JPH11286277A - 分割ロ―ララックバ―支持体を具備したラック及びピニオンステアリング装置 - Google Patents

分割ロ―ララックバ―支持体を具備したラック及びピニオンステアリング装置

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JPH11286277A
JPH11286277A JP11025239A JP2523999A JPH11286277A JP H11286277 A JPH11286277 A JP H11286277A JP 11025239 A JP11025239 A JP 11025239A JP 2523999 A JP2523999 A JP 2523999A JP H11286277 A JPH11286277 A JP H11286277A
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housing
roller
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ジェイ. モリス,クリストファー
Kazuo Kato
和夫 加藤
Vernon H Bryant
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    • F16H55/02Toothed members; Worms
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    • F16H55/283Special devices for taking up backlash using pressure yokes
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ローラの軸遊びをなくし、ローラ及びヨーク構
成部分の寸法の僅かな変動には影響を受けず、かつ組立
が簡単な低摩擦ラックバーローラ支持体を有したステア
リングギヤを提供する。 【解決手段】ハウジング12と、ラックバー14と、ピ
ニオン16と、支持ヨーク30と、バネと、分割ローラ
33,34と、複数の軸受20とを具備し、分割ローラ
33,34は軸断面が円錐状であり、ラックバー14に
正接係合している。また、分割ローラ33,34は低摩
擦ラジアル軸受36、低摩擦スラスト軸受42を介して
支持アセンブリ24に支持される。さらに、バネ26は
分割ローラ33,34をラックバー14に向けて押圧
し、ローラ間の隙間を規定するよう、作用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ローラを具備した
ラックバー支持体を用いたラック及びピニオンステアリ
ング装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】ラック及びピニオンス
テアリングギアでは、ラックバーの歯と噛み合う歯を有
するピニオンがステアリングホイール及びコラムアセン
ブリによって回転される際に、ラックバーはその軸線方
向に沿って横断する。一般に、支持ヨークは、ピニオン
の回転中のラック歯とピニオン歯との所望の噛み合いを
維持するため、ラックバーをピニオンの方に偏倚させて
いる。支持ヨークはまた、車両の車輪、懸架装置及びス
テアリングシステムのタイロッドを介して、道路の隆起
からラックバーへと伝達される衝撃負荷に対しても反応
する。
【0003】乗用車のような軽車両では、ラックバー
は、ラックバーの断面と相補的な形状のヨーク係合面に
よって係合される。ラックバーと支持ヨーク係合面との
間の摩擦は、ヨーク係合面に低摩擦表面被覆を施すこと
によって減らすことができる。支持ヨークとステアリン
グラックとの間の摩擦を最小にすることは、良好なステ
アリング感覚を達成するための重要な要素である。
【0004】普通サイズの商品集配用小型トラックや中
型営業用トラックのように、より重量のある車両は、よ
り大きいマスであるため、ヨーク−ラックバー接面に軽
車両よりも大きな負荷を有し、従って、より大きなそれ
に関連したステアリング摩擦負荷を有する。ラックバー
