JPH11282148A - プラスチック製容器、該プラスチック製容器を用いた写真処理剤供給方法及び写真処理剤供給装置 - Google Patents

プラスチック製容器、該プラスチック製容器を用いた写真処理剤供給方法及び写真処理剤供給装置

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JPH11282148A
JPH11282148A JP8774798A JP8774798A JPH11282148A JP H11282148 A JPH11282148 A JP H11282148A JP 8774798 A JP8774798 A JP 8774798A JP 8774798 A JP8774798 A JP 8774798A JP H11282148 A JPH11282148 A JP H11282148A
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processing agent
container
plastic container
shape
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Kimiyoshi Uchiyama
仁由 内山
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ある程度容量があり高スペース効率で、自立
性・形状保存性があり、簡単に潰せて環境に優しい、写
真処理剤用容器として有用なプラスチック製容器、これ
を用いた写真処理剤供給方法及び写真処理剤供給装置を
提供すること。 【解決手段】 底面形状が略四角形の底部10d、底面
各辺から垂直に立ち上がる略四角筒状の胴部10c、水
平断面で囲まれた部分の面積が胴部10cより小さい口
部10a、口部10aへ絞られる形状の肩部10bより
なり、内容量800〜3000ml、胴部10cの平均
肉厚0.2〜0.7mm、胴部10cの高さHと、胴部
10cの水平断面の外周によって構成される四角形の対
角線長さLとの比H/L=2〜4、胴部10cの水平断
面の外周によって構成される四角形の各頂点が、曲率半
径R=3〜20mmの円弧形状であることを特徴とする
プラスチック製容器、これを用いた写真処理剤供給方法
及び写真処理剤供給装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆるびんの形
状を有するプラスチック製容器に関し、詳しくは、スペ
ース効率が高く、自立性・形状保存性があり、さらに簡
単に潰せる環境に優しいプラスチック製容器に関する。
さらに、本発明は、耐薬品性や寸法精度に優れ、特に、
写真処理剤用容器として有用なプラスチック製容器に関
する。また、本発明は、これら特徴を有するプラスチッ
ク製容器を用いた写真処理剤供給方法及び写真処理剤供
給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、薬品や食品等を保存するため
の容器として、軽量化、耐衝撃性、耐薬品性等の観点よ
りプラスチック製容器が使用されている。
【0003】プラスチック製容器は、その材料の柔軟性
より、ある程度の肉厚を付与して、強度を保っている。
この高強度化は、プラスチック製容器の潰れ難さの原因
となり、使用後廃棄(本発明において、リサイクルに供
するため一旦集積・保管等される場合も、この「廃棄」
の概念に含めることとする。)する際に、プラスチック
製容器の中空部分の無駄な体積の存在により、嵩張って
しまうといった問題があった。
【0004】廃棄時の潰れ易さを考慮して、プラスチッ
ク製容器の肉厚をあまりに薄くすることは、容器全体の
自立性・形状保存性低下に繋がる。特にある程度の高さ
のある容器において、液体等の内容物を入れた容器本来
の使用の際に、容器下部が膨らみ、簡単な衝撃で転倒す
るような不安定なものとなる。
【0005】また、プラスチック製容器の充填物を出す
ために、必要に応じて蓋、シール部材等を開封し、該プ
ラスチック製容器を逆さまにしたとき、液等の流出によ
って容器内圧が低下し、プラスチック製容器の潰れが生
じやすく、形状が変形してしまう場合があった。形状の
変形は、その後の洗浄等において不便であり、また、リ
ユースが不能となる等の問題点があった。
【0006】一方、容器の大容量化が望まれる方面は多
岐にわたり、例えば、写真処理剤を供給するための写真
処理剤用容器(本発明において、「写真処理剤用容器」
とは、写真処理剤を充填する目的に用いられる容器をい
う。)において、かかる大容量化が望まれが望まれてい
た。かかる大容量化は、スペース効率の観点より、底面
の面積はなるべく小さく、高さ方向を伸ばす方向、即ち
細長くすることで対応することが好ましい。
【0007】細長いプラスチック製容器において、薄肉
化を最大限図りつつも、容器全体の自立性・形状保存性
を確保し得るように、形状面から検討すると、先ず容器
全体を円筒状とすることが考えられる。円筒状とするこ
とにより、液体等の内容物を入れた場合にも容器側面の
一点に力が集中することがなく、容器側面全面で支える
ことができ、自立性を確保する上で有利である。
【0008】しかし、円筒状のプラスチック製容器は、
例えば箱詰めした場合に、容器同士の間に大きなデッド
スペースが生じてしまい、極めてスペース効率が悪い。
また、円筒状のプラスチック製容器は、柱としての頂点
部分が容器側面にないため、形状保存性が低下し易く、
即ち、例えば充填物流出時の容器内圧低下による潰れが
生じやすく、形状が変形してしまう可能性がある。
【0009】スペース効率の向上のため、容器全体を単
に四角筒状とした場合には、液体等の内容物を入れたと
きに容器側面の特定の部分への力の集中により、容器全
体にねじれが生じ易く、自立性・形状保存性の低いもの
となる。
【0010】四角筒状の容器のねじれに対する補強をす
るためには、容器側面の平面部にスリット状の肉厚部
分、いわゆるリブを設けることも考えられるが、本来の
薄肉化の要請に反して結局容器の廃棄性の低下を招き、
