JPH11286442A - 炎症因子活性化抑制剤 - Google Patents

炎症因子活性化抑制剤

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JPH11286442A
JPH11286442A JP10422198A JP10422198A JPH11286442A JP H11286442 A JPH11286442 A JP H11286442A JP 10422198 A JP10422198 A JP 10422198A JP 10422198 A JP10422198 A JP 10422198A JP H11286442 A JPH11286442 A JP H11286442A
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skin
acetylcysteine
cosmetic
cysteine
acetyl
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Manabu Kitazawa
学 北澤
Takaharu Iwasaki
敬治 岩崎
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Ajinomoto Co Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 優れた紫外線誘起炎症因子活性化抑制能を有
し、しかも使用感が良好な紫外線誘起炎症因子活性化抑
制剤を提供すること。 【解決手段】 本発明は、N−アセチル−L−システイ
ンまたはその塩を有効成分とする紫外線誘起炎症因子活
性化抑制剤等に関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紫外線による炎症
性皮膚損傷あるいは疾患の予防、改善または治療に有用
な、紫外線誘起炎症因子活性化抑制剤、並びに、それを
含有してなる皮膚外用剤及び化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、太陽光線、特に紫外線による皮膚
への傷害・疾病が多数報告されている。例えば、老化、
癌化、色素沈着、炎症等においては、その原因としてI
L−1α、TNF−α等の炎症性サイトカインが深く関
与していることが知られている(例えば、「Oxidative
Stress in Dermatology」Marcel Dekker, Inc.、187
〜205頁、1993年)。遺伝子発現の制御は、主と
して遺伝子の転写レベルで行われており、炎症性サイト
カインについては、NF−κBやAP−1といった転写
調節因子によりその発現が制御されている(例えば、
「活性酸素とシグナル伝達」講談社サイエンティフィ
ク、37〜46頁、1996年)。これら転写調節因子
は紫外線により容易に活性化されて、炎症性サイトカイ
ンの発現をもたらすことが報告されている(例えば、Ge
ne & Development、9巻、2723〜2735頁、19
95年)。従って、紫外線による炎症性サイトカインの
発現やこれに関わる転写調節因子活性化を抑制すること
ができれば、皮膚への傷害・疾病を防ぐことが期待され
る。
【0003】例えば、N−アセチル−L−システインや
ピロリジンジチオカルバメートといった抗酸化剤が、活
性酸素等によるNF−κB活性化を抑制することが示さ
れている(例えば、「活性酸素とシグナル伝達」講談社
サイエンティフィク、37〜46頁、1996年)。し
かしながら、紫外線によるNF−κB活性化あるいは炎
症性サイトカイン発現に対する抑制効果については明ら
かではない。またこれら化合物は皮膚に塗布した時、皮
膚にきしみ感を与える等、使用感においても問題を有し
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、紫外
線による炎症性サイトカインの発現ならびにこれに関わ
る遺伝子転写調節因子活性化を抑制する紫外線誘起炎症
因子活性化抑制剤を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、N−アセチルシス
テインまたはその塩を含有することにより、上記目的が
達成されることを見いだし、本発明を完成させた。
【0006】すなわち、本発明は、N−アセチルシステ
イン又はその塩の1種又は2種以上を含有することを特
徴とする紫外線誘起炎症因子活性化抑制剤、並びにそれ
を含有してなる紫外線誘起炎症疾患の予防・治療剤及び
皮膚外用剤に関する。また、本発明はN−アセチルシス
テイン又はその塩の1種又は2種以上からなる化粧料添
加剤、又はそれを含有してなる、好ましくは0.01〜
10重量%、より好ましくは0.1〜5重量%を含有し
てなる化粧料に関する。本発明の皮膚外用剤又は、化粧
料は前記した本発明の化合物の他にさらに、油性原料、
界面活性剤、溶剤、保湿剤、高分子物質、粉体物質、色
素類、香料から選ばれる一種または二種以上を含有して
いてもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
