JPH11287737A - 光部品評価装置 - Google Patents
光部品評価装置Info
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- JPH11287737A JPH11287737A JP10350198A JP10350198A JPH11287737A JP H11287737 A JPH11287737 A JP H11287737A JP 10350198 A JP10350198 A JP 10350198A JP 10350198 A JP10350198 A JP 10350198A JP H11287737 A JPH11287737 A JP H11287737A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 セッティングが容易で種々の測定に対応でき
るようにする。 【解決手段】 筐体21内には、波長可変光源33、光
分岐手段35および光レベル検出手段36が設けられ、
筐体の外表部には波長可変光源の出力光を出力するため
の第1の光出力端子24、光分岐手段35からの光をそ
れぞれ出力するための第2、第3の光出力端子25、2
6、光分岐手段に光を入力するための第1の光入力端子
27、光レベル検出手段に光を入力するための第2、第
3の光入力端子28、29か設けられている。第1の光
出力端子24と第1の光入力端子27の間を光回路で接
続し、第2、第3の光出力端子25、26のいずれか一
方と第2、第3の光入力端子28、29のいずれか一方
との間に被測定光部品を接続して、光レベル検出手段3
6の出力に基づいて光部品の評価を行なう。
るようにする。 【解決手段】 筐体21内には、波長可変光源33、光
分岐手段35および光レベル検出手段36が設けられ、
筐体の外表部には波長可変光源の出力光を出力するため
の第1の光出力端子24、光分岐手段35からの光をそ
れぞれ出力するための第2、第3の光出力端子25、2
6、光分岐手段に光を入力するための第1の光入力端子
27、光レベル検出手段に光を入力するための第2、第
3の光入力端子28、29か設けられている。第1の光
出力端子24と第1の光入力端子27の間を光回路で接
続し、第2、第3の光出力端子25、26のいずれか一
方と第2、第3の光入力端子28、29のいずれか一方
との間に被測定光部品を接続して、光レベル検出手段3
6の出力に基づいて光部品の評価を行なう。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光部品の評価を行
なうための光部品評価装置において、セッティングが容
易で種々の光部品に対応できるようにするための技術に
関する。
なうための光部品評価装置において、セッティングが容
易で種々の光部品に対応できるようにするための技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】光フィルタや光ファイバあるいは光アン
プ等の光デバイスの各種特性を評価する場合、従来で
は、その評価対象の特性に必要な機器を用意して測定系
を組んでいた。
プ等の光デバイスの各種特性を評価する場合、従来で
は、その評価対象の特性に必要な機器を用意して測定系
を組んでいた。
【0003】例えば、光部品の波長損失特性の評価を行
なう場合には、図12に示すように、波長が可変できる
光源11、光分岐装置12および2つのパワー計13、
14を用意し、光源11の出力光が光分岐装置12に入
力し、その分岐出力の一方が被測定対象の光部品1に入
力し、光部品1の出力光と分岐出力の他方とがそれぞれ
パワー計13、14に入力するようにファイバ接続し
て、光源11の波長に対する2つのパワー計13、14
の出力レベルの比を求めている。
なう場合には、図12に示すように、波長が可変できる
光源11、光分岐装置12および2つのパワー計13、
14を用意し、光源11の出力光が光分岐装置12に入
力し、その分岐出力の一方が被測定対象の光部品1に入
力し、光部品1の出力光と分岐出力の他方とがそれぞれ
パワー計13、14に入力するようにファイバ接続し
て、光源11の波長に対する2つのパワー計13、14
の出力レベルの比を求めている。
【0004】また、光部品の偏波損失特性(PDL)の
評価を行なう場合には、図13に示すように、光源1
1、光分岐装置12、2つのパワー計13、14の他
に、偏波スクランブラ15を用意し、光源11の出力光
が偏波スクランブラ15に入力し、偏波スクランブラ1
5の出力光が光分岐装置12に入力し、その分岐出力の
一方が光部品1に入力し、光部品1の出力光と分岐出力
の他方とがそれぞれパワー計13、14に入力するよう
にファイバ接続して、偏波スクランブラ15によるパワ
ー計13の出力変動量と、偏波スクランブラ15による
パワー計14の出力変動量との比を求めている。
評価を行なう場合には、図13に示すように、光源1
1、光分岐装置12、2つのパワー計13、14の他
に、偏波スクランブラ15を用意し、光源11の出力光
が偏波スクランブラ15に入力し、偏波スクランブラ1
5の出力光が光分岐装置12に入力し、その分岐出力の
一方が光部品1に入力し、光部品1の出力光と分岐出力
の他方とがそれぞれパワー計13、14に入力するよう
にファイバ接続して、偏波スクランブラ15によるパワ
ー計13の出力変動量と、偏波スクランブラ15による
パワー計14の出力変動量との比を求めている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
たように、評価する特性毎に必要な機器を用意して測定
系を組む従来の方法では、セッティングが煩雑で時間が
かかり、また、測定結果の再現性が低いという問題があ
る。
たように、評価する特性毎に必要な機器を用意して測定
系を組む従来の方法では、セッティングが煩雑で時間が
かかり、また、測定結果の再現性が低いという問題があ
る。
【0006】このために、評価する特性毎に一体化され
た専用測定器を構成することも可能であるが、これでは
汎用性が著しく低くなり、評価する特性が多い場合に多
数の専用測定器が必要になってしまう。
た専用測定器を構成することも可能であるが、これでは
汎用性が著しく低くなり、評価する特性が多い場合に多
数の専用測定器が必要になってしまう。
【0007】本発明は、この問題を解決し、セッティン
グが容易で種々の測定に対応できる光部品評価装置を提
供することを目的としている。
グが容易で種々の測定に対応できる光部品評価装置を提
