JPH11279717A - 快削耐食軟磁性材料 - Google Patents
快削耐食軟磁性材料Info
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- JPH11279717A JPH11279717A JP10082208A JP8220898A JPH11279717A JP H11279717 A JPH11279717 A JP H11279717A JP 10082208 A JP10082208 A JP 10082208A JP 8220898 A JP8220898 A JP 8220898A JP H11279717 A JPH11279717 A JP H11279717A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F1/00—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties
- H01F1/01—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials
- H01F1/03—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity
- H01F1/12—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of soft-magnetic materials
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電磁弁や各種磁気センサーなどの鉄心に使用
される軟磁性材料であって、特に電磁気特性、耐食性、
被削性に優れた快削耐食軟磁性材料を提供すること。 【解決手段】 重量%で、C:≦0.020%、Si:
≦2.0%、Mn:≦0.5%、P:≦0.030%、
S:0.02〜0.05%、Ni:≦0.6%、Cr:
4〜15%、Mo:≦2%、Al:0.5〜4.0%、
Ti:0.08〜0.50%、O:≦0.010%、
N:≦0.020%、およびTi/S:4〜7、Si/
Al:≦4の条件範囲で含有し、その他不可避不純物お
よび実質的に残部がFeの組成になることを特徴とする
快削耐食軟磁性材料。
される軟磁性材料であって、特に電磁気特性、耐食性、
被削性に優れた快削耐食軟磁性材料を提供すること。 【解決手段】 重量%で、C:≦0.020%、Si:
≦2.0%、Mn:≦0.5%、P:≦0.030%、
S:0.02〜0.05%、Ni:≦0.6%、Cr:
4〜15%、Mo:≦2%、Al:0.5〜4.0%、
Ti:0.08〜0.50%、O:≦0.010%、
N:≦0.020%、およびTi/S:4〜7、Si/
Al:≦4の条件範囲で含有し、その他不可避不純物お
よび実質的に残部がFeの組成になることを特徴とする
快削耐食軟磁性材料。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁弁や各種磁気
センサーなどの鉄心に使用される軟磁性材料に関し、更
に詳しくは、電磁気特性、耐食性、被削性に優れた軟磁
性材料に関する。
センサーなどの鉄心に使用される軟磁性材料に関し、更
に詳しくは、電磁気特性、耐食性、被削性に優れた軟磁
性材料に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に電磁弁などの鉄心用軟質磁性材
料としては従来から純鉄、珪素鋼、電磁ステンレス鋼な
どがあり、電磁弁の固定鉄心や可動鉄心、そのほか各種
磁気センサー等にも使用されている。これらの固定鉄
心、可動鉄心は通常丸棒または管などから切削により作
られるため、優れた被削性を備えていることが必要であ
る。電磁気特性については、少ない消費電力にてより優
れた作動応答性を有する材料、すなわち、高い磁束密
度、小さな保磁力等の優れた磁気特性の上に高い固有抵
抗を備えた材料が求められている。
料としては従来から純鉄、珪素鋼、電磁ステンレス鋼な
どがあり、電磁弁の固定鉄心や可動鉄心、そのほか各種
磁気センサー等にも使用されている。これらの固定鉄
心、可動鉄心は通常丸棒または管などから切削により作
られるため、優れた被削性を備えていることが必要であ
る。電磁気特性については、少ない消費電力にてより優
れた作動応答性を有する材料、すなわち、高い磁束密
度、小さな保磁力等の優れた磁気特性の上に高い固有抵
抗を備えた材料が求められている。
