JPH11287294A - モータ支持構造 - Google Patents

モータ支持構造

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JPH11287294A
JPH11287294A JP10103456A JP10345698A JPH11287294A JP H11287294 A JPH11287294 A JP H11287294A JP 10103456 A JP10103456 A JP 10103456A JP 10345698 A JP10345698 A JP 10345698A JP H11287294 A JPH11287294 A JP H11287294A
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JP
Japan
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motor
elastic body
bracket
support structure
frame
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Application number
JP10103456A
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English (en)
Inventor
Hidekazu Hayashi
英一 林
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Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to US09/277,633 priority patent/US6328274B1/en
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/24Casings; Enclosures; Supports specially adapted for suppression or reduction of noise or vibrations
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/02Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
    • F16F15/04Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means
    • F16F15/08Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means with rubber springs ; with springs made of rubber and metal

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数の削減とモータの取付作業を容易に
するため、弾性体をブラケットと支持板とで挟んだ状態
で接合し、ブラケットを所定位置に取り付け、支持板に
モータを取り付けることによりこの所定位置にモータを
設置できるようにして、別途防振部材を用いなくても防
振機能を備えた支持構造を提供する。 【解決手段】 フレーム14に固定されるブラケット26
と、モータ18に固定される支持板30とで挟んだ状態に弾
性体28を接合する。支持板30をボルト36によってモータ
18に固定し、ブラケット26をボルト32によってフレーム
14に固定すれば、該モータ18がフレーム14に設置され
る。なお、支持板30に代えて該モータ18のケーシングを
利用したものでも構わない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、フレームにモー
タを支持させるモータ支持構造であって、フレームにモ
ータの振動が伝達することを防止するための弾性体を、
フレームとモータとの間に介在させたモータ支持構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】イメージ・スキャナ等の画像読取り装置
では、原稿から画像情報を取得するために該原稿を走査
する部材の駆動にモータの動力が利用されている。この
モータは画像読取り装置の内部に設置されているため、
該モータの振動を装置の他の部分に伝達させないよう
に、フレームにモータを弾性的に支持させるモータ支持
構造を使用している。例えば図7及び図8に示すよう
に、モータ4は、フレーム2に固定されたほぼL字形状
のブラケット3と該モータ4との間に防振部材5が介在
されたモータ支持構造1によって支持されている。
【0003】前記防振部材5は、2枚の支持板6、6の
間に例えばゴム材によって形成された弾性体7が設けら
れ、これらを加硫接着等により一体化して形成される。
そして、防振部材5とブラケット3及びモータ4との固
定は、ボルト8を用いてねじ止めにより行われる。
【0004】このモータ支持構造1によれば、モータ4
からブラケット3に伝達される振動は防振部材5により
