JPH11280037A - 消雪装置 - Google Patents
消雪装置Info
- Publication number
- JPH11280037A JPH11280037A JP12263498A JP12263498A JPH11280037A JP H11280037 A JPH11280037 A JP H11280037A JP 12263498 A JP12263498 A JP 12263498A JP 12263498 A JP12263498 A JP 12263498A JP H11280037 A JPH11280037 A JP H11280037A
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- JP
- Japan
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- snow
- microwave
- parabola
- generator
- coaxial cable
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- Pending
Links
- 230000008018 melting Effects 0.000 title claims 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 title claims 2
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 claims 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 5
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 229920002521 macromolecule Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マイクロ波を利用した内部加熱により、積も
った雪をその場で溶かし、除雪した場合の雪の運搬作業
を必要としないうえ、広範囲で利用できるように移動可
能な消雪装置の提供。 【構成】 管理機7に発電機1とマイクロ波発振器2と
同軸ケーブル3および導波管5とパラボラ4とパラボラ
4の開口を地面から上空の範囲を上下に可動するための
ワイヤー8と操作レバー9を設ける。
った雪をその場で溶かし、除雪した場合の雪の運搬作業
を必要としないうえ、広範囲で利用できるように移動可
能な消雪装置の提供。 【構成】 管理機7に発電機1とマイクロ波発振器2と
同軸ケーブル3および導波管5とパラボラ4とパラボラ
4の開口を地面から上空の範囲を上下に可動するための
ワイヤー8と操作レバー9を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】マイクロ波を利用した内部加熱に
より、積もった雪を消雪させる装置に関するものであ
る。
より、積もった雪を消雪させる装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、降雪量の多い地方では、積雪によ
る日常生活への障害が大きいので除雪によって障害を取
り除くことが行われてきた。除雪は、スコップ等をもち
いて人手で行ったり、除雪機で行った。しかし、スコッ
プ等による除雪は多大な労力がかかった。特に、屋根の
上での除雪作業は、足場が不安定であるため危険が伴っ
た。さらに、除雪機等で除雪された雪は、下水道に流す
ためにマンホールまで運搬しなければならなかった。下
水道で処理できない場合には、空き地や海まで運搬して
処理をした。したがって、運搬や空き地の確保と管理に
費用がかかった。
る日常生活への障害が大きいので除雪によって障害を取
り除くことが行われてきた。除雪は、スコップ等をもち
いて人手で行ったり、除雪機で行った。しかし、スコッ
プ等による除雪は多大な労力がかかった。特に、屋根の
上での除雪作業は、足場が不安定であるため危険が伴っ
た。さらに、除雪機等で除雪された雪は、下水道に流す
ためにマンホールまで運搬しなければならなかった。下
水道で処理できない場合には、空き地や海まで運搬して
処理をした。したがって、運搬や空き地の確保と管理に
費用がかかった。
【0003】また、道路や駐車場では、地表に配管設備
を施し、配管のところどころに小さな穴を開けて温水を
噴き出し、温水の熱により雪を溶かした。この方法は、
除雪した雪の運搬の必要がありませんが、配管をしなけ
ればならなかったうえに、温水の届く範囲でしか雪を溶
かすことができなかった。しかも温水の熱は、空気中等
に放出されるため雪を溶かすのに熱の全てが利用できな
いので効率が悪かった。
を施し、配管のところどころに小さな穴を開けて温水を
