JPH11287456A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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JPH11287456A
JPH11287456A JP10086588A JP8658898A JPH11287456A JP H11287456 A JPH11287456 A JP H11287456A JP 10086588 A JP10086588 A JP 10086588A JP 8658898 A JP8658898 A JP 8658898A JP H11287456 A JPH11287456 A JP H11287456A
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frequency
heated
power supply
waveguide
heating chamber
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Takayuki Hiramitsu
隆幸 平光
Masashi Osada
正史 長田
Tetsuya Miyamae
哲也 宮前
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Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 加熱室の有効スペースを拡大でき、清掃性・
操作性を向上させ得られ、かつ被加熱物を高効率に加熱
できるようにする。 【解決手段】 加熱室2下部の略中央部と導波管6の境
界に、ここに至るまでの導波管の幅と同一か又はそれよ
りも広い給電面8を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱室底面に給電
面を設け、被加熱物の下部から高周波を照射し、高効率
で加熱する高周波加熱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図13は例えば特開平8−321376
号公報に開示されている第1従来例の高周波加熱装置を
示す縦断面図である。
【0003】図13において、1は被加熱物、2は加熱
室、3は高周波の発生源である高周波発生器、4は被加
熱物1の物理量を検出する物理量検出手段であり、重量
センサ、電界プローブセンサ等がある。5は物理量検出
手段4の検出結果に基づいて高周波発生器3を制御する
制御部、6は高周波発生器3から加熱室2に高周波7を
送出させる導波管、8は導波管6と加熱室2の境界にあ
る給電面、9はターンテーブル、11はターンテーブル
9を回動させるモータ、12はターンテーブル9に支持
されて被加熱物1を設置する設置台である。
【0004】この第1従来例の高周波加熱装置におい
て、高周波発生器3で発生した高周波7は、導波管6を
伝搬して上下2ヶ所の給電面8より加熱室2に伝搬し、
加熱室2の内壁面に入射や反射を繰り返しながら、回動
するターンテーブル9上の設置台12に置かれた被加熱
物1に照射する。これにより、被加熱物1が加熱され
る。
【0005】このように、前述の第1従来例において
は、導波管6が加熱室2の側面に設置されて、給電面8
と被加熱物1との距離が遠くなっているため、給電面8
から加熱室2に入射した高周波7が直接被加熱物1に吸
収されず、加熱室2の内壁面に入射反射を繰り返した後
に被加熱物1に吸収される。そのため、エネルギーロス
が生ずるという難点がある。
【0006】また、加熱室2の側面より高周波が入射さ
れるため、被加熱物1の側面や上面が加熱され易く、下
面や中心部が加熱され難いため、加熱ムラが発生する。
【0007】そこで、例えば特開平9−210372号
公報に示されている高周波加熱装置のように、被加熱物
の下面中央部の温度を高くできるようにしたものが提案
されている。図14は同公報に開示されている第2従来
例の高周波加熱装置を示す縦断面図であり、図中、前述
の第1従来例(図13)のものに相当する部分には同一
符号を付し、その説明を省略する。
【0008】この第2従来例の高周波加熱装置は、加熱
室2と導波管6の境界である給電面8を加熱室2の底面
に設けている。なお、21はターンテーブル9の周縁部
を下方で支持し、これを回動させるローラ、22はロー
ラ21を回転させる回転板、23は回転板22を支持回
転させる回転板支持ローラ、24は回転板支持ローラ2
3を駆動する駆動部である。
【0009】この第2従来例の高周波加熱装置において
は、駆動部24により回転板支持ローラ23を回転させ
ることで回転板22を回転させ、回転板22が回転する
ことでローラ21が回転し、ターンテーブル9が回転す
る。このように、ターンテーブル9の外縁に沿った略円
周上に、これを回転させる機構を配置することで、給電
面8を下面に設置することができる。これにより、高周
波発生器3より発生した高周波7が加熱室2の底面中央
部から加熱室2内に伝搬する。したがって、被加熱物1
