JPH11285115A - スイッチギヤ - Google Patents
スイッチギヤInfo
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- JPH11285115A JPH11285115A JP10082346A JP8234698A JPH11285115A JP H11285115 A JPH11285115 A JP H11285115A JP 10082346 A JP10082346 A JP 10082346A JP 8234698 A JP8234698 A JP 8234698A JP H11285115 A JPH11285115 A JP H11285115A
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- electrode
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B13/00—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle
- H02B13/005—Electrical connection between switchgear cells
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
Abstract
れると共に、内部におけるアーク短絡事故の発生時にも
爆発を引き起こすことがない安全性の高いスイッチギヤ
を提供する。 【解決手段】 長方形の外箱12内には、3相電力を供給
する3本の母線27が水平方向に適宜距離を隔てて架設し
てあり、母線27の下方には、導電性性金属を略長方形状
に成形してなり、内部を高い真空度に維持してある真空
容器20を備える9つの開閉ユニット19が、母線27の長手
方向へ一列に配設してある。真空容器20内には、母線側
導体16と負荷側導体18とを接離する主回路開閉部14、負
荷側導体18と接地用導体17とを接離する接地開閉部15が
それぞれ収納してあり、真空容器20の外部には、主回路
開閉部14を駆動する主回路駆動装置23及び接地開閉部15
を駆動する接地駆動装置26が設けてある。
Description
側導体とを接離する主回路開閉部と、負荷側導体と接地
用導体とを接離する接地開閉部とを備えるスイッチギヤ
に関する。
の電気室に配電すべく用いられるスイッチギヤ(閉鎖配
電盤)は、母線との接続のための母線側導体、負荷への
送電ケーブルとの接続のための負荷側導体等の接続導体
と共に、母線側導体と負荷側導体とを接離する主回路開
閉器、負荷側導体を接地するための接地開閉器、監視制
御に必要な制御機器等の内部機器を、接地金属製の外箱
内に適宜に配設して構成されている。
平7-28488号公報に開示されているように、主たる内部
機器としての主回路開閉器及び接地開閉器を接続導体の
一部と共に一体化して構成された機能ユニットを備え、
この機能ユニットを外箱内に配置して、母線及び送電ケ
ーブルとの接続のみを行えばよい構成としたスイッチギ
ヤがある。
されたスイッチギヤの要部構成を示す側面図であり、図
16は、図15に示したスイッチギヤの電気的接続図であ
る。これらに示すスイッチギヤは、絶縁性ガスが封入さ
れ、その周壁の一部を内外に貫通する態様に送電ケーブ
ル接続用のブッシング2aと、母線接続用のブッシング2b
(図16参照)とを備える容器1の内部に、第1,第2,
第3の開閉器3,4,5及び真空消弧室9を配した構成
となっている。
部の母線(図示せず)に接続された三相の夫々に対応す
る母線側分岐導体6は、図15に示す如く、絶縁支持碍子
11により支持されて絶縁性の容器1内に配設されてお
り、これらは、真空消弧室9の内部に構成された図示し
ない開閉装置、及び第1の開閉器3を介して、絶縁支持
碍子60a に固定支持された中間導体60に接続され、該中
間導体60により2方向に分岐され、夫々の分岐は、第
2,第3の開閉器4,5を介してブッシング2a,2aに支
持された負荷側導体2,2に接続され、該負荷側導体
2,2を経て外部の送電ケーブル(図示せず)にそれぞ
