JPH11285158A - バッテリ制御方法及び装置並びに記憶媒体 - Google Patents

バッテリ制御方法及び装置並びに記憶媒体

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JPH11285158A
JPH11285158A JP10099950A JP9995098A JPH11285158A JP H11285158 A JPH11285158 A JP H11285158A JP 10099950 A JP10099950 A JP 10099950A JP 9995098 A JP9995098 A JP 9995098A JP H11285158 A JPH11285158 A JP H11285158A
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JP
Japan
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battery
charging
electronic system
controlling
control
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JP10099950A
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English (en)
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Hideyuki Kobayashi
秀行 小林
Shuzo Yamaguchi
修三 山口
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バッテリに対して常に効率よく充電を行うこ
とができるようにしたバッテリ制御方法及び装置を提供
する。 【解決手段】 Sub CPU7により、バッテリ1
1,13の充電電流を検出し、該検出した充電電流とシ
ステムの充電能力とを比較し、常に充電効率の高いバッ
テリに対して充電を行うと同時に前記充電電流が前記シ
ステムの充電能力よりも下回る場合には複数のバッテリ
11,13に対して同時に充電するように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子システム(電
子機器を含む)に搭載された複数のバッテリを制御する
バッテリ制御方法及び装置並びにこのバッテリ制御装置
を制御する制御プログラムを格納した記憶媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電子システムに複数のバッテリが
搭載されている場合のバッテリ充電制御方法は、電子シ
ステムが予め決定している充電の優先順位に従って充電
を行い、フル充電になった時点で、次に優先順位の高い
バッテリに対して充電を行っていた。
【0003】また、携帯型電子機器において、複数のバ
ッテリが搭載されている場合、これらのバッテリの使用
制御方法として、これまで幾つかの方法が考えられてい
る。
【0004】一番単純な方法は、複数のバッテリを並列
に接続して同時に使用していく方法である。この方法に
は、突然そのうちのどれかのバッテリが電子機器から取
り外されても、電子機器は動作を続けることができると
いうメリットがある。しかし、一方でバッテリで動作中
に一方のバッテリを電子機器から取り外して使用を継続
した場合、取り外したバッテリの残量分だけ使用可能な
電気残量が減少してしまうという欠点がある。
【0005】このため、バッテリの電力を順番に使用し
ていくように制御を行えば、バッテリを取り外したとき
も残量の少ないバッテリを取り外すことによって、電子
機器を携帯する時点でのバッテリの残量をより多くする
ことが可能となる。
【0006】このような状況は、例えば電子機器を携帯
するような場合、ユーザーは重量を軽減するために幾つ
かのバッテリを電子機器から取り外して持ち運ぶ場合に
起きる。
【0007】そこで、バッテリを使用する順番を予め決
定し、接続されているバッテリを1個づつ順次切り替え
て使用していく第2の方法をとった場合、前述の方法に
おいて問題となった電子機器を携帯する際にバッテリを
電子機器から取り外す場合に、バッテリの残量の少ない
方を選択して取り外せば、この状態でのバッテリの残量
低下をより少ない状態にすることが可能となる。
【0008】但し、この第2の方法をとる場合には、新
たな問題が発生する。それは、バッテリを電子機器から
取り外す場合、もしも電子機器が使用していたバッテリ
を取り外した場合、電子機器の動作が停止してしまうこ
とである。
【0009】このため、前記第2の方法をとる場合は、
バッテリを電子機器から取り外すことを事前に電子機器
内の制御回路に通知することが必要になり、このため、
バッテリが簡単に取り外されないようにするための機械
的なロック機構を設け、ユーザーがバッテリを電子機器
から取り外す場合、前記ロック機構によるロックを解除
した後、バッテリを電子機器から取り外せるように構成
されている。そして、電子機器の内部では、前記ロック
機構によるロックが解除されたことを検出し、バッテリ
が電子機器から取り外されてもよいようにバッテリの使
用状況を変更する。
【0010】従来は、このように機械的なロック機構を
設けることで、複数のバッテリを搭載する携帯型電子機
器において、バッテリを順次切り替えて使用していく方
法を実現している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような、電子システムが予め決定している充電の優先
順位に従って充電を行い、フル充電になった時点で、次
に優先順位の高いバッテリに対して充電を行う従来例に
あっては、リチウムイオンバッテリのようにバッテリの
充電状態がエンプティーに近いときとフルに近いときと
で、単位時間当たりの充電量が大きく異なるバッテリの
場合でも充電効率を考慮した充電制御を行わず、予め決
められている順序で充電していくため、全てのバッテリ
をフルに充電する場合を除いて効率的な充電を行うこと
ができないという問題点があった。
【0012】また、上述したような、機械的なロック機
構を設けることで、複数のバッテリを搭載する携帯型電
子機器において、バッテリを順次切り替えて使用してい
