JPH11281991A - 液晶表示装置 - Google Patents
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- JPH11281991A JPH11281991A JP8067498A JP8067498A JPH11281991A JP H11281991 A JPH11281991 A JP H11281991A JP 8067498 A JP8067498 A JP 8067498A JP 8067498 A JP8067498 A JP 8067498A JP H11281991 A JPH11281991 A JP H11281991A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】液晶表示素子の端子の腐食を防止するととも
に、端子腐食防止膜の塗布量のばらつきに起因する表示
品質の劣化を抑制する。 【解決手段】端子3を設けた基板12の端部面上に端子
腐食防止用樹脂膜1を同一の膜厚に設け、基板12の端
子3とTCP34aの端子4とを、樹脂膜1の膜厚より
も若干大きい径の複数の導電性ビーズ2を介して電気的
に異方的に接続した。
に、端子腐食防止膜の塗布量のばらつきに起因する表示
品質の劣化を抑制する。 【解決手段】端子3を設けた基板12の端部面上に端子
腐食防止用樹脂膜1を同一の膜厚に設け、基板12の端
子3とTCP34aの端子4とを、樹脂膜1の膜厚より
も若干大きい径の複数の導電性ビーズ2を介して電気的
に異方的に接続した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示素子を具
備する液晶表示装置に係り、特に、液晶表示素子の端子
接続部の信頼性を向上する技術に関する。
備する液晶表示装置に係り、特に、液晶表示素子の端子
接続部の信頼性を向上する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置は、例えば、表示用透明画
素電極と配向膜等をそれぞれ積層した面が対向するよう
に所定の間隙を隔てて2枚のガラス等からなる透明絶縁
基板を重ね合わせ、該両基板間の縁部に枠状に設けたシ
ール材により、両基板を貼り合わせるとともに、シール
材の一部に設けた液晶封入口から両基板間のシール材の
内側に液晶を封入、封止し、さらに両基板の外側に偏光
板を設けてなる液晶表示素子(すなわち、液晶表示部、
液晶表示パネル、LCD(リキッド クリスタルディスプ
レイ))と、この液晶表示素子の下に配置され、液晶表
示素子に光を供給するバックライトと、液晶表示素子の
外周部の外側に配置した液晶表示素子の駆動用回路基板
と、これらの各部材を保持するモールド成形品である枠
状体と、これらの各部材を収納し、液晶表示窓があけら
れた金属製フレーム等を含んで構成されている。
素電極と配向膜等をそれぞれ積層した面が対向するよう
に所定の間隙を隔てて2枚のガラス等からなる透明絶縁
基板を重ね合わせ、該両基板間の縁部に枠状に設けたシ
ール材により、両基板を貼り合わせるとともに、シール
材の一部に設けた液晶封入口から両基板間のシール材の
内側に液晶を封入、封止し、さらに両基板の外側に偏光
板を設けてなる液晶表示素子(すなわち、液晶表示部、
液晶表示パネル、LCD(リキッド クリスタルディスプ
レイ))と、この液晶表示素子の下に配置され、液晶表
示素子に光を供給するバックライトと、液晶表示素子の
外周部の外側に配置した液晶表示素子の駆動用回路基板
と、これらの各部材を保持するモールド成形品である枠
状体と、これらの各部材を収納し、液晶表示窓があけら
れた金属製フレーム等を含んで構成されている。
【0003】なお、液晶表示装置の駆動方式には、単純
マトリクス方式や、縦電界方式や横電界方式のアクティ
ブ マトリクス方式等種々あるが、例えば単純マトリク
ス方式では、透明電極は、両基板に帯状にそれぞれ平行
に複数本形成され、該基板面と垂直な方向から見た場
合、直角に交差するように両基板が重ね合わせられ組み
立てられる。上下の透明電極が重なり合った部分が画素
となり、両基板の透明電極間につぎつぎにパルス電圧を
加えることにより、その電圧によって液晶の形状が変位
し、液晶分子が駆動され、所定の表示が行なわれる。
マトリクス方式や、縦電界方式や横電界方式のアクティ
ブ マトリクス方式等種々あるが、例えば単純マトリク
ス方式では、透明電極は、両基板に帯状にそれぞれ平行
に複数本形成され、該基板面と垂直な方向から見た場
合、直角に交差するように両基板が重ね合わせられ組み
立てられる。上下の透明電極が重なり合った部分が画素
となり、両基板の透明電極間につぎつぎにパルス電圧を
加えることにより、その電圧によって液晶の形状が変位
し、液晶分子が駆動され、所定の表示が行なわれる。
【0004】液晶表示素子とその駆動用プリント基板と
は、例えば、駆動用半導体集積回路チップを搭載したテ
ープ キャリア パッケージ(以下、TCPと記す)によ
り電気的に接続される。また、液晶表示素子とTCPと
を電気的に接続するために、例えば単純マトリクス方式
の液晶表示素子を構成する2枚の透明絶縁基板の対向面
端部には、透明画素電極の引き出し配線および端子が形
成されている。
は、例えば、駆動用半導体集積回路チップを搭載したテ
ープ キャリア パッケージ(以下、TCPと記す)によ