れ接続されている。
8,8,8及び絶縁リンク7,7,7を介して伝達され
る図示しない各別の駆動源の動作に応じて夫々の枢軸回
りに揺動する揺動電極をそれぞれ備えている。第1の開
閉器3は、その揺動電極の揺動位置によって、真空消弧
室9内部の開閉装置の出力電極と前記中間導体60の対応
位置に突設された固定電極とを接続する閉路位置と、前
記揺動電極と接地用導体10aとを接続する接地位置と、
両位置の中間であり、前記固定電極及び接地用導体 10a
から離れた断路位置とに変更し得るようになっている。
動電極の揺動により、負荷側導体2,2と中間導体60の
対応位置に夫々突設された固定電極及び接地用導体 10
b,10cとの間にて、第1の開閉器3と同様の3つの位置
に変更し得るようになっている。
負荷側導体2とを接離する主回路開閉部と、負荷側導体
2を接地するための接地開閉部とが、接続用の導体と共
に容器1の内部に配設されており、母線側分岐導体6を
ブッシング2bを介して容器1外の母線に接続し、負荷側
導体2,2をブッシング2a,2aを介して容器1外の送電
ケーブルに接続すればよく、小型化されたスイッチギヤ
を提供することができる。
来のスイッチギヤにおいて、真空消弧室9内部の開閉装
置は、当該回路を開閉する作用のみを行い、第1の開閉
器3が、他の回路との切離しのための断路器と、前記開
閉装置の出力電極を断路下にて接地する接地開閉器とを
兼ね、更に第2,第3の開閉器4,5が、夫々に対応す
る負荷側導体2を接地する接地開閉器としての機能を果
たす構成であり、母線側分岐導体6と負荷側導体2との
間に2つの開閉器(第1の開閉器3及び第2の開閉器
4、又は第1の開閉器3及び第3の開閉器5)が直列に
配置されることから、これらの配置スペースを確保する
ために容器1の小型化が制限されるという問題があっ
た。
れており、前記開閉器3,4,5においては、三相の相
間、対地間、断路位置での各極間に前記封入ガスの種類
に応じた絶縁距離を確保する必要があり、前記開閉器
3,4,5の夫々が大型化する上、各開閉器3,4,5
間に十分な離隔距離を保つために、容器1内の配設効率
が悪く、該容器1の小型化が制限されるという問題があ
った。
路において単相毎に設けられることから、これらの配設
位置の確保のために容器1の小型化が制限され、また製
品コストの上昇を招くという問題があった。
発生した場合、容器1内に封入された絶縁性ガスが、ア
ークエネルギーにより短時間の内に高温、高圧となる一
種の爆発現象が引き起こされることから、前記容器1に
は、放圧のための開放弁を設ける必要がある上、放圧が
完了するまでの間、高圧状態に耐える強度が要求される
こととなり、容器1の構造が複雑化し、製品コストの上
昇を招くという問題があった。
であり、その目的とするところは、小型化が可能であ
り、製品コストの低下が図れると共に、内部におけるア
ーク短絡事故の発生時にも爆発を引き起こすことがない
安全性の高いスイッチギヤを提供することにある。
ギヤは、母線側導体と負荷側導体とを接離する一組の主
回路開閉部、負荷側導体と接地用導体とを接離する一組
の接地開閉部、並びに前記母線側導体、負荷側導体及び
接地用導体を真空容器の内部に収納し、前記真空容器の
外部に、前記主回路開閉部及び接地開閉部の駆動機構を
設けてなる複数の開閉ユニットを備えることを特徴とす
る。
母線又は何れかの母線に接続する導体毎に、高電圧とな
る主回路の構成部品を、接続用の導体と共に高真空に保
たれた真空容器の内部に収納し、絶縁特性に優れた真空
中に主回路を構成して、対地間、接点間に必要な絶縁距
離を縮小し、更に、主回路開閉部と接地開閉部とを各相
毎に各一組の開閉手段により構成して小型化を図る。ま
た、容器内部でのアーク短絡の発生時にも、真空に保た
れた容器内には膨張する気体がなく、爆発を引き起こす
虞れがない。更に、単相毎に開閉ユニットを構成してい
るため、遮断時の接点間アークによる相間短絡が防止さ
れる。
において、主回路開閉部及び接地開閉部は、真空容器に
固定した固定電極、及び駆動機構で駆動可能な可動電極
を対向配置した一対の電極部をそれぞれ具備し、主回路