く従来例にあっては、機械的なロック機構を設ける必要
があり、構成が複雑になると共にコストがアップすると
いう問題点があった。
【0013】本発明は上述した従来の技術の有するこの
ような問題点に鑑みてなされたものであり、その第1の
目的とするところは、バッテリに対して常に効率よく充
電を行うことができるようにしたバッテリ制御方法及び
装置を提供するものである。
【0014】また、本発明の第2の目的とするところ
は、機械的なロック機構を設けることなくバッテリを順
次消費していくことができるようにしたバッテリ制御方
法及び装置を提供するものである。
【0015】また、本発明の第3の目的とするところ
は、上述した第1の目的を達成することができるバッテ
リ制御装置を円滑に制御することができる制御プログラ
ムを格納した記憶媒体を提供するものである。
【0016】更に、本発明の第4の目的とするところ
は、上述した第2の目的を達成することができるバッテ
リ制御装置を円滑に制御することができる制御プログラ
ムを格納した記憶媒体を提供するものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るため本発明の請求項1記載のバッテリ制御方法は、電
子システムに搭載される複数のバッテリを制御するバッ
テリ制御方法であって、充電時のバッテリ電圧から充電
効率を算出する充電効率算出工程と、前記充電効率算出
工程により算出した充電効率を比較する充電効率比較工
程と、常に充電効率の高いバッテリに対して充電を行う
ように制御する制御工程とを有することを特徴とする。
【0018】また、上記第1の目的を達成するため本発
明の請求項2記載のバッテリ制御方法は、請求項1記載
のバッテリ制御方法において、前記バッテリはリチウム
イオンバッテリであることを特徴とする。
【0019】また、上記第1の目的を達成するため本発
明の請求項3記載のバッテリ制御装置は、電子システム
に搭載される複数のバッテリを制御するバッテリ制御装
置であって、充電時のバッテリ電圧から充電効率を算出
する充電効率算出手段と、前記充電効率算出工程により
算出した充電効率を比較する充電効率比較手段と、常に
充電効率の高いバッテリに対して充電を行うように制御
する制御手段とを有することを特徴とする。
【0020】また、上記第1の目的を達成するため本発
明の請求項4記載のバッテリ制御装置は、本発明の請求
項3記載のバッテリ制御装置において、前記バッテリは
リチウムイオンバッテリであることを特徴とする。
【0021】また、上記第1の目的を達成するため本発
明の請求項5記載のバッテリ制御方法は、電子システム
に搭載される複数のバッテリを制御するバッテリ制御方
法であって、前記バッテリの充電電流を検出する充電電
流検出工程と、前記充電電流検出工程により検出した充
電電流と前記システムの充電能力とを比較する比較工程
と、常に充電効率の高いバッテリに対して充電を行うと
同時に前記充電電流が前記システムの充電能力よりも下
回る場合には複数のバッテリに対して同時に充電するよ
うに制御する制御工程とを有する。
【0022】また、上記第1の目的を達成するため本発
明の請求項6記載のバッテリ制御方法は、請求項5記載
のバッテリ制御方法において、前記バッテリはリチウム
イオンバッテリであることを特徴とする。
【0023】また、上記第1の目的を達成するため本発
明の請求項7記載のバッテリ制御装置は、電子システム
に搭載される複数のバッテリを制御するバッテリ制御装
置であって、前記バッテリの充電電流を検出する充電電
流検出手段と、前記充電電流検出手段により検出した充
電電流と前記システムの充電能力とを比較する比較手段
と、常に充電効率の高いバッテリに対して充電を行うと
同時に前記充電電流が前記システムの充電能力よりも下
回る場合には複数のバッテリに対して同時に充電するよ
うに制御する制御手段とを有することを特徴とする。
【0024】また、上記第1の目的を達成するため本発
明の請求項8記載のバッテリ制御装置は、請求項7記載
のバッテリ制御装置において、前記バッテリはリチウム
イオンバッテリであることを特徴とする。
【0025】また、上記第2の目的を達成するため本発
明の請求項9記載のバッテリ制御方法は、電子システム
に搭載され且つ順次切り替えて使用される複数のバッテ
リを制御するバッテリ制御方法であって、前記バッテリ
が前記電子システムから取り外されたことを検出する検
出工程と、前記バッテリが前記電子システムから取り外
された場合に一時的にバッテリの使用状況を切り替える
切り替え工程と、前記検出工程により前記バッテリが前
記電子システムから取り外されたことを検出した後前記
バッテリの使用状況を変更する変更工程と、前記バッテ
リが前記電子システムから取り外されても電力の供給が
なくなる前にバッテリの使用状況を切り替えるように制
御する制御工程とを有することを特徴とする。
【0026】また、上記第2の目的を達成するため本発
明の請求項10記載のバッテリ制御装置は、電子システ
ムに搭載され且つ順次切り替えて使用される複数のバッ
テリを制御するバッテリ制御装置であって、前記バッテ
リが前記電子システムから取り外されたことを検出する
検出手段と、前記バッテリが前記電子システムから取り
外された場合に一時的にバッテリの使用状況を切り替え
る切り替え手段と、前記検出手段により前記バッテリが
前記電子システムから取り外されたことを検出した後前
記バッテリの使用状況を変更する変更手段と、前記バッ
テリが前記電子システムから取り外されても電力の供給
がなくなる前にバッテリの使用状況を切り替えるように
制御する制御手段とを有することを特徴とする。
【0027】また、上記第2の目的を達成するため本発
明の請求項11記載のバッテリ制御方法は、電子システ
ムに搭載され且つ順次切り替えて使用される複数のバッ
テリを制御するバッテリ制御方法であって、前記バッテ
リが前記電子システムから取り外されたことを検出する
検出工程と、複数のバッテリから電力を供給するバッテ
リを選択して使用状況を切り替える切り替え工程と、バ
ッテリの状態をもとにどのバッテリから電力を取り出す
かを決定する決定工程と、前記検出工程により前記バッ
テリが前記電子システムから取り外されたことを検出し
た場合に一時的に全てのバッテリを電力逆流防止手段を
介して並列接続するように制御する第1の制御工程と、
