JPH11282087A - 投射スクリーン - Google Patents
投射スクリーンInfo
- Publication number
- JPH11282087A JPH11282087A JP10080052A JP8005298A JPH11282087A JP H11282087 A JPH11282087 A JP H11282087A JP 10080052 A JP10080052 A JP 10080052A JP 8005298 A JP8005298 A JP 8005298A JP H11282087 A JPH11282087 A JP H11282087A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- wave
- polarizing film
- image
- light beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リア投射型プロジェクションテレビの画像の
画質を向上させる。 【解決手段】 投射スクリーン10をλ/4板50とス
クリーン60とλ/4板70とS波偏光膜80により構
成する。画像光は、P波のみで構成されている。画像光
はλ/4板50を通過することによりP+λ/4波とな
って、スクリーン60を通過する。このスクリーンを通
過した光はλ/4板70により再び変換を受け、P+λ
/4+λ/4波となる。すなわち、S波に変換され、S
波偏光膜80を通過する。外光がスクリーン60に当た
って反射した場合はλ/4板70により往復2回偏光変
換を受け、S波偏光膜80により吸収されるため、外光
による画質の低下を除去できる。
画質を向上させる。 【解決手段】 投射スクリーン10をλ/4板50とス
クリーン60とλ/4板70とS波偏光膜80により構
成する。画像光は、P波のみで構成されている。画像光
はλ/4板50を通過することによりP+λ/4波とな
って、スクリーン60を通過する。このスクリーンを通
過した光はλ/4板70により再び変換を受け、P+λ
/4+λ/4波となる。すなわち、S波に変換され、S
波偏光膜80を通過する。外光がスクリーン60に当た
って反射した場合はλ/4板70により往復2回偏光変
換を受け、S波偏光膜80により吸収されるため、外光
による画質の低下を除去できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液晶プロジェク
タを利用したリア型プロジェクタに用いる投射スクリー
ンに関するものである。特に、外光を反射しないリア型
の投射スクリーンに関するものである。
タを利用したリア型プロジェクタに用いる投射スクリー
ンに関するものである。特に、外光を反射しないリア型
の投射スクリーンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、リア投射型プロジェクションテ
レビ30を示す図である。リア投射型プロジェクション
テレビ30には液晶プロジェクタ40が内蔵されてい
る。液晶プロジェクタ40からの画像光は反射ミラー4
1により反射され、スクリーン60に照射される。図5
はスクリーン60を示す図である。画像光はスクリーン
60を通過して視聴者に対して画像を表示する。この画
像光は偏光光線(P波)を用いている。
レビ30を示す図である。リア投射型プロジェクション
テレビ30には液晶プロジェクタ40が内蔵されてい
る。液晶プロジェクタ40からの画像光は反射ミラー4
1により反射され、スクリーン60に照射される。図5
はスクリーン60を示す図である。画像光はスクリーン
60を通過して視聴者に対して画像を表示する。この画
像光は偏光光線(P波)を用いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】液晶プロジェクタ40
を利用したリア投射型プロジェクションテレビ30はス
クリーン60に入射する外光により著しく画質を低下さ
せてしまう。また、屋外や光が当たる場所には設置しに
くいという設置場所の制限を受けてしまう。図5に示し
たように外光はスクリーン60により反射されるため、
画像光以外の光が視聴者に入力されてしまうのがその原
因である。
を利用したリア投射型プロジェクションテレビ30はス
クリーン60に入射する外光により著しく画質を低下さ
せてしまう。また、屋外や光が当たる場所には設置しに
くいという設置場所の制限を受けてしまう。図5に示し
たように外光はスクリーン60により反射されるため、
画像光以外の光が視聴者に入力されてしまうのがその原
因である。
【0004】この発明は、以上のような問題点を解決す
るためになされたものであり、外光を遮断する無反射型
