JPH11281105A - 加湿装置 - Google Patents
加湿装置Info
- Publication number
- JPH11281105A JPH11281105A JP7896198A JP7896198A JPH11281105A JP H11281105 A JPH11281105 A JP H11281105A JP 7896198 A JP7896198 A JP 7896198A JP 7896198 A JP7896198 A JP 7896198A JP H11281105 A JPH11281105 A JP H11281105A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- evaporating cylinder
- drain plug
- cylinder
- evaporating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 104
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 claims abstract description 93
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 claims abstract description 16
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 23
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 7
- 239000013049 sediment Substances 0.000 claims description 7
- 239000008236 heating water Substances 0.000 claims description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 9
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 2
- 206010053615 Thermal burn Diseases 0.000 abstract 1
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 7
- OYPRJOBELJOOCE-UHFFFAOYSA-N Calcium Chemical compound [Ca] OYPRJOBELJOOCE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052791 calcium Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011575 calcium Substances 0.000 description 2
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000002244 precipitate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Air Humidification (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】蒸発筒部内の清掃作業を行う時に蒸発筒部内の
排水を安全に行うえるようにする。 【解決手段】排水栓20に、蒸発筒部13の開口を閉塞
時に蒸発筒部13内に突出する突出部24と、前記開口
を開放時に蒸発筒部13に係止されて前記排水栓20の
落下を防止する落下防止部26とを設け、落下防止部2
6が係止された時に、前記突出部24と前記開口との間
から蒸発筒部13内の熱湯を外部へ排水する。 【効果】蒸発筒内の熱湯を排水する際に排水栓を落下さ
せる恐れがなくなると共に蒸発筒内の熱湯が手に当たっ
て火傷する恐れを低減できる。
排水を安全に行うえるようにする。 【解決手段】排水栓20に、蒸発筒部13の開口を閉塞
時に蒸発筒部13内に突出する突出部24と、前記開口
を開放時に蒸発筒部13に係止されて前記排水栓20の
落下を防止する落下防止部26とを設け、落下防止部2
6が係止された時に、前記突出部24と前記開口との間
