JPH11288400A - Pciブリッジデバイス - Google Patents
PciブリッジデバイスInfo
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- JPH11288400A JPH11288400A JP9145798A JP9145798A JPH11288400A JP H11288400 A JPH11288400 A JP H11288400A JP 9145798 A JP9145798 A JP 9145798A JP 9145798 A JP9145798 A JP 9145798A JP H11288400 A JPH11288400 A JP H11288400A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 239000003999 initiator Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 PCIブリッジデバイスの回路量の低減。
【解決手段】 2次側疑似PCIバス7に接続されるデ
バイスのコンフィグレーション空間4,5……6を疑似
的に実現する。そのため、2次側疑似PCIインタフェ
ース部19は、リセット直後に、上記デバイスの情報
(1次側PCIバス1に見せる機能番号)を取得する。
デコード部20は、デバイスの情報と、2次側疑似PC
Iバス7に出力するIDSELを対応づける。そして、
1次側PCIインタフェース部18は、コンフィグレー
ションサイクルを検知すると、2次側疑似PCIインタ
フェース部19とともに、サイクルの中継を行うととも
に、デコード部20はデバイスの情報の一部ビットの置
き換えを行う。
バイスのコンフィグレーション空間4,5……6を疑似
的に実現する。そのため、2次側疑似PCIインタフェ
ース部19は、リセット直後に、上記デバイスの情報
(1次側PCIバス1に見せる機能番号)を取得する。
デコード部20は、デバイスの情報と、2次側疑似PC
Iバス7に出力するIDSELを対応づける。そして、
1次側PCIインタフェース部18は、コンフィグレー
ションサイクルを検知すると、2次側疑似PCIインタ
フェース部19とともに、サイクルの中継を行うととも
に、デコード部20はデバイスの情報の一部ビットの置
き換えを行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1次側PCIバス
と2次側PCIバスとを接続するPCIブリッジデバイ
スに関する。ここに、PCIとは、Periphera
l Component Interconnectの
略語であり、PCIバスとは、米Intel社を中心と
したパソコン関連メーカー百数十社が参加するPCI
Special Interest Groupが策定
したローカル・バス・アーキテクチャをいう。
と2次側PCIバスとを接続するPCIブリッジデバイ
スに関する。ここに、PCIとは、Periphera
l Component Interconnectの
略語であり、PCIバスとは、米Intel社を中心と
したパソコン関連メーカー百数十社が参加するPCI
Special Interest Groupが策定
したローカル・バス・アーキテクチャをいう。
【0002】
【従来の技術】プロセッサに複数のデバイス、例えば、
モデム,アクセラレータ,サウンド等をバス接続する場
合、バス能力の関係上、接続できるデバイス数には限界
がある。そこで、従来、バスを階層化し、例えば2階層
バス構成であれば、プロセッサ側の1次側PCIバスと
デバイス側の2次側PCIバスとの間にPCIブリッジ
デバイスを介在させ、接続可能なデバイスの増数を図っ
ている。
モデム,アクセラレータ,サウンド等をバス接続する場
合、バス能力の関係上、接続できるデバイス数には限界
がある。そこで、従来、バスを階層化し、例えば2階層
バス構成であれば、プロセッサ側の1次側PCIバスと
デバイス側の2次側PCIバスとの間にPCIブリッジ
デバイスを介在させ、接続可能なデバイスの増数を図っ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のPCIブリッジデバイスでは、規格化されてい
るため、この企画に則ってPCIブリッジを設計すると
回路量が多くなるという問題点がある。
