JPH11287493A - 住宅用換気構造 - Google Patents
住宅用換気構造Info
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Abstract
浄に維持することができ、気になる騒音がほとんどな
く、必要電力が少なく、大風量の換気装置を作動させて
も、各居室に流入する外気流量があまり増大せず、室内
と外気との差圧を低く維持できる住宅用換気構造を提供
する。 【解決手段】 気密性の高い住宅のほぼ中央部に設置さ
れ室内空気を外部に直接排気する中央排気装置10と、
外気と接する外壁に設けられ外気と室内を連通する連通
用給気孔2とを備え、中央排気装置を、連通用給気孔か
ら室内を通って外部まで流れるエアサイクルを形成しか
つ騒音が十分低い低風量で連続運転する。また、連通用
給気孔に低圧損ガラリを取り付け、住宅内の各ドアにア
ンダカットを設ける。
Description
導入され室内空気を常に清浄に維持する住宅用換気構造
に関する。
み、十分な換気を行わないと二酸化炭素濃度が高くなり
すぎたり、特に新築住宅などではホルムアルデヒドや揮
発有機化合物(VOC:Vapor Organic Composition )
の濃度が高くなりすぎることがある。更に、不十分な換
気により湿度が高くなってカビやダニが発生し、アレル
ギーを引き起こすこともある。
気扇を停止した場合のホルムアルデヒドの変化を計測し
た実験結果である。この図から、換気扇停止後すぐにホ
ルムアルデヒドの濃度が上昇していることがわかる。こ
の図からも明らかなように、マンション等の気密性の高
い室内空気を常に清浄に維持するには、従来から住宅に
設置されている換気装置を活用して換気を頻繁に行うこ
とが望ましい。すなわち、従来より、例えばレンジフー
ドのような台所(キッチン)等の換気を専用に行うブー
ツ型ファンや、バスルーム、洗面室、トイレ等の複数の
箇所から屋外に強制的に排気する中間ダクトファン等が
用いられている(例えば特開平8−254339号、
「建物用中間ダクトファン」)。これら従来のファンを
頻繁に起動させることにより適切な換気を行い、二酸化
炭素、ホルムアルデヒド、VOC等の濃度及び湿度を低
く維持し、アレルギーの発生を防ぐことが可能である。
宅における換気は、常に理想とするようには行われてお
らず、ファンの作動音を嫌ったり、電気代を節約する等
のために、従来は十分な換気がなかなか行われていなか
った。そのため、甚だしい場合には例えば閉め切った室
内で開放型暖房器具を長時間換気なしで使用して酸欠状
態に陥いることがあった。また、暖房器具等を用いない
場合でも、長時間の睡眠中に呼吸により排出される二酸
化炭素により室内の二酸化炭素濃度が高まり、頭痛等を
引き起こすことがあった。更に、特に新築等では入居後
初期の段階では換気を怠ることにより、カーペット、フ
ローリング、クロス等の建材から発生するホルムアルデ
ヒドやVOCの濃度ががまんできないレベルまで上昇す
ることがあった。また、建材以外でも家具を購入した
り、カーテンをクリーニングしたりすると、これらの濃
度が上昇することがある。
来から間欠運転を自動で行う換気装置も一部で提案され
ていた。しかし、かかる間欠運転であっても作動時の騒
音が大きく、特に睡眠時には問題となることが多く、か
つ間欠運転を常時行っても換気性能が不十分である場合
が多い、等の問題点があった。また、キッチンからの換
気を行うレンジフードの風量は、相対的に大きいため、
レンジフード使用時に、居室に流入する外気が大幅に増
大し、室内温度を急変ささせる問題点があった。更に、
居室に流入する外気流量を制限するために一定風量しか
流れない流量制限付きレジスタを連通用給気孔の室内側
に採用すると、コストが大幅に増大する問題点があっ
た。
させると、室内と外気との差圧が過大となり(例えば−
10mmAq前後)、ドアの開閉が困難になったり、ド
アに挟まれて指等に怪我をすることがある問題点があっ
た。
創案されたものである。すなわち、本発明の主目的は、
外気が常に室内に導入され室内空気を常に清浄に維持す
ることができ、気になる騒音がほとんどなく、かつ必要
電力も少ない住宅用換気構造を提供することにある。ま
た、本発明の別の目的は、高価な流量制限付きレジスタ
を用いることなく、大風量の換気装置を作動させても、
各居室に流入する外気流量があまり増大せず、これによ
り室内温度を保持することができる住宅用換気構造を提
