JPH11281645A - 改良ベベルクロージャー検定装置ハウジング - Google Patents
改良ベベルクロージャー検定装置ハウジングInfo
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- JPH11281645A JPH11281645A JP10327303A JP32730398A JPH11281645A JP H11281645 A JPH11281645 A JP H11281645A JP 10327303 A JP10327303 A JP 10327303A JP 32730398 A JP32730398 A JP 32730398A JP H11281645 A JPH11281645 A JP H11281645A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B10/00—Instruments for taking body samples for diagnostic purposes; Other methods or instruments for diagnosis, e.g. for vaccination diagnosis, sex determination or ovulation-period determination; Throat striking implements
- A61B10/0096—Casings for storing test samples
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
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- B01L3/505—Flexible containers without fluid transport within
- B01L3/5055—Hinged, e.g. opposable surfaces
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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- B65D75/04—Articles or materials wholly enclosed in single sheets or wrapper blanks
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 比較的に単純で安価であり、クロージャーの
性能を無効にすることなくあるいは実質的に悪化させる
ことなく装置を複数回開閉可能とし、装置のカバーとベ
ースとの間に密閉力を均等に加えることのできるクロー
ジャー及びクロージャーを組み入れた試験装置を提供す
る。 【解決手段】 再密閉可能な試験装置20であって、
(a)ベース部材24、(b)カバー部材26、(c)
ベース部材に固定されていてアンダーカット縁を有する
固定部材44、(d)ベース部材とカバー部材との間の
蝶番26、(e)ベース部材24またはカバー部材26
の少なくとも一方に固定された試験要素及び(f)カバ
ー部材上の断続した面取り縁を含んでなるクロージャー
手段42を含んでなる。
性能を無効にすることなくあるいは実質的に悪化させる
ことなく装置を複数回開閉可能とし、装置のカバーとベ
ースとの間に密閉力を均等に加えることのできるクロー
ジャー及びクロージャーを組み入れた試験装置を提供す
る。 【解決手段】 再密閉可能な試験装置20であって、
(a)ベース部材24、(b)カバー部材26、(c)
ベース部材に固定されていてアンダーカット縁を有する
固定部材44、(d)ベース部材とカバー部材との間の
蝶番26、(e)ベース部材24またはカバー部材26
の少なくとも一方に固定された試験要素及び(f)カバ
ー部材上の断続した面取り縁を含んでなるクロージャー
手段42を含んでなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クロージャー(c
losure)およびそのようなクロージャーを用いる
装置の分野に関し、特に生物学的に関心のもたれる被検
物を試験する装置の分野に関する。
losure)およびそのようなクロージャーを用いる
装置の分野に関し、特に生物学的に関心のもたれる被検
物を試験する装置の分野に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】試験装
置を密閉(クローズ)する技術では様々なクロージャー
装置が知られており、これらクロージャー装置は、試験
装置のベース部分の上で密閉するようにしたフラップま
たはカバーを必要としている。1つの簡単な例は、ベー
スに適用され、可剥性テープで被覆された移行性接着剤
(トランスファーアドヒジブ)である。テープを取り去
ってから、フラップを押しつけて、接着剤で保持するよ
うにする。しかし、典型的には、あとで、接着剤は、フ
ラップを解放しないので、フラップは、移行性接着剤ク
ロージャーを壊さないと再び開けることができなくなっ
てしまう。再密閉性接着剤があることにはあるが、これ
らの接着剤は、典型的にはそのような装置に使用するの
には十分な強度を持っていない。
置を密閉(クローズ)する技術では様々なクロージャー
装置が知られており、これらクロージャー装置は、試験
装置のベース部分の上で密閉するようにしたフラップま
たはカバーを必要としている。1つの簡単な例は、ベー
スに適用され、可剥性テープで被覆された移行性接着剤
(トランスファーアドヒジブ)である。テープを取り去
ってから、フラップを押しつけて、接着剤で保持するよ
うにする。しかし、典型的には、あとで、接着剤は、フ
ラップを解放しないので、フラップは、移行性接着剤ク
ロージャーを壊さないと再び開けることができなくなっ
てしまう。再密閉性接着剤があることにはあるが、これ
らの接着剤は、典型的にはそのような装置に使用するの
には十分な強度を持っていない。
【0003】フラップを2回以上密閉するようにするの
には、これまでに知られたクロージャー技術は、フラッ
プとベースの上に適用したテープに担持された可剥性接
着剤を含むものであった。このテープは、フラップを開
けるように剥離でき、次に、フラップを再び密閉するよ
うに再度適用可能となっている。クロージャー技術のさ
らなる例は、フック−アンド−ループファスナーおよび
スナップファスナーを含むものであり、この場合、その
ようなファスナーの一方の要素がフラップに取付けられ
ていて、他方の要素が、装置のベースに取付けられてい
る。
には、これまでに知られたクロージャー技術は、フラッ
プとベースの上に適用したテープに担持された可剥性接
着剤を含むものであった。このテープは、フラップを開
けるように剥離でき、次に、フラップを再び密閉するよ
うに再度適用可能となっている。クロージャー技術のさ
らなる例は、フック−アンド−ループファスナーおよび
スナップファスナーを含むものであり、この場合、その
ようなファスナーの一方の要素がフラップに取付けられ
ていて、他方の要素が、装置のベースに取付けられてい
る。
【0004】しかしながら、これらの代替物は、製作す
るのに比較的高価となり得、特に、面ファスナーおよび
スナップファスナーを装置のフラップとベースとに固定
しなくてはならないときそのことが言える。さらに、こ
れらのクロージャー技術は、フラップと装置のベースと
の間の僅か1箇所またはせいぜい何箇所かで固定された
装置となる。このことは、装置のフラップとベースとの
間に均一に適用されるべき密閉力を必要とする試験装置
では特に不利となろう。
るのに比較的高価となり得、特に、面ファスナーおよび
スナップファスナーを装置のフラップとベースとに固定
しなくてはならないときそのことが言える。さらに、こ
れらのクロージャー技術は、フラップと装置のベースと
の間の僅か1箇所またはせいぜい何箇所かで固定された
装置となる。このことは、装置のフラップとベースとの
間に均一に適用されるべき密閉力を必要とする試験装置
では特に不利となろう。
【0005】被検物、特に、生物学的に関心のもたれる
被検物の検出または測定で有用な多くのそのような装置
には、クロマトグラフィー検定システム、特に、一方の
要素からもう一方の要素に流体を移行させる対向可能な
構成部分を用いるクロマトグラフィー検定システムがあ
る。そのような検定システムは、ますます重要となって
きている。
被検物の検出または測定で有用な多くのそのような装置
には、クロマトグラフィー検定システム、特に、一方の
要素からもう一方の要素に流体を移行させる対向可能な
構成部分を用いるクロマトグラフィー検定システムがあ
る。そのような検定システムは、ますます重要となって
きている。
【0006】そのようなシステムによりしばしば検定さ
れる被検物には、次のものがある。 (1)ホルモン、例えばヒト絨毛性ゴナドトロピン(h
CG)(しばしばヒトの妊娠のマーカーとして検定され
る)、さらには、黄体形成ホルモン(LH)、甲状線刺
激ホルモン(TSH)および濾胞刺激ホルモン(FS
H) (2)抗原、特に、細菌病原体、ウイルス病原体および
原生動物病原体、例えばストレプトコッカス(Stre
ptococcus)、肝炎ウイルスおよびジアルジア
(Giardia)に特異的な抗原 (3)抗体、特に、病原体による感染により誘発される
抗体、例えば細菌ヘリコバクターピロリ(bacter
ium Helicobacter pylori)に
対する抗体及びヒト免疫不全ウイルス(HIV) (4)他のタンパク質、例えばヘモグロビン(しばしば
排泄物の潜血の測定で検定され、胃腸障害例えば結腸癌
の初期指標である) (5)酵素、例えばアスパラギン酸アミノトランスフェ
ラーゼ、乳酸脱水素酵素、アルカリホスファターゼ及び
グルタミン酸脱水素酵素(生理学的機能及び組織の障害
の指標としてしばしば検定される) (6)薬物並びに、例えば抗生物質、トランキライザー
及び鎮痙薬のような治療薬物及び例えば、コカイン、ヘ
ロイン、アンフェタミン及びマリファナのような違法乱
用薬物の両方 (7)ビタミン
れる被検物には、次のものがある。 (1)ホルモン、例えばヒト絨毛性ゴナドトロピン(h
CG)(しばしばヒトの妊娠のマーカーとして検定され
る)、さらには、黄体形成ホルモン(LH)、甲状線刺
激ホルモン(TSH)および濾胞刺激ホルモン(FS
H) (2)抗原、特に、細菌病原体、ウイルス病原体および
原生動物病原体、例えばストレプトコッカス(Stre
ptococcus)、肝炎ウイルスおよびジアルジア
(Giardia)に特異的な抗原 (3)抗体、特に、病原体による感染により誘発される
抗体、例えば細菌ヘリコバクターピロリ(bacter
ium Helicobacter pylori)に
対する抗体及びヒト免疫不全ウイルス(HIV) (4)他のタンパク質、例えばヘモグロビン(しばしば
排泄物の潜血の測定で検定され、胃腸障害例えば結腸癌
の初期指標である) (5)酵素、例えばアスパラギン酸アミノトランスフェ
ラーゼ、乳酸脱水素酵素、アルカリホスファターゼ及び
グルタミン酸脱水素酵素(生理学的機能及び組織の障害
の指標としてしばしば検定される) (6)薬物並びに、例えば抗生物質、トランキライザー
及び鎮痙薬のような治療薬物及び例えば、コカイン、ヘ
ロイン、アンフェタミン及びマリファナのような違法乱
用薬物の両方 (7)ビタミン
【0007】このようなクロマトグラフィーシステム
は、様々な状態や障害の迅速な診療所内診断あるいは治
療モニタリングのために医師及び医療技術者によりしば
しば用いられている。そのような状態や障害の家庭での
モニタリングのために患者自身によってもクロマトグラ
フィーシステムはますます使用されている。
は、様々な状態や障害の迅速な診療所内診断あるいは治
療モニタリングのために医師及び医療技術者によりしば
しば用いられている。そのような状態や障害の家庭での
モニタリングのために患者自身によってもクロマトグラ
フィーシステムはますます使用されている。
【0008】そのようなシステムの最も重要なものに、
溶剤が薄く平坦な吸着剤媒質を横断して移動する「薄
層」システムがある。そのような薄層システムを用いて
行うことのできる試験のうちで最も重要なものに、免疫
検定があり、これは抗原またはハプテンと対応する抗体
または他の特異的結合パートナーとの間の特異的相互作
用に依存している。
溶剤が薄く平坦な吸着剤媒質を横断して移動する「薄
層」システムがある。そのような薄層システムを用いて
行うことのできる試験のうちで最も重要なものに、免疫
検定があり、これは抗原またはハプテンと対応する抗体
または他の特異的結合パートナーとの間の特異的相互作
用に依存している。
【0009】免疫検定と関連して用いられるクロマトグ
ラフィーの技術のうちで、免疫クロマトグラフィーとし
て知られる操作がある。通常、この技術は、検定される
べき分子の抗体に結合させた粒子または開示試薬(ディ
スクロージャーリエージェンント)を用い、複合体を形
成させる。次に、この複合体を標本と混合し、検定すべ
き分子が標本に存在するなら、開示試薬に結合した抗体
が、検定すべき分子に結合し、検定すべき分子が存在す
る表示を与えるようになる。開示試薬または粒子は、
色、磁性、放射能、他の分子との特異的反応性、酵素活
性、あるいは他の物理的または化学的な性質により識別
できる。
ラフィーの技術のうちで、免疫クロマトグラフィーとし
て知られる操作がある。通常、この技術は、検定される
べき分子の抗体に結合させた粒子または開示試薬(ディ
スクロージャーリエージェンント)を用い、複合体を形
成させる。次に、この複合体を標本と混合し、検定すべ
き分子が標本に存在するなら、開示試薬に結合した抗体
が、検定すべき分子に結合し、検定すべき分子が存在す
る表示を与えるようになる。開示試薬または粒子は、
色、磁性、放射能、他の分子との特異的反応性、酵素活
性、あるいは他の物理的または化学的な性質により識別
できる。
【0010】免疫クロマトグラフィー検定は、2つの主
な範疇に分けられる。すなわち、検出されるべき抗原−
抗体複合体の性質及びその複合体を生じるのに必要な一
連の反応に従い「サンドイッチ」と「競合」の2つであ
る。使用される検定の範疇は、典型的には、反応を特定
の順序で行う装置の目的により決定される。
な範疇に分けられる。すなわち、検出されるべき抗原−
抗体複合体の性質及びその複合体を生じるのに必要な一
連の反応に従い「サンドイッチ」と「競合」の2つであ
る。使用される検定の範疇は、典型的には、反応を特定
の順序で行う装置の目的により決定される。
【0011】試験ストリップで行うサンドイッチ免疫検
定の例は、グラブら(Grubbet al.)の米国
特許第4,168,146号及びトムら(Tom et
al.)の米国特許第4,366,241号(両方とも
ここに参照して本明細書の記載の一部となす)により説
明されている。
定の例は、グラブら(Grubbet al.)の米国
特許第4,168,146号及びトムら(Tom et
al.)の米国特許第4,366,241号(両方とも
ここに参照して本明細書の記載の一部となす)により説
明されている。
【0012】サンドイッチ検定及び競合検定を行うのに
有用な免疫クロマトグラフィー試験装置の1つの特に有
用な形式は、対向可能な構成部分を用い、検定の過程
で、一方の対向可能な構成部分からもう一方の対向可能
な構成部分に流体を移行させる。典型的には、そのよう
な装置は、精密に調整した圧力の程度を使用して所望の
ように流体を移行させる。そのような装置は、多数の様
々な形式で作成できる。
有用な免疫クロマトグラフィー試験装置の1つの特に有
用な形式は、対向可能な構成部分を用い、検定の過程
で、一方の対向可能な構成部分からもう一方の対向可能
な構成部分に流体を移行させる。典型的には、そのよう
な装置は、精密に調整した圧力の程度を使用して所望の
ように流体を移行させる。そのような装置は、多数の様
々な形式で作成できる。
【0013】これらの装置は、典型的には、対向可能な
構成部分の一方にクロマトグラフィー媒質を使用する。
対向可能な構成部分の他方は、サンプル適用帯域または
検出試薬を適用するアプリケーターを有し、検出試薬は
検出すべき被検物に依存して被検物に対する特異的結合
パートナーまたはもう1つの試薬であってよい。さら
に、装置内では、多数の流れのパターンが使用される。
構成部分の一方にクロマトグラフィー媒質を使用する。
対向可能な構成部分の他方は、サンプル適用帯域または
検出試薬を適用するアプリケーターを有し、検出試薬は
検出すべき被検物に依存して被検物に対する特異的結合
パートナーまたはもう1つの試薬であってよい。さら
に、装置内では、多数の流れのパターンが使用される。
【0014】「一方向(ユニディレクショナル)」と呼
ばれる1つの流れのパターンでは、流れは、クロマトグ
ラフィー媒質の1つの方向に沿いクロマトグラフィー媒
質の第一の端からクロマトグラフィー媒質の第二の端へ
と起こる。この形式は、特異的抗体が存在し抗原がサン
ドイッチ形式の検定に適当である抗原の検出に典型的に
用いられる。「二方向(バイディレクショナル)」と呼
ばれる第二の流れのパターンでは、サンプルが、クロマ
トグラフィー媒質の第一の端に適用され、その第一の端
からその第二の端へとクロマトグラフィー媒質を横断す
る。この時点で、対向可能な要素が密閉され、次に、検
出試薬が第二の端で、または第二の端近くでクロマトグ
ラフィー媒質に適用され、第二の端から第一の端へとク
ロマトグラフィー媒質を横断する。この検定形式は、被
検物が特異的抗原の抗体であり、検出試薬が、種、綱ま
たは亜綱の特異性の基礎(ベイシス)に抗体被検物を結
合させる第二の抗体である血清検定に特に適する。
ばれる1つの流れのパターンでは、流れは、クロマトグ
ラフィー媒質の1つの方向に沿いクロマトグラフィー媒
質の第一の端からクロマトグラフィー媒質の第二の端へ
と起こる。この形式は、特異的抗体が存在し抗原がサン
ドイッチ形式の検定に適当である抗原の検出に典型的に
用いられる。「二方向(バイディレクショナル)」と呼
ばれる第二の流れのパターンでは、サンプルが、クロマ
トグラフィー媒質の第一の端に適用され、その第一の端
からその第二の端へとクロマトグラフィー媒質を横断す
る。この時点で、対向可能な要素が密閉され、次に、検
出試薬が第二の端で、または第二の端近くでクロマトグ
ラフィー媒質に適用され、第二の端から第一の端へとク
ロマトグラフィー媒質を横断する。この検定形式は、被
検物が特異的抗原の抗体であり、検出試薬が、種、綱ま
たは亜綱の特異性の基礎(ベイシス)に抗体被検物を結
合させる第二の抗体である血清検定に特に適する。
【0015】通常「スプリット−フロー」と呼ばれる第
三の流れパターンでは、サンプルは、クロマトグラフィ
ー媒質を含んでいない対向可能な要素上のサンプル適用
帯域に適用され、対向可能な構成部分が操作的接触(操
作可能な接触、オペラブルコンタクト)させられると、
サンプルが、クロマトグラフィー媒質の端と離れた箇所
に適用され、流れが分れ、流れの一部が第一の端へと進
み、他の部分が、第二の端へと進むようになる。これら
の異なる形式は、向上したクロージャーの必要条件を増
加させる。
三の流れパターンでは、サンプルは、クロマトグラフィ
ー媒質を含んでいない対向可能な要素上のサンプル適用
帯域に適用され、対向可能な構成部分が操作的接触(操
作可能な接触、オペラブルコンタクト)させられると、
サンプルが、クロマトグラフィー媒質の端と離れた箇所
に適用され、流れが分れ、流れの一部が第一の端へと進
み、他の部分が、第二の端へと進むようになる。これら
の異なる形式は、向上したクロージャーの必要条件を増
加させる。
【0016】このような試験装置のためのクロージャー
に追加の必要条件を加えるこれらの装置のもう1つの態
様は、検定の実施のためにいったん密閉されると、その
ような装置は密閉されたままとなり、偶発的に開くこと
がないことがおおいに望ましい。このことは、AIDS
及び肝炎のような感染した血液及び血液分画により広ま
った病気の増大した流行に照らして特に重要である。し
たがって、一旦検定が行われると装置を密閉した位置に
保持でき、装置が捨てられたときの危険を減少する改良
されたクロージャーを得ることはおおいに望ましいこと
である。さらに、クロージャーが、それぞれの検定形式
に対して最適なように様々な圧力を受け入れねばならな
い。装置が、追加の内部構成部分または厚い内部構成部
分、例えば綿棒を組み入れると、内部圧力が増すことに
なろう。
に追加の必要条件を加えるこれらの装置のもう1つの態
様は、検定の実施のためにいったん密閉されると、その
ような装置は密閉されたままとなり、偶発的に開くこと
がないことがおおいに望ましい。このことは、AIDS
及び肝炎のような感染した血液及び血液分画により広ま
った病気の増大した流行に照らして特に重要である。し
たがって、一旦検定が行われると装置を密閉した位置に
保持でき、装置が捨てられたときの危険を減少する改良
されたクロージャーを得ることはおおいに望ましいこと
である。さらに、クロージャーが、それぞれの検定形式
に対して最適なように様々な圧力を受け入れねばならな
い。装置が、追加の内部構成部分または厚い内部構成部
分、例えば綿棒を組み入れると、内部圧力が増すことに
なろう。
【0017】そのような検定装置に用いられるクロージ
ャーの1つの形式は、ノレル(Norell)の米国特
許第5,441,698号(ここに参照して本明細書の
記載の一部となす)に開示されたベベルクロージャーで
ある。ベベルクロージャーは有用であると証明されてい
るが、製造された製品でのベベルクロージャーの長期の
使用の後に、製造の観点で最も適当な角度が、使用の簡
便さを与える角度と、すなわち消費者の見方での装置の
開閉と、相いれないことが明白となった。最も確実なク
ロージャーを与えるカット角度が、密閉するのに最も容
易な角度よりも一貫してより鋭角である。
ャーの1つの形式は、ノレル(Norell)の米国特
許第5,441,698号(ここに参照して本明細書の
記載の一部となす)に開示されたベベルクロージャーで
ある。ベベルクロージャーは有用であると証明されてい
るが、製造された製品でのベベルクロージャーの長期の
使用の後に、製造の観点で最も適当な角度が、使用の簡
便さを与える角度と、すなわち消費者の見方での装置の
開閉と、相いれないことが明白となった。最も確実なク
ロージャーを与えるカット角度が、密閉するのに最も容
易な角度よりも一貫してより鋭角である。
【0018】したがって、比較的に単純で安価であり、
クロージャーの性能を無効にすることなくあるいは実質
的に悪化させることなく装置を複数回開閉可能とし、装
置のフラップとベースとの間に密閉力を均等に加えるこ
とのできる例えば試験装置での使用のためのクロージャ
ーの必要性が存在する。好ましくは、クロージャーの簡
便性を便し、かつ使用の時点までの保存寿命中の間と検
定の実施の間の閉鎖の後の確実な密閉を確保して、装置
の廃棄を便する必要がある。
クロージャーの性能を無効にすることなくあるいは実質
的に悪化させることなく装置を複数回開閉可能とし、装
置のフラップとベースとの間に密閉力を均等に加えるこ
とのできる例えば試験装置での使用のためのクロージャ
ーの必要性が存在する。好ましくは、クロージャーの簡
便性を便し、かつ使用の時点までの保存寿命中の間と検
定の実施の間の閉鎖の後の確実な密閉を確保して、装置
の廃棄を便する必要がある。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明のベベルクロージ
ャーは、クロージャーを組み入れた試験装置が、試験の
実施の間閉じたままであることを確実にし、使用者が密
閉するのに容易なクロージャーを提供して増大した安定
性のクロージャーを提供することによりこれらの必要性
を満たすものである。
ャーは、クロージャーを組み入れた試験装置が、試験の
実施の間閉じたままであることを確実にし、使用者が密
閉するのに容易なクロージャーを提供して増大した安定
性のクロージャーを提供することによりこれらの必要性
を満たすものである。
【0020】改良ベベルクロージャーを組み入れた本発
明に従う再密閉可能な試験装置の1つの態様は、(1)
ベース部材、(2)カバー部材、(3)ベース部材に固
定されていてアンダーカット縁を有する固定部材、
(4)ベース部材とカバー部材との間の蝶番、(5)ベ
ース部材またはカバー部材の少なくとも一方に固定され
た試験要素及び(6)カバー部材上の断続的面取り縁を
含んでなるクロージャー手段を含んでなり、該断続的面
取り縁が該アンダーカット縁を補足するようになってい
て固定部材のアンダーカット縁を縁対縁の係合とさせて
閉じた位置に受け入れられて保持されるように適合され
ている。この実施態様では、ベース部材、カバー部材及
び固定部材は、十分に剛直な材料からつくられていてク
ロージャー上で弓なりに曲がるのを最小として、よって
試験用のサンプルと試験要素とが試験を行うために操作
的接触させられることと、力が、カバー部材全体に実質
的に一様に分布されることを確実にし、それにより、ベ
ース部材とカバー部材との間の蝶番とさらにクロージャ
ー手段と共に、クロージャー力が、クロージャー手段の
長さに沿って実質的に均等に分布されることをさらに確
実にしている。面取り縁は、少なくとも1つの未カット
ブリッジ領域により断続されていてベース部材とカバー
