JPH11281988A - 液晶表示素子の製造方法 - Google Patents
液晶表示素子の製造方法Info
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- JPH11281988A JPH11281988A JP10081576A JP8157698A JPH11281988A JP H11281988 A JPH11281988 A JP H11281988A JP 10081576 A JP10081576 A JP 10081576A JP 8157698 A JP8157698 A JP 8157698A JP H11281988 A JPH11281988 A JP H11281988A
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- substrates
- pair
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 液晶表示素子の製造方法において、液晶を挟
む一対の基板間のギャップ精度、ギャップ面内均一性、
アライメント精度を高め、表示品位を向上するととも
に、将来的に求められる大型サイズ化や狭ギャップ化に
も対応できるようにする。 【解決手段】 液晶を挟む一対の基板のうち、一方の基
板および、または他方の基板にセルギャップを規定する
突起を設け、一方の基板または他方の基板に液晶を封止
するためのシール材を塗布する。真空槽8内に設けた少
なくとも一方が変位自在の一対の定盤9,10のうち、
定盤10に一方の基板2aを設置し、真空槽8内の圧力
より低圧力となるように吸気する吸着穴や溝を有する他
方の定盤9に他方の基板2bを吸着させた後、真空槽8
内を所定の圧力とし、一対の基板2a,2bを位置合わ
せして貼り合わせる。
む一対の基板間のギャップ精度、ギャップ面内均一性、
アライメント精度を高め、表示品位を向上するととも
に、将来的に求められる大型サイズ化や狭ギャップ化に
も対応できるようにする。 【解決手段】 液晶を挟む一対の基板のうち、一方の基
板および、または他方の基板にセルギャップを規定する
突起を設け、一方の基板または他方の基板に液晶を封止
するためのシール材を塗布する。真空槽8内に設けた少
なくとも一方が変位自在の一対の定盤9,10のうち、
定盤10に一方の基板2aを設置し、真空槽8内の圧力
より低圧力となるように吸気する吸着穴や溝を有する他
方の定盤9に他方の基板2bを吸着させた後、真空槽8
内を所定の圧力とし、一対の基板2a,2bを位置合わ
せして貼り合わせる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータ、ワードプロセッサ、モニターディスプレイなど
のOA機器や携帯型の情報通信機器などに用いられる液
晶表示素子の製造方法に関するものである。
ュータ、ワードプロセッサ、モニターディスプレイなど
のOA機器や携帯型の情報通信機器などに用いられる液
晶表示素子の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶表示素子の製造工程におい
て、液晶セル中に液晶を封入する方法には、注入方式と
滴下方式が考えられており、前者の注入方式は、一般的
に量産で扱われ、真空中で毛細管現象と圧力差により空
セルの開口部から液晶を充填するものである。一方、滴
下方式は、予め一方の基板上に液晶を滴下したものに他
方の基板を真空中で貼り合わせるものである。各方式と
も一対の基板を貼り合わせる工程を経て、液晶パネルを
完成させるものである。
て、液晶セル中に液晶を封入する方法には、注入方式と
滴下方式が考えられており、前者の注入方式は、一般的
に量産で扱われ、真空中で毛細管現象と圧力差により空
セルの開口部から液晶を充填するものである。一方、滴
下方式は、予め一方の基板上に液晶を滴下したものに他
方の基板を真空中で貼り合わせるものである。各方式と
も一対の基板を貼り合わせる工程を経て、液晶パネルを
完成させるものである。
【0003】図8は、従来の注入方式で作られる液晶表
示素子の工程フローチャートを示したものである。ま
た、このフローチャートで製造された液晶表示素子1は
図7で示すような断面構造を有する。内部に表示電極5
a,5bを有する一対の基板2a,2b間に所定のギャ
ップを形成するようにスペーサ4aを分散させ、そのギ
ャップを埋めるように液晶3を充填している。一対の基
板2a,2bの両側には図示しない偏光板やその他の光
学フィルムを最適な箇所に設置する。偏光板は原理モー
ドにより1枚、2枚、または使用しない場合もある。
示素子の工程フローチャートを示したものである。ま
た、このフローチャートで製造された液晶表示素子1は
