JPH11288548A - ディスクドライブ装置及びディスク回転制御方法 - Google Patents

ディスクドライブ装置及びディスク回転制御方法

Info

Publication number
JPH11288548A
JPH11288548A JP34595098A JP34595098A JPH11288548A JP H11288548 A JPH11288548 A JP H11288548A JP 34595098 A JP34595098 A JP 34595098A JP 34595098 A JP34595098 A JP 34595098A JP H11288548 A JPH11288548 A JP H11288548A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
signal
rotation
sine wave
optical disc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34595098A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Sakaguchi
仁志 坂口
Shinji Ota
伸二 太田
Kazuyuki Yoshikawa
和志 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP34595098A priority Critical patent/JPH11288548A/ja
Publication of JPH11288548A publication Critical patent/JPH11288548A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 偏心よる外乱を吸収するとともにスピンドル
サーボループを安定化させる。 【解決手段】 疑似信号生成回路22は、FG18から
供給される光ディスクの回転情報、制御用マイコン20
から供給される光ディスクの偏心による生じる信号の位
相情報及び偏心量情報に基づき、回転の偏心に応じて周
期、位相、レベルを設定した疑似正弦波信号を生成す
る。この疑似正弦波信号を、ATIP復調回路14で再
生した再生クロックの誤差成分δに基づき位相補償して
スピンドルモータ19を回転駆動するスピンドルサーボ
ループに加算する。疑似正弦波信号を加算したスピンド
ルサーボループでは、偏心周波数でのみループゲインが
高くなった周波数特性を示す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク状記録媒
体に記録又は再生を行うディスクドライブ装置、及び、
ディスク状記録媒体を回転駆動するディスク回転制御方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、光ディスクや磁気ディスク等
のディスク状記録媒体のディスクドライブ装置では、外
乱よる回転速度の変動を吸収して目的の回転速度とする
ために、ディスクを回転駆動するスピンドルモータをフ
ィードバック制御するスピンドルサーボループを形成し
ている。
【0003】このスピンドルサーボループにより吸収す
べき外乱の重要な要素としては、ディスクの回転の偏心
が挙げられる。このディスクの回転の偏心は、ディスク
の中心点と回転軸との不一致等により生じるもので、デ
ィスクドライブ装置に対して着脱可能なリムーバルなメ
ディアにおいて生じ易い。
【0004】従って、この偏心による外乱を吸収するた
め、ディスクの偏心が生じる帯域でのループゲインを高
くし、応答特性を良くしたスピンドルサーボループを形
成する必要がある。
【0005】また、偏心の外乱とは異なるサーボ信号と
関係の無い高周波の外乱を除去するように、このスピン
ドルサーボループを形成しなければならない。このスピ
ンドルサーボループでは、例えば、再生データを抜き出
す際のクロックを生成するためのPLLの帯域付近の外
乱、CR−R等であれば1KHz〜数KHzの外乱を除
去しなければならない。
【0006】従って、例えば、図8のボード線図に示す
ような、偏心により生じる外乱信号の周波数(偏心周波
数)と再生データの信号帯域とを考慮したカットオフ周
波数(オープンループゲインが0dBとなる周波数)を
有する伝達特性のスピンドルサーボループを形成しなけ
ればならない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のディ
スクドライブ装置では、一般に、偏心周波数とPLLの
周波数帯域とが非常に近く、偏心周波数でのループゲイ
ンを充分高くかつPLLの信号帯域でのループゲインを
充分低くするような伝達特性を有するスピンドルサーボ
ループを形成することは、高次元フィルタを構成をする
ことが難しいこと、位相を補償する回路が複雑なこと、
ループゲインを高くすることにより安定性を保つこと難
しいこと等の理由から、非常に困難であった。
【0008】特に、近年では、ディスクの再生速度や記
録速度を2倍速、4倍速、8倍速等に高速化することが
求められているが、この高速化にともない、偏心周波数
