JPH1128646A - 工具交換時期判定方法および装置および工具交換時期警告装置および工具交換時期制御信号出力装置 - Google Patents
工具交換時期判定方法および装置および工具交換時期警告装置および工具交換時期制御信号出力装置Info
- Publication number
- JPH1128646A JPH1128646A JP18129697A JP18129697A JPH1128646A JP H1128646 A JPH1128646 A JP H1128646A JP 18129697 A JP18129697 A JP 18129697A JP 18129697 A JP18129697 A JP 18129697A JP H1128646 A JPH1128646 A JP H1128646A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle
- fuzzy inference
- tool
- tool change
- torque
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 30
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 42
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 33
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 12
- 101100257123 Strongylocentrotus purpuratus SM50 gene Proteins 0.000 description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 4
- 238000007621 cluster analysis Methods 0.000 description 2
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 238000013481 data capture Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 オペレータの勘に依存することなく、また難
しい閾値の設定を要することなく、各種の工具、加工条
件において工具交換時期の判定を的確に行うこと。 【解決手段】 工具を装着されている主軸の回転数と送
り速度と主軸駆動トルクとを入力変数とし、工具交換時
期を出力変数としてファジィ推論ルールを設定し、ファ
ジィ推論によって工具交換時期を判定する。
しい閾値の設定を要することなく、各種の工具、加工条
件において工具交換時期の判定を的確に行うこと。 【解決手段】 工具を装着されている主軸の回転数と送
り速度と主軸駆動トルクとを入力変数とし、工具交換時
期を出力変数としてファジィ推論ルールを設定し、ファ
ジィ推論によって工具交換時期を判定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は工作機械における
工具交換時期判定方法および装置および工具交換時期警
告装置および工具交換時期制御信号出力装置に関するも
のである。
工具交換時期判定方法および装置および工具交換時期警
告装置および工具交換時期制御信号出力装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】切削作業中の工具の摩耗や折損を検出す
る方法として、工具を装着されている主軸の駆動トル
ク、機械振動、AE(音響反射)の周波数など、工具の
損耗に付随して発生する物理的変化量より検出する方法
が知られている。この検出方法では、駆動トルク、機械
振動、AE周波数などの物理量が、予め定められた閾値
に達すれば、摩耗、折損による工具交換時期であると判
定する。
る方法として、工具を装着されている主軸の駆動トル
ク、機械振動、AE(音響反射)の周波数など、工具の
損耗に付随して発生する物理的変化量より検出する方法
が知られている。この検出方法では、駆動トルク、機械
振動、AE周波数などの物理量が、予め定められた閾値
に達すれば、摩耗、折損による工具交換時期であると判
定する。
【0003】また、従来より知られている工具交換時期
判定方法として、工具の使用時間を計測し、工具の累積
使用時間より工具交換時期を設定する方法がある。
判定方法として、工具の使用時間を計測し、工具の累積
使用時間より工具交換時期を設定する方法がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】駆動トルク、機械振
動、AE周波数などの物理量より摩耗、折損による工具
交換時期を判定する方法では、一般に折損による工具交
換時期判定の閾値は比較的容易に的確に設定することが
できるが、しかし、摩耗による工具交換時期判定の閾値
は、工具の種類、送り速度、主軸回転数、ワーク材質、
粗荒加工と仕上げ加工の違い等により異なり、しかも程
度問題であるため、この閾値の適正設定は難しく、同一
機械、同一ワーク、同一工具を使用して同一加工条件で
加工する場合には一つの閾値が有効であっても、その他
では有効でなく、一般性がない。
動、AE周波数などの物理量より摩耗、折損による工具
交換時期を判定する方法では、一般に折損による工具交
換時期判定の閾値は比較的容易に的確に設定することが
できるが、しかし、摩耗による工具交換時期判定の閾値
は、工具の種類、送り速度、主軸回転数、ワーク材質、
粗荒加工と仕上げ加工の違い等により異なり、しかも程
度問題であるため、この閾値の適正設定は難しく、同一
機械、同一ワーク、同一工具を使用して同一加工条件で
加工する場合には一つの閾値が有効であっても、その他
では有効でなく、一般性がない。
【0005】このことに対して、摩耗による工具交換時
期判定の閾値を、工具、加工条件、ワーク等に応じて個
別に設定することが考えられるが、この場合には閾値の
設定数が膨大なものになり、閾値の選択設定が面倒なも
のになり、現実的でない。
期判定の閾値を、工具、加工条件、ワーク等に応じて個
別に設定することが考えられるが、この場合には閾値の
設定数が膨大なものになり、閾値の選択設定が面倒なも
のになり、現実的でない。
【0006】工具の累積使用時間による工具交換時期判
定では、安全を見込んで、工具交換時期判定の累積使用
時間を設定するため、無駄があり、工具コストが高くな
る。また、工具交換時期判定時間内に突発的に工具が折
損しても対応できない。
定では、安全を見込んで、工具交換時期判定の累積使用
時間を設定するため、無駄があり、工具コストが高くな
る。また、工具交換時期判定時間内に突発的に工具が折
損しても対応できない。
【0007】これらのことにより、実際には、オペレー
タが切削音、機械振動、加工面荒さ、工具刃状態を観察
し、オペレータの経験則により工具交換時期を判定して
いることが多い。しかし、これでは、オペレータが機械
に付いていなければならず、自動化運転、無人化運転を
行うことができない。しかも、オペレータの熟練度が必
要で、オペレータの判断基準の相異等により、必ずしも
的確に工具交換時期の判定が行われるとは限らない。
タが切削音、機械振動、加工面荒さ、工具刃状態を観察
し、オペレータの経験則により工具交換時期を判定して
いることが多い。しかし、これでは、オペレータが機械
に付いていなければならず、自動化運転、無人化運転を
行うことができない。しかも、オペレータの熟練度が必
要で、オペレータの判断基準の相異等により、必ずしも
的確に工具交換時期の判定が行われるとは限らない。
【0008】この発明は、上述の如き問題点に着目して