減衰されるので、装置の振動を防止できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たモータ支持構造1では、ブラケット3とモータ4との
間に弾性体7及び支持板6、6から成る防振部材5を介
在させているので、部品点数が多くなってしまう。この
ため、モータ支持構造1の部品コストが増大してしま
う。
【0006】しかも、防振部材5はモータ4及びブラケ
ット3とは別部材であるので、モータ4の取付作業が煩
雑となってしまう。このため、作業性が劣ってしまい、
作業時間が長くなってしまう。
【0007】そこで、この発明は、部品点数を削減する
と共に、モータの取付作業を容易にできるモータ支持構
造を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの技術的手段として、この発明に係るモータ支持構造
は、フレームにモータを弾性的に支持するモータ支持構
造において、前記フレームに固定したブラケットと、該
ブラケットに接合すると共に前記モータに固定した弾性
体とを有することを特徴としている。
【0009】モータの作動時は、モータからブラケット
に伝わる振動を前記弾性体により減衰することができ
る。この弾性体は直接ブラケットに接合されているか
ら、従来のようにブラケットとモータとに防振部材とし
ての部品を別途介在させる必要がなく、このため部品点
数が少なくなる。しかも、ブラケットと弾性体とを接合
して予め一体化させて1つの部品として扱うことができ
るので、モータの取付時に防振部材とブラケットとを組
み付ける作業が不要になり、モータ取付の作業性が向上
する。
【0010】また、請求項2の発明に係るモータ支持構
造は、前記弾性体と前記モータとの間に、前記弾性体に
接合すると共に前記モータに固定する支持板を介在させ
たことを特徴としている。
【0011】すなわち、ブラケットと弾性体と支持板と
を接合して予め一体化させて1つの部品として扱うこと
ができる。このため、モータを支持板に固定するだけで
モータをブラケットに取り付けることができる。
【0012】また、請求項3の発明に係るモータ支持構
造は、前記弾性体と前記モータとを接合したことを特徴
としている。
【0013】すなわち、ブラケットと弾性体とモータの
ケーシングとを接合することにより、これらを予め一体
化させて1つの部品として扱うことができるので、モー
タのブラケットへの取付作業を省略することができる。
【0014】また、請求項4の発明に係るモータ支持構
造は、前記弾性体及び前記モータの接合面に互いに嵌合
する凹部と凸部とを形成したことを特徴としている。
【0015】弾性体及びモータの接合面積が広くなるの
で、これらの一体化が強固になされる。さらに、弾性体
とモータとの間に接合面に沿って剪断する方向の外力が
加わっても、凹部及び凸部がほぼ垂直に当接して外力を
支持するので、弾性体がモータから剥離するまでの許容
力が大きくなる。
【0016】また、請求項5の発明に係るモータ支持構
造は、前記ブラケット及び前記弾性体の接合面に互いに
嵌合する凹部と凸部とを形成したことを特徴としてい
る。
【0017】ブラケット及び弾性体の接合面積が広くな
るので、これらの一体化が強固になされる。しかも、弾
性体とブラケットとの間に接合面に沿って剪断する方向
の外力が加わっても、凹部及び凸部がほぼ垂直に当接し
て外力を支持するので、弾性体がブラケットから剥離す
るまでの許容力が大きくなる。
【0018】また、請求項6の発明に係るモータ支持構
造は、前記凹部と凸部を前記モータの出力軸を中心とす
る同一円周上にほぼ等間隔に配置したことを特徴として
いる。
【0019】すなわち、モータの駆動によりブラケット
とモータとの間で出力軸を中心とする円周方向への応力
が生じても、この応力は凹部及び凸部によって均等にバ
ランス良く吸収される。
【0020】また、請求項7の発明に係るモータ支持構
造は、前記ブラケットに形成した前記モータの出力軸を
貫通させる透孔の縁から前記弾性体の反対側に突出する
フランジと、前記弾性体から前記フランジの内側に突出
して前記フランジの内周面に接合する突出部とを備えた
ことを特徴としている。
【0021】弾性体とブラケットとの接合面積が大きく
なるので、これらの一体化がさらに強固となる。しか
も、弾性体とブラケットとの間に接合面に沿って剪断す
る方向の外力が加わっても、弾性体の突出部がフランジ
の内周面にほぼ垂直に当接して外力を支持するので、弾
性体がブラケットから剥離するまでの許容力が大きくな
る。
【0022】また、請求項8の発明に係るモータ支持構
造は、前記弾性体をゴム材によって形成したことを特徴
としている。
【0023】さらに、請求項9の発明に係るモータ支持
構造は、前記フレームが画像読取り装置のフレームであ
ることを特徴としている。
【0024】したがって、画像読取り装置へのモータの
取り付けに際し、部品点数を減少させると共に作業性が
向上する。しかも、モータの振動がフレームに伝わるの
が防止されて、該画像読取り装置を確実に動作させるこ
とができ、所定の機能を発揮させることができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、図示した好ましい実施の形
態に基づいて、この発明に係るモータ支持構造を具体的
に説明する。なお、この実施形態に係るモータ支持構造
