JPH11288764A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
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- JPH11288764A JPH11288764A JP9013198A JP9013198A JPH11288764A JP H11288764 A JPH11288764 A JP H11288764A JP 9013198 A JP9013198 A JP 9013198A JP 9013198 A JP9013198 A JP 9013198A JP H11288764 A JPH11288764 A JP H11288764A
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- Japan
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- voltage
- power supply
- power
- supply device
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】電気機器に対して直流の所定直流電圧を供給す
るために、交流電圧を所定直流電圧に変換する変換部
と、変換部に接続されるとともに、電気機器の受電部に
対して機械的及び電気的に着脱される送電部とを備えた
電源装置の誤使用を、簡単な構成により確実に防止す
る。 【解決手段】 電気機器100に対して直流の所定直流
電圧を供給するために、交流電圧を所定直流電圧に変換
する変換部50と、電気機器の受電部に対して機械的及
び電気的に着脱される送電部とを備えた電源装置10で
あって、送電部において、第1の形状部2を、所定直流
電圧の電圧値に応じて所定位置に配設するとともに、所
定直流電圧を受電する受電部において、第1の形状部を
機械的及び電気的に着脱する第2の形状部6を配設す
る。
るために、交流電圧を所定直流電圧に変換する変換部
と、変換部に接続されるとともに、電気機器の受電部に
対して機械的及び電気的に着脱される送電部とを備えた
電源装置の誤使用を、簡単な構成により確実に防止す
る。 【解決手段】 電気機器100に対して直流の所定直流
電圧を供給するために、交流電圧を所定直流電圧に変換
する変換部50と、電気機器の受電部に対して機械的及
び電気的に着脱される送電部とを備えた電源装置10で
あって、送電部において、第1の形状部2を、所定直流
電圧の電圧値に応じて所定位置に配設するとともに、所
定直流電圧を受電する受電部において、第1の形状部を
機械的及び電気的に着脱する第2の形状部6を配設す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源装置に係り、
特にACアダプターに関する専門の知識を持たない人の
誤使用を防止できる電源装置に関するものである。
特にACアダプターに関する専門の知識を持たない人の
誤使用を防止できる電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電源装置は、一般にはACアダプ
ターと呼ばれており、その方式として、AC変換トラン
スにて所定の電圧に降圧したのち整流回路を通して直流
出力を得るものと、上記の直流出力にドロッパー方式と
呼ばれる電圧安定化回路を経て直流出力を得るものと、
ACラインから直接、整流回路を通して直流に変換し、
その後電圧安定化制御回路を伴ったDC−DCコンバー
タ回路を通して直流出力を得るスイッチング方式と呼ば
れるものなどが知られている。
ターと呼ばれており、その方式として、AC変換トラン
スにて所定の電圧に降圧したのち整流回路を通して直流
出力を得るものと、上記の直流出力にドロッパー方式と
呼ばれる電圧安定化回路を経て直流出力を得るものと、
ACラインから直接、整流回路を通して直流に変換し、
その後電圧安定化制御回路を伴ったDC−DCコンバー
タ回路を通して直流出力を得るスイッチング方式と呼ば
れるものなどが知られている。
【0003】これらの各方式のACアダプターによれ
ば、必要な直流電源が簡単に得られるため、電気機器用
に広く利用されている。これらのACアダプターから延
