JPH11285474A - 眼底カメラ - Google Patents
眼底カメラInfo
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- JPH11285474A JPH11285474A JP11062592A JP6259299A JPH11285474A JP H11285474 A JPH11285474 A JP H11285474A JP 11062592 A JP11062592 A JP 11062592A JP 6259299 A JP6259299 A JP 6259299A JP H11285474 A JPH11285474 A JP H11285474A
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- Japan
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- filter
- fluorescence imaging
- barrier filter
- photographing
- imaging
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 可視蛍光撮影用のバリアフィルターと赤外蛍
光撮影用のバリアフィルターとを撮影系の光路に挿脱可
能であるように眼底カメラを構成した場合であっても、
撮影の失敗を防止できるこ眼底カメラを提供する。 【解決手段】 本発明の眼底カメラは、赤外蛍光撮影と
可視蛍光撮影とを行うことができ、可視蛍光撮影用のバ
リアフィルタ44と赤外蛍光撮影用のバリアフィルタ4
5とが撮影系20の光路に挿脱可能に設けられると共
に、意図する撮影と異なるバリアフィルタが光路に挿入
されることを回避して撮影の失敗を防止するための回避
手段54が設けられている。
光撮影用のバリアフィルターとを撮影系の光路に挿脱可
能であるように眼底カメラを構成した場合であっても、
撮影の失敗を防止できるこ眼底カメラを提供する。 【解決手段】 本発明の眼底カメラは、赤外蛍光撮影と
可視蛍光撮影とを行うことができ、可視蛍光撮影用のバ
リアフィルタ44と赤外蛍光撮影用のバリアフィルタ4
5とが撮影系20の光路に挿脱可能に設けられると共
に、意図する撮影と異なるバリアフィルタが光路に挿入
されることを回避して撮影の失敗を防止するための回避
手段54が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はバリアフィルタ装
置を有し、このフィルタ装置にそれぞれ一般蛍光撮影用
フィルタと赤外蛍光撮影用フィルタとを設けた眼底カメ
ラに関する。
置を有し、このフィルタ装置にそれぞれ一般蛍光撮影用
フィルタと赤外蛍光撮影用フィルタとを設けた眼底カメ
ラに関する。
【0002】
【従来の技術】眼底カメラによる眼底撮影においては、
フルオレセインナトリウム等を静脈注射をした後に行な
う一般蛍光(可視蛍光)眼底撮影と、インドシアニング
リーン等を静脈注射をした後に行なう,近年開発された
赤外蛍光眼底撮影とが行なわれている。
フルオレセインナトリウム等を静脈注射をした後に行な
う一般蛍光(可視蛍光)眼底撮影と、インドシアニング
リーン等を静脈注射をした後に行なう,近年開発された
赤外蛍光眼底撮影とが行なわれている。
【0003】これらの眼底撮影においては、それぞれ異
なった波長域によって撮影が行なわれるので、同一の眼
底カメラでこれらの両方の眼底撮影を行なうには、エキ
サイタフィルタ装置とバリアフィルタ装置とにそれぞれ
異なったフィルタを設置して、撮影方法によって適切な
フィルタを選択することが必要となる。
なった波長域によって撮影が行なわれるので、同一の眼
底カメラでこれらの両方の眼底撮影を行なうには、エキ
サイタフィルタ装置とバリアフィルタ装置とにそれぞれ
異なったフィルタを設置して、撮影方法によって適切な
フィルタを選択することが必要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように構
成した場合、フィルタの選択を誤ると撮影を失敗する一
因となる。
成した場合、フィルタの選択を誤ると撮影を失敗する一
因となる。
【0005】この発明は、このような事情に基づいてな
されたもので、この種の眼底カメラにおけるフィルタ選
択の誤りによる眼底撮影の失敗を未然に防止することを
目的とするものである。
されたもので、この種の眼底カメラにおけるフィルタ選
