JPH11280284A - 落下物受けカバー装置 - Google Patents
落下物受けカバー装置Info
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- JPH11280284A JPH11280284A JP8767998A JP8767998A JPH11280284A JP H11280284 A JPH11280284 A JP H11280284A JP 8767998 A JP8767998 A JP 8767998A JP 8767998 A JP8767998 A JP 8767998A JP H11280284 A JPH11280284 A JP H11280284A
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Abstract
入部上方のエレベータの昇降路を通じ、上方の駐車区画
などから雪、氷その他の落下物があった場合に、自動車
の乗入部で自動車に乗降中の乗員および自動車を保護す
る。 【解決手段】 自動車の乗入部2の直上、第1階層の駐
車区画11の直下に、駐車区画11側から昇降路8まで
の間に設置された一対の横行ガイドレール22と、2つ
に分割された主、副カバー部材24、25からなり、副
カバー部材25に対して主カバー部材24が重合された
状態と展開された状態とを取り得るスライド機構26を
有し、両側の複数のガイドローラ27により、横行ガイ
ドレール22上を横行可能に配置された遮蔽カバー23
とその駆動装置28とを備え、主、副各カバー部材2
4、25の横行、展開動作により、自動車の乗入部2上
方の昇降路8を塞ぐ。
Description
装置に利用する落下物受けカバー装置に関する。
成を示している。図7において、71は地上1階に設定
された自動車の乗入部であり、72はその乗入部レベル
にある入出庫口の位置を示している。73は自動車の乗
入部71上に形成されたエレベータの昇降路であり、そ
こにエレベータ74が4本のガイドレール75に沿って
昇降可能に設置されている。76はそれぞれ、昇降路7
3の両側に階層状に形成された自動車の駐車区画であ
り、これら駐車区画76に横行台車77が図示されない
横行駆動機構により横行レール78上を昇降路73まで
横行可能に配置されている。
て、エレベータ74が自動車の乗入部71上に待機され
て、自動車が自走によりエレベータ74上に乗り入れら
れる。次いで、エレベータ74が予め決められた階層ま
で上昇され、その階層の駐車区画76の横行台車77よ
りも少し高い所定の位置で停止される。次いで、横行台
車77がその横行駆動機構により横行レール78上を駐
車区画76から昇降路73のエレベータ74の直下まで
横行される。そしてエレベータ74が下降されて横行台
車77を通過すると同時に、自動車が横行台車77上に
受け渡しされる。エレベータ74はそのまま自動車の乗
入部71まで下降されていくとともに、横行台車77が
横行レール78上を駐車区画76へ横行されて、自動車
が格納される。なお、出庫運転ではこの逆の動作が行わ
れる。
車の乗入部71からその上方の昇降路73上をエレベー
タ74が上昇、下降され、昇降路73上で自動車が横行
台車77上に受け渡しされると、自動車が昇降路73に
隣接した駐車区画76へ横行台車77とともに格納され
るようになっている。
設置されたエレベータ式駐車装置では、降雪の中を走行
してきた自動車がルーフ上やボンネット上に雪を載せた
まま駐車区画へ格納されるため、上方の駐車区画に格納
された自動車から雪や雪、水の凍結による氷の落下があ
り、エレベータの昇降路を通じて、その下部、自動車の
乗入部まで雪や氷が落ちてくることがある。これが、自
動車の乗入部において自動車の入庫中、または出庫中
で、自動車に乗員が乗降している場合には、雪や氷が乗
員の付近に落下してくるおそれがあり、これを確実に防
止する必要がある。
区画86を自動車の乗入部81への自動車の乗り入れ方
向に対して直角に向けて形成した形式の駐車装置では、
乗員の自動車に対する乗降が昇降路83の直下で行われ
るために、図7に示したような、自動車の駐車区画76
を自動車の乗り入れ方向に対して平行に形成した形式に