【0003】また、電磁弁においては、作動を繰り返す
うちに固定鉄心や可動鉄心の衝突部分が変形・摩耗する
可能性があるので、耐摩耗性・耐変形性をもたせるため
に素材としての硬度が高いことが要求される。また、用
途によっては冷間鍛造によって部品を成形する場合もあ
り、冷間鍛造性が優れていることが必要になる場合もあ
る。耐食性については、実機使用時に鉄心が発銹する
と、発銹部がはがれ落ち摺動部に詰まって電磁弁の作動
を著しく損なう恐れがあるため、用途環境に応じた耐食
性が必要である。
うちに固定鉄心や可動鉄心の衝突部分が変形・摩耗する
可能性があるので、耐摩耗性・耐変形性をもたせるため
に素材としての硬度が高いことが要求される。また、用
途によっては冷間鍛造によって部品を成形する場合もあ
り、冷間鍛造性が優れていることが必要になる場合もあ
る。耐食性については、実機使用時に鉄心が発銹する
と、発銹部がはがれ落ち摺動部に詰まって電磁弁の作動
を著しく損なう恐れがあるため、用途環境に応じた耐食
性が必要である。
【0004】しかしながら、従来用いられていた鋼のう
ち、純鉄、珪素鋼は被削性および耐食性が悪く、この点
を改善した種々の電磁ステンレス鋼が開発されてきた。
被削性については、MnSを鋼中に均一に分散させ被削
性を改善させた電磁ステンレス鋼(例えば特許4897
64号)が開発されてきたが、MnSは水溶性の介在物
であり、腐食の起点となりやすく耐食性について難点が
あり、磁気特性についてもMnS快削鋼は良好な特性を
発揮しないという問題があった。また、MnS快削鋼は
冷間加工性が悪いという問題があった。
ち、純鉄、珪素鋼は被削性および耐食性が悪く、この点
を改善した種々の電磁ステンレス鋼が開発されてきた。
被削性については、MnSを鋼中に均一に分散させ被削
性を改善させた電磁ステンレス鋼(例えば特許4897
64号)が開発されてきたが、MnSは水溶性の介在物
であり、腐食の起点となりやすく耐食性について難点が
あり、磁気特性についてもMnS快削鋼は良好な特性を
発揮しないという問題があった。また、MnS快削鋼は
冷間加工性が悪いという問題があった。
【0005】さらに、このMnS快削鋼の耐食性、磁気
特性を改善させるため、MnSのかわりにPb,Bi,
Se,Te等の被削性改善元素を添加した種々の電磁ス
テンレス鋼(例えば特許1504783号,特許190
1406号,特許2127741号,特公平7−651
44号公報)が開発されてきた。その他にも加工性、被
削性に優れた軟磁性材料として特許1382207号、
S快削鋼の耐食性を改善した特開平10−8219号公
報などが開発されてきた。
特性を改善させるため、MnSのかわりにPb,Bi,
Se,Te等の被削性改善元素を添加した種々の電磁ス
テンレス鋼(例えば特許1504783号,特許190
1406号,特許2127741号,特公平7−651
44号公報)が開発されてきた。その他にも加工性、被
削性に優れた軟磁性材料として特許1382207号、
S快削鋼の耐食性を改善した特開平10−8219号公
報などが開発されてきた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
既存の電磁ステンレス鋼のうち、快削元素としてPb,
Bi,Se,Te等の低融点金属を添加している材料
は、環境問題の観点からその使用が困難となってきた。
また、安全性の面で食品関連用途などへの使用は制約が
あった。一方、快削元素としてSを添加した特許138
2207号に記載の鋼は、Ti/Sの規制によるMnS
の球状化について検討されているが、耐食性に及ぼす介
在物の影響については検討されておらず、特開平10−
8219号公報に記載の鋼は、Ti添加およびTi/S
の適正化によりMnSがTiSに置換され、耐食性、磁
気特性が向上することが示されているが、TiS形成に
及ぼすCr,Si,Alなど各種成分の影響については
十分に検討されていない。本発明はこれらの問題に鑑
み、耐食性、被削性、電磁気特性、耐摩耗性、冷間加工
性などの特性をすべて考慮し、かつPb,Bi,Se,
Te等の元素を含有することなく、優れた耐食性、被削
性、電磁気特性を兼ね備えた軟磁性材料の提供を目的と
したものである。
既存の電磁ステンレス鋼のうち、快削元素としてPb,
Bi,Se,Te等の低融点金属を添加している材料
は、環境問題の観点からその使用が困難となってきた。
また、安全性の面で食品関連用途などへの使用は制約が
あった。一方、快削元素としてSを添加した特許138