が高くなりさらにカットオフ周波数に近づいてしまう。
そのため、従来のディスクドライブ装置では、スピンド
ルサーボループにおいて、偏心周波数の近傍の帯域での
ループゲインを充分高くすることができず、ディスクの
回転の偏心による外乱を吸収することがさらに困難であ
った。
【0009】本発明は、このような実情を鑑みてなされ
たものであり、偏心よる外乱を吸収するとともにスピン
ドルサーボループを安定化させ、ディスクの回転駆動を
することができるディスクドライブ装置及びディスク回
転制御方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明に係るディスクドライブ装置は、ディスク
状記録媒体を回転駆動し、目的の回転速度に対する上記
ディスク状記録媒体の回転速度の誤差成分をエラー信号
として検出し、このエラー信号に基づきこのディスク状
記録媒体の回転駆動のサーボ制御を行うスピンドルサー
ボ手段と、位相と周期が上記ディスク状記録媒体の回転
の偏心に同期し、上記ディスク状記録媒体の回転の偏心
量に基づき定められるレベルの正弦波信号を生成する信
号生成手段とを備え、上記サーボ手段は、上記エラー信
号に上記信号生成手段により生成された正弦波信号を加
算した信号に基づき、サーボ制御を行うことを特徴とす
る。
【0011】このディスクドライブ装置では、位相、周
期及びレベルがディスク状記録媒体の回転の偏心による
外乱に基づき定められる正弦波信号を、スピンドルサー
ボループに加算する。
【0012】また、本発明に係るディスク回転制御方法
は、ディスク状記録媒体を回転駆動し、目的の回転速度
に対する上記ディスク状記録媒体の回転速度の誤差成分
をエラー信号として検出し、このエラー信号に基づきこ
のディスク状記録媒体の回転駆動のサーボ制御を行い、
位相と周期が上記ディスク状記録媒体の回転の偏心に同
期し、上記ディスク状記録媒体の回転の偏心量に基づき
定められるレベルの正弦波信号を生成し、上記エラー信
号に、生成された正弦波信号を加算した信号に基づき、
サーボ制御を行うことを特徴とする。
【0013】このディスク回転制御方法では、位相、周
期及びレベルがディスク状記録媒体の回転の偏心による
外乱に基づき定められる正弦波信号を、スピンドルサー
ボループに加算する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の光デ
ィスクの再生装置について、図面を参照しながら説明す
る。
【0015】図1に示す実施の形態に係る光ディスクの
再生装置1は、線速度が一定の状態でデータが記録され
ている光ディスク(例えば、CR−Recordabl
eディスク)の再生を行う装置である。なお、この実施
の形態の説明では、CD−Rを再生する場合についての
み説明するが、本発明は書き込みの際にも適用すること
ができる。また、他の記録媒体、例えば、DVD、C
D、MD等の光ディスク、FD等の磁気ディスクにも適
用することもでき、さらに、角速度一定の状態でデータ
が記録された記録媒体にも適用することもできる。
【0016】この光ディスクの再生装置1は、光ディス
クDにレーザ光を出射してその反射光を検出する光学ピ
ックアップ11と、この光学ピックアップ11の検出信
号から再生(RF)信号,フォーカスエラー(FE)信
号,トラッキングエラー(TE)信号,ウォブル信号,
視野信号を生成するマトリクスアンプ12と、RF信号
が供給されこのRF信号を2値化等するRF信号処理回
路13とを備えている。
【0017】また、この光ディスクの再生装置1は、ウ
ォブル信号の変調成分に含まれるアドレスデータ及びこ
のアドレスデータから再生される再生クロックを検出す
るATIP復調回路14を備えている。
【0018】また、この光ディスクの再生装置1は、F
E信号,TE信号に基づき、光学ピックアップ11が有
する2軸アクチュエータ34を制御し、フォーカスサー
ボ制御及びトラッキングサーボ制御を行うフォーカス・
トラッキングサーボ回路15と、TE信号等に基づき光
学ピックアップ11を光ディスクDの半径方向に動作さ
せるスレッドモータ17を制御し、光学ピックアップ1
1のスレッドサーボ制御を行うスレッドサーボ回路16
とを備えている。
【0019】また、この光ディスクの再生装置1は、A
TIP復調回路14から供給される再生クロック、ファ
ンクションジェネレータ18から供給される光ディスク
Dの回転情報等に基づき、スピンドルモータ19を回転
駆動するスピンドルサーボ回路21と、各種制御及び演
算処理等を行う制御用マイクロコンピュータ(以下、制
御用マイコンと称する。)20と、ATIP復調回路1
4が再生するアドレスデータの再生クロックに対する基
準クロックを発生するクロック発生回路35とを備えて
いる。
【0020】上記光学ピックアップ11は、レーザダイ
オード31から出射するレーザ光を光学系32を介して
光ディスクDの記録トラック上に照射し、その照射した
レーザ光の反射光をフォトディテクタ33を用いて検出
する。また、光学ピックアップ11は、光ディスクDに
照射するレーザ光がジャストスポット及びジャストトラ
ックとなるように対物レンズを移動させる2軸アクチュ
エータ34を有している。
【0021】上記マトリクスアンプ12は、フォトディ