部材とを分離するのに必要な力を増大させている。
明に従う再密閉可能な試験装置の1つの態様は、(1)
ベース部材、(2)カバー部材、(3)ベース部材に固
定されていてアンダーカット縁を有する固定部材、
(4)ベース部材とカバー部材との間の蝶番、(5)ベ
ース部材またはカバー部材の少なくとも一方に固定され
た試験要素及び(6)カバー部材上の断続的面取り縁を
含んでなるクロージャー手段を含んでなり、該断続的面
取り縁が該アンダーカット縁を補足するようになってい
て固定部材のアンダーカット縁を縁対縁の係合とさせて
閉じた位置に受け入れられて保持されるように適合され
ている。この実施態様では、ベース部材、カバー部材及
び固定部材は、十分に剛直な材料からつくられていてク
ロージャー上で弓なりに曲がるのを最小として、よって
試験用のサンプルと試験要素とが試験を行うために操作
的接触させられることと、力が、カバー部材全体に実質
的に一様に分布されることを確実にし、それにより、ベ
ース部材とカバー部材との間の蝶番とさらにクロージャ
ー手段と共に、クロージャー力が、クロージャー手段の
長さに沿って実質的に均等に分布されることをさらに確
実にしている。面取り縁は、少なくとも1つの未カット
ブリッジ領域により断続されていてベース部材とカバー
部材とを分離するのに必要な力を増大させている。
【0021】好ましくは、装置は、さらに、ベース部材
に固定された試験要素及びカバー部材に固定された試験
要素を含んでいる。試験要素が、この位置にあるときで
面取り縁が閉じた位置にあるときは、典型的には、試験
要素の間の流体の移行を行うクロージャー力があり、面
取り縁と補足的アンダーカット縁とが、流体が試験要素
の間で移行する試験要素の少なくともほぼ反対に位置
し、蝶番に対して整列(align)している。好まし
くは、第一と第二の試験要素は、対向可能で、カバー部
材が閉じられてクロージャー手段により保持されると、
操作的接触するようになされる。典型的には、第一の試
験要素または第二の試験要素のいずれかが、クロマトグ
ラフィー媒質を含み、第一の試験要素または第二の試験
要素のいずれかが、サンプル適用帯域を含んでいる。こ
の構成では、クロマトグラフィー媒質及びサンプル適用
帯域は、両方ともが、第一の試験要素あるいは第二の試
験要素のいずれかに位置しているのではないので、カバ
ー部材が閉じられてクロージャー手段により保持される
とサンプル適用帯域とクロマトグラフィー媒質とは、操
作的接触させられる。
に固定された試験要素及びカバー部材に固定された試験
要素を含んでいる。試験要素が、この位置にあるときで
面取り縁が閉じた位置にあるときは、典型的には、試験
要素の間の流体の移行を行うクロージャー力があり、面
取り縁と補足的アンダーカット縁とが、流体が試験要素
の間で移行する試験要素の少なくともほぼ反対に位置
し、蝶番に対して整列(align)している。好まし
くは、第一と第二の試験要素は、対向可能で、カバー部
材が閉じられてクロージャー手段により保持されると、
操作的接触するようになされる。典型的には、第一の試
験要素または第二の試験要素のいずれかが、クロマトグ
ラフィー媒質を含み、第一の試験要素または第二の試験
要素のいずれかが、サンプル適用帯域を含んでいる。こ
の構成では、クロマトグラフィー媒質及びサンプル適用
帯域は、両方ともが、第一の試験要素あるいは第二の試
験要素のいずれかに位置しているのではないので、カバ
ー部材が閉じられてクロージャー手段により保持される
とサンプル適用帯域とクロマトグラフィー媒質とは、操
作的接触させられる。
【0022】カバー部材と固定部材とは、端の間に特定
された末端の間でそれぞれ伸長可能であり、カバー部材
上の面取り縁が、カバー部材のほぼ一方の端からカバー
部材のほぼ対向端まで伸長し、補足的アンダーカット縁
が、固定部材のほぼ一方の端から固定部材のほぼ対向端
まで伸長している。
された末端の間でそれぞれ伸長可能であり、カバー部材
上の面取り縁が、カバー部材のほぼ一方の端からカバー
部材のほぼ対向端まで伸長し、補足的アンダーカット縁
が、固定部材のほぼ一方の端から固定部材のほぼ対向端
まで伸長している。
【0023】装置は、面取り縁を越えて伸長するカバー
部材の伸長部であって、その伸長部は、カバー部材と固
定部材とが閉じられたとき、アンダーカット縁と面取り
縁とにより形成されるクロージャーの線を覆うことがで
きる伸長部を含むことができる。装置は、少なくとも2
つのブリッジ又は未カット領域を含むことができる。少
なくとも2つのブリッジがあると、ブリッジは、カバー
部材と固定部材との間の全接触面積よりも実質的に小さ
な領域に位置し得る。別法として、ブリッジは、カバー
部材と固定部材との間の全接触面積に実質的に広がる領
域に位置し得る。
部材の伸長部であって、その伸長部は、カバー部材と固
定部材とが閉じられたとき、アンダーカット縁と面取り
縁とにより形成されるクロージャーの線を覆うことがで
きる伸長部を含むことができる。装置は、少なくとも2
つのブリッジ又は未カット領域を含むことができる。少
なくとも2つのブリッジがあると、ブリッジは、カバー
部材と固定部材との間の全接触面積よりも実質的に小さ
な領域に位置し得る。別法として、ブリッジは、カバー
部材と固定部材との間の全接触面積に実質的に広がる領
域に位置し得る。
【0024】面取りの角度は、垂直線に対して約5度〜
約30度が典型的であり、好ましくは、垂直線に対して
約6度〜約15度、より好ましくは、垂直線に対して約
8度〜約10度である。
約30度が典型的であり、好ましくは、垂直線に対して
約6度〜約15度、より好ましくは、垂直線に対して約
8度〜約10度である。
【0025】本発明に従う再密閉可能な試験装置の別の
実施態様は、(1)ベース部材、(2)カバー部材、
(3)ベース部材に固定されていてそれぞれがアンダー
カット縁を有する複数の固定部材、(4)ベース部材と
カバー部材との間の蝶番、(5)ベース部材またはカバ
ー部材の少なくとも一方に固定された試験要素及び
(6)カバー部材上の断続的面取り縁を含んでなるクロ
ージャー手段を含んでなり、該面取り縁が該アンダーカ
ット縁を補足するようになっていて固定部材のアンダー
カット縁を縁対縁の係合とさせて閉じた位置に受け入れ
られて保持されるように適合されている。
実施態様は、(1)ベース部材、(2)カバー部材、
(3)ベース部材に固定されていてそれぞれがアンダー
カット縁を有する複数の固定部材、(4)ベース部材と
カバー部材との間の蝶番、(5)ベース部材またはカバ
ー部材の少なくとも一方に固定された試験要素及び
(6)カバー部材上の断続的面取り縁を含んでなるクロ
ージャー手段を含んでなり、該面取り縁が該アンダーカ
ット縁を補足するようになっていて固定部材のアンダー
カット縁を縁対縁の係合とさせて閉じた位置に受け入れ
られて保持されるように適合されている。
【0026】この実施態様では、ベース部材、カバー部
材及び固定部材は、十分に剛直な材料からつくられてい
てクロージャー上で弓なりに曲がるのを最小として、よ
って試験用のサンプルと試験要素とが試験を行うために
操作的接触させられることと、力が、カバー部材全体に
実質的に一様に分布されることを確実にし、それによ
り、ベース部材とカバー部材との間の蝶番とさらにクロ
ージャー手段と共に、クロージャー力が、クロージャー
手段の長さに沿って実質的に均等に分布されることをさ
らに確実にしている。面取り縁は、少なくとも1つの未
カットブリッジ領域により断続されていてベース部材と
カバー部材とを分離するのに必要な力を増大させてい
る。
材及び固定部材は、十分に剛直な材料からつくられてい
てクロージャー上で弓なりに曲がるのを最小として、よ
って試験用のサンプルと試験要素とが試験を行うために
操作的接触させられることと、力が、カバー部材全体に
実質的に一様に分布されることを確実にし、それによ
り、ベース部材とカバー部材との間の蝶番とさらにクロ
ージャー手段と共に、クロージャー力が、クロージャー
手段の長さに沿って実質的に均等に分布されることをさ
らに確実にしている。面取り縁は、少なくとも1つの未
カットブリッジ領域により断続されていてベース部材と
カバー部材とを分離するのに必要な力を増大させてい
る。
【0027】典型的には、装置は、ベース部材に固定さ
れた試験要素とカバー部材に固定された試験要素とを含
んで、よって面取り縁が閉じた位置とされる時に、試験
要素の間の流体の移行を行うクロージャーが存在する。
れた試験要素とカバー部材に固定された試験要素とを含
んで、よって面取り縁が閉じた位置とされる時に、試験
要素の間の流体の移行を行うクロージャーが存在する。
【0028】典型的には、少なくとも断続的面取り縁の
一部とアンダーカット縁の一部とは、試験要素の間で流
体が移行する試験要素の少なくともほぼ反対に位置し、
蝶番に対して整列されていて、断続的面取り縁の別の部
分とアンダーカット縁の別の部分とは、流体が試験要素
の間で移行する要素から離れた位置に位置している。
一部とアンダーカット縁の一部とは、試験要素の間で流
体が移行する試験要素の少なくともほぼ反対に位置し、
蝶番に対して整列されていて、断続的面取り縁の別の部
分とアンダーカット縁の別の部分とは、流体が試験要素
の間で移行する要素から離れた位置に位置している。
【0029】典型的には、この実施態様では、固定部材
とカバー部材とはそれぞれ、蝶番から離れたコーナーを
含み、アンダーカット縁と面取り縁とはそれぞれ、コー
ナーに位置していてそれぞれのコーナーの間には位置し
ていない。
とカバー部材とはそれぞれ、蝶番から離れたコーナーを
含み、アンダーカット縁と面取り縁とはそれぞれ、コー
ナーに位置していてそれぞれのコーナーの間には位置し
ていない。
【0030】典型的には、この実施態様では、ベース部
材は、蝶番から横断方向に対向端を含み、さらに、各そ
れぞれの端に位置した固定部材を含み、面取り縁は、対
向端にそれぞれ位置決めされていて、よって装置の少な
くとも2つの側にクロージャーを構成する。
材は、蝶番から横断方向に対向端を含み、さらに、各そ
れぞれの端に位置した固定部材を含み、面取り縁は、対
向端にそれぞれ位置決めされていて、よって装置の少な
くとも2つの側にクロージャーを構成する。
【0031】別法として、ベース部材は、蝶番から横断
方向に隣接端及び蝶番に対向する側部を含み、面取り縁
とアンダーカット縁とは、隣接縁と対向縁とにそれぞれ
位置していて、よって択一的配置で装置の少なくとも2
つの側でクロージャーを構成する。
方向に隣接端及び蝶番に対向する側部を含み、面取り縁
とアンダーカット縁とは、隣接縁と対向縁とにそれぞれ
位置していて、よって択一的配置で装置の少なくとも2
つの側でクロージャーを構成する。
【0032】本発明に従う再密閉可能な試験装置の別の
実施態様は、(1)ベース部材、(2)断続的面取り縁
を有するカバー部材、(3)ベース部材に固定されてい
る固定部材であり、面取り縁を補足するアンダーカット
縁を有する固定部材、(4)ベース部材とカバー部材と
の間の蝶番であって、ベース部材上のカバー部材のクロ
ージャーが、固定部材のアンダーカットとの面取り縁の
係合を行わせ、断続的面取り縁が、固定部材のアンダー
カット縁との縁対縁の係合で閉じた位置に受け入れられ
て保持されるように適合されている蝶番及び(5)ベー
ス部材に固定された試験要素とカバー部材に固定された
試験要素を含んでいて、各部材が、カバー部材とベース
部材とが閉じられたときに操作的に接触する。
実施態様は、(1)ベース部材、(2)断続的面取り縁
を有するカバー部材、(3)ベース部材に固定されてい
る固定部材であり、面取り縁を補足するアンダーカット
縁を有する固定部材、(4)ベース部材とカバー部材と
の間の蝶番であって、ベース部材上のカバー部材のクロ
ージャーが、固定部材のアンダーカットとの面取り縁の
係合を行わせ、断続的面取り縁が、固定部材のアンダー
カット縁との縁対縁の係合で閉じた位置に受け入れられ
て保持されるように適合されている蝶番及び(5)ベー
ス部材に固定された試験要素とカバー部材に固定された
試験要素を含んでいて、各部材が、カバー部材とベース
部材とが閉じられたときに操作的に接触する。
【0033】この実施態様では、ベース部材、カバー部
材及び固定部材は、十分に剛直な材料からつくられてい
てクロージャーの弓なりに曲がるのを最小として、よっ
て試験用のサンプルと試験要素とが試験を行うために操
作的接触させられることと、力が、カバー部材全体に実
質的に一様に分布されることを確実にし、それにより、
ベース部材とカバー部材との間の蝶番とさらにクロージ
ャー手段と共に、クロージャー力が、クロージャー手段
の長さに沿って実質的に均等に分布されることをさらに
確実にしている。この実施態様では、面取り縁は、少な
くとも1つの未カットブリッジ領域により断続されてい
てベース部材とカバー部材とを分離するのに必要な力を
増大させている。
材及び固定部材は、十分に剛直な材料からつくられてい
てクロージャーの弓なりに曲がるのを最小として、よっ
て試験用のサンプルと試験要素とが試験を行うために操
作的接触させられることと、力が、カバー部材全体に実
質的に一様に分布されることを確実にし、それにより、
ベース部材とカバー部材との間の蝶番とさらにクロージ
ャー手段と共に、クロージャー力が、クロージャー手段
の長さに沿って実質的に均等に分布されることをさらに
確実にしている。この実施態様では、面取り縁は、少な
くとも1つの未カットブリッジ領域により断続されてい
てベース部材とカバー部材とを分離するのに必要な力を
増大させている。
【0034】この実施態様では、典型的には、カバー部
材と固定部材とが、端の間に特定された末端の間でそれ
ぞれ伸長されていて、カバー部材上の面取り縁が、カバ
ー部材のほぼ一方の端からカバー部材のほぼ対向端まで
伸長し、補足的アンダーカット縁が、固定部材のほぼ一
方の端から固定部材のほぼ対向端まで伸長している。
材と固定部材とが、端の間に特定された末端の間でそれ
ぞれ伸長されていて、カバー部材上の面取り縁が、カバ
ー部材のほぼ一方の端からカバー部材のほぼ対向端まで
伸長し、補足的アンダーカット縁が、固定部材のほぼ一
方の端から固定部材のほぼ対向端まで伸長している。
【0035】断続的面取り縁と補足的アンダーカット縁
とが、試験要素の少なくともおよそ反対に位置し、蝶番
に対して整列している。
とが、試験要素の少なくともおよそ反対に位置し、蝶番
に対して整列している。
【0036】この実施態様に従う装置は、また、面取り
縁を越えて伸長するカバー部材の伸長部を含み、伸長部
は、カバー部材と固定部材とが閉じられたとき、アンダ
ーカット縁と断続的面取り縁とにより形成されるクロー
ジャーの線を覆う。
縁を越えて伸長するカバー部材の伸長部を含み、伸長部
は、カバー部材と固定部材とが閉じられたとき、アンダ
ーカット縁と断続的面取り縁とにより形成されるクロー
ジャーの線を覆う。
【0037】本発明に従う再密閉可能な試験装置の別の
実施態様は、(1)ベース部材、(2)断続的面取り縁
を有するカバー部材、(3)ベース部材に固定された固
定部材であって、アンダーカット縁を有し、カバー部材
とベース部材との閉じた位置で、断続的面取り縁とアン
ダーカット縁とが縁対縁の整列をしているようにしてア
ンダーカット縁が、断続的面取り縁を補足している固定
部材、(4)ベース部材とカバー部材との間の蝶番及び
(5)ベース部材に固定された試験要素とカバー部材に
固定された試験要素を含んでいて、試験要素は、カバー
部材とベース部材とが閉じられているとき操作的に接触
している。
実施態様は、(1)ベース部材、(2)断続的面取り縁
を有するカバー部材、(3)ベース部材に固定された固
定部材であって、アンダーカット縁を有し、カバー部材
とベース部材との閉じた位置で、断続的面取り縁とアン
ダーカット縁とが縁対縁の整列をしているようにしてア
ンダーカット縁が、断続的面取り縁を補足している固定
部材、(4)ベース部材とカバー部材との間の蝶番及び
(5)ベース部材に固定された試験要素とカバー部材に
固定された試験要素を含んでいて、試験要素は、カバー
部材とベース部材とが閉じられているとき操作的に接触
している。
【0038】この実施態様では、ベース部材、カバー部
材及び固定部材は、十分に剛直な材料からつくられてい
てクロージャー上で弓なりに曲がるのを最小として、よ
って試験用のサンプルと試験要素とが試験を行うために
操作的接触させられることと、力が、カバー部材全体に
実質的に一様に分布されることを確実にし、それによ
り、ベース部材とカバー部材との間の蝶番とさらにクロ
ージャー手段と共に、クロージャー力が、クロージャー
手段の長さに沿って実質的に均等に分布されることを確
実にしている。面取り縁は、少なくとも1つの未カット
ブリッジ領域により断続されていてベース部材とカバー
部材とを分離するのに必要な力を増大させている。
材及び固定部材は、十分に剛直な材料からつくられてい
てクロージャー上で弓なりに曲がるのを最小として、よ
って試験用のサンプルと試験要素とが試験を行うために
操作的接触させられることと、力が、カバー部材全体に
実質的に一様に分布されることを確実にし、それによ
り、ベース部材とカバー部材との間の蝶番とさらにクロ
ージャー手段と共に、クロージャー力が、クロージャー
手段の長さに沿って実質的に均等に分布されることを確
実にしている。面取り縁は、少なくとも1つの未カット
ブリッジ領域により断続されていてベース部材とカバー
部材とを分離するのに必要な力を増大させている。
【0039】典型的には、この実施態様では、ベース部
材は、蝶番から横断方向に対向端を含み、さらに、各そ
れぞれの端に位置した固定部材を含み、断続的面取り縁
及びアンダーカット縁は、対向端にそれぞれ位置してい
て、さらに、要素の少なくとも1つが流体を特定された
流路でクロマトグラフィー媒質を横断するようにして細
長いクロマトグラフィー媒質を含んでいる。1つの選択
肢では、特定された流路が、クロマトグラフィー媒質の
第一の端からクロマトグラフィー媒質の第二の端までと
なっている。別の選択肢では、特定された流路が、クロ
マトグラフィー媒質の第一の端と第二の端の両方から離
れた箇所からクロマトグラフィー媒質の第一の端と第二
の端の両方に向かっている。
材は、蝶番から横断方向に対向端を含み、さらに、各そ
れぞれの端に位置した固定部材を含み、断続的面取り縁
及びアンダーカット縁は、対向端にそれぞれ位置してい
て、さらに、要素の少なくとも1つが流体を特定された
流路でクロマトグラフィー媒質を横断するようにして細
長いクロマトグラフィー媒質を含んでいる。1つの選択
肢では、特定された流路が、クロマトグラフィー媒質の
第一の端からクロマトグラフィー媒質の第二の端までと
なっている。別の選択肢では、特定された流路が、クロ
マトグラフィー媒質の第一の端と第二の端の両方から離
れた箇所からクロマトグラフィー媒質の第一の端と第二
の端の両方に向かっている。
【0040】この実施態様では、ベース部材は、蝶番か
ら横断するように位置し、蝶番と対向する側部を含む隣
接端を含み得る。断続的面取り縁とアンダーカット縁と
は、隣接端と対向側部とにそれぞれ位置決めされ得る。
装置は、上記したように試験要素の少なくとも1つが流
体を特定された流路でクロマトグラフィー媒質を横断す
るようにして細長いクロマトグラフィー媒質を含むこと
ができる。
ら横断するように位置し、蝶番と対向する側部を含む隣
接端を含み得る。断続的面取り縁とアンダーカット縁と
は、隣接端と対向側部とにそれぞれ位置決めされ得る。
装置は、上記したように試験要素の少なくとも1つが流
体を特定された流路でクロマトグラフィー媒質を横断す
るようにして細長いクロマトグラフィー媒質を含むこと
ができる。
【0041】典型的には、装置のこの実施態様では、断
続的面取り縁が閉じた位置にあるとき、クロージャー力
が、カバー部材と固定部材との間に加えられ、少なくと
も断続的面取り縁の一部とアンダーカット縁の一部と
が、試験要素の少なくともおよそ反対に位置し、蝶番に
対して整列していて、断続的面取り縁の別の部分とアン
ダーカット縁の別の部分とが、要素から離れた位置に位
置している。
続的面取り縁が閉じた位置にあるとき、クロージャー力
が、カバー部材と固定部材との間に加えられ、少なくと
も断続的面取り縁の一部とアンダーカット縁の一部と
が、試験要素の少なくともおよそ反対に位置し、蝶番に
対して整列していて、断続的面取り縁の別の部分とアン
ダーカット縁の別の部分とが、要素から離れた位置に位
置している。
【0042】この実施態様では、試験装置は、ベース部
材とカバー部材の少なくとも一方に位置する窓を含むこ
とができ、該窓は、ベース部材とカバー部材とが閉じた
位置にあるときにクロマトグラフィー媒質の試験の表示
が、窓を通じて視認できるようにクロマトグラフィー媒
質の長さに沿って整列している。
材とカバー部材の少なくとも一方に位置する窓を含むこ
とができ、該窓は、ベース部材とカバー部材とが閉じた
位置にあるときにクロマトグラフィー媒質の試験の表示
が、窓を通じて視認できるようにクロマトグラフィー媒
質の長さに沿って整列している。
【0043】固定部材とカバー部材とは、蝶番から離れ
たコーナーをそれぞれ含むことができ、アンダーカット
縁と断続的面取り縁とは、それぞれのコーナーの間では
なくコーナーに位置することができる。
たコーナーをそれぞれ含むことができ、アンダーカット
縁と断続的面取り縁とは、それぞれのコーナーの間では
なくコーナーに位置することができる。
【0044】本発明に従う再密閉可能な試験装置の別の
実施態様は、(1)ベース部材、(2)カバー部材、
(3)ベース部材に固定されていてアンダーカット縁を
有する固定部材、(4)ベース部材とカバー部材との間
の蝶番、(5)ベース部材に固定された試験要素及びカ
バー部材に固定された試験要素であって、試験要素の少
なくとも1つは、細長いクロマトグラフィー媒質を含
み、試験要素の1つが、流体を受け入れてクロマトグラ
フィー媒質を有する試験要素へと流体を移行させるよう
に配置されていて、これにより流体が特定された流路に
沿ってクロマトグラフィー媒質に沿って横断するように
配置される試験要素及び(6)カバー部材上の断続的面
取り縁を含んでなるクロージャー手段を含んでなり、面
取り縁が、アンダーカット縁を補足し、固定部材のアン
ダーカット縁を縁対縁の係合として閉じた位置に受け入
れられて保持されるように適合されている。
実施態様は、(1)ベース部材、(2)カバー部材、
(3)ベース部材に固定されていてアンダーカット縁を
有する固定部材、(4)ベース部材とカバー部材との間
の蝶番、(5)ベース部材に固定された試験要素及びカ
バー部材に固定された試験要素であって、試験要素の少
なくとも1つは、細長いクロマトグラフィー媒質を含
み、試験要素の1つが、流体を受け入れてクロマトグラ
フィー媒質を有する試験要素へと流体を移行させるよう
に配置されていて、これにより流体が特定された流路に
沿ってクロマトグラフィー媒質に沿って横断するように
配置される試験要素及び(6)カバー部材上の断続的面
取り縁を含んでなるクロージャー手段を含んでなり、面
取り縁が、アンダーカット縁を補足し、固定部材のアン
ダーカット縁を縁対縁の係合として閉じた位置に受け入
れられて保持されるように適合されている。
【0045】この実施態様では、ベース部材、カバー部
材及び固定部材は、十分に剛直な材料からつくられてい
てクロージャー上で弓なりに曲がるのを最小として、よ
ってベース部材とカバー部材との間の蝶番とさらにクロ
ージャー手段と共に、クロージャー力が、クロージャー
手段の長さに沿って実質的に均等に分布されることを確
実にし、それにより、断続的面取り縁が閉じた位置にあ
るとき、流体が試験要素の間で効果的に移行されてクロ
マトグラフィー媒質を効果的に横断できるようにクロー
ジャー力がカバー部材と固定部材との間に実質的に分布
される。面取り縁は、少なくとも1つの未カットブリッ
ジ領域により断続されていてベース部材とカバー部材と
を分離するのに必要な力を増大させている。
材及び固定部材は、十分に剛直な材料からつくられてい
てクロージャー上で弓なりに曲がるのを最小として、よ
ってベース部材とカバー部材との間の蝶番とさらにクロ
ージャー手段と共に、クロージャー力が、クロージャー
手段の長さに沿って実質的に均等に分布されることを確
実にし、それにより、断続的面取り縁が閉じた位置にあ
るとき、流体が試験要素の間で効果的に移行されてクロ
マトグラフィー媒質を効果的に横断できるようにクロー
ジャー力がカバー部材と固定部材との間に実質的に分布
される。面取り縁は、少なくとも1つの未カットブリッ
ジ領域により断続されていてベース部材とカバー部材と
を分離するのに必要な力を増大させている。
【0046】この実施態様では、ベース部材とカバー部
材とは、典型的には、同じ板材料要素からつくられてい
て、蝶番は、典型的には、板材料に形成された少なくと
も1つの折り目を含んでいて、板材料は、厚み約0.0
24インチを有する。
材とは、典型的には、同じ板材料要素からつくられてい
て、蝶番は、典型的には、板材料に形成された少なくと
も1つの折り目を含んでいて、板材料は、厚み約0.0
24インチを有する。
【0047】この実施態様では、典型的には、ベース部
材とカバー部材とは、厚みを持った同じ材料の要素から
形成された平坦な要素であり、蝶番は、材料の折り目線
に沿って形成されていて、試験要素は、カバーされた部