比べて、落雪による雪が乗員の付近に落下することが考
えられる。
動車の乗入部の上方から落下物があった場合にも備え、
常に乗員および自動車を保護できるようにしておくこと
が望ましい。
るものであり、エレベータ式駐車装置に利用され、自動
車の乗入部上方のエレベータの昇降路を通じ、上方の駐
車区画などから落雪その他の落下物があった場合に、自
動車の乗入部で自動車に乗降中の乗員および自動車を保
護することができ、一層の安全対策を図ることを目的と
するものである。
に、本発明の落下物受けカバー装置においては、エレベ
ータ式駐車装置において、自動車の乗入部とその直上第
1階層の駐車区画との間に、一方の駐車区画側から昇降
路まで一対の横行ガイドレールを介して、横行可能に遮
蔽カバーを設け、この遮蔽カバーを複数に分割されたカ
バー部材により構成し、一つのカバー部材に対して他の
カバー部材を重合した状態と展開した状態とを取り得る
スライド機構により、第1階層の駐車区画下方で各カバ
ー部材の重合により収納した状態から、そのカバー部材
の横行、展開動作により、自動車の乗入部上方の昇降路
を塞ぎ、自動車の乗入部への落下物を遮断するようにし
ている。
画などから、エレベータの昇降路を通じ、落雪その他の
落下物があった場合でも、これを遮蔽カバーで受け、遮
断することができ、自動車の乗入部で自動車に乗降中の
乗員および自動車を保護することができるなど、一層の
安全対策を図ることができる。
受けカバー装置は、自動車の乗入部とその直上第1階層
の駐車区画との間に、駐車区画側から昇降路まで配置さ
れた一対の横行ガイドレールと、複数に分割されたカバ
ー部材からなり、一つのカバー部材に対して他のカバー
部材が重合した状態と展開した状態とを取り得るスライ
ド機構を有し、複数のガイドローラにより、一対の横行
ガイドレール上を横行可能に配置された遮蔽カバーと、
遮蔽カバーを駆動する駆動装置とを備え、遮蔽カバーが
第1階層の駐車区画下方で各カバー部材の重合により収
納された状態から、そのカバー部材の横行、展開動作に
より、自動車の乗入部上方の昇降路を塞ぎ、自動車の乗
入部への落下物を遮断するものである。
め、遮蔽カバーを昇降路上に横行、展開しておくことに
より、自動車の乗入部の上方から落雪その他の落下物が
あった場合に、これを遮蔽カバーで受けることができ
る。
ー装置は、請求項1の構成において、遮蔽カバーを横行
移動案内する一対の横行ガイドレールのうち、入出庫口
側の横行ガイドレールは、トレー用の横行レールの内側
面を横行ガイドレールとし、入出庫口の奥側の横行ガイ
ドレールを、入出庫口側の横行ガイドレールより下方に
設けたものである。
ー装置は、請求項1または2の構成において、遮蔽カバ
ーが大きさの異なる2つのカバー部材で形成されて、大
きい主カバー部材と、その下部に収容可能な小さい副カ
バー部材とを有し、これらカバー部材のスライド機構と
して、主カバー部材に、各横行ガイドレール上を転動可
能な複数のガイドローラと、各ガイドローラ列の内側に
沿って設けられた一対のスライドレールと、昇降路側お
よび駐車区画側の奥側に対応する両側に下方に向けて突
出された係合部材とを備え、副カバー部材に、昇降路側
に対応する片側一方に配置され、スライドレール上に乗
って転動可能なローラ部材および主カバー部材の係合部
材に係合可能な被係合部材と、駐車区画側の奥側に対応
する片側他方に配置され、各横行ガイドレール上を転動
可能なガイドローラとを備え、主カバー部材の横行駆動
により、主カバー部材が副カバー部材に対し展開され、
両者の係合部材と被係合部材との衝接係合により両者が
共に横行されて昇降路を塞ぐものである。
ー装置は、請求項3の構成において、横行ガイドレール
に昇降路側から駐車区画側へ向けて下り傾斜を付けたも
のである。
ー装置は、請求項3または4の構成において、遮蔽カバ
ーの主カバー部材のフレームに遮蔽カバーの開閉を行う
駆動手段を設け、少なくとも1つのガイドローラを駆動
させることによって遮蔽カバーを開閉させるものであ
る。
いて説明する。 (実施例)図1に本発明の一実施例を示している。図1
において、1はトレーを用いるエレベータ式の駐車装置
である。2は地上1階に設定された自動車の乗入部であ
り、3はその入出庫口であり、そこに図示されない自動