から蒸発筒部13内の熱湯を外部へ排水する。 【効果】蒸発筒内の熱湯を排水する際に排水栓を落下さ
せる恐れがなくなると共に蒸発筒内の熱湯が手に当たっ
て火傷する恐れを低減できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蒸発筒内の水を加
熱して蒸気を発生させる加湿装置に関する。
熱して蒸気を発生させる加湿装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の加湿装置は、図5に示すように、
発熱体である加熱ヒータ101が付設された金属製の蒸
発筒102の下方に、給水タンクから水槽(いずれも図
示せず)に貯められた水が連結管103を介して流入さ
れるエルボ管104が接続され、前記蒸発筒102とエ
ルボ管104からなる蒸発筒部105の下方の開口に排
水栓106が螺合されていた。ここで、107はOリン
グである。
発熱体である加熱ヒータ101が付設された金属製の蒸
発筒102の下方に、給水タンクから水槽(いずれも図
示せず)に貯められた水が連結管103を介して流入さ
れるエルボ管104が接続され、前記蒸発筒102とエ
ルボ管104からなる蒸発筒部105の下方の開口に排
水栓106が螺合されていた。ここで、107はOリン
グである。
【0003】上記加湿装置は加熱ヒータ101に通電す
ることで蒸発筒102内の水が加熱され、蒸発筒102
の上部に設けられた蒸気吹出口(図示せず)から蒸気と
して吹き出され、上記加湿装置を設けた室内が加湿され
る。この時、蒸発筒部105内は、加熱ヒータ101が
付設されている箇所は高温となるが、この部分より下方
は連結管103から水が供給されるので温度は低くなっ
ている。
ることで蒸発筒102内の水が加熱され、蒸発筒102
の上部に設けられた蒸気吹出口(図示せず)から蒸気と
して吹き出され、上記加湿装置を設けた室内が加湿され
る。この時、蒸発筒部105内は、加熱ヒータ101が
付設されている箇所は高温となるが、この部分より下方
は連結管103から水が供給されるので温度は低くなっ
ている。
【0004】上記加湿時、水のみ蒸発され、水内に含ま
れる不揮発性の不純物(カルシュウム等)は蒸発されず
に蒸発筒102内で凝縮されるため、スラッジとなって
蒸発筒102に付着したり、排水栓106の方へ沈殿し
たりする。このまま加湿を続けると、蒸発筒102にス
ラッジが積層して加熱ヒータ101の熱が蒸発筒102
内の水に伝わりにくくなったり、蒸発筒102が詰まっ
たりするので定期的に清掃が行われる。
れる不揮発性の不純物(カルシュウム等)は蒸発されず
に蒸発筒102内で凝縮されるため、スラッジとなって
蒸発筒102に付着したり、排水栓106の方へ沈殿し
たりする。このまま加湿を続けると、蒸発筒102にス
ラッジが積層して加熱ヒータ101の熱が蒸発筒102
内の水に伝わりにくくなったり、蒸発筒102が詰まっ
たりするので定期的に清掃が行われる。
【0005】この清掃作業において、排水栓106手で
を持って蒸発筒部105から外し、連結管103を介し
て供給される水及び蒸発筒102内の熱湯が混合されて
蒸発筒部105の下方の開口から排水されるが、前記開
口の面積は大きいため蒸発筒部105内の熱湯は一気に
排水される。このため、特に温度の高い加熱ヒータ10
1が付設された付近の熱湯が手に当たりやすく、火傷を
する恐れがあった。また、熱湯が手に当たった際に排水
栓106を落とし床等で排水栓106を傷める恐れがあ
った。
を持って蒸発筒部105から外し、連結管103を介し
て供給される水及び蒸発筒102内の熱湯が混合されて
蒸発筒部105の下方の開口から排水されるが、前記開
口の面積は大きいため蒸発筒部105内の熱湯は一気に
排水される。このため、特に温度の高い加熱ヒータ10
1が付設された付近の熱湯が手に当たりやすく、火傷を
する恐れがあった。また、熱湯が手に当たった際に排水
栓106を落とし床等で排水栓106を傷める恐れがあ
った。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は清掃作業を安
全に行える加湿装置を提供することを課題とする。
全に行える加湿装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する手段
は、下端開口を排水栓で塞いだ蒸発筒部内の水を加熱し
て蒸気を放出するものにおいて、前記排水栓には、前記
