JPH11288203A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH11288203A JPH11288203A JP10092068A JP9206898A JPH11288203A JP H11288203 A JPH11288203 A JP H11288203A JP 10092068 A JP10092068 A JP 10092068A JP 9206898 A JP9206898 A JP 9206898A JP H11288203 A JPH11288203 A JP H11288203A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 廃トナー満タン検知手段がクリーニング容器
内の廃トナーの満タンを検知した場合において、実際に
満タンになるまで、できるだけ多くの枚数の印字を可能
とする。 【解決手段】 廃トナー満タンを検知したときに(S
1)、警告を報知し、クリーニング容器が廃トナーによ
って実際に満タンになるまでの停止カウントを設定す
る。検知後、1枚印字するごとにカウンタを増算し(S
7)、このカウンタが停止カウンタ以上になったときに
(S6)、この旨を報知して(S8)画像形成装置本体
を停止させる(S9)。増算に際し、印字1枚ごとに、
印字データから印字濃度を計算し(S3、S4)、廃ト
ナー量カウント値を算出し(S5)、この算出結果に応
じて増算する値を変化させる。クリーニング容器が精度
よく、実際に満タンになるまで印字を続行することがで
きる。
内の廃トナーの満タンを検知した場合において、実際に
満タンになるまで、できるだけ多くの枚数の印字を可能
とする。 【解決手段】 廃トナー満タンを検知したときに(S
1)、警告を報知し、クリーニング容器が廃トナーによ
って実際に満タンになるまでの停止カウントを設定す
る。検知後、1枚印字するごとにカウンタを増算し(S
7)、このカウンタが停止カウンタ以上になったときに
(S6)、この旨を報知して(S8)画像形成装置本体
を停止させる(S9)。増算に際し、印字1枚ごとに、
印字データから印字濃度を計算し(S3、S4)、廃ト
ナー量カウント値を算出し(S5)、この算出結果に応
じて増算する値を変化させる。クリーニング容器が精度
よく、実際に満タンになるまで印字を続行することがで
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電子写真複
写装置、レーザビームプリンタ、LEDプリンタ、ファ
クシミリ装置及びワードプロセッサなどのような電子写
真画像形成装置に関するものであり、特に、少なくとも
クリーニング手段と像担持体としての電子写真感光体と
を一体的にカートリッジ化して画像形成装置本体に着脱
可能とした画像形成装置に好適に具現化し得る。
写装置、レーザビームプリンタ、LEDプリンタ、ファ
クシミリ装置及びワードプロセッサなどのような電子写
真画像形成装置に関するものであり、特に、少なくとも
クリーニング手段と像担持体としての電子写真感光体と
を一体的にカートリッジ化して画像形成装置本体に着脱
可能とした画像形成装置に好適に具現化し得る。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真方式の複写機、レーザビ
ームプリンタ等の画像形成装置において、電子写真感光
体(以下単に「感光体」という)及びこの感光体に作用
するプロセス手段を一体的にカートリッジ化してプロセ
スカートリッジを構成し、このプロセスカートリッジを
画像形成装置本体に対して着脱可能とする方式が広く採
用されている。このプロセスカートリッジ方式によれ
ば、画像形成装置のメンテナンスをサービスマンによら
ないでユーザ自身で行うことができるので、メンテナン
ス性を格段に向上させることができる。
ームプリンタ等の画像形成装置において、電子写真感光
体(以下単に「感光体」という)及びこの感光体に作用
するプロセス手段を一体的にカートリッジ化してプロセ
スカートリッジを構成し、このプロセスカートリッジを
画像形成装置本体に対して着脱可能とする方式が広く採
用されている。このプロセスカートリッジ方式によれ
ば、画像形成装置のメンテナンスをサービスマンによら
ないでユーザ自身で行うことができるので、メンテナン
ス性を格段に向上させることができる。
【0003】このプロセスカートリッジ方式の画像形成
装置においては、転写時に紙等の転写材に転写されない
で感光体表面に残ったトナー(転写残トナー)は、クリ
ーニング手段によって除去され、廃トナー(廃現像剤)
としてクリーニング装置のクリーニング容器(廃トナー
容器)に蓄えられる。このクリーニング容器は、感光体
が寿命に達した時点において廃トナーで満タンにならな
いように余裕をもって容量が設定されており、プロセス
カートリッジ交換時に、内部の廃トナーが取り除かれ
る。
装置においては、転写時に紙等の転写材に転写されない
で感光体表面に残ったトナー(転写残トナー)は、クリ
ーニング手段によって除去され、廃トナー(廃現像剤)
としてクリーニング装置のクリーニング容器(廃トナー
容器)に蓄えられる。このクリーニング容器は、感光体
が寿命に達した時点において廃トナーで満タンにならな
いように余裕をもって容量が設定されており、プロセス
カートリッジ交換時に、内部の廃トナーが取り除かれ
る。
【0004】上述のような従来の画像形成装置では、廃
トナーがクリーニング容器から溢れ出て画像形成装置本
体内に飛散することを防止するために、クリーニング容
器内の廃トナーの量は、廃トナー満タン検知手段によっ
て常時監視されており、クリーニング容器内の廃トナー
の量が所定量となったとき、その旨(廃トナー満タンの
警告)を画像形成装置本体のオペレーションパネル又は
コンピュータ上に直接表示してユーザにプロセスカート
リッジの交換を警告し、画像形成装置の動作を強制的に
停止させ、それ以降の印字(画像形成)ができなくなる
ようにしている。
トナーがクリーニング容器から溢れ出て画像形成装置本
体内に飛散することを防止するために、クリーニング容
器内の廃トナーの量は、廃トナー満タン検知手段によっ
て常時監視されており、クリーニング容器内の廃トナー
の量が所定量となったとき、その旨(廃トナー満タンの
警告)を画像形成装置本体のオペレーションパネル又は
コンピュータ上に直接表示してユーザにプロセスカート
リッジの交換を警告し、画像形成装置の動作を強制的に
停止させ、それ以降の印字(画像形成)ができなくなる
ようにしている。
【0005】なお、上述の説明は、プロセスカートリッ
ジ方式の画像形成装置についてのものであるが、プロセ
スカートリッジ方式を採用しない画像形成装置について
もほぼ同様のことがいえる。
ジ方式の画像形成装置についてのものであるが、プロセ
スカートリッジ方式を採用しない画像形成装置について
もほぼ同様のことがいえる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
画像形成装置においては、廃トナー満タンの警告ととも
に、画像形成装置の動作が突然、停止することとなり、
例えば、プロセスカートリッジの買い置きがない場合に
は、ユーザにとってその後の印字(画像形成)ができな
くり不自由であるという問題があった。実際には、廃ト
ナー満タンの警告が出た場合であっても、クリーニング
容器内には幾分かの量の廃トナーを収容し得る余裕があ
り、警告後に複数枚の印字が可能であるとされている。
画像形成装置においては、廃トナー満タンの警告ととも
に、画像形成装置の動作が突然、停止することとなり、
例えば、プロセスカートリッジの買い置きがない場合に
は、ユーザにとってその後の印字(画像形成)ができな
くり不自由であるという問題があった。実際には、廃ト
ナー満タンの警告が出た場合であっても、クリーニング
容器内には幾分かの量の廃トナーを収容し得る余裕があ
り、警告後に複数枚の印字が可能であるとされている。
【0007】そこで、本発明は、廃トナー満タンの警告
が出された場合でも、直ちに画像形成動作を停止するの
ではなく、実際にクリーニング容器が満タンになるまで
にできるだけ多くの枚数の印字を可能にして、ユーザに
便宜となるようにした画像形成装置を提供することを目
的とするものである。
が出された場合でも、直ちに画像形成動作を停止するの
ではなく、実際にクリーニング容器が満タンになるまで
にできるだけ多くの枚数の印字を可能にして、ユーザに
便宜となるようにした画像形成装置を提供することを目
的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの請求項1に係る画像形成装置は、像担持体から被転
写部材へのトナー像の転写時に前記被転写部材に転写さ
れないで前記像担持体上に残った転写残トナーを除去す
るクリーニング手段とを備えた画像形成装置において、
前記クリーニング手段は、前記像担持体から除去したト
ナーを廃トナーとして収容するクリーニング容器と、該
クリーニング容器に収納された廃トナーの量を検知する
容量検知手段と、該容量検知手段が廃トナーの量を検知
した後、前記クリーニング容器が前記廃トナーで満タン
になるまでの印字可能枚数を、1枚の被印字媒体の印字
によって前記クリーニング容器に蓄積される廃トナーの
量に応じて変化させる制御手段と、を備える、ことを特
徴とする。
めの請求項1に係る画像形成装置は、像担持体から被転
写部材へのトナー像の転写時に前記被転写部材に転写さ
れないで前記像担持体上に残った転写残トナーを除去す
るクリーニング手段とを備えた画像形成装置において、
前記クリーニング手段は、前記像担持体から除去したト
ナーを廃トナーとして収容するクリーニング容器と、該
クリーニング容器に収納された廃トナーの量を検知する
容量検知手段と、該容量検知手段が廃トナーの量を検知
した後、前記クリーニング容器が前記廃トナーで満タン
になるまでの印字可能枚数を、1枚の被印字媒体の印字
によって前記クリーニング容器に蓄積される廃トナーの
量に応じて変化させる制御手段と、を備える、ことを特
徴とする。
【0009】請求項2に係る画像形成装置において、前
記制御手段は、前記容量検知手段が前記クリーニング容
器の満タンを検知したときに、画像形成動作を停止させ
る、ことを特徴とする。
記制御手段は、前記容量検知手段が前記クリーニング容
器の満タンを検知したときに、画像形成動作を停止させ
る、ことを特徴とする。
【0010】請求項3に係る画像形成装置は、前記クリ
ーニング容器は前記像担持体と一体となって画像形成装
置本体に対して着脱自在なプロセスカートリッジを構成
する、ことを特徴とする。