2207号に記載の鋼は、Ti/Sの規制によるMnS
の球状化について検討されているが、耐食性に及ぼす介
在物の影響については検討されておらず、特開平10−
8219号公報に記載の鋼は、Ti添加およびTi/S
の適正化によりMnSがTiSに置換され、耐食性、磁
気特性が向上することが示されているが、TiS形成に
及ぼすCr,Si,Alなど各種成分の影響については
十分に検討されていない。本発明はこれらの問題に鑑
み、耐食性、被削性、電磁気特性、耐摩耗性、冷間加工
性などの特性をすべて考慮し、かつPb,Bi,Se,
Te等の元素を含有することなく、優れた耐食性、被削
性、電磁気特性を兼ね備えた軟磁性材料の提供を目的と
したものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、電磁弁などの
鉄心に使用される軟磁性材料として上記の如き問題点を
解決したものであり、不純物元素含有量の極低化、およ
びCr,Si,Al,Mo,Ti,Sの適量添加、さら
にはTi/S、Si/Alの適正化により耐食性に悪影
響を及ぼすMnSを耐食性に有利なTiSに置換したも
ので、良好な耐食性、高固有抵抗、優れた磁気特性を備
え、さらにはPb,Bi,Te,Seなどの低融点金属
を用いることなく被削性をも付与させることができる快
削耐食軟磁性材料であって、その要旨は次の通りであ
る。
鉄心に使用される軟磁性材料として上記の如き問題点を
解決したものであり、不純物元素含有量の極低化、およ
びCr,Si,Al,Mo,Ti,Sの適量添加、さら
にはTi/S、Si/Alの適正化により耐食性に悪影
響を及ぼすMnSを耐食性に有利なTiSに置換したも
ので、良好な耐食性、高固有抵抗、優れた磁気特性を備
え、さらにはPb,Bi,Te,Seなどの低融点金属
を用いることなく被削性をも付与させることができる快
削耐食軟磁性材料であって、その要旨は次の通りであ
る。
【0008】本発明である快削耐食軟磁性材料は重量%
で、C:≦0.020%、Si:≦2.0%、Mn:≦
0.5%、P:≦0.030%、S:0.02〜0.0
5%、Ni:≦0.6%、Cr:4〜15%、Mo:≦
2%、Al:0.5〜4.0%、Ti:0.08〜0.
50%、O:≦0.010%、N:≦0.020%、お
よびTi/S:4〜7,Si/Al:≦4の条件範囲で
含有し、その他不可避不純物および実質的に残部がFe
の組成になることを特徴とするものである。
で、C:≦0.020%、Si:≦2.0%、Mn:≦
0.5%、P:≦0.030%、S:0.02〜0.0
5%、Ni:≦0.6%、Cr:4〜15%、Mo:≦
2%、Al:0.5〜4.0%、Ti:0.08〜0.
50%、O:≦0.010%、N:≦0.020%、お
よびTi/S:4〜7,Si/Al:≦4の条件範囲で
含有し、その他不可避不純物および実質的に残部がFe
の組成になることを特徴とするものである。
【0009】以下に本発明である快削耐食軟磁性材料の
成分限定理由について述べる。 C:≦0.020% Cは軟磁気特性に悪影響を及ぼす炭化物を生成し、また
結晶中に固溶し結晶格子を歪ませ、磁性の劣化および耐
食性の劣化を招く。また、Tiを添加した際にSよりも
優先的に結合しTiSの形成を妨げるため、その含有量
は少ないほど望ましい。しかしながら、実機性能および
実操業を考慮し、上限を0.020%とした。
成分限定理由について述べる。 C:≦0.020% Cは軟磁気特性に悪影響を及ぼす炭化物を生成し、また
結晶中に固溶し結晶格子を歪ませ、磁性の劣化および耐
食性の劣化を招く。また、Tiを添加した際にSよりも
優先的に結合しTiSの形成を妨げるため、その含有量
は少ないほど望ましい。しかしながら、実機性能および
実操業を考慮し、上限を0.020%とした。
【0010】Si≦2.0% Siは固有抵抗および硬さを増加させ、磁気特性を改善
する。耐摩耗性が必要な場合はSiを多く含有させて硬
さを高くし、冷間加工性を重視する場合にはSi含有量
を低下させて硬さを低く抑え、用途に応じてSi量を調
節すればよい。しかしながら、2%をこえて含有させる
と、靱性、冷間加工性を劣化させる。また、2%をこえ
るSi添加はTiSの形成を妨げるのでその上限を2%
とする。
する。耐摩耗性が必要な場合はSiを多く含有させて硬
さを高くし、冷間加工性を重視する場合にはSi含有量
を低下させて硬さを低く抑え、用途に応じてSi量を調
節すればよい。しかしながら、2%をこえて含有させる
と、靱性、冷間加工性を劣化させる。また、2%をこえ