10は、図1ないし図3に示すように、イメージ・スキャ
ナ12のフレーム14に、キャリア16等の駆動源となるモー
タ18を弾性的に支持させる構造について説明する。図2
中、符号20はモータ18のプーリ、符号22はプーリ20によ
り回転されるベルト、符号24はモータ18の駆動力をキャ
リア16等に伝達する伝達機構をそれぞれ示している。な
お、このモータ支持構造10は、イメージ・スキャナ12に
は限られず、モータ18を弾性支持する必要のある種々の
装置に利用できることは勿論である。
【0026】このモータ支持構造10は、フレーム14に固
定されるブラケット26とモータ18に固定される支持板30
との間に弾性体28を介在させて構成されている。ブラケ
ット26は金属製で、互いに垂直なフレーム固定板部26a
とモータ支持板部26b とを有するほぼL字形状に形成さ
れている。上記フレーム固定板部26a がボルト32等によ
りフレーム14に固定される。モータ支持板部26b は平板
形状でモータ18の出力軸34が貫通する透孔26c が形成さ
れており、前記弾性体28の一方の面はこのモータ支持板
部26b のモータ18側の面に接合されている。
【0027】前記弾性体28は、ゴム製でほぼ円盤形状に
形成されている。この実施形態では弾性体28をゴム材で
形成してあるが、これには限られず弾性を有するプラス
チックやビニル等を使用しても良い。この弾性体28の中
央部には、モータ18の出力軸34が貫通する透孔28a が形
成されている。また、モータ支持板部26b と弾性体28と
の接合面は、環状の平面とされている。ブラケット26と
弾性体28との接合は、例えば加硫接着により行う。但
し、接合手段としては加硫接着に限られず、既知または
新規の手段を用いても良い。
【0028】弾性体28の他方の面であるモータ18側の面
には、前記支持板30が加硫接着等によって接合されてい
る。この支持板30は、弾性体28の外径よりも僅かに大き
い外径を有するほぼ円盤形状に形成されており、図3に
示すように、中央部にモータ18の出力軸34を貫通する透
孔30a が形成され、また外周縁の一部が外側に突出して
ねじ止め部30b が形成されている。この支持板30と弾性
体28との接合面は、環状の平面とされている。なお、接
合の手段としては加硫接着に限られず、既知または新規
の手段を用いても良い。また、支持板30のねじ止め部30
b とモータ18のケーシングの前面とは、ボルト36により
ねじ止めされている。
【0029】上述したモータ支持構造10を使用してモー
タ18をフレーム14に弾性支持させる手順を以下に説明す
る。予めブラケット26のモータ支持板部26b と弾性体28
と支持板30とを加硫接着して一体化して1つの部品とし
ておく。そして、フレーム14に対してブラケット26のフ
レーム固定板部26a をねじ止めする。さらに、モータ支
持板部26b と弾性体28と支持板30との各透孔26c 、28a
、30a にモータ18の出力軸34を貫通させて、支持板30
に対してモータ18をねじ止めする。これにより、モータ
18をフレーム14に弾性支持させることができる。
【0030】モータ18の駆動時は、モータ18からブラケ
ット26に伝わる振動を弾性体28により減衰することがで
きる。このため、イメージ・スキャナ12の精度を向上さ
せることができる。
【0031】この実施形態に係るモータ支持構造10によ
れば、ブラケット26と弾性体28、支持板30とが予め一体
化されて1つの部品として扱われるので、モータ18の取
付時に前記防振部材5とブラケット26とを固定する作業
が不要になる。このため、モータ18を取り付ける際の作
業工程を簡略化できるので、モータ18の取付時間を短縮
化できる。
【0032】なお、ここに説明した実施形態は本発明の
好ましい一形態であって、本発明はこれに限定されるも
のではなく、要旨を逸脱しない範囲において種々変形し
て実施することができることは勿論である。例えば、本
実施形態ではモータ支持板部26b を平板形状とし弾性体
28を円盤形状としてこれらの接合を環状の平面のみによ
り行っているが、これには限られず図4に示すようにモ
ータ支持板部26b に形成したフランジ26d の内面に弾性
体28の突出部28b を接合させていわゆるバーリングとす
ることにより、モータ支持板部26b と弾性体28との接合
を上述の環状の平面に加えて当該平面に垂直なフランジ
26d の内周面26e によっても行うようにしても良い。
【0033】ここで、フランジ26d はモータ支持板部26
b の透孔26c の縁から弾性体28の反対側に突出するよう
に形成されている。この図4に示す実施形態に係るモー
タ支持構造10a によれば、弾性体28とブラケット26との
接合面積が大きくなるので、これらを更に強固に一体化
することができる。しかも、弾性体28とブラケット26と
の間に接合面に沿って剪断する方向の外力が加わって
も、弾性体28の突出部28bがフランジ26dの内周面26e に
ほぼ垂直に当接して外力を支持するので、弾性体28がブ
ラケット26から剥離するまでの許容力を極めて大きくす
ることができる。この実施形態によっても、従来のモー
タ支持構造に比べて部品点数を減少させることができる
ので、部品コストを削減できると共にモータ18を取り付
