JPH11284356A - 電子機器の保護構造 - Google Patents
電子機器の保護構造Info
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- JPH11284356A JPH11284356A JP8216198A JP8216198A JPH11284356A JP H11284356 A JPH11284356 A JP H11284356A JP 8216198 A JP8216198 A JP 8216198A JP 8216198 A JP8216198 A JP 8216198A JP H11284356 A JPH11284356 A JP H11284356A
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- 238000010276 construction Methods 0.000 title 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 34
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 被保護部を的確に保護するとともに、電子機
器の使用時に邪魔にならないようにに適宜利用所持す
る。 【解決手段】 被保護部2を有した電子機器1の正面側
と、被保護部2に関与しない別の部位としての背面側と
を被覆し得るように形成された蓋体20の外面に突出部
21を設ける。そして、突出部21の内部には、電子機
器1に関わる部品類を収納し得る収納空間を形成する。
また、突出部21の外側には、凹溝25によって角度調
整可能とされた脚部材24を設ける。電子機器1の運搬
時には、蓋体20を電子機器1の正面側に装着して、被
保護部2を保護する。また、電子機器1の使用時に蓋体
20を背面側に装着すれば、突出部21自体が脚として
用いられる。さらに、脚部材24により電子機器1を所
望の傾斜状態とすることもできる。
器の使用時に邪魔にならないようにに適宜利用所持す
る。 【解決手段】 被保護部2を有した電子機器1の正面側
と、被保護部2に関与しない別の部位としての背面側と
を被覆し得るように形成された蓋体20の外面に突出部
21を設ける。そして、突出部21の内部には、電子機
器1に関わる部品類を収納し得る収納空間を形成する。
また、突出部21の外側には、凹溝25によって角度調
整可能とされた脚部材24を設ける。電子機器1の運搬
時には、蓋体20を電子機器1の正面側に装着して、被
保護部2を保護する。また、電子機器1の使用時に蓋体
20を背面側に装着すれば、突出部21自体が脚として
用いられる。さらに、脚部材24により電子機器1を所
望の傾斜状態とすることもできる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器の外表、
特に表示部などの被保護部を保護する電子機器の保護構
造に関するものである。
特に表示部などの被保護部を保護する電子機器の保護構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば携帯用の電子機器の場合には、運
搬時における衝突や、塵埃などから、外表に表出する表
示部や各種操作部などの被保護部を保護する必要があ
る。このため、従来では、硬質の保護カバーによって、
上記被保護部を覆うことによりその保護を行っている。
具体的に、例えば被保護部が表示部で有る場合、保護カ
バーを蓋状に構成し、表示部あるいは表示部のある面全
体を覆っている。そして、電子機器の使用時には、この
保護カバーを取り外している。
搬時における衝突や、塵埃などから、外表に表出する表
示部や各種操作部などの被保護部を保護する必要があ
る。このため、従来では、硬質の保護カバーによって、
上記被保護部を覆うことによりその保護を行っている。
具体的に、例えば被保護部が表示部で有る場合、保護カ
バーを蓋状に構成し、表示部あるいは表示部のある面全
体を覆っている。そして、電子機器の使用時には、この
保護カバーを取り外している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の電子機器の保護構造では、電子機器の使用時に
は、全く不必要となるために、取り外した保護カバーが
邪魔になるという問題がある。特に、上述のように表示
部のある面全体を覆うように保護カバーを構成すると、
保護カバー自体の大きさが大きくなり、保護カバーを所
持することが電子機器の使用時での問題とされる。
た従来の電子機器の保護構造では、電子機器の使用時に
は、全く不必要となるために、取り外した保護カバーが
邪魔になるという問題がある。特に、上述のように表示
部のある面全体を覆うように保護カバーを構成すると、
保護カバー自体の大きさが大きくなり、保護カバーを所
持することが電子機器の使用時での問題とされる。
【0004】そこで本発明は、上記課題を解消するため
に、被保護部を的確に保護するとともに、電子機器の使
用時に邪魔にないように適宜利用所持することができる
電子機器の保護構造を提供することを目的としている。
に、被保護部を的確に保護するとともに、電子機器の使
用時に邪魔にないように適宜利用所持することができる
電子機器の保護構造を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の電子機
器の保護構造は、一対の板体3A、3Bが折畳自在とな
るように枢着された保護部材3と、電子機器1における
被保護部2の近傍に設けられ、一葉に拡張された前記保
護部材3を係止する第一の係止部5と、を備え、前記保
護部材3を以て前記被保護部2を被覆することを特徴と
している。
器の保護構造は、一対の板体3A、3Bが折畳自在とな
るように枢着された保護部材3と、電子機器1における
被保護部2の近傍に設けられ、一葉に拡張された前記保
護部材3を係止する第一の係止部5と、を備え、前記保
護部材3を以て前記被保護部2を被覆することを特徴と
している。
【0006】請求項2に記載の電子機器の保護構造は、
請求項1に記載の電子機器の保護構造において、前記電
子機器1における前記被保護部2に関与しない別の部位
に設けられ、前記第一の係止部5と同様の構成をなす第
二の係止部7を備え、前記保護部材3は該第二の係止部
7に対して装着されることを特徴としている。
請求項1に記載の電子機器の保護構造において、前記電
子機器1における前記被保護部2に関与しない別の部位
に設けられ、前記第一の係止部5と同様の構成をなす第
二の係止部7を備え、前記保護部材3は該第二の係止部
7に対して装着されることを特徴としている。
【0007】請求項3に記載の電子機器の保護構造は、
請求項1あるいは請求項2に記載の電子機器の保護構造
において、前記電子機器1における前記被保護部2に関
与しない別の部位に設けられ、前記保護部材3を所望角
度に開いた状態で係止するとともに該所望角度を可変し
得るように複数形成された第三の係止部9を備え、前記
所望角度で係止された前記保護部材3を前記電子機器1
の傾斜脚とすることを特徴としている。
請求項1あるいは請求項2に記載の電子機器の保護構造
において、前記電子機器1における前記被保護部2に関
与しない別の部位に設けられ、前記保護部材3を所望角
度に開いた状態で係止するとともに該所望角度を可変し
得るように複数形成された第三の係止部9を備え、前記
所望角度で係止された前記保護部材3を前記電子機器1
の傾斜脚とすることを特徴としている。
【0008】請求項4に記載の電子機器の保護構造は、
電子機器1における被保護部2を被覆する如く形成され
るとともに、該被保護部2に関与しない別の部位にも装
着し得る如く形成された蓋体20と、該蓋体20の外面
に膨出する突出部21と、を備え、前記蓋体20を前記
被保護部2に関与しない別の部位に装着した際前記突出
部21を前記電子機器1の傾斜脚として用いることを特
徴としている。
電子機器1における被保護部2を被覆する如く形成され
るとともに、該被保護部2に関与しない別の部位にも装
着し得る如く形成された蓋体20と、該蓋体20の外面
に膨出する突出部21と、を備え、前記蓋体20を前記
被保護部2に関与しない別の部位に装着した際前記突出
部21を前記電子機器1の傾斜脚として用いることを特
徴としている。
【0009】請求項5に記載の電子機器の保護構造は、
請求項4に記載の電子機器の保護構造において、前記突
出部21には前記電子機器1に関わる部品類を収納し得
る如く収納空間22が形成されたことを特徴としてい
る。
請求項4に記載の電子機器の保護構造において、前記突
出部21には前記電子機器1に関わる部品類を収納し得
る如く収納空間22が形成されたことを特徴としてい
る。
【0010】請求項6に記載の電子機器の保護構造は、
請求項4あるいは請求項5に記載の電子機器の保護構造
において、前記突出部21には前記被保護部2表面の角
度調整可能な脚部材24が設けられ、前記蓋体20を前
記被保護部2に関与しない別の部位に装着した際、前記
脚部材24を以て前記電子機器1を所望の傾斜状態とす
ることを特徴としている。
請求項4あるいは請求項5に記載の電子機器の保護構造
において、前記突出部21には前記被保護部2表面の角
度調整可能な脚部材24が設けられ、前記蓋体20を前
記被保護部2に関与しない別の部位に装着した際、前記
脚部材24を以て前記電子機器1を所望の傾斜状態とす
ることを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第一実施の形態を
図面を参照して具体的に説明する。図1は電子機器の保
護構造の第一実施の形態を示す正面側の斜視図、図2は
同電子機器の保護構造の第一実施の形態を示す背面側の
斜視図、図3(a)、(b)は同電子機器の保護構造の
使用態様を示す平面図、図4(a),(b)は同電子機
器の保護構造の他の使用態様を示す側面図である。
図面を参照して具体的に説明する。図1は電子機器の保
護構造の第一実施の形態を示す正面側の斜視図、図2は