また、当該リブが内側に有る場合には、廃棄時における
容器内部の洗浄性の低下の問題が、外側に有る場合に
は、リブの張り出しによるスペース効率の低下の問題
が、それぞれ生じる。
【0011】従って、細長いプラスチック製容器におい
て、薄肉化、自立性・形状保存性、および高スペース効
率について、その全てを満足し得る形状は、未だ得られ
ていない。
【0012】上記ようなプラスチック製容器に対する要
求は、フィルムプロセッサやプリンタプロセッサ等の自
動現像機に写真処理剤を供給するための写真処理剤用容
器において、特に強く、ある程度の容量があって、細長
く、スペース効率が高く、自立性・形状保存性があり、
簡単に潰せる環境に優しいプラスチック製容器が望まれ
ている。さらに、写真処理剤用容器については、充填す
る液体が、例えば現像処理液では強アルカリである等、
耐薬品性が要求され、また、写真処理剤を供給するため
自動現像機にセットする上での寸法精度も要求されてい
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事実に
鑑み、ある程度の容量があって、スペース効率が高く、
自立性・形状保存性があり、さらに簡単に潰せる環境に
優しいプラスチック製容器を提供することを目的とす
る。
【0014】さらに、本発明は、耐薬品性や寸法精度に
優れ、特に、写真処理剤用容器として有用なプラスチッ
ク製容器を提供することを目的とする。また、本発明
は、これら特徴を有するプラスチック製容器を用いた写
真処理剤供給方法及び写真処理剤供給装置を提供するこ
とを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的は、以下の本発
明により達成される。即ち、第1の本発明は、底面形状
が実質的に四角形の底部、底面の各辺から垂直に立ち上
がる4平面からなる、実質的に四角筒状の胴部、水平断
面により囲まれた部分の面積が、前記胴部より小さい口
部、および、胴部から口部へ向けて絞られた形状を有す
る肩部、よりなるプラスチック製容器であって、内容量
が800〜3,000mlであり、胴部の平均肉厚が
0.2〜0.7mmであり、胴部の高さHと、胴部の水
平断面の外周によって構成される四角形の対角線長さL
と、の比(H/L)が2〜4であり、胴部の水平断面の
外周によって構成される四角形の各頂点が、曲率半径R
=3〜20mmである円弧形状であることを特徴とする
プラスチック製容器である。
【0016】いわゆるびんの形状を有するプラスチック
製容器であって、内容量が800〜3,000mlであ
り、胴部の長さHと、胴部の水平断面の外周によって構
成される四角形の対角線長さLと、の比(H/L)が2
〜4であるような細長い形状のプラスチック製容器は、
実質的に四角筒状の胴部とすることにより、高いスペー
ス効率が得られ、胴部の平均肉厚を0.2〜0.7mm
と薄くすることにより、簡単に潰せる環境に優しいもの
となり、そして胴部の水平断面の外周によって構成され
る四角形の各頂点を曲率半径R=3〜20mmの円弧形
状とすることにより、良好な自立性・形状保存性をもた
せることができる。
【0017】即ち、上記第1の本発明の構成は、細長い
プラスチック製容器において、薄肉化、自立性・形状保
存性、および高スペース効率について、その全てを高い
レベルで満足し得るよう、形状的にバランスを取ったも
のである。
【0018】第2の本発明は、第1の本発明のプラスチ
ック製容器の材質をHDPE(高密度ポリエチレン)も
しくはLPDE(低密度ポリエチレン)とすることを特
徴とする。
【0019】HDPE及びLPDEを用いることによ
り、耐薬品性が高く、耐衝撃性にも優れ、燃焼しても有
害なガスを発生することがなく、さらに資源としての再
利用も容易なプラスチック製容器とすることができる。
【0020】第3の本発明は、上記第1または第2の本
発明のプラスチック製容器の底部の平均肉厚を0.8〜
5mmとすることを特徴とする。このように底部の平均
肉厚を厚くすることにより、容器の自立性をより高める
ことができる。
【0021】第4の本発明は、上記第1ないし第3のい
ずれか1の本発明のプラスチック製容器が、インジェク
ションブロー成型法により成型されてなることを特徴と
する。
【0022】インジェクションブロー成型法によれば、
寸法精度に優れた上記形状のプラスチック製容器を容易
に形成することができる。特に、胴部の薄肉化、胴部以
外の部分の厚肉化も容易である。
【0023】第5の本発明は、底面形状が実質的に四角
形の底部、底面の各辺から垂直に立ち上がる4平面から
なる、実質的に四角筒状の胴部、水平断面により囲まれ
た部分の面積が、前記胴部より小さい口部、および、胴
部から口部へ向けて絞られた形状を有する肩部、よりな
るプラスチック製容器であって、内容量が800〜3,
000mlであり、胴部の平均肉厚が0.2〜0.7m
mであり、胴部の長さHと、胴部の水平断面の外周によ
って構成される四角形の対角線長さLと、の比(H/
L)が2〜4であり、胴部の水平断面の外周によって構
成される四角形の各頂点が、曲率半径R=3〜20mm
である円弧形状であり、口部の内周に、筒体または棒体
により穿孔され得るシール部材によって閉塞された取出
口を有し、写真処理剤を充填する目的に用いられること
を特徴とするプラスチック製容器である。
【0024】口部の内周に、筒体または棒体により穿孔
され得るシール部材によって閉塞された取出口を有する
写真処理剤用容器には、ある程度の容量があって、細長
く、スペース効率が高く、自立性・形状保存性があり、
簡単に潰せる環境に優しいプラスチック製容器が望まれ
ている。
【0025】従って、内容量を800〜3,000ml
とすれば、写真処理剤用容器に要求される容量を十分に
満たし、胴部の長さHと、胴部の水平断面の外周によっ
て構成される四角形の対角線長さLと、の比(H/L)
が2〜4であるような細長く、かつ、実質的に四角筒状
の胴部とすることにより、高いスペース効率が得られ、
胴部の平均肉厚を0.2〜0.7mmと薄くすることに
より、簡単に潰せる環境に優しいものとなり、そして胴