開閉部の電極部に配した固定電極に母線側導体が接続し
てあり、両可動電極及び負荷側導体の間に可撓導体が架
設してあることを特徴とする。
定電極及び可動電極で構成し、主回路開閉部及び接地開
閉部の可動電極と負荷側導体とを可撓導体で接続してあ
るため、構造を簡素化することができ、製品コストが低
減される。
において、主回路開閉部は、真空容器に固定した固定電
極、及び駆動機構で駆動可能な可動電極を対向配置した
2対の電極部を具備し、一方の電極部に配した固定電極
に母線側導体が接続してあり、両電極部に配した可動電
極は可撓導体によって電気的に接続してあり、前記駆動
機構は両可動電極を各別に駆動するようになしてあるこ
とを特徴とする。
部の可動電極を駆動して、該可動電極と固定電極とを離
隔させることによって、主回路を遮断し、他方の電極部
の可動電極を駆動して、該可動電極と固定電極とを離隔
させることによって、主回路を断路する。他方の電極部
は、アークによる負均一な消耗が防止されるため、絶縁
耐力が安定して維持され、安全性が向上する。
において、真空容器は、一方の電極部を収納する第1容
器と、他方の電極部を収納する第2容器とを具備し、第
1容器及び第2容器には、導体を内蔵するブッシングが
それぞれ設けてあり、両導体は互いに電気的に接続して
あり、両電極部の可動電極及びそれに対応するブッシン
グの導体は可撓導体で接続してあることを特徴とする。
第2容器とを分離することにより、遮断時の接点間アー
クによる地絡を防止すると共に、真空絶縁によって更に
小型化が図られる。
第4発明の何れかにおいて、各真空容器に、母線側導体
を母線に接続するための母線用ブッシングがそれぞれ設
けてあり、各母線用ブッシングと母線との接続部分は固
体絶縁体中に埋設してあることを特徴とする。
体絶縁体中に埋設するため、絶縁構造が簡素化され、部
品点数が減少して製品コストが低減する。
第4発明の何れかにおいて、各真空容器に、母線側導体
を母線に接続するための母線用ブッシングがそれぞれ設
けてあり、各母線用ブッシングと母線との接続部分は他
の真空容器内に収納してあることを特徴とする。
真空絶縁する構成になしてあるため、絶縁部分がコンパ
クトであると共に、組み立て効率が向上し、コストを低
減することができる。
第4発明の何れかにおいて、各真空容器に、母線側導体
を母線に接続するための母線用ブッシングがそれぞれ設
けてあり、各母線用ブッシングには、絶縁性ガスを充填
するモールドが連結してあり、各モールド内に、母線用
ブッシングと母線との接続部分が格納してあることを特
徴とする。
気中絶縁する構成になしてあるため、絶縁部分がコンパ
クトであると共に、組み立て効率が向上し、コストを低
減することができる。
する。図1は、本発明に係るスイッチギヤの要部構成を
示す模式的側断面図、図2は、その模式的正面断面図、
図3は、図1及び図2に示したスイッチギヤの電気的接
続図である。長方形の外箱12内には、3相電力を供給す
る3本の母線27,27,27が水平方向に適宜距離を隔てて
架設してあり、母線27,27,27の下方には、導電性金属
を略長方形状に成形してなり、内部を高い真空度に維持
してある真空容器20,20,…を備える9つの開閉ユニッ
ト19,19,…が、母線27,27,27の長手方向へ一列に配
設してある。これら各真空容器20,20,…は接地してあ
る。
セラミクスを円錐台状に成形してなり、内部に母線側導
体16が垂下してあるブッシング30が設けてあり、母線側
導体16の上端はブッシング30から突出させてある。そし
て、各真空容器20,20,…のブッシング30,30,…から
突出する母線側導体16,16,…と3相の母線27,27,27
とを、相隣る3本の母線側導体で相が異なるように導体
でそれぞれ連結し、図4に示した如く、各母線側導体1
6,16,…の突出部分、ブッシング30,30,…及び母線2
7,27,27をエポキシ樹脂といった固体絶縁体28中に埋
設してある。
宜位置まで延設して略直角に屈曲させてあり、この屈曲
部分は、真空容器20の内面に取付けた碍子41によって支
持固定されている。母線側導体16の先端には円板状の固
定電極14a が設けてあり、固定電極14a 及び該固定電極