噴き出し、温水の熱により雪を溶かした。この方法は、
除雪した雪の運搬の必要がありませんが、配管をしなけ
ればならなかったうえに、温水の届く範囲でしか雪を溶
かすことができなかった。しかも温水の熱は、空気中等
に放出されるため雪を溶かすのに熱の全てが利用できな
いので効率が悪かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、積雪をその
場で溶かしてしまうため、除雪した場合の雪の運搬作業
を必要としないうえ、広範囲で利用できるように移動可
能な消雪装置の提供を目的とするものである。
場で溶かしてしまうため、除雪した場合の雪の運搬作業
を必要としないうえ、広範囲で利用できるように移動可
能な消雪装置の提供を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1で示すよ
うに、マイクロ波発振器2とマイクロ波を導く同軸ケー
ブル3および導波管5とマイクロ波を反射させるパラボ
ラ4および発電機1からなるものである。
うに、マイクロ波発振器2とマイクロ波を導く同軸ケー
ブル3および導波管5とマイクロ波を反射させるパラボ
ラ4および発電機1からなるものである。
【0006】
【作用】マイクロ波は、電子レンジで使用されるように
加熱を行うことができる。すなわち、マイクロ波は、電
気力線の向きがプラスになったり、マイナスになったり
して、1秒間に数億回も電界の向きが反転するため加熱
を行おうとする目的物の荷電分子は、その度に電界に引
っぱられて回転を行う。これは、温度が上がって分子運
動が激しくなった時と似た状態である。
加熱を行うことができる。すなわち、マイクロ波は、電
気力線の向きがプラスになったり、マイナスになったり
して、1秒間に数億回も電界の向きが反転するため加熱
を行おうとする目的物の荷電分子は、その度に電界に引
っぱられて回転を行う。これは、温度が上がって分子運
動が激しくなった時と似た状態である。
【0007】加熱を行おうとする目的物のなかの巨大分
子は、電界の動きが速すぎて動ききれないままで、発熱
に役にたたないものもあるが、雪の構成要素である水
は、電界の変化に追従するためよく発熱をする。したが
って、雪にマイクロ波を照射すると、外部から加熱を行
わなくても雪の内部から温度が上昇して、雪が溶ける。
子は、電界の動きが速すぎて動ききれないままで、発熱
に役にたたないものもあるが、雪の構成要素である水
は、電界の変化に追従するためよく発熱をする。したが
って、雪にマイクロ波を照射すると、外部から加熱を行
わなくても雪の内部から温度が上昇して、雪が溶ける。
【0008】
【実施例】図2は本発明の第一実施例である。図2にお
いて、管理機7に発電機1とマイクロ波発振器2と同軸
ケーブル3およびマイクロ波を反射させるパラボラ4を
設置する。エンジン6は、タイヤ10を駆動するととも
に発電機1のモーターを回転させて発電をさせる。積雪
量に応じてパラボラ4の開口は、地面から上空の範囲を
上下に可動して雪を溶かすことができるものとする。パ
ラボラ4の可動は、操作レバー9の操作によりワイヤー
8を動かすことにより行う。本発明の装置を設置するの
は、台車のように管理機以外でも構わない。また、パラ
ボラ(4)の可動はワイヤー以外のものでも構わない。
さらに、パラボラは、上下に加え左右に可動する方が望
ましい。
いて、管理機7に発電機1とマイクロ波発振器2と同軸
ケーブル3およびマイクロ波を反射させるパラボラ4を
設置する。エンジン6は、タイヤ10を駆動するととも
に発電機1のモーターを回転させて発電をさせる。積雪
量に応じてパラボラ4の開口は、地面から上空の範囲を
上下に可動して雪を溶かすことができるものとする。パ
ラボラ4の可動は、操作レバー9の操作によりワイヤー
8を動かすことにより行う。本発明の装置を設置するの
は、台車のように管理機以外でも構わない。また、パラ
ボラ(4)の可動はワイヤー以外のものでも構わない。
さらに、パラボラは、上下に加え左右に可動する方が望
ましい。
【0009】図3は、本発明の第二実施例である。図3
において、作業車13の前方に大型のパラボラ4を設置
して、マイクロ波発振器2は、作業車13の中に設置
し、電源は、駆動エンジンによって作業車13の中の発
電機のモーターを回して発電する。これにより、道路や
駐車場などの広い面積の消雪を行うことができる。第一
実施例と同様にパラボラ4の開口は、積雪量に応じて地
面から上空の範囲を上下に可動して雪を溶かすことがで
きるものとする。パラボラ4の可動は、シリンダー12
によって行う。シリンダー以外によって、パラボラ
(4)を可動する方法でも構わない。また、パラボラ
は、上下に加え左右に可動する方が望ましい。
において、作業車13の前方に大型のパラボラ4を設置
して、マイクロ波発振器2は、作業車13の中に設置
