JPH11283178A - 電気共振識別子、電気共振識別子検出装置および交通システム - Google Patents
電気共振識別子、電気共振識別子検出装置および交通システムInfo
- Publication number
- JPH11283178A JPH11283178A JP10080847A JP8084798A JPH11283178A JP H11283178 A JPH11283178 A JP H11283178A JP 10080847 A JP10080847 A JP 10080847A JP 8084798 A JP8084798 A JP 8084798A JP H11283178 A JPH11283178 A JP H11283178A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- resonance
- electric resonance
- identifier
- electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08G—TRAFFIC CONTROL SYSTEMS
- G08G1/00—Traffic control systems for road vehicles
- G08G1/01—Detecting movement of traffic to be counted or controlled
- G08G1/042—Detecting movement of traffic to be counted or controlled using inductive or magnetic detectors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
- Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フィルム状の電気共振器において、検知でき
る電波の周波数の範囲を広くする。 【解決手段】 固有の電気共振を発生させるためのコイ
ル2と、コンデンサ3と、呼びかけ電磁波の高周波磁束
集中させ選択増幅させる略板状の磁性材1を設けること
により、共振器は呼びかけ電磁波の電力を蓄積出来る。
る電波の周波数の範囲を広くする。 【解決手段】 固有の電気共振を発生させるためのコイ
ル2と、コンデンサ3と、呼びかけ電磁波の高周波磁束
集中させ選択増幅させる略板状の磁性材1を設けること
により、共振器は呼びかけ電磁波の電力を蓄積出来る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気共振識別子の存
在を検出する電気共振識別子検出装置に関するものであ
り、また、道路に備えられた電気共振識別子の位置を検
出することにより、車輛が道路情報を得て走行する交通
システムに関するものである。
在を検出する電気共振識別子検出装置に関するものであ
り、また、道路に備えられた電気共振識別子の位置を検
出することにより、車輛が道路情報を得て走行する交通
システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、道路上の車線情報及びカーブ情報
等の道路情報はレーンマークや標識等により表示され車
輛運転者の目視によって視認されていた。
等の道路情報はレーンマークや標識等により表示され車
輛運転者の目視によって視認されていた。
【0003】また、レーンマークや標識等による目視で
は、天候不順時や、夜間走行時及びトンネル内走行時等
では道路情報を的確に得ることが難しく、安全性を妨げ
ていたために、磁気マーカー等により道路情報を与えて
走行させる試みがなされていた。
は、天候不順時や、夜間走行時及びトンネル内走行時等
では道路情報を的確に得ることが難しく、安全性を妨げ
ていたために、磁気マーカー等により道路情報を与えて
走行させる試みがなされていた。
【0004】また電気共振の応用例としてはフィルム状
の電気共振子を商品に取り付けておいて店の出入り口に
電気共振子の検出装置を配置して不正持ち出し防止を行
っていた。
の電気共振子を商品に取り付けておいて店の出入り口に
電気共振子の検出装置を配置して不正持ち出し防止を行
っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記フ
ィルム状の電気共振子の様に箔状のコイルとチップ状の
コンデンサで構成された電気共振の方法はコイルのイン
ダクタンス及びコンデンサ容量を大きくすることが出来
ないので検知範囲が広く出来ない欠点があった。通常M
hz帯の電磁波が使用され位相検波の方法によって検出
装置が構成されているが、呼び掛け電磁波の発射出力レ
ベルに比べて、電気共振子から発射される電磁波の入力
レベルが非常に小さく出力位相を基準として入力位相を
検波する事が困難であった。通常送信出力と入力との信
号レベルの比較は百万分の1程度である。この送信出力
によって受信部が飽和して微弱な入力信号は検出でき
ず、充分な検出距離と指向性を得ることは容易ではなか
った。
ィルム状の電気共振子の様に箔状のコイルとチップ状の
コンデンサで構成された電気共振の方法はコイルのイン
ダクタンス及びコンデンサ容量を大きくすることが出来
ないので検知範囲が広く出来ない欠点があった。通常M
hz帯の電磁波が使用され位相検波の方法によって検出
装置が構成されているが、呼び掛け電磁波の発射出力レ
ベルに比べて、電気共振子から発射される電磁波の入力
レベルが非常に小さく出力位相を基準として入力位相を
検波する事が困難であった。通常送信出力と入力との信
号レベルの比較は百万分の1程度である。この送信出力
によって受信部が飽和して微弱な入力信号は検出でき
ず、充分な検出距離と指向性を得ることは容易ではなか
った。
【0006】特に送信アンテナと受信アンテナが分かれ
ている場合は送信電磁波による受信障害は顕著であっ
た。
ている場合は送信電磁波による受信障害は顕著であっ
た。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の第1の電気共振識別子は、固有の電気共振を
発生させるためのコイルと、コンデンサと、呼び掛け電
磁波の高周波磁束を集中させて選択増幅をさせる略板状
の磁性材とを備え、変質を防止するため密封収納体に格
納したものである。
に本発明の第1の電気共振識別子は、固有の電気共振を
発生させるためのコイルと、コンデンサと、呼び掛け電
磁波の高周波磁束を集中させて選択増幅をさせる略板状
の磁性材とを備え、変質を防止するため密封収納体に格
納したものである。
【0008】また、本発明の第2の電気共振識別子は円
柱状とするために略棒状の磁性材を備えたものである。
柱状とするために略棒状の磁性材を備えたものである。
【0009】また、本発明の第1の電気共振識別子検出
装置は前記電気共振識別子に固有の電気共振を発生させ
る周波数の電磁波を発射する送信部と、電気共振をする
前記電気共振識別子が放射する電磁波の周波数を検出す
る受信部とを備えたものである。
装置は前記電気共振識別子に固有の電気共振を発生させ
る周波数の電磁波を発射する送信部と、電気共振をする
前記電気共振識別子が放射する電磁波の周波数を検出す
る受信部とを備えたものである。