択の誤りによる眼底撮影の失敗を未然に防止することを
目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる眼底カ
メラは、上記の課題を解決するため、赤外蛍光撮影と可
視蛍光撮影とを行うことができる眼底カメラにおいて、
可視蛍光撮影用のバリアフィルタと赤外蛍光撮影用のバ
リアフィルタとが撮影系の光路に挿脱可能に設けられる
と共に、意図する撮影と異なるバリアフィルタが光路に
挿入されることを回避して撮影の失敗を防止するための
回避手段が設けられていることを特徴とする。
メラは、上記の課題を解決するため、赤外蛍光撮影と可
視蛍光撮影とを行うことができる眼底カメラにおいて、
可視蛍光撮影用のバリアフィルタと赤外蛍光撮影用のバ
リアフィルタとが撮影系の光路に挿脱可能に設けられる
と共に、意図する撮影と異なるバリアフィルタが光路に
挿入されることを回避して撮影の失敗を防止するための
回避手段が設けられていることを特徴とする。
【0007】
【作用】この発明によれば、異なる蛍光波長により蛍光
撮影を行うことができるように可視蛍光撮影用のバリア
フィルタと赤外蛍光撮影用のバリアフィルタとを撮影系
の光路に挿脱可能に設けた眼底カメラの場合でも、回避
手段により撮影の失敗を未然に回避することができる。
撮影を行うことができるように可視蛍光撮影用のバリア
フィルタと赤外蛍光撮影用のバリアフィルタとを撮影系
の光路に挿脱可能に設けた眼底カメラの場合でも、回避
手段により撮影の失敗を未然に回避することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施例につき説明
するが、まず、図1〜図3に示す第1実施例につき説明
する。
するが、まず、図1〜図3に示す第1実施例につき説明
する。
【0009】図1はフィルタ装置の説明図であり、図2
は電気回路図、図3は眼底カメラの光学系を示すもので
ある。
は電気回路図、図3は眼底カメラの光学系を示すもので
ある。
【0010】図3により、第1実施例の光学系を説明す
ると、照明系1は、キセノンランプからなる撮影光源
2、コンデンサレンズ3、ハーフミラー4、エキサイタ
フィルタ装置5、ミラー6、リングスリット7、リレー
レンズ8、有孔鏡22、対物レンズ21等の光学部材を
この順に順次配置したものである。また、ハーフミラー
4において照明系1の照明光軸O1に直角な方向には、
観察光源11およびコンデンサレンズ12が配置されて
いる。
ると、照明系1は、キセノンランプからなる撮影光源
2、コンデンサレンズ3、ハーフミラー4、エキサイタ
フィルタ装置5、ミラー6、リングスリット7、リレー
レンズ8、有孔鏡22、対物レンズ21等の光学部材を
この順に順次配置したものである。また、ハーフミラー
4において照明系1の照明光軸O1に直角な方向には、
観察光源11およびコンデンサレンズ12が配置されて
いる。
【0011】一方、撮影系20は、対物レンズ21、有
孔鏡22、リレーレンズ23、 バリアフィルタ装置2
4等の光学部材およびフィルム26を備えている。
孔鏡22、リレーレンズ23、 バリアフィルタ装置2
4等の光学部材およびフィルム26を備えている。
【0012】また、観察系30は、撮影系20のフィル
ム26を除いた光学部材と、フィルム26とバリアフィ
ルタ装置24との間に挿脱自在に設けられた跳ね上げミ
ラー25と、プリズム31及び接眼レンズ32等の光学
部材を備えている。
ム26を除いた光学部材と、フィルム26とバリアフィ
ルタ装置24との間に挿脱自在に設けられた跳ね上げミ
ラー25と、プリズム31及び接眼レンズ32等の光学
部材を備えている。
【0013】この様な構成に於て、撮影光源2から出た
光は、照明系1の各光学部材を介して被検眼Eの眼底に
投影される。この際、照明系1内に後述するエキサイタ
フィルタが配設されていない場合には、眼底に投影され
た光束は眼底で反射される。
光は、照明系1の各光学部材を介して被検眼Eの眼底に
投影される。この際、照明系1内に後述するエキサイタ
フィルタが配設されていない場合には、眼底に投影され
た光束は眼底で反射される。
【0014】一方、照明系1内に後述するエキサイタフ
ィルタが配設されている場合には、照明系1のエキサイ
タフィルタ装置5が蛍光剤を励起可能な波長のみの光を
透過させる。この照明系1により蛍光励起可能な波長の
光束が被検眼Eに投影されると、この光束が被検眼の眼
底血管内の蛍光剤に吸収されて、蛍光剤から蛍光が発す