し、電源は、駆動エンジンによって作業車13の中の発
電機のモーターを回して発電する。これにより、道路や
駐車場などの広い面積の消雪を行うことができる。第一
実施例と同様にパラボラ4の開口は、積雪量に応じて地
面から上空の範囲を上下に可動して雪を溶かすことがで
きるものとする。パラボラ4の可動は、シリンダー12
によって行う。シリンダー以外によって、パラボラ
(4)を可動する方法でも構わない。また、パラボラ
は、上下に加え左右に可動する方が望ましい。
【0010】図4は、本発明の第三実施例である。図4
において、マイクロ波発振器2と同軸ケーブル3、パラ
ボラ4および電源からなる。電源は、エンジン6、発電
機1、マイクロ波発振器2およびキャリア15からな
る。第一実施例の管理機7では行けない屋根やビニール
ハウス等に積もっ雪を消雪するためにパラボラ4を分離
して携帯できる構造とする。キャリア15を持って消雪
する所の付近まで電源を運び、同軸ケーブル3を延ばし
て離れた所までパラボラ4を持って行き、パラボラ4の
取っ手16を持ちパラボラ4の開口を積もった雪に向け
て溶かす。スコップ等を用いた屋根の上の除雪作業に比
べ、携帯式のパラボラによる消雪は、体の動きが少ない
ので危険度が減少する。また、暖房設備のないビニール
ハウスに積もった雪は、ビニールハウスの中からマイク
ロ波を照射することにより雪を溶かすことができるので
雪の重さによる倒壊を防ぐことができる。
において、マイクロ波発振器2と同軸ケーブル3、パラ
ボラ4および電源からなる。電源は、エンジン6、発電
機1、マイクロ波発振器2およびキャリア15からな
る。第一実施例の管理機7では行けない屋根やビニール
ハウス等に積もっ雪を消雪するためにパラボラ4を分離
して携帯できる構造とする。キャリア15を持って消雪
する所の付近まで電源を運び、同軸ケーブル3を延ばし
て離れた所までパラボラ4を持って行き、パラボラ4の
取っ手16を持ちパラボラ4の開口を積もった雪に向け
て溶かす。スコップ等を用いた屋根の上の除雪作業に比
べ、携帯式のパラボラによる消雪は、体の動きが少ない
ので危険度が減少する。また、暖房設備のないビニール
ハウスに積もった雪は、ビニールハウスの中からマイク
ロ波を照射することにより雪を溶かすことができるので
雪の重さによる倒壊を防ぐことができる。
【0011】
【発明の効果】本発明は、マイクロ波を利用した内部加
熱により、積もった雪をその場で溶かしてしまうため、
除雪のように雪を他の場所に運搬する必要がなくなっ
た。しかも、パラボラをマイクロ波発振器から分離して
同軸ケーブルによりマイクロ波を送ることで消雪できる
範囲が広がった。
熱により、積もった雪をその場で溶かしてしまうため、
除雪のように雪を他の場所に運搬する必要がなくなっ
た。しかも、パラボラをマイクロ波発振器から分離して
同軸ケーブルによりマイクロ波を送ることで消雪できる
範囲が広がった。
【図1】本発明の構成図である。
【図2】本発明の第一実施例の側面図である。
【図3】本発明の第二実施例の側面図である。
【図4】本発明の第三実施例の側面図である。
1・・・発電機 2・・・マイクロ波発振器 3・・・同軸ケーブル 4・・・パラボラ 5・・・導波管 6・・・エンジン 7・・・管理機 8・・・ワイヤー 9・・・操作レバー 10・・・タイヤ 11・・・支持脚 12・・・シリンダー 13・・・作業車 14・・・支持アーム 15・・・キャリア 16・・・取っ手
Claims (4)
- 【請求項1】 発電機(1)とマイクロ波発振器(2)
と同軸ケーブル(3)および導波管(5)とパラボラ
(4)を設けたことを特徴とする消雪装置。 - 【請求項2】 管理機等に発電機(1)とマイクロ波発
振器(2)と同軸ケーブル(3)および導波管(5)と
パラボラ(4)とパラボラ(4)の開口を地面から上空
の範囲を可動するためのワイヤー等と操作レバー(9)
を設けたことを特徴とする消雪装置。 - 【請求項3】 作業車(13)に発電機(1)とマイク
ロ波発振器(2)と同軸ケーブル(3)および導波管
(5)とパラボラ(4)とパラボラ(4)の開口を地面
から上空の範囲を可動するためのシリンダー等を設けた
ことを特徴とする消雪装置。 - 【請求項4】 発電機(1)とマイクロ波発振器(2)
と運搬のためのキャリア(15)とマイクロ波発振器か
ら離れた所で作業をするために十分長い同軸ケーブル
(3)および導波管(5)とパラボラ(4)からなり、
パラボラ(4)を持って雪を溶かす作業を行うための取
っ手(16)をパラボラ(4)に設けたことを特徴とす