【0010】また、本発明の第2の電気共振識別子検出
装置は、電気共振識別子に固有の電気共振を発生させる
周波数の電磁波を発射する送信部と、電気共振をする前
電気共振識別子が発振する電磁波を検出する受信部と、
前記送信部が前記電磁波を送信している間前記受信部を
非活性にする手段とを備えたものである。
装置は、電気共振識別子に固有の電気共振を発生させる
周波数の電磁波を発射する送信部と、電気共振をする前
電気共振識別子が発振する電磁波を検出する受信部と、
前記送信部が前記電磁波を送信している間前記受信部を
非活性にする手段とを備えたものである。
【0011】また、本発明の第3の電気共振識別子検出
装置は、放電抵抗を備え、送信から受信に切り替える際
に前記放電抵抗を活性化するものである。
装置は、放電抵抗を備え、送信から受信に切り替える際
に前記放電抵抗を活性化するものである。
【0012】また、本発明の第4の電気共振識別子検出
装置は、不特定な到来電磁波による受信障害を防止し
て、前記電気共振識別子の放射する電磁波を効率よく受
信するための8の字状ループアンテナを備えたものであ
る。
装置は、不特定な到来電磁波による受信障害を防止し
て、前記電気共振識別子の放射する電磁波を効率よく受
信するための8の字状ループアンテナを備えたものであ
る。
【0013】また、本発明の第5の電気共振識別子検出
装置は、受信部の受信した電気共振識別子の共振周波数
を特定の周波数に変換する周波数変換部と、前記周波数
変換部から出力された前記特定の周波数をレベル検出す
る検出部とを備え、送信部は互いに異なる複数の共振周
波数の電磁波を送信するものである。
装置は、受信部の受信した電気共振識別子の共振周波数
を特定の周波数に変換する周波数変換部と、前記周波数
変換部から出力された前記特定の周波数をレベル検出す
る検出部とを備え、送信部は互いに異なる複数の共振周
波数の電磁波を送信するものである。
【0014】また、本発明の第6の電気共振識別子検出
装置は、送信する電磁波の周波数と特定の周波数との差
の周波数を発振する局部発振部を備え、周波数変換部は
受信した周波数に前記局部発振部の発振する周波数を加
えて前記特定の周波数とするものである。
装置は、送信する電磁波の周波数と特定の周波数との差
の周波数を発振する局部発振部を備え、周波数変換部は
受信した周波数に前記局部発振部の発振する周波数を加
えて前記特定の周波数とするものである。
【0015】また、本発明の第7の電気共振識別子検出
装置は、局部発振部が1つのダイレクトデジタルシンセ
サイザであって、送信する電磁波の周波数を発振すると
ともに、前記送信する電磁波の周波数と特定の周波数と
の差の周波数を発振するものである。
装置は、局部発振部が1つのダイレクトデジタルシンセ
サイザであって、送信する電磁波の周波数を発振すると
ともに、前記送信する電磁波の周波数と特定の周波数と
の差の周波数を発振するものである。
【0016】また、本発明の第8の電気共振識別子検出
装置は、互いに異なる共振周波数ごとに同調コンデンサ
を備えるとともに、発振する共振周波数に合わせて前記
同調コンデンサを選択する手段とを備えたものである。
装置は、互いに異なる共振周波数ごとに同調コンデンサ
を備えるとともに、発振する共振周波数に合わせて前記
同調コンデンサを選択する手段とを備えたものである。
【0017】また、本発明の第9の電気共振識別子検出
装置は、互いに異なる共振周波数のうち1つの共振周波
数の電磁波の送信と受信とを行った後、前記1つの共振
周波数とは異なる共振周波数の電磁波の送信と受信とを
行うものである。
装置は、互いに異なる共振周波数のうち1つの共振周波
数の電磁波の送信と受信とを行った後、前記1つの共振
周波数とは異なる共振周波数の電磁波の送信と受信とを
行うものである。
【0018】また、本発明の第1の交通システムは、道
路が請求項1または2の電気共振識別子を備えるととも
に、車輛が請求項3から11のいずれかに記載の電気共
振識別子検出装置を備えたものである。
路が請求項1または2の電気共振識別子を備えるととも
に、車輛が請求項3から11のいずれかに記載の電気共
振識別子検出装置を備えたものである。
【0019】また、本発明の第2の交通システムは、互
いに異なる共振周波数を割り付けた道路情報を有する電
気共振識別子を前記共振周波数ごとに所定の間隔をもっ
て連続して道路に備えたものである。
いに異なる共振周波数を割り付けた道路情報を有する電
気共振識別子を前記共振周波数ごとに所定の間隔をもっ
て連続して道路に備えたものである。
【0020】また、本発明の第3の交通システムは、車
輛が電気共振識別子を検出して自動走行するものであ
る。
輛が電気共振識別子を検出して自動走行するものであ
る。
【0021】また、本発明の第4の交通システムは、電
気共振識別子が道路内に埋め込まれたものである。
気共振識別子が道路内に埋め込まれたものである。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を順を追
って説明する。
って説明する。
【0023】(実施の形態1)本発明の実施の形態1の
電気共振識別子の構成図である図1において、1はフェ
ライト等の磁性材からなる略板状のコアである。また2
はコイル、3はコンデンサである。また図3は不正防止
などに使用されるフィルム状の電気共振子の構成図であ
る。図1の構成と図3の構成の原理的な違いは1の略板
状の磁性材に2のコイルを捲くことによって図3の構成
に比べて、呼び掛け電磁波の高周波磁束を集中して選
択、増大できることである。
電気共振識別子の構成図である図1において、1はフェ
ライト等の磁性材からなる略板状のコアである。また2
はコイル、3はコンデンサである。また図3は不正防止
などに使用されるフィルム状の電気共振子の構成図であ
る。図1の構成と図3の構成の原理的な違いは1の略板
状の磁性材に2のコイルを捲くことによって図3の構成
に比べて、呼び掛け電磁波の高周波磁束を集中して選
択、増大できることである。
【0024】検出する電力は略板状の磁性材の実効透磁
率、断面積、長さ、コイルの効率によって変化するが、
基本的には次式の様な差異がある。
率、断面積、長さ、コイルの効率によって変化するが、
基本的には次式の様な差異がある。
【0025】P≒k・μ・Q 式(1) P:検出電力 μ:実効透磁率 Q:コイルの効率 k:比例定数 したがって、電気共振識別子の場合は3のコンデンサに
この呼び掛け電磁波の電力を短時間蓄えることができる
ので、送信を止めても電気的共振は短時間持続し、この
間電磁波を発射し続ける。従ってこの電磁波の周波数を
測定すれば、電気共振識別子を特定できる。このことは
送信電磁波の影響を受けずに検出が可能になることを意
味する。
この呼び掛け電磁波の電力を短時間蓄えることができる
ので、送信を止めても電気的共振は短時間持続し、この
間電磁波を発射し続ける。従ってこの電磁波の周波数を
測定すれば、電気共振識別子を特定できる。このことは
送信電磁波の影響を受けずに検出が可能になることを意
味する。
【0026】また、4、5は電気共振識別子の腐食等に
よる変質を防止するための収納体及び蓋である。
よる変質を防止するための収納体及び蓋である。
【0027】図2は第2の電気共振識別子の構成図であ