14a から所定距離を隔てて対向配置した可動電極14bに
よって主回路開閉部14が構成されている。固定電極14a
及び可動電極14b の周囲は、前記碍子41に支持させた筒
状のシールド46で覆ってあり、該シールド46によって、
固定電極14a と可動電極14b との間に発生するアークが
真空容器20に触れて地絡することが防止される。
して同電位としてもよいが、図1に示した如く、電界を
緩和すべく碍子41に支持させて中間電位としてもよい。
後者の場合、アークの遮断性能が向上する。
一端に取付けてあり、該導電性ロッド31は絶縁ロッド33
を介して、ベローズ34によって気密状態を保持して真空
容器20を貫通させた第1操作ロッド35a の一端に連結し
てあり、第1操作ロッド35aの他端は主回路駆動装置23
によって揺動される第2操作ロッド35b に軸着してあ
る。主回路駆動装置23は、揺動角度が小さい第1位置
と、それより揺動角度が大きい2位置になるように第2
操作ロッド35b を揺動させるようになしてある。これに
よって、第1操作ロッド35a ,絶縁ロッド33及び導電性
ロッド31が2段階で進退し、最も前進したときに、可動
電極14b と固定電極14a とが接続して主回路が閉路し、
1段階後退したとき、主回路が遮断され、2段階後退し
たとき、主回路が断路される。
及び可動電極15b を対向配置してなる接地開閉部15が設
けてある。接地開閉部15の固定電極15a は、真空容器20
の内面に取付けた碍子42に支持されている倒立L字状の
接地導体17の先端に設けてある。接地導体17の基端は、
真空容器20の底部に設けた接地用ブッシング40を貫通さ
せてあり、接地導体17の基端に接続した導体によって接
地してある。
電性ロッド36の一端に取付けてあり、該導電性ロッド36
の他端は絶縁ロッド37を介して、ベローズ38によって気
密状態を保持した状態で真空容器20を貫通した第1操作
ロッド39a の一端に連結してあり、第1操作ロッド39a
の他端は接地駆動装置26に揺動される第2操作ロッド39
b に軸着してある。接地駆動装置26によって第2操作ロ
ッド39b が揺動されると、第1操作ロッド39a ,絶縁ロ
ッド37及び導電性ロッド36が進退して、可動電極15b と
固定電極15a とが接離し、それによって接地開閉部15が
開閉する。
導電性ロッド31と、接地開閉部15の可動電極15b を支持
する導電性ロッド36との間には可撓導体32が架設してあ
り、可撓導体32の下端は、真空容器20の底部に設けたケ
ーブルブッシング50を貫通させた負荷側導体18の上端近
傍に接続してあり、該負荷側導体18の下端は、ケーブル
ブッシング50に外嵌した送電ケーブル90に接続してい
る。
大平面図であり、図中、80は銅といった導体を薄い帯状
に成形した板状導体、81はステンレス鋼を薄い帯状に成
形した板部材である。可撓導体32は、ダブルアーチ形状
の複数の板状導体80,80,…を対向配置し、対をなす板
状導体80,80,…の間に、両端が板状導体80,80,…よ
り少し短いダブルアーチ形状の板部材81,81,…が介装
してなり、板状導体80,80,…及び板部材81,81,…
は、略中央に配した矩形の第2電極83に固定し、板状導
体80,80,…の両端は、矩形の第1電極82及び第3電極
84に固定してある。これによって、可撓導体32に通電し
た場合、板状導体80,80,…が互いに溶着することが防
止される。
側の導電性ロッド36の周面に固定し、第1電極82及び第
3電極84を主回路開閉部14側の導電性ロッド31の周面又
は負荷側導体18(何れも図1参照)の上端近傍に接続し
てあり、接地開閉部15側の導電性ロッド36又は主回路開
閉部14側の導電性ロッド31の進退に伴って可撓導体32が
撓むため、両導電性ロッド31,36を別個独立して駆動す
ることができる。
ては、主回路駆動装置23によって第2操作ロッド35b が
第1位置まで揺動されて、第1操作ロッド35a ,絶縁ロ
ッド33及び導電性ロッド31が前進した場合、可動電極14
b が断路位置から遮断位置まで前進し、更に主回路駆動
装置23によって第2操作ロッド35b が第2位置まで揺動
