JPH1128657A - 研磨具のドレッシング方法および装置 - Google Patents
研磨具のドレッシング方法および装置Info
- Publication number
- JPH1128657A JPH1128657A JP18220297A JP18220297A JPH1128657A JP H1128657 A JPH1128657 A JP H1128657A JP 18220297 A JP18220297 A JP 18220297A JP 18220297 A JP18220297 A JP 18220297A JP H1128657 A JPH1128657 A JP H1128657A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing tool
- scraper
- polishing
- scraper blade
- platen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 研磨具の表面から切り粉や砥粒などの固形物
を効率的に除去し得る技術を提供する。 【解決手段】 太陽歯車15と内歯歯車16とに噛み合
った複数のキャリア17のうち2つのキャリア相互間に
対して進退移動自在にスクレーパー56が配置されてい
る。このスクレーパー56には、研磨マットに接触する
スクレーパーブレード61,62が設けられており、研
磨マットに付着した固形物は、スクレーパーブレード6
1,62に案内されて研磨マットの径方向外方あるいは
内方に排出される。
を効率的に除去し得る技術を提供する。 【解決手段】 太陽歯車15と内歯歯車16とに噛み合
った複数のキャリア17のうち2つのキャリア相互間に
対して進退移動自在にスクレーパー56が配置されてい
る。このスクレーパー56には、研磨マットに接触する
スクレーパーブレード61,62が設けられており、研
磨マットに付着した固形物は、スクレーパーブレード6
1,62に案内されて研磨マットの径方向外方あるいは
内方に排出される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はワークを研磨加工す
る研磨具の研磨面の目出し処理を行うための研磨具のド
レッシング技術に関する。
る研磨具の研磨面の目出し処理を行うための研磨具のド
レッシング技術に関する。
【0002】
【従来の技術】砥粒が混入された研磨液を研磨具の研磨
面とワークとの間に介在させた状態のもとで、ワークと
研磨具とに圧力を加えながら両者を滑らせることによっ
てワークの表面を高精度に仕上げる研磨技術は、ラッピ
ングやポリッシングとも言われている。
面とワークとの間に介在させた状態のもとで、ワークと
研磨具とに圧力を加えながら両者を滑らせることによっ
てワークの表面を高精度に仕上げる研磨技術は、ラッピ
ングやポリッシングとも言われている。
【0003】このような研磨技術を用いて磁気ディスク
用アルミニウム基板の両面を同時に研磨加工する研磨装
置は、上面に環状の研磨マットが設けられた下側定盤
と、下面に環状の研磨マットが設けられた上側定盤とを
有しており、下側定盤の回転中心部には外径が研磨マッ
トの内径よりも小径となった太陽歯車が回転自在に設け
られ、研磨マットの外径よりも内径が大きい内歯歯車が
研磨マットの外方に位置させて固定されている。
用アルミニウム基板の両面を同時に研磨加工する研磨装
置は、上面に環状の研磨マットが設けられた下側定盤
と、下面に環状の研磨マットが設けられた上側定盤とを
有しており、下側定盤の回転中心部には外径が研磨マッ
トの内径よりも小径となった太陽歯車が回転自在に設け
られ、研磨マットの外径よりも内径が大きい内歯歯車が
研磨マットの外方に位置させて固定されている。
【0004】上側定盤の研磨マットと下側定盤の研磨マ
ットとの間に配置される複数のキャリアは、太陽歯車と
内歯歯車とに噛み合って下側定盤の研磨マットの上に載
置されるようになっており、それぞれのキャリアにはワ
ークを収容する円形の保持孔が形成されている。
ットとの間に配置される複数のキャリアは、太陽歯車と
内歯歯車とに噛み合って下側定盤の研磨マットの上に載
置されるようになっており、それぞれのキャリアにはワ
ークを収容する円形の保持孔が形成されている。
【0005】太陽歯車を回転させると、太陽歯車と内歯
歯車とに噛み合うキャリアは太陽歯車の周りを自転しな
がら公転移動し、キャリアに保持されたワークはその両
面が上下定盤の研磨マットの研磨面に接触しながら移動
することになり、ワークの両面が同時に仕上げられる。
歯車とに噛み合うキャリアは太陽歯車の周りを自転しな
がら公転移動し、キャリアに保持されたワークはその両
面が上下定盤の研磨マットの研磨面に接触しながら移動
することになり、ワークの両面が同時に仕上げられる。
【0006】研磨作業を続けると、研磨液に混入されて
いるアルミナ系砥粒つまりスラリーやワークの切り粉な
どの固形物が研磨マットの繊維の中に入り込み、研磨マ
ットが目詰まりを起こして研磨能力が低下してしまうと
いう不都合がある。
いるアルミナ系砥粒つまりスラリーやワークの切り粉な
どの固形物が研磨マットの繊維の中に入り込み、研磨マ
ットが目詰まりを起こして研磨能力が低下してしまうと
いう不都合がある。
【0007】そのため、研磨マットの目詰まりを解消す
るために、ナイロンブラシを用いて砥粒や切り粉などの
固形物を除去する目出し処理つまりドレッシングを行う
技術が提案されている(たとえば、特開平6−1556
0号公報参照)。
るために、ナイロンブラシを用いて砥粒や切り粉などの
固形物を除去する目出し処理つまりドレッシングを行う
技術が提案されている(たとえば、特開平6−1556
0号公報参照)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ブラシ
を用いて目出し処理を行うと、研磨マットの表面に同時
に接触するブラシ全体の接触面積が少なく、確実に切り
粉や砥粒を除去することができないのみならず、目出し
処理に時間がかかることになる。また、ブラシを用いた
場合には、砥粒や切り粉に対して方向性を与えることが
できないので、研磨マットの外周側または内周側に砥粒
や切り粉を掃き出すことができず、切り粉などを完全に
除去することができなかった。
を用いて目出し処理を行うと、研磨マットの表面に同時
に接触するブラシ全体の接触面積が少なく、確実に切り
粉や砥粒を除去することができないのみならず、目出し
処理に時間がかかることになる。また、ブラシを用いた
場合には、砥粒や切り粉に対して方向性を与えることが
できないので、研磨マットの外周側または内周側に砥粒
や切り粉を掃き出すことができず、切り粉などを完全に
除去することができなかった。
【0009】本発明の目的は、研磨具の表面から切り粉
や砥粒などの固形物を効率的に除去し得る技術を提供す
ることにある。
や砥粒などの固形物を効率的に除去し得る技術を提供す
ることにある。
【0010】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0012】すなわち、本発明の研磨具のドレッシング
方法は、環状の下側研磨具が設けられ水平面内において
回転する下側定盤と、環状の上側研磨具が設けられ前記
下側定盤に対向して回転する上側定盤とを有する研磨装
置における前記研磨具の表面をドレッシングする研磨具
のドレッシング方法であって、前記下側定盤と前記上側
定盤との間にスクレーパーを進入させる工程と、前記ス
クレーパーに設けられたスクレーパーブレードを前記下
側研磨具と前記上側研磨具とのいずれか一方に接触させ
る工程と、前記スクレーパーブレードが接触した研磨具
を有する定盤を回転させて、その定盤の回転方向に対し
て傾斜した方向に前記スクレーパーブレードに前記研磨
具を滑らせる工程と、前記研磨具に付着した固形物を、
前記スクレーパーブレードにより案内して前記研磨具の
径方向外方あるいは内方に排出する工程とを有すること
