JPH1128247A - 痛みを和らげる注射針および緩和方法および緩和器具 - Google Patents

痛みを和らげる注射針および緩和方法および緩和器具

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JPH1128247A
JPH1128247A JP9200870A JP20087097A JPH1128247A JP H1128247 A JPH1128247 A JP H1128247A JP 9200870 A JP9200870 A JP 9200870A JP 20087097 A JP20087097 A JP 20087097A JP H1128247 A JPH1128247 A JP H1128247A
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JP
Japan
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skin
injection needle
tip
needle
relieving
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Application number
JP9200870A
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Tadahiro Yuki
忠弘 結城
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Abstract

(57)【要約】 【課題】注射針の先端を皮膚に刺し込み易い形状とし
た。また、皮膚を一時的に麻痺させて痛みを少なくした
ものである。 【解決手段】注射針の先端を鋭角に形成して、注射時の
皮膚の抵抗を少なくして注射針を刺し込み易くした。ま
た、皮膚の注射箇所を電気的または超音波によって一時
的に麻痺させて、注射時の皮膚の痛みを和らげた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、医療に使用され
ている注射針の針先が動物の皮膚(肌)に突き刺した
時、皮膚を痛めることなく、また、痛さを少なくするた
めの注射針または注射時の痛みを和らげる緩和方法およ
び緩和器具に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来の注射針の先端は
円筒形状の針の先端となる部分を斜めに切断して形成し
ているので、その先端部が楕円形状となっていることか
ら、先端の切刃が急激に広くなる鈍角となっている。こ
の為に、注射針を皮膚に刺し込む時、力を必要とし、注
射をされる者は痛みを感じる。
【0003】また、円筒状の注射針を斜めに切断した先
端を皮膚に当てると、皮膚の弾力によって皮膚は注射針
の先端部で凹み、その周辺部で盛り上がり、注射針を皮
膚に刺し込む時の抵抗となって注射をされる者に痛みを
感じさせる。
【0004】そして、通常の注射時においては針を刺し
込む時の痛さを感じるのが一般的である。特に同じ箇所
を何度も注射し続けると、痛さは次第に強くなり耐えら
れなくなるが、この様な痛さを和らげる手段は無いなど
の問題点があった。
【0005】そこで、本発明は皮膚に注射針の先端を刺
し込む時、刺し込み時の皮膚の抵抗を少なくして刺し込
み易く、痛みを感じることの少ない注射針を提供するこ
と、また、注射箇所の神経を一時的に麻痺させることに
よって痛みを和らげる方法および器具を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、円筒形状の注射針の先端部を斜めに切断して形成さ
れてなる縦長の楕円形状の先端を鋭角に形成した。ま
た、先端の近傍の近傍の外周を折り曲げて、または切欠
いて凹部を形成した。また、注射針の先端の側面を内方
向にカーブさせて形成した。そして、注射針の先端の楕
円形の傾斜面の先部および元部に湾曲の凹みを形成した
構成からなる。
【0007】上記構成によって、注射針を鋭角に形成す
ることによって、また、先端に形成した凹部によって、
皮膚に注射針を刺し込む時に皮膚を掬うようにして入り
こむので、抵抗無く注射針を皮膚内に刺し込むことが出
来るようにしたものである。
【0008】また、電極板または音波端子などの極板を
注射針を刺し込む皮膚の周面に取り付け、極板間に電
気、電磁波、超音波を流して皮膚の神経を一時的に麻痺
させて、注射針を刺し込む時の皮膚の痛みを和らげる緩
和方法。そして、極板に電気、電磁波、超音波を発生さ
せる電気装置に接続した緩和器具の構成からなる。
【0009】上記構成によって、注射を刺し込む箇所の
両側に極板をおいて、電流、電磁波、超音波を流しなが
ら注射針を刺し込むようにした。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照して説明する。図1は注射器の全体の概略を示したも
ので、本願の発明の一つは点線の円で囲まれた注射針2
の先端部について考え出したものである。
【0011】図2に示すように、円筒状の注射針2の先
端を斜めに切断し、斜めに切断した部分は楕円形状とな
っているが、この楕円形状の先端部の横を削ったり、押
し潰して先端を鋭角に形成した。これによって肌に抵抗
なく突き刺し、皮膚の痛みを緩和させた。
【0012】図3に示すように、注射針2の先端の近傍
を折り曲げて凹部3を形成して皮膚を掬うようにして刺
し込むことにより、皮膚の抵抗を感じることなく容易に
刺し込むことができた。
【0013】図4に示すように、注射針2の先端の近傍
を切欠いて凹部3を形成して皮膚を掬うようにして刺し
込むことにより、皮膚の抵抗を感じることなく容易に刺
し込むことができた。
【0014】図5(a)および図5(b)に示すよう
に、注射針2の先端の両側を内方向にカーブ4させて形
成した。これにより、注射針2を斜めに切断して出来た
楕円形の先端の鈍角を鋭角に変えて注射針2の先端を皮
膚に刺し込み易くした。
【0015】図6に示すように、注射針2の先端の斜め
の切断面の元部および先部に湾曲5を設けて、皮膚を掬
うようにして刺し込むことにより、皮膚の刺し込み抵抗
を小さくした。
【0016】図7に示すように、注射箇所を中心に二つ
の電極板6を間を置いて皮膚の表面に張り付け、電気装
置8より電気を送り、二つの電極板6間にある皮膚の神
経を麻痺させて、注射針2を刺し込む時の皮膚の痛みを
緩和させるものである。
【0017】図8に示すように、板状体の一部に皮膚に
接着する取付部材9を設けた電極板6には、電気を送る
電気装置8に繋がる電線7が備えられている。電極板6
は皮膚の表面に取付部材9によって固定した後、電気を
通して注射をする。
【0018】図9に示すように、電極板6を両端面に取
付けた電極板押え10の握り11を持って、注射をする箇所
の周辺に電極板押え10を当てて注射をするようにした。
これにより、電極板6をいちいち皮膚に取付ける手間を
省くことが出来た。
【0019】図10に示すように、電極板6を両端面に取
付けた極板押え10に電気装置8を取付けて一体化した緩
和器具である。電気装置8を握り11に取付け、電気装置
8から電極板6迄の電線7を極板押え10の形状に合わせ
て配線した。電気の操作が手近にあるので容易に調整が
可能で持運びが便利である。
【0020】
【発明の効果】この発明は以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されたような効果を奏する。注
射針の先端部の形状を皮膚に突き刺し易い形状としたの
で、痛みを感じず又血管に刺さり易いようにした。緩和
器具を用いることによって注射時の皮膚の痛さを和らげ
ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】注射針の全体の概略説明図である。
【図2】注射針の先端部分の形状を示す概略説明図であ
る。
【図3】注射針の先端部分の形状を示す概略説明図であ
る。
【図4】注射針の先端部分の形状を示す概略説明図であ
る。
【図5】注射針の先端部分の形状を示す概略説明図であ
る。
【図6】注射針の先端部分の形状を示す概略説明図であ
る。
【図7】皮膚に取付けた緩和器具の構成を示す概略説明
図である。
【図8】電極板の構成を示す概略説明図である。
【図9】電極板の取付いた電極押えを示す概略図であ
る。
【図10】電極板押えと電気装置とを一体化した緩和器具
の概略説明図である。
【符号の説明】
1 注射器の本体 2 注射針 3 凹部 4 カーブ 5 湾曲 6 電極板(極板) 7 電線 8 電気装置 9 取付部材 10 電極板押え(極板押え) 11 握り