る。第1の電気共振識別子と作用は同一である。ここで
は施設や埋設の利便性のために1の磁性材を略棒状とし
て、2コイルを円筒状に捲いて構成したもので、4、5
の収納体および蓋も略円筒状である。
る。第1の電気共振識別子と作用は同一である。ここで
は施設や埋設の利便性のために1の磁性材を略棒状とし
て、2コイルを円筒状に捲いて構成したもので、4、5
の収納体および蓋も略円筒状である。
【0028】(実施の形態2)実施の形態2の第1の電
気共振識別子検出装置は前記実施の形態1の第1または
第2の電気共振識別子に固有の電気共振を発生させる呼
び掛け電磁波を発射する送信部と、共振状態の電気共振
識別子が放射する電磁波の周波数を測定する受信部によ
って電気共振識別子の存在を検出することができる。
気共振識別子検出装置は前記実施の形態1の第1または
第2の電気共振識別子に固有の電気共振を発生させる呼
び掛け電磁波を発射する送信部と、共振状態の電気共振
識別子が放射する電磁波の周波数を測定する受信部によ
って電気共振識別子の存在を検出することができる。
【0029】また、本発明の第2の電気共振識別子検出
装置は、送信部が電磁波を送信中に受信部を非活性状態
として待機させるので、受信部が送信電磁波を受信して
飽和状態になることがなく、送信から受信に切り替えた
際直ちに受信状態に入ることができ、受信時に電気共振
識別子の存在の検出を確実にすることができる。
装置は、送信部が電磁波を送信中に受信部を非活性状態
として待機させるので、受信部が送信電磁波を受信して
飽和状態になることがなく、送信から受信に切り替えた
際直ちに受信状態に入ることができ、受信時に電気共振
識別子の存在の検出を確実にすることができる。
【0030】また、本発明の第3の電気共振識別子検出
装置は、送信から受信に切り替える際に放電抵抗を活性
化するので、送信出力の残響による受信妨害を防止する
ことができる。
装置は、送信から受信に切り替える際に放電抵抗を活性
化するので、送信出力の残響による受信妨害を防止する
ことができる。
【0031】また、本発明の第4の電気共振識別子検出
装置は、目的外の到来電磁波を8の字状のループアンテ
ナによって打ち消させることで前記電気共振識別子の放
射する電磁波を効率よく検出するものである。図5の符
号17は8の字ループアンテナの巻き線方法を例示した
ものである。
装置は、目的外の到来電磁波を8の字状のループアンテ
ナによって打ち消させることで前記電気共振識別子の放
射する電磁波を効率よく検出するものである。図5の符
号17は8の字ループアンテナの巻き線方法を例示した
ものである。
【0032】また、本発明の第5の電気共振識別子検出
装置は、周波数変換部を備えることにより、互いに異な
る複数の共振周波数の電磁波を受信しても1つの検出部
で検出することができる。
装置は、周波数変換部を備えることにより、互いに異な
る複数の共振周波数の電磁波を受信しても1つの検出部
で検出することができる。
【0033】また、本発明の第6の電気共振識別子検出
装置は、周波数変換部は受信した電磁波の周波数に局部
発振部の出力を加えて中間周波数とするので簡単な構成
により上記第5の電気共振識別子検出装置と同様の効果
を得ることができる。
装置は、周波数変換部は受信した電磁波の周波数に局部
発振部の出力を加えて中間周波数とするので簡単な構成
により上記第5の電気共振識別子検出装置と同様の効果
を得ることができる。
【0034】また、本発明の第7の電気共振識別子検出
装置は、1つのダイレクトデシタルシンセサイザを備え
るだけで、上記第5の電気共振識別子検出装置と同様の
効果を得ることができる。
装置は、1つのダイレクトデシタルシンセサイザを備え
るだけで、上記第5の電気共振識別子検出装置と同様の
効果を得ることができる。
【0035】また、本発明の第8の電気共振識別子検出
装置は、送信する電磁波の共振周波数に合わせて同調コ
ンデンサを選択を行い、また受信電磁波の共振周波数に
合致した同調コンデンサを選択することにより、複数の
共振周波数を確実に送受信することができる。
装置は、送信する電磁波の共振周波数に合わせて同調コ
ンデンサを選択を行い、また受信電磁波の共振周波数に
合致した同調コンデンサを選択することにより、複数の
共振周波数を確実に送受信することができる。
【0036】また、本発明の第9の電気共振識別子検出
装置は、互いに異なる複数の共振周波数のうち1つの共
振周波数の電磁波の送信と受信とを行った後、前記1つ
の共振周波数とは異なる共振周波数の送信と受信とを行
うことにより、複数の電気共振識別子を確実に検出する
ことができる。
装置は、互いに異なる複数の共振周波数のうち1つの共
振周波数の電磁波の送信と受信とを行った後、前記1つ
の共振周波数とは異なる共振周波数の送信と受信とを行
うことにより、複数の電気共振識別子を確実に検出する
ことができる。
【0037】(実施の形態3)また、本発明の第1の交
通システムは、道路が上記第1または第2の電気共振識
別子を備えるとともに、車輛が上記第1から第9のいず
れかに記載の電気共振識別子検出装置を備えることによ
り、車輛が安全に走行するシステムを提供することがで
きる。
通システムは、道路が上記第1または第2の電気共振識
別子を備えるとともに、車輛が上記第1から第9のいず
れかに記載の電気共振識別子検出装置を備えることによ
り、車輛が安全に走行するシステムを提供することがで
きる。
【0038】また、本発明の第2の交通システムは、互
いに異なる共振周波数を割り付けた道路情報を有する電
気共振識別子を前記共振周波数ごとに所定の間隔をもっ
て連続して道路に備えるので、連続的に安全・確実な走
行システムを提供することができる。
いに異なる共振周波数を割り付けた道路情報を有する電
気共振識別子を前記共振周波数ごとに所定の間隔をもっ
て連続して道路に備えるので、連続的に安全・確実な走
行システムを提供することができる。
【0039】また、本発明の第3の交通システムは、車
輛が電気共振識別子を検出して自動走行するので、高齢
化社会に適応した安全・確実な交通システムを提供する
ことができる。
輛が電気共振識別子を検出して自動走行するので、高齢
化社会に適応した安全・確実な交通システムを提供する
ことができる。
【0040】また、本発明の第4の交通システムは、電
気共振識別子が道路内に埋め込まれているので、電気共
振識別子の耐久性が向上するものである。
気共振識別子が道路内に埋め込まれているので、電気共
振識別子の耐久性が向上するものである。
【0041】以下、本発明の一実施の形態2における電
気共振識別子検出装置について図面を参照しながら説明
する。
気共振識別子検出装置について図面を参照しながら説明
する。
【0042】図4は本発明の一実施の形態2における電
気共振識別子検出装置の構成図である。図4において、
23は電気共振識別子検出装置の制御を司るマイクロプ
ロセッサ(以下、MPUと呼ぶ)、11は各電気共振識
別子の共振周波数を発振するとともに、この共振周波数
と中間周波数との差の周波数を発振するダイレクトデジ
タルシンセサイザ(以下、DDSと呼ぶ)、12は送信
と受信とを切り替える送受信切り替え部、13は送信増
幅器、14は送信に使用するアンテナ、15は送信する
周波数によって最適のコンデンサが選択される送信同調
コンデンサ部、16は送信終了時(送信から受信への切