ける際の作業工程を簡略化することができる。
【0034】また、図4に示す実施形態のように、弾性
体28の透孔28a の縁部をモータ18側に突出させて突出部
28c を形成し、支持板30の透孔30a の内周部に嵌合する
ようにしても良い。これによれば、弾性体28と支持板30
との間に接合面に沿って剪断する方向の外力が加わって
も、弾性体28の突出部28c が支持板30の透孔30a の内周
部にほぼ垂直に当接して外力を支持するので、弾性体28
が支持板30から剥離するまでの許容力を大きくすること
ができる。
【0035】また、上述した実施形態では、弾性体28と
モータ18との間に支持板30を介在させているが、弾性体
28とモータ18とを接合するようにしても良い。この構造
によれば、部品点数を更に削減することができる。
【0036】弾性体28とモータ18とを接合する構造を採
用する場合には、該弾性体28とモータ18との接合面に互
いに嵌合する凹部18a 及び凸部28d を形成することが望
ましい。例えば、図5に示すモータ支持構造10b のよう
に、弾性体28のモータ18側の面に凸部28d を形成して、
モータ18のケーシングの弾性体28側の面に凹部18a を形
成する。そして、これら凸部28d と凹部18a とを嵌合し
て加硫接着等により接合すれば、弾性体28とモータ18の
ケーシングとの接合面積が広くなるので、これらの一体
化を強固にすることができる。また、図6に示すよう
に、前記凸部28dと凹部18a は、モータ18の出力軸34を
中心とする同一円周上にほぼ等間隔に配置する。このた
め、モータ18の駆動によりブラケット26とモータ18との
間で出力軸34を中心とする円周方向への応力が生じて
も、この応力を各凸部28d 及び凹部18a が均等にバラン
ス良く受けることができる。なお、凸部28d 及び凹部18
a の配置は、これに限られないのは勿論である。この図
5及び図6に示す実施形態によれば、さらに部品点数を
減少させることができるので、部品コストを削減できる
と共にモータ18を取り付ける際の作業工程を簡略化でき
る。
【0037】また、図5に示す実施形態では、弾性体28
に凸部28d を形成してモータ18に凹部18a を形成してい
るが、弾性体28に凹部を形成してモータ18に凸部を形成
するようにしても構わない。この場合も、弾性体28とモ
ータ18との接合面積が広くなるので、これらの一体化を
強固にすることができる。
【0038】さらに、図5に示す実施形態での弾性体28
とモータ18とに形成した凸部28d 及び凹部18a を、弾性
体28と前記モータ支持板部26b とに形成するようにして
も良い。この場合、弾性体28とモータ支持板部26b との
接合面積が広くなるので、これらの一体化を強固にする
ことができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るモ
ータ支持構造によれば、フレームの防振を果す弾性体を
ブラケットに接合したので、従来の構造のように防振部
材を別途必要としないため、部品点数が減少し、部品コ
ストを削減できると共に、モータ支持構造の小型軽量化
を図ることができる。また、ブラケットと弾性体とを接
合して予め一体化させて1つの部品として扱うことがで
きるので、モータの取付時に防振部材とブラケットとを
組み付ける作業が不要になる。このため、モータを取り
付ける際の作業工程を簡略化できるので、モータの取付
作業時間を短縮化することができる。
【0040】また、請求項2の発明に係るモータ支持構
造によれば、前記ブラケットと弾性体、支持板とを接合
して予め一体化させて1つの部品として扱うことができ
る。このため、モータを支持板に固定するだけでモータ
をブラケットに取り付けることができ、モータ取付の作
業性を向上させることができる。
【0041】また、請求項3の発明に係るモータ支持構
造によれば、弾性体をモータのケーシングに予め接合し
てあるので、モータのブラケットへの取付作業を省略す
ることができ、モータ取付の作業性を向上させることが
できる。
【0042】また、請求項4の発明に係るモータ支持構
造によれば、弾性体及びモータの接合面に互いに嵌合す
る凹部及び凸部が形成されているので、弾性体及びモー
タの接合面積が広くなり、これらの一体化を強固にする
ことができる。さらに、弾性体とモータとの間に接合面
に沿って剪断する方向の外力が加わっても、凹部及び凸
部がほぼ垂直に当接して外力を支持し、弾性体がモータ
から剥離するまでの許容力を大きくすることができる。
【0043】また、請求項5の発明に係るモータ支持構
造によれば、ブラケット及び弾性体の接合面に互いに嵌
合する凹部及び凸部が形成されているので、ブラケット
及び弾性体の接合面積が広くなり、これらの一体化を強
固にすることができる。しかも、弾性体とブラケットと
の間に接合面に沿って剪断する方向の外力が加わって
も、凹部及び凸部がほぼ垂直に当接して外力を支持し、
弾性体がブラケットから剥離するまでの許容力を大きく
することができる。
【0044】また、請求項6の発明に係るモータ支持構
造によれば、前記凹部及び凸部をモータの出力軸を中心
とする同一円周上にほぼ等間隔に配置しているので、モ
ータの駆動によりブラケットとモータとの間で出力軸を
