JPH11286809A - 作業用手袋 - Google Patents
作業用手袋Info
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- JPH11286809A JPH11286809A JP9465298A JP9465298A JPH11286809A JP H11286809 A JPH11286809 A JP H11286809A JP 9465298 A JP9465298 A JP 9465298A JP 9465298 A JP9465298 A JP 9465298A JP H11286809 A JPH11286809 A JP H11286809A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D19/00—Gloves
- A41D19/0044—Cuff portions
- A41D19/0048—Cuff portions with cuff securing features
Landscapes
- Gloves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ゴム若しくは軟質合成樹脂製の作業用手袋
に関し、手の差し入れ口となる開口部を使用者の腕に対
して、円滑に且つ確実に締め付けることのできる締め付
け機能を具備せしめる。 【解決手段】 ゴム若しくは軟質合成樹脂を用いて手
袋本体aを成形し、該手袋本体aの開口部1の外周面に
沿って挿通孔2を穿設し、これらの挿通孔2に締め紐3
を順次挿通せしめて、該締め紐3を上記開口部1の外周
面に沿って輪状に装着せしめ、上記締め紐3を引き出す
ことにより、上記開口部1を使用者の腕回りに締め付け
る。
に関し、手の差し入れ口となる開口部を使用者の腕に対
して、円滑に且つ確実に締め付けることのできる締め付
け機能を具備せしめる。 【解決手段】 ゴム若しくは軟質合成樹脂を用いて手
袋本体aを成形し、該手袋本体aの開口部1の外周面に
沿って挿通孔2を穿設し、これらの挿通孔2に締め紐3
を順次挿通せしめて、該締め紐3を上記開口部1の外周
面に沿って輪状に装着せしめ、上記締め紐3を引き出す
ことにより、上記開口部1を使用者の腕回りに締め付け
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、手袋本体をゴム
若しくは軟質合成樹脂にて成形した作業用手袋に関す
る。
若しくは軟質合成樹脂にて成形した作業用手袋に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、洗い物等の作業を行う際に使用す
る作業用手袋は、ゴム若しくは塩化ビニル等の軟質合成
樹脂を用いて手袋本体を構成してある。図10にて示す
ように、従来の作業用手袋100は、洗い物等の作業を
行う際に、袖口を濡らさないように手袋本体101の手
首の部分から手の差し入れ口となる開口部102までの
カバー部103の長さを比較的長く成形しているものが
多い。そして、上記した作業用手袋100を使用して洗
い物をする際には、差し入れ口となる開口部102から
手を差し込むと共に、同開口部102を自分の肘へ向け
て引き上げて衣服の袖部分を上記手袋本体101のカバ
ー部103にてカバーするように装着する。
る作業用手袋は、ゴム若しくは塩化ビニル等の軟質合成
樹脂を用いて手袋本体を構成してある。図10にて示す
ように、従来の作業用手袋100は、洗い物等の作業を
行う際に、袖口を濡らさないように手袋本体101の手
首の部分から手の差し入れ口となる開口部102までの
カバー部103の長さを比較的長く成形しているものが
多い。そして、上記した作業用手袋100を使用して洗
い物をする際には、差し入れ口となる開口部102から
手を差し込むと共に、同開口部102を自分の肘へ向け
て引き上げて衣服の袖部分を上記手袋本体101のカバ
ー部103にてカバーするように装着する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たように作業用手袋100を装着した状態では、開口部
102と使用者の腕との間に隙間を生じるために、カバ
ー部103が弛み易く、作業中に上記開口部102がず
れ落ちたり、同開口部102と腕との間に生じる隙間か
ら水が入り込んだりする不具合を生じる。
たように作業用手袋100を装着した状態では、開口部
102と使用者の腕との間に隙間を生じるために、カバ
ー部103が弛み易く、作業中に上記開口部102がず
れ落ちたり、同開口部102と腕との間に生じる隙間か
ら水が入り込んだりする不具合を生じる。
【0004】したがって、従来の作業用手袋の中には、
上記したような不具合を回避するために、手袋本体の開
口部の外周に沿ってゴムバンドを挿通し、装着時におい
て同開口部を使用者の腕に対して弾性的に締め付けるよ
うに工夫した構成したものがある(実願昭61−199
203号)。図11にて示すように、上記した作業用手
袋200は、手袋本体201の開口部202の外周面に
沿ってゴムバンド203を挿通せしめ、該ゴムバンド2
03の収縮によって上記開口部202を使用者の腕にぴ
ったりと締め付けるように構成したものである。しか