る消雪装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12263498A JPH11280037A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 消雪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12263498A JPH11280037A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 消雪装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11280037A true JPH11280037A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=14840835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12263498A Pending JPH11280037A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 消雪装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11280037A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020003538A (ko) * | 2001-11-30 | 2002-01-12 | 심순자 | 안전한 안개, 눈, 비(비행기, 배, 자동차 길에서 안개, 눈줄이기) |
| WO2005084150A3 (en) * | 2004-03-10 | 2005-11-03 | Soon-Ja Sim | Snow removal apparatus by means of microwave |
| JP2009275386A (ja) * | 2008-05-13 | 2009-11-26 | Shigeru Yashima | 融雪機 |
| JP2013014986A (ja) * | 2011-07-06 | 2013-01-24 | Toyota Motor East Japan Inc | 誘導加熱式融雪システム |
| WO2014139288A1 (zh) * | 2013-03-14 | 2014-09-18 | Yin Wuji | 路面除冰装置及其系统 |
| CN105109683A (zh) * | 2015-09-18 | 2015-12-02 | 上海长语信息科技有限公司 | 有绳加热融雪飞行器 |
| CN105155458A (zh) * | 2015-09-18 | 2015-12-16 | 上海长语信息科技有限公司 | 有绳微波融雪飞行器 |
| CN106223254A (zh) * | 2016-07-22 | 2016-12-14 | 西安电子科技大学 | 基于电磁超材料的路面微波除冰方法 |
-
1998
- 1998-03-27 JP JP12263498A patent/JPH11280037A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020003538A (ko) * | 2001-11-30 | 2002-01-12 | 심순자 | 안전한 안개, 눈, 비(비행기, 배, 자동차 길에서 안개, 눈줄이기) |
| WO2005084150A3 (en) * | 2004-03-10 | 2005-11-03 | Soon-Ja Sim | Snow removal apparatus by means of microwave |
| JP2009275386A (ja) * | 2008-05-13 | 2009-11-26 | Shigeru Yashima | 融雪機 |
| JP2013014986A (ja) * | 2011-07-06 | 2013-01-24 | Toyota Motor East Japan Inc | 誘導加熱式融雪システム |
| WO2014139288A1 (zh) * | 2013-03-14 | 2014-09-18 | Yin Wuji | 路面除冰装置及其系统 |
| US9334615B2 (en) | 2013-03-14 | 2016-05-10 | Wuji Yin | Road deicer and deicing system |
| CN105109683A (zh) * | 2015-09-18 | 2015-12-02 | 上海长语信息科技有限公司 | 有绳加热融雪飞行器 |
| CN105155458A (zh) * | 2015-09-18 | 2015-12-16 | 上海长语信息科技有限公司 | 有绳微波融雪飞行器 |
| CN106223254A (zh) * | 2016-07-22 | 2016-12-14 | 西安电子科技大学 | 基于电磁超材料的路面微波除冰方法 |
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