材とベース部材との上で隣接して位置していて、固定部
材は、ベース部材の一部に装着されていて、よって、ク
ロージャーの位置で、カバー部材が、固定部材により占
有されないベース部材の位置に重なり、カバー部材と固
定部材とが、縁を衝合させて、固定部材の縁とカバー部
材の縁とが縁対縁の係合にあるとき、内方向の力が、試
験要素の上に、カバー部材とベース部材とにより実質的
に均一にかかる。
材とカバー部材とは、厚みを持った同じ材料の要素から
形成された平坦な要素であり、蝶番は、材料の折り目線
に沿って形成されていて、試験要素は、カバーされた部
材とベース部材との上で隣接して位置していて、固定部
材は、ベース部材の一部に装着されていて、よって、ク
ロージャーの位置で、カバー部材が、固定部材により占
有されないベース部材の位置に重なり、カバー部材と固
定部材とが、縁を衝合させて、固定部材の縁とカバー部
材の縁とが縁対縁の係合にあるとき、内方向の力が、試
験要素の上に、カバー部材とベース部材とにより実質的
に均一にかかる。
【0048】本発明に従う再密閉可能な試験装置の別の
実施態様は、(1)ベース部材、(2)カバー部材、
(3)ベース部材に固定されていてそれぞれがアンダー
カット縁を有する複数の固定部材、(4)ベース部材と
カバー部材との間の蝶番、(5)ベース部材に固定され
た試験要素及びカバー部材に固定された試験要素であっ
て、試験要素の少なくとも1つは、細長いクロマトグラ
フィー媒質を含み、試験要素の1つが、流体を受け入れ
てクロマトグラフィー媒質を有する試験要素へと流体を
移行させるように配置されていて、これにより流体が特
定された流路に沿ってクロマトグラフィー媒質に沿って
横断するように配置される試験要素、及び(6)カバー
部材上の断続的面取り縁を含んでなるクロージャー手段
を含んでなり、断続的面取り縁が、アンダーカット縁を
補足し、固定部材のアンダーカット縁を縁対縁の係合と
して閉じた位置に受け入れられて保持されるように適合
されている。
実施態様は、(1)ベース部材、(2)カバー部材、
(3)ベース部材に固定されていてそれぞれがアンダー
カット縁を有する複数の固定部材、(4)ベース部材と
カバー部材との間の蝶番、(5)ベース部材に固定され
た試験要素及びカバー部材に固定された試験要素であっ
て、試験要素の少なくとも1つは、細長いクロマトグラ
フィー媒質を含み、試験要素の1つが、流体を受け入れ
てクロマトグラフィー媒質を有する試験要素へと流体を
移行させるように配置されていて、これにより流体が特
定された流路に沿ってクロマトグラフィー媒質に沿って
横断するように配置される試験要素、及び(6)カバー
部材上の断続的面取り縁を含んでなるクロージャー手段
を含んでなり、断続的面取り縁が、アンダーカット縁を
補足し、固定部材のアンダーカット縁を縁対縁の係合と
して閉じた位置に受け入れられて保持されるように適合
されている。
【0049】この実施態様では、ベース部材、カバー部
材及び固定部材は、十分に剛直な材料からつくられてい
てクロージャーの弓なりに曲がるのを最小として、よっ
てベース部材とカバー部材との間の蝶番とさらにクロー
ジャー手段と共に、クロージャー力が、クロージャー手
段の長さに沿って実質的に均等に分布されることを確実
にし、それにより、面取り縁が閉じた位置にあるとき、
流体が試験要素の間で効果的に移行されてクロマトグラ
フィー媒質を効果的に横断できるようにクロージャー力
がカバー部材と固定部材との間に実質的に分布される。
面取り縁は、少なくとも1つの未カットブリッジ領域に
より断続されていてベース部材とカバー部材とを分離す
るのに必要な力を増大させている。
材及び固定部材は、十分に剛直な材料からつくられてい
てクロージャーの弓なりに曲がるのを最小として、よっ
てベース部材とカバー部材との間の蝶番とさらにクロー
ジャー手段と共に、クロージャー力が、クロージャー手
段の長さに沿って実質的に均等に分布されることを確実
にし、それにより、面取り縁が閉じた位置にあるとき、
流体が試験要素の間で効果的に移行されてクロマトグラ
フィー媒質を効果的に横断できるようにクロージャー力
がカバー部材と固定部材との間に実質的に分布される。
面取り縁は、少なくとも1つの未カットブリッジ領域に
より断続されていてベース部材とカバー部材とを分離す
るのに必要な力を増大させている。
【0050】この実施態様では、ベース部材とカバー部
材とは、厚みを持った同じ材料の要素から形成された平
坦な要素であり、蝶番は、材料の折り目線に沿って形成
され、試験要素は、カバーされた部材とベース部材との
上で隣接して位置し、固定部材は、ベース部材の一部に
装着されることができ、よって、クロージャーの位置
で、カバーされた部分が、固定部材により占有されない
ベース部材の位置に重なっている。カバー部材と固定部
材とが、縁を衝合させて、固定部材の縁とカバー部材の
縁とが縁対縁の係合にあるとき、相互に向けた試験要素
の上のカバー部材とベース部材とによりかかる内方向の
力が、均一にかかる。
材とは、厚みを持った同じ材料の要素から形成された平
坦な要素であり、蝶番は、材料の折り目線に沿って形成
され、試験要素は、カバーされた部材とベース部材との
上で隣接して位置し、固定部材は、ベース部材の一部に
装着されることができ、よって、クロージャーの位置
で、カバーされた部分が、固定部材により占有されない
ベース部材の位置に重なっている。カバー部材と固定部
材とが、縁を衝合させて、固定部材の縁とカバー部材の
縁とが縁対縁の係合にあるとき、相互に向けた試験要素
の上のカバー部材とベース部材とによりかかる内方向の
力が、均一にかかる。
【0051】本発明に従う再密閉可能な試験装置の別の
実施態様は、(1)ベース部材、(2)係合の露出した
単数の線を含む断続的面取り縁を有するカバー部材、
(3)ベース部材に固定されていて、断続的面取り縁を
補足するアンダーカット縁を有し、係合の露出した線を
含む固定部材、(4)ベース部材とカバー部材との間の
蝶番を含んでなり、ベース部材上のカバー部材のクロー
ジャーが、アンダーカット縁との断続的面取り縁の係合
を行い、断続的面取り縁が、固定部材のアンダーカット
縁との縁対縁の係合で閉じた位置に受け入れられて保持
されるように適合されている。
実施態様は、(1)ベース部材、(2)係合の露出した
単数の線を含む断続的面取り縁を有するカバー部材、
(3)ベース部材に固定されていて、断続的面取り縁を
補足するアンダーカット縁を有し、係合の露出した線を
含む固定部材、(4)ベース部材とカバー部材との間の
蝶番を含んでなり、ベース部材上のカバー部材のクロー
ジャーが、アンダーカット縁との断続的面取り縁の係合
を行い、断続的面取り縁が、固定部材のアンダーカット
縁との縁対縁の係合で閉じた位置に受け入れられて保持
されるように適合されている。
【0052】この実施態様では、ベース部材、カバー部
材及び固定部材は、十分に剛直な材料からつくられてい
てクロージャーの弓なりに曲がるのを最小として、よっ
て試験用のそのサンプルと試験要素とが、試験を行うよ
うに操作的接触することと、力が、カバー部材全体に実
質的に一様に分布されることとを確実にし、さらに、そ
れにより、ベース部材とカバー部材との間の蝶番とさら
にクロージャー手段と共に、クロージャー力が、クロー
ジャー手段の長さに沿って実質的に均等に分布されるこ
とを確実にしている。面取り縁は、少なくとも1つの未
カットブリッジ領域により断続されていてベース部材と
カバー部材とを分離するのに必要な力を増大させてい
る。
材及び固定部材は、十分に剛直な材料からつくられてい
てクロージャーの弓なりに曲がるのを最小として、よっ
て試験用のそのサンプルと試験要素とが、試験を行うよ
うに操作的接触することと、力が、カバー部材全体に実
質的に一様に分布されることとを確実にし、さらに、そ
れにより、ベース部材とカバー部材との間の蝶番とさら
にクロージャー手段と共に、クロージャー力が、クロー
ジャー手段の長さに沿って実質的に均等に分布されるこ
とを確実にしている。面取り縁は、少なくとも1つの未
カットブリッジ領域により断続されていてベース部材と
カバー部材とを分離するのに必要な力を増大させてい
る。
【0053】典型的には、この実施態様では、ベース部
材とカバー部材とは、厚みを持った同じ材料の要素から
形成された平坦な要素であり、蝶番は、材料の折り目線
に沿って形成され、試験要素は、カバー部材とベース部
材との上で隣接して位置し、固定部材は、ベース部材の
一部に装着されていて、よって、クロージャーの位置
で、カバーされた部分が、固定部材により占有されない
ベース部材の位置に重なっていて、カバー部材と固定部
材とが、縁を衝合させて、固定部材の縁とカバー部材の
縁とが縁対縁の係合にあるとき、相互に向けて試験要素
の上に、カバー部材とベース部材とによりかかる内方向
の力が、均一にかかる。
材とカバー部材とは、厚みを持った同じ材料の要素から
形成された平坦な要素であり、蝶番は、材料の折り目線
に沿って形成され、試験要素は、カバー部材とベース部
材との上で隣接して位置し、固定部材は、ベース部材の
一部に装着されていて、よって、クロージャーの位置
で、カバーされた部分が、固定部材により占有されない
ベース部材の位置に重なっていて、カバー部材と固定部
材とが、縁を衝合させて、固定部材の縁とカバー部材の
縁とが縁対縁の係合にあるとき、相互に向けて試験要素
の上に、カバー部材とベース部材とによりかかる内方向
の力が、均一にかかる。
【0054】本発明に従う再密閉可能な試験装置の別の
実施態様は、(1)ベース部材、(2)係合の露出した
複数の線を含む断続的面取り縁を有するカバー部材、
(3)ベース部材に固定されていて、断続的面取り縁を
補足するアンダーカット縁を有し係合の露出した線を含
む複数の固定部材、(4)ベース部材とカバー部材との
間の蝶番及び(5)ベース部材に固定された試験要素及
びカバー部材に固定された試験要素を含んでなり、試験
要素の少なくとも1つは、流体を受け入れて流体を他方
の試験要素へと流体を移行させるように配置されてい
て、ベース部材上のカバー部材のクロージャーが、断続
的面取り縁の係合を行って、閉じた位置で固定部材と縁
対縁の接触で受け入れられて保持され、そして、面取り
縁とアンダーカット縁の係合の露出した線が、それぞれ
固定部材及びカバー部材と実質的に同一平面となってい
る。
実施態様は、(1)ベース部材、(2)係合の露出した
複数の線を含む断続的面取り縁を有するカバー部材、
(3)ベース部材に固定されていて、断続的面取り縁を
補足するアンダーカット縁を有し係合の露出した線を含
む複数の固定部材、(4)ベース部材とカバー部材との
間の蝶番及び(5)ベース部材に固定された試験要素及
びカバー部材に固定された試験要素を含んでなり、試験
要素の少なくとも1つは、流体を受け入れて流体を他方
の試験要素へと流体を移行させるように配置されてい
て、ベース部材上のカバー部材のクロージャーが、断続
的面取り縁の係合を行って、閉じた位置で固定部材と縁
対縁の接触で受け入れられて保持され、そして、面取り
縁とアンダーカット縁の係合の露出した線が、それぞれ
固定部材及びカバー部材と実質的に同一平面となってい
る。
【0055】この実施態様では、ベース部材、カバー部
材及び固定部材は、十分に剛直な材料からつくられてい
てクロージャーの弓なりに曲がるのを最小として、よっ
て試験用のサンプルと試験要素とが、試験を行うように
操作的接触することと、力が、カバー部材全体に実質的
に一様に分布されることとを確実にし、さらに、それに
より、ベース部材とカバー部材との間の蝶番とさらにク
ロージャー手段と共に、クロージャー力が、クロージャ
ー手段の長さに沿って実質的に均等に分布されることを
確実にしている。面取り縁は、少なくとも1つの未カッ
トブリッジ領域により断続されていてベース部材とカバ
ー部材とを分離するのに必要な力を増大させている。
材及び固定部材は、十分に剛直な材料からつくられてい
てクロージャーの弓なりに曲がるのを最小として、よっ
て試験用のサンプルと試験要素とが、試験を行うように
操作的接触することと、力が、カバー部材全体に実質的
に一様に分布されることとを確実にし、さらに、それに
より、ベース部材とカバー部材との間の蝶番とさらにク
ロージャー手段と共に、クロージャー力が、クロージャ
ー手段の長さに沿って実質的に均等に分布されることを
確実にしている。面取り縁は、少なくとも1つの未カッ
トブリッジ領域により断続されていてベース部材とカバ
ー部材とを分離するのに必要な力を増大させている。
【0056】典型的には、この実施態様では、ベース部
材とカバー部材とは、厚みを持った同じ材料の要素から
形成された平坦な要素であり、蝶番は、材料の折り目線
に沿って形成され、試験要素は、カバー部材とベース部
材との上で隣接して位置し、固定部材は、ベース部材の
一部に装着されていて、よって、クロージャーの位置
で、カバーされた部分が、固定部材により占有されない
ベース部材の位置に重なっている。カバー部材と固定部
材とが、衝合した縁を持つ。固定部材の縁とカバー部材
の縁とが縁対縁の係合にあるとき、相互に向けた試験要
素の上のカバー部材とベース部材とによりかかる内方向
の力が、均一にかかる。
材とカバー部材とは、厚みを持った同じ材料の要素から
形成された平坦な要素であり、蝶番は、材料の折り目線
に沿って形成され、試験要素は、カバー部材とベース部
材との上で隣接して位置し、固定部材は、ベース部材の
一部に装着されていて、よって、クロージャーの位置
で、カバーされた部分が、固定部材により占有されない
ベース部材の位置に重なっている。カバー部材と固定部
材とが、衝合した縁を持つ。固定部材の縁とカバー部材
の縁とが縁対縁の係合にあるとき、相互に向けた試験要
素の上のカバー部材とベース部材とによりかかる内方向
の力が、均一にかかる。
【0057】本発明のこれらの特徴及び他の特徴、態様
及び利点は、以下の説明、特許請求の範囲及び添付の図
面を参照することにより、よりよく理解できるであろ
う。
及び利点は、以下の説明、特許請求の範囲及び添付の図
面を参照することにより、よりよく理解できるであろ
う。
【0058】
【発明の実施の形態】I.ベベルクロージャー 本発明に従う試験装置のベベルクロージャーは、1つま
たはそれ以上の未カット部分またはブリッジにより断続
されていることによるノレルの米国特許第5,441,
698号(ここに参照して本明細書の記載の一部とな
す)のベベルクロージャーからの変形である。ノレルの
米国特許第5,441,698号のように、ベベルクロ
ージャーは、試験装置の2つの部材、すなわち、カバー
部材と固定部材の間にある。面取り縁は、下記のように
検定装置の固定部材とカバー部材の間に形成されてい
る。ベベル角度とアンダーカット角度とは、等しい。典
型的には、ベベル角度は、垂直に対し約5°〜約30°
の間である。好ましくは、べベル角度は、垂直に対し約
6°〜約15°である。さらに好ましくは、べベル角度
は、選択したブレードの形式に依存して、約8°〜約1
0°の間である。
たはそれ以上の未カット部分またはブリッジにより断続
されていることによるノレルの米国特許第5,441,
698号(ここに参照して本明細書の記載の一部とな
す)のベベルクロージャーからの変形である。ノレルの
米国特許第5,441,698号のように、ベベルクロ
ージャーは、試験装置の2つの部材、すなわち、カバー
部材と固定部材の間にある。面取り縁は、下記のように
検定装置の固定部材とカバー部材の間に形成されてい
る。ベベル角度とアンダーカット角度とは、等しい。典
型的には、ベベル角度は、垂直に対し約5°〜約30°
の間である。好ましくは、べベル角度は、垂直に対し約
6°〜約15°である。さらに好ましくは、べベル角度
は、選択したブレードの形式に依存して、約8°〜約1
0°の間である。
【0059】上記したように、ベベルは、断続されてい
て、1つまたはそれ以上の未カット領域を残している。
1つの未カット領域又はブリッジがあってもよく、別法
としては、2つ若しくはそれ以上の未カット領域又はブ
リッジがあってもよい。1つより多い未カット領域また
はブリッジがあると、ブリッジは、カバー部材と固定部
材との間の全接触面積より実質的に少なく及んでいる局
在した領域に位置することができる。別法として、ブリ
ッジは、カバー区域と固定部材との間の接触面積にわた
り実質的に及ぶことができる。
て、1つまたはそれ以上の未カット領域を残している。
1つの未カット領域又はブリッジがあってもよく、別法
としては、2つ若しくはそれ以上の未カット領域又はブ
リッジがあってもよい。1つより多い未カット領域また
はブリッジがあると、ブリッジは、カバー部材と固定部
材との間の全接触面積より実質的に少なく及んでいる局
在した領域に位置することができる。別法として、ブリ
ッジは、カバー区域と固定部材との間の接触面積にわた
り実質的に及ぶことができる。
【0060】下記に詳述するように、これらのブリッジ
又は未カット領域は、製造で使用されるロータリーブレ
ードを切り欠くこと(notching)によりまたは
切り込むこと(nicking)により導入される(図
11〜18)。製造に使用されるロータリーブレード
は、これまでは、連続カットを作成した円滑な刃を持っ
ていた。ブレードを変形して、カットに断続部を形成
(effect)させると、材料に打ち抜きカットがつ
くられる。ブレードの変形は、円周に沿う様々な位置で
縁を切り欠くことまたは切り込むことを含む。これらの
切り込みは、所望の間隔を持った様々な形状、深さ及び
/または角度のいずれの組合せでもよい。ブレードの縁
がカットすべき面に侵入すると、面の未カット部分に
は、ブレードのそれぞれの切り込みに対応する箇所がで
きる。この未カット部分又はブリッジは、ブレードの切
り込みの形状をとる。切り込みの形状、深さ、角度及び
間隔からなるコンフィギュレーションは、ノレルの米国
特許第5,441,698号に記載のようなブレードが
接触する選択された角度とあいまって、装置の開閉の容
易さを決定する。断続的ベベルカットのブリッジの形
状、大きさ及び間隔は、装置の開閉の容易さを決定す
る。変形のうちで、当業者は、ブリッジの配置が、試験
装置に用いられる材料及び試験装置内の要素の厚み、例
えば、下記のようなクロマトグラフィー媒質または他の
流体を運ぶ要素である選択に考慮を払うであろう。より
厚さのある要素を含む装置は、クロージャーに対してよ
り大きな外方向の圧力を発揮するであろう。
又は未カット領域は、製造で使用されるロータリーブレ
ードを切り欠くこと(notching)によりまたは
切り込むこと(nicking)により導入される(図
11〜18)。製造に使用されるロータリーブレード
は、これまでは、連続カットを作成した円滑な刃を持っ
ていた。ブレードを変形して、カットに断続部を形成
(effect)させると、材料に打ち抜きカットがつ
くられる。ブレードの変形は、円周に沿う様々な位置で
縁を切り欠くことまたは切り込むことを含む。これらの
切り込みは、所望の間隔を持った様々な形状、深さ及び
/または角度のいずれの組合せでもよい。ブレードの縁
がカットすべき面に侵入すると、面の未カット部分に
は、ブレードのそれぞれの切り込みに対応する箇所がで
きる。この未カット部分又はブリッジは、ブレードの切
り込みの形状をとる。切り込みの形状、深さ、角度及び
間隔からなるコンフィギュレーションは、ノレルの米国
特許第5,441,698号に記載のようなブレードが
接触する選択された角度とあいまって、装置の開閉の容
易さを決定する。断続的ベベルカットのブリッジの形
状、大きさ及び間隔は、装置の開閉の容易さを決定す
る。変形のうちで、当業者は、ブリッジの配置が、試験
装置に用いられる材料及び試験装置内の要素の厚み、例
えば、下記のようなクロマトグラフィー媒質または他の
流体を運ぶ要素である選択に考慮を払うであろう。より
厚さのある要素を含む装置は、クロージャーに対してよ
り大きな外方向の圧力を発揮するであろう。
【0061】この場合、多数のブリッジの使用が好まし
い。同様に、装置の一部としての綿棒のような追加の内
部構成部分の使用も、より確実なクロージャーを提供す
るブレードコンフィギュレーションの使用を指図するこ
とになる。通常、角度が小さいほど、すなわち角度が垂
直に近いと、クロージャーは、開きやすい。しかしなが
ら、それは、ブリッジすなわち未カット領域の使用によ
り補償される。
い。同様に、装置の一部としての綿棒のような追加の内
部構成部分の使用も、より確実なクロージャーを提供す
るブレードコンフィギュレーションの使用を指図するこ
とになる。通常、角度が小さいほど、すなわち角度が垂
直に近いと、クロージャーは、開きやすい。しかしなが
ら、それは、ブリッジすなわち未カット領域の使用によ
り補償される。
【0062】II.試験装置 本発明の1つの態様は、再密閉可能な試験装置、特に、
クロマトグラフィー検定装置を含んでなる。これらの装
置は、生物学的サンプル中の被検物の検定に特に有用で
ある。これらの装置は、多くのパターンにより構成され
得るが、本発明に従う1つの特に有用な装置は、予備的
な抽出段階なしで、生物学的サンプルの直接的な適用に
適していて、微粒子または着色したサンプルにより起こ
される検定結果に対する干渉を最小限にするように構成
される。
クロマトグラフィー検定装置を含んでなる。これらの装
置は、生物学的サンプル中の被検物の検定に特に有用で
ある。これらの装置は、多くのパターンにより構成され
得るが、本発明に従う1つの特に有用な装置は、予備的
な抽出段階なしで、生物学的サンプルの直接的な適用に
適していて、微粒子または着色したサンプルにより起こ
される検定結果に対する干渉を最小限にするように構成
される。
【0063】典型的には、本発明に従う再密閉可能な試
験装置は、検定装置の一部として働く少なくとも2つの
対向可能な構成部分を有している。これらの対向可能な
構成部分は、典型的には、実質的に平坦である。典型的
には、試験装置は、免疫クロマトグラフィーを行うクロ
マトグラフィー検定装置である。この選択肢では、実質
的に平坦な構成部分の一方は、その面にクロマトグラフ
ィー媒質を有している。2つの対向可能な構成部分があ
る場合は、対向可能な構成部分の一方は、第一の対向可
能な構成部分と呼ばれ、他方は、第二の対向可能な構成
部分と呼ばれる。典型的には、第一の対向可能な構成部
分は、クロマトグラフィー媒質を有する構成部分であ
る。この区別は、任意的であり、記述の便宜上のもので
あり、対向可能な構成部分のそれぞれの役割は、その上
に位置する単数または複数の要素により定められる。
験装置は、検定装置の一部として働く少なくとも2つの
対向可能な構成部分を有している。これらの対向可能な
構成部分は、典型的には、実質的に平坦である。典型的
には、試験装置は、免疫クロマトグラフィーを行うクロ
マトグラフィー検定装置である。この選択肢では、実質
的に平坦な構成部分の一方は、その面にクロマトグラフ
ィー媒質を有している。2つの対向可能な構成部分があ
る場合は、対向可能な構成部分の一方は、第一の対向可
能な構成部分と呼ばれ、他方は、第二の対向可能な構成
部分と呼ばれる。典型的には、第一の対向可能な構成部
分は、クロマトグラフィー媒質を有する構成部分であ
る。この区別は、任意的であり、記述の便宜上のもので
あり、対向可能な構成部分のそれぞれの役割は、その上
に位置する単数または複数の要素により定められる。
【0064】下記に記述するように、ベース部材、カバ
ー部材、固定部材及びクロージャー手段を含む装置のハ
ウジングは、対向可能な構成部分を対向させて(対向可
能な構成部分を操作的接触させてともいう)、そこに圧
力をかける手段を共同して与える。典型的には、このこ
とは、直接的に手で閉じることにより行われる。加えた
圧力は、十分であって、検定装置の構成により、特に、
ベース部材、カバー部材、ベース部材に固定された固定
部材及びクロージャー手段の構成により定められる順番
で一方の対向可能な構成部分からもう一方の対向可能な
構成部分に向け対向可能な構成部分に実質的に垂直な方
向で流体を移行させる。最終結果は、サンプルが、被検
物の検出または測定のためにクロマトグラフィー媒質に
適用されることである。圧力は、また、流体をクロマト
グラフィー媒質を通って押しやりクロマトグラフィーの
プロセスを促進して、より短い時間で検出可能な結果を
与える。さらに、圧力は、装置での、諸段階、例えば抽
出段階の実施を可能とし、過剰な流体を吸収体によりク
ロマトグラフィー媒質から除去して検定のバックグラン
ドを減少させ得る。ベベルクロージャーの1つの機能
は、装置が検定の実施の間開かないように装置が閉じら
れた時この圧力を維持することである。典型的には、検
定装置は、検定装置が閉じられたままでいるときに、装
置の窓を通して読み取られる。したがって、結果を読み
取るために装置を再び開く必要がなく、そして装置の取
り扱い及び廃棄を促進するためには、対向可能な構成部
分を対向させたなら又は操作的接触させたなら、装置を
閉じたままとしておくのが好ましい。
ー部材、固定部材及びクロージャー手段を含む装置のハ
ウジングは、対向可能な構成部分を対向させて(対向可
能な構成部分を操作的接触させてともいう)、そこに圧
力をかける手段を共同して与える。典型的には、このこ
とは、直接的に手で閉じることにより行われる。加えた
圧力は、十分であって、検定装置の構成により、特に、
ベース部材、カバー部材、ベース部材に固定された固定
部材及びクロージャー手段の構成により定められる順番