り電気的に接続される。また、液晶表示素子とTCPと
を電気的に接続するために、例えば単純マトリクス方式
の液晶表示素子を構成する2枚の透明絶縁基板の対向面
端部には、透明画素電極の引き出し配線および端子が形
成されている。
【0005】なお、この端子部を露出したままにしてお
くと、液晶表示素子の周りの外部雰囲気によって、特
に、該雰囲気中に含まれるNa(ナトリウム)によっ
て、端子を構成するITO(インヂウム チン オキサイ
ド)膜が化学的に反応し、腐食して断線に至ってしまう
ことがある。この問題の対策として、基板の端子にTC
Pを接続した後、端子接続部を雰囲気から遮断するため
に、該端子および引き出し配線を含む基板端部面上に樹
脂を塗布している。
くと、液晶表示素子の周りの外部雰囲気によって、特
に、該雰囲気中に含まれるNa(ナトリウム)によっ
て、端子を構成するITO(インヂウム チン オキサイ
ド)膜が化学的に反応し、腐食して断線に至ってしまう
ことがある。この問題の対策として、基板の端子にTC
Pを接続した後、端子接続部を雰囲気から遮断するため
に、該端子および引き出し配線を含む基板端部面上に樹
脂を塗布している。
【0006】図9は従来の単純マトリクス方式の液晶表
示素子の端部近傍(端子接続部)の概略要部断面図であ
る。
示素子の端部近傍(端子接続部)の概略要部断面図であ
る。
【0007】62は液晶表示素子、11は透明ガラス等
からなる上電極基板(コモン電極基板、信号電極基板、
カラーフィルタ基板)、12は下電極基板(セグメント
電極基板、走査電極基板)、33Dは樹脂製ブラックマ
トリクス、33はカラーフィルタ、23はカラーフィル
タの保護膜、31は透明電極(コモン電極)、32は透
明電極(セグメント電極)、3は透明電極32の端子
(セグメント端子)、53は絶縁膜、21、22は配向
膜、52はシール材、50は液晶層、54は両基板1
1、12間の間隔を規定する球状のビーズ等からなるス
ペーサ、55aは駆動用IC、34aは駆動用IC55
aを搭載したTCP、4はTCP34aの端子、56は
TCP34aのベースフィルム、6は下電極基板12の
端子3とTCP34aの端子4とを接続する異方性導電
膜、35aはプリント基板(セグメント駆動回路基
板)、7は端子腐食防止用樹脂膜である。
からなる上電極基板(コモン電極基板、信号電極基板、
カラーフィルタ基板)、12は下電極基板(セグメント
電極基板、走査電極基板)、33Dは樹脂製ブラックマ
トリクス、33はカラーフィルタ、23はカラーフィル
タの保護膜、31は透明電極(コモン電極)、32は透
明電極(セグメント電極)、3は透明電極32の端子
(セグメント端子)、53は絶縁膜、21、22は配向
膜、52はシール材、50は液晶層、54は両基板1
1、12間の間隔を規定する球状のビーズ等からなるス
ペーサ、55aは駆動用IC、34aは駆動用IC55
aを搭載したTCP、4はTCP34aの端子、56は
TCP34aのベースフィルム、6は下電極基板12の
端子3とTCP34aの端子4とを接続する異方性導電
膜、35aはプリント基板(セグメント駆動回路基
板)、7は端子腐食防止用樹脂膜である。
【0008】従来は、図9に示すように、端子腐食防止
用樹脂膜7は、液晶表示素子62にTCP34aを接続
した後、端子3を含む基板12の端部面上に、機械によ
り自動的に、あるいは手作業により樹脂膜7を塗布し、
露出された端子3部を樹脂膜7で覆い、外部雰囲気によ
る端子3の腐食を防止している。
用樹脂膜7は、液晶表示素子62にTCP34aを接続
した後、端子3を含む基板12の端部面上に、機械によ
り自動的に、あるいは手作業により樹脂膜7を塗布し、
露出された端子3部を樹脂膜7で覆い、外部雰囲気によ
る端子3の腐食を防止している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来は、端子腐食防止
用樹脂膜7は、図9に示したように、端子3が設けられ
た基板12の端部面上から基板11の側面にかけて塗布
され、樹脂膜7の塗布量、すなわち、厚さが均一ではな
く、局部的にばらつきがあった。このように、塗布量、
厚さが局部的に変わると、元々樹脂の硬化収縮する性質
による硬化収縮量の差により2枚の基板11、12間の
間隔(ギャップ)が局部的に変化し、この間隔の差が液
晶表示素子62の表示領域内でしきい値電圧に影響をお
よぼし、表示画面周辺にその影響がおよんで表示むらが
生じ、表示品質が低下する問題があった。
用樹脂膜7は、図9に示したように、端子3が設けられ
た基板12の端部面上から基板11の側面にかけて塗布
され、樹脂膜7の塗布量、すなわち、厚さが均一ではな
く、局部的にばらつきがあった。このように、塗布量、
厚さが局部的に変わると、元々樹脂の硬化収縮する性質
による硬化収縮量の差により2枚の基板11、12間の
間隔(ギャップ)が局部的に変化し、この間隔の差が液
晶表示素子62の表示領域内でしきい値電圧に影響をお
よぼし、表示画面周辺にその影響がおよんで表示むらが
生じ、表示品質が低下する問題があった。
【0010】本発明の目的は、液晶表示素子の端子の腐
食を防止するとともに、端子腐食防止膜の塗布量のばら
つきに起因する表示品質の低下を抑制できる液晶表示装
置を提供することにある。
食を防止するとともに、端子腐食防止膜の塗布量のばら