図7で示すような断面構造を有する。内部に表示電極5
a,5bを有する一対の基板2a,2b間に所定のギャ
ップを形成するようにスペーサ4aを分散させ、そのギ
ャップを埋めるように液晶3を充填している。一対の基
板2a,2bの両側には図示しない偏光板やその他の光
学フィルムを最適な箇所に設置する。偏光板は原理モー
ドにより1枚、2枚、または使用しない場合もある。
【0004】このような構造の液晶表示素子1は、透過
型の場合は表示面の反対側から3波長型冷陰極管などで
光を照射して表示させたり、反射型では表示面の反対側
に反射板を設置して外光を利用し、明るくして見ること
ができる。このような形態で液晶表示素子1を電圧駆動
しディスプレイとして用いることができる。
型の場合は表示面の反対側から3波長型冷陰極管などで
光を照射して表示させたり、反射型では表示面の反対側
に反射板を設置して外光を利用し、明るくして見ること
ができる。このような形態で液晶表示素子1を電圧駆動
しディスプレイとして用いることができる。
【0005】次に、液晶表示素子1の従来の製造方法を
図8のフローチャートを参照して説明する。注入方式で
は、表示電極5a,5bを設けた基板2a,2bを洗浄
し、液状の配向材をオフセット印刷などで塗布した後に
仮焼成、本焼成を経て配向膜7を形成し、ラビングなど
による配向処理を行う。一般にラビングの後では表面の
異物や汚れを落とすために水洗浄を実施する。
図8のフローチャートを参照して説明する。注入方式で
は、表示電極5a,5bを設けた基板2a,2bを洗浄
し、液状の配向材をオフセット印刷などで塗布した後に
仮焼成、本焼成を経て配向膜7を形成し、ラビングなど
による配向処理を行う。一般にラビングの後では表面の
異物や汚れを落とすために水洗浄を実施する。
【0006】次に、どちらか一方の基板、例えば基板2
aに液晶3を封止するためのシール材6を描画装置やス
クリーン印刷等により塗布しシールパターンを形成す
る。さらに液晶表示素子1の領域外に仮止め用のUV樹
脂をディスペンサなどでスポット印刷する。そして、も
う一方の基板2bにはギャップを形成するために所定の
大きさのスペーサ4aを散布し、大気中で両方の基板2
a,2bを貼り合わせる。貼り合わせる際には、両方の
基板2a,2bに予め電極上に設けてある合わせマーク
を光学的に認識できるようにしてある。そこで、合わせ
マークが合致した時に、仮止め用のUV樹脂に紫外線を
照射して硬化させる。
aに液晶3を封止するためのシール材6を描画装置やス
クリーン印刷等により塗布しシールパターンを形成す
る。さらに液晶表示素子1の領域外に仮止め用のUV樹
脂をディスペンサなどでスポット印刷する。そして、も
う一方の基板2bにはギャップを形成するために所定の
大きさのスペーサ4aを散布し、大気中で両方の基板2
a,2bを貼り合わせる。貼り合わせる際には、両方の
基板2a,2bに予め電極上に設けてある合わせマーク
を光学的に認識できるようにしてある。そこで、合わせ
マークが合致した時に、仮止め用のUV樹脂に紫外線を
照射して硬化させる。
【0007】さて、液晶表示素子1のギャップ制御を行
うためには、一対の基板2a,2bの全体をエアープレ
スなどで加圧し、最適なギャップが出たところでシール
材6を硬化させる。この時、熱硬化型のシール材を用い
る場合には、図示しないエアープレスの定盤内に設置し
たヒータ線により熱を加えてシール材6を固める。UV
硬化型のシール材の場合には、エアープレスを行う定盤
としてガラスやアクリル材などの透明な厚手の板を用
い、最適なギャップが出たところで定盤の外側から紫外
線を照射をしてシール材6を固める方法が一般的に使用
されている。
うためには、一対の基板2a,2bの全体をエアープレ
スなどで加圧し、最適なギャップが出たところでシール
材6を硬化させる。この時、熱硬化型のシール材を用い
る場合には、図示しないエアープレスの定盤内に設置し
たヒータ線により熱を加えてシール材6を固める。UV
硬化型のシール材の場合には、エアープレスを行う定盤
としてガラスやアクリル材などの透明な厚手の板を用
い、最適なギャップが出たところで定盤の外側から紫外
線を照射をしてシール材6を固める方法が一般的に使用
されている。
【0008】その後、基板表示領域外のガラス部分を割
断し、注入方式では、このようにしてできた空セルと液
晶3とをプールしたものを真空槽内に入れておき、0.
2〜0.7Torr程度で、空セルの注入口部を液晶に触れ
させ、真空槽内を大気に開放して空セル内に液晶3を充
填する。そして、封口部を樹脂などで閉じ、液晶表示素
子1に付着した液晶3を洗浄後、液晶表示素子全体をア
ニールして液晶3を再配向処理する。
断し、注入方式では、このようにしてできた空セルと液
晶3とをプールしたものを真空槽内に入れておき、0.