【0008】本発明のN−アセチルシステインは、光学
活性体またはラセミ体のいずれでも良いが、N−アセチ
ル−L−システインまたはN−アセチル−DL−システ
インが好ましい。塩としては、例えばナトリウム、カリ
ウム等のアルカリ金属塩、マグネシウム、カルシウム等
のアルカリ土類金属塩、アンモニア等の無機塩基、モノ
エタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノー
ルアミン、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノー
ル、2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオー
ル、リジン、オルニチン、アルギニン等の有機アミン塩
をあげることができる。これらの塩は二種以上を組み合
わせても良い。これらはN−アセチルシステイン塩とし
て配合しても、N−アセチルシステインと塩を形成する
成分を別々に配合して組成物中でN−アセチルシステイ
ン塩を形成せしめてもよい。
【0009】N−アセチルシステインは、文献(例え
ば、J. Org. Chem.、30巻、2839〜2840頁、
1965年)に記載されているように、システインと無
水酢酸を反応させる方法等で容易に導くことができる。
【0010】N−アセチルシステインまたはその塩は、
紫外線誘起炎症因子活性化系に直接投与することにより
使用されるが、通常、化粧料、皮膚外用剤に配合するこ
とにより使用される。例えば、紫外線誘起炎症性皮膚損
傷の予防・改善の有効成分として化粧料に配合する場合
には、0.01〜10重量%、好ましくは0.01〜5
重量%添加すればよい。また紫外線誘起炎症性疾患の予
防・治療の有効成分として皮膚外用剤に配合する場合に
は、0.01〜50重量%、好ましくは0.1〜20重
量%添加が適当である。0.01重量%未満では紫外線
誘起炎症因子活性化抑制能が十分に発揮されず好ましく
ない。50重量%を超えると皮膚に対してきしみ感が生
じる等使用感に問題があり好ましくない。
【0011】本発明の化粧料あるいは皮膚外用剤には、
N−アセチルシステインおよび香料の他に、一般に化粧
料あるいは皮膚外用剤として使用されている成分を、本
発明の効果を阻害しない範囲で添加することができる。
一般に化粧料あるいは皮膚外用剤に使用されている成分
としては、油性原料、界面活性剤、溶剤、保湿剤、高分
子物質、粉体物質、色素類、香料等を挙げることができ
る。
【0012】油性原料としては、動植物油等の油脂類、
ラノリン等のロウ類、パラフィン等の炭化水素、セタノ
ール等の高級アルコール類、ステアリン酸等の高級脂肪
酸、ステロール類、レシチン等のリン脂質類、ミリスチ
ン酸等の合成エステル類、金属石鹸、シリコーン油等を
挙げることができる。
【0013】界面活性剤としては、アニオン界面活性
剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン界
面活性剤、乳化・可溶化剤等を挙げることができる。
【0014】溶剤としては、エタノール等の低級アルコ
ール類、エーテル類、グリセリン類、液状非イオン界面
活性剤、液状油性原料、その他の有機溶剤、水等を挙げ
ることができる。
【0015】保湿剤としては、グリセリン等の多価アル
コール類、ピロリドンカルボン酸等の有機酸塩類、尿
素、ヒアルロン酸等のムコ多糖類、プロリン等のアミノ
酸塩類等を挙げることができる。
【0016】高分子物質としては、コラーゲン等の天然
高分子化合物、部分脱アセチル化キチン等の半合成高分
子化合物、カルボキシメチルセルロース等の合成高分子
化合物等を挙げることができる。
【0017】粉末物質としては、タルク等の無機顔料、
合成マイカ等の機能性顔料、微粒子複合粉体(ハイブリ
ッドファインパウダー)、二酸化チタン被覆雲母等の真
珠光沢顔料、ホトクロミック顔料、ナイロンパウダー等
の高分子粉体、Nε−ラウロイルリジン等の有機粉体等
を挙げることができる。
【0018】色素類としては、法定タール色素第一類、
法定タール色素第二類、法定タール色素第三類、染毛
剤、天然色素、鉱物性色素等を挙げることができる。
【0019】香料としては、ジャコウ等の動物性香料、
ジャスミン油等の植物性香料、α−アミルシンナムアル
デヒド等の合成香料、調合香料等を挙げることができ
る。
【0020】本発明の化粧料あるいは皮膚外用剤の剤型
は特に制限されず、溶液状、ペースト状、ゲル状、固体
状、粉末状等任意の剤型をとることができる。また、本
発明の化粧料あるいは皮膚外用剤は、オイル、ローショ
ン、クリーム、乳液、ゲル、シャンプー、ヘアリンス、
ヘアコンディショナー、エナメル、ファンデーション、
リップスティック、おしろい、パック、軟膏、香水、パ
ウダー、オーデコロン、歯磨、石鹸、エアゾル、クレン
ジングフォーム等の他、皮膚老化防止改善剤、皮膚炎症
防止改善剤、浴用剤、養毛剤、皮膚美容液、日焼け防止
剤、光線過敏症の防止改善剤、光アレルギーの防止改善
剤、光免疫抑制の防止改善剤あるいは、外傷、あかぎ