開口を閉塞時に蒸発筒部内に突出する突出部と、前記開
口を開放時に蒸発筒部に係止されて前記排水栓の落下を
防止する落下防止部とが設けられ、この落下防止部が係
止された時に、前記突出部と前記開口との間から蒸発筒
部内の水が外部へ排水されるようにしたものである。こ
れにより、下端開口を開放後に落下防止部が蒸発筒部に
係止されるので手を離した状態で蒸発筒部内の排水がで
きる。また、前記開口の面積より小さい突出部と開口と
の隙間から排水されるので、単位時間当たりの排水量を
少なくできる。
は、下端開口を排水栓で塞いだ蒸発筒部内の水を加熱し
て蒸気を放出するものにおいて、前記排水栓には、前記
開口を閉塞時に蒸発筒部内に突出する突出部と、前記開
口を開放時に蒸発筒部に係止されて前記排水栓の落下を
防止する落下防止部とが設けられ、この落下防止部が係
止された時に、前記突出部と前記開口との間から蒸発筒
部内の水が外部へ排水されるようにしたものである。こ
れにより、下端開口を開放後に落下防止部が蒸発筒部に
係止されるので手を離した状態で蒸発筒部内の排水がで
きる。また、前記開口の面積より小さい突出部と開口と
の隙間から排水されるので、単位時間当たりの排水量を
少なくできる。
【0008】上記構成において、前記突出部を管状と
し、突出部の上端部に前記落下防止部を設けると共に前
記突出部の上端部より下方に向かって切り欠きを設け、
前記落下防止部が係止された時に、前記切り欠きを介し
て蒸発筒部の内外を連通するようにすることが望まし
い。これにより、前記切り欠きを通して蒸発筒部内の水
を排水できると共に切り欠きにより落下防止部が変形し
易くなる。
し、突出部の上端部に前記落下防止部を設けると共に前
記突出部の上端部より下方に向かって切り欠きを設け、
前記落下防止部が係止された時に、前記切り欠きを介し
て蒸発筒部の内外を連通するようにすることが望まし
い。これにより、前記切り欠きを通して蒸発筒部内の水
を排水できると共に切り欠きにより落下防止部が変形し
易くなる。
【0009】また、前記落下防止部を弾性を有する部材
で構成し、前記排水栓を下方に引っ張ることで落下防止
部を変形させて係止を外せるようにすることが望まし
い。これにより、落下防止部が一層変形し易くなり、排
水栓を蒸発筒部から容易に取り外すことができる。
で構成し、前記排水栓を下方に引っ張ることで落下防止
部を変形させて係止を外せるようにすることが望まし
い。これにより、落下防止部が一層変形し易くなり、排
水栓を蒸発筒部から容易に取り外すことができる。
【0010】そして、前記管状の突出部の底部を閉塞し
て収納凹部を形成し、この収納凹部に蒸発筒内で発生す
る沈殿物を貯めるようにすることが望ましい。これによ
り、蒸発筒部内で生じる沈殿物を前記収納凹部に貯める
ことができ、排水栓を蒸発筒部より取り外した際に、前
記沈殿物を除去できる。
て収納凹部を形成し、この収納凹部に蒸発筒内で発生す
る沈殿物を貯めるようにすることが望ましい。これによ
り、蒸発筒部内で生じる沈殿物を前記収納凹部に貯める
ことができ、排水栓を蒸発筒部より取り外した際に、前
記沈殿物を除去できる。
【0011】また、前記蒸発筒部に付設された発熱体の
下方に連結管を介して前記蒸発筒部に水を供給するよう
にすることが望ましい。これにより、前記発熱体の下方
に連結管を介して供給された水と蒸発筒部内の熱湯とを
混合し、温度を下げたうえで下端開口と突出部の間から
排水できる。
下方に連結管を介して前記蒸発筒部に水を供給するよう
にすることが望ましい。これにより、前記発熱体の下方
に連結管を介して供給された水と蒸発筒部内の熱湯とを
混合し、温度を下げたうえで下端開口と突出部の間から
排水できる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1乃至図
4に基づき説明する。
4に基づき説明する。
【0013】1は加湿装置の本体ケースで、前ケース2
と、後ケース3とから構成されている。
と、後ケース3とから構成されている。
【0014】4は上方に把手5が取り付けられた給水タ
ンクで、下方には給水タンク4内に水を供給するための
給水口(図示せず)が形成されている。この給水口には
キャップ6が着脱自在に取り付けられており、このキャ
ップ6の中心付近には連通口(図示せず)と、この連通
口を塞ぐようにバネ(図示せず)により付勢された給水
栓7が設けられている。