部の水平断面の外周によって構成される四角形の各頂点
を曲率半径R=3〜20mmの円弧形状とすることによ
り、良好な自立性・形状保存性をもたせることができ
る。
【0026】第6の本発明は、上記第5の本発明のプラ
スチック製容器に写真処理剤を充填した写真処理剤用容
器を、この取出口が下を向くように自動現像機の補充槽
の上方に保持する保持工程と、前記写真処理剤用容器の
前記シール部材を筒体によって下方から押圧して前記取
出口を開封する開封工程と、前記筒体に形成された吐出
口から前記写真処理剤用容器内に洗浄水を吐出して写真
処理剤用容器内を洗浄する洗浄工程と、を有することを
特徴とする写真処理剤供給方法である。
【0027】すなわち、まず、保持工程によって、第5
の本発明のプラスチック製容器に写真処理剤を充填した
写真処理剤用容器を、取出口が下を向くようにして、自
動現像機の上方に保持する。このとき、取出口は補充槽
と対向している。なお、取出口のシール部材としては、
例えば、アムミニウムやプラスチック等で成形された薄
膜があり、このシール部材(薄膜)を取出口の口縁に貼
着して、写真処理剤用容器の取出口が閉塞される。ま
た、写真処理剤用容器内に収容される写真処理剤は、液
状、ペースト状及び粉体状のいずれであってもよい。
【0028】次に、開封工程で、筒体によってシール部
材を下方から押圧する。これによってシール部材が押し
破られて、筒体の先端の吐出口が写真処理剤用容器の内
部に位置する。また、取出口を下にして保持された写真
処理剤用容器からは、写真処理剤が流出して補充槽に補
充される。第5の本発明のプラスチック製容器は形状保
存性に優れるため、これを写真処理剤用容器として用い
た場合、液の流出時の容器内圧低下による潰れが生じに
くく、ある程度潰れたとしても、写真処理剤用容器自体
の形状保存性により形状が復元する。
【0029】次に、洗浄工程で、筒体に形成された吐出
口から写真処理剤用容器内に洗浄水を吐出して、写真処
理剤用容器内を洗浄する。当該写真処理剤用容器は、開
封工程で潰れによる変形が生じていないので、変形部に
液溜まり等を生ずることも無く、容器内面を完全に洗浄
することができる。
【0030】このとき、写真処理剤が液状の場合には、
写真処理剤用容器の内側に僅かな写真処理剤が付着して
いても、これを洗い流すことができる。また、写真処理
剤がペースト状の場合には、写真処理剤が洗浄水で薄め
られて液状となるので、取出口の内径が小さくても写真
処理剤用容器内から写真処理剤がスムーズに流れ落ち、
写真処理剤用容器内に残った写真処理剤をすべて洗い流
すことができる。さらに、写真処理剤が粉末状であっ
て、水分を吸収して固化してしまっている場合でも、洗
浄水に写真処理剤が溶けて液状となるので、写真処理剤
用容器内からスムーズに流れ落ち、写真処理剤用容器内
に残った写真処理剤も洗い流すことができる。このよう
に、写真処理剤が液状、ペースト状及び粉末状のいずれ
であっても、洗浄工程によって、写真処理剤用容器内を
洗浄し、写真処理剤を残さず流出させることができる。
これにより、洗浄工程終了後は、写真処理剤用容器の内
面に洗浄液のみが付着している。
【0031】このように、第6の本発明の写真処理剤供
給方法では、開封工程で筒体によってシール部材を押圧
するだけで取出口を容易に開封できる。従来のようにい
ちいちキャップを外す手間が省け、処理液が作業者の手
や衣服に付着することもない。このとき、写真処理剤用
容器は、自立性に優れるため、液の流出時の容器内圧低
下による潰れが生じにくく、ある程度潰れたとしても、
写真処理剤用容器自体の形状保存性により形状が復元す
る。
【0032】また、洗浄工程で写真処理剤用容器内を洗
浄するので、写真処理剤が液状、ぺースト状及び粉末状
のいずれであっても、写真処理剤を写真処理剤用容器内
に残さず、すべて流出させることができる。このとき、
当該写真処理剤用容器は、原形のままであるので、変形
部に液溜まり等を生ずることも無く、容器内面を完全に
洗浄することができる。
【0033】また、シール部材を押圧した筒体は写真処
理剤用容器内に位置しているので、引き続き筒体に形成
された吐出口から洗浄液を吐出でき、各工程の間に無駄
な動作がない。
【0034】このようにして内部が洗浄された写真処理
剤用容器は、必要に応じて内部を乾燥し、写真処理剤用
容器をそのままリユースすることも、リサイクル用とし
て廃棄することも可能である。
【0035】第7の本発明は、上記第5の本発明のプラ
スチック製容器に写真処理剤を充填した写真処理剤用容
器を、この取出口が下になるように自動現像機の補充槽
の上方に保持する保持手段と、前記自動現像機に昇降可
能に設けられ、前記保持手段に保持された前記写真処理
剤用容器の前記シール部材を下方から押圧して前記取出
口を開封する筒体と、前記筒体に形成された吐出口と、
前記自動現像機に設けられ、前記筒体に洗浄水を供給し
前記吐出口から吐出させる供給手段と、を有することを
特徴とする写真処理剤供給装置である。
【0036】すなわち、この写真処理剤供給装置では、
自動現像機の上方に設けられた保持手段に、第5の本発
明のプラスチック製容器に写真処理剤を充填した写真処
理剤用容器が保持される。このとき、写真処理剤用容器
の取出口が下になるように保持される。
【0037】ここで、自動現像機に設けられた筒体を上
昇させる。筒体がシール部材を下方から押圧し、取出口
を開封する。例えば、シール部材が、取出口の口縁に貼
着されたアルミニウムやプラスチック等の薄膜である場
合には、この薄膜を突き破る。このように、筒体を上昇
させるだけで、容易に取出口を開封することができる。
このとき、筒体の先端に形成された吐出口が、写真処理
剤用容器内に位置する。
【0038】写真処理剤用容器は保持手段によって取出
口を下にして保持されているので、取出口が開封される
と、写真処理剤用容器内の写真処理剤が流出する。第5
の本発明のプラスチック製容器は形状保存性に優れるた
め、これを写真処理剤用容器として用いた場合、液の流
出時の容器内圧低下による潰れが生じにくく、ある程度