供することにある。更に、本発明の別の目的は、大風量
の換気装置を作動させても、室内と外気との差圧を低く
維持でき、これによりドアを軽い力で開閉でき、ドアに
挟まれるおそれも少ない住宅用換気構造を提供すること
にある。
種々の換気方式を比較試験することにより、比較的低流
量の換気を連続して行うことにより、給気孔からの外気
が室内を通って外部まで流れるエアサイクルを形成する
ことができ、これにより騒音をほとんど発生させること
なく、室内汚染物の濃度を低く抑えることができること
を見出した。本発明はかかる新規な知見に基づくもので
ある。
れた住宅のほぼ中央部に設置され室内空気を外部に直接
排気する中央排気装置と、外気と接する外壁に設けられ
外気と室内を連通する連通用給気孔と、を備え、前記中
央排気装置は、連通用給気孔から室内を通って外部まで
流れるエアサイクルを形成しかつ騒音が十分低い低風量
で連続運転される、ことを特徴とする住宅用換気構造が
提供される。
分低い低風量で連続運転することにより、連通用給気孔
を通して外気を室内に給気し、この空気が室内を通って
中央排気装置に達し、ここから外部に直接排気するエア
サイクルを形成することができ、騒音をほとんど発生さ
せることなく、室内汚染物の濃度を低く抑えることがで
きる。
中央排気装置は、中間ダクトファン又は浴室換気乾燥機
である。中間ダクトファンを中央排気装置として用いる
ことにより、中央排気装置を住宅のほぼ中央部の任意の
箇所に設置することができ、エアサイクルを容易に形成
することができる。また、浴室換気乾燥機を中央排気装
置として用いることにより、浴室換気乾燥機の各種モー
ド(換気、乾燥、涼風、暖房等)に併せて、本発明によ
る24時間換気を行うことができ、設置スペースの低減
とコスト低減を同時に達成することができる。
取り付けられ、かつ住宅内の各ドアがアンダカットを有
する。低圧損ガラリとアンダカットを採用することによ
り、室内間の差圧の発生を防ぎ、中央排気装置(換気
扇)の負荷を低減し、騒音が十分低い低風量で円滑なエ
アサイクルを形成することができる。またこの構成によ
り、大風量の換気装置を作動させても、室内と外気との
差圧を低く維持でき、これによりドアを軽い力で開閉で
き、ドアに挟まれるおそれを低減することができる。
するスポット換気装置と、該特定位置に外気を直接導入
するためのスポット給気ラインと、該スポット給気ライ
ンに設置された開閉可能な連動シャッターとを更に備
え、該連動シャッターは、スポット換気装置の作動時に
連動して開くように構成されている。この構成により、
前記低風量によりエアサイクルと併用して、特定位置
(例えば、キッチン)からの大風量換気を行うことがで
き、かつこの大風量換気による低風量エアサイクルへの
影響を低く抑えることができる。
り、前記スポット給気ラインは、玄関に設けられ前記連
動シャッター付の給気孔と、玄関からキッチンに通じる
廊下とからなるのがよい。この構成により、大風量の換
気装置を作動させても、大部分の外気は玄関からキッチ
ンに流れるので、高価な流量制限付きレジスタを用いる
ことなく、各居室に流入する外気流量の増加を抑制し室
内温度の変化を防止することができる。
材であるコンクリート壁と内装壁との隙間からなる壁ダ
クト又はコンクリートスラブと内装天井との隙間からな
る天井ダクトと、前記特定位置の内装壁と外壁とにそれ
ぞれ設けられたスポット用給気孔とから構成してもよ
い。この構成により、余分な専用ダクトを設置すること
なく、安価にスポット給気ラインを設けることができ
る。
置に外気を直接導入する給気ダクトで構成してもよい。
この構成により、スポット給気ラインをスポット換気装
置の流量及び圧損に容易に整合させることができ、低風
量エアサイクルへの影響を更に低減することができる。
壁ダクトに代わるものとして、コンクリートスラブと内
装天井との隙間からなる天井ダクトを形成しても良い。
孔、又は給気ダクトに、微塵フィルターが装着される、
ことが好ましい。この構成により、粉塵や花粉の室内へ
の導入を防止することができ、室内空気を一層清浄に維
持することができる。特に、上述した玄関に設けらた連
動シャッター付給気孔と併用することにより、居室側の
給気孔のみに微塵フィルターを装着することにより、大
流量が流れる連動シャッター付給気孔に微塵フィルター
(例えば花粉フィルター)を設けなくても、廊下から侵
入する花粉,粉塵は居室を通らず廊下を経由しキッチン