を特徴とする。
方法は、環状の下側研磨具が設けられ水平面内において
回転する下側定盤と、環状の上側研磨具が設けられ前記
下側定盤に対向して回転する上側定盤とを有する研磨装
置における前記研磨具の表面をドレッシングする研磨具
のドレッシング方法であって、前記下側定盤と前記上側
定盤との間にスクレーパーを進入させる工程と、前記ス
クレーパーに設けられたスクレーパーブレードを前記下
側研磨具と前記上側研磨具とのいずれか一方に接触させ
る工程と、前記スクレーパーブレードが接触した研磨具
を有する定盤を回転させて、その定盤の回転方向に対し
て傾斜した方向に前記スクレーパーブレードに前記研磨
具を滑らせる工程と、前記研磨具に付着した固形物を、
前記スクレーパーブレードにより案内して前記研磨具の
径方向外方あるいは内方に排出する工程とを有すること
を特徴とする。
【0013】また、本発明の研磨具のドレッシング装置
は、水平面内において回転する下側定盤の上面に設けら
れた下側研磨具と、前記下側定盤に対向して回転する上
側定盤の下面に設けられた上側研磨具と、前記下側定盤
の回転中心部を回転中心として回転する太陽歯車と、前
記下側研磨具の外側に固定された内歯歯車と、それぞれ
前記太陽歯車と前記内歯歯車とに噛み合った状態で前記
下側研磨具の上に載置され、ワークを保持する複数の保
持孔が形成された複数のキャリアと、前記複数のキャリ
アのうち隣接する2つのキャリア相互間に進入する前進
位置とこの前進位置から退避する後退位置との間に移動
自在に前記内歯歯車の外方に配置されたスクレーパーと
を有し、前記研磨具の回転方向に対して傾斜した方向に
延び、かつ前記研磨具に接触するスクレーパーブレード
を前記スクレーパーに設け、前記研磨具に付着した固形
物を、前記スクレーパーブレードにより案内して前記研
磨具の径方向外方あるいは内方に排出するようにしたこ
とを特徴とする。
は、水平面内において回転する下側定盤の上面に設けら
れた下側研磨具と、前記下側定盤に対向して回転する上
側定盤の下面に設けられた上側研磨具と、前記下側定盤
の回転中心部を回転中心として回転する太陽歯車と、前
記下側研磨具の外側に固定された内歯歯車と、それぞれ
前記太陽歯車と前記内歯歯車とに噛み合った状態で前記
下側研磨具の上に載置され、ワークを保持する複数の保
持孔が形成された複数のキャリアと、前記複数のキャリ
アのうち隣接する2つのキャリア相互間に進入する前進
位置とこの前進位置から退避する後退位置との間に移動
自在に前記内歯歯車の外方に配置されたスクレーパーと
を有し、前記研磨具の回転方向に対して傾斜した方向に
延び、かつ前記研磨具に接触するスクレーパーブレード
を前記スクレーパーに設け、前記研磨具に付着した固形
物を、前記スクレーパーブレードにより案内して前記研
磨具の径方向外方あるいは内方に排出するようにしたこ
とを特徴とする。
【0014】本発明にあっては、スクレーパーブレード
が研磨具の表面に接触した状態で滑り移動し、研磨具の
表面全体にスクレーパーブレードが接触するので、研磨
具に食い込んだ固形物を迅速かつ確実に外部に排出する
ことができる。固形物の排出は、スクレーパーブレード
に洗浄液を供給することにより促進される。
が研磨具の表面に接触した状態で滑り移動し、研磨具の
表面全体にスクレーパーブレードが接触するので、研磨
具に食い込んだ固形物を迅速かつ確実に外部に排出する
ことができる。固形物の排出は、スクレーパーブレード
に洗浄液を供給することにより促進される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
【0016】図1は本発明の一実施の形態であるドレッ
シング装置が組み付けられる研磨装置を示す図である。
シング装置が組み付けられる研磨装置を示す図である。
【0017】この研磨装置10は矢印で示すように水平
面内において回転する下側定盤11を有している。この
下側定盤11は円板状のブラケット11aと、この上に
取り付けられた環状の定盤本体11bと、この上に取り
付けられた環状の下側研磨マット12とを有し、上下方
向に調整移動自在となっている。下側定盤11の上方に
は、これに対向して回転する上側定盤13が配置されて
おり、この上側定盤13は円板状のブラケット13a
と、この下面に取り付けられた環状の定盤本体13b
と、この下面に取り付けられた環状の上側研磨マット1
4とを有し、矢印で示すように、下側定盤11の回転方
向とは逆方向に回転するとともに、上下方向に移動自在
となっている。
面内において回転する下側定盤11を有している。この
下側定盤11は円板状のブラケット11aと、この上に
取り付けられた環状の定盤本体11bと、この上に取り
付けられた環状の下側研磨マット12とを有し、上下方
向に調整移動自在となっている。下側定盤11の上方に
は、これに対向して回転する上側定盤13が配置されて
おり、この上側定盤13は円板状のブラケット13a
と、この下面に取り付けられた環状の定盤本体13b
と、この下面に取り付けられた環状の上側研磨マット1
4とを有し、矢印で示すように、下側定盤11の回転方
向とは逆方向に回転するとともに、上下方向に移動自在
となっている。
【0018】下側定盤11の回転中心部には外径が下側
研磨マット12の内径よりも小径となった太陽歯車15
が矢印で示すように下側定盤11と同一の方向に回転自
在に設けられており、下側研磨マット12の外径よりも
大径となった環状の内歯歯車16が下側定盤11を囲む
ように固定配置されている。
研磨マット12の内径よりも小径となった太陽歯車15
が矢印で示すように下側定盤11と同一の方向に回転自
在に設けられており、下側研磨マット12の外径よりも
大径となった環状の内歯歯車16が下側定盤11を囲む
ように固定配置されている。
【0019】太陽歯車15と内歯歯車16との間には、
図示する場合には、10個のワークキャリアつまりキャ
リア17が配置されており、それぞれのキャリア17は
外周部に外歯歯車が形成されている。それぞれのキャリ
ア17には、ワークである磁気ディスク用アルミニウム
基板Wを収容するための円形の保持孔18が5つずつ形
成されており、キャリア17の厚みは、ワークWの厚み
よりも薄く形成されている。図示する場合には、太陽歯
車15と内歯歯車16とキャリア17のピッチ円直径の
比は、2.5:4.5:1となっているが、この比を3:
5:1あるいは2:4:1にするなど任意の比に設定す
ることができる。
図示する場合には、10個のワークキャリアつまりキャ
リア17が配置されており、それぞれのキャリア17は
外周部に外歯歯車が形成されている。それぞれのキャリ
ア17には、ワークである磁気ディスク用アルミニウム
基板Wを収容するための円形の保持孔18が5つずつ形
成されており、キャリア17の厚みは、ワークWの厚み
よりも薄く形成されている。図示する場合には、太陽歯
車15と内歯歯車16とキャリア17のピッチ円直径の
比は、2.5:4.5:1となっているが、この比を3:
5:1あるいは2:4:1にするなど任意の比に設定す
ることができる。
【0020】それぞれのキャリア17を太陽歯車15と
内歯歯車16とに噛み合わせた状態で太陽歯車15を回
転させると、内歯歯車16は固定されているので、それ
ぞれのキャリア17は自転しながら太陽歯車15の周り
を公転することになり、ワークWはキャリア17によっ
て水平面内において上下の研磨マット14,12の間で
これらに接触しながら水平方向に移動することになる。
内歯歯車16とに噛み合わせた状態で太陽歯車15を回
転させると、内歯歯車16は固定されているので、それ
ぞれのキャリア17は自転しながら太陽歯車15の周り
を公転することになり、ワークWはキャリア17によっ
て水平面内において上下の研磨マット14,12の間で
これらに接触しながら水平方向に移動することになる。
【0021】図2は研磨装置10の下側定盤11を駆動
するための装置本体部を示す図であり、この中に下側定
盤11を回転する機構と上下動する機構とが組み込まれ