で一方の対向可能な構成部分からもう一方の対向可能な
構成部分に向け対向可能な構成部分に実質的に垂直な方
向で流体を移行させる。最終結果は、サンプルが、被検
物の検出または測定のためにクロマトグラフィー媒質に
適用されることである。圧力は、また、流体をクロマト
グラフィー媒質を通って押しやりクロマトグラフィーの
プロセスを促進して、より短い時間で検出可能な結果を
与える。さらに、圧力は、装置での、諸段階、例えば抽
出段階の実施を可能とし、過剰な流体を吸収体によりク
ロマトグラフィー媒質から除去して検定のバックグラン
ドを減少させ得る。ベベルクロージャーの1つの機能
は、装置が検定の実施の間開かないように装置が閉じら
れた時この圧力を維持することである。典型的には、検
定装置は、検定装置が閉じられたままでいるときに、装
置の窓を通して読み取られる。したがって、結果を読み
取るために装置を再び開く必要がなく、そして装置の取
り扱い及び廃棄を促進するためには、対向可能な構成部
分を対向させたなら又は操作的接触させたなら、装置を
閉じたままとしておくのが好ましい。
【0065】装置に用いられる圧力の程度は、クロマト
グラフィー媒質、被検物及び標識の特性に対して最適で
あるように調整できる。上記したように、ベベルクロー
ジャーが、装置内部の圧力を調節することに関与する。
グラフィー媒質、被検物及び標識の特性に対して最適で
あるように調整できる。上記したように、ベベルクロー
ジャーが、装置内部の圧力を調節することに関与する。
【0066】本発明に従う装置を用いる検定方法は、検
出帯域での標識した特異的結合パートナーの濃度及び検
出帯域の大きささらには使用検出方法に依存して、被検
物の存在または濃度の定性的、半定量的または定量的表
示を与え得る。通常、本明細書では、用語「検出する
(detect)」は、被検物の存在または不在の定性
的表示を述べるのに使用され、用語「測定する(det
ermine)」は、被検物の濃度の半定量的または定
量的測定を述べるのに使用される。用語「観察する(o
bserve)」は、被検物の存在または濃度の定性的
または半定量的測定又は検出につながる視覚的観察を述
べるのに典型的に使用され、用語「計測する(meas
ure)」は、被検物濃度の定量的測定を与える機器の
計測を述べるのに典型的に使用される。そのような計測
は、典型的には、分光分析であるが、他の方法も使用で
きる。
出帯域での標識した特異的結合パートナーの濃度及び検
出帯域の大きささらには使用検出方法に依存して、被検
物の存在または濃度の定性的、半定量的または定量的表
示を与え得る。通常、本明細書では、用語「検出する
(detect)」は、被検物の存在または不在の定性
的表示を述べるのに使用され、用語「測定する(det
ermine)」は、被検物の濃度の半定量的または定
量的測定を述べるのに使用される。用語「観察する(o
bserve)」は、被検物の存在または濃度の定性的
または半定量的測定又は検出につながる視覚的観察を述
べるのに典型的に使用され、用語「計測する(meas
ure)」は、被検物濃度の定量的測定を与える機器の
計測を述べるのに典型的に使用される。そのような計測
は、典型的には、分光分析であるが、他の方法も使用で
きる。
【0067】A.本発明に従う装置に共通な要素 多数の要素が、本発明に従う再密閉可能な試験装置に共
通であり、便宜上ここで論じる。 1.クロマトグラフィー媒質 クロマトグラフィー媒質は、ストリップであり、典型的
には、ストリップは、実質的に平坦であるが、このこと
は、全ての実施態様に必要であるわけではない。クロマ
トグラフィー媒質の実質的な平坦さからのずれは、装置
内に必要な圧力の度合いに影響し、したがって、ベベル
クロージャーの設計に影響する。それは、典型的には、
長方形であり、第一と第二の端及び第一と第二の面を有
している。下記のスプリットフローの場合を除いて、用
語「第一の端」は、液体がクロマトグラフィー媒質に適
用される端または適用される近くの端を指し、用語「第
二の端」は、クロマトグラフィー媒質の反対の端にあて
はまる。スプリット−フロー装置では、液体は、クロマ
トグラフィー媒質の中心にまたは中心近傍に適用されて
両方向に流れる。液体がクロマトグラフィー媒質の第一
の端に適用されるときは、液体は、サンプルまたは処理
済みサンプルであり得(かならずしもそうとは限らな
い)、被検物に対する再溶解化された標識した特異的結
合パートナーを含み得る。別法として、下記するよう
に、クロマトグラフィー媒質は、「複合体帯域(con
jugate zone)」と呼ぶ帯域中の被検物に対
する再溶解化された標識特異的結合パートナーの帯域を
含み得る。
通であり、便宜上ここで論じる。 1.クロマトグラフィー媒質 クロマトグラフィー媒質は、ストリップであり、典型的
には、ストリップは、実質的に平坦であるが、このこと
は、全ての実施態様に必要であるわけではない。クロマ
トグラフィー媒質の実質的な平坦さからのずれは、装置
内に必要な圧力の度合いに影響し、したがって、ベベル
クロージャーの設計に影響する。それは、典型的には、
長方形であり、第一と第二の端及び第一と第二の面を有
している。下記のスプリットフローの場合を除いて、用
語「第一の端」は、液体がクロマトグラフィー媒質に適
用される端または適用される近くの端を指し、用語「第
二の端」は、クロマトグラフィー媒質の反対の端にあて
はまる。スプリット−フロー装置では、液体は、クロマ
トグラフィー媒質の中心にまたは中心近傍に適用されて
両方向に流れる。液体がクロマトグラフィー媒質の第一
の端に適用されるときは、液体は、サンプルまたは処理
済みサンプルであり得(かならずしもそうとは限らな
い)、被検物に対する再溶解化された標識した特異的結
合パートナーを含み得る。別法として、下記するよう
に、クロマトグラフィー媒質は、「複合体帯域(con
jugate zone)」と呼ぶ帯域中の被検物に対
する再溶解化された標識特異的結合パートナーの帯域を
含み得る。
【0068】クロマトグラフィー媒質は、被検物及び被
検物−抗体複合体の薄層クロマトグラフィーのための媒
質として適当な材料、例えばニトロセルロース、酢酸セ
ルロース、ナイロン、レーヨン、セルロース、紙または
シリカからなる。好ましくは、クロマトグラフィー媒質
は、ニトロセルロースである。クロマトグラフィー媒質
は、必要に応じて、前処理または改質(modify)
されていてもよい。典型的には、クロマトグラフィー媒
質は、半透明であって、そこに現われる着色した帯域
を、例えば開口部を通じて、どちら側からも視認でき
る。以下詳細に述べるように、本発明に従う再密閉可能
な試験装置は、典型的には、開口部を含む。
検物−抗体複合体の薄層クロマトグラフィーのための媒
質として適当な材料、例えばニトロセルロース、酢酸セ
ルロース、ナイロン、レーヨン、セルロース、紙または
シリカからなる。好ましくは、クロマトグラフィー媒質
は、ニトロセルロースである。クロマトグラフィー媒質
は、必要に応じて、前処理または改質(modify)
されていてもよい。典型的には、クロマトグラフィー媒
質は、半透明であって、そこに現われる着色した帯域
を、例えば開口部を通じて、どちら側からも視認でき
る。以下詳細に述べるように、本発明に従う再密閉可能
な試験装置は、典型的には、開口部を含む。
【0069】2.吸収体 本発明に従う多数の装置では、吸収体を、クロマトグラ
フィー媒質の少なくとも1つの端と操作的接触させるこ
とができる。吸収体は、液体がクロマトグラフィー媒質
を通って吸引されて吸収体に蓄積するように液体を十分
に保持できる液体吸収性の材料からつくることができ
る。吸収体用の典型的な材料には、セルロース及び濾紙
があるがこれらに限定されるものではない。吸収体の大
きさと形状は、検定に使用される流体の容積に従い選択
できる。
フィー媒質の少なくとも1つの端と操作的接触させるこ
とができる。吸収体は、液体がクロマトグラフィー媒質
を通って吸引されて吸収体に蓄積するように液体を十分
に保持できる液体吸収性の材料からつくることができ
る。吸収体用の典型的な材料には、セルロース及び濾紙
があるがこれらに限定されるものではない。吸収体の大
きさと形状は、検定に使用される流体の容積に従い選択
できる。
【0070】3.サンプル適用帯域 本発明に従う装置では、サンプル適用帯域が、典型的に
見られる。これらの要素は、検定されるべきサンプルを
受け入れるように設計されている。これらの要素は、サ
ンプルの処理のための試薬または例えば粒子を除くため
のサンプルの濾過用の試薬を含むことができる。装置の
配置に依存して、それらは、第一の対向可能な構成部分
または第二の対向可能な構成部分のいずれかに見ること
ができる。本発明に従うベベルクロージャーによりかか
る圧力の程度は、サンプル適用帯域の配置にしたがって
変わりうる。サンプル適用帯域は、実質的に液体を吸収
せずに液体を通過させる親水性の媒質から典型的につく
られる。そのような材料は、本分野で周知である。ある
場合には、これらの要素は、典型的には水性の液体、例
えばサンプルのような液体の要素への添加により再溶解
され得る乾燥形態の成分を含むことができる。用語「再
溶解された(溶解された)(resolubilize
d)」、「再溶解可能な(溶解可能な)(resolu
bilizable)」及び似た術語は、ここでは、通
常、そのような成分の状態を指すのに使用される。
見られる。これらの要素は、検定されるべきサンプルを
受け入れるように設計されている。これらの要素は、サ
ンプルの処理のための試薬または例えば粒子を除くため
のサンプルの濾過用の試薬を含むことができる。装置の
配置に依存して、それらは、第一の対向可能な構成部分
または第二の対向可能な構成部分のいずれかに見ること
ができる。本発明に従うベベルクロージャーによりかか
る圧力の程度は、サンプル適用帯域の配置にしたがって
変わりうる。サンプル適用帯域は、実質的に液体を吸収
せずに液体を通過させる親水性の媒質から典型的につく
られる。そのような材料は、本分野で周知である。ある
場合には、これらの要素は、典型的には水性の液体、例
えばサンプルのような液体の要素への添加により再溶解
され得る乾燥形態の成分を含むことができる。用語「再
溶解された(溶解された)(resolubilize
d)」、「再溶解可能な(溶解可能な)(resolu
bilizable)」及び似た術語は、ここでは、通
常、そのような成分の状態を指すのに使用される。
【0071】4.アプリケーター 本発明に従う再密閉可能な試験装置のいくつかの実施態
様では、アプリケーターが、第一または第二の対向可能
な構成部分に、または第一と第二の両方の対向可能な構
成部分に位置決めされている。アプリケーターは、検定
の実施の間にクロマトグラフィー媒質に流体を適用する
ためのものである。アプリケーターは、再溶解可能な形
態の成分、例えば被検物に対する標識特異的結合パート
ナーを含むことができる。これらの要素も、また、上記
したように液体を実質的に吸収することなくサンプル適
用帯域に対して液体を通過させる親水性の媒質から典型
的につくられる。
様では、アプリケーターが、第一または第二の対向可能
な構成部分に、または第一と第二の両方の対向可能な構
成部分に位置決めされている。アプリケーターは、検定
の実施の間にクロマトグラフィー媒質に流体を適用する
ためのものである。アプリケーターは、再溶解可能な形
態の成分、例えば被検物に対する標識特異的結合パート
ナーを含むことができる。これらの要素も、また、上記
したように液体を実質的に吸収することなくサンプル適
用帯域に対して液体を通過させる親水性の媒質から典型
的につくられる。
【0072】5.コンダクター 本発明に従う再密閉可能な試験装置のいくつかの配置で
は、1つまたはそれ以上のコンダクターが、試験装置の
クロマトグラフィー媒質または他の要素と操作的接触し
ている。上記したように、これらの要素は、液体を実質
的に吸収することなく液体を通過させる親水性の媒質か
ら典型的にはつくられる。
は、1つまたはそれ以上のコンダクターが、試験装置の
クロマトグラフィー媒質または他の要素と操作的接触し
ている。上記したように、これらの要素は、液体を実質
的に吸収することなく液体を通過させる親水性の媒質か
ら典型的にはつくられる。
【0073】6.対向可能な構成部分 本発明に従う検定装置の実施態様のいずれも、試験装置
に組み入れられた2つの対向可能な構成部分を含んでい
る。典型的には、構成部分の一方は、カバー部材であ
り、他方の部材は、ベース部材に固定された固定部材で
ある。対向可能な構成部分の本体は、装置により行われ
る検定の実施で関与する収納液体の水分を通さないのに
十分な積層構造のセルロースを基本とした材料から好ま
しくはつくられている。そのような材料の例には、板紙
及び繊維板がある。対向可能な構成部分について好まし
い材料は、約0.024インチの厚さのソリッド ブリ
ーチド サルファイト(SBS)板紙である。別法とし
て、対向可能な構成部分の本体は、水分を通さないプラ
スチックからつくられていてもよい。適当なプラスチッ
クは、ポリカーボネートプラスチック、例えばLexa
nTMである。対向可能な構成部分は、下記するように典
型的には、蝶番により連結される。
に組み入れられた2つの対向可能な構成部分を含んでい
る。典型的には、構成部分の一方は、カバー部材であ
り、他方の部材は、ベース部材に固定された固定部材で
ある。対向可能な構成部分の本体は、装置により行われ
る検定の実施で関与する収納液体の水分を通さないのに
十分な積層構造のセルロースを基本とした材料から好ま
しくはつくられている。そのような材料の例には、板紙
及び繊維板がある。対向可能な構成部分について好まし
い材料は、約0.024インチの厚さのソリッド ブリ
ーチド サルファイト(SBS)板紙である。別法とし
て、対向可能な構成部分の本体は、水分を通さないプラ
スチックからつくられていてもよい。適当なプラスチッ
クは、ポリカーボネートプラスチック、例えばLexa
nTMである。対向可能な構成部分は、下記するように典
型的には、蝶番により連結される。
【0074】7.標識した構成部分 サンドイッチ免疫検定を行うように意図した検定装置に
ついて、標識した構成部分は、典型的には、被検物に対
する標識した特異的結合パートナーである。標識した構
成部分は、被検物から遊離していても被検物と結合して
いても、クロマトグラフィー媒質を通って移行できる点
で典型的に可動である。標識は、好ましくは、例えばコ
ロイド標識のように視覚的に検出できる標識である。コ
ロイド標識は、コロイド金属標識または非金属コロイド
標識であり得る。好ましい非金属コロイド標識は、コロ
イド炭素である。特異的結合パートナーを標識するコロ
イド炭素標識は、例えば、バンドーン(Van Doo
rn)らの米国特許第5,529,901号(参照して
本明細書の記載の一部となす)に記載されている。
ついて、標識した構成部分は、典型的には、被検物に対
する標識した特異的結合パートナーである。標識した構
成部分は、被検物から遊離していても被検物と結合して
いても、クロマトグラフィー媒質を通って移行できる点
で典型的に可動である。標識は、好ましくは、例えばコ
ロイド標識のように視覚的に検出できる標識である。コ
ロイド標識は、コロイド金属標識または非金属コロイド
標識であり得る。好ましい非金属コロイド標識は、コロ
イド炭素である。特異的結合パートナーを標識するコロ
イド炭素標識は、例えば、バンドーン(Van Doo
rn)らの米国特許第5,529,901号(参照して
本明細書の記載の一部となす)に記載されている。
【0075】コロイド金属標識を用いる場合、コロイド
金属標識は、好ましくは金、銀、青銅、鉄または錫であ
り、最も好ましくは、金である。金で標識した抗体及び
抗原の準備は、免疫細胞化学:現代的方法と応用(Im
munocytochemistry: Modern
Methods and Application
s)[ジェー.エム.ポラック&エス.バンノーデン
版、ライト、ブリストール、イングランド1986年
(J.M. Polak & S. VanNoode
n, eds., Wright, Bristol,
England,1986)]の「金プローブの製作
と用途(The Preparationand Us
e of Gold Probes)」、第8章、第1
15−145頁(ここに参照して本明細書の記載の一部
となす)に、ジェー.デメイ(J.DeMay)により
記載されている。コロイド金により標識した抗体は、例
えば、シグマケミカル社、セントルイス、ミズーリ(S
igma Chemical Company, S
t. Louis, Missouri)から商業的に
入手可能である。
金属標識は、好ましくは金、銀、青銅、鉄または錫であ
り、最も好ましくは、金である。金で標識した抗体及び
抗原の準備は、免疫細胞化学:現代的方法と応用(Im
munocytochemistry: Modern
Methods and Application
s)[ジェー.エム.ポラック&エス.バンノーデン
版、ライト、ブリストール、イングランド1986年
(J.M. Polak & S. VanNoode
n, eds., Wright, Bristol,
England,1986)]の「金プローブの製作
と用途(The Preparationand Us
e of Gold Probes)」、第8章、第1
15−145頁(ここに参照して本明細書の記載の一部
となす)に、ジェー.デメイ(J.DeMay)により
記載されている。コロイド金により標識した抗体は、例
えば、シグマケミカル社、セントルイス、ミズーリ(S
igma Chemical Company, S
t. Louis, Missouri)から商業的に
入手可能である。
【0076】別法として、さらに他のコロイド標識、例
えば染料−シリカ標識を使用することもできる。好まし
さに劣る選択肢として、視覚的に検出できる標識は、着
色したラテックス標識であってもよい。放射性の標識、
蛍光標識または酵素標識のような他の標識を用いること
も可能である。標識した構成部分の位置は、検定の形式
により変わり、断続的ベベルクロージャーの構成の詳細
に影響し得る。
えば染料−シリカ標識を使用することもできる。好まし
さに劣る選択肢として、視覚的に検出できる標識は、着
色したラテックス標識であってもよい。放射性の標識、
蛍光標識または酵素標識のような他の標識を用いること
も可能である。標識した構成部分の位置は、検定の形式
により変わり、断続的ベベルクロージャーの構成の詳細
に影響し得る。
【0077】B.本発明に従う試験装置の詳細 図1、2及び3を参照して述べると、本発明に従う試験
装置20の第一の実施態様は、フロントパネル22の形
態の第一の平坦な部材とバックパネル24とを含んでい
る。フロントパネル22とバックパネル24とは、蝶番
26により接続されている。典型的には、フロントパネ
ル22は、試験結果を観察するための窓28を含み、バ
ックパネル24は、以下図4に関してさらに十分に説明
するように、試験要素と試薬を受け入れるようにした溜
め部30を含んでいる。
装置20の第一の実施態様は、フロントパネル22の形
態の第一の平坦な部材とバックパネル24とを含んでい
る。フロントパネル22とバックパネル24とは、蝶番
26により接続されている。典型的には、フロントパネ
ル22は、試験結果を観察するための窓28を含み、バ
ックパネル24は、以下図4に関してさらに十分に説明
するように、試験要素と試薬を受け入れるようにした溜
め部30を含んでいる。
【0078】図1〜3に示すように、試験装置20は、
本発明に従いクロージャー40を含んでいる。クロージ
ャー40は、蝶番26の縁に対向するフロントパネル2
2の縁に形成された断続的面取り縁42及びバックパネ
ル24に固定されたクロージャー部分又は平坦な固定部
材46上に形成されたアンダーカット縁44を含んでい
る。断続的面取り縁42は、1つ若しくはそれ以上の未
カット領域又はブリッジ47を有していて、図1〜3の
図中では、2つのブリッジが示されているが、上記した
ように、数は変えることができる。
本発明に従いクロージャー40を含んでいる。クロージ
ャー40は、蝶番26の縁に対向するフロントパネル2
2の縁に形成された断続的面取り縁42及びバックパネ
ル24に固定されたクロージャー部分又は平坦な固定部
材46上に形成されたアンダーカット縁44を含んでい
る。断続的面取り縁42は、1つ若しくはそれ以上の未
カット領域又はブリッジ47を有していて、図1〜3の
図中では、2つのブリッジが示されているが、上記した
ように、数は変えることができる。
【0079】クロージャー40を用いて試験装置20を
密閉するのには、フロントパネル22を蝶番26を中心
として回転させ、断続的面取り縁42の突出リップ(p
rotruding lip)又はコーナー48を固定
部材46の上面に接触させるようにしてカバー又はパネ
ル22とベース又はバックパネル24とを一緒にする。
フロントパネル22とバックパネル24とは、試験装置
20と特に蝶番26とを僅かにたわませて一緒に押しや
られ、突出コーナー48がアンダーカット縁44の張り
出しコーナー(overhanging corne
r)50の間に移動させられる。図3の想像線(pha
ntom outline)により示されるように断続
的面取り縁42の全部の長さがアンダーカット縁44に
より捕えられ、試験装置20が、バックパネル24に関
して対向した配置方向となったフロントパネル22によ
り閉じられる。断続的面取り縁42が、アンダーカット
縁44により捕えられ、係合され又は保持されるように
して蝶番26がフロントパネル22とバックパネル24
の位置決めの手段として働くのが判る。
密閉するのには、フロントパネル22を蝶番26を中心
として回転させ、断続的面取り縁42の突出リップ(p
rotruding lip)又はコーナー48を固定
部材46の上面に接触させるようにしてカバー又はパネ
ル22とベース又はバックパネル24とを一緒にする。
フロントパネル22とバックパネル24とは、試験装置
20と特に蝶番26とを僅かにたわませて一緒に押しや
られ、突出コーナー48がアンダーカット縁44の張り
出しコーナー(overhanging corne
r)50の間に移動させられる。図3の想像線(pha
ntom outline)により示されるように断続
的面取り縁42の全部の長さがアンダーカット縁44に
より捕えられ、試験装置20が、バックパネル24に関
して対向した配置方向となったフロントパネル22によ
り閉じられる。断続的面取り縁42が、アンダーカット
縁44により捕えられ、係合され又は保持されるように
して蝶番26がフロントパネル22とバックパネル24
の位置決めの手段として働くのが判る。
【0080】逆に、試験装置20を開けるのには、フロ
ントパネル22とバックパネル24とを、例えば、使用
者の指の間で固定部材46とバックパネル24とを保持
して、フロントパネル22をバックパネル24から押し
離すようにして、押し開く。フロントパネル22の外側
縁は、バックパネル24に形成された切り欠き54を介
して都合よく利用できる。使用者により開ける力が適用
されると、試験装置20と特に蝶番26とが、再び僅か
にたわんで、断続的面取り縁42がアンダーカット縁4
4から解放され、よってフロントパネル22がバックパ
ネル24に関して開けられるようになる。ブリッジ47
は、ベベルの特定の角度に対するバックパネル24に関
しフロントパネル22を開くのに必要な力を増加させ
る。
ントパネル22とバックパネル24とを、例えば、使用
者の指の間で固定部材46とバックパネル24とを保持
して、フロントパネル22をバックパネル24から押し
離すようにして、押し開く。フロントパネル22の外側
縁は、バックパネル24に形成された切り欠き54を介
して都合よく利用できる。使用者により開ける力が適用
されると、試験装置20と特に蝶番26とが、再び僅か
にたわんで、断続的面取り縁42がアンダーカット縁4
4から解放され、よってフロントパネル22がバックパ
ネル24に関して開けられるようになる。ブリッジ47
は、ベベルの特定の角度に対するバックパネル24に関
しフロントパネル22を開くのに必要な力を増加させ
る。
【0081】図4を参照して述べると、試験装置20
は、例えば免疫検定によるような、サンプルの分析のた
めの試験要素を含むことができる。図4の特別な実施態
様に関し、試験要素は、バックパネル24の内側のコン
ダクター64、サンプル適用帯域62およびクロマトグ
ラフィー媒質60を含むことができる。クロマトグラフ
ィー媒質60は、また、試験装置20の性能を示すのに
有用で、サンプル中の被検物の存在を検出するのに有用
な固定化した成分からなる第一と第二の線66及び68
を含むこともできる。
は、例えば免疫検定によるような、サンプルの分析のた
めの試験要素を含むことができる。図4の特別な実施態
様に関し、試験要素は、バックパネル24の内側のコン
ダクター64、サンプル適用帯域62およびクロマトグ
ラフィー媒質60を含むことができる。クロマトグラフ
ィー媒質60は、また、試験装置20の性能を示すのに
有用で、サンプル中の被検物の存在を検出するのに有用
な固定化した成分からなる第一と第二の線66及び68
を含むこともできる。
【0082】典型的には、66と68の内の一方は、被
検物に対する固定化した特異的結合パートナーを典型的