供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の請求項1記載の光部品評価装置は、筐体
(21)と、前記筐体内に設けられた波長可変光源(3
3)と、前記筐体の外表部に設けられ、前記波長可変光
源の出力光を出力する第1の光出力端子(24)と、前
記筐体の外表部に設けられ、前記第1の光出力端子から
の出力光を外部の光回路を通して受光するための第1の
光入力端子(27)と、前記筐体内に設けられ、前記第
1の光入力端子から入力された光を2光路に分岐して出
力する光分岐手段(35)と、前記筐体の外表部に設け
られ、前記光分岐手段によって分岐された光をそれぞれ
出力する第2の光出力端子(25)および第3の光出力
端子(26)と、前記筐体の外表部に設けられ、前記第
1の光出力端子、前記第2の光出力端子または前記第3
の光出力端子のいずれかから少なくとも一つの出力光を
被測定光部品を通して受光可能にされた第2の光入力端
子(28)および第3の光入力端子(29)と、前記筐
体内に設けられ、前記第2の光入力端子および第3の光
入力端子の少なくとも一方から入力される光のレベルを
検出するための光レベル検出手段(36)とを具備して
いる。
に、本発明の請求項1記載の光部品評価装置は、筐体
(21)と、前記筐体内に設けられた波長可変光源(3
3)と、前記筐体の外表部に設けられ、前記波長可変光
源の出力光を出力する第1の光出力端子(24)と、前
記筐体の外表部に設けられ、前記第1の光出力端子から
の出力光を外部の光回路を通して受光するための第1の
光入力端子(27)と、前記筐体内に設けられ、前記第
1の光入力端子から入力された光を2光路に分岐して出
力する光分岐手段(35)と、前記筐体の外表部に設け
られ、前記光分岐手段によって分岐された光をそれぞれ
出力する第2の光出力端子(25)および第3の光出力
端子(26)と、前記筐体の外表部に設けられ、前記第
1の光出力端子、前記第2の光出力端子または前記第3
の光出力端子のいずれかから少なくとも一つの出力光を
被測定光部品を通して受光可能にされた第2の光入力端
子(28)および第3の光入力端子(29)と、前記筐
体内に設けられ、前記第2の光入力端子および第3の光
入力端子の少なくとも一方から入力される光のレベルを
検出するための光レベル検出手段(36)とを具備して
いる。
【0009】また、本発明の請求項2の光部品評価装置
は、請求項1の光部品評価装置において、前記外部の光
回路は光の偏波または振幅についての変調手段であっ
て、前記第2の光出力端子と前記第2の光入力端子が被
測定光部品を通して光路を形成され、前記第3の光出力
端子と前記第3の光入力端子が光ファイバで光路を形成
され、前記光レベル検出手段で検出された前記第2の光
入力端子と前記第3の光入力端子からの光レベルを比較
することによって評価する。
は、請求項1の光部品評価装置において、前記外部の光
回路は光の偏波または振幅についての変調手段であっ
て、前記第2の光出力端子と前記第2の光入力端子が被
測定光部品を通して光路を形成され、前記第3の光出力
端子と前記第3の光入力端子が光ファイバで光路を形成
され、前記光レベル検出手段で検出された前記第2の光
入力端子と前記第3の光入力端子からの光レベルを比較
することによって評価する。
【0010】また、本発明の請求項3の光部品評価装置
は、請求項1の光部品評価装置において、前記外部の光
回路は光ファイバであって、前記第2の光出力端子と前
記第2の光入力端子が被測定光部品を通して光路を形成
され、前記第3の光出力端子と前記第3の光入力端子が
光ファイバで光路を形成され、前記光レベル検出手段で
検出された前記第2の光入力端子と前記第3の光入力端
子からの光レベルを比較することによって評価する。
は、請求項1の光部品評価装置において、前記外部の光
回路は光ファイバであって、前記第2の光出力端子と前
記第2の光入力端子が被測定光部品を通して光路を形成
され、前記第3の光出力端子と前記第3の光入力端子が
光ファイバで光路を形成され、前記光レベル検出手段で
検出された前記第2の光入力端子と前記第3の光入力端
子からの光レベルを比較することによって評価する。
【0011】また、本発明の請求項4の光部品評価装置
は、請求項1記載の光部品評価装置において、前記第1
の光出力端子と前記第2の光入力端子との間を被測定光
部品を通して光路形成されている。
は、請求項1記載の光部品評価装置において、前記第1
の光出力端子と前記第2の光入力端子との間を被測定光
部品を通して光路形成されている。
【0012】また、本発明の請求項5の光部品評価装置
は、筐体(21)と、前記筐体内に設けられた波長可変
光源(33)と、前記筐体の外表部に設けられた第1の
光入力端子(27)と、前記筐体内に設けられ、前記波
長可変光源の出力光と、前記第1の光入力端子から入力
された光とを受け、前記波長可変光源の出力光が第1光
路へ出力され且つ前記第1の光入力端子から入力された
光が第2光路へ出力される状態と、前記波長可変光源の
出力光が前記第2光路へ出力され且つ前記第1の光入力
端子から入力された光が前記1光路へ出力される状態の
いずれか一方の状態に切り換え可能な光スイッチ(6
1)と、前記筐体の外表部に設けられ、前記光スイッチ
の前記第1光路の光を出力する第1の光出力端子(2
4)と、前記筐体内に設けられ、前記光スイッチの前記
第2光路の光を2光路に分岐する光分岐手段(35)
と、前記筐体の外表部に設けられ、前記光分岐手段によ
って分岐された光をそれぞれ出力する第2の光出力端子
(25)および第3の光出力端子(26)と、前記筐体
の外表部に設けられた第2の光入力端子(28)および
第3の光入力端子(29)と、前記筐体内に設けられ、
前記第2の光入力端子および第3の光入力端子の少なく
とも一方から入力される光のレベルを検出するための光
レベル検出手段(36)とを具備している。
は、筐体(21)と、前記筐体内に設けられた波長可変
光源(33)と、前記筐体の外表部に設けられた第1の
光入力端子(27)と、前記筐体内に設けられ、前記波
長可変光源の出力光と、前記第1の光入力端子から入力
された光とを受け、前記波長可変光源の出力光が第1光
路へ出力され且つ前記第1の光入力端子から入力された
光が第2光路へ出力される状態と、前記波長可変光源の
出力光が前記第2光路へ出力され且つ前記第1の光入力
端子から入力された光が前記1光路へ出力される状態の
いずれか一方の状態に切り換え可能な光スイッチ(6
1)と、前記筐体の外表部に設けられ、前記光スイッチ
の前記第1光路の光を出力する第1の光出力端子(2
4)と、前記筐体内に設けられ、前記光スイッチの前記
