JPH11288748A - ターミナル - Google Patents

ターミナル

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JPH11288748A
JPH11288748A JP10700498A JP10700498A JPH11288748A JP H11288748 A JPH11288748 A JP H11288748A JP 10700498 A JP10700498 A JP 10700498A JP 10700498 A JP10700498 A JP 10700498A JP H11288748 A JPH11288748 A JP H11288748A
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JP
Japan
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eccentric ring
hole
terminal
face
notch
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Withdrawn
Application number
JP10700498A
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English (en)
Inventor
Saburo Takahashi
三郎 高橋
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Nippon Columbia Co Ltd
Original Assignee
Nippon Columbia Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Columbia Co Ltd filed Critical Nippon Columbia Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続するケーブルの導体直径の大小に係わら
ず、簡単な操作でケーブルを接続することができるター
ミナルを提供する。 【解決手段】 中間部に切り欠き部を設け導体で形成さ
れる柱状の本体と、本体の一方の端面に開口を有して切
り欠き部を貫通する中空部と、本体のもう一方の端面に
設けた取付部と、切り欠き部の両端面に対向して設けた
軸孔と、軸孔に軸支して切り欠き部に遊嵌し回動する偏
心リングと、偏心リングの両端面を貫通する貫通孔と、
偏心リングを回動方向に付勢するとともに切り欠き部の
一方の端面に偏心リングを押圧付勢するバネを具備し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スピーカケーブル
等の導線を接続するターミナルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来例を、スピーカケーブルを接続する
オーディオ装置等に取り付けられるスピーカターミナル
を用いて説明する。図4は、スピーカターミナルにスピ
ーカケーブルを挿入した概略構成図を示す。
【0003】図4において、スピーカターミナル41
は、円板状のベース42の近傍にスピーカターミナル4
1の軸線方向と略直交する貫通孔43を有し、ベース4
2から延出するターミナルネジ部44と、ターミナルネ
ジ部44に螺合し、貫通孔43に挿入したスピーカケー
ブル45を締め付け固定する締め付け部材46と、ベー
ス42からターミナルネジ部44と反対方向に延出し、
スピーカターミナル41をオーディオ装置等の筐体に取
り付け固定するネジ部を設けた取付部47とを有し、ベ
ース42とターミナルネジ部44と取付部47は、導体
で一体に形成されている。
【0004】締め付け部材46のスピーカケーブル45
を締め付ける端面48には、ターミナルネジ部44に螺
合する導体が設けられて、スピーカケーブル45とスピ
ーカターミナル41との接触抵抗が少なくなるように成
されている。上述したスピーカターミナル41は、通常
オーディオ装置等の後面に2個ずつ並設され、例えば、
2チャンネルでスピーカ切換を有する場合は、8個のス
ピーカターミナル41が立設することになる。
【0005】したがって、オーディオ装置等の後面の限
られたスペースにスピーカターミナル41を数多く設け
るために、スピーカターミナル41の間隔が狭くなりス
ピーカケーブル45を接続しにくくなってしまってい
た。スピーカケーブル45を接続するために、スピーカ
ターミナル41に設けた貫通孔43にスピーカケーブル
45を挿入し、締め付け部材46で締め付けなければな
らないが、立設するスピーカターミナル41に対して貫
通孔43が直交する方向にあるため、貫通孔43の位置
や方向がわかりにくい。
【0006】さらに、スピーカターミナル41を数多く
設けた場合には、スピーカターミナル41の間隔が狭く
なって、貫通孔43の目視確認が難しくなるとともに、
他のスピーカターミナル41にスピーカケーブル45が
接続されていると、スピーカケーブル45を貫通孔43
に挿入して接続することが難しくなってしまっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例では、立
設するスピーカターミナルに対してスピーカターミナル
の軸線と直交する方向にある貫通孔にスピーカケーブル
を挿入し、締め付け部材で締め付けて接続しなくてはな