なされたものであり、オペレータの勘に依存することな
く、また難しい閾値の設定を要することなく、各種の工
具、加工条件、ワークにおいて折損のみならず摩耗によ
る工具交換時期の判定を的確に行う工具交換時期判定方
法および装置と、その工具交換時期判定装置による判定
結果により工具交換時期を警告する工具交換時期警告装
置、工具交換時期制御信号を出力する工具交換時期制御
信号出力装置を提供することを目的としている。
なされたものであり、オペレータの勘に依存することな
く、また難しい閾値の設定を要することなく、各種の工
具、加工条件、ワークにおいて折損のみならず摩耗によ
る工具交換時期の判定を的確に行う工具交換時期判定方
法および装置と、その工具交換時期判定装置による判定
結果により工具交換時期を警告する工具交換時期警告装
置、工具交換時期制御信号を出力する工具交換時期制御
信号出力装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明による工具交換時期判定方
法は、工具を装着されている主軸の回転数と送り速度と
主軸駆動トルクとを入力変数とし、工具交換時期を出力
変数としてファジィ推論ルールを設定し、ファジィ推論
によって工具交換時期を判定するものである。
めに、請求項1に記載の発明による工具交換時期判定方
法は、工具を装着されている主軸の回転数と送り速度と
主軸駆動トルクとを入力変数とし、工具交換時期を出力
変数としてファジィ推論ルールを設定し、ファジィ推論
によって工具交換時期を判定するものである。
【0010】請求項2に記載の発明による工具交換時期
判定方法は、請求項1に記載の工具交換時期判定方法に
おいて、主軸トルクを主軸モータの負荷電流より検出
し、機械振動を振動センサより検出し、主軸トルクおよ
び機械振動の計測値を入力変数とし、主軸回転数と送り
速度とを出力変数としてファジィ推論ルールを設定して
主軸回転数と送り速度とをファジィ推論し、主軸回転数
と送り速度の推定値とを工具交換時期判定のファジィ推
論における入力変数とするものである。
判定方法は、請求項1に記載の工具交換時期判定方法に
おいて、主軸トルクを主軸モータの負荷電流より検出
し、機械振動を振動センサより検出し、主軸トルクおよ
び機械振動の計測値を入力変数とし、主軸回転数と送り
速度とを出力変数としてファジィ推論ルールを設定して
主軸回転数と送り速度とをファジィ推論し、主軸回転数
と送り速度の推定値とを工具交換時期判定のファジィ推
論における入力変数とするものである。
【0011】請求項3に記載の発明による工具交換時期
判定方法は、工具を装着されている主軸の回転数と送り
速度と主軸駆動トルクとワーク材質とを入力変数とし、
工具交換時期を出力変数としてファジィ推論ルールを設
定し、ファジィ推論によって工具交換時期を判定するも
のである。
判定方法は、工具を装着されている主軸の回転数と送り
速度と主軸駆動トルクとワーク材質とを入力変数とし、
工具交換時期を出力変数としてファジィ推論ルールを設
定し、ファジィ推論によって工具交換時期を判定するも
のである。
【0012】請求項4に記載の発明による工具交換時期
判定方法は、請求項1に記載の工具交換時期判定方法に
おいて、主軸トルクを主軸モータの負荷電流より検出
し、機械の振動を振動センサより検出し、主軸トルクお
よび機械振動の計測値を入力変数とし、主軸回転数と送
り速度とワーク材質とを出力変数としてファジィ推論ル
ールを設定し、ファジィ推論によって主軸回転数と送り
速度とワーク材質とを推定し、主軸回転数と送り速度と
ワーク材質の推定値とを工具交換時期判定のファジィ推
論における入力変数とするものである。
判定方法は、請求項1に記載の工具交換時期判定方法に
おいて、主軸トルクを主軸モータの負荷電流より検出
し、機械の振動を振動センサより検出し、主軸トルクお
よび機械振動の計測値を入力変数とし、主軸回転数と送
り速度とワーク材質とを出力変数としてファジィ推論ル
ールを設定し、ファジィ推論によって主軸回転数と送り
速度とワーク材質とを推定し、主軸回転数と送り速度と
ワーク材質の推定値とを工具交換時期判定のファジィ推
論における入力変数とするものである。
【0013】請求項5に記載の発明による工具交換時期
判定方法は、請求項2または4に記載の工具交換時期判
定方法において、ファジィ推論に使用する主軸トルクと
機械振動は主軸トルク計測値の変動が所定値以下の区間
における実効値であるものである。
判定方法は、請求項2または4に記載の工具交換時期判
定方法において、ファジィ推論に使用する主軸トルクと
機械振動は主軸トルク計測値の変動が所定値以下の区間
における実効値であるものである。
【0014】請求項6に記載の発明による工具交換時期
判定方法は、請求項1〜5の何れかに記載の工具交換時
期判定方法において、ファジィ推論ルールとラベル名称
は全使用工具で共通とし、メンバーシップ関数は使用工
具毎に個別に設定するものである。
判定方法は、請求項1〜5の何れかに記載の工具交換時
期判定方法において、ファジィ推論ルールとラベル名称
は全使用工具で共通とし、メンバーシップ関数は使用工
具毎に個別に設定するものである。
【0015】また、上述の目的を達成するために、請求
項7に記載の発明による工具交換時期判定装置は、工具
を装着されている主軸の回転数と送り速度と主軸駆動ト
ルクとを入力変数とし、工具交換時期を出力変数として
設定されているファジィ推論ルールを使用して工具交換
時期をファジィ推論により推定する工具交換時期判定フ
ァジィ推論手段を有し、前記工具交換時期判定ファジィ
推論手段によるファジィ推論によって工具交換時期を判
定するものである。
項7に記載の発明による工具交換時期判定装置は、工具
を装着されている主軸の回転数と送り速度と主軸駆動ト
ルクとを入力変数とし、工具交換時期を出力変数として
設定されているファジィ推論ルールを使用して工具交換
時期をファジィ推論により推定する工具交換時期判定フ
ァジィ推論手段を有し、前記工具交換時期判定ファジィ
推論手段によるファジィ推論によって工具交換時期を判
定するものである。
【0016】請求項8に記載の発明による工具交換時期
判定装置は、請求項7に記載の工具交換時期判定装置に
おいて、主軸トルクを主軸モータの負荷電流より検出す
る主軸トルク検出手段と、機械振動を検出する振動検出
手段と、前記主軸トルク検出手段により検出される主軸
トルクの計測値と前記振動検出手段により検出される機
械振動の計測値とを入力変数とし、主軸回転数と送り速
度とを出力変数として設定されているファジィ推論ルー
ルを使用して主軸回転数と送り速度をファジィ推論によ
り推定する切削条件ファジィ推論手段を有し、前記切削
条件ファジィ推論手段による主軸回転数と送り速度の推
定値を前記工具交換時期判定ファジィ推論手段に入力す
るものである。
判定装置は、請求項7に記載の工具交換時期判定装置に
おいて、主軸トルクを主軸モータの負荷電流より検出す
る主軸トルク検出手段と、機械振動を検出する振動検出
手段と、前記主軸トルク検出手段により検出される主軸
トルクの計測値と前記振動検出手段により検出される機
械振動の計測値とを入力変数とし、主軸回転数と送り速
度とを出力変数として設定されているファジィ推論ルー
ルを使用して主軸回転数と送り速度をファジィ推論によ
り推定する切削条件ファジィ推論手段を有し、前記切削
条件ファジィ推論手段による主軸回転数と送り速度の推
定値を前記工具交換時期判定ファジィ推論手段に入力す
るものである。
【0017】請求項9に記載の発明による工具交換時期
判定装置は、工具を装着されている主軸の回転数と送り
速度と主軸駆動トルクとワーク材質とを入力変数とし、
工具交換時期を出力変数として設定されているファジィ
推論ルールを使用して工具交換時期をファジィ推論によ