た従来のPCIブリッジデバイスでは、規格化されてい
るため、この企画に則ってPCIブリッジを設計すると
回路量が多くなるという問題点がある。
【0004】本発明の目的は、PCIの規格に合わせな
がらも回路量を軽減したPCIブリッジデバイスを提供
することにある。
がらも回路量を軽減したPCIブリッジデバイスを提供
することにある。
【0005】本発明の他の目的は、既存のデバイスの機
能を複数有するデバイスを等価的に得ることにある。
能を複数有するデバイスを等価的に得ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のPCIブリッジ
デバイスは、1次側PCIバスと2次側PCIバスとの
間に介在し、2次側PCIバスに接続されるターゲット
デバイスのコンフィグレーション空間を自己の内に疑似
的に実現する。そして、1次側PCIバスからは、2次
側PCIバスに接続されるターゲットデバイスが、1次
側PCIバスに接続されているデバイスの1つのファン
クションを有する如くに見えるように構成される。
デバイスは、1次側PCIバスと2次側PCIバスとの
間に介在し、2次側PCIバスに接続されるターゲット
デバイスのコンフィグレーション空間を自己の内に疑似
的に実現する。そして、1次側PCIバスからは、2次
側PCIバスに接続されるターゲットデバイスが、1次
側PCIバスに接続されているデバイスの1つのファン
クションを有する如くに見えるように構成される。
【0007】好ましくは、本発明のPCIブリッジデバ
イスは、リセット直後に、前記ターゲットデバイスの情
報(ターゲットデバイスの機能番号やターゲットデバイ
スが必要としているリソース等の情報等)を前記ターゲ
ットデバイスのコンフィグレーション空間から取得し
て、前記2次側PCIバス上のIDSEL信号に対応づ
け、またコンフィグレーションサイクルのリード時に
は、前記デバイスの情報について一部のビットの置き換
えを行うデコード部を設けたことを特徴とする。
イスは、リセット直後に、前記ターゲットデバイスの情
報(ターゲットデバイスの機能番号やターゲットデバイ
スが必要としているリソース等の情報等)を前記ターゲ
ットデバイスのコンフィグレーション空間から取得し
て、前記2次側PCIバス上のIDSEL信号に対応づ
け、またコンフィグレーションサイクルのリード時に
は、前記デバイスの情報について一部のビットの置き換
えを行うデコード部を設けたことを特徴とする。
【0008】また、好ましくは、本発明のPCIブリッ
ジデバイスは、複数の機能を有する前記ターゲットデバ
イスに対するPCIブリッジデバイスであって、前記各
機能対応に前記疑似的なコンフィグレーション空間を実
現したことを特徴とする。
ジデバイスは、複数の機能を有する前記ターゲットデバ
イスに対するPCIブリッジデバイスであって、前記各
機能対応に前記疑似的なコンフィグレーション空間を実
現したことを特徴とする。
【0009】また、好ましくは、本発明のPCIブリッ
ジデバイスは、一部のターゲットデバイスを自己の内に
実体的に備えたこと特徴とする。
ジデバイスは、一部のターゲットデバイスを自己の内に
実体的に備えたこと特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て説明する。
て説明する。
【0011】本発明のPCIブリッジデバイスは、1次
側PCIバスと2次側PCIバスとの間に介在し、2次
側PCIバスに接続されるターゲットデバイスのコンフ
ィグレーション空間を自己の内に疑似的に実現する。そ
して、1次側PCIバスからは、2次側PCIバスに接
続されるターゲットデバイスが、1次側PCIバスに接
続されている如くに見えるように構成される。ここで、
アクセスするターゲットがどこに接続されているかを意
識するものは、ホストブリッジや現実のPCIブリッジ
であったり、ソフトウェアであったりする。
側PCIバスと2次側PCIバスとの間に介在し、2次
側PCIバスに接続されるターゲットデバイスのコンフ
ィグレーション空間を自己の内に疑似的に実現する。そ
して、1次側PCIバスからは、2次側PCIバスに接
続されるターゲットデバイスが、1次側PCIバスに接
続されている如くに見えるように構成される。ここで、
アクセスするターゲットがどこに接続されているかを意
識するものは、ホストブリッジや現実のPCIブリッジ
であったり、ソフトウェアであったりする。