るSi添加はTiSの形成を妨げるのでその上限を2%
とする。
【0011】Mn:≦0.5% 一般にMnは脱酸材として有効な元素であるとともにS
と結合しMnSとなり、このMnSが鋼中に分散するこ
とにより、チップブレーカーとなり被削性を向上させる
ことが知られている。しかしながら、本発明ではTiS
を形成させることによりチップブレーカーとしているの
で、基本的にMnは不要である。また、Mnはオーステ
ナイト安定化元素であり、鋼中に多く含有されると非磁
性のオーステナイトを析出させ、磁気特性を著しく劣化
させるため、その含有量を0.5%以下に規制する。
と結合しMnSとなり、このMnSが鋼中に分散するこ
とにより、チップブレーカーとなり被削性を向上させる
ことが知られている。しかしながら、本発明ではTiS
を形成させることによりチップブレーカーとしているの
で、基本的にMnは不要である。また、Mnはオーステ
ナイト安定化元素であり、鋼中に多く含有されると非磁
性のオーステナイトを析出させ、磁気特性を著しく劣化
させるため、その含有量を0.5%以下に規制する。
【0012】P:≦0.030% Pは磁気特性を劣化させるため、その上限を0.030
%以下に規制する。 S:0.02〜0.05% SはTiと結合しTiSとなり被削性を向上させる。し
かしながら、S添加量が0.02%未満であるとその効
果が小さく、一方0.05%をこえる添加は磁気特性、
耐食性および冷間加工性を著しく劣化させるため、S添
加量を0.02〜0.05%の範囲とする。
%以下に規制する。 S:0.02〜0.05% SはTiと結合しTiSとなり被削性を向上させる。し
かしながら、S添加量が0.02%未満であるとその効
果が小さく、一方0.05%をこえる添加は磁気特性、
耐食性および冷間加工性を著しく劣化させるため、S添
加量を0.02〜0.05%の範囲とする。
【0013】Ni:≦0.6% NiはMnと同じくオーステナイト安定化元素であるた
め、0.6%をこえる添加は磁気特性を劣化させるので
その上限を0.6%以下に規制する。 Cr:4〜15% Crは耐食性を高めるために効果的な元素であるため、
用途に応じた添加量を添加する。Crの過度の添加は製
造性を悪化させるため上限を15%とする。しかしなが
ら、Cr添加量が4%未満になると本発明の目的用途の
ためには耐食性が不十分になるため下限を4%とし、そ
の範囲を4〜15%とする。
め、0.6%をこえる添加は磁気特性を劣化させるので
その上限を0.6%以下に規制する。 Cr:4〜15% Crは耐食性を高めるために効果的な元素であるため、
用途に応じた添加量を添加する。Crの過度の添加は製
造性を悪化させるため上限を15%とする。しかしなが
ら、Cr添加量が4%未満になると本発明の目的用途の
ためには耐食性が不十分になるため下限を4%とし、そ
の範囲を4〜15%とする。
【0014】Mo:≦2% MoはCrと同様に耐食性向上に効果的な元素であるた
め必要に応じて添加する。しかしながら、Moの過剰な
添加は磁束密度の低下をもたらし、また材料価格が経済
的に高価になり、工業的には有効とはいえないため、そ
の上限を2%とする。
め必要に応じて添加する。しかしながら、Moの過剰な
添加は磁束密度の低下をもたらし、また材料価格が経済
的に高価になり、工業的には有効とはいえないため、そ
の上限を2%とする。
【0015】Al:0.5〜4.0% Alは固有抵抗増加、磁気特性改善、耐食性向上に効果
的な元素である。これらの効果の他に、本発明ではAl
添加はTiSを形成させやすくする働きがあるため添加
する。しかしながら、Al添加量が0.5%未満である
とTiS形成補助の効果が少なく、過度のAl添加は製
造性を悪化させるのでその上限を4%とし、Al添加量
の範囲を0.5〜4.0%とする。
的な元素である。これらの効果の他に、本発明ではAl
添加はTiSを形成させやすくする働きがあるため添加
する。しかしながら、Al添加量が0.5%未満である
とTiS形成補助の効果が少なく、過度のAl添加は製
造性を悪化させるのでその上限を4%とし、Al添加量
の範囲を0.5〜4.0%とする。
【0016】Ti:0.08〜0.50% TiはC,N等の不純物元素を析出物の形で固定する作
用を持ち、磁気特性および耐食性向上をもたらすことが
知られている。本発明においては、Tiを添加すること
によりTiSが形成され、S添加に伴う磁気特性および
耐食性の劣化を打ち消す効果がある。しかしながら、
0.08%未満ではその効果がみられず、添加量が0.