し、上記作業用手袋200は、手に装着する際にゴムバ
ンド203により収縮する開口部202を開きながら手
を差し込む必要があり、装着の途中で袖に引っかかるこ
ともあって装着するまでが面倒であった。
上記したような不具合を回避するために、手袋本体の開
口部の外周に沿ってゴムバンドを挿通し、装着時におい
て同開口部を使用者の腕に対して弾性的に締め付けるよ
うに工夫した構成したものがある(実願昭61−199
203号)。図11にて示すように、上記した作業用手
袋200は、手袋本体201の開口部202の外周面に
沿ってゴムバンド203を挿通せしめ、該ゴムバンド2
03の収縮によって上記開口部202を使用者の腕にぴ
ったりと締め付けるように構成したものである。しか
し、上記作業用手袋200は、手に装着する際にゴムバ
ンド203により収縮する開口部202を開きながら手
を差し込む必要があり、装着の途中で袖に引っかかるこ
ともあって装着するまでが面倒であった。
【0005】これに対し、作業手袋の開口部を使用者の
腕回りに締め付けて密着させる手段として、手袋本体開
口部の外周面の2箇所に面ファスナー等の係止手段を適
宜間隔を置いて止着し、上記開口部に手を差し込んでか
ら両面ファスナーを止着して開口部を締め付けることが
考えられる。しかし、上記したように面ファスナーを使
用して開口部の締め付けを行う場合は、開口部を締め付
けることのできる範囲が、上記面ファスナー同士を係止
できる比較的狭い範囲に限定されてしまう欠点があり、
厚着をして腕回りが太く成る場合や、逆に腕の細い使用
者が使用する場合には、ぴったりとした使用感を得るこ
とはできなかった。
腕回りに締め付けて密着させる手段として、手袋本体開
口部の外周面の2箇所に面ファスナー等の係止手段を適
宜間隔を置いて止着し、上記開口部に手を差し込んでか
ら両面ファスナーを止着して開口部を締め付けることが
考えられる。しかし、上記したように面ファスナーを使
用して開口部の締め付けを行う場合は、開口部を締め付
けることのできる範囲が、上記面ファスナー同士を係止
できる比較的狭い範囲に限定されてしまう欠点があり、
厚着をして腕回りが太く成る場合や、逆に腕の細い使用
者が使用する場合には、ぴったりとした使用感を得るこ
とはできなかった。
【0006】また、手袋本体をゴムにより成形した場合
には、手袋本体を塩化ビニルから成形したもののように
手袋本体に面ファスナーを熱融着することが不可能とな
る。よって、上記した如く面ファスナーをゴム製の手袋
本体に取り付けるためには接着剤を使用して接着する必
要があり、その接着作業に大変な手間がかかるため、製
造コストの点で難があった。
には、手袋本体を塩化ビニルから成形したもののように
手袋本体に面ファスナーを熱融着することが不可能とな
る。よって、上記した如く面ファスナーをゴム製の手袋
本体に取り付けるためには接着剤を使用して接着する必
要があり、その接着作業に大変な手間がかかるため、製
造コストの点で難があった。
【0007】本発明の課題は、上記した如き作業用手袋
に関し、手の差し入れ口となる開口部を使用者の腕に対
して、円滑に且つ確実に締め付けることのできる締め付
け機能を合理的に具備せしめることにある。
に関し、手の差し入れ口となる開口部を使用者の腕に対
して、円滑に且つ確実に締め付けることのできる締め付
け機能を合理的に具備せしめることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明の作業用手袋は、ゴム若しくは軟質合成
樹脂を用いて手袋本体を成形し、該手袋本体における手
の差し入れ口となる開口部の外周面に沿って適宜な間隔
を置いて挿通孔を穿設し、これらの挿通孔に締め紐を順
次挿通せしめて、該締め紐を上記開口部の外周面に沿っ
て輪状に装着せしめて成るものである。
ために、本発明の作業用手袋は、ゴム若しくは軟質合成
樹脂を用いて手袋本体を成形し、該手袋本体における手
の差し入れ口となる開口部の外周面に沿って適宜な間隔
を置いて挿通孔を穿設し、これらの挿通孔に締め紐を順
次挿通せしめて、該締め紐を上記開口部の外周面に沿っ
て輪状に装着せしめて成るものである。
【0009】上記した手段によれば、ゴム若しくは軟質
合成樹脂からなる手袋本体の開口部の外周面に沿って、
挿通孔が適宜な間隔を置いて穿設してある。上記した各
挿通孔には締め紐が順次挿通され、開口部の外周面に沿
って輪状に装着される。よって、上記手袋本体の開口部
から手を差し込んで装着した後に、上記開口部の外周に
沿って輪状に装着される締め紐の一箇所を引くと、輪状
の締め紐の径が小さく絞られ、同締め紐と開口部とが一
体化して使用者の腕回りを締め付けることになる。
合成樹脂からなる手袋本体の開口部の外周面に沿って、
挿通孔が適宜な間隔を置いて穿設してある。上記した各
挿通孔には締め紐が順次挿通され、開口部の外周面に沿
って輪状に装着される。よって、上記手袋本体の開口部
から手を差し込んで装着した後に、上記開口部の外周に
沿って輪状に装着される締め紐の一箇所を引くと、輪状
の締め紐の径が小さく絞られ、同締め紐と開口部とが一
体化して使用者の腕回りを締め付けることになる。
【0010】請求項2記載の作業用手袋は、上記締め紐
の長さに所定の余剰を設けると共に、この余剰部分を任