り替え時)に短時間活性化される放電抵抗、17は受信
に使用するアンテナ、18は受信する周波数に最適なコ
ンデンサが選択される受信同調コンデンサ、19は受信
した信号を増幅する受信増幅部、20は受信した周波数
を中間周波数に変換する中間周波数変換部、21は中間
周波数以外のノイズを減衰させるフィルター部、22は
増幅検波部である。
気共振識別子検出装置の構成図である。図4において、
23は電気共振識別子検出装置の制御を司るマイクロプ
ロセッサ(以下、MPUと呼ぶ)、11は各電気共振識
別子の共振周波数を発振するとともに、この共振周波数
と中間周波数との差の周波数を発振するダイレクトデジ
タルシンセサイザ(以下、DDSと呼ぶ)、12は送信
と受信とを切り替える送受信切り替え部、13は送信増
幅器、14は送信に使用するアンテナ、15は送信する
周波数によって最適のコンデンサが選択される送信同調
コンデンサ部、16は送信終了時(送信から受信への切
り替え時)に短時間活性化される放電抵抗、17は受信
に使用するアンテナ、18は受信する周波数に最適なコ
ンデンサが選択される受信同調コンデンサ、19は受信
した信号を増幅する受信増幅部、20は受信した周波数
を中間周波数に変換する中間周波数変換部、21は中間
周波数以外のノイズを減衰させるフィルター部、22は
増幅検波部である。
【0043】なお、電気共振識別子10は前記実施の形
態1の第1または第2の電気共振識別子である。電気共
振識別子10の共振周波数は90kHzから概ね30k
Hzごとに設定が可能であり商用中波放送の手前445
kHzまで選択できる。本実施の形態3において、図6
の車輛25に搭載された電気共振識別子検出装置の動作
は次の様に行われる。
態1の第1または第2の電気共振識別子である。電気共
振識別子10の共振周波数は90kHzから概ね30k
Hzごとに設定が可能であり商用中波放送の手前445
kHzまで選択できる。本実施の形態3において、図6
の車輛25に搭載された電気共振識別子検出装置の動作
は次の様に行われる。
【0044】MPU23はDDS11に電気共振識別子
10の共振周波数であるf1を発振させ、送受信切り替
え部12を送信にして送信増幅器13で電力増幅を行
い、送信アンテナ14より出力する。このときアンテナ
14の一端子には送信同調コンデンサ部15にて送信す
る周波数(この場合f1)に最も適したコンデンサが選
択されて直列に接続される。
10の共振周波数であるf1を発振させ、送受信切り替
え部12を送信にして送信増幅器13で電力増幅を行
い、送信アンテナ14より出力する。このときアンテナ
14の一端子には送信同調コンデンサ部15にて送信す
る周波数(この場合f1)に最も適したコンデンサが選
択されて直列に接続される。
【0045】こうして電気共振識別子10に電磁波が発
射され、もし共振範囲にあれば電気共振状態に入る。つ
いで受信に入るがこのとき短時間放電抵抗16を活性化
する。先ず受信アンテナ17の一端に接続された受信同
調コンデンサを受信周波数に合わせて選択する。
射され、もし共振範囲にあれば電気共振状態に入る。つ
いで受信に入るがこのとき短時間放電抵抗16を活性化
する。先ず受信アンテナ17の一端に接続された受信同
調コンデンサを受信周波数に合わせて選択する。
【0046】次にDDS11から中間周波数fc(例え
ば3.58MHz)と電気共振識別子10の共振周波数
f1との差の周波数を発振させ中間周波数変換部20の
局部発振とする。同時に送受信切り替え部12は受信に
する。
ば3.58MHz)と電気共振識別子10の共振周波数
f1との差の周波数を発振させ中間周波数変換部20の
局部発振とする。同時に送受信切り替え部12は受信に
する。
【0047】電気共振識別子10の電気共振による電磁
波のエコー信号は受信アンテナ17より受信増幅部19
へ入り信号増幅される。このエコー信号は中間周波数変
換部20で中間周波数に変換される。
波のエコー信号は受信アンテナ17より受信増幅部19
へ入り信号増幅される。このエコー信号は中間周波数変
換部20で中間周波数に変換される。
【0048】ついでフィルター部21で中間周波数fc
以外のノイズを減衰させる。更に増幅検波部22で受信
レベルとし、MPU23のA/Dコンバータ入力を介し
て取り込まれて演算処理がなされる。
以外のノイズを減衰させる。更に増幅検波部22で受信
レベルとし、MPU23のA/Dコンバータ入力を介し
て取り込まれて演算処理がなされる。
【0049】このように本実施の形態では道路24に埋
設した電気共振識別子10に特定された共振周波数の電
磁波を車輛25に取り付けた送信アンテナ14より順次
発射し電気共振識別子が共振状態になれる電磁波を受け
る範囲にあるとき電気共振識別子の共振状態の電磁波エ
コーを前記受信アンテナ17より入力して増幅検出して
車輛25と道路24との位置関係を判別している。
設した電気共振識別子10に特定された共振周波数の電
磁波を車輛25に取り付けた送信アンテナ14より順次
発射し電気共振識別子が共振状態になれる電磁波を受け
る範囲にあるとき電気共振識別子の共振状態の電磁波エ
コーを前記受信アンテナ17より入力して増幅検出して
車輛25と道路24との位置関係を判別している。
【0050】また、電気共振識別子を複数種類備えた場
合は各電気共振識別子に選択的に電磁波を短時間発射
し、その発射終了はブリーダ電流を流すことによって行
っている。また送信アンテナ17には各共振周波数ごと
の同調回路(同調コンデンサ部15)を設けている。ま
た受信時は受信アンテナ17に同調回路(同調コンデン
サ18)を設けている。また電気共振範囲にある各電気
共振識別子の共振エコーを効率よく弁別するためヘテロ
ダイン方式によって受信した信号を中間周波数信号に周
波数変換して増幅検波を行い受信レベルとしてMPU2
3のA/Dコンバータ部に取り込み判別処理を施して制
御出力を行っている。
合は各電気共振識別子に選択的に電磁波を短時間発射
し、その発射終了はブリーダ電流を流すことによって行
っている。また送信アンテナ17には各共振周波数ごと
の同調回路(同調コンデンサ部15)を設けている。ま
た受信時は受信アンテナ17に同調回路(同調コンデン
サ18)を設けている。また電気共振範囲にある各電気
共振識別子の共振エコーを効率よく弁別するためヘテロ
ダイン方式によって受信した信号を中間周波数信号に周
波数変換して増幅検波を行い受信レベルとしてMPU2
3のA/Dコンバータ部に取り込み判別処理を施して制
御出力を行っている。
【0051】従って、本実施の形態2の第1から第9の
いずれかの電気共振識別子検出装置を車さらに社会イン
フラ構築が整えば車輌の自動走行支援に役立つものであ
る。
いずれかの電気共振識別子検出装置を車さらに社会イン
フラ構築が整えば車輌の自動走行支援に役立つものであ
る。
【0052】さらに、電気共振識別子は車線の中央部に
設けて車輌25の自動走行を行わせてもよく、また、1
つの電気共振識別子に複数の情報を盛り込んでもよい。
あるいは複数の電気共振識別子を集合させて道路情報を
与えてもよい。
設けて車輌25の自動走行を行わせてもよく、また、1
つの電気共振識別子に複数の情報を盛り込んでもよい。
あるいは複数の電気共振識別子を集合させて道路情報を
与えてもよい。