潰れたとしても、写真処理剤用容器自体の形状保存性に
より形状が復元する。
【0039】つぎに供給手段によって洗浄水を筒体に供
給し、吐出口から吐出させる。当該写真処理剤用容器
は、開封工程で潰れによる変形が生じていないので、変
形部に液溜まり等を生ずることも無く、容器内面を完全
に洗浄することができる。
【0040】このとき、写真処理剤が液状の場合には、
写真処理剤用容器の内側に付着した僅かな写真処理剤も
洗い流される。また、写真処理剤がペースト状の場合に
は、写真処理剤が洗浄水で薄められて液状となり、取出
口の内径が小さくても写真処理剤用容器内から写真処理
剤をスムーズに流れ落とし、写真処理剤用容器内に残っ
た写真処理剤がすべて洗い流される。さらに、水分を吸
収して固化した粉末状の写真処理剤でも、洗浄水で写真
処理剤に溶けて液状となり、スムーズに流れ落とすこと
ができる。これにより、洗浄後は、写真処理剤用容器の
内面に洗浄液のみが付着している。
【0041】このように、第7の本発明の写真処理剤供
給装置では、筒体を上昇させてシール部材を押圧するだ
けで取出口を容易に開封できる。従来のようにいちいち
キャップを外す手間が省け、処理液が作業者の手や衣服
に付着することもない。このとき、当該写真処理剤用容
器は、形状保存性に優れるため、液の流出時の容器内圧
低下による潰れが生じにくく、ある程度潰れたとして
も、写真処理剤用容器自体の自立性により形状が復元す
る。
【0042】また、供給手段によって洗浄水を筒体に供
給して吐出口から吐出させるので、写真処理剤が液状、
ぺースト状及び粉末状のいずれであっても、写真処理剤
を残さず写真処理剤用容器内から流出させることができ
る。このとき、当該写真処理剤用容器は、原形のままで
あるので、変形部に液溜まり等を生ずることも無く、容
器内面を完全に洗浄することができる。
【0043】このようにして内部が洗浄された写真処理
剤用容器は、必要に応じて内部を乾燥し、写真処理剤用
容器をそのままリユースすることも、リサイクル用とし
て廃棄することも可能である。
【0044】
【発明の実施の形態】図1には、本発明のプラスチック
製容器の一例として、第1の実施の形態であるプラスチ
ック製容器10が斜視図にて示されている。また、図2
には、当該写真処理剤用容器10が正面図にて、図3に
は、当該写真処理剤用容器10が底面図にて、それぞれ
示されている。
【0045】プラスチック製容器10は、図1および2
に示すように、底面形状が実質的に四角形(図3参照)
の底部10d、底面10dの各辺から垂直に立ち上がる
4平面からなる、実質的に四角筒状の胴部10c、水平
断面により囲まれた部分の面積が、前記胴部10cより
小さい口部10a、および、胴部10cから口部10a
へ向けて絞られた形状を有する肩部10b、よりなる細
長のびんの形状をした容器である。
【0046】なお、本発明において、「実質的に四角
形」とは、完全な四角形の形状でなくても、例えば、各
頂点が一定の曲率半径を有するように丸められた形状と
なっていたとしても、あるいは、各辺が緩いカーブを描
いていたとしても、全体として捉えられる形状が四角形
である場合を包含する意味である。
【0047】先ず、本発明における底部10d、胴部1
0c、肩部10b、口部10aの各部位について、図2
を用いて以下のように定義する。胴部10cとは、図2
に示すようにプラスチック製容器10を立て、内容物を
充填した場合に充填された内容物が主として存在する範
囲であり、内容物のない状態では、その水平断面がどこ
を取っても一定の形状である範囲をいう。なお、容器そ
のものの微小な歪みや、樹脂の収縮等による若干の形状
の相違は、「一定の形状」の範疇に含むものとする。
【0048】底部10dとは、図2に示すようにプラス
チック製容器10を立てた場合に、胴部10cの下部に
位置し、胴部10cの開口を閉止する部分であり、水平
断面が場所により異なった形状となる範囲をいう。
【0049】肩部10bとは、胴部10cから口部10
aに向けて絞られた形状を有する部分をいい、水平断面
の面積が口部10aに向けて小さくなる範囲をいう。こ
こで、「口部10aに向けて絞られた形状」とは、胴部
10cから口部10aヘ向けて、その水平断面により囲
まれた部分の面積が、徐々にあるいは急激に小さくなっ
てゆくように形成され、最終的に口部10aの水平断面
の形状となり口部10aに接続するような形状をいう
(JIS Z 0108、「瓶」参照)。
【0050】口部10aとは、図2に示すようにプラス
チック製容器10を立てた場合に、肩部10bの上に位
置する部分全体をいい、蓋12が為されている場合に
は、蓋12を含めた概念とする。
【0051】プラスチック製容器10は、内容量が80
0〜3,000mlの範囲となっている。内容量が80
0ml未満では、容器の自立性・形状保存性低下といっ
た問題が存在せず、3,000mlを超えると肉厚の増
加、リブ構造の追加、あるいは全体の形状の変更なしに
自立性・形状保存性を得ることは困難である。なお、本
発明において、内容量とは、図2におけるプラスチック
製容器10の胴部10c上端の高さSまでに充填される
液体等の容量である。
【0052】胴部10cの平均肉厚は0.2〜0.7m
mであり、好ましくは0.3〜0.6mmである。胴部
10cの平均肉厚をこのように薄くすることにより、簡
単に潰せる環境に優しい(廃棄性に優れた)プラスチッ
ク製容器10となる。
【0053】また、胴部10cにおいて、各頂点周辺の
肉厚を、他の部分よりも厚くすることも可能である。こ
のようにすることで、より自立性・形状保存性の高いプ
ラスチック製容器10とすることができるが、廃棄性に
は不利となるため、あまり極端に肉厚を厚くしない方が
よい。なお、平均肉厚が0.2〜0.7mmであり、最
大肉厚が0.7mm以下であれば、各頂点周辺と、他の
部分との肉厚の差が大きくても問題ない。
【0054】また、底部10dの平均肉厚は0.8〜5
mmであり、好ましくは0.8〜3mmである。このよ
うに底部10dの平均肉厚を厚くすることにより、容器
全体の自立性をより高めることができる。0.8mm未