に含む検出帯域である。被検物が抗原であるなら、この
固定化した特異的結合パートナーは、典型的には、抗原
に対する抗体である。被検物が抗体であるなら、1つの
選択肢では、検出帯域の特異的結合パートナーは、抗体
が特異的な固定化した抗原であるのが典型的である。6
6と68の内の他方は、被検物について、標識した特異
的結合パートナーを拘束する対照帯域であるか、あるい
は対照帯域で固定化された特異的結合パートナーを拘束
するもう1つの標識した特異的結合パートナーであるの
が典型的である。
検物に対する固定化した特異的結合パートナーを典型的
に含む検出帯域である。被検物が抗原であるなら、この
固定化した特異的結合パートナーは、典型的には、抗原
に対する抗体である。被検物が抗体であるなら、1つの
選択肢では、検出帯域の特異的結合パートナーは、抗体
が特異的な固定化した抗原であるのが典型的である。6
6と68の内の他方は、被検物について、標識した特異
的結合パートナーを拘束する対照帯域であるか、あるい
は対照帯域で固定化された特異的結合パートナーを拘束
するもう1つの標識した特異的結合パートナーであるの
が典型的である。
【0083】図4に示す選択肢では、装置は、二方向の
免疫検定を行う。この選択肢では、フロントパネル22
の内側は、アプリケーター70(再可溶化可能な形態の
被検物に対する標識した特異的結合パートナーを含む)
及び吸収体72を含んでいる。固定化した成分からなる
第一と第二の線66および68は、窓28を通して見え
るように整列させる。このように配置させているので、
試験装置20は、例えば、「検定装置(Assay D
evice)」なる表題でホワード エム.キャンドラ
ー(Howard M. Chandler)の名前
で、1992年5月27日提出で、本発明と同じ譲受人
に譲渡されている米国特許出願出願番号第07/88
8,831号(ここにすべてを参照して本明細書の記載
の一部となす)に記載のような、例えば、バクテリアで
あるヘリコバクターピロリの抗体の検出のための免疫化
学試験装置を形成する。これは、二方向免疫検定形式の
一例である。図1〜3に示す様な装置も、一方向形式ま
たはスプリット−フロー形式について用いてもよい。一
方向形式では、流れは、クロマトグラフィー媒質の第一
の端からクロマトグラフィー媒質の第二の端までクロマ
トグラフィー媒質に沿って一方向に起こる。典型的に
は、一方向検定では、サンドイッチ形式が使用され、検
出は、被検物に対する固定化した未標識特異的結合パー
トナー、被検物及び被検物に対する可動の標識した特異
的結合パートナーからなる検出帯域での三成分「サンド
イッチ」複合体の形成により起こる。
免疫検定を行う。この選択肢では、フロントパネル22
の内側は、アプリケーター70(再可溶化可能な形態の
被検物に対する標識した特異的結合パートナーを含む)
及び吸収体72を含んでいる。固定化した成分からなる
第一と第二の線66および68は、窓28を通して見え
るように整列させる。このように配置させているので、
試験装置20は、例えば、「検定装置(Assay D
evice)」なる表題でホワード エム.キャンドラ
ー(Howard M. Chandler)の名前
で、1992年5月27日提出で、本発明と同じ譲受人
に譲渡されている米国特許出願出願番号第07/88
8,831号(ここにすべてを参照して本明細書の記載
の一部となす)に記載のような、例えば、バクテリアで
あるヘリコバクターピロリの抗体の検出のための免疫化
学試験装置を形成する。これは、二方向免疫検定形式の
一例である。図1〜3に示す様な装置も、一方向形式ま
たはスプリット−フロー形式について用いてもよい。一
方向形式では、流れは、クロマトグラフィー媒質の第一
の端からクロマトグラフィー媒質の第二の端までクロマ
トグラフィー媒質に沿って一方向に起こる。典型的に
は、一方向検定では、サンドイッチ形式が使用され、検
出は、被検物に対する固定化した未標識特異的結合パー
トナー、被検物及び被検物に対する可動の標識した特異
的結合パートナーからなる検出帯域での三成分「サンド
イッチ」複合体の形成により起こる。
【0084】もう1つの選択肢であるスプリット−フロ
ー形式では、流体は、第一と第二の端から離隔した箇所
でクロマトグラフィー媒質に適用され、流れは、直ち
に、第一と第二の端へと二方向で進む。これは、特にサ
ンドイッチ免疫検定に有用であるが、他の形式の検定に
も使用できる。試験要素の配置は、検定形式により変わ
り、検定の形式の選択とともに本分野の通常の知識を有
する者に明白であろう。
ー形式では、流体は、第一と第二の端から離隔した箇所
でクロマトグラフィー媒質に適用され、流れは、直ち
に、第一と第二の端へと二方向で進む。これは、特にサ
ンドイッチ免疫検定に有用であるが、他の形式の検定に
も使用できる。試験要素の配置は、検定形式により変わ
り、検定の形式の選択とともに本分野の通常の知識を有
する者に明白であろう。
【0085】好ましくは、試験装置20は、板紙または
繊維板からつくられていて、好ましくは、約0.024
インチの厚さのソリッド ブリーチド サルファイト
(SBS)板紙である。しかしながら、この厚みは、選
んだ検定形式、使用試薬、使用標識、収容するサンプル
及び標識した特異的結合パートナーの容量及び本分野の
通常の知識を有する者に公知の他の因子により変えるこ
とができる。
繊維板からつくられていて、好ましくは、約0.024
インチの厚さのソリッド ブリーチド サルファイト
(SBS)板紙である。しかしながら、この厚みは、選
んだ検定形式、使用試薬、使用標識、収容するサンプル
及び標識した特異的結合パートナーの容量及び本分野の
通常の知識を有する者に公知の他の因子により変えるこ
とができる。
【0086】材料は、切断してブランク80(図5)を
形成するようにしてよい。ブランク80は、第一のフロ
ントパネル部分82と、第二のフロントパネル部分84
と、第一のバックパネル部分86と、第二のバックパネ
ル部分88とを含む。窓28は、第一と第二のフロント
パネル部分82と84とに形成された第一と第二の開口
部90と92とにより形成されている。同様に、溜め部
30は、第一のバックパネル部分86に形成された第三
の開口部94により形成される。2つの平行2点折り目
物差し(parallel−two−point cr
ease rule)96及び98(図6)は、約2点
離れていて、蝶番26を形成するのを補佐していて、よ
って、折り目物差し96と98の外縁からの全距離97
がおよそ6点となっている。選択肢として、6点折り目
物差し99(図7)が、図6の2点折り目物差しの代わ
りとなってもよい。形成すべき特定の蝶番の必要性にし
たがって他の折り目物差しを使用してもよい。これは、
サンプルの容量、適用すべき他の試薬の容量、フロント
及びバックパネル22及び24の厚み及び他の因子によ
り変わりうるものである。
形成するようにしてよい。ブランク80は、第一のフロ
ントパネル部分82と、第二のフロントパネル部分84
と、第一のバックパネル部分86と、第二のバックパネ
ル部分88とを含む。窓28は、第一と第二のフロント
パネル部分82と84とに形成された第一と第二の開口
部90と92とにより形成されている。同様に、溜め部
30は、第一のバックパネル部分86に形成された第三
の開口部94により形成される。2つの平行2点折り目
物差し(parallel−two−point cr
ease rule)96及び98(図6)は、約2点
離れていて、蝶番26を形成するのを補佐していて、よ
って、折り目物差し96と98の外縁からの全距離97
がおよそ6点となっている。選択肢として、6点折り目
物差し99(図7)が、図6の2点折り目物差しの代わ
りとなってもよい。形成すべき特定の蝶番の必要性にし
たがって他の折り目物差しを使用してもよい。これは、
サンプルの容量、適用すべき他の試薬の容量、フロント
及びバックパネル22及び24の厚み及び他の因子によ
り変わりうるものである。
【0087】第一のカット又は筋(score lin
e)100を、第一と第二のフロントパネル部分82と
84との間でブランク80の表面に入れて、第一と第二
のフロントパネル部分82と84との間に鮮明な折り目
線を形成するのを補佐するようにする。同様な第二のカ
ット又は筋102を、第一と第二のバックパネル部分8
6と88との間でブランク80の表面に入れてある。
e)100を、第一と第二のフロントパネル部分82と
84との間でブランク80の表面に入れて、第一と第二
のフロントパネル部分82と84との間に鮮明な折り目
線を形成するのを補佐するようにする。同様な第二のカ
ット又は筋102を、第一と第二のバックパネル部分8
6と88との間でブランク80の表面に入れてある。
【0088】開口部90、92及び94並びに筋100
及び102を有するブランク80は、好ましくは、全
て、慣用の方法により、打ち抜かれて(die−cu
t)形成される。ブランク80が形成されると、第一と
第二のパネル部分82と84とが、第一の筋100に沿
って折り曲げられて第一と第2のフロントパネル部分8
2と84とを一緒にする。一片の透明なプラスチック窓
材料あるいは他の透明な窓材料を、第一と第二のフロン
トパネル部分82と84との間に配置させて、窓28の
内側に透明なプラスチック材料(図5には示してない)
を設けるようにできる。好ましくは、第一と第二のパネ
ル部分82と84を一緒に貼り付ける。適当な接着剤
は、本分野で周知であり、ここでさらに説明を要しな
い。同様に、第一と第二のバックパネル部分86と88
とは、第二の筋102に沿って折り曲げて、一緒に貼り
付ける。図4に関して説明したように様々な試験要素が
試験装置に適用される。図3に断面で示し、図5に輪郭
を示した接着剤110は、クロージャーが形成される位
置に近傍の第一のバックパネル86に適用される(下記
に説明)。次に、ブランク80が蝶番26に沿って折り
曲げられ、フロントパネル22とバックパネル24と
が、特に接着剤110に沿って、一緒に押されて、適用
可能な試験要素が対向して位置される。
及び102を有するブランク80は、好ましくは、全
て、慣用の方法により、打ち抜かれて(die−cu
t)形成される。ブランク80が形成されると、第一と
第二のパネル部分82と84とが、第一の筋100に沿
って折り曲げられて第一と第2のフロントパネル部分8
2と84とを一緒にする。一片の透明なプラスチック窓
材料あるいは他の透明な窓材料を、第一と第二のフロン
トパネル部分82と84との間に配置させて、窓28の
内側に透明なプラスチック材料(図5には示してない)
を設けるようにできる。好ましくは、第一と第二のパネ
ル部分82と84を一緒に貼り付ける。適当な接着剤
は、本分野で周知であり、ここでさらに説明を要しな
い。同様に、第一と第二のバックパネル部分86と88
とは、第二の筋102に沿って折り曲げて、一緒に貼り
付ける。図4に関して説明したように様々な試験要素が
試験装置に適用される。図3に断面で示し、図5に輪郭
を示した接着剤110は、クロージャーが形成される位
置に近傍の第一のバックパネル86に適用される(下記
に説明)。次に、ブランク80が蝶番26に沿って折り
曲げられ、フロントパネル22とバックパネル24と
が、特に接着剤110に沿って、一緒に押されて、適用
可能な試験要素が対向して位置される。
【0089】クロージャー40を形成するために、角度
を付けたカットをフロントパネル22に形成する。ここ
に開示の実施態様では、図8〜18に図示の変形ベベル
カッター120が、そのようなカットを形成するために
使用される。ベベルカッター120は、ベース122と
垂直バック部材124を含んでいる。ベース122は、
調節可能な縁ガイド又はストレート縁126とハンドル
128とを含んでいる。カッティングヘッド136を担
持して保持している2つの線状レール130、132は
垂直バック部材124に据え付けられている。カッティ
ングヘッド136は、線状レール130、132により
支持され案内される線状ベアリング部分138を含む。
線状ベアリング部分138は、ブレードアセンブリー1
40を支持している。垂直な調節ノブ及びスクリュー1
42が、線状ベアリング部分138に関してブレードア
センブリ140の垂直な調節を可能としている。ブレー
ドアセンブリ140は、ロータリーブレードホルダー1
46内にロータリーブレード144を担持している。本
発明では、ロータリーブレード144は、円周に沿う様
々な位置でのカット、切り欠きまたは切り込みにより変
形されている。これらの切り込みは、所望の間隔を持っ
た特別な角度、様々な形状及び深さの組合せでよい。ロ
ータリーブレード144の縁が、カットされる表面に入
り込むと、表面の未カット部分が、ブレード144の各
切り込みに対応する箇所を持つようになる。この未カッ
ト部分又はブリッジは、ブレードの切り込みの形状をと
る。切り込み形状、深さ、角度及び間隔と、ブレード1
44が接触する角度とのこの組合せが、装置20の開閉
の容易さを決定する。
を付けたカットをフロントパネル22に形成する。ここ
に開示の実施態様では、図8〜18に図示の変形ベベル
カッター120が、そのようなカットを形成するために
使用される。ベベルカッター120は、ベース122と
垂直バック部材124を含んでいる。ベース122は、
調節可能な縁ガイド又はストレート縁126とハンドル
128とを含んでいる。カッティングヘッド136を担
持して保持している2つの線状レール130、132は
垂直バック部材124に据え付けられている。カッティ
ングヘッド136は、線状レール130、132により
支持され案内される線状ベアリング部分138を含む。
線状ベアリング部分138は、ブレードアセンブリー1
40を支持している。垂直な調節ノブ及びスクリュー1
42が、線状ベアリング部分138に関してブレードア
センブリ140の垂直な調節を可能としている。ブレー
ドアセンブリ140は、ロータリーブレードホルダー1
46内にロータリーブレード144を担持している。本
発明では、ロータリーブレード144は、円周に沿う様
々な位置でのカット、切り欠きまたは切り込みにより変
形されている。これらの切り込みは、所望の間隔を持っ
た特別な角度、様々な形状及び深さの組合せでよい。ロ
ータリーブレード144の縁が、カットされる表面に入
り込むと、表面の未カット部分が、ブレード144の各
切り込みに対応する箇所を持つようになる。この未カッ
ト部分又はブリッジは、ブレードの切り込みの形状をと
る。切り込み形状、深さ、角度及び間隔と、ブレード1
44が接触する角度とのこの組合せが、装置20の開閉
の容易さを決定する。
【0090】ロータリーブレード144は、好ましく
は、ブレード テック社(BladeTech, In
c.)から入手できる変形した二重ベベルバフ仕上げラ
ークブレード(double bevel buffe
d lark blade)であり、外径62mmで厚
み0.012インチを有する。ブレード144の様々な
適当な変形が図11〜18に示してあり、これらの図に
は、ベベル147及び切り込み又は断続部148の様々
な大きさ、間隔、形状及び角度が示してある。図11、
13、15及び17は、ブレード144の平面図を示
し、図12、14、16及び18は、ブレード144の
端面図又は側面図(profile views)を示
す。図11〜14では、角度を付けた切り込み又は断続
部が、2つの可能な間隔を有して示してあり、一方は、
図11及び12に、もう一方は図13及び14に示して
ある。図15〜18では、実質的に垂直の切り込み又は
断続部が、2つの可能な間隔を有して示してあり、一方
は図15及び16に、もう一方は図17及び18に示し
てある。切り込み又は断続部の他の形状も使用できる。
は、ブレード テック社(BladeTech, In
c.)から入手できる変形した二重ベベルバフ仕上げラ
ークブレード(double bevel buffe
d lark blade)であり、外径62mmで厚
み0.012インチを有する。ブレード144の様々な
適当な変形が図11〜18に示してあり、これらの図に
は、ベベル147及び切り込み又は断続部148の様々
な大きさ、間隔、形状及び角度が示してある。図11、
13、15及び17は、ブレード144の平面図を示
し、図12、14、16及び18は、ブレード144の
端面図又は側面図(profile views)を示
す。図11〜14では、角度を付けた切り込み又は断続
部が、2つの可能な間隔を有して示してあり、一方は、
図11及び12に、もう一方は図13及び14に示して
ある。図15〜18では、実質的に垂直の切り込み又は
断続部が、2つの可能な間隔を有して示してあり、一方
は図15及び16に、もう一方は図17及び18に示し
てある。切り込み又は断続部の他の形状も使用できる。
【0091】ブレードアセンブリ140は、調節ねじ1
49を緩めることによりベース122に関してロータリ
ーブレード144の角度を変化させるように調節でき、
角度は、角度選択ゲージ150の手段により測定でき
る。
49を緩めることによりベース122に関してロータリ
ーブレード144の角度を変化させるように調節でき、
角度は、角度選択ゲージ150の手段により測定でき
る。
【0092】変形した二重ベベルロータリーブレード1
44をここで説明したが、クロージャー40のようなク
ロージャーを形成するのに所望のカットを形成するよう
に単一ベベルブレードも使用できる。さらに、ベベルカ
ッター120は、手動装置であり、一度に1つの試験装
置または比較的に少ない数の試験装置をカットするのに
適しているが、ベベルカッター120を拡大して、多数
の装置を一度にカットするようにしてもよく、また、刃
先を適当な手段例えば空気圧シリンダーまたは電動モー
ターにより動かしてもよい。自動化したカッティング手
段を用いてカットしてシート−フェッドストック又はウ
ェブ−フェッドストックにより本発明に従うクロージャ
ーを形成してもよく、所望の切り込みあるいはブリッジ
を与えるように変形した真っ直ぐな縁のブレードのよう
な他のカッティング手段あるいはレーザーを用いてカッ
トを形成してもよい。ナイフエッジカッティングのよう
な他のカッティング方法を用いてもよい。そのようなカ
ッティング方法は、本分野で周知であり、ここでさらに
詳細を記載することを要しない。
44をここで説明したが、クロージャー40のようなク
ロージャーを形成するのに所望のカットを形成するよう
に単一ベベルブレードも使用できる。さらに、ベベルカ
ッター120は、手動装置であり、一度に1つの試験装
置または比較的に少ない数の試験装置をカットするのに
適しているが、ベベルカッター120を拡大して、多数
の装置を一度にカットするようにしてもよく、また、刃
先を適当な手段例えば空気圧シリンダーまたは電動モー
ターにより動かしてもよい。自動化したカッティング手
段を用いてカットしてシート−フェッドストック又はウ
ェブ−フェッドストックにより本発明に従うクロージャ
ーを形成してもよく、所望の切り込みあるいはブリッジ
を与えるように変形した真っ直ぐな縁のブレードのよう
な他のカッティング手段あるいはレーザーを用いてカッ
トを形成してもよい。ナイフエッジカッティングのよう
な他のカッティング方法を用いてもよい。そのようなカ
ッティング方法は、本分野で周知であり、ここでさらに
詳細を記載することを要しない。
【0093】クロージャー40を形成するのには、フロ
ントパネル22を上にし、接着剤110をストレート縁
126の近傍として、試験装置20を輪郭160(図
8)により示すようにしてベース122上に位置させ
る。垂直な調節ノブ及びスクリュー142を調節して変
形したロータリーブレード144により形成されたカッ
トの深さがフロントパネルを貫通するようにする。変形
したロータリーブレード144の角度は、適当な角度に
調節され、その角度は、ここで開示の実施態様では、9
0°未満の角度152であり好ましくは上記したごとく
である。輪郭160により示したように試験装置20を
位置させ、試験装置20が、ガード126に対してしっ
かりと保持され、カッティングヘッド136が、ガイド
126の縁に平行に線状レール130及び132に沿っ
て移動され、接着剤110の近傍であるが真上ではない
フロントパネル22を通るカットが形成され、クロージ
ャー140と固定部材46とを特定する。
ントパネル22を上にし、接着剤110をストレート縁
126の近傍として、試験装置20を輪郭160(図
8)により示すようにしてベース122上に位置させ
る。垂直な調節ノブ及びスクリュー142を調節して変
形したロータリーブレード144により形成されたカッ
トの深さがフロントパネルを貫通するようにする。変形
したロータリーブレード144の角度は、適当な角度に
調節され、その角度は、ここで開示の実施態様では、9
0°未満の角度152であり好ましくは上記したごとく
である。輪郭160により示したように試験装置20を
位置させ、試験装置20が、ガード126に対してしっ
かりと保持され、カッティングヘッド136が、ガイド
126の縁に平行に線状レール130及び132に沿っ
て移動され、接着剤110の近傍であるが真上ではない
フロントパネル22を通るカットが形成され、クロージ
ャー140と固定部材46とを特定する。
【0094】特に、断続的面取り縁42(図3)及びア
ンダーカット縁44が、形成されて、変形したロータリ
ーブレード144により決められた角度と等しいアンダ
ーカット角度172及び面取りした角度170を特定す
る。かくて、面取りした角度170とアンダーカット角
度172とは、等しくかつ90°未満である。典型的に
は、面取り角度は、垂直に対し約5°〜約30°または
約65°〜約85°である。好ましくは該角度は、垂直
に対し約6°〜約15°または約75°〜約84°であ
る。さらに好ましくは、該角度は、垂直に対し約8°〜
約10°または約80°〜約82°である。アンダーカ
ット角度172は、固定部材46により形成された固定
部材174に対し補角をなしている、すなわち、アンダ
ーカット角度172と固定部材174とは一緒になって
合計180°である。したがって、ベベル角度170と
固定部材角度174とは、同様に補角である。
ンダーカット縁44が、形成されて、変形したロータリ
ーブレード144により決められた角度と等しいアンダ
ーカット角度172及び面取りした角度170を特定す
る。かくて、面取りした角度170とアンダーカット角
度172とは、等しくかつ90°未満である。典型的に
は、面取り角度は、垂直に対し約5°〜約30°または
約65°〜約85°である。好ましくは該角度は、垂直
に対し約6°〜約15°または約75°〜約84°であ
る。さらに好ましくは、該角度は、垂直に対し約8°〜
約10°または約80°〜約82°である。アンダーカ
ット角度172は、固定部材46により形成された固定
部材174に対し補角をなしている、すなわち、アンダ
ーカット角度172と固定部材174とは一緒になって
合計180°である。したがって、ベベル角度170と
固定部材角度174とは、同様に補角である。
【0095】本発明に従いクロージャー40または他の
クロージャーを形成するためにつくったカットの角度の
測定の際、考慮すべき因子は、次のものである:断続的
面取り角42がアンダーカット縁44の下に保持される
ときに所望される保持の度合(degree of h
old)、断続的ベベル及びアンダーカット縁を形成す
るパネルまたは部材の厚み、クロージャーを用いて試験
装置内に担持される対向する試験要素の間に適用される
内部圧力の量、蝶番の設計(蝶番が、装置に用いられる
場合)、材料又は装置が作製される材料、クロマトグラ
フィー媒質の特性及び綿棒のようなサンプルホルダーの
ためのレセプタクルのごとき他の組み入れた要素の存在
あるいは不在さらに他の因子。通常、90°未満の角度
が使用可能であり、よって、本発明の範囲内で、突出コ
ーナー48が張り出しコーナー50の下に補足されて試
験装置を閉じることができることと、断続的面取り縁4
2がアンダーカット縁44から解放され得て装置が開か
れることを与える。好ましい角度は上記してある。
クロージャーを形成するためにつくったカットの角度の
測定の際、考慮すべき因子は、次のものである:断続的
面取り角42がアンダーカット縁44の下に保持される
ときに所望される保持の度合(degree of h
old)、断続的ベベル及びアンダーカット縁を形成す
るパネルまたは部材の厚み、クロージャーを用いて試験
装置内に担持される対向する試験要素の間に適用される
内部圧力の量、蝶番の設計(蝶番が、装置に用いられる
場合)、材料又は装置が作製される材料、クロマトグラ
フィー媒質の特性及び綿棒のようなサンプルホルダーの
ためのレセプタクルのごとき他の組み入れた要素の存在
あるいは不在さらに他の因子。通常、90°未満の角度
が使用可能であり、よって、本発明の範囲内で、突出コ
ーナー48が張り出しコーナー50の下に補足されて試
験装置を閉じることができることと、断続的面取り縁4
2がアンダーカット縁44から解放され得て装置が開か
れることを与える。好ましい角度は上記してある。
【0096】好ましくは、接着剤110は、クロージャ
ー40の近傍にあり、好ましくは、試験装置20が開か
れたとき固定部材46とバックパネル24との間の開き
や曲がりを防ぐように適当に利用できるほど近傍であ
り、断続的面取り縁42をアンダーカット44の下から
引っ張る。そのような曲がりは、例えば、固定部材46