意の挿通孔間から引き出して同締め紐の引き部として構
成したものである。この場合、任意の挿通孔間に締め紐
の引き部が余剰部分として突出し、該引き部を引くこと
により、上記したように輪状の締め紐の径が小さく絞ら
れ、同締め紐と開口部とが一体化して使用者の腕回りを
締め付ける。
の長さに所定の余剰を設けると共に、この余剰部分を任
意の挿通孔間から引き出して同締め紐の引き部として構
成したものである。この場合、任意の挿通孔間に締め紐
の引き部が余剰部分として突出し、該引き部を引くこと
により、上記したように輪状の締め紐の径が小さく絞ら
れ、同締め紐と開口部とが一体化して使用者の腕回りを
締め付ける。
【0011】請求項3記載の作業用手袋は、上記締め紐
の引き部に係止体を装着し、この係止体により同引き部
を任意の引き出し長さにて保持し得るように構成したも
のである。上記した手段によれば、手袋を装着した後
に、引き部を引いて係止体を任意の位置に係止すること
により、同引き部を任意の引き出し長さにて保持し得
る。即ち、開口部外周面に沿う輪状の締め紐の径を任意
に変化せしめ、開口部の締め付け力を任意に調節するこ
とができる。
の引き部に係止体を装着し、この係止体により同引き部
を任意の引き出し長さにて保持し得るように構成したも
のである。上記した手段によれば、手袋を装着した後
に、引き部を引いて係止体を任意の位置に係止すること
により、同引き部を任意の引き出し長さにて保持し得
る。即ち、開口部外周面に沿う輪状の締め紐の径を任意
に変化せしめ、開口部の締め付け力を任意に調節するこ
とができる。
【0012】請求項4記載の作業用手袋は、上記手袋本
体の開口部の外周面に、同開口部の円周方向に伸縮する
ひだを形成して成るものである。この場合、上記ひだの
伸縮変形により開口部の拡開,縮小が自在に行われるよ
うになる。
体の開口部の外周面に、同開口部の円周方向に伸縮する
ひだを形成して成るものである。この場合、上記ひだの
伸縮変形により開口部の拡開,縮小が自在に行われるよ
うになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。本発明の作業用手袋はゴム若しくは
軟質塩化ビニル等の軟質合成樹脂を用いて成形するもの
であり、図1乃至図4にて示す本実施例の作業手袋A
は、合成ゴム若しくは天然ゴムを用いて浸漬成形した後
に加硫することにより、所定の皮膜厚を有する手袋本体
aを成形してある。また、上記手袋本体aの内面には、
微細な毛質材層a2を全面的に接着せしめてある。
基づいて説明する。本発明の作業用手袋はゴム若しくは
軟質塩化ビニル等の軟質合成樹脂を用いて成形するもの
であり、図1乃至図4にて示す本実施例の作業手袋A
は、合成ゴム若しくは天然ゴムを用いて浸漬成形した後
に加硫することにより、所定の皮膜厚を有する手袋本体
aを成形してある。また、上記手袋本体aの内面には、
微細な毛質材層a2を全面的に接着せしめてある。
【0014】手袋本体aは、手首から手の差し込み口と
なる開口部1までのカバー部a1を幾分長く成形してあ
る。また、手袋本体aは、上記開口部1の外周に沿って
断面略波形のひだ6を成形し(図1,図3)、このひだ
6がゴムの伸縮と共に開口部1外周面の円周方向へ伸縮
するように構成してある。即ち、装着の際には、上記ひ
だ6が引き伸ばされることにより開口部1が大きく拡開
し、また、通常時には断面波形の同ひだ6が基の形に復
元してカバー部a1の内径と差ほど変わらない口径にな
るように構成してある。上記したひだ6は開口部1の口
縁部から先端側へ向けて適宜な幅、例えば3cm程度の幅
で成形する。尚、上記ひだの幅は任意に変更してもよ
い。
なる開口部1までのカバー部a1を幾分長く成形してあ
る。また、手袋本体aは、上記開口部1の外周に沿って
断面略波形のひだ6を成形し(図1,図3)、このひだ
6がゴムの伸縮と共に開口部1外周面の円周方向へ伸縮
するように構成してある。即ち、装着の際には、上記ひ
だ6が引き伸ばされることにより開口部1が大きく拡開
し、また、通常時には断面波形の同ひだ6が基の形に復
元してカバー部a1の内径と差ほど変わらない口径にな
るように構成してある。上記したひだ6は開口部1の口
縁部から先端側へ向けて適宜な幅、例えば3cm程度の幅
で成形する。尚、上記ひだの幅は任意に変更してもよ
い。
【0015】上記した手袋本体aの開口部1外周面に
は、上記ひだ6を成形すると共に、締め紐3を挿通せし
める挿通孔2を穿設してある。挿通孔2は、上記ひだ6
の開口部1と反対側の終端に沿うように位置し、開口部
1外周面に沿って所定の間隔を置いて穿設してある。ち
なみに、本実施例の場合、開口部1の外周面に沿って1
2個の挿通孔2を設けてある。無論、この挿通孔2の間
隔、個数は任意に変更しても良い。上記挿通孔2は締め
紐3を挿通せしめるため、その内径を締め紐3の外径と
略一致させてある。本実施例の場合、上記挿通孔2の内
径を3mmに設定してある。
は、上記ひだ6を成形すると共に、締め紐3を挿通せし
める挿通孔2を穿設してある。挿通孔2は、上記ひだ6
の開口部1と反対側の終端に沿うように位置し、開口部
1外周面に沿って所定の間隔を置いて穿設してある。ち
なみに、本実施例の場合、開口部1の外周面に沿って1
2個の挿通孔2を設けてある。無論、この挿通孔2の間