【0053】さらにまた、本実施の形態では、送信アン
テナと受信アンテナとを別々に設けたが送信アンテナに
対して受信アンテナを複数設けてもよい。
テナと受信アンテナとを別々に設けたが送信アンテナに
対して受信アンテナを複数設けてもよい。
【0054】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の第1の電気共振識別子は呼び掛け電磁波の電力を蓄積
できるので、送信を止めても電気的共振は短時間持続
し、この間、送信電磁波の影響を受けずに検出が可能と
なる。
の第1の電気共振識別子は呼び掛け電磁波の電力を蓄積
できるので、送信を止めても電気的共振は短時間持続
し、この間、送信電磁波の影響を受けずに検出が可能と
なる。
【0055】また本発明の第2の電気共振識別子は埋設
時の利便を考慮して略棒状の電気共振識別子を提供する
ものである。
時の利便を考慮して略棒状の電気共振識別子を提供する
ものである。
【0056】また、本発明の第1の電気共振識別子検出
装置は、電気共振識別子に固有の電気的共振をさせる電
磁波を発射して電気共振識別子を共振状態に励起した状
態でこの共振周波数を測定することにより、電気共振識
別子の存在を検出することができる。特に送信電磁波の
影響を受けずに電気共振識別子の検出ができるので車載
するに十分な検出距離と指向性が得られる。
装置は、電気共振識別子に固有の電気的共振をさせる電
磁波を発射して電気共振識別子を共振状態に励起した状
態でこの共振周波数を測定することにより、電気共振識
別子の存在を検出することができる。特に送信電磁波の
影響を受けずに電気共振識別子の検出ができるので車載
するに十分な検出距離と指向性が得られる。
【0057】また、本発明の第2の電気共振識別子検出
装置は、送信部が電磁波を送信中に受信部を非活性状態
として待機させるので、受信部が送信電磁波を受信して
飽和状態になることがなく、送信から受信に切り替えた
際直ちに受信状態に入ることができ、受信時に電気共振
識別子の存在の検出を確実に行うことができる。
装置は、送信部が電磁波を送信中に受信部を非活性状態
として待機させるので、受信部が送信電磁波を受信して
飽和状態になることがなく、送信から受信に切り替えた
際直ちに受信状態に入ることができ、受信時に電気共振
識別子の存在の検出を確実に行うことができる。
【0058】また、本発明の第3の電気共振識別子検出
装置は、送信から受信に切り替える際に放電抵抗を活性
化するので、送信出力の残振による受信妨害を防止する
ことができる。
装置は、送信から受信に切り替える際に放電抵抗を活性
化するので、送信出力の残振による受信妨害を防止する
ことができる。
【0059】また、本発明の第4の電気共振識別子検出
装置は不特定の到来電磁波による受信障害を防止して、
効率よく電気共振識別子の放射する電磁波を受信可能に
する。
装置は不特定の到来電磁波による受信障害を防止して、
効率よく電気共振識別子の放射する電磁波を受信可能に
する。
【0060】また、本発明の第5の電気共振識別子検出
装置は、周波数変換部を備えることにより、互いに異な
る複数の共振周波数の電磁波を受信しても1つの検出部
で検出することができる。
装置は、周波数変換部を備えることにより、互いに異な
る複数の共振周波数の電磁波を受信しても1つの検出部
で検出することができる。
【0061】また、本発明の第6の電気共振識別子検出
装置は、周波数変換部は受信した電磁波の周波数に局部
発振部の出力を加えて中間周波数とするので簡単な構成
により上記第5の電気共振識別子検出装置と同様の効果
を得ることができる。
装置は、周波数変換部は受信した電磁波の周波数に局部
発振部の出力を加えて中間周波数とするので簡単な構成
により上記第5の電気共振識別子検出装置と同様の効果
を得ることができる。
【0062】また、本発明の第7の電気共振識別子検出
装置は、1つのダイレクトデジタルシンセサイザを備え
るだけで、上記第5の電気共振識別子検出装置と同様の
効果を得ることができる。
装置は、1つのダイレクトデジタルシンセサイザを備え
るだけで、上記第5の電気共振識別子検出装置と同様の
効果を得ることができる。
【0063】また、本発明の第8の電気共振識別子検出
装置は、送受信する電磁波の共振周波数に合わせて送受
信同調コンデンサを選択するので、複数の共振周波数を
確実に送受信することができる。
装置は、送受信する電磁波の共振周波数に合わせて送受
信同調コンデンサを選択するので、複数の共振周波数を
確実に送受信することができる。
【0064】また、本発明の第9の電気共振識別子検出
装置は、互いに異なる複数の共振周波数のうち1つの共
振周波数の電磁波の送信と受信とを行った後、前記1つ
の共振周波数とは異なる共振周波数の送信と受信とを行
うことにより、複数の電気共振識別子を確実に検出する
ことができる。
装置は、互いに異なる複数の共振周波数のうち1つの共
振周波数の電磁波の送信と受信とを行った後、前記1つ
の共振周波数とは異なる共振周波数の送信と受信とを行
うことにより、複数の電気共振識別子を確実に検出する
ことができる。
【0065】また、本発明の第1の交通システムは、道
路が上記第1或いは第2の電気共振識別子を備えるとと
もに、車輌が上記第1から第9のいずれかに記載の電気
共振識別子検出装置を備えることにより、車輌が安全に
走行するシステムを提供することができる。
路が上記第1或いは第2の電気共振識別子を備えるとと
もに、車輌が上記第1から第9のいずれかに記載の電気
共振識別子検出装置を備えることにより、車輌が安全に
走行するシステムを提供することができる。
【0066】また、本発明の第2の交通システムは、互
いに異なる共振周波数を割り付けた道路情報を有する電
気共振識別子を前記共振周波数ごとに所定の間隔をもっ
て連続して道路に備えるので、連続的に安全・確実な走
行システムを提供することができる。
いに異なる共振周波数を割り付けた道路情報を有する電
気共振識別子を前記共振周波数ごとに所定の間隔をもっ
て連続して道路に備えるので、連続的に安全・確実な走
行システムを提供することができる。
【0067】また、本発明の第3の交通システムは、車
輌が電気共振識別子を検出して自動走行するので、高齢
化社会に適応した安全・確実な交通システムを提供する
ことができる。
輌が電気共振識別子を検出して自動走行するので、高齢
化社会に適応した安全・確実な交通システムを提供する
ことができる。
【0068】また、本発明の第4の交通システムは、電
気共振識別子が道路内に埋め込まれているので、電気共
振識別子の耐久性が向上するものである。
気共振識別子が道路内に埋め込まれているので、電気共
振識別子の耐久性が向上するものである。
【図1】第1の電気共振識別子の分解構成図
【図2】同じく第2の電気共振識別子の分解構成図
【図3】フィルム状電気共振子の分解構成図
【図4】電気共振識別子検出装置の構成図
【図5】送信アンテナと受信アンテナの構成図
【図6】道路と車両の位置関係を表示した例を示す図
1 磁性材 2 コイル 3 コンデンサ 4 収納体 5 収納体蓋 6 ベースフィルム 7 コイル箔 8 チップコンデンサ 9 カバーフィルム 10 電気共振識別子 11 ダイレクトデジタルシンセサイザ(DDS) 12 送受信切り替え部 13 送信増幅器 14 送信アンテナ 15 送信同調コンデンサ 16 放電抵抗 17 受信アンテナ 18 受信同調コンデンサ 19 受信増幅部 20 中間周波数変換部 21 フィルター部 22 増幅検波部 23 マイクロプロセッサ(MPU) 24 道路 25 車輌