前記第1の制御工程により全てのバッテリを電力逆流防
止手段を介して並列接続するように制御している間に前
記決定工程により次にどのバッテリから電力を取り出す
かを決定し前記切り替え工程によりバッテリを選択して
使用状況を切り替えるように制御する第2の制御工程と
を有することを特徴とする。
【0028】また、上記第2の目的を達成するため本発
明の請求項12記載のバッテリ制御装置は、電子システ
ムに搭載され且つ順次切り替えて使用される複数のバッ
テリを制御するバッテリ制御装置であって、前記バッテ
リが前記電子システムから取り外されたことを検出する
検出手段と、複数のバッテリから電力を供給するバッテ
リを選択して使用状況を切り替える切り替え手段と、バ
ッテリの状態をもとにどのバッテリから電力を取り出す
かを決定する決定手段と、バッテリからの電力の逆流を
防止する電力逆流防止手段と、前記検出手段により前記
バッテリが前記電子システムから取り外されたことを検
出した場合に一時的に全てのバッテリを前記電力逆流防
止手段を介して並列接続するように制御する第1の制御
手段と、前記第1の制御手段により全てのバッテリを前
記電力逆流防止手段を介して並列接続するように制御し
ている間に前記決定手段により次にどのバッテリから電
力を取り出すかを決定し前記切り替え手段によりバッテ
リを選択して使用状況を切り替えるように制御する第2
の制御手段とを有することを特徴とする。
【0029】また、上記第3の目的を達成するため本発
明の請求項13記載の記憶媒体は、電子システムに搭載
される複数のバッテリを制御するバッテリ制御装置を制
御する制御プログラムを格納する記憶媒体であって、充
電時のバッテリ電圧から充電効率を算出し、該算出した
充電効率を比較し、常に充電効率の高いバッテリに対し
て充電を行うように制御するステップの制御モジュール
を有する制御プログラムを格納したことを特徴とする。
【0030】また、上記第3の目的を達成するため本発
明の請求項14記載の記憶媒体は、電子システムに搭載
され且つ順次切り替えて使用される複数のバッテリを制
御するバッテリ制御装置を制御する制御プログラムを格
納する記憶媒体であって、前記バッテリが前記電子シス
テムから取り外されたことを検出し、前記バッテリが前
記電子システムから取り外された場合に一時的にバッテ
リの使用状況を切り替え、前記検出工程により前記バッ
テリが前記電子システムから取り外されたことを検出し
た後前記バッテリの使用状況を変更し、前記バッテリが
前記電子システムから取り外されても電力の供給がなく
なる前にバッテリの使用状況を切り替えるように制御す
るステップの制御モジュールを有する制御プログラムを
格納したことを特徴とする。
【0031】更に、上記第4の目的を達成するため本発
明の請求項15記載の記憶媒体は、電子システムに搭載
され且つ順次切り替えて使用される複数のバッテリを制
御するバッテリ制御装置を制御する制御プログラムを格
納する記憶媒体であって、バッテリの状態をもとにどの
バッテリから電力を取り出すかを決定し、前記バッテリ
が前記電子システムから取り外されたことを検出した場
合に一時的に全てのバッテリを電力逆流防止手段を介し
て並列接続するように制御している間に次にバッテリの
状態をもとにどのバッテリから電力を取り出すかを決定
し、該決定内容に基づいて前記バッテリを選択して使用
状況を切り替えるように制御するステップの制御モジュ
ールを有する制御プログラムを格納したことを特徴とす
る。
【0032】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施の形態を図
面に基づき説明する。
【0033】(第1の実施の形態)まず、本発明の第1
の実施の形態を図1乃至図5に基づき説明する。図1
は、本発明の第1の実施の形態に係るバッテリ制御装置
を具備した電子システムである情報処理装置(メインシ
ステム;Main System)の構成を示すブロッ
ク図であり、同図において、1は情報処理装置、2はシ
ステムバス、3は情報処理装置1全体を制御するCPU
(中央演算処理装置)、4は外部記憶部(本発明の記憶
媒体)で、デバイス制御のプログラム等が格納されてお
り、必要に応じて後述するメモリ5にロードされる。5
はメモリで、情報が保存される。6は表示部で、情報が
表示される。7は電源回りを制御するSub CPU
(中央演算処理装置)、8はDC/DCコンバータで、
バッテリまたはAC/DCコンバータから出力された電
源を電子システムに供給する前に変換するものである。
9は電源のオン/オフ切り替えを行うパワースイッチ
(Power Switch)、10は第1バッテリ1
1に対して充電を行う第1チャージャー(Charge
r)、11は第1バッテリ(Battery)で、本実
施の形態ではリチウムイオンバッテリである。12は第
2バッテリ13に対して充電を行う第2チャージャー
(Charger)、13は第2バッテリ(Batte
ry)で、本実施の形態ではリチウムイオンバッテリで
ある。
【0034】図2は、本発明の第1の実施の形態に係る
バッテリ制御装置を具備した電子システムである情報処
理装置の電源ラインの構成を示すブロック図である。同
図において、上述した図1と同一部分には同一符号が付
してある。 図2において、14はセレクター(Sel
ector)で、バッテリ11,13からの電力供給制
御とバッテリ11,13に対する充電制御を行う。15
は情報処理装置1側のAC/DCコンバータで、ACラ
イン(AC line)から供給される交流電流を直流
電流に変換するものである。
【0035】次に、上記構成になる本発明の第1の実施
の形態に係るバッテリ制御装置を具備した電子システム
である情報処理装置のバッテリ充電処理動作について、
図3のフローチャートに基づき説明する。
【0036】まず、ステップS301でSub CPU
7は充電条件を満たしているか否かを判断する。充電条
件としては、ACアダプタが接続されていることの他
に、バッテリの温度、バッテリの現在の電圧、充電電流
が適正な値であること等である。そして、全ての充電条
件を満たしていない場合には、満たすまで前記ステップ
S301の判断処理を継続して行い、また、全ての充電
条件を満たしている場合には、次のステップS302へ
進む。
【0037】ステップS302では、第1バッテリ11
がフルに充電されているか否かを、Sub CPU7が