とヨーク支持体との間の摩擦負荷を減らすための一つの
手段は、ヨーク内にラックバーと係合するようなローラ
を配置することである。一般に、ローラは概略円柱形の
ラックバーと相補的な曲線状の外形状をしている。ロー
ラはヨークの二つの壁間にはめ込まれており、当該ロー
ラとヨークとの間に配されたスラストワッシャを具備し
ていてもよい。しかし、ヨークとローラとの知られたア
センブリは、組み立てられた構成部分の積み重なった公
差が、部品の面一合わせを与えることを極端に困難にす
るため、少量の前後方向軸遊び又は移動を受けやすくな
る。少量の軸遊びでさえも、質の低いことを指摘するも
のと認識される望まれない振動として、車両の運転手に
よって感知され得るので、望ましくない。ほとんど、も
しくは全く軸遊びを有さないアセンブリを提供するべ
く、部品が非常に精密な製造公差をもって作られ、注意
深く選択され得たとしても、寸法制御及び部品選択を介
して遊びを取り除くためには費用がかかる。ローラの各
端及び支持ヨーク間のバネ負荷は、軸遊びを緩和するた
めのものであり、取り除くためには用いられ得ない。
【0005】ローラの軸遊びをなくし、ローラ及びヨー
ク構成部分の寸法の僅かな変動には影響を受けず、かつ
組立が簡単な低摩擦ラックバーローラ支持体を有したス
テアリングギアを提供することが要望される。
【0006】
【課題を解決するための手段】自動車用のステアリング
ギアは、ハウジングと、ラックバーと、ピニオンと、支
持ヨークと、バネと、分割ローラと、複数の軸受けとを
具備している。ラックバーは、ハウジング内で軸線に沿
って横断変位するように当該ハウジング内に摺動自在に
支持されている。ラックバーは第一の側面に歯を有して
いる。ピニオンは、ラックバーの歯と駆動的に噛み合う
歯を有している。ピニオンは、ハウジング内に回転自在
に支持されている。ピニオンの回転によって、ラックバ
ーは軸線に沿って横断変位する。支持ヨークは、ラック
バーの歯に実質的に対向するラックバーの側面に向かっ
て移動するようにハウジング内に摺動自在に配されてい
る。支持ヨークは、二つの対向した軸受けスラスト面、
もしくは単に軸受け面を規定しながら、ラックバーに向
かって開口されている開口を有している。バネは、ハウ
ジングと支持ヨークとの間に配され、支持ヨークをラッ
クバーの方に偏倚させる。分割ローラは第一分割ローラ
部と第二分割ローラ部とを含む。第一分割ローラ部は実
質的に円錐形であり、軸受け面の一つに近接して配され
た大径側面を有する。第一分割ローラ部は、軸受け面の
一つに回転自在に配されており、該軸受け面の一つに向
かって軸線方向に摺動自在であり、また、ラックバーに
正接係合している。第二分割ローラ部もまた、軸受け面
の他の一つに近接して配された大径側面を有して、実質
的に円錐形である。第二分割ローラ部は、軸受け面の他
の一つに回転自在に配されており、該軸受け面の他の一
つに向かって軸線方向に摺動自在であり、また、ラック
バーに正接係合している。低摩擦ラジアル軸受けは、ダ
ウエルピンとローラ部との間に配されている。低摩擦ス
ラスト軸受けは、ローラ部と支持ヨークの軸受け面との
間に軸線方向に配されている。バネは、ローラ部をラッ
クバーに対して押圧し、ローラを互いに離反させ、それ
によりその間に隙間を規定し、そして、ワッシャを支持
ヨークの軸受け面に対して押圧するように、支持ヨーク
に対して作用する。
【0007】低摩擦ラックバー支持体を有したステアリ
ングギアは、低摩擦支持体を有したラックバーを提供
し、ローラの軸遊びを取り除く分割ローラを据えられた
ヨークを有するとして開示される。分割ローラは、容易
にラックバー支持体内に組み立てられる。軸遊びを取り
除くことにより、ラックの前後の移動によって起こる振
動が取り除かれる。ヨーク及びローラの寸法の僅かな変
動に対するラックバー支持体の影響は取り除かれる。
【0008】
【発明の実施の形態】一例となるラック及びピニオンス
テアリングギア10は、図1に、断面図で示されてい
る。ハウジング12は、ラックバー14及びピニオン1
6を囲み、それらの支持を補助する。ピニオン16は、
ラックバー14の一方の側面に配されたラック歯18と
