JPH11284370A - 電気回路の接続構造 - Google Patents

電気回路の接続構造

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JPH11284370A
JPH11284370A JP10085674A JP8567498A JPH11284370A JP H11284370 A JPH11284370 A JP H11284370A JP 10085674 A JP10085674 A JP 10085674A JP 8567498 A JP8567498 A JP 8567498A JP H11284370 A JPH11284370 A JP H11284370A
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JP
Japan
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wiring board
metal wiring
connection structure
electric circuit
circuit board
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Application number
JP10085674A
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English (en)
Inventor
Koichi Sasaki
康 一 佐々木
Tatsuya Koga
賀 達 哉 古
Kazuhiro Nobori
一 博 登
Shigeru Kondo
藤 繁 近
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型化および低コスト化を図る。 【解決手段】 外部電子機器と接続するためのコネクタ
の金属端子板12および電子回路の一部を構成する金属
配線板13を、それぞれ回路基板16を収納する樹脂ケ
ース11内に一体にインサート成形し、金属配線板13
の途中の一部を露出させて接合部13bとし、そこに発
熱電子部品を接合するとともに、金属配線板13の一部
に放熱部14を設けたので、回路基板16には発熱電子
部品およびそのための放熱ブロック等を設ける必要がな
く、電気回路の接続構造を小型化および低コスト化する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子回路基板を樹
脂ケース内に収納する制御ユニット等における電気回路
の接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の電子機器における電気回路の接続
構造では、ユニットの軽量化、小型化を図るために、回
路基板保護用のケースを樹脂で形成する傾向にある。さ
らに外部の電子機器を接続するためのコネクタが、一般
的に樹脂で形成されていることから、コネクタとケース
とを樹脂で一体成形することが行われている。
【0003】図3は従来のコネクタ一体型樹脂ケースを
用いた電気回路の接続構造を示している。樹脂ケース1
には、外部電子機器のためのコネクタを構成する金属端
子板2が一体にインサート成形されている。この金属端
子板2は、その内側端部2aが回路基板3のスルーホー
ル3aに挿入されて、回路基板3に半田付けされる。回
路基板3は、FR−4材料で成形され、その表面には電
子回路が形成されてCPU4や発熱電子部品5等が実装
されている。発熱電子部品5には、放熱のために放熱ブ
ロック6がねじ7により固定されている。回路基板3
は、樹脂ケース1の中に配置され、ねじ8により樹脂ケ
ース1に固定され、その上から樹脂カバー9が被せられ
て、ねじ10により密閉される。金属端子板2から入力
した電気信号は、すべて回路基板3内部で処理され、再
び出力信号として金属端子板2から出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のコネクタ一
体型樹脂ケース1は、構造が簡単になるものの、回路基
板3上に発熱電子部品5を実装する場合には、放熱ブロ
ック6を必要とするため、電気回路の接続構造を小型化
する上で限界があった。また、放熱ブロック6のような
部品を使用すると、組立工数や部品管理工数が増加する
ので、それだけコストアップの要因になっていた。
【0005】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、小型で低コストの電気回路の接続構造を
提供することを目的とする。
【0006】本発明は、上記目的を達成するために、外
部電子機器と接続するためのコネクタの金属端子板を電
子回路基板を収納する樹脂ケース内に一体にインサート
成形するとともに、電子回路の一部を構成する金属配線
板も同じ樹脂ケース内に一体にインサート成形したもの
である。これにより、金属配線板に回路基板の一部の機
能を分担させることができ、電気回路の接続構造を小型
化することができる。また、金属配線板に発熱電子部品
を接続することにより、放熱ブロック等を取り付ける必
要がなくなり、コストを低減することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、外部電子機器と接続するためのコネクタの金属端子
板および電子回路の一部を構成する金属配線板を、電子
回路基板を収納する樹脂ケース内に一体にインサート成
形したことを特徴とする電気回路の接続構造であり、回
路基板の一部の機能を樹脂ケース内の金属配線板に分担
させることにより、電気回路の接続構造を小型化および
低コスト化することができるという作用を有する。
【0008】本発明の請求項2に記載の発明は、金属配
線板の一部を露出させ、その露出部分に電子部品を接続
したことを特徴とする請求項1記載の電気回路の接続構
造であり、金属配線板に電子部品を接続することによ
り、回路基板の回路の一部を金属配線板とそれに接続さ
れた電子部品に分担させることができるという作用を有
する。
【0009】本発明の請求項3に記載の発明は、金属配
線板に接続される電子部品が発熱電子部品である請求項
2記載の電気回路の接続構造であり、発熱電子部品を樹
脂ケース内の金属配線板に接続することにより、発熱に
よる回路基板への影響を防止できるという作用を有す
る。