から外部に排出されるので、居室であるリビングへの花
粉,粉塵の侵入を大幅に低減することができる。
を図面を参照して説明する。なお、各図において共通す
る部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略す
る。図1は、本発明による住宅用換気構造を示す全体斜
視図であり、図2は、この換気構造の模式的側面図であ
る。図1及び図2に示すように、本発明によれば、気密
性の保たれた住宅(例えばマンション)のほぼ中央部に
設置され室内空気を外部に直接排気する中央排気装置1
0と、外気と接する外壁に設けられ外気と室内を連通す
る連通用給気孔2とを備える。中央排気装置10は、連
通用給気孔2から室内を通って外部まで流れるエアサイ
クルを形成し、かつ騒音が十分低い低風量で連続運転す
るようになっている。なお、気密性の保たれた住宅と
は、エアサイクルを形成するに充分な気密性を有する住
宅を言う。
例である。この図において、本発明の中央排気装置10
は、室内換気用のファン12と、このファンの回転速度
を制御する速度制御装置14とを備えている。ファン1
2は、従来の中間ダクトファンであるのがよく、かつ住
宅の中央付近に設置され、バスルーム、洗面室、トイレ
等の複数の箇所から屋外に強制的に排気するようになっ
ている。
装置10は、更にメインスイッチ19を有し、例えば長
期外出時等にこのメインスイッチ19を切ることによ
り、中央排気装置10を完全に作動停止できるようにな
っている。
スイッチ14a、リレー14b、リレー接点14c、及
び普通換気切換スイッチ14dからなる。普通換気入切
スイッチ14aは、この例では異なる場所(例えばトイ
レと洗面所)に設けられた2つのスイッチからなり、ど
ちらのスイッチでもリレー14bに通電しリレー接点1
4cを入切できるようになっている。
り、低速の常時換気速度Nl とこれより高速の普通換気
速度Nh とにファンの回転速度を切換えることができ、
かつ常に常時換気速度Nl 又は普通換気速度Nh のいず
れかで運転することができる。
速度Nl でファンが連続運転され、所望の換気を確実に
行うことができ、室内汚染物濃度を低く抑えることがで
きる。また、この常時換気速度Nl は、低速であるた
め、運転音が小さく使用者が全く気にならない程度に設
定することができる。更に、モータの回転速度が低いの
で必要電力も少なくなる。
ータ15により駆動されており、この段階制御型モータ
15は巻線形モータの主巻種と補助巻種の比を変えるこ
とにより複数の速度(例えば5種)が得られるようにな
っている。また、段階制御型モータ15に隣接して常時
換気切換スイッチ17が設けられており、2DK,3L
DK,4LDK等の所定の面積に応じて連続運転により
必要な換気ができるようにファンの常時換気速度Nl を
低速の1〜3に設定できるようになっている。なお、こ
の設定は設計者等の指示で予め行い、ユーザが自由に変
えないように、機器の内部等に設けられている。
速の3〜5にユーザが自由に設定できるようになってお
り、使用者の好みにより、例えば浴室の換気の強弱を3
段階に調節できるようになっている。
騒音が十分低い低風量で連続運転することにより、連通
用給気孔2を通して外気を室内に給気し、この空気が室
内を通って中央排気装置10に達し、ここから外部に直
接排気するエアサイクルを形成することができ、騒音を
ほとんど発生させることなく、室内汚染物の濃度を低く
抑えることができる。
ダクトファンに限定されず、浴室換気乾燥機であっても
よい。中間ダクトファンを中央排気装置として用いるこ
とにより、中央排気装置10を住宅のほぼ中央部の任意
の箇所に設置することができ、エアサイクルを容易に形
成することができる。また、浴室換気乾燥機を中央排気
装置として用いることにより、浴室換気乾燥機の各種モ
ード(換気、乾燥、涼風、暖房等)に併せて、本発明に
よる24時間換気を行うことができ、設置スペースの低
減とコスト低減を同時に達成することができる。
で形成されるゆっくりとしたエアサイクルを阻害しない
ように、連通用給気孔2に低圧損ガラリが取り付けら
れ、かつ住宅内の各ドアが数ミリのアンダカットを有す
ることが好ましい。低圧損ガラリとアンダカットを採用
することにより、室内間の差圧の発生を防ぎ、中央排気
装置(換気扇)の負荷を低減し、騒音が十分低い低風量
で円滑なエアサイクルを形成することができる。またこ
の構成により、大風量の換気装置を作動させても、室内