の下面中央部の温度を十分高くすることが可能になる。
【0010】また、同様に給電面を加熱室の底面側に配
置したものとして、例えば特開平8−321378号公
報に示されているものを挙げることができる。図15は
同公報に開示されている第3従来例の高周波加熱装置を
示す縦断面図であり、図中、前述の第1従来例(図1
3)のものに相当する部分には同一符号を付し、その説
明を省略する。
【0011】この第3従来例の高周波加熱装置は、加熱
室2の底面の一側に給電室31を設け、給電室31内に
回転アンテナ32を設置している。なお、33は回転ア
ンテナ32を駆動する第1モータ、34はターンテーブ
ル9を駆動する第2モータ、35は高周波発生器3と第
1モータ33と第2モータ34を制御する制御部であ
る。
【0012】この第3従来例の高周波加熱装置におい
て、高周波発生器3で発生した高周波は、導波管6から
給電室31内の回転アンテナ32を介して加熱室2の底
面から加熱室2内に伝搬する。このとき、図示しない重
量センサや温度センサで被加熱物1の状態を検出し、検
出した被加熱物1の状態に応じ、回転アンテナ32を第
1モータ33で駆動して、高周波の指向性を制御してい
る。したがって、加熱分布を均一化することが可能にな
る。
【0013】また、同様に給電面を加熱室の底面側に配
置したものとして、例えば特開平9−22775号公報
に示されているものを挙げることができる。図16は同
公報に開示されている第4従来例の高周波加熱装置を示
す縦断面図であり、図中、前述の第1従来例(図13)
のものに相当する部分には同一符号を付し、その説明を
省略する。
【0014】この第4従来例の高周波加熱装置は、有効
利用スペースの拡大や清掃性・操作性を向上させるため
に、加熱室2内にターンテーブルを設置せず、かつ加熱
室2と導波管6の境界である給電面8を加熱室2の底面
に設けている。なお、41は被加熱物1を載せる誘電体
板、42は導波管6の長さを変えるための導電性部材か
らなる移動体、43は移動体42を往復運動させるモー
タ、44は導波管6と加熱室2を連結する給電部で、複
数の開口部から構成されている。
【0015】この第4従来例の高周波加熱装置におい
て、高周波発生器3で発生した高周波は、導波管6を介
して複数の開口部44より加熱室2内に伝搬する。この
とき、導波管6の長さを規定する移動体42をモータ4
3で往復運動させることで、被加熱物1を下面より様々
な電界分布で加熱することができる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
第1乃至第3従来例のものにあっては、いずれも加熱室
2内にターンテーブル9が設置されているため、以下の
ような問題が存在していた。 ターンテーブル9を回転させるための構造が複雑で、
部品点数が増え、これに伴い故障率が高くなり、かつ電
波シールド機構が難かしくなり、信頼性に欠ける。 加熱室2内の有効利用スペースが減少し、かつ清掃性
も悪化する。 ターンテーブル9の回動により、被加熱物1を設置し
た位置・向きが変更され、取り出しにくくなり、操作性
が悪い。
【0017】また、前述の第1及び第3従来例のものに
あっては、加熱室2の底面中央部に給電面がないため被
加熱物1の中心を高効率で加熱することができないとい
う難点があった。
【0018】また、前述の第4従来例のものにあって
は、給電部が複数の開口部44から構成されているた
め、中心部だけを集中的に加熱することができず、縦に
細長い被加熱物に対しては、高効率に加熱できないとい
う問題があった。
【0019】本発明の技術的課題は、加熱室の有効スペ
ースを拡大でき、清掃性・操作性を向上させ得られ、か
つ被加熱物を高効率に加熱できるようにすることにあ
る。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
高周波加熱装置は、被加熱物を収納する加熱室と、高周
波を発生する高周波発生器と、被加熱物の重量・形状等
を検出する物理量検出手段と、物理量検出手段の検出結
果に基づいて高周波発生器を制御する制御手段と、加熱
室下部に設けられ、高周波発生器から発生する高周波を
加熱室に伝送する導波管と、加熱室下部の略中央部と導
波管の境界に設けられ、ここに至るまでの導波管の幅と
同一か又はそれよりも広く設定された給電面と、低誘電
率材質からなり、給電面上に設けられて被加熱物を設置
する設置台と、を備えたものである。
【0021】また、本発明の請求項2に係る高周波加熱
装置は、給電面につながる導波管の一端の壁を、平面的
にみて加熱室底面の略中央部を円弧の内側とする曲面ま
たは多面体に形成したものである。
【0022】また、本発明の請求項3に係る高周波加熱
装置は、給電面につながる導波管の一端の壁を、平面的
にみて加熱室底面の略中央部を中心とする皿形に形成し
たものである。
【0023】また、本発明の請求項4に係る高周波加熱
装置は、給電面を、加熱室底面の略中央部を中心とする
円形または多角形に形成したものである。
【0024】また、本発明の請求項5に係る高周波加熱
