JPH11284589A - 時分割多重化装置の回線終端盤冗長構成方式 - Google Patents
時分割多重化装置の回線終端盤冗長構成方式Info
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- JPH11284589A JPH11284589A JP10086802A JP8680298A JPH11284589A JP H11284589 A JPH11284589 A JP H11284589A JP 10086802 A JP10086802 A JP 10086802A JP 8680298 A JP8680298 A JP 8680298A JP H11284589 A JPH11284589 A JP H11284589A
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Abstract
盤として共用できるような時分割多重化装置の回線終端
盤冗長構成方式を提供すること。 【解決手段】 複数のディジタル専用回線100、10
1と複数の回線終端盤140〜142を組み合わせて1
冗長構成単位を構成する。冗長構成制御部15は1冗長
構成単位当たり複数の回線情報を管理する機能を有し、
運用中に前記回線終端盤の回線情報を入れ替える機能を
有する。
Description
回線終端盤冗長構成方式に関する。
の冗長構成を構築することが可能であった。図2は従来
方式による時分割多重化装置の回線終端盤冗長構成部の
ブロック図である。図2では回線終端盤冗長構成に関連
する部分のみを示している。また、従来方式では時分割
多重化装置は複数の冗長構成を構築することができる
が、図2は高速ディジタル専用線を収容する回線終端盤
の冗長構成2単位を構築した場合の例である。
専用線200は2枚の回線終端盤240、241に並列
に接続されている。同様に、高速ディジタル専用線20
1は2枚の回線終端盤250、251に並列に接続され
ている。回線終端盤240、241、250、251は
高速ディジタル専用線を終端するのに必要な情報を持っ
ており、これを回線情報と呼ぶ。回線情報は後述の装置
制御部23より予め転送されている。また、回線終端盤
240、241、250、251は主信号バス22と接
続されており、これを通じて時分割多重化装置の多重化
部と主信号の授受を行う。回線終端盤240、241、
250、251には主信号バス22との接続及び切り放
しを行う機能があり、接続及び切り放し指示は装置制御
部23より受ける。
終端盤240、241、250、251と接続されてお
り、これを通じて回線終端盤240、241、250、
251へ回線情報を転送する機能と、主信号バスの接続
及び切り放し指示を行う機能を有している。更に、装置
制御部23は制御バス21を通じて回線終端盤240、
241、250、251が検出する障害を監視し、それ
に応じて運用に使用する回線終端盤を決定する機能を有
する。
の初期化動作、及び切り替え動作について説明する。ま
ず、時分割多重化装置の初期化時に装置制御部23は制
御バス21を通じて回線終端盤240、241へ高速デ
ィジタル専用線200の回線情報を転送し、回線終端盤
250、251へ高速ディジタル専用線201の回線情
報を転送する。続いて、装置制御部23は制御バス21
を通じて回線終端盤240、250へ主信号バス22の
接続指示を行い、回線終端盤241、251へ主信号バ
ス22の切り放し指示を行う。これにより、初期状態と
して回線終端盤240、250が運用状態に、回線終端
盤241、251が待機状態となる。前者の回線終端盤
を現用系、後者の回線終端盤を予備系と呼ぶ。
ス21を通じて回線終端盤240で発生した障害を検出
すると、装置制御部23は制御バス21を通じて回線終
端盤240へ主信号バス22の切り放し指示を行い、回
線終端盤241へ主信号バス22への接続指示を行う。
これにより、回線終端盤241が現用系に、回線終端盤
240が予備系となり、回線終端盤240と241の切
り替え動作は完了する。回線終端盤241が現用系の
時、装置制御部23が回線終端盤241で発生した障害
を検出すると、同様の動作にて回線終端盤240を現用
系に、回線終端盤241を予備系に切り替える。回線終
端盤250、251についても、同様に、装置制御部2
3が障害監視と切り替え制御を行う。
多重化装置の回線終端盤冗長構成では、装置制御部は1
冗長構成単位内で複数の異なる回線情報を管理する機能
を有してはいなかった。すなわち、複数の回線を収容す
る構成で、これらを終端する回線終端盤の冗長構成を構
築する場合には、回線毎に独立に冗長構成を構築する必