されて、第1操作ロッド35a ,絶縁ロッド33及び導電性
ロッド31が前進した場合、可動電極14b が固定電極14a
に接触して、主回路開閉部14が閉路され、可撓導体32及
び負荷側導体18を介して送電ケーブル90に電力が供給さ
れる。
ロッド35b が第1位置まで揺動されて、第1操作ロッド
35a ,絶縁ロッド33及び導電性ロッド31が後退した場
合、可動電極14b が閉路位置から遮断位置まで後退し
て、送電ケーブル90への電力の供給が遮断される。更
に、主回路駆動装置23によって第2操作ロッド35b が第
2位置まで揺動されて、第1操作ロッド35a ,絶縁ロッ
ド33及び導電性ロッド31が後退した場合、可動電極14b
が固定電極14a から開離して、主回路が断路される。こ
のように、2段階で第1操作ロッド35a を進退させるた
め、第1操作ロッド35a と真空容器20との間を気密状態
に保つベローズ34に加えられる機械的振動が低減され、
ベローズ34の耐久性が向上する。
地駆動装置26によって第2操作ロッド39b を揺動し、第
1操作ロッド39a ,絶縁ロッド37及び導電性ロッド36を
進退させて、可動電極15b と固定電極15a とを接離させ
ることによって、接地開閉部15を接地開閉器として機能
させる。このような接地状態において、真空容器20の外
部から接地用ブッシング40を介して送電ケーブル90に電
圧を印加することによって、送電ケーブル90の耐圧試験
を実施することができる。
回路開閉部14及び接地開閉部15が、接続用の導体として
の母線側導体16、負荷側導体18及び接地用導体24と共
に、真空に保たれた真空容器12の内部に収納され、絶縁
特性に優れた真空中に主回路が構成されているから、夫
々の間に必要な絶縁距離を削減することができ、従来に
比して小型化されたものとなり、更に、真空容器20の内
部にアーク短絡が発生した場合においても、真空容器20
の内部に気体が存在しないことから、前記アーク短絡が
爆発につながる虞れがなく、高い安全性が得られる。
開閉ユニット19,19,…が、3相3線の何れかの母線2
7,27,27に接続した複数の母線側導体に対応してそれ
ぞれ設けてあるため、小さな真空容器20,20,…を用い
ることができ、生産性が向上する。また、3回路構成の
場合であっても、真空容器20,20,…が接地してあるた
め、各真空容器20,20,…間において、絶縁距離を設定
する必要がなく、装置を小型化することができる。
示す模式的側断面図であり、図7は、図6に示したスイ
ッチギヤの模式的正面断面図であり、図8は、その電気
的接続図である。本実施の形態では、主回路開閉部14を
遮断器140 及び断路器141 を用いて構成してある。な
お、各図中、図1、図2及び図3に示した各部分に対応
する部分には同じ番号を付してその説明を省略する。
140bを対向配置してなる遮断電極を備えている。固定電
極140aは、真空容器20に取付けた碍子41によって支持固
定したL字状の母線側導体16の先端に取付けてあり、ま
た、前記碍子41には、遮断電極を覆う筒状のシールド46
が固定してある。可動電極140bは、導電性ロッド310の
先端に固定してあり、導電性ロッド310 は絶縁ロッド33
0 を介して、ベローズ340 によって気密状態を維持して
真空容器20に進退自在に支持してある第1操作ロッド35
0aに連結してある。第1操作ロッド350aは、遮断電極駆
動装置230 によって揺動される第2操作ロッド350bに軸
着してある。
あり、断路器141 は、遮断電極より小さい直径の固定電
極141a及び可動電極141bを対向配置してなる断路電極を
備えている。本実施の形態では、負荷側導体18はF字状
に成形してなり、真空容器20に取付けた碍子43,44によ
って支持されている。断路電極に配した固定電極141a
は、負荷側導体18のF字の上側先端に取付けてある。負
荷側導体18のF字の下側先端には前述した接地開閉部15
の固定電極15a が取付けてあり、接地開閉部15の可動電
極15b が取付けてある導電性ロッド36と接地用導体17と
の間には可撓導体32b が架設してある。