同電子機器の保護構造の第一実施の形態を示す背面側の
斜視図、図3(a)、(b)は同電子機器の保護構造の
使用態様を示す平面図、図4(a),(b)は同電子機
器の保護構造の他の使用態様を示す側面図である。
【0012】第一実施の形態における電子機器の保護構
造は、主として、電子機器1における被保護部2である
表示部、操作部(表示部がタッチパネルとされて操作部
を備えている場合もある)などを保護するためのもので
ある。
造は、主として、電子機器1における被保護部2である
表示部、操作部(表示部がタッチパネルとされて操作部
を備えている場合もある)などを保護するためのもので
ある。
【0013】上記被保護部2を保護するための保護部材
3は、図1に示すように、硬質なる一対の板体3A、3
Bによって構成されている。これらの板体3A、3B
は、略同一の矩形状をなし、それぞれの一端縁3Aa、
3Baが枢着されることにより、互いに面で接触する如
く折り畳まれるようになっている。各板体3A、3Bに
おける枢着構造は、この実施の形態では、板体3A、3
Bのそれぞれの一端縁3Aa、3Baが互いの凹凸を以
て組接されるとともに、組接部分に枢軸4を介設させる
ことでなし得ている。その他、枢着構造として、別の蝶
番(不図示)を以て各板体3A、3Bの一端縁3Aa、
3Baを接続してもよい。また、保護部材3は、各板体
3A、3Bを一葉となるように拡張した際に、電子機器
1側の被保護部2を覆う如く大きさ(面積)をなす。さ
らに、保護部材3は、枢着部分にバネ部材などの付勢手
段(不図示)を有して、各板体3A、3Bが互いに面で
接して折り畳まれるように付勢されているとよい。
3は、図1に示すように、硬質なる一対の板体3A、3
Bによって構成されている。これらの板体3A、3B
は、略同一の矩形状をなし、それぞれの一端縁3Aa、
3Baが枢着されることにより、互いに面で接触する如
く折り畳まれるようになっている。各板体3A、3Bに
おける枢着構造は、この実施の形態では、板体3A、3
Bのそれぞれの一端縁3Aa、3Baが互いの凹凸を以
て組接されるとともに、組接部分に枢軸4を介設させる
ことでなし得ている。その他、枢着構造として、別の蝶
番(不図示)を以て各板体3A、3Bの一端縁3Aa、
3Baを接続してもよい。また、保護部材3は、各板体
3A、3Bを一葉となるように拡張した際に、電子機器
1側の被保護部2を覆う如く大きさ(面積)をなす。さ
らに、保護部材3は、枢着部分にバネ部材などの付勢手
段(不図示)を有して、各板体3A、3Bが互いに面で
接して折り畳まれるように付勢されているとよい。
【0014】被保護部2を有した電子機器1側には、第
一の係止部5が設けられている。この第一の係止部5
は、図1に示すように、被保護部2の近傍となる側部に
おいて被保護部2を間に介在するようにして対向して配
設されている。そして、それぞれの第一の係止部5は、
上記保護部材3をなす各板体3A、3Bの揺動端となる
それぞれの他端縁3Ab、3Bbを挿入係止する凹溝6
を備えている。また、第一の係止部5は、各凹溝6が対
向しており、その溝底6aの間隔を、保護部材3の各板
体3A、3Bを一葉に拡張した際の各他端縁3Ab、3
Bbの間隔と対応させている。
一の係止部5が設けられている。この第一の係止部5
は、図1に示すように、被保護部2の近傍となる側部に
おいて被保護部2を間に介在するようにして対向して配
設されている。そして、それぞれの第一の係止部5は、
上記保護部材3をなす各板体3A、3Bの揺動端となる
それぞれの他端縁3Ab、3Bbを挿入係止する凹溝6
を備えている。また、第一の係止部5は、各凹溝6が対
向しており、その溝底6aの間隔を、保護部材3の各板
体3A、3Bを一葉に拡張した際の各他端縁3Ab、3
Bbの間隔と対応させている。
【0015】また、上記電子機器1側には、第二の係止
部7が設けられている。この第二の係止部7は、図2に
示すように、被保護部2に関与しない別の部位として、
例えば被保護部2が電子機器1の正面側に配されている
とすれば電子機器1の背面側などの部位に配設されて
る。また、第二の係止部7は、上述した第一の係止部5
と同様に、保護部材3の各板体3A、3Bを一葉に拡張
した際の各他端縁3Ab、3Bbの間隔と対応する溝底
8aを有し、各板体3A、3Bのそれぞれの他端縁3A
b、3Bbを挿入係止する凹溝8を対向して備えてい
る。
部7が設けられている。この第二の係止部7は、図2に
示すように、被保護部2に関与しない別の部位として、
例えば被保護部2が電子機器1の正面側に配されている
とすれば電子機器1の背面側などの部位に配設されて
る。また、第二の係止部7は、上述した第一の係止部5
と同様に、保護部材3の各板体3A、3Bを一葉に拡張
した際の各他端縁3Ab、3Bbの間隔と対応する溝底
8aを有し、各板体3A、3Bのそれぞれの他端縁3A
b、3Bbを挿入係止する凹溝8を対向して備えてい
る。
【0016】さらに、上記電子機器1側には、第三の係
止部9が設けられている。この第三の係止部9は、図2
に示すように、被保護部2に関与しない別の部位とし
て、例えば被保護部2が電子機器1の正面側に配されて
いるとすれば電子機器1の背面側などの部位に配設され
てる。また、第三の係止部9は、保護部材3の各板体3
A、3Bにおける他端縁3Ab、3Bbの何れか一方を
挿入係止する凹溝10を備えている。この凹溝10は、
電子機器1の使用時における左右方向に沿って、上下に
複数列併設されている。
止部9が設けられている。この第三の係止部9は、図2
に示すように、被保護部2に関与しない別の部位とし
て、例えば被保護部2が電子機器1の正面側に配されて
いるとすれば電子機器1の背面側などの部位に配設され
てる。また、第三の係止部9は、保護部材3の各板体3
A、3Bにおける他端縁3Ab、3Bbの何れか一方を
挿入係止する凹溝10を備えている。この凹溝10は、
電子機器1の使用時における左右方向に沿って、上下に
複数列併設されている。
【0017】以下、第一実施の形態における電子機器の
保護構造の使用態様を説明する。まず、図3(a)に示
すように、保護部材3の板体3A、3Bを折曲させた状
態で、各他端縁3Ab、3Bbを第一の係止部5の各凹
溝6に臨ませる。さらに、保護部材3の各板体3A、3
Bを一葉に拡張させることにより、図3(b)に示すよ
うに各他端縁3Ab、3Bbが各凹溝6に挿入係止さ
れ、保護部材3が第一の係止部5を以て電子機器1に装
着されて、各板体3A、3Bの一葉な面を以て被保護部
2を被覆する。この状態の保護部材3によって、運搬時
における衝突や、塵埃などから被保護部2を保護する。
保護構造の使用態様を説明する。まず、図3(a)に示
すように、保護部材3の板体3A、3Bを折曲させた状
態で、各他端縁3Ab、3Bbを第一の係止部5の各凹
溝6に臨ませる。さらに、保護部材3の各板体3A、3
Bを一葉に拡張させることにより、図3(b)に示すよ
うに各他端縁3Ab、3Bbが各凹溝6に挿入係止さ
れ、保護部材3が第一の係止部5を以て電子機器1に装
着されて、各板体3A、3Bの一葉な面を以て被保護部
2を被覆する。この状態の保護部材3によって、運搬時
における衝突や、塵埃などから被保護部2を保護する。
【0018】また、保護部材3を第一の係止部5に係止
する際には、付勢手段によって折り畳まれようとしてい
る板体3A、3Bを付勢手段の付勢力に抗して折り返し
状に折曲させる。この状態で保護部材3を第一の係止部
5に係止させるようにすれば、付勢手段の付勢力によっ
て、図3(b)中矢印で示すように、保護部材3の他端
縁3Ab、3Bbが凹溝6に係止されつつ、枢着部分が
電子機器1側に付勢されるので、保護部材3の係止状態
が十分に維持されることとなる。
する際には、付勢手段によって折り畳まれようとしてい
る板体3A、3Bを付勢手段の付勢力に抗して折り返し
状に折曲させる。この状態で保護部材3を第一の係止部
5に係止させるようにすれば、付勢手段の付勢力によっ
て、図3(b)中矢印で示すように、保護部材3の他端
縁3Ab、3Bbが凹溝6に係止されつつ、枢着部分が
電子機器1側に付勢されるので、保護部材3の係止状態
が十分に維持されることとなる。
【0019】また、電子機器1の使用時には、上記装着
状態にある保護部材3の各板体3A、3Bを山折りに折
り曲げるようにして枢着部分を引き上げれば、第一の係
止部5による係止が外れて保護部材3が電子機器1から
取り外される。取り外された保護部材3は付勢手段によ
って折り畳まれて小型化されるので、邪魔にならずに所
持しておける。
状態にある保護部材3の各板体3A、3Bを山折りに折
り曲げるようにして枢着部分を引き上げれば、第一の係
止部5による係止が外れて保護部材3が電子機器1から
取り外される。取り外された保護部材3は付勢手段によ
って折り畳まれて小型化されるので、邪魔にならずに所
持しておける。
【0020】また、第一実施の形態における電子機器の
保護構造の他の使用態様として、電子機器1の使用時に
おいて、取り外した保護部材3を第二の係止部7を以て
電子機器1に装着する。保護部材3を第二の係止部7へ
係止する手順は、上述した第一の係止部5への係止の手
順と同様である。また、この場合においても、保護部材
3における付勢手段の付勢力によって、保護部材3の係
止状態が十分に維持される。
保護構造の他の使用態様として、電子機器1の使用時に
おいて、取り外した保護部材3を第二の係止部7を以て
電子機器1に装着する。保護部材3を第二の係止部7へ
係止する手順は、上述した第一の係止部5への係止の手
順と同様である。また、この場合においても、保護部材
3における付勢手段の付勢力によって、保護部材3の係
止状態が十分に維持される。
【0021】このように、保護部材3を被保護部2に関
与しない別の部位(例えば電子機器1の背面側)にある
第二の係止部7を以て装着させれば、電子機器1の使用
時に必要のない保護部材3を電子機器1側に取り付けて
おき、邪魔にならずに電子機器1と共に所持しておけ
る。
与しない別の部位(例えば電子機器1の背面側)にある
第二の係止部7を以て装着させれば、電子機器1の使用
