JPH11288031A - 情報表示装置 - Google Patents

情報表示装置

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JPH11288031A
JPH11288031A JP9210698A JP9210698A JPH11288031A JP H11288031 A JPH11288031 A JP H11288031A JP 9210698 A JP9210698 A JP 9210698A JP 9210698 A JP9210698 A JP 9210698A JP H11288031 A JPH11288031 A JP H11288031A
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JP
Japan
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information display
display device
mark
fluorescent
light
Prior art date
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Pending
Application number
JP9210698A
Other languages
English (en)
Inventor
Fuminori Takahashi
史紀 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Optical Co Ltd
Original Assignee
Nitto Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Optical Co Ltd filed Critical Nitto Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンパクトカメラ等の低コストで製造される
電子機器に組み込むことができる、情報表示装置を提供
する。 【解決手段】 カメラに組み込まれ、カメラを操作する
ために必要な特定の情報を表示する、ファインダー光学
系1において、外部に露出しているファインダー窓7
と、透明なガラス板に、無色透明な蛍光塗料によって、
前記特定の情報に関する、マーク等が付されているフレ
ーム部材3と、フレーム部材3に付されている前記マー
ク等に対して紫外線を照射する、発光部4とを備え、前
記蛍光塗料は、紫外線を照射されたときのみ蛍光発光
し、前記蛍光塗料が蛍光発光すると、ファインダー窓7
に、前記マーク等が表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器に組み込
まれる、情報表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、カメラ等の電子機器では、液晶デ
ィスプレイ(以下、LCDという)を用いて、操作に必
要な各種情報を、表示するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、LCDはコス
トがかかることから、低いコストで製造されることが求
められる電子機器、たとえばコンパクトカメラのような
ものには、使用しにくい。
【0004】上記の問題点に鑑み、本発明は、コンパク
トカメラ等の低いコストで製造される、電子機器に組み
込むことができる情報表示装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべ
く、本発明の請求項1に記載の発明は、電子機器に組み
込まれ、前記電子機器を操作するために必要な特定の情
報を表示する、情報表示装置において、外部に露出して
いる窓と、ほぼ透明な部材に、無色透明な蛍光物質によ
って、前記特定の情報に関する、マーク、数字、図形、
文字のうちの少なくともいずれかが付されている、情報
表示部材と、前記情報表示部材に付されている、前記マ
ーク、数字、図形、文字に対して、紫外線を照射する、
照射手段とを備え、前記蛍光物質は、紫外線を照射され
たときのみ蛍光発光し、前記蛍光物質が蛍光発光する
と、前記窓に、前記マーク、数字、図形、文字が表示さ
れることを特徴とする。
【0006】請求項1に記載の情報表示装置によれば、
蛍光物質が付された情報表示部材と照射手段によって、
外部に露出している窓に、特定の情報に関する、マー
ク、数字、図形、文字の少なくともいずれかが表示され
て、LCDと比較して、簡単な構造で情報を表示させる
ことができることから、コンパクトカメラ等の低コスト
で製造される電子機器に組み込みやすい情報表示装置と
なる。
【0007】ここで、情報表示部材を構成する透明な部
材はガラスや透明プラスチック等であり、蛍光物質は、
蛍光塗料や、蛍光材料が樹脂バインダーに含有されてな
るテープ状のものである。加えて、照射手段は、主に紫
外線を発光するような光源のみから構成されてもよい