満では、プラスチック製容器10の自立性を確保するこ
とが困難であり、5mmを超えると、廃棄性が低下し、
また、材料が無駄となるため好ましくない。
【0055】なお、口部10a及び肩部10bの肉厚
は、底部10d同様、平均肉厚を厚くすることにより、
容器全体の形状保存性を高めることができる。口部10
a及び肩部10bの肉厚があまりに薄いと、容器全体の
形状保存性を維持することができないため、胴部10c
よりも少なくとも平均肉厚を厚くすることが望ましい。
従って、これらの好ましい平均肉厚の範囲も、上記底部
10dと同様である。
【0056】図4(A)は、図2におけるA−A断面
(胴部10cの水平断面)である。胴部10cの水平断
面の外周は、実質的に四角形を構成する。このように実
質的に四角筒状の胴部10cとすることにより、スペー
ス効率が高いものとなる。
【0057】図2における胴部10cの長さHと、図4
(A)により表される四角形の対角線長さLと、の比
(H/L)は2〜4の範囲であり、プラスチック製容器
10全体として、細長いものとなっている。
【0058】図4(B)は、図4(A)により表される
四角形の右上頂点部の拡大図である。このように、胴部
10cの水平断面の外周によって構成される四角形の各
頂点を、円弧形状とすることにより、容器側面に設ける
リブの如き役目を果たし、プラスチック製容器10に良
好な自立性・形状保存性をもたせることができる。
【0059】このときの各頂点の円弧形状としては、そ
の曲率半径Rが3〜20mmであり、好ましくは3〜1
5mmである。曲率半径Rが3mm未満であると、プラ
スチック製容器10に良好な自立性・形状保存性をもた
せることができず、また、プラスチック製容器10内を
洗浄しようとした場合に、当該頂点付近の洗浄性が低下
してしまう。一方、曲率半径Rが20mmを超えると、
胴部10cが円筒状に近くなりスペース効率が低下し、
また、柱としての頂点部分がなくなり形状保存性が低下
するため、充填物流出時の容器内圧低下による潰れが生
じやすく、形状が変形してしまう可能性がある。
【0060】以上のプラスチック製容器10は、如何な
るプラスチック材料をも用いることができる。例えば、
ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレン
(PE)、ポリプロピレン(PP)、塩化ビニル(PV
C)等が挙げられる。しかし、PETは耐衝撃性に優
れ、薄肉軽量化が可能なインジェクションブロー成型法
により、精度の高い成型品が得られるものの、耐薬品性
が十分でなく、特に写真現像剤等のアルカリ性薬品の保
存には適さない。また、PPは耐薬品性には優れるもの
の、低温時における耐衝撃性が十分でない。さらに、P
VCは耐薬品性は高いものの、塩素を含むことより、廃
棄の問題が深刻化しており、特に燃焼に伴うダイオキシ
ンの発生は、社会問題ともなっている。
【0061】これらに対し、PEは耐薬品性が高く、耐
衝撃性にも優れ、燃焼しても有害なガスを発生すること
がなく、さらに資源としての再利用も容易であることよ
り、現在ではびんの材料として広く使用されている。従
って、上記各種問題のないPEをプラスチック製容器1
0の材料として用いることが好ましい。特に、HDPE
は、LDPEに比べ強度が高く、バリア性が高く、さら
に、後述のインジェクションブロー成型における成型性
に優れる点で好ましい。一方、LDPEは、HDPEに
比べ成型性が高く薄肉化が容易であり、また、耐衝撃性
が高い点で好ましい。
【0062】以上の如く、第1の実施の形態のプラスチ
ック製容器10は、ある程度の容量があって、スペース
効率が高く、自立性・形状保存性があり、廃棄性に優
れ、さらに耐薬品性や寸法精度に優れるため、特に、写
真処理剤を充填する目的に用いられる容器(写真処理剤
用容器)として有用である。ここで写真処理剤用容器
は、口部の内周に、筒体または棒体により穿孔され得る
シール部材によって閉塞された取出口を有するものであ
る。なお、写真処理剤としては、例えば、カラー現像
液、黒白現像液、漂白液、調整液、反転液、定着液、漂
白定着液、安定液等を挙げることができる。
【0063】上記のプラスチック容器10は、ダンボー
ルやプラスチックの外箱を有してもよく、外箱と一体成
形にて作製されていても良い。また、複数のプラスチッ
ク製容器10を段ボール箱に収納して、その状態のまま
自動現像機に装填すれば、種類の異なる写真処理剤を同
時に補充することができ、作業者の労力は大幅に軽減さ
れる。
【0064】このように、プラスチック製容器10を段
ボール箱に収納する際にも、プラスチック容器10は自
立性を有するため、収納作業が容易である。また、複数
のプラスチック製容器10を段ボール箱に収納した場合
に、プラスチック容器10は実質的に四角筒状であるた
め、プラスチック容器10同士の間にデッドスペースが
ほとんど生じない。
【0065】このような複数のプラスチック製容器を収
納した段ボール箱の一例を図5に示す。図5において、
段ボール箱100は直方体形状をしており、略直方体形
状のプラスチック製容器10A、10B、10Cが、一
列に並んだ状態で収納されている。プラスチック製容器
10A、10B、10Cにはそれぞれ現像、漂白、定着
を目的とした写真処理剤が充填されている。段ボール箱
100の上面には、円形の孔部104A、104B、1
04Cが開けられており、該孔部104A、104B、
104Cからプラスチック製容器10A、10B、10
Cそれぞれの口部106A、106B、106Cが突出
している。
【0066】作業者は、段ボール箱100を、フィルム
プロセッサやプリンタプロセッサ等の自動現像機(不図
示)の所定の箇所にセットするのみで、現像、漂白、定
着の3種類の写真処理剤を同時に補充することができ、
作業者の労力の負担が大幅に軽減される。
【0067】また、段ボール箱100を口部106A、
106B、106Cが下に向いた状態で、自動現像機の
所定の箇所にセットし、自動現像機に設けられた口部1
06A、106B、106Cを開栓する所定の手段によ