開閉ドアが設置されている。この自動車の乗入部2に
は、図2に示すように、床面にエレベータの着床位置4
が設定され、その近傍にエレベータの着床を検出するエ
レベータ着床検出センサー5が配設されている。さら
に、自動車位置検出用のセンサー、乗員退出確認用のセ
ンサーなどの各種センサー6が配設され、これらのセン
サー6により、自動車の乗入部2において自動車の入出
庫作業完了が確認されるようになっている。7は制御盤
であり、駐車装置1各部の動作を制御する。
形成されたエレベータの昇降路であり、そこにエレベー
タ9が4本のガイドレール10に沿って昇降可能に設置
されている。なお、この実施例では、図7に示す従来例
と同様に、エレベータの昇降路8の前後方向(長手方
向)を自動車の乗入部2への自動車の乗り入れ方向と平
行に設けている。
に形成された自動車の駐車区画であり、これら駐車区画
11に自動車搭載用のトレー12を載置された横行台車
13が配置され、各駐車区画11と昇降路8との間に配
置された一対の横行レール14上を昇降路8に向けて横
行可能になっている。ここで、一対の横行レール14に
はそれぞれ、図3に示すように、平鋼を二つの断面コ字
形のチャンネル材の背面で挟むように形成され、その上
面、すなわち横行台車13の走行面にはその幅方向中央
部に全長に亘って凹状のガイド溝が設けられたレール部
材が用いられ、両駐車区画11と昇降路8との間(境界
部)にエレベータ9を通過させるためのスリットが斜め
に形成されている。したがって各横行レール14は3分
割されたレール部材から構成されている。また、横行台
車13の片側一方の各車輪周面の幅方向中央部にその全
周に亘って凸状のガイドフランジを備え、前記レール1
4のガイド溝との係合により横行台車13の走行方向が
案内されるようになっている。エレベータの昇降路8の
向きから、これら駐車区画11および横行台車13の前
後方向(長手方向)がまた、自動車の乗入部2への自動
車の乗り入れ方向と平行に向けられている。
落下物受けカバー装置であり、自動車の乗入部2とその
直上第1階層の駐車区画11との間に設置されている。
この落下物受けカバー装置21は、一方の駐車区画11
側から昇降路8までの間に対にして配置された横行ガイ
ドレール22と、2つに分割された主、副カバー部材2
4、25からなり、副カバー部材25に対して主カバー
部材24が重合された状態と展開された状態とを取り得
るスライド機構26を有し、両側に軸支された複数のガ
イドローラ27により、一対の横行ガイドレール22上
に横行可能に配置された遮蔽カバー23と、遮蔽カバー
23を駆動する駆動装置28とを備えている。
庫口3側になる一方の横行ガイドレール22に第1階層
の一方の横行レール14を用い、図3に示すように、そ
の内側、断面コ字形内を各ガイドローラ27の走行路と
して利用している。入出庫口3の奥側になる他方の横行
ガイドレール22にはチャンネル材が用いられ、他方の
横行レール14の下部に固定されて、入出庫口3側の横
行ガイドレール22に対して下方に配置されている。こ
のようにして遮蔽カバー23の後述する駆動装置28と
横行ガイドレール22を入出庫に邪魔にならない奥側の
スペースを利用して設けることができる。また、各横行
ガイドレール22においては、その昇降路8側から駐車
区画11側に向けて僅かに下り傾斜が付けられている。
示すように、大きさの異なる長方形の板材からなる。主
カバー部材24は第1階層の駐車区画11の下部に収納
可能な範囲で大きく形成され、昇降路8側の一辺を取り
除いた略コ字形のフレーム29上に取り付けられてい
る。また、主カバー部材24には、図3に示すように、
水勾配が付けられて、その端部に樋30が設けられてい
る。副カバー部材25は主カバー部材24の下部に収容
可能な範囲で小さく形成され、略四角形のフレーム31
上に取り付けられている。また、副カバー部材25に
は、図3に示すように、水勾配が付けられて、その端部
に樋32が設けられている。なお、主、副カバー部材2
4、25をそれぞれ、横に並べると、昇降路8を略閉塞
可能な面積を有している。
イド機構26の構成上、図3、図4に示すように、主カ
バー部材24側に、各横行ガイドレール22上を転動可
能な片側4輪、合計8輪のガイドローラ27と、各ガイ