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G01S 13/91 G01S 13/91 Z
Claims (15)
- 【請求項1】 略板状の磁性材と前記磁性材の外周に捲
き回したコイルの両端にコンデンサを設けて電気共振構
造物を形成し、非金属からなる密封収納体に前記電気共
振構造物を収納した電気共振識別子。 - 【請求項2】 前記磁性材が略棒状である請求項1記載
の電気共振識別子。 - 【請求項3】 前記請求項1または2に記載の電気共振
識別子に固有の電気共振を発生させる周波数の電磁波を
発射する送信部と、電気共振をする前記電気共振識別子
が放射する電磁波の周波数を検出する受信部とを備えた
電気共振識別子検出装置。 - 【請求項4】 電気共振識別子に固有の電気共振を発生
させる周波数の電磁波を発射する送信部と、電気共振を
する前記電気共振識別子が放射する電磁波を検出する受
信部と、前記送信部が前記電磁波を発射している間前記
受信部を非活性にする手段とを備えた電気共振識別子検
出装置。 - 【請求項5】 放電抵抗を備え、送信から受信に切り替
える際に前記放電抵抗を活性化する請求項3から4のい
ずれかに記載の電気共振識別子検出装置。 - 【請求項6】 受信部のアンテナ形状が数字の8の字形
状である請求項3から5に記載の電気共振識別子検出装
置。 - 【請求項7】 受信部の受信した電気共振識別子の共振
周波数を特定の周波数に変換する周波数変換部と、前記
周波数変換部から出力された前記特定の周波数をレベル
検出する検出部とを備え、送信部は互いに異なる複数の
共振周波数の電磁波を送信する請求項3から6のいずれ
かに記載の電気共振識別子検出装置。 - 【請求項8】 送信する電磁波の周波数と特定の周波数
との差の周波数を発振する局部発振部を備え、周波数変
換部は受信した電磁波の周波数に前記局部発振部の発振
する周波数を加えて前記特定の周波数とする請求項7記
載の電気共振識別子検出装置。 - 【請求項9】 局部発振部が1つのダイレクトデジタル
シンセサイザであって、送信する電磁波の周波数を発振
するとともに、前記送信する電磁波の周波数と特定の周
波数との差の周波数を発振する請求項8記載の電気共振
識別子検出装置。 - 【請求項10】 複数の異なる共振周波数ごとに同調す
るコンデンサを備え、発振する共振周波数に合わせて前
記コンデンサを選択する手段とを備えた請求項3から9
のいずれかに記載の電気共振識別子検出装置。 - 【請求項11】 複数の異なる共振周波数のうち1つの
共振周波数の電磁波の送信と受信とを行った後、前記1
つの共振周波数とは異なる共振周波数の電磁波の送信と
受信とを行う請求項3から10のいずれかに記載の電気
共振識別子検出装置。 - 【請求項12】 道路が電気共振識別子を備えるととも
に、車輛が請求項3から11のいずれかに記載の電気共
振識別子検出装置を備えた交通システム。 - 【請求項13】 互いに異なる共振周波数を割り付けた
道路情報を有する電気共振識別子を前記共振周波数ごと
に所定の間隔をもって連続して道路に備えた請求項12
記載の交通システム。 - 【請求項14】 車輛が電気共振識別子を検出して自動
走行する請求項12または13記載の交通システム。 - 【請求項15】 電気共振識別子が道路内に埋め込まれ
た請求項12から14いずれかに記載の交通システム。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10080847A JPH11283178A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 電気共振識別子、電気共振識別子検出装置および交通システム |
| DE69921527T DE69921527T2 (de) | 1998-03-27 | 1999-03-25 | Elektrisches Resonanzelement, Vorrichtung zur Detektion und Verfahren zur Steuerung eines beweglichen Fahrzeugs |
| EP99105109A EP0945839B1 (en) | 1998-03-27 | 1999-03-25 | Electric resonance element, detection apparatus and moving vehicle control system |
| US09/272,776 US6518884B1 (en) | 1998-03-27 | 1999-03-29 | Electric resonance element, detection apparatus and moving vehicle control system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10080847A JPH11283178A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 電気共振識別子、電気共振識別子検出装置および交通システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11283178A true JPH11283178A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=13729754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10080847A Pending JPH11283178A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 電気共振識別子、電気共振識別子検出装置および交通システム |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6518884B1 (ja) |
| EP (1) | EP0945839B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11283178A (ja) |
| DE (1) | DE69921527T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016538495A (ja) * | 2013-11-05 | 2016-12-08 | ゲーエーアー トゥーヘンハーゲン ゲーエムベーハー | 弁制御デバイスおよび処理弁 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2001217746A1 (en) * | 1998-05-14 | 2002-05-27 | Calypso Medical, Inc. | Systems and methods for locating and defining a target location within a human body |