隔、個数は任意に変更しても良い。上記挿通孔2は締め
紐3を挿通せしめるため、その内径を締め紐3の外径と
略一致させてある。本実施例の場合、上記挿通孔2の内
径を3mmに設定してある。
【0016】上記挿通孔2に挿通する締め紐3は、合成
繊維製の紐から成り、上記したように開口部1外周面に
沿って穿設した挿通孔2に順次挿通する。この際上記締
め紐3は、各挿通孔2を介して手袋本体aの内外間を蛇
行する形で挿通せしめる(図2)。上記締め紐3は長さ
に余剰を設け、その余剰部となる紐の両端部を腕の内側
に位置する挿通孔2間から適宜長さ引き出し、その両端
部同士を結んで結合する(図1)。これにより上記締め
紐3は開口部1の外周面に沿って輪状に挿通されたこと
になる。
繊維製の紐から成り、上記したように開口部1外周面に
沿って穿設した挿通孔2に順次挿通する。この際上記締
め紐3は、各挿通孔2を介して手袋本体aの内外間を蛇
行する形で挿通せしめる(図2)。上記締め紐3は長さ
に余剰を設け、その余剰部となる紐の両端部を腕の内側
に位置する挿通孔2間から適宜長さ引き出し、その両端
部同士を結んで結合する(図1)。これにより上記締め
紐3は開口部1の外周面に沿って輪状に挿通されたこと
になる。
【0017】上記したように挿通孔2間から引き出した
締め紐3両端部は、開口部1を締め付ける際に持つ引き
部4として構成される。即ち、手袋本体aの開口部1か
ら手を差し込んで作業用手袋Aを装着した状態におい
て、上記引き部4を持って引くことにより、開口部1の
外周面に沿って輪状に挿通した締め紐3が順次引き出さ
れて径が縮小し、開口部1が使用者の腕回りに締め付け
られる。上記したように、締め紐3の引き部4は、腕の
内側に位置する挿通孔2間から適宜長さ引き出すること
により、反対の手によって上記引き部4を引いて締め付
ける操作を楽に行うことができる。
締め紐3両端部は、開口部1を締め付ける際に持つ引き
部4として構成される。即ち、手袋本体aの開口部1か
ら手を差し込んで作業用手袋Aを装着した状態におい
て、上記引き部4を持って引くことにより、開口部1の
外周面に沿って輪状に挿通した締め紐3が順次引き出さ
れて径が縮小し、開口部1が使用者の腕回りに締め付け
られる。上記したように、締め紐3の引き部4は、腕の
内側に位置する挿通孔2間から適宜長さ引き出すること
により、反対の手によって上記引き部4を引いて締め付
ける操作を楽に行うことができる。
【0018】上記引き部4には、係止体5を設けてあ
る。係止体5は、作業用手袋Aを手に装着した状態か
ら、上記引き部4を引いた際に、同引き部4を任意の引
き出し長さにて保持するものである。すなわち、上記係
止体5は、引き部4を引き込んだ状態において同引き部
4の元の部分までスライドさせて係止することにより、
上記締め紐3が形成する輪の径を任意の大きさにて保持
せしめるように機能し、その係止位置を調節することに
より手袋装着時における開口部1の締め付け具合を調節
し、且つ一定に保つ。
る。係止体5は、作業用手袋Aを手に装着した状態か
ら、上記引き部4を引いた際に、同引き部4を任意の引
き出し長さにて保持するものである。すなわち、上記係
止体5は、引き部4を引き込んだ状態において同引き部
4の元の部分までスライドさせて係止することにより、
上記締め紐3が形成する輪の径を任意の大きさにて保持
せしめるように機能し、その係止位置を調節することに
より手袋装着時における開口部1の締め付け具合を調節
し、且つ一定に保つ。
【0019】係止体5は、略馬蹄形に形成した中空状の
ケース51の内部に上記締め紐3の引き部4を挿通する
と共に、上記ケース51の内部に略歯車形の係止コマ5
2を内装して成る(図4)。上記係止コマ52は51に
開設した摺動溝53に支軸52aを嵌合せしめることに
より、ケース51内に収納された状態にて上記摺動溝5
3に沿って摺動するように支持してある。また、引き部
4の2本の紐4’は、ケース51内にて間隔を置いた状
態で挿通せしめ、上記係止コマ52の外周を各々迂回す
る形で挿通してある。
ケース51の内部に上記締め紐3の引き部4を挿通する
と共に、上記ケース51の内部に略歯車形の係止コマ5
2を内装して成る(図4)。上記係止コマ52は51に
開設した摺動溝53に支軸52aを嵌合せしめることに
より、ケース51内に収納された状態にて上記摺動溝5
3に沿って摺動するように支持してある。また、引き部
4の2本の紐4’は、ケース51内にて間隔を置いた状
態で挿通せしめ、上記係止コマ52の外周を各々迂回す
る形で挿通してある。
【0020】よって、上記係止体5は、上記係止コマ5
2がケース51の小幅方向へ移動することにより、ケー
ス51の内壁と上記係止コマ52の外周との間に両紐
4’を挟持し、引き部4の所定箇所に係止される(図5
−b)。一方、係止状態にある係止コマ52をケース5
1の幅広方向へ移動させることにより、同係止コマ51
とケース51内壁との間の隙間が拡大され、これらの間
に挟持されていた両紐4’の係止が外されて、係止体5
を引き部4の先端側へ向けてスライドできる状態とな
る。すなわち、締め付けた締め紐3を緩めることができ
る状態となる(図5−a)。
2がケース51の小幅方向へ移動することにより、ケー
ス51の内壁と上記係止コマ52の外周との間に両紐