装置は、給電面を、加熱室底面の略中央部を中心とする
円形給電面または多角形給電面と、その周囲に設けたス
ロット給電面とから形成するとともに、スロット給電面
を開閉するスロット開閉手段と、物理量検出手段の検出
結果に基づいてスロット開閉手段を駆動制御するスロッ
ト開閉制御手段とを設けたものである。
【0025】また、本発明の請求項6に係る高周波加熱
装置は、導波管内の給電面下方に、高周波を多方向にラ
ンダムに反射させる導体で構成された可動スタラを設け
るとともに、物理量検出手段の検出結果に基づいてスタ
ラを駆動制御するスタラ駆動制御手段を設けたものであ
る。
【0026】また、本発明の請求項7に係る高周波加熱
装置は、導波管内の給電面下方に、高周波を受信して電
界を強くする高周波受信体を設けたものである。
【0027】また、本発明の請求項8に係る高周波加熱
装置は、高周波受信体を可動機構に取付けるとともに、
物理量検出手段の検出結果に基づいて可動機構を駆動し
て高周波受信体の位置を制御する高周波受信体位置制御
手段を設けたものである。
【0028】
【発明の実施の形態】実施形態1.以下、図示実施形態
により本発明を説明する。図1は本発明の請求項1に係
る高周波加熱装置を示す縦断面図であり、図中、前述の
第1従来例(図13)のものに相当する部分には同一符
号を付し、説明を省略する。
【0029】この第1実施形態の高周波加熱装置は、加
熱室2の下部に、高周波発生器3から発生する高周波7
を加熱室2に伝送する矩形導波管6を配置して、加熱室
2と導波管6の境界である給電面8を、加熱室2の底面
中央に設けている。また給電面8は、導波管6の幅(図
面垂直方向の寸法)と同一となる広さに設定されてい
る。つまり、給電面8が円形であれば、その直径が導波
管6の幅と同一となるように、また給電面8が矩形であ
れば、その図面垂直方向の寸法を導波管6の幅と同一と
なるように設定されている。給電面8の上には、低誘電
率材質から構成されて被加熱物1を設置する設置台12
が設けられている。なお、物理量検出手段4は、被加熱
物1の重量・形状等を検出し、制御手段5は、物理量検
出手段4の検出結果に基づいて高周波発生器3を制御す
る機能を有する。
【0030】この第1実施形態の高周波加熱装置におい
て、高周波発生器3で発生した高周波7は、加熱室2下
部の導波管6を介し、加熱室2の底面中央部の導波管6
と同幅に設定された給電面8から加熱室2に伝搬し、設
置台12上の被加熱物1の底面中央部から直接照射す
る。このため高周波エネルギは、その大部分が直接被加
熱物1に照射され、高効率で被加熱物1に吸収される。
従って、被加熱物1を高効率で加熱することができ、エ
ネルギーロスを大幅に低減することができる。
【0031】また、被加熱物1の底面中央部から直接高
周波を照射して、被加熱物1の下部を集中的に加熱する
ことで、被加熱物1がミルク、酒等の液体のものである
場合は、対流が発生し、加熱ムラがなくなって、全体的
に均一加熱することができる。更に被加熱物1が解凍
等、底面の大きいものである場合は、被加熱物1の中央
部を集中的に加熱するため、端煮え等のいわゆるランナ
ウェイ現象が発生することなく均一に加熱することがで
きる。
【0032】このように、この第1実施形態の高周波加
熱装置によれば、従来均一加熱を目的として使用されて
いたターンテーブルを不要にでき、被加熱物1を回転さ
せることなくこれを均一に加熱することができる。
【0033】また、ターンテーブルを不要とすること
で、装置コストを低減でき、かつ被加熱物1を収納する
有効スペースの拡大が図れ、清掃性・操作性も向上す
る。
【0034】実施形態2.図2は本発明の請求項1,
2,4に係る高周波加熱装置を透過的に示す斜視図、図
3はその横断面図であり、各図中、前述の第1実施形態
(図1)のものと同一機能部には同一符号を付し、説明
を省略する。
【0035】この第2実施形態の高周波加熱装置は、給
電面8Aにつながる導波管6Aの一端の壁6aを、平面
的にみて加熱室2の底面略中央部を円弧の内側とする曲
面(ここでは加熱室の底面略中央部を中心とする直径が
導波管の幅と同一の円柱状)に形成するとともに、対応
する給電面8Aを、加熱室2の底面略中央部を中心とす
る円形に形成したものである。
【0036】この第2実施形態の高周波加熱装置におい
て、高周波発生器3で発生した高周波は、加熱室2下部
の導波管6Aに導かれてその先端、つまり加熱室2の底
面中央下部に形成されている円柱状部に進入して、円柱
状部の湾曲した壁6aの面により、円柱状部の中央部付
近Aに集められ、中央部付近Aに高周波エネルギが集中
する。そして、この中央部付近Aに集中した高周波エネ
ルギは、加熱室2の底面略中央部の円形の給電面8Aよ
り加熱室2に伝搬し、設置台12上に置かれた被加熱物
1の下面中央部に直接照射する。このため高周波エネル
ギは、その大部分が直接被加熱物1に照射され、高効率
で被加熱物1に吸収される。従って、被加熱物1を高効
率で加熱することができ、エネルギーロスを大幅に低減
することができる。
【0037】このように、この第2実施形態の高周波加
