JPH11280330A - 自動ドア用表示体 - Google Patents

自動ドア用表示体

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JPH11280330A
JPH11280330A JP10086791A JP8679198A JPH11280330A JP H11280330 A JPH11280330 A JP H11280330A JP 10086791 A JP10086791 A JP 10086791A JP 8679198 A JP8679198 A JP 8679198A JP H11280330 A JPH11280330 A JP H11280330A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
automatic door
light
illuminant
vibration
Prior art date
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Pending
Application number
JP10086791A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Yoshida
毅 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CHIKURA KOGYO KK
Original Assignee
CHIKURA KOGYO KK
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Publication date
Application filed by CHIKURA KOGYO KK filed Critical CHIKURA KOGYO KK
Priority to JP10086791A priority Critical patent/JPH11280330A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動ドアの開閉時の視認性を向上して通行人
がドアに衝突したり挟まれたりする事故を防止し、且つ
簡単構造で省電力の自動ドア用表示体を提供する。 【解決手段】 発光体12と、振動によって作動する振動
スイッチ22と、振動スイッチ22の信号を受けて前記発光
体12を点灯させる制御回路32と、発光体12及び制御回路
32の電源となる電池42とを備える発光ユニット2をケー
ス部材3に収納し、ケース部材3は自動ドア4の扉板5
に取付け可能に構成すると共に少なくとも前記発光体12
に対応する前面部位を光透過性部材からなる蓋体13によ
って形成し、自動ドア4の開閉する振動を感知して発光
体12を発光し、この光を蓋体13を透過して前面に発し、
通行人6にドア5が在ることを認識させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動ドアの扉板に
取付けられてドア開閉時の視認性を向上し、通行人がド
アに衝突したり挟まれる事故を防止する自動ドア用表示
体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビルの出入り口等に設置されている自動
ドアは、上下の框とこれらの框に嵌め込まれた扉板とか
らなるドアと、通行人の接近を感知するマットスイッチ
または近接スイッチ等の感知部と、この感知部の信号を
受けてドアを開閉する駆動部等を備えている。ところ
で、この種の自動ドアは、開こうとしているドアに通行
人が衝突したり、閉まろうとするドアに通行人が衝突あ
るいは挟まれたりする恐れがある。このため、従来、扉
板の表面に自動ドアであることの表示あるいは自動ドア
メーカのロゴマークを印刷したステッカー等の表示体を
張り付け、扉板があることを視認できるようにしてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の自動ドアの表示体は、たとえば白地に赤色ある
いは黒色等の文字を印刷されているだけで自己発光しな
いため目立たず、特に、夜間や夕暮れ時あるいは表示体
が建物の影になっている場合等、つまり表示体の表面に
十分に光が当たらない条件下では視認性が悪く、通行人
がドアに衝突したり挟まれたりする事故を回避できない
場合もあった。また、上記課題の解決策として扉板に発
光体を取付けることが提案できるが、発光体に電気を供
給する電源コードをドアに這わせると、ドアを作動でき
る状態にしておく必要性からドア構造が複雑になり、内
部電源式にしたとしても発光体を長期間連続的に発光さ
せるには電池寿命が短いという問題がある。
【0004】本発明は上記従来事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的とする処は、自動ドアの開閉時の視
認性を向上して通行人がドアに衝突したり挟まれたりす
る事故を防止し、且つ簡単構造で省電力の自動ドア用表
示体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の技術的手段は、発光体と、振動によって作動
する振動スイッチと、この振動スイッチの信号を受けて
前記発光体を点灯させる制御回路と、前記発光体及び制
御回路の電源となる電池とを備える発光ユニットをケー
ス部材に収納し、該ケース部材は自動ドアの扉板に取付