50%以上となると磁気特性のうちの保磁力を増加させ
るため、その範囲を0.08〜0.50%とする。
用を持ち、磁気特性および耐食性向上をもたらすことが
知られている。本発明においては、Tiを添加すること
によりTiSが形成され、S添加に伴う磁気特性および
耐食性の劣化を打ち消す効果がある。しかしながら、
0.08%未満ではその効果がみられず、添加量が0.
50%以上となると磁気特性のうちの保磁力を増加させ
るため、その範囲を0.08〜0.50%とする。
【0017】0:≦0.010%、N:≦0.020% OおよびNは介在物を形成し磁気特性、耐食性、冷間加
工性を劣化させる。また、NはCと同様にTiと優先的
に結合するので、TiS形成の効果を低下させる。これ
らの理由から、その含有量をOは0.010%以下、N
は0.020%以下に規制する。
工性を劣化させる。また、NはCと同様にTiと優先的
に結合するので、TiS形成の効果を低下させる。これ
らの理由から、その含有量をOは0.010%以下、N
は0.020%以下に規制する。
【0018】Ti/S:4〜7 Ti/SすなわちTiとSの重量比は本発明において重
要な項目である。Tiの項目で示したように、少量のT
iを添加することによりTiSを形成し、S添加に伴う
磁気特性、耐食性の劣化を打ち消す効果があるが、さら
にTiとSの比を適正化しTi/Sを4以上とすること
によりMnSのほとんどがTiSになり、耐食性が飛躍
的に向上する。また、極低C,NおよびSi,Al,T
iの適量添加によりある程度磁気特性が改善されるが、
さらにTi/Sを4以上とすることにより磁気特性も向
上する。しかしながら、Ti/Sが4未満であると耐食
性および磁気特性向上の効果が小さいため、Ti/Sを
4以上とする。一方Ti/Sを大きくしすぎると逆に保
磁力を増大させ、磁気特性を悪化させるのでその上限を
7に規制し、その範囲を4〜7とする。
要な項目である。Tiの項目で示したように、少量のT
iを添加することによりTiSを形成し、S添加に伴う
磁気特性、耐食性の劣化を打ち消す効果があるが、さら
にTiとSの比を適正化しTi/Sを4以上とすること
によりMnSのほとんどがTiSになり、耐食性が飛躍
的に向上する。また、極低C,NおよびSi,Al,T
iの適量添加によりある程度磁気特性が改善されるが、
さらにTi/Sを4以上とすることにより磁気特性も向
上する。しかしながら、Ti/Sが4未満であると耐食
性および磁気特性向上の効果が小さいため、Ti/Sを
4以上とする。一方Ti/Sを大きくしすぎると逆に保
磁力を増大させ、磁気特性を悪化させるのでその上限を
7に規制し、その範囲を4〜7とする。
【0019】Si/Al:≦4 Si/AlすなわちSiとAlの重量比もTi/Sとな
らび本発明において重要な項目である。前述のようにS
iはTiSの形成を妨げ、AlはTiSの形成を助ける
働きがある。この効果は特にCr量が10%以下の領域
で顕著であり、Si/Alが4をこえるとTiSの形成
に多量のTi添加が必要で、少量のTi添加では耐食性
が向上しないが、Si/Alを4以下にすることにより
0.5%以下の少量Ti添加でTiSが形成され耐食性
が向上するため、Si/Alを4以下に規制する。
らび本発明において重要な項目である。前述のようにS
iはTiSの形成を妨げ、AlはTiSの形成を助ける
働きがある。この効果は特にCr量が10%以下の領域
で顕著であり、Si/Alが4をこえるとTiSの形成
に多量のTi添加が必要で、少量のTi添加では耐食性
が向上しないが、Si/Alを4以下にすることにより
0.5%以下の少量Ti添加でTiSが形成され耐食性
が向上するため、Si/Alを4以下に規制する。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明である快削耐食軟磁性鋼
は、不純物元素含有量の極低化、およびCr,Si,A
l,Mo,Ti,Sの適量添加、さらにはTi/S、S
i/Alを適正化した結果、耐食性に悪影響を及ぼすM
nSを耐食性に有利なTiSに置換することにより、従
来MnS快削電磁材料の問題点であった磁気特性、耐食
性を改善することができ、固有抵抗、磁気特性、耐食性
について優れた特性を得ることができたうえ、被削性に
ついてもPb,Bi,Te,Seなどの低融点金属を用
いることなく優れた特性を得ることができた。また、耐
摩耗性、冷間鍛造性については相反する性質であるが、
耐摩耗性を重視する用途については成分調整により80
HRB以上の硬さに調整すれば良く、冷間鍛造性を重視
する用途については逆に硬さを80HRB以下にすれば
良い。