時に必要のない保護部材3を電子機器1側に取り付けて
おき、邪魔にならずに電子機器1と共に所持しておけ
る。
【0022】また、第一実施の形態における電子機器の
保護構造の他の使用態様として、電子機器1の使用時に
おいて、取り外した保護部材3を第三の係止部9を以て
電子機器1に装着する。この場合、図4(a)に示すよ
うに、各他端縁3Ab、3Bbの何れか一方(他端縁3
Ab)を、第三の係止部9の所望の凹溝10(ここでは
図2中最下列の凹溝10)に挿入係止させる。さらに、
保護部材3の板体3A、3Bを折曲させた状態となるよ
うに、各他端縁3Ab、3Bbの何れか他方(他端縁3
Bb)を、第三の係止部9の別の凹溝10に係止させ
る。
保護構造の他の使用態様として、電子機器1の使用時に
おいて、取り外した保護部材3を第三の係止部9を以て
電子機器1に装着する。この場合、図4(a)に示すよ
うに、各他端縁3Ab、3Bbの何れか一方(他端縁3
Ab)を、第三の係止部9の所望の凹溝10(ここでは
図2中最下列の凹溝10)に挿入係止させる。さらに、
保護部材3の板体3A、3Bを折曲させた状態となるよ
うに、各他端縁3Ab、3Bbの何れか他方(他端縁3
Bb)を、第三の係止部9の別の凹溝10に係止させ
る。
【0023】また、保護部材3を第三の係止部9に係止
する際には、付勢手段によって折り畳まれようとしてい
る板体3A、3Bを付勢手段の付勢力に抗して折り返し
状に折曲させる。この状態で保護部材3を第三の係止部
9に係止させるようにすれば、付勢手段の付勢力によっ
て、図4(a)中矢印で示すように、保護部材3が拡張
しようとするので、保護部材3の係止状態が十分に維持
されることとなる。
する際には、付勢手段によって折り畳まれようとしてい
る板体3A、3Bを付勢手段の付勢力に抗して折り返し
状に折曲させる。この状態で保護部材3を第三の係止部
9に係止させるようにすれば、付勢手段の付勢力によっ
て、図4(a)中矢印で示すように、保護部材3が拡張
しようとするので、保護部材3の係止状態が十分に維持
されることとなる。
【0024】このように、保護部材3を被保護部2に関
与しない別の部位(例えば電子機器1の背面側)にある
第三の係止部9を以て装着させれば、電子機器1の使用
時に必要のない保護部材3を図4(a)の如く電子機器
1側の傾斜脚として用いることができ、邪魔にならずに
電子機器1と共に所持しておける。
与しない別の部位(例えば電子機器1の背面側)にある
第三の係止部9を以て装着させれば、電子機器1の使用
時に必要のない保護部材3を図4(a)の如く電子機器
1側の傾斜脚として用いることができ、邪魔にならずに
電子機器1と共に所持しておける。
【0025】さらに、第三の係止部9における凹溝10
は、電子機器1の使用時における上下に複数列併設され
ていので、図4(b)に示す如く、他端縁3Bbを、最
上列の凹溝10に挿入係止すれば、各板体3A、3Bが
なす角度が可変し、これにより電気機器1の使用時の傾
斜状態を可変させることが可能となる。また、この傾斜
角度は、板体3A、3Bの各他端縁3Ab、3Bbにお
ける各凹溝10への係止位置の変向で様々な状態を得る
ことができる。
は、電子機器1の使用時における上下に複数列併設され
ていので、図4(b)に示す如く、他端縁3Bbを、最
上列の凹溝10に挿入係止すれば、各板体3A、3Bが
なす角度が可変し、これにより電気機器1の使用時の傾
斜状態を可変させることが可能となる。また、この傾斜
角度は、板体3A、3Bの各他端縁3Ab、3Bbにお
ける各凹溝10への係止位置の変向で様々な状態を得る
ことができる。
【0026】したがって、このように構成された第一実
施の形態における電子機器の保護構造では、保護部材3
に関し、第一の係止部5を以て電子機器1の被保護部2
の保護をし、これだけに止まらず第二の係止部7を以て
電子機器1使用時において、邪魔になることなく電子機
器1と共に所持し、さらに第三の係止部9を以て電子機
器1の使用時の傾斜脚をなすので様々な使用態様を得る
ことが可能となる。また、保護部材3を傾斜脚として使
用する場合、各板体3A、3Bがなす角度を所望角度に
変えれば、電子機器1の使用時の傾斜状態を可変でき
る。さらに、保護部材3は折り畳まれるように構成され
ているので、この構成だけで小型化を図り、邪魔になら
ずに所持することが可能となる。
施の形態における電子機器の保護構造では、保護部材3
に関し、第一の係止部5を以て電子機器1の被保護部2
の保護をし、これだけに止まらず第二の係止部7を以て
電子機器1使用時において、邪魔になることなく電子機
器1と共に所持し、さらに第三の係止部9を以て電子機
器1の使用時の傾斜脚をなすので様々な使用態様を得る
ことが可能となる。また、保護部材3を傾斜脚として使
用する場合、各板体3A、3Bがなす角度を所望角度に
変えれば、電子機器1の使用時の傾斜状態を可変でき
る。さらに、保護部材3は折り畳まれるように構成され
ているので、この構成だけで小型化を図り、邪魔になら
ずに所持することが可能となる。
【0027】なお、上述した第一実施の形態における電
子機器の保護構造では、保護部材3に関し、第一の係止
部5および第二の係止部7から容易に取り外しできるよ
うに、図1に示す如く手指を掛ける把手部11を設けて
おくとよい。
子機器の保護構造では、保護部材3に関し、第一の係止
部5および第二の係止部7から容易に取り外しできるよ
うに、図1に示す如く手指を掛ける把手部11を設けて
おくとよい。
【0028】また、上述した第一実施の形態において、
第一の係止部5および第二の係止部7に保護部材3を係
止させるには、板体3A、3Bの他端縁3Ab、3Bb
側から挿入すると説明したが、例えば、第一の係止部5
および第二の係止部7における凹溝6、8の上部が開口
させれば、その開口から板体3A、3Bの他端縁3A
b、3Bbを凹溝6、8に沿って摺動させて係止させる
ことができる。また、この場合にも、付勢手段の付勢力
によって、保護部材3の他端縁3Ab、3Bbが凹溝6
に係止されつつ、枢着部分が電子機器1側に付勢される
ので、保護部材3の係止状態が十分に維持される。
第一の係止部5および第二の係止部7に保護部材3を係
止させるには、板体3A、3Bの他端縁3Ab、3Bb
側から挿入すると説明したが、例えば、第一の係止部5
および第二の係止部7における凹溝6、8の上部が開口
させれば、その開口から板体3A、3Bの他端縁3A
b、3Bbを凹溝6、8に沿って摺動させて係止させる
ことができる。また、この場合にも、付勢手段の付勢力
によって、保護部材3の他端縁3Ab、3Bbが凹溝6
に係止されつつ、枢着部分が電子機器1側に付勢される
ので、保護部材3の係止状態が十分に維持される。
【0029】また、上述した第一実施の形態において、
保護部材3をなす板体3A、3Bは、略同一の矩形状を
なしているとしているが、一葉の拡張状態が略矩形状と
なれば、板体3A、3Bが略同一の矩形状でなくてもよ
い。
保護部材3をなす板体3A、3Bは、略同一の矩形状を
なしているとしているが、一葉の拡張状態が略矩形状と
なれば、板体3A、3Bが略同一の矩形状でなくてもよ
い。
【0030】以下、本発明の第二実施の形態を図面を参
照して具体的に説明する。図5は電子機器の保護構造の
第二実施の形態を示す正面側の斜視図、図6は電子機器
の保護構造における蓋体の側断面図、図7は同電子機器
の保護構造の使用態様を示す斜視図、図8および図9は
同電子機器の保護構造の他の使用態様を示す側面図であ
る。
照して具体的に説明する。図5は電子機器の保護構造の
第二実施の形態を示す正面側の斜視図、図6は電子機器
の保護構造における蓋体の側断面図、図7は同電子機器
の保護構造の使用態様を示す斜視図、図8および図9は
同電子機器の保護構造の他の使用態様を示す側面図であ
る。
【0031】第二実施の形態における電子機器の保護構
造は、上述した第二実施の形態と同様に主として、電子
機器1における被保護部2である表示部、操作部(表示
部がタッチパネルとされて操作部を備えている場合もあ
る)などを保護するためのものである。
造は、上述した第二実施の形態と同様に主として、電子
機器1における被保護部2である表示部、操作部(表示
部がタッチパネルとされて操作部を備えている場合もあ
る)などを保護するためのものである。
【0032】上記被保護部2を保護する保護構造は、図
5および図6に示すように、被保護部2を被覆する板材
と、該板材の周囲の縁材とを以て、電子機器1の被保護
部2側(この実施の形態では正面側)と、被保護部2に
関与しない別の部位(この実施の形態では背面側)に被
さる如く形成された硬質なる蓋体20を有している。こ
の蓋体20の外面には、突出部21が膨出して形成され
ている。突出部21は、この実施の形態においては両側
部が平坦面21aをなし、正面部が山形に傾斜面21b
をなしている。
5および図6に示すように、被保護部2を被覆する板材
と、該板材の周囲の縁材とを以て、電子機器1の被保護
部2側(この実施の形態では正面側)と、被保護部2に
関与しない別の部位(この実施の形態では背面側)に被
さる如く形成された硬質なる蓋体20を有している。こ
の蓋体20の外面には、突出部21が膨出して形成され
ている。突出部21は、この実施の形態においては両側
部が平坦面21aをなし、正面部が山形に傾斜面21b
をなしている。
【0033】また、突出部21の内部には、図6に示す
ように収納空間22が形成されている。そして突出部2
1にかかる蓋体20の内面には、収納空間22を開閉
し、蓋体20の内面と共に平滑面をなす如く内蓋23が
配設されている。この内蓋23は、収納空間22を開閉
するために、着脱自在、揺動自在、あるいは摺動自在に
形成されている。
ように収納空間22が形成されている。そして突出部2
1にかかる蓋体20の内面には、収納空間22を開閉
し、蓋体20の内面と共に平滑面をなす如く内蓋23が
配設されている。この内蓋23は、収納空間22を開閉
するために、着脱自在、揺動自在、あるいは摺動自在に
形成されている。
【0034】また、突出部21の外側には、図5に示す