第1バッテリ11に問い合わせることにより判断する。
そして、第1バッテリ11がフルに充電されておらず充
電可能な場合には、次のステップS303へ進む。ステ
ップS303では、セレクター14により第1バッテリ
11に充電できる状態に設定することにより、該第1バ
ッテリ11に対する充電を開始した後、次のステップS
304へ進む。第1バッテリ11に対する充電を開始す
る前にSub CPU7は、第1バッテリ11の電圧を
確認し、一定時間経過後に再度電圧を確認する。充電開
始前後のバッテリ電圧の差分を第1バッテリ11の現在
の充電効率の値として保存する。一方、前記ステップS
302において第1バッテリ11がフルに充電されてい
る場合には、前記ステップS303をスキップしてステ
ップS304へ進む。
【0038】ステップS304では、第2バッテリ13
がフルに充電されているか否かを、Sub CPU7が
第2バッテリ13に問い合わせることにより判断する。
そして、第2バッテリ13がフルに充電されておらず充
電可能な場合には、次のステップS305へ進む。ステ
ップS305では、セレクター14により第2バッテリ
13に充電できる状態に設定することにより、該第2バ
ッテリ13に対する充電を開始した後、次のステップS
306へ進む。第2バッテリ13に対する充電を開始す
る前にSub CPU7は、第2バッテリ13の電圧を
確認し、一定時間経過後に再度電圧を確認する。充電開
始前後のバッテリ電圧の差分を第2バッテリ13の現在
の充電効率の値として保存する。一方、前記ステップS
304において第2バッテリ13がフルに充電されてい
る場合には、前記ステップS305をスキップしてステ
ップS306へ進む。
【0039】ステップS306では、第1バッテリ11
及び第2バッテリ13が共にフルに充電されているか否
かを、Sub CPU7が第1バッテリ11及び第2バ
ッテリ13に問い合わせることにより判断する。そし
て、第1バッテリ11及び第2バッテリ13が共にフル
に充電されている場合には、何も処理せずに本処理動作
を終了する。また、第1バッテリ11及び第2バッテリ
13が共にフルに充電されていない場合には、次のステ
ップS307へ進む。
【0040】ステップS307では、Sub CPU7
は、第1バッテリ11及び第2バッテリ13のそれぞれ
の充電効率を比較し、第1バッテリ11の充電効率が第
2バッテリ13の充電効率より高いか否かを判断する。
【0041】リチウムイオンバッテリの充電効率は、図
4に示すように、バッテリの容量が少ない場合には単位
時間当たりの充電効率は高く、前記容量がフルに近付く
につれて単位時間当たりの充電効率は低下していく。電
子システムは第1バッテリ11及び第2バッテリ13を
それぞれ単位時間充電した場合のバッテリ電圧の差分を
保存しており、それらを比較することにより充電効率の
高いバッテリを判断して選択する。
【0042】前記ステップS307において第1バッテ
リ11の充電効率が第2バッテリ13の充電効率より高
い場合にはステップS308へ、また、第2バッテリ1
3の充電効率が第1バッテリ11の充電効率より高い場
合にはステップS309へそれぞれ進む。
【0043】ステップS308では、セレクター14に
より第1バッテリ11に充電できる状態に設定すること
により、該第1バッテリ11に対する充電を開始する。
第1バッテリ11に対する充電を開始する前にSub
CPU7は、第1バッテリ11の電圧を確認し、一定時
間経過後に再度電圧を確認する。充電開始前後のバッテ
リ電圧の差分を第1バッテリ11の現在の充電効率の値
として前回保存していた値と変更して保存する。その
後、前記ステップS306へ戻る。
【0044】また、ステップS309ではセレクター1
4により第2バッテリ13に充電できる状態に設定する
ことにより、該第2バッテリ13に対する充電を開始す
る。第2バッテリ13に対する充電を開始する前にSu
b CPU7は、第2バッテリ13の電圧を確認し、一
定時間経過後に再度電圧を確認する。充電開始前後のバ
ッテリ電圧の差分を第2バッテリ13の現在の充電効率
の値として前回保存していた値と変更して保存する。そ
の後、前記ステップS306へ戻る。
【0045】ACアダプタ接続等の充電条件の確認は、
前記ステップS301以外でもSub CPU7が常に
監視しており、充電条件を満たさなくなった時点で充電
は終了する。
【0046】図5は、本実施の形態に係るバッテリ制御
装置による2つのリチウムイオンバッテリ11,13へ
の充電特性を示す図であり、同図において、縦軸は充電
容量を、横軸は時間をそれぞれ示し、実線は本実施の形
態に係るバッテリ制御装置による2つのリチウムイオン
バッテリ11,13への充電特性を、破線は従来例によ
る充電特性をそれぞれ示す。
【0047】図5において明確なように、本実施の形態
に係るバッテリ制御装置による充電特性が従来例による
充電特性よりも効率が高くなっていることがわかる。
【0048】(第2の実施の形態)次に、本発明の第2
の実施の形態を図6乃至図8に基づき説明する。
【0049】なお、本実施の形態に係るバッテリ制御装
置を具備した電子システムである情報処理装置の構成及
び電源ラインの構成は、上述した第1の実施の形態にお
ける図1及び図2と同一であるから、これら両図を流用
して説明する。
【0050】図6は、本実施の形態に係るバッテリ制御
装置を具備した電子システムである情報処理装置のバッ
テリ充電処理動作の手順を示すフローチャートである。
【0051】まず、ステップS601でSub CPU
7は充電条件を満たしているか否かを判断する。充電条
件としては、ACアダプタが接続されていることの他
に、バッテリの温度、バッテリの現在の電圧、充電電流
が適正な値であること等である。そして、全ての充電条
件を満たしていない場合には、満たすまで前記ステップ
S601の判断処理を継続して行い、また、全ての充電
条件を満たしている場合には、次のステップS602へ
進む。
【0052】ステップS602では、第1バッテリ11
がフルに充電されているか否かを、Sub CPU7が
第1バッテリ11に問い合わせることにより判断する。
そして、第1バッテリ11がフルに充電されておらず充
電可能な場合には、次のステップS603へ進む。ステ
ップS603では、セレクター14により第1バッテリ
11に充電できる状態に設定することにより、該第1バ
