JPH11285539A - 磁気治療器 - Google Patents

磁気治療器

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JPH11285539A
JPH11285539A JP10106954A JP10695498A JPH11285539A JP H11285539 A JPH11285539 A JP H11285539A JP 10106954 A JP10106954 A JP 10106954A JP 10695498 A JP10695498 A JP 10695498A JP H11285539 A JPH11285539 A JP H11285539A
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JP
Japan
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magnet
pole
magnetic
magnetic field
high speed
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JP10106954A
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English (en)
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Naokazu Miyazaki
直和 宮崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気の作用効率を向上させ、細胞を正常な状
態に効率よく回復でき、治療効果が高く、且つ高い健康
促進が行える磁気治療器を提供することを目的とする。 【解決手段】 磁界を発生させる磁石1と、前記磁石1
のS極6及びN極7からなる軸心を右方向へ高速回転さ
せるモ−タ4とを備え、前記磁石1のS極6を被照射対
象に対向させて前記モ−タ4で回転させて、磁界を回転
させる構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁界の作用で健康
促進を行う磁気治療器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の磁気治療器として実開昭
62−160952号の公報に開示されるものがあり、
これを図3に示す。図3は従来の磁気治療器を示す斜視
図である。
【0003】同図において従来の磁気治療器は、細棒状
の磁石1とこれを回転駆動する回転駆動装置2から成る
構成である。この磁石1は、その両端にN極とS極とが
分極され、できるだけ細い棒状に形成される。化膿性の
疾患、例えば、おでき、眼底出血、虫歯、歯槽膿漏の場
合はS極が、既に死んだ細胞の代謝促進の場合には、N
極が患部に適用される。
【0004】回転駆動装置2としては、ハンドドリルと
同様に、図示しないモ−タと把持3と、磁石を支持する
チャックとを備え、片手で楽に支持できるような大き
さ、重量のものが使用される。
【0005】上記の構成において、磁石1は回転駆動装
置2により回転されながらその先端を人体の患部ないし
その周辺部にあてがわれる。これにより、人体内に特別
な電磁振動が生じ、血行を促進して、膿、死んだ細胞等
の老廃物等の代謝が高度に即されることになる。ここ
で、、回転駆動装置2の回転数は高い方がよい、また、
磁石1を人体の患部にあてがう時間は数秒間で十分であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の磁気治療器は以
上のように構成されていたことから、被照射対象に磁石
1のN極を対向させた状態で治療を行ったり、磁石を被
照射対象に対して左方向へ回転させる治療が行われ易い
という課題を有する。
【0007】前者の被照射対象に磁石のN極を対向させ
る場合においては、細胞内のプラスイオンと磁石1のN
極とが反発しあう状態となり、細胞内のプラスイオンを
細胞外へ効率よく排出できず、治療効果を向上させにく
いという課題を有する。
【0008】即ち、細胞は、細胞膜にかかる膜電位とい
う極めて小さな電圧によって、細胞内のプラスイオンを
細胞内のマイナスイオンより少ない状態にするように、
プラスイオンを細胞膜の外へ移動させ、内側をマイナス
の状態とし、且つ細胞膜の外側をプラスの状態となるよ
うに維持されている。しかし、膜電位の変化で細胞の内
側がプラスの状態で、外側がマイナスの状態に変化する
と、人体の恒常性が低下して体調が損なわれやすいとさ
れており、細胞を正常な状態に回復させる必要性があ
る。
【0009】後者の磁石1を被照射対象に対して左方向
へ回転させる場合においては、磁石1の磁界の作用で発
生するエネルギ−が放出状態となり、そのエネルギ−を
細胞に作用させにくいく、治療効果を向上させにくいと
いう課題を有する。さらに、治療は磁石1から直接照射
される磁界だけで行うので、磁界の作用効率に限度があ
り、治療効率を向上させにくいという課題を有する。
【0010】本発明は前記課題を解消するためになされ
たもので、細胞を正常な状態に効率よく回復させること
ができ、治療効果が高く、高い健康促進が行える磁気治
療器を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る磁気治療器