つきに起因する表示品質の低下を抑制できる液晶表示装
置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明では、2枚の基板を所定の間隙を隔てて重ね
合わせ、前記両基板間の縁周囲に枠状に設けたシール材
により前記両基板を貼り合わせるとともに、前記シール
材の内側の前記両基板間に液晶を封止してなる液晶表示
素子と、前記両基板の少なくとも一方の対向面端部に設
けた複数の基板端子とを具備する液晶表示装置におい
て、前記基板端子を含む前記端部面上に、端子腐食防止
膜を略同一の膜厚に形成したことを特徴とする。
に、本発明では、2枚の基板を所定の間隙を隔てて重ね
合わせ、前記両基板間の縁周囲に枠状に設けたシール材
により前記両基板を貼り合わせるとともに、前記シール
材の内側の前記両基板間に液晶を封止してなる液晶表示
素子と、前記両基板の少なくとも一方の対向面端部に設
けた複数の基板端子とを具備する液晶表示装置におい
て、前記基板端子を含む前記端部面上に、端子腐食防止
膜を略同一の膜厚に形成したことを特徴とする。
【0012】なお、略同一の膜厚とは、同じ膜厚に形成
することが意図されていることを意味する。
することが意図されていることを意味する。
【0013】また、前記端子腐食防止膜が、樹脂膜また
は絶縁膜であることを特徴とする。
は絶縁膜であることを特徴とする。
【0014】また、一方の前記基板面上に設けた前記端
子腐食防止膜は、他方の前記基板の側面に接していない
ことを特徴とする。
子腐食防止膜は、他方の前記基板の側面に接していない
ことを特徴とする。
【0015】また、柔軟な材料からなる配線基板が、前
記基板の端部の前記基板端子に接続され、前記基板端部
と前記配線基板との間にも前記端子腐食防止膜が設けら
れていることを特徴とする。
記基板の端部の前記基板端子に接続され、前記基板端部
と前記配線基板との間にも前記端子腐食防止膜が設けら
れていることを特徴とする。
【0016】また、前記基板端子と前記配線基板の端子
とは、前記端子腐食防止膜の膜厚よりも大きい径の複数
の導電性ビーズを介して電気的に接続されていることを
特徴とする。
とは、前記端子腐食防止膜の膜厚よりも大きい径の複数
の導電性ビーズを介して電気的に接続されていることを
特徴とする。
【0017】本発明では、端子腐食防止膜を略同一の膜
厚に設けるので、樹脂膜の硬化収縮量の差による2枚の
基板間の間隔の局部的な変化が生じにくく、該間隔を均
一にすることができ、表示むらの発生が防止され、表示
品質を向上することができる。
厚に設けるので、樹脂膜の硬化収縮量の差による2枚の
基板間の間隔の局部的な変化が生じにくく、該間隔を均
一にすることができ、表示むらの発生が防止され、表示
品質を向上することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態について詳細に説明する。なお、以下で説明する
図面で、同一機能を有するものは同一符号を付け、その
繰り返しの説明は省略する。
の形態について詳細に説明する。なお、以下で説明する
図面で、同一機能を有するものは同一符号を付け、その
繰り返しの説明は省略する。
【0019】図1は本発明の一実施の形態の単純マトリ
クス方式STN(スーパー ツイスティド ネマチック)
カラー液晶表示素子の端部近傍(端子接続部)の概略要
部断面図である。
クス方式STN(スーパー ツイスティド ネマチック)
カラー液晶表示素子の端部近傍(端子接続部)の概略要
部断面図である。
【0020】62は液晶表示素子、11はガラス等の透
明絶縁基板からなる上電極基板(コモン電極基板、信号
電極基板、カラーフィルタ基板とも称す)、12は下電
極基板(セグメント電極基板、走査電極基板、データ電
極基板とも称す)、33Dは樹脂製ブラックマトリク
ス、33はカラーフィルタ、23はカラーフィルタの保
護膜、31は透明電極(コモン電極)、32は透明電極
(セグメント電極)、3は透明電極32の端子(セグメ
ント端子)、53は絶縁膜、21、22は配向膜、52
はシール材、50は液晶層、54は両基板11、12間
の間隔を規定する球状のビーズ等からなるスペーサ、5
5aは駆動用IC、34は駆動用IC55aを搭載した
TCP、4はTCP34aの端子、56はTCP34a
のベースフィルム、35aはプリント基板(セグメント
駆動回路基板)、1は端子腐食防止用樹脂膜、2は下電
極基板12の端子3とTCP34aの端子4とを接続す
る導電性ビーズである。なお、本図では、偏光板等は図
示省略されている。
明絶縁基板からなる上電極基板(コモン電極基板、信号
電極基板、カラーフィルタ基板とも称す)、12は下電
極基板(セグメント電極基板、走査電極基板、データ電
極基板とも称す)、33Dは樹脂製ブラックマトリク
ス、33はカラーフィルタ、23はカラーフィルタの保
護膜、31は透明電極(コモン電極)、32は透明電極
(セグメント電極)、3は透明電極32の端子(セグメ
ント端子)、53は絶縁膜、21、22は配向膜、52
はシール材、50は液晶層、54は両基板11、12間
の間隔を規定する球状のビーズ等からなるスペーサ、5
5aは駆動用IC、34は駆動用IC55aを搭載した
TCP、4はTCP34aの端子、56はTCP34a
のベースフィルム、35aはプリント基板(セグメント
駆動回路基板)、1は端子腐食防止用樹脂膜、2は下電