ように、脚部材24が配設されている。この脚部材24
は、略コ字状に形成された棒状体であり、略コ字状の開
口部分で対向する軸部24aを以て両平坦面21aを挟
む如く取り付けられている。これにより、脚部材24は
各平坦面21aを基端として揺動自在とされる。この脚
部材24は、平坦面21aに沿った脚体24bが平坦面
21a側に付勢されていて(脚部材24自体が各軸部2
4aを近づけるように弾性を備えている)、常に平坦面
21aに当接しようとしている。また、平坦面21aに
は、脚部材24の揺動に伴う脚体24bの配置に対応し
た多段(図1中三段)の溝部25が形成されている。こ
れにより、脚体24bは各溝部25に嵌まるため、多段
(三段)の揺動状態で係止される。さらに、軸部24a
がラッチ構造をなして、その揺動を多段階に係止できる
ように構成されていてもよい。
ように、脚部材24が配設されている。この脚部材24
は、略コ字状に形成された棒状体であり、略コ字状の開
口部分で対向する軸部24aを以て両平坦面21aを挟
む如く取り付けられている。これにより、脚部材24は
各平坦面21aを基端として揺動自在とされる。この脚
部材24は、平坦面21aに沿った脚体24bが平坦面
21a側に付勢されていて(脚部材24自体が各軸部2
4aを近づけるように弾性を備えている)、常に平坦面
21aに当接しようとしている。また、平坦面21aに
は、脚部材24の揺動に伴う脚体24bの配置に対応し
た多段(図1中三段)の溝部25が形成されている。こ
れにより、脚体24bは各溝部25に嵌まるため、多段
(三段)の揺動状態で係止される。さらに、軸部24a
がラッチ構造をなして、その揺動を多段階に係止できる
ように構成されていてもよい。
【0035】また、電子機器1に関し、被保護部2側
(正面側)の周縁および、被保護部2に関与しない別の
部位である背面側の周縁は、図示しないが上記蓋体20
の縁材と互いに係止できるように構成されている。
(正面側)の周縁および、被保護部2に関与しない別の
部位である背面側の周縁は、図示しないが上記蓋体20
の縁材と互いに係止できるように構成されている。
【0036】以下、第二実施の形態における電子機器の
保護構造の使用態様を説明する。まず、図7に示すよう
に、電子機器1の被保護部2側(正面側)に対し、蓋体
20を取り付ける。この状態の蓋体20によって、運搬
時における衝突や、塵埃などから被保護部2を保護す
る。
保護構造の使用態様を説明する。まず、図7に示すよう
に、電子機器1の被保護部2側(正面側)に対し、蓋体
20を取り付ける。この状態の蓋体20によって、運搬
時における衝突や、塵埃などから被保護部2を保護す
る。
【0037】また、蓋体20における収納空間22に
は、電子機器1に関わる部品類、例えばタッチペン、外
部接続配線、筆記用具などを収納することができ、運搬
時あるいは電子機器1の使用時における携帯性を向上し
ている。
は、電子機器1に関わる部品類、例えばタッチペン、外
部接続配線、筆記用具などを収納することができ、運搬
時あるいは電子機器1の使用時における携帯性を向上し
ている。
【0038】次に、図8に示すように、電子機器1の背
面側に対し、蓋体20を取り付ける。この状態の蓋体2
0は、突出部21を以て、電子機器1の使用時における
傾斜脚として用いられるので、邪魔にならずに電子機器
1と共に所持しておける。
面側に対し、蓋体20を取り付ける。この状態の蓋体2
0は、突出部21を以て、電子機器1の使用時における
傾斜脚として用いられるので、邪魔にならずに電子機器
1と共に所持しておける。
【0039】また、蓋体20を電子機器1の背面側に取
り付けた際、図9に示すように、上述の脚部材24を以
て、上記突出部21を傾斜脚とした時よりも、電子機器
1を立てた状態とすることが可能となる。さらに脚部材
24は溝部25を以て多段階(三段階)に揺動操作でき
るので、使用時の電子機器1における被保護部2表面
(具体的には表示部)を所望の傾斜状態とすることが可
能となる。
り付けた際、図9に示すように、上述の脚部材24を以
て、上記突出部21を傾斜脚とした時よりも、電子機器
1を立てた状態とすることが可能となる。さらに脚部材
24は溝部25を以て多段階(三段階)に揺動操作でき
るので、使用時の電子機器1における被保護部2表面
(具体的には表示部)を所望の傾斜状態とすることが可
能となる。
【0040】したがって、このように構成された第二実
施の形態による電子機器の保護構造は、被保護部2をな
す正面側を保護するだけに止まらず、電子機器1の使用
時に背面側に取り付けることで、突出部21を傾斜脚と
して用いることができるので、邪魔にならずに電子機器
1と共に所持しておくことができる。また、突出部21
の内部を収納空間22とすることで、電子機器1に関わ
る部品類を収納し、運搬時における携帯性を向上するこ
とができる。さらに、突出部21に対し、多段階に揺動
し得る脚部材24を設ければ、使用時の電子機器1を所
望の傾斜状態とするとができる。
施の形態による電子機器の保護構造は、被保護部2をな
す正面側を保護するだけに止まらず、電子機器1の使用
時に背面側に取り付けることで、突出部21を傾斜脚と
して用いることができるので、邪魔にならずに電子機器
1と共に所持しておくことができる。また、突出部21
の内部を収納空間22とすることで、電子機器1に関わ
る部品類を収納し、運搬時における携帯性を向上するこ
とができる。さらに、突出部21に対し、多段階に揺動
し得る脚部材24を設ければ、使用時の電子機器1を所
望の傾斜状態とするとができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明による電子機
器の保護構造は、折畳自在となるように枢着された一対
の板体からなる保護部材を、電子機器における被保護部
の近傍に設けられた第一の係止部に対して一葉に拡張さ
れた状態で係止して被保護部を被覆するように構成した
ことにより、運搬時における衝突や、塵埃などから被保
護部を保護することができる。また、電子機器の使用時
には、保護部材を折り畳めば、保護部材が小型化されて
邪魔にならずに所持することができる。
器の保護構造は、折畳自在となるように枢着された一対
の板体からなる保護部材を、電子機器における被保護部
の近傍に設けられた第一の係止部に対して一葉に拡張さ
れた状態で係止して被保護部を被覆するように構成した
ことにより、運搬時における衝突や、塵埃などから被保
護部を保護することができる。また、電子機器の使用時
には、保護部材を折り畳めば、保護部材が小型化されて
邪魔にならずに所持することができる。
【0042】そして、電子機器における被保護部に関与
しない別の部位に対し、保護部材を係止する第二の係止
部を設けたことにより、電子機器の使用時に第二の係止
部を以て保護部材を係止しておけば、電子機器の使用時
に必要のない保護部材を邪魔にならずに電子機器と共に
所持しておくことができる。
しない別の部位に対し、保護部材を係止する第二の係止
部を設けたことにより、電子機器の使用時に第二の係止
部を以て保護部材を係止しておけば、電子機器の使用時
に必要のない保護部材を邪魔にならずに電子機器と共に
所持しておくことができる。
【0043】さらに、電子機器における被保護部に関与
しない別の部位に対し、保護部材を所望角度に開いた状
態で係止するとともに該所望角度を可変し得るように複
数形成された第三の係止部を設けたことにより、電子機
器の使用時に所望角度で係止された保護部材を電子機器
の傾斜脚とするとともに、その傾斜状態を可変すること
ができる。
しない別の部位に対し、保護部材を所望角度に開いた状
態で係止するとともに該所望角度を可変し得るように複
数形成された第三の係止部を設けたことにより、電子機
器の使用時に所望角度で係止された保護部材を電子機器
の傾斜脚とするとともに、その傾斜状態を可変すること
ができる。
【0044】また、本発明による電子機器の保護構造
は、電子機器における被保護部を被覆する如く形成され
るとともに、被保護部に関与しない別の部位にも装着し
得る蓋体を有し、この蓋体の外面に膨出する突出部を設
けたことにより、蓋体を以て被保護部を被覆した際に
は、運搬時における衝突や、塵埃などから被保護部を保
護することができる。また、蓋体を被保護部に関与しな
い別の部位に装着した際には、突出部を電子機器の使用
時の傾斜脚とし、電子機器の使用時に必要のない蓋体を
邪魔にならずに電子機器と共に所持しておくことができ
る。
は、電子機器における被保護部を被覆する如く形成され
るとともに、被保護部に関与しない別の部位にも装着し
得る蓋体を有し、この蓋体の外面に膨出する突出部を設
けたことにより、蓋体を以て被保護部を被覆した際に
は、運搬時における衝突や、塵埃などから被保護部を保
護することができる。また、蓋体を被保護部に関与しな
い別の部位に装着した際には、突出部を電子機器の使用
時の傾斜脚とし、電子機器の使用時に必要のない蓋体を
邪魔にならずに電子機器と共に所持しておくことができ
る。
【0045】そして、突出部に対し、電子機器に関わる
部品類を収納する収納空間を設けたことにより、運搬時
あるいは電子機器の使用時における携帯性を向上するこ
とができる。
部品類を収納する収納空間を設けたことにより、運搬時
あるいは電子機器の使用時における携帯性を向上するこ
とができる。
【0046】さらに、突出部に対し、角度調整可能な脚
部材を設けたことにより、蓋体を被保護部に関与しない
別の部位に装着した際に、脚部材を以て電子機器を所望
の傾斜状態とすることができる。
部材を設けたことにより、蓋体を被保護部に関与しない
別の部位に装着した際に、脚部材を以て電子機器を所望
の傾斜状態とすることができる。
【図1】電子機器の保護構造の第一実施の形態を示す正
面側の斜視図。
面側の斜視図。
【図2】同電子機器の保護構造の第一実施の形態を示す
背面側の斜視図。
背面側の斜視図。
【図3】(a)同電子機器の保護構造の使用態様を示す
平面図。 (b)同電子機器の保護構造の使用態様を示す平面図。
平面図。 (b)同電子機器の保護構造の使用態様を示す平面図。