は、不純物元素含有量の極低化、およびCr,Si,A
l,Mo,Ti,Sの適量添加、さらにはTi/S、S
i/Alを適正化した結果、耐食性に悪影響を及ぼすM
nSを耐食性に有利なTiSに置換することにより、従
来MnS快削電磁材料の問題点であった磁気特性、耐食
性を改善することができ、固有抵抗、磁気特性、耐食性
について優れた特性を得ることができたうえ、被削性に
ついてもPb,Bi,Te,Seなどの低融点金属を用
いることなく優れた特性を得ることができた。また、耐
摩耗性、冷間鍛造性については相反する性質であるが、
耐摩耗性を重視する用途については成分調整により80
HRB以上の硬さに調整すれば良く、冷間鍛造性を重視
する用途については逆に硬さを80HRB以下にすれば
良い。
【0021】Si/Alを4以下とすることにより耐食
性が向上する理由について熱力学的な観点から考察した
結果を以下に示す。前述のようにSiを添加するとTi
Sの形成に多量のTi添加が必要であるが、この原因は
Siを添加することによりTiがSよりもSiと優先的
に結合してしまい、TiS形成に必要なTiがSiに奪
われるためであると考えられる。Al添加がTiSの形
成を助ける理由については、AlはTiと並んでNとの
親和力が強いため、Alを添加することによってNの一
部がAlNとなり、TiNのかたちで奪われるTi量が
少なくてすむため、TiをTiS形成に有効に使えるた
めであると考えられる。これらのことから、Si/Al
を4以下にすること、すなわちAlをSiに対して一定
の割合以上添加することにより、少量のTi添加でTi
Sが形成され、耐食性が向上するものと考えられる。
性が向上する理由について熱力学的な観点から考察した
結果を以下に示す。前述のようにSiを添加するとTi
Sの形成に多量のTi添加が必要であるが、この原因は
Siを添加することによりTiがSよりもSiと優先的
に結合してしまい、TiS形成に必要なTiがSiに奪
われるためであると考えられる。Al添加がTiSの形
成を助ける理由については、AlはTiと並んでNとの
親和力が強いため、Alを添加することによってNの一
部がAlNとなり、TiNのかたちで奪われるTi量が
少なくてすむため、TiをTiS形成に有効に使えるた
めであると考えられる。これらのことから、Si/Al
を4以下にすること、すなわちAlをSiに対して一定
の割合以上添加することにより、少量のTi添加でTi
Sが形成され、耐食性が向上するものと考えられる。
【0022】
【実施例】表1に本発明例、表2に比較例の化学成分お
よび各種特性を示す。これらは、真空誘導炉にて溶製し
100kg鋼塊に鋳造し、φ30mmに鍛伸後、焼鈍を
施し、試験片を作製し、各測定にあてた。固有抵抗はケ
ルビンダブルブリッジを用いて直流四端子法にて電気抵
抗を測定して算出した。磁気特性は、リング状試験片を
作製し、さらに真空中で850℃×4h保持の磁気焼鈍
を施した後に直流B・Hトレーサを用いて磁束密度B25
および保磁力Hcの測定を行った。被削性は直径5mm
のSKH51製ドリルを用い、推力42.2kg、回転
数900rpmで深さ10mmの穿孔に要する時間を測
定した。耐食性は直径12mm長さ21mmの試験片を
エメリー研磨紙で800番まで研磨した後、サイクル湿
潤試験(20℃、90%RH、1.5h保持〜70℃、
90%RH,4.5h保持、サイクル数:20回)を行
い、下記基準で比較した。
よび各種特性を示す。これらは、真空誘導炉にて溶製し
100kg鋼塊に鋳造し、φ30mmに鍛伸後、焼鈍を
施し、試験片を作製し、各測定にあてた。固有抵抗はケ
ルビンダブルブリッジを用いて直流四端子法にて電気抵
抗を測定して算出した。磁気特性は、リング状試験片を
作製し、さらに真空中で850℃×4h保持の磁気焼鈍
を施した後に直流B・Hトレーサを用いて磁束密度B25
および保磁力Hcの測定を行った。被削性は直径5mm
のSKH51製ドリルを用い、推力42.2kg、回転
数900rpmで深さ10mmの穿孔に要する時間を測
定した。耐食性は直径12mm長さ21mmの試験片を
エメリー研磨紙で800番まで研磨した後、サイクル湿
潤試験(20℃、90%RH、1.5h保持〜70℃、
90%RH,4.5h保持、サイクル数:20回)を行
い、下記基準で比較した。
【0023】 〇:発銹の面積率が5%未満で耐食性が良好であるもの ×:発銹の面積率が5%以上で耐食性が不良であるもの 冷間鍛造性の指標となる変形抵抗は硬さと強い相関があ
り、硬さが低いものは変形抵抗が小さい。一方、耐摩耗
性については硬さが高いほど耐摩耗性が良好であるた