極基板12の端子3とTCP34aの端子4とを接続す
る導電性ビーズである。なお、本図では、偏光板等は図
示省略されている。
【0021】本実施の形態では、図1に示すように、端
子3を含む基板12の端部面上に端子腐食防止用樹脂膜
1を同一の膜厚に設け、露出された端子3部を樹脂膜1
で覆うことにより、外部雰囲気による端子3の腐食を防
止している。樹脂膜1の樹脂は、例えばエポキシ樹脂、
アクリル樹脂、フッ素樹脂等の、端子を被覆して腐食防
止機能を果たすことができる各種樹脂を用いることがで
きる。また、従来と異なり(図9参照)、基板12の端
子3を被覆する樹脂膜1は、基板12と対向する基板1
1の側面には接していない。また、樹脂膜1は、基板1
2の端部とTCP34aとの間にも設けられ、基板12
の端子3とTCP34aの端子4とは、樹脂膜1の膜厚
(例えば1μm以下)よりも若干大きい径(例えば1〜
2μm)の複数の導電性ビーズ2を介して電気的に異方
的に接続されている。
子3を含む基板12の端部面上に端子腐食防止用樹脂膜
1を同一の膜厚に設け、露出された端子3部を樹脂膜1
で覆うことにより、外部雰囲気による端子3の腐食を防
止している。樹脂膜1の樹脂は、例えばエポキシ樹脂、
アクリル樹脂、フッ素樹脂等の、端子を被覆して腐食防
止機能を果たすことができる各種樹脂を用いることがで
きる。また、従来と異なり(図9参照)、基板12の端
子3を被覆する樹脂膜1は、基板12と対向する基板1
1の側面には接していない。また、樹脂膜1は、基板1
2の端部とTCP34aとの間にも設けられ、基板12
の端子3とTCP34aの端子4とは、樹脂膜1の膜厚
(例えば1μm以下)よりも若干大きい径(例えば1〜
2μm)の複数の導電性ビーズ2を介して電気的に異方
的に接続されている。
【0022】本実施の形態では、完成した液晶表示素子
62の点灯検査を行った後、液晶表示素子62にTCP
34aを接続する前に、端子3が設けられた基板12の
端部面上に、機械により自動的に、あるいは手作業によ
り樹脂を同じ膜厚で印刷法等を用いて選択的に塗布する
ことにより、露出された端子3部を樹脂膜1で覆い、雰
囲気による端子3の腐食を防止している。また、TCP
34aを基板12の端部に接続する際は、接続部を加熱
しつつ、TCP34aを基板12に加圧して押し付ける
ことにより、TCP34aの端子4を導電性ビーズ2に
電気的に接続させるとともに、樹脂膜1によってTCP
34aと基板12端部とを機械的に接続させる。なお、
導電性ビーズ2は、例えば球状の半田等の導電部材や、
球状のプラスチック等の絶縁物の表面上に導電膜を被覆
して構成される。
62の点灯検査を行った後、液晶表示素子62にTCP
34aを接続する前に、端子3が設けられた基板12の
端部面上に、機械により自動的に、あるいは手作業によ
り樹脂を同じ膜厚で印刷法等を用いて選択的に塗布する
ことにより、露出された端子3部を樹脂膜1で覆い、雰
囲気による端子3の腐食を防止している。また、TCP
34aを基板12の端部に接続する際は、接続部を加熱
しつつ、TCP34aを基板12に加圧して押し付ける
ことにより、TCP34aの端子4を導電性ビーズ2に
電気的に接続させるとともに、樹脂膜1によってTCP
34aと基板12端部とを機械的に接続させる。なお、
導電性ビーズ2は、例えば球状の半田等の導電部材や、
球状のプラスチック等の絶縁物の表面上に導電膜を被覆
して構成される。
【0023】本実施の形態では、端子腐食防止用樹脂膜
1を同一の膜厚に設けたので、従来と同等の端子の腐食
防止効果が得られるとともに、樹脂膜1の硬化収縮量の
差が生じないため、2枚の基板11、12間の間隔の局
部的な変化が生じにくく、該間隔を均一にすることがで
き、表示むらの発生が防止され、表示品質を向上するこ
とができる。
1を同一の膜厚に設けたので、従来と同等の端子の腐食
防止効果が得られるとともに、樹脂膜1の硬化収縮量の
差が生じないため、2枚の基板11、12間の間隔の局
部的な変化が生じにくく、該間隔を均一にすることがで
き、表示むらの発生が防止され、表示品質を向上するこ
とができる。
【0024】なお、本実施の形態では、エポキシ樹脂や
アクリル樹脂等を塗布して、端子3部を同一の膜厚の樹
脂膜1で被覆したが、液晶表示素子62の点灯検査後、
例えばSiO2膜、Si3N4膜、Ta2O5膜等の絶縁膜
を、スパッタ法等によりマスク等を用いて選択的に端子
3部上に被覆してもよい。また、基板12の端部にTC
P34aを接続した後、これらの絶縁膜を、スパッタ法
等によりマスク等を用いて選択的に端子3部上に被覆し
てもよい。
アクリル樹脂等を塗布して、端子3部を同一の膜厚の樹
脂膜1で被覆したが、液晶表示素子62の点灯検査後、
例えばSiO2膜、Si3N4膜、Ta2O5膜等の絶縁膜
を、スパッタ法等によりマスク等を用いて選択的に端子
3部上に被覆してもよい。また、基板12の端部にTC
P34aを接続した後、これらの絶縁膜を、スパッタ法
等によりマスク等を用いて選択的に端子3部上に被覆し
てもよい。
【0025】また、本実施の形態では、基板12の端子
3とTCP34aの端子4とを接続するのに、樹脂膜1
の膜厚より径の大きい導電性ビーズ2を用いたが、通常
の異方性導電膜を用いて接続してもよい。
3とTCP34aの端子4とを接続するのに、樹脂膜1
の膜厚より径の大きい導電性ビーズ2を用いたが、通常