テクタ33からの検出信号を電圧値に変換し、RF信
号、FE信号、TE信号,ウォブル信号,視野信号を生
成する。RF信号は、光ディスクDに記録されている情
報を示す信号であり形成されたピットの反射率の違いに
基づき検出され、例えば、光ディスクDからの反射光の
総光量に基づき生成される。FE信号は、レーザ光の合
焦位置と光ディスクDの記録層との位置の違いに基づき
検出され、例えば、いわゆる非点収差法と呼ばれる方式
を用いて生成される。TE信号は、光ディスクD上のレ
ーザスポットの照射位置と光ディスクDの記録トラック
の中心との位置の違いに基づき検出され、いわゆるプッ
シュプル法と呼ばれるプリグルーブの両エッジからの反
射光の差信号を検出する方法を用いて生成される。ウォ
ブル信号は、上記TE信号と同様に、プリグルーブの両
エッジからの反射光の差信号から検出され、プリグルー
ブの蛇行成分に含まれるアドレス情報が示されている。
また、視野信号は、上記TE信号のオフセット成分から
検出され、光学ピックアップ11の対物レンズの視野の
移動を示している。
【0022】このようなマトリクスアンプ12から、R
F信号はRF信号処理回路13に供給され、FE信号及
びTE信号はスレッドサーボ回路15及びフォーカス・
トラッキングサーボ回路16に供給され、ウォブル信号
はATIP復調回路14に供給され、また、TE信号及
び視野信号は制御用マイコン20に供給される。
【0023】RF信号処理回路13は、RF信号を2値
化し、光ディスクDに記録されたデータを再生する。こ
のRF信号処理回路13で2値化された再生データ等
は、デコード処理等された後、ホストコンピュータ等に
伝送される。
【0024】フォーカス・トラッキングサーボ回路16
は、マトリクスアンプ12から供給されるFE信号及び
TE信号に基づき、光学ピックアップ11の2軸アクチ
ュエータ34を駆動し、光ディスクDに照射されるレー
ザ光がジャストフォーカス及びジャストトラックとなる
ように制御する。すなわち、フォーカス・トラッキング
サーボ回路16は、FE信号を0とするように対物レン
ズを移動させ、レーザ光の合焦位置が光ディスクDの記
録層に一致するように制御を行う。また、フォーカス・
トラッキングサーボ回路16は、TE信号を0とするよ
うに対物レンズを移動させ、光ディスクDに照射された
レーザスポットが記録トラックの中心に一致するように
制御を行う。
【0025】スレッドサーボ回路15は、マトリクスア
ンプ12から供給されるTE信号のDC成分及び制御用
マイコン20から供給されるスレッド送り信号に基づ
き、スレッドモータ17を駆動し、光学ピックアップ1
1が所定の記録トラック上に位置するように制御を行
う。
【0026】ここで、スレッドモータ17は、光学ピッ
クアップ11を光ディスクDの半径方向に動作移動させ
るためのものである。光学ピックアップ11は、例えば
スレッド機構等に取り付けられている。スレッドモータ
17は、このスレッド機構を駆動することによりスレッ
ド機構に取り付けられた光学ピックアップ11を移動さ
せて、光ディスクDの最内周のトラックから最外周のト
ラックまでレーザ光の照射位置を移動させる。
【0027】ATIP復調回路14は、ウォブル信号が
供給され、このウォブル信号の変調成分に含まれるアド
レスデータを検出する。このアドレスデータには、光デ
ィスクDの物理アドレス情報が含まれている。ATIP
復調回路14は、このアドレスデータを、このデータを
制御用マイコン20等に供給する。また、ATIP復調
回路14は、このアドレスデータとともに、その再生ク
ロックを生成し、制御用マイコン20及びスピンドルサ
ーボ回路21に供給する。例えば、再生する光ディスク
DがCD−Rであれば、この再生クロックの周波数は、
6.3kHz±δとなる。このδは光ディスクDを線速
度一定に再生する場合における誤差成分であり、偏心等
により生じる外乱信号などが含まれている。
【0028】制御用マイコン20は、デコード処理回路
や各サーボ処理回路を制御し、また、ホストコンピュー
タからの制御命令等が供給される。制御用マイコン20
は、例えば、エラー訂正処理のモニタリングや、フォー
カスサーボやトラッキングサーボの引き込み動作の制御
や、スピンドルモータ19の回転駆動開始や停止の制御
等を行う。また、制御用マイコン20は、光ディスクD
から読み出すデータの物理アドレスを、ホストコンピュ
ータからの読出し命令等に基づき求め、スレッド送り信
号を生成する。
【0029】また、制御用マイコン20は、マトリクス
アンプ12から供給される視野信号に基づき、光ディス
クDの偏心成分の位相情報を検出し、この位相情報をス
ピンドルサーボ回路21に供給する。制御用マイコン2
0は、スレッドモータ17及びトラッキングサーボをオ
ープンにした状態で検出されるTE信号すなわちトラバ
ース信号に基づき、光ディスクDの中心が回転軸とずれ
ているかを表す偏心量を検出し、この偏心量の情報をス
ピンドルサーボ回路21に供給する。なお、この制御用
マイコン20による、この位相情報の検出処理及び偏心
量情報の検出処理については、詳細を後述する。
【0030】クロック生成回路35は、ATIP復調回
路14が再生するアドレスデータの再生クロック(6.