し、ある程度幅のある波長域の光を発光する光源に、紫
外線のみ透過できるフィルターが組み合わさって構成さ
れるものでもよい。さらに、請求項1の発明では、前記
窓に、常時、マーク等が表示されるように構成してもよ
いが、「特定の情報」が常時表示させる必要がない情報
であるときは、前記照射手段による紫外線の照射を必要
に応じて行うように構成すれば、マーク等の表示が不要
なときは、窓に表示されない。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の情報表示装置において、前記窓から外部に向けて紫外
線が出射しないように、紫外線除去部材が設けられてい
ることを特徴とする。
【0009】請求項2に記載の情報表示装置によれば、
窓から外部に向けて紫外線が出射しないように、紫外線
除去部材が設けられていることから、照射手段から発せ
られた紫外線は、外部に出ることはないので、ユーザー
の目などに悪影響を及ぼすことがなく、簡単な構造であ
りながら、電子機器に組み込みやすいものとなる。ここ
で、紫外線除去部材は、たとえば、1つの部材としての
フィルターであってもよいし、情報表示装置を構成する
様々な部材のいずれかに、紫外線のみを吸収あるいは反
射するようなコーティングを施してなるものであっても
よい。
【0010】請求項1または2に記載の情報表示装置
は、請求項3に記載の発明のように、カメラのファイン
ダー光学系であってもよく、この場合、各種情報を表示
できるファインダーでありながら、LCDと比較して、
簡単な構造なので、安価に製造でき、特に、コンパクト
カメラに適用しやすくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の情報表示装置につ
いて、図面に基づいて説明する。図1は、本発明の情報
表示装置としてのカメラのファインダー光学系を示して
いる。ファインダー光学系1は、対物レンズ等からなる
第1の光学部2と、フレーム部材3と、紫外線を発する
発光部4と、第2の光学部5と、接眼レンズ6、ファイ
ンダー窓7とからなる。
【0012】ファインダー光学系1において、第1の光
学部2から入った被写体像は、フレーム部材3、第2の
光学部5、接眼レンズ6を通り抜けて、ファインダー窓
7において焦点を結ぶようになっている。
【0013】情報表示部材としてのフレーム部材3は、
透明なガラス板の表面に、金属が枠状に蒸着されている
もので、この枠が、ファインダーの視野枠となる。この
フレーム部材3には、蛍光塗料で、撮影に必要な各種情
報に関わるマーク等が塗られている、蛍光塗料部が形成
されている。用いられている蛍光塗料は、無色透明で、
紫外線を吸収することによって蛍光発光するものであ
る。図2、図3、図4は、フレーム部材3に形成される
蛍光塗料部を例示したものである。これらの図におい
て、蛍光塗料部は、視野枠となる金属の枠3aの内側に
形成されている。図2の蛍光塗料部10は枠3aの一角
にL字状に形成されている。図3の蛍光塗料部11は、
枠3aを画成する交わる2辺に沿って帯状に形成されて
いる。また、図4の蛍光塗料部12は、図3とは逆に枠
3aを画成する交わる2辺に沿った帯状の部分以外に形
成されている。これらマーク等は、無色透明な蛍光塗料
で付されているので、通常は、ファインダー窓7から接
眼レンズ6の方向を見た場合、つまり、使用者がファイ
ンダーを覗いた場合、認識することはできない。
【0014】上記マーク等によって表される各種情報と
しては、常時表示される必要のある情報ではなく、一時
的に表示される情報であり、たとえば、被写体までの距
離が近接していて、ファインダーの視野枠が補正される
ときに表示する、近距離補正マークや、光量が不足して
いるときに表示する、光量不足マークや、あるいは、撮
影モードが通常の撮影からパノラマ撮影になったときな
どに表示する、撮影モード切替マーク等が挙げられる。
【0015】一方、フレーム部材3の近傍であって、フ
ァインダー光学系1の光が通らない場所に、フレーム部
材3の蛍光塗料部を照射する、照射手段としての発光部
4が取り付けられている。発光部4は、図示しない光源
を備え、光源としては特に限定されないが、たとえば、
水銀ランプなどの主に紫外線を発光するものが使用され
る。また、タングステンランプなどでもよいが、この場
合、発光部4には紫外線のみ通過させるフィルターを設
ける。前記光源の発光は、マーク等の表示が必要なとき
に行われるように制御されていて、光源が発光すると、
紫外線がフィルター部材3の蛍光塗料部に照射される。
そして、蛍光塗料部は、前述のように紫外線を吸収して
蛍光発光することから、各種情報に関するマーク等が、
ファインダー窓7に被写体像と共に表示される。
【0016】たとえば、図2の蛍光塗料部10に塗られ
ているマークの形状が、近距離補正マークであるとし
て、撮影時に被写体までの距離が通常の視野枠で済むと
きは発光部4は紫外線を発光せず、近距離補正マークも
ファインダー窓7に表示されない。しかし、被写体まで