4’を挟持し、引き部4の所定箇所に係止される(図5
−b)。一方、係止状態にある係止コマ52をケース5
1の幅広方向へ移動させることにより、同係止コマ51
とケース51内壁との間の隙間が拡大され、これらの間
に挟持されていた両紐4’の係止が外されて、係止体5
を引き部4の先端側へ向けてスライドできる状態とな
る。すなわち、締め付けた締め紐3を緩めることができ
る状態となる(図5−a)。
【0021】また、上記作業手袋Aを手に装着し、適宜
長さまで引き出した引き部4の元部まで係止体5をスラ
イドさせて手放すと、引き部4の紐4’は腕回りを締め
付ける締め紐3の張力により、挿通孔2側へ向けて自然
と引き込まれるように作用する。しかし、その引き込み
力は上記係止コマ52を引き込んで、同係止コマ52と
ケース51内壁との間に挟持される両紐4’をより強く
挟持する方向に作用するため、上記両紐4’が係止体5
内から挿通孔2側へ引き戻されるのが防止され、その結
果、上記係止体5は引き込まれた引き部4の元部に係止
された状態で維持される。よって、引き部4を任意の長
さまで引き出した状態にて、上記係止体5を同引き部4
の元までスライドさせ、そのまま係止体5を放すことに
より、係止体5はその位置に自然と係止される。これに
より、締め紐3による締め付けを具合を希望する状態に
て維持し得る。
長さまで引き出した引き部4の元部まで係止体5をスラ
イドさせて手放すと、引き部4の紐4’は腕回りを締め
付ける締め紐3の張力により、挿通孔2側へ向けて自然
と引き込まれるように作用する。しかし、その引き込み
力は上記係止コマ52を引き込んで、同係止コマ52と
ケース51内壁との間に挟持される両紐4’をより強く
挟持する方向に作用するため、上記両紐4’が係止体5
内から挿通孔2側へ引き戻されるのが防止され、その結
果、上記係止体5は引き込まれた引き部4の元部に係止
された状態で維持される。よって、引き部4を任意の長
さまで引き出した状態にて、上記係止体5を同引き部4
の元までスライドさせ、そのまま係止体5を放すことに
より、係止体5はその位置に自然と係止される。これに
より、締め紐3による締め付けを具合を希望する状態に
て維持し得る。
【0022】尚、本発明の主旨によれば、引き部4に装
着する係止体は、上記した係止体5の構造に限定するも
のではなく、引き部4を任意の引き出し長さにて保持し
得る機能を有するものであれば既存のどのような係止構
造を用いてもよい。
着する係止体は、上記した係止体5の構造に限定するも
のではなく、引き部4を任意の引き出し長さにて保持し
得る機能を有するものであれば既存のどのような係止構
造を用いてもよい。
【0023】図6及び図7a〜図7cにて示す作業用手
袋A2は、上記した作業用手袋Aと同様に構成したもの
であるが、締め紐3の引き部4に装着する係止体5’を
小径な輪ゴムを用いて構成してある。上記作業用手袋A
2の引き部4は、締め紐3の両端部同士を連結すること
なく挿通孔2から1本ずつ別々に引き出し、その端部に
結びめ41を設けてある。また、上記したように引き出
した引き部4の2本の紐4’には比較的小径な輪ゴムか
ら成る係止体5’を嵌装し、該係止体5’により上記両
紐4’を束ねてある(図6)。上記係止体5’は比較的
太く、且つその内径を上記した2本の紐4’を束ねた外
径よりも幾分小さくなるように構成し、上記したように
両紐4’の外周に嵌装した状態において、両紐4’を弾
性的に締め付けるように構成してある。
袋A2は、上記した作業用手袋Aと同様に構成したもの
であるが、締め紐3の引き部4に装着する係止体5’を
小径な輪ゴムを用いて構成してある。上記作業用手袋A
2の引き部4は、締め紐3の両端部同士を連結すること
なく挿通孔2から1本ずつ別々に引き出し、その端部に
結びめ41を設けてある。また、上記したように引き出
した引き部4の2本の紐4’には比較的小径な輪ゴムか
ら成る係止体5’を嵌装し、該係止体5’により上記両
紐4’を束ねてある(図6)。上記係止体5’は比較的
太く、且つその内径を上記した2本の紐4’を束ねた外
径よりも幾分小さくなるように構成し、上記したように
両紐4’の外周に嵌装した状態において、両紐4’を弾
性的に締め付けるように構成してある。
【0024】上記した如く構成した作業手袋A2は、手
にはめて装着した後に、上記引き部4の一方の紐4’の
結びめ41を持って引き込むと(図7−a)、この一方
の紐4’が上記係止体5’を通過してして引きだされる
と同時に、他方の紐4’が引き込まれて係止体5’に突
き当たり、その結果、係止体5’より束ねられる締め紐
3の輪状の部分の径が縮小して腕回りを締め付ける。
にはめて装着した後に、上記引き部4の一方の紐4’の
結びめ41を持って引き込むと(図7−a)、この一方
の紐4’が上記係止体5’を通過してして引きだされる
と同時に、他方の紐4’が引き込まれて係止体5’に突
き当たり、その結果、係止体5’より束ねられる締め紐
3の輪状の部分の径が縮小して腕回りを締め付ける。
【0025】上記したように引き出した紐4’を離す
と、輪ゴムからなる係止体5’は引き部4の元部にて両
紐4’を束ねた状態で締め付け、上記した如く引き込ま
れた締め紐3をその位置にて保持する(図7−b)。ま
た、上記した如く締め付けた締め紐3は、引き込まれた