ーニング容器は前記像担持体と一体となって画像形成装
置本体に対して着脱自在なプロセスカートリッジを構成
する、ことを特徴とする。
【0011】請求項4に係る画像形成装置において、前
記容量検知手段は、前記クリーニング容器に収容しうる
廃トナーの量が満タンに対して少なくとも印字1頁分以
上の残容量を有するタイミングで前記廃トナーの量を検
知する、ことを特徴とする。
記容量検知手段は、前記クリーニング容器に収容しうる
廃トナーの量が満タンに対して少なくとも印字1頁分以
上の残容量を有するタイミングで前記廃トナーの量を検
知する、ことを特徴とする。
【0012】請求項5に係る画像形成装置において、前
記印字可能枚数は、1枚の被印字媒体に印字する画像の
濃度を印字データから算出し、該1枚の被印字媒体の印
字によって前記クリーニング容器に蓄積される廃トナー
の量を求めることにより増減させる、ことを特徴とす
る。
記印字可能枚数は、1枚の被印字媒体に印字する画像の
濃度を印字データから算出し、該1枚の被印字媒体の印
字によって前記クリーニング容器に蓄積される廃トナー
の量を求めることにより増減させる、ことを特徴とす
る。
【0013】請求項6に係る画像形成装置において、前
記印字可能枚数は、印字する被印字媒体のサイズに応じ
た、1枚の被印字媒体の印字によって前記クリーニング
容器に蓄積される廃トナーの量を求めることにより増減
させる、ことを特徴とする。
記印字可能枚数は、印字する被印字媒体のサイズに応じ
た、1枚の被印字媒体の印字によって前記クリーニング
容器に蓄積される廃トナーの量を求めることにより増減
させる、ことを特徴とする。
【0014】請求項7に係る画像形成装置において、前
記印字可能枚数は、印字する被印字媒体に対するトナー
の転写率に応じた、1枚の被印字媒体の印字によって前
記クリーニング容器に蓄積される廃トナーの量を求める
ことにより増減させる、ことを特徴とする。
記印字可能枚数は、印字する被印字媒体に対するトナー
の転写率に応じた、1枚の被印字媒体の印字によって前
記クリーニング容器に蓄積される廃トナーの量を求める
ことにより増減させる、ことを特徴とする。
【0015】請求項8に係る画像形成装置は、帯電後の
前記像担持体表面にレーザビームを照射して静電潜像を
形成する露光手段と、前記静電潜像にトナーを付着させ
てトナー像として現像する現像手段と、を備え、前記印
字可能枚数は、1枚の被印字媒体に印字する画像の濃度
を前記露光手段のレーザビームの点灯時間の積算から算
出し、前記1枚の被印字媒体の印字によって前記クリー
ニング容器に蓄積される廃トナーの量を求めることによ
り増減させる、ことを特徴とする。
前記像担持体表面にレーザビームを照射して静電潜像を
形成する露光手段と、前記静電潜像にトナーを付着させ
てトナー像として現像する現像手段と、を備え、前記印
字可能枚数は、1枚の被印字媒体に印字する画像の濃度
を前記露光手段のレーザビームの点灯時間の積算から算
出し、前記1枚の被印字媒体の印字によって前記クリー
ニング容器に蓄積される廃トナーの量を求めることによ
り増減させる、ことを特徴とする。
【0016】〔作用〕以上構成に基づき、容量検知手段
がクリーニング容器内の廃トナーの量を検知した後、ク
リーニング容器が廃トナーで満タンになるまでの印字可
能枚数を、1枚の被印字媒体の印字によって、クリーニ
ング容器に蓄積される廃トナーの量に応じて変化させる
ことができる。
がクリーニング容器内の廃トナーの量を検知した後、ク
リーニング容器が廃トナーで満タンになるまでの印字可
能枚数を、1枚の被印字媒体の印字によって、クリーニ
ング容器に蓄積される廃トナーの量に応じて変化させる
ことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って、本発明の実
施の形態について説明する。
施の形態について説明する。
【0018】〈実施の形態1〉 [画像形成装置の全体の説明]図1に、本発明に係る画
像形成装置の一例を示す。なお、同図は、プロセスカー
トリッジ方式の4色フルカラーのレーザビームプリンタ
である。
像形成装置の一例を示す。なお、同図は、プロセスカー
トリッジ方式の4色フルカラーのレーザビームプリンタ
である。
【0019】同図に示す画像形成装置は、像担持体とし
てドラム型の電子写真感光体(以下「感光ドラム」とい
う)15を備えており、感光ドラム15は、駆動手段
(不図示)により矢印R15方向に所定のプロセススピ
ードで回転駆動される。さらに、画像形成装置は、固定
的に配置されたブラックの現像器21Bと、回転可能な
3個のカラーの現像器、すなわちイエローの現像器20
Y、シアンの現像器20C、マゼンタの現像器20Mと
を有する現像手段と、現像手段によって現像され多重転
写されたカラー画像を保持し、給送部から給送された紙
等の転写材2にさらに転写する中間転写体9とを備えて
いる。カラー画像が転写された転写材2を定着手段25
へ搬送してカラー画像を転写材2に定着し、排出ローラ
34、35、36によって画像形成装置本体13上面の
排出部37上に排出するものである。なお、回転可能な
カラーの現像器20Y、20C、20M、及び固定のブ
ラックの現像器21Bは画像形成装置本体13に対して
個別に着脱可能に構成されている。
てドラム型の電子写真感光体(以下「感光ドラム」とい
う)15を備えており、感光ドラム15は、駆動手段
(不図示)により矢印R15方向に所定のプロセススピ
ードで回転駆動される。さらに、画像形成装置は、固定
的に配置されたブラックの現像器21Bと、回転可能な
3個のカラーの現像器、すなわちイエローの現像器20
Y、シアンの現像器20C、マゼンタの現像器20Mと
を有する現像手段と、現像手段によって現像され多重転
写されたカラー画像を保持し、給送部から給送された紙
等の転写材2にさらに転写する中間転写体9とを備えて
いる。カラー画像が転写された転写材2を定着手段25
へ搬送してカラー画像を転写材2に定着し、排出ローラ
34、35、36によって画像形成装置本体13上面の
排出部37上に排出するものである。なお、回転可能な
カラーの現像器20Y、20C、20M、及び固定のブ
ラックの現像器21Bは画像形成装置本体13に対して
個別に着脱可能に構成されている。
【0020】以下、上述の画像形成装置の各部の構成に
ついて順次に詳述する。
ついて順次に詳述する。
【0021】[像担持体ユニット]本実施の形態におい
て、像担持体ユニットとしてのドラムユニットは、プロ
セスカートリッジBとして構成されており、感光ドラム
15と、感光ドラム15のホルダーを兼ねるクリーニン
グ容器14とが一体的に構成されている。そして、この
プロセスカートリッジBは、画像形成装置本体13に対
して着脱自在に装着されており、感光ドラム15の寿命
に合わせて容易にユニット交換が可能なように構成され
ている。
て、像担持体ユニットとしてのドラムユニットは、プロ
セスカートリッジBとして構成されており、感光ドラム
15と、感光ドラム15のホルダーを兼ねるクリーニン
グ容器14とが一体的に構成されている。そして、この
プロセスカートリッジBは、画像形成装置本体13に対
して着脱自在に装着されており、感光ドラム15の寿命
に合わせて容易にユニット交換が可能なように構成され
ている。
【0022】感光ドラム15は、例えば、アルミシリン
ダの外周面に有機光導電体層(OPC層)を塗布して構
成され、前述のクリーニング容器14によって回転自在
に支持されている。
ダの外周面に有機光導電体層(OPC層)を塗布して構
成され、前述のクリーニング容器14によって回転自在
に支持されている。
【0023】感光ドラム15の周囲には、クリーニング
ブレード16、一次帯電手段17が配置され、また感光
ドラム15の軸方向の一方の端部には、駆動モータ(不
図示)の駆動力が伝達され、これにより、感光ドラム1
5は、画像形成動作に応じて同図中の矢印R9方向に回
転する。
ブレード16、一次帯電手段17が配置され、また感光
ドラム15の軸方向の一方の端部には、駆動モータ(不
図示)の駆動力が伝達され、これにより、感光ドラム1
5は、画像形成動作に応じて同図中の矢印R9方向に回
転する。
【0024】[一次帯電手段]一次帯電手段17は接触
帯電方法を用いたものであり、導電性ローラを感光ドラ
ム15に当接させ、この導電性ローラに電圧を印加する
ことによって感光ドラム15の表面を所定の極性、所定
の電位に一様に帯電させる。
帯電方法を用いたものであり、導電性ローラを感光ドラ
ム15に当接させ、この導電性ローラに電圧を印加する
ことによって感光ドラム15の表面を所定の極性、所定
の電位に一様に帯電させる。
【0025】[露光手段]感光ドラム15への露光は、
露光手段としてのスキャナ部30によって行なわれる。
すなわち、画像信号がレーザダイオードに与えられる
と、このレーザダイオードは画像信号に対応する画像光
(レーザビーム)をポリゴンミラー31へ照射する。ポ
リゴンミラー31はスキャナモータ31aによって高速
回転され、このポリゴンミラー31で反射された画像光
は、結像レンズ32及び反射ミラー33を介して、所定
のプロセススピードで回転している感光ドラム15の表
面を走査して選択的に露光し、この結果、露光部分の電
荷が除去されて感光ドラム15表面に静電潜像が形成さ
れる。
露光手段としてのスキャナ部30によって行なわれる。
すなわち、画像信号がレーザダイオードに与えられる
と、このレーザダイオードは画像信号に対応する画像光
(レーザビーム)をポリゴンミラー31へ照射する。ポ
リゴンミラー31はスキャナモータ31aによって高速
回転され、このポリゴンミラー31で反射された画像光
は、結像レンズ32及び反射ミラー33を介して、所定
のプロセススピードで回転している感光ドラム15の表
面を走査して選択的に露光し、この結果、露光部分の電
荷が除去されて感光ドラム15表面に静電潜像が形成さ
れる。
【0026】[現像手段]現像手段は、上述の静電潜像
を可視像化するため、イエロー、マゼンタ、シアン、ブ
ラックの各色の現像を可能とする、3個のカラーの現像
器20Y、20M、20Cと1個のブラックの現像器2
1Bとを備えている。
を可視像化するため、イエロー、マゼンタ、シアン、ブ
ラックの各色の現像を可能とする、3個のカラーの現像
器20Y、20M、20Cと1個のブラックの現像器2
1Bとを備えている。
【0027】ブラックの現像器21Bは固定現像器であ
り、感光ドラム15に対向した位置に、現像スリーブ2
1BSが感光ドラム15に対し微小間隙をもって配置さ
れ、感光ドラム15上の静電潜像を現像する。ブラック
の現像器21Bは、容器内のトナーを送り機構(不図