熱装置においても、ターンテーブルを不要にでき、被加
熱物1を回転させることなくこれを均一に加熱すること
ができる。更にターンテーブルを不要とすることで、装
置コストを低減でき、かつ被加熱物1を収納する有効ス
ペースの拡大が図れ、清掃性・操作性も向上する。
【0038】なお、ここでは導波管6Aの一端の壁6a
を円柱状に、また給電面8Aを円形に、それぞれ形成し
たものを例に挙げて説明したが、これに限るものでな
く、例えば導波管6Aの一端の壁6aを、平面的にみて
加熱室2の底面略中央部を円弧の内側とする湾曲面や多
面体に、また給電面8Aを楕円や多角形に、それぞれ形
成しても同等の作用、効果が得られる。
【0039】実施形態3.図4は本発明の請求項1,3
に係る高周波加熱装置を透過的に示す斜視図、図5はそ
の縦断面図であり、各図中、前述の第1実施形態(図
1)のものと同一機能部には同一符号を付し、説明を省
略する。
【0040】この第3実施形態の高周波加熱装置は、給
電面8Aにつながる導波管6Aの一端の壁6bを、平面
的にみて加熱室2の底面略中央部を中心とする皿形に形
成したものである。
【0041】この第3実施形態の高周波加熱装置におい
て、高周波発生器3で発生した高周波は、加熱室2下部
の導波管6Aに導かれてその先端、つまり加熱室2の底
面中央下部に形成されている皿形状部に進入して、皿形
状部の湾曲したテーパ状壁6bの面によって上方に直接
反射され、加熱室2の底面略中央部の円形の給電面8A
より加熱室2に伝搬し、設置台12上に置かれた被加熱
物1の下面中央部に直接照射する。このため高周波エネ
ルギは、その大部分が直接被加熱物1に照射され、高効
率で被加熱物1に吸収される。従って、被加熱物1を高
効率で加熱することができ、エネルギーロスを大幅に低
減することができる。
【0042】このように、この第3実施形態の高周波加
熱装置においても、ターンテーブルを不要にでき、被加
熱物1を回転させることなくこれを均一に加熱すること
ができる。更にターンテーブルを不要とすることで、装
置コストを低減でき、かつ被加熱物1を収納する有効ス
ペースの拡大が図れ、清掃性・操作性も向上する。
【0043】実施形態4.図6は本発明の請求項1に係
る高周波加熱装置の他の例を示す横断面図であり、図
中、前述の第1実施形態(図1)のものと同一機能部に
は同一符号を付し、説明を省略する。
【0044】この第4実施形態の高周波加熱装置は、給
電面8Bにつながる導波管6Bの一端の壁6cを、平面
的にみて加熱室2の底面略中央部を円弧の内側とする曲
面(ここでは加熱室の底面略中央部を中心とする直径が
導波管の幅よりも大きい円柱状)に形成するとともに、
対応する給電面8Bを、加熱室2の底面略中央部を中心
とする直径の大きな円形に形成したものである。
【0045】この第4実施形態の高周波加熱装置におい
て、高周波発生器3で発生した高周波は、加熱室2下部
の導波管6Bに導かれてその先端、つまり加熱室2の底
面中央下部に形成されている大径の円柱状部に進入し
て、円柱状部の湾曲した壁6cの面により、円柱状部の
中央部付近Bに集められ、中央部付近Bに高周波エネル
ギが集中する。そして、この中央部付近Bに集中した高
周波エネルギは、加熱室2の底面略中央部の円形(大径
の)の給電面8Bより加熱室2に伝搬し、図示しない設
置台上に置かれた被加熱物の下面中央部に直接照射す
る。このため高周波エネルギは、その大部分が直接被加
熱物に照射され、高効率で被加熱物に吸収される。従っ
て、被加熱物を高効率で加熱することができ、エネルギ
ーロスを大幅に低減することができる。
【0046】ところで、この第4実施形態の高周波加熱
装置は、前述の第2実施形態のものの高周波エネルギ集
中部となる円柱状部を導波管6Bの幅よりも大きくなる
ように設定したものである。従って、高周波エネルギ集
中部となるエリアBを前述の第2実施形態のものよりも
大きくすることができる。
【0047】このように、この第4実施形態の高周波加
熱装置においても、ターンテーブルを不要にでき、被加
熱物を回転させることなくこれを均一に加熱することが
できる。更にターンテーブルを不要とすることで、装置
コストを低減でき、かつ被加熱物を収納する有効スペー
スの拡大が図れ、清掃性・操作性も向上する。
【0048】なお、ここでは導波管6Bの一端の壁6c
を円柱状に、また給電面8Bを円形に、それぞれ形成し
たものを例に挙げて説明したが、これに限るものでな
く、例えば導波管6Bの一端の壁6cを、平面的にみて
加熱室2の底面略中央部を円弧の内側とする湾曲面や多
面体に、また給電面8Bを楕円や多角形に、それぞれ形
成しても同等の作用、効果が得られる。
【0049】また、この第4実施形態の技術思想、つま
り給電面8Bにつながる導波管6Bの端部を、ここに至
るまでの導波管6Bの幅よりも大きく設定して、広い給
電面8Bを得ることは、前述の第1乃至第3実施形態へ
の適用はもとより、後述の全ての実施形態への適用が可
能である。
【0050】実施形態5.図7は本発明の請求項1,
2,3,5に係る高周波加熱装置の給電面部分を拡大し
