JPH11287468A - 浴室暖房システム - Google Patents
浴室暖房システムInfo
- Publication number
- JPH11287468A JPH11287468A JP10389198A JP10389198A JPH11287468A JP H11287468 A JPH11287468 A JP H11287468A JP 10389198 A JP10389198 A JP 10389198A JP 10389198 A JP10389198 A JP 10389198A JP H11287468 A JPH11287468 A JP H11287468A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- hot water
- placing
- supply pipe
- water supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高齢者用施設の共同浴室などに適用される浴
室暖房システムにおいて、洗い場の床の防滑性を高める
と同時に、洗い場を素早く温める。 【解決手段】 床スラブ2上に複数個の支持材3を所定
の間隔で配設し、これら支持材3上に複数枚の置き床5
を載置する。これら置き床5と床スラブ2との間に給湯
管7を配設し、置き床5に散湯口4を給湯管7に連通す
る形で設ける。置き床5に排水スリット6を形成する。
これにより、給湯管7に供給された湯水は散湯口4から
置き床5上に撒かれ、入浴者の身体(足)に触れた後、
排水スリット6を通って下方に排水される。また、給湯
管7に供給する湯量を加減することにより、洗い場の暖
房能力を容易に調節できる。置き床工法であるため、タ
イル貼り工法などと比べて施工手間が省ける。
室暖房システムにおいて、洗い場の床の防滑性を高める
と同時に、洗い場を素早く温める。 【解決手段】 床スラブ2上に複数個の支持材3を所定
の間隔で配設し、これら支持材3上に複数枚の置き床5
を載置する。これら置き床5と床スラブ2との間に給湯
管7を配設し、置き床5に散湯口4を給湯管7に連通す
る形で設ける。置き床5に排水スリット6を形成する。
これにより、給湯管7に供給された湯水は散湯口4から
置き床5上に撒かれ、入浴者の身体(足)に触れた後、
排水スリット6を通って下方に排水される。また、給湯
管7に供給する湯量を加減することにより、洗い場の暖
房能力を容易に調節できる。置き床工法であるため、タ
イル貼り工法などと比べて施工手間が省ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に高齢者用施設
の共同浴室などに適用するに好適な浴室暖房システムに
関するものである。
の共同浴室などに適用するに好適な浴室暖房システムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】高齢者用施設の共同浴室においては、湯
水を多量に使う洗い場の床が滑りやすく、転倒して怪我
をする恐れがある。また、脱衣室に比べて洗い場が低温
であるため、入浴時に身体が急に冷えてコールドショッ
クを惹起し、脳梗塞や脳血栓、心筋梗塞などが発症する
危険性が高い。
水を多量に使う洗い場の床が滑りやすく、転倒して怪我
をする恐れがある。また、脱衣室に比べて洗い場が低温
であるため、入浴時に身体が急に冷えてコールドショッ
クを惹起し、脳梗塞や脳血栓、心筋梗塞などが発症する
危険性が高い。
【0003】そこで従来は、滑りにくいタイル等の床材
を洗い場の床に施工して転倒を防ぐとともに、洗い場と
脱衣室との温度差を小さくしてコールドショックを防止
するため、洗い場に温風を送り込んで温風暖房を行った
り、パネルヒータを設置して洗い場を温めていた。
を洗い場の床に施工して転倒を防ぐとともに、洗い場と
脱衣室との温度差を小さくしてコールドショックを防止
するため、洗い場に温風を送り込んで温風暖房を行った
り、パネルヒータを設置して洗い場を温めていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これでは、洗
い場の床の排水が不十分で床面に湯水が溜まりやすく、
必ずしも滑りにくい状態を確保できないという不都合が
あった。また、暖房を開始してから洗い場が十分に温ま
るまでに一定の時間を要するので、とりわけ洗い場が広
い場合や使用頻度が低い場合、すぐには温まらない不便
があった。
い場の床の排水が不十分で床面に湯水が溜まりやすく、
必ずしも滑りにくい状態を確保できないという不都合が
あった。また、暖房を開始してから洗い場が十分に温ま
るまでに一定の時間を要するので、とりわけ洗い場が広
い場合や使用頻度が低い場合、すぐには温まらない不便
があった。
【0005】本発明は、上記事情に鑑み、洗い場の床の
防滑性を高めると同時に、洗い場を素早く温めることが
できる浴室暖房システムを提供することを目的とする。
防滑性を高めると同時に、洗い場を素早く温めることが
できる浴室暖房システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1に記
載の本発明は、床スラブ上に複数個の支持材を所定の間
隔で配設し、これら支持材上に複数枚の置き床を載置
し、これら置き床と前記床スラブとの間に給湯管を配設
し、前記置き床に散湯口を前記給湯管に連通する形で設
け、前記置き床に排水スリットを形成して構成される。
載の本発明は、床スラブ上に複数個の支持材を所定の間
隔で配設し、これら支持材上に複数枚の置き床を載置
し、これら置き床と前記床スラブとの間に給湯管を配設
し、前記置き床に散湯口を前記給湯管に連通する形で設
け、前記置き床に排水スリットを形成して構成される。
【0007】こうした構成を採用することにより、給湯
管に供給された湯水は散湯口から置き床上に撒かれ、入
浴者の身体(足)に触れた後、排水スリットを通って下
方に排水されるように作用する。
管に供給された湯水は散湯口から置き床上に撒かれ、入
浴者の身体(足)に触れた後、排水スリットを通って下
方に排水されるように作用する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明に係る浴室暖房システ
ムの一実施形態を示す斜視図、図2は図1に示す浴室暖
房システムの断面図である。
基づいて説明する。図1は本発明に係る浴室暖房システ
ムの一実施形態を示す斜視図、図2は図1に示す浴室暖
房システムの断面図である。
【0009】この浴室暖房システム1では、図1および
図2に示すように、コンクリート製の床スラブ2上に複
数個の支持材3が所定の間隔で配設されている。これら
支持材3上には、正方形状に形成された複数枚の置き床
5が載置されており、これら置き床5と床スラブ2との
間には給湯管7が配設されている。各置き床5の頂点に