【0010】本発明の請求項4に記載の発明は、金属配
線板が蓄熱または放熱部分を有することを特徴とする請
求項1から3のいずれかに記載の電気回路の接続構造で
あり、金属配線板に蓄熱または放熱部分を設けることに
より、蓄熱または放熱のためだけに必要であった放熱ブ
ロック等を削減できるという作用を有する。
【0011】本発明の請求項5に記載の発明は、樹脂ケ
ースに回路基板を受ける段部を設け、その段部から突出
する金属端子板および金属配線板の接続端部を回路基板
に設けたスルーホールを通して半田接合したことを特徴
とする請求項1から4のいずれかに記載の電気回路の接
続構造であり、金属端子板および金属配線板を回路基板
に電気的に接続すると同時に回路基板を樹脂ケースに固
定できるので、回路基板を樹脂ケースに固定するための
ねじを削減できるという作用を有する。
【0012】以下、本発明の実施の形態を図面を参照し
て説明する。 (実施の形態)図1は本実施の形態における電気回路の
接続構造を示す制御ユニットの分解斜視図であり、図2
はその断面図である。図1および図2において、樹脂ケ
ース11には、外部電子機器のためのコネクタを構成す
る金属端子板12と、回路基板16の一部の機能を分担
する金属配線板13とが一体にインサート成形されてい
る。金属端子板12は、L字形に形成され、その外側端
部12aおよび内側端部12bだけが露出するように樹
脂ケース11内に埋設される。また、金属配線板13
は、金属端子板12よりも大きなL字形に形成され、そ
の外側端部13aおよび内側端部13cと、一方の金属
配線板13の中間部の分断された接合部13bだけが露
出するように、樹脂ケース11内に埋設される。また、
金属配線板13の接合部13bの一方に連続して、広い
面積の放熱部14が形成されており、接合部13bに
は、発熱電子部品15がリフロー半田付けにより接合さ
れている。金属端子板12は主に小信号用として用いら
れ、金属配線板13は主にパワー系の大信号用として用
いられる。回路基板16は、FR−4材料で成形され、
その表面には電子回路が形成されてCPU17等が実装
されている。回路基板16は、樹脂ケース11の段部1
1aおよび11bの上に乗せられ、そこから突出する金
属端子板12の内側端部12bおよび金属配線板13の
内側端部13cを、それぞれスルーホール16aおよび
16bに挿入して半田付けすることにより、樹脂ケース
11に固定される。樹脂ケース11の上には樹脂カバー
18が被せられて、ねじ19により密閉される。
【0013】以上のように、上記実施の形態によれば、
外部電子機器と接続するためのコネクタの金属端子板1
2および電子回路の一部を構成する金属配線板13を、
それぞれ回路基板16を収納する樹脂ケース11内に一
体にインサート成形し、金属配線板13の途中の一部を
露出させて接合部13bとし、そこに発熱電子部品15
を接合するとともに、金属配線板13の一部に放熱部1
4を設けたので、従来のように回路基板16に発熱電子
部品およびそのための放熱ブロック等を設ける必要がな
くなり、電気回路の接続構造を小型化および低コスト化
することができる。また、回路基板16を樹脂ケース1
1の段部11aおよび11bに乗せて、金属端子板12
の内側端部12bおよび金属配線板13の内側端部13
cを回路基板16のスルーホール16aおよび16bか
ら突出させて回路基板16に半田接合することにより、
金属端子板12および金属配線板13の回路基板16へ
の電気的接続と同時に回路基板16を樹脂ケース11に
固定できるので、従来のように回路基板16を樹脂ケー
ス11にねじ止めする必要がなくなり、より一層の低コ
スト化を実現することができる。
【0014】
【発明の効果】本発明は、上記実施の形態から明らかな
ように、外部電子機器と接続するためのコネクタの金属
端子板を電子回路基板を収納する樹脂ケース内に一体に
インサート成形するとともに、電子回路の一部を構成す
る金属配線板も同じ樹脂ケース内に一体にインサート成
形したので、回路基板の一部の機能を金属配線板に分担
させることができ、電気回路の接続構造を小型化および
低コスト化することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における電気回路の接続構
造を示す制御ユニットの分解斜視図
【図2】同制御ユニットの断面図
【図3】従来例における電気回路の接続構造を示す制御
ユニットの分解斜視図
【符号の説明】
11 樹脂ケース 11a、11b 段部 12 金属端子板 12a 外側端部 12b 内側端部 13 金属配線板 13a 外側端部 13b 接合部 13c 内側端部 14 放熱部 15 発熱電子部品 16 回路基板 16a、16b スルーホール 17 CPU 18 樹脂カバー 19 ねじ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 近 藤 繁 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部電子機器と接続するためのコネクタ
    の金属端子板および電子回路の一部を構成する金属配線
    板を、電子回路基板を収納する樹脂ケース内に一体にイ
    ンサート成形したことを特徴とする電気回路の接続構
    造。
  2. 【請求項2】 金属配線板の一部を露出させ、その露出
    部分に電子部品を接続したことを特徴とする請求項1記
    載の電気回路の接続構造。
  3. 【請求項3】 金属配線板に接続される電子部品が発熱
    電子部品である請求項2記載の電気回路の接続構造。
  4. 【請求項4】 金属配線板が蓄熱または放熱部分を有す
    ることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の
    電気回路の接続構造。
  5. 【請求項5】 樹脂ケースに回路基板を受ける段部を設
    け、その段部から突出する金属端子板および金属配線板
    の接続端部を回路基板に設けたスルーホールを通して半
    田接合したことを特徴とする請求項1から4のいずれか
    に記載の電気回路の接続構造。
JP10085674A 1998-03-31 1998-03-31 電気回路の接続構造 Pending JPH11284370A (ja)

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