る。
ィルタが配設されている場合には、照明系1のエキサイ
タフィルタ装置5が蛍光剤を励起可能な波長のみの光を
透過させる。この照明系1により蛍光励起可能な波長の
光束が被検眼Eに投影されると、この光束が被検眼の眼
底血管内の蛍光剤に吸収されて、蛍光剤から蛍光が発す
る。
【0015】この様な眼底での反射光又は蛍光は、対物
レンズ21、有孔鏡22の孔部及びリレーレンズ23を
通過して直接に又はバリアフィルタ装置24を経た後に
フィルム26まで案内される。これにより、フィルム2
6には一般照明による眼底像或は蛍光による眼底血管像
が記録されるようになっている。
レンズ21、有孔鏡22の孔部及びリレーレンズ23を
通過して直接に又はバリアフィルタ装置24を経た後に
フィルム26まで案内される。これにより、フィルム2
6には一般照明による眼底像或は蛍光による眼底血管像
が記録されるようになっている。
【0016】また、観察時には跳ね上げミラー25を光
軸O2上に配設する。これにより、眼底での反射光又は
蛍光は、対物レンズ21、有孔鏡22の孔部及びリレー
レンズ23を通過して直接に又はバリアフィルタ装置2
4を経た後に跳ね上げミラー25まで案内される。この
跳ね上げミラー25まで案内された光は、プリズム31
及び接眼レンズ32を介して検者眼に案内される。これ
により、被検眼Eの眼底等が観察できるようになってい
る。
軸O2上に配設する。これにより、眼底での反射光又は
蛍光は、対物レンズ21、有孔鏡22の孔部及びリレー
レンズ23を通過して直接に又はバリアフィルタ装置2
4を経た後に跳ね上げミラー25まで案内される。この
跳ね上げミラー25まで案内された光は、プリズム31
及び接眼レンズ32を介して検者眼に案内される。これ
により、被検眼Eの眼底等が観察できるようになってい
る。
【0017】なお、バリアフィルタ装置24と跳ね上げ
ミラー25との間には、同様の跳ね上げミラーを介して
固体撮像素子等からなり、赤外感度を有する撮像装置2
7が設置され、図外のモニタテレビ等にモニタ出力する
ようになっている。
ミラー25との間には、同様の跳ね上げミラーを介して
固体撮像素子等からなり、赤外感度を有する撮像装置2
7が設置され、図外のモニタテレビ等にモニタ出力する
ようになっている。
【0018】そして、エキサイタフィルタ装置5とバリ
アフィルタ装置24とは、第1図に示すように構成され
ている。この実施例においては、これらのフィルタ装置
5,24は同様の構成とされているので、以下第1図に
示すバリアフィルタ装置24により説明する。
アフィルタ装置24とは、第1図に示すように構成され
ている。この実施例においては、これらのフィルタ装置
5,24は同様の構成とされているので、以下第1図に
示すバリアフィルタ装置24により説明する。
【0019】図1において、41は眼底カメラの機体で
あり、O2は撮影光軸を示す。
あり、O2は撮影光軸を示す。
【0020】そして、この機体41の光軸O2に直交す
る方向(第1図矢印参照)に手動操作により摺動可能に
フィルタ用ホルダ42が装着されて、バリアフィルタ装
置24が構成されている。
る方向(第1図矢印参照)に手動操作により摺動可能に
フィルタ用ホルダ42が装着されて、バリアフィルタ装
置24が構成されている。
【0021】このフィルタ用ホルダ42には、3つの透
孔が43a,43b,43cが摺動方向に配列して設置
されており、中央の透孔43bはそのままとして、両端
の透孔43a,43cにはそれぞれ一般蛍光(可視蛍光
ともいう)撮影用バリアフィルタ44と赤外蛍光撮影用
バリアフィルタ45とが設置されている。
孔が43a,43b,43cが摺動方向に配列して設置
されており、中央の透孔43bはそのままとして、両端
の透孔43a,43cにはそれぞれ一般蛍光(可視蛍光
ともいう)撮影用バリアフィルタ44と赤外蛍光撮影用
バリアフィルタ45とが設置されている。
【0022】そのため、このフィルタ用ホルダ42を矢
印方向に変位させることによって、光軸O2上たる光路
に、透孔43b,一般蛍光撮影用バリアフィルタ44,
あるいは赤外蛍光撮影用バリアフィルタ45を位置させ
ることができるようになっている。
印方向に変位させることによって、光軸O2上たる光路
に、透孔43b,一般蛍光撮影用バリアフィルタ44,
あるいは赤外蛍光撮影用バリアフィルタ45を位置させ
ることができるようになっている。
【0023】そして、この実施例においては、フィルタ
用ホルダ42には、後述するマイクロスイッチに対応し