を変形し得、装置20が閉じられたとき、対向する試験
要素の間にかかる力を変化させる。力のこの変化は、避
けるべきである。
ー40の近傍にあり、好ましくは、試験装置20が開か
れたとき固定部材46とバックパネル24との間の開き
や曲がりを防ぐように適当に利用できるほど近傍であ
り、断続的面取り縁42をアンダーカット44の下から
引っ張る。そのような曲がりは、例えば、固定部材46
を変形し得、装置20が閉じられたとき、対向する試験
要素の間にかかる力を変化させる。力のこの変化は、避
けるべきである。
【0097】試験装置20をSBSから形成するとき
は、SBS材料の含水率を、ベベルカッター120によ
るクロージャー40の形成に先立ち固定させるか安定化
させることが好ましい。このことは、装置を例えば真空
室に入れることにより達成できる。好ましくは、試験装
置20の含水率は、クロージャー40の形成に先立ち約
1%に安定化させるが、他の含水率も可能であり、機能
するクロージャーが本発明に従いできる。本発明のクロ
ージャーは、クロージャー40の形成に先立ち試験装置
20の含水率を安定化させることなく利用できることも
容易に理解されるべきである。しかしながら、水分の安
定化は、かならずしも必要ではないが好ましく、カット
が形成される前に装置全体に応力を釣り合うようにして
分配することによりクロージャー40のより予想可能で
信頼ある操作をもたらし、不適切に整列した縁42、4
4の可能性を減少させる。上記したようにクロージャー
40を形成させて、使用の前の保存と輸送のために試験
装置20を密封した包み(図示せず)の中に包装するこ
とができる。
は、SBS材料の含水率を、ベベルカッター120によ
るクロージャー40の形成に先立ち固定させるか安定化
させることが好ましい。このことは、装置を例えば真空
室に入れることにより達成できる。好ましくは、試験装
置20の含水率は、クロージャー40の形成に先立ち約
1%に安定化させるが、他の含水率も可能であり、機能
するクロージャーが本発明に従いできる。本発明のクロ
ージャーは、クロージャー40の形成に先立ち試験装置
20の含水率を安定化させることなく利用できることも
容易に理解されるべきである。しかしながら、水分の安
定化は、かならずしも必要ではないが好ましく、カット
が形成される前に装置全体に応力を釣り合うようにして
分配することによりクロージャー40のより予想可能で
信頼ある操作をもたらし、不適切に整列した縁42、4
4の可能性を減少させる。上記したようにクロージャー
40を形成させて、使用の前の保存と輸送のために試験
装置20を密封した包み(図示せず)の中に包装するこ
とができる。
【0098】使用に際し、装置は、その保護包み(図示
せず)から取り出されて、上記したように開かれる。図
4に示した実施態様については、緩衝液が標識したアプ
リケーター70に加えられ、ヘリコバクターピロリの抗
体を含み得るサンプルがサンプル適用帯域62に適用さ
れる。サンプルがクロマトグラフィー媒質60を通りコ
ンダクター64に流れるのに十分で、その間に抗ヘリコ
バクターピロリ抗体(anti−H. pylori
antibody)が固定化した成分の第一の線66に
拘束される十分な時間の後、装置20が上記したように
クロージャー40の手段により閉じられる。吸収体72
がサンプル適用パッド62と吸収体72とに接触するよ
うにさせられる。すると、固定化した成分の第一の線6
6に拘束された固定化された被検物はいずれも、標識し
た試薬を固定化し、色のついた線あるいは他の見える線
を生じる。さらに、標識した試薬は、また、固定した成
分の第二の線68に拘束されて試験装置20の操作可能
性と試験の正しい実施を明示する。第一と第二の線66
及び68での標識の存在または不在を含めた試験の結果
は、窓28を通じて観察される。
せず)から取り出されて、上記したように開かれる。図
4に示した実施態様については、緩衝液が標識したアプ
リケーター70に加えられ、ヘリコバクターピロリの抗
体を含み得るサンプルがサンプル適用帯域62に適用さ
れる。サンプルがクロマトグラフィー媒質60を通りコ
ンダクター64に流れるのに十分で、その間に抗ヘリコ
バクターピロリ抗体(anti−H. pylori
antibody)が固定化した成分の第一の線66に
拘束される十分な時間の後、装置20が上記したように
クロージャー40の手段により閉じられる。吸収体72
がサンプル適用パッド62と吸収体72とに接触するよ
うにさせられる。すると、固定化した成分の第一の線6
6に拘束された固定化された被検物はいずれも、標識し
た試薬を固定化し、色のついた線あるいは他の見える線
を生じる。さらに、標識した試薬は、また、固定した成
分の第二の線68に拘束されて試験装置20の操作可能
性と試験の正しい実施を明示する。第一と第二の線66
及び68での標識の存在または不在を含めた試験の結果
は、窓28を通じて観察される。
【0099】図6及び7の断面の実施態様で示した蝶番
構造、好ましくは図7の構造、は断続的面取り縁42を
アンダーカット縁44と適当に整列させる安定で調和し
た蝶番を与える。フロントパネル22が、例えば、蝶番
26の不安定さによりずれ(offset)、断続的面
取り縁42がアンダーカット縁44から離れるように移
動すると、この種の十分な運動が突出コーナー48の張
り出しコーナー50への係合を妨げ、クロージャー40
がうまく行かなくなることを認識すべきである。
構造、好ましくは図7の構造、は断続的面取り縁42を
アンダーカット縁44と適当に整列させる安定で調和し
た蝶番を与える。フロントパネル22が、例えば、蝶番
26の不安定さによりずれ(offset)、断続的面
取り縁42がアンダーカット縁44から離れるように移
動すると、この種の十分な運動が突出コーナー48の張
り出しコーナー50への係合を妨げ、クロージャー40
がうまく行かなくなることを認識すべきである。
【0100】反対に、装置20が開いた状態で、突出コ
ーナー48が固定部材46と実質的に重なるようにフロ
ントパネル22がずれると、フロント及びバックパネル
20及び24にかかる閉じる圧力はクロージャー40を
係合しないであろう。
ーナー48が固定部材46と実質的に重なるようにフロ
ントパネル22がずれると、フロント及びバックパネル
20及び24にかかる閉じる圧力はクロージャー40を
係合しないであろう。
【0101】かくして、図6及び7の比較的安定な蝶番
の設計、特に図7のものは、本発明に適当な蝶番の2つ
の形式を与える。図6の平行折り目物差し96と98の
間の距離または図7の単一の幅の広い折り目物差し99
の全幅を変えることにより試験装置20がその閉じられ
た状態にあるとき、そのような設計は、フロントパネル
22からバックパネル24の距離を調節できるようにも
する。このことは、クロマトグラフィー媒質、サンプル
適用帯域及び他の試験要素のごとき試験装置20の内部
に含まれる試験要素の様々な厚みを受け入れるのに特に
有利であり、また、試験材料などの特性により所望され
るであろうように対向する試験要素を作動接触させて保
持できるようにして対向する試験要素の間に加えられる
量の圧力を受け入れるのに特に有利である。
の設計、特に図7のものは、本発明に適当な蝶番の2つ
の形式を与える。図6の平行折り目物差し96と98の
間の距離または図7の単一の幅の広い折り目物差し99
の全幅を変えることにより試験装置20がその閉じられ
た状態にあるとき、そのような設計は、フロントパネル
22からバックパネル24の距離を調節できるようにも
する。このことは、クロマトグラフィー媒質、サンプル
適用帯域及び他の試験要素のごとき試験装置20の内部
に含まれる試験要素の様々な厚みを受け入れるのに特に
有利であり、また、試験材料などの特性により所望され
るであろうように対向する試験要素を作動接触させて保
持できるようにして対向する試験要素の間に加えられる
量の圧力を受け入れるのに特に有利である。
【0102】他の蝶番の設計、例えば、丸くした蝶番も
同様に適当であり、過度の実験をせずに当業者に明白で
あろう。図1の本発明の装置では、図1の装置のクロー
ジャー40の長さは、例えば、ほぼ3インチ(7.5m
m)であってよいが、本発明に従うクロージャーを用い
る装置の大きさは、当然、検定されるべき被検物、試験
サンプルの容量、必要な標識した特異的結合パートナー
及び未標識の特異的結合パートナーの容量、クロマトグ
ラフィー媒質の流れの性質及び当業者に周知の他の性質
を含めた使用者の特定の必要性に従う広い範囲にわたり
適合されるようにされ得る。
同様に適当であり、過度の実験をせずに当業者に明白で
あろう。図1の本発明の装置では、図1の装置のクロー
ジャー40の長さは、例えば、ほぼ3インチ(7.5m
m)であってよいが、本発明に従うクロージャーを用い
る装置の大きさは、当然、検定されるべき被検物、試験
サンプルの容量、必要な標識した特異的結合パートナー
及び未標識の特異的結合パートナーの容量、クロマトグ
ラフィー媒質の流れの性質及び当業者に周知の他の性質
を含めた使用者の特定の必要性に従う広い範囲にわたり
適合されるようにされ得る。
【0103】本発明に従う試験装置の幅、特に、例え
ば、フロントパネル22(クロージャー40と蝶番26
との間)の幅は、試験装置内に配置した試験要素の必要
性に従い変えることができる。例えば、クロマトグラフ
ィー媒質60及びフロント及びバックパネル22と24
の上の関連する試験要素は、クロージャー40に対して
全体的に遠近するように移動できる。試験装置20のク
ロージャー40が、装置の全長に延びているように示し
てあるが、試験装置20の必要性によりフロントパネル
22の縁の一部だけが形成されて、クロージャー44を
特定することができることも認識されよう。さらに、当
然、フロントパネル22の長さ(クロージャー40に平
行な寸法)が、試験装置20について記載した実施態様
に関して説明したように、バックパネル24の全長に対
応する必要がある。
ば、フロントパネル22(クロージャー40と蝶番26
との間)の幅は、試験装置内に配置した試験要素の必要
性に従い変えることができる。例えば、クロマトグラフ
ィー媒質60及びフロント及びバックパネル22と24
の上の関連する試験要素は、クロージャー40に対して
全体的に遠近するように移動できる。試験装置20のク
ロージャー40が、装置の全長に延びているように示し
てあるが、試験装置20の必要性によりフロントパネル
22の縁の一部だけが形成されて、クロージャー44を
特定することができることも認識されよう。さらに、当
然、フロントパネル22の長さ(クロージャー40に平
行な寸法)が、試験装置20について記載した実施態様
に関して説明したように、バックパネル24の全長に対
応する必要がある。
【0104】本発明のクロージャーを用いる試験装置の
もう1つの形式は、図19及び20に示してある。その
ような試験装置200は、ヘモグロビン及び例えば排泄
物標本の試験に適当となり得、フロントパネル202及
びバックパネル204を含んでいる。本発明に従うクロ
ージャーは、フロントパネル202の外縁に形成された
断続的面取り縁206及び固定部材210上のアンダー
カット縁208により形成されている。断続的面取り縁
は、上記したように未カット領域又はブリッジ207を
有している。蝶番212は、フロントパネル202とバ
ックパネル204との間に特定されている。この実施態
様では、複数のサンプル適用パッド220、222及び
224が、蝶番212近傍のバックパネル204の内側
に配置され、対応する複数のクロマトグラフィー試験部
材226、228及び230がフロントパネル202の
内側に配置されている。試験部材226、228及び2
30のそれぞれは、クロマトグラフィー媒質232、標
識した試薬パッド234、試験装置を閉じたとき対応す
るサンプル適用パッド例えばパッド220と接触するよ
うに整列した移行パッド236及びクロマトグラフィー
媒質232の第二の端の吸収体238を含んでいる。
もう1つの形式は、図19及び20に示してある。その
ような試験装置200は、ヘモグロビン及び例えば排泄
物標本の試験に適当となり得、フロントパネル202及
びバックパネル204を含んでいる。本発明に従うクロ
ージャーは、フロントパネル202の外縁に形成された
断続的面取り縁206及び固定部材210上のアンダー
カット縁208により形成されている。断続的面取り縁
は、上記したように未カット領域又はブリッジ207を
有している。蝶番212は、フロントパネル202とバ
ックパネル204との間に特定されている。この実施態
様では、複数のサンプル適用パッド220、222及び
224が、蝶番212近傍のバックパネル204の内側
に配置され、対応する複数のクロマトグラフィー試験部
材226、228及び230がフロントパネル202の
内側に配置されている。試験部材226、228及び2
30のそれぞれは、クロマトグラフィー媒質232、標
識した試薬パッド234、試験装置を閉じたとき対応す
るサンプル適用パッド例えばパッド220と接触するよ
うに整列した移行パッド236及びクロマトグラフィー
媒質232の第二の端の吸収体238を含んでいる。
【0105】試験結果の観察を可能とするように、窓2
40、242及び246が、クロマトグラフィー試験部
材226、228及び230と整列するようにフロント
パネル202に形成されている。バックパネル204の
狭い幅部分246は、フロントパネル202がバックパ
ネル204から容易に上げられて試験装置200が開け
られるようにしている。
40、242及び246が、クロマトグラフィー試験部
材226、228及び230と整列するようにフロント
パネル202に形成されている。バックパネル204の
狭い幅部分246は、フロントパネル202がバックパ
ネル204から容易に上げられて試験装置200が開け
られるようにしている。
【0106】使用に際し、試験装置200が開けられ、
関心のもたれる被検物、例えばヘモグロビン、を含むで
あろうサンプルが、サンプル適用パッド220、222
及び224に適用され、フロントパネル202とバック
パネル204とが一緒に押されて装置が閉じられて、断
続的面取り縁206がアンダーカット縁208の下に係
合する。サンプルは、クロマトグラフィー試験部材22
6、228及び230を通り流れ、例えばサンプルの免
疫化学検定が行われ、それにより、サンプル中のヘモグ
ロビンの存在または不在を示す。ヘモグロビンの存在
は、窓240、242及び244に現われる視認できる
線により示すことができる。そのような試験装置は、上
記の米国特許出願番号第07/888,831号に記載
されたヘモグロビン試験装置に類似する。
関心のもたれる被検物、例えばヘモグロビン、を含むで
あろうサンプルが、サンプル適用パッド220、222
及び224に適用され、フロントパネル202とバック
パネル204とが一緒に押されて装置が閉じられて、断
続的面取り縁206がアンダーカット縁208の下に係
合する。サンプルは、クロマトグラフィー試験部材22
6、228及び230を通り流れ、例えばサンプルの免
疫化学検定が行われ、それにより、サンプル中のヘモグ
ロビンの存在または不在を示す。ヘモグロビンの存在
は、窓240、242及び244に現われる視認できる
線により示すことができる。そのような試験装置は、上
記の米国特許出願番号第07/888,831号に記載
されたヘモグロビン試験装置に類似する。
【0107】試験装置は、試験装置20に関して上記し
たのと同様にして同じような方法により図19及び20
の試験装置200の実施態様について形成可能である。
別法として、1つのサンプルに1つの検定を行うだけの
図11〜14のものと同様な装置が、構成され得る。同
じ原理が、サンドイッチ免疫検定原理により働く他の被
検物についての検定装置を構成するために使用できて、
一方向検定を行うことができる。
たのと同様にして同じような方法により図19及び20
の試験装置200の実施態様について形成可能である。
別法として、1つのサンプルに1つの検定を行うだけの
図11〜14のものと同様な装置が、構成され得る。同
じ原理が、サンドイッチ免疫検定原理により働く他の被
検物についての検定装置を構成するために使用できて、
一方向検定を行うことができる。
【0108】本発明のエンクロージャーを組み入れた試
験装置のもう1つの実施態様を図21に示してある。試
験装置300は、蝶番306により連結されたフロント
パネル302とバックパネル304とを含む。本発明に
従うクロージャーは、フロントパネル302の対向する
両縁の断続的面取り縁308及び310並びにバックパ
ネル304の対応する縁近傍の対応する平坦な固定部材
316及び318により形成された対応するアンダーカ
ット縁312及び314により形成されている。断続的
面取り縁308及び310は、上記したように未カット
領域又はブリッジ309及び311を有している。さら
なる選択肢として、蝶番306は、除くことができ、そ
れによりフロントパネル302が装置300から完全に
取り外せることができる。いずれの選択肢でも、そのよ
うな試験装置は、特に免疫化学検定による、サンプルの
分析のための試験要素(図示せず)を含むことができ
る。これは、一方向形式、二方向形式、またはスプリッ
ト−フロー形式であってよい。
験装置のもう1つの実施態様を図21に示してある。試
験装置300は、蝶番306により連結されたフロント
パネル302とバックパネル304とを含む。本発明に
従うクロージャーは、フロントパネル302の対向する
両縁の断続的面取り縁308及び310並びにバックパ
ネル304の対応する縁近傍の対応する平坦な固定部材
316及び318により形成された対応するアンダーカ
ット縁312及び314により形成されている。断続的
面取り縁308及び310は、上記したように未カット
領域又はブリッジ309及び311を有している。さら
なる選択肢として、蝶番306は、除くことができ、そ
れによりフロントパネル302が装置300から完全に
取り外せることができる。いずれの選択肢でも、そのよ
うな試験装置は、特に免疫化学検定による、サンプルの
分析のための試験要素(図示せず)を含むことができ
る。これは、一方向形式、二方向形式、またはスプリッ
ト−フロー形式であってよい。
【0109】本発明に従う装置のもう1つの選択肢は、
図22に示した試験装置340である。装置340は、
フロントパネル342及びバックパネル344を含み、
バックパネル344は、図22においてはフロントパネ
ル342の破断部のために見ることができる。フロント
及びバックパネル342、344は、蝶番346で連結
されている。ここで開示したほかの実施態様に関して上
記したような第一と第二のクロージャー348と350
とは、直角352で合する。装置340は、試験装置2
0及び試験装置200あるいは他の試験装置について説
明した試験要素と同様な試験要素を含むことができる。
これらの試験要素は、一方向サンドイッチ免疫検定、抗
体の検出のための二方向免疫検定あるいはスプリット−
フロー免疫検定を行うように配置できる。
図22に示した試験装置340である。装置340は、
フロントパネル342及びバックパネル344を含み、
バックパネル344は、図22においてはフロントパネ
ル342の破断部のために見ることができる。フロント
及びバックパネル342、344は、蝶番346で連結
されている。ここで開示したほかの実施態様に関して上
記したような第一と第二のクロージャー348と350
とは、直角352で合する。装置340は、試験装置2
0及び試験装置200あるいは他の試験装置について説
明した試験要素と同様な試験要素を含むことができる。
これらの試験要素は、一方向サンドイッチ免疫検定、抗
体の検出のための二方向免疫検定あるいはスプリット−
フロー免疫検定を行うように配置できる。
【0110】本発明のもう1つの形式が、図23に示し
てあり、装置360は、図1の装置と同様であり、アン
ダーカット縁368及び断続的面取り縁366により特
定される、本発明に従うクロージャー、フロントパネル
362及びバックパネル364を含んでいる。断続的面
取り縁は、1つ若しくはそれ以上の未カット領域又はブ
リッジ367を有している。フロントパネル362の一
部370は、断続的面取り縁366を越えて延長してい
て、フロントパネルとバックパネル362、364を閉
じたとき、縁366及び368により形成されるクロー
ジャーを隠す。この装置も、上記したように一方向サン
ドイッチ免疫検定、抗体が被検物である二方向免疫検定
あるいはスプリット−フロー免疫検定を行うために使用
できる。
てあり、装置360は、図1の装置と同様であり、アン
ダーカット縁368及び断続的面取り縁366により特
定される、本発明に従うクロージャー、フロントパネル
362及びバックパネル364を含んでいる。断続的面
取り縁は、1つ若しくはそれ以上の未カット領域又はブ
リッジ367を有している。フロントパネル362の一
部370は、断続的面取り縁366を越えて延長してい
て、フロントパネルとバックパネル362、364を閉
じたとき、縁366及び368により形成されるクロー
ジャーを隠す。この装置も、上記したように一方向サン
ドイッチ免疫検定、抗体が被検物である二方向免疫検定
あるいはスプリット−フロー免疫検定を行うために使用
できる。
【0111】本発明に従うクロージャーのさらなる選択
肢が、図24、25及び26に示してある。以下、同符
号は同じ意味を表す。図24は、未カットではなくブリ
ッジを形成していない領域のクロージャーを通る断面を
示している。図24では、固定部材若しくは保持部材4
02並びに可動部材若しくは保持された部材404によ
り形成されたクロージャー400が、角度部分406及
びベース部材410と垂直な垂直部408を含んでい
る。図25は、未カットでブリッジ411を示す領域の
クロージャーを通る断面を示している。
肢が、図24、25及び26に示してある。以下、同符
号は同じ意味を表す。図24は、未カットではなくブリ
ッジを形成していない領域のクロージャーを通る断面を
示している。図24では、固定部材若しくは保持部材4
02並びに可動部材若しくは保持された部材404によ
り形成されたクロージャー400が、角度部分406及
びベース部材410と垂直な垂直部408を含んでい
る。図25は、未カットでブリッジ411を示す領域の
クロージャーを通る断面を示している。
【0112】図26は、未カットではなくブリッジを形
成していない領域のクロージャーを通る断面を示してい
る。図26では、固定部材若しくは保持部材422並び
に可動部材若しくは保持された部材424により形成さ
れたクロージャー420が、ベース部材428に最も近
接する角度部分426及び垂直部430を含んでいる。
図26の実施態様では、固定部材又は保持部材422
は、二重の断続的面取り縁432を含んでいる。
成していない領域のクロージャーを通る断面を示してい
る。図26では、固定部材若しくは保持部材422並び
に可動部材若しくは保持された部材424により形成さ
れたクロージャー420が、ベース部材428に最も近
接する角度部分426及び垂直部430を含んでいる。
図26の実施態様では、固定部材又は保持部材422
は、二重の断続的面取り縁432を含んでいる。
【0113】図27は、未カットでブリッジ433を示
す領域を通る図26に示す同じクロージャーを通る断面
を示している。図28は、図26と27のクロージャー
の平面図を示し、ブリッジ433と、カットされていて
ブリッジを形成していない領域433aとを示してい
る。図29及び30は、本発明に従うクロージャーのも
う1つの実施態様を示している。図29は、未カットで
なくブリッジを形成していない領域のクロージャーを通
る断面を示している。図29に関し、第一の部材440
は、角度を有する面442及び444を持つ二重の角度
を有する縁を含んでいる。面448と450を有する二
重の断続的面取り縁を持つ第二の部材446は、角度を
有する面442と444により保持できる。図30は、
ブリッジ449と451を形成する領域の同じクロージ
ャーを通る断面を示す。
す領域を通る図26に示す同じクロージャーを通る断面
を示している。図28は、図26と27のクロージャー
の平面図を示し、ブリッジ433と、カットされていて
ブリッジを形成していない領域433aとを示してい
る。図29及び30は、本発明に従うクロージャーのも
う1つの実施態様を示している。図29は、未カットで
なくブリッジを形成していない領域のクロージャーを通
る断面を示している。図29に関し、第一の部材440
は、角度を有する面442及び444を持つ二重の角度
を有する縁を含んでいる。面448と450を有する二
重の断続的面取り縁を持つ第二の部材446は、角度を
有する面442と444により保持できる。図30は、
ブリッジ449と451を形成する領域の同じクロージ
ャーを通る断面を示す。
【0114】図24と26の実施態様は、図24と26
で見て下方向への可動部材又は保持された部材404ま
たは424のさらなる移動が重要でないなら、それぞれ
ベース部材410またはベース部材428を必要としな
いことが認識されるべきである。さらに、図29の実施
態様は、第二の部材446が図29について見て第一の
部材440の上または下から第一の部材440に近づく
かどうかに関係なく、第二の部材446が第一の部材4
40(またはその逆)により捕えられることを可能とし