ている。
するための装置本体部を示す図であり、この中に下側定
盤11を回転する機構と上下動する機構とが組み込まれ
ている。
【0022】図示するように、台座23に設けられた支
持台24には軸受により回転自在に筒状の駆動体25が
組み込まれており、この駆動体25の中空孔内には、上
端部で下側定盤11に固定された中空の駆動軸26が設
けられている。駆動体25の回転を駆動軸26に伝達す
るとともに、駆動軸26を駆動体25に対して上下方向
に移動自在とするために、駆動軸26と駆動体25との
間にはすべりキー27が設けられている。駆動軸26の
中空孔内には、上端部で太陽歯車15に固定された回転
軸28が回転自在に設けられており、この回転軸28は
その下端部で軸受により支持されている。
持台24には軸受により回転自在に筒状の駆動体25が
組み込まれており、この駆動体25の中空孔内には、上
端部で下側定盤11に固定された中空の駆動軸26が設
けられている。駆動体25の回転を駆動軸26に伝達す
るとともに、駆動軸26を駆動体25に対して上下方向
に移動自在とするために、駆動軸26と駆動体25との
間にはすべりキー27が設けられている。駆動軸26の
中空孔内には、上端部で太陽歯車15に固定された回転
軸28が回転自在に設けられており、この回転軸28は
その下端部で軸受により支持されている。
【0023】下側定盤11を回転駆動するために、駆動
体25にはプーリー29が固定され、このプーリー29
に掛け渡されるタイミングベルトをモータにより駆動す
ることにより、下側定盤11は所定の方向に回転駆動さ
れる。また、太陽歯車15を回転駆動するために、回転
軸28の下端部には図示しないプーリーが固定され、こ
れをモータにより回転駆動することにより、太陽歯車1
5は下側定盤11とは別の駆動源により駆動されるよう
になっている。
体25にはプーリー29が固定され、このプーリー29
に掛け渡されるタイミングベルトをモータにより駆動す
ることにより、下側定盤11は所定の方向に回転駆動さ
れる。また、太陽歯車15を回転駆動するために、回転
軸28の下端部には図示しないプーリーが固定され、こ
れをモータにより回転駆動することにより、太陽歯車1
5は下側定盤11とは別の駆動源により駆動されるよう
になっている。
【0024】下側定盤11を上下方向に移動するため
に、支持台24に形成された収容スペース内には軸受を
介して駆動プレート31が駆動軸26に取り付けられて
おり、支持台24に回転自在に取り付けられた複数のボ
ールねじ32に噛み合うボールナット33が駆動プレー
ト31に設けられている。それぞれのボールねじ32に
は駆動歯車34が連結されており、駆動歯車34をモー
タにより回転駆動することにより、駆動軸26を介して
下側定盤11は所定のストロークで上下方向に移動され
る。
に、支持台24に形成された収容スペース内には軸受を
介して駆動プレート31が駆動軸26に取り付けられて
おり、支持台24に回転自在に取り付けられた複数のボ
ールねじ32に噛み合うボールナット33が駆動プレー
ト31に設けられている。それぞれのボールねじ32に
は駆動歯車34が連結されており、駆動歯車34をモー
タにより回転駆動することにより、駆動軸26を介して
下側定盤11は所定のストロークで上下方向に移動され
る。
【0025】図3は上側定盤13を示す正面側断面図で
あり、上側定盤13のブラケット13aは、環状の外周
部材35と中間部材36と中心部材37とを有し、これ
らが一体となり、上側定盤13は、全体として中空孔を
有することなく、高い剛性を有している。
あり、上側定盤13のブラケット13aは、環状の外周
部材35と中間部材36と中心部材37とを有し、これ
らが一体となり、上側定盤13は、全体として中空孔を
有することなく、高い剛性を有している。
【0026】上側定盤13の上方には駆動体38が配置
されており、この駆動体38は上側定盤13に対して駆
動ロッド39により上側定盤13の外周部おいて連結さ
れている。駆動体38を上下動することにより上側定盤
13は上下方向に駆動され、駆動体38を回転駆動する
ことにより上側定盤13は回転駆動される。このよう
に、上側定盤13をその外周部に連結された複数本の駆
動ロッド39を介して駆動するとともに、上側定盤13
のブラケット13aは、環状の定盤本体13bが取り付
けられた外周部材35と、他の2つの部材36,37と
により剛性が高く設定されているので、研磨に際して上
側定盤13の変形が回避され、上側研磨マット14も変
形することなく、高い精度でワークWを研磨つまりラッ
ピング、ポリッシングを行うことができる。
されており、この駆動体38は上側定盤13に対して駆
動ロッド39により上側定盤13の外周部おいて連結さ
れている。駆動体38を上下動することにより上側定盤
13は上下方向に駆動され、駆動体38を回転駆動する
ことにより上側定盤13は回転駆動される。このよう
に、上側定盤13をその外周部に連結された複数本の駆
動ロッド39を介して駆動するとともに、上側定盤13
のブラケット13aは、環状の定盤本体13bが取り付
けられた外周部材35と、他の2つの部材36,37と
により剛性が高く設定されているので、研磨に際して上
側定盤13の変形が回避され、上側研磨マット14も変
形することなく、高い精度でワークWを研磨つまりラッ
ピング、ポリッシングを行うことができる。
【0027】図4〜図9は本発明の一実施の形態である
ドレッシング装置を示す図であり、図1〜図3に示した
研磨装置の外側には台座40が設置され、この台座40
の上には上下動自在に支持台41が取り付けられてい
る。支持台41の上下動を案内するために、支持台41
に取り付けられたガイドロッド42が台座40に取り付
けられたスリーブ42aに上下方向に摺動自在に嵌合し
ている。支持台41を上下動するために、台座40に取
り付けられた空気圧シリンダ43のピストンロッド43
aが支持台41に連結されている。
ドレッシング装置を示す図であり、図1〜図3に示した
研磨装置の外側には台座40が設置され、この台座40
の上には上下動自在に支持台41が取り付けられてい
る。支持台41の上下動を案内するために、支持台41
に取り付けられたガイドロッド42が台座40に取り付
けられたスリーブ42aに上下方向に摺動自在に嵌合し
ている。支持台41を上下動するために、台座40に取
り付けられた空気圧シリンダ43のピストンロッド43
aが支持台41に連結されている。
【0028】この支持台41の上面には2本のガイドレ
ール44が相互に平行となって固定され、それぞれのガ
イドレール44に沿って摺動する摺動ブロック45aが
第1スライドテーブル45に取り付けられており、第1
スライドテーブル45はそれぞれのガイドレール44に
沿って直線方向に往復動自在となっている。この第1ス
ライドテーブル45にはホルダー46が取り付けられて
いる。
ール44が相互に平行となって固定され、それぞれのガ
イドレール44に沿って摺動する摺動ブロック45aが
第1スライドテーブル45に取り付けられており、第1
スライドテーブル45はそれぞれのガイドレール44に
沿って直線方向に往復動自在となっている。この第1ス
ライドテーブル45にはホルダー46が取り付けられて
いる。
【0029】前記ガイドレール44に沿って摺動する摺
動ブロック47aが第2スライドテーブル47に取り付
けられており、第2スライドテーブル47はそれぞれの
ガイドレール44に沿って直線方向に往復動自在となっ
ている。この第2スライドテーブル47には、図6およ
び図7に示すように、ローラ48を有する偏心カム49
が回転自在に装着されており、ローラ48はモータ50
のシャフトの回転中心に対して所定の距離だけずれた位
置が回転中心となっている。ホルダー46に取り付けら
れたブラケット51には、ローラ48が係合しており、
モータ50を駆動すると、第1スライドテーブル45が
第2スライドテーブル47に対して接近離反する方向に
揺動運動するようになっている。