【図4】(a)同電子機器の保護構造の他の使用態様を
示す側面図。 (b)同電子機器の保護構造の他の使用態様を示す側面
図。
示す側面図。 (b)同電子機器の保護構造の他の使用態様を示す側面
図。
【図5】電子機器の保護構造の第二実施の形態を示す正
面側の斜視図。
面側の斜視図。
【図6】電子機器の保護構造における蓋体の側断面図。
【図7】同電子機器の保護構造の使用態様を示す斜視
図。
図。
【図8】同電子機器の保護構造の他の使用態様を示す側
面図。
面図。
【図9】同電子機器の保護構造の他の使用態様を示す側
面図。
面図。
1…電子機器、2…被保護部(表示部)、3…保護部
材、3A、3B…板体、5…第一の係止部、7…第二の
係止部、9…第三の係止部、20…蓋体、21…突出
部、22…収納空間、24…脚部材。
材、3A、3B…板体、5…第一の係止部、7…第二の
係止部、9…第三の係止部、20…蓋体、21…突出
部、22…収納空間、24…脚部材。
【手続補正書】
【提出日】平成11年6月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 電子機器の保護構造
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器の外表、
特に表示部などの被保護部を保護する電子機器の保護構
造に関するものである。
特に表示部などの被保護部を保護する電子機器の保護構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば携帯用の電子機器の場合には、運
搬時における衝突や、塵埃などから、外表に表出する表
示部や各種操作部などの被保護部を保護する必要があ
る。このため、従来では、硬質の保護カバーによって、
上記被保護部を覆うことによりその保護を行っている。
具体的に、例えば被保護部が表示部で有る場合、保護カ
バーを蓋状に構成し、表示部あるいは表示部のある面全
体を覆っている。そして、電子機器の使用時には、この
保護カバーを取り外している。
搬時における衝突や、塵埃などから、外表に表出する表
示部や各種操作部などの被保護部を保護する必要があ
る。このため、従来では、硬質の保護カバーによって、
上記被保護部を覆うことによりその保護を行っている。
具体的に、例えば被保護部が表示部で有る場合、保護カ
バーを蓋状に構成し、表示部あるいは表示部のある面全
体を覆っている。そして、電子機器の使用時には、この
保護カバーを取り外している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の電子機器の保護構造では、電子機器の使用時に
は、全く不必要となるために、取り外した保護カバーが
邪魔になるという問題がある。特に、上述のように表示
部のある面全体を覆うように保護カバーを構成すると、
保護カバー自体の大きさが大きくなり、保護カバーを所
持することが電子機器の使用時での問題とされる。
た従来の電子機器の保護構造では、電子機器の使用時に
は、全く不必要となるために、取り外した保護カバーが
邪魔になるという問題がある。特に、上述のように表示
部のある面全体を覆うように保護カバーを構成すると、
保護カバー自体の大きさが大きくなり、保護カバーを所
持することが電子機器の使用時での問題とされる。
【0004】そこで本発明は、上記課題を解消するため
に、被保護部を的確に保護するとともに、電子機器の使
用時に邪魔にならないように適宜利用所持することがで
きる電子機器の保護構造を提供することを目的としてい
る。
に、被保護部を的確に保護するとともに、電子機器の使
用時に邪魔にならないように適宜利用所持することがで
きる電子機器の保護構造を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の電子機
器の保護構造は、一対の板体3A,3Bが折畳自在とな
るようにそれぞれの一端縁3Aa、3Baで枢着された
保護部材3と、電子機器1の正面側に配された被保護部
2の側部において該被保護部2を間に介在するように対
向して配設され、前記板体3A,3Bのそれぞれの他端
縁3Ab,3Bbを挿入する凹溝6を有し、一葉に拡張
された前記保護部材3を係止するための第一の係止部5
と、前記電子機器1の背面側に配設され、電子機器1の
使用時における左右方向に沿って、前記板体3A,3B
のそれぞれの他端縁3Ab,3Bbを挿入する凹溝10
を上下に複数列併設した第三の係止部9と、前記電子機
器1の背面側に配された前記第三の係止部9の側部にお
いて前記第三の係止部9を間に介在するように対向して
配設され、前記板体3A,3Bのそれぞれの他端縁3A
b,3Bbを挿入する凹溝8を有し、一葉に拡張された
前記保護部材3を係止するための第二の係止部7とを備
え、前記保護部材3は、前記第一の係止部5に対して装
着される状態と、前記第二の係止部7に対して装着され
る状態と、傾斜脚として前記第三の係止部9に対して装
着され前記電子機器1を所望角度で係止する状態の3つ
の状態をとりうることを特徴とする。
器の保護構造は、一対の板体3A,3Bが折畳自在とな
るようにそれぞれの一端縁3Aa、3Baで枢着された
保護部材3と、電子機器1の正面側に配された被保護部
2の側部において該被保護部2を間に介在するように対
向して配設され、前記板体3A,3Bのそれぞれの他端
縁3Ab,3Bbを挿入する凹溝6を有し、一葉に拡張
された前記保護部材3を係止するための第一の係止部5
と、前記電子機器1の背面側に配設され、電子機器1の
使用時における左右方向に沿って、前記板体3A,3B
のそれぞれの他端縁3Ab,3Bbを挿入する凹溝10
を上下に複数列併設した第三の係止部9と、前記電子機
器1の背面側に配された前記第三の係止部9の側部にお
いて前記第三の係止部9を間に介在するように対向して
配設され、前記板体3A,3Bのそれぞれの他端縁3A
b,3Bbを挿入する凹溝8を有し、一葉に拡張された
前記保護部材3を係止するための第二の係止部7とを備
え、前記保護部材3は、前記第一の係止部5に対して装
着される状態と、前記第二の係止部7に対して装着され
る状態と、傾斜脚として前記第三の係止部9に対して装
着され前記電子機器1を所望角度で係止する状態の3つ
の状態をとりうることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して具体的に説明する。図1は電子機器の保護構
造の実施の形態を示す正面側の斜視図、図2は同電子機
器の保護構造の実施の形態を示す背面側の斜視図、図3
(a)、(b)は同電子機器の保護構造の使用態様を示
す平面図、図4(a),(b)は同電子機器の保護構造
の他の使用態様を示す側面図である。
を参照して具体的に説明する。図1は電子機器の保護構
造の実施の形態を示す正面側の斜視図、図2は同電子機
器の保護構造の実施の形態を示す背面側の斜視図、図3
(a)、(b)は同電子機器の保護構造の使用態様を示
す平面図、図4(a),(b)は同電子機器の保護構造
の他の使用態様を示す側面図である。
【0007】本実施の形態における電子機器の保護構造
は、主として、電子機器1における被保護部2である表
示部、操作部(表示部がタッチパネルとされて操作部を
備えている場合もある)などを保護するためのものであ
る。
は、主として、電子機器1における被保護部2である表
示部、操作部(表示部がタッチパネルとされて操作部を
備えている場合もある)などを保護するためのものであ
る。
【0008】上記被保護部2を保護するための保護部材
3は、図1に示すように、硬質なる一対の板体3A、3
Bによって構成されている。これらの板体3A、3B
は、略同一の矩形状をなし、それぞれの一端縁3Aa、
3Baが枢着されることにより、互いに面で接触する如
く折り畳まれるようになっている。各板体3A、3Bに
おける枢着構造は、この実施の形態では、板体3A、3
Bのそれぞれの一端縁3Aa、3Baが互いの凹凸を以
て組接されるとともに、組接部分に枢軸4を介設させる
ことでなし得ている。その他、枢着構造として、別の蝶
番(不図示)を以て各板体3A、3Bの一端縁3Aa、
3Baを接続してもよい。また、保護部材3は、各板体
3A、3Bを一葉となるように拡張した際に、電子機器
1側の被保護部2を覆う如く大きさ(面積)をなす。さ
らに、保護部材3は、枢着部分にバネ部材などの付勢手
段(不図示)を有して、各板体3A、3Bが互いに面で
接して折り畳まれるように付勢されているとよい。
3は、図1に示すように、硬質なる一対の板体3A、3
Bによって構成されている。これらの板体3A、3B
は、略同一の矩形状をなし、それぞれの一端縁3Aa、
3Baが枢着されることにより、互いに面で接触する如
く折り畳まれるようになっている。各板体3A、3Bに
おける枢着構造は、この実施の形態では、板体3A、3
Bのそれぞれの一端縁3Aa、3Baが互いの凹凸を以
て組接されるとともに、組接部分に枢軸4を介設させる
ことでなし得ている。その他、枢着構造として、別の蝶
番(不図示)を以て各板体3A、3Bの一端縁3Aa、
3Baを接続してもよい。また、保護部材3は、各板体
3A、3Bを一葉となるように拡張した際に、電子機器
1側の被保護部2を覆う如く大きさ(面積)をなす。さ
らに、保護部材3は、枢着部分にバネ部材などの付勢手
段(不図示)を有して、各板体3A、3Bが互いに面で
接して折り畳まれるように付勢されているとよい。
【0009】被保護部2を有した電子機器1側には、第
一の係止部5が設けられている。この第一の係止部5
は、図1に示すように、被保護部2の近傍となる側部に
おいて被保護部2を間に介在するようにして対向して配
設されている。そして、それぞれの第一の係止部5は、
上記保護部材3をなす各板体3A、3Bの揺動端となる
それぞれの他端縁3Ab、3Bbを挿入係止する凹溝6
を備えている。また、第一の係止部5は、各凹溝6が対
向しており、その溝底6aの間隔を、保護部材3の各板
体3A、3Bを一葉に拡張した際の各他端縁3Ab、3
Bbの間隔と対応させている。
一の係止部5が設けられている。この第一の係止部5