て示す平面図で、図7(a)はスロット給電面が全開し
ている状態の図、図7(b)はスロット給電面が全閉し
ている状態の図、図8はそのスロット開閉板を示す平面
図、図9はそのスロット開閉手段を含む装置全体構成を
示す縦断面図であり、各図中、前述の第1実施形態(図
1)のものと同一機能部には同一符号を付し、説明を省
略する。
【0051】この第5実施形態の高周波加熱装置は、給
電面を、加熱室2の底面略中央部を中心とする円形給電
面(又は多角形給電面)8Cと、その周囲4箇所(90
度毎に)に設けたスロット給電面8Dとから形成すると
ともに、各スロット給電面8Dを開閉するスロット開閉
手段50と、物理量検出手段4の検出結果に基づいてス
ロット開閉手段50を駆動制御するスロット開閉制御機
能が付加された制御手段5Aとを備えている。
【0052】これを更に詳述すると、スロット開閉手段
50は、給電面の下方に重ねて配置されたリング状のス
ロット開閉板51と、スロット開閉板51を回動させる
駆動機構52とから構成されている。
【0053】スロット開閉板51は図8に示すようにリ
ング状のプレートからなり、その中央孔51aは、円形
給電面(又は多角形部)8Cと同形状、寸法に設定され
ている。またスロット開閉板51の面内の周方向4箇所
には、スロット給電面8Dと同形状、寸法に設定された
弧状穴51bが形成されており、各弧状穴51bによっ
て各スロット給電面8Dを同時に開放できるようになっ
ているとともに、各弧状穴51b間の各面部51cによ
って各スロット給電面8Dを同時に閉塞できるようにな
っている。更にスロット開閉板51の外周の一部にはセ
クタギヤ51dが形成され、駆動機構52のモータ53
の出力軸に取り付けたピニオン54と噛み合っている。
【0054】この第5実施形態の高周波加熱装置におい
ては、モータ53によりピニオン54を往復回動させる
ことで、スロット開閉板51を往復回動させる。すなわ
ち、物理量検出手段4で、検出した被加熱物の形状・個
数により、底面が広い被加熱物や複数個の被加熱物があ
る場合は、図7(a)に示す如く各スロット給電面8D
を全開させる。これにより、高周波発生器3で発生し、
加熱室2下部の導波管6を伝搬してきた高周波は、スロ
ット開閉板51の中央孔51aと各弧状穴51bから、
加熱室2の底面中央下部に形成されている円形給電面
(又は多角形給電面)8Cと各スロット給電面8Dに進
入し、円形給電面(又は多角形給電面)8Cと各スロッ
ト給電面8Dより加熱室2に伝搬し、設置台12上に置
かれた被加熱物の下面中央部に直接照射する。またミル
ク・酒等の被加熱物が1個のみある場合は、駆動機構5
2によってスロット開閉板51を45度回転させ、図7
(b)に示す如くスロット開閉板51の各面部51cに
よって各スロット給電面8Dを閉塞し、高周波を中央部
の円形給電面(又は多角形給電面)8Cからのみ被加熱
物の下面中央部に直接照射する。このため高周波エネル
ギは、その大部分が直接被加熱物に照射され、高効率で
被加熱物に吸収される。従って、被加熱物を高効率で加
熱することができ、エネルギーロスを大幅に低減するこ
とができる。
【0055】このように、この第5実施形態の高周波加
熱装置においても、ターンテーブルを不要にでき、被加
熱物を回転させることなくこれを均一に加熱することが
できる。更にターンテーブルを不要とすることで、装置
コストを低減でき、かつ被加熱物を収納する有効スペー
スの拡大が図れ、清掃性・操作性も向上する。
【0056】また、各スロット給電面8D部を開閉自在
にしたため、被加熱物の位置、大きさ、種類等に対し
て、高効率に最適な開口パターンで加熱することができ
る。
【0057】実施形態6.図10は本発明の請求項1,
2,3,4,5,6に係る高周波加熱装置を示す縦断面
図であり、図中、前述の第1実施形態(図1)のものと
同一機能部には同一符号を付し、説明を省略する。
【0058】この第6実施形態の高周波加熱装置は、導
波管6内の給電面8の下方に、高周波を多方向にランダ
ムに反射させる導体で構成された可動スタラ61とこの
スタラ61を駆動するモータ62を設けるとともに、物
理量検出手段4の検出結果に基づいてスタラ61を駆動
制御するスタラ駆動制御機能が付加された制御手段5B
を設けたものである。
【0059】この第6実施形態の高周波加熱装置におい
ては、モータ62により加熱室2の底面中央下部に配置
されているスタラ61を回転させる。これにより、高周
波発生器3で発生し、加熱室2下部の導波管6を伝搬し
てきた高周波を、スタラ61によって多方向に反射さ
せ、加熱室2の底面略中央部の給電面8より加熱室2に
伝搬し、設置台12上に置かれた被加熱物1に対して直
接ランダムに照射する。従って、底面の広い被加熱物や
複数個の被加熱物を加熱する際に被加熱物を高効率で、
かつ加熱ムラを押さえて加熱することができる。このよ
うに高周波エネルギは、その大部分が直接被加熱物1に
照射され、高効率で被加熱物1に吸収される。このた
め、被加熱物1を高効率で加熱することができ、エネル
ギーロスを大幅に低減することができる。
【0060】このように、この第6実施形態の高周波加