と外気との差圧を低く維持でき、これによりドアを軽い
力で開閉でき、ドアに挟まれるおそれを低減することが
できる。
定位置(この例では、キッチン)から大風量で換気する
スポット換気装置4と、この特定位置に外気を直接導入
するためのスポット給気ライン6と、このスポット給気
ライン6に設置された開閉可能な連動シャッター8とを
更に備える。この連動シャッター8は、スポット換気装
置4の作動時に連動して開くように構成されている。こ
の構成により、低風量によりエアサイクルと併用して、
特定位置(例えば、キッチン)からの大風量換気を行う
ことができ、かつこの大風量換気による低風量エアサイ
クルへの影響を低く抑えることができる。
気装置4はレンジフードである。また、スポット給気ラ
イン6は、玄関に設けられ連動シャッター付給気孔と、
玄関からキッチンに通じる廊下とからなる。この構成に
より、大風量の換気装置を作動させても、大部分の外気
は玄関からキッチンに流れるので、高価な流量制限付き
レジスタを用いることなく、各居室に流入する外気流量
の増加を抑制し室内温度の変化を防止することができ
る。
であるコンクリートスラガと内装壁との隙間からなる壁
ダクト又は天井ダクト(図示せず)と、この特定位置
(キッチン)の内装壁と外壁とにそれぞれ設けられたス
ポット用給気孔(図示せず)とから構成してもよい。か
かる壁ダクト又は天井ダクトを利用することにより、余
分な専用ダクトを設置することなく、安価にスポット給
気ラインを設けることができる。
に外気を直接導入する専用の給気ダクトで構成してもよ
い。かかる専用の給気ダクトを用いることにより、スポ
ット給気ライン6をスポット換気装置の流量及び圧損に
容易に整合させることができ、低風量エアサイクルへの
影響を更に低減することができる。
孔、又は給気ダクトに、微塵フィルターを装着すること
により、粉塵や花粉の室内への導入を防止することがで
き、室内空気を一層清浄に維持することができる。な
お、上述した玄関に設けらた連動シャッター付給気孔と
併用する場合、居室側の給気孔のみに微塵フィルターを
装着するだけでも良い。大流量が流れる連動シャッター
付給気孔に微塵フィルター(例えば花粉フィルター)を
設けなくても、廊下から侵入する花粉,粉塵は居室を通
らず廊下を経由しキッチンから外部に排出されるので、
居室であるリビングへの花粉,粉塵の侵入を大幅に低減
することができるからである。また、微塵フィルターを
防カビ処理あるいは抗菌処理したフィルター付給気口を
用いると、フィルターそのものから発生したカビ、菌な
どによる室内の汚染を防止できる。
を示す説明図であり、図5は、この第1実施例による二
酸化炭素の濃度測定結果である。この試験では、2LD
Kの同一の間取りのマンションにおいて、4つの異なる
換気システムによる換気性能を比較試験した。
然換気、は換気扇と換気ガラリによる第2種換気、
は台所換気扇と換気ガラリによる第3種換気(以下、台
所換気という)、は浴室換気扇と換気ガラリによる第
3種換気(以下、浴室換気という)を示している。これ
ら4つの換気システムにおける二酸化炭素濃度を就寝時
の7時間にわたり計測した結果が表1と図5である。な
お、図5の(A)は大人2名が就寝したバニコニー側洋
室、(B)は大人1名が就寝した廊下側洋室、の計測結
果である。
下側洋室の両方で、自然換気、第2種換気、台所換気、
浴室換気の順で二酸化炭素の濃度が高いことがわかる。
従って、本発明による中央排気装置1を、気密性の保た
れた住宅(例えばマンション)のほぼ中央部(好ましく
は、浴室)に設置し、室内空気を外部に直接排気するの
が効果的であることがわかる。
較的低い換気風量(この例では85m3 /h)でバルコ
ニー側洋室及び廊下側洋室の両方の二酸化炭素濃度が最
も低くなっているのがわかる。従って、騒音が十分低い
低風量で連続運転することにより、外気を室内に給気
し、この空気が室内を通って排気装置に達し、ここから
外部に直接排気するエアサイクルを形成することがで
き、騒音をほとんど発生させることなく、室内汚染物の
濃度を低く抑えることができることがわかる。
例を示す説明図であり、図7は、第2実施例による二酸
化炭素の濃度測定結果である。この試験では、3LDK
の比較的広い間取りのマンションを対象に、換気風量を
変化させて、二酸化炭素の濃度変化を測定した。表2及
び図7はその結果である。
(この例では80m3 /h)で少なくとも大人1名であ