の投射スクリーンを得ることを目的とする。
るためになされたものであり、外光を遮断する無反射型
の投射スクリーンを得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の投射スクリー
ンは、以下の要素を有することを特徴とする。 (a)P波とS波のいずれか一方の第1の偏光光線を用
いた画像光により画像を生成するスクリーン、(b)上
記スクリーンの上記画像光の出力側に配置され、上記ス
クリーンによる外光の反射を防止する反射防止層。
ンは、以下の要素を有することを特徴とする。 (a)P波とS波のいずれか一方の第1の偏光光線を用
いた画像光により画像を生成するスクリーン、(b)上
記スクリーンの上記画像光の出力側に配置され、上記ス
クリーンによる外光の反射を防止する反射防止層。
【0006】上記反射防止層は、P波とS波のいずれか
一方の第1の偏光光線をスクリーンに向けて通過させ、
他方の第2の偏光光線を吸収する偏光膜と上記スクリー
ンと偏光膜との間に設けられ、上記偏光膜を通過してス
クリーンにより反射され再び偏光膜に入射してくる第1
の偏光光線を第2の偏光光線に偏光変換して、偏光膜に
吸収させる偏光交換層とを有することを特徴とする。
一方の第1の偏光光線をスクリーンに向けて通過させ、
他方の第2の偏光光線を吸収する偏光膜と上記スクリー
ンと偏光膜との間に設けられ、上記偏光膜を通過してス
クリーンにより反射され再び偏光膜に入射してくる第1
の偏光光線を第2の偏光光線に偏光変換して、偏光膜に
吸収させる偏光交換層とを有することを特徴とする。
【0007】この発明の投射スクリーンは、P波とS波
のいずれか一方を第1の偏光光線とし、他方を第2の偏
光光線とし、以下の要素を有することを特徴とする。 (a)第1の偏光光線により生成された画像光を投射す
るスクリーン、(b)上記スクリーンの上記画像光の入
力側に配置された、上記画像光を偏光変換する第1の位
相差板、(c)上記スクリーンの上記画像光の出力側に
配置され、上記第1の位相差板による上記画像光を更に
偏光変換して、第2の偏光光線とする第2の位相差板、
(d)上記第2の位相差板の上記画像光の出力側に配置
され、上記第2の偏光光線を通過させる偏光膜。
のいずれか一方を第1の偏光光線とし、他方を第2の偏
光光線とし、以下の要素を有することを特徴とする。 (a)第1の偏光光線により生成された画像光を投射す
るスクリーン、(b)上記スクリーンの上記画像光の入
力側に配置された、上記画像光を偏光変換する第1の位
相差板、(c)上記スクリーンの上記画像光の出力側に
配置され、上記第1の位相差板による上記画像光を更に
偏光変換して、第2の偏光光線とする第2の位相差板、
(d)上記第2の位相差板の上記画像光の出力側に配置
され、上記第2の偏光光線を通過させる偏光膜。
【0008】上記第1の位相差板と第2の位相差板と
は、両方共λ/4板であることを特徴とする。
は、両方共λ/4板であることを特徴とする。
【0009】上記スクリーンと第1の位相差板と第2の
位相差板と偏光膜とのうち少なくとも隣りあう2つのも
のを一体化したことを特徴とする。
位相差板と偏光膜とのうち少なくとも隣りあう2つのも
のを一体化したことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
の投射スクリーン10を示す図である。投射スクリーン
10はλ/4板50とスクリーン60とλ/4板70と
S波偏光膜80により構成されている。また、λ/4板
70とS波偏光膜80によりこの発明の反射防止層20
を構成している。図1においては画像光はP波の直線偏
光を用いているものとする。また、S波偏光膜80はS
波を通過させP波を吸収するものとする。
の投射スクリーン10を示す図である。投射スクリーン
10はλ/4板50とスクリーン60とλ/4板70と
S波偏光膜80により構成されている。また、λ/4板
70とS波偏光膜80によりこの発明の反射防止層20
を構成している。図1においては画像光はP波の直線偏
光を用いているものとする。また、S波偏光膜80はS
波を通過させP波を吸収するものとする。
【0011】まず、画像光について説明する。画像光は
λ/4板50を通過することにより、偏光変換を受け、
P+λ/4波となる。このP+λ/4波はスクリーン6
0を通過する。この際、スクリーン60に対して画像を
表示する。スクリーン60を通過したP+λ/4波はλ
/4板70により再び偏光変換を受ける。λ/4板70
を通過した結果S波に変換される。このS波はS波偏光
膜80を通過する。このようにして、画像は視聴者に表
示される。
λ/4板50を通過することにより、偏光変換を受け、
P+λ/4波となる。このP+λ/4波はスクリーン6