ドローラ27列の内側に沿って取り付けられた一対のス
ライドレール33と、昇降路8側および駐車区画11の
奥側に対応する両側、所定の位置に下方に突出されたL
字形の係合部材34F、34Rとを備え、副カバー部材
25側には、昇降路8側に対応する片側一方に、各スラ
イドレール33上に乗って転動可能な一対のローラ部材
35および主カバー部材24の係合部材34F、34R
に対するL字形の被係合部材36と、駐車区画11の奥
側に対応する片側他方に配置され、各横行ガイドレール
22上を転動可能な2輪一対のガイドローラ27とを備
えている。なお、各横行ガイドレール22の段違いの配
置に合わせて、片側一方のガイドローラ27列と片側他
方のガイドローラ27列の取り付け位置が異なってい
る。
4に示すように、遮蔽カバー23全体の駆動装置28と
して駆動モータ28Mが搭載されている。駆動モータ2
8Mは主カバー部材24において入出庫口3の奥側に対
応する片側一方に配置され、片側一方の少なくとも1つ
のガイドローラ27に作動連結されて自走式の台車構造
になっている。
この落下物受けカバー装置21の動作について図5、図
6を用いて説明する。なお、図5は落下物受けカバー装
置21の動作前を図示し、図6は落下物受けカバー装置
21の動作後を図示している。自動車を入庫する場合、
まず駐車装置1の外部に備えられた図示されない操作盤
の操作により、駐車装置1の入庫運転を起動するための
呼び出しが行われる。この呼び出しにより、エレベータ
9が指示された階層の横行台車13から取り出されたト
レー12を載せて自動車の乗入部2に下降され、着床さ
れる。
タ着床検出センサー5に検出されると、制御盤7の制御
に基づいて、第1階層、片側一方の駐車区画11の直下
から落下物受けカバー装置21が作動を開始される。す
なわち、一方の駐車区画11直下で、各カバー部材2
4、25が重合され、収納された状態から、駆動モータ
28Mの作動により、主カバー部材24が昇降路8に向
けて横行駆動され、まず、主カバー部材24が副カバー
部材25に対して離れていき、両者が展開される。続い
て、各カバー部材24、25が完全に展開されると、両
者の係合部材34Rと被係合部材36との衝接係合によ
り両者が共に横行され、この遮蔽カバー23全体により
昇降路8が閉塞される。
がれると、自動車の乗入部2の入出庫口3の自動開閉ド
アが開き、ここで入庫する自動車が自走により、自動車
の乗入部2に前進し、エレベータ9に支持されて待機中
のトレー12上に乗り入れられる。続いて、自動車から
乗員が降りて、自動車の乗入部2から退室を完了する
と、自動車の乗入部2の自動開閉ドアが閉動作され、入
出庫口3が閉じられる。
ー23が昇降路8上から駐車区画11の下部へ横行され
て、昇降路8が開けられる。このとき、駆動モータ28
Mの作動により、主カバー部材24が駐車区画11に向
けて横行駆動され、昇降路8上の副カバー部材25の上
方に重合されていく。両者が重合されたところで、両者
の係合部材34Fと被係合部材36との衝接係合により
両者が共に横行され、この遮蔽カバー23全体が駐車区
画11の下部に収納される。
動車が載っていることが確認されて、エレベータ9が駆
動され、自動車の乗入部2から昇降路8上を、入庫先の
階層の駐車区画11まで上昇される。エレベータ9がそ
の階層の横行レール14よりも少し高い所定の高さ位置
で停止されると、その階層の駐車区画11の横行台車1
3が横行駆動機構により一対の横行レール14上を昇降
路8、エレベータ9の直下まで横行される。続いてエレ
ベータ9が下降され、横行台車13上に自動車を載せた
トレー12が受け渡しされる。横行台車13はその駐車
区画11へ横行されて自動車が格納される。
ず、駐車装置の出庫運転を起動するための呼び出しが行
われる。この呼び出しにより、その自動車を載せた横行
台車13が昇降路8上に横行され、エレベータ9の上昇
によりそのトレー12が横行台車13からエレベータ9
へ受け渡しされる。横行台車13がその駐車区画11に
戻されると、エレベータ9が下降され、自動車の乗入部
2に着床される。
タ着床検出センサー5に検出されると、制御盤7の制御
に基づいて、第1階層、片側一方の駐車区画11の直下
から落下物受けカバー装置21が作動を開始される。す