【0012】ここに、コンフィグレーション空間とは、
そのデバイスのデータ、例えば、デバイスID,ベンダ
ーID,サブシステムID等を保持するための空間をい
い、具体的にはレジスタやEEPROM等で実現され
る。また、イニシェータデバイスとは、マスタデバイス
ともいい、他のデバイスに対するアクセス主体となり得
るデバイス、ターゲットデバイスとは、マスタデバイス
によるアクセス客体となるデバイスを意味する。
そのデバイスのデータ、例えば、デバイスID,ベンダ
ーID,サブシステムID等を保持するための空間をい
い、具体的にはレジスタやEEPROM等で実現され
る。また、イニシェータデバイスとは、マスタデバイス
ともいい、他のデバイスに対するアクセス主体となり得
るデバイス、ターゲットデバイスとは、マスタデバイス
によるアクセス客体となるデバイスを意味する。
【0013】以下、本発明の実施例について図面を参照
して詳細に説明する。
して詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明のPCIブリッジデバイス
を搭載したアドインカードの一実施例であり、PCIブ
リッジデバイス3と、8つのターゲットデバイス12,
14〜16とを収容したアドインカード2が1次側PC
Iバス1に接続されている様子を示す。なお、ブリッジ
デバイス3,ターゲットデバイス12,14〜16は、
以下、デバイス3,デバイス12,14〜16と記す。
を搭載したアドインカードの一実施例であり、PCIブ
リッジデバイス3と、8つのターゲットデバイス12,
14〜16とを収容したアドインカード2が1次側PC
Iバス1に接続されている様子を示す。なお、ブリッジ
デバイス3,ターゲットデバイス12,14〜16は、
以下、デバイス3,デバイス12,14〜16と記す。
【0015】デバイス3内には、デバイス3と2次側疑
似PCIバス7を介して接続されたデバイス12,14
〜16の各コンフィグレーション空間13,15〜17
に対応して、擬似的なコンフィグレーション空間4,5
〜6が仮想的に存在する。
似PCIバス7を介して接続されたデバイス12,14
〜16の各コンフィグレーション空間13,15〜17
に対応して、擬似的なコンフィグレーション空間4,5
〜6が仮想的に存在する。
【0016】すなわち、1次側PCIバス1から見ると
2次側疑似PCIバス7に接続されているデバイス1
2,14〜16は、デバイス3のファンクション(機
能)の一つとして見える。要するに、1次側PCIバス
1からは、デバイス3は8つのファンクションを持つ単
一のデバイスとして見える。これによって、1次側PC
Iバス1上の電気的負荷の低減、またはアドインボード
2における複数デバイスの搭載環境を比較的容易に提供
することができる。
2次側疑似PCIバス7に接続されているデバイス1
2,14〜16は、デバイス3のファンクション(機
能)の一つとして見える。要するに、1次側PCIバス
1からは、デバイス3は8つのファンクションを持つ単
一のデバイスとして見える。これによって、1次側PC
Iバス1上の電気的負荷の低減、またはアドインボード
2における複数デバイスの搭載環境を比較的容易に提供
することができる。
【0017】1次側PCIバス1からデバイス3の第0
ファンクションに対してコンフィグレーションサイクル
(初期化サイクル)のアクセスを行った場合、デバイス
3は、そのサイクルを2次側疑似PCIバス7に接続さ
れているデバイス12に対するコンフィグレーションサ
イクルとして中継する。これにより、デバイス12のコ
ンフィグレーション空間13をデバイス3のコンフィグ
レーション空間4として読むことができる。この時、後
述のように、読みとり専用ビットの一部のビットデータ
を置き換える。同様にデバイス14のコンフィグレーシ
ョン空間を第1ファンクション5として、……デバイス
17のコンフィグレーション空間15を第7ファンクシ
ョンとして読めるようにする。
ファンクションに対してコンフィグレーションサイクル
(初期化サイクル)のアクセスを行った場合、デバイス
3は、そのサイクルを2次側疑似PCIバス7に接続さ
れているデバイス12に対するコンフィグレーションサ
イクルとして中継する。これにより、デバイス12のコ
ンフィグレーション空間13をデバイス3のコンフィグ
レーション空間4として読むことができる。この時、後