要があり、1冗長構成単位には現用系の回線終端盤が1
枚と予備系の回線終端盤が1枚以上必要であった。
倍以上の回線終端盤が必要であるにも関わらず、その半
数以上は予備系として待機中となるので、経済的な装置
構成がとれないという欠点があった。特に、冗長構成単
位数が多い構成ほど経済的不利は顕著となる。
盤を複数の回線用の回線終端盤として共用できるような
時分割多重化装置の回線終端盤冗長構成方式を提供する
ことにある。
回線と、これらの回線を終端する複数の回線終端盤と、
前記複数の回線と前記複数の回線終端盤の接続を切り替
える切り替えスイッチ部と、時分割多重化装置を統括す
る装置制御部と、前記回線終端盤の冗長構成を管理する
冗長構成制御部とを備えた時分割多重化装置の回線終端
盤冗長構成方式であって、複数の回線と複数の回線終端
盤を組み合わせて1冗長構成単位を構成し、前記冗長構
成制御部は1冗長構成単位当たり複数の回線情報を管理
する機能を有し、運用中に前記回線終端盤の回線情報を
入れ替える機能を有することにより、1枚の回線終端盤
を複数の回線用の回線終端盤として共用できるようにし
たことを特徴とする時分割多重化装置の回線終端盤冗長
構成方式が提供される。
回線情報を管理する機能により、運用中にこれらのうち
のひとつを選択して任意の回線終端盤へ転送する機能を
有し、前記冗長構成制御部はまた、回線終端盤で発生す
る障害を監視する機能と、障害状況に応じて運用に使用
する回線終端盤を決定して、回線終端盤へ主信号バスの
接続及び切り放し指示を行う機能と、前記切り替えスイ
ッチ部を制御する機能とを有し、前記冗長構成制御部は
更に、回線終端盤より収集した障害状況と回線終端盤の
切り替え状況を前記装置制御部へ通知する機能を有す
る。
構成単位を独立に管理する機能を有し、全ての冗長構成
単位に関して請求項2に記載の機能を独立に実行する。
であり、1冗長構成単位当たりN本の回線を収容する場
合、これらが接続される回線終端盤がN枚、予備として
用意する回線終端盤がM(但し、N>M)枚の構成をと
ることを特徴とする。
て図1を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態
による時分割多重化装置の回線終端盤冗長構成部のブロ
ック図である。図1では回線終端盤冗長構成に関連する
部分のみを示している。本発明は特に、企業通信ネット
ワークに使用される時分割多重化装置に適している。
構成単位当たりN本の回線を収容する場合にこれらが接
続される回線終端盤がN枚、予備として用意する回線終
端盤がM(但し、N>M)枚の構成をとることができ
る。図1は2本の高速ディジタル専用線を収容し、予備
の回線終端盤を1枚用意する構成、すなわちN:M=
2:1の冗長構成を1単位構築した例を示している。
タル専用線100、101は切り替えスイッチ部16を
介して回線終端盤140、141、142に接続され
る。切り替えスイッチ部16は、高速ディジタル専用線
の接続先の回線終端盤を切り替える機能を有しており、
高速ディジタル専用線100は回線終端盤140、14
1、142の何れにも接続可能であるが、接続される回
線終端盤は必ず1枚である。同様に、高速ディジタル専
用線101も回線終端盤140、141、142の何れ
にも接続できる。
ディジタル専用線を終端するのに必要な情報を持つこと
ができ、これを回線情報と呼ぶ。回線情報は後述する冗
長構成制御部15より予め転送される。また、回線終端
盤140、141、142は主信号バス12と接続され
ており、これを通じて時分割多重化装置の多重化部と主
信号の授受を行う。
には主信号バス12との接続及び切り放しを行う機能が
あり、接続及び切り放し指示は冗長構成制御部15より
受ける。冗長構成制御部15は、制御バス110、11
1、112により装置制御部13、回線終端盤140、
141、142、及び切り替えスイッチ部16と接続さ
れている。冗長構成制御部15は、複数の冗長構成単位
を独立に管理する機能を有し、1冗長構成単位当たりN
本の高速ディジタル専用線の本数分の回線情報を持つこ
とができる。
あらかじめ転送される。冗長構成制御部15はN面の回
線情報のうち一つを選び、制御バス111を通じて回線
終端盤140、141、142へ転送する機能、回線終
端盤140、141、142へ主信号バスの接続及び切
り放し指示を行う機能、制御バス112を通じて切り替
えスイッチ部16を制御して高速ディジタル専用線10
0、101の接続先回線終端盤を切り替える機能を有す
る。また、冗長構成制御部15は制御バス111を通じ
て回線終端盤140、141、142で検出する障害を
監視し、それに応じて運用に使用する回線終端盤を決定
する機能を有する。回線終端盤より収集した障害状況、