3kHz±δ)に対する基準クロック(6.3kHz)
を、例えば発振子により発生されたクロックを分周する
ことで生成する。クロック生成回路35は、この基準ク
ロックをスピンドルサーボ回路21に供給する。
【0031】スピンドルサーボ回路21は、疑似信号生
成回路22と、エラー信号生成回路23と、位相補償回
路24と、ドライブ回路25とを備え、ファンクション
ジェネレータ18から供給される光ディスクDの回転情
報、クロック発生回路35から供給される基準クロック
(6.3kHz),偏心成分の位相情報,及び偏心量情
報、ATIP復調回路14から供給される再生クロック
に基づき、スピンドルモータ19の回転駆動速度を制御
し、光ディスクDの回転速度を線速度一定となるように
サーボ制御する。ここで、スピンドルモータ19は、例
えば、ターンテーブル上に載置される光ディスクDを回
転駆動するものである。また、ファンクションジェネレ
ータ18は、回転している光ディスクDの回転速度を検
出するものである。
【0032】疑似信号生成回路22は、ファンクション
ジェネレータ18から供給される光ディスクDの回転情
報、制御用マイコン20から供給される光ディスクDの
偏心による生じる信号の位相情報及び偏心量情報に基づ
き、光ディスクDの回転の偏心に応じて周期、位相、レ
ベルを設定した疑似正弦波信号を生成する。すなわち、
疑似信号生成回路22は、この偏心により生じる信号
を、上記3つの情報から疑似的に生成する。なお、この
疑似正弦波信号の詳細な生成方法については、その詳細
を後述するが、疑似信号生成回路22は、光ディスクD
の回転の偏心に対して、周期、位相、レベルを設定でき
のであれば、上記3つの情報に限らず他の情報を用いて
疑似正弦波信号を生成してもよい。
【0033】エラー信号生成回路23は、ATIP復調
回路14から再生クロック(6.3kHz±δ)と、制
御用マイコン20から上記再生クロック(6.3kHz
±δ)に対する基準クロック(6.3kHz)と、上記
疑似正弦波信号とが供給される。
【0034】エラー信号生成回路23は、再生クロック
(6.3kHz±δ)から基準クロック(6.3kH
z)を減算し、再生クロックに含まれる誤差成分δを検
出する。この誤差成分δは、偏心等の外乱などが含まれ
ている信号成分であり、スピンドルサーボループ全体
で、この誤差成分を0とするようにフィードバック制御
が働く。そして、このエラー信号生成回路23は、この
誤差成分δに対して、疑似信号生成回路22で生成した
疑似正弦波信号を加算し、エラー信号を生成する。
【0035】位相補償回路24は、上記エラー信号が供
給され、例えば、上述した図8のボード線図に示したよ
うなオープンループ特性で、サーボが安定するように位
相補償を行う。なお、この位相補償回路24に供給され
るエラー信号は、疑似正弦波信号が加算されているた
め、スレッドサーボループ全体では、例えば、図2のボ
ード線図に示すような、偏心周波数でループゲインが大
きくなった周波数特性となる。
【0036】ドライブ回路25は、位相補償がされたエ
ラー信号に基づき、スピンドルモータ19を駆動する。
【0037】以上の構成のスピンドルサーボ回路21
は、再生クロックの誤差成分δに光ディスクDの回転の
偏心に応じた疑似正弦波信号を加算し、疑似正弦波信号
を加算した誤差成分δに基づきスピンドルモータ19を
駆動するスピンドルサーボループを形成している。
【0038】すなわち、このスピンドルサーボ回路21
では、スピンドルサーボループで吸収すべき偏心による
外乱の成分を疑似信号生成回路22で生成して誤差信号
δに加算するので、光ディスクDの回転を偏心に追従さ
せることができる。従って、このスピンドルサーボ回路
21では、光ディスクDの回転の偏心による外乱が生じ
た場合であっても、線速度一定の状態で安定してデータ
の書き込み及び読み出しができる。
【0039】つぎに、疑似信号生成回路22による疑似
正弦波信号の生成方法について、さらに詳細に説明す
る。
【0040】疑似信号生成回路22では、スピンドルサ
ーボループで光ディスクDの回転の偏心を吸収し、この
偏心に追従して光ディスクDを線速度一定に回転させる
ようにするため、以下の第1から第4までの処理が行わ
れる。
【0041】すなわち、第1の処理としては、スピンド
ルモータ19の回転に同期した信号を、ファンクション
ジェネレータ18から検出する処理を行う。第2の処理
としては、第1の処理で得られた信号に同期した正弦波
信号を生成する処理を行う。第3の処理としては、第2
の処理で生成した正弦波の位相及び振幅を調節する処理
を行う。第4の処理としては、第3の処理で得られた正
弦波をスピンドルサーボループに加算する処理を行う。
【0042】まず、第1の処理について説明する。
【0043】光ディスクDの回転の偏心は、光ディスク
Dの中心と回転軸とがずれることにより生じる外乱であ
るので、その周波数は、光ディスクDの回転周波数と同
じである。そのため、光ディスクDの回転情報を検出す
ることにより、光ディスクDの回転の偏心に応じた疑似
正弦波信号を生成することができる。この光ディスクの
再生装置1では、ファンクションジェネレータ18によ
り、回転情報が検出される。例えば、このファンクショ
ンジェネレータ18としては、反射型ターンテーブルの
背面にFG盤を取り付けられたものが用いられ、フォト
インタラプタでそのスリットを読み出して回転速度を検
出する。また、他には、スピンドルモータ19が3相の
ブレシレスモータで構成されているのであればこのブラ
シレスモータに備えられるホール素子がその役割を果た
し、このホール素子の出力を検出する。
【0044】このように、疑似信号生成回路22は、第
1の処理として、以上のファンンクションジェネレータ
18から回転情報を検出する。
【0045】続いて、第2の処理について説明する。
【0046】例えば、疑似信号生成回路22では、ファ
ンクションジェネレータ18から得られるデジタル信号
を、光ディスクDの回転周波数まで分周して、第1の処
理で得られた信号に同期した正弦波信号を生成すること
ができる。もっとも、図3(a)に示すような矩形波を
フーリエ級数で分解した場合、図3(b)に示すような
基本波に対して、図3(c)に示すような3倍波,5倍
波・・・といった高調波が含まれる。そのため、疑似信
号生成回路22では、図3(d)に示すように、この高