て2つの突部46a,46bが一体的に形成されてお
り、これらの突部46a,46bは一般蛍光撮影用バリア
フィルタ44あるいは赤外蛍光撮影用バリアフィルタ4
5が光軸O2上の位置となった場合に後述のマイクロス
イッチ47,48のいずれかをオンする操作子として機
能する。
用ホルダ42には、後述するマイクロスイッチに対応し
て2つの突部46a,46bが一体的に形成されてお
り、これらの突部46a,46bは一般蛍光撮影用バリア
フィルタ44あるいは赤外蛍光撮影用バリアフィルタ4
5が光軸O2上の位置となった場合に後述のマイクロス
イッチ47,48のいずれかをオンする操作子として機
能する。
【0024】この実施例において、マイクロスイッチ4
7は、一般蛍光撮影用バリアフィルタ44が光軸O2上
に位置した場合に突部46aでオンされ、マイクロスイ
ッチ48は赤外蛍光撮影用バリアフィルタ45が光軸O
2上に位置した場合に突部46bでオンされるようにな
っている。
7は、一般蛍光撮影用バリアフィルタ44が光軸O2上
に位置した場合に突部46aでオンされ、マイクロスイ
ッチ48は赤外蛍光撮影用バリアフィルタ45が光軸O
2上に位置した場合に突部46bでオンされるようにな
っている。
【0025】そして、この実施例のエキサイタフィルタ
装置5は、バリアフィルタ装置22と同様構造で一般蛍
光(可視蛍光ともいう)用のエキサイタフィルタと、赤
外蛍光撮影用のエキサイタフィルタとから構成され、そ
のフィルタ用ホルダ42の位置により一方がオンされる
マイクロスイッチ51,52が設置されており、マイク
ロスイッチ51は一般蛍光撮影用エキサイタフィルタが
光軸O1上に位置した場合にオンされ、マイクロスイッ
チ52は赤外蛍光撮影用エキサイタフィルタが光軸O1
上に位置した場合にオンされるものである。
装置5は、バリアフィルタ装置22と同様構造で一般蛍
光(可視蛍光ともいう)用のエキサイタフィルタと、赤
外蛍光撮影用のエキサイタフィルタとから構成され、そ
のフィルタ用ホルダ42の位置により一方がオンされる
マイクロスイッチ51,52が設置されており、マイク
ロスイッチ51は一般蛍光撮影用エキサイタフィルタが
光軸O1上に位置した場合にオンされ、マイクロスイッ
チ52は赤外蛍光撮影用エキサイタフィルタが光軸O1
上に位置した場合にオンされるものである。
【0026】しかして、これらのマイクロスイッチ4
7,48,51,52は図2に示すようにマイクロスイ
ッチ47と52とを直列に接続するとともに、マイクロ
スイッチ48と51とをも直列に接続し、これらを並列
接続して、電源53とともに、公知の警報装置54に接
続したものである。
7,48,51,52は図2に示すようにマイクロスイ
ッチ47と52とを直列に接続するとともに、マイクロ
スイッチ48と51とをも直列に接続し、これらを並列
接続して、電源53とともに、公知の警報装置54に接
続したものである。
【0027】そのため、これらのマイクロスイッチ4
7,48,51,52のうちエキサイタフィルタ装置5
とバリアフィルタ装置24とにおいて光軸上に位置する
フィルタの一方が一般蛍光撮影用のものであり、他方が
赤外蛍光撮影用のものである場合には、警報装置54に
通電され、警告音や警告ランプが点灯して検者に警告を
発する。
7,48,51,52のうちエキサイタフィルタ装置5
とバリアフィルタ装置24とにおいて光軸上に位置する
フィルタの一方が一般蛍光撮影用のものであり、他方が
赤外蛍光撮影用のものである場合には、警報装置54に
通電され、警告音や警告ランプが点灯して検者に警告を
発する。
【0028】そのため、これらのフィルタを誤挿入した
場合に、検者はこの警報によりフィルタを点検修正をす
ることができ、眼底カメラにおけるフィルタ選択の誤り
を防止して、眼底撮影の失敗を未然に防止することがで
きる。
場合に、検者はこの警報によりフィルタを点検修正をす
ることができ、眼底カメラにおけるフィルタ選択の誤り
を防止して、眼底撮影の失敗を未然に防止することがで
きる。
【0029】尚、眼底カメラは各部を制御するcpuを有
する。このcpuにスイッチ47,52,48,51からのON・OFF
信号を入力し、このcpuにより次のように眼底カメラの
レリーズ制御をさせることにより、無駄な眼底の撮影を
防止できるようにできる。このためには、スイッチ47,
51或は48,52が共にONしているとき、或はスイッチ47,
52,48,51のすべてがOFFしているときは、眼底カメラ