なわち、一方の駐車区画11直下に各カバー部材24、
25の重合により収納された状態から、駆動モータ28
Mの作動により、主カバー部材24が昇降路8に向けて
横行駆動され、まず、主カバー部材24が副カバー部材
25に対して離れていき、両者が展開される。続いて、
各カバー部材24、25が完全に展開されると、両者の
係合部材34Rと被係合部材36との衝接係合により両
者が共に横行され、この遮蔽カバー23全体により昇降
路8が閉塞される。
がれると、自動車の乗入部2の入出庫口3の自動開閉ド
アが開き、ここで乗員が自動車の乗入部2に入室し、そ
こに戻されている自動車に乗って自動車を前進で出庫す
る。自動車の乗入部2から退室を完了すると、自動車の
乗入部2の自動開閉ドアが閉動作され、入出庫口3が閉
じられる。
乗入部2の直上、第1階層の駐車区画11の直下に、駐
車区画11側から昇降路8までの間に設置された一対の
横行ガイドレール22と、2つに分割された主、副カバ
ー部材24、25からなり、副カバー部材25に対して
主カバー部材24が重合された状態と展開された状態と
を取り得るスライド機構26を有し、両側の複数のガイ
ドローラ27により、一対の横行ガイドレール22上を
横行可能に配置された遮蔽カバー23とその駆動装置2
8とを備え、主、副各カバー部材24、25の横行、展
開動作により、自動車の乗入部2上方の昇降路8を塞
ぎ、自動車の乗入部2への落下物を遮断するようにして
いるので、自動車の入庫または出庫に際し、自動車の乗
入部2において自動車の入出庫作業中、乗員が自動車に
乗降しているときに、その上方の階層の駐車区画11に
格納中の自動車から雪や氷が落下し、これが昇降路8を
通じて落下してきても、遮蔽カバー23により落下物を
受け止めて、自動車の乗入部2の乗員および自動車を保
護することができる。
を第1階層、一方の駐車区画11の直下に設置して、全
駐車区画11のスペースを犠牲にすることがないので、
駐車装置1の所定の自動車収容台数を維持、確保するこ
とができる。
24、25で構成し、各カバー部材24、25を重合し
た状態と展開した状態とを取り得るようにしているの
で、昇降路8よりも小さい面積の駐車区画11の下に収
納することができ、駐車区画11よりも大きい面積の昇
降路8(自動車の乗入部2の天井面開口)を塞ぐことが
できる。
勾配を付け、その端部に樋30、32を設けているの
で、各カバー部材24、25に受けた雪や氷の解けた水
を水勾配に従って流し、樋30、32の中に流し込むこ
とができる。
から駐車区画11側へ向けて下り傾斜を付けているの
で、駆動側の主カバー部材24と副カバー部材25の横
行、展開動作中に、副カバー部材25が自重により駐車
区画11へ戻ろうとする力が作用し、主カバー部材24
の下に副カバー部材25が潜り込んでしまうことがな
く、確実な展開状態を実現することができる。
4に横行ガイドレール22を設けることにより、落下物
受けカバー装置21を小スペース内に設置することがで
き、既設のエレベータ式駐車装置に後付けにより設置す
ることができ、既設のエレベータ式駐車装置に上記各作
用効果を実現することができる。
エレベータ式駐車装置において、自動車の乗入部とその
直上第1階層の駐車区画との間に、一方の駐車区画から
昇降路まで一対の横行ガイドレールを介して、横行可能
に遮蔽カバーを設け、この遮蔽カバーを複数に分割した
カバー部材により構成し、一つのカバー部材に対して他
のカバー部材を重合した状態と展開した状態とを取り得
るスライド機構により、第1階層の駐車区画下方で各カ
バー部材の重合により収納した状態から、そのカバー部
材の展開、横行動作により、自動車の乗入部上方の昇降
路を塞ぎ、自動車の乗入部への落下物を遮断するように
しているので、自動車の乗入部上方のエレベータの昇降
路を通じ、上方の駐車区画などから落雪その他の落下物
があった場合に、自動車の乗入部で自動車に乗降中の乗
員および自動車を確実に保護することができ、より一層
の安全対策を図ることができる。
置を備えたエレベータ式駐車装置の平面図
ータ式駐車装置の正面断面図
ータ式駐車装置の正面断面図
図
面図
設置されたエレベータ式駐車装置では、降雪の中を走行
してきた自動車がルーフ上やボンネット上に雪を載せた