他方の紐4’の結びめ41を持って引き出すと、今度
は、一方の紐4’だけが係止体5’を通過して引き込ま
れ、これによって係止体5’により輪状に束ねられる締
め紐3の輪状の部分の径が拡がって手首の締め付けが緩
められる(図7−c)。
と、輪ゴムからなる係止体5’は引き部4の元部にて両
紐4’を束ねた状態で締め付け、上記した如く引き込ま
れた締め紐3をその位置にて保持する(図7−b)。ま
た、上記した如く締め付けた締め紐3は、引き込まれた
他方の紐4’の結びめ41を持って引き出すと、今度
は、一方の紐4’だけが係止体5’を通過して引き込ま
れ、これによって係止体5’により輪状に束ねられる締
め紐3の輪状の部分の径が拡がって手首の締め付けが緩
められる(図7−c)。
【0026】尚、上記した係止体は輪ゴム以外にも、弾
性を有する合成樹脂を用いて構成してもよい。上記した
作業用手袋A2は、引き紐3の引き部4に輪ゴムからに
なる係止体5’を嵌装するだけで簡単に構成できるの
で、低コストにて手首部分の締め付け機能を具備し得
る。
性を有する合成樹脂を用いて構成してもよい。上記した
作業用手袋A2は、引き紐3の引き部4に輪ゴムからに
なる係止体5’を嵌装するだけで簡単に構成できるの
で、低コストにて手首部分の締め付け機能を具備し得
る。
【0027】また、上記した如く引き部4に装着する係
止体は、必ずしも設ける必要はなく、図8にて示した作
業用手袋A3のように、同作業用手袋A3を装着した状
態で引き部4を引き引き込むだけでも、挿通孔2に挿通
した締め紐3と手袋本体aの外周面、及び締め紐3と挿
通孔2との接触により生じる摩擦力により、締め紐3を
締め付けた状態に維持して開口部1を使用者の腕回りに
適度に締め付けることができる。
止体は、必ずしも設ける必要はなく、図8にて示した作
業用手袋A3のように、同作業用手袋A3を装着した状
態で引き部4を引き引き込むだけでも、挿通孔2に挿通
した締め紐3と手袋本体aの外周面、及び締め紐3と挿
通孔2との接触により生じる摩擦力により、締め紐3を
締め付けた状態に維持して開口部1を使用者の腕回りに
適度に締め付けることができる。
【0028】さらに、上記した実施例では、手袋本体a
の開口部1外周に沿って穿設した挿通孔2の間から締め
紐3の余剰部を引き出して引き部4を突出させたが、上
記締め紐3は、図9にて示す作業用手袋A4のように、
適度な余剰長さを確保して締め紐3を各挿通孔2に順次
挿通して輪状に装着し、装着の際において適当な位置の
挿通孔2の間に露出する締め紐3を引き出すことによ
り、開口部1の外周を使用者の腕回りに締め付けるよう
にしてもよい。
の開口部1外周に沿って穿設した挿通孔2の間から締め
紐3の余剰部を引き出して引き部4を突出させたが、上
記締め紐3は、図9にて示す作業用手袋A4のように、
適度な余剰長さを確保して締め紐3を各挿通孔2に順次
挿通して輪状に装着し、装着の際において適当な位置の
挿通孔2の間に露出する締め紐3を引き出すことによ
り、開口部1の外周を使用者の腕回りに締め付けるよう
にしてもよい。
【0029】上記実施例の作業用手袋A〜A4は、開口
部1の外周面に沿ってひだ6を成形して同開口部1を開
き易く構成したが、上記ひだ6は必ずしも設ける必要は
なく、図10にて示す従来の作業用手袋100と同様に
ひだ無しの開口部を構成し、該開口部の外周面に沿って
挿通孔を穿設し、この挿通孔に上記実施例と同様に引き
紐を挿通せしめてもよい(図示せず)。
部1の外周面に沿ってひだ6を成形して同開口部1を開
き易く構成したが、上記ひだ6は必ずしも設ける必要は
なく、図10にて示す従来の作業用手袋100と同様に
ひだ無しの開口部を構成し、該開口部の外周面に沿って
挿通孔を穿設し、この挿通孔に上記実施例と同様に引き
紐を挿通せしめてもよい(図示せず)。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の作業用手
袋は、ゴム若しくは軟質合成樹脂から成る手袋本体にお
ける手の差し入れ口となる開口部の外周面に沿って挿通
孔を穿設し、これらの挿通孔に締め紐を順次挿通せしめ
て、該締め紐を上記開口部の外周面に沿って輪状に装着
せしめて成るものであるから、上記手袋本体の開口部か
ら手を差し込んで装着した後に、上記締め紐の一箇所を
引くことにより、同締め紐の径が上記開口部と一体化し
て小さく絞られて使用者の腕回りを確実に締め付けるこ
とができる。よって、使用者が厚着をして腕回りが太く
なっている場合や、反対に腕の細い使用者が使用する場
合であっても、上記締め紐の締め具合によって、手袋本
体の開口部を使用者の腕回りにぴったりと密着させた状
態で使用することができる。
袋は、ゴム若しくは軟質合成樹脂から成る手袋本体にお
ける手の差し入れ口となる開口部の外周面に沿って挿通
孔を穿設し、これらの挿通孔に締め紐を順次挿通せしめ
て、該締め紐を上記開口部の外周面に沿って輪状に装着
せしめて成るものであるから、上記手袋本体の開口部か
ら手を差し込んで装着した後に、上記締め紐の一箇所を
引くことにより、同締め紐の径が上記開口部と一体化し
て小さく絞られて使用者の腕回りを確実に締め付けるこ
とができる。よって、使用者が厚着をして腕回りが太く
なっている場合や、反対に腕の細い使用者が使用する場