熱装置においても、ターンテーブルを不要にでき、被加
熱物を回転させることなくこれを均一に加熱することが
できる。更にターンテーブルを不要とすることで、装置
コストを低減でき、かつ被加熱物を収納する有効スペー
スの拡大が図れ、清掃性・操作性も向上する。
【0061】実施形態7.図11は本発明の請求項1,
2,3,4,5,7に係る高周波加熱装置を示す縦断面
図であり、図中、前述の第1実施形態(図1)のものと
同一機能部には同一符号を付し、説明を省略する。
【0062】この第7実施形態の高周波加熱装置は、導
波管6内の給電面8の下方に、高周波を受信して電界を
強くする波長の1/4以上の長さに設定された高周波受
信体71を設けたものである。
【0063】この第7実施形態の高周波加熱装置におい
て、高周波発生器3で発生した高周波は、加熱室2下部
の導波管6を伝搬して、加熱室2の底面略中央部の給電
面8より加熱室2に伝搬し、設置台12上に置かれた被
加熱物1の底面に直接照射する。このとき、導波管6を
伝搬してきた高周波は、一旦、高周波受信体71に受信
される。このため、高周波受信体71周りに強電界域C
が発生し、被加熱物1の底面への照射効率が向上する。
従って高周波エネルギは、その大部分が直接被加熱物1
に照射され、高効率で被加熱物1に吸収される。このた
め、被加熱物1を高効率で加熱することができ、エネル
ギーロスを大幅に低減することができる。
【0064】このように、この第7実施形態の高周波加
熱装置においても、ターンテーブルを不要にでき、被加
熱物を回転させることなくこれを均一に加熱することが
できる。更にターンテーブルを不要とすることで、装置
コストを低減でき、かつ被加熱物を収納する有効スペー
スの拡大が図れ、清掃性・操作性も向上する。
【0065】実施形態8.図12は本発明の請求項1,
2,3,4,5,7,8に係る高周波加熱装置を示す縦
断面図であり、図中、前述の第7実施形態(図11)の
ものと同一機能部には同一符号を付し、説明を省略す
る。
【0066】この第8実施形態の高周波加熱装置は、高
周波を受信して電界を強くする波長の1/4以上の長さ
に設定されて導波管6内の給電面8の下方に配置される
高周波受信体71を、水平回転板72に取り付け、回転
板72をモータ73により駆動できるようにするととも
に、物理量検出手段4の検出結果に基づいて回転板72
を駆動制御して高周波受信体71の位置を制御する高周
波受信体駆動制御機能が付加された制御手段5Cを設け
たものである。
【0067】この第8実施形態の高周波加熱装置におい
ては、モータ73により回転板72を回転させて高周波
受信体71の位置を変えることで、高周波を受信する場
所を任意に指定でき、任意の加熱分布にすることができ
る。これにより、任意の被加熱物1に対して高効率で、
かつ加熱ムラを押さえて加熱することができる。すなわ
ち、被加熱物1に対して高効率で高周波エネルギを直接
照射することができる。このため、被加熱物1を高効率
で加熱することができ、エネルギーロスを大幅に低減す
ることができる。
【0068】また、この第8実施形態の高周波加熱装置
においても、ターンテーブルを不要にでき、被加熱物を
回転させることなくこれを均一に加熱することができ
る。更にターンテーブルを不要とすることで、装置コス
トを低減でき、かつ被加熱物を収納する有効スペースの
拡大が図れ、清掃性・操作性も向上する。
【0069】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の発明によ
れば、加熱室下部の略中央部と導波管の境界に、ここに
至るまでの導波管の幅と同一か又はそれよりも広い給電
面を設定したので、高周波エネルギの大部分を直接被加
熱物に照射することができて、高効率で被加熱物に吸収
させることができる。このため、被加熱物を高効率で加
熱することができ、エネルギーロスを大幅に低減するこ
とができるとともに、ランナウェイ現象の発生を防ぎ、
均一に加熱することができる。更にターンテーブルを不
要とすることができて、装置コストを低減でき、かつ被
加熱物を収納する有効スペースの拡大が図れ、清掃性・
操作性を向上させることができる。
【0070】また、請求項2の発明によれば、給電面に
つながる導波管の一端の壁を、平面的にみて加熱室底面
の略中央部を円弧の内側とする曲面または多面体に形成
したので、加熱室底面の中央部付近に高周波エネルギを
集中させることができて、被加熱物を高効率で加熱する
ことができる。このため、エネルギーロスを大幅に低減
することができるとともに、ランナウェイ現象の発生を
防ぎ、均一に加熱することができる。更にターンテーブ
ルを不要とすることができて、装置コストを低減でき、
かつ被加熱物を収納する有効スペースの拡大が図れ、清
掃性・操作性を向上させることができる。
【0071】また、請求項3の発明によれば、給電面に
つながる導波管の一端の壁を、平面的にみて加熱室底面
の略中央部を中心とする皿形に形成したので、加熱室下
部の導波管に導かれてきた高周波エネルギを、皿形状部
の湾曲したテーパ状壁の面によって上方に直接反射さ