| US6363940B1 (en) * | 1998-05-14 | 2002-04-02 | Calypso Medical Technologies, Inc. | System and method for bracketing and removing tissue |
| US7135978B2 (en) * | 2001-09-14 | 2006-11-14 | Calypso Medical Technologies, Inc. | Miniature resonating marker assembly |
| US7289839B2 (en) * | 2002-12-30 | 2007-10-30 | Calypso Medical Technologies, Inc. | Implantable marker with a leadless signal transmitter compatible for use in magnetic resonance devices |
| US8196589B2 (en) * | 2003-12-24 | 2012-06-12 | Calypso Medical Technologies, Inc. | Implantable marker with wireless signal transmitter |
| CN101919110A (zh) | 2008-01-11 | 2010-12-15 | 木加哈特控股公司 | 使用铁氧体芯增强去往/来自无源id电路的能量传递效率 |
| US8395525B2 (en) * | 2008-02-25 | 2013-03-12 | Magnet Consulting, Inc. | Extending the read range of passive RFID tags |
| US8395507B2 (en) | 2008-04-21 | 2013-03-12 | Magnet Consulting, Inc. | H-field shaping using a shorting loop |
| WO2012155347A1 (en) * | 2011-05-18 | 2012-11-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Metal detection system and metal detector |
| JP2018198372A (ja) * | 2017-05-23 | 2018-12-13 | 京セラ株式会社 | 電子機器 |
| JP7226587B2 (ja) * | 2019-11-26 | 2023-02-21 | 愛知製鋼株式会社 | 磁気マーカ |
| US11630964B1 (en) | 2021-11-24 | 2023-04-18 | Fortiss, Llc | De-tuned multiple RFID antenna arrangement for gaming |
Family Cites Families (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3740742A (en) * | 1971-05-11 | 1973-06-19 | T Thompson | Method and apparatus for actuating an electric circuit |
| US3895368A (en) * | 1972-08-09 | 1975-07-15 | Sensormatic Electronics Corp | Surveillance system and method utilizing both electrostatic and electromagnetic fields |
| US4361202A (en) * | 1979-06-15 | 1982-11-30 | Michael Minovitch | Automated road transportation system |
| JPS56111993A (en) * | 1980-02-07 | 1981-09-04 | Meisei Electric Co Ltd | Abnormality detector for pressure in tire |
| US4609911A (en) * | 1983-07-05 | 1986-09-02 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Variable frequency RF electronic surveillance system |
| US4712094A (en) * | 1986-05-29 | 1987-12-08 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Self-orienting passive marker structure |
| SE469673B (sv) * | 1992-01-20 | 1993-08-16 | Rso Corp | Saett och anordning vid beroeringsfri avkaenning av objekt |
| SE508322C2 (sv) * | 1994-02-07 | 1998-09-28 | Leif Aasbrink | Larmelement |
| JP3467068B2 (ja) * | 1994-03-03 | 2003-11-17 | 明星電気株式会社 | 車両の危険走行警報システム及びこれに使用する応答体と警報装置 |
| US5661470A (en) * | 1994-03-04 | 1997-08-26 | Karr; Gerald S. | Object recognition system |
| US5499015A (en) * | 1994-09-28 | 1996-03-12 | Sensormatic Electronics Corp. | Magnetomechanical EAS components integrated with a retail product or product packaging |
| US5506584A (en) * | 1995-02-15 | 1996-04-09 | Northrop Grumman Corporation | Radar sensor/processor for intelligent vehicle highway systems |
| DE19509999C2 (de) * | 1995-03-22 | 1998-04-16 | David Finn | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung einer Transpondereinheit sowie Transpondereinheit |
| US5517179A (en) * | 1995-05-18 | 1996-05-14 | Xlink Enterprises, Inc. | Signal-powered frequency-dividing transponder |