示)によって送り込み、現像スリーブ21BSの外周面
に圧接された塗布ブレード21BBによって、図1中の
時計回りに回転する現像スリーブ21BSの外周面にト
ナーを薄層塗布し、かつトナーに電荷を付与(摩擦帯
電)する。また現像スリーブ21BSに現像バイアスを
印加することにより、感光ドラム15上の静電潜像にブ
ラックのトナーを付着させてブラックのトナー像として
現像するものである。
り、感光ドラム15に対向した位置に、現像スリーブ2
1BSが感光ドラム15に対し微小間隙をもって配置さ
れ、感光ドラム15上の静電潜像を現像する。ブラック
の現像器21Bは、容器内のトナーを送り機構(不図
示)によって送り込み、現像スリーブ21BSの外周面
に圧接された塗布ブレード21BBによって、図1中の
時計回りに回転する現像スリーブ21BSの外周面にト
ナーを薄層塗布し、かつトナーに電荷を付与(摩擦帯
電)する。また現像スリーブ21BSに現像バイアスを
印加することにより、感光ドラム15上の静電潜像にブ
ラックのトナーを付着させてブラックのトナー像として
現像するものである。
【0028】3個のカラーの現像器20Y、20M、2
0Cは、軸22を中心として割り出し回転するロータリ
ユニットである現像ロータリ23にそれぞれ着脱可能に
搭載されている。現像に際しては、各現像器20Y、2
0M、20Cが現像ロータリ23に搭載された状態で軸
22を中心に回転移動し、感光ドラム15上の静電潜像
の現像に供される現像器が、感光ドラム15表面に対向
した現像位置に停止して、現像スリーブが感光ドラム1
5に対し微小間隙(300μm程度)をもって対向する
ように位置決めされた後、感光ドラム15上の静電潜像
にトナーを付着させてトナー像として現像する。
0Cは、軸22を中心として割り出し回転するロータリ
ユニットである現像ロータリ23にそれぞれ着脱可能に
搭載されている。現像に際しては、各現像器20Y、2
0M、20Cが現像ロータリ23に搭載された状態で軸
22を中心に回転移動し、感光ドラム15上の静電潜像
の現像に供される現像器が、感光ドラム15表面に対向
した現像位置に停止して、現像スリーブが感光ドラム1
5に対し微小間隙(300μm程度)をもって対向する
ように位置決めされた後、感光ドラム15上の静電潜像
にトナーを付着させてトナー像として現像する。
【0029】カラー画像の形成時には、後述の中間転写
体9の1回転ごとに現像ロータリ23が回転し、イエロ
ーの現像器20Y、マゼンタの現像器20M、シアンの
現像器20C、次いでブラックの現像器20Bの順で現
像工程がなされている。
体9の1回転ごとに現像ロータリ23が回転し、イエロ
ーの現像器20Y、マゼンタの現像器20M、シアンの
現像器20C、次いでブラックの現像器20Bの順で現
像工程がなされている。
【0030】図1では、イエローの現像器20Yが、感
光ドラム15表面に対向した現像位置に位置決め静止さ
れている状態を示している。イエローの現像器20Yは
容器内のトナーを送り機構によって塗布ローラ20YR
へ送り込む。同図中の時計回りに回転する塗布ローラ2
0YR及び現像スリーブ20YSの外周面に圧接された
塗布ブレード20YBが、同図中の時計回りに回転する
現像スリーブ20YSの外周面にトナーを薄層塗布し、
かつトナーへ電荷を付与(摩擦帯電)する。静電潜像が
形成された感光ドラム15と対向した現像スリーブ20
YSに、現像バイアスを印加することにより、感光ドラ
ム15上の静電潜像にイエローのトナーを付着させてイ
エローのトナー像として現像する。
光ドラム15表面に対向した現像位置に位置決め静止さ
れている状態を示している。イエローの現像器20Yは
容器内のトナーを送り機構によって塗布ローラ20YR
へ送り込む。同図中の時計回りに回転する塗布ローラ2
0YR及び現像スリーブ20YSの外周面に圧接された
塗布ブレード20YBが、同図中の時計回りに回転する
現像スリーブ20YSの外周面にトナーを薄層塗布し、
かつトナーへ電荷を付与(摩擦帯電)する。静電潜像が
形成された感光ドラム15と対向した現像スリーブ20
YSに、現像バイアスを印加することにより、感光ドラ
ム15上の静電潜像にイエローのトナーを付着させてイ
エローのトナー像として現像する。
【0031】マゼンタの現像器20M、シアンの現像器
20Cについても上述のイエローの現像器20Yの場合
と同様なメカニズムで現像が行われる。
20Cについても上述のイエローの現像器20Yの場合
と同様なメカニズムで現像が行われる。
【0032】なお、各現像器20Y、20M、20Cの
各現像スリーブ20YS、20MS、20CSは、各現
像器20Y、20M、20Cが現像位置に回転移動され
たとき、画像形成装置本体13に設けられた各色現像用
高圧電源及び駆動機構と接続されるように構成されてお
り、各色現像ごとに順次選択的に電圧が印加され駆動が
伝達されるようになっている。
各現像スリーブ20YS、20MS、20CSは、各現
像器20Y、20M、20Cが現像位置に回転移動され
たとき、画像形成装置本体13に設けられた各色現像用
高圧電源及び駆動機構と接続されるように構成されてお
り、各色現像ごとに順次選択的に電圧が印加され駆動が
伝達されるようになっている。
【0033】[中間転写体]本実施の形態における被転
写部材としての中間転写体9は、アルミシリンダ12の
外周面を中抵抗スポンジや中抵抗ゴム等の弾性層11で
覆った構成とされている。中間転写体9は、感光ドラム
15に接触配置されて、感光ドラム15との間に一次転
写ニップ部T1 を構成する。また、中間転写体9は回転
自在に支持され、一体的に固定されたギヤ(不図示)に
駆動を受けることで回転するようになっている。中間転
写体9は、カラー画像形成時には各現像器により現像さ
れた感光ドラム15上のトナー像を4回(Y、M、C、
Bの4色の各画像)にわたり多重転写を受けるため、感
光ドラム15のプロセススピード(周速度)と同期し
て、矢印R9方向に回転している。
写部材としての中間転写体9は、アルミシリンダ12の
外周面を中抵抗スポンジや中抵抗ゴム等の弾性層11で
覆った構成とされている。中間転写体9は、感光ドラム
15に接触配置されて、感光ドラム15との間に一次転
写ニップ部T1 を構成する。また、中間転写体9は回転
自在に支持され、一体的に固定されたギヤ(不図示)に
駆動を受けることで回転するようになっている。中間転
写体9は、カラー画像形成時には各現像器により現像さ
れた感光ドラム15上のトナー像を4回(Y、M、C、
Bの4色の各画像)にわたり多重転写を受けるため、感
光ドラム15のプロセススピード(周速度)と同期し
て、矢印R9方向に回転している。
【0034】中間転写体9の下方には、接離自在な転写
ローラ10が配置されており、中間転写体9に接触され
たときに、中間転写体9との間に二次転写ニップ部T2
を構成する。上述のようにしてトナー像の多重転写を受
けた中間転写体9は、電圧を印加された転写ローラ10
によって転写材2を挟み込み搬送することにより、転写
材2に各色トナー像を一括して同時多重転写する。
ローラ10が配置されており、中間転写体9に接触され
たときに、中間転写体9との間に二次転写ニップ部T2
を構成する。上述のようにしてトナー像の多重転写を受
けた中間転写体9は、電圧を印加された転写ローラ10
によって転写材2を挟み込み搬送することにより、転写
材2に各色トナー像を一括して同時多重転写する。
【0035】[クリーニング手段]クリーニング手段6
1は、現像手段によって感光ドラム15に現像されたト
ナー像が、中間転写体9に転写された後、中間転写体9
に転写されないで感光ドラム15表面に残ったトナー
(転写残トナー)を除去して感光ドラム表面をクリーニ
ングするものである。感光ドラム15表面から除去され
た転写残トナーは、廃トナーとしてクリーニング容器1
4内に蓄えられる。本実施の形態では、図2に示すよう
に、感光ドラム15表面の移動方向(矢印R15方向)
についてのクリーニングブレード16の上流側にクリー
ニングローラ60が設けられている。このクリーニング
ローラ60は、その表面が感光ドラム15表面の移動方
向とは逆方向(矢印R60方向)に移動し、感光ドラム
15表面に摺擦するように構成されている。クリーニン
グ容器14に蓄えられる廃トナーは、感光ドラム15が
寿命に達するよりも早くクリーニング容器14を満たす
ことはなく、したがって、クリーニング容器14は感光
ドラム15の寿命交換時に同時に一体で交換処理され
る。
1は、現像手段によって感光ドラム15に現像されたト
ナー像が、中間転写体9に転写された後、中間転写体9
に転写されないで感光ドラム15表面に残ったトナー
(転写残トナー)を除去して感光ドラム表面をクリーニ
ングするものである。感光ドラム15表面から除去され
た転写残トナーは、廃トナーとしてクリーニング容器1
4内に蓄えられる。本実施の形態では、図2に示すよう
に、感光ドラム15表面の移動方向(矢印R15方向)
についてのクリーニングブレード16の上流側にクリー
ニングローラ60が設けられている。このクリーニング
ローラ60は、その表面が感光ドラム15表面の移動方
向とは逆方向(矢印R60方向)に移動し、感光ドラム
15表面に摺擦するように構成されている。クリーニン
グ容器14に蓄えられる廃トナーは、感光ドラム15が
寿命に達するよりも早くクリーニング容器14を満たす
ことはなく、したがって、クリーニング容器14は感光
ドラム15の寿命交換時に同時に一体で交換処理され
る。
【0036】なお、クリーニング容器14の構成につい
ては、後に詳述する。
ては、後に詳述する。
【0037】[給紙部]給紙部は、中間転写体9と転写
ローラ10との間に転写材2を給送するものであり、複
数枚の転写材2を収納した給紙カセット1、給紙ローラ
3、給送ローラ4、重送防止のリタードローラ5、給紙
ガイド6、搬送ローラ7及びレジストローラ8を主要構
成部材として備えている。
ローラ10との間に転写材2を給送するものであり、複
数枚の転写材2を収納した給紙カセット1、給紙ローラ
3、給送ローラ4、重送防止のリタードローラ5、給紙
ガイド6、搬送ローラ7及びレジストローラ8を主要構
成部材として備えている。
【0038】画像形成時には、給紙カセット1内の転写
材2は、画像形成動作に対応して回転する給紙ローラ3
によって給紙され、給送ローラ4及びリタードローラ5
によって1枚ずつ分離給送され、さらに、給紙ガイド6
によってガイドされ、搬送ローラ7を経由してレジスト
ローラ8に至る。
材2は、画像形成動作に対応して回転する給紙ローラ3
によって給紙され、給送ローラ4及びリタードローラ5
によって1枚ずつ分離給送され、さらに、給紙ガイド6