り推定する工具交換時期判定ファジィ推論手段を有し、
前記工具交換時期判定ファジィ推論手段によるファジィ
推論によって工具交換時期を判定するものである。
判定装置は、工具を装着されている主軸の回転数と送り
速度と主軸駆動トルクとワーク材質とを入力変数とし、
工具交換時期を出力変数として設定されているファジィ
推論ルールを使用して工具交換時期をファジィ推論によ
り推定する工具交換時期判定ファジィ推論手段を有し、
前記工具交換時期判定ファジィ推論手段によるファジィ
推論によって工具交換時期を判定するものである。
【0018】請求項10に記載の発明による工具交換時
期判定装置は、請求項9に記載の工具交換時期判定装置
において、主軸トルクを主軸モータの負荷電流値などよ
り検出する主軸トルク検出手段と、機械振動を検出する
振動検出手段と、前記主軸トルク検出手段により検出さ
れる主軸トルクの計測値と前記振動検出手段により検出
される機械振動の計測値とを入力変数とし、主軸回転数
と送り速度とワーク材質とを出力変数として設定されて
いるファジィ推論ルールを使用して主軸回転数と送り速
度とワーク材質とをファジィ推論により推定する切削条
件ファジィ推論手段を有し、前記切削条件ファジィ推論
手段による主軸回転数と送り速度とワーク材質の推定値
を前記工具交換時期判定ファジィ推論手段に入力するも
のである。
期判定装置は、請求項9に記載の工具交換時期判定装置
において、主軸トルクを主軸モータの負荷電流値などよ
り検出する主軸トルク検出手段と、機械振動を検出する
振動検出手段と、前記主軸トルク検出手段により検出さ
れる主軸トルクの計測値と前記振動検出手段により検出
される機械振動の計測値とを入力変数とし、主軸回転数
と送り速度とワーク材質とを出力変数として設定されて
いるファジィ推論ルールを使用して主軸回転数と送り速
度とワーク材質とをファジィ推論により推定する切削条
件ファジィ推論手段を有し、前記切削条件ファジィ推論
手段による主軸回転数と送り速度とワーク材質の推定値
を前記工具交換時期判定ファジィ推論手段に入力するも
のである。
【0019】請求項11に記載の発明による工具交換時
期判定装置は、請求項8または10に記載の工具交換時
期判定装置において、ファジィ推論に使用する主軸トル
クと機械振動は主軸トルク計測値の変動が所定値以下の
区間における実効値であるものである。
期判定装置は、請求項8または10に記載の工具交換時
期判定装置において、ファジィ推論に使用する主軸トル
クと機械振動は主軸トルク計測値の変動が所定値以下の
区間における実効値であるものである。
【0020】請求項12に記載の発明による工具交換時
期判定装置は、請求項7〜11の何れかに記載の工具交
換時期判定装置において、ファジィ推論ルールとラベル
名称は全使用工具で共通とし、ファジィ推論のメンバー
シップ関数は使用工具毎に個別に設定されているもので
ある。
期判定装置は、請求項7〜11の何れかに記載の工具交
換時期判定装置において、ファジィ推論ルールとラベル
名称は全使用工具で共通とし、ファジィ推論のメンバー
シップ関数は使用工具毎に個別に設定されているもので
ある。
【0021】また、上述の目的を達成するために、請求
項13に記載の発明による工具交換時期警告装置は、請
求項7〜12の何れかに記載の工具交換時期判定装置に
よる工具交換時期判定の推論結果に応じて警告処理を行
う警告処理手段を有しているものである。
項13に記載の発明による工具交換時期警告装置は、請
求項7〜12の何れかに記載の工具交換時期判定装置に
よる工具交換時期判定の推論結果に応じて警告処理を行
う警告処理手段を有しているものである。
【0022】警告処理手段による警告処理には、メッセ
ージ表示、警告灯の点灯、警報などがある。
ージ表示、警告灯の点灯、警報などがある。
【0023】また、上述の目的を達成するために、請求
項14に記載の発明による工具交換時期制御信号出力装
置は、請求項7〜12の何れかに記載の工具交換時期判
定装置による工具交換時期判定の推論結果に応じて工作
機械の制御装置に代替工具を使用するイベント指令を出
力するものである。
項14に記載の発明による工具交換時期制御信号出力装
置は、請求項7〜12の何れかに記載の工具交換時期判
定装置による工具交換時期判定の推論結果に応じて工作
機械の制御装置に代替工具を使用するイベント指令を出
力するものである。
【0024】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
面を用いて詳細に説明する。
面を用いて詳細に説明する。
【0025】図1はこの発明による工具交換時期判定装
置、工具交換時期警告装置、工具交換時期制御信号出力
装置を有する工作機械の一つの実施の形態を示してい
る。図1において、1は主軸頭を、3はベットを、5は
ワークテーブルを各々示している。
置、工具交換時期警告装置、工具交換時期制御信号出力
装置を有する工作機械の一つの実施の形態を示してい
る。図1において、1は主軸頭を、3はベットを、5は
ワークテーブルを各々示している。
【0026】主軸頭1には主軸モータ7によって回転駆
動される主軸9が設けられており、主軸9には、工具交
換装置51によって工具11を交換可能に装着される。
動される主軸9が設けられており、主軸9には、工具交
換装置51によって工具11を交換可能に装着される。
【0027】ワークテーブル5は、べット3上に軸移動
可能に設けられ、サーボモータ13により軸駆動され
る。ワークテーブル5にはワーク取付治具15によって
ワークWが固定搭載されている。
可能に設けられ、サーボモータ13により軸駆動され
る。ワークテーブル5にはワーク取付治具15によって
ワークWが固定搭載されている。
【0028】数値制御装置21は、加工プログラム解析
部23と、加工プログラム解析部23により解析された
主軸回転速度指令に基づいて主軸9の回転速度、換言す
れば主軸モータ7の回転数を制御する主軸回転速度制御
部25と、加工プログラム解析部23により解析された
ワークテーブル5の軸移動速度指令、すなわち送り速度
指令に基づいて送り速度、換言すればサーボモータ13
の回転数を制御する送り速度制御部27とを有してい
る。主軸回転速度制御部25は主軸トルクの計測値を出
力することができる。
部23と、加工プログラム解析部23により解析された
主軸回転速度指令に基づいて主軸9の回転速度、換言す
れば主軸モータ7の回転数を制御する主軸回転速度制御
部25と、加工プログラム解析部23により解析された
ワークテーブル5の軸移動速度指令、すなわち送り速度
指令に基づいて送り速度、換言すればサーボモータ13
の回転数を制御する送り速度制御部27とを有してい
る。主軸回転速度制御部25は主軸トルクの計測値を出
力することができる。
【0029】工具交換時期判定装置31は、切削条件フ
ァジィ推論手段33と、工具交換時期判定ファジィ推論
手段35とを有している。
ァジィ推論手段33と、工具交換時期判定ファジィ推論
手段35とを有している。
【0030】切削条件ファジィ推論手段33は、主軸回
転速度制御部25より主軸トルクの計測値を入力すると
共に、主軸頭1に取り付けられた振動センサ36より機
械振動計測値(計測信号)を入力し、数値制御装置21
の加工プログラム解析部23より工具番号信号を入力
し、主軸トルクと機械振動の計測値とを入力変数とし、
主軸回転数と送り速度とワーク材質とを出力変数として
設定されているファジィ推論ルールを使用して主軸回転
数と送り速度とワーク材質をファジィ推論により推定す
る。
転速度制御部25より主軸トルクの計測値を入力すると
共に、主軸頭1に取り付けられた振動センサ36より機
械振動計測値(計測信号)を入力し、数値制御装置21
の加工プログラム解析部23より工具番号信号を入力
し、主軸トルクと機械振動の計測値とを入力変数とし、