述のように、読みとり専用ビットの一部のビットデータ
を置き換える。同様にデバイス14のコンフィグレーシ
ョン空間を第1ファンクション5として、……デバイス
17のコンフィグレーション空間15を第7ファンクシ
ョンとして読めるようにする。
【0018】なお、1次側からのコンフィグレーション
以外のサイクルでは、デバイス3は、そのまま2次側に
中継する。
以外のサイクルでは、デバイス3は、そのまま2次側に
中継する。
【0019】また、図1に示したアドインカード2に代
え、図2に示すように、デバイス3,2次側疑似PCI
バス7およびデバイス12,14〜16をマザーボー
ド、すなわち、1次側PCIバス1と同一のボードに収
容してもよい。
え、図2に示すように、デバイス3,2次側疑似PCI
バス7およびデバイス12,14〜16をマザーボー
ド、すなわち、1次側PCIバス1と同一のボードに収
容してもよい。
【0020】さて、図3はデバイス3の詳細を示すブロ
ック図である。デバイス3は、1次側PCIバス1上の
コンフィグレーションのサイクルを2次側疑似PCIバ
スに単に中継する1次側PCIインタフェース部18
と、2次側疑似PCIインタフェース部19を有する。
また、デバイス3の各ファンクションに対して、コンフ
ィグレーションサイクルが発生した場合は、その各ファ
ンクションに対応するデバイスに対する2次側疑似PC
Iバス7のS_IDSEL[0−7]をアクティブにす
るデコード部20も有する。コンフィグレーションサイ
クルを中継する際、デバイス3は、コンフィグレーショ
ンサイクルの中に存在するファンクション番号ビットを
2次側疑似PCIバス7に接続されている各デバイスに
合うように変換する機能も有する。デバイス3は、デバ
イス3の各ファンクションに対するコンフィグレーショ
ンサイクルを2次側疑似PCIバス7に接続されている
デバイスのデータを返すことによって、または、2次側
疑似PCIバス7に接続されているデバイスに書き込む
ことによって、1次側PCIバス1からは、デバイス3
の中に各ファンクションが存在するように見せる。但
し、2次側疑似PCIバス7に接続されている各デバイ
スのコンフィグレーション空間のデータをすべて、その
まま1次側PCIバス1に返すのでは、矛盾が生じてし
まうので、コンフィグレーション空間の一部のビットを
置き換えて返す機能を有する。ここで一部のビットと
は、マルチファンクションであることを示すHeade
r Typeレジスタのビット7、デバイスが使用する
割り込みを示すInterruptPinレジスタや、
必要ならば、StatusレジスタのDEVSEL T
imingビット等を指す。
ック図である。デバイス3は、1次側PCIバス1上の
コンフィグレーションのサイクルを2次側疑似PCIバ
スに単に中継する1次側PCIインタフェース部18
と、2次側疑似PCIインタフェース部19を有する。
また、デバイス3の各ファンクションに対して、コンフ
ィグレーションサイクルが発生した場合は、その各ファ
ンクションに対応するデバイスに対する2次側疑似PC
Iバス7のS_IDSEL[0−7]をアクティブにす
るデコード部20も有する。コンフィグレーションサイ
クルを中継する際、デバイス3は、コンフィグレーショ
ンサイクルの中に存在するファンクション番号ビットを
2次側疑似PCIバス7に接続されている各デバイスに
合うように変換する機能も有する。デバイス3は、デバ
イス3の各ファンクションに対するコンフィグレーショ
ンサイクルを2次側疑似PCIバス7に接続されている
デバイスのデータを返すことによって、または、2次側
疑似PCIバス7に接続されているデバイスに書き込む
ことによって、1次側PCIバス1からは、デバイス3
の中に各ファンクションが存在するように見せる。但
し、2次側疑似PCIバス7に接続されている各デバイ
スのコンフィグレーション空間のデータをすべて、その
まま1次側PCIバス1に返すのでは、矛盾が生じてし
まうので、コンフィグレーション空間の一部のビットを
置き換えて返す機能を有する。ここで一部のビットと
は、マルチファンクションであることを示すHeade
r Typeレジスタのビット7、デバイスが使用する
割り込みを示すInterruptPinレジスタや、
必要ならば、StatusレジスタのDEVSEL T
imingビット等を指す。
【0021】なお、図3中のPCIバス上の各信号、コ