ッテリ11に対する充電を開始した後、次のステップS
604へ進む。第1バッテリ11に対する充電を開始す
る前にSub CPU7は、第1バッテリ11の電圧を
確認し、一定時間経過後に再度電圧を確認する。充電開
始前後のバッテリ電圧の差分を第1バッテリ11の現在
の充電効率の値として保存する。また、充電終了時の充
電電流も第1バッテリ11及び第2バッテリ13を同時
に充電できるか否かを判断するために保存しておく。
【0053】一方、前記ステップS602において第1
バッテリ11がフルに充電されている場合には、前記ス
テップS603をスキップしてステップS604へ進
む。
【0054】ステップS604では、第2バッテリ13
がフルに充電されているか否かを、Sub CPU7が
第2バッテリ13に問い合わせることにより判断する。
そして、第2バッテリ13がフルに充電されておらず充
電可能な場合には、次のステップS605へ進む。ステ
ップS605では、セレクター14により第2バッテリ
13に充電できる状態に設定することにより、該第2バ
ッテリ13に対する充電を開始した後、次のステップS
606へ進む。第2バッテリ13に対する充電を開始す
る前にSub CPU7は、第2バッテリ13の電圧を
確認し、一定時間経過後に再度電圧を確認する。充電開
始前後のバッテリ電圧の差分を第2バッテリ13の現在
の充電効率の値として保存する。また、充電終了時の充
電電流も第1バッテリ11及び第2バッテリ13を同時
に充電できるか否かを判断するために保存しておく。
【0055】一方、前記ステップS604において第2
バッテリ13がフルに充電されている場合には、前記ス
テップS605をスキップしてステップS606へ進
む。
【0056】ステップS606では、第1バッテリ11
及び第2バッテリ13が共にフルに充電されているか否
かを、Sub CPU7が第1バッテリ11及び第2バ
ッテリ13に問い合わせることにより判断する。そし
て、第1バッテリ11及び第2バッテリ13が共にフル
に充電されている場合には、何も処理せずに本処理動作
を終了する。また、第1バッテリ11及び第2バッテリ
13が共にフルに充電されていない場合には、次のステ
ップS607へ進む。
【0057】ステップS607では、第1バッテリ11
及び第2バッテリ13を同時に充電できるか否かを判断
する。
【0058】リチウムイオンバッテリは、図7に示すよ
うに充電容量が少ない場合には充電電流は大きい値を示
すが、充電容量が増えるにつれて充電電流は減少してい
く。予め保存してあった第1バッテリ11及び第2バッ
テリ13の充電終了時の充電電流を加算し、充電能力よ
りも下回っており且つ第1バッテリ11及び第2バッテ
リ13がフルに充電されていない場合には、効率良く同
時充電が行えるため、前記ステップS607における答
えは肯定(Yes)となるのでステップS611へ進
み、また、充電能力よりも上回っている場合、または第
1バッテリ11及び第2バッテリ13のうちのどちらか
がフルに充電されている場合には、前記ステップS60
7における答えは否定(No)となるのでステップS6
08へ進む。
【0059】ステップS611ではセレクター14によ
り第1バッテリ11及び第2バッテリ13に同時に充電
できる状態に設定することにより、第1バッテリ11及
び第2バッテリ13に対する充電を開始する。以降は、
常に同時充電が可能なため、効率化のための充電電流及
びバッテリ電圧を計測する必要はない。前記ステップS
611の処理を終了後は、前記ステップS606へ戻
る。
【0060】また、ステップS608では、Sub C
PU7は、第1バッテリ11及び第2バッテリ13のそ
れぞれの充電効率を比較し、第1バッテリ11の充電効
率が第2バッテリ13の充電効率より高いか否かを判断
する。
【0061】リチウムイオンバッテリの充電効率は、図
4に示すように、バッテリの容量が少ない場合には単位
時間当たりの充電効率は高く、前記容量がフルに近付く
につれて単位時間当たりの充電効率は低下していく。本
電子システムは第1バッテリ11及び第2バッテリ13
をそれぞれ単位時間充電した場合のバッテリ電圧の差分
を保存しており、それらを比較することにより充電効率
の高いバッテリを判断して選択する。
【0062】前記ステップS307において第1バッテ
リ11の充電効率が第2バッテリ13の充電効率より高
い場合にはステップS609へ、また、第2バッテリ1
3の充電効率が第1バッテリ11の充電効率より高い場
合にはステップS610へそれぞれ進む。
【0063】ステップS609では、セレクター14に
より第1バッテリ11に充電できる状態に設定すること
により、該第1バッテリ11に対する充電を開始する。
第1バッテリ11に対する充電を開始する前にSub
CPU7は、第1バッテリ11の電圧を確認し、一定時
間経過後に再度電圧を確認する。充電開始前後のバッテ
リ電圧の差分を第1バッテリ11の現在の充電効率の値
として前回保存していた値と変更して保存する。その
後、前記ステップS606へ戻る。
【0064】また、ステップS610ではセレクター1
4により第2バッテリ13に充電できる状態に設定する
ことにより、該第2バッテリ13に対する充電を開始す
る。第2バッテリ13に対する充電を開始する前にSu
b CPU7は、第2バッテリ13の電圧を確認し、一
定時間経過後に再度電圧を確認する。充電開始前後のバ
ッテリ電圧の差分を第2バッテリ13の現在の充電効率
の値として前回保存していた値と変更して保存する。そ
の後、前記ステップS606へ戻る。
【0065】ACアダプタ接続等の充電条件の確認は、
前記ステップS601以外でもSub CPU7が常に
監視しており、充電条件を満たさなくなった時点で充電
は終了する。
【0066】図8は、本実施の形態に係るバッテリ制御
装置による2つのリチウムイオンバッテリ11,13へ
の充電特性を示す図であり、同図において、縦軸は充電
容量を、横軸は時間をそれぞれ示し、実線は本実施の形
態に係るバッテリ制御装置による2つのリチウムイオン
バッテリ11,13への充電特性を、破線は従来例によ
る充電特性をそれぞれ示す。
【0067】図8において明確なように、本実施の形態
に係るバッテリ制御装置による充電特性が従来例による
充電特性よりも効率が高くなっていることがわかる。
【0068】〔第3の実施の形態〕次に、本発明の第3