調波成分をローパスフィルタによりカットする必要があ
る。
【0047】また、例えば、疑似信号生成回路22で
は、3相のブレシレスモータに備えられるホール素子の
出力のように回転情報として得られるデジタル信号が1
8波で1回転を表す場合(つまり、着磁が6極の場合)
には、正弦波の周期を18分割した際の各レベルをメモ
リ上にプリセットしておき、供給された1パルス毎にプ
リセットしたレベルを順次出力することにより、図4
(a)に示すような第1の処理で得られた信号に同期し
た正弦波信号を生成することができる。もっとも、この
場合も、サンプリングレートが図4(b)に示すような
疑似正弦波信号に対して、図4(c)に示すような周波
数が18倍の18倍波以上の高調波が含まれているの
で、ローパスフィルタにより高調波成分をカットする必
要がある。但し、この場合のローパスフィルタは、図4
(d)に示すように、低次のローパスフィルタで実現が
可能であるので、その回路構成が簡単となり、また、位
相の遅れ成分も少なくなる。なお、この信号は、矩形波
をフーリエ展開したものではないのできれいな18倍波
があるわけではないが、振幅の大きな周波数成分をみる
と18倍波となっている。
【0048】18波で光ディスクDの1回転を示すファ
ンクションジェネレータ18の出力が供給される場合、
疑似信号生成回路22は、図5のブロック構成図に示す
ように、ファンクションジェネレータ18からのパルス
が供給されカウント値0〜18に対応するレベルがメモ
リ上にプリセットされたセレクタ51と、セレクタ51
のデジタル出力に応じたPWM信号を出力するデジタル
/アナログコンバータ(DAC)52と、出力されるP
WM信号のノイズを除去するスムージングフィルタ(S
MF)53とから構成される。
【0049】この疑似信号生成回路22は、デジタル処
理をすることが可能であり、また、出力段に設けられる
DAC52で示すようにPWM信号の出力も可能であ
る。また、光ディスクDの回転周波数は、速いものでも
100Hz前後であり、遅いものは3Hz程度であるた
め、PWMノイズは、必要以上に分解能を高くしない限
り非常に少なく、SMF53も1次のフィルタで構成す
ることができる。
【0050】このように、疑似信号生成回路22では、
第2の処理として、ファンクションジェネレータ18で
検出した回転情報に同期した疑似正弦波信号を生成する
処理を行うことができる。
【0051】続いて、第3の処理について説明する。
【0052】疑似信号生成回路22では、生成した疑似
正弦波信号をエラー信号生成回路23に供給し、スピン
ドルサーボループに対してこの疑似正弦波信号を加算す
る。この場合、光ディスクDの回転の偏心に対して、疑
似正弦波信号の位相が合っていることが重要となる。位
相が合っていなければ、スピンドルサーボループに対し
て見かけ上の偏心量が増加或いは減少させてしまうこと
となってしまう。そのため、疑似信号生成回路22で
は、光ディスクDの回転の偏心に位相を合わせて、上記
第2の処理で生成した疑似正弦波信号を出力する。
【0053】光ディスクDの回転の偏心は、いわゆる視
野信号に同期しているため、この視野信号の0クロス点
の立ち上がりエッジを検出することにより、光ディスク
Dの回転の偏心に位相を合わせて、上記第2の処理で生
成した疑似正弦波信号を出力することができる。
【0054】視野信号は、スレッドモータ17を停止し
た状態における対物レンズの視野の移動を示す信号であ
ることから、スレッドサーボループをクローズにした状
態、且つ、トラッキングループをクローズにした状態
で、プッシュプル信号から低域(偏心の帯域)を抜き出
すことにより検出することができる。この光ディスクの
再生装置1では、視野信号の検出は、例えば、光ディス
クDが装填された時や再生を停止したときに、制御用マ
イコン20により検出することができる。また、この視
野信号は、偏心による外乱成分が、他の外乱より振幅が
大きいので、再生している最中に検出することも可能で
ある。すなわち、スレッドサーボループが偏心に対して
追従しないようにフィルタ特性を設定する。この設定に
おいては、光ディスクDの回転の偏心が生じてもスレッ
ドモータ17は駆動しない。従って、光学ピックアップ
11の半径方向の移動が停止している際に、プッシュプ
ル信号から低域(偏心の帯域)を抜き出し視野信号を検
出することができる。
【0055】制御用マイコン20は、検出した視野信号
を0クロス点で2値化し、この2値化した視野信号の立
ち上がりエッジのタイミングの情報を、偏心の位相情報
として疑似信号生成回路22に供給する。疑似信号生成
回路22は、この偏心の位相情報に基づき、出力する疑
似正弦波信号の位相をリセットして、疑似正弦波と実際
の光ディスクDの回転の偏心とを同期させる。具体的に
図5に示した回路では、視野信号の0クロスの立ち上が
りエッジのタイミングで、セレクタ51をリセットし、
カウント値0に対応するレベルのデータからプリセット
したデータを順次出力していく。
【0056】なお、制御用マイコン20は、検出した視
野信号をAD変換し、変換して得られたデジタルデータ
からタイミングの情報を求めても良い。
【0057】また、このタイミング情報は、トラッキン
グエラー信号のゼロクロスと、ピット列を分離するミラ
ー部から得られるミラー信号との位相関係から得ること
ができる。この場合トラバース信号を検出するので、ト
ラッキングサーボループをオンとする必要はない。
【0058】また、疑似信号生成回路22では、スピン
ドルサーボループに対してこの疑似正弦波信号を加算し
た場合、光ディスクDの回転の偏心量に対して、疑似正
弦波信号のレベル合っていることが重要となる。このレ
ベルが大きすぎれば、スピンドルサーボループに対して
逆位相の偏心が見かけ上生じてしまい、また、少なすぎ
れば疑似正弦波信号を加算しても効果が少ない。そのた
め、疑似信号生成回路22では、光ディスクDの回転の
偏心量を検出し、この偏心量に合わせて、上記第2の処
理で生成した疑似正弦波信号のレベルを増減する。
【0059】偏心量は、以下に説明するようにTE信号
から得ることができる。
【0060】まず、光ディスクDの装填時に、フォーカ
スサーボループのみをクローズし、トラッキングサーボ
ループをオープンにした状態にする。この状態で、光デ