ンクで、下方には給水タンク4内に水を供給するための
給水口(図示せず)が形成されている。この給水口には
キャップ6が着脱自在に取り付けられており、このキャ
ップ6の中心付近には連通口(図示せず)と、この連通
口を塞ぐようにバネ(図示せず)により付勢された給水
栓7が設けられている。
【0015】8は本体ケース1に固定され、上方を開放
した有底状の水槽で、上部に前記給水タンク4が着脱自
在に装着される。この水槽8の下面には連結管9が接続
され、水槽8は連結管9を介してT字状のエルボ管10
と連通している。11は水槽8の底部上面に形成された
突起で、この突起11により前記給水タンク4装着時に
前記給水栓7を押し上げて水槽8へ給水タンク4の水を
供給する。
した有底状の水槽で、上部に前記給水タンク4が着脱自
在に装着される。この水槽8の下面には連結管9が接続
され、水槽8は連結管9を介してT字状のエルボ管10
と連通している。11は水槽8の底部上面に形成された
突起で、この突起11により前記給水タンク4装着時に
前記給水栓7を押し上げて水槽8へ給水タンク4の水を
供給する。
【0016】12は前記エルボ管10とで蒸発筒部13
を構成する金属製の蒸発筒で、前記エルボ管10の上方
に接続管14を介して接続される。この蒸発筒12の下
部外周には発熱体である加熱ヒータ15が巻き付けられ
ており、加熱ヒータ15の略中程まで、給水タンク4か
ら水が供給されている。
を構成する金属製の蒸発筒で、前記エルボ管10の上方
に接続管14を介して接続される。この蒸発筒12の下
部外周には発熱体である加熱ヒータ15が巻き付けられ
ており、加熱ヒータ15の略中程まで、給水タンク4か
ら水が供給されている。
【0017】16は接続管17を介して蒸発筒12の上
部に接続される蒸気案内筒で、本体ケース1の上面に設
けられた蓋体18で覆われると共に蓋体18に設けた蒸
気吹出口19と連通している。
部に接続される蒸気案内筒で、本体ケース1の上面に設
けられた蓋体18で覆われると共に蓋体18に設けた蒸
気吹出口19と連通している。
【0018】20は前記蒸発筒部13の下方開口を閉塞
する排水栓で、図2に示すように手で持って回転させる
摘み21を有する摘み部22と、この摘み部22から上
方へ突出し、前記開口と螺合する雄ねじ部が形成された
ボス部23と、このボス部23の中心に形成された凹部
に固定され、ボス部23から上方へ突出する管状の突出
部24とで構成されている。前記ボス部23の根本には
Oリング25が設けられており、前記蒸発筒部13に排
水栓20が螺合された際に蒸発筒部13と排水栓20と
の間から蒸発筒12内の水が漏れるのを防いでいる。
する排水栓で、図2に示すように手で持って回転させる
摘み21を有する摘み部22と、この摘み部22から上
方へ突出し、前記開口と螺合する雄ねじ部が形成された
ボス部23と、このボス部23の中心に形成された凹部
に固定され、ボス部23から上方へ突出する管状の突出
部24とで構成されている。前記ボス部23の根本には
Oリング25が設けられており、前記蒸発筒部13に排
水栓20が螺合された際に蒸発筒部13と排水栓20と
の間から蒸発筒12内の水が漏れるのを防いでいる。
【0019】排水栓20が前記開口に螺合された際に蒸
発筒部13内に突出する前記突出部24は、弾性を有す
る部材、例えば、ゴムで形成されており、前記開口が開
放されたときに係止される落下防止部26と、この落下
防止部26が設けられた上端部から下方に向かって形成
された複数のスリット状の切り欠き27と、底部を閉塞
することで形成された収納凹部28とが形成されてい
る。
発筒部13内に突出する前記突出部24は、弾性を有す
る部材、例えば、ゴムで形成されており、前記開口が開
放されたときに係止される落下防止部26と、この落下
防止部26が設けられた上端部から下方に向かって形成
された複数のスリット状の切り欠き27と、底部を閉塞
することで形成された収納凹部28とが形成されてい
る。
【0020】前記落下防止部26は前記突出部24の上
端部に放射状に形成されており、この落下防止部26を
下方に引っ張って排水栓20の中心方向に変形させるこ
とで(図4の状態)係止が外れ、排水栓20を蒸発筒部
13から取り外せるようになっている。
端部に放射状に形成されており、この落下防止部26を
下方に引っ張って排水栓20の中心方向に変形させるこ
とで(図4の状態)係止が外れ、排水栓20を蒸発筒部