駆動的に噛み合う歯17を有している。ピニオン16
は、ハウジング12内に据えられた転動体軸受け20に
よって2カ所で支持されているように示されている。ピ
ニオン16は転動体軸受けによって支持される必要はな
く、代わりに低摩擦ブッシュによって支持され得ること
は理解されるであろう。シールアセンブリ22は、ピニ
オン16のスプライン付端部23に近接して配される。
スプライン付端部23は、パワーステアリング補助機構
(図示せず)及び/又はステアリングホイール及びコラ
ムアセンブリ(図示せず)に駆動的に連結されている。
【0009】図3に最良に示されている支持アセンブリ
24は、ピニオン16及びラック歯18に対向するラッ
クバー14の側面と係合している。圧縮コイル予圧バネ
26は、支持アセンブリ24を偏倚させ、ラックバー1
4と係合させる。バネ26は、ハウジング12に螺合す
るキャップ28によって保持される。バネ26は、キャ
ップ28を介してハウジング12に対して反力を与え
る。支持アセンブリ24とキャップ28の端との間には
隙間がある。
【0010】支持アセンブリ24は、実質的に円筒形で
ある支持ヨーク30と、支持ヨーク30内に固定されて
横断的に配されたダウエルピン32と、実質的に円錐形
で、ダウエルピン32上に回転自在に据えられた一対の
ローラ部34からなる分割ローラ33とを含む。ダウエ
ルピン32は、軸方向に配列されたボア35のうちの少
なくとも一つに押圧嵌合されて、当該ボア35に配され
ている。ローラ部34の大径端部は、双方とも、互いに
対して外側か、もしくは末端に配されている。分割ロー
ラ部34は双方とも、ラックバー14と正接的に係合し
ている。3層の低摩擦物質で形成されたブッシュ36
は、ローラ34のボア38内に配されている。ボア38
は、図2に最良に示されているように、ブッシュ36と
一体的に回転するように圧入嵌合関係で、ブッシュ36
を受容する大きさである。ローラ34の夫々は、支持ヨ
ーク30に向かって配された突出スラストショルダ40
を有している。ショルダ40は任意的であり、本来、支
持ヨーク30の形状と相補的な形状を与えるためにここ
に用いられる。ワッシャ42もまた、3層の低摩擦物質
で形成されており、ショルダ40とヨーク30との間に
配される。ブッシュ36及びワッシャは、夫々、ラジア
ル負荷軸受け及びスラスト負荷軸受けとして用いられ
る。3層の物質は、第1層として鋼帯、第2層として焼
結銅被覆、第3層としてポリテトラフルオロエチレン
(PTFE)被覆を含む。それらの物質はよく知られて
おり、多数の製造元から商業的に入手可能である。前記
の物質で製造されたブッシュ及びワッシャは、本発明の
譲受人であるオイレスアメリカコーポレーションから入
手可能である。ブッシュの一例には、オイレスNo.L
FB−0910がある。ワッシャの物質の一例には、オ
イレスNo.800LFがある。異なる大きさやタイプ
の別のブッシュ及びワッシャが、本発明の範囲内で使用
されてもよいことは理解されるであろう。同様に、低摩
擦プラスチックや自己潤滑プラスチックのような代わり
の低摩擦物質も用いられ得る。1つの好ましい具体例と
しては、図3及び図4に見られるように、ブッシュ36
とワッシャ42とは、好ましくは同じ3層の低摩擦物質
によって形成された一体の単一鍔付ブッシュ44に一体
化される。鍔付ブッシュの一例には、オイレスNo.L
FF−0910がある。
【0011】実質的に長方形の開口又は貫通路46は、
支持ヨーク30を、ラックバー14とダウエルピン32
との双方に実質的に直交する方向に貫通している。開口
46の形は異なっても良いことは理解されるであろう。
例えば、二つの側面のみにおいて平面であっても良い。
開口46が貫通路であることは、本発明の作用において
重要な特徴ではないが、支持ヨーク30の製造を容易に
する。対向的に配置された軸受け溝48は、通路46の
対向した側面に沿って伸びている。示された実施例中で
は、軸受け溝48は、一対の対向的に配置された軸受け
面50を規定する。溝48の構成は、支持ヨーク30の
構造的完全性に関する設計的選択事項である。本発明
は、ショルダを具備しなくても同様に好ましく実施され
る。