せ、加熱室の底面略中央部の円形の給電面より加熱室に
直接反射させて伝搬させることができる。このため、加
熱室底面の中央部付近に高周波エネルギを集中させるこ
とができて、被加熱物を高効率で加熱することができ
る。またエネルギーロスを大幅に低減することができる
とともに、ランナウェイ現象の発生を防ぎ、均一に加熱
することができる。更にターンテーブルを不要とするこ
とができて、装置コストを低減でき、かつ被加熱物を収
納する有効スペースの拡大が図れ、清掃性・操作性を向
上させることができる。
【0072】また、請求項4の発明によれば、給電面
を、加熱室底面の略中央部を中心とする円形または多角
形に形成したので、下方の導波管からの高周波エネルギ
を効率よく加熱室内に伝搬させることができる。更にタ
ーンテーブルを不要とすることができて、装置コストを
低減でき、かつ被加熱物を収納する有効スペースの拡大
が図れ、清掃性・操作性を向上させることができる。
【0073】また、請求項5の発明によれば、給電面
を、加熱室底面の略中央部を中心とする円形給電面また
は多角形給電面と、その周囲に設けたスロット給電面と
から形成するとともに、スロット給電面を開閉するスロ
ット開閉手段と、物理量検出手段の検出結果に基づいて
スロット開閉手段を駆動制御するスロット開閉制御手段
とを設けたので、被加熱物の位置、大きさ、種類等に対
して、高効率に最適な開口パターンで加熱することがで
きる。また下方の導波管からの高周波エネルギを、加熱
室底面の略中央部を中心とする円形または多角形に形成
された給電面より、下方の導波管からの高周波エネルギ
を効率よく加熱室内に伝搬させることができる。更にタ
ーンテーブルを不要とすることができて、装置コストを
低減でき、かつ被加熱物を収納する有効スペースの拡大
が図れ、清掃性・操作性を向上させることができる。
【0074】また、請求項6の発明によれば、導波管内
の給電面下方に、高周波を多方向にランダムに反射させ
る導体で構成された可動スタラを設けるとともに、物理
量検出手段の検出結果に基づいてスタラを駆動制御する
スタラ駆動制御手段を設けたので、加熱室下部の導波管
を伝搬してきた高周波を、スタラによって多方向に反射
させて、加熱室の底面略中央部の給電面より加熱室に伝
搬させ、設置台上に置かれた被加熱物に対して直接ラン
ダムに照射させることができる。このため、底面の広い
被加熱物や複数個の被加熱物を加熱する際に被加熱物を
高効率で、かつ加熱ムラを押さえて加熱することができ
る。このように高周波エネルギは、その大部分が直接被
加熱物1に照射され、高効率で被加熱物に吸収される。
このため、被加熱物1を高効率で加熱することができ、
エネルギーロスを大幅に低減することができる。更にタ
ーンテーブルを不要とすることができて、装置コストを
低減でき、かつ被加熱物を収納する有効スペースの拡大
が図れ、清掃性・操作性を向上させることができる。
【0075】また、請求項7の発明によれば、導波管内
の給電面下方に、高周波を受信して電界を強くする高周
波受信体を設けたので、高周波受信体周り強電界域が発
生し、被加熱物の底面への照射効率が向上する。従って
高周波エネルギは、その大部分が直接被加熱物に照射さ
れ、高効率で被加熱物に吸収される。このため、被加熱
物1を高効率で加熱することができ、エネルギーロスを
大幅に低減することができる。更にターンテーブルを不
要とすることができて、装置コストを低減でき、かつ被
加熱物を収納する有効スペースの拡大が図れ、清掃性・
操作性を向上させることができる。
【0076】また、請求項8の発明によれば、高周波受
信体を可動機構に取付けるとともに、物理量検出手段の
検出結果に基づいて可動機構を駆動して高周波受信体の
位置を制御する高周波受信体位置制御手段を設けたの
で、高周波を受信する場所を任意に指定でき、任意の加
熱分布にすることができる。このため、任意の被加熱物
に対して高効率で、かつ加熱ムラを押さえて加熱するこ
とができる。また、被加熱物に対して高効率で高周波エ
ネルギを直接照射することができて、被加熱物を高効率
で加熱することができ、エネルギーロスを大幅に低減す
ることができる。更にターンテーブルを不要とすること
ができて、装置コストを低減でき、かつ被加熱物を収納
する有効スペースの拡大が図れ、清掃性・操作性を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態に係る高周波加熱装置
の縦断面図である。
【図2】 本発明の第2実施形態に高周波加熱装置を透
過的に示す斜視図である。
【図3】 第2実施形態に係る高周波加熱装置の構成図
である。
【図4】 本発明の第第3実施形態に係る高周波加熱装
置を透過的に示す斜視図である。
【図5】 第3実施形態に係る高周波加熱装置の縦断面
図である。
【図6】 本発明の第4実施形態に係る高周波加熱装置
の横断面図である。
【図7】 本発明の第5実施形態に係る高周波加熱装置
の給電面部分を拡大して示す平面図である。
【図8】 第5実施形態に係る高周波加熱装置のスロッ
ト開閉板を示す平面図である。