13から取り外せるようになっている。
【0021】前記切り欠き27は、落下防止部26が係
止された時に(図3の状態)、蒸発筒部13の内外を連
通すると共に前記落下防止部26が排水栓20の中心方
向に容易に変形するようにしており、この切り欠き27
を通して排水される単位時間当たりの流量は、前記キャ
ップ6に設けられた連通口から流出できる単位当たりの
流量以下となるように絞られている。
止された時に(図3の状態)、蒸発筒部13の内外を連
通すると共に前記落下防止部26が排水栓20の中心方
向に容易に変形するようにしており、この切り欠き27
を通して排水される単位時間当たりの流量は、前記キャ
ップ6に設けられた連通口から流出できる単位当たりの
流量以下となるように絞られている。
【0022】また、前記収納凹部28には、蒸発筒12
内で生じたスラッジが落下して貯められるようになって
いる。
内で生じたスラッジが落下して貯められるようになって
いる。
【0023】上記構成の加湿装置は、先ず、給水タンク
4を水槽8に装着し、給水タンク4内の水を水槽8内に
供給する。この水槽8内に供給された水は連結管9を介
して蒸発筒部13内に流入され、水槽8内の水位がキャ
ップ6の連通口を覆う位置まで達したときに、給水タン
ク4から水槽8への水の流出は止まる。この状態で、加
熱ヒータ15に通電することで蒸発筒12内の水が加熱
されて蒸気となり蒸気吹出口19から本体ケース1を設
けた室内に放出されて室内が加湿される。この時、水の
み蒸発されるので水内に含まれる不揮発性の不純物(カ
ルシュウム等)は蒸発筒部13内で凝縮されてスラッジ
となり蒸発筒12に付着したり、排水栓20の方へ沈殿
したりする。このまま加湿を続けると、蒸発筒12にス
ラッジが積層して加熱ヒータ15の熱が蒸発筒12内の
水に伝わりにくくなったり、蒸発筒12が詰まったりす
るので定期的に清掃が行われる。そこで、次に、このス
ラッジを除去する清掃作業について説明する。
4を水槽8に装着し、給水タンク4内の水を水槽8内に
供給する。この水槽8内に供給された水は連結管9を介
して蒸発筒部13内に流入され、水槽8内の水位がキャ
ップ6の連通口を覆う位置まで達したときに、給水タン
ク4から水槽8への水の流出は止まる。この状態で、加
熱ヒータ15に通電することで蒸発筒12内の水が加熱
されて蒸気となり蒸気吹出口19から本体ケース1を設
けた室内に放出されて室内が加湿される。この時、水の
み蒸発されるので水内に含まれる不揮発性の不純物(カ
ルシュウム等)は蒸発筒部13内で凝縮されてスラッジ
となり蒸発筒12に付着したり、排水栓20の方へ沈殿
したりする。このまま加湿を続けると、蒸発筒12にス
ラッジが積層して加熱ヒータ15の熱が蒸発筒12内の
水に伝わりにくくなったり、蒸発筒12が詰まったりす
るので定期的に清掃が行われる。そこで、次に、このス
ラッジを除去する清掃作業について説明する。
【0024】先ず、加熱ヒータ15の通電を遮断した後
に排水栓20の摘み21を手で回して排水栓20のネジ
をゆるめ、図3に示すように排水栓20の落下防止部2
6を蒸発筒部13の下端開口縁に係止して排水栓20か
ら手を離す。そして、給水タンク4及び水槽8から連結
管9を介して流入する水及び蒸発筒12内の熱湯を突出
部24に設けた切り欠き27から突出部24と蒸発筒部
13の下端開口の間を通して排水する。
に排水栓20の摘み21を手で回して排水栓20のネジ
をゆるめ、図3に示すように排水栓20の落下防止部2
6を蒸発筒部13の下端開口縁に係止して排水栓20か
ら手を離す。そして、給水タンク4及び水槽8から連結
管9を介して流入する水及び蒸発筒12内の熱湯を突出
部24に設けた切り欠き27から突出部24と蒸発筒部
13の下端開口の間を通して排水する。
【0025】そして、加湿装置内の水が排出された後に
排水栓20を下方に引っ張って図4に示すように落下防
止部26を変形させ、排水栓20を蒸発筒部13から取
り外す。これにより、蒸発筒部13の下端開口が開放さ
れ、この下端開口から蒸発筒部13内に貯まったスラッ
ジを除去できるようになる。
排水栓20を下方に引っ張って図4に示すように落下防
止部26を変形させ、排水栓20を蒸発筒部13から取
り外す。これにより、蒸発筒部13の下端開口が開放さ
れ、この下端開口から蒸発筒部13内に貯まったスラッ
ジを除去できるようになる。
【0026】上記のように構成することで、上記作業