ィスクDを再生すると、光学ピックアップ11から出射
されるレーザ光は、光ディスクDの記録トラックに追従
せず(この状態をトラバース状態という。)、TE信号
から記録トラックを横断する信号(トラバース信号)が
検出できる。このトラバース信号は、光ディスクDの回
転の偏心量が大きければ、つまり、光ディスクDの中心
と回転軸とのずれが大きければ、横断するトラックの数
が多くなる。従って、このトラバース信号から、1回転
周期の間に横断するトラック数を検出することにより偏
心量を求めることができる。
【0061】制御用マイコン20は、光ディスクDが装
填された際に、トラバース状態に設定し、トラバース信
号を検出する。制御用マイコン20は、このトラバース
信号から疑似正弦波信号のレベルを求め、この値を、偏
心量情報として疑似信号生成回路22に供給する。疑似
信号生成回路22は、この偏心量情報に基づき、疑似正
弦波信号の増幅率を調整する。具体的に図5に示した回
路では、DAC52にGAIN信号を供給して、その増
幅度を調整する。
【0062】なお、この偏心量は、トラバース信号のト
ラックの横断数を求める方法だけではなく、例えば、ト
ラバース信号の横断速度を検出することによっても求め
ることができる。すなわち、トラバース信号の最高速度
を検出し、この速度に応じて偏心量を求めることができ
る。なお、トラバース信号の最高速度となる点は、偏心
の位相の0点となるので、上述した位相の検出に用いる
こともできる。
【0063】このように、疑似信号生成回路22では、
第3の処理として、疑似正弦波信号の位相とレベルを、
光ディスクDの回転の偏心に合わせて最適に調節する処
理を行うことができる。
【0064】続いて、第4の処理について説明する。
【0065】ATIP復調回路14により再生した再生
クロック(6.3kHz±δ)から基準クロック(6.
3kHz)を減算することにより、誤差成分δが検出さ
れる。この第4の処理では、この誤差成分δに周期、位
相、レベルを設定した疑似正弦波信号を加算する。な
お、この加算処理は、外付けアンプにより、アナログ処
理をしても良いし、また、デジタルシグナルプロセッサ
等を用いてデジタル処理をすることも可能である。
【0066】このように、第4の処理として、疑似正弦
波信号を、スピンドルサーボループに加算することがで
きる。
【0067】以上のように、本発明の実施の形態の光デ
ィスクの再生装置1では、光ディスクDの回転の偏心に
よる外乱に応じて、位相、周期及びレベルが設定された
疑似正弦波信号を疑似信号生成回路21により生成し
て、スピンドルサーボループに加算する。このことによ
り、この光ディスクの再生装置1では、偏心よる外乱を
吸収するとともにスピンドルサーボループを安定化さ
せ、光ディスクDの回転駆動を安定化させることができ
る。
【0068】なお、以上実施の形態で説明した疑似正弦
波信号を、トラッキングサーボループ、スレッドサーボ
ループに加算或いは減算して、各サーボループにおける
偏心の影響を少なくすることができる。
【0069】トラッキングサーボループの場合は、図6
のボード線図に示すように、偏心に対して追従させる必
要があるため、疑似正弦波信号をTE信号に加算する。
この場合、疑似正弦波信号の周波数はスピンドルサーボ
ループの場合と同一であるが、その位相とレベルは異な
る。従って、トラッキングサーボループのループゲイン
に対応したレベルの疑似正弦波信号を生成してTE信号
に加算する必要がある。
【0070】また、スレッドサーボループの場合は、図
7のボード線図に示すように、偏心成分を除去する必要
があるため、疑似正弦波信号をTE信号に減算する。こ
の場合、疑似正弦波信号の周波数はスピンドルサーボル
ープの場合と同一であるが、その位相とレベルは異な
る。従って、スレッドサーボループのループゲインに対
応したレベルの疑似正弦波信号を生成してTE信号に減
算する必要がある。
【0071】
【発明の効果】本発明に係るディスクドライブ装置で
は、位相、周期及びレベルがディスク状記録媒体の回転
の偏心による外乱に基づき定められる正弦波信号を、ス
ピンドルサーボループに加算する。このことにより、本
発明に係るディスクドライブ装置では、偏心よる外乱を
吸収するとともにスピンドルサーボループを安定化さ
せ、ディスク状記録媒体の回転駆動をすることができ
る。
【0072】本発明に係るディスク回転制御方法では、
位相、周期及びレベルがディスク状記録媒体の回転の偏
心による外乱に基づき定められる正弦波信号を、スピン
ドルサーボループに加算する。このことにより、本発明
に係るディスク回転制御方法では、偏心よる外乱を吸収
するとともにスピンドルサーボループを安定化させ、デ
ィスク状記録媒体の回転駆動をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の光ディスクの再生装置の
ブロック構成図である。
【図2】上記光ディスクの再生装置のスレッドサーボル
ープの周波数特性を表すボード線図である。
【図3】光ディスクの回転の偏心に同期した疑似正弦波
信号を生成する処理を説明する図である。
【図4】光ディスクの回転の偏心に同期した疑似正弦波
信号を生成する処理を説明する図である。
【図5】光ディスクの回転の偏心に同期した疑似正弦波
信号を生成する回路を示すブロック構成図である。
【図6】トラッキングサーボループの周波数特性の一例
を表すボード線図である。
【図7】スレッドサーボループの周波数特性の一例を表
すボード線図である。
【図8】従来の光ディスクのドライブのスピンドルサー
ボループの周波数特性を表すボード線図である。
【符号の説明】
1 光ディスクの再生装置、11 光学ピックアップ、
12 マトリクスアンプ、14 ATIP復調回路、1
8 ファンクションジェネレータ、19 スピンドルモ
ータ、20 制御用マイコン、21 スピンドルサーボ
回路、22 疑似信号生成回路、23 エラー信号生成
回路、24 位相補償回路、25 ドライブ回路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク状記録媒体を回転駆動し、目的
    の回転速度に対する上記ディスク状記録媒体の回転速度
    の誤差成分をエラー信号として検出し、このエラー信号
    に基づきこのディスク状記録媒体の回転駆動のサーボ制