ンフィグレーションレジスタの各ビットについては、当
業者にとってよく知られているので、その詳細は省略す
る。
ンフィグレーションレジスタの各ビットについては、当
業者にとってよく知られているので、その詳細は省略す
る。
【0022】次に、本実施例の動作について説明する。
【0023】図4は、リセット直後に行われるデバイス
3の一つの動作のフロー例である。リセット信号がアク
ティブでないなら(34)、2次側疑似PCIバス7上
に接続されている各デバイスの情報を取得する(2
5)。ここに、デバイスの情報とは、デバイス12,1
4〜16が行う機能の番号やデバイス12,14〜16
が必要としているリソース等の情報等をいう。26で
は、25で得た情報を基に2次側疑似PCI7バス7上
の各デバイス12,14〜16のファンクションをデバ
イス3の中の見せかけのファンクションに割付る。これ
によって、1次側PCI1バス上から見えるデバイス3
の各機能番号と、2次側疑似PCIバス7上のS_ID
SEL[0:7]を割り付けることができる。
3の一つの動作のフロー例である。リセット信号がアク
ティブでないなら(34)、2次側疑似PCIバス7上
に接続されている各デバイスの情報を取得する(2
5)。ここに、デバイスの情報とは、デバイス12,1
4〜16が行う機能の番号やデバイス12,14〜16
が必要としているリソース等の情報等をいう。26で
は、25で得た情報を基に2次側疑似PCI7バス7上
の各デバイス12,14〜16のファンクションをデバ
イス3の中の見せかけのファンクションに割付る。これ
によって、1次側PCI1バス上から見えるデバイス3
の各機能番号と、2次側疑似PCIバス7上のS_ID
SEL[0:7]を割り付けることができる。
【0024】また、図5は、デバイス3の動作例を示し
たフローチャートである。
たフローチャートである。
【0025】先ず、リセット信号がアクティブでないな
ら(34)、1次側PCIバス上でデバイス3に対する
サイクルが発生したかを判断する(35)。次に、1次
側PCIバス1に対してデバイス3がターゲットである
ことを示すためにDEVSEL信号をアサートし(3
6)、図4のフローが終了したかを判断する(37)。
これがNOの場合、1次側PCIバス1上で発生したサ
イクルに対し、リトライで終了する(39)。YESな
ら、サイクルがコンフィグレーションサイクルかどうか
の判断を行う(38)。38でNOの場合、デバイス3
は単なる通常の2次側疑似PCIバス7へのサイクルの
中継を行う(46)。
ら(34)、1次側PCIバス上でデバイス3に対する
サイクルが発生したかを判断する(35)。次に、1次
側PCIバス1に対してデバイス3がターゲットである
ことを示すためにDEVSEL信号をアサートし(3
6)、図4のフローが終了したかを判断する(37)。
これがNOの場合、1次側PCIバス1上で発生したサ
イクルに対し、リトライで終了する(39)。YESな
ら、サイクルがコンフィグレーションサイクルかどうか
の判断を行う(38)。38でNOの場合、デバイス3
は単なる通常の2次側疑似PCIバス7へのサイクルの
中継を行う(46)。
【0026】一方、38でYESならコンフィグレーシ
ョンサイクルがリードまたはライトサイクルかを判断し
(40)、リードサイクルの場合には、データを置き換
える必要のあるコンフィグレーションレジスタへのアク
セスかを判断する(41)。41がYESの場合、通常
通りサイクルの中継をすると共に、1次側PCIバス1
に返すリードデータを置き換えが必要なビットのみ、置
き換える(43)。この時、1次側PCIバス1上のパ
リティ信号が不一致を起こす可能性があるので、図3パ
リティ生成部33において、パリティ信号を生成する。
ョンサイクルがリードまたはライトサイクルかを判断し
(40)、リードサイクルの場合には、データを置き換
える必要のあるコンフィグレーションレジスタへのアク
セスかを判断する(41)。41がYESの場合、通常
通りサイクルの中継をすると共に、1次側PCIバス1
に返すリードデータを置き換えが必要なビットのみ、置
き換える(43)。この時、1次側PCIバス1上のパ
リティ信号が不一致を起こす可能性があるので、図3パ
リティ生成部33において、パリティ信号を生成する。
【0027】40で、ライトサイクルの場合、コンフィ
グレーション空間のBase Addressレジスタ