2〜0.7Torr程度で、空セルの注入口部を液晶に触れ
させ、真空槽内を大気に開放して空セル内に液晶3を充
填する。そして、封口部を樹脂などで閉じ、液晶表示素
子1に付着した液晶3を洗浄後、液晶表示素子全体をア
ニールして液晶3を再配向処理する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の液晶表示素子1の製造方法では、空セルを作
る時に最適なギャップを得るための加熱プレスやUVプ
レスを使用するが、十分な高精度のアライメントや、ギ
ャップの面内均一化が得られなかった。将来的に基板サ
イズの大型化が進む中で、これらの高精度化をどのよう
に進めるかが問われていた。
うな従来の液晶表示素子1の製造方法では、空セルを作
る時に最適なギャップを得るための加熱プレスやUVプ
レスを使用するが、十分な高精度のアライメントや、ギ
ャップの面内均一化が得られなかった。将来的に基板サ
イズの大型化が進む中で、これらの高精度化をどのよう
に進めるかが問われていた。
【0010】即ち、従来の液晶表示素子の製造上の貼り
合わせ方式において、一対の基板をアライメント精度よ
く、かつギャップ精度を最適にするには次のような問題
がある。
合わせ方式において、一対の基板をアライメント精度よ
く、かつギャップ精度を最適にするには次のような問題
がある。
【0011】まず、アライメント工程とギャップ出しの
ための加圧プレス工程が分かれており、適切な空セルが
できていない。それは、一旦アライメント工程で仮止め
したUV樹脂が次工程の加圧プレスの強制的な力によっ
て外れてしまい、一対の基板上のマーカーのアライメン
ト精度の幅からずれて、十分な組立ができないことがあ
る。
ための加圧プレス工程が分かれており、適切な空セルが
できていない。それは、一旦アライメント工程で仮止め
したUV樹脂が次工程の加圧プレスの強制的な力によっ
て外れてしまい、一対の基板上のマーカーのアライメン
ト精度の幅からずれて、十分な組立ができないことがあ
る。
【0012】また、予めアライメント精度良く一対の基
板が貼り合わせられ仮止めしていても、後のシール硬化
工程においてシール材が熱硬化型樹脂であるため、加熱
プレスの時間と液晶表示素子に加えられる温度変化によ
って、ガラスからなる一対の基板とそれらに挟まれたシ
ール材の線膨張係数の違いから、アライメント位置がず
れて十分な合わせ精度を得ることができない。これは基
板サイズが大きくなるほど、非常に困難な問題となる。
板が貼り合わせられ仮止めしていても、後のシール硬化
工程においてシール材が熱硬化型樹脂であるため、加熱
プレスの時間と液晶表示素子に加えられる温度変化によ
って、ガラスからなる一対の基板とそれらに挟まれたシ
ール材の線膨張係数の違いから、アライメント位置がず
れて十分な合わせ精度を得ることができない。これは基
板サイズが大きくなるほど、非常に困難な問題となる。
【0013】一方、シール材にUV樹脂を用いた場合、
加圧プレスで一度ギャップを形成した状態のままで透明
な定盤の外側から紫外線を照射するが、作業枚数が増す
につれて紫外線照射による輻射熱で定盤が加熱され、定
盤自体が温度上昇するため、定盤に接触している基板側
だけに温度が加わり、もう一方の基板には温度変化がな
いために、一対の基板間に温度差が生じ、そのまま紫外
線照射した一対の基板間のシール材を硬化すると、合わ
せた基板が反った状態となって液晶表示素子にギャップ
むらが生じる。これも基板サイズが大きくなるほど、こ
の問題はさらに大きくなる。
加圧プレスで一度ギャップを形成した状態のままで透明
な定盤の外側から紫外線を照射するが、作業枚数が増す
につれて紫外線照射による輻射熱で定盤が加熱され、定
盤自体が温度上昇するため、定盤に接触している基板側
だけに温度が加わり、もう一方の基板には温度変化がな
いために、一対の基板間に温度差が生じ、そのまま紫外
線照射した一対の基板間のシール材を硬化すると、合わ
せた基板が反った状態となって液晶表示素子にギャップ
むらが生じる。これも基板サイズが大きくなるほど、こ
の問題はさらに大きくなる。
【0014】以上のように、従来の製造方法では、十分
なアライメント精度とギャップ精度を両立させるには、
今後大型化する基板サイズに対しては対応できないとい
う問題があった。
なアライメント精度とギャップ精度を両立させるには、
今後大型化する基板サイズに対しては対応できないとい
う問題があった。
【0015】本発明は、CRTの代替となるLCDモニ
ターなどで求められる20型相当の液晶表示素子など、
基板サイズの大型化に伴い、上記のような従来の問題点
を解決するものであり、狭ギャップの高精度化や、ギャ
ップ面内均一性を高めて高品位の表示を可能とし、かつ
アライメント精度を向上して開口率の大きい、明るい表
示素子を実現する液晶表示素子の製造方法を提供するこ
とを目的とする。
ターなどで求められる20型相当の液晶表示素子など、
基板サイズの大型化に伴い、上記のような従来の問題点
を解決するものであり、狭ギャップの高精度化や、ギャ
ップ面内均一性を高めて高品位の表示を可能とし、かつ
アライメント精度を向上して開口率の大きい、明るい表
示素子を実現する液晶表示素子の製造方法を提供するこ
とを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の液晶表示素子の製造方法は、まず、液晶注入
方式のもので、(1)液晶を挟む一対の基板のうち、一
方の基板および、または他方の基板にセルギャップを規
定する突起を設けるとともに、前記一方の基板または他
方の基板にシール材を塗布して液晶を封止するためのシ
ールパターンを形成する工程と、少なくとも一方が変位
自在の一対の定盤を設けた真空槽内の前記一方の定盤に
前記一対の基板のうち一方の基板を設置し、真空槽内の
圧力より低圧力となるように吸気する吸着穴や溝を有す
る他方の定盤に他方の基板を吸着させて真空槽内を所定
の圧力とし、前記シールパターンを形成した面および突
起を設けた面を内側にして前記一対の基板を位置合わせ