主軸回転数と送り速度とワーク材質とを出力変数として
設定されているファジィ推論ルールを使用して主軸回転
数と送り速度とワーク材質をファジィ推論により推定す
る。
【0031】切削条件ファジィ推論手段33で使用する
主軸トルクと機械振動の計測値は実効値演算部37によ
って実効値演算されたものである。実効値演算部37
は、主軸回転下において所定時間(3秒程度)以上のデ
ータ取り込みを行い、取り込み計測データにおける主軸
トルクの変動が所定値(10%程度)以下である時の主
軸トルクと機械振動の計測値の実効値(RMS値)を算
出する。図2は主軸トルクと機械振動の計測値の生デー
タを、図3はRMS処理後の主軸トルクと機械振動の計
測値を各々示している。
主軸トルクと機械振動の計測値は実効値演算部37によ
って実効値演算されたものである。実効値演算部37
は、主軸回転下において所定時間(3秒程度)以上のデ
ータ取り込みを行い、取り込み計測データにおける主軸
トルクの変動が所定値(10%程度)以下である時の主
軸トルクと機械振動の計測値の実効値(RMS値)を算
出する。図2は主軸トルクと機械振動の計測値の生デー
タを、図3はRMS処理後の主軸トルクと機械振動の計
測値を各々示している。
【0032】この切削条件(主軸回転数,送り速度,ワ
ーク材質)のファジィ推論におけるファジィ推論ルール
とラベル名称は全使用工具で共通とし、ファジィ推論の
メンバーシップ関数は使用工具毎に予め個別に設定さ
れ、切削条件ファジィ推論手段33は数値制御装置21
よりの工具番号信号の入力により、使用工具に応じたメ
ンバーシップ関数を設定する。
ーク材質)のファジィ推論におけるファジィ推論ルール
とラベル名称は全使用工具で共通とし、ファジィ推論の
メンバーシップ関数は使用工具毎に予め個別に設定さ
れ、切削条件ファジィ推論手段33は数値制御装置21
よりの工具番号信号の入力により、使用工具に応じたメ
ンバーシップ関数を設定する。
【0033】エンドミル切削における主軸トルクと機械
振動とを変数とした主軸回転数Sと送り速度Fとの組み
合わせによるファジィ集合は図4、図5に示されている
ようになり、また主軸トルクと機械振動とを変数とした
所定主軸回転数、送り速度におけるワーク材質のファジ
ィ集合は図6に示されているようになることが、実験に
より見い出すことができる。
振動とを変数とした主軸回転数Sと送り速度Fとの組み
合わせによるファジィ集合は図4、図5に示されている
ようになり、また主軸トルクと機械振動とを変数とした
所定主軸回転数、送り速度におけるワーク材質のファジ
ィ集合は図6に示されているようになることが、実験に
より見い出すことができる。
【0034】図4はワーク材質がSM50である場合の
主軸回転数と送り速度との組み合わせによるファジィ集
合を示しており、Aは主軸回転数S600,送り速度F
100のファジィ集合、Bは主軸回転数S600,送り
速度F80のファジィ集合、Cは主軸回転数S500,
送り速度F100のファジィ集合、Dは主軸回転数S4
00,送り速度F100のファジィ集合である。
主軸回転数と送り速度との組み合わせによるファジィ集
合を示しており、Aは主軸回転数S600,送り速度F
100のファジィ集合、Bは主軸回転数S600,送り
速度F80のファジィ集合、Cは主軸回転数S500,
送り速度F100のファジィ集合、Dは主軸回転数S4
00,送り速度F100のファジィ集合である。
【0035】図5はワーク材質がSS400である場合
の主軸回転数と送り速度との組み合わせによるファジィ
集合を示しており、Eは主軸回転数S600,送り速度
F100のファジィ集合、Eは主軸回転数S500,送
り速度F100のファジィ集合である。
の主軸回転数と送り速度との組み合わせによるファジィ
集合を示しており、Eは主軸回転数S600,送り速度
F100のファジィ集合、Eは主軸回転数S500,送
り速度F100のファジィ集合である。
【0036】図6は主軸回転数S600,送り速度F1
00である場合のワーク材料のファジィ集合を示してお
り、GはSM50のファジィ集合、HはSS400のフ
ァジィ集合である。
00である場合のワーク材料のファジィ集合を示してお
り、GはSM50のファジィ集合、HはSS400のフ
ァジィ集合である。
【0037】これらのファジィ集合分けはクラスタ分析
により数理的に行うことができ、これによりファジィ推
論のメンバシップ関数を設定する。
により数理的に行うことができ、これによりファジィ推
論のメンバシップ関数を設定する。
【0038】切削条件のファジィ推論ルールは、たとえ
ば、10個のファジィラベル(VS,SS,S,MS,
M,ML,MML,L,LL,VL)により6ルール、
下記のように設定される。なお、vibは機械振動、t
rqは主軸トルク、sdrvは主軸回転数、fdrvは
送り速度、mateはワーク材質である。
ば、10個のファジィラベル(VS,SS,S,MS,
M,ML,MML,L,LL,VL)により6ルール、
下記のように設定される。なお、vibは機械振動、t
rqは主軸トルク、sdrvは主軸回転数、fdrvは
送り速度、mateはワーク材質である。
【0039】 ルール1; if (vib=MS)&(trq=LL) then (sdrv=MS),(fdrv=M),(mate=VL) ルール2; if (vib=ML)&(trq=M) then (sdrv=ML),(fdrv=M),(mate=VL) ルール3; if (vib=MS)&(trq=SS) then (sdrv=M),(fdrv=MS),(mate=VL) ルール4; if (vib=M)&(trq=MML) then (sdrv=M),(fdrv=M),(mate=VL) ルール5; if (vib=M)&(trq=L) then (sdrv=M),(fdrv=M),(mate=VS) ルール6; if (vib=M)&(trq=M) then (sdrv=ML),(fdrv=M),(mate=VS) 図7は、切削条件のファジィ推論におけるメンバーシッ
プ関数の一例を示している。
プ関数の一例を示している。
【0040】切削条件の確定値演算は、各ルールの推論
結果を重ね合わせて出力のメンバーシップ関数値を取得
し、これの重心演算などにより行うことができる。
結果を重ね合わせて出力のメンバーシップ関数値を取得
し、これの重心演算などにより行うことができる。
【0041】工具交換時期判定ファジィ推論手段35
は、主軸トルクあるいはそれのRMS値と切削条件ファ
ジィ推論手段33によるファジィ推論により推定された
主軸回転数と送り速度とワーク材質とを入力変数とし、
工具交換時期を出力変数として設定されているファジィ
推論ルールを使用して工具交換時期をファジィ推論によ
り推定する。
は、主軸トルクあるいはそれのRMS値と切削条件ファ
ジィ推論手段33によるファジィ推論により推定された
主軸回転数と送り速度とワーク材質とを入力変数とし、
工具交換時期を出力変数として設定されているファジィ
推論ルールを使用して工具交換時期をファジィ推論によ
り推定する。
【0042】工具交換時期判定ファジィ推論手段35に
対する入力変数の値が不適合の場合には、再データ取得
等の再確認を行い、アラーム出力を数値制御装置21へ
出力し、機械停止を行う。入力変数の適合、不適合の判
定は、切削加工データよりメンバシップ関数を作成する
過程で判る正常切削条件範囲と工具メータからの工具毎
の推奨加工条件より行うことができる。
対する入力変数の値が不適合の場合には、再データ取得
等の再確認を行い、アラーム出力を数値制御装置21へ
出力し、機械停止を行う。入力変数の適合、不適合の判
定は、切削加工データよりメンバシップ関数を作成する
過程で判る正常切削条件範囲と工具メータからの工具毎