| JPH09298477A (ja) * | 1995-06-29 | 1997-11-18 | Sony Corp | 短波受信機およびローパスフィルタ |
| US5748085A (en) * | 1996-04-15 | 1998-05-05 | Davis; Dennis W. | Electronic article surveillance event monitoring system |
| US5955951A (en) * | 1998-04-24 | 1999-09-21 | Sensormatic Electronics Corporation | Combined article surveillance and product identification system |
| US6049279A (en) * | 1999-01-04 | 2000-04-11 | Minarovic; Joe T. | Detectable transponder conduit end cap |
-
1998
- 1998-03-27 JP JP10080847A patent/JPH11283178A/ja active Pending
-
1999
- 1999-03-25 EP EP99105109A patent/EP0945839B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-03-25 DE DE69921527T patent/DE69921527T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1999-03-29 US US09/272,776 patent/US6518884B1/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016538495A (ja) * | 2013-11-05 | 2016-12-08 | ゲーエーアー トゥーヘンハーゲン ゲーエムベーハー | 弁制御デバイスおよび処理弁 |
| US9863550B2 (en) | 2013-11-05 | 2018-01-09 | Gea Tuchenhagen Gmbh | Valve control device and processing valve |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0945839B1 (en) | 2004-11-03 |
| DE69921527T2 (de) | 2005-03-24 |
| EP0945839A2 (en) | 1999-09-29 |
| EP0945839A3 (en) | 2000-11-15 |
| US6518884B1 (en) | 2003-02-11 |
| DE69921527D1 (de) | 2004-12-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11283178A (ja) | 電気共振識別子、電気共振識別子検出装置および交通システム | |
| US8659428B2 (en) | Method and system for reducing effect of interference in integrated metal detection/electronic article surveillance systems | |
| JPH0697476B2 (ja) | 可変ラジオ周波数電子物品監視装置 | |
| FI98573C (fi) | Läheisyysdetektori | |
| EP0884707B1 (en) | Apparatus for detecting magnetostrictive resonator and traffic system | |
| US20030107377A1 (en) | Metal detector | |
| JP3467068B2 (ja) | 車両の危険走行警報システム及びこれに使用する応答体と警報装置 | |
| EP0919974B1 (en) | Method and apparatus for detecting magnetostrictive resonator and traffic system | |
| JPS6262303B2 (ja) | ||
| US9711019B2 (en) | Marker with a bone shaped magnetic core | |
| JP2000339582A (ja) | 電気共振あるいは磁歪共振マーカの検出装置及び交通システム | |
| JP4415518B2 (ja) | 送信機および無線送信システム | |
| JPH11149314A (ja) | 信号検出装置及びこれを用いた交通システム | |
| JP3022106B2 (ja) | 無線周波符号識別方法 | |
| RU99102858A (ru) | Способ идентификации и устройство для обнаружения наркотических и взрывчатых веществ | |
| JP2000292430A (ja) | 車速検出方法およびそのシステム | |
| RU2206815C1 (ru) | Устройство для индикации положения внутритрубных объектов и способ его применения (варианты) | |
| RU2032223C1 (ru) | Устройство охранной сигнализации для обнаружения метки | |
| JP3390915B2 (ja) | 電磁波方式レーンマーカ統合検出装置 | |
| JP3282569B2 (ja) | 電気機械共振子およびその検出装置および交通システム | |
| CN121811560A (zh) | 一种可灭活两种频率防盗软标签的灭活系统及其灭活方法 | |
| JPH1164508A (ja) | 磁歪振動子検出装置および交通システム | |
| EP3494558B1 (en) | Pulsed electronic article surveillance detection system absent of a phasing requirement | |
| AU2015252034B2 (en) | Method and system for reducing effect of interference in integrated metal detection/electronic article surveillance systems | |
| JP2000099879A (ja) | 道路、磁歪振動子検出装置および交通システム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041125 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050105 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050510 |