らないが、締め付け部材や他のスピーカターミナルによ
って貫通孔の位置や方向がわかりにくくなってしまう問
題があった。
【0008】また、数多くのスピーカと接続できるよう
に、スピーカターミナルを数多く設けた場合には、スピ
ーカターミナルの間隔が狭くなって貫通孔の目視確認が
難しくなるとともに、他のスピーカターミナルにスピー
カケーブルが接続されると、貫通孔にスピーカケーブル
を挿入して接続することが難しくなってしまう問題があ
った。
【0009】本発明では、接続するケーブルの導体直径
の大小に係わらず、簡単な操作でケーブルを接続するこ
とができるターミナルを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明の請求
項1記載のターミナルによれば、中間部に切り欠き部を
設け導体で形成される柱状の本体と、該本体の一方の端
面に開口を有して前記切り欠き部を貫通する中空部と、
前記本体のもう一方の端面に設けた取付部と、前記切り
欠き部の両端面に対向して設けた軸孔と、該軸孔に軸支
して前記切り欠き部に遊嵌し回動する偏心リングと、該
偏心リングの両端面を貫通する貫通孔と、前記偏心リン
グを回動方向に付勢するとともに前記切り欠き部の一方
の端面に前記偏心リングを押圧付勢するバネを具備した
ことを特徴としている。
【0011】また、本発明の請求項2記載のターミナル
によれば、請求項1記載のターミナルにおいて、前記偏
心リングの貫通孔の内面に突出する突起部を設けたこと
を特徴としている。
【0012】また、本発明の請求項3記載のターミナル
によれば、請求項1記載のターミナルにおいて、前記バ
ネによって前記切り欠き部の端面に押圧される前記偏心
リングの端面にストッパー用突起部を設け、押圧される
前記切り欠き部の端面に前記突起部と係合する孔部を設
け、該孔部に前記突起部を係合したとき、前記本体に設
けた中空部と前記偏心リングに設けた貫通孔が連通する
こと特徴としている。
【0013】また、本発明の請求項4記載のターミナル
によれば、請求項1記載のターミナルにおいて、前記偏
心リングは、押圧する付勢力に抗して前記本体の軸線方
向に可動することにより、前記ストッパー用突起部を前
記孔部から離脱して前記偏心リングが回動し、前記中空
部に挿入した導線を前記本体と前記偏心リングで挟持す
ること特徴としている。
【0014】したがって、ターミナルの軸線方向からケ
ーブルの導線を挿入し、簡単な操作でケーブルを接続固
定することができるとともに、ターミナルの中空部に挿
入できる導線の直径であれば、ケーブルの導線直径の大
小に係わらず、接続し固定することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明に係るターミナルの一実施
例について、図1の組立斜視図と図2の外観斜視図、及
び、図3(a)(b)の断面図に基づいて説明する。図
1、図2及び図3(a)(b)において、ターミナル1
は、例えばオーディオアンプの筐体後面に立設するスピ
ーカターミナル等である。
【0016】ターミナル1は、円柱状の本体2の中間部
に切り欠き部3を設け、本体2の一方の端面4から切り
欠き部3を貫通する中空部5を設け、もう一方の端面6
から本体2の軸線方向に延出する取付部7を設けてい
る。切り欠き部3の両方の端面3a、3bには、対向し
て設けた軸孔8a、8bが有り、端面3aにはストッパ
ー用孔8cを有し、端面3bには後述するコイル状の圧
縮バネ9の一方の端部9aを係止する孔8dを有してい
る。
【0017】そして、切り欠き部3には、偏心リング1
0が遊嵌し、偏心リング10の両端面10a、10bに
対向して支軸10c、10dを設けて、切り欠き部3の
両方の端面3a、3bに設けた軸孔8a、8bにそれぞ
れ係合して偏心リング10を回動自在に軸支している。
偏心リング10の端面10aには、ストッパー用突起部
10eが有って、切り欠き部3の端面3aに設けたスト
ッパー用孔8cに係合するように成されている。
【0018】また、偏心リング10の端面10bには、
圧縮バネ9のもう一方の端部9bを係止する孔10fを
有している。そして、偏心リング10は、端面10aか
ら端面10bを貫通する貫通孔11を有し、貫通孔11
は、本体2に設けた中空部5と略略等しい直径を有し、
偏心リング10のストッパー用突起部10eが切り欠き
部3の端面3aに設けたストッパー用孔8cに係合した
とき、中空部5と貫通孔11が連通するように成されて
いる。
【0019】切り欠き部3の端面3bと偏心リング10
の端面10bとの間には、中空部5の直径より大きく偏
心リング10の外径より小さい直径を有するコイル状の
圧縮バネ9が取り付けられている。圧縮バネ9の一方の
端部9aは、切り欠き部3に設けた孔8dに係止し、圧
縮バネ9のもう一方の端部9bは、偏心リング10の端
面10bに設けた孔10fに係止して、偏心リング10
を図2の矢印Aで示すように、時計方向に回動するよう
に圧縮バネ9で付勢力を与えている。
【0020】さらに、圧縮バネ9は、偏心リング10を
切り欠き部3の端面3bに圧接するように付勢力を与え
ている。したがって、偏心リング10の端面10aに設
けたストッパー用突起部10eが切り欠き部3の端面3
bに圧接し、切り欠き部3の端面3aに設けたストッパ
ー用孔8cに係止する。
【0021】そして、圧縮バネ9の付勢力に抗して図2
の矢印Bで示すように、本体2の軸線方向に偏心リング
10を移動してストッパー用孔8cからストッパー用突