0を通過する。この際、スクリーン60に対して画像を
表示する。スクリーン60を通過したP+λ/4波はλ
/4板70により再び偏光変換を受ける。λ/4板70
を通過した結果S波に変換される。このS波はS波偏光
膜80を通過する。このようにして、画像は視聴者に表
示される。
【0012】次に外光について説明する。外光はP波と
S波から構成されている。この外光がS波偏光膜80に
入射されるとP波は吸収される。S波はS波偏光膜80
を通過する。S波偏光膜80を通過したS波はλ/4板
70により偏光変換を受ける。すなわち、S+λ/4波
となる。このS+λ/4波はスクリーン60により反射
される。反射された光は再びλ/4板70を通過するこ
とにより、S+λ/4+λ/4となる。すなわち、P波
に偏光変換される。λ/4板70から出力されたP波は
S波偏光膜80により吸収され、視聴者には届かない。
以上のような方式により視聴者は暗闇の中におかれた画
像と同等のものをみることが可能となる。以上のように
反射防止層20は画像光は通すが、外光は遮断するもの
である。このようにして、従来の外光により著しく画質
が低下してしまうという欠点をなくすことができる。
S波から構成されている。この外光がS波偏光膜80に
入射されるとP波は吸収される。S波はS波偏光膜80
を通過する。S波偏光膜80を通過したS波はλ/4板
70により偏光変換を受ける。すなわち、S+λ/4波
となる。このS+λ/4波はスクリーン60により反射
される。反射された光は再びλ/4板70を通過するこ
とにより、S+λ/4+λ/4となる。すなわち、P波
に偏光変換される。λ/4板70から出力されたP波は
S波偏光膜80により吸収され、視聴者には届かない。
以上のような方式により視聴者は暗闇の中におかれた画
像と同等のものをみることが可能となる。以上のように
反射防止層20は画像光は通すが、外光は遮断するもの
である。このようにして、従来の外光により著しく画質
が低下してしまうという欠点をなくすことができる。
【0013】図2は図1に示した画像光をS波にした場
合を示している。画像光がS波の場合にはS波偏光膜8
0の代わりにP波偏光膜90を用いる。このようにして
画像光がS波の場合でも外光を遮断することが可能であ
る。
合を示している。画像光がS波の場合にはS波偏光膜8
0の代わりにP波偏光膜90を用いる。このようにして
画像光がS波の場合でも外光を遮断することが可能であ
る。
【0014】図3は図1に示した各部品を一体化したも
のである。このように一体化することにより装置のコン
パクト化がはかれる。また、図2に示したものを一体化
しても構わない。また、図示していないがλ/4板50
とスクリーン60とλ/4板70と偏光膜のいずれか隣
りあう部品少なくとも2つを一体化するようにしても構
わない。
のである。このように一体化することにより装置のコン
パクト化がはかれる。また、図2に示したものを一体化
しても構わない。また、図示していないがλ/4板50
とスクリーン60とλ/4板70と偏光膜のいずれか隣
りあう部品少なくとも2つを一体化するようにしても構
わない。
【0015】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば外光を
遮断するので、画質を向上させるという効果がある。
遮断するので、画質を向上させるという効果がある。
【0016】また、屋外や日の当たる場所等に設置する
ことができ、設置場所の自由度が向上する。
ことができ、設置場所の自由度が向上する。
【図1】 この発明の投射スクリーン10の構成図であ
る。
る。
【図2】 この発明の投射スクリーン10の他の構成図
である。
である。
【図3】 この発明の一体化された投射スクリーン10
の構成図である。
の構成図である。
【図4】 従来のリア投射型プロジェクションテレビ3
0を示す図である。
0を示す図である。
【図5】 従来のスクリーン60を示す図である。
10 投射スクリーン、20 反射防止層、30 リア
投射型プロジェクションテレビ、40 液晶プロジェク
タ、41 反射ミラー、50 λ/4板、60スクリー
ン、70 λ/4板、80 S波偏光膜、90 P波偏
光膜。
投射型プロジェクションテレビ、40 液晶プロジェク
タ、41 反射ミラー、50 λ/4板、60スクリー
ン、70 λ/4板、80 S波偏光膜、90 P波偏
光膜。
Claims (5)
- 【請求項1】 以下の要素を有する投射スクリーン (a)P波とS波のいずれか一方の第1の偏光光線を用
いた画像光により画像を生成するスクリーン、(b)上
記スクリーンの上記画像光の出力側に配置され、上記ス
クリーンによる外光の反射を防止する反射防止層。 - 【請求項2】 上記反射防止層は、 P波とS波のいずれか一方の第1の偏光光線をスクリー