合であっても、上記締め紐の締め具合によって、手袋本
体の開口部を使用者の腕回りにぴったりと密着させた状
態で使用することができる。
【0031】また、本願の作業用手袋を手に装着する際
に、手の差し入れ口となる開口部を開く際において、各
挿通孔に挿通した締め紐が開口部の拡がりに伴って抵抗
なく拡がるので、開口部の締め付け手段となる締め紐を
具備していても、装着時に開口部を開きながら手を差し
込む途中で袖等が引っかかるような不具合もなく、スム
ースに装着することがてきる。
に、手の差し入れ口となる開口部を開く際において、各
挿通孔に挿通した締め紐が開口部の拡がりに伴って抵抗
なく拡がるので、開口部の締め付け手段となる締め紐を
具備していても、装着時に開口部を開きながら手を差し
込む途中で袖等が引っかかるような不具合もなく、スム
ースに装着することがてきる。
【0032】さらに、開口部の締め付け手段として、手
袋本体の開口部の外周面に沿って挿通孔を穿設し、この
挿通孔に締め紐を順次挿通して輪状に装着する構成を採
用しているので、手袋本体をゴムにより成形する場合で
も、若しくは軟質合成樹脂にて成形する場合であって
も、製造が極めて簡単であり、製造コストの低減を図る
ことができる。
袋本体の開口部の外周面に沿って挿通孔を穿設し、この
挿通孔に締め紐を順次挿通して輪状に装着する構成を採
用しているので、手袋本体をゴムにより成形する場合で
も、若しくは軟質合成樹脂にて成形する場合であって
も、製造が極めて簡単であり、製造コストの低減を図る
ことができる。
【0033】請求項2記載の作業用手袋は、上記作業用
手袋における締め紐の長さに所定の余剰を設け、この余
剰部分を任意の挿通孔間から引き出して同締め紐の引き
部として構成したものであるから、突出する引き部をも
う一方の手で掴みやすくなると共に、締め紐の径を確実
に絞って開口部を使用者の腕回りに簡単且つ円滑に締め
付けることが可能となる。
手袋における締め紐の長さに所定の余剰を設け、この余
剰部分を任意の挿通孔間から引き出して同締め紐の引き
部として構成したものであるから、突出する引き部をも
う一方の手で掴みやすくなると共に、締め紐の径を確実
に絞って開口部を使用者の腕回りに簡単且つ円滑に締め
付けることが可能となる。
【0034】請求項3記載の作業用手袋は、上記作業用
手袋における締め紐の引き部に係止体を装着し、この係
止体により同引き部を任意の引き出し長さにて保持し得
るように構成したものであるから、作業用手袋を装着し
た後に、上記引き部を適宜に引いた状態にて、上記係止
体により同引き部を任意の引き出し長さに保持すること
により、開口部の締め付け力を任意に調節し、所望する
締め付け具合に維持することができる。
手袋における締め紐の引き部に係止体を装着し、この係
止体により同引き部を任意の引き出し長さにて保持し得
るように構成したものであるから、作業用手袋を装着し
た後に、上記引き部を適宜に引いた状態にて、上記係止
体により同引き部を任意の引き出し長さに保持すること
により、開口部の締め付け力を任意に調節し、所望する
締め付け具合に維持することができる。
【0035】請求項4記載の作業用手袋は、上記作業手
袋における手袋本体の開口部の外周面に、同開口部の円
周方向に伸縮するひだを形成して成るものである。よっ
て、開口部を開いて手を差し込む際に、上記ひだの伸縮
により開口部が円周方向へ良好に拡開及び縮小するよう
になる。その結果、手袋を装着する際に、開口部を大き
く拡開することが可能となり、開口部に手を差し込む際
の引っ掛かりを低減して装着性を格段と向上することが
できる。また、装着後には上記開口部が自然と収縮して
使用者の腕回りに密着するようになり、その後、締め紐
により開口部が締め付けられた際にも、上記ひだの存在
により開口部の外周が自然な形で縮小し、開口部が不自
然に絞られたり、開口部外周の一部分だけが強引に吊り
込まれたりする不具合を解消することができる。
袋における手袋本体の開口部の外周面に、同開口部の円
周方向に伸縮するひだを形成して成るものである。よっ
て、開口部を開いて手を差し込む際に、上記ひだの伸縮
により開口部が円周方向へ良好に拡開及び縮小するよう
になる。その結果、手袋を装着する際に、開口部を大き
く拡開することが可能となり、開口部に手を差し込む際
の引っ掛かりを低減して装着性を格段と向上することが
できる。また、装着後には上記開口部が自然と収縮して
使用者の腕回りに密着するようになり、その後、締め紐
により開口部が締め付けられた際にも、上記ひだの存在
により開口部の外周が自然な形で縮小し、開口部が不自
然に絞られたり、開口部外周の一部分だけが強引に吊り
込まれたりする不具合を解消することができる。
【図1】 本発明を実施した作業用手袋を一部切欠し
て示す正面図。
て示す正面図。
【図2】 図1におけるII-II 線断面図。
【図3】 図1におけるIII-III 線断面図。
【図4】 同作業用手袋を装着した状態を示す斜視
図。
図。
【図5】 (a)は非係止状態の係止体を示す縦断正
面図,(b)は係止状態の係止体を示す縦断正面図。
面図,(b)は係止状態の係止体を示す縦断正面図。
【図6】 輪ゴムから係止体を具備する作業用手袋を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図7】 (a)は一方の紐の紐を引いて腕回りを締