起部10eを外すと、偏心リング10は時計方向に回動
し、ストッパー用突起部10eは、切り欠き部3の端面
3b側で本体2の外周面に当接して停止するように成さ
れている。
【0022】偏心リング10の貫通孔11の内面には、
図3(a)に示すように、突起部12を設けても良い。
この突起部12は、断面が三角形状を成して頂部が突出
するようにした円環状突起を複数連設している。したが
って、挟持している導線に圧接するので、導線が引っ張
られても抜けにくくなっている。なお、突起部12を螺
旋状にして設けても良いし、円錐状の突起を複数個連設
しても良い。
【0023】以上のような構成を有するターミナル1
は、ストッパー用突起部10eを切り欠き部3の端面3
aに設けたストッパー用孔8cに係合して、中空部5と
貫通孔11が連通した状態にしてスピーカケーブル45
の導線45aを本体2の端面4から中空部5に挿入す
る。導線45aは、偏心リング10の貫通孔11を貫通
する長さを有することが望ましい。
【0024】導線45aを中空部5に挿入したら、偏心
リング10を圧縮バネ9の付勢力に抗して、図2の矢印
Bで示す方向に移動してストッパー用孔8cからストッ
パー用突起部10eを外すと、図3(b)に示すよう
に、偏心リング10はバネ9の付勢力で時計方向に回動
し、本体2と偏心リング10で導線45aを挟持し、本
体2と導線45aが導通状態になる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、ターミナルの軸線方向
からケーブルの導線を挿入し、簡単な操作でケーブルを
電気的に接続し固定することができるとともに、ターミ
ナルの中空部に挿入できる導線の直径であれば、ケーブ
ルの導線直径の大小に係わらず、電気的に接続し固定す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すターミナルの組立斜視
図である。
【図2】本発明の一実施例を示すターミナルの外観斜視
図である。
【図3】本発明の一実施例を示すターミナルの断面図
で、(a)は導線の接続前の状態を示し、(b)導線の
接続状態を示す。
【図4】従来例を示すターミナルの概略構成図である。
【符号の説明】
1 ターミナル 2 本
体 3 切り欠き部 3a 端
面 3b 端面 4 端
面 5 中空部 6 端
面 7 取付部 8a 軸
孔 8b 軸孔 8c ス
トッパー用孔 8d 孔 9 バ
ネ 9a 端部 9b 端
部 10 偏心リング 10a
端面 10b 端面 10c
支軸 10d 支軸 10e
ストッパー用突起部 10f 孔 11
貫通孔 12 突起部 41 スピーカターミナル 42
ベース 43 貫通孔 44
ターミナルネジ部 45 スピーカケーブル 46
締め付け部材 47 取付部 48
端面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中間部に切り欠き部を設け導体で形成さ
    れる柱状の本体と、該本体の一方の端面に開口を有して
    前記切り欠き部を貫通する中空部と、前記本体のもう一
    方の端面に設けた取付部と、前記切り欠き部の両端面に
    対向して設けた軸孔と、該軸孔に軸支して前記切り欠き
    部に遊嵌し回動する偏心リングと、該偏心リングの両端
    面を貫通する貫通孔と、前記偏心リングを回動方向に付
    勢するとともに前記切り欠き部の一方の端面に前記偏心
    リングを押圧付勢するバネを具備したことを特徴とする
    ターミナル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のターミナルにおいて、前
    記偏心リングの貫通孔の内面に突出する突起部を設けた
    ことを特徴とするターミナル。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のターミナルにおいて、前
    記バネによって前記切り欠き部の端面に押圧される前記
    偏心リングの端面にストッパー用突起部を設け、押圧さ
    れる前記切り欠き部の端面に前記突起部と係合する孔部
    を設け、該孔部に前記突起部を係合したとき、前記本体
    に設けた中空部と前記偏心リングに設けた貫通孔が連通
    すること特徴とするターミナル。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のターミナルにおいて、前
    記偏心リングは、押圧する付勢力に抗して前記本体の軸
    線方向に可動することにより、前記ストッパー用突起部
    を前記孔部から離脱して前記偏心リングが回動し、前記
    中空部に挿入した導線を前記本体と前記偏心リングで挟
    持すること特徴とするターミナル。
JP10700498A 1998-04-02 1998-04-02 ターミナル Withdrawn JPH11288748A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111064053A (zh) * 2019-12-13 2020-04-24 温州易正科技有限公司 一种能重复利用的接线端子
CN113054466A (zh) * 2021-03-24 2021-06-29 核工业西南物理研究院 一种铠装信号电缆集成转接紧固保护装置

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Effective date: 20050607