動ブロック47aが第2スライドテーブル47に取り付
けられており、第2スライドテーブル47はそれぞれの
ガイドレール44に沿って直線方向に往復動自在となっ
ている。この第2スライドテーブル47には、図6およ
び図7に示すように、ローラ48を有する偏心カム49
が回転自在に装着されており、ローラ48はモータ50
のシャフトの回転中心に対して所定の距離だけずれた位
置が回転中心となっている。ホルダー46に取り付けら
れたブラケット51には、ローラ48が係合しており、
モータ50を駆動すると、第1スライドテーブル45が
第2スライドテーブル47に対して接近離反する方向に
揺動運動するようになっている。
【0030】第1スライドテーブル45を第2スライド
テーブル47とともに一体にガイドレール44に沿って
往復動するために、支持台41には空気圧により作動す
るロッドレスシリンダ52が取り付けられ、このロッド
レスシリンダ52により駆動されるスライダに、第2ス
ライドテーブル47が連結されている。したがって、ロ
ッドレスシリンダ52を駆動して、第2スライドテーブ
ル47を図4に示す位置よりも左方向に前進移動させる
と、ブラケット51を介して第1スライドテーブル45
も前進移動することになる。
テーブル47とともに一体にガイドレール44に沿って
往復動するために、支持台41には空気圧により作動す
るロッドレスシリンダ52が取り付けられ、このロッド
レスシリンダ52により駆動されるスライダに、第2ス
ライドテーブル47が連結されている。したがって、ロ
ッドレスシリンダ52を駆動して、第2スライドテーブ
ル47を図4に示す位置よりも左方向に前進移動させる
と、ブラケット51を介して第1スライドテーブル45
も前進移動することになる。
【0031】第2スライドテーブル47にはロックピン
53を上下方向に駆動する空気圧シリンダ54が取り付
けられており、図5に示すように、支持台41にはロッ
クピン53が嵌合する固定筒体55が取り付けられてい
る。したがって、ロッドレスシリンダ52を駆動して第
2スライドテーブル47を第1スライドテーブル45と
ともに所定の前進位置まで移動させた状態で、空気圧シ
リンダ54を作動させると、ロックピン53が固定筒体
55の孔の中に嵌合されて、第2スライドテーブル47
は支持台41に対してロックされることになる。
53を上下方向に駆動する空気圧シリンダ54が取り付
けられており、図5に示すように、支持台41にはロッ
クピン53が嵌合する固定筒体55が取り付けられてい
る。したがって、ロッドレスシリンダ52を駆動して第
2スライドテーブル47を第1スライドテーブル45と
ともに所定の前進位置まで移動させた状態で、空気圧シ
リンダ54を作動させると、ロックピン53が固定筒体
55の孔の中に嵌合されて、第2スライドテーブル47
は支持台41に対してロックされることになる。
【0032】第1スライドテーブル45に固定されたホ
ルダー46には、スクレーパー56が取り付けられてい
る。スクレーパー56は、図5、図8および図9に示さ
れるように、上下両面に取付面を有する板状部材からな
りホルダー46に取り付けられる本体部57と、この本
体部57の上下の取付面にそれぞれ取り付けられる上下
のブレードホルダー58、59とを有している。
ルダー46には、スクレーパー56が取り付けられてい
る。スクレーパー56は、図5、図8および図9に示さ
れるように、上下両面に取付面を有する板状部材からな
りホルダー46に取り付けられる本体部57と、この本
体部57の上下の取付面にそれぞれ取り付けられる上下
のブレードホルダー58、59とを有している。
【0033】それぞれのブレードホルダー58,59に
は、上側と下側に1つずつスクレーパーブレード61,
62が複数のねじ部材により取り付けられている。それ
ぞれのスクレーパーブレード61,62は金属製の長方
形の板材により形成されており、図9に示されるように
ブレードホルダー58,59に対して幅方向が傾斜角度
θで傾斜して取り付けられている。それぞれのスクレー
パーブレード61,62のうち研磨マット12,14に
対向する面は、研磨マット12,14が回転してスクレ
ーパーブレードに対して移動する際における上流側の部
分に対向するようになっている。この傾斜角度θは、た
とえば、30度や60度など任意の角度に設定すること
ができる。
は、上側と下側に1つずつスクレーパーブレード61,
62が複数のねじ部材により取り付けられている。それ
ぞれのスクレーパーブレード61,62は金属製の長方
形の板材により形成されており、図9に示されるように
ブレードホルダー58,59に対して幅方向が傾斜角度
θで傾斜して取り付けられている。それぞれのスクレー
パーブレード61,62のうち研磨マット12,14に
対向する面は、研磨マット12,14が回転してスクレ
ーパーブレードに対して移動する際における上流側の部
分に対向するようになっている。この傾斜角度θは、た
とえば、30度や60度など任意の角度に設定すること
ができる。
【0034】さらに、それぞれのスクレーパーブレード
61,62は、エッジ部がスクレーパー56の往復動方
向に対して所定の角度αだけ傾斜しており、傾斜角度α
は上側のスクレーパーブレード61と下側のスクレーパ
ーブレード62とでは、図5に示すように、相互に逆方
向となっている。上側のスクレーパーブレド61は1枚
のブレードが上側の研磨パッド14の幅全体に接触する
ようになっており、下側のスクレーパーブレード62も
同様に下側の研磨パッド12の幅全体に接触するように
なっている。
61,62は、エッジ部がスクレーパー56の往復動方
向に対して所定の角度αだけ傾斜しており、傾斜角度α
は上側のスクレーパーブレード61と下側のスクレーパ
ーブレード62とでは、図5に示すように、相互に逆方
向となっている。上側のスクレーパーブレド61は1枚
のブレードが上側の研磨パッド14の幅全体に接触する
ようになっており、下側のスクレーパーブレード62も
同様に下側の研磨パッド12の幅全体に接触するように
なっている。
【0035】上下のブレードホルダー58,59には、
研磨マット12,14に水などの洗浄液を供給するため
の多数のノズル63がそれぞれのスクレーパーブレード
61,62に沿って形成されており、それぞれのノズル
63には、本体部57に形成された流路から洗浄液が供
給されるようになっている。
研磨マット12,14に水などの洗浄液を供給するため
の多数のノズル63がそれぞれのスクレーパーブレード
61,62に沿って形成されており、それぞれのノズル
63には、本体部57に形成された流路から洗浄液が供
給されるようになっている。
【0036】なお、図9に示すように、本体部57の両
側に洗浄ブロック64を取り付けてそれぞれに洗浄液を
噴出するノズル65を設け、前記ノズル63に加えてノ
ズル65からも洗浄液を研磨マット12,14に吹き付
けるようにしても良い。
側に洗浄ブロック64を取り付けてそれぞれに洗浄液を
噴出するノズル65を設け、前記ノズル63に加えてノ
ズル65からも洗浄液を研磨マット12,14に吹き付
けるようにしても良い。
【0037】次に、前述したドレッシング装置により研
磨装置の研磨マット12,14に食い込んだ砥粒や切り
粉などの固形物を取り除き、目出し処理つまりドレッシ
ングを行う手順について説明する。
磨装置の研磨マット12,14に食い込んだ砥粒や切り
粉などの固形物を取り除き、目出し処理つまりドレッシ
ングを行う手順について説明する。
【0038】研磨装置10による研磨作業が終了した後
には上側定盤13を上昇させて研磨処理されたワークW
がキャリア17から取り出される。この状態のもとでそ
れぞれの研磨マット12,14の研磨面を目出し処理す
るには、図5に示すように、太陽歯車15の回転中心と
スクレーパー56とを結ぶ直線上に、複数のキャリア1
7のうち隣り合う2つのキャリア17相互間の隙間部分
が位置するようにキャリア17の位置決めを行う。この