平行に配した導電性ロッド311 、絶縁ロッド331 及び操
作ロッド351 によって進退自在に支持されており、該導
電性ロッド311 と遮断器140 の導電性ロッド310 との間
には可撓導体32a が架設してある。また、操作ロッド35
1 は、断路電極駆動装置231 によって進退されるように
なっており、操作ロッド351 と真空容器20との間はベロ
ーズ341 によって気密状態に保たれている。
は、主回路開閉部14を遮断器140 及び断路器141 の2点
切りになしてあるため、遮断時のアークによって遮断器
140の遮断電極が不均一に消耗して、絶縁耐力にバラツ
キが生じた場合であっても、断路器141 の絶縁耐力が安
定に維持されるため、安全性が向上する。
であり、図10は、図9に示したスイッチギヤの模式的正
面断面図であり、図11は、図9及び図10に示したスイッ
チギヤの電気的接続図である。本実施の形態では、2つ
の真空容器21,22を設け、第1真空容器21に遮断器140
を収納し、第2真空容器22に断路器141を収納してあ
る。なお、それらの図中、図6,図7及び図8に示した
部分に対応する部分には同じ番号を付してその説明を省
略する。
てあるブッシング30が設けてあり、母線側導体16は第1
真空容器21の外部に配した母線27に接続してある。第1
真空容器21内には、前述した如き構成の遮断器140 の遮
断電極及び該遮断電極を取り囲むシールド46が収納して
あり、遮断電極の可動電極140b 、第1真空容器21の外
に配した遮断電極駆動装置230 によって進退駆動され、
それによって可動電極140bと固定電極140aとが接離され
る。
21より少し大きい寸法の第2真空容器22が設けてある。
第2真空容器22の底部には、F字状の負荷側導体18が立
設してあるケーブルブッシング50、及び接地用導体17が
立設してある接地用ブッシング40が取付けてあり、第2
真空容器22には、前述した如き断路器141 及び接地開閉
部15が設けてある。
に対向する部分には、接続ブッシング62a ,62b が取付
けてあり、両接続ブッシング62a ,62b の周囲は接続用
モールド63によって絶縁してある。各接続ブッシング62
a ,62b には接続導体61a ,61b が貫通しており、両接
続導体61a ,61b は連結してある。遮断器140 の導電性
ロッド310 と接続導体61a との間、及び断路器141 の導
電性ロッド311 と接続導体61b との間には可撓導体32c
,32d が架設してあり、これによって、遮断器140 の
導電性ロッド310 と断路器141 の導電性ロッド311 とが
電気的に接続されている。なお、接地用導体17と接地開
閉部15の導電性ロッド36との間には可撓導体32e が架設
してある。
は、第1真空容器21によって遮断器140 を絶縁し、第2
真空容器22によって断路器141 及び接地開閉部15を絶縁
する構成であるため、遮断時に発生するアークが断路器
141 及び接地開閉部15に影響を与えることがなく、更に
安全性が向上する。
面図である。本実施の形態では、ブッシング30を貫通す
る母線側導体16と母線27との接続部分を、真空絶縁した
場合を示している。なお、図中、図2に示した各部分に
対応する部分には同じ番号を付してその説明を省略す
る。
てあり、各ブッシング30,30,…には母線側導体16,1
6,…がそれぞれ貫通させてある。各母線側導体16,1
6,…の上端は、ブッシング30,30,…からわずかに突
出しており、各突出部分は3本の母線27,27,27の何れ
か1本と接触子85,85,…によって接続してある。母線
27,27,27は、ブッシング30,30,…に連結する複数の
縦管状の連結部271 ,271,…が横管に垂設してなり、
内部が高真空が保たれた母線用真空容器270 内に収納し
てあり、各連結部271 ,271 ,…は対応するブッシング
30,30,…に外嵌している。このように、母線27,27,
27及び該母線27,27,27とブッシング30,30,…との連
結部分を真空絶縁することによって、安全性を向上させ
ると共に、更に装置をコンパクト化することができる。