中心とする円周方向への応力が生じても、この応力を凹
部及び凸部が均等にバランス良く吸収することができ
る。
【0045】また、請求項7の発明に係るモータ支持構
造によれば、ブラケットに形成した透孔の縁から弾性体
の反対側に突出するフランジと、弾性体からフランジの
内側に突出してフランジの内周面に接合する突出部とを
備えているので、弾性体とブラケットとの接合面積が大
きくなり、これらの一体化を更に強固にできる。しか
も、弾性体とブラケットとの間に接合面に沿って剪断す
る方向の外力が加わっても、弾性体の突出部がフランジ
の内周面にほぼ垂直に当接して外力を支持し、弾性体が
ブラケットから剥離するまでの許容力を大きくすること
ができる。
【0046】さらに、請求項8の発明に係るモータ支持
構造によれば、弾性体がゴム材によって形成されている
ので、確実に振動の伝達を防止できると共に、安価な弾
性体を使用することができる。
【0047】加えて、請求項9の発明に係るモータ支持
構造によれば、モータの振動が画像読取り装置のフレー
ムに伝わるのが防止されて、該画像読取り装置を確実に
動作させることができ、所定の機能を発揮させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るモータ支持構造の一の実施形態
を示す側面図である。
【図2】この発明のモータ支持構造を画像読取り装置で
あるイメージ・スキャナに搭載した状態を示す斜視図で
ある。
【図3】この発明に係る支持構造により支持されたモー
タと支持板との取付状態を示す正面図である。
【図4】この発明に係るモータ支持構造の他の実施形態
を示す側面図である。
【図5】この発明に係るモータ支持構造の別の実施形態
を示す側面図である。
【図6】図5に示す実施形態に係る支持構造を実装した
モータを示す正面図である。
【図7】従来のモータ支持構造を示す側面図である。
【図8】従来のモータ支持構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 モータ支持構造 12 画像読取り装置 14 フレーム 18 モータ 18a 凹部 26 ブラケット 26d フランジ 28 弾性体 28b 突出部 28d 凸部 30 支持板 34 出力軸
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年4月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】また、請求項2の発明に係るモータ支持構
造は、フレームにモータを弾性的に支持するモータ支持
構造において、前記フレームに固定したブラケットと、
前記ブラケットに一面を接合させた弾性体と、前記弾性
体の他面に接合させた支持板とからなり、前記支持板に
モータを固定したことを特徴としている。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームにモータを弾性的に支持するモ
    ータ支持構造において、 前記フレームに固定したブラケットと、該ブラケットに
    接合すると共に前記モータに固定した弾性体とを有する
    ことを特徴とするモータ支持構造。
  2. 【請求項2】 前記弾性体と前記モータとの間に、前記
    弾性体に接合すると共に前記モータに固定する支持板を
    介在させたことを特徴とする請求項1に記載のモータ支
    持構造。
  3. 【請求項3】 前記弾性体と前記モータとを接合したこ
    とを特徴とする請求項1に記載のモータ支持構造。
  4. 【請求項4】 前記弾性体及び前記モータの接合面に互
    いに嵌合する凹部と凸部とを形成したことを特徴とする
    請求項3に記載のモータ支持構造。
  5. 【請求項5】 前記ブラケット及び前記弾性体の接合面
    に互いに嵌合する凹部と凸部とを形成したことを特徴と
    する請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のモータ
    支持構造。
  6. 【請求項6】 前記凹部と凸部を前記モータの出力軸を
    中心とする同一円周上にほぼ等間隔に配置したことを特
    徴とする請求項4または請求項5のいずれかに記載のモ
    ータ支持構造。
  7. 【請求項7】 前記ブラケットに形成した前記モータの
    出力軸を貫通させる透孔の縁から前記弾性体の反対側に
    突出するフランジと、前記弾性体から前記フランジの内
    側に突出して前記フランジの内周面に接合する突出部と
    を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項6のい
    ずれかに記載のモータ支持構造。
  8. 【請求項8】 前記弾性体をゴム材によって形成したこ
    とを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれかに記
    載のモータ支持構造。
  9. 【請求項9】 前記フレームが画像読取り装置のフレー
    ムであることを特徴とする請求項1ないし請求項8のい
    ずれかに記載のモータ支持構造。
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