設されるDCプラグの形状については、本来的には各社
間での統一化を図り、電圧や電力容量により統一化され
るべきであるが、現実には統一化されておらずまちまち
である。さらに電気機器の受電部に対して機械的及び電
気的に着脱されるDCプラグの外周面と内周面とに設け
られる電極部の極性についての統一化もまちまちであ
り、中には逆にしたものが存在することから、ユーザー
に不要な混乱を招くことがあった。
ば、必要な直流電源が簡単に得られるため、電気機器用
に広く利用されている。これらのACアダプターから延
設されるDCプラグの形状については、本来的には各社
間での統一化を図り、電圧や電力容量により統一化され
るべきであるが、現実には統一化されておらずまちまち
である。さらに電気機器の受電部に対して機械的及び電
気的に着脱されるDCプラグの外周面と内周面とに設け
られる電極部の極性についての統一化もまちまちであ
り、中には逆にしたものが存在することから、ユーザー
に不要な混乱を招くことがあった。
【0004】このような事態に鑑み、工業会レベルでも
規格の統一化などの働きかけを行い対処してきたが、電
気及び電子機器別による出力電圧の違いをも統一規格に
まで盛り込んで対応することは到底きないため、ACア
ダプターの誤使用による機器の破損の虞が依然として存
在している。
規格の統一化などの働きかけを行い対処してきたが、電
気及び電子機器別による出力電圧の違いをも統一規格に
まで盛り込んで対応することは到底きないため、ACア
ダプターの誤使用による機器の破損の虞が依然として存
在している。
【0005】このようなACアダプターの誤使用の対応
策として、既に特開平5−227653号公報や特開平
7−211413号公報などが提案されている。このこ
とからもACアダプターの誤使用防止の必要性が裏付け
られている。
策として、既に特開平5−227653号公報や特開平
7−211413号公報などが提案されている。このこ
とからもACアダプターの誤使用防止の必要性が裏付け
られている。
【0006】上記の持開平5−227653号公報にな
る「ACアダプタ給電電圧認識切替装置」によれば、使
用する電気機器側において供給される電源電圧を自動判
別する判定回路を設けることで、ACアダプタからの給
電電圧を認識し、適合する時においてのみ給電を行なう
ようにしている。
る「ACアダプタ給電電圧認識切替装置」によれば、使
用する電気機器側において供給される電源電圧を自動判
別する判定回路を設けることで、ACアダプタからの給
電電圧を認識し、適合する時においてのみ給電を行なう
ようにしている。
【0007】また、特開平7−211413号公報にな
る「ACアダプター」によれば、電気機器側において電
圧に対応した専用の抵抗器を内臓した3Pソケットを設
けておき、この3Pソケットに着脱される複数のプラグ
アダプタ側にも所定抵抗値の抵抗器を内臓しておき、こ
のプラグアダプタの内の一つを3Pソケットに接続する
ようにして、電源装置を機器に適合する電圧にして出力
することが提案されている。以上の各提案によれば、電
源の誤使用による機器の破損を防止することが可能とな
る。
る「ACアダプター」によれば、電気機器側において電
圧に対応した専用の抵抗器を内臓した3Pソケットを設
けておき、この3Pソケットに着脱される複数のプラグ
アダプタ側にも所定抵抗値の抵抗器を内臓しておき、こ
のプラグアダプタの内の一つを3Pソケットに接続する
ようにして、電源装置を機器に適合する電圧にして出力
することが提案されている。以上の各提案によれば、電
源の誤使用による機器の破損を防止することが可能とな
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
特開平5−227653号公報によれば、電気機器側
に、供給された電源電圧を判別する判別回路を設けて給
電電圧を認識し、適合する時には給電をおこなう切り替
え装置を設けるようにするために、その構成が複雑とな
るのでコストが余分にかかる。また、この判別回路の内
部の回路の故障や誤動作に対しては保護されないという
問題点がある。
特開平5−227653号公報によれば、電気機器側
に、供給された電源電圧を判別する判別回路を設けて給
電電圧を認識し、適合する時には給電をおこなう切り替