【図9】 第5実施形態に係る高周波加熱装置の全体構
成を示す縦断面図である。
【図10】 本発明の第6実施形態に係る高周波加熱装
置の縦断面図である。
【図11】 本発明の第7実施形態に係る高周波加熱装
置の縦断面図である。
【図12】 本発明の第8実施形態に係る高周波加熱装
置の縦断面図である。
【図13】 第1従来例の高周波加熱装置を示す縦断面
図である。
【図14】 第2従来例の高周波加熱装置を示す縦断面
図である。
【図15】 第3従来例の高周波加熱装置を示す縦断面
図である。
【図16】 第4従来例の高周波加熱装置を示す縦断面
図である。
【符号の説明】
1 被加熱物、2 加熱室、3 高周波発生器、4 物
理量検出手段、5 制御手段、5A 制御手段(スロッ
ト開閉制御手段)、5B 制御手段(スタラ駆動制御手
段)、5C 制御手段(高周波受信体位置制御手段)、
6,6A,6B導波管、6a,6b,6c 導波管の一
端の壁、7 高周波、8,8A,8B給電面、8C 円
形給電面、8D スロット給電面、12 設置台、50
スロット開閉手段、61 可動スタラ、71 高周波
受信体、72 水平回転板(高周波受信体可動機構)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮前 哲也 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地1 三菱電機ホーム機器株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加熱物を収納する加熱室と、 高周波を発生する高周波発生器と、 被加熱物の重量・形状等を検出する物理量検出手段と、 該物理量検出手段の検出結果に基づいて前記高周波発生
    器を制御する制御手段と、 前記加熱室下部に設けられ、前記高周波発生器から発生
    する高周波を前記加熱室に伝送する導波管と、 前記加熱室下部の略中央部と前記導波管の境界に設けら
    れ、ここに至るまでの導波管の幅と同一か又はそれより
    も広く設定された給電面と、 低誘電率材質からなり、前記給電面上に設けられて被加
    熱物を設置する設置台と、を備えたことを特徴とする高
    周波加熱装置。
  2. 【請求項2】 給電面につながる導波管の一端の壁を、
    平面的にみて加熱室底面の略中央部を円弧の内側とする
    曲面または多面体に形成したことを特徴とする請求項1
    記載の高周波加熱装置。
  3. 【請求項3】 給電面につながる導波管の一端の壁を、
    平面的にみて加熱室底面の略中央部を中心とする皿形に
    形成したことを特徴とする請求項1記載の高周波加熱装
    置。
  4. 【請求項4】 給電面を、加熱室底面の略中央部を中心
    とする円形または多角形に形成したことを特徴とする請
    求項1乃至請求項3のいずれかに記載の高周波加熱装
    置。
  5. 【請求項5】 給電面を、加熱室底面の略中央部を中心
    とする円形給電面または多角形給電面と、その周囲に設
    けたスロット給電面とから形成するとともに、 該スロット給電面を開閉するスロット開閉手段と、 物理量検出手段の検出結果に基づいて前記スロット開閉
    手段を駆動制御するスロット開閉制御手段と、を設けた
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記
    載の高周波加熱装置。
  6. 【請求項6】 導波管内の給電面下方に、高周波を多方
    向にランダムに反射させる導体で構成された可動スタラ
    を設けるとともに、 物理量検出手段の検出結果に基づいて前記スタラを駆動
    制御するスタラ駆動制御手段を設けたことを特徴とする
    請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の高周波加熱装
    置。
  7. 【請求項7】 導波管内の給電面下方に、高周波を受信
    して電界を強くする高周波受信体を設けたことを特徴と
    する請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の高周波加
    熱装置。
  8. 【請求項8】 高周波受信体を可動機構に取付けるとと
    もに、 物理量検出手段の検出結果に基づいて前記可動機構を駆
    動して前記高周波受信体の位置を制御する高周波受信体
    位置制御手段を設けたことを特徴とする請求項7記載の
    高周波加熱装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007026738A (ja) * 2005-07-13 2007-02-01 Mitsubishi Electric Corp 高周波加熱装置
JP2023003444A (ja) * 2021-06-24 2023-01-17 三菱電機株式会社 加熱調理器

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