の異方性導電膜を用いて接続してもよい。
【0026】また、TCP34aとの接続部の樹脂膜1
とその他の部分の樹脂膜1とを別々に塗布してもよい。
この場合、該接続部には導電性ビーズ2を混ぜた樹脂膜
1を塗布してもよい。
とその他の部分の樹脂膜1とを別々に塗布してもよい。
この場合、該接続部には導電性ビーズ2を混ぜた樹脂膜
1を塗布してもよい。
【0027】なお、図1には、セグメント端子3を設け
た下電極基板12端部面上に樹脂膜1を設けた様子を示
したが、コモン電極31のコモン端子5(図2(B)、
図3)を設けた上電極基板11端部上にも同様に樹脂膜
1を設け、コモン端子5とTCP34cの端子とを、樹
脂膜1の膜厚より径の大きい導電性ビーズ2を用いて接
続している。
た下電極基板12端部面上に樹脂膜1を設けた様子を示
したが、コモン電極31のコモン端子5(図2(B)、
図3)を設けた上電極基板11端部上にも同様に樹脂膜
1を設け、コモン端子5とTCP34cの端子とを、樹
脂膜1の膜厚より径の大きい導電性ビーズ2を用いて接
続している。
【0028】また、端子腐食防止用樹脂膜1(あるいは
絶縁膜)は、完成した液晶表示素子62の点灯検査後に
必ずしも設けなくてもよく、各基板11、12の完成
後、両基板をシール材52を用いて貼り合わせる前等に
形成してもよい。
絶縁膜)は、完成した液晶表示素子62の点灯検査後に
必ずしも設けなくてもよく、各基板11、12の完成
後、両基板をシール材52を用いて貼り合わせる前等に
形成してもよい。
【0029】図2(A)、(B)はそれぞれ図1の液晶
表示素子62の上電極基板11と下電極基板12の電極
配線を示す概略平面図である。図3は図1、2の液晶表
示素子62のコーナー部(電極端子部)の平面図であ
る。
表示素子62の上電極基板11と下電極基板12の電極
配線を示す概略平面図である。図3は図1、2の液晶表
示素子62のコーナー部(電極端子部)の平面図であ
る。
【0030】液晶表示素子62を構成する2枚の電極基
板であるセグメント電極基板12の面上には、セグメン
ト電極32複数本平行に形成され、コモン電極基板11
の面上には、コモン電極31が複数本平行に形成されて
いる。
板であるセグメント電極基板12の面上には、セグメン
ト電極32複数本平行に形成され、コモン電極基板11
の面上には、コモン電極31が複数本平行に形成されて
いる。
【0031】これらの2枚の電極基板11、12を重ね
合わせて組み立て、単純マトリクス方式の液晶表示素子
62が完成するが(図3、図4参照)、両基板11、1
2の対向面にそれぞれ複数本が平行に配線された電極3
1、32は、完成後の液晶表示素子62において両基板
面と垂直な方向から見た場合、互いに直角に交差し、こ
の交差部により1つの画素が構成され、交差する領域に
より有効表示領域が構成される。
合わせて組み立て、単純マトリクス方式の液晶表示素子
62が完成するが(図3、図4参照)、両基板11、1
2の対向面にそれぞれ複数本が平行に配線された電極3
1、32は、完成後の液晶表示素子62において両基板
面と垂直な方向から見た場合、互いに直角に交差し、こ
の交差部により1つの画素が構成され、交差する領域に
より有効表示領域が構成される。
【0032】図4は図1に示した単純マトリクス方式液
晶表示素子62の要部斜視図である。
晶表示素子62の要部斜視図である。
【0033】図4において、液晶層50を挟持する2枚
の上、下電極基板11、12間で液晶分子がねじれたら
せん状構造をなすように配向させるには、例えばガラス
からなる透明な上、下電極基板11、12上の、液晶に
接する、例えばポリイミドからなる有機高分子樹脂から
なる配向膜21、22の表面を、例えば布などで一方向
にこする方法、いわゆるラビング法が採られている。こ
のときのこする方向、すなわちラビング方向、上電極基
板11においてはラビング方向66、下電極基板12に
おいてはラビング方向67が液晶分子の配列方向とな
る。このようにして配向処理された2枚の上、下電極基
板11、12をそれぞれのラビング方向66、67が互
いにほぼ180度から360度で交叉するように間隙d
1をもたせて対向させ、2枚の電極基板11、12を液
晶を注入するための切欠け部(すなわち、液晶封入口)
51を備えた枠状のシール材52により接着し、その間
隙に正の誘電異方性をもち、旋光性物質を所定量添加さ
れたネマチック液晶を封入すると、液晶分子はその電極
基板間で図中のねじれ角θのらせん状構造の分子配列を
する。なお、31、32はそれぞれ例えば酸化インジウ
ム(ITO:インジウム チン オキサイド(Indium Tin
Oxide))等からなる透明な上、下電極である。このよう
にして構成された液晶セル60の上電極基板11の上側
に複屈折効果をもたらす部材(以下複屈折部材と称す)
40が配設されており、さらに、この部材40および液
晶セル60を挟んで上、下偏光板15、16が設けられ
る。
の上、下電極基板11、12間で液晶分子がねじれたら
せん状構造をなすように配向させるには、例えばガラス
からなる透明な上、下電極基板11、12上の、液晶に
接する、例えばポリイミドからなる有機高分子樹脂から
なる配向膜21、22の表面を、例えば布などで一方向
にこする方法、いわゆるラビング法が採られている。こ
のときのこする方向、すなわちラビング方向、上電極基