へのライトサイクルかどうかを判断する(42)。42
がYESの場合は、通常通りサイクルの中継をすると共
に(46)、Base Addressレジスタへのラ
イトデータをデバイス3にも保持する。このデータは3
5において、2次側疑似PCIバス7上のデバイスのリ
ソースと一致するかの判断に使われる。コンフィグレー
ションレジスタ、リトライ等については、当業者にとっ
てよく知られているので、その詳細は省略する。
グレーション空間のBase Addressレジスタ
へのライトサイクルかどうかを判断する(42)。42
がYESの場合は、通常通りサイクルの中継をすると共
に(46)、Base Addressレジスタへのラ
イトデータをデバイス3にも保持する。このデータは3
5において、2次側疑似PCIバス7上のデバイスのリ
ソースと一致するかの判断に使われる。コンフィグレー
ションレジスタ、リトライ等については、当業者にとっ
てよく知られているので、その詳細は省略する。
【0028】図6は、実際のサイクルの中継を示したバ
ス動作のタイミングチャートの例である。中継の基本動
作は、それぞれのバス上で受け取った信号をPCIクロ
ックCLKでラッチし、反対側のバスに出力することで
行われる。但し、データ転送の起こった次のクロックで
は、1次側PCIバス1上のTRDY、2次側疑似PC
Iバス7上のS_IDRYをディアサートする。また、
1次側PCIバス1への出力DEVSEL信号はデバイ
ス3内で保持している2次側疑似PCIバス7上の各デ
バイス情報を基に必要ならば、2次側疑似PCIバス7
上でS_DEVSELがアサートされる前に、1次側P
CIバス1上でアサートする。この動作によって、サイ
クルの基本的な中継ができる。
ス動作のタイミングチャートの例である。中継の基本動
作は、それぞれのバス上で受け取った信号をPCIクロ
ックCLKでラッチし、反対側のバスに出力することで
行われる。但し、データ転送の起こった次のクロックで
は、1次側PCIバス1上のTRDY、2次側疑似PC
Iバス7上のS_IDRYをディアサートする。また、
1次側PCIバス1への出力DEVSEL信号はデバイ
ス3内で保持している2次側疑似PCIバス7上の各デ
バイス情報を基に必要ならば、2次側疑似PCIバス7
上でS_DEVSELがアサートされる前に、1次側P
CIバス1上でアサートする。この動作によって、サイ
クルの基本的な中継ができる。
【0029】以上は、2次側疑似PCIバス7上に接続
されているデバイスが8つの場合の構成例について説明
したが、本発明は、これに限定されることなく、例え
ば、2つであってもよい。
されているデバイスが8つの場合の構成例について説明
したが、本発明は、これに限定されることなく、例え
ば、2つであってもよい。
【0030】次に、図8は、2次側疑似PCIバス7上
に複数ファンクションを持つデバイスが接続されている
場合の実施例である。この例では、デバイス50が2つ
のファンクションをもつデバイスで、このデバイス50
のファンクションを一つ一つデバイス3の第2ファンク
ション(コンフィグレーション47)と第3ファンクシ
ョン(コンフィグレーション48)に割り付けている。
に複数ファンクションを持つデバイスが接続されている
場合の実施例である。この例では、デバイス50が2つ
のファンクションをもつデバイスで、このデバイス50
のファンクションを一つ一つデバイス3の第2ファンク
ション(コンフィグレーション47)と第3ファンクシ
ョン(コンフィグレーション48)に割り付けている。
【0031】また、図9は、図7のデバイス12にあた
る機能をデバイス3が実体として内部に持っている場合
の実施例である。本実施例によれば、デバイス14がす
でに存在し、デバイス12相当の機能のデバイスを新た
に設計しようとする場合に、本発明のブリッジ機能とデ
バイス12の機能をもつデバイス3を設計することによ
り、デバイス14のチップをそのまま流用できるという
利点がある。
る機能をデバイス3が実体として内部に持っている場合
の実施例である。本実施例によれば、デバイス14がす
でに存在し、デバイス12相当の機能のデバイスを新た
に設計しようとする場合に、本発明のブリッジ機能とデ
バイス12の機能をもつデバイス3を設計することによ
り、デバイス14のチップをそのまま流用できるという
利点がある。
【0032】さらに、図10は、本発明をPCIバスに