は、図1に示すように、被保護部2の近傍となる側部に
おいて被保護部2を間に介在するようにして対向して配
設されている。そして、それぞれの第一の係止部5は、
上記保護部材3をなす各板体3A、3Bの揺動端となる
それぞれの他端縁3Ab、3Bbを挿入係止する凹溝6
を備えている。また、第一の係止部5は、各凹溝6が対
向しており、その溝底6aの間隔を、保護部材3の各板
体3A、3Bを一葉に拡張した際の各他端縁3Ab、3
Bbの間隔と対応させている。
【0010】また、上記電子機器1側には、第二の係止
部7が設けられている。この第二の係止部7は、図2に
示すように、被保護部2に関与しない別の部位として、
例えば被保護部2が電子機器1の正面側に配されている
とすれば電子機器1の背面側などの部位に配設されてい
る。また、第二の係止部7は、上述した第一の係止部5
と同様に、保護部材3の各板体3A、3Bを一葉に拡張
した際の各他端縁3Ab、3Bbの間隔と対応する溝底
8aを有し、各板体3A、3Bのそれぞれの他端縁3A
b、3Bbを挿入係止する凹溝8を対向して備えてい
る。
部7が設けられている。この第二の係止部7は、図2に
示すように、被保護部2に関与しない別の部位として、
例えば被保護部2が電子機器1の正面側に配されている
とすれば電子機器1の背面側などの部位に配設されてい
る。また、第二の係止部7は、上述した第一の係止部5
と同様に、保護部材3の各板体3A、3Bを一葉に拡張
した際の各他端縁3Ab、3Bbの間隔と対応する溝底
8aを有し、各板体3A、3Bのそれぞれの他端縁3A
b、3Bbを挿入係止する凹溝8を対向して備えてい
る。
【0011】さらに、上記電子機器1側には、第三の係
止部9が設けられている。この第三の係止部9は、図2
に示すように、被保護部2に関与しない別の部位とし
て、例えば被保護部2が電子機器1の正面側に配されて
いるとすれば電子機器1の背面側などの部位に配設され
ている。また、第三の係止部9は、保護部材3の各板体
3A、3Bにおける他端縁3Ab、3Bbの何れか一方
を挿入係止する凹溝10を備えている。この凹溝10
は、電子機器1の使用時における左右方向に沿って、上
下に複数列併設されている。
止部9が設けられている。この第三の係止部9は、図2
に示すように、被保護部2に関与しない別の部位とし
て、例えば被保護部2が電子機器1の正面側に配されて
いるとすれば電子機器1の背面側などの部位に配設され
ている。また、第三の係止部9は、保護部材3の各板体
3A、3Bにおける他端縁3Ab、3Bbの何れか一方
を挿入係止する凹溝10を備えている。この凹溝10
は、電子機器1の使用時における左右方向に沿って、上
下に複数列併設されている。
【0012】以下、本実施の形態における電子機器の保
護構造の使用態様を説明する。まず、図3(a)に示す
ように、保護部材3の板体3A、3Bを折曲させた状態
で、各他端縁3Ab、3Bbを第一の係止部5の各凹溝
6に臨ませる。さらに、保護部材3の各板体3A、3B
を一葉に拡張させることにより、図3(b)に示すよう
に各他端縁3Ab、3Bbが各凹溝6に挿入係止され、
保護部材3が第一の係止部5を以て電子機器1に装着さ
れて、各板体3A、3Bの一葉な面を以て被保護部2を
被覆する。この状態の保護部材3によって、運搬時にお
ける衝突や、塵埃などから被保護部2を保護する。
護構造の使用態様を説明する。まず、図3(a)に示す
ように、保護部材3の板体3A、3Bを折曲させた状態
で、各他端縁3Ab、3Bbを第一の係止部5の各凹溝
6に臨ませる。さらに、保護部材3の各板体3A、3B
を一葉に拡張させることにより、図3(b)に示すよう
に各他端縁3Ab、3Bbが各凹溝6に挿入係止され、
保護部材3が第一の係止部5を以て電子機器1に装着さ
れて、各板体3A、3Bの一葉な面を以て被保護部2を
被覆する。この状態の保護部材3によって、運搬時にお
ける衝突や、塵埃などから被保護部2を保護する。
【0013】また、保護部材3を第一の係止部5に係止
する際には、付勢手段によって折り畳まれようとしてい
る板体3A、3Bを付勢手段の付勢力に抗して折り返し
状に折曲させる。この状態で保護部材3を第一の係止部
5に係止させるようにすれば、付勢手段の付勢力によっ
て、図3(b)中矢印で示すように、保護部材3の他端
縁3Ab、3Bbが凹溝6に係止されつつ、枢着部分が
電子機器1側に付勢されるので、保護部材3の係止状態
が十分に維持されることとなる。
する際には、付勢手段によって折り畳まれようとしてい
る板体3A、3Bを付勢手段の付勢力に抗して折り返し
状に折曲させる。この状態で保護部材3を第一の係止部
5に係止させるようにすれば、付勢手段の付勢力によっ
て、図3(b)中矢印で示すように、保護部材3の他端
縁3Ab、3Bbが凹溝6に係止されつつ、枢着部分が
電子機器1側に付勢されるので、保護部材3の係止状態
が十分に維持されることとなる。
【0014】また、電子機器1の使用時には、上記装着
状態にある保護部材3の各板体3A、3Bを山折りに折
り曲げるようにして枢着部分を引き上げれば、第一の係
止部5による係止が外れて保護部材3が電子機器1から
取り外される。取り外された保護部材3は付勢手段によ
って折り畳まれて小型化されるので、邪魔にならずに所
持しておける。
状態にある保護部材3の各板体3A、3Bを山折りに折
り曲げるようにして枢着部分を引き上げれば、第一の係
止部5による係止が外れて保護部材3が電子機器1から
取り外される。取り外された保護部材3は付勢手段によ
って折り畳まれて小型化されるので、邪魔にならずに所
持しておける。
【0015】また、本実施の形態における電子機器の保
護構造の他の使用態様として、電子機器1の使用時にお
いて、取り外した保護部材3を第二の係止部7を以て電
子機器1に装着する。保護部材3を第二の係止部7へ係
止する手順は、上述した第一の係止部5への係止の手順
と同様である。また、この場合においても、保護部材3
における付勢手段の付勢力によって、保護部材3の係止
状態が十分に維持される。
護構造の他の使用態様として、電子機器1の使用時にお
いて、取り外した保護部材3を第二の係止部7を以て電
子機器1に装着する。保護部材3を第二の係止部7へ係
止する手順は、上述した第一の係止部5への係止の手順
と同様である。また、この場合においても、保護部材3
における付勢手段の付勢力によって、保護部材3の係止
状態が十分に維持される。
【0016】このように、保護部材3を被保護部2に関
与しない別の部位である電子機器1の背面側にある第二
の係止部7を以て装着させれば、電子機器1の使用時に
必要のない保護部材3を電子機器1側に取り付けてお
き、邪魔にならずに電子機器1と共に所持しておける。
与しない別の部位である電子機器1の背面側にある第二
の係止部7を以て装着させれば、電子機器1の使用時に
必要のない保護部材3を電子機器1側に取り付けてお
き、邪魔にならずに電子機器1と共に所持しておける。
【0017】また、本実施の形態における電子機器の保
護構造の他の使用態様として、電子機器1の使用時にお
いて、取り外した保護部材3を第三の係止部9を以て電
子機器1に装着する。この場合、図4(a)に示すよう
に、各他端縁3Ab、3Bbの何れか一方(他端縁3A
b)を、第三の係止部9の所望の凹溝10(ここでは図
2中最下列の凹溝10)に挿入係止させる。さらに、保
護部材3の板体3A、3Bを折曲させた状態となるよう
に、各他端縁3Ab、3Bbの何れか他方(他端縁3B
b)を、第三の係止部9の別の凹溝10に係止させる。
護構造の他の使用態様として、電子機器1の使用時にお
いて、取り外した保護部材3を第三の係止部9を以て電
子機器1に装着する。この場合、図4(a)に示すよう
に、各他端縁3Ab、3Bbの何れか一方(他端縁3A
b)を、第三の係止部9の所望の凹溝10(ここでは図
2中最下列の凹溝10)に挿入係止させる。さらに、保
護部材3の板体3A、3Bを折曲させた状態となるよう
に、各他端縁3Ab、3Bbの何れか他方(他端縁3B
b)を、第三の係止部9の別の凹溝10に係止させる。
【0018】また、保護部材3を第三の係止部9に係止
する際には、付勢手段によって折り畳まれようとしてい
る板体3A、3Bを付勢手段の付勢力に抗して折り返し
状に折曲させる。この状態で保護部材3を第三の係止部
9に係止させるようにすれば、付勢手段の付勢力によっ
て、図4(a)中矢印で示すように、保護部材3が拡張
しようとするので、保護部材3の係止状態が十分に維持
されることとなる。
する際には、付勢手段によって折り畳まれようとしてい
る板体3A、3Bを付勢手段の付勢力に抗して折り返し
状に折曲させる。この状態で保護部材3を第三の係止部
9に係止させるようにすれば、付勢手段の付勢力によっ
て、図4(a)中矢印で示すように、保護部材3が拡張
しようとするので、保護部材3の係止状態が十分に維持
されることとなる。
【0019】このように、保護部材3を被保護部2に関
与しない別の部位である電子機器1の背面側にある第三
の係止部9を以て装着させれば、電子機器1の使用時に
必要のない保護部材3を図4(a)の如く電子機器1側
の傾斜脚として用いることができ、邪魔にならずに電子
機器1と共に所持しておける。
与しない別の部位である電子機器1の背面側にある第三
の係止部9を以て装着させれば、電子機器1の使用時に
必要のない保護部材3を図4(a)の如く電子機器1側
の傾斜脚として用いることができ、邪魔にならずに電子
機器1と共に所持しておける。
【0020】さらに、第三の係止部9における凹溝10
は、電子機器1の使用時における上下に複数列併設され
ていので、図4(b)に示す如く、他端縁3Bbを、最
上列の凹溝10に挿入係止すれば、各板体3A、3Bが
なす角度が可変し、これにより電気機器1の使用時の傾
斜状態を可変させることが可能となる。また、この傾斜
角度は、板体3A、3Bの各他端縁3Ab、3Bbにお
ける各凹溝10への係止位置の変向で様々な状態を得る
ことができる。
は、電子機器1の使用時における上下に複数列併設され
ていので、図4(b)に示す如く、他端縁3Bbを、最