け可能に構成すると共に少なくとも前記発光体に対応す
る前面部位を光透過性部材によって形成してなることを
要旨とする。
【0006】上記技術的手段によれば、本発明の作用
は、自動ドアの開閉する振動を感知して発光体を発光
し、この光を光透過部材を透過して前面に発し、通行人
にドアが在ることを認識させる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1乃至図3は、本発明の自動ド
ア用表示体1の実施の形態を示す。
【0008】本実施の形態の自動ドア用表示体1は、自
動ドア4に取付けられる。自動ドア4は、通行人6の接
近を感知するマットスイッチまたは図示しない近接スイ
ッチ等の感知部14と、感知部14からの信号を受けて作動
する駆動部ケース24内の図示しない駆動部と、この駆動
部に連結されていて開閉作動するドア5等を備える。ド
ア5は、上下の框25,35と、これらの框25,35に挟まれ
て嵌め込まれた扉板15と、上框25上部と下框35下部とに
回動自在に取付けられた車輪45を備える。このドア5
は、上側の車輪45で駆動部ケース24内に設けられたレー
ル54に吊り下げられて転がると共に、下側の車輪45で床
面に設けられた案内溝34に案内され、図1中の矢印で示
す開方向Aに作動したときに開口部44を形成し、図1中
の矢印で示す閉方向Bに作動したときに開口部44を閉じ
る。尚、上側のレール54と下側の案内溝34及びこれら各
々に対応する車輪45は、ドア5が案内されて開閉するよ
うに構成すれば上下どちらか一方のみに設けるのであっ
てもよい。
【0009】扉板15には、両面に本実施の形態の自動ド
ア用表示体1を所望位置に接着剤または両面テープ等の
固着手段を介して固定される。自動ドア用表示体1の固
定位置は、通行人6が視認し易く且つ開口部44の開口範
囲を判断し易いという見地から、扉板15の戸先に近接す
る位置にするのが好ましい。
【0010】自動ドア用表示体1は、発光ユニット2
と、この発光ユニット2を収納するケース部材3とを備
える。発光ユニット2は、図3の電子回路図に示すよう
に、発光体12、振動スイッチ22、電池42、制御回路32を
基盤上に配線した電子回路であり、ケース部材3内に接
着剤あるいは両面テープを介して接着またはネジ止め等
の手段により固定されている。
【0011】発光体12は、複数の発光ダイオードであ
り、視認性の観点から高輝度発光タイプの赤色系のもの
が好ましいが、それに限らず任意に選択可能なものであ
る。振動スイッチ22は、周知技術のものであり詳細説明
を省略するが、大まかには長方体状のケース内に導電性
の遊動可能なボール部材と接点端子が収納されており、
ボール部材が外部からの振動により移動して接点端子に
接触し、このことによってボール部材と接点端子とが導
通状態を形成しスイッチ動作を行うものである。電池42
は、一般的に市販されている小型のボタン状リチウム電
池であり、発光ユニット2及び制御回路32の電源とな
る。尚、リチウム電池以外の形式の電池であってもよ
い。
【0012】制御回路32は、振動スイッチ22のスイッチ
動作によって、複数の発光体12を順次に点滅させ、且つ
ドア5が開作動または閉作動する時間を点滅時間に設定
され、その時間内点滅を繰り返すように動作する。制御
回路32の回路構成については周知技術であるため詳細説
明を省略するが、図3の電子回路図に示すように、コン
デンサ、ダイオード、トランジスタ、抵抗、オペアンプ
等の電子部品からなり、振動スイッチ22の信号を受けて
電池42から発光体12に供給する電流を制御するように構
成されている。尚、発光体12の点滅時間は、回路構成に
より任意に設定可能だが、ドア5開閉時の視認性向上の
観点から上記の通り設定するのが好ましい。
【0013】ケース部材3は、前面を開口した長方体箱
形状のケース本体23と、ケース本体23の開口部に嵌合し
て開閉可能に装着される光透過性部材からなる蓋体13と
を備える。ケース本体23は、前面側開口部の縁に蓋体13
を嵌合するための凹部23aを形成し、背面側に接着剤ま
たは両面テープにより扉板15に固定可能な平面部23bを
形成した樹脂成型品である。蓋体13は、透明アクリル樹
脂板または半透明の樹脂板の片面側に光が透過可能な塗
料を用いて下地と自動ドアメーカのロゴマークあるいは
自動ドアであることの表示とを印刷したものである。
尚、ケース部材3の構成は、上記に限られるものではな
く、少なくとも発光体12に対応する前面部位が光を透過
するようにすればよい。例えば、蓋体13に光が透過しな
い樹脂を用い、この蓋体13の発光体12に対応する部位に
円形の開口部を形成し、この開口部に円形の透明アクリ
ル板を嵌合固着するようにしてもよい。
【0014】以上のように構成された自動ドア用表示体
1は、自動ドア4の扉板15に接着固定されて下記の通り
作用する。自動ドア4のドア5が開き始めた直後に、振
動スイッチ22がドア5の振動を感知し、発光体12が点滅
を始める。ドア5が開き切るのと略同時に発光体12の点
滅を終えるが、ドア5が開き切ったときの振動を感知し
て再度発光体12の点滅が始まる。ドア5が開かれた状態
で一旦停止し、その間発光体12が設定された点滅時間内
点滅を継続する。そして、ドア5が閉まり始めたときの
振動を感知して発光体12が点滅を始める。ドア5が閉ま
り切るのと略同時に発光体12の点滅を終えるが、ドア5
が閉まり切ったときの振動を感知して再度発光体12の点