位置決め操作は、ワークWを取り出す前に研磨作業が終
了した時に行うようにしても良い。
には上側定盤13を上昇させて研磨処理されたワークW
がキャリア17から取り出される。この状態のもとでそ
れぞれの研磨マット12,14の研磨面を目出し処理す
るには、図5に示すように、太陽歯車15の回転中心と
スクレーパー56とを結ぶ直線上に、複数のキャリア1
7のうち隣り合う2つのキャリア17相互間の隙間部分
が位置するようにキャリア17の位置決めを行う。この
位置決め操作は、ワークWを取り出す前に研磨作業が終
了した時に行うようにしても良い。
【0039】次いで、支持台41を空気圧シリンダ43
により上昇移動させた後に、両方のスライドテーブル4
5,47を図4において左方向に移動させて、スクレー
パー56を前進移動させる。スクレーパー56を前進限
位置まで移動させた状態におけるスクレーパーブレード
61,62が図5において二点鎖線により示されてい
る。この位置においては、第2スライドテーブル47に
設けられた空気圧シリンダ54のロックピン53が固定
筒体55の真上の位置となり、この状態で空気圧シリン
ダ54を駆動させて固定筒体55の孔内にロックピン5
3を嵌合させると、第2スライドテーブル47は支持台
41にロックされる。
により上昇移動させた後に、両方のスライドテーブル4
5,47を図4において左方向に移動させて、スクレー
パー56を前進移動させる。スクレーパー56を前進限
位置まで移動させた状態におけるスクレーパーブレード
61,62が図5において二点鎖線により示されてい
る。この位置においては、第2スライドテーブル47に
設けられた空気圧シリンダ54のロックピン53が固定
筒体55の真上の位置となり、この状態で空気圧シリン
ダ54を駆動させて固定筒体55の孔内にロックピン5
3を嵌合させると、第2スライドテーブル47は支持台
41にロックされる。
【0040】この状態のもとで、空気圧シリンダ43を
駆動させることにより、支持台41を下降移動させる
と、下側のスクレーパーブレード62が隣り合うキャリ
ア17の間の間に露出された研磨マット12に所定の圧
力で接触することになる。さらに、上側定盤13を下降
移動させて、上側のスクレーパーブレード61に上側の
研磨マット14の表面を所定の圧力で接触させる。この
状態を示すと、図8の通りである。
駆動させることにより、支持台41を下降移動させる
と、下側のスクレーパーブレード62が隣り合うキャリ
ア17の間の間に露出された研磨マット12に所定の圧
力で接触することになる。さらに、上側定盤13を下降
移動させて、上側のスクレーパーブレード61に上側の
研磨マット14の表面を所定の圧力で接触させる。この
状態を示すと、図8の通りである。
【0041】この状態のもとで、太陽歯車15を停止さ
せたまま、下側定盤11と上側定盤13とを回転駆動さ
せると、キャリア17は静止した状態を保持しつつ、上
下両側の研磨マット12,14が上下それぞれのスクレ
ーパーブレード61,62のエッジに滑るようにして移
動する。このときには、それぞれのノズル63から洗浄
液を噴出させる。これにより、研磨マット12,14の
回転方向とスクレーパーブレード61,62の角度αの
傾斜方向との関係によって、スクレーパーブレード6
1,62に押し出された固形物は、研磨マット12,1
4の径方向外方あるいは内方に排出される。
せたまま、下側定盤11と上側定盤13とを回転駆動さ
せると、キャリア17は静止した状態を保持しつつ、上
下両側の研磨マット12,14が上下それぞれのスクレ
ーパーブレード61,62のエッジに滑るようにして移
動する。このときには、それぞれのノズル63から洗浄
液を噴出させる。これにより、研磨マット12,14の
回転方向とスクレーパーブレード61,62の角度αの
傾斜方向との関係によって、スクレーパーブレード6
1,62に押し出された固形物は、研磨マット12,1
4の径方向外方あるいは内方に排出される。
【0042】また、ノズル63から洗浄液を噴出させる
ことにより、スクレーパーブレード61,62による固
形物の排出移動が促進されることになり、円滑に固形物
が研磨マット12,14の外部に案内され、短時間でし
かもムラなく、均一に研磨マット12,14を目出し処
理することができる。この目出し処理に際しては、モー
タ50を駆動させて第1スライドテーブル45を直線方
向に往復動、つまり揺動運動させるようにしても良く、
揺動運動させないようにしても良い。
ことにより、スクレーパーブレード61,62による固
形物の排出移動が促進されることになり、円滑に固形物
が研磨マット12,14の外部に案内され、短時間でし
かもムラなく、均一に研磨マット12,14を目出し処
理することができる。この目出し処理に際しては、モー
タ50を駆動させて第1スライドテーブル45を直線方
向に往復動、つまり揺動運動させるようにしても良く、
揺動運動させないようにしても良い。
【0043】前述した場合には、上側研磨マット12と
下側研磨マット14とを同時に目出し処理するようにし
ているが、上側研磨マット12を処理した後に下側研磨
マット14を処理するなどのように、両方の研磨マット
12,14を別々に処理するようにしても良い。
下側研磨マット14とを同時に目出し処理するようにし
ているが、上側研磨マット12を処理した後に下側研磨
マット14を処理するなどのように、両方の研磨マット
12,14を別々に処理するようにしても良い。
【0044】図10は他のタイプのスクレーパー56a
を示す図であり、このスクレーパー56aにあっては、
前述したスクレーパー56がブレードホルダー58,5
9にねじ部材により固定されているのに対して、スクレ
ーパーブレード61,62は弾性変形部材66により上
下方向に変位自在に取り付けられている。この弾性変形
部材66は、両端にディスク部66a,66bと、これ
らのディスク部に一体となりこれらの間に設けられた円
筒部66cとを有し、円筒部66cはばね材により形成
され、螺旋状の溝が形成されている。
を示す図であり、このスクレーパー56aにあっては、
前述したスクレーパー56がブレードホルダー58,5
9にねじ部材により固定されているのに対して、スクレ
ーパーブレード61,62は弾性変形部材66により上
下方向に変位自在に取り付けられている。この弾性変形
部材66は、両端にディスク部66a,66bと、これ
らのディスク部に一体となりこれらの間に設けられた円
筒部66cとを有し、円筒部66cはばね材により形成
され、螺旋状の溝が形成されている。
【0045】弾性変形部材66はそのディスク部66a
によりブラケット67を介してスクレーパーブレード6
1,62に連結され、ディスク部66bによりスクレー
パー56aの本体部57に連結されている。円筒部66
cはコイルばねと同様の構造となっており、それぞれの
スクレーパーブレード61,62は弾性変形部材66に
より所定のばね力により研磨マット12,14に押し付
けられることになる。ただし、圧縮コイルばねや板ばね
などを弾性変形部材66として使用するようにしても良
い。
によりブラケット67を介してスクレーパーブレード6
1,62に連結され、ディスク部66bによりスクレー
パー56aの本体部57に連結されている。円筒部66
cはコイルばねと同様の構造となっており、それぞれの
スクレーパーブレード61,62は弾性変形部材66に
より所定のばね力により研磨マット12,14に押し付
けられることになる。ただし、圧縮コイルばねや板ばね
などを弾性変形部材66として使用するようにしても良
い。
【0046】本体部57にはそれぞれのスクレーパーブ
レード61,62に向けて洗浄液を供給するノズル68
が設けられている。なお、このタイプのスクレーパー5
6aにも、図9に示した洗浄ブロック64を設け、これ
に設けられたノズル65からも洗浄液を供給するように
しても良い。
レード61,62に向けて洗浄液を供給するノズル68
が設けられている。なお、このタイプのスクレーパー5
6aにも、図9に示した洗浄ブロック64を設け、これ