の実施の形態を図9に基づき説明する。
【0069】図9は、本実施の形態に係るバッテリ制御
装置を具備した電子機器の構成を示すブロック図であ
り、同図において、901は第1バッテリ、902は第
2バッテリ、903は第1バッテリ901からの電力を
制御する第1スイッチ、904は第2バッテリ902か
らの電力を制御する第2スイッチ、905は第1バッテ
リ901へ電流が流れ込むことを防止するための第1整
流器、906は第2バッテリ902へ電流が流れ込むこ
とを防止するための第2整流器、907は第1バッテリ
901が電子機器から取り外されたことを検出する第1
検出器、908は第2バッテリ902が電子機器から取
り外されたことを検出する第2検出器、909は電子機
器内の電子回路を動作させるための電源回路であり、バ
ッテリの電力から電子回路用の電力を作り出している。
910はバッテリの状態を監視して電源の切り替え制御
を行うマイクロコンピュータである。
【0070】第1検出器907及び第2検出器908
は、マイクロコンピュータ910に対してはバッテリの
有り/無しの2つの状態を伝え、第1スイッチ903及
び第2スイッチ904に対してはバッテリが電子機器か
ら取り外された瞬間に取り外されたことを示す信号を一
時的に伝える機能を持っている。
【0071】図9において、第1バッテリ901及び第
2バッテリ902が共に接続されていて、電子機器が動
作している状態では、優先順位の低いバッテリ(ユーザ
ーが電子機器から取り外す可能性の高い方のバッテリ、
もしくは残量の少ない方のバッテリ)からの電力で動作
するように、マイクロコンピュータ910が第1スイッ
チ903及び第2スイッチ904を制御している。第1
バッテリ901より第2バッテリ902の方が優先順位
が低い場合には、マイクロコンピュータ910は第1ス
イッチ903を開成(OPEN:オープン)し、第2ス
イッチ904を閉成(CLOSE:クローズ)する。
【0072】この状態で第2バッテリ902が電子機器
から取り外された場合、第2検出器908により、第2
バッテリ902が電子機器から取り外されたことを検出
し、一時的に第1スイッチ903を閉成するように信号
を出力する。また、このとき第2検出器908は、第2
バッテリ902が電子機器から取り外されたことをマイ
クロコンピュータ910に通知する。第2バッテリ90
2が電子機器から取り外されたことを認識したマイクロ
コンピュータ910は、第1スイッチ903が第2検出
器908からの信号で閉成している間に、電力の供給源
を第2バッテリ902から第1バッテリ901へ変更す
るように制御する。そこで第1スイッチ903を閉成す
るように第1スイッチ903に信号を出力する。その後
マイクロコンピュータ910は、第2スイッチ904を
開成するように第2スイッチ904に信号を出力する。
【0073】その後、第2検出器908から第1スイッ
チ903への信号は復帰するが、そのときには既にマイ
クロコンピュータ910からの信号によって、電源回路
909への電力は第1バッテリ901から第1スイッチ
903を経由して供給されている。
【0074】以上の動作を行うことによって、優先順位
の低いバッテリ(ユーザーが電子機器から取り外す可能
性の高い方のバッテリ、もしくは残量の少ない方のバッ
テリ)から電力を取り出していくことになり、バッテリ
交換を行った場合、全てのバッテリを交換することな
く、電子機器に取り付けられたバッテリの残量を多くす
るという操作を、機械的な構造を持つことなく実現する
ことができる。
【0075】〔第4の実施の形態〕次に、本発明の第4
の実施の形態を図10に基づき説明する。
【0076】図10は、本実施の形態に係るバッテリ制
御装置を具備した電子機器の構成を示すブロック図であ
り、同図において、上述した第3の実施の形態の図9と
同一部分には同一符号が付してある。
【0077】図10において図9と異なる点は、図9の
構成に第1バッテリ901及び第2バッテリ902に対
して充電を行うために第3スイッチ911、第4スイッ
チ912を追加し、また、第1バッテリ901及び第2
バッテリ902への充電及び電源回路909への電力の
供給を行うためのチャージャー913を追加したことで
ある。
【0078】図10において、第1バッテリ901及び
第2バッテリ902が共に接続されていて、電子機器が
動作している状態では、第1バッテリ901より第2バ
ッテリ902の優先順位が低いとすると、第1スイッチ
903は開成、第2スイッチ904は閉成、第3スイッ
チ911は開成、第4スイッチ912は閉成の状態とな
るように、マイクロコンピュータ910が制御してい
て、第2バッテリ902の電力から消費していく。
【0079】このとき第2バッテリ902が電子機器か
ら取り外された場合、第2検出器908により、第2バ
ッテリ902が電子機器から取り外されたことを検出す
る。第2検出器908は、一時的に第1スイッチ903
を閉成、第4スイッチ912を開成するための信号を出
力する。また、このとき第2検出器908は、第2バッ
テリ902が電子機器から取り外されたことをマイクロ
コンピュータ910に通知する。第2バッテリ902が
電子機器から取り外されたことを認識したマイクロコン
ピュータ910は、第2検出器908が第1スイッチ9
03及び第4スイッチ912に対して信号を出力してい
る間に、電力の供給源を第2バッテリ902から第1バ
ッテリ901へ変更するように制御する。そこで第1ス
イッチ903及び第3スイッチ911を閉成するように
第1スイッチ903及び第3スイッチ911に信号を出
力する。その後マイクロコンピュータ910は、第2ス
イッチ904及び第4スイッチ912を開成するように
第2スイッチ904及び第4スイッチ912に信号を出
力する。
【0080】その後、第2検出器908から第1スイッ
チ903及び第4スイッチ912への信号は復帰する
が、そのときには既にマイクロコンピュータ910から
の信号によって、電源回路909への電力は第1バッテ
リ901から第1スイッチ903及び第3スイッチ91
1を経由して供給されている。
【0081】以上の動作を行うことによって、電子機器
に充電機能を追加しても、機械的な構造を持つことなく
バッテリを順番に消費していくことができる。
【0082】
【発明の効果】以上詳述したように本発明のバッテリ制
御方法及び装置によれば、バッテリに対する充電を常に