のレリーズ処理を可能な状態にcpuでレリーズ制御させ
る。しかも、スイッチ47,51の何れか一方のみ或はスイ
ッチ48,52の何れか一方のみがONしているときは、眼底
カメラのレリーズ処理を禁止するように、cpuでレリー
ズ制御させる。
する。このcpuにスイッチ47,52,48,51からのON・OFF
信号を入力し、このcpuにより次のように眼底カメラの
レリーズ制御をさせることにより、無駄な眼底の撮影を
防止できるようにできる。このためには、スイッチ47,
51或は48,52が共にONしているとき、或はスイッチ47,
52,48,51のすべてがOFFしているときは、眼底カメラ
のレリーズ処理を可能な状態にcpuでレリーズ制御させ
る。しかも、スイッチ47,51の何れか一方のみ或はスイ
ッチ48,52の何れか一方のみがONしているときは、眼底
カメラのレリーズ処理を禁止するように、cpuでレリー
ズ制御させる。
【0030】次に図4および図5に示す第2実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
【0031】先に説明した第1実施例においては、フィ
ルタの誤挿入に対して警報を発するように構成したが、
この第2実施例においてはフィルタの誤った選択を機械
的に防止するためにフィルタ用ホルダ42の動作を制限
するように構成した点のみが相違し、その他の点は第1
実施例と同様である。
ルタの誤挿入に対して警報を発するように構成したが、
この第2実施例においてはフィルタの誤った選択を機械
的に防止するためにフィルタ用ホルダ42の動作を制限
するように構成した点のみが相違し、その他の点は第1
実施例と同様である。
【0032】以下、この点についてのみ説明する。
【0033】すなわち、第1実施例と同様に構成された
フィルタ用ホルダ42の中央に形成された透孔43bが
撮影光軸O2上に位置した状態での突部46a,46bの
外側には、それぞれロッドを出没可能に構成したソレノ
イド装置57および58が設置され、これらのソレノイ
ド装置57,58に通電されることによってロッドが突
出状態となって、突部46a,46bの外側への移動を阻
止することによりフィルタ用ホルダ42の移動を制限す
るものである。
フィルタ用ホルダ42の中央に形成された透孔43bが
撮影光軸O2上に位置した状態での突部46a,46bの
外側には、それぞれロッドを出没可能に構成したソレノ
イド装置57および58が設置され、これらのソレノイ
ド装置57,58に通電されることによってロッドが突
出状態となって、突部46a,46bの外側への移動を阻
止することによりフィルタ用ホルダ42の移動を制限す
るものである。
【0034】そして、ソレノイド装置57が作動すると
突部46aが係止され、赤外蛍光撮影用バリアフィルタ
45の選択を阻止され、ソレノイド装置58が作動する
と突部46bが係止され、一般蛍光撮影用バリアフィル
タ44の選択が阻止されるようになっている。また、エ
キサイタフィルタ装置5においても同様にソレノイド装
置61,62が設置され、ソレノイド装置61が作動す
ると一般蛍光撮影用エキサイタフィルタの選択が阻止さ
れ、ソレノイド装置62が作動すると赤外蛍光撮影用エ
キサイタフィルタの選択が阻止されるように構成されて
いる。
突部46aが係止され、赤外蛍光撮影用バリアフィルタ
45の選択を阻止され、ソレノイド装置58が作動する
と突部46bが係止され、一般蛍光撮影用バリアフィル
タ44の選択が阻止されるようになっている。また、エ
キサイタフィルタ装置5においても同様にソレノイド装
置61,62が設置され、ソレノイド装置61が作動す
ると一般蛍光撮影用エキサイタフィルタの選択が阻止さ
れ、ソレノイド装置62が作動すると赤外蛍光撮影用エ
キサイタフィルタの選択が阻止されるように構成されて
いる。
【0035】そして、これらのソレノイド装置57,5
8,61,62は、図5に示す電気回路を構成して接続
されている。
8,61,62は、図5に示す電気回路を構成して接続
されている。
【0036】すなわち、これらのソレノイド装置57,
58,61,62は図5に示すようにソレノイド装置5
7と62とを直列に接続するとともに、ソレノイド装置
58と61とをも直列に接続し、これらを並列接続し、
これらを択一的に接続する選択スイッチ63を設けて、
電源53に接続したものである。
58,61,62は図5に示すようにソレノイド装置5
7と62とを直列に接続するとともに、ソレノイド装置
58と61とをも直列に接続し、これらを並列接続し、