り、口部106A、106B、106Cを開栓すること
とすれば、作業者が誤って写真処理剤を漏洩したり、手
や衣服を汚したりすることなく写真処理剤を補充するこ
とができ、作業者の注意力等の負担が軽減される。
【0068】さらに、段ボール箱100の容器配列方向
中心部以外の任意の箇所に切り欠き108を設け、自動
現像機の対応する箇所に該切り欠き108に嵌合する凸
部(不図示)を設けておけば、自動現像機の誤った箇所
に写真処理剤を補充してしまうといった危険も回避でき
る。
【0069】上記第1の実施の形態のプラスチック製容
器10を形成する方法としては、ダイレクトブロー成型
法、インジェクションブロー成型法等、あらゆるブロー
成型法が挙げられ、いずれの成型法を用いてもよい。
【0070】しかし、ダイレクトブロー成型法は、薄肉
軽量化は比較的容易であるが、薄肉化して行くと、成型
の原理上、プラスチック製容器10全体が薄肉化してし
まい、口部10a及び肩部10bについても肉厚が薄く
なってしまう。口部10aの薄肉化は、蓋12との嵌合
性の低下を招き、液漏れに繋がる可能性があるため好ま
しくない。一方、肩部10bの薄肉化は、プラスチック
製容器10全体の形状保存性の低下に繋がるため好まし
くない。また、ダイレクトブロー成型法は、パリソンコ
ントロールにより肉厚の分布を調整することも可能では
あるが、その調整範囲は狭く、肉厚の均一化が困難であ
る。従って、得られるプラスチック製容器10の成型品
も、寸法精度的に十分でないものとなる可能性がある。
【0071】一方、インジェクションブロー成型法は、
薄肉軽量化の限界自体はダイレクトブロー成型法と同等
であるものの、肉厚分布を設計できるため、口部10a
及び肩部10b等を胴部10cに比べ厚肉化することが
容易であり、当該方法によれば、液漏れがなく、自立性
・形状保存性が高く、寸法精度に優れたプラスチック製
容器10の成型品を得ることができる。
【0072】次に、図1〜3に示すプラスチック製容器
10を用いた写真処理剤供給方法及び写真処理剤供給装
置に関する、第2の実施の形態について説明する。図6
には、本発明の第2の実施の形態である写真処理剤供給
装置112が設けられた自動現像機110が示されてい
る。自動現像機110内には、図7に示すように、仕切
り壁114によって複数の供給室116が形成されてお
り、これらの供給室116のそれぞれに、写真処理剤供
給装置112が一機づつ設けられている。通常は、現像
液、定着液等の写真処理液の種類ごとに写真処理剤供給
装置112が複数必要とされ、図6では6機の写真処理
剤供給装置112が設けられた例を示している。(な
お、図6では図示の便宜上、仕切り壁114を省略して
いる。)
【0073】それぞれの供給室116の上部は、自動現
像機110に軸支された開閉扉118によて開閉するこ
とができるようになっている。開閉扉118を開放し
て、供給室116内に上方から写真処理剤用容器120
を入れることができる。
【0074】なお、この写真処理剤用容器120は、既
述の図1〜3に示すプラスチック製容器10であって、
写真処理剤用容器120内には、液状の写真処理剤が収
容されており、この写真処理剤を取り出す口部10aの
取出口22が、アルミニウムやプラスチックによって薄
膜状に形成されたシールで閉塞されている。
【0075】図7に示すように、おのおのの供給室11
6は、隔壁124によって、手前側供給室126(矢印
Bの反対方向側)と奥側供給室128とに隔離されてお
り、手前側供給室126の下方には、補充槽(図示省
略)が位置している。隔壁124の手前側からは、補充
槽の上方に位置するように、保持台である保持板130
が突設されている。この保持板130には、手前側(矢
印Bの反対方向側)が開口した保持孔132が形成され
ており、この開口から写真処理剤用容器120を逆さに
して保持孔132に差し入れると、写真処理剤用容器1
20の肩部(プラスチック製容器10における肩部10
b)が保持孔132の内面に当接して、補充槽の上方に
写真処理剤用容器120が保持される。
【0076】隔壁124には駆動部136が固定され
て、奥側供給室128内に配置されると共に、この駆動
部136の下方に昇降部138が配設されている。昇降
部138からは上方に向けて2本のピストン140が突
設されており、これらのピストン140が駆動部136
内に設けられた2本のシリンダ(図示省略)内に収容さ
れて、昇降部138が駆動部136に対して昇降可能に
支持されている。また、昇降部138からは上方に向け
て、ラックが形成されたラック板142が突設されてお
り、このラックが、駆動部136内のピニオン(図示省
略)とかみ合っている。駆動部136内のモータ(図示
省略)の駆動によりピニオンを回転させ、昇降部138
を昇降させることができる。
【0077】昇降部138の前面からは、略L字状の穿
孔パイプ144が手前側に向けて突設されており、隔壁
124に形成された縦長孔146を貫通して、先端側が
上方に向いている。この穿孔パイプ144の先端は、保
持板130に写真処理剤用容器120がセットされた状
態で、写真処理剤用容器120の取出口122の下方に
位置する。また、穿孔パイプ144の外径は、穿孔パイ
プ144と取出口122との間を写真処理剤が流出する
ように、取出口122の内径よりも若干小さくされてい
る。
【0078】穿孔パイプ144の先端は半球状に形成さ
れ、この半球状の部分に複数の吐出口148が形成され
ている。駆動部136及び昇降部138のさらに奥に
は、供給部150が配設されている。この供給部150
の前壁には、洗浄水パイプ152及び乾燥風パイプ15
4が貫通している。洗浄水パイプ152及び乾燥風パイ
プ154は、供給部150内でそれぞれ略中間部が分断
されており、バルブ(図示省略)によって、挿通孔が洗
浄水パイプ152及び乾燥風パイプ154のいずれか一
方を連通し、他方を遮蔽する。
【0079】洗浄水パイプ152及び乾燥風パイプ15
4とは供給部150内で1本の集合パイプ164にまと
められ、供給部150の上面から上方に突出している。
集合パイプ164は、フレキシブルパイプ166を介し