の推奨加工条件より行うことができる。
【0043】なお、工具交換時期判定ファジィ推論手段
35で使用する主軸トルクの計測値は実効値演算部37
によって実効値演算されたRMS値、あるいはそのまま
の計測値である。
35で使用する主軸トルクの計測値は実効値演算部37
によって実効値演算されたRMS値、あるいはそのまま
の計測値である。
【0044】この工具交換時期のファジィ推論における
ファジィ推論ルールとラベル名称は全使用工具で共通と
し、ファジィ推論のメンバーシップ関数は使用工具毎に
予め個別に設定され、工具交換時期判定ファジィ推論手
段35は数値制御装置21よりの工具番号信号の入力に
より、使用工具に応じたメンバーシップ関数を設定す
る。
ファジィ推論ルールとラベル名称は全使用工具で共通と
し、ファジィ推論のメンバーシップ関数は使用工具毎に
予め個別に設定され、工具交換時期判定ファジィ推論手
段35は数値制御装置21よりの工具番号信号の入力に
より、使用工具に応じたメンバーシップ関数を設定す
る。
【0045】所定のワーク材質、主軸回転数、送り速度
によるエンドミル切削における主軸トルクと機械振動と
を変数とした工具正常とチッピングのファジィ集合は図
8、図9に示されているようになることが、実験により
見い出すことができる。
によるエンドミル切削における主軸トルクと機械振動と
を変数とした工具正常とチッピングのファジィ集合は図
8、図9に示されているようになることが、実験により
見い出すことができる。
【0046】図8はワーク材質SM50,主軸回転数S
600、送り速度F100における工具正常とチッピン
グのファジィ集合を示しており、Iは工具正常のファジ
ィ集合、Jはチッピングのファジィ集合である。
600、送り速度F100における工具正常とチッピン
グのファジィ集合を示しており、Iは工具正常のファジ
ィ集合、Jはチッピングのファジィ集合である。
【0047】図9はワーク材質SM50,主軸回転数S
500、送り速度F100における工具正常とチッピン
グのファジィ集合を示しており、Kは工具正常のファジ
ィ集合、Lはチッピングのファジィ集合である。
500、送り速度F100における工具正常とチッピン
グのファジィ集合を示しており、Kは工具正常のファジ
ィ集合、Lはチッピングのファジィ集合である。
【0048】これらのファジィ集合分けもクラスタ分析
により数理的に行うことができ、これによりファジィ推
論のメンバシップ関数を設定する。
により数理的に行うことができ、これによりファジィ推
論のメンバシップ関数を設定する。
【0049】工具交換時期判定のファジィ推論ルール
は、たとえば、15個のファジィラベル(VS,SS,
S,MS,M,ML,L,LL,VL,HS,HL,H
S2,HL2,HS4,HL4)により4ルール、下記
のように設定される。なお、trqは主軸トルク、sd
rvは主軸回転数、fdrvは送り速度、mateはワ
ーク材質、cndは工具の交換時期である。
は、たとえば、15個のファジィラベル(VS,SS,
S,MS,M,ML,L,LL,VL,HS,HL,H
S2,HL2,HS4,HL4)により4ルール、下記
のように設定される。なお、trqは主軸トルク、sd
rvは主軸回転数、fdrvは送り速度、mateはワ
ーク材質、cndは工具の交換時期である。
【0050】 ルール1; if (sdrv=ML)&(fdrv=M)&(mate=VL)&(tr q=HS2) then (cnd=HS) ルール2; if (sdrv=ML)&(fdrv=M)&(mate=VL)&(tr q=HL2) then (cnd=HL) ルール3; if (sdrv=M)&(fdrv=M)&(mate=VL)&(trq =HS4) then (cnd=HS) ルール4; if (sdrv=M)&(fdrv=M)&(mate=VL)&(trq =HL4) then (cnd=HL) 図10〜図13は、工具交換時期判定のファジィ推論に
おけるメンバーシップ関数の一例を示している。
おけるメンバーシップ関数の一例を示している。
【0051】工具交換時期の確定値演算も、各ファジィ
推論ルールの推論結果を重ね合わせて出力のメンバーシ
ップ関数を取得し、これの重心演算などにより行うこと
ができる。これにより、各種加工条件において工具交換
時期の判定が的確に行われるようになる。
推論ルールの推論結果を重ね合わせて出力のメンバーシ
ップ関数を取得し、これの重心演算などにより行うこと
ができる。これにより、各種加工条件において工具交換
時期の判定が的確に行われるようになる。
【0052】工具交換時期判定ファジィ推論手段35は
工具交換時期の確定値を警告処理手段39と工具交換時
期制御信号出力手段41とに出力する。
工具交換時期の確定値を警告処理手段39と工具交換時
期制御信号出力手段41とに出力する。
【0053】警告処理手段39は、工具交換時期判定フ
ァジィ推論手段35が出力する工具交換時期の確定値に
より、工具交換時期判定時には、表示器43に工具交換
時期が到来したことを示すメツセージを画面表示し、警
報器45を警報出力動作させ、警告灯47を点灯させる
動作の少なくとも一つを行う。
ァジィ推論手段35が出力する工具交換時期の確定値に
より、工具交換時期判定時には、表示器43に工具交換
時期が到来したことを示すメツセージを画面表示し、警
報器45を警報出力動作させ、警告灯47を点灯させる
動作の少なくとも一つを行う。
【0054】これにより、工具交換時期が到来したこと
をオペレータに的確に知らせることができる。
をオペレータに的確に知らせることができる。
【0055】工具交換時期制御信号出力手段41は、工
具交換時期判定ファジィ推論手段35が出力する工具交
換時期の確定値により、工具交換時期判定時には、イベ
ント指令として代替工具を使用する指令を数値制御装置
21に出力する。
具交換時期判定ファジィ推論手段35が出力する工具交
換時期の確定値により、工具交換時期判定時には、イベ
ント指令として代替工具を使用する指令を数値制御装置
21に出力する。
【0056】これにより、工具交換時期が到来すれば、
代替工具が自動的に使用されるようになる。
代替工具が自動的に使用されるようになる。
【0057】上述の実施の形態では、まず、切削条件フ
ァジィ推論手段33によって主軸回転数、送り速度、ワ
ーク材質を推定し、この後に工具交換時期判定ファジィ
推論手段35によって工具交換時期を判定する。
ァジィ推論手段33によって主軸回転数、送り速度、ワ
ーク材質を推定し、この後に工具交換時期判定ファジィ
推論手段35によって工具交換時期を判定する。
【0058】切削条件ファジィ推論手段33による主軸
回転数、送り速度、ワーク材質の推定と、工具交換時期
判定ファジィ推論手段35による工具交換時期の判定
は、空回転(エアカット)工程後の実切削中に行われ、
空回転工程と実切削工程とは、機械振動と主軸トルクよ
り判別することができる。またこれ以外に、主軸回転数
を主軸モータ7に付随している回転数センサより取り込
み、主軸回転数が指令値の50%程度以上になれば、デ
ータの取り込みを開始して切削条件ファジィ推論手段3
3による主軸回転数、送り速度、ワーク材質の推定と、
工具交換時期判定ファジィ推論手段35による工具交換
時期の判定を行うこともできる。
回転数、送り速度、ワーク材質の推定と、工具交換時期
判定ファジィ推論手段35による工具交換時期の判定
は、空回転(エアカット)工程後の実切削中に行われ、
空回転工程と実切削工程とは、機械振動と主軸トルクよ
り判別することができる。またこれ以外に、主軸回転数
を主軸モータ7に付随している回転数センサより取り込
み、主軸回転数が指令値の50%程度以上になれば、デ
ータの取り込みを開始して切削条件ファジィ推論手段3
3による主軸回転数、送り速度、ワーク材質の推定と、