    御を行うスピンドルサーボ手段と、 位相と周期が上記ディスク状記録媒体の回転の偏心に同
    期し、上記ディスク状記録媒体の回転の偏心量に基づき
    定められるレベルの正弦波信号を生成する信号生成手段
    とを備え、 上記サーボ手段は、上記エラー信号に上記信号生成手段
    により生成された正弦波信号を加算した信号に基づき、
    サーボ制御を行うことを特徴とするディスクドライブ装
    置。
  2. 【請求項2】 上記スピンドルサーボ手段は、上記ディ
    スク状記録媒体として光ディスクを回転駆動し、 上記信号生成手段は、光学ピックアップ全体を光ディス
    クに対して半径方向に移動制御するスレッドサーボルー
    プをクローズした状態で、かつ、光学ピックアップが有
    する対物レンズを移動させることにより光学ピックアッ
    プから出射するレーザ光の照射位置を光ディスクに対し
    て半径方向に制御して光ディスク上に照射されたレーザ
    スポットを記録トラックの中心に位置させるトラッキン
    グサーボループをクローズにした状態で検出される上記
    対物レンズの移動を示す視野信号に基づき、偏心に位相
    を同期させた上記正弦波信号を生成することを特徴とす
    る請求項1に記載のディスクドライブ装置。
  3. 【請求項3】 上記信号生成手段は、上記光ディスクの
    回転速度を検出して、この回転速度に基づき、偏心に周
    期を同期させた上記正弦波信号を生成することを特徴と
    する請求項1に記載のディスクドライブ装置。
  4. 【請求項4】 上記スピンドルサーボ手段は、上記ディ
    スク状記録媒体として光ディスクを回転駆動し、 上記信号生成手段は、光学ピックアップ全体を光ディス
    クに対して半径方向に移動制御するスレッドサーボルー
    プをオープンにした状態で、かつ、光学ピックアップが
    有する対物レンズを移動させることにより光学ピックア
    ップから出射するレーザ光の照射位置を光ディスクに対
    して半径方向に制御して光ディスク上に照射されたレー
    ザスポットを記録トラックの中心に位置させるトラッキ
    ングサーボループをオープンにした状態で検出される光
    ディスクが1回転した場合の記録トラックの横断数に基
    づき、レベルを定めた上記正弦波信号を生成することを
    特徴とする請求項1に記載のディスクドライブ装置。
  5. 【請求項5】 ディスク状記録媒体を回転駆動し、目的
    の回転速度に対する上記ディスク状記録媒体の回転速度
    の誤差成分をエラー信号として検出し、このエラー信号
    に基づきこのディスク状記録媒体の回転駆動のサーボ制
    御を行い、 位相と周期が上記ディスク状記録媒体の回転の偏心に同
    期し、上記ディスク状記録媒体の回転の偏心量に基づき
    定められるレベルの正弦波信号を生成し、 上記エラー信号に、生成された正弦波信号を加算した信
    号に基づき、サーボ制御を行うことを特徴とするディス
    ク回転制御方法。
  6. 【請求項6】 上記ディスク状記録媒体として光ディス
    クを回転駆動し、 光学ピックアップ全体を光ディスクに対して半径方向に
    移動制御するスレッドサーボループをクローズにした状
    態で、かつ、光学ピックアップが有する対物レンズを移
    動させることにより光学ピックアップから出射するレー
    ザ光の照射位置を光ディスクに対して半径方向に制御し
    て光ディスク上に照射されたレーザスポットを記録トラ
    ックの中心に位置させるトラッキングサーボループをク
    ローズにした状態で検出される上記対物レンズの移動を
    示す視野信号に基づき、偏心に位相を同期させた上記正
    弦波信号を生成することを特徴とする請求項5に記載の
    ディスク回転制御方法。
  7. 【請求項7】 上記光ディスクの回転速度を検出して、
    この回転速度に基づき、偏心に周期を同期させた上記正
    弦波信号を生成することを特徴とする請求項5に記載の
    ディスク回転制御方法。
  8. 【請求項8】 上記ディスク状記録媒体として光ディス
    クを回転駆動し、 光学ピックアップ全体を光ディスクに対して半径方向に
    移動制御するスレッドサーボループをオープンにした状
    態で、かつ、光学ピックアップが有する対物レンズを移
    動させることにより光学ピックアップから出射するレー
    ザ光の照射位置を光ディスクに対して半径方向に制御し
    て光ディスク上に照射されたレーザスポットを記録トラ
    ックの中心に位置させるトラッキングサーボループをオ
    ープンにした状態で検出される光ディスクが1回転した
    場合の記録トラックの横断数に基づき、レベルを定めた
    上記正弦波信号を生成することを特徴とする請求項5に
    記載のディスク回転制御方法。
JP34595098A 1997-12-04 1998-12-04 ディスクドライブ装置及びディスク回転制御方法 Pending JPH11288548A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34595098A JPH11288548A (ja) 1997-12-04 1998-12-04 ディスクドライブ装置及びディスク回転制御方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33452897 1997-12-04
JP9-334528 1997-12-04
JP34595098A JPH11288548A (ja) 1997-12-04 1998-12-04 ディスクドライブ装置及びディスク回転制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11288548A true JPH11288548A (ja) 1999-10-19

Family