によってガイドされ、搬送ローラ7を経由してレジスト
ローラ8に至る。
【0039】レジストローラ8は、画像形成動作中に、
転写材2を静止待機させる非回転の動作と、転写材2を
中間転写体9に向けて搬送する回転の動作とを所定のシ
ーケンスで行い、次工程である転写工程時の中間転写体
9上のトナー像と転写材2との位置合わせを行うように
している。
転写材2を静止待機させる非回転の動作と、転写材2を
中間転写体9に向けて搬送する回転の動作とを所定のシ
ーケンスで行い、次工程である転写工程時の中間転写体
9上のトナー像と転写材2との位置合わせを行うように
している。
【0040】[転写部]転写部は、揺動可能な転写ロー
ラ10を備えている。転写ローラ10は、金属軸の外周
面を円筒状の中抵抗発泡弾性体で囲繞して構成したもの
であり、図1中のほぼ上下方向に移動して、中間転写体
9に対して接離するようになっており、また、駆動手段
(不図示)によって回転駆動される。
ラ10を備えている。転写ローラ10は、金属軸の外周
面を円筒状の中抵抗発泡弾性体で囲繞して構成したもの
であり、図1中のほぼ上下方向に移動して、中間転写体
9に対して接離するようになっており、また、駆動手段
(不図示)によって回転駆動される。
【0041】上述構成の転写ローラ10は、中間転写体
9上に4色のトナー像が形成されている間、すなわち中
間転写体9が複数回回転する間は、そのトナー像を乱さ
ないように、同図中の実線で示す下方の退避位置に配置
され、中間転写体9から離間されている。そして、転写
ローラ10は、中間転写体9上に対する4色のトナー像
の転写が終了した後、転写材2にこれらトナー像を転写
するタイミングに合わせて、カム部材(不図示)によ
り、同図中の点線で示す上方の動作位置に配置され、転
写材2を中間転写体9に所定の圧で押し付ける。このと
き同時に転写ローラ10には転写バイアスが印加され、
これにより、中間転写体9上の4色のトナー像が転写材
2に一括して転写される。
9上に4色のトナー像が形成されている間、すなわち中
間転写体9が複数回回転する間は、そのトナー像を乱さ
ないように、同図中の実線で示す下方の退避位置に配置
され、中間転写体9から離間されている。そして、転写
ローラ10は、中間転写体9上に対する4色のトナー像
の転写が終了した後、転写材2にこれらトナー像を転写
するタイミングに合わせて、カム部材(不図示)によ
り、同図中の点線で示す上方の動作位置に配置され、転
写材2を中間転写体9に所定の圧で押し付ける。このと
き同時に転写ローラ10には転写バイアスが印加され、
これにより、中間転写体9上の4色のトナー像が転写材
2に一括して転写される。
【0042】上述の中間転写体9と転写ローラ10と
は、それぞれが駆動されているため、両者に挟まれた状
態の転写材2は、転写工程が行われると同時に、同図中
の左方向に所定の速度で搬送され、次工程を行う定着手
段25に向けて送られる。
は、それぞれが駆動されているため、両者に挟まれた状
態の転写材2は、転写工程が行われると同時に、同図中
の左方向に所定の速度で搬送され、次工程を行う定着手
段25に向けて送られる。
【0043】[定着手段]定着手段25は、現像手段に
よって感光ドラム15上に形成されて中間転写体9を介
して転写材2上に転写されたトナー像を定着させるもの
であり、図1に示すように、転写材2に熱を加えるため
の中空円筒状の定着ローラ26と、転写材2を定着ロー
ラ26に圧接するための中空円筒状の加圧ローラ27
と、定着ローラ26の内側に配置されたヒータ28と、
加圧ローラ27の内側に配置されたヒータ29とを備え
ている。定着ローラ26と加圧ローラ27とは、回転駆
動されて両者の間に転写材を挟持搬送しつつ、ヒータ2
8、29からの熱によって加熱を行なうことで、転写材
2表面のトナー像を溶融固着させて定着させる。
よって感光ドラム15上に形成されて中間転写体9を介
して転写材2上に転写されたトナー像を定着させるもの
であり、図1に示すように、転写材2に熱を加えるため
の中空円筒状の定着ローラ26と、転写材2を定着ロー
ラ26に圧接するための中空円筒状の加圧ローラ27
と、定着ローラ26の内側に配置されたヒータ28と、
加圧ローラ27の内側に配置されたヒータ29とを備え
ている。定着ローラ26と加圧ローラ27とは、回転駆
動されて両者の間に転写材を挟持搬送しつつ、ヒータ2
8、29からの熱によって加熱を行なうことで、転写材
2表面のトナー像を溶融固着させて定着させる。
【0044】[画像形成動作]次に、上述構成の画像形
成装置の画像形成動作について説明する。
成装置の画像形成動作について説明する。
【0045】まず、給紙ローラ3を回転して給紙カセッ
ト1内の転写材2を1枚分離し、レジストローラ8へと
搬送する。一方、感光ドラム15及び中間転写体9は、
それぞれ所定のプロセススピードで矢印R15方向及び
矢印R9方向に回転する。一次帯電手段17によって表
面を所定の極性、所定の電位に均一に帯電された感光ド
ラム15は、スキャナ部30からのレーザ露光を受けて
静電潜像を形成する。 イエローのトナー像の形成 スキャナ部30によりイエロー画像のレーザ照射を行
い、感光ドラム15上にイエロー用の静電潜像を形成す
る。この静電潜像の形成と同時にイエローの現像器20
Yを駆動し、感光ドラム15の帯電極性と同極性でほぼ
同電位の電圧を印加してイエローのトナー像の現像を行
う。同時に現像位置の少し下流の一次転写ニップ部T1
で感光ドラム15上のイエロートナーと逆極性の電圧を
印加して、感光ドラム15から中間転写体9への一次転
写を行う。
ト1内の転写材2を1枚分離し、レジストローラ8へと
搬送する。一方、感光ドラム15及び中間転写体9は、
それぞれ所定のプロセススピードで矢印R15方向及び
矢印R9方向に回転する。一次帯電手段17によって表
面を所定の極性、所定の電位に均一に帯電された感光ド
ラム15は、スキャナ部30からのレーザ露光を受けて
静電潜像を形成する。 イエローのトナー像の形成 スキャナ部30によりイエロー画像のレーザ照射を行
い、感光ドラム15上にイエロー用の静電潜像を形成す
る。この静電潜像の形成と同時にイエローの現像器20
Yを駆動し、感光ドラム15の帯電極性と同極性でほぼ
同電位の電圧を印加してイエローのトナー像の現像を行
う。同時に現像位置の少し下流の一次転写ニップ部T1
で感光ドラム15上のイエロートナーと逆極性の電圧を
印加して、感光ドラム15から中間転写体9への一次転
写を行う。
【0046】イエロートナーの中間転写体9への一次転
写が終了すると、現像ロータリ23が図1中の時計回り
に回転し、次のマゼンタの現像器20Mが回転移動し、
感光ドラム15に対向した現像位置に位置決めさせる。 マゼンタのトナー像の形成 次いで、同様にスキャナ部30によりマゼンタ画像のレ
ーザ照射がスタートされイエローと同様にして感光ドラ
ム15上に静電潜像が形成され、これが現像されてマゼ
ンタのトナー像が形成される。感光ドラム15上のマゼ
ンタのトナー像は、一次転写ニップ部T1 で同様に中間
転写体9上に先のイエローのトナー像に重ねるようにし
て一次転写される。マゼンタのトナー像の中間転写体9
への一次転写が終了すると、現像ロータリ23が時計回
りに回転し、次のシアンの現像器20Cが回転移動し、
感光ドラム15に対向した現像位置に位置決めさせる。 シアンのトナー像の形成 次いで、同様にスキャナ部30によりシアン画像のレー
ザ照射がスタートされマゼンタと同様にして感光ドラム
15上に静電潜像が形成され、これが現像されてシアン
のトナー像が形成される。感光ドラム15上のシアンの
トナー像は、一次転写ニップ部T1 で同様に中間転写体
9上に先のイエロー、マゼンタの各トナー像に重ねるよ
うにして一次転写される。シアンのトナーの中間転写体
9への一次転写が終了すると、現像ロータリ23が図1
中の時計方向に60度回転し、感光ドラム15に対向し
た位置にはカラーの現像器20Y、20M、20Cは存
在しなくなる。 ブラックのトナー像の形成 次いで、同様にスキャナ部30によりブラック画像のレ
ーザ照射がスタートされて静電潜像が形成され、つづい
てこの静電潜像はブラックの現像器21Bによりブラッ
クトナーが付着されてブラックのトナー像として現像さ
れる。感光ドラム15上のブラックのトナー像を一次転
写ニップ部T1 で同様に中間転写体9上にさらに重ねて
一次転写する。
写が終了すると、現像ロータリ23が図1中の時計回り
に回転し、次のマゼンタの現像器20Mが回転移動し、
感光ドラム15に対向した現像位置に位置決めさせる。 マゼンタのトナー像の形成 次いで、同様にスキャナ部30によりマゼンタ画像のレ
ーザ照射がスタートされイエローと同様にして感光ドラ
ム15上に静電潜像が形成され、これが現像されてマゼ
ンタのトナー像が形成される。感光ドラム15上のマゼ
ンタのトナー像は、一次転写ニップ部T1 で同様に中間
転写体9上に先のイエローのトナー像に重ねるようにし
て一次転写される。マゼンタのトナー像の中間転写体9
への一次転写が終了すると、現像ロータリ23が時計回
りに回転し、次のシアンの現像器20Cが回転移動し、
感光ドラム15に対向した現像位置に位置決めさせる。 シアンのトナー像の形成 次いで、同様にスキャナ部30によりシアン画像のレー
ザ照射がスタートされマゼンタと同様にして感光ドラム
15上に静電潜像が形成され、これが現像されてシアン
のトナー像が形成される。感光ドラム15上のシアンの
トナー像は、一次転写ニップ部T1 で同様に中間転写体
9上に先のイエロー、マゼンタの各トナー像に重ねるよ
うにして一次転写される。シアンのトナーの中間転写体
9への一次転写が終了すると、現像ロータリ23が図1
中の時計方向に60度回転し、感光ドラム15に対向し
た位置にはカラーの現像器20Y、20M、20Cは存
在しなくなる。 ブラックのトナー像の形成 次いで、同様にスキャナ部30によりブラック画像のレ
ーザ照射がスタートされて静電潜像が形成され、つづい
てこの静電潜像はブラックの現像器21Bによりブラッ
クトナーが付着されてブラックのトナー像として現像さ
れる。感光ドラム15上のブラックのトナー像を一次転
写ニップ部T1 で同様に中間転写体9上にさらに重ねて
一次転写する。
【0047】以上、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラ
ックの順で潜像形成、現像、及び中間転写体9へのトナ
ー像の一次転写を繰り返し行なって、中間転写体9の表
面にイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色のト
ナーからなるカラー画像を形成する。
ックの順で潜像形成、現像、及び中間転写体9へのトナ