図、図14は、図13に示したスイッチギヤの模式的正断面
図である。本実施の形態では、ブッシング30を貫通する
母線側導体16と母線27との接続部分を、SF6 といった
絶縁性ガスで絶縁するようになしてある。
…は、例えば、左端から順番に、第1番目−第4番目−
第7番目、第2番目−第5番目−第8番目、第3番目−
第6番目−第9番目の3つのグループに区分してあり、
各ブッシング30,30,…には、各グループ毎に異なる長
さの筒状のモールド272 ,272 ,…が立設してある。各
モールド272 ,272 ,…の上端は閉塞してあり、各モー
ルド272 ,272 ,…内には絶縁性ガスが充填してある。
各ブッシング30,30,…に設けてある母線側導体16,1
6,…の上端は、対応するモールド272 ,272 ,…内を
通って気密状態を保ってその上端からそれぞれ突出させ
てあり、それら突出部分と母線27,27,27とはそれぞれ
ボルト65,65,…で連結してある。
突出させた母線側導体16,16,…を気体絶縁することに
よって、安全性を向上させると共に、更に装置をコンパ
クト化することができる。
チギヤにあっては、単相毎、即ち複数の母線又は何れか
の母線に接続する導体毎に、高電圧となる主回路の構成
部品を、接続用の導体と共に高真空に保たれた真空容器
の内部に収納し、絶縁特性に優れた真空中に主回路が構
成してあるため、対地間、接点間に必要な絶縁距離が縮
小され、更に、主回路開閉部と接地開閉部とを各相毎に
各一組の開閉手段により構成するため、装置を小型化す
ることができる。また、容器内部でのアーク短絡の発生
時にも、真空に保たれた容器内には膨張する気体がな
く、爆発を引き起こす虞れがない。更に、単相毎に開閉
ユニットを構成しているため、遮断時の接点間アークに
よる相間短絡が防止される。
主回路開閉部及び接地開閉部を、一対の固定電極及び可
動電極で構成し、主回路開閉部及び接地開閉部の可動電
極と負荷側導体とを可撓導体で接続してあるため、構造
を簡素化することができ、製品コストが低減される。ま
た、自由度の高い設計が可能となる。
固定電極に母線側導体が接続してある電極部の可動電極
を駆動して、該可動電極と固定電極とを離隔させること
によって主回路を遮断し、他方の電極部の可動電極を駆
動して、該可動電極と固定電極とを離隔させることによ
って主回路を断路するため、他方の電極部は、アークに
よる負均一な消耗が防止される。そのため、絶縁耐力が
安定して維持され、安全性が向上する。
アークが発生する第1容器と、絶縁を行う第2容器とを
分離することにより、遮断時の接点間アークによる地絡
を防止すると共に、真空絶縁によって更に小型化が図ら
れる。
母線用ブッシングと母線との接続部分を固体絶縁体中に
埋設するため、絶縁構造が簡素化され、部品点数が減少
して製品コストが低減する。
母線側導体と母線との間を接続する部分を真空絶縁する
構成になしてあるため、絶縁部分がコンパクトであると
共に、組み立て効率が向上し、コストを低減することが
できる。
母線側導体と母線との間を接続する部分を気中絶縁する
構成になしてあるため、絶縁部分がコンパクトであると
共に、組み立て効率が向上し、コストを低減することが
できる等、本発明は優れた効果を奏する。
模式的側断面図である。
図である。
接続図である。
る。
る。
を示す模式的側断面図である。
である。
接続図である。
図である。
図である。
的接続図である。
正断面図である。
面図である。
図である。
図である。
である。
17 接地用導体、18 負荷側導体、20 真空容器、23
主回路駆動装置、26 接地駆動装置、20 真空容器、27
母線、30 ブッシング、40 接地用ブッシング、50
ケーブルブッシング。
Claims (7)
- 【請求項1】 母線側導体と負荷側導体とを接離する一
組の主回路開閉部、負荷側導体と接地用導体とを接離す
る一組の接地開閉部、並びに前記母線側導体、負荷側導
体及び接地用導体を真空容器の内部に収納し、前記真空
容器の外部に、前記主回路開閉部及び接地開閉部の駆動
機構を設けてなる複数の開閉ユニットを備えることを特
徴とするスイッチギヤ。 - 【請求項2】 主回路開閉部及び接地開閉部は、真空容