これらを択一的に接続する選択スイッチ63を設けて、
電源53に接続したものである。
【0037】この選択スイッチ63は、撮影の種類を選
択するスイッチで、一般蛍光撮影か赤外蛍光撮影かが選
択され、また、この選択スイッチ63で選択したソレノ
イド装置の組合わせに通電され、これによりそれぞれの
フィルタ装置において一方のフィルタの選択が阻止され
るものである。
択するスイッチで、一般蛍光撮影か赤外蛍光撮影かが選
択され、また、この選択スイッチ63で選択したソレノ
イド装置の組合わせに通電され、これによりそれぞれの
フィルタ装置において一方のフィルタの選択が阻止され
るものである。
【0038】すなわち、ソレノイド装置58,61に通
電されると、エキサイタフィルタ装置5およびバリアフ
ィルタ装置24において、ともに一般蛍光撮影用フィル
タの選択が阻止され、赤外蛍光撮影用フィルタの選択の
みが可能となり、ソレノイド装置57,62に通電され
るとその逆となる。
電されると、エキサイタフィルタ装置5およびバリアフ
ィルタ装置24において、ともに一般蛍光撮影用フィル
タの選択が阻止され、赤外蛍光撮影用フィルタの選択の
みが可能となり、ソレノイド装置57,62に通電され
るとその逆となる。
【0039】このため、選択スイッチ63で選択して行
なおうとする撮影の種類に応じたフィルタ以外の選択を
検者が行なうことができず、フィルタの誤挿入を防止す
ることができ、眼底撮影の失敗を未然に防止することが
できる。
なおうとする撮影の種類に応じたフィルタ以外の選択を
検者が行なうことができず、フィルタの誤挿入を防止す
ることができ、眼底撮影の失敗を未然に防止することが
できる。
【0040】なお、この実施例においては、選択スイッ
チ63の操作に基づいて、通電するソレノイド装置の組
合わせを決定するようにしたものであるが、エキサイタ
フィルタ装置5あるいはバリアフィルタ装置24のう
ち、先に挿入されたフィルタ用ホルダ42の位置等から
いずれの撮影であるかを検出し、この結果に基づいて選
択スイッチ63をソレノイド装置等のアクチュエータを
用いて自動的に操作するように構成するようにしてもよ
い。
チ63の操作に基づいて、通電するソレノイド装置の組
合わせを決定するようにしたものであるが、エキサイタ
フィルタ装置5あるいはバリアフィルタ装置24のう
ち、先に挿入されたフィルタ用ホルダ42の位置等から
いずれの撮影であるかを検出し、この結果に基づいて選
択スイッチ63をソレノイド装置等のアクチュエータを
用いて自動的に操作するように構成するようにしてもよ
い。
【0041】次に、図6および図7に示す第3実施例に
ついて説明するが、この実施例ではエキサイタフィルタ
装置5およびバリアフィルタ装置24においてフィルタ
用ホルダ42を駆動するソレノイド装置等の駆動装置6
4をそれぞれ設け、選択スイッチ63で選択した撮影の
種類に対応したフィルタを自動的にセットするようにし
たものであり、その他の点は第1および第2実施例の場
合と同様に構成され、またエキサイタフィルタ装置5と
バリアフィルタ装置24とは同様に構成されている。
ついて説明するが、この実施例ではエキサイタフィルタ
装置5およびバリアフィルタ装置24においてフィルタ
用ホルダ42を駆動するソレノイド装置等の駆動装置6
4をそれぞれ設け、選択スイッチ63で選択した撮影の
種類に対応したフィルタを自動的にセットするようにし
たものであり、その他の点は第1および第2実施例の場
合と同様に構成され、またエキサイタフィルタ装置5と
バリアフィルタ装置24とは同様に構成されている。
【0042】以下、バリアフィルタ装置24について図
6により説明する。
6により説明する。
【0043】すなわち、図6において、64は3位置ソ
レノイド装置からなる駆動装置、65はガイドブシュで
あり、駆動装置64の作動によってフィルタ用ホルダ4
2に設置された一般蛍光撮影用バリアフィルタ44、赤
外蛍光撮影用バリアフィルタ45あるいは透孔43bが
択一的に光軸O2上に位置するようになっている。
レノイド装置からなる駆動装置、65はガイドブシュで
あり、駆動装置64の作動によってフィルタ用ホルダ4
2に設置された一般蛍光撮影用バリアフィルタ44、赤
外蛍光撮影用バリアフィルタ45あるいは透孔43bが
択一的に光軸O2上に位置するようになっている。
【0044】そして、これらのフィルタ装置5,24の
駆動装置64は、図7に示すように接続されている。
駆動装置64は、図7に示すように接続されている。