まま駐車区画へ格納されるため、上方の駐車区画に格納
された自動車から雪や水の凍結による氷の落下があり、
エレベータの昇降路を通じて、その下部、自動車の乗入
部まで雪や氷が落ちてくることがある。これが、自動車
の乗入部において自動車の入庫中、または出庫中で、自
動車に乗員が乗降している場合には、雪や氷が乗員の付
近に落下してくるおそれがあり、これを確実に防止する
必要がある。
区画86を自動車の乗入部81への自動車の乗り入れ方
向に対して直角に向けて形成した形式の駐車装置では、
乗員の自動車に対する乗降が昇降路83の直下で行われ
るために、図7に示したような、自動車の駐車区画76
を自動車の乗り入れ方向に対して平行に形成した形式に
比べて、雪や氷が乗員の間近に落下することが考えられ
る。
るものであり、エレベータ式駐車装置に利用され、自動
車の乗入部上方のエレベータの昇降路を通じ、上方の駐
車区画などから雪、氷その他の落下物があった場合に、
自動車の乗入部で自動車に乗降中の乗員および自動車を
保護することができ、一層の安全対策を図ることを目的
とするものである。
画などから、エレベータの昇降路を通じ、雪、氷その他
の落下物があった場合でも、これを遮蔽カバーで受け、
遮断することができ、自動車の乗入部で自動車に乗降中
の乗員および自動車を保護することができるなど、一層
の安全対策を図ることができる。
め、遮蔽カバーを昇降路上に横行、展開しておくことに
より、自動車の乗入部の上方から雪、氷その他の落下物
があった場合に、これを遮蔽カバーで受けることができ
る。
から駐車区画11側へ向けて下り傾斜を付けているの
で、駆動側の主カバー部材24と副カバー部材25の横
行、展開動作中に、副カバー部材25が自重により駐車
区画11へ戻ろうとする力が作用し、確実でスムーズな
展開状態を実現することができる。
エレベータ式駐車装置において、自動車の乗入部とその
直上第1階層の駐車区画との間に、一方の駐車区画から
昇降路まで一対の横行ガイドレールを介して、横行可能
に遮蔽カバーを設け、この遮蔽カバーを複数に分割した
カバー部材により構成し、一つのカバー部材に対して他
のカバー部材を重合した状態と展開した状態とを取り得
るスライド機構により、第1階層の駐車区画下方で各カ
バー部材の重合により収納した状態から、そのカバー部
材の展開、横行動作により、自動車の乗入部上方の昇降
路を塞ぎ、自動車の乗入部への落下物を遮断するように
しているので、自動車の乗入部上方のエレベータの昇降
路を通じ、上方の駐車区画などから雪、氷その他の落下
物があった場合に、自動車の乗入部で自動車に乗降中の
乗員および自動車を確実に保護することができ、より一
層の安全対策を図ることができる。
Claims (5)
- 【請求項1】 自動車の乗入部で自動車を載せて昇降す
るエレベータと、エレベータの昇降路の側方に沿って階
層状に形成された複数の駐車区画にそれぞれ、一対の横
行レールを介し、昇降路に向けて横行可能に配置された
横行台車とを備え、自動車をエレベータと横行台車との
間で受け渡しして、駐車区画に格納するエレベータ式駐
車装置において、 自動車の乗入部とその直上第1階層の駐車区画との間
に、駐車区画側から昇降路まで配置された一対の横行ガ
イドレールと、 複数に分割されたカバー部材からなり、一つのカバー部
材に対して他のカバー部材が重合した状態と展開した状
態とを取り得るスライド機構を有し、複数のガイドロー
ラにより、一対の横行ガイドレール上を横行可能に配置
された遮蔽カバーと、 遮蔽カバーを駆動する駆動装置とを備え、 遮蔽カバーが第1階層の駐車区画下方で各カバー部材の
重合により収納された状態から、そのカバー部材の横
行、展開動作により、自動車の乗入部上方の昇降路を塞
ぎ、自動車の乗入部への落下物を遮断することを特徴と
する落下物受けカバー装置。 - 【請求項2】 遮蔽カバーを横行移動案内する一対の横
行ガイドレールのうち、入出庫口側の横行ガイドレール
は、トレー用の横行レールの内側面を横行ガイドレール
とし、入出庫口の奥側の横行ガイドレールは、入出庫口
側の横行ガイドレールより下方に設けられている請求項
1に記載の落下物受けカバー装置。 - 【請求項3】 遮蔽カバーが大きさの異なる2つのカバ
ー部材で形成されて、大きい主カバー部材と、その下部