器に固定した固定電極、及び駆動機構で駆動可能な可動
電極を対向配置した一対の電極部をそれぞれ具備し、主
回路開閉部の電極部に配した固定電極に母線側導体が接
続してあり、両可動電極及び負荷側導体の間に可撓導体
が架設してある請求項1記載のスイッチギヤ。 - 【請求項3】 主回路開閉部は、真空容器に固定した固
定電極、及び駆動機構で駆動可能な可動電極を対向配置
した2対の電極部を具備し、一方の電極部に配した固定
電極に母線側導体が接続してあり、両電極部に配した可
動電極は可撓導体によって電気的に接続してあり、前記
駆動機構は両可動電極を各別に駆動するようになしてあ
る請求項1記載のスイッチギヤ。 - 【請求項4】 真空容器は、一方の電極部を収納する第
1容器と、他方の電極部を収納する第2容器とを具備
し、第1容器及び第2容器には、導体を内蔵するブッシ
ングがそれぞれ設けてあり、両導体は互いに電気的に接
続してあり、両電極部の可動電極及びそれに対応するブ
ッシングの導体は可撓導体で接続してある請求項3記載
のスイッチギヤ。 - 【請求項5】 各真空容器に、母線側導体を母線に接続
するための母線用ブッシングがそれぞれ設けてあり、各
母線用ブッシングと母線との接続部分は固体絶縁体中に
埋設してある請求項1乃至4の何れかに記載のスイッチ
ギヤ。 - 【請求項6】 各真空容器に、母線側導体を母線に接続
するための母線用ブッシングがそれぞれ設けてあり、各
母線用ブッシングと母線との接続部分は他の真空容器内
に収納してある請求項1乃至4の何れかに記載のスイッ
チギヤ。 - 【請求項7】 各真空容器に、母線側導体を母線に接続
するための母線用ブッシングがそれぞれ設けてあり、各
母線用ブッシングには、絶縁性ガスを充填するモールド
が連結してあり、各モールド内に、母線用ブッシングと
母線との接続部分が格納してある請求項1乃至4の何れ
かに記載のスイッチギヤ。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP08234698A JP3891680B2 (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | スイッチギヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP08234698A JP3891680B2 (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | スイッチギヤ |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11285115A true JPH11285115A (ja) | 1999-10-15 |
| JP3891680B2 JP3891680B2 (ja) | 2007-03-14 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08234698A Expired - Fee Related JP3891680B2 (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | スイッチギヤ |
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| JP (1) | JP3891680B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN114447834A (zh) * | 2021-11-24 | 2022-05-06 | 保定钰鑫电气科技有限公司 | 一种处理双电源供电系统相间短路的手车机构 |
-
1998
- 1998-03-30 JP JP08234698A patent/JP3891680B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP3891680B2 (ja) | 2007-03-14 |
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