め、冷間鍛造性、耐摩耗性の指標として硬さを測定し
た。そしてこれらの測定結果と各成分との相関その他に
ついて調査した結果を表1、2および図1、2にまとめ
た。
り、硬さが低いものは変形抵抗が小さい。一方、耐摩耗
性については硬さが高いほど耐摩耗性が良好であるた
め、冷間鍛造性、耐摩耗性の指標として硬さを測定し
た。そしてこれらの測定結果と各成分との相関その他に
ついて調査した結果を表1、2および図1、2にまとめ
た。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】表1および2から明らかなように、本発明
例1〜15はTi/Sを4〜7、Si/Alを4以下に
規制したことにより、1.2Oe以下の低保磁力と優れ
た耐食性を実現している。また、S量の適正化およびT
i/S、Si/Alの適正化により優れた耐食性と被削
性を兼備している。本発明例の1〜12は硬さの向上に
有効なSiを1.1%以下に抑えているため、HRB硬
さが80以下であり冷間鍛造性に優れていると考えられ
る。本発明例13〜15はSiを1.5%以上添加して
いるため、HRB硬さが80以上であり耐摩耗性に優れ
ていると考えられる。
例1〜15はTi/Sを4〜7、Si/Alを4以下に
規制したことにより、1.2Oe以下の低保磁力と優れ
た耐食性を実現している。また、S量の適正化およびT
i/S、Si/Alの適正化により優れた耐食性と被削
性を兼備している。本発明例の1〜12は硬さの向上に
有効なSiを1.1%以下に抑えているため、HRB硬
さが80以下であり冷間鍛造性に優れていると考えられ
る。本発明例13〜15はSiを1.5%以上添加して
いるため、HRB硬さが80以上であり耐摩耗性に優れ
ていると考えられる。
【0027】一方、比較例16〜40を本発明例1〜1
5と比較すると、比較例31はS量が少ないため被削性
が悪く、比較例24、26〜34、37はTi/Sおよ
びSi/Alが適正でないため保磁力が高く耐食性が悪
い。比較例21、25、36はTi/Sの適正化により
保磁力は良好であるがSi/Alが高いため耐食性が悪
い。比較例22、23、35、38〜40はTi/Sが
低いため耐食性が悪い。比較例16〜18は耐食性は良
好であるがTi/Sが高すぎるため保磁力が高い。比較
例18〜20は耐食性は良好であるがTi添加量が多く
保磁力が高い。
5と比較すると、比較例31はS量が少ないため被削性
が悪く、比較例24、26〜34、37はTi/Sおよ
びSi/Alが適正でないため保磁力が高く耐食性が悪
い。比較例21、25、36はTi/Sの適正化により
保磁力は良好であるがSi/Alが高いため耐食性が悪
い。比較例22、23、35、38〜40はTi/Sが
低いため耐食性が悪い。比較例16〜18は耐食性は良
好であるがTi/Sが高すぎるため保磁力が高い。比較
例18〜20は耐食性は良好であるがTi添加量が多く
保磁力が高い。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
鋼は高固有抵抗、優れた磁気特性、耐食性、被削性を兼
備させた軟磁性材料であり、例えば電磁弁の鉄心材料と
して使用されたときに、高固有抵抗と優れた磁気特性に
より、良好な実機特性を発揮する。また、成分調整によ
り硬度を制御することで冷間鍛造用途、耐摩耗性が必要
な用途のどちらにも対応できる。そのうえPb,Bi,
Se,Te等の低融点金属を用いることなく優れた被削
性と耐食性を兼備しているので、食品関連機器用途など
にも問題なく使用でき、高い実用性を有するものであ
る。
鋼は高固有抵抗、優れた磁気特性、耐食性、被削性を兼
備させた軟磁性材料であり、例えば電磁弁の鉄心材料と
して使用されたときに、高固有抵抗と優れた磁気特性に
より、良好な実機特性を発揮する。また、成分調整によ
り硬度を制御することで冷間鍛造用途、耐摩耗性が必要
な用途のどちらにも対応できる。そのうえPb,Bi,
Se,Te等の低融点金属を用いることなく優れた被削
性と耐食性を兼備しているので、食品関連機器用途など
にも問題なく使用でき、高い実用性を有するものであ
る。
【図1】耐食性に及ぼすTi/SおよびSi/Alの影
響を示すグラフである。
響を示すグラフである。
【図2】保磁力Hcに及ぼすTi/Sの影響を示すグラ
フである。
フである。
Claims (1)
- 【請求項1】 重量%で、 C :≦0.020%、 Si:≦2.0%、 Mn:≦0.5%、 P :≦0.030%、 S :0.02〜0.05%、 Ni:≦0.6%、 Cr:4〜15%、 Mo:≦2%、 Al:0.5〜4.0%、 Ti:0.08〜0.50%、 O :≦0.010%、 N :≦0.020%、 およびTi/S:4〜7、Si/Al:≦4の条件範囲