類似したバスである、カードバスに適用した場合の実施
例である。カードバスに接続できるデバイスは1つと規
格で決められている。よって、もし、複数機能を持つカ
ードを設計したい場合は、カードバス・ツー・カードバ
スブリッジを使用するか、新たに複数機能をもつ一つの
デバイスを設計する必要がある。しかし、本発明を使用
することによっても、このような要求を満たすことが可
能である。但し、カードバスにはPCIバスのIDSE
Lに当たる信号がなく、コンフィグレーションサイクル
をAD1,AD0により、識別するので2次側疑似カー
ドバス54上にはデバイス別にAD1,AD0を用意す
る必要がある。
類似したバスである、カードバスに適用した場合の実施
例である。カードバスに接続できるデバイスは1つと規
格で決められている。よって、もし、複数機能を持つカ
ードを設計したい場合は、カードバス・ツー・カードバ
スブリッジを使用するか、新たに複数機能をもつ一つの
デバイスを設計する必要がある。しかし、本発明を使用
することによっても、このような要求を満たすことが可
能である。但し、カードバスにはPCIバスのIDSE
Lに当たる信号がなく、コンフィグレーションサイクル
をAD1,AD0により、識別するので2次側疑似カー
ドバス54上にはデバイス別にAD1,AD0を用意す
る必要がある。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、以上のような構成を採
用したため、1次側PCIバス上の電気的負荷の低減、
アドインボードにおける複数デバイスの搭載を比較的単
純な回路にて提供できる。
用したため、1次側PCIバス上の電気的負荷の低減、
アドインボードにおける複数デバイスの搭載を比較的単
純な回路にて提供できる。
【0034】また、既存のデバイスのファンクションを
複数持ったデバイスを設計する代わりに、既存のデバイ
スチップをそのまま使用することができる。すなわち、
既存のデバイスの詳細な設計データを必要としないの
で、通常は困難な他メーカー作成のデバイスを流用して
複数ファンクションをもつ、デバイスを作成することが
できる。
複数持ったデバイスを設計する代わりに、既存のデバイ
スチップをそのまま使用することができる。すなわち、
既存のデバイスの詳細な設計データを必要としないの
で、通常は困難な他メーカー作成のデバイスを流用して
複数ファンクションをもつ、デバイスを作成することが
できる。
【0035】本発明は、PCIバスと類似したバスであ
るカードバスにも流用できる。ノートパソコンによく使
われるカードバスではカード上に複数デバイスを搭載す
ることはできない。本発明を使用すれば、既存のデバイ
スを複数搭載することができるようになる。
るカードバスにも流用できる。ノートパソコンによく使
われるカードバスではカード上に複数デバイスを搭載す
ることはできない。本発明を使用すれば、既存のデバイ
スを複数搭載することができるようになる。
【図1】本発明のPCIブリッジデバイスを使用したア
ドインカードの一実施例を示す図である。
ドインカードの一実施例を示す図である。
【図2】本発明のPCIブリッジデバイスを使用したマ
ザーボードの第1の実施例を示す図である。
ザーボードの第1の実施例を示す図である。
【図3】本発明のPCIブリッジデバイスの一実施例を
示す図である。
示す図である。
【図4】図3に示した実施例のリセット直後の動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図5】図3に示した実施例の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図6】図3に示した実施例のタイミングチャートであ
る。
る。
【図7】本発明のPCIブリッジデバイスを使用したマ
ザーボードの第2の実施例を示す図である。
ザーボードの第2の実施例を示す図である。
【図8】本発明のPCIブリッジデバイスを使用したマ
ザーボードの第3の実施例を示す図である。
ザーボードの第3の実施例を示す図である。
【図9】本発明のPCIブリッジデバイスを使用したマ
ザーボードの第4の実施例を示す図である。
ザーボードの第4の実施例を示す図である。
【図10】本発明をカードバスに適用した実施例を示す
図である。
図である。
1 1次側PCIバス 2 アドインカード 3,12,14,16,32,50,55,57 デバ