【0012】鍔付ブッシュを用いることは、支持アセン
ブリ24の組立をきわめて容易にするという点で特に優
れている。ワッシャ42が用いられる場合に、支持アセ
ンブリ24を組み立てることは、二つのワッシャと二つ
のローラ部とのアラインメントと、ボア35とが一直線
上に配列されるように、軸受け面間にワッシャ42とロ
ーラ部34とを位置決めすることと、そのアラインメン
トを維持しつつ、ワッシャ42とローラ部34とを捕ら
えるようにピン32をボア35内に圧入することとが要
求される。ワッシャは比較的薄く、ワッシャを一直線上
に並ぶ位置に保持したり動かしたりするのがより困難に
なるため、作業上の特別な問題も当該ワッシャによって
起こる。さらに、PTFE被覆が係合面50に向けられ
た状態をもってワッシャは好ましく正しく配向されなけ
ればならない。それらの組立の問題は、鍔付ブッシュの
使用によって減らされるか、もしくは取り除かれる。一
直線上に配列されなければならない部品の数は半減さ
れ、ワッシャを取り扱いそして配向させる問題は取り除
かれる。
【0013】ローラ部34は、実質的に、開口46内に
配される。ダウエルピン32は軸受け面50間に伸びて
いる。スラストショルダ40の径によって溝48に関し
て、隙間ができる。双方の溝48の深さはワッシャ42
とショルダ40との合計の厚さ、もしくはブッシュ44
の鍔とショルダ40との合計の厚さよりも少ない。上述
した溝の深さによって、ローラ部34の外径部とヨーク
30との係合が妨げられる。ローラ部34は、ラックバ
ー14の横断面形状に相補的な凹形断面の形状を有した
ローラ面52を有する。ローラ部34の断面の径は、ラ
ックバー14の径よりも若干大きい。その結果生じる単
一の点接触は、部品間の接触が起こる場所上で制御でき
るようになる。ローラ部34とラックバー14とは、特
定の硬さでなければならない。ローラ部が破損するのを
防ぐため、ローラ部34は、ラックバー14よりも硬く
なければならない。長期の使用で、ラックバー及び/又
はローラの変形と共に、接触範囲は、広がり、あるいは
曖昧になり得る。
【0014】支持ヨーク30は、ハウジング12の径方
向内方向に突出しているアラインメント機構56を受容
するように、対向して配された一対の切り欠き54を有
する。切り欠き54とアラインメント機構56とは、取
付中の支持アセンブリ24の正確な配向を確保し、ステ
アリングギア10の組み立て中、支持アセンブリ24を
所望の配向に維持する。切り欠き54とアラインメント
機構56の設置は、本発明の機能上不可欠なものではな
く、設計的選択事項である。もしアラインメント機構5
6が具備されず、ハウジング12とヨーク30との間に
十分な径方向のクリアランスがあれば、支持ヨーク30
は、ラックバー14に対するローラ部34の反作用の結
果として自然に所望のアラインメント位置に回転する。
支持ヨーク30もまた、ラックバー14が支持アセンブ
リ24と接触しているのはローラ部34だけであること
を確保するために十分な大きさのクリアランスアーチ5
8を有する。
【0015】分割ローラの利点は、分割ローラが装置さ
れているステアリングギア10の動作に照らしてみれば
より理解される。ラック及びピニオンステアリングギア
10の動作は、分割ローラの利点をよりよく例解するた
めにこれから説明される。
【0016】ピニオン16は、パワーステアリング補助
機構(図示せず)及び/又はステアリングコラム(図示
せず)を介してピニオン16に連結されているステアリ
ングホイールを回転させる車両運転者によって選択的に
回転される。ピニオン歯17とラック歯18との間の駆
動的噛合によって、ラックバー14は、その軸線沿いに
横断変位する。ローラ部34は、ラックバー14が変位
されると、ピン32の周りを回転する。しかし、ピニオ
ン歯17とラック歯18との間の駆動的噛合はまた、ラ
ックバー14とピニオン16とを互いに離反移動させよ
うとする分離力をも惹起させる。タイロッドを介して伝
達される懸架負荷は、ラックバー14をピニオン16か
ら離反移動させようとする力の追加要因である。
【0017】転動体軸受け20は、ピニオンにかかる分
離力に抗し、ピニオン16の位置を保つ。