第2光路の光を2光路に分岐する光分岐手段(35)
と、前記筐体の外表部に設けられ、前記光分岐手段によ
って分岐された光をそれぞれ出力する第2の光出力端子
(25)および第3の光出力端子(26)と、前記筐体
の外表部に設けられた第2の光入力端子(28)および
第3の光入力端子(29)と、前記筐体内に設けられ、
前記第2の光入力端子および第3の光入力端子の少なく
とも一方から入力される光のレベルを検出するための光
レベル検出手段(36)とを具備している。
【0013】また、本発明の請求項6の光部品評価装置
は、請求項1〜請求項5の光部品評価装置において、前
記光レベル検出手段は、前記第2の光入力端子から入力
される光と、前記第3の光入力端子から入力される光の
いずれか一方を選択する光スイッチ(71)と、該光ス
イッチによって選択された光のレベルを検出する受光器
(72)とによって構成されている。
は、請求項1〜請求項5の光部品評価装置において、前
記光レベル検出手段は、前記第2の光入力端子から入力
される光と、前記第3の光入力端子から入力される光の
いずれか一方を選択する光スイッチ(71)と、該光ス
イッチによって選択された光のレベルを検出する受光器
(72)とによって構成されている。
【0014】また、本発明の請求項7の光部品評価装置
は、請求項1〜請求項6の光部品評価装置において、前
記光レベル検出手段の出力信号を前記筐体の外部へ出力
するためのレベル信号出力端子を備えている。
は、請求項1〜請求項6の光部品評価装置において、前
記光レベル検出手段の出力信号を前記筐体の外部へ出力
するためのレベル信号出力端子を備えている。
【0015】また、本発明の請求項8の光部品評価装置
は、請求項1〜請求項7の光部品評価装置において、制
御用の信号を出力するための信号出力端子を前記筐体の
外表部に設け、該信号出力端子から出力した制御信号に
よって前記第1の光出力端子と前記第1の光入力端子の
間に接続される測定補助素子の制御を行なうようにして
いる。
は、請求項1〜請求項7の光部品評価装置において、制
御用の信号を出力するための信号出力端子を前記筐体の
外表部に設け、該信号出力端子から出力した制御信号に
よって前記第1の光出力端子と前記第1の光入力端子の
間に接続される測定補助素子の制御を行なうようにして
いる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の第
1の実施形態を説明する。図1は、第1の実施形態の光
部品評価装置20の外観を示している。
1の実施形態を説明する。図1は、第1の実施形態の光
部品評価装置20の外観を示している。
【0017】図1において、光部品評価装置20の筐体
21の前面21aには、表示器22、操作部23の他
に、光ファイバの接続が可能な第1〜第3の光出力端子
24、25、26と第1〜第3の光入力端子27、2
8、29とが設けられている。
21の前面21aには、表示器22、操作部23の他
に、光ファイバの接続が可能な第1〜第3の光出力端子
24、25、26と第1〜第3の光入力端子27、2
8、29とが設けられている。
【0018】ここで、第1の光出力端子24と第1の光
入力端子27との間は、測定補助素子が必要な測定の場
合にその測定補助素子を接続し、測定補助素子が不要な
測定の場合には光ファイバで直結する。また、第2の光
出力端子25と第2の光入力端子28との間および第3
の光出力端子26と第2の光入力端子29との間の少な
くとも一方には、測定対象の光部品を接続する。
入力端子27との間は、測定補助素子が必要な測定の場
合にその測定補助素子を接続し、測定補助素子が不要な
測定の場合には光ファイバで直結する。また、第2の光
出力端子25と第2の光入力端子28との間および第3
の光出力端子26と第2の光入力端子29との間の少な
くとも一方には、測定対象の光部品を接続する。
【0019】また、図1には図示していないが、筐体2
1の背面側には、レベル信号出力端子30、31、制御
信号出力端子32が設けられている(図2参照)。
1の背面側には、レベル信号出力端子30、31、制御
信号出力端子32が設けられている(図2参照)。
【0020】図2は筐体21の内部に構成を示してい
る。図2において、波長可変光源33は、後述する測定
処理部40からの波長指定信号に対応した波長のレーザ
光を第1の光出力端子24から出力する。なお、波長検
出器34は、波長可変光源33の出力光の波長を校正す
るためのものであり、例えば波長選択性を有する吸収セ
ルとフォトダイオードとによって構成されている。
る。図2において、波長可変光源33は、後述する測定
処理部40からの波長指定信号に対応した波長のレーザ
光を第1の光出力端子24から出力する。なお、波長検
出器34は、波長可変光源33の出力光の波長を校正す
るためのものであり、例えば波長選択性を有する吸収セ
ルとフォトダイオードとによって構成されている。
【0021】光分岐装置35は、第1の光入力端子27
から入力される光を2光路に分岐しその一方を第2の光
出力端子25、他方を第3の光出力端子26に出力す
る。
から入力される光を2光路に分岐しその一方を第2の光
出力端子25、他方を第3の光出力端子26に出力す
る。
【0022】光レベル検出部36は第1の受光器37と
第2の受光器38によって構成されている。第1の受光
器37は、第2の光入力端子28から入力される光を受
光して、受光した光の強度に対応したレベルの第1の受
光信号を出力し、第2の受光器38は、第3の光入力端
子29から入力される光を受光して、受光した光の強度
に対応したレベルの第2の受光信号を出力する。
第2の受光器38によって構成されている。第1の受光
器37は、第2の光入力端子28から入力される光を受
光して、受光した光の強度に対応したレベルの第1の受
光信号を出力し、第2の受光器38は、第3の光入力端
子29から入力される光を受光して、受光した光の強度
に対応したレベルの第2の受光信号を出力する。
【0023】第1、第2の受光器37、38から出力さ
れる受光信号は、レベル信号出力端子31、32および
測定処理部40に入力される。
れる受光信号は、レベル信号出力端子31、32および
測定処理部40に入力される。
【0024】測定処理部40は、操作部23によって指
定された情報に基づいて、波長可変光源33の出力光の
波長設定および光レベル検出部36から出力される受光
信号に対する演算処理等を行い、測定結果を表示器22
に表示させる。
定された情報に基づいて、波長可変光源33の出力光の
波長設定および光レベル検出部36から出力される受光