に設けられたノズル65からも洗浄液を供給するように
しても良い。
【0047】図11〜図15はさらに他のタイプのスク
レーパー56bを示す図である。このスクレーパー56
bは、図11に示すように、本体部57の上側に取り付
けられる上側ブレードホルダー58と、下側に取り付け
られる下側ブレードホルダー59とを有している。それ
ぞれのブレードホルダー58,59は、同様の構造とな
っており、図示する場合には金属により製造されている
が、樹脂や合成ゴムなどにより製造するようにしても良
い。
レーパー56bを示す図である。このスクレーパー56
bは、図11に示すように、本体部57の上側に取り付
けられる上側ブレードホルダー58と、下側に取り付け
られる下側ブレードホルダー59とを有している。それ
ぞれのブレードホルダー58,59は、同様の構造とな
っており、図示する場合には金属により製造されている
が、樹脂や合成ゴムなどにより製造するようにしても良
い。
【0048】上側のブレードホルダー58は、図11〜
図14に示すように、ほぼ長方形状となった基部71を
有し、この表面の中央部分には長手方向に沿って帯状の
払拭部72が基部71の表面よりも突出して設けられて
いる。払拭部72の中心軸が太陽歯車15と研磨マット
12の回転中心を通る径方向軸と一致するようにスクレ
ーパー56bは第1スライドテーブル45に取り付けら
れている。
図14に示すように、ほぼ長方形状となった基部71を
有し、この表面の中央部分には長手方向に沿って帯状の
払拭部72が基部71の表面よりも突出して設けられて
いる。払拭部72の中心軸が太陽歯車15と研磨マット
12の回転中心を通る径方向軸と一致するようにスクレ
ーパー56bは第1スライドテーブル45に取り付けら
れている。
【0049】払拭部72には、図14および図15に示
すように、複数のスクレーパーブレード73が所定の間
隔毎に形成されている。それぞれのスクレーパーブレー
ド73は、図12に示すように、払拭部72の側面72
aに対して傾斜角度βで傾斜した方向に延びており、図
示する場合にこの角度βは30°に設定されている。こ
のようにスクレーパーブレード73は側面72aに対し
て傾斜していることから、払拭部72が研磨マット1
2,14に接触した部分における研磨マット12,14
の回転方向に対して、スクレーパーブレード73は傾斜
する方向に延びている。
すように、複数のスクレーパーブレード73が所定の間
隔毎に形成されている。それぞれのスクレーパーブレー
ド73は、図12に示すように、払拭部72の側面72
aに対して傾斜角度βで傾斜した方向に延びており、図
示する場合にこの角度βは30°に設定されている。こ
のようにスクレーパーブレード73は側面72aに対し
て傾斜していることから、払拭部72が研磨マット1
2,14に接触した部分における研磨マット12,14
の回転方向に対して、スクレーパーブレード73は傾斜
する方向に延びている。
【0050】それぞれのスクレーパーブレード73の相
互間には案内溝74が形成されており、この案内溝74
の傾斜角度もスクレーパーブレード73の傾斜角度βと
同一の角度となっている。それぞれのスクレーパーブレ
ード73のエッジ部分には、図14に示すように、R部
つまり円弧状部73aが形成されている。
互間には案内溝74が形成されており、この案内溝74
の傾斜角度もスクレーパーブレード73の傾斜角度βと
同一の角度となっている。それぞれのスクレーパーブレ
ード73のエッジ部分には、図14に示すように、R部
つまり円弧状部73aが形成されている。
【0051】スクレーパー56aには、図12および図
13に示すようにそれぞれの案内溝74に開口部75を
有する洗浄液供給用の流路76が形成されており、この
流路76は本体部57に形成された流路に連通され、外
部から案内溝74に対しては水などの洗浄液が供給され
るようになっている。このような構造は、下側のブレー
ドホルダー59についても同様である。
13に示すようにそれぞれの案内溝74に開口部75を
有する洗浄液供給用の流路76が形成されており、この
流路76は本体部57に形成された流路に連通され、外
部から案内溝74に対しては水などの洗浄液が供給され
るようになっている。このような構造は、下側のブレー
ドホルダー59についても同様である。
【0052】本体部57の上下両面には、図11に示す
ように、ブレードホルダー58,59の外側に位置させ
て、複数のノズル77が取り付けられており、それぞれ
のノズル77から洗浄液が供給されるようになってい
る。洗浄液をそれぞれのノズル77および流路76に供
給するために、図11に示すように、本体部57には流
路78が形成され、この流路78には接続部78aに接
続されるホースなどから洗浄液が供給されるようになっ
ている。ただし、ノズル77を設けることなく、案内溝
74の底面に形成された開口部75のみから洗浄液を供
給するようにしても良い。
ように、ブレードホルダー58,59の外側に位置させ
て、複数のノズル77が取り付けられており、それぞれ
のノズル77から洗浄液が供給されるようになってい
る。洗浄液をそれぞれのノズル77および流路76に供
給するために、図11に示すように、本体部57には流
路78が形成され、この流路78には接続部78aに接
続されるホースなどから洗浄液が供給されるようになっ
ている。ただし、ノズル77を設けることなく、案内溝
74の底面に形成された開口部75のみから洗浄液を供
給するようにしても良い。
【0053】それぞれのタイプのスクレーパー56a,
56bを用いた場合にも、前述したスクレーパー56を
用いた場合と同様の手順により研磨マット12,14の
ドレッシングつまり目出し処理を行うことができる。
56bを用いた場合にも、前述したスクレーパー56を
用いた場合と同様の手順により研磨マット12,14の
ドレッシングつまり目出し処理を行うことができる。
【0054】以上、本発明者によってなされた発明を実
施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記の
形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない
範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記の
形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない
範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0055】たとえば、図示する場合には研磨装置に取
り付けられた研磨マットを研磨具としてこれのドレッシ
ングを行うようにしたが、研磨砥石を有する研磨装置に
も本発明を適用することができる。また、図示する場合
には、1つのスクレーパー56,56a,56bに上側
と下側のブレードホルダー58,59を取り付けるよう
にしたが、上側のブレードホルダー58を有するスクレ
ーパーと、下側のブレードホルダー59を有するスクレ
ーパーとを別々に設置し、上下の研磨マットを円周方向
の別々の位置でドレッシングするようにしても良い。
り付けられた研磨マットを研磨具としてこれのドレッシ
ングを行うようにしたが、研磨砥石を有する研磨装置に
も本発明を適用することができる。また、図示する場合
には、1つのスクレーパー56,56a,56bに上側
と下側のブレードホルダー58,59を取り付けるよう
にしたが、上側のブレードホルダー58を有するスクレ
ーパーと、下側のブレードホルダー59を有するスクレ
ーパーとを別々に設置し、上下の研磨マットを円周方向
の別々の位置でドレッシングするようにしても良い。
【0056】また、ドレッシング作業を行うことができ
る研磨装置としては、キャリアの数や各々のキャリアに
形成される保持孔18の数は任意とすることができるこ
とは言うまでもない。
る研磨装置としては、キャリアの数や各々のキャリアに