の距離が通常の視野枠では済まない、パララックス補正
を要するほど近距離になった場合、発光部4から紫外線
が発せられ、近距離補正マークがファインダー窓7に表
示されるのである。
【0017】接眼レンズ6(紫外線除去部材)の表面は
紫外線を吸収する材質によりコーティングされていて、
第2の光学部5を通過して接眼レンズ6に入射した光の
うち、紫外線は、接眼レンズ6から、ファインダー窓7
の方向に出射しないようになっている。
【0018】以上のファインダー光学系1によれば、蛍
光塗料によるマーク等が付されたフレーム部材3と発光
部4によって、外部に露出しているファインダー窓7
に、特定の情報に関するマーク等が、必要に応じて、表
示されるので、簡単な構造で情報を表示させることがで
きる。したがって、各種情報を表示できるファインダー
光学系でありながら、LCDと比較して、安価に製造で
き、コンパクトカメラに組み込みやすいものとなる。ま
た、発光部4から発せられた紫外線は、接眼レンズ6に
よって、外部に出ることはないので、ユーザーの目など
に悪影響を及ぼすことがなく、簡単な構造でありなが
ら、カメラに組み込みやすいものとなる。
【0019】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
ず、たとえば、情報表示装置としてカメラのファインダ
ー光学系を挙げたが、ファインダー光学系以外の光学系
であってもよいし、カメラ以外の電子機器であってもよ
い。また、蛍光物質は、実施の形態における蛍光塗料に
限らず、たとえば、透明な蛍光材料が樹脂によってテー
プ状に加工されたもの等でもよい。
【0020】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、LCD
と比較して簡単な構造で情報を表示させることができる
ことから、コンパクトカメラ等の低コストで製造するこ
とが求められる電子機器に組み込みやすい情報表示装置
となる。
【0021】請求項2に記載の発明によれば、照射手段
から発せられた紫外線は、外部に出ることはないので、
ユーザーの目などに悪影響を及ぼすことがなく、簡単な
構造でありながら、電子機器に組み込みやすいものとな
る。
【0022】請求項3に記載の発明によれば、各種情報
を表示できるファインダーでありながら、LCDと比較
して、簡単な構造なので、安価に製造でき、コンパクト
カメラに適用しやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報表示装置としての一例である、カ
メラのファインダー光学系の構成を示す図である。
【図2】図1のファインダー光学系のフレーム部材に付
される、蛍光塗料部の一例を示す、平面図である。
【図3】図1のファインダー光学系のフレーム部材に付
される、蛍光塗料部の第2の例を示す、平面図である。
【図4】図1のファインダー光学系のフレーム部材に付
される、蛍光塗料部の第3の例を示す、平面図である。
【符号の説明】 1 ファインダー光学系(情報表示装置) 2 第1の光学部 3 フレーム部材(情報表示部材) 4 発光部(照射手段) 5 第2の光学部 6 接眼レンズ(紫外線除去部材) 7 ファインダー窓(窓)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器に組み込まれ、前記電子機器を
    操作するために必要な特定の情報を表示する、情報表示
    装置において、 外部に露出している窓と、 ほぼ透明な部材に、無色透明な蛍光物質によって、前記
    特定の情報に関する、マーク、数字、図形、文字のうち
    の少なくともいずれかが付されている、情報表示部材
    と、 前記情報表示部材に付されている、前記マーク、数字、
    図形、文字に対して、紫外線を照射する、照射手段とを
    備え、 前記蛍光物質は、紫外線を照射されたときのみ蛍光発光
    し、 前記蛍光物質が蛍光発光すると、前記窓に、前記マー
    ク、数字、図形、文字が表示されることを特徴とする情
    報表示装置。
  2. 【請求項2】 前記窓から外部に向けて紫外線が出射し
    ないように、紫外線除去部材が設けられていることを特
    徴とする請求項1に記載の情報表示装置。
  3. 【請求項3】 前記情報表示装置は、カメラのファイン
    ダー光学系であることを特徴とする請求項1または2に
    記載の情報表示装置。
JP9210698A 1998-04-03 1998-04-03 情報表示装置 Pending JPH11288031A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019088785A1 (ko) * 2017-11-06 2019-05-09 주식회사 엘지화학 이차전지, 이차전지 디멘션 측정장치 및 이차전지 디멘션 측정방법
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