工具交換時期判定ファジィ推論手段35による工具交換
時期の判定を行うこともできる。
【0059】なお、同一材質のワークしか使用しない場
合などでは、工具交換時期判定のファジィ推論におい
て、ワーク材質は入力変数より省略されてよい。
合などでは、工具交換時期判定のファジィ推論におい
て、ワーク材質は入力変数より省略されてよい。
【0060】また、主軸回転数、送り速度等の切削条件
を数値制御装置21より取得できる場合には、切削条件
は切削条件ファジィ推論手段33による推定値を使用す
る必要はなく、切削条件ファジィ推論手段33を省略す
ることができる。
を数値制御装置21より取得できる場合には、切削条件
は切削条件ファジィ推論手段33による推定値を使用す
る必要はなく、切削条件ファジィ推論手段33を省略す
ることができる。
【0061】以上に於ては、この発明を特定の実施の形
態について詳細に説明したが、この発明は、これに限定
されるものではなく、この発明の範囲内にて種々の実施
の形態が可能であることは当業者にとって明らかであろ
う。
態について詳細に説明したが、この発明は、これに限定
されるものではなく、この発明の範囲内にて種々の実施
の形態が可能であることは当業者にとって明らかであろ
う。
【0062】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、請求項
1、7に記載の工具交換時期判定方法および装置によれ
ば、工具を装着されている主軸の回転数と送り速度と主
軸駆動トルクとを入力変数とし、工具交換時期を出力変
数としてファジィ推論ルールを設定し、ファジィ推論に
よって工具交換時期を判定するから、各種加工条件にお
いて工具交換時期の判定が的確に行われるようになる。
1、7に記載の工具交換時期判定方法および装置によれ
ば、工具を装着されている主軸の回転数と送り速度と主
軸駆動トルクとを入力変数とし、工具交換時期を出力変
数としてファジィ推論ルールを設定し、ファジィ推論に
よって工具交換時期を判定するから、各種加工条件にお
いて工具交換時期の判定が的確に行われるようになる。
【0063】請求項2、8に記載の工具交換時期判定方
法および装置によれば、主軸トルクを主軸モータの負荷
電流などより検出し、機械振動を振動センサより検出
し、主軸トルクおよび機械振動の計測値を入力変数と
し、主軸回転数と送り速度とを出力変数としてファジィ
推論ルールを設定し、ファジィ推論によって主軸回転数
と送り速度とを推定し、主軸回転数と送り速度の推定値
と主軸トルクの計測値とを工具交換時期判定のファジィ
推論における入力変数とするから、工具交換時期判定の
ファジィ推論において主軸回転数と送り速度を数値制御
装置等より別途取り込み必要がなく、主軸回転数と送り
速度のデータを出力する出力部を数値制御装置に追加す
る改造を行う必要がない。
法および装置によれば、主軸トルクを主軸モータの負荷
電流などより検出し、機械振動を振動センサより検出
し、主軸トルクおよび機械振動の計測値を入力変数と
し、主軸回転数と送り速度とを出力変数としてファジィ
推論ルールを設定し、ファジィ推論によって主軸回転数
と送り速度とを推定し、主軸回転数と送り速度の推定値
と主軸トルクの計測値とを工具交換時期判定のファジィ
推論における入力変数とするから、工具交換時期判定の
ファジィ推論において主軸回転数と送り速度を数値制御
装置等より別途取り込み必要がなく、主軸回転数と送り
速度のデータを出力する出力部を数値制御装置に追加す
る改造を行う必要がない。
【0064】請求項3、9に記載の工具交換時期判定方
法および装置によれば、工具を装着されている主軸の回
転数と送り速度と主軸駆動トルクとワーク材質を入力変
数とし、工具交換時期を出力変数としてファジィ推論ル
ールを設定し、ファジィ推論によって工具交換時期を判
定するから、ワーク材質を含む各種加工条件において工
具交換時期の判定が的確に行われるようになる。
法および装置によれば、工具を装着されている主軸の回
転数と送り速度と主軸駆動トルクとワーク材質を入力変
数とし、工具交換時期を出力変数としてファジィ推論ル
ールを設定し、ファジィ推論によって工具交換時期を判
定するから、ワーク材質を含む各種加工条件において工
具交換時期の判定が的確に行われるようになる。
【0065】請求項4、10に記載の工具交換時期判定
方法および装置によれば、主軸トルクを主軸モータの負
荷電流などより検出し、機械の振動を振動センサより検
出し、主軸トルクおよび機械振動の計測値を入力変数と
し、主軸回転数と送り速度とワーク材質とを出力変数と
してファジィ推論ルールを設定して推論によって主軸回
転数と送り速度とワーク材質とを推定し、主軸回転数と
送り速度とワーク材質の推定値と主軸トルクの計測値と
を工具交換時期判定のファジィ推論における入力変数と
するから、工具交換時期判定のファジィ推論において主
軸回転数と送り速度、ワーク材質を数値制御装置等より
別途取り込み必要がなく、数値制御装置に主軸回転数と
送り速度、ワーク材質のデータを出力する出力部を追加
する改造を行う必要がない。
方法および装置によれば、主軸トルクを主軸モータの負
荷電流などより検出し、機械の振動を振動センサより検
出し、主軸トルクおよび機械振動の計測値を入力変数と
し、主軸回転数と送り速度とワーク材質とを出力変数と
してファジィ推論ルールを設定して推論によって主軸回
転数と送り速度とワーク材質とを推定し、主軸回転数と
送り速度とワーク材質の推定値と主軸トルクの計測値と
を工具交換時期判定のファジィ推論における入力変数と
するから、工具交換時期判定のファジィ推論において主
軸回転数と送り速度、ワーク材質を数値制御装置等より
別途取り込み必要がなく、数値制御装置に主軸回転数と
送り速度、ワーク材質のデータを出力する出力部を追加
する改造を行う必要がない。
【0066】請求項5、11に記載の工具交換時期判定
方法および装置によれば、ファジィ推論に使用する主軸
トルクと機械振動は主軸トルク計測値の変動が所定値以
下の区間における実効値であるから、一時的な主軸トル
クや機械振動の変動により、誤った加工条件のファジィ
推論や工具交換時期判定のファジィ推論が行われること
が回避され、信頼性が高い工具交換時期判定が行われる
ようになる。
方法および装置によれば、ファジィ推論に使用する主軸
トルクと機械振動は主軸トルク計測値の変動が所定値以
下の区間における実効値であるから、一時的な主軸トル
クや機械振動の変動により、誤った加工条件のファジィ
推論や工具交換時期判定のファジィ推論が行われること
が回避され、信頼性が高い工具交換時期判定が行われる
ようになる。
【0067】請求項6、12に記載の工具交換時期判定
方法および装置によれば、ファジィ推論ルールとラベル
名称は全使用工具で共通で、ファジィ推論のメンバーシ
ップ関数が使用工具毎に個別に設定されるから、各種加
工条件における工具交換時期の判定において数多くのフ
ァジィ推論ルールを設定する必要がなく、各種加工条件
における工具交換時期の判定が的確に行われる。
方法および装置によれば、ファジィ推論ルールとラベル
名称は全使用工具で共通で、ファジィ推論のメンバーシ
ップ関数が使用工具毎に個別に設定されるから、各種加
工条件における工具交換時期の判定において数多くのフ
ァジィ推論ルールを設定する必要がなく、各種加工条件
における工具交換時期の判定が的確に行われる。
【0068】請求項13に記載の工具交換時期警告装置
によれば、請求項7〜12の何れかに記載の工具交換時
期判定装置による工具交換時期判定の推論結果に応じて
警告処理を行うから、工具交換時期が到来したことをオ
ペレータに的確に知らせることができる。
によれば、請求項7〜12の何れかに記載の工具交換時
期判定装置による工具交換時期判定の推論結果に応じて