れ、ひびわれ等による肌荒れの防止改善剤等に用いるこ
とができる。
【0021】更に化粧料あるいは皮膚外用剤におけるそ
の他の常用成分を、本発明の化粧料あるいは皮膚外用剤
に本発明の効果を阻害しない範囲で添加することができ
る。化粧料あるいは皮膚外用剤におけるその他の常用成
分としては、防腐・殺菌剤、酸化防止剤、紫外線吸収
剤、キレート剤、褪色防止剤、緩衝剤、にきび用薬剤、
ふけ・かゆみ防止剤、制汗防臭剤、熱傷用薬剤、抗ダニ
・シラミ剤、角質軟化剤、乾皮症用薬剤、抗ウイルス
剤、経皮吸収促進剤、ホルモン類、ビタミン類、アミノ
酸・ペプチド類、タンパク質類、収れん剤、抗炎症剤、
清涼・刺激剤、動植物由来成分、メラニン合成阻害剤
(美白剤)、抗生物質、抗真菌剤、育毛剤等を挙げるこ
とができる。
【0022】
【実施例】以下、本発明を実施例により更に具体的に説
明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものでは
ない。尚、本実施例において、配合量は重量%で表し
た。
【0023】試験例1 紫外線誘起NF−κB活性化抑
制能試験 培養プレート内でコンフルエントに達したヒト表皮細胞
に損傷を与えない濃度範囲で被験化合物を添加して18
時間経過後、培養液をフェノールレッド不含培地に置換
した。デルマレイM−DMR−80(東芝医療用品社
製)を用いて細胞に紫外線(UVB:50mJ/cm2)を行
い4〜5時間経過後、細胞を回収し、常法により核蛋白
質を抽出した。得られた核蛋白質についてゲルシフトア
ッセイ法により活性化されたNF−κBを検出した。バ
イオイメージングアナライザーBAS2000(富士フ
ィルム社製)を用いて、NF−κBバンドの放射活性値
を測定することにより、NF−κBの定量を行った。被
験化合物のNF−κB活性化抑制率は、次式(I)によ
り算出した。結果を表1に示す。
【数1】
【0024】
【表1】
【0025】表1に示すように、活性酸素誘起NF−κ
B活性化抑制剤であるデスフェリオキサミン(例えば、
AIDS Research and Human Retroviruses、11巻、10
49〜1061頁、1995年)やホルボールエステル
誘起NF−κB活性化抑制剤であるピロリジンジチオカ
ルバメート(例えば、Immunology、90巻、455〜4
60頁、1997年))が本試験において抑制能を示さ
ないのに対し、本品は抑制能を示した。本品は紫外線誘
起炎症因子活性化抑制能を有するものである。
【0026】試験例2 IL−1α発現抑制能試験 培養プレート内でコンフルエントに達したヒト表皮細胞
に被験化合物を添加して18時間経過後、培養液をフェ
ノールレッド不含培地に置換した。デルマレイM−DM
R−80(東芝医療用品社製)を用いて細胞に紫外線
(UVB:50mJ/cm2)を行い24時間経過後、培養液
を回収し、培養液中のIL−1α濃度をIL−1α・E
LISAシステム(アマシャム社製)を用いて測定し
た。被験化合物のIL−1α発現抑制率は、次式(II)
により算出した。結果を表2に示す。
【数2】
【0027】
【表2】
【0028】表2に示すように、本品は紫外線誘起IL
−1α発現抑制能を示し、高い紫外線誘起炎症因子活性
化抑制能を有するものである。
【0029】試験例3 官能試験 男女各10人のパネラーの官能評価により、化粧料とし
ての使用感を評価した。表3に各評価項目の評価基準を
示す。官能評価に際しては表4に示す配合物を調製し
た。
【0030】
【表3】
【0031】
【表4】
【0032】表4に示すように、本品は何れも肌へのき
しみ感がなく、使用感は十分満足のいくものであった。
【0033】常法により実施例5〜14の化粧料あるい
は皮膚外用剤を調製した。本品は肌へのきしみ感を示さ
ず、使用感は十分満足のいくものであった。
【0034】 実施例5 洗顔クリーム N−アセチル−L−システイン 1.0重量% ラウリン酸 4.0 ミリスチン酸 12.0 パルミチン酸 10.0 ステアリン酸 10.0 セタノール 1.5 ラノリン 1.0 グリセリン 18.0 水酸化カリウム 6.0 緩衝剤 適量 香料 適量 防腐剤 適量 精製水 残部
【0035】 実施例6 増粘性化粧水 N−アセチル−L−システイン 2.0重量% エタノール 15.0 ソルビット 2.0 1,3−ブチレングリコール 2.0 ポリエチレングリコール(1500) 1.0 ポリオキシエチレン(20)オレイルエーテル 2.0 ペクチン 0.5 色素 適量 キレート剤 適量 紫外線吸収剤 適量 緩衝剤 適量 香料 適量 防腐剤 適量 精製水 残部
【0036】 実施例7 エモリエントクリーム N−アセチル−L−システイン 0.1重量% セタノール 5.0 ステアリン酸 3.0 ワセリン 5.0 スクワラン 10.0 トリ(2−エチルヘキサン酸)グリセリル 7.0 ジプロピレングリコール 5.0 グリセリン 5.0 モノステアリン酸プロピレングリコール 3.0 ポリオキシエチレン(20)セチルエーテル 3.0 トリエタノールアミン 1.0 酸化防止剤 適量 香料 適量 防腐剤 適量 精製水 残部