形成される保持孔18の数は任意とすることができるこ
とは言うまでもない。
【0057】さらに、ドレッシング作業を行う際に、キ
ャリアを下側の研磨マットから上昇させるようにして、
上下いずれの研磨マットにもキャリアが接触しない状態
とするようにしてドレッシングを行うようにしても良
い。
ャリアを下側の研磨マットから上昇させるようにして、
上下いずれの研磨マットにもキャリアが接触しない状態
とするようにしてドレッシングを行うようにしても良
い。
【0058】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0059】(1).研磨具に食い込んだ砥粒や切り粉など
の固形物は、スクレーパーブレードにより掻き出されて
確実に外部に排出される。
の固形物は、スクレーパーブレードにより掻き出されて
確実に外部に排出される。
【0060】(2).固形物の掻き出しは、スクレーパーブ
レードに洗浄液を流すことによって促進され、短時間で
むらなく、均一の研磨具をドレッシングすることができ
る。
レードに洗浄液を流すことによって促進され、短時間で
むらなく、均一の研磨具をドレッシングすることができ
る。
【0061】(3).ドレッシングを短時間で迅速に行うこ
とができるので、ドレッシングを含めたワークの研磨作
業を迅速に行うことができる。
とができるので、ドレッシングを含めたワークの研磨作
業を迅速に行うことができる。
【図1】本発明の一実施の形態であるドレッシング装置
が適用される研磨装置を示す一部切り欠き斜視図であ
る。
が適用される研磨装置を示す一部切り欠き斜視図であ
る。
【図2】図1に示された研磨装置の下側部分を示す断面
図である。
図である。
【図3】図1に示された研磨装置の上側部分を示す断面
図である。
図である。
【図4】研磨装置に隣接した配置された本発明の一実施
の形態であるドレッシング装置を示す正面図である。
の形態であるドレッシング装置を示す正面図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】図5の拡大右側面図である。
【図7】図6における7−7線に沿う部分を示す矢視図
である。
である。
【図8】ドレッシングしている状態を示す断面図であ
る。
る。
【図9】スクレーパーの断面図である。
【図10】他のタイプのスクレーパーを示す側面図であ
る。
る。
【図11】他のタイプのスクレーパーを示す一部切り欠
き斜視図である。
き斜視図である。
【図12】図11に示されたスクレーパーを示す平面図
である。
である。
【図13】図12における13−13線に沿う断面図で
ある。
ある。
【図14】図12における14−14線に沿う拡大断面
図である。
図である。
【図15】スクレーパーの払拭部の一部分を示す拡大斜
視図である。
視図である。
10 研磨装置 11 下側定盤 12 下側研磨マット 13 上側定盤 14 上側研磨マット 15 太陽歯車 16 内歯歯車 17 キャリア 18 保持孔 25 駆動体 26 駆動軸 28 回転軸 40 台座 41 支持台 42 ガイドロッド 43 空気圧シリンダ 44 ガイドレール 45 第1スライドテーブル 46 ホルダー 49 偏心カム 50 モータ 51 ブラケット 52 ロッドレスシリンダ 53 ロックピン 54 空気圧シリンダ 55 固定筒体 56,56a,56b スクレーパー 57 本体部 58,59 ブレードホルダー 61,62 スクレーパーブレード 63 ノズル 64 洗浄ブロック 71 基部 72 払拭部 73 スクレーパーブレード 74 案内溝 75 開口部
Claims (5)
- 【請求項1】 環状の下側研磨具が設けられ水平面内に
おいて回転する下側定盤と、環状の上側研磨具が設けら
れ前記下側定盤に対向して回転する上側定盤とを有する
研磨装置における前記研磨具の表面をドレッシングする
研磨具のドレッシング方法であって、 前記下側定盤と前記上側定盤との間にスクレーパーを進
入させる工程と、 前記スクレーパーに設けられたスクレーパーブレードを
前記下側研磨具と前記上側研磨具とのいずれか一方に接
触させる工程と、 前記スクレーパーブレードが接触した研磨具を有する定
盤を回転させて、その定盤の回転方向に対して傾斜した
方向に前記スクレーパーブレードに前記研磨具を滑らせ
る工程と、 前記研磨具に付着した固形物を、前記スクレーパーブレ
ードにより案内して前記研磨具の径方向外方あるいは内
方に排出する工程とを有することを特徴とする研磨具の
ドレッシング方法。 - 【請求項2】 水平面内において回転する下側定盤に環
状に設けられた下側研磨具の上に配置され、前記研磨具
の内側に回転自在に配置された太陽歯車と前記研磨具の
外側に固定された内歯歯車とにそれぞれ噛み合う複数の
キャリアの相互間にスクレーパーを進入させる工程と、 前記スクレーパーの下側に設けられた下側のスクレーパ
ーブレードを前記下側研磨具に接触させ、かつ前記下側
定盤に対向して回転する上側定盤に設けられた上側研磨
具に前記スクレーパーの上側に設けられた上側のスクレ
ーパーブレードを接触させる工程と、 前記太陽歯車を停止した状態で前記下側定盤と前記上側
定盤とを回転させて、前記下側のスクレーパーブレード
と前記上側のスクレーパーブレードとに、それぞれ前記
上下両側の回転定盤の回転方向に対して傾斜させて前記
下側研磨具と前記上側研磨具とを滑らせる工程と、 前記上下両側の研磨具に付着した固形物を、前記下側の
スクレーパーブレードと前記上側のスクレーパーブレー
ドに案内させて前記それぞれの研磨具の径方向外方ある
いは内方に排出する工程とを有することを特徴とする研
磨具のドレッシング方法。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の研磨具のドレッ
シング方法であって、前記スクレーパーブレードに洗浄
液を供給して前記固形物を排出するようにしたことを特
徴とする研磨具のドレッシング方法。 - 【請求項4】 水平面内において回転する下側定盤の上
面に設けられた下側研磨具と、 前記下側定盤に対向して回転する上側定盤の下面に設け
られた上側研磨具と、 前記下側定盤の回転中心部を回転中心として回転する太
陽歯車と、 前記下側研磨具の外側に固定された内歯歯車と、 それぞれ前記太陽歯車と前記内歯歯車とに噛み合った状
態で前記下側研磨具の上に載置され、ワークを保持する
複数の保持孔が形成された複数のキャリアと、 前記複数のキャリアのうち隣接する2つのキャリア相互
間に進入する前進位置とこの前進位置から退避する後退
位置との間に移動自在に前記内歯歯車の外方に配置され
たスクレーパーとを有し、 前記研磨具の回転方向に対して傾斜した方向に延び、か
つ前記研磨具に接触するスクレーパーブレードを前記ス
クレーパーに設け、 前記研磨具に付着した固形物を、前記スクレーパーブレ
ードにより案内して前記研磨具の径方向外方あるいは内
方に排出するようにしたことを特徴とする研磨具のドレ
ッシング装置。 - 【請求項5】 水平面内において回転する下側定盤の上
面に設けられた下側研磨具と、 前記下側定盤に対向して回転する上側定盤の下面に設け
られた上側研磨具と、 前記下側定盤の回転中心部を回転中心として回転する太
陽歯車と、 前記下側研磨具の外側に固定された内歯歯車と、 それぞれ前記太陽歯車と前記内歯歯車とに噛み合った状
態で前記下側研磨具の上に載置され、ワークを保持する
複数の保持孔が形成された複数のキャリアと、 前記複数のキャリアのうち相互に隣接する2つのキャリ
ア相互間に進入する前進位置とこの前進位置から退避す
る後退位置との間に移動自在に前記内歯歯車の外方に配
置されたスクレーパーとを有し、 前記下側研磨具の回転方向に対して傾斜した方向に延
び、かつ前記下側研磨具に接触する下側のスクレーパー
ブレードを前記スクレーパーの下側に設け、 前記上側研磨具の回転方向に対して傾斜した方向に延
び、かつ前記上側研磨具に接触する上側のスクレーパー