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 注射針(1)の楕円形状の先端を鋭角に
    形成した注射針。
  2. 【請求項2】 注射針(1)の先端の近傍の外周を折り
    曲げて、または切欠いで凹部(3)を形成した注射針。
  3. 【請求項3】 注射針(1)の先端の側面を内方向にカ
    ーブ(4)させて形成した注射針。
  4. 【請求項4】 注射針(1)の先端の楕円形の傾斜面の
    先部および元部に湾曲(5)の凹みを形成した注射針。
  5. 【請求項5】 注射針(1)を刺し込む皮膚の周辺に極
    板(6)を取付けて、極板(6)から電気、電磁波、超
    音波を発することによって注射時の痛みを和らげる緩和
    方法。
  6. 【請求項6】 注射針(1)を刺し込む皮膚の周辺に取
    付ける極板(6)を電気、電磁波、超音波を発生する電
    気装置(8)に接続した緩和器具。
JP9200870A 1997-07-10 1997-07-10 痛みを和らげる注射針および緩和方法および緩和器具 Pending JPH1128247A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9200870A JPH1128247A (ja) 1997-07-10 1997-07-10 痛みを和らげる注射針および緩和方法および緩和器具

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JP9200870A JPH1128247A (ja) 1997-07-10 1997-07-10 痛みを和らげる注射針および緩和方法および緩和器具

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JPH1128247A true JPH1128247A (ja) 1999-02-02

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ID=16431611

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JP9200870A Pending JPH1128247A (ja) 1997-07-10 1997-07-10 痛みを和らげる注射針および緩和方法および緩和器具

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JP (1) JPH1128247A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010512863A (ja) * 2006-12-21 2010-04-30 エスエスビー テクノロジー プロプライエタリー リミテッド 針先端部

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010512863A (ja) * 2006-12-21 2010-04-30 エスエスビー テクノロジー プロプライエタリー リミテッド 針先端部

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