警告処理を行うから、工具交換時期が到来したことをオ
ペレータに的確に知らせることができる。
【0069】請求項14に記載の工具交換時期制御信号
出力装置によれば、請求項7〜12の何れかに記載の工
具交換時期判定装置による工具交換時期判定の推論結果
に応じて工作機械の制御装置に代替工具を使用するイベ
ント指令を出力するから、工具交換時期が到来すれば、
代替工具が自動的に使用されるようになる。
出力装置によれば、請求項7〜12の何れかに記載の工
具交換時期判定装置による工具交換時期判定の推論結果
に応じて工作機械の制御装置に代替工具を使用するイベ
ント指令を出力するから、工具交換時期が到来すれば、
代替工具が自動的に使用されるようになる。
【図1】この発明による工具交換時期判定装置、工具交
換時期警告装置、工具交換時期制御信号出力装置を有す
る工作機械の一つの実施の形態をブロック線図である。
換時期警告装置、工具交換時期制御信号出力装置を有す
る工作機械の一つの実施の形態をブロック線図である。
【図2】主軸トルクと機械振動の計測値の生データを示
すグラフである。
すグラフである。
【図3】RMS処理後の主軸トルクと機械振動の計測値
を示すグラフである。
を示すグラフである。
【図4】主軸トルクと機械振動とによる加工条件(主軸
回転数と送り速度)のファジィ集合を示すグラフであ
る。
回転数と送り速度)のファジィ集合を示すグラフであ
る。
【図5】主軸トルクと機械振動とによる別の加工条件
(主軸回転数と送り速度)のファジィ集合を示すグラフ
である。
(主軸回転数と送り速度)のファジィ集合を示すグラフ
である。
【図6】主軸トルクと機械振動とによるワーク材質のフ
ァジィ集合を示すグラフである。
ァジィ集合を示すグラフである。
【図7】加工条件のファジィ推論におけるメンバシップ
関数を示すグラフである。
関数を示すグラフである。
【図8】主軸トルクと機械振動とによる工具正常とチッ
ピングのファジィ集合を示すグラフである。
ピングのファジィ集合を示すグラフである。
【図9】主軸トルクと機械振動とによる工具正常とチッ
ピングのファジィ集合を示すグラフである。
ピングのファジィ集合を示すグラフである。
【図10】工具交換時期判定のファジィ推論における入
力変数のメンバシップ関数を示すグラフである。
力変数のメンバシップ関数を示すグラフである。
【図11】工具交換時期判定のファジィ推論における入
力変数のメンバシップ関数を示すグラフである。
力変数のメンバシップ関数を示すグラフである。
【図12】工具交換時期判定のファジィ推論における入
力変数のメンバシップ関数を示すグラフである。
力変数のメンバシップ関数を示すグラフである。
【図13】工具交換時期判定のファジィ推論における出
力変数のメンバシップ関数を示すグラフである。
力変数のメンバシップ関数を示すグラフである。
1 主軸頭 3 ベット 5 ワークテーブル 7 主軸モータ 9 主軸 11 工具 13 サーボモータ 15 ワーク取付治具 21 数値制御装置 23 加工プログラム解析部 25 主軸回転速度制御部 27 送り速度制御部 31 工具交換時期判定装置 33 切削条件ファジィ推論手段 35 工具交換時期判定ファジィ推論手段 37 実効値演算部 39 警告処理手段 41 工具交換時期制御信号出力手段 43 表示器 45 警報器 47 警告灯
Claims (14)
- 【請求項1】 工具を装着されている主軸の回転数と送
り速度と主軸駆動トルクとを入力変数とし、工具交換時
期を出力変数としてファジィ推論ルールを設定し、ファ
ジィ推論によって工具交換時期を判定することを特徴と
する工具交換時期判定方法。 - 【請求項2】 主軸トルクを主軸モータの負荷電流など
より検出し、機械振動を振動センサより検出し、主軸ト
ルクおよび機械振動の計測値を入力変数とし、主軸回転
数と送り速度とを出力変数としてファジィ推論ルールを
設定し、ファジィ推論によって主軸回転数と送り速度と
を推定し、主軸回転数と送り速度の推定値と主軸トルク
の計測値とを工具交換時期判定のファジィ推論における
入力変数とすることを特徴とする請求項1に記載の工具
交換時期判定方法。 - 【請求項3】 工具を装着されている主軸の回転数と送
り速度と主軸駆動トルクとワーク材質とを入力変数と
し、工具交換時期を出力変数としてファジィ推論ルール
を設定し、ファジィ推論によって工具交換時期を判定す
ることを特徴とする工具交換時期判定方法。 - 【請求項4】 主軸トルクを主軸モータの負荷電流など
より検出し、機械の振動を振動センサより検出し、主軸
トルクおよび機械振動の計測値を入力変数とし、主軸回
転数と送り速度とワーク材質とを出力変数としてファジ
ィ推論ルールを設定して推論によって主軸回転数と送り
速度とワーク材質とを推定し、主軸回転数と送り速度と
ワーク材質の推定値と主軸トルクの計測値とを工具交換
時期判定のファジィ推論における入力変数とすることを
特徴とする請求項3に記載の工具交換時期判定方法。 - 【請求項5】 ファジィ推論に使用する主軸トルクと機
械振動は主軸トルク計測値の変動が所定値以下の区間に
おける実効値であることを特徴とする請求項2または4
に記載の工具交換時期判定方法。 - 【請求項6】 ファジィ推論ルールとラベル名称は全使
用工具で共通とし、ファジィ推論のメンバーシップ関数
は使用工具毎に個別に設定することを特徴とする請求項
1〜5の何れかに記載の工具交換時期判定方法。 - 【請求項7】 工具を装着されている主軸の回転数と送
り速度と主軸駆動トルクとを入力変数とし、工具交換時
期を出力変数として設定されているファジィ推論ルール
によって工具交換時期をファジィ推論により推定する工
具交換時期判定ファジィ推論手段を有し、前記工具交換
時期判定ファジィ推論手段によるファジィ推論によって
工具交換時期を判定することを特徴とする工具交換時期
判定装置。 - 【請求項8】 主軸トルクを主軸モータの負荷電流より
検出する主軸トルク検出手段と、機械振動を検出する振
動検出手段と、前記主軸トルク検出手段により検出され
る主軸トルクの計測値と前記振動検出手段により検出さ
れる機械振動の計測値とを入力変数とし、主軸回転数と
送り速度とを出力変数として設定されているファジィ推
論ルールによって主軸回転数と送り速度をファジィ推論
により推定する切削条件ファジィ推論手段を有し、前記
切削条件ファジィ推論手段による主軸回転数と送り速度
の推定値を前記工具交換時期判定ファジィ推論手段に入
力することを特徴とする請求項7に記載の工具交換時期
判定装置。 - 【請求項9】 工具を装着されている主軸の回転数と送
り速度と主軸駆動トルクとワーク材質とを入力変数と
し、工具交換時期を出力変数として設定されているファ
ジィ推論ルールを使用して工具交換時期をファジィ推論
により推定する工具交換時期判定ファジィ推論手段を有
し、前記工具交換時期判定ファジィ推論手段によるファ
ジィ推論によって工具交換時期を判定することを特徴と
する工具交換時期判定装置。 - 【請求項10】 主軸トルクを主軸モータの負荷電流値
などより検出する主軸トルク検出手段と、機械振動を検
出する振動検出手段と、前記主軸トルク検出手段により
検出される主軸トルクの計測値と前記振動検出手段によ
り検出される機械振動の計測値とを入力変数とし、主軸
回転数と送り速度とワーク材質とを出力変数として設定
されているファジィ推論ルールを使用して主軸回転数と
送り速度とワーク材質とをファジィ推論により推定する
切削条件ファジィ推論手段を有し、前記切削条件推論手
段による主軸回転数と送り速度とワーク材質の推定値を
前記工具交換時期判定ファジィ推論手段に入力すること
を特徴とする請求項8に記載の工具交換時期判定装置。 - 【請求項11】 ファジィ推論に使用する主軸トルクと
機械振動は主軸トルク計測値の変動が所定値以下の区間