ブレードを前記スクレーパーの上側に設け、 前記下側研磨具と前記上側研磨具とに付着した固形物
を、前記下側のスクレーパーブレードと前記上側のスク
レーパーブレードとにより案内して、前記それぞれの研
磨具の径方向外方あるいは内方に同時に排出するように
したことを特徴とする研磨具のドレッシング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18220297A JPH1128657A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 研磨具のドレッシング方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18220297A JPH1128657A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 研磨具のドレッシング方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1128657A true JPH1128657A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16114148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18220297A Pending JPH1128657A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 研磨具のドレッシング方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1128657A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004062851A1 (ja) * | 2003-01-15 | 2004-07-29 | Mitsubishi Materials Corporation | 軟質材加工用切削工具 |
| JP2014002818A (ja) * | 2012-06-19 | 2014-01-09 | Showa Denko Kk | キャリアプレートおよび円盤状基板の製造方法、円盤状基板の両面加工装置 |
| KR20180006145A (ko) * | 2016-07-08 | 2018-01-17 | 에스케이실트론 주식회사 | 드레싱 장치 및 그를 이용한 분사 제어 방법 |
| CN108115568A (zh) * | 2016-11-28 | 2018-06-05 | Lg矽得荣株式会社 | 表面板清洁装置 |
| CN111993259A (zh) * | 2020-09-08 | 2020-11-27 | 张丽琴 | 一种木板抛光机 |
| CN115673978A (zh) * | 2021-07-30 | 2023-02-03 | 上海超硅半导体股份有限公司 | 一种抛光布整理辅助装置及使用方法 |
-
1997
- 1997-07-08 JP JP18220297A patent/JPH1128657A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004062851A1 (ja) * | 2003-01-15 | 2004-07-29 | Mitsubishi Materials Corporation | 軟質材加工用切削工具 |
| JP2014002818A (ja) * | 2012-06-19 | 2014-01-09 | Showa Denko Kk | キャリアプレートおよび円盤状基板の製造方法、円盤状基板の両面加工装置 |
| KR20180006145A (ko) * | 2016-07-08 | 2018-01-17 | 에스케이실트론 주식회사 | 드레싱 장치 및 그를 이용한 분사 제어 방법 |
| CN108115568A (zh) * | 2016-11-28 | 2018-06-05 | Lg矽得荣株式会社 | 表面板清洁装置 |
| KR20180060033A (ko) * | 2016-11-28 | 2018-06-07 | 에스케이실트론 주식회사 | 정반 세정 장치 |
| CN108115568B (zh) * | 2016-11-28 | 2019-12-20 | 爱思开矽得荣株式会社 | 表面板清洁装置 |
| US10780548B2 (en) | 2016-11-28 | 2020-09-22 | Sk Siltron Co., Ltd. | Surface plate cleaning apparatus |
| CN111993259A (zh) * | 2020-09-08 | 2020-11-27 | 张丽琴 | 一种木板抛光机 |
| CN115673978A (zh) * | 2021-07-30 | 2023-02-03 | 上海超硅半导体股份有限公司 | 一种抛光布整理辅助装置及使用方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1233508C (zh) | 带槽的抛光垫及其使用方法 | |
| DE60102891T2 (de) | Vorrichtung und vefahren für das kontrollierte polieren und planarisieren von halbleiterschleifen | |
| US7011569B2 (en) | Method and apparatus for polishing workpiece | |
| KR101747970B1 (ko) | 연마패드의 드레싱 방법 및 드레싱 장치 | |
| US6343978B1 (en) | Method and apparatus for polishing workpiece | |
| CN1484567A (zh) | 使用表面面积减少的抛光片使半导体晶片抛光和平坦化的系统和方法 | |
| US6447374B1 (en) | Chemical mechanical planarization system | |
| US11980997B2 (en) | Dressing apparatus and polishing apparatus | |
| JP2004514565A (ja) | 研磨パッド溝付け方法及び装置 | |
| JPH1128657A (ja) | 研磨具のドレッシング方法および装置 | |
| WO2004069473A1 (ja) | 無段変速機の無端ベルト用金属リングの研磨方法及びその装置 | |
| JP2020145256A (ja) | 加工装置及び洗浄方法 | |
| JP2020136500A (ja) | チャックテーブル | |
| US20020086623A1 (en) | Dressing apparatus and polishing apparatus | |
| JP3160841B2 (ja) | 円環状ディスクのブラシ研磨方法及びその装置 | |
| JP4227700B2 (ja) | ディスク鏡面面取り装置システム | |
| JP7744796B2 (ja) | ポリッシュ装置 | |
| JP6138063B2 (ja) | ウェハ研磨装置 | |
| KR20010029637A (ko) | 연마패드의 교환장치 및 연마패드의 교환방법 | |
| JP2000246639A (ja) | 平面研削装置 | |
| CN112975721A (zh) | 金属件表面抛光系统及方法 | |
| JP2005021993A (ja) | 金属リングの反転装置 | |
| JPH06198555A (ja) | フォーク素材刃擦り研磨装置 | |
| CN223863541U (zh) | 研磨抛光轴类旋转体零件的设备 | |
| JPH11347938A (ja) | 研磨生成物の排出機構及び研磨装置 |