ー像の一次転写を繰り返し行なって、中間転写体9の表
面にイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色のト
ナーからなるカラー画像を形成する。
【0048】ブラックトナーの中間転写体9への転写が
終了する前に、すなわち、4色目のブラックのトナー像
の一次転写を終えてカラー画像を形成した中間転写体9
のカラー画像先端が二次転写ニップ部T2 へ到達する前
に、前述のレジストローラ8で待機させておいた転写材
2をタイミングを合わせて搬送スタートする。上述の4
回の中間転写体9上への各トナー像の一次転写時には下
方に待機し中間転写体9とは非接触状態であった転写ロ
ーラ10を同時に上方へカム(不図示)で移動させ、転
写材2を中間転写体9の二次転写ニップ部T2 で圧接す
ると同時に転写ローラ10にトナーと逆特性のバイアス
を印加することで、中間転写体9上のカラー画像を転写
材2に一括して4色同時に二次転写する。
終了する前に、すなわち、4色目のブラックのトナー像
の一次転写を終えてカラー画像を形成した中間転写体9
のカラー画像先端が二次転写ニップ部T2 へ到達する前
に、前述のレジストローラ8で待機させておいた転写材
2をタイミングを合わせて搬送スタートする。上述の4
回の中間転写体9上への各トナー像の一次転写時には下
方に待機し中間転写体9とは非接触状態であった転写ロ
ーラ10を同時に上方へカム(不図示)で移動させ、転
写材2を中間転写体9の二次転写ニップ部T2 で圧接す
ると同時に転写ローラ10にトナーと逆特性のバイアス
を印加することで、中間転写体9上のカラー画像を転写
材2に一括して4色同時に二次転写する。
【0049】トナー像の二次転写後の転写材2は、中間
転写体9表面から剥離されて定着手段25へ搬送され、
トナー像の定着が行なわれた後、排出ローラ34、3
5、36を介して画像形成装置本体13上面の排出トレ
イ37上へ画面を下向きにした状態で排出され、これに
より、画像形成動作が終了される。
転写体9表面から剥離されて定着手段25へ搬送され、
トナー像の定着が行なわれた後、排出ローラ34、3
5、36を介して画像形成装置本体13上面の排出トレ
イ37上へ画面を下向きにした状態で排出され、これに
より、画像形成動作が終了される。
【0050】[クリーニング手段]次に、図2及び図3
を参照して、クリーニング手段61のクリーニング容器
14についてさらに詳述する。
を参照して、クリーニング手段61のクリーニング容器
14についてさらに詳述する。
【0051】クリーニング容器14内には、これをクリ
ーニング室43と廃トナー蓄積室44とに2分する仕切
部材41を設けられている。仕切部材41近傍にはスク
リュー45が回転自在に配置されており、このスクリュ
ー45によって廃トナーは感光ドラム15の長手方向と
平行な方向に移動される。スクリュー45の搬送終端付
近の仕切部材41には、開口部46(図3参照)が設け
てあり、この開口部46付近にスクリュー45の外周を
囲むようにある一定の長さの圧力壁42が形成されてい
る。
ーニング室43と廃トナー蓄積室44とに2分する仕切
部材41を設けられている。仕切部材41近傍にはスク
リュー45が回転自在に配置されており、このスクリュ
ー45によって廃トナーは感光ドラム15の長手方向と
平行な方向に移動される。スクリュー45の搬送終端付
近の仕切部材41には、開口部46(図3参照)が設け
てあり、この開口部46付近にスクリュー45の外周を
囲むようにある一定の長さの圧力壁42が形成されてい
る。
【0052】クリーニング室43は、クリーニングブレ
ード16とクリーニングローラ60とによって感光ドラ
ム15のクリーニングを行っている。本実施の形態で
は、クリーニングローラ60は、クリーニング容器14
内に、感光ドラム15表面に当接して感光ドラム15表
面と摺擦するようにカウンタ方向に回転している。開口
部46の下方にはフィルム状の掻き取りシート18が所
定の角度で感光ドラム15に当接されている。
ード16とクリーニングローラ60とによって感光ドラ
ム15のクリーニングを行っている。本実施の形態で
は、クリーニングローラ60は、クリーニング容器14
内に、感光ドラム15表面に当接して感光ドラム15表
面と摺擦するようにカウンタ方向に回転している。開口
部46の下方にはフィルム状の掻き取りシート18が所
定の角度で感光ドラム15に当接されている。
【0053】感光ドラム15上の転写残トナーは、この
当接された掻き取りシート18を擦り抜けてクリーニン
グ室43内に入り込んでくる。転写残トナーはクリーニ
ングローラ60によって掻き落とされ、最終的にクリー
ニングブレード16によりクリーニング容器14内部に
掻き落とされる。クリーニング後に堆積したトナーはク
リーニングローラ60によってクリーニング容器後方に
送り出される。
当接された掻き取りシート18を擦り抜けてクリーニン
グ室43内に入り込んでくる。転写残トナーはクリーニ
ングローラ60によって掻き落とされ、最終的にクリー
ニングブレード16によりクリーニング容器14内部に
掻き落とされる。クリーニング後に堆積したトナーはク
リーニングローラ60によってクリーニング容器後方に
送り出される。
【0054】なお、本実施の形態ではクリーニングロー
ラ60を用いているが、クリーニングブレード16のみ
でクリーニングを行っている場合は、クリーニングロー
ラ60の代わりに送り羽根や撹拌部材によって後方に送
り込む構成としてもよい。
ラ60を用いているが、クリーニングブレード16のみ
でクリーニングを行っている場合は、クリーニングロー
ラ60の代わりに送り羽根や撹拌部材によって後方に送
り込む構成としてもよい。
【0055】感光ドラム15表面から掻き落とされた転
写残トナー、つまり廃トナーは、スクリュー45で構成
される現像剤搬送手段付近まで達すると、このスクリュ
ー45の回転によって感光ドラム15の長手方向と平行
に運ばれる。スクリュー45の回転範囲に接するような
形状で、かつクリーニング容器14を2分する仕切部材
41の開口部46は、スクリュー45の搬送方向の終端
で、かつクリーニングプロセス範囲16a(図3参照)
よりも外側に位置しており、スクリュー45の外側を囲
むように圧力壁42があるので、送られたトナーは圧力
壁42内で粉圧が高くなり、仕切部材41の開口部46
より廃トナー蓄積室44へ確実に入っていく。なお、螺
旋状のスクリュー45は、本実施の形態では、モールド
で一体に作製されているが、これに限定されるものでは
なく、螺旋状であれば、どのような形態でもよい。例え
ば、スプリングコイルなどの金属でできていてもよい。
写残トナー、つまり廃トナーは、スクリュー45で構成
される現像剤搬送手段付近まで達すると、このスクリュ
ー45の回転によって感光ドラム15の長手方向と平行
に運ばれる。スクリュー45の回転範囲に接するような
形状で、かつクリーニング容器14を2分する仕切部材
41の開口部46は、スクリュー45の搬送方向の終端
で、かつクリーニングプロセス範囲16a(図3参照)
よりも外側に位置しており、スクリュー45の外側を囲
むように圧力壁42があるので、送られたトナーは圧力
壁42内で粉圧が高くなり、仕切部材41の開口部46
より廃トナー蓄積室44へ確実に入っていく。なお、螺
旋状のスクリュー45は、本実施の形態では、モールド
で一体に作製されているが、これに限定されるものでは
なく、螺旋状であれば、どのような形態でもよい。例え
ば、スプリングコイルなどの金属でできていてもよい。
【0056】クリーニング室43には、いつも少量のト
ナーは存在するが、クリーニング部に過度の粉圧をかけ
る程度ではないので、いつも安定したクリーニングを提
供できる。
ナーは存在するが、クリーニング部に過度の粉圧をかけ
る程度ではないので、いつも安定したクリーニングを提
供できる。
【0057】さらに、スクリュー45の搬送手段を圧力
壁42がある一定の長さだけ囲っているので、逆流防止
手段となり、プロセスカートリッジBを使用中、例えば
他のユニット交換装置や装置本体13の清掃時に装置本
体13から着脱しても、トナー蓄積室44内に堆積した
トナーがクリーニング室43に逆流しクリーニング部に
多量にかかることはなく、確実なクリーニングを保証で
きる。
壁42がある一定の長さだけ囲っているので、逆流防止
手段となり、プロセスカートリッジBを使用中、例えば
他のユニット交換装置や装置本体13の清掃時に装置本
体13から着脱しても、トナー蓄積室44内に堆積した
トナーがクリーニング室43に逆流しクリーニング部に
多量にかかることはなく、確実なクリーニングを保証で
きる。
【0058】さらに、高寿命な感光ドラム15、すなわ
ち電子写真感光体ドラムに対応して増加する廃トナーも
確実に貯留することができ、さらに、プリント枚数が極
端に多い高寿命の感光ドラム15の使用期間が終わり、
取り外すときも、廃トナーは廃トナー容器14に蓄えら
れているので、手を汚すことなく、ユーザが簡単に交換
できる。
ち電子写真感光体ドラムに対応して増加する廃トナーも
確実に貯留することができ、さらに、プリント枚数が極
端に多い高寿命の感光ドラム15の使用期間が終わり、
取り外すときも、廃トナーは廃トナー容器14に蓄えら
れているので、手を汚すことなく、ユーザが簡単に交換
できる。
【0059】本実施の形態では、廃トナー蓄積室44内
の廃トナー搬送手段にスクリュー48を用い、搬送方向
がクリーニング室43のスクリュー45の搬送方向とは
長手方向の逆方向になっている。クリーニング室43か
ら送られた廃トナーは前述の搬送手段により、順次に廃
トナー蓄積室44に送り込まれ堆積する。廃トナー蓄積
室44内にスクリュー48を配置し、堆積した廃トナー
がスクリュー48に達すると、搬送力が生じ、スクリュ
ー48の回転軸方向へトナーを廃トナー蓄積室44全体
に送り込む。この結果、高寿命の感光ドラム15に対し
て生じる廃トナーを十分廃トナー蓄積室44内に収納で
きる。
の廃トナー搬送手段にスクリュー48を用い、搬送方向
がクリーニング室43のスクリュー45の搬送方向とは
長手方向の逆方向になっている。クリーニング室43か
ら送られた廃トナーは前述の搬送手段により、順次に廃
トナー蓄積室44に送り込まれ堆積する。廃トナー蓄積
室44内にスクリュー48を配置し、堆積した廃トナー
がスクリュー48に達すると、搬送力が生じ、スクリュ
ー48の回転軸方向へトナーを廃トナー蓄積室44全体
に送り込む。この結果、高寿命の感光ドラム15に対し
て生じる廃トナーを十分廃トナー蓄積室44内に収納で
きる。
【0060】さらに、本実施の形態では、廃トナー室仕