に収容可能な小さい副カバー部材とを有し、これらカバ
ー部材のスライド機構として、主カバー部材に、各横行
ガイドレール上を転動可能な複数のガイドローラと、各
ガイドローラ列の内側に沿って設けられた一対のスライ
ドレールと、昇降路側および駐車区画側の奥側に対応す
る両側に下方に向けて突出された係合部材とを備え、副
カバー部材に、昇降路側に対応する片側一方に配置さ
れ、スライドレール上に乗って転動可能なローラ部材お
よび主カバー部材の係合部材に係合可能な被係合部材
と、駐車区画側の奥側に対応する片側他方に配置され、
各横行ガイドレール上を転動可能なガイドローラとを備
え、主カバー部材の横行駆動により、主カバー部材が副
カバー部材に対し展開され、両者の係合部材と被係合部
材との衝接係合により両者が共に横行されて昇降路を塞
ぐ請求項1または2に記載の落下物受けカバー装置。 - 【請求項4】 横行ガイドレールは昇降路側から駐車区
画側へ向けて下り傾斜が付けられている請求項3に記載
の落下物受けカバー装置。 - 【請求項5】 遮蔽カバーの主カバー部材のフレームに
遮蔽カバーの開閉を行う駆動手段が設けられ、少なくと
も1つのガイドローラを駆動させることによって遮蔽カ
バーを開閉させる請求項3または4に記載の落下物受け
カバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08767998A JP3621578B2 (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 落下物受けカバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08767998A JP3621578B2 (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 落下物受けカバー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11280284A true JPH11280284A (ja) | 1999-10-12 |
| JP3621578B2 JP3621578B2 (ja) | 2005-02-16 |
Family
ID=13921634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08767998A Expired - Fee Related JP3621578B2 (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 落下物受けカバー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3621578B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102011000115A1 (de) * | 2011-01-13 | 2012-07-19 | Otto Wöhr Gmbh | Parkanlage |
| KR101651825B1 (ko) * | 2016-04-12 | 2016-08-29 | (주)기하엔지니어링 | 공동주택 출입구의 낙하방지대 |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP08767998A patent/JP3621578B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102011000115A1 (de) * | 2011-01-13 | 2012-07-19 | Otto Wöhr Gmbh | Parkanlage |
| KR101651825B1 (ko) * | 2016-04-12 | 2016-08-29 | (주)기하엔지니어링 | 공동주택 출입구의 낙하방지대 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3621578B2 (ja) | 2005-02-16 |
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