滅が始まり設定された点滅時間内点滅を継続する。
【0015】即ち、通行人6が自動ドア4を通り抜ける
ときの通常の開閉動作では、ドア5の開動作のインター
バルとドア5の開き切って一旦停止しているインターバ
ルとドア5の閉動作のインターバルとが略同間隔である
ため、ドア5が開き始めた直後からドア5が閉まり切っ
て発光体12の点滅時間を経過する迄の間、発光体12の点
滅を継続していることになる。
【0016】以上の作用により自動ドア用表示体1は、
自動ドア4を通過しようとする通行人6に対しドア5の
開閉状態を視認させる。そして、戸先に付ければドア5
の開口範囲を把握させることができる。特に、夜間や夕
暮れ時あるいは自動ドア用表示体1が建物の影になって
いる場合でも、開閉時に発光体12が点滅するため視認性
が高い。よって、開こうとしているドア5に通行人6が
衝突したり、閉まろうとするドア5に通行人6が衝突あ
るいは挟まれたりする事故を防止する。また、ドア5が
開閉作動するときのみ発光し且つ発光体12に消費電力の
少ない発光ダイオードを用いているため、一般的に市販
されている小型の電池42により長期間使用することがで
きる。そして、発光ユニット2が小型の電源及び電子回
路で構成されているので、小型軽量且つ簡単構造で既存
の自動ドアにも容易に取付け可能である。
【0017】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。自
動ドアが開閉する振動を感知して自己発光するのでドア
の視認性を向上するため、開こうとしているドアに通行
人が衝突したり、閉まろうとするドアに通行人が衝突あ
るいは挟まれたりする事故を防止する。特に、夜間や夕
暮れ時あるいは表示体が建物の影になっているような表
示体表面に十分な光が当たらない条件下でも、自己発光
するため、通行人にドアが在ることを認識させる。ま
た、ドアが開閉動作しない時には発光しないので省電力
であり、これにより一般的に市販されている小型電池で
長期間使用することができる。そして、外部電源装置や
それに接続する電源コード等を備えた複雑な自動ドア構
造を必要とせず、既存の自動ドアでも容易に取付け可能
な小型軽量且つ簡単構造の自動ドア用表示体を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動ドア用表示体を取付けた自動ドア
の実施の一例を示す斜視図。
【図2】本発明の自動ドア用表示体の実施の形態を示
し、(a)は斜視図であり、(b)は分解斜視図であ
る。
【図3】本発明の自動ドア用表示体の実施の形態に関わ
る発光ユニットの電子回路図。
【符号の説明】
1 :自動ドア用表示体 32 :制御回路 2 :発光ユニット 42 :電池 12 :発光体 3 :ケース部材 22 :振動スイッチ 13 :蓋体(光透過性部
材)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光体と、振動によって作動する振動ス
    イッチと、この振動スイッチの信号を受けて前記発光体
    を点灯させる制御回路と、前記発光体及び制御回路の電
    源となる電池とを備える発光ユニットをケース部材に収
    納し、該ケース部材は、自動ドアの扉板に取付け可能に
    構成すると共に少なくとも前記発光体に対応する前面部
    位を光透過性部材によって形成してなる自動ドア用表示
    体。
JP10086791A 1998-03-31 1998-03-31 自動ドア用表示体 Pending JPH11280330A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10086791A JPH11280330A (ja) 1998-03-31 1998-03-31 自動ドア用表示体

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JP10086791A JPH11280330A (ja) 1998-03-31 1998-03-31 自動ドア用表示体

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JPH11280330A true JPH11280330A (ja) 1999-10-12

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ID=13896606

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JP10086791A Pending JPH11280330A (ja) 1998-03-31 1998-03-31 自動ドア用表示体

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JP (1) JPH11280330A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101050193B1 (ko) * 2010-06-30 2011-07-19 이용태 엘이디 조명이 구비된 위치확인 자동도어 시스템

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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