信号に対する演算処理等を行い、測定結果を表示器22
に表示させる。
【0025】次にこの実施形態の光部品評価装置20の
使用方法および動作について説明する。
使用方法および動作について説明する。
【0026】(1)波長損失特性の評価 例えば、光フィルタ、光アイソレータ、光ファイバ等の
光部品の波長損失特性を評価する場合には、図3に示す
ように、第1の光出力端子24と第1の光入力端子27
との間および第2の光出力端子25と第2の光入力端子
28との間を光ファイバで直結し、第3の光出力端子2
6と第3の光入力端子29との間に光部品1を接続す
る。
光部品の波長損失特性を評価する場合には、図3に示す
ように、第1の光出力端子24と第1の光入力端子27
との間および第2の光出力端子25と第2の光入力端子
28との間を光ファイバで直結し、第3の光出力端子2
6と第3の光入力端子29との間に光部品1を接続す
る。
【0027】そして、操作部23から測定項目や波長可
変範囲等を設定して、測定開始操作を行なうと、測定処
理部40は、波長可変光源33の出力光の波長を順次可
変しながら、光レベル検出部36から出力される第1、
第2の受光信号を取り込み、第1の受光信号のレベルL
a(対数値)と、第2の受光信号のレベルLb(対数
値)とを用いて波長毎の損失L(λ)を次の演算によっ
て算出する。 L(λ)=Lb−La+ΔL
変範囲等を設定して、測定開始操作を行なうと、測定処
理部40は、波長可変光源33の出力光の波長を順次可
変しながら、光レベル検出部36から出力される第1、
第2の受光信号を取り込み、第1の受光信号のレベルL
a(対数値)と、第2の受光信号のレベルLb(対数
値)とを用いて波長毎の損失L(λ)を次の演算によっ
て算出する。 L(λ)=Lb−La+ΔL
【0028】ただしΔLは、第3の光出力端子26と第
3の光入力端子29との間を光ファイバで直結したとき
の、第1の受光信号のレベルLa(対数値)と、第2の
受光信号のレベルLb(対数値)と差(校正データ)で
ある。
3の光入力端子29との間を光ファイバで直結したとき
の、第1の受光信号のレベルLa(対数値)と、第2の
受光信号のレベルLb(対数値)と差(校正データ)で
ある。
【0029】そして、上記演算結果を例えば、横軸が波
長、縦軸が損失L(λ)の直交座標画面に表示する。こ
の表示から光部品1の波長損失特性を評価することがで
きる。
長、縦軸が損失L(λ)の直交座標画面に表示する。こ
の表示から光部品1の波長損失特性を評価することがで
きる。
【0030】(2)偏波依存損失特性の評価 光部品の偏波損失(PDL)特性を評価する場合には、
図4に示すように、第1の光出力端子24と第1の光入
力端子27との間に測定補助素子として偏波スクランブ
ラ41を接続し、第2の光出力端子25と第2の光入力
端子28との間を光ファイバで直結し、第3の光出力端
子26と第3の光入力端子29との間に光部品1を接続
する。なお、偏波スクランブラ41は、所定の速度で偏
光状態を自律変化させる。
図4に示すように、第1の光出力端子24と第1の光入
力端子27との間に測定補助素子として偏波スクランブ
ラ41を接続し、第2の光出力端子25と第2の光入力
端子28との間を光ファイバで直結し、第3の光出力端
子26と第3の光入力端子29との間に光部品1を接続
する。なお、偏波スクランブラ41は、所定の速度で偏
光状態を自律変化させる。
【0031】そして、操作部23から波長の可変範囲と
測定項目を設定して測定開始操作を行なうと、測定処理
部40は、波長可変光源33の出力光の波長を所定波長
に設定し、光レベル検出部36から出力される第1、第
2の受光信号を取り込み、偏波スクランブラ41の偏光
状態の変化にともなう第1の受光信号のレベル変動幅W
a(対数値)と、第2の受光信号のレベル変動幅Wb
(対数値)とを用いてその所定波長におけるPDL
(λ)を次の演算によって算出する。 PDL(λ)=Wb−Wa
測定項目を設定して測定開始操作を行なうと、測定処理
部40は、波長可変光源33の出力光の波長を所定波長
に設定し、光レベル検出部36から出力される第1、第
2の受光信号を取り込み、偏波スクランブラ41の偏光
状態の変化にともなう第1の受光信号のレベル変動幅W
a(対数値)と、第2の受光信号のレベル変動幅Wb
(対数値)とを用いてその所定波長におけるPDL
(λ)を次の演算によって算出する。 PDL(λ)=Wb−Wa
【0032】上記処理を波長を変えて行い、各波長毎の
演算結果を、横軸が波長、縦軸がPDL(λ)の直交座
標画面に表示する。この表示から光部品1の偏波損失
(PDL)特性を評価することができる。
演算結果を、横軸が波長、縦軸がPDL(λ)の直交座
標画面に表示する。この表示から光部品1の偏波損失
(PDL)特性を評価することができる。
【0033】(3)偏波依存分岐比特性の評価 光分岐装置等の光部品の偏波依存分岐比の特性を評価す
る場合には、図5に示すように、第1の光出力端子24
と第1の光入力端子27との間に測定補助素子として偏
波コントローラ42を接続し、第3の光出力端子26と
光部品1の入力端子との間を接続し、光部品1の2つの
分岐出力をそれぞれ第2の光入力端子28と第3の光入
力端子29に接続する。また、偏波コントローラ42の
偏波可変用の端子と制御信号出力端子32との間を接続
する。
る場合には、図5に示すように、第1の光出力端子24
と第1の光入力端子27との間に測定補助素子として偏
波コントローラ42を接続し、第3の光出力端子26と
光部品1の入力端子との間を接続し、光部品1の2つの
分岐出力をそれぞれ第2の光入力端子28と第3の光入
力端子29に接続する。また、偏波コントローラ42の
偏波可変用の端子と制御信号出力端子32との間を接続
する。
【0034】そして、操作部23から測定波長および測
定処理部40から偏波コントローラ42を制御して第3
の光出力端子26から出力される光の偏光角φを設定
し、測定項目を設定して測定開始操作を行い、光レベル
検出部36から出力される第1、第2の受光信号を取り
込み、第1の受光信号のレベルLa(対数値)と、第2
の受光信号のレベルLb(対数値)とを用いて波長毎ま
たは偏光角毎の分岐比H(φ)を次の演算によって算出
する。 H(φ)=Lb−La
定処理部40から偏波コントローラ42を制御して第3
の光出力端子26から出力される光の偏光角φを設定
し、測定項目を設定して測定開始操作を行い、光レベル
検出部36から出力される第1、第2の受光信号を取り
込み、第1の受光信号のレベルLa(対数値)と、第2
の受光信号のレベルLb(対数値)とを用いて波長毎ま