て昇降部138に接続され、さらに昇降部138内を通
って穿孔パイプ144に接続されている。
【0080】また、洗浄水パイプ152は、自動現像機
110内に設けられた洗浄水タンクに連通されており、
洗浄水タンク内の洗浄水が、ベローズポンプによって供
給される。
【0081】一方、乾燥風パイプ154は、自動現像機
110内に設けられた集風装置に連通されており、この
集風装置によって集められた自動現像機110内の温排
風が、ファンによって供給される。すなわち、自動現像
機110内には,処理液を所定の温度に維持するための
ヒータ等の加熱手段が設けられており、従来はこの加熱
手段の周囲の熱が、温排風としてファン等で自動現像機
110の外部に放出されている。この、従来外部に放出
されていた自動現像機110内の温排風が、集風装置に
よって集められ、ファンによって乾燥風パイプ154に
供給される。
【0082】次に、本実施の形態の写真処理剤供給装置
112によって、写真処理剤用容器120に収容された
液状の写真処理剤を供給する方法について説明する。ま
ず、開閉扉118を開けて、図7に示すように、写真処
理剤用容器120を保持板130の保持孔132に差し
入れ、写真処理剤用容器120をセットする。この状態
で、写真処理剤用容器120は、取出口122が下を向
いて、補充槽(図示省略)の上方に保持されている。
【0083】次に、制御装置が駆動部136内のピニオ
ンを回転させて、昇降部138を上昇させる。これによ
り穿孔パイプ144も上昇し、穿孔パイプ144の先端
が、取出口122を閉塞しているアルミニウムあるいは
プラスチック製の薄膜のシールを突き破って、取出口1
22が開封される。取出口122と穿孔パイプ144と
の間には隙間が開いており、この隙間から、写真処理剤
が流出し、補充槽に補充される。このとき、穿孔パイプ
144の先端の吐出口148は、写真処理剤用容器12
0内に位置している。プラスチック製容器10である写
真処理剤用容器120は、形状保存性に優れるため、液
の流出時の容器内圧低下による潰れが生じにくく、ある
程度潰れたとしても、写真処理剤用容器自体の形状保存
性により形状が復元する。
【0084】写真処理剤の流出が終わると、バルブが駆
動して、乾燥風パイプ154を閉じると共に洗浄水パイ
プ152を連通する。そして所定の手段により、洗浄水
タンク内の洗浄水が洗浄水パイプ152、集合パイプ1
64、フレキシブルパイプ166、穿孔パイプ144を
経て、吐出口148から吐出される。これにより、洗浄
水が写真処理剤用容器120の内面に付着していた写真
処理剤を全て洗い流し、写真処理剤用容器120が洗浄
される。当該写真処理剤用容器120は、開封工程で潰
れによる変形が生じていないので、変形部に液溜まり等
を生ずることも無く、容器内面を完全に洗浄することが
できる。
【0085】次に、バルブが駆動して、乾燥風パイプ1
54を連通し、洗浄水パイプ152を閉じる。ファンを
運転すると、自動現像機110内の温排風が、乾燥風パ
イプ154、集合パイプ164、フレキシブルパイプ1
66、穿孔パイプ144を経て、吐出口148から吐出
される。これにより、温排風が写真処理剤用容器120
の内面に付着していた洗浄液を全て蒸発させ、写真処理
剤用容器120が乾燥される。
【0086】次に、駆動部136内のモータを逆転させ
て穿孔パイプ144を降下させ、写真処理剤用容器12
0を保持板130から外す。写真処理剤用容器120内
には何も残っていないので、そのままリユースすること
や、リサイクル用として廃棄することができる。
【0087】補充槽内には、写真処理剤用容器120内
の写真処理剤と、洗浄水とが補充されており、所望の濃
度の写真処理液を得るために、さらに補充槽に水を補充
する。
【0088】なお、写真処理剤が液状の場合だけでな
く、ペースト状あるいは粉末状の場合であっても、上記
と同様にして、写真処理剤の補充、写真処理剤用容器1
20の洗浄、乾燥を行うことができる。特に、写真処理
剤がペースト状の場合では、洗浄水によってペースト状
の写真処理剤を希釈して液状とし、取出口122から流
出させることができるので、写真処理剤用容器120内
に写真処理剤が残らない。また、写真処理剤が粉末状
で、写真処理剤用容器120内で水分を吸収して固化し
ている場合であっても、洗浄水によって、固化した写真
処理剤を溶かし、液状として取出口122から流出させ
ることができるので、写真処理剤用容器120内に写真
処理剤が残らない。
【0089】上記したように、本実施の形態の写真処理
剤供給装置112によれば、穿孔パイプ144を上昇さ
せるだけで、取出口122を開封して、写真処理剤を流
出させることができる。このとき、写真処理剤用容器
は、形状保存性に優れるため、液の流出時の容器内圧低
下による潰れが生じにくく、ある程度潰れたとしても、
写真処理剤用容器自体の形状保存性により形状が復元す
る。
【0090】また、穿孔パイプ144の吐出口148か
ら洗浄水を吐出して、写真処理剤用容器120内の写真
処理剤を洗い流すので、写真処理剤が写真処理剤用容器
120に残らず、ムダがない。このとき、当該写真処理
剤用容器は、原形のままであるので、変形部に液溜まり
等を生ずることも無く、容器内面を完全に洗浄すること
ができる。
【0091】さらに、穿孔パイプ144の吐出口148
から温排風を吐出して、写真処理剤用容器120内に残
った洗浄水を蒸発させ、写真処理剤用容器120を乾燥
させるので、写真処理剤用容器120をそのままリユー
スすることも、リサイクル用として廃棄することも可能
である。
【0092】しかも、温排風としては、自動現像機11
0内の冷却風を使用するので、エネルギーを無駄にする
ことなく、短時間で写真処理剤用容器120を乾燥させ
ることができる。
【0093】なお、第2の実施の形態においては、写真
処理剤用容器120内に乾燥風を吐出して写真処理剤用
容器120内を乾燥させる乾燥工程(手段)を有する写
真処理剤供給方法(写真処理剤供給装置)を説明した
が、乾燥工程(手段)なしに、洗浄工程(手段)までを