して貼り合わせる工程とを有することを特徴とするもの
である。
に本発明の液晶表示素子の製造方法は、まず、液晶注入
方式のもので、(1)液晶を挟む一対の基板のうち、一
方の基板および、または他方の基板にセルギャップを規
定する突起を設けるとともに、前記一方の基板または他
方の基板にシール材を塗布して液晶を封止するためのシ
ールパターンを形成する工程と、少なくとも一方が変位
自在の一対の定盤を設けた真空槽内の前記一方の定盤に
前記一対の基板のうち一方の基板を設置し、真空槽内の
圧力より低圧力となるように吸気する吸着穴や溝を有す
る他方の定盤に他方の基板を吸着させて真空槽内を所定
の圧力とし、前記シールパターンを形成した面および突
起を設けた面を内側にして前記一対の基板を位置合わせ
して貼り合わせる工程とを有することを特徴とするもの
である。
【0017】また、(2)前記(1)における、一方の
基板にシール材を塗布して液晶を封止するためのシール
パターンを形成する際、そのシールパターンの周囲を取
り巻く切れ目のない捨てシールパターンを同時に形成す
るものである。
基板にシール材を塗布して液晶を封止するためのシール
パターンを形成する際、そのシールパターンの周囲を取
り巻く切れ目のない捨てシールパターンを同時に形成す
るものである。
【0018】また、液晶滴下方式のもので、(3)液晶
を挟む一対の基板のうち、一方の基板および、または他
方の基板にセルギャップを規定する突起を設けるととも
に、前記一方の基板または他方の基板にシール材を塗布
して液晶を封止するためのシールパターンを形成する工
程と、前記一方または他方の基板にセルギャップを埋め
る量の液晶を滴下または塗布する工程と、少なくとも一
方が変位自在の一対の定盤を設けた真空槽内の前記一方
の定盤に前記一対の基板のうち一方の基板を設置し、真
空槽内の圧力より低圧力となるように吸気する吸着穴や
溝を有する他方の定盤に他方の基板を吸着させて真空槽
内を所定の圧力とし、前記シールパターンを形成した面
および突起を設けた面を内側にして前記一対の基板を位
置合わせして貼り合わせる工程とを有することを特徴と
するものである。
を挟む一対の基板のうち、一方の基板および、または他
方の基板にセルギャップを規定する突起を設けるととも
に、前記一方の基板または他方の基板にシール材を塗布
して液晶を封止するためのシールパターンを形成する工
程と、前記一方または他方の基板にセルギャップを埋め
る量の液晶を滴下または塗布する工程と、少なくとも一
方が変位自在の一対の定盤を設けた真空槽内の前記一方
の定盤に前記一対の基板のうち一方の基板を設置し、真
空槽内の圧力より低圧力となるように吸気する吸着穴や
溝を有する他方の定盤に他方の基板を吸着させて真空槽
内を所定の圧力とし、前記シールパターンを形成した面
および突起を設けた面を内側にして前記一対の基板を位
置合わせして貼り合わせる工程とを有することを特徴と
するものである。
【0019】さらに、(4)前記(3)における、一方
の基板にシール材を塗布して液晶を封止するためのシー
ルパターンを形成する際、そのシールパターンの周囲を
取り巻く切れ目のない捨てシールパターンを同時に形成
するものである。
の基板にシール材を塗布して液晶を封止するためのシー
ルパターンを形成する際、そのシールパターンの周囲を
取り巻く切れ目のない捨てシールパターンを同時に形成
するものである。
【0020】上記、本発明の製造方法によれば、アライ
メント工程とギャップ制御工程とを従来のように分ける
ことなく、真空槽内における一連の工程で実施すること
ができるので、アライメント精度およびギャップ面内の
均一性が向上する。また、捨てシールパターンを形成し
たものは、ギャップの均一性が一層確実になる。
メント工程とギャップ制御工程とを従来のように分ける
ことなく、真空槽内における一連の工程で実施すること
ができるので、アライメント精度およびギャップ面内の
均一性が向上する。また、捨てシールパターンを形成し
たものは、ギャップの均一性が一層確実になる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。
て図面を参照しながら詳細に説明する。
【0022】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1における製造方法により製造された液晶表示素子
の断面構造を示したものである。内部に表示電極5a,
5bを有する一対の基板2a,2b間に所定のギャップ
を形成するように突起4をどちらか一方の基板、または
両方の基板2a,2b上に予め設けており、そのギャッ
プを埋めるように液晶3を充填している。一対の基板2
a,2bの両側には図示しない偏光板やその他の光学フ
ィルムを最適な箇所に設置する。基板2a,2bは、カ
ラーフィルタ基板、アクティブ素子が配列されたアレイ
基板、透明電極を形成した基板などからなる。
形態1における製造方法により製造された液晶表示素子
の断面構造を示したものである。内部に表示電極5a,
5bを有する一対の基板2a,2b間に所定のギャップ
を形成するように突起4をどちらか一方の基板、または
両方の基板2a,2b上に予め設けており、そのギャッ
プを埋めるように液晶3を充填している。一対の基板2
a,2bの両側には図示しない偏光板やその他の光学フ
ィルムを最適な箇所に設置する。基板2a,2bは、カ
ラーフィルタ基板、アクティブ素子が配列されたアレイ
基板、透明電極を形成した基板などからなる。
【0023】また、セルギャップを形成する突起4は、
図9に示すように、カラーフィルタのR,G,Bおよび
ブラックマトリクスを重ねて形成したり、カラーフィル
タ基板,アレイ基板,透明電極のある基板上に感光性樹
脂を塗布して突起4のパターンをフォトリソ法で形成し
たり、印刷やインクジェット等の方法でも形成すること
ができる。実際に所定のギャップにするには、突起4の
高さだけで求めたり、アクティブ素子12と突起4を重
ねることにより実現している。液晶表示素子1の周辺に
はシール材6を塗布している。シール材6は、エポキシ