【0045】図7において、66はCPU等からなる制
御装置、63は撮影の種類の選択スイッチ、68はフィ
ルタ用ホルダ42の挿脱スイッチであり、これらの選択
スイッチ67と挿脱スイッチ68との入力に基づいて、
エキサイタフィルタ装置5およびバリアフィルタ装置2
4のフィルタ用ホルダ42のいずれもがそれぞれに設置
された駆動装置64で駆動されて、選択スイッチ63で
選択された撮影の種類に適切なフィルタが光軸O1,O
2上に位置するようになっている。
御装置、63は撮影の種類の選択スイッチ、68はフィ
ルタ用ホルダ42の挿脱スイッチであり、これらの選択
スイッチ67と挿脱スイッチ68との入力に基づいて、
エキサイタフィルタ装置5およびバリアフィルタ装置2
4のフィルタ用ホルダ42のいずれもがそれぞれに設置
された駆動装置64で駆動されて、選択スイッチ63で
選択された撮影の種類に適切なフィルタが光軸O1,O
2上に位置するようになっている。
【0046】そのため、検者はフィルタに関して操作す
る必要がなく、検者の人為的な誤操作の可能性がないか
ら、眼底撮影の失敗を未然に防止することができる。
る必要がなく、検者の人為的な誤操作の可能性がないか
ら、眼底撮影の失敗を未然に防止することができる。
【0047】
【発明の効果】この発明は以上説明したように構成した
から、可視蛍光撮影用のバリアフィルターと赤外蛍光撮
影用のバリアフィルターとが撮影系の光路に挿脱可能で
あるように眼底カメラを構成した場合であっても、撮影
の失敗を防止できるという効果を奏する。
から、可視蛍光撮影用のバリアフィルターと赤外蛍光撮
影用のバリアフィルターとが撮影系の光路に挿脱可能で
あるように眼底カメラを構成した場合であっても、撮影
の失敗を防止できるという効果を奏する。
【図1】本願発明に係る要部説明図である。
【図2】第1実施例の電気回路図である。
【図3】第1実施例の光学配置図である。
【図4】第2実施例の要部説明図である。
【図5】第2実施例の電気回路図である。
【図6】第3実施例の要部説明図である。
【図7】第3実施例の制御ブロック図である。
1;照明系 20;撮影系 24;バリアフィルタ装置 26;フィルム 44;一般蛍光撮影用バリアフィルタ 45;赤外蛍光撮影用バリアフィルタ 54;警報装置(回避手段) 63;選択スイッチ 64;駆動装置 68;挿脱スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】赤外蛍光撮影と可視蛍光撮影とを行うこと
ができる眼底カメラにおいて、 可視蛍光撮影用のバリアフィルタと赤外蛍光撮影用のバ
リアフィルタとが撮影系の光路に挿脱可能に設けられる
と共に、 意図する撮影と異なるバリアフィルタが光路に挿入され
ることを回避して撮影の失敗を防止するための回避手段
が設けられている眼底カメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11062592A JPH11285474A (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 眼底カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11062592A JPH11285474A (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 眼底カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11285474A true JPH11285474A (ja) | 1999-10-19 |
Family
ID=13204761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11062592A Pending JPH11285474A (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 眼底カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11285474A (ja) |
-
1999
- 1999-03-10 JP JP11062592A patent/JPH11285474A/ja active Pending
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