たは偏光角毎の分岐比H(φ)を次の演算によって算出
する。 H(φ)=Lb−La
【0035】そして、上記演算結果を例えば、横軸が波
長、縦軸が分岐比H(φ)、または横軸が偏向角、縦軸
が分岐比の直交座標画面に表示する。この表示から光部
品1の偏波依存分岐比特性を評価することができる。
長、縦軸が分岐比H(φ)、または横軸が偏向角、縦軸
が分岐比の直交座標画面に表示する。この表示から光部
品1の偏波依存分岐比特性を評価することができる。
【0036】(4)偏波分散特性の評価 光部品の偏波分散特性を評価する場合には、図6に示す
ように、第1の光出力端子24と第1の光入力端子27
との間に測定補助素子として偏波コントローラ42を接
続し、第3の光出力端子26と光部品1の入力端子との
間を接続し、光部品1の出力と第3の光入力端子29と
の間を偏光子43を介して接続する。偏波コントローラ
42の偏波可変用の端子と制御信号出力端子32との間
を接続する。
ように、第1の光出力端子24と第1の光入力端子27
との間に測定補助素子として偏波コントローラ42を接
続し、第3の光出力端子26と光部品1の入力端子との
間を接続し、光部品1の出力と第3の光入力端子29と
の間を偏光子43を介して接続する。偏波コントローラ
42の偏波可変用の端子と制御信号出力端子32との間
を接続する。
【0037】そして、操作部23から波長範囲を設定
し、測定項目を設定して測定開始操作を行なうと、測定
処理部40は、偏波コントローラ41の偏光状態を固定
し、波長可変光源33の波長を変えながら、光レベル検
出部36から出力される第2の受光信号を取り込む。そ
して、第2の受光信号のピークの波長間隔から光部品の
偏波分散特性を求めて、その結果を表示器22に表示す
る。この表示から光部品1の偏波分散特性を評価するこ
とができる。
し、測定項目を設定して測定開始操作を行なうと、測定
処理部40は、偏波コントローラ41の偏光状態を固定
し、波長可変光源33の波長を変えながら、光レベル検
出部36から出力される第2の受光信号を取り込む。そ
して、第2の受光信号のピークの波長間隔から光部品の
偏波分散特性を求めて、その結果を表示器22に表示す
る。この表示から光部品1の偏波分散特性を評価するこ
とができる。
【0038】(5)変調光に対する特性の評価 変調光に対する光部品の特性を評価する場合には、図7
に示すように、第1の光出力端子24と第1の光入力端
子27との間に測定補助素子として光変調器(例えばL
N変調器)44を接続し、第2の光出力端子25と第2
の光入力端子28との間を直結し、第3の光出力端子2
6と第3の光入力端子29との間に光部品1を接続す
る。また、光変調器44には信号発生器51から変調信
号を入力する。なお、変調速度が高速の場合には、レベ
ル信号出力端子30、31をオシロスコープやRFスペ
クトラムアナライザ等の装置50を接続する。
に示すように、第1の光出力端子24と第1の光入力端
子27との間に測定補助素子として光変調器(例えばL
N変調器)44を接続し、第2の光出力端子25と第2
の光入力端子28との間を直結し、第3の光出力端子2
6と第3の光入力端子29との間に光部品1を接続す
る。また、光変調器44には信号発生器51から変調信
号を入力する。なお、変調速度が高速の場合には、レベ
ル信号出力端子30、31をオシロスコープやRFスペ
クトラムアナライザ等の装置50を接続する。
【0039】そして、操作部23から波長を設定し、測
定項目を設定して測定開始操作を行なうと、測定処理部
40は、光レベル検出部36から出力される第1、第2
の受光信号をサンプングして、その変調波形を表示器2
3に表示する。また、変調速度が高速の場合には、装置
50によって受光信号の波形を観測する。これらの表示
波形から光部品1の変調光に対する応答特性が把握でき
る。また、変調器44の変調信号の周波数を制御信号に
よって可変することで、光部品1の変調周波数に対する
応答特性を把握することができる。
定項目を設定して測定開始操作を行なうと、測定処理部
40は、光レベル検出部36から出力される第1、第2
の受光信号をサンプングして、その変調波形を表示器2
3に表示する。また、変調速度が高速の場合には、装置
50によって受光信号の波形を観測する。これらの表示
波形から光部品1の変調光に対する応答特性が把握でき
る。また、変調器44の変調信号の周波数を制御信号に
よって可変することで、光部品1の変調周波数に対する
応答特性を把握することができる。
【0040】(6)利得特性の評価 光増幅器等の光部品の利得特性を評価する場合には、図
8に示すように、第1の光出力端子24と第1の光入力
端子27との間に測定補助素子として光アッテネータ4
5と偏波コントローラ42を直列に接続し、第2の光出
力端子25と第2の光入力端子28との間を直結し、第
3の光出力端子26と第3の光入力端子29との間に光
部品1を接続する。そして、光アッテネータ45および
偏波コントローラ42と制御信号出力端子32の間を接
続する。
8に示すように、第1の光出力端子24と第1の光入力
端子27との間に測定補助素子として光アッテネータ4
5と偏波コントローラ42を直列に接続し、第2の光出
力端子25と第2の光入力端子28との間を直結し、第
3の光出力端子26と第3の光入力端子29との間に光
部品1を接続する。そして、光アッテネータ45および
偏波コントローラ42と制御信号出力端子32の間を接
続する。
【0041】そして、光アッテネータ45によって任意
のレベルを設定し、また偏波コントローラ42によって
任意の偏波を設定した後、操作部23から波長範囲を設
定し、測定項目を設定して測定開始操作を行い、波長を
変えながら光レベル検出部36から出力された第1、第
2の受光信号のレベルの比を求め、この比から光部品1
の波長毎の利得G(λ)を得る。
のレベルを設定し、また偏波コントローラ42によって
任意の偏波を設定した後、操作部23から波長範囲を設
定し、測定項目を設定して測定開始操作を行い、波長を
変えながら光レベル検出部36から出力された第1、第
2の受光信号のレベルの比を求め、この比から光部品1
の波長毎の利得G(λ)を得る。
【0042】そして、横軸が波長、縦軸が利得G(λ)
の直交座標画面に表示する。この表示から光部品1の利
得特性を評価することができる。
の直交座標画面に表示する。この表示から光部品1の利
得特性を評価することができる。
【0043】以上のように、この光部品評価装置20
は、測定対象の光部品と測定補助素子のみを入出力端子
に接続するだけの作業で、直ちに測定を開始することが
でき、従来のような測定する特性毎に測定系を全て組む