効率良く行うことができるという効果を奏する。
【0083】また、本発明のバッテリ制御方法及び装置
によれば、バッテリが取り外されないようにするための
機械的なロック機構を持つことなく、順次バッテリから
電力を取り出すことができるという効果を奏する。
【0084】更に、本発明の記憶媒体によれば、上述し
たような本発明のバッテリ制御装置を円滑に制御するこ
とができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るバッテリ制御
装置を有する電子システムである情報処理装置の構成を
示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係るバッテリ制御
装置を有する電子システムである情報処理装置の電源ラ
インの構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係るバッテリ制御
装置を有する電子システムである情報処理装置の充電処
理動作手順を示すフローチャートである。
【図4】リチウムイオンバッテリの充電特性を示す図で
ある。
【図5】本発明の第1の実施の形態に係るバッテリ制御
装置と従来例による2つのリチウムイオンバッテリの充
電特性を示す図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係るバッテリ制御
装置を有する電子システムである情報処理装置の充電処
理動作手順を示すフローチャートである。
【図7】リチウムイオンバッテリの充電特性を示す図で
ある。
【図8】本発明の第2の実施の形態に係るバッテリ制御
装置と従来例による2つのリチウムイオンバッテリの充
電特性を示す図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態に係るバッテリ制御
装置を有する電子機器の構成を示すブロック図である。
【図10】本発明の第4の実施の形態に係るバッテリ制
御装置を有する電子機器の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 電子システム(情報処理装置) 2 システムバス 3 CPU(中央演算処理装置) 4 外部記憶部 5 メモリ 6 表示部 7 Sub CPU(中央演算処理装置) 8 DC/DCコンバータ 9 パワースイッチ 10 第1チャージャー 11 第1バッテリ 12 第2チャージャー 13 第2バッテリ 14 セレクター 15 パワースイッチ 16 AC/DCコンバータ 901 第1バッテリ 902 第2バッテリ 903 第1スイッチ 904 第2スイッチ 905 第1整流器 906 第2整流器 907 第1検出器 908 第2検出器 909 電源回路 910 マイクロコンピュータ 911 第3スイッチ 912 第4スイッチ 913 チャージャー

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子システムに搭載される複数のバッテ
    リを制御するバッテリ制御方法であって、充電時のバッ
    テリ電圧から充電効率を算出する充電効率算出工程と、
    前記充電効率算出工程により算出した充電効率を比較す
    る充電効率比較工程と、常に充電効率の高いバッテリに
    対して充電を行うように制御する制御工程とを有するこ
    とを特徴とするバッテリ制御方法。
  2. 【請求項2】 前記バッテリはリチウムイオンバッテリ
    であることを特徴とする請求項1記載のバッテリ制御方
    法。
  3. 【請求項3】 電子システムに搭載される複数のバッテ
    リを制御するバッテリ制御装置であって、充電時のバッ
    テリ電圧から充電効率を算出する充電効率算出手段と、
    前記充電効率算出工程により算出した充電効率を比較す
    る充電効率比較手段と、常に充電効率の高いバッテリに
    対して充電を行うように制御する制御手段とを有するこ
    とを特徴とするバッテリ制御装置。
  4. 【請求項4】 前記バッテリはリチウムイオンバッテリ
    であることを特徴とする請求項3記載のバッテリ制御装
    置。
  5. 【請求項5】 電子システムに搭載される複数のバッテ
    リを制御するバッテリ制御方法であって、前記バッテリ
    の充電電流を検出する充電電流検出工程と、前記充電電
    流検出工程により検出した充電電流と前記システムの充
    電能力とを比較する比較工程と、常に充電効率の高いバ
    ッテリに対して充電を行うと同時に前記充電電流が前記
    電子システムの充電能力よりも下回る場合には複数のバ
    ッテリに対して同時に充電するように制御する制御工程
    とを有することを特徴とするバッテリ制御方法。
  6. 【請求項6】 前記バッテリはリチウムイオンバッテリ
    であることを特徴とする請求項5記載のバッテリ制御方
    法。
  7. 【請求項7】 電子システムに搭載される複数のバッテ
    リを制御するバッテリ制御装置であって、前記バッテリ
    の充電電流を検出する充電電流検出手段と、前記充電電
    流検出手段により検出した充電電流と前記システムの充
    電能力とを比較する比較手段と、常に充電効率の高いバ
    ッテリに対して充電を行うと同時に前記充電電流が前記
    電子システムの充電能力よりも下回る場合には複数のバ
    ッテリに対して同時に充電するように制御する制御手段
    とを有することを特徴とするバッテリ制御装置。
  8. 【請求項8】 前記バッテリはリチウムイオンバッテリ
    であることを特徴とする請求項7記載のバッテリ制御装
    置。
  9. 【請求項9】 電子システムに搭載され且つ順次切り替
    えて使用される複数のバッテリを制御するバッテリ制御
    方法であって、前記バッテリが前記電子システムから取
    り外されたことを検出する検出工程と、前記バッテリが
    前記電子システムから取り外された場合に一時的にバッ
    テリの使用状況を切り替える切り替え工程と、前記検出
    工程により前記バッテリが前記電子システムから取り外
    されたことを検出した後前記バッテリの使用状況を変更
    する変更工程と、前記バッテリが前記電子システムから
    取り外されても電力の供給がなくなる前にバッテリの使