で含有し、その他不可避不純物および実質的に残部がF
eの組成になることを特徴とする快削耐食軟磁性材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10082208A JPH11279717A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 快削耐食軟磁性材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10082208A JPH11279717A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 快削耐食軟磁性材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11279717A true JPH11279717A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=13768017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10082208A Pending JPH11279717A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 快削耐食軟磁性材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11279717A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006349624A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Nec Tokin Corp | 荷重センサ及びその製造方法 |
| US7297214B2 (en) | 1999-09-03 | 2007-11-20 | Kiyohito Ishida | Free cutting alloy |
| US7381369B2 (en) | 1999-09-03 | 2008-06-03 | Kiyohito Ishida | Free cutting alloy |
| EP2902523A4 (en) * | 2012-09-25 | 2016-03-23 | Jfe Steel Corp | FERRITIC STAINLESS STEEL |
| WO2019123725A1 (ja) * | 2017-12-22 | 2019-06-27 | 大同特殊鋼株式会社 | 電磁弁 |
| CN116529405A (zh) * | 2020-10-29 | 2023-08-01 | 杰富意钢铁株式会社 | 电磁软铁 |
-
1998
- 1998-03-27 JP JP10082208A patent/JPH11279717A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7297214B2 (en) | 1999-09-03 | 2007-11-20 | Kiyohito Ishida | Free cutting alloy |
| US7381369B2 (en) | 1999-09-03 | 2008-06-03 | Kiyohito Ishida | Free cutting alloy |
| JP2006349624A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Nec Tokin Corp | 荷重センサ及びその製造方法 |
| EP2902523A4 (en) * | 2012-09-25 | 2016-03-23 | Jfe Steel Corp | FERRITIC STAINLESS STEEL |
| WO2019123725A1 (ja) * | 2017-12-22 | 2019-06-27 | 大同特殊鋼株式会社 | 電磁弁 |
| US11333265B2 (en) | 2017-12-22 | 2022-05-17 | Daido Steel Co., Ltd. | Electromagnetic valve |
| CN116529405A (zh) * | 2020-10-29 | 2023-08-01 | 杰富意钢铁株式会社 | 电磁软铁 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031021 |