という煩雑な作業から解放され、しかも、種々の測定が
行なえ汎用性が極めて高い。
は、測定対象の光部品と測定補助素子のみを入出力端子
に接続するだけの作業で、直ちに測定を開始することが
でき、従来のような測定する特性毎に測定系を全て組む
という煩雑な作業から解放され、しかも、種々の測定が
行なえ汎用性が極めて高い。
【0044】また、測定準備のための接続箇所が少ない
ので、再現性の高い測定が行なえる。また、測定系の主
要部が一つの筐体内に設けられているため精度の高い測
定が行なえる。
ので、再現性の高い測定が行なえる。また、測定系の主
要部が一つの筐体内に設けられているため精度の高い測
定が行なえる。
【0045】
【他の実施の形態】前記実施形態では、波長可変光源3
3からの出力光を常に第1の光出力端子24から出力す
るようにしていたが、図9に示す光部品評価装置60の
ように、光スイッチ61を用いて、前記実施形態と同様
に波長可変光源33の出力光が第1の光出力端子24か
ら出力され且つ第1の光入力端子27から入力された光
が光分岐装置35に入力されてその分岐出力が第2、第
3の光出力端子25、26から出力される第1の状態
と、波長可変光源33の出力光が光分岐装置35に入力
されてその分岐出力が第2、第3の光出力端子25、2
6から出力され且つ第1の光入力端子から入力された光
が第1の光出力端子24から出力される第2の状態のい
ずれか一方に切り換えるようにしてもよい。
3からの出力光を常に第1の光出力端子24から出力す
るようにしていたが、図9に示す光部品評価装置60の
ように、光スイッチ61を用いて、前記実施形態と同様
に波長可変光源33の出力光が第1の光出力端子24か
ら出力され且つ第1の光入力端子27から入力された光
が光分岐装置35に入力されてその分岐出力が第2、第
3の光出力端子25、26から出力される第1の状態
と、波長可変光源33の出力光が光分岐装置35に入力
されてその分岐出力が第2、第3の光出力端子25、2
6から出力され且つ第1の光入力端子から入力された光
が第1の光出力端子24から出力される第2の状態のい
ずれか一方に切り換えるようにしてもよい。
【0046】このように構成した場合、前記した実施形
態と同様の効果の他に、測定補助素子の付け替え作業を
行なうことなく、光スイッチ61の切り換えにより、同
一の光部品に対して複数の測定項目の測定が可能とな
る。
態と同様の効果の他に、測定補助素子の付け替え作業を
行なうことなく、光スイッチ61の切り換えにより、同
一の光部品に対して複数の測定項目の測定が可能とな
る。
【0047】例えば図10に示すように、第1の光出力
端子24と第1の光入力端子27との間に測定補助素子
として偏波スクランブラ41を接続し、第2の光出力端
子25と第2の光入力端子28との間を光ファイバで直
結し、第3の光出力端子26と第3の光入力端子29と
の間に光部品1を接続する。
端子24と第1の光入力端子27との間に測定補助素子
として偏波スクランブラ41を接続し、第2の光出力端
子25と第2の光入力端子28との間を光ファイバで直
結し、第3の光出力端子26と第3の光入力端子29と
の間に光部品1を接続する。
【0048】ここで、光スイッチ61を第2の状態にす
れば光部品1の波長損失特性を前記実施形態と同様に測
定することができ、光スイッチ61を第1の状態に切り
換えれば光部品1のPDL特性を前記実施形態と同様に
測定することができる。
れば光部品1の波長損失特性を前記実施形態と同様に測
定することができ、光スイッチ61を第1の状態に切り
換えれば光部品1のPDL特性を前記実施形態と同様に
測定することができる。
【0049】なお、この場合、測定処理部40に対して
2つの測定項目の連続測定を指定しておくことで、測定
処理部40が光スイッチ61を自動的に切り換えて測定
を行なう。
2つの測定項目の連続測定を指定しておくことで、測定
処理部40が光スイッチ61を自動的に切り換えて測定
を行なう。
【0050】また、前記実施形態では、光レベル検出部
36を第1、第2の受光器37、38によって構成して
いたが、図11に示す光部品評価装置70のように、光
レベル検出部36′を2対1の光スイッチ71と1つの
受光器72によって構成し、第2、第3の光入力端子2
8、29に入力される光を光スイッチ71によって選択
し、選択した光のレベルを受光器72によって検出して
もよい。
36を第1、第2の受光器37、38によって構成して
いたが、図11に示す光部品評価装置70のように、光
レベル検出部36′を2対1の光スイッチ71と1つの
受光器72によって構成し、第2、第3の光入力端子2
8、29に入力される光を光スイッチ71によって選択
し、選択した光のレベルを受光器72によって検出して
もよい。
【0051】このようにした場合、前記した実施形態と
同様の効果の他に、受光器の差による測定の誤差が無く
なり、より精度の高い測定ができる。
同様の効果の他に、受光器の差による測定の誤差が無く
なり、より精度の高い測定ができる。
【0052】なお、前記各実施形態では、波長可変光源
33の出力光の強度を可変する場合に、第1の光出力端
子24と第1の光入力端子27との間に光アッテネータ
を挿入すればよいが、この光アッテネータを予め波長可
変光源33と光出力端子との間に設けてもよい。
33の出力光の強度を可変する場合に、第1の光出力端
子24と第1の光入力端子27との間に光アッテネータ
を挿入すればよいが、この光アッテネータを予め波長可
変光源33と光出力端子との間に設けてもよい。
【0053】また、前記各実施形態では、表示器22、
操作部23および測定処理部40を同一筐体に設けてい
たが、表示器、操作部および測定処理部を例えばパーソ
ナルコンピュータで光部品評価装置と別個に構成し、光
部品評価装置側にパーソナルコンピュータと通信可能な
通信機能を設けて、波長または波長範囲の設定や測定の
起動、測定結果の演算処理および表示等をパーソナルコ
ンピュータ側で行なうようにしてもよい。
操作部23および測定処理部40を同一筐体に設けてい
たが、表示器、操作部および測定処理部を例えばパーソ
ナルコンピュータで光部品評価装置と別個に構成し、光
部品評価装置側にパーソナルコンピュータと通信可能な
通信機能を設けて、波長または波長範囲の設定や測定の
起動、測定結果の演算処理および表示等をパーソナルコ
ンピュータ側で行なうようにしてもよい。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
の光部品評価装置は、同一筐体内に、波長可変光源、光
分岐手段および光レベル検出手段を設けるとともに、波