中、蒸発筒部13の下端開口全体から排水されるのでは
なく、切り欠き27を通して排出されるので、蒸発筒部
13から排水される単位時間当たりの流量は少なくな
り、ゆっくりと排水される。したがって、蒸発筒12内
の熱湯が一気に排出されることがないので、手に熱湯が
当たって火傷をする恐れを低減できる。
中、蒸発筒部13の下端開口全体から排水されるのでは
なく、切り欠き27を通して排出されるので、蒸発筒部
13から排水される単位時間当たりの流量は少なくな
り、ゆっくりと排水される。したがって、蒸発筒12内
の熱湯が一気に排出されることがないので、手に熱湯が
当たって火傷をする恐れを低減できる。
【0027】また、前記切り欠き27を通して排水され
る単位時間当たりの流量は、前記給水タンク4に設けら
れた連通口から流出できる単位当たりの流量以下となる
ように絞られているので、蒸発筒部13内の熱湯を排水
する際に、給水タンク4から供給された水で蒸発筒12
及び水槽8の水位が一定に保たた状態で、蒸発筒12内
の熱湯と連結管9を介して供給される水とが混合されな
がら排水される。そして、給水タンク4内の水が無くな
った後に蒸発筒12及び水槽8の水位が徐々に低くなっ
て排水され、装置内の水が完全に排水される。これによ
り、仮に蒸発筒部13の下端開口から排水される単位時
間当たりの流量が前記給水タンク4に設けられた連通口
から流出できる単位当たりの流量以上とした場合に、蒸
発筒12内の熱湯が排水されても給水タンク4内の水が
残る場合があるのに対して、給水タンク内4の水が無く
なった後に蒸発筒12内の水位が下がって排水されるの
で、特に高温の蒸発筒12内の熱湯がより多くの水と混
合され、より低い温度にできる。従って清掃作業をより
安全に行うことができる。
る単位時間当たりの流量は、前記給水タンク4に設けら
れた連通口から流出できる単位当たりの流量以下となる
ように絞られているので、蒸発筒部13内の熱湯を排水
する際に、給水タンク4から供給された水で蒸発筒12
及び水槽8の水位が一定に保たた状態で、蒸発筒12内
の熱湯と連結管9を介して供給される水とが混合されな
がら排水される。そして、給水タンク4内の水が無くな
った後に蒸発筒12及び水槽8の水位が徐々に低くなっ
て排水され、装置内の水が完全に排水される。これによ
り、仮に蒸発筒部13の下端開口から排水される単位時
間当たりの流量が前記給水タンク4に設けられた連通口
から流出できる単位当たりの流量以上とした場合に、蒸
発筒12内の熱湯が排水されても給水タンク4内の水が
残る場合があるのに対して、給水タンク内4の水が無く
なった後に蒸発筒12内の水位が下がって排水されるの
で、特に高温の蒸発筒12内の熱湯がより多くの水と混
合され、より低い温度にできる。従って清掃作業をより
安全に行うことができる。
【0028】また、排水栓20が蒸発筒部13の下端開
口周縁に係止されるので、排水栓20から手を離しても
落下して床等を傷める恐れがない。
口周縁に係止されるので、排水栓20から手を離しても
落下して床等を傷める恐れがない。
【0029】そして、突出部24を弾性を有する部材と
することで、落下防止部26は変形し易くなり、排水栓
20を蒸発筒部13から取り外しやすくなる。
することで、落下防止部26は変形し易くなり、排水栓
20を蒸発筒部13から取り外しやすくなる。
【0030】また、前記蒸発筒部13内で生じる沈殿物
を前記収納凹部28に貯えることがことができるので、
排水栓20を蒸発筒部13より取り外した際に、前記沈
殿物を除去できる。
を前記収納凹部28に貯えることがことができるので、
排水栓20を蒸発筒部13より取り外した際に、前記沈
殿物を除去できる。
【0031】そして、前記加熱ヒータ15の下方に連結
管9を介して供給された水と蒸発筒部13内の熱湯とを
混合して排水できるので、蒸発筒部13内の熱湯の温度
を下げて排水でき、一層安全に作業を行うことができ
る。
管9を介して供給された水と蒸発筒部13内の熱湯とを
混合して排水できるので、蒸発筒部13内の熱湯の温度
を下げて排水でき、一層安全に作業を行うことができ
る。
【0032】
【発明の効果】本発明の請求項1の構成によれば、蒸発
筒部内から排出される単位時間当たりの排水量を少なく
でき、一気に排水されることがないので、特に温度の高
い発熱体が付設されている付近の熱湯が手に当たる恐れ
を低減できて清掃作業をより安全に行うことができる。