樹脂からなる熱硬化型、ラジカルやカチオン型などの紫
外線硬化型がある。
図9に示すように、カラーフィルタのR,G,Bおよび
ブラックマトリクスを重ねて形成したり、カラーフィル
タ基板,アレイ基板,透明電極のある基板上に感光性樹
脂を塗布して突起4のパターンをフォトリソ法で形成し
たり、印刷やインクジェット等の方法でも形成すること
ができる。実際に所定のギャップにするには、突起4の
高さだけで求めたり、アクティブ素子12と突起4を重
ねることにより実現している。液晶表示素子1の周辺に
はシール材6を塗布している。シール材6は、エポキシ
樹脂からなる熱硬化型、ラジカルやカチオン型などの紫
外線硬化型がある。
【0024】次に、注入方式を用いた液晶表示素子1の
製造方法を図2のフローチャートを参照して説明する。
洗浄後の基板2a,2bに液状の配向材をオフセット印
刷し、高温で乾燥して配向膜7を形成する。そして、バ
フで基板上の配向膜表面をラビング処理して、表面に異
物がある場合は洗浄工程を通す。こうしてできた基板の
うち、いずれか一方の基板、例えば基板2aにシール材
6を描画や印刷で塗布してシールパターンを形成し、そ
の基板2aおよび、または他方の基板2bに突起4を設
ける。そして、導電性樹脂をスポット的にディスペンサ
で塗布する。
製造方法を図2のフローチャートを参照して説明する。
洗浄後の基板2a,2bに液状の配向材をオフセット印
刷し、高温で乾燥して配向膜7を形成する。そして、バ
フで基板上の配向膜表面をラビング処理して、表面に異
物がある場合は洗浄工程を通す。こうしてできた基板の
うち、いずれか一方の基板、例えば基板2aにシール材
6を描画や印刷で塗布してシールパターンを形成し、そ
の基板2aおよび、または他方の基板2bに突起4を設
ける。そして、導電性樹脂をスポット的にディスペンサ
で塗布する。
【0025】次に、図3に示す装置を用いて、両基板2
a,2bを貼り合わせる。真空槽8内に少なくとも一方
が変位可能な上下一対の定盤9,10をもつプレス装置
で、かつアライメントができるように認識カメラをプレ
ス装置内に設けたものである。まず、いずれか一方の基
板、例えば基板2aを下方の定盤10に設置し、他方の
基板2bを、吸着穴や溝を有する上方の定盤9に吸着さ
せ、真空槽8内を所定の圧力にした後、上下基板2a,
2bをマーカーの位置整合を確認しながら所要の精度で
位置合わせし、上下定盤9,10を加圧して両基板2
a,2bを貼り合わせ、真空槽8内を大気圧に戻す。こ
の時の定盤9の吸着の真空度を真空槽8内より高くし
(圧力を低くし)、真空槽8内を真空引きしても定盤9
が保持した基板2bを落とさないようにする。例えば、
真空槽8内が0.7Torrでも吸着の方が0.3Torrなら
ばガラス基板(0.7mm厚)の保持は十分可能であ
る。そして、両基板2a,2b間のシール材を硬化、ま
たは仮硬化させて液晶表示素子1を形成する。
a,2bを貼り合わせる。真空槽8内に少なくとも一方
が変位可能な上下一対の定盤9,10をもつプレス装置
で、かつアライメントができるように認識カメラをプレ
ス装置内に設けたものである。まず、いずれか一方の基
板、例えば基板2aを下方の定盤10に設置し、他方の
基板2bを、吸着穴や溝を有する上方の定盤9に吸着さ
せ、真空槽8内を所定の圧力にした後、上下基板2a,
2bをマーカーの位置整合を確認しながら所要の精度で
位置合わせし、上下定盤9,10を加圧して両基板2
a,2bを貼り合わせ、真空槽8内を大気圧に戻す。こ
の時の定盤9の吸着の真空度を真空槽8内より高くし
(圧力を低くし)、真空槽8内を真空引きしても定盤9
が保持した基板2bを落とさないようにする。例えば、
真空槽8内が0.7Torrでも吸着の方が0.3Torrなら
ばガラス基板(0.7mm厚)の保持は十分可能であ
る。そして、両基板2a,2b間のシール材を硬化、ま
たは仮硬化させて液晶表示素子1を形成する。
【0026】空セルを作るには基板2a,2bの周辺を
割断して、真空槽内に空セルと液晶溜めを用意し、真空
槽内の真空度がある程度安定してから、空セルの封口部
を液晶溜めに漬けて真空槽内を大気圧に戻し、空セル内
外の差圧と毛細管現象で液晶3をセルギャップ内に注入
する。所定の液晶量にしたら、封口部を樹脂で閉じ、余
分な液晶3を洗い落とし、液晶表示素子1の全体をアニ
ールして液晶3の再配向処理を行う。
割断して、真空槽内に空セルと液晶溜めを用意し、真空
槽内の真空度がある程度安定してから、空セルの封口部
を液晶溜めに漬けて真空槽内を大気圧に戻し、空セル内
外の差圧と毛細管現象で液晶3をセルギャップ内に注入
する。所定の液晶量にしたら、封口部を樹脂で閉じ、余
分な液晶3を洗い落とし、液晶表示素子1の全体をアニ
ールして液晶3の再配向処理を行う。
【0027】さて、本発明でのシール材で形成するパタ
ーンであるが、ディスペンサによる描画やスクリーン版
を用いた印刷で処理するのが一般的である。図4で示す
シールパターンは良く用いられており、液晶封止用のシ
ール材6の外側に捨てシール材11を形成し、ギャップ
均一性を出すのに活用されている。本発明では真空槽内
で貼り合わせるのでより均一性の効果が得られるシール
パターンとして、図4で示すような捨てシール材11が
液晶表示素子1を一周して取り巻くようにしており、組
立装置の真空槽8内を真空状態から大気に戻しても、空
セル部分は真空状態を保つことができ、ギャップの面内
均一性を向上させる。そして、シール材を本硬化して空
セルを作るために基板を割断するまで、空セル部分は真
空状態となる。
ーンであるが、ディスペンサによる描画やスクリーン版
を用いた印刷で処理するのが一般的である。図4で示す
シールパターンは良く用いられており、液晶封止用のシ
ール材6の外側に捨てシール材11を形成し、ギャップ
均一性を出すのに活用されている。本発明では真空槽内
で貼り合わせるのでより均一性の効果が得られるシール
パターンとして、図4で示すような捨てシール材11が
液晶表示素子1を一周して取り巻くようにしており、組
立装置の真空槽8内を真空状態から大気に戻しても、空