ている。図24〜30の各実施態様の説明で用いられた
「上」及び「下」は、それらの図に関するものであり、
本発明の設計または操作性に関しての限定と考えるべき
ではないことが認識されるべきである。
で見て下方向への可動部材又は保持された部材404ま
たは424のさらなる移動が重要でないなら、それぞれ
ベース部材410またはベース部材428を必要としな
いことが認識されるべきである。さらに、図29の実施
態様は、第二の部材446が図29について見て第一の
部材440の上または下から第一の部材440に近づく
かどうかに関係なく、第二の部材446が第一の部材4
40(またはその逆)により捕えられることを可能とし
ている。図24〜30の各実施態様の説明で用いられた
「上」及び「下」は、それらの図に関するものであり、
本発明の設計または操作性に関しての限定と考えるべき
ではないことが認識されるべきである。
【0115】本発明に従う装置のもう1つの実施態様
が、図31に示してある。そのような装置470は、蝶
番476により連結されたカバー472とベース474
とを含んでいる。ベース474の外側コーナーは、アン
ダーカット縁482と484とを含む保持部材478と
480とを含んでいる。カバー472の対応するコーナ
ー上の対応する断続的面取り縁486と488とは、ア
ンダーカット縁と協力して本発明に従うクロージャーを
形成する。断続的面取り縁486と488とは、未カッ
ト領域すなわちブリッジ487及び489を有する。装
置470は、上記のものと同様な試験装置を含むことが
でき、一方向サンドイッチ免疫検定、二方向免疫検定、
抗体被検物の検定あるいはスプリット−フロー免疫検定
を行うことができる。
が、図31に示してある。そのような装置470は、蝶
番476により連結されたカバー472とベース474
とを含んでいる。ベース474の外側コーナーは、アン
ダーカット縁482と484とを含む保持部材478と
480とを含んでいる。カバー472の対応するコーナ
ー上の対応する断続的面取り縁486と488とは、ア
ンダーカット縁と協力して本発明に従うクロージャーを
形成する。断続的面取り縁486と488とは、未カッ
ト領域すなわちブリッジ487及び489を有する。装
置470は、上記のものと同様な試験装置を含むことが
でき、一方向サンドイッチ免疫検定、二方向免疫検定、
抗体被検物の検定あるいはスプリット−フロー免疫検定
を行うことができる。
【0116】
【発明の効果】本発明のクロージャーの利点、特に、こ
こに記載の試験装置及び装置についての利点は、密閉力
が、クロージャー、例えば試験装置20のクロージャー
40、の長さに沿って等しく分布されることである。こ
れは、例えば、可剥性テープのストリップ、フック−ア
ンド−ループファスナー、スナップまたはタブのような
密閉技術と比較されるべきものである。さらに、本発明
の変形したベベルクロージャーは、また、先行するクロ
ージャーよりもより浅いカットを有する、より確実なク
ロージャーを提供する。このことは、クロージャーの容
易さを便し、使用時点までの保存期間の間及び使用の間
の確実なクロージャーを確保する。このことは、検定が
行われている間試験装置が偶発的に開くのを防止する。
様々な選択肢も、本発明の範囲にはいる。例えば、ここ
に説明の装置は、SBS板紙材料について記載したが、
他の材料例えばプラスチックのようなほかの選択肢を使
うこともできる。さらに、装置について材料の2つの厚
さに代わり、材料の単一材料厚さまたは2つの厚さを越
えるものも使用可能である。さらに、本発明に従うクロ
ージャーを、ここに開示の真っ直ぐなすなわち直線的な
クロージャーに加えて、曲線とさせることができる。さ
らに、本発明に従うクロージャーは、試験装置以外にも
使用でき、その例として、包み、箱、他の容器等に使用
できる。例えば、装置20のフロントパネル22とバッ
クパネル24の位置を定めるほかの適当な手段には、装
置とは別に形成されていて装置に固定されて位置を定め
る機能を与える他の形態の蝶番または機械的な蝶番及び
テープのような他の可橈性の材料がある。本発明を本発
明のある好ましい形式について、かなり詳細に説明した
が、他の形式や実施態様が可能である。したがって、本
発明の範囲は、請求の範囲により定まる。
こに記載の試験装置及び装置についての利点は、密閉力
が、クロージャー、例えば試験装置20のクロージャー
40、の長さに沿って等しく分布されることである。こ
れは、例えば、可剥性テープのストリップ、フック−ア
ンド−ループファスナー、スナップまたはタブのような
密閉技術と比較されるべきものである。さらに、本発明
の変形したベベルクロージャーは、また、先行するクロ
ージャーよりもより浅いカットを有する、より確実なク
ロージャーを提供する。このことは、クロージャーの容
易さを便し、使用時点までの保存期間の間及び使用の間
の確実なクロージャーを確保する。このことは、検定が
行われている間試験装置が偶発的に開くのを防止する。
様々な選択肢も、本発明の範囲にはいる。例えば、ここ
に説明の装置は、SBS板紙材料について記載したが、
他の材料例えばプラスチックのようなほかの選択肢を使
うこともできる。さらに、装置について材料の2つの厚
さに代わり、材料の単一材料厚さまたは2つの厚さを越
えるものも使用可能である。さらに、本発明に従うクロ
ージャーを、ここに開示の真っ直ぐなすなわち直線的な
クロージャーに加えて、曲線とさせることができる。さ
らに、本発明に従うクロージャーは、試験装置以外にも
使用でき、その例として、包み、箱、他の容器等に使用
できる。例えば、装置20のフロントパネル22とバッ
クパネル24の位置を定めるほかの適当な手段には、装
置とは別に形成されていて装置に固定されて位置を定め
る機能を与える他の形態の蝶番または機械的な蝶番及び
テープのような他の可橈性の材料がある。本発明を本発
明のある好ましい形式について、かなり詳細に説明した
が、他の形式や実施態様が可能である。したがって、本
発明の範囲は、請求の範囲により定まる。
【図1】図1は、本発明に従う断続的面取り縁を使用し
たクロージャーを組み入れた試験装置の斜視図である。
たクロージャーを組み入れた試験装置の斜視図である。
【図2】図2は、図1の装置の側面図である。
【図3】図3は、図1の線3−3に沿ってとった断面図
である。
である。
【図4】図4は、試験構造体を示すように開いた図1の
装置の図である。
装置の図である。
【図5】図5は、図1の装置が作成できるブランクであ
る。
る。
【図6】図6は、図5の線5A−5Aに沿ってとった図
5のブランクの蝶番部分の断面図である。
5のブランクの蝶番部分の断面図である。
【図7】図7は、図1の装置に有用な別法の蝶番部分の
断面図である。
断面図である。
【図8】図8は、図1のクロージャーを形成するのに適
当なベベルまたはクロージャーカッターの平面図であ
る。
当なベベルまたはクロージャーカッターの平面図であ
る。
【図9】図9は、図8のカッターの正面図である。
【図10】図10は、図8のカッターの側面図である。
【図11】図11は、図1の装置のクロージャーを形成
するカッターに使用する変形したロータリーブレードの
第一の変形(V字形の断続部又は切り込みを有してい
る)の平面図である。
するカッターに使用する変形したロータリーブレードの
第一の変形(V字形の断続部又は切り込みを有してい
る)の平面図である。
【図12】図12は、図11の変形したロータリーブレ
ードの端面図又は側面図である。
ードの端面図又は側面図である。
【図13】図13は、図1の装置のクロージャーを形成
するカッターに使用する変形したロータリーブレードの
第二の変形(V字形の断続部又は切り込み及び図11の
ブレードと異なる間隔を有している)の平面図である。
するカッターに使用する変形したロータリーブレードの
第二の変形(V字形の断続部又は切り込み及び図11の
ブレードと異なる間隔を有している)の平面図である。
【図14】図14は、図13の変形したロータリーブレ
ードの端面図又は側面図である。
ードの端面図又は側面図である。
【図15】図15は、図1の装置のクロージャーを形成
するカッターに使用する変形したロータリーブレードの
第三の変形(実質的に垂直な断続部又は切り込みを有し
ている)の平面図である。
するカッターに使用する変形したロータリーブレードの
第三の変形(実質的に垂直な断続部又は切り込みを有し
ている)の平面図である。
【図16】図16は、図15の変形したロータリーブレ
ードの端面図又は側面図である。
ードの端面図又は側面図である。
【図17】図17は、図1の装置のクロージャーを形成
するカッターに使用する変形したロータリーブレードの
第四の変形(実質的に垂直な断続部又は切り込み及び図
15のブレードと異なる間隔を有している)の平面図で
ある。
するカッターに使用する変形したロータリーブレードの
第四の変形(実質的に垂直な断続部又は切り込み及び図
15のブレードと異なる間隔を有している)の平面図で
ある。
【図18】図18は、図17の変形したロータリーブレ
ードの端面図又は側面図である。
ードの端面図又は側面図である。
【図19】図19は、本発明に従う断続的ベベルクロー
ジャーを使用した試験装置のもう1つの形式の図であ
る。
ジャーを使用した試験装置のもう1つの形式の図であ
る。
【図20】図20は、図19の装置の反対側の図であ
る。
る。
【図21】図21は、断続的ベベルクロージャーを使用
した本発明に従う試験装置のもう1つの形式の斜視図で
ある。
した本発明に従う試験装置のもう1つの形式の斜視図で
ある。
【図22】図22は、断続的ベベルクロージャーを使用
した本発明に従うもう1つの装置の平面図である。
した本発明に従うもう1つの装置の平面図である。
【図23】図23は、断続的ベベルクロージャーを使用
したカバーをしたクロージャーを有する本発明に従う装
置の側面図である。
したカバーをしたクロージャーを有する本発明に従う装
置の側面図である。
【図24】図24は、断続的ベベルクロージャーを使用
した本発明に従うクロージャーの他の形式を示してい
て、ブリッジを形成する未カット領域を有さないベベル
クロージャーの一部を通る断面図である。
した本発明に従うクロージャーの他の形式を示してい
て、ブリッジを形成する未カット領域を有さないベベル
クロージャーの一部を通る断面図である。
【図25】図25は、ブリッジを形成する未カット領域
を有する部分で図24の断続的ベベルクロージャーを通
る断面図を示している。
を有する部分で図24の断続的ベベルクロージャーを通
る断面図を示している。
【図26】図26は、断続的ベベルクロージャーを使用
した本発明に従うクロージャーのもう1つの形式を示し
ていて、ブリッジを形成する未カット領域を有さないベ
ベルクロージャーの一部を通る断面図である。
した本発明に従うクロージャーのもう1つの形式を示し
ていて、ブリッジを形成する未カット領域を有さないベ
ベルクロージャーの一部を通る断面図である。
【図27】図27は、ブリッジを形成する未カット領域
を有する部分で図26の断続的ベベルクロージャーを通
る断面図を示している。
を有する部分で図26の断続的ベベルクロージャーを通
る断面図を示している。
【図28】図28は、図26と図27の断続的ベベルク
ロージャーの平面図であり、ブリッジを形成する未カッ
ト領域により断続されたベベルクロージャーを示してい
る。
ロージャーの平面図であり、ブリッジを形成する未カッ
ト領域により断続されたベベルクロージャーを示してい
る。
【図29】図29は、断続的ベベルクロージャーを使用
した本発明に従うクロージャーのさらにもう1つの形式
を示していて、ブリッジを形成する未カット領域を有さ
ないベベルクロージャーの一部を通る断面図である。
した本発明に従うクロージャーのさらにもう1つの形式
を示していて、ブリッジを形成する未カット領域を有さ
ないベベルクロージャーの一部を通る断面図である。
【図30】図30は、ブリッジを形成する未カット領域
を有する部分で図29の断続的ベベルクロージャーを通
る断面図を示している。
を有する部分で図29の断続的ベベルクロージャーを通
る断面図を示している。
【図31】図31は、断続的ベベルクロージャーを使用
した本発明に従うもう1つの装置の斜視図である。
した本発明に従うもう1つの装置の斜視図である。
20、200、300、340 試験装置 22、202、302、342、362 フロントパネ
ル 24、204、304、344、364 バックパネル 26、212、306、346、476 蝶番 28、240、242 窓 30 溜め部 40、400、420 クロージャー 42、206、308、310、366、432、48
6、488 断続的面取り縁 44、208、312、314、368、482、48
4 アンダーカット縁46、210、316、318
固定部材 47、207、309、311、367、487、48
9 未カット領域又はブリッジ 48 突出リップ又はコーナー 50 張り出しコーナー 54 切り欠き 60、232 クロマトグラフィー媒質 62 サンプル適用帯域 64 コンダクター 66 固定化した成分の第一の線 68 固定化した成分の第二の線 70 アプリケーター 72、238 吸収体 80 ブランク 82 第一のフロントパネル部分 84 第二のフロントパネル部分 86 第一のバックパネル部分 88 第二のバックパネル部分 90 第一の開口部 92 第二の開口部 94 第三の開口部 96、98 平行2点折り目物差し 97 外縁からの全距離 99 6点折り目物差し 100 第一のカット又は筋 102 第二のカット又は筋 110 接着剤 120 ベベルカッター 122 ベース 124 垂直バック部材 126 縁ガイド又はストレート縁 128 ハンドル 130、132 線状レール 136 カッティングヘッド 138 線状ベアリング部分 140 ブレードアセンブリー 142 調節ノブ及びスクリュー 144 ロータリーブレード 146 ロータリーブレードホルダー 148 切り込み又は断続部 149 調節ねじ 150 角度選択ゲージ 152 角度 160 輪郭 170 面取りした角度 172 アンダーカット角度 174 固定部材角度 220、222、224 サンプル適用パッド 226、228、230 クロマトグラフィー試験部材 234 標識した試薬パッド 236 移行パッド 246 狭い幅部分 300、340、360、470 装置 348 第一のクロージャー 350 第二のクロージャー 352 直角 370 フロントパネルの一部 402、422 固定部材又は保持部材 404、424 可動部材又は保持された部材 408、430 垂直部 410、428 ベース部材 433、449、451 ブリッジ 433a ブリッジを形成していない領域 440 第一の部材 442、444、448、450 面 446 第二の部材 472 カバー 478、480 保持部材
ル 24、204、304、344、364 バックパネル 26、212、306、346、476 蝶番 28、240、242 窓 30 溜め部 40、400、420 クロージャー 42、206、308、310、366、432、48
6、488 断続的面取り縁 44、208、312、314、368、482、48
4 アンダーカット縁46、210、316、318
固定部材 47、207、309、311、367、487、48
9 未カット領域又はブリッジ 48 突出リップ又はコーナー 50 張り出しコーナー 54 切り欠き 60、232 クロマトグラフィー媒質 62 サンプル適用帯域 64 コンダクター 66 固定化した成分の第一の線 68 固定化した成分の第二の線 70 アプリケーター 72、238 吸収体 80 ブランク 82 第一のフロントパネル部分 84 第二のフロントパネル部分 86 第一のバックパネル部分 88 第二のバックパネル部分 90 第一の開口部 92 第二の開口部 94 第三の開口部 96、98 平行2点折り目物差し 97 外縁からの全距離 99 6点折り目物差し 100 第一のカット又は筋 102 第二のカット又は筋 110 接着剤 120 ベベルカッター 122 ベース 124 垂直バック部材 126 縁ガイド又はストレート縁 128 ハンドル 130、132 線状レール 136 カッティングヘッド 138 線状ベアリング部分 140 ブレードアセンブリー 142 調節ノブ及びスクリュー 144 ロータリーブレード 146 ロータリーブレードホルダー 148 切り込み又は断続部 149 調節ねじ 150 角度選択ゲージ 152 角度 160 輪郭 170 面取りした角度 172 アンダーカット角度 174 固定部材角度 220、222、224 サンプル適用パッド 226、228、230 クロマトグラフィー試験部材 234 標識した試薬パッド 236 移行パッド 246 狭い幅部分 300、340、360、470 装置 348 第一のクロージャー 350 第二のクロージャー 352 直角 370 フロントパネルの一部 402、422 固定部材又は保持部材 404、424 可動部材又は保持された部材 408、430 垂直部 410、428 ベース部材 433、449、451 ブリッジ 433a ブリッジを形成していない領域 440 第一の部材 442、444、448、450 面 446 第二の部材 472 カバー 478、480 保持部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョイス リー ノーレル アメリカ合衆国 95005 カリフォルニア 州 ベンロモンド ラリタ ドライヴ 545
Claims (109)
- 【請求項1】 再密閉可能な試験装置であって、 (a)ベース部材、 (b)カバー部材、 (c)ベース部材に固定されていてアンダーカット縁を
有する固定部材、 (d)ベース部材とカバー部材との間の蝶番、 (e)ベース部材またはカバー部材の少なくとも一方に
固定された試験要素及び (f)カバー部材上の断続的面取り縁を含んでなるクロ
ージャー手段を含んでなり、該断続的面取り縁が該アン
ダーカット縁を補足するようになっていて固定部材のア
ンダーカット縁を縁対縁の係合とさせて閉じた位置に受
け入れられて保持されるように適合されていて、ベース
部材、カバー部材及び固定部材は、十分に剛直な材料か
らつくられていてクロージャー上の弓なりに曲がるのを
最小として、よって試験用のサンプルと試験要素とが試
験を行うために操作的接触させられることと、力が、カ
バー部材全体に実質的に一様に分布されることを確実に
し、それにより、ベース部材とカバー部材との間の蝶番
とさらにクロージャー手段と共に、クロージャー力が、
クロージャー手段の長さに沿って実質的に均等に分布さ
れることをさらに確実にしていて、かつ、面取り縁は、
少なくとも1つの未カットブリッジ領域により断続され
ていてベース部材とカバー部材とを分離するのに必要な
力を増大させている再密閉可能な試験装置。 - 【請求項2】 装置が、ベース部材に固定された試験要
素をさらに含んでいる請求項1記載の試験装置。 - 【請求項3】 装置が、カバー部材に固定された試験要
素をさらに含んでいる請求項1記載の試験装置。 - 【請求項4】 カバー部材と固定部材とは、端の間に特
定された末端の間でそれぞれ伸長し、カバー部材上の面
取り縁が、カバー部材のほぼ一方の端からカバー部材の
ほぼ対向端まで伸長し、補足的アンダーカット縁が、固
定部材のほぼ一方の端から固定部材のほぼ対向端まで伸
長している請求項1記載の試験装置。 - 【請求項5】 ベース部材に固定された試験要素及びカ
バー部材に固定された試験要素を含んでいて、それによ
り、面取り縁が、閉じられた位置にあるとき、試験要素
の間の流体の移行を行うクロージャー力があり、面取り
縁と補足的アンダーカット縁とが、流体が試験要素の間
で移行する試験要素の少なくともほぼ反対に位置し、蝶
番に対して整列している請求項1記載の試験装置。 - 【請求項6】 面取り縁を越えて伸長するカバー部材の
伸長部をさらに含み、伸長部は、カバー部材と固定部材
とが閉じられたとき、アンダーカット縁と面取り縁とに
より形成されるクロージャーの線を覆う請求項1記載の
試験装置。 - 【請求項7】 ベース部材に固定された第一の試験要素
とカバー部材に固定された第二の試験要素とをさらに含
む請求項1記載の試験装置。 - 【請求項8】 第一と第二の試験要素は、対向可能で、
カバー部材が閉じられてクロージャー手段により保持さ
れると、操作的接触するようになされる請求項7記載の
試験装置。 - 【請求項9】 第一の試験要素または第二の試験要素の
いずれかが、クロマトグラフィー媒質を含む請求項8記
載の試験装置。 - 【請求項10】 第一の試験要素または第二の試験要素
のいずれかが、サンプル適用帯域を含んでいる請求項8
記載の試験装置。 - 【請求項11】 第一の試験要素または第二の試験要素
のいずれかが、サンプル適用帯域を含んでいて、カバー
部材が閉じられてクロージャー手段により保持されると
サンプル適用帯域とクロマトグラフィー媒質とが操作的
接触させられるように、クロマトグラフィー媒質及びサ
ンプル適用帯域は、両方ともが、第一の試験要素あるい
は第二の試験要素のいずれかに位置していない請求項9
記載の試験装置。 - 【請求項12】 装置が、少なくとも2つのブリッジを
含む請求項1記載の試験装置。 - 【請求項13】 ブリッジは、カバー部材と固定部材と
の間の全接触面積よりも実質的に小さな領域に位置して
いる請求項12記載の試験装置。 - 【請求項14】 ブリッジは、カバー部材と固定部材と
の間の全接触面積に実質的に広がる領域に位置している
請求項12記載の試験装置。 - 【請求項15】 面取りの角度は、垂直線に対して約5
度〜約30度である請求項1記載の試験装置。 - 【請求項16】 面取りの角度は、垂直線に対して約6
度〜約15度である請求項15記載の試験装置。 - 【請求項17】 面取りの角度は、垂直線に対して約8
度〜約10度である請求項16記載の試験装置。 - 【請求項18】 再密閉可能な試験装置であって、 (a)ベース部材、 (b)カバー部材、 (c)ベース部材に固定されていてそれぞれがアンダー
カット縁を有する複数の固定部材、 (d)ベース部材とカバー部材との間の蝶番、 (e)ベース部材またはカバー部材の少なくとも一方に
固定された試験要素及び (f)カバー部材上の断続的面取り縁を含んでなるクロ
ージャー手段を含んでなり、該面取り縁が該アンダーカ
ット縁を補足するようになっていて固定部材のアンダー
カット縁を縁対縁の係合とさせて閉じた位置に受け入れ
られて保持されるように適合されていて、ベース部材、
カバー部材及び固定部材は、十分に剛直な材料からつく
られていてクロージャー上の弓なりに曲がるのを最小と
して、よって試験用のサンプルと試験要素とが試験を行
うために操作的接触させられることと、力が、カバー部
材全体に実質的に一様に分布されることを確実にし、そ
れにより、ベース部材とカバー部材との間の蝶番とさら
にクロージャー手段と共に、クロージャー力が、クロー
ジャー手段の長さに沿って実質的に均等に分布されるこ
とをさらに確実にしていて、かつ、面取り縁は、少なく
とも1つの未カットブリッジ領域により断続されていて
ベース部材とカバー部材とを分離するのに必要な力を増
大させている再密閉可能な試験装置。 - 【請求項19】 ベース部材に固定された試験要素とカ
バー部材に固定された試験要素とを含んで、よって面取
り縁が閉じた位置の時に、試験要素の間の流体の移行を
行うクロージャーが存在し、少なくとも断続的面取り縁
の一部とアンダーカット縁の一部とは、試験要素の間で
流体が移行する試験要素の少なくともほぼ反対に位置
し、蝶番に対して整列していて、断続的面取り縁の別の
部分とアンダーカット縁の別の部分とは、流体が試験要
素の間で移行する要素から離れた位置に位置している請
求項18記載の試験装置。 - 【請求項20】 ベース部材とカバー部材との間に蝶番
があり、固定部材とカバー部材とはそれぞれ、蝶番から
離れたコーナーを含み、アンダーカット縁と面取り縁と
はそれぞれ、コーナーに位置していてそれぞれのコーナ
ーの間には位置していない請求項18記載の試験装置。 - 【請求項21】 ベース部材は、蝶番から横断方向に対
向端を含み、さらに、各それぞれの端に位置した固定部
材を含み、面取り縁は、対向端にそれぞれ位置してい
て、よって装置の少なくとも2つの側にクロージャーを
構成する請求項18記載の試験装置。 - 【請求項22】 ベース部材は、蝶番から横断方向に隣
接端及び蝶番に対向する側部を含み、面取り縁とアンダ
ーカット縁とは、隣接端と対向端とにそれぞれ位置して
いて、よって装置の少なくとも2つの側でクロージャー
を構成する請求項18記載の試験装置。 - 【請求項23】 装置が、ベース部材に固定された第一
の試験要素とカバー部材に固定された第二の試験要素と
を含む請求項18記載の試験装置。 - 【請求項24】 第一と第二の試験要素は、カバー部材
が閉じられてクロージャー手段により保持されると、対
向可能である請求項23記載の試験装置。 - 【請求項25】 第一のまたは第二の試験要素のいずれ
かが、クロマトグラフィー媒質を含む請求項24記載の
試験装置。 - 【請求項26】 第一の試験要素または第二の試験要素
のいずれかが、サンプル適用帯域を含んでいる請求項2
5記載の試験装置。 - 【請求項27】 クロマトグラフィー媒質をさらに含ん
でいて、クロマトグラフィー媒質及びサンプル適用帯域