また、排水栓から手を離しても蒸発筒部係止されるの
で、排水栓を落として床で排水栓を傷めることを防止で
きる。
筒部内から排出される単位時間当たりの排水量を少なく
でき、一気に排水されることがないので、特に温度の高
い発熱体が付設されている付近の熱湯が手に当たる恐れ
を低減できて清掃作業をより安全に行うことができる。
また、排水栓から手を離しても蒸発筒部係止されるの
で、排水栓を落として床で排水栓を傷めることを防止で
きる。
【0033】本発明の請求項2の構成によれば、突出部
の切り欠きを通して蒸発筒部内の熱湯を排水できるの
で、ゆっくりと排水できて安全に作業が行えると共に変
形しやすくする手段を別に設けなくとも落下防止部を変
形し易くできる。
の切り欠きを通して蒸発筒部内の熱湯を排水できるの
で、ゆっくりと排水できて安全に作業が行えると共に変
形しやすくする手段を別に設けなくとも落下防止部を変
形し易くできる。
【0034】本発明の請求項3の構成によれば、落下防
止部を変形しやすくして係止を外せるようにできるの
で、容易に排水栓を取り外して蒸発筒部内を清掃でき、
清掃作業を容易にできる。
止部を変形しやすくして係止を外せるようにできるの
で、容易に排水栓を取り外して蒸発筒部内を清掃でき、
清掃作業を容易にできる。
【0035】本発明の請求項4の構成によれば、蒸発筒
部内で生じる沈殿物を突出部の収納凹部に貯えることが
できるので、排水栓を蒸発筒部より取り外した際に、収
納凹部内の沈殿物を除去できる。
部内で生じる沈殿物を突出部の収納凹部に貯えることが
できるので、排水栓を蒸発筒部より取り外した際に、収
納凹部内の沈殿物を除去できる。
【0036】本発明の請求項5の構成によれば、前記発
熱体の下方に連結管を介して供給された水と蒸発筒部内
の熱湯とを混合して温度を下げたうえで排水できるの
で、一層安全に清掃作業を行うことができる。
熱体の下方に連結管を介して供給された水と蒸発筒部内
の熱湯とを混合して温度を下げたうえで排水できるの
で、一層安全に清掃作業を行うことができる。
【図1】本発明の実施の形態を示す加湿装置の縦断面図
である。
である。
【図2】図1における加湿装置の一部破断した要部拡大
図である。
図である。
【図3】図2における蒸発筒部の開口を開放し、排水栓
を係止した状態の図である。
を係止した状態の図である。
【図4】図3の状態から落下防止部を変形させて排水栓
の係止を外した状態の図である。
の係止を外した状態の図である。
【図5】従来の加湿装置における排水栓付近の要部縦断
面図である。
面図である。
1 本体ケース 12 蒸発筒 13 蒸発筒部 15 加熱ヒータ(発熱体) 20 排水栓 24 突出部 26 落下防止部 27 切り欠き 28 収納凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上堂薗 敏郎 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 高見 博之 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 下端開口を排水栓で塞いだ蒸発筒部内の
水を加熱して蒸気を放出するものにおいて、前記排水栓
には、前記開口を閉塞時に蒸発筒部内に突出する突出部
と、前記開口を開放時に蒸発筒部に係止されて前記排水
栓の落下を防止する落下防止部とが設けられ、該落下防
止部が係止された時に、前記突出部と前記開口との間か
ら蒸発筒部内の水が外部へ排水されることを特徴とする
加湿装置。 - 【請求項2】 前記突出部を管状とし、突出部の上端部
に前記落下防止部を設けると共に、前記突出部の上端部
より下方に向かって切り欠きを設け、落下防止部が係止
された時に、前記切り欠きを介して蒸発筒部の内外を連
通するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の加
湿装置。 - 【請求項3】 前記落下防止部を弾性を有する部材で構
成し、前記排水栓を下方に引っ張ることで落下防止部を
変形させて係止を外せるようにしたことを特徴とする請
求項1又は請求項2に記載の加湿装置。 - 【請求項4】 前記管状の突出部の底部を閉塞して収納
凹部を形成し、該収納凹部に蒸発筒内で発生する沈殿物
を貯めるようにしたことを特徴とする請求項2に記載の
加湿装置。 - 【請求項5】 前記蒸発筒部に付設された発熱体の下方
に連結管を介して前記蒸発筒部に水を供給するようにし