板11においてはラビング方向66、下電極基板12に
おいてはラビング方向67が液晶分子の配列方向とな
る。このようにして配向処理された2枚の上、下電極基
板11、12をそれぞれのラビング方向66、67が互
いにほぼ180度から360度で交叉するように間隙d
1をもたせて対向させ、2枚の電極基板11、12を液
晶を注入するための切欠け部(すなわち、液晶封入口)
51を備えた枠状のシール材52により接着し、その間
隙に正の誘電異方性をもち、旋光性物質を所定量添加さ
れたネマチック液晶を封入すると、液晶分子はその電極
基板間で図中のねじれ角θのらせん状構造の分子配列を
する。なお、31、32はそれぞれ例えば酸化インジウ
ム(ITO:インジウム チン オキサイド(Indium Tin
Oxide))等からなる透明な上、下電極である。このよう
にして構成された液晶セル60の上電極基板11の上側
に複屈折効果をもたらす部材(以下複屈折部材と称す)
40が配設されており、さらに、この部材40および液
晶セル60を挟んで上、下偏光板15、16が設けられ
る。
【0034】液晶50における液晶分子のねじれ角θは
180度から360度の範囲の値を採り得るが、好まし
くは200度から300度であるが、透過率−印加電圧
カーブのしきい値近傍の点灯状態が光を散乱する配向と
なる現象を避け、優れた時分割特性を維持するという実
用的な観点からすれば、230度から270度の範囲が
より好ましい。この条件は基本的には電圧に対する液晶
分子の応答をより敏感にし、優れた時分割特性を実現す
るように作用する。また優れた表示品質を得るためには
液晶層50の屈折率異方性Δn1とその厚さd1の積Δn
1・d1は好ましくは0.5μmから1.0μm、より好ま
しくは0.6μmから0.9μmの範囲に設定することが
望ましい。
180度から360度の範囲の値を採り得るが、好まし
くは200度から300度であるが、透過率−印加電圧
カーブのしきい値近傍の点灯状態が光を散乱する配向と
なる現象を避け、優れた時分割特性を維持するという実
用的な観点からすれば、230度から270度の範囲が
より好ましい。この条件は基本的には電圧に対する液晶
分子の応答をより敏感にし、優れた時分割特性を実現す
るように作用する。また優れた表示品質を得るためには
液晶層50の屈折率異方性Δn1とその厚さd1の積Δn
1・d1は好ましくは0.5μmから1.0μm、より好ま
しくは0.6μmから0.9μmの範囲に設定することが
望ましい。
【0035】複屈折部材40は液晶セル60を透過する
光の偏光状態を変調するように作用し、液晶セル60単
体では着色した表示しかできなかったものを白黒の表示
に変換するものである。このためには複屈折部材40の
屈折率異方性Δn2とその厚さd2の積Δn2・d2が極め
て重要で、好ましくは0.4μmから0.8μm、より好
ましくは0.5μmから0.7μmの範囲に設定する。
光の偏光状態を変調するように作用し、液晶セル60単
体では着色した表示しかできなかったものを白黒の表示
に変換するものである。このためには複屈折部材40の
屈折率異方性Δn2とその厚さd2の積Δn2・d2が極め
て重要で、好ましくは0.4μmから0.8μm、より好
ましくは0.5μmから0.7μmの範囲に設定する。
【0036】さらに、この液晶表示素子62は複屈折に
よる楕円偏光を利用しているので偏光板15、16の軸
と、複屈折部材40として一軸性の透明複屈折板を用い
る場合はその光学軸と、液晶セル60の電極基板11、
12の液晶配列方向66、67との関係が極めて重要で
ある。
よる楕円偏光を利用しているので偏光板15、16の軸
と、複屈折部材40として一軸性の透明複屈折板を用い
る場合はその光学軸と、液晶セル60の電極基板11、
12の液晶配列方向66、67との関係が極めて重要で
ある。
【0037】ただし、図5に示す如く、上電極基板11
上に赤、緑、青のカラーフィルタ33R、33G、33
B、各フィルター同志の間に光遮光膜33Dを設けるこ
とにより、多色表示が可能になる。
上に赤、緑、青のカラーフィルタ33R、33G、33
B、各フィルター同志の間に光遮光膜33Dを設けるこ
とにより、多色表示が可能になる。
【0038】なお、図5においては、各フィルタ33
R、33G、33B、光遮光膜33Dの上に、これらの
凹凸の影響を軽減するため絶縁物からなる平滑層23が
形成された上に上電極31、配向膜21が形成されてい
る。
R、33G、33B、光遮光膜33Dの上に、これらの
凹凸の影響を軽減するため絶縁物からなる平滑層23が
形成された上に上電極31、配向膜21が形成されてい
る。
【0039】図6は単純マトリクス方式液晶表示モジュ
ールの一例の分解斜視図である。
ールの一例の分解斜視図である。
【0040】63は液晶表示モジュール(すなわち、液
晶表示装置)、41は金属製上シールドケース、65は
表示窓、56は絶縁シート、57はシリコンスペーサ、
35a、35bはセグメント駆動回路基板、35cはコ
モン駆動回路基板、55a、55bは駆動用IC(セグ
メントドライバ)、55cは駆動用IC(コモンドライ
バ)、34a、34b、34cはそれぞれ駆動用IC5
5a、55b、55cを実装したTCP、62は液晶表
示素子、8はバックライト、42は駆動回路付きの液晶
表示素子62およびバックライト8を保持するモールド