ンに向けて通過させ、他方の第2の偏光光線を吸収する
偏光膜と、 上記スクリーンと偏光膜との間に設けられ、上記偏光膜
を通過してスクリーンにより反射され再び偏光膜に入射
してくる第1の偏光光線を第2の偏光光線に偏光変換し
て、偏光膜に吸収させる偏光交換層とを有することを特
徴とする請求項1記載の投射スクリーン。 - 【請求項3】 P波とS波のいずれか一方を第1の偏光
光線とし、他方を第2の偏光光線とし、以下の要素を有
する投射スクリーン (a)第1の偏光光線により生成された画像光を投射す
るスクリーン、(b)上記スクリーンの上記画像光の入
力側に配置された、上記画像光を偏光変換する第1の位
相差板、(c)上記スクリーンの上記画像光の出力側に
配置され、上記第1の位相差板による上記画像光を更に
偏光変換して、第2の偏光光線とする第2の位相差板、
(d)上記第2の位相差板の上記画像光の出力側に配置
され、上記第2の偏光光線を通過させる偏光膜。 - 【請求項4】 上記第1の位相差板と第2の位相差板と
は、両方共λ/4板であることを特徴とする請求項3記
載の投射スクリーン。 - 【請求項5】 上記スクリーンと第1の位相差板と第2
の位相差板と偏光膜とのうち少なくとも隣りあう2つの
ものを一体化したことを特徴とする請求項3記載の投射
スクリーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10080052A JPH11282087A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 投射スクリーン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10080052A JPH11282087A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 投射スクリーン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11282087A true JPH11282087A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=13707479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10080052A Pending JPH11282087A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 投射スクリーン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11282087A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011090256A (ja) * | 2009-10-26 | 2011-05-06 | Nikon Corp | プロジェクタ用スクリーン及び投射システム |
| WO2017191778A1 (ja) * | 2016-05-02 | 2017-11-09 | 富士フイルム株式会社 | 透明スクリーンおよび画像表示システム |
-
1998
- 1998-03-27 JP JP10080052A patent/JPH11282087A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011090256A (ja) * | 2009-10-26 | 2011-05-06 | Nikon Corp | プロジェクタ用スクリーン及び投射システム |
| WO2017191778A1 (ja) * | 2016-05-02 | 2017-11-09 | 富士フイルム株式会社 | 透明スクリーンおよび画像表示システム |
| JPWO2017191778A1 (ja) * | 2016-05-02 | 2019-03-07 | 富士フイルム株式会社 | 透明スクリーンおよび画像表示システム |
| US20190079380A1 (en) * | 2016-05-02 | 2019-03-14 | Fujifilm Corporation | Transparent screen and image display system |
| US10642145B2 (en) | 2016-05-02 | 2020-05-05 | Fujifilm Corporation | Transparent screen and image display system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040217 |