セル部分は真空状態を保つことができ、ギャップの面内
均一性を向上させる。そして、シール材を本硬化して空
セルを作るために基板を割断するまで、空セル部分は真
空状態となる。
【0028】(実施の形態2)図5は、本発明の実施の
形態2における液晶表示素子の製造方法を示すフローチ
ャートである。配向膜7を形成した基板2a,2bをラ
ビング処理するまでの手順は図2で示す注入方式と同じ
であり、表面に異物がある場合はラビング後の洗浄工程
を通す。
形態2における液晶表示素子の製造方法を示すフローチ
ャートである。配向膜7を形成した基板2a,2bをラ
ビング処理するまでの手順は図2で示す注入方式と同じ
であり、表面に異物がある場合はラビング後の洗浄工程
を通す。
【0029】こうしてできた一方の基板2aにシール材
6を描画や印刷で塗布し、他方の基板2bに突起4を設
ける。シール材6にはラジカルやカチオン型のUV樹脂
を用いる。また、導電性樹脂をスポット的にディスペン
サで塗布する。
6を描画や印刷で塗布し、他方の基板2bに突起4を設
ける。シール材6にはラジカルやカチオン型のUV樹脂
を用いる。また、導電性樹脂をスポット的にディスペン
サで塗布する。
【0030】次に、液晶3を滴下するが、どちらかと言
えばシール材6を塗布した基板2aに滴下する方が適し
ている。滴下する液晶3の量は液晶表示素子1の表示エ
リア面積とギャップ厚から予め計算でき、均一に液晶3
が広がるようにパターンを用意して脱泡済みの液晶3を
滴下する。
えばシール材6を塗布した基板2aに滴下する方が適し
ている。滴下する液晶3の量は液晶表示素子1の表示エ
リア面積とギャップ厚から予め計算でき、均一に液晶3
が広がるようにパターンを用意して脱泡済みの液晶3を
滴下する。
【0031】次いで、本発明の組み立て装置を用いて両
基板2a,2bを貼り合わせる。その装置は図3に示し
たように、真空槽8内に、少なくとも一方が変位可能な
上下一対の定盤9,10があり、かつアライメントがで
きるように認識カメラをプレス装置内に設けたもので、
液晶3を滴下した基板2aを下方の定盤10に設置し、
他方の基板2bを上方の定盤9に吸着させ、真空槽8内
を所定の圧力にした後、上下基板2a,2bが所要の合
わせ精度を得るようにマーカーの位置整合を確認しなが
ら、上下定盤9,10を加圧して両基板2a,2bを貼
り合わせ、真空槽8内を大気圧に戻す。そして、両基板
2a,2b間のシール材6のみに紫外線を照射するよう
にしてシール材を硬化させる。そのためには、表示エリ
ア内のマスキングやレーザー光照射などがある。最後
に、アニール工程で液晶3の再配向処理を行い、基板2
a,2bを割断して液晶表示素子1を作る。
基板2a,2bを貼り合わせる。その装置は図3に示し
たように、真空槽8内に、少なくとも一方が変位可能な
上下一対の定盤9,10があり、かつアライメントがで
きるように認識カメラをプレス装置内に設けたもので、
液晶3を滴下した基板2aを下方の定盤10に設置し、
他方の基板2bを上方の定盤9に吸着させ、真空槽8内
を所定の圧力にした後、上下基板2a,2bが所要の合
わせ精度を得るようにマーカーの位置整合を確認しなが
ら、上下定盤9,10を加圧して両基板2a,2bを貼
り合わせ、真空槽8内を大気圧に戻す。そして、両基板
2a,2b間のシール材6のみに紫外線を照射するよう
にしてシール材を硬化させる。そのためには、表示エリ
ア内のマスキングやレーザー光照射などがある。最後
に、アニール工程で液晶3の再配向処理を行い、基板2
a,2bを割断して液晶表示素子1を作る。
【0032】また、上記の滴下方式でも、液晶表示素子
1を取り巻く捨てシール材11を形成すると、液晶表示
素子1の面内中央部とシール材6周辺部のギャップの均
一性を高めることができる。図6にそのシールパターン
を示す。
1を取り巻く捨てシール材11を形成すると、液晶表示
素子1の面内中央部とシール材6周辺部のギャップの均
一性を高めることができる。図6にそのシールパターン
を示す。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
新規な製造方法により、液晶表示素子のギャップ面内均
一性、ギャップ精度、アライメント精度を高めることが
でき、高品位の液晶表示素子を作製することができる。
それは従来のようにアライメント工程とギャップ制御工
程とを分けることなく、連続する同一工程内でそれらを
実施し、二次的に生じていた不具合を無くすものであ
る。これによりギャップ出しによるアライメントずれや
外れが起こらず、液晶表示素子の反りも発生せずに量産
性を高めることができる。
新規な製造方法により、液晶表示素子のギャップ面内均
一性、ギャップ精度、アライメント精度を高めることが
でき、高品位の液晶表示素子を作製することができる。
それは従来のようにアライメント工程とギャップ制御工
程とを分けることなく、連続する同一工程内でそれらを
実施し、二次的に生じていた不具合を無くすものであ
る。これによりギャップ出しによるアライメントずれや
外れが起こらず、液晶表示素子の反りも発生せずに量産
性を高めることができる。
【0034】一方、真空槽内で、貼り合わせ工程や予め
計算された量の液晶滴下工程が実施されるので、より高
いギャップ精度が得られ、これにより、将来的に求めら
れる大型サイズ化や狭ギャップ化も実現可能となる。
計算された量の液晶滴下工程が実施されるので、より高
いギャップ精度が得られ、これにより、将来的に求めら
れる大型サイズ化や狭ギャップ化も実現可能となる。
【0035】また、液晶滴下方式は、タクト、リードタ
イムに効率的なラインを構築するのにふさわしく、液晶
の使用量においても最低限のものとなるなどの効果を奏
するものである。
イムに効率的なラインを構築するのにふさわしく、液晶
の使用量においても最低限のものとなるなどの効果を奏
するものである。
【図1】本発明の実施の形態1による製造方法で製造さ
れた液晶表示素子の断面図
れた液晶表示素子の断面図
【図2】本発明の実施の形態1における液晶表示素子の
製造方法を示すフローチャート
製造方法を示すフローチャート