枠状体、58はランプ反射シート、36は冷陰極蛍光
管、59、61はプリズムシート、39は拡散シート、
37はくさび形状の導光板、38はバックライト8の反
射板を兼ねた金属製下シールドケースである。
晶表示装置)、41は金属製上シールドケース、65は
表示窓、56は絶縁シート、57はシリコンスペーサ、
35a、35bはセグメント駆動回路基板、35cはコ
モン駆動回路基板、55a、55bは駆動用IC(セグ
メントドライバ)、55cは駆動用IC(コモンドライ
バ)、34a、34b、34cはそれぞれ駆動用IC5
5a、55b、55cを実装したTCP、62は液晶表
示素子、8はバックライト、42は駆動回路付きの液晶
表示素子62およびバックライト8を保持するモールド
枠状体、58はランプ反射シート、36は冷陰極蛍光
管、59、61はプリズムシート、39は拡散シート、
37はくさび形状の導光板、38はバックライト8の反
射板を兼ねた金属製下シールドケースである。
【0041】液晶表示モジュール63は、金属製上シー
ルドケース41、液晶表示素子62、その周辺に配置さ
れ、駆動用IC55a、55b、55cを搭載したTC
P34a、34b、34cや電源回路が実装された駆動
回路基板35a、35b、35c、モールド枠状体4
2、バックライト8、金属製下シールドケース38等か
ら構成される。
ルドケース41、液晶表示素子62、その周辺に配置さ
れ、駆動用IC55a、55b、55cを搭載したTC
P34a、34b、34cや電源回路が実装された駆動
回路基板35a、35b、35c、モールド枠状体4
2、バックライト8、金属製下シールドケース38等か
ら構成される。
【0042】図7、8は、図6に示した液晶表示モジュ
ール63をラップトップパソコンの表示部に使用したも
のである。
ール63をラップトップパソコンの表示部に使用したも
のである。
【0043】図7にそのブロックダイアグラムを、図8
にラップトップパソコン64に実装した図を示す。マイ
クロプロセッサ49で計算した結果を、コントロール用
LSI48を介してTCP34に搭載された駆動用半導
体ICで液晶表示モジュール63を駆動するものであ
る。
にラップトップパソコン64に実装した図を示す。マイ
クロプロセッサ49で計算した結果を、コントロール用
LSI48を介してTCP34に搭載された駆動用半導
体ICで液晶表示モジュール63を駆動するものであ
る。
【0044】以上本発明を実施の形態に基づいて具体的
に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変
更可能であることは勿論である。例えば、前記実施の形
態では、単純マトリクス方式の液晶表示装置に適用した
例を示したが、本発明は、縦電界方式や横電界方式のア
クティブマトリクス方式の液晶表示装置にも、あるいは
駆動用ICを液晶表示素子の基板上に直接実装したFC
A(フリップ チップ アタッチメント)方式、すなわ
ち、COG(チップ オン ガラス)方式の液晶表示装置
にも適用可能なことは言うまでもない。
に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変
更可能であることは勿論である。例えば、前記実施の形
態では、単純マトリクス方式の液晶表示装置に適用した
例を示したが、本発明は、縦電界方式や横電界方式のア
クティブマトリクス方式の液晶表示装置にも、あるいは
駆動用ICを液晶表示素子の基板上に直接実装したFC
A(フリップ チップ アタッチメント)方式、すなわ
ち、COG(チップ オン ガラス)方式の液晶表示装置
にも適用可能なことは言うまでもない。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
液晶表示素子の端子の腐食を防止するとともに、液晶表
示素子を構成する2枚の基板の間隔を均一にすることが
でき、表示むらの発生を防止し、表示品質の高い液晶表
示装置を提供することができる。
液晶表示素子の端子の腐食を防止するとともに、液晶表
示素子を構成する2枚の基板の間隔を均一にすることが
でき、表示むらの発生を防止し、表示品質の高い液晶表
示装置を提供することができる。
【図1】本発明の一実施の形態の単純マトリクス方式の
液晶表示素子の端部近傍(端子接続部)の概略要部断面
図である。
液晶表示素子の端部近傍(端子接続部)の概略要部断面
図である。
【図2】(A)、(B)はそれぞれ上電極基板と下電極
基板の電極配線を示す概略平面図である。
基板の電極配線を示す概略平面図である。
【図3】液晶表示素子のコーナー部の概略平面図であ
る。
る。
【図4】液晶表示素子の分解概略斜視図である。
【図5】別の単純マトリクス方式カラー液晶表示素子の
上電極基板部の一部切欠斜視図である。
上電極基板部の一部切欠斜視図である。
【図6】単純マトリクス方式液晶表示モジュールの一例
の分解概略斜視図である。
の分解概略斜視図である。
【図7】図6の液晶表示モジュールを組み込んだラップ
トップパソコンの一例のブロックダイアグラムである。
トップパソコンの一例のブロックダイアグラムである。
【図8】図6の液晶表示モジュールを組み込んだラップ
トップパソコンの一例の外観斜視図である。
トップパソコンの一例の外観斜視図である。
【図9】従来の単純マトリクス方式の液晶表示素子の端
部近傍(端子接続部)の概略要部断面図である。