は、磁界を発生させる磁石と、前記磁石のS極及びN極
からなる軸心を右方向へ高速回転させる回転手段とを備
え、前記磁石のS極を被照射対象に対向させて前記回転
手段で回転させて、磁界を回転させるものである。この
ように本発明においては、被照射対象に磁石のS(マイ
ナス)極を対向させているので、細胞内のプラスイオン
を細胞膜外へ効率よく排出することができ、細胞を正常
な状態に効率よく回復でき、高い治療効果が得られ、高
い健康促進が行える。
【0012】本発明に係る磁気治療器は必要に応じて、
前記磁石の軸心に対して直交し、前記磁石の略中央部に
固定される板状の反磁性体を備えるものである。このよ
うに本発明においては、磁石の材質と反磁性体の材質と
が異なり、異種材質を接触させたことでイオンは過剰と
なり擬集力が弱まると思われる。その結果、磁石と反磁
性体とからの電子放出が容易になり、放出された電子が
細胞外のプラスイオンと結合し膜電位の安定をもたらす
ものと考えられる。これにより、細胞を正常な状態に効
率よく回復でき、高い治療効果が得られ、高い健康促進
が行える。
【0013】本発明に係る磁気治療器は必要に応じて、
前記回転手段が、前記磁石を12000rpmの高速回
転で回転させる構成とするものである。このように本発
明においては、磁石を右方向へ12000rpmの高速
回転で回転させて磁界を高速で回転させているので、質
量が小さくなるように変化することとなり、この質量が
低下した磁石のFe+電子が容易に前記磁束に沿って被
照射対象に対して放出され、磁界の作用効率が向上し
て、高い治療効果が得られ、高い健康促進が行える。
【0014】本発明に係る磁気治療器は必要に応じて、
磁石の磁力を30ガウス以上50ガウス以下に構成する
ものである。このように本発明においては、磁石の磁力
を小さくすることで、細胞膜に過剰な磁界を与えること
無く治療し、正常に回復した後の細胞の細胞膜を正常に
作動させ、回復させた細胞を正常な状態に維持し続ける
ことが出来、高い治療効果が得られ、高い健康促進が行
える。
【0015】
【発明の実施の形態】(本発明の第1の実施形態)以
下、本発明の第1の実施形態に係る磁気治療器を図1及
び図2を参照して説明する。図1は本実施形態に係る磁
気治療器の斜視図、図2は本実施形態の磁気治療器の内
部構造を示す縦断面図である。
【0016】前記各図において本実施形態に係る磁気治
療器は、磁界を発生させる棒状の永久磁石1と、この磁
石1を保持し、且つ筒状のケ−シング8内に固定され、
S極6及びN極7からなる軸心を電池9から供給される
電力で右方向へ12000rpm以上の高速で回転させ
る回転手段のモ−タ4と、磁石1の軸心に対して直交
し、磁石1の中央部に固定する材質が銅の円盤状の反磁
性体5とを備える構成である。
【0017】次に、前記構成に基づく本実施形態に係る
磁気治療器の動作について説明する。本実施形態に係る
磁気治療器は、ケ−シング8の照射孔10を被照射対象
となる患部に対向させた状態でスイッチ11を入れて、
磁石1のS(マイナス)極5を被照射対象に対向させた
状態のままモ−タ4で磁石1を右方向に高速で回転さ
せ、N(プラス)極6からS(マイナス)極5へ向かっ
て磁力線が延びる磁界を高速回転させて、細胞に磁界を
作用させる。
【0018】これにより、磁束は螺旋状の右回転をしな
がら拡散し、深い層の細胞まで到達できるようになる。
このように、被照射対象に磁石1のS(マイナス)極を
対向させているので、細胞内のプラスイオンが磁石1の
S(マイナス)極側へ吸引され、プラスイオンが細胞膜
の外側へ強制的に、且つ効率よく排出される。
【0019】このため、細胞は内側をマイナスで且つ外
側をプラスの正常な状態に容易に回復される。以上のよ
うに、磁界の作用効果が向上して高い治療効果が得ら
れ、高い健康促進が行える。
【0020】また、磁石1を右方向へ高速で回転させる
ことで、磁界を磁石1の軸心を中心に右方向へ、且つ1
2000rpm以上の高速に回転させているので、質量
が小さくなるように変化することとなり、この質量が低
下した磁石のFe+電子が容易に前記磁束に沿って被照
射対象に対して放出されるるので、細胞に作用する磁界
の作用効率が向上し、細胞を効率よく回復できる。
【0021】また、磁石1の中央部に銅製の円盤状の反
磁性体6を固定しているので、磁石1の材質と反磁性体
6の材質とが異なり、異種材質を接触させたことでイオ
ンは過剰となり擬集力が弱まると思われる。その結果、
磁石1と反磁性体6とからの電子放出が容易になり、放
出された電子が細胞外のプラスイオンと結合し膜電位の
安定をもたらすものと考えられる。これにより、細胞に
作用する磁界の作用効率が向上し、細胞を効率よく回復
できる。
【0022】以上のように、磁界の作用効果が向上して
高い治療効果が得られ、高い健康促進が行える。反磁性
体は、一例としてCu、Ce、CoOなどが用いられ
る。
【0023】また、磁石1は一例として、30ガウス以
上50ガウス以下の磁力のものが用いられる。このよう
に、特定の磁力レベルとすることにより、もともと他磁
気の作用下において人体の恒常性が維持されていたこと
から、この他磁気に近い状態で恒常性の回復を図らんと
するものである。また、磁石1の磁力を強力にすること
による血液中のヘモグロビンに対する残留磁気の発生を
極力抑制しようとするものである。