【0037】 実施例8 マッサージクリーム N−アセチル−L−システイン 0.5重量% マイクロクリスタリンワックス 9.0 パラフィン 2.0 ミツロウ 3.0 ワセリン 5.0 還元ラノリン 5.0 スクワラン 34.0 アジピン酸ヘキシルデシル 10.0 プロピレングリコール 5.0 モノオレイン酸グリセリル 3.5 モノオレイン酸ポリオキシエチレン(20)ソルビタン 1.0 酸化防止剤 適量 香料 適量 防腐剤 適量 精製水 残部
【0038】 実施例9 乳液 N−アセチル−L−システイン 1.5重量% ステアリルアルコール 0.5 硬化パーム油 3.0 流動パラフィン 35.0 ジプロピレングリコール 6.0 ポリエチレングリコール(400) 4.0 セスキオレイン酸ソルビタン 1.5 ポリオキシエチレン(20)オレイルエーテル 2.5 1%カルボキシビニールポリマー水溶液 15.0 水酸化カリウム 0.1 キレート剤 適量 香料 適量 防腐剤 適量 精製水 残部
【0039】 実施例10 ジェル N−アセチル−L−システイン 0.05重量% 流動パラフィン 12.0 トリ(2−エチルヘキサン酸)グリセリル 50.0 ソルビット 10.0 ポリエチレングリコール(400) 5.0 アシルメチルタウリン 5.0 ポリオキシエチレン(20)イソセチルエーテル 10.0 香料 適量 防腐剤 適量 精製水 残部
【0040】 実施例11 美容液 N−アセチル−L−システイン 0.5重量% ジプロピレングリコール 5.0 ポリエチレングリコール(400) 5.0 エタノール 10.0 カルボキシビニルポリマー 0.5 アルギン酸ナトリウム 0.5 水酸化カリウム 0.2 モノステアリン酸ポリオキシエチレン(20)ソルビタン 1.0 モノオレイン酸ソルビット 0.5 オレイルアルコール 0.5 プラセンタエキス 0.2 酢酸dl−α−トコフェロール 0.2 香料 適量 防腐剤 適量 褪色防止剤 適量 精製水 残部
【0041】 実施例12 パック N−アセチル−L−システイン 3.0重量% ポリビニルアルコール 15.0 カルボキシメチルセルロース 5.0 1,3−ブチレングリコール 5.0 エタノール 12.0 ポリオキシエチレン(20)オレイルエーテル 0.5 香料 適量 防腐剤 適量 緩衝剤 適量 精製水 残部
【0042】 実施例13 ファンデーション N−アセチル−L−システイン 5.0重量% 流動パラフィン 10.0 モノオレイン酸ポリオキシエチレン(20)ソルビタン 3.5 プロピレングリコール 3.0 酸化チタン 9.0 カオリン 24.0 タルク 42.0 着色顔料 3.0 香料 適量 防腐剤 適量 酸化防止剤 適量
【0043】 実施例14 軟膏剤 N−アセチル−L−システイン 1.0重量% 尿素 20.0 白色ワセリン 15.0 軽質流動パラフィン 6.0 セタノール 3.0 ステアリルアルコール 3.0 モノステアリン酸グリセリル 5.0 香料 適量 防腐剤 適量 緩衝剤 適量 精製水 残部
【0044】
【発明の効果】N−アセチル−L−システインは、優れ
た紫外線誘起炎症因子活性化抑制作用を有するものであ
る。またN−アセチル−L−システインを配合した化粧
料あるいは皮膚外用剤は、皮膚に塗布した時、肌に有効
に残留し落ちにくく、しかも肌に対するきしみ感を与え
ることなく、良好な使用感を有するものである。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A61K 7/48 A61K 7/48

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 N−アセチルシステインおよびその塩か
    ら選ばれる一種または二種以上を有効成分として含有す
    ることを特徴とする、紫外線誘起炎症因子活性化抑制
    剤。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の化合物の1種又は2種
    以上を含有してなる紫外線誘起炎症性疾患の予防・治療
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の化合物の1種又は2種
    以上からなる化粧料添加剤。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の化合物を含有することを
    特徴とする皮膚外用剤。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の化合物を含有することを
    特徴とする、化粧料。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の化合物に加えて、油性原
    料、界面活性剤、溶剤、保湿剤、高分子物質、粉体物
    質、色素類、香料から選ばれる一種または二種以上を含
    有することを特徴とする、請求項5に記載の化粧料。
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