ID=26574866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34595098A Pending JPH11288548A (ja) 1997-12-04 1998-12-04 ディスクドライブ装置及びディスク回転制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11288548A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002367274A (ja) * 2001-06-08 2002-12-20 Samsung Yokohama Research Institute Co Ltd 光ディスクドライブ及びその駆動方式切り替え方法
KR100486277B1 (ko) * 2002-11-07 2005-04-29 삼성전자주식회사 포커스 서치 장치 및 포커스 서치 방법
US7345972B2 (en) 2000-09-29 2008-03-18 Fujitsu Limited Rotation control method and storage apparatus
JP2008090938A (ja) * 2006-10-02 2008-04-17 Hitachi-Lg Data Storage Inc 光ディスク装置とそのディスク回転速度制御方法
US7385887B2 (en) 2003-11-07 2008-06-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Address signal position detection apparatus, optical disk playback apparatus, and address signal position detection method
KR101096542B1 (ko) 2004-03-09 2011-12-20 휴렛-팩커드 디벨롭먼트 컴퍼니, 엘.피. 오차 정정 회로

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7345972B2 (en) 2000-09-29 2008-03-18 Fujitsu Limited Rotation control method and storage apparatus
JP2002367274A (ja) * 2001-06-08 2002-12-20 Samsung Yokohama Research Institute Co Ltd 光ディスクドライブ及びその駆動方式切り替え方法
KR100486277B1 (ko) * 2002-11-07 2005-04-29 삼성전자주식회사 포커스 서치 장치 및 포커스 서치 방법
US7385887B2 (en) 2003-11-07 2008-06-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Address signal position detection apparatus, optical disk playback apparatus, and address signal position detection method
CN100403439C (zh) * 2003-11-07 2008-07-16 松下电器产业株式会社 地址信号位置检测装置、光盘重放装置和地址信号位置检测方法
KR101096542B1 (ko) 2004-03-09 2011-12-20 휴렛-팩커드 디벨롭먼트 컴퍼니, 엘.피. 오차 정정 회로
JP2008090938A (ja) * 2006-10-02 2008-04-17 Hitachi-Lg Data Storage Inc 光ディスク装置とそのディスク回転速度制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3730372B2 (ja) 光学的記憶装置
JPH1049892A (ja) 移動サーボ制御装置
JPH1083615A (ja) デ−タ再生方法及び装置
KR100303232B1 (ko) 데이타의 재생방법 및 장치
KR980011086A (ko) 데이터 재생방법 및 장치
JP2001520790A (ja) ディスク駆動システム用ランアウト校正
JPH11195231A (ja) 光ディスクの記録及び/又は再生装置並びに光ディスクのトラッキング制御方法
US6549492B1 (en) Method and apparatus for run-out correction in a disk drive
JPH11288548A (ja) ディスクドライブ装置及びディスク回転制御方法
JP3900418B2 (ja) トラッキングエラー検出システム及び方法
JP3758412B2 (ja) 光記憶装置とフォーカスサーボ制御方法
JP2000187860A (ja) 光ディスク装置
JPH08138253A (ja) 光ディスク装置及びトラッキング制御方法
JP3627828B2 (ja) 光ディスクプレーヤのスピンドルサーボ装置
JP2000222747A (ja) 光ディスク装置およびサーボパラメータ調整装置
JP2002251739A (ja) 位相補償方法及び光記憶装置
JP4524957B2 (ja) 光ディスク装置
JPH0896535A (ja) ディスク装置
JP2714218B2 (ja) ディスク再生装置
JPH1011774A (ja) 光ディスク再生装置
KR20010024928A (ko) 디스크 장치
JP2001176074A (ja) 光ディスク記録装置
JP3673685B2 (ja) 光ディスク記録装置
JP4036061B2 (ja) ディスクドライブ装置、サーボゲイン調整方法
JP3393422B2 (ja) クロック生成回路、同期検出回路及び光ディスク装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051130

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20070109

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20070312

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20070410

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02