【0018】支持アセンブリ24に対して作用するバネ
26は、ラックバー14をピニオン16から離反変位さ
せようとする力に抗する際に、ラックバー14を補助す
る。ローラ部34はラックバー14に対して付勢され
る。ローラ部34に対するラックバーの反力は、図5に
示されているように、力ベクトル60として近似され得
る。対向して配向された外方に向けられた力ベクトル部
分62は、ローラ部34を軸受け面50に対して偏倚さ
せ、ローラ部34が軸受け面50に向かって押圧されて
いる状態を保つ。外方に向けられた力ベクトル62は、
ローラ部34と軸受け面50との間のいかなる分離をも
妨げるため、ローラ部と軸受け面50との再係合によっ
て起こる機械的振動の発生をも防ぐことになる。
【0019】ホイールの一つが隆起か穴にぶつかったと
きに生じるであろうラックバー14に入力される前後方
向の力は、ハウジング12内のラックバー14を、ダウ
エルピン32と平行な方向に動かそうとする。一体型ロ
ーラを用いると、これにより、ステアリングギア10内
に所望でない振動を発生させることになるだろう。しか
し、分割ローラ33を具備したステアリング10では、
力62によって、ローラ部34が常に軸受け面50に押
しつけられているため、このような振動は発生しない。
支持ヨーク30の剛性特性は、ローラ部34の外方向移
動を規制することにより、ピニオン16からのラックバ
ー14の離反移動を更に規制する。従って、ラックバー
14に加わる前後の懸架負荷は、ラックバー14の前後
の移動を引き起こすことはなく、ラックバー14の前後
の移動を規制する知られた方法よりも明らかに改善され
ている。
【0020】低摩擦特徴を有したブッシュ44の鍔部も
しくはワッシャ42は、軸受け面50とショルダ40の
スラスト面との双方が、その部品間の負荷とそれら間の
相対回転との共同動作により破損されることから保護す
る。ボア38内に配されたブッシュ44の部分又はブッ
シュ36は、夫々が、バネ26によって加えられる力の
半分に実質的に略等しい、ピン32に直交する力ベクト
ル60の一部64に相当する径方向負荷を支持する。
【図面の簡単な説明】
【図1】分割ローラ支持体を有したラック及びピニオン
ステアリングギアの断面図である。
【図2】ローラ、ブッシュ及びワッシャの斜視図であ
る。
【図3】一体的単一ブッシュ及びワッシャを有する、図
1の支持アセンブリ及びラックバーの詳細図である。
【図4】矢印4の方向から見た図3の支持アセンブリの
端面図である。
【図5】図3の支持アセンブリ及びラックバーの一部拡
大図である。
【符号の説明】
10 ラック及びピニオンステアリングギア 12 ハウジング 14 ラックバー 16 ピニオン 17 ピニオン歯 18 ラック歯 24 支持アセンブリ 30 支持ヨーク 33 分割ローラ 34 分割ローラ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 599014644 39500 ORCHARD HILL PL ACE DRIVE, SUITE 370, NOVI, MICHIGAN 48375, U.S.A. (72)発明者 加藤 和夫 アメリカ合衆国 ミシガン州48322,ウェ スト ブルームフィールド,シルバー ブ ルック ウェスト6178番 (72)発明者 ブライアント,ヴァーノン エイチ. アメリカ合衆国 ロード アイランド州 02806,バーリントン,シャンティリー ドライブ12番

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、 ハウジング内に、軸線に沿って当該ハウジング内におい
    て横断変位するように摺動自在に支持されており、一方
    の側面に歯を有したラックバーと、 ラックバーの歯と駆動的に噛み合う歯を有して、ハウジ
    ング内に回転自在に支持されており、回転により軸線に
    沿ってラックバーを横断的に変位させるピニオンと、 ハウジング内に、ラックバーの歯と実質的に対向するラ
    ックバーの側面に向かって動くように摺動自在に配され
    ており、二つの対向した軸受け面を規定して、ラックバ