たことを特徴とする請求項1に記載の加湿装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7896198A JPH11281105A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 加湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7896198A JPH11281105A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 加湿装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11281105A true JPH11281105A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=13676500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7896198A Pending JPH11281105A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 加湿装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11281105A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101650059A (zh) * | 2008-05-20 | 2010-02-17 | 侯镇国 | 空气净化加湿器 |
-
1998
- 1998-03-26 JP JP7896198A patent/JPH11281105A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101650059A (zh) * | 2008-05-20 | 2010-02-17 | 侯镇国 | 空气净化加湿器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6582563B1 (en) | Water purification system | |
| JP5465653B2 (ja) | 空気清浄加湿器及び美顔器 | |
| US20070257386A1 (en) | Steam humidifier | |
| RU2496053C2 (ru) | Парогенератор с функцией промывки | |
| CN107021570B (zh) | 净水器及其控制方法 | |
| JPH11281105A (ja) | 加湿装置 | |
| JP3820377B2 (ja) | 冷熱浄水供給装置 | |
| AU2009202961A1 (en) | Water recycling system | |
| JPH0422310A (ja) | 電気湯沸かし器 | |
| JP2001204788A (ja) | ミストサウナ装置 | |
| JP2020063875A (ja) | 給湯装置 | |
| JPH1133045A (ja) | 歯科用蒸気洗浄装置 | |
| JP4870982B2 (ja) | ドレン処理装置、熱源装置及びドレン処理方法 | |
| CN212037158U (zh) | 蒸汽烹饪设备的废水回收装置及具有其的蒸汽烹饪设备 | |
| JP2919593B2 (ja) | 浴槽洗浄方法 | |
| JP3255870B2 (ja) | 加湿装置を具備したサウナ装置 | |
| CA2587076A1 (en) | Steam humidifier | |
| JP2004003315A (ja) | 給水装置及び同給水装置の設置構造 | |
| JPH03168546A (ja) | 加湿器 | |
| JP2001145683A (ja) | ミストサウナ装置 | |
| JP2008504952A (ja) | 液体洗浄デバイス | |
| EP0599197A1 (en) | Shower for therapeutic use | |
| JPH026142Y2 (ja) | ||
| JPS63187006A (ja) | 蒸気発生装置 | |
| JP2517475B2 (ja) | 蒸気洗浄装置 |