切リブ53によって区切られた小室のうち、最下流側の
小室44E(図4、図5参照)に廃トナー満タン検知手
段(容量検知手段)62が配置されている。この廃トナ
ー満タン検知手段62は光学的に満タン検知を行うもの
であり、図2に示すように、廃トナー蓄積室44の上面
と後方側面とに、相互に対向する光透過窓、すなわち満
タン検知光透過窓54、55を配置している。プロセス
カートリッジB外部の発光部58Aと受光部58Bとに
よりこの小室44Eに光を透過させ廃トナーの有無を検
知する。本実施の形態にて、前述の廃トナー搬送手段を
用いることで、この小室44Eには最終的にトナーが搬
入されてくる。
切リブ53によって区切られた小室のうち、最下流側の
小室44E(図4、図5参照)に廃トナー満タン検知手
段(容量検知手段)62が配置されている。この廃トナ
ー満タン検知手段62は光学的に満タン検知を行うもの
であり、図2に示すように、廃トナー蓄積室44の上面
と後方側面とに、相互に対向する光透過窓、すなわち満
タン検知光透過窓54、55を配置している。プロセス
カートリッジB外部の発光部58Aと受光部58Bとに
よりこの小室44Eに光を透過させ廃トナーの有無を検
知する。本実施の形態にて、前述の廃トナー搬送手段を
用いることで、この小室44Eには最終的にトナーが搬
入されてくる。
【0061】小室44Eに蓄積された廃トナーが満タン
検知光透過窓54、55に到達すると発光部58Aから
発生された光は、廃トナーによって遮断され、受光部5
8Bでは光が検知されずに満タン状態と判断される。こ
の情報は、画像形成装置本体13に伝えられ、オペレー
ションパネル又はコンピュータ上に直接表示され、ユー
ザに廃トナー蓄積室44の満タンを伝える。この時点で
はまだクリーニング室43内は廃トナーで完全には満た
されてはいないのでクリーニング不良を起こすことはな
い。
検知光透過窓54、55に到達すると発光部58Aから
発生された光は、廃トナーによって遮断され、受光部5
8Bでは光が検知されずに満タン状態と判断される。こ
の情報は、画像形成装置本体13に伝えられ、オペレー
ションパネル又はコンピュータ上に直接表示され、ユー
ザに廃トナー蓄積室44の満タンを伝える。この時点で
はまだクリーニング室43内は廃トナーで完全には満た
されてはいないのでクリーニング不良を起こすことはな
い。
【0062】このように廃トナーの移動経路についての
最下流部に廃トナー満タン検知手段62を設置すること
で、感光ドラム15の寿命にかかわらず、廃トナーでク
リーニング容器14内が一杯になってクリーニング不良
が発生し、画像形成装置本体13にトナーが漏れて画像
形成装置本体13を故障に導くのを有効に防止すること
ができる。
最下流部に廃トナー満タン検知手段62を設置すること
で、感光ドラム15の寿命にかかわらず、廃トナーでク
リーニング容器14内が一杯になってクリーニング不良
が発生し、画像形成装置本体13にトナーが漏れて画像
形成装置本体13を故障に導くのを有効に防止すること
ができる。
【0063】本実施の形態では、廃トナー満タン検知手
段62において、満タン検知光透過窓54、55は、回
転する清掃羽根56によって清掃される。この清掃羽根
56の回転方向は先に小室44Eの上面側の満タン検知
光透過窓54から清掃し、その後、側面側の満タン検知
光透過窓55を拭うように、矢印c方向に設定されてい
る。さらに、清掃羽根56によって掻き払われたトナー
が流れ込まないように満タン検知光透過窓54、55の
両側に逆流防止用の満タン検知リブ57(図4参照)が
配置され、廃トナーが堆積して、満タン検知光透過窓5
4、55の位置に達しても、はじめは清掃羽根56によ
って払拭されるため、光を透過することができる。な
お、満タン検知は、発光部58Aからの光を遮断しない
位置に配置した状態で行なうものとする。
段62において、満タン検知光透過窓54、55は、回
転する清掃羽根56によって清掃される。この清掃羽根
56の回転方向は先に小室44Eの上面側の満タン検知
光透過窓54から清掃し、その後、側面側の満タン検知
光透過窓55を拭うように、矢印c方向に設定されてい
る。さらに、清掃羽根56によって掻き払われたトナー
が流れ込まないように満タン検知光透過窓54、55の
両側に逆流防止用の満タン検知リブ57(図4参照)が
配置され、廃トナーが堆積して、満タン検知光透過窓5
4、55の位置に達しても、はじめは清掃羽根56によ
って払拭されるため、光を透過することができる。な
お、満タン検知は、発光部58Aからの光を遮断しない
位置に配置した状態で行なうものとする。
【0064】以上説明したように、本実施の形態のクリ
ーニング容器14の構成とクリーニング室43、廃トナ
ー蓄積室44内の廃トナーの搬送方法により、高寿命の
プロセスカートリッジBの性質を満たす大容量の廃トナ
ーを蓄積することができ、実際に(実質的に)満タンに
なったときには、これを検知できるので、安全性の高い
プロセスカートリッジBを提供することができる。
ーニング容器14の構成とクリーニング室43、廃トナ
ー蓄積室44内の廃トナーの搬送方法により、高寿命の
プロセスカートリッジBの性質を満たす大容量の廃トナ
ーを蓄積することができ、実際に(実質的に)満タンに
なったときには、これを検知できるので、安全性の高い
プロセスカートリッジBを提供することができる。
【0065】[廃トナー満タン検知手段]次に、廃トナ
ー満タン検知手段62についてさらに説明する。
ー満タン検知手段62についてさらに説明する。
【0066】図6に、廃トナー満タン検知手段62の具
体的回路構成の一例を示す。本実施の形態では、発光部
58Aには発光素子としてLEDを、また、受光部58
Bには受光素子としてフォトトランジスタ(PTr )を
用いる場合を示すが、これに限定されるものではない。
体的回路構成の一例を示す。本実施の形態では、発光部
58Aには発光素子としてLEDを、また、受光部58
Bには受光素子としてフォトトランジスタ(PTr )を
用いる場合を示すが、これに限定されるものではない。
【0067】図6の回路において、CPU(制御手段)
70の出力ポートからのLEDオン(LED ON)信
号がハイになるとトランジスタQ1 がターンオンし、抵
抗R1 により定められた電流IF がLEDに流れ、発光
状態となる。この光がフォトトランジスタPTr に入射
すると、フォトトランジスタPTr とダーリントン接続
されたトランジスタQ2 によって増幅された電流IL が
流れる。この出力電流IL によりフォトトランジスタQ
2 の出力信号端子に電圧が現れる。この出力信号はPT
SNS端子を介してCPU70のA/D入力ポートに入
力される。
70の出力ポートからのLEDオン(LED ON)信
号がハイになるとトランジスタQ1 がターンオンし、抵
抗R1 により定められた電流IF がLEDに流れ、発光
状態となる。この光がフォトトランジスタPTr に入射
すると、フォトトランジスタPTr とダーリントン接続
されたトランジスタQ2 によって増幅された電流IL が
流れる。この出力電流IL によりフォトトランジスタQ
2 の出力信号端子に電圧が現れる。この出力信号はPT
SNS端子を介してCPU70のA/D入力ポートに入
力される。
【0068】本実施の形態では、クリーニング容器14
内の廃トナー量を廃トナー満タン検知手段62によって
検知する場合は、上述のように、満タン検知光透過窓5
4、55が、回転する清掃羽根56によって清掃される
ので、廃トナー満タン検知手段62からの検出電圧の変
化が、図7のように現れる。また、この検出電圧の波形
は、クリーニング容器14内の廃トナー量により変化す
る。実験によって得られた適当なしきい値電圧(VTH)
を設定し、検出電圧がこのしきい値電圧以上となったと
き、クリーニング容器14内の廃トナー量が満タンにな
ったと判断する。このとき、測定された検出電圧をA/
Dコンバータでデジタル値に変換し、CPU70での演
算によりしきい値レベル以上かどうかを判定する。ま
た、このとき上述の検出電圧を、アナログ比較回路によ
りしきい値判定を行い、結果をCPU70のデジタル入
出力ポートに入力することも可能である。
内の廃トナー量を廃トナー満タン検知手段62によって
検知する場合は、上述のように、満タン検知光透過窓5
4、55が、回転する清掃羽根56によって清掃される
ので、廃トナー満タン検知手段62からの検出電圧の変
化が、図7のように現れる。また、この検出電圧の波形
は、クリーニング容器14内の廃トナー量により変化す
る。実験によって得られた適当なしきい値電圧(VTH)
を設定し、検出電圧がこのしきい値電圧以上となったと
き、クリーニング容器14内の廃トナー量が満タンにな
ったと判断する。このとき、測定された検出電圧をA/
Dコンバータでデジタル値に変換し、CPU70での演
算によりしきい値レベル以上かどうかを判定する。ま
た、このとき上述の検出電圧を、アナログ比較回路によ
りしきい値判定を行い、結果をCPU70のデジタル入
出力ポートに入力することも可能である。
【0069】上述のようにして、クリーニング容器14
内の廃トナー量が満タンになったと判断された時点にお
いて、クリーニング容器14内には、幾分かの量の廃ト
ナーをさらに受け入れる空間が存在している。したがっ
て、本発明によれば、クリーニング容器14内の廃トナ
ー量が満タンになったと判断されたとき、直ちに画像形
成装置本体13の動作を停止することはしないで、さら
に印字可能な転写材2の枚数(残印字可能枚数)を表示
するためのカウント数を設定し、それをカウンタに表示
してユーザに報知する。そして、ユーザが印字を行う度
にカウンタの数値を減算し、カウンタ表示がゼロとなっ
た時点で画像形成装置本体13の作動を停止する。又
は、廃トナー量の満タンを検知したとき、残印字可能枚
数を表示する停止カウント数を設定してユーザに知らせ
るとともに、印字を行う度にカウンタの数値を加算し、
このカウンタ表示が停止カウント数設置値を超えたと
き、画像形成装置本体13の動作を停止することもでき
る。
内の廃トナー量が満タンになったと判断された時点にお
いて、クリーニング容器14内には、幾分かの量の廃ト
ナーをさらに受け入れる空間が存在している。したがっ
て、本発明によれば、クリーニング容器14内の廃トナ
ー量が満タンになったと判断されたとき、直ちに画像形
成装置本体13の動作を停止することはしないで、さら
に印字可能な転写材2の枚数(残印字可能枚数)を表示
するためのカウント数を設定し、それをカウンタに表示
してユーザに報知する。そして、ユーザが印字を行う度
にカウンタの数値を減算し、カウンタ表示がゼロとなっ
た時点で画像形成装置本体13の作動を停止する。又