    ーに向かって開口している開口を有した支持ヨークと、 支持ヨークをラックバーに向かって偏倚させて、ハウジ
    ングと支持ヨークとの間に配されているバネと、 軸受け面の一つに近接して位置した大径側面を有する実
    質的に円錐形であり、該軸受け面の一つに回転自在に配
    されて、ラックバーと正接係合している第一分割ローラ
    部と、 軸受け面の他の一つに近接して位置した大径側面を有す
    る実質的に円錐形であり、該軸受け面の他の一つに回転
    自在に配されて、ラックバーと正接係合している第二分
    割ローラ部とを含む分割ローラと、 ダウエルピンとローラ部の夫々との間に配された低摩擦
    ラジアル軸受けと、 ローラ部と支持ヨークの軸受け面との間に軸線方向に配
    された低摩擦スラスト軸受けとを具備し、 バネは、分割ローラをラックバーに対して押圧するよう
    に支持ヨークに対して作用し、ローラ部間に隙間を規定
    し、スラスト軸受けを支持ヨークの軸受け面に対して押
    圧するように、分割ローラの当該ローラ部をお互いから
    離反させる自動車用ステアリングギア。
  2. 【請求項2】 ラジアル軸受けが低摩擦ブッシュである
    請求項1に記載の自動車用ステアリングギア。
  3. 【請求項3】 スラスト軸受けが低摩擦ワッシャである
    請求項1又は2に記載の自動車用ステアリングギア。
  4. 【請求項4】 分割ローラ部の夫々と協動するラジアル
    軸受けとスラスト軸受けとが、一体の単体低摩擦鍔付ブ
    ッシュによって規定される請求項1から3のいずれか一
    項に記載の自動車用ステアリングギア。
  5. 【請求項5】 分割ローラ部の双方が、ラックバーの横
    断面と相補的な凹状断面を有している請求項1から4の
    いずれか一項に記載の自動車用ステアリングギア。
  6. 【請求項6】 ハウジングと、 ハウジング内に、軸線に沿って当該ハウジング内におい
    て横断変位するように摺動自在に支持されており、一方
    の側面に歯を有したラックバーと、 ラックバーの歯と駆動的に噛み合う歯を有して、ハウジ
    ング内に回転自在に支持されており、回転により軸線に
    沿ってラックバーを横断的に変位させるピニオンと、 ハウジング内に、ラックバーの歯と実質的に対向するラ
    ックバーの側面に向かって動くように摺動自在に配され
    ており、二つの対向した軸受け面を規定して、ラックバ
    ーに向かって開口している開口を有した支持ヨークと、 支持ヨークをラックバーに向かって偏倚させて、ハウジ
    ングと支持ヨークとの間に配されているバネと、 支持ヨークに固定され、該支持ヨークによって固定的に
    支持されており、ラックバーに実質的に直交する軸受け
    面間の中央開口を横切って伸びているダウエルピンと、 軸受け面の一つに近接して位置した大径側面を有する実
    質的に円錐形であり、ダウエルピンに回転自在にかつ軸
    線方向に摺動自在に配されて、ラックバーと正接係合し
    ている第一分割ローラ部と、 軸受け面の他の一つに近接して位置した大径側面を有す
    る実質的に円錐形であり、ダウエルピンに回転自在にか
    つ軸線方向に摺動自在に配されて、ラックバーと正接係
    合している第二分割ローラ部とを有する分割ローラと、 分割ローラ部の夫々の軸ボアに部分的に配されており、
    鍔部が分割ローラ部の夫々の大径の側面に配されている
    低摩擦鍔付ブッシュとを具備し、 バネは、分割ローラをラックバーに対して押圧するよう
    に支持ヨークに対して作用し、ローラ部を、当該ローラ
    部間に隙間を規定するように、お互いから離反させ、支
    持ヨークの軸受け面に対して鍔部を押圧させる自動車用
    ステアリングギア。
JP11025239A 1998-02-05 1999-02-02 分割ロ―ララックバ―支持体を具備したラック及びピニオンステアリング装置 Pending JPH11286277A (ja)

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