長可変光源の出力光を出力するための第1の光出力端子
と、光分岐手段に光を入力するための第1の光入力端
子、光分岐手段の分岐出力を出力するための第2、第3
の光出力端子および光レベル検出手段に光を入力するた
めの第2、第3の光入力端子を筐体の外表部に設けてい
る。
の光部品評価装置は、同一筐体内に、波長可変光源、光
分岐手段および光レベル検出手段を設けるとともに、波
長可変光源の出力光を出力するための第1の光出力端子
と、光分岐手段に光を入力するための第1の光入力端
子、光分岐手段の分岐出力を出力するための第2、第3
の光出力端子および光レベル検出手段に光を入力するた
めの第2、第3の光入力端子を筐体の外表部に設けてい
る。
【0055】このため、測定対象の光部品と測定補助素
子のみを入出力端子に接続するだけの作業で、直ちに測
定を開始することができ、しかも、種々の測定が行なえ
汎用性が極めて高い。
子のみを入出力端子に接続するだけの作業で、直ちに測
定を開始することができ、しかも、種々の測定が行なえ
汎用性が極めて高い。
【0056】また、測定準備のための接続箇所が少ない
ので、再現性の高い測定が行なえる。また、測定系の主
要部が一つの筐体内に設けられているため、外乱光によ
る測定への影響が少なくなり、精度の高い測定が行なえ
る。
ので、再現性の高い測定が行なえる。また、測定系の主
要部が一つの筐体内に設けられているため、外乱光によ
る測定への影響が少なくなり、精度の高い測定が行なえ
る。
【0057】また、本発明の請求項5の光部品評価装置
は、光スイッチを用いて、波長可変光源の出力光が第1
の光出力端子から出力され且つ第1の光入力端子から入
力された光が光分岐手段に入力されてその分岐出力が第
2、第3の光出力端子から出力される状態と、波長可変
光源の出力光が光分岐手段に入力されてその分岐出力が
第2、第3の光出力端子から出力され且つ第1の光入力
端子から入力された光が第1の光出力端子から出力され
る状態のいずれか一方に切り換えることができるように
している。
は、光スイッチを用いて、波長可変光源の出力光が第1
の光出力端子から出力され且つ第1の光入力端子から入
力された光が光分岐手段に入力されてその分岐出力が第
2、第3の光出力端子から出力される状態と、波長可変
光源の出力光が光分岐手段に入力されてその分岐出力が
第2、第3の光出力端子から出力され且つ第1の光入力
端子から入力された光が第1の光出力端子から出力され
る状態のいずれか一方に切り換えることができるように
している。
【0058】このため、前記した効果の他に、測定補助
素子の付け替え作業を行なうことなく、同一の光部品に
対して複数の測定項目の測定が可能となる。
素子の付け替え作業を行なうことなく、同一の光部品に
対して複数の測定項目の測定が可能となる。
【0059】また、本発明の請求項6の光部品評価装置
では、光レベル検出手段を、第2の光入力端子から入力
される光と、第3の光入力端子から入力される光のいず
れか一方を選択する光スイッチと、この光スイッチによ
って選択された光のレベルを検出する受光器とによって
構成している。
では、光レベル検出手段を、第2の光入力端子から入力
される光と、第3の光入力端子から入力される光のいず
れか一方を選択する光スイッチと、この光スイッチによ
って選択された光のレベルを検出する受光器とによって
構成している。
【0060】このため、受光器の差による誤差がなく、
さらに精度の高い測定ができる。
さらに精度の高い測定ができる。
【0061】また、本発明の請求項7の光部品評価装置
では、光レベル検出手段の出力信号を筐体の外部へ出力
するためのレベル信号出力端子を備えているため、変調
光に対する光部品の応答波形を観測することが簡単にで
きる。
では、光レベル検出手段の出力信号を筐体の外部へ出力
するためのレベル信号出力端子を備えているため、変調
光に対する光部品の応答波形を観測することが簡単にで
きる。
【0062】また、本発明の請求項8の光部品評価装置
では、制御用の信号を出力するための信号出力端子を筐
体の外表部に設け、この信号出力端子から出力した制御
信号によって第1の光出力端子と第1の光入力端子の間
に接続される測定補助素子の制御を行なうようにしてい
るため、測定補助素子の制御を含めた自動測定が容易に
行なえる。
では、制御用の信号を出力するための信号出力端子を筐
体の外表部に設け、この信号出力端子から出力した制御
信号によって第1の光出力端子と第1の光入力端子の間
に接続される測定補助素子の制御を行なうようにしてい
るため、測定補助素子の制御を含めた自動測定が容易に
行なえる。
【図1】本発明の一実施形態の外観図
【図2】本発明の一実施形態の内部の構成を示す図
【図3】実施形態の測定例を説明するための接続図
【図4】実施形態の測定例を説明するための接続図
【図5】実施形態の測定例を説明するための接続図
【図6】実施形態の測定例を説明するための接続図
【図7】実施形態の測定例を説明するための接続図
【図8】実施形態の測定例を説明するための接続図
【図9】本発明の他の実施形態の構成を示す図
【図10】図9の実施形態の測定例を説明するための接
続図
続図
【図11】本発明の他の実施形態の構成を示す図
【図12】従来の測定系の一例を示す接続図
【図13】従来の測定系の一例を示す接続図
20 光部品評価装置 21 筐体 22 表示器 23 操作部 24 第1の光出力端子 25 第2の光出力端子 26 第3の光出力端子 27 第1の光入力端子 28 第2の光入力端子 29 第3の光入力端子 30、31 レベル信号出力端子 32 制御信号出力端子 33 波長可変光源 35 光分岐装置 36 光レベル検出部 37 第1の受光器 38 第2の受光器 40 測定処理部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年5月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図 1】
【図 2】
【図 3】
【図12】
【図 4】
【図 5】
【図 6】
【図 7】
【図 8】
【図 9】
【図10】
【図11】
【図13】
Claims (8)
- 【請求項1】筐体(21)と、 前記筐体内に設けられた波長可変光源(33)と、 前記筐体の外表部に設けられ、前記波長可変光源の出力
光を出力する第1の光出力端子(24)と、 前記筐体の外表部に設けられ、前記第1の光出力端子か
らの出力光を外部の光回路を通して受光するための第1
の光入力端子(27)と、 前記筐体内に設けられ、前記第1の光入力端子から入力