及び回線終端盤の切り替え状況等の情報は制御バス11
0を通じて装置制御部13へ随時通知する。
する機能を有しており、制御バス110を通じて冗長構
成制御部15へ全回線情報の転送、及び運用中の障害状
況や回線終端盤の切り替え状況の監視を行う。
化動作について説明する。時分割多重化装置の初期化時
に装置制御部13は冗長構成制御部15に高速ディジタ
ル専用線100、101の回線情報を転送する。冗長構
成制御部15は転送された回線情報を回線情報群17内
の回線情報面に前詰めで格納する。すなわち、高速ディ
ジタル専用線100の回線情報を回線情報1の面に格納
し、高速ディジタル専用線101の回線情報を回線情報
2の面に格納する。
速ディジタル専用線100を回線終端盤140へ、高速
ディジタル専用線101を回線終端盤141へ接続する
よう選択するものとする。この場合、まず制御バス11
1を通じて回線終端盤140、141、142へ主信号
バス切り放し指示を行い、次に回線情報1を回線終端盤
140へ、回線情報2を回線終端盤141へ転送する。
その後、冗長構成制御部15は制御バス112を通じて
切り替えスイッチ部16を制御し、高速ディジタル専用
線100を回線終端盤140へ、高速ディジタル専用線
101を回線終端盤141へ接続し、最後に制御バス1
11を通じて回線終端盤140、141へ主信号バスの
接続脂示を、回線終端盤142へ主信号バスの切り放し
指示を行う。これにより、回線終端盤140、141は
主信号バスの接続動作を行い、高速ディジタル専用線1
00、101は運用状態に入る。
すると高速ディジタル専用線100、101はそれぞれ
回線終端盤140、141に接続されていることを制御
バス110を通じて装置制御部13へ通知する。この
時、回線終端盤140、141は運用状態にあり、これ
を現用系と呼ぶ。一方、回線終端盤142は待機状態に
あり、これを予備系と呼ぶ。
て説明する。高速ディジタル専用線100、101はそ
れぞれ回線終端盤140、141に接続されているもの
とする。すなわち、回線終端盤140、141は現用系
であり、回線終端盤142は予備系である。ここで、冗
長構成制御部15が回線終端盤140で発生した障害を
制御バス111を通じて検出すると、予備系である回線
終端盤142へ回線情報1の面に格納されている高速デ
ィジタル専用線100の回線情報を転送する。
40へ主信号バス切り放し指示を行い、切り替えスイッ
チ部16を制御して高速ディジタル専用線100を回線
終端盤140から回線終端盤142へ切り替える。
142へ主信号バス接続指示を行うと回線終端盤140
から回線終端盤142ヘの切り替え動作は完了する。冗
長構成制御部15は以上の処理を完了すると、装置制御
部13に対して回線終端盤140が現用系から予備系へ
切り替わったこと、回線終端盤142が予備系から現用
系へ切り替わったことを通知する。また、高速ディジタ
ル専用線101が接続されている回線終端盤の切り替え
動作も同様の手順で行う。
0で発生した障害が高速ディジタル専用線100の障害
によるものである場合と、回線終端盤140自体の障害
による場合がある。そこで、冗長構成制御部15は次の
手順によりこれらを判別する機能を備えている。上記の
回線終端盤切り替え前に回線終端盤140で発生した障
害を検出すると、冗長構成制御部15はこれを記憶して
おき、上記の切り替え動作を実行する。その後、一定時
間、回線終端盤142で発生する障害を監視し、もし前
記の記憶した障害と同一内容の障害が検出されれば、こ
の障害は高速ディジタル専用線100の障害であると判
定する。この場合、回線終端盤140に異常は無かった
とものとし、予備系として次の切り替え動作に使用す
る。
出されなかった場合は、回線終端盤140自体の障害で
あると判断する。この場合、回線終端盤140は予備系
とはせずに運用から切り放す。従って、以後の切り替え
動作には使用しない。
成では、1冗長構成単位内に属する回線終端盤140、
141、142の持つ回線情報は冗長構成制御部15の
制御により運用中に入れ替えることができ、かつそれぞ
れの回線終端盤には2本の高速ディジタル専用線10
0、101の何れも接続することができる。すなわち、
回線終端盤140、141、142は全て2本の高速デ
ィジタル専用線用の回線終端盤として共用できる。前記
の初期状態の例では予備系の回線終端盤142は高速デ
ィジタル専用線100、101両方の予備系である。
重化装置の回線終端盤冗長構成方式では、時分割多重化
装置は回線終端盤冗長構成を管理する冗長構成制御部を
備え、冗長構成制御部は1冗長構成単位当たり複数の回
線情報を管理する機能を有し、運用中に回線終端盤の回