【0024】なお、磁石1の回転数は、12000rp
m以上の高速回転とする場合と、12000rpm未満
とする場合とがあるが、前者の12000rpm以上の
高速回転とすることが望ましい。また、反磁性体は、被
照射対象と対向する面の面積を広く形成する構成のもの
が効果が大きい。
【0025】
【実施例】前記第1の実施形態に示す磁気治療器を視力
回復治療用として用い、磁気治療器の磁石を左右の眼に
それぞれ約一分間当てる治療を、視力の低下している1
3人に毎日行い、所定の日数あけて行う視力検査を複数
回行う。その視力検査の結果を表1、2に分けて示す。
【0026】
【表1】
【0027】
【表2】
【0028】この表1、2には横軸に治療人の番号を付
し、各番号の縦軸にその治療人の両眼、左眼、右眼の視
力検査の結果を示している。また表1、2に示している
治療対象者は、6才〜49才までの男女であり、表1、
2に示す番号が若いほど年齢が若い。さらに、表1、2
には、各治療人の治療前に行った治療検査の結果と、治
療期間中に行った複数回の視力検査の結果とを区分して
示している。
【0029】この表1、2に示す視力検査の結果から分
かるように、治療前の視力検査の結果よりも、治療期間
中に行った視力検査の結果が向上している。また、治療
期間中に行った視力検査のうち個人差及び症状によって
異なるが、全体的に検査回数をかさねる度に視力が向上
する傾向にある。このため、右方向へ高速に回転させる
磁石のS極を被照射対象に対向させて治療を行う磁気治
療器の治療効果の高さが分かる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明においては、被照射
対象に磁石のS(マイナス)極を対向させているので、
細胞内のプラスイオンを細胞膜外へ効率よく排出するこ
とができ、細胞を正常な状態に効率よく回復でき、高い
治療効果が得られ、高い健康促進が行えるという効果を
有する。また、本発明においては、反磁性体を備えてい
るので、磁石の材質と反磁性体の材質とが異なり、異種
材質を接触させたことでイオンは過剰となり擬集力が弱
まると思われる。その結果、磁石と反磁性体とからの電
子放出が容易になり、放出された電子が細胞外のプラス
イオンと結合し膜電位の安定をもたらすものと考えら
れ、細胞を正常な状態に効率よく回復でき、高い治療効
果が得られ、高い健康促進が行えるという効果を有す
る。また、本発明においては、磁石を12000rpm
の高速回転で回転させて、磁界を高速で回転させている
ので、質量が小さくなるように変化することとなり、こ
の質量が低下した磁石のFe+電子が容易に前記磁束に
沿って被照射対象に対して放出され、磁界の作用効率が
向上して、高い治療効果が得られ、高い健康促進が行え
るという効果を有する。また、本発明においては、磁石
の磁力を小さくすることで、細胞膜に過剰な磁界を与え
ること無く治療し、正常に回復した後の細胞の細胞膜を
正常に作動させ、回復させた細胞を正常な状態に維持し
続けることが出来、高い治療効果が得られ、高い健康促
進が行えるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る磁気治療器の斜
視図である。
【図2】図1に示す本実施形態の磁気治療器の内部構造
を示す縦断面図である。
【図3】従来の磁気治療器の斜視図である。
【符号の説明】
1 磁石 2 回転駆動装置 3 把持 4 モータ 5 反磁性体 6 S極 7 N極 8 ケ−シング 9 電池 10 照射孔 11 スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁界を発生させる磁石と、前記磁石のS極
    及びN極からなる軸心を右方向へ高速回転させる回転手
    段とを備え、 前記磁石のS極を被照射対象に対向させて前記回転手段
    で回転させて、磁界を回転させることを特徴とする磁気
    治療器。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の磁気治療器において、 前記磁石の軸心に対して直交し、前記磁石の略中央部に
    固定される板状の反磁性体を備えることを特徴とする磁
    気治療器。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載の磁気治療器におい
    て、 前記回転手段が、前記磁石を12000rpmの高速回
    転で回転させる構成とすることを特徴とする磁気治療
    器。
  4. 【請求項4】請求項1ないし3に記載の磁気治療器にお
    いて、 磁石の磁力を30ガウス以上50ガウス以下に構成する
    ことを特徴とする磁気治療器。
JP10106954A 1998-04-01 1998-04-01 磁気治療器 Pending JPH11285539A (ja)

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JP10106954A JPH11285539A (ja) 1998-04-01 1998-04-01 磁気治療器

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Cited By (4)

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