れば、二酸化炭素濃度は、1250ppm程度に抑えら
れ、良好な環境が得られることが確認された。
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々に変更できることは勿論である。
造によれば、比較的低流量の換気を連続して行うことに
より、給気孔からの外気が室内を通って外部まで流れる
エアサイクルを形成することができ、これにより騒音を
ほとんど発生させることなく、室内汚染物の濃度を低く
抑えることができる。従って、外気が常に室内に導入さ
れ室内空気を常に清浄に維持することができ、気になる
騒音がほとんどなく、かつ必要電力も少ない住宅用換気
構造を提供することができる。
ることなく、大風量の換気装置を作動させても、各居室
に流入する外気流量があまり増大せず、これにより室内
温度を保持することができ、かつ大風量の換気装置を作
動させても、室内と外気との差圧を低く維持でき、これ
によりドアを軽い力で開閉でき、ドアに挟まれるおそれ
も少ない等の効果を有する。
である。
ある。
ある。
ある。
Claims (8)
- 【請求項1】 気密性の保たれた住宅のほぼ中央部に設
置され室内空気を外部に直接排気する中央排気装置と、
外気と接する外壁に設けられ外気と室内を連通する連通
用給気孔と、を備え、前記中央排気装置は、連通用給気
孔から室内を通って外部まで流れるエアサイクルを形成
しかつ騒音が十分低い低風量で連続運転される、ことを
特徴とする住宅用換気構造。 - 【請求項2】 前記中央排気装置は、中間ダクトファン
又は浴室換気乾燥機である、ことを特徴とする請求項1
に記載の住宅用換気構造。 - 【請求項3】 前記連通用給気孔に低圧損ガラリが取り
付けられ、かつ住宅内の各ドアがアンダカットを有す
る、ことを特徴とする請求項1に記載の住宅用換気構
造。 - 【請求項4】 住宅内の特定位置から大風量で換気する
スポット換気装置と、該特定位置に外気を直接導入する
ためのスポット給気ラインと、該スポット給気ラインに
設置された開閉可能な連動シャッターとを更に備え、該
連動シャッターは、スポット換気装置の作動時に連動し
て開くように構成されている、ことを特徴とする請求項
1乃至3に記載の住宅用換気構造。 - 【請求項5】 前記スポット換気装置はレンジフードで
あり、前記スポット給気ラインは、玄関に設けられ前記
連動シャッター付の給気孔と、玄関からキッチンに通じ
る廊下とからなる、ことを特徴とする請求項4に記載の
住宅用換気構造。 - 【請求項6】 前記スポット給気ラインは、構造部材で
あるコンクリート壁と内装壁との隙間からなる壁ダクト
又はコンクリートスラブと内装天井との隙間からなる天
井ダクトと、前記特定位置の内装壁と外壁とにそれぞれ
設けられたスポット用給気孔とからなる、ことを特徴と
する請求項4に記載の住宅用換気構造。 - 【請求項7】 前記スポット給気ラインは、特定位置に
外気を直接導入する給気ダクトからなる、ことを特徴と
する請求項4に記載の住宅用換気構造。 - 【請求項8】 前記連通用給気孔、スポット用給気孔、
又は給気ダクトに、微塵フィルターが装着される、こと
を特徴とする請求項1乃至7に記載の住宅用換気構造。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP10088329A JPH11287493A (ja) | 1998-04-01 | 1998-04-01 | 住宅用換気構造 |
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| JP10088329A JPH11287493A (ja) | 1998-04-01 | 1998-04-01 | 住宅用換気構造 |
Publications (1)
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Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JPH11287493A (ja) |
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1998
- 1998-04-01 JP JP10088329A patent/JPH11287493A/ja active Pending
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