線情報を入れ替える機能を有することにより、1枚の回
線終端盤を複数の回線用の回線終端盤として共用できる
ようにしたため、装置全体で予備系として待機させてお
く回線終端盤の枚数を減らして経済的な装置構成を構築
することができるという効果を有する。
回線終端盤冗長構成方式のブロック図である。
冗長構成方式のブロック図である。
用線 21、110、111、112 制御バス 12、22 主信号バス 13、23 装置制御部 140、141、142、240、241、250、2
51 回線終端盤 15 冗長構成制御部 16 切り替えスイッチ部 17 回線情報群
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の回線と、これらの回線を終端する
複数の回線終端盤と、前記複数の回線と前記複数の回線
終端盤の接続を切り替える切り替えスイッチ部と、時分
割多重化装置を統括する装置制御部と、前記回線終端盤
の冗長構成を管理する冗長構成制御部とを備えた時分割
多重化装置の回線終端盤冗長構成方式であって、複数の
回線と複数の回線終端盤を組み合わせて1冗長構成単位
を構成し、前記冗長構成制御部は1冗長構成単位当たり
複数の回線情報を管理する機能を有し、運用中に前記回
線終端盤の回線情報を入れ替える機能を有することによ
り、1枚の回線終端盤を複数の回線用の回線終端盤とし
て共用できるようにしたことを特徴とする時分割多重化
装置の回線終端盤冗長構成方式。 - 【請求項2】 請求項1記載の回線終端盤冗長構成方式
において、前記冗長構成制御部は、前記複数の回線情報
を管理する機能により、運用中にこれらのうちのひとつ
を選択して任意の回線終端盤へ転送する機能を有し、前
記冗長構成制御部はまた、回線終端盤で発生する障害を
監視する機能と、障害状況に応じて運用に使用する回線
終端盤を決定して、回線終端盤へ主信号バスの接続及び
切り放し指示を行う機能と、前記切り替えスイッチ部を
制御する機能とを有し、前記冗長構成制御部は更に、回
線終端盤より収集した障害状況と回線終端盤の切り替え
状況を前記装置制御部へ通知する機能を有することを特
徴とする時分割多重化装置の回線終端盤冗長構成方式。 - 【請求項3】 請求項2記載の回線終端盤冗長構成方式
において、前記冗長構成制御部は、複数の冗長構成単位
を独立に管理する機能を有し、全ての冗長構成単位に関
して請求項2に記載の機能を独立に実行することを特徴
とする時分割多重化装置の回線終端盤冗長構成方式。 - 【請求項4】 請求項2あるいは3記載の回線終端盤冗
長構成方式において、前記回線は高速ディジタル専用回
線であり、1冗長構成単位当たりN本の回線を収容する
場合、これらが接続される回線終端盤がN枚、予備とし
て用意する回線終端盤がM(但し、N>M)枚の構成を
とることを特徴とする時分割多重化装置の回線終端盤冗
長構成方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10086802A JPH11284589A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 時分割多重化装置の回線終端盤冗長構成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10086802A JPH11284589A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 時分割多重化装置の回線終端盤冗長構成方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11284589A true JPH11284589A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=13896940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10086802A Pending JPH11284589A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 時分割多重化装置の回線終端盤冗長構成方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11284589A (ja) |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP10086802A patent/JPH11284589A/ja active Pending
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