された光を2光路に分岐して出力する光分岐手段(3
5)と、 前記筐体の外表部に設けられ、前記光分岐手段によって
分岐された光をそれぞれ出力する第2の光出力端子(2
5)および第3の光出力端子(26)と、 前記筐体の外表部に設けられ、前記第1の光出力端子、
前記第2の光出力端子または前記第3の光出力端子のい
ずれかから少なくとも一つの出力光を被測定光部品を通
して受光可能にされた第2の光入力端子(28)および
第3の光入力端子(29)と、 前記筐体内に設けられ、前記第2の光入力端子および第
3の光入力端子の少なくとも一方から入力される光のレ
ベルを検出するための光レベル検出手段(36)とを具
備した光部品評価装置。 - 【請求項2】前記外部の光回路は光の偏波または振幅に
ついての変調手段であって、前記第2の光出力端子と前
記第2の光入力端子が被測定光部品を通して光路を形成
され、前記第3の光出力端子と前記第3の光入力端子が
光ファイバで光路を形成され、前記光レベル検出手段で
検出された前記第2の光入力端子と前記第3の光入力端
子からの光レベルを比較することによって評価する請求
項1記載の光部品評価装置。 - 【請求項3】前記外部の光回路は光ファイバであって、
前記第2の光出力端子と前記第2の光入力端子が被測定
光部品を通して光路を形成され、前記第3の光出力端子
と前記第3の光入力端子が光ファイバで光路を形成さ
れ、前記光レベル検出手段で検出された前記第2の光入
力端子と前記第3の光入力端子からの光レベルを比較す
ることによって評価する請求項1記載の光部品評価装
置。 - 【請求項4】請求項1記載の光部品評価装置において、
前記第1の光出力端子と前記第2の光入力端子との間を
被測定光部品を通して光路形成されている光部品評価装
置。 - 【請求項5】筐体(21)と、 前記筐体内に設けられた波長可変光源(33)と、 前記筐体の外表部に設けられた第1の光入力端子(2
7)と、 前記筐体内に設けられ、前記波長可変光源の出力光と、
前記第1の光入力端子から入力された光とを受け、前記
波長可変光源の出力光が第1光路へ出力され且つ前記第
1の光入力端子から入力された光が第2光路へ出力され
る状態と、前記波長可変光源の出力光が前記第2光路へ
出力され且つ前記第1の光入力端子から入力された光が
前記1光路へ出力される状態のいずれか一方の状態に切
り換え可能な光スイッチ(61)と、 前記筐体の外表部に設けられ、前記光スイッチの前記第
1光路の光を出力する第1の光出力端子(24)と、 前記筐体内に設けられ、前記光スイッチの前記第2光路
の光を2光路に分岐する光分岐手段(35)と、 前記筐体の外表部に設けられ、前記光分岐手段によって
分岐された光をそれぞれ出力する第2の光出力端子(2
5)および第3の光出力端子(26)と、 前記筐体の外表部に設けられた第2の光入力端子(2
8)および第3の光入力端子(29)と、 前記筐体内に設けられ、前記第2の光入力端子および第
3の光入力端子の少なくとも一方から入力される光のレ
ベルを検出するための光レベル検出手段(36)とを具
備した光部品評価装置。 - 【請求項6】前記光レベル検出手段は、前記第2の光入
力端子から入力される光と、前記第3の光入力端子から
入力される光のいずれか一方を選択する光スイッチ(7
1)と、該光スイッチによって選択された光のレベルを
検出する受光器(72)とによって構成されていること
を特徴とする請求項1〜請求項5記載の光部品評価装
置。 - 【請求項7】前記光レベル検出手段の出力信号を前記筐
体の外部へ出力するためのレベル信号出力端子を備えた
請求項1〜請求項6記載の光部品評価装置。 - 【請求項8】制御用の信号を出力するための信号出力端
子を前記筐体の外表部に設け、該信号出力端子から出力
した制御信号によって前記第1の光出力端子と前記第1
の光入力端子の間に接続される測定補助素子の制御を行
なうことを特徴とする請求項1〜請求項7記載の光部品
評価装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10350198A JPH11287737A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 光部品評価装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10350198A JPH11287737A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 光部品評価装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11287737A true JPH11287737A (ja) | 1999-10-19 |
Family
ID=14355736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10350198A Pending JPH11287737A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 光部品評価装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11287737A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010281708A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Anritsu Corp | 光部品評価装置 |
| WO2024116388A1 (ja) * | 2022-12-01 | 2024-06-06 | 日本電信電話株式会社 | 光回路の測定回路、光回路の測定方法 |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP10350198A patent/JPH11287737A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010281708A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Anritsu Corp | 光部品評価装置 |
| WO2024116388A1 (ja) * | 2022-12-01 | 2024-06-06 | 日本電信電話株式会社 | 光回路の測定回路、光回路の測定方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040406 |