行い、そのまま写真処理剤用容器120を取り出し、リ
ユースやリサイクルに供することも可能である。
【0094】
【発明の効果】本発明によれば、特定の形状とすること
により、ある程度の容量があって、スペース効率が高
く、自立性・形状保存性があり、さらに簡単に潰せる環
境に優しいプラスチック製容器を提供することができ
る。
【0095】また、使用する材料や、成型方法を最適な
ものとすることにより、耐薬品性や寸法精度に優れ、特
に、写真処理剤用容器として有用なプラスチック製容器
を提供することができる。
【0096】さらに、以上のような特徴を有するプラス
チック製容器を写真処理剤用容器として用いることによ
り、容器内の洗浄効率が良く、写真処理剤用容器をその
ままリユースすることも、リサイクル用として廃棄する
ことも可能な、写真処理剤供給方法及び写真処理剤供給
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態であるプラスチック
製容器を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態であるプラスチック
製容器を示す正面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態であるプラスチック
製容器を示す底面図である。
【図4】(A)は、図2におけるA−A断面であり、
(B)は、(A)により表される四角形の右上頂点部の
拡大図である。
【図5】複数のプラスチック製容器を収納した段ボール
箱の一例を示す斜視図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態である写真処理剤供
給装置が設けられた自動現像機の斜視図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態である写真処理剤供
給装置の概略を示す斜視図である。
【符号の説明】
10、10A、10B、10C、:プラスチック製容器 10a:口部 10b:肩部 10c:胴部 10d:底部 112:写真処理剤供給装置 120:写真処理剤用容器(プラスチック製容器) 122:取出口 130:保持板(保持手段) 112:保持孔(保持手段) 144:穿孔パイプ(筒体) 148:吐出口 150:供給部(供給手段)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面形状が実質的に四角形の底部、底面
    の各辺から垂直に立ち上がる4平面からなる、実質的に
    四角筒状の胴部、水平断面により囲まれた部分の面積
    が、前記胴部より小さい口部、および、胴部から口部へ
    向けて絞られた形状を有する肩部、よりなるプラスチッ
    ク製容器であって、 内容量が800〜3,000mlであり、 胴部の平均肉厚が0.2〜0.7mmであり、 胴部の長さHと、胴部の水平断面の外周によって構成さ
    れる四角形の対角線長さLと、の比(H/L)が2〜4
    であり、 胴部の水平断面の外周によって構成される四角形の各頂
    点が、曲率半径R=3〜20mmである円弧形状であ
    る、ことを特徴とするプラスチック製容器。
  2. 【請求項2】 HDPEもしくはLPDEよりなること
    を特徴とする請求項1に記載のプラスチック製容器。
  3. 【請求項3】 底部の平均肉厚が0.8〜5mmである
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のプラスチッ
    ク製容器。
  4. 【請求項4】 インジェクションブロー成型法により成
    型されてなることを特徴とする請求項1ないし3のいず
    れか1に記載のプラスチック製容器。
  5. 【請求項5】 底面形状が実質的に四角形の底部、底面
    の各辺から垂直に立ち上がる4平面からなる、実質的に
    四角筒状の胴部、水平断面により囲まれた部分の面積
    が、前記胴部より小さい口部、および、胴部から口部へ
    向けて絞られた形状を有する肩部、よりなるプラスチッ
    ク製容器であって、 内容量が800〜3,000mlであり、 胴部の平均肉厚が0.2〜0.7mmであり、 胴部の長さHと、胴部の水平断面の外周によって構成さ
    れる四角形の対角線長さLと、の比(H/L)が2〜4
    であり、 胴部の水平断面の外周によって構成される四角形の各頂
    点が、曲率半径R=3〜20mmである円弧形状であ
    り、 口部の内周に、筒体または棒体により穿孔され得るシー
    ル部材によって閉塞された取出口を有し、 写真処理剤を充填する目的に用いられることを特徴とす
    るプラスチック製容器。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のプラスチック製容器に
    写真処理剤を充填した写真処理剤用容器を、この取出口
    が下を向くように自動現像機の補充槽の上方に保持する
    保持工程と、 前記写真処理剤用容器の前記シール部材を筒体によって
    下方から押圧して前記取出口を開封する開封工程と、 前記筒体に形成された吐出口から前記写真処理剤用容器
    内に洗浄水を吐出して写真処理剤用容器内を洗浄する洗
    浄工程と、 を有することを特徴とする写真処理剤供給方法。
  7. 【請求項7】 請求項5に記載のプラスチック製容器に
    写真処理剤を充填した写真処理剤用容器を、この取出口
    が下になるように自動現像機の補充槽の上方に保持する
    保持手段と、 前記自動現像機に昇降可能に設けられ、前記保持手段に
    保持された前記写真処理剤用容器の前記シール部材を下
    方から押圧して前記取出口を開封する筒体と、 前記筒体に形成された吐出口と、 前記自動現像機に設けられ、前記筒体に洗浄水を供給し
    前記吐出口から吐出させる供給手段と、 を有することを特徴とする写真処理剤供給装置。
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