【図3】本発明の実施の形態における基板貼り合わせ装
置の概略図
置の概略図
【図4】本発明の実施の形態1におけるシールパターン
図
図
【図5】本発明の実施の形態2における液晶表示素子の
製造方法を示すフローチャート
製造方法を示すフローチャート
【図6】本発明の実施の形態2におけるシールパターン
図
図
【図7】従来例の製造方法で製造された液晶表示素子の
断面図
断面図
【図8】従来例における液晶表示素子の製造方法を示す
フローチャート
フローチャート
【図9】本発明の実施の形態1における突起の構成例を
示す図
示す図
1 液晶表示素子 2a,2b 基板 3 液晶 4 突起 5a,5b 表示電極 6 シール材 7 配向膜 8 真空槽 9,10 定盤 11 捨てシール材 12 アクティブ素子
Claims (4)
- 【請求項1】 液晶を挟む一対の基板のうち、一方の基
板および、または他方の基板にセルギャップを規定する
突起を設けるとともに、前記一方の基板または他方の基
板にシール材を塗布して液晶を封止するためのシールパ
ターンを形成する工程と、 少なくとも一方が変位自在の一対の定盤を設けた真空槽
内の前記一方の定盤に前記一対の基板のうち一方の基板
を設置し、真空槽内の圧力より低圧力になるように吸気
する吸着穴や溝を有する他方の定盤に他方の基板を吸着
させて真空槽内を所定の圧力とし、前記シールパターン
を形成した面および突起を設けた面を内側にして前記一
対の基板を位置合わせして貼り合わせる工程とを有する
ことを特徴とする液晶表示素子の製造方法。 - 【請求項2】 液晶を挟む一対の基板のうち、一方の基
板および、または他方の基板にセルギャップを規定する
突起を設けるとともに、前記一方の基板または他方の基
板にシール材を塗布して液晶を封止するためのシールパ
ターンとその周囲を取り巻く切れ目のない捨てシールパ
ターンを形成する工程と、 少なくとも一方が変位自在の一対の定盤を設けた真空槽
内の前記一方の定盤に前記一対の基板のうち一方の基板
を設置し、真空槽内の圧力より低圧力になるように吸気
する吸着穴や溝を有する他方の定盤に他方の基板を吸着
させて真空槽内を所定の圧力とし、前記シールパターン
を形成した面および突起を設けた面を内側にして前記一
対の基板を位置合わせして貼り合わせる工程とを有する
ことを特徴とする液晶表示素子の製造方法。 - 【請求項3】 液晶を挟む一対の基板のうち、一方の基
板および、または他方の基板にセルギャップを規定する
突起を設けるとともに、前記一方の基板または他方の基
板にシール材を塗布して液晶を封止するためのシールパ
ターンを形成する工程と、 前記一方または他方の基板にセルギャップを埋める量の
液晶を滴下または塗布する工程と、 少なくとも一方が変位自在の一対の定盤を設けた真空槽
内の前記一方の定盤に前記一対の基板のうち一方の基板
を設置し、真空槽内の圧力より低圧力となるように吸気
する吸着穴や溝を有する他方の定盤に他方の基板を吸着
させて真空槽内を所定の圧力とし、前記シールパターン
を形成した面および突起を設けた面を内側にして前記一
対の基板を位置合わせして貼り合わせる工程とを有する
ことを特徴とする液晶表示素子の製造方法。 - 【請求項4】 液晶を挟む一対の基板のうち、一方の基
板および、または他方の基板にセルギャップを規定する
突起を設けるとともに、前記一方の基板または他方の基
板にシール材を塗布して液晶を封止するためのシールパ
ターンとその周囲を取り巻く切れ目のない捨てシールパ
ターンを形成する工程と、 前記一方または他方の基板にセルギャップを埋める量の
液晶を滴下または塗布する工程と、 少なくとも一方が変位自在の一対の定盤を設けた真空槽
内の前記一方の定盤に前記一対の基板のうち一方の基板
を設置し、真空槽内の圧力より低圧力となるように吸気
する吸着穴や溝を有する他方の定盤に他方の基板を吸着
させて真空槽内を所定の圧力とし、前記シールパターン
を形成した面および突起を設けた面を内側にして前記一
対の基板を位置合わせして貼り合わせる工程とを有する
ことを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10081576A JPH11281988A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 液晶表示素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10081576A JPH11281988A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 液晶表示素子の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11281988A true JPH11281988A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=13750144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10081576A Pending JPH11281988A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 液晶表示素子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11281988A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001337335A (ja) * | 2000-05-26 | 2001-12-07 | Toshiba Corp | 液晶表示素子の製造方法 |
| WO2002003131A1 (fr) * | 2000-07-04 | 2002-01-10 | Nec Corporation | Procede et dispositif d'affichage a cristaux liquides, et appareil de fabrication d'affichage a cristaux liquides |