は、廃トナー量の満タンを検知したとき、残印字可能枚
数を表示する停止カウント数を設定してユーザに知らせ
るとともに、印字を行う度にカウンタの数値を加算し、
このカウンタ表示が停止カウント数設置値を超えたと
き、画像形成装置本体13の動作を停止することもでき
る。
【0070】本発明を実施の形態について詳しく説明す
る。
る。
【0071】図8に、本発明における廃トナー満タン検
知システムのフローチャートを示す。廃トナーの満タン
を検知すると(S1)、画像形成装置本体13の制御コ
ントローラ又はホストコントローラに警告を報知すると
(S2)とともに、主に、印字データ又はレーザの点灯
信号から印字濃度を計算し(S3、S4)、廃トナー量
のカウント値を算出し(S5)、画像の濃度に応じてカ
ウンタをインクリメント(増算)する(S7)。なお、
カウンタはデクリメント(減算)する方法でカウントし
てもよい。説明のために簡略化するが、例えば、あらか
じめ停止カウント値を500に設定し、画像形成(プリ
ント)が1枚されるごとにカウンタの数値を1だけ加算
する。このカウンタ数値が画像形成装置本体13の停止
カウントである500カウントに到達すると(S6)、
これを画像形成装置本体13の制御コントローラ又はホ
ストコントローラに報知するとともに(S8)、画像形
成装置本体13を停止させる(S))ものである。もち
ろん、カウンタを500にセットして減算してゼロにな
った時点で画像形成装置本体13の動作を停止する方式
でもよいし、プリント枚数を計算できる手段であればど
のような方式でも同じ機能が実現できる。
知システムのフローチャートを示す。廃トナーの満タン
を検知すると(S1)、画像形成装置本体13の制御コ
ントローラ又はホストコントローラに警告を報知すると
(S2)とともに、主に、印字データ又はレーザの点灯
信号から印字濃度を計算し(S3、S4)、廃トナー量
のカウント値を算出し(S5)、画像の濃度に応じてカ
ウンタをインクリメント(増算)する(S7)。なお、
カウンタはデクリメント(減算)する方法でカウントし
てもよい。説明のために簡略化するが、例えば、あらか
じめ停止カウント値を500に設定し、画像形成(プリ
ント)が1枚されるごとにカウンタの数値を1だけ加算
する。このカウンタ数値が画像形成装置本体13の停止
カウントである500カウントに到達すると(S6)、
これを画像形成装置本体13の制御コントローラ又はホ
ストコントローラに報知するとともに(S8)、画像形
成装置本体13を停止させる(S))ものである。もち
ろん、カウンタを500にセットして減算してゼロにな
った時点で画像形成装置本体13の動作を停止する方式
でもよいし、プリント枚数を計算できる手段であればど
のような方式でも同じ機能が実現できる。
【0072】次にカウント方法について詳述する。
【0073】A4サイズの転写材2に標準画像(ドット
比率4%、ドット濃度最大)をプリント(印字)した場
合には、廃トナー量は約0.02g発生する。したがっ
て、例えば、廃トナー満タン検後、クリーニング容器1
4内にさらに10gの廃トナーを収容し得るだけの残存
空間があるとすれば、廃トナー満タン検知後の残印字可
能枚数は、標準画像(ドット比率4%、ドット濃度最
大)で500枚である。
比率4%、ドット濃度最大)をプリント(印字)した場
合には、廃トナー量は約0.02g発生する。したがっ
て、例えば、廃トナー満タン検後、クリーニング容器1
4内にさらに10gの廃トナーを収容し得るだけの残存
空間があるとすれば、廃トナー満タン検知後の残印字可
能枚数は、標準画像(ドット比率4%、ドット濃度最
大)で500枚である。
【0074】本実施の形態ではさらにユーザが必ずしも
標準画像(ドット比率4%、ドット濃度最大)を印字す
るものではないことに着目して、ユーザが実際にこれま
でに印字した画像の画像濃度を計算することで、あらゆ
る印字画像に対してクリーニング容器の残存容量、又は
蓄積量を計算することによって、画像形成装置本体13
の停止までの印字枚数を増減させることで、廃トナー量
が少ない、すなわち画像印字濃度の低い印字の場合は印
字可能枚数を増加させる一方、廃トナー量が多い、すな
わち画像印字濃度の高い印字の場合は印字可能枚数を減
少させることによりクリーニング容器14の容量を超え
て印字が行われないように画像形成装置本体13を制御
するものである。
標準画像(ドット比率4%、ドット濃度最大)を印字す
るものではないことに着目して、ユーザが実際にこれま
でに印字した画像の画像濃度を計算することで、あらゆ
る印字画像に対してクリーニング容器の残存容量、又は
蓄積量を計算することによって、画像形成装置本体13
の停止までの印字枚数を増減させることで、廃トナー量
が少ない、すなわち画像印字濃度の低い印字の場合は印
字可能枚数を増加させる一方、廃トナー量が多い、すな
わち画像印字濃度の高い印字の場合は印字可能枚数を減
少させることによりクリーニング容器14の容量を超え
て印字が行われないように画像形成装置本体13を制御
するものである。
【0075】本実施の形態では、ホストコンピュータか
ら送られてくる画像データをプリンタコントローラが印
字データに展開する際に、各画素の印字データから画像
濃度を計算し、廃トナー量を求め、これを積算すること
で印字画像ごとに画像の廃トナー量を算出するものであ
る。
ら送られてくる画像データをプリンタコントローラが印
字データに展開する際に、各画素の印字データから画像
濃度を計算し、廃トナー量を求め、これを積算すること
で印字画像ごとに画像の廃トナー量を算出するものであ
る。
【0076】具体的には、すべてのデータを逐次加算し
ていく方式が簡便である。例えば、印字データが8ビッ
トで0から255までのとき、1画素目、2画素目、3
画素目、……n画素目のデータがそれぞれ、10、2
0、255、……80である場合、10+20+255
+……+80の積算結果を画像濃度の積算と考える。計
算方法はさまざまに考えられ、データの肥大化を避ける
ために実用に足る程度にデータを丸めて加算する方法で
もよい。この方法によって、図9に示す例のように、濃
度の薄い画像の場合には積算値が小さくなり、濃度の濃
い画像の場合は積算値は大きくなる。
ていく方式が簡便である。例えば、印字データが8ビッ
トで0から255までのとき、1画素目、2画素目、3
画素目、……n画素目のデータがそれぞれ、10、2
0、255、……80である場合、10+20+255
+……+80の積算結果を画像濃度の積算と考える。計
算方法はさまざまに考えられ、データの肥大化を避ける
ために実用に足る程度にデータを丸めて加算する方法で
もよい。この方法によって、図9に示す例のように、濃
度の薄い画像の場合には積算値が小さくなり、濃度の濃
い画像の場合は積算値は大きくなる。
【0077】標準画像(ドット比率4%、ドット濃度最
大)を計算すると、標準画像は2値の0と255の印字
データで規定しているため、ドット濃度最大の255の
印字データが4%存在する。したがってページあたりの
印字データ総数の4%の数の255データの積算とな
る。また、すべてのデータが255であるベタ画像の場
合は、ページあたりの印字データ総数の255データの
積算となる。
大)を計算すると、標準画像は2値の0と255の印字
データで規定しているため、ドット濃度最大の255の
印字データが4%存在する。したがってページあたりの
印字データ総数の4%の数の255データの積算とな
る。また、すべてのデータが255であるベタ画像の場
合は、ページあたりの印字データ総数の255データの
積算となる。
【0078】なお、4色フルカラーの複写機やレーザビ
ームプリンタにおいては、イエロー、シアン、マゼン
タ、ブラックの4色のトナー像を重ねて転写材2上にカ
ラー画像を形成するため、転写材2の1枚当たりの画像
濃度は各色ごとの画像濃度の4倍となる。
ームプリンタにおいては、イエロー、シアン、マゼン
タ、ブラックの4色のトナー像を重ねて転写材2上にカ
ラー画像を形成するため、転写材2の1枚当たりの画像
濃度は各色ごとの画像濃度の4倍となる。
【0079】以上の説明により、印字データから求めら
れた画像濃度データを標準画像のそれと比較してその比
率により、残印字可能枚数のカウント量を増減すること
により、クリーニング容器14内の空き領域の残存具合
が適切に判断できる。すなわち、先の例で、標準画像で
は500枚でクリーニング容器14の残存空間が一杯に
なるとき、標準画像の濃度の半分の画像濃度での印字で
ある場合、カウンタを1/2ずつ進めることにより10
00枚の印字が可能となる。この逆に、標準画像の2倍
の画像濃度の印字である場合、カウンタを2ずつ進める
ことにより、250枚でカウントが終了して、画像形成
装置本体13の動作が停止されることになる。
れた画像濃度データを標準画像のそれと比較してその比
率により、残印字可能枚数のカウント量を増減すること
により、クリーニング容器14内の空き領域の残存具合
が適切に判断できる。すなわち、先の例で、標準画像で
は500枚でクリーニング容器14の残存空間が一杯に
なるとき、標準画像の濃度の半分の画像濃度での印字で
ある場合、カウンタを1/2ずつ進めることにより10
00枚の印字が可能となる。この逆に、標準画像の2倍
の画像濃度の印字である場合、カウンタを2ずつ進める
ことにより、250枚でカウントが終了して、画像形成
装置本体13の動作が停止されることになる。
【0080】同様に、ベタ画像の場合は、標準画像に対
して25倍のデータ積算結果になるため、カウンタを2
5ずつ進めて20枚で画像形成装置本体13の動作を停
止することになる。
して25倍のデータ積算結果になるため、カウンタを2
5ずつ進めて20枚で画像形成装置本体13の動作を停
止することになる。
【0081】なお、説明の簡略化のため、上述では、A
4サイズの転写材2に限って説明したが、例えばA3サ
イズの場合、印字画素数が約2倍であるため、1枚あた
りでは、A4サイズ印字時の約2倍のカウント量とな
る。また、オーバーヘッドプロジェクター用紙等の紙と
は異なる転写材2に印字する場合には、同じ濃度でも廃
トナーの蓄積する量が異なるため、本実施の形態では、
オーバーヘッドプロジェクター用紙を印字する場合に
は、同じ濃度の普通印字よりも1.5倍のカウントアッ
プを行うようにした。
4サイズの転写材2に限って説明したが、例えばA3サ
イズの場合、印字画素数が約2倍であるため、1枚あた
りでは、A4サイズ印字時の約2倍のカウント量とな
る。また、オーバーヘッドプロジェクター用紙等の紙と
は異なる転写材2に印字する場合には、同じ濃度でも廃
トナーの蓄積する量が異なるため、本実施の形態では、