は、両方ともが、第一の試験要素あるいは第二の試験要
素のいずれかに位置しているのではない請求項26記載
の試験装置。 - 【請求項28】 断続的ベベルクロージャーが、少なく
とも2つのブリッジを含む請求項18記載の試験装置。 - 【請求項29】 ブリッジは、カバー部材と固定部材と
の間の全接触面積よりも実質的に小さく広がる領域に位
置している請求項28記載の試験装置。 - 【請求項30】 ブリッジは、カバー部材と固定部材と
の間の全接触面積に実質的に広がる領域に位置している
請求項28記載の試験装置。 - 【請求項31】 面取りの角度は、垂直線に対して約5
度〜約30度である請求項18記載の試験装置。 - 【請求項32】 面取りの角度は、垂直線に対して約6
度〜約15度である請求項31記載の試験装置。 - 【請求項33】 面取りの角度は、垂直線に対して約8
度〜約10度である請求項32記載の試験装置。 - 【請求項34】 再密閉可能な試験装置であって、 (a)ベース部材、 (b)断続的面取り縁を有するカバー部材、 (c)ベース部材に固定されている固定部材であり、面
取り縁を補足するアンダーカット縁を有する固定部材、 (d)ベース部材とカバー部材との間の蝶番であって、
ベース部材上のカバー部材のクロージャーが、固定部材
のアンダーカット縁との面取り縁の係合を行わせ、断続
的面取り縁が、固定部材のアンダーカット縁との縁対縁
の係合で閉じた位置に受け入れられて保持されるように
適合されている蝶番、及び (e)ベース部材に固定された試験要素とカバー部材に
固定された試験要素を含んでいて、各部材が、カバー部
材とベース部材とが閉じられたときに操作的接触し、ベ
ース部材、カバー部材及び固定部材は、十分に剛直な材
料からつくられていてクロージャー上の弓なりに曲がる
のを最小として、よって試験用のサンプルと試験要素と
が試験を行うために操作的接触させられることと、力
が、カバー部材全体に実質的に一様に分布されることを
確実にし、それにより、ベース部材とカバー部材との間
の蝶番とさらにクロージャー手段と共に、クロージャー
力が、クロージャー手段の長さに沿って実質的に均等に
分布されることをさらに確実にして、かつ、面取り縁
は、少なくとも1つの未カットブリッジ領域により断続
されていてベース部材とカバー部材とを分離するのに必
要な力を増大させている再密閉可能な試験装置。 - 【請求項35】 カバー部材と固定部材とが、端の間に
特定された末端の間でそれぞれ伸長し、カバー部材上の
面取り縁が、カバー部材のほぼ一方の端からカバー部材
のほぼ対向端まで伸長し、補足的アンダーカット縁が、
固定部材のほぼ一方の端から固定部材のほぼ対向端まで
伸長している請求項34記載の試験装置。 - 【請求項36】 断続的面取り縁と補足的アンダーカッ
ト縁とが、試験要素の少なくともおよそ反対に位置し、
蝶番に対して整列している請求項34記載の試験装置。 - 【請求項37】 面取り縁を越えて伸長するカバー部材
の伸長部を含み、伸長部は、カバー部材と固定部材とが
閉じられたとき、アンダーカット縁と断続的面取り縁と
により形成されるクロージャーの線を覆う請求項34記
載の試験装置。 - 【請求項38】 ベース部材に固定された試験要素とカ
バー部材に固定された試験要素の内の一方が、クロマト
グライフィー媒質であり、ベース部材に固定された試験
要素とカバー部材に固定された試験要素の他方がサンプ
ル適用帯域である請求項34記載の試験装置。 - 【請求項39】 断続的ベベルクロージャーが、少なく
とも2つのブリッジを含む請求項35記載の試験装置。 - 【請求項40】 ブリッジは、カバー部材と固定部材と
の間の全接触面積よりも実質的に小さく広がる領域に位
置している請求項39記載の試験装置。 - 【請求項41】 ブリッジは、カバー部材と固定部材と
の間の全接触面積に実質的に広がる領域に位置している
請求項39記載の試験装置。 - 【請求項42】 面取りの角度は、垂直線に対して約5
度〜約30度である請求項34記載の試験装置。 - 【請求項43】 面取りの角度は、垂直線に対して約6
度〜約15度である請求項42記載の試験装置。 - 【請求項44】 面取りの角度は、垂直線に対して約8
度〜約10度である請求項43記載の試験装置。 - 【請求項45】 再密閉可能な試験装置であって、 (a)ベース部材、 (b)断続的面取り縁を有するカバー部材、 (c)ベース部材に固定されていて、アンダーカット縁
を有する固定部部材であって、カバー部材とベース部材
との閉じた位置で、断続的面取り縁とアンダーカット縁
とが縁対縁の整列をしていてアンダーカット縁が、断続
的面取り縁を補足している固定部材 (d)ベース部材とカバー部材との間の蝶番及び (e)ベース部材に固定された試験要素とカバー部材に
固定された試験要素を含んでいて、試験要素は、カバー
部材とベース部材とが閉じられているとき操作的接触し
ていて、ベース部材、カバー部材及び固定部材は、十分
に剛直な材料からつくられていてクロージャー上で弓な
りに曲がるのを最小として、よって試験用のサンプルと
試験要素とが試験を行うために操作的接触させられるこ
とと、力が、カバー部材全体に実質的に一様に分布され
ることを確実にし、それにより、ベース部材とカバー部
材との間の蝶番とさらにクロージャー手段と共に、クロ
ージャー力が、クロージャー手段の長さに沿って実質的
に均等に分布されることをさらに確実にしていて、面取
り縁は、少なくとも1つの未カットブリッジ領域により
断続されていてベース部材とカバー部材とを分離するの
に必要な力を増大させている再密閉可能な試験装置。 - 【請求項46】 ベース部材は、蝶番から横断方向に対
向端を含み、各それぞれの端に位置した固定部材を含
み、断続的面取り縁及びアンダーカット縁は、対向端に
それぞれ位置していて、さらに、要素の少なくとも1つ
が流体を特定された流路でクロマトグラフィー媒質を横
断するようにして細長いクロマトグラフィー媒質を含ん
でいる請求項45記載の試験装置。 - 【請求項47】 特定された流路が、クロマトグラフィ
ー媒質の第一の端からクロマトグラフィー媒質の第二の
端までである請求項46記載の試験装置。 - 【請求項48】 特定された流路が、クロマトグラフィ
ー媒質の第一の端と第二の端の両方から離れた箇所から
クロマトグラフィー媒質の第一の端と第二の端の両方に
向かっている請求項46記載の試験装置。 - 【請求項49】 ベース部材は、蝶番から横断するよう
に位置した隣接端を含み、かつ、蝶番と対向する側部を
含み、断続的面取り縁とアンダーカット縁とは、隣接端
と対向側部とにそれぞれ位置し、試験要素の少なくとも
1つが流体を特定された流路でクロマトグラフィー媒質
を横断するようにして細長いクロマトグラフィー媒質を
含む請求項45記載の試験装置。 - 【請求項50】 特定された流路が、クロマトグラフィ
ー媒質の第一の端からクロマトグラフィーの第二の端ま
でである請求項49記載の試験装置。 - 【請求項51】 特定された流路が、クロマトグラフィ
ー媒質の第一の端と第二の端の両方から離れた箇所から
クロマトグラフィー媒質の第一の端と第二の端の両方に
向かっている請求項49記載の試験装置。 - 【請求項52】 断続的面取り縁が閉じた位置にあると
き、クロージャー力が、カバー部材と固定部材との間に
加えられ、少なくとも断続的面取り縁の一部とアンダー
カット縁の一部とが、試験要素の少なくともおよそ反対
に位置し、蝶番に対して整列していて、断続的面取り縁
の別の部分とアンダーカット縁の別の部分とが、要素か
ら離れた位置に位置していて、要素の1つは、流体がク
ロマトグラフィー媒質を第一の端からクロマトグラフィ
ー媒質の第二の端に横断するようにして細長いクロマト
グラフィー媒質を含んでいる請求項45記載の試験装
置。 - 【請求項53】 特定された流路が、クロマトグラフィ
ー媒質の第一の端からクロマトグラフィー媒質の第二の
端までである請求項52記載の試験装置。 - 【請求項54】 特定された流路が、クロマトグラフィ
ー媒質の第一の端と第二の端の両方から離れた箇所から
クロマトグラフィー媒質の第一の端と第二の端の両方に
向かっている請求項52記載の試験装置。 - 【請求項55】 ベース部材とカバー部材の少なくとも
一方に位置する窓を含み、該窓は、ベース部材とカバー
部材とが閉じた位置にあるときにクロマトグラフィー媒
質の試験の表示が、窓を通じて視認できるようにクロマ
トグラフィー媒質の長さに沿って整列している請求項5
2記載の試験装置。 - 【請求項56】 固定部材とカバー部材とは、蝶番から
離れたコーナーをそれぞれ含み、アンダーカット縁と断
続的面取り縁とは、それぞれのコーナーの間ではなくコ
ーナーに位置していて、要素の少なくとも1つが流体を
特定された流路でクロマトグラフィー媒質を横断するよ
うにして細長いクロマトグラフィー媒質を含む請求項4
5記載の試験装置。 - 【請求項57】 特定された流路が、クロマトグラフィ
ー媒質の第一の端からクロマトグラフィー媒質の第二の
端までである請求項56記載の試験装置。 - 【請求項58】 特定された流路が、クロマトグラフィ
ー媒質の第一の端と第二の端の両方から離れた箇所から
クロマトグラフィー媒質の第一の端と第二の端の両方に
向かっている請求項56記載の試験装置。 - 【請求項59】 ベース部材とカバー部材の少なくとも
一方に位置する窓を含み、該窓は、ベース部材とカバー
部材とが閉じた位置にあるときにクロマトグラフィー媒
質の試験の表示が、窓を通じて視認できるようにクロマ
トグラフィー媒質の長さに沿って整列している請求項5
6記載の試験装置。 - 【請求項60】 断続的ベベルクロージャーが、少なく
とも2つのブリッジを含む請求項45記載の試験装置。 - 【請求項61】 ブリッジは、カバー部材と固定部材と
の間の全接触面積よりも実質的に小さく広がる領域に位
置している請求項60記載の試験装置。 - 【請求項62】 ブリッジは、カバー部材と固定部材と
の間の全接触面積に実質的に広がる領域に位置している
請求項61記載の試験装置。 - 【請求項63】 面取りの角度は、垂直線に対して約5
度〜約30度である請求項45記載の試験装置。 - 【請求項64】 面取りの角度は、垂直線に対して約6
度〜約15度である請求項63記載の試験装置。 - 【請求項65】 面取りの角度は、垂直線に対して約8
度〜約10度である請求項64記載の試験装置。 - 【請求項66】 再密閉可能な試験装置であって、 (a)ベース部材、 (b)カバー部材、 (c)ベース部材に固定されていてアンダーカット縁を
有する固定部材、 (d)ベース部材とカバー部材との間の蝶番、 (e)ベース部材に固定された試験要素及びカバー部材
に固定された試験要素であって、試験要素の少なくとも
1つは、細長いクロマトグラフィー媒質を含み、試験要
素の1つが、流体を受け入れてクロマトグラフィー媒質
を有する試験要素へと流体を移行させるように配置され
ていて、これにより流体が特定された流路に沿ってクロ
マトグラフィー媒質に沿って横断するように配置された
試験要素及び (f)カバー部材上の断続的面取り縁を含んでなるクロ
ージャー手段を含んでなり、面取り縁が、アンダーカッ
ト縁を補足し、固定部材のアンダーカット縁を縁対縁の
係合として閉じた位置に受け入れられて保持されるよう
に適合されていて、ベース部材、カバー部材及び固定部
材は、十分に剛直な材料からつくられていてクロージャ
ー上で弓なりに曲がるのを最小として、よってベース部
材とカバー部材との間の蝶番とさらにクロージャー手段
と共に、クロージャー力が、クロージャー手段の長さに
沿って実質的に均等に分布されることを確実にし、それ
により、断続的面取り縁が閉じた位置にあるとき、流体
が試験要素の間で効果的に移行されてクロマトグラフィ
ー媒質を効果的に横断できるようにクロージャー力がカ
バー部材と固定部材との間に実質的に分布され、面取り
縁は、少なくとも1つの未カットブリッジ領域により断
続されていてベース部材とカバー部材とを分離するのに
必要な力を増大させている再密閉可能な試験装置。 - 【請求項67】 特定された流路が、クロマトグラフィ
ー媒質の第一の端からクロマトグラフィー媒質の第二の
端までである請求項66記載の試験装置。 - 【請求項68】 特定された流路が、クロマトグラフィ
ー媒質の第一の端と第二の端の両方から離れた箇所から
クロマトグラフィー媒質の第一の端と第二の端の両方に
向かっている請求項66記載の試験装置。 - 【請求項69】 ベース部材とカバー部材の少なくとも
一方に位置する窓をさらに含み、該窓は、ベース部材と
カバー部材とが閉じた位置にあるときにクロマトグラフ
ィー媒質の試験の表示が、窓を通じて視認できるように
クロマトグラフィー媒質の長さに沿って整列している請
求項66記載の試験装置。 - 【請求項70】 ベース部材とカバー部材とは、同じ板
材料要素からつくられていて、蝶番は、板材料に形成さ
れた少なくとも1つの折り目を含んでいて、その板材料
は、厚み約0.024インチを有する請求項66記載の
試験装置。 - 【請求項71】 ベース部材とカバー部材とは、所定の
厚みを持った同じ材料の要素から形成された平坦な要素
であり、蝶番は、材料の折り目線に沿って形成されてい
て、試験要素は、カバーされた部材とベース部材との上
で隣接して位置していて、固定部材は、ベース部材の一
部に装着されていて、よって、クロージャーの位置で、
カバー部材が、固定部材により占有されないベース部材
の位置に重なり、カバー部材と固定部材とが、縁を衝合
させていて、固定部材の縁とカバー部材の縁とが縁対縁
の係合にあるとき、内方向の力が、試験要素の上のカバ
ー部材とベース部材とにより実質的に均一にかかる請求
項66記載の試験装置。 - 【請求項72】 断続的面取り縁が、少なくとも2つの
ブリッジを含む請求項66記載の試験装置。 - 【請求項73】 ブリッジは、カバー部材と固定部材と
の間の全接触面積よりも実質的に小さく広がる領域に位
置している請求項72記載の試験装置。 - 【請求項74】 ブリッジは、カバー部材と固定部材と
の間の全接触面積に実質的に広がる領域に位置している
請求項72記載の試験装置。 - 【請求項75】 面取りの角度は、垂直線に対して約5
度〜約30度である請求項66記載の試験装置。 - 【請求項76】 面取りの角度は、垂直線に対して約6
度〜約15度である請求項75記載の試験装置。 - 【請求項77】 面取りの角度は、垂直線に対して約8
度〜約10度である請求項76記載の試験装置。 - 【請求項78】 再密閉可能な試験装置であって、 (a)ベース部材、 (b)カバー部材、 (c)ベース部材に固定されていてそれぞれがアンダー
カット縁を有する複数の固定部材、 (d)ベース部材とカバー部材との間の蝶番、 (e)ベース部材に固定された試験要素及びカバー部材
に固定された試験要素であって、試験要素の少なくとも
1つは、細長いクロマトグラフィー媒質を含み、試験要
素の1つが、流体を受け入れてクロマトグラフィー媒質
を有する試験要素へと流体を移行させるように配置され
ていて、これにより流体が特定された流路に沿ってクロ
マトグラフィー媒質に沿って横断するように配置された
試験要素及び (f)カバー部材上の断続的面取り縁を含んでなるクロ
ージャー手段を含んでなり、断続的面取り縁が、アンダ
ーカット縁を補足し、固定部材のアンダーカット縁を縁
対縁の係合として閉じた位置に受け入れられて保持され
るように適合していて、ベース部材、カバー部材及び固
定部材は、十分に剛直な材料からつくられていてクロー
ジャー上で弓なりに曲がるのを最小として、よってベー
ス部材とカバー部材との間の蝶番とさらにクロージャー
手段と共に、クロージャー力が、クロージャー手段の長
さに沿って実質的に均等に分布されることを確実にし、
それにより、面取り縁が閉じた位置にあるとき、流体が
試験要素の間で効果的に移行されてクロマトグラフィー
媒質を効果的に横断できるようにクロージャー力がカバ
ー部材と固定部材との間に実質的に一様に分布され、面
取り縁は、少なくとも1つの未カットブリッジ領域によ
り断続されていてベース部材とカバー部材とを分離する
のに必要な力を増大させている再密閉可能な試験装置。 - 【請求項79】 特定された流路が、クロマトグラフィ
ー媒質の第一の端からクロマトグラフィーの第二の端ま
でである請求項78記載の試験装置。 - 【請求項80】 特定された流路が、クロマトグラフィ
ー媒質の第一の端と第二の端の両方から離れた箇所から
クロマトグラフィー媒質の第一の端と第二の端の両方に
向かっている請求項78記載の試験装置。 - 【請求項81】 ベース部材とカバー部材の少なくとも
一方に位置する窓をさらに含み、該窓は、ベース部材と
カバー部材とが閉じた位置にあるときにクロマトグラフ
ィー媒質の試験の表示が、窓を通じて視認できるように
クロマトグラフィー媒質の長さに沿って整列している請
求項78記載の試験装置。 - 【請求項82】 ベース部材とカバー部材とは、同じ板
材料要素からつくられていて、蝶番は、板材料に形成さ
れた少なくとも1つの折り目を含んでいて、板材料は、
厚み約0.024インチを有する請求項78記載の試験
装置。 - 【請求項83】 ベース部材とカバー部材とは、所定の
厚みを持った同じ材料の要素から形成された平坦な要素
であり、蝶番は、材料の折り目線に沿って形成されてい
て、試験要素は、カバーされた部材とベース部材との上
で隣接して位置していて、固定部材は、ベース部材の一
部に装着されていて、よって、クロージャーの位置で、
カバーされた部分が、固定部材により占有されないベー
ス部材の位置に重なっていて、カバー部材と固定部材と
が、縁を衝合させて、固定部材の縁とカバー部材の縁と
が縁対縁の係合にあるとき、相互に向けた試験要素の上
のカバー部材とベース部材とによりかかる内方向の力
が、均一にかかる請求項78記載の試験装置。 - 【請求項84】 断続的ベベルクロージャーが、少なく
とも2つのブリッジを含む請求項78記載の試験装置。 - 【請求項85】 ブリッジは、カバー部材と固定部材と
の間の全接触面積よりも実質的に小さく広がる領域に位
置している請求項84記載の試験装置。 - 【請求項86】 ブリッジは、カバー部材と固定部材と
の間の全接触面積に実質的に広がる領域に位置している
請求項84記載の試験装置。 - 【請求項87】 面取りの角度は、垂直線に対して約5
度〜約30度である請求項78記載の試験装置。 - 【請求項88】 面取りの角度は、垂直線に対して約6
度〜約15度である請求項87記載の試験装置。 - 【請求項89】 面取りの角度は、垂直線に対して約8
度〜約10度である請求項88記載の試験装置。 - 【請求項90】 再密閉可能な試験装置であって、 (a)ベース部材、 (b)係合の露出した単数の線を含む断続的面取り縁を
有するカバー部材、 (c)ベース部材に固定されていて、断続的面取り縁を
補足するアンダーカット縁を有し係合の露出した線を含
む固定部材、 (d)ベース部材とカバー部材との間の蝶番を含んでな
り、ベース部材上のカバー部材のクロージャーが、アン
ダーカット縁の断続的面取り縁の係合をもたらし、断続
的面取り縁が、固定部材のアンダーカット縁との縁対縁
の係合で閉じた位置に受け入れられて保持されるように
適合されていて、ベース部材、カバー部材及び固定部材
は、十分に剛直な材料からつくられていてクロージャー
上で弓なりに曲がるのを最小として、よって試験用のそ
のサンプルと試験要素とが、試験を行うように操作的接
触することと、力が、カバー部材全体に実質的に一様に
分布されることとを確実にし、さらに、それにより、ベ
ース部材とカバー部材との間の蝶番とさらにクロージャ
ー手段と共に、クロージャー力が、クロージャー手段の
長さに沿って実質的に均等に分布されることをさらに確
実にしていて、かつ、面取り縁は、少なくとも1つの未
カットブリッジ領域により断続されていてベース部材と
カバー部材とを分離するのに必要な力を増大させている
再密閉可能な試験装置。 - 【請求項91】 ベース部材とカバー部材とは、同じ板
材料要素からつくられていて、蝶番は、板材料に形成さ
れた少なくとも1つの折り目を含んでいて、板材料は、
厚み約0.024インチを有する請求項90記載の試験
装置。 - 【請求項92】 ベース部材とカバー部材とは、所定の
厚みを持った同じ材料の要素から形成された平坦な要素
であり、蝶番は、材料の折り目線に沿って形成され、試
験要素は、カバー部材とベース部材との上で隣接して位
置していて、固定部材は、ベース部材の一部に装着され
ていて、よって、クロージャーの位置で、カバーされた
部分が、固定部材により占有されないベース部材の位置
に重なっていて、カバー部材と固定部材とが、縁を衝合
させて、固定部材の縁とカバー部材の縁とが縁対縁の係
合にあるとき、相互に向けた試験要素の上に、カバー部
材とベース部材とによりかかる内方向の力が、均一にか
かる請求項90記載の試験装置。 - 【請求項93】 ベース部材に固定された試験要素とカ
バー部材に固定された試験要素の内の一方が、クロマト
グラフィー媒質を含む請求項90記載の試験装置。 - 【請求項94】 断続的面取り縁が、少なくとも2つの
ブリッジを含む請求項90記載の試験装置。 - 【請求項95】 ブリッジは、カバー部材と固定部材と
の間の全接触面積よりも実質的に小さく広がる領域に位
置している請求項94記載の試験装置。 - 【請求項96】 ブリッジは、カバー部材と固定部材と
の間の全接触面積に実質的に広がる領域に位置している
請求項94記載の試験装置。 - 【請求項97】 面取りの角度は、垂直線に対して約5
度〜約30度である請求項90記載の試験装置。 - 【請求項98】 面取りの角度は、垂直線に対して約6
度〜約15度の間である請求項97記載の試験装置。 - 【請求項99】 面取りの角度は、垂直線に対して約8
度〜約10度である請求項98記載の試験装置。 - 【請求項100】 再密閉可能な試験装置であって、 (a)ベース部材、 (b)係合の露出した複数の線を含む断続的面取り縁を
有するカバー部材、 (c)ベース部材に固定されていて、係合の露出した線
を含み断続的面取り縁を補足するアンダーカット縁を有
する複数の固定部材、 (d)ベース部材とカバー部材との間の蝶番及び (e)ベース部材に固定された試験要素及びカバー部材
に固定された試験要素を含んでなり、試験要素の少なく
とも1つは、流体を受け入れて流体を他方の試験要素へ
と流体を移行させるように配置されていて、ベース部材
上のカバー部材のクロージャーが、固定部材のアンダー
カット縁との断続的面取り縁の係合を行って閉じた位置
で縁対縁の接触で受け入れられて保持され、面取り縁と
アンダーカット縁の係合の露出された線が、固定部材及
びカバー部材と実質的に同一平面となっていて、ベース
部材、カバー部材及び固定部材は、十分に剛直な材料か
らつくられていてクロージャー上で弓なりに曲がるのを
最小として、よって試験用のサンプルと試験要素とが、
試験を行うように操作的接触することと、力が、カバー
部材全体に実質的に一様に分布されることとを確実に
し、さらに、それにより、ベース部材とカバー部材との
間の蝶番とさらにクロージャー手段と共に、クロージャ
ー力が、クロージャー手段の長さに沿って実質的に均等
に分布されることをさらに確実にしていて、かつ、面取
り縁は、少なくとも1つの未カットブリッジ領域により
断続されていてベース部材とカバー部材とを分離するの
に必要な力を増大させている再密閉可能な試験装置。 - 【請求項101】 ベース部材とカバー部材とは、同じ
板材料要素からつくられていて、蝶番は、板材料に形成
された少なくとも1つの折り目を含んでいて、板材料
は、厚み約0.024インチを有する請求項100記載
の試験装置。 - 【請求項102】 ベース部材とカバー部材とは、所定
の厚みを持った同じ材料の要素から形成された平坦な要
素であり、蝶番は、材料の折り目線に沿って形成され、
試験要素は、カバー部材とベース部材との上で隣接して
位置していて、固定部材は、ベース部材の一部に装着さ
れていて、よって、クロージャーの位置で、カバーされ
た部分が、固定部材により占有されないベース部材の位
置に重なっていて、カバー部材と固定部材とが、縁を衝
合させて、固定部材の縁とカバー部材の縁とが縁対縁の
係合にあるとき、相互に向けた試験要素の上のカバー部
材とベース部材とによりかかる内方向の力が、均一にか
かる請求項100記載の試験装置。 - 【請求項103】 ベース部材に固定された試験要素と
カバー部材に固定された試験要素の内の一方が、クロマ
トグライフィー媒質を含む請求項100記載の試験装
置。 - 【請求項104】 断続的面取り縁が、少なくとも2つ
のブリッジを含む請求項100記載の試験装置。 - 【請求項105】 ブリッジは、カバー部材と固定部材
との間の全接触面積よりも実質的に小さく広がる領域に
位置している請求項104記載の試験装置。 - 【請求項106】 ブリッジは、カバー部材と固定部材
との間の全接触面積に実質的に広がる領域に位置してい
る請求項104記載の試験装置。 - 【請求項107】 面取りの角度は、垂直線に対して約
5度〜約30度である請求項100記載の試験装置。 - 【請求項108】 面取りの角度は、垂直線に対して約
6度〜約15度である請求項107記載の試験装置。 - 【請求項109】 面取りの角度は、垂直線に対して約
8度〜約10度である請求項108記載の試験装置。
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