上列の凹溝10に挿入係止すれば、各板体3A、3Bが
なす角度が可変し、これにより電気機器1の使用時の傾
斜状態を可変させることが可能となる。また、この傾斜
角度は、板体3A、3Bの各他端縁3Ab、3Bbにお
ける各凹溝10への係止位置の変向で様々な状態を得る
ことができる。
【0021】したがって、このように構成された本実施
の形態における電子機器の保護構造では、保護部材3に
関し、第一の係止部5を以て電子機器1の被保護部2の
保護をし、これだけに止まらず第二の係止部7を以て電
子機器1使用時において、邪魔になることなく電子機器
1と共に所持し、さらに第三の係止部9を以て電子機器
1の使用時の傾斜脚をなすので様々な使用態様を得るこ
とが可能となる。また、保護部材3を傾斜脚として使用
する場合、各板体3A、3Bがなす角度を所望角度に変
えれば、電子機器1の使用時の傾斜状態を可変できる。
さらに、保護部材3は折り畳まれるように構成されてい
るので、この構成だけで小型化を図り、邪魔にならずに
所持することが可能となる。
の形態における電子機器の保護構造では、保護部材3に
関し、第一の係止部5を以て電子機器1の被保護部2の
保護をし、これだけに止まらず第二の係止部7を以て電
子機器1使用時において、邪魔になることなく電子機器
1と共に所持し、さらに第三の係止部9を以て電子機器
1の使用時の傾斜脚をなすので様々な使用態様を得るこ
とが可能となる。また、保護部材3を傾斜脚として使用
する場合、各板体3A、3Bがなす角度を所望角度に変
えれば、電子機器1の使用時の傾斜状態を可変できる。
さらに、保護部材3は折り畳まれるように構成されてい
るので、この構成だけで小型化を図り、邪魔にならずに
所持することが可能となる。
【0022】なお、上述した実施の形態における電子機
器の保護構造では、保護部材3に関し、第一の係止部5
および第二の係止部7から容易に取り外しできるよう
に、図1に示す如く手指を掛ける把手部11を設けてお
くとよい。
器の保護構造では、保護部材3に関し、第一の係止部5
および第二の係止部7から容易に取り外しできるよう
に、図1に示す如く手指を掛ける把手部11を設けてお
くとよい。
【0023】また、上述した実施の形態において、第一
の係止部5および第二の係止部7に保護部材3を係止さ
せるには、板体3A、3Bの他端縁3Ab、3Bb側か
ら挿入すると説明したが、例えば、第一の係止部5およ
び第二の係止部7における凹溝6、8の上部が開口させ
れば、その開口から板体3A、3Bの他端縁3Ab、3
Bbを凹溝6、8に沿って摺動させて係止させることが
できる。また、この場合にも、付勢手段の付勢力によっ
て、保護部材3の他端縁3Ab、3Bbが凹溝6に係止
されつつ、枢着部分が電子機器1側に付勢されるので、
保護部材3の係止状態が十分に維持される。
の係止部5および第二の係止部7に保護部材3を係止さ
せるには、板体3A、3Bの他端縁3Ab、3Bb側か
ら挿入すると説明したが、例えば、第一の係止部5およ
び第二の係止部7における凹溝6、8の上部が開口させ
れば、その開口から板体3A、3Bの他端縁3Ab、3
Bbを凹溝6、8に沿って摺動させて係止させることが
できる。また、この場合にも、付勢手段の付勢力によっ
て、保護部材3の他端縁3Ab、3Bbが凹溝6に係止
されつつ、枢着部分が電子機器1側に付勢されるので、
保護部材3の係止状態が十分に維持される。
【0024】また、上述した実施の形態において、保護
部材3をなす板体3A、3Bは、略同一の矩形状をなし
ているとしているが、一葉の拡張状態が略矩形状となれ
ば、板体3A、3Bが略同一の矩形状でなくてもよい。
部材3をなす板体3A、3Bは、略同一の矩形状をなし
ているとしているが、一葉の拡張状態が略矩形状となれ
ば、板体3A、3Bが略同一の矩形状でなくてもよい。
【0025】以下、上述した実施の形態と同様に被保護
部を保護する電子機器の保護構造をなす参考例を図面を
参照して具体的に説明する。図5は電子機器の保護構造
の参考例を示す正面側の斜視図、図6は同参考例におけ
る蓋体の側断面図、図7は同参考例の使用態様を示す斜
視図、図8および図9は同参考例の他の使用態様を示す
側面図である。
部を保護する電子機器の保護構造をなす参考例を図面を
参照して具体的に説明する。図5は電子機器の保護構造
の参考例を示す正面側の斜視図、図6は同参考例におけ
る蓋体の側断面図、図7は同参考例の使用態様を示す斜
視図、図8および図9は同参考例の他の使用態様を示す
側面図である。
【0026】この参考例における電子機器の保護構造
は、上述した実施の形態と同様に主として、電子機器1
における被保護部2である表示部、操作部(表示部がタ
ッチパネルとされて操作部を備えている場合もある)な
どを保護するためのものである。
は、上述した実施の形態と同様に主として、電子機器1
における被保護部2である表示部、操作部(表示部がタ
ッチパネルとされて操作部を備えている場合もある)な
どを保護するためのものである。
【0027】上記被保護部2を保護する保護構造は、図
5および図6に示すように、被保護部2を被覆する板材
と、該板材の周囲の縁材とを以て、電子機器1の被保護
部2側(この参考例では正面側)と、被保護部2に関与
しない別の部位(この参考例では背面側)に被さる如く
形成された硬質なる蓋体20を有している。この蓋体2
0の外面には、突出部21が膨出して形成されている。
突出部21は、この参考例においては両側部が平坦面2
1aをなし、正面部が山形に傾斜面21bをなしてい
る。
5および図6に示すように、被保護部2を被覆する板材
と、該板材の周囲の縁材とを以て、電子機器1の被保護
部2側(この参考例では正面側)と、被保護部2に関与
しない別の部位(この参考例では背面側)に被さる如く
形成された硬質なる蓋体20を有している。この蓋体2
0の外面には、突出部21が膨出して形成されている。
突出部21は、この参考例においては両側部が平坦面2
1aをなし、正面部が山形に傾斜面21bをなしてい
る。
【0028】また、突出部21の内部には、図6に示す
ように収納空間22が形成されている。そして突出部2
1にかかる蓋体20の内面には、収納空間22を開閉
し、蓋体20の内面と共に平滑面をなす如く内蓋23が
配設されている。この内蓋23は、収納空間22を開閉
するために、着脱自在、揺動自在、あるいは摺動自在に
形成されている。
ように収納空間22が形成されている。そして突出部2
1にかかる蓋体20の内面には、収納空間22を開閉
し、蓋体20の内面と共に平滑面をなす如く内蓋23が
配設されている。この内蓋23は、収納空間22を開閉
するために、着脱自在、揺動自在、あるいは摺動自在に
形成されている。
【0029】また、突出部21の外側には、図5に示す
ように、脚部材24が配設されている。この脚部材24
は、略コ字状に形成された棒状体であり、略コ字状の開
口部分で対向する軸部24aを以て両平坦面21aを挟
む如く取り付けられている。これにより、脚部材24は
各平坦面21aを基端として揺動自在とされる。この脚
部材24は、平坦面21aに沿った脚体24bが平坦面
21a側に付勢されていて(脚部材24自体が各軸部2
4aを近づけるように弾性を備えている)、常に平坦面
21aに当接しようとしている。また、平坦面21aに
は、脚部材24の揺動に伴う脚体24bの配置に対応し
た多段(図1中三段)の溝部25が形成されている。こ
れにより、脚体24bは各溝部25に嵌まるため、多段
(三段)の揺動状態で係止される。さらに、軸部24a
がラッチ構造をなして、その揺動を多段階に係止できる
ように構成されていてもよい。
ように、脚部材24が配設されている。この脚部材24
は、略コ字状に形成された棒状体であり、略コ字状の開
口部分で対向する軸部24aを以て両平坦面21aを挟
む如く取り付けられている。これにより、脚部材24は
各平坦面21aを基端として揺動自在とされる。この脚
部材24は、平坦面21aに沿った脚体24bが平坦面
21a側に付勢されていて(脚部材24自体が各軸部2
4aを近づけるように弾性を備えている)、常に平坦面
21aに当接しようとしている。また、平坦面21aに
は、脚部材24の揺動に伴う脚体24bの配置に対応し
た多段(図1中三段)の溝部25が形成されている。こ
れにより、脚体24bは各溝部25に嵌まるため、多段
(三段)の揺動状態で係止される。さらに、軸部24a
がラッチ構造をなして、その揺動を多段階に係止できる
ように構成されていてもよい。
【0030】また、電子機器1に関し、被保護部2側
(正面側)の周縁および、被保護部2に関与しない別の
部位である背面側の周縁は、図示しないが上記蓋体20
の縁材と互いに係止できるように構成されている。
(正面側)の周縁および、被保護部2に関与しない別の
部位である背面側の周縁は、図示しないが上記蓋体20
の縁材と互いに係止できるように構成されている。
【0031】以下、参考例における電子機器の保護構造
の使用態様を説明する。まず、図7に示すように、電子
機器1の被保護部2側(正面側)に対し、蓋体20を取
り付ける。この状態の蓋体20によって、運搬時におけ
る衝突や、塵埃などから被保護部2を保護する。
の使用態様を説明する。まず、図7に示すように、電子
機器1の被保護部2側(正面側)に対し、蓋体20を取
り付ける。この状態の蓋体20によって、運搬時におけ
る衝突や、塵埃などから被保護部2を保護する。
【0032】また、蓋体20における収納空間22に
は、電子機器1に関わる部品類、例えばタッチペン、外
部接続配線、筆記用具などを収納することができ、運搬
時あるいは電子機器1の使用時における携帯性を向上し
ている。
は、電子機器1に関わる部品類、例えばタッチペン、外
部接続配線、筆記用具などを収納することができ、運搬
時あるいは電子機器1の使用時における携帯性を向上し
ている。
【0033】次に、図8に示すように、電子機器1の背
面側に対し、蓋体20を取り付ける。この状態の蓋体2
0は、突出部21を以て、電子機器1の使用時における
傾斜脚として用いられるので、邪魔にならずに電子機器
1と共に所持しておける。