部近傍(端子接続部)の概略要部断面図である。
1…端子腐食防止用樹脂膜、2…導電性ビーズ、3…セ
グメント端子、4…TCP端子、5…コモン端子、11
…上電極基板(コモン電極基板、信号電極基板、カラー
フィルタ基板)、12…下電極基板(セグメント電極基
板、走査電極基板、データ電極基板)、21、22…配
向膜、23…カラーフィルタの保護膜、31…透明電極
(コモン電極)、32…透明電極(セグメント電極)、
33…カラーフィルタ、33D…樹脂製ブラックマトリ
クス、34…TCP、35a…プリント基板、50…液
晶層、52…シール材、54…スペーサ、55a…駆動
用IC、53…絶縁膜、56…ベースフィルム、62…
液晶表示素子。
グメント端子、4…TCP端子、5…コモン端子、11
…上電極基板(コモン電極基板、信号電極基板、カラー
フィルタ基板)、12…下電極基板(セグメント電極基
板、走査電極基板、データ電極基板)、21、22…配
向膜、23…カラーフィルタの保護膜、31…透明電極
(コモン電極)、32…透明電極(セグメント電極)、
33…カラーフィルタ、33D…樹脂製ブラックマトリ
クス、34…TCP、35a…プリント基板、50…液
晶層、52…シール材、54…スペーサ、55a…駆動
用IC、53…絶縁膜、56…ベースフィルム、62…
液晶表示素子。
Claims (5)
- 【請求項1】2枚の基板を所定の間隙を隔てて重ね合わ
せ、前記両基板間の縁周囲に枠状に設けたシール材によ
り前記両基板を貼り合わせるとともに、前記シール材の
内側の前記両基板間に液晶を封止してなる液晶表示素子
と、 前記両基板の少なくとも一方の対向面端部に設けた複数
の基板端子とを具備する液晶表示装置において、 前記基板端子を含む前記端部面上に、端子腐食防止膜を
略同一の膜厚に形成したことを特徴とする液晶表示装
置。 - 【請求項2】前記端子腐食防止膜が、樹脂膜または絶縁
膜であることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装
置。 - 【請求項3】一方の前記基板面上に設けた前記端子腐食
防止膜は、他方の前記基板の側面に接していないことを
特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。 - 【請求項4】柔軟な材料からなる配線基板が、前記基板
の端部の前記基板端子に接続され、前記基板端部と前記
配線基板との間にも前記端子腐食防止膜が設けられてい
ることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。 - 【請求項5】柔軟な材料からなる配線基板が、前記基板
の端部の前記基板端子に接続され、前記基板端部と前記
配線基板との間にも前記端子腐食防止膜が設けられ、前
記基板端子と前記配線基板の端子とは、前記端子腐食防
止膜の膜厚よりも大きい径の複数の導電性ビーズを介し
て電気的に接続されていることを特徴とする請求項1記
載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8067498A JPH11281991A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8067498A JPH11281991A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11281991A true JPH11281991A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=13724912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8067498A Pending JPH11281991A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11281991A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008020541A (ja) * | 2006-07-11 | 2008-01-31 | Lg Phillips Lcd Co Ltd | 液晶表示装置及びその製造方法 |
| US7639338B2 (en) | 2004-05-11 | 2009-12-29 | Nec Lcd Technologies, Ltd. | LCD device having external terminals |
-
1998
- 1998-03-27 JP JP8067498A patent/JPH11281991A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7639338B2 (en) | 2004-05-11 | 2009-12-29 | Nec Lcd Technologies, Ltd. | LCD device having external terminals |
| JP2008020541A (ja) * | 2006-07-11 | 2008-01-31 | Lg Phillips Lcd Co Ltd | 液晶表示装置及びその製造方法 |
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