はそれぞれ散湯口4が給湯管7に連通する形で設けられ
ており、互いに隣接する置き床5、5間には排水スリッ
ト6が形成されている。
図2に示すように、コンクリート製の床スラブ2上に複
数個の支持材3が所定の間隔で配設されている。これら
支持材3上には、正方形状に形成された複数枚の置き床
5が載置されており、これら置き床5と床スラブ2との
間には給湯管7が配設されている。各置き床5の頂点に
はそれぞれ散湯口4が給湯管7に連通する形で設けられ
ており、互いに隣接する置き床5、5間には排水スリッ
ト6が形成されている。
【0010】浴室暖房システム1は以上のような構成を
有するので、入浴の際には給湯管7に所定温度の湯水を
流す。すると、その湯水は散湯口4から置き床5上に撒
かれ、入浴者の身体(足)に触れた後、排水スリット6
を通って下方に排水される。その結果、洗い場はすぐに
温まることから、脱衣室との温度差が小さくなって快適
性が向上するとともに、床の排水が十分に行われて床面
に湯水が溜まりにくくなるため、洗い場の床の防滑性が
高まる。
有するので、入浴の際には給湯管7に所定温度の湯水を
流す。すると、その湯水は散湯口4から置き床5上に撒
かれ、入浴者の身体(足)に触れた後、排水スリット6
を通って下方に排水される。その結果、洗い場はすぐに
温まることから、脱衣室との温度差が小さくなって快適
性が向上するとともに、床の排水が十分に行われて床面
に湯水が溜まりにくくなるため、洗い場の床の防滑性が
高まる。
【0011】この際、洗い場の暖房能力は、給湯管7に
供給する湯量を加減することによって容易に調節するこ
とができる。また、この浴室暖房システム1は置き床工
法であるため、タイル貼り工法などと比べて施工手間が
省ける。
供給する湯量を加減することによって容易に調節するこ
とができる。また、この浴室暖房システム1は置き床工
法であるため、タイル貼り工法などと比べて施工手間が
省ける。
【0012】なお、上述の実施形態においては、支持材
3上に直接、すなわち何も介さずに置き床5を載置した
場合について説明したが、支持材3と置き床5との間に
床レベル調整材(図示せず)を介在させることにより、
置き床5の高さを任意に調整してバリアフリーに貢献す
ることも可能である。
3上に直接、すなわち何も介さずに置き床5を載置した
場合について説明したが、支持材3と置き床5との間に
床レベル調整材(図示せず)を介在させることにより、
置き床5の高さを任意に調整してバリアフリーに貢献す
ることも可能である。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
本発明によれば、給湯管に供給された湯水は散湯口から
置き床上に撒かれ、入浴者の身体(足)に触れた後、排
水スリットを通って下方に排水されることから、洗い場
の床の防滑性を高めると同時に、洗い場を素早く温める
ことができる浴室暖房システムを提供することが可能と
なる。
本発明によれば、給湯管に供給された湯水は散湯口から
置き床上に撒かれ、入浴者の身体(足)に触れた後、排
水スリットを通って下方に排水されることから、洗い場
の床の防滑性を高めると同時に、洗い場を素早く温める
ことができる浴室暖房システムを提供することが可能と
なる。
【図1】本発明に係る浴室暖房システムの一実施形態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】図1に示す浴室暖房システムの断面図である。
1……浴室暖房システム 2……床スラブ 3……支持材 4……散湯口 5……置き床 6……排水スリット 7……給湯管
Claims (1)
- 【請求項1】 床スラブ上に複数個の支持材を所定の間
隔で配設し、 これら支持材上に複数枚の置き床を載置し、 これら置き床と前記床スラブとの間に給湯管を配設し、 前記置き床に散湯口を前記給湯管に連通する形で設け、 前記置き床に排水スリットを形成したことを特徴とする
浴室暖房システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10389198A JPH11287468A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 浴室暖房システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10389198A JPH11287468A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 浴室暖房システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11287468A true JPH11287468A (ja) | 1999-10-19 |
Family
ID=14366057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10389198A Pending JPH11287468A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 浴室暖房システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11287468A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7222632B2 (en) * | 2003-07-04 | 2007-05-29 | J. C. Decaux International | Public convenience equipped with a floor cleaning device |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP10389198A patent/JPH11287468A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7222632B2 (en) * | 2003-07-04 | 2007-05-29 | J. C. Decaux International | Public convenience equipped with a floor cleaning device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20041208 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060418 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060822 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |