフタロシアニン及びそれを用いた電子写真感光体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8642698A JPH11279430A (ja) 1998-03-31 1998-03-31 オキシチタニウムフタロシアニン及びそれを用いた電子写真感光体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11279430A true JPH11279430A (ja) 1999-10-12

Family

ID=13886582

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8642698A Pending JPH11279430A (ja) 1998-03-31 1998-03-31 オキシチタニウムフタロシアニン及びそれを用いた電子写真感光体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11279430A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004240184A (ja) * 2003-02-06 2004-08-26 Konica Minolta Holdings Inc 有機感光体、画像形成方法及び画像形成装置
JP2004252052A (ja) * 2003-02-19 2004-09-09 Konica Minolta Holdings Inc 有機感光体、画像形成方法及び装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004240184A (ja) * 2003-02-06 2004-08-26 Konica Minolta Holdings Inc 有機感光体、画像形成方法及び画像形成装置
JP2004252052A (ja) * 2003-02-19 2004-09-09 Konica Minolta Holdings Inc 有機感光体、画像形成方法及び装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4971877A (en) α-type titanyl phthalocyanine composition, method for production thereof, and electrophotographic sensitive material using same
US7855286B2 (en) Titanyl phthalocyanin crystal, method for preparing the same and electrophotographic photoconductor
JPH0228265A (ja) フタロシアニン結晶の製造方法
JP3463032B2 (ja) チタニルフタロシアニン結晶とその製造方法、および電子写真感光体とその製造方法
JPS63116158A (ja) 光半導体材料およびこれを用いた電子写真感光体
US7057034B2 (en) Titanyl phthalocyanine crystal and production method of the same, and electrophotosensitive material
CA1337676C (en) Electrophotographic photosensitive material containing m-phenylenediamine compound
JP5101854B2 (ja) チタニルフタロシアニン結晶の製造方法
JP2009175329A (ja) 電子写真感光体及び電子写真装置
JP2007212798A (ja) 電子写真感光体及び画像形成装置
EP1081556B1 (en) Electrophotographic photoreceptor
JP2861116B2 (ja) 電子写真感光体
JP4943104B2 (ja) 電子写真感光体及び画像形成装置
JPH11279430A (ja) オキシチタニウムフタロシアニン及びそれを用いた電子写真感光体
JP2861090B2 (ja) 電子写真感光体の製造方法
JPH11286618A (ja) ジクロロスズフタロシアニン化合物および、その製造法とそれを用いた電子写真感光体
JP2007199674A (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JP2007199629A (ja) 電子写真感光体及び画像形成装置
JP3859291B2 (ja) シリコンフタロシアニン化合物を用いた電子写真感光体
JP2006153953A (ja) 積層型電子写真感光体および画像形成装置
JP2805896B2 (ja) 電子写真感光体
JP3929567B2 (ja) 新規シリコンフタロシアニン化合物およびそれを用いた電子写真感光体
JP2805915B2 (ja) 電子写真感光体
JP3827034B2 (ja) シリコンフタロシアニン化合物を用いた電子写真感光体
JP2007219257A (ja) 積層型電子写真感光体及び画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20040218

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A711 Notification of change in applicant

Effective date: 20060828

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20080304

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20080502

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20080603

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090210