| JP2002202497A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Toshiba Corp | 液晶表示装置の製造方法およびその製造装置 |
| JP2002244141A (ja) * | 2001-02-19 | 2002-08-28 | Toshiba Corp | 液晶表示装置の製造方法 |
| KR100469353B1 (ko) * | 2002-02-06 | 2005-02-02 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시소자용 합착 장치 |
| KR100478991B1 (ko) * | 2001-02-08 | 2005-03-30 | 가부시키가이샤 히다치 인더스트리즈 | 기판조립방법 및 장치 |
| KR100615473B1 (ko) * | 2000-11-30 | 2006-08-25 | 아넬바 가부시기가이샤 | 기판 중합 장치 |
| US7196763B2 (en) | 2002-03-19 | 2007-03-27 | Lg. Philips Lcd Co., Ltd. | Liquid crystal display panel and method for fabricating the same |
| US7250989B2 (en) | 2002-03-15 | 2007-07-31 | Lg.Philips Lcd Co., Ltd. | Substrate bonding apparatus having alignment system with one end provided inside vacuum chamber for liquid crystal display device |
| US7316750B2 (en) | 2000-03-29 | 2008-01-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Method for manufacturing liquid crystal display |
| US7436483B2 (en) | 2002-03-15 | 2008-10-14 | Lg Display Co., Ltd. | System for fabricating liquid crystal display with calculated pattern of liquid crystal drops that do not contact sealant and method of fabricating liquid crystal display using the same |
| CN100592171C (zh) | 2002-03-08 | 2010-02-24 | 乐金显示有限公司 | 用于制造液晶显示装置的粘合设备和系统 |
| CN101706624B (zh) | 2009-11-09 | 2011-09-07 | 友达光电股份有限公司 | 基板组合系统及基板组合方法 |
| CN110231738A (zh) * | 2019-05-21 | 2019-09-13 | 深圳市华星光电半导体显示技术有限公司 | 显示面板及其制备方法 |
-
1998
- 1998-03-27 JP JP10081576A patent/JPH11281988A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN100592171C (zh) | 2002-03-08 | 2010-02-24 | 乐金显示有限公司 | 用于制造液晶显示装置的粘合设备和系统 |
| US7250989B2 (en) | 2002-03-15 | 2007-07-31 | Lg.Philips Lcd Co., Ltd. | Substrate bonding apparatus having alignment system with one end provided inside vacuum chamber for liquid crystal display device |
| US7436483B2 (en) | 2002-03-15 | 2008-10-14 | Lg Display Co., Ltd. | System for fabricating liquid crystal display with calculated pattern of liquid crystal drops that do not contact sealant and method of fabricating liquid crystal display using the same |
| US7280180B2 (en) | 2002-03-19 | 2007-10-09 | Lg.Philips Lcd Co., Ltd. | Liquid crystal display panel with first and second dummy UV sealants and method for fabricating the same |
| US7196763B2 (en) | 2002-03-19 | 2007-03-27 | Lg. Philips Lcd Co., Ltd. | Liquid crystal display panel and method for fabricating the same |
| CN101706624B (zh) | 2009-11-09 | 2011-09-07 | 友达光电股份有限公司 | 基板组合系统及基板组合方法 |
| CN110231738A (zh) * | 2019-05-21 | 2019-09-13 | 深圳市华星光电半导体显示技术有限公司 | 显示面板及其制备方法 |
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