面側に対し、蓋体20を取り付ける。この状態の蓋体2
0は、突出部21を以て、電子機器1の使用時における
傾斜脚として用いられるので、邪魔にならずに電子機器
1と共に所持しておける。
【0034】また、蓋体20を電子機器1の背面側に取
り付けた際、図9に示すように、上述の脚部材24を以
て、上記突出部21を傾斜脚とした時よりも、電子機器
1を立てた状態とすることが可能となる。さらに脚部材
24は溝部25を以て多段階(三段階)に揺動操作でき
るので、使用時の電子機器1における被保護部2表面
(具体的には表示部)を所望の傾斜状態とすることが可
能となる。
り付けた際、図9に示すように、上述の脚部材24を以
て、上記突出部21を傾斜脚とした時よりも、電子機器
1を立てた状態とすることが可能となる。さらに脚部材
24は溝部25を以て多段階(三段階)に揺動操作でき
るので、使用時の電子機器1における被保護部2表面
(具体的には表示部)を所望の傾斜状態とすることが可
能となる。
【0035】したがって、このように構成された参考例
による電子機器の保護構造は、被保護部2をなす正面側
を保護するだけに止まらず、電子機器1の使用時に背面
側に取り付けることで、突出部21を傾斜脚として用い
ることができるので、邪魔にならずに電子機器1と共に
所持しておくことができる。また、突出部21の内部を
収納空間22とすることで、電子機器1に関わる部品類
を収納し、運搬時における携帯性を向上することができ
る。さらに、突出部21に対し、多段階に揺動し得る脚
部材24を設ければ、使用時の電子機器1を所望の傾斜
状態とするとができる。
による電子機器の保護構造は、被保護部2をなす正面側
を保護するだけに止まらず、電子機器1の使用時に背面
側に取り付けることで、突出部21を傾斜脚として用い
ることができるので、邪魔にならずに電子機器1と共に
所持しておくことができる。また、突出部21の内部を
収納空間22とすることで、電子機器1に関わる部品類
を収納し、運搬時における携帯性を向上することができ
る。さらに、突出部21に対し、多段階に揺動し得る脚
部材24を設ければ、使用時の電子機器1を所望の傾斜
状態とするとができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明による電子機
器の保護構造は、折畳自在となるようにそれぞれの一端
縁で枢着された一対の板体からなる保護部材におけるそ
れぞれ他端縁を、電子機器の正面側に配された被保護部
の側部に対向して配設された凹溝に挿入し、一葉に拡張
された保護部材を係止する第一の係止部を備えたことに
より、被保護部を被覆し、運搬時における衝突や、塵埃
などから被保護部を保護することができる。また、電子
機器の使用時には、保護部材を折り畳めば、保護部材が
小型化されて邪魔にならずに所持することができる。
器の保護構造は、折畳自在となるようにそれぞれの一端
縁で枢着された一対の板体からなる保護部材におけるそ
れぞれ他端縁を、電子機器の正面側に配された被保護部
の側部に対向して配設された凹溝に挿入し、一葉に拡張
された保護部材を係止する第一の係止部を備えたことに
より、被保護部を被覆し、運搬時における衝突や、塵埃
などから被保護部を保護することができる。また、電子
機器の使用時には、保護部材を折り畳めば、保護部材が
小型化されて邪魔にならずに所持することができる。
【0037】そして、電子機器の背面側に対し、一葉に
拡張された保護部材のそれぞれの他端縁を係止する凹溝
を有した第二の係止部を設けたことにより、電子機器の
使用時に第二の係止部を以て保護部材を係止しておけ
ば、電子機器の使用時に必要のない保護部材を邪魔にな
らずに電子機器と共に所持しておくことができる。
拡張された保護部材のそれぞれの他端縁を係止する凹溝
を有した第二の係止部を設けたことにより、電子機器の
使用時に第二の係止部を以て保護部材を係止しておけ
ば、電子機器の使用時に必要のない保護部材を邪魔にな
らずに電子機器と共に所持しておくことができる。
【0038】さらに、電子機器の背面側に対し、保護部
材を所望角度に開いた状態で係止するとともに該所望角
度を可変し得るように複数形成された凹溝を有した第三
の係止部を設けたことにより、電子機器の使用時に所望
角度で係止された保護部材を電子機器の傾斜脚とすると
ともに、その傾斜状態を可変することができる。
材を所望角度に開いた状態で係止するとともに該所望角
度を可変し得るように複数形成された凹溝を有した第三
の係止部を設けたことにより、電子機器の使用時に所望
角度で係止された保護部材を電子機器の傾斜脚とすると
ともに、その傾斜状態を可変することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子機器の保護構造の実施の形態を示す正面側
の斜視図。
の斜視図。
【図2】同電子機器の保護構造の実施の形態を示す背面
側の斜視図。
側の斜視図。
【図3】(a)同電子機器の保護構造の使用態様を示す
平面図。 (b)同電子機器の保護構造の使用態様を示す平面図。
平面図。 (b)同電子機器の保護構造の使用態様を示す平面図。
【図4】(a)同電子機器の保護構造の他の使用態様を
示す側面図。 (b)同電子機器の保護構造の他の使用態様を示す側面
図。
示す側面図。 (b)同電子機器の保護構造の他の使用態様を示す側面
図。
【図5】電子機器の保護構造の参考例を示す正面側の斜
視図。
視図。
【図6】同参考例における蓋体の側断面図。
【図7】同参考例の使用態様を示す斜視図。
【図8】同参考例の他の使用態様を示す側面図。
【図9】同参考例の他の使用態様を示す側面図。
【符号の説明】 1…電子機器、2…被保護部(表示部)、3…保護部
材、3A,3B…板体、3Aa,3Ab…一端縁、3A
b,3Bb…他端縁、5…第一の係止部、6…凹溝、7
…第二の係止部、8…凹溝、9…第三の係止部、10…
凹溝。
材、3A,3B…板体、3Aa,3Ab…一端縁、3A
b,3Bb…他端縁、5…第一の係止部、6…凹溝、7
…第二の係止部、8…凹溝、9…第三の係止部、10…
凹溝。
Claims (6)
- 【請求項1】 一対の板体(3A、3B)が折畳自在と
なるように枢着された保護部材(3)と、 電子機器(1)における被保護部(2)の近傍に設けら
れ、一葉に拡張された前記保護部材を係止する第一の係
止部(5)と、 を備え、前記保護部材を以て前記被保護部を被覆するこ
とを特徴とする電子機器の保護構造 - 【請求項2】 前記電子機器(1)における前記被保護
部(2)に関与しない別の部位に設けられ、前記第一の
係止部(5)と同様の構成をなす第二の係止部(7)を
備え、前記保護部材は該第二の係止部に対して装着され
ることを特徴とする請求項1に記載の電子機器の保護構
造。 - 【請求項3】 前記電子機器(1)における前記被保護
部(2)に関与しない別の部位に設けられ、前記保護部
材(3)を所望角度に開いた状態で係止するとともに該
所望角度を可変し得るように複数形成された第三の係止
部(9)を備え、前記所望角度で係止された前記保護部
材を前記電子機器の傾斜脚とすることを特徴とする請求
項1あるいは請求項2に記載の電子機器の保護構造。 - 【請求項4】 電子機器(1)における被保護部(2)
を被覆する如く形成されるとともに、該被保護部に関与
しない別の部位にも装着し得る如く形成された蓋体(2
0)と、 該蓋体の外面に膨出する突出部(21)と、 を備え、前記蓋体を前記被保護部に関与しない別の部位
に装着した際、前記突出部を前記電子機器の傾斜脚とし
て用いることを特徴とする電子機器の保護構造。 - 【請求項5】 前記突出部(21)には前記電子機器
(1)に関わる部品類を収納し得る如く収納空間(2
2)が形成されたことを特徴とする請求項4に記載の電
子機器の保護構造。 - 【請求項6】 前記突出部(21)には前記被保護部
(2)表面の角度調整可能な脚部材(24)が設けら
れ、前記蓋体(20)を前記被保護部に関与しない別の
部位に装着した際、前記脚部材を以て前記電子機器
(1)を所望の傾斜状態とすることを特徴とする請求項
4あるいは請求項5に記載の電子機器の保護構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8216198A JP2968512B2 (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 電子機器の保護構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8216198A JP2968512B2 (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 電子機器の保護構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11284356A true JPH11284356A (ja) | 1999-10-15 |
| JP2968512B2 JP2968512B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=13766717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8216198A Expired - Lifetime JP2968512B2 (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 電子機器の保護構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2968512B2 (ja) |
-
1998
- 1998-03-27 JP JP8216198A patent/JP2968512B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2968512B2 (ja) | 1999-10-25 |
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