オーバーヘッドプロジェクター用紙を印字する場合に
は、同じ濃度の普通印字よりも1.5倍のカウントアッ
プを行うようにした。
【0082】〈実施の形態2〉実施の形態2について説
明する。
明する。
【0083】廃トナーの満タン検知及びカウンタの処理
については実施の形態1と同じであるためこれらについ
ての詳細は省略する。
については実施の形態1と同じであるためこれらについ
ての詳細は省略する。
【0084】本実施の形態では、画像濃度の算出に印字
データではなく、露光手段のレーザの点灯時間をモニタ
するものである。廃トナー満タン検知後の残存空間に対
して、あらかじめ点灯時間を定めておき、印字中のレー
ザ発光信号をモニタしてレーザの点灯時間を積算する。
この積算には積分回路を使用するのが簡便でよいが、点
灯時間を積算することができれば、積分回路に限らず、
他の任意の方法を採用することができる。
データではなく、露光手段のレーザの点灯時間をモニタ
するものである。廃トナー満タン検知後の残存空間に対
して、あらかじめ点灯時間を定めておき、印字中のレー
ザ発光信号をモニタしてレーザの点灯時間を積算する。
この積算には積分回路を使用するのが簡便でよいが、点
灯時間を積算することができれば、積分回路に限らず、
他の任意の方法を採用することができる。
【0085】上述の結果により、積算計測された点灯時
間があらかじめ設定されたしきい値に到達すると廃トナ
ー満タン検知後の残存空気が一杯であると判断して、こ
れを報知するとともに、画像形成装置本体13の画像形
成動作を停止させる。
間があらかじめ設定されたしきい値に到達すると廃トナ
ー満タン検知後の残存空気が一杯であると判断して、こ
れを報知するとともに、画像形成装置本体13の画像形
成動作を停止させる。
【0086】前述の実施の形態1及び上述の実施の形態
2においては、本発明を4色フルカラーの画像形成装置
に適用した場合について説明したが、本発明は、これに
限らず任意の色数の画像形成装置に対しても適用するこ
とが可能である。例えば、単色の一般的な画像形成装置
に対しても基本的な構成を変更することなくそのまま適
用することができる。ただし、この場合には、中間転写
体9を有さないので、感光ドラム(像担持体)上に形成
したトナー像を紙等の転写材に直接的に転写することに
なる。つまり、実施の形態1、2では、感光ドラム上の
トナー像の転写先となる中間転写体9が被転写部材であ
ったが、単色の画像形成装置の場合は、転写材が被転写
部材となる。
2においては、本発明を4色フルカラーの画像形成装置
に適用した場合について説明したが、本発明は、これに
限らず任意の色数の画像形成装置に対しても適用するこ
とが可能である。例えば、単色の一般的な画像形成装置
に対しても基本的な構成を変更することなくそのまま適
用することができる。ただし、この場合には、中間転写
体9を有さないので、感光ドラム(像担持体)上に形成
したトナー像を紙等の転写材に直接的に転写することに
なる。つまり、実施の形態1、2では、感光ドラム上の
トナー像の転写先となる中間転写体9が被転写部材であ
ったが、単色の画像形成装置の場合は、転写材が被転写
部材となる。
【0087】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
容量検知手段が廃トナーの量を検知した後、クリーニン
グ容易が廃トナーで実際に満タンになるまでの印字可能
枚数を、1枚の被印字媒体の印字によって前記クリーニ
ング容器に蓄積される廃トナーの量によって変化させる
ことにより、クリーニング容器から廃トナーがあふれる
ことなく、また、クリーニング容器が廃トナーで実際に
満タンになるまで印字を続行することができるので、ユ
ーザにとって便宜である。例えば、容量検知手段が廃ト
ナーの量を検知した後、高濃度の印字を行った場合は、
印字可能枚数が少なくなり、逆に、低濃度の印字と行な
った場合は、印字可能枚数が多くなる。
容量検知手段が廃トナーの量を検知した後、クリーニン
グ容易が廃トナーで実際に満タンになるまでの印字可能
枚数を、1枚の被印字媒体の印字によって前記クリーニ
ング容器に蓄積される廃トナーの量によって変化させる
ことにより、クリーニング容器から廃トナーがあふれる
ことなく、また、クリーニング容器が廃トナーで実際に
満タンになるまで印字を続行することができるので、ユ
ーザにとって便宜である。例えば、容量検知手段が廃ト
ナーの量を検知した後、高濃度の印字を行った場合は、
印字可能枚数が少なくなり、逆に、低濃度の印字と行な
った場合は、印字可能枚数が多くなる。
【図1】本発明に係る画像形成装置の概略構成を示す縦
断面図。
断面図。
【図2】プロセスカートリッジの構成を示す縦断面図。
【図3】プロセスカートリッジを上方より見た横断面
図。
図。
【図4】他のプロセスカートリッジを上方より見た横断
面図。
面図。
【図5】さらに別のプロセスカートリッジを上方より見
た横断面図。
た横断面図。
【図6】廃トナー満タン検知手段に使用する回路構成を
示す図。
示す図。
【図7】廃トナー満タン検知手段にて検出される検出電
圧波形の変動を示す図。
圧波形の変動を示す図。
【図8】廃トナー満タン検知後、画像形成装置本体停止
に至る作動シーケンスを示すフローチャート。
に至る作動シーケンスを示すフローチャート。
【図9】印字データ、濃度計算の説明図。
9 中間転写体 13 画像形成装置本体 14 クリーニング容器 15 像担持体(感光ドラム) 30 露光手段(スキャナ部) 54、55 満タン検知光透過窓 56 清掃羽根 58A 発光部 58B 受光部 61 クリーニング手段 62 容量検知手段(廃トナー満タン検知手段) 70 制御手段(CPU)
Claims (8)
- 【請求項1】 像担持体から被転写部材へのトナー像の
転写時に前記被転写部材に転写されないで前記像担持体
上に残った転写残トナーを除去するクリーニング手段と
を備えた画像形成装置において、 前記クリーニング手段は、 前記像担持体から除去したトナーを廃トナーとして収容
するクリーニング容器と、 該クリーニング容器に収納された廃トナーの量を検知す
る容量検知手段と、 該容量検知手段が廃トナーの量を検知した後、前記クリ
ーニング容器が前記廃トナーで満タンになるまでの印字
可能枚数を、1枚の被印字媒体の印字によって前記クリ
ーニング容器に蓄積される廃トナーの量に応じて変化さ
せる制御手段と、を備える、 ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記容量検知手段が前
記クリーニング容器の満タンを検知したときに、画像形
成動作を停止させる、 ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記クリーニング容器は前記像担持体と
一体となって画像形成装置本体に対して着脱自在なプロ
セスカートリッジを構成する、 ことを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記容量検知手段は、前記クリーニング
容器に収容しうる廃トナーの量が満タンに対して少なく
とも印字1頁分以上の残容量を有するタイミングで前記
廃トナーの量を検知する、 ことを特徴とする請求項1、2、又は3記載の画像形成
装置。 - 【請求項5】 前記印字可能枚数は、1枚の被印字媒体
に印字する画像の濃度を印字データから算出し、該1枚
の被印字媒体の印字によって前記クリーニング容器に蓄
積される廃トナーの量を求めることにより増減させる、 ことを特徴とする請求項1、2、3、又は4記載の画像
形成装置。 - 【請求項6】 前記印字可能枚数は、印字する被印字媒
体のサイズに応じた、1枚の被印字媒体の印字によって
前記クリーニング容器に蓄積される廃トナーの量を求め
ることにより増減させる、 ことを特徴とする請求項1、2、3、又は4記載の画像
形成装置。 - 【請求項7】 前記印字可能枚数は、印字する被印字媒
体に対するトナーの転写率に応じた、1枚の被印字媒体
の印字によって前記クリーニング容器に蓄積される廃ト
ナーの量を求めることにより増減させる、 ことを特徴とする請求項1、2、3、又は4記載の画像
形成装置。 - 【請求項8】 帯電後の前記像担持体表面にレーザビー
ムを照射して静電潜像を形成する露光手段と、 前記静電潜像にトナーを付着させてトナー像として現像
する現像手段と、を備え、 前記印字可能枚数は、1枚の被印字媒体に印字する画像
の濃度を前記露光手段のレーザビームの点灯時間の積算
から算出し、前記1枚の被印字媒体の印字によって前記
クリーニング容器に蓄積される廃トナーの量を求めるこ
とにより増減させる、 ことを特徴とする請求項1、2、3、又は4記載の画像
形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10092068A JPH11288203A (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10092068A JPH11288203A (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11288203A true JPH11288203A (ja) | 1999-10-19 |
Family
ID=14044159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10092068A Pending JPH11288203A (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11288203A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010127989A (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-10 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1998
- 1998-04-03 JP JP10092068A patent/JPH11288203A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010127989A (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-10 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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