における実効値であることを特徴とする請求項8または
10に記載の工具交換時期判定装置。 - 【請求項12】 ファジィ推論ルールとラベル名称は全
使用工具で共通とし、メンバーシップ関数は使用工具毎
に個別に設定されていることを特徴とする請求項7〜1
1の何れかに記載の工具交換時期判定装置。 - 【請求項13】 請求項7〜12の何れかに記載の工具
交換時期判定装置による工具交換時期判定の推論結果に
応じて警告処理を行う警告処理手段を有していることを
特徴とする工具交換時期警告装置。 - 【請求項14】 請求項7〜12の何れかに記載の工具
交換時期判定装置による工具交換時期判定の推論結果に
応じて工作機械の制御装置に代替工具を使用するイベン
ト指令を出力することを特徴とする工具交換時期制御信
号出力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18129697A JPH1128646A (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | 工具交換時期判定方法および装置および工具交換時期警告装置および工具交換時期制御信号出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18129697A JPH1128646A (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | 工具交換時期判定方法および装置および工具交換時期警告装置および工具交換時期制御信号出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1128646A true JPH1128646A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16098208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18129697A Pending JPH1128646A (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | 工具交換時期判定方法および装置および工具交換時期警告装置および工具交換時期制御信号出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1128646A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005103735A (ja) * | 2003-10-01 | 2005-04-21 | Mori Seiki Co Ltd | 工具装着確認装置 |
| CN108296883A (zh) * | 2018-04-19 | 2018-07-20 | 北京理工大学 | 一种基于可重构性的可重构机床 |
| JP2022096907A (ja) * | 2020-12-18 | 2022-06-30 | 日立金属株式会社 | 加工監視システム |
| US11376701B2 (en) | 2019-03-28 | 2022-07-05 | Fanuc Corporation | Tool replacement timing management system |
-
1997
- 1997-07-07 JP JP18129697A patent/JPH1128646A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005103735A (ja) * | 2003-10-01 | 2005-04-21 | Mori Seiki Co Ltd | 工具装着確認装置 |
| CN108296883A (zh) * | 2018-04-19 | 2018-07-20 | 北京理工大学 | 一种基于可重构性的可重构机床 |
| US11376701B2 (en) | 2019-03-28 | 2022-07-05 | Fanuc Corporation | Tool replacement timing management system |
| DE102020107861B4 (de) | 2019-03-28 | 2024-05-08 | Fanuc Corporation | System zur Verwaltung von Werkzeugwechselzeiten |
| JP2022096907A (ja) * | 2020-12-18 | 2022-06-30 | 日立金属株式会社 | 加工監視システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE102016106282B4 (de) | Werkzeugmaschine mit der funktion zur untersuchung des verschlechterungszustands der spindel | |
| TWI650625B (zh) | 刀具磨耗檢測裝置、其檢測方法及刀具磨耗補償方法 | |
| KR101957711B1 (ko) | 가공좌표계상 가공시간에 따라 가공위치와 물리적 가공절삭 특성값을 매핑하는 절삭특성맵을 활용하여 절삭상태를 지능적으로 감시 및 진단하고, 절삭조건을 제어할 수 있는 지능형 cnc공작기계 제어시스템 | |
| KR102491716B1 (ko) | 가공 환경 추정 장치 | |
| CN102441817B (zh) | 工作历史管理方法以及工作历史管理装置 | |
| US7571022B2 (en) | System and method for monitoring machine health | |
| CN114555292B (zh) | 作业机械的加工状态监视方法以及系统 | |
| JP2023510463A (ja) | 加工プロセスおよび/または加工結果を監視および/または予測するための方法 | |
| JP2011118840A (ja) | モータ負荷トルク測定機能を有する数値制御装置 | |
| CN119855669A (zh) | 用于监控机床中的加工过程的方法以及监控设备和用于其的计算机程序 | |
| JP3944942B2 (ja) | 工作機械の工具異常検出装置及び工作機械の工具異常検出用プログラムを記録した記録媒体 | |
| JP3478370B2 (ja) | 自動定寸装置 | |
| JPH0985585A (ja) | 工作機械用加工刃の状態監視方法とその装置 | |
| JPH1128647A (ja) | 工具交換時期判定方法および装置 | |
| JP2001205545A (ja) | 工具交換時期判定システム | |
| JP6034835B2 (ja) | サイクルタイムを短縮するための情報を提示する数値制御装置 | |
| KR100548874B1 (ko) | 공구의 날 빠짐 검지기능을 갖는 수치제어장치 | |
| JP4056771B2 (ja) | 工作機械の検査装置 | |
| JPH1128646A (ja) | 工具交換時期判定方法および装置および工具交換時期警告装置および工具交換時期制御信号出力装置 | |
| JP2004160564A (ja) | 工作機械 | |
| JP2001125611A (ja) | 数値制御装置 | |
| KR102901092B1 (ko) | 공작기계 상태진단 장치 및 방법 | |
| JP2023106207A (ja) | 工作機械の主軸診断方法及び主軸診断装置 | |
| JP3294414B2 (ja) | 工作機械における工具寿命検知方法 | |
| JPH03221354A (ja) | 転がり軸受の異常予知装置 |