イス 4,5,6,13,15,17,47,48,51,5
2,56,58 コンフィグレーション空間 7 2次側疑似PCIバス 18 1次側PCIインタフェース部 19 2次側疑似PCIインタフェース部 20 デコード部 33 パリティ生成部
イス 4,5,6,13,15,17,47,48,51,5
2,56,58 コンフィグレーション空間 7 2次側疑似PCIバス 18 1次側PCIインタフェース部 19 2次側疑似PCIインタフェース部 20 デコード部 33 パリティ生成部
Claims (8)
- 【請求項1】1次側PCIバスと2次側PCIバスとの
間に介在し、前記2次側PCIバスに接続されるターゲ
ットデバイスのコンフィグレーション空間を自己の内に
疑似的に実現し、前記1次側PCIバスからは前記ター
ゲットデバイスが1次側PCIバスに接続されているデ
バイスの1つのファンクションを有する如く見えるよう
に構成したPCIブリッジデバイス。 - 【請求項2】リセット直後に、前記ターゲットデバイス
の情報(ターゲットデバイスの機能番号やターゲットデ
バイスが必要としているリソース等の情報等)を前記タ
ーゲットデバイスのコンフィグレーション空間から取得
して、前記2次側PCIバス上のIDSEL信号に対応
づけ、またコンフィグレーションサイクルのリード時に
は、前記デバイスの情報について一部のビットの置き換
えを行うデコード部を設けたことを特徴とする請求項1
記載のPCIブリッジデバイス。 - 【請求項3】複数の機能を有する前記ターゲットデバイ
スに対するPCIブリッジデバイスであって、前記各機
能対応に前記疑似的なコンフィグレーション空間を実現
したことを特徴とする請求項1記載のPCIブリッジデ
バイス。 - 【請求項4】一部のターゲットデバイスを自己の内に実
体的に備えたこと特徴とする請求項1記載のPCIブリ
ッジデバイス。 - 【請求項5】前記ターゲットデバイスのコンフィグレー
ション空間がレジスタで構成されることを特徴とする請
求項1記載のPCIブリッジデバイス。 - 【請求項6】前記ターゲットデバイスのコンフィグレー
ション空間がEEPROMで構成されることを特徴とす
る請求項1記載のPCIブリッジデバイス。 - 【請求項7】請求項1記載のPCIブリッジデバイス
と、前記2次側PCIバスと、前記ターゲットデバイス
とを収容し、前記1次側PCIバスに接続されるアドイ
ンカード。 - 【請求項8】少なくとも、請求項1記載のPCIブリッ
ジデバイスと、前記2次側PCIバスと、前記ターゲッ
トデバイスと、前記1次側PCバスとを収容したマザー
ボード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9145798A JPH11288400A (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | Pciブリッジデバイス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9145798A JPH11288400A (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | Pciブリッジデバイス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11288400A true JPH11288400A (ja) | 1999-10-19 |
Family
ID=14026909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9145798A Pending JPH11288400A (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | Pciブリッジデバイス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11288400A (ja) |
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-
1998
- 1998-04-03 JP JP9145798A patent/JPH11288400A/ja active Pending
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