    用状況を切り替えるように制御する制御工程とを有する
    ことを特徴とするバッテリ制御方法。
  10. 【請求項10】 電子システムに搭載され且つ順次切り
    替えて使用される複数のバッテリを制御するバッテリ制
    御装置であって、前記バッテリが前記電子システムから
    取り外されたことを検出する検出手段と、前記バッテリ
    が前記電子システムから取り外された場合に一時的にバ
    ッテリの使用状況を切り替える切り替え手段と、前記検
    出手段により前記バッテリが前記電子システムから取り
    外されたことを検出した後前記バッテリの使用状況を変
    更する変更手段と、前記バッテリが前記電子システムか
    ら取り外されても電力の供給がなくなる前にバッテリの
    使用状況を切り替えるように制御する制御手段とを有す
    ることを特徴とするバッテリ制御装置。
  11. 【請求項11】 電子システムに搭載され且つ順次切り
    替えて使用される複数のバッテリを制御するバッテリ制
    御方法であって、前記バッテリが前記電子システムから
    取り外されたことを検出する検出工程と、複数のバッテ
    リから電力を供給するバッテリを選択して使用状況を切
    り替える切り替え工程と、バッテリの状態をもとにどの
    バッテリから電力を取り出すかを決定する決定工程と、
    前記検出工程により前記バッテリが前記電子システムか
    ら取り外されたことを検出した場合に一時的に全てのバ
    ッテリを電力逆流防止手段を介して並列接続するように
    制御する第1の制御工程と、前記第1の制御工程により
    全てのバッテリを電力逆流防止手段を介して並列接続す
    るように制御している間に前記決定工程により次にどの
    バッテリから電力を取り出すかを決定し前記切り替え工
    程によりバッテリを選択して使用状況を切り替えるよう
    に制御する第2の制御工程とを有することを特徴とする
    バッテリ制御方法。
  12. 【請求項12】 電子システムに搭載され且つ順次切り
    替えて使用される複数のバッテリを制御するバッテリ制
    御装置であって、前記バッテリが前記電子システムから
    取り外されたことを検出する検出手段と、複数のバッテ
    リから電力を供給するバッテリを選択して使用状況を切
    り替える切り替え手段と、バッテリの状態をもとにどの
    バッテリから電力を取り出すかを決定する決定手段と、
    バッテリからの電力の逆流を防止する電力逆流防止手段
    と、前記検出手段により前記バッテリが前記電子システ
    ムから取り外されたことを検出した場合に一時的に全て
    のバッテリを前記電力逆流防止手段を介して並列接続す
    るように制御する第1の制御手段と、前記第1の制御手
    段により全てのバッテリを前記電力逆流防止手段を介し
    て並列接続するように制御している間に前記決定手段に
    より次にどのバッテリから電力を取り出すかを決定し前
    記切り替え手段によりバッテリを選択して使用状況を切
    り替えるように制御する第2の制御手段とを有すること
    を特徴とするバッテリ制御装置。
  13. 【請求項13】 電子システムに搭載される複数のバッ
    テリを制御するバッテリ制御装置を制御する制御プログ
    ラムを格納する記憶媒体であって、充電時のバッテリ電
    圧から充電効率を算出し、該算出した充電効率を比較
    し、常に充電効率の高いバッテリに対して充電を行うよ
    うに制御するステップの制御モジュールを有する制御プ
    ログラムを格納したことを特徴とする記憶媒体。
  14. 【請求項14】 電子システムに搭載され且つ順次切り
    替えて使用される複数のバッテリを制御するバッテリ制
    御装置を制御する制御プログラムを格納する記憶媒体で
    あって、前記バッテリが前記電子システムから取り外さ
    れたことを検出し、前記バッテリが前記電子システムか
    ら取り外された場合に一時的にバッテリの使用状況を切
    り替え、前記検出工程により前記バッテリが前記電子シ
    ステムから取り外されたことを検出した後前記バッテリ
    の使用状況を変更し、前記バッテリが前記電子システム
    から取り外されても電力の供給がなくなる前にバッテリ
    の使用状況を切り替えるように制御するステップの制御
    モジュールを有する制御プログラムを格納したことを特
    徴とする記憶媒体。
  15. 【請求項15】 電子システムに搭載され且つ順次切り
    替えて使用される複数のバッテリを制御するバッテリ制
    御装置を制御する制御プログラムを格納する記憶媒体で
    あって、バッテリの状態をもとにどのバッテリから電力
    を取り出すかを決定し、前記バッテリが前記電子システ
    ムから取り外されたことを検出した場合に一時的に全て
    のバッテリを電力逆流防止手段を介して並列接続するよ
    うに制御している間に次にバッテリの状態をもとにどの
    バッテリから電力を取り出すかを決定し、該決定内容に
    基づいて前記バッテリを選択して使用状況を切り替える
    ように制御するステップの制御モジュールを有する制御
    プログラムを格納したことを特徴とする記憶媒体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018175904A (ja) * 2014-10-03 2018-11-15 株式会社マキタ 自走式集塵ロボット
US11191405B2 (en) 2019-02-06 2021-12-07 Makita Corporation Vacuum cleaner
US11564545B2 (en) 2014-10-03 2023-01-31 Makita Corporation Self-propelled, dust-collecting robot
US11707176B2 (en) 2019-03-05 2023-07-25 Makita Corporation Upright vacuum cleaner

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