め付けた状態を示す作業用手袋の開口部を示す斜視図,
(b)は腕回りを締め付けた状態から他方の紐を引こう
とする状態の開口部を示す斜視図,(c)は他方の紐を
引いて腕回りの締め付けを緩めた状態を示す開口部を示
す斜視図。
め付けた状態を示す作業用手袋の開口部を示す斜視図,
(b)は腕回りを締め付けた状態から他方の紐を引こう
とする状態の開口部を示す斜視図,(c)は他方の紐を
引いて腕回りの締め付けを緩めた状態を示す開口部を示
す斜視図。
【図8】 係止体を装着せずに構成した作業用手袋の
装着状態を示す斜視図。
装着状態を示す斜視図。
【図9】 挿通孔に輪状の引き紐を挿通せしめて構成
した作業用手袋を示す斜視図。
した作業用手袋を示す斜視図。
【図10】 従来の作業用手袋を示す斜視図。
【図11】 開口部の外周にゴムバンド装着した作業
用手袋を示す斜視図。
用手袋を示す斜視図。
A〜A4・・・作業用手袋 a・・・手袋本体 1・・・開口部 2・・・挿通孔 3・・・引き紐 4・・・引き部 5,5’・・・係止体 6・・・ひだ
Claims (4)
- 【請求項1】 ゴム若しくは軟質合成樹脂を用いて手
袋本体を成形し、該手袋本体における手の差し入れ口と
なる開口部の外周面に沿って適宜な間隔を置いて挿通孔
を穿設し、これらの挿通孔に締め紐を順次挿通せしめ
て、該締め紐を上記開口部の外周面に沿って輪状に装着
せしめて成る作業用手袋。 - 【請求項2】 上記締め紐の長さに所定の余剰を設け
ると共に、この余剰部分を任意の挿通孔間から引き出し
て同締め紐の引き部として構成した請求項1記載の作業
用手袋。 - 【請求項3】 上記締め紐の引き部に係止体を装着
し、この係止体により同引き部を任意の引き出し長さに
て保持し得るように構成した請求項2記載の作業用手
袋。 - 【請求項4】 上記手袋本体の開口部の外周面に、同
開口部の円周方向に伸縮するひだを形成して成る請求項
1乃至3の何れか一項記載の作業用手袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9465298A JPH11286809A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 作業用手袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9465298A JPH11286809A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 作業用手袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11286809A true JPH11286809A (ja) | 1999-10-19 |
Family
ID=14116198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9465298A Pending JPH11286809A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 作業用手袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11286809A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2358122A (en) * | 2000-01-13 | 2001-07-18 | Elise Sarah Lewis | Disposable glove with seal |
| CN104095324A (zh) * | 2013-04-09 | 2014-10-15 | 四川蓝讯宝迩电子科技有限公司 | 不易脱落的橡胶绝缘手套 |
| CN113556956A (zh) * | 2019-03-08 | 2021-10-26 | 株式会社Sft研究所 | 开口部调整机构、空调衣服的衣服主体以及空调衣服 |
-
1998
- 1998-04-07 JP JP9465298A patent/JPH11286809A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2358122A (en) * | 2000-01-13 | 2001-07-18 | Elise Sarah Lewis | Disposable glove with seal |
| GB2358122B (en) * | 2000-01-13 | 2001-12-12 | Elise Sarah Lewis | Disposable glove |
| CN104095324A (zh) * | 2013-04-09 | 2014-10-15 | 四川蓝讯宝迩电子科技有限公司 | 不易脱落的橡胶绝缘手套 |
| CN113556956A (zh) * | 2019-03-08 | 2021-10-26 | 株式会社Sft研究所 | 开口部调整机构、空调衣服的衣服主体以及空调衣服 |
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