え装置を設けるようにするために、その構成が複雑とな
るのでコストが余分にかかる。また、この判別回路の内
部の回路の故障や誤動作に対しては保護されないという
問題点がある。
【0009】また、特開平7−211413号公報によ
れば、1つの電源装置で、いろいろな出力電圧を得るこ
とが可能となり、一見便利そうであるが、実際そのよう
な電源を製作しようとすると、次のような問題がある。
れば、1つの電源装置で、いろいろな出力電圧を得るこ
とが可能となり、一見便利そうであるが、実際そのよう
な電源を製作しようとすると、次のような問題がある。
【0010】1.電源装置を、広い範囲の出力電圧を出
す様に設計しなくてはならないから、使用する部品の仕
様が冗長となる結果、本来的に必要な出力電圧を得るた
めの電源装置との比較でコストが割高になる。例えば、
2次側の電気素子の耐圧は、最高出力電圧に適合するよ
うに設計しなくてはならないが、このため低圧で使用す
るときには、電圧マージンが在りすぎて、無駄が多くな
る。また、例えば出力電圧がおよそ18V以上のよう
な、実用上逆耐圧が高くなり、ショットキーダイオード
が使えないような条件になると、電源装置の変換効率が
低下し、電源の発熱が多くなるという新たな問題があ
る。
す様に設計しなくてはならないから、使用する部品の仕
様が冗長となる結果、本来的に必要な出力電圧を得るた
めの電源装置との比較でコストが割高になる。例えば、
2次側の電気素子の耐圧は、最高出力電圧に適合するよ
うに設計しなくてはならないが、このため低圧で使用す
るときには、電圧マージンが在りすぎて、無駄が多くな
る。また、例えば出力電圧がおよそ18V以上のよう
な、実用上逆耐圧が高くなり、ショットキーダイオード
が使えないような条件になると、電源装置の変換効率が
低下し、電源の発熱が多くなるという新たな問題があ
る。
【0011】2.通常、電源装置には、電力容量に見合
った保護回路が設定されるが、出力電圧値が変わると保
護回路の動作点も変わるため、実際には保護回路の設計
が困難である。あるいは、厳密な保護回路の動作点を決
めることができない問題がある。
った保護回路が設定されるが、出力電圧値が変わると保
護回路の動作点も変わるため、実際には保護回路の設計
が困難である。あるいは、厳密な保護回路の動作点を決
めることができない問題がある。
【0012】3.特に検出点の中点のインピーダンスが
高いので、3Pソケットの接点が不安定だと、出力電圧
が不安定になることがある。
高いので、3Pソケットの接点が不安定だと、出力電圧
が不安定になることがある。
【0013】したがって、本発明は、上記のような問題
点に鑑みなされたものであり、電気機器に対して直流の
所定直流電圧を供給するために、交流電圧を所定直流電
圧に変換する変換部と、変換部に接続されるとともに、
電気機器の受電部に対して機械的及び電気的に着脱され
る送電部とを備えた電源装置の誤使用を、簡単な構成に
より確実に防止することができる電源装置の提供を目的
としている。
点に鑑みなされたものであり、電気機器に対して直流の
所定直流電圧を供給するために、交流電圧を所定直流電
圧に変換する変換部と、変換部に接続されるとともに、
電気機器の受電部に対して機械的及び電気的に着脱され
る送電部とを備えた電源装置の誤使用を、簡単な構成に
より確実に防止することができる電源装置の提供を目的
としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するために、本発明によれば、電気機器に対
して直流の所定直流電圧を供給するために、交流電圧を
前記所定直流電圧に変換する変換部と、前記変換部に接
続されるとともに、前記電気機器の受電部に対して機械
的及び電気的に着脱される送電部とを備えた電源装置で
あって、前記送電部において、第1の形状部を、前記所
定直流電圧の電圧値に応じて所定位置に配設するととも
に、前記所定直流電圧を受電する前記受電部において、
前記第1の形状部を機械的及び電気的に着脱する第2の
形状部を配設することにより、前記所定直流電圧と異な
る直流電圧を供給する電源装置の誤挿入を防止するよう
に構成したことを特徴としている。
目的を達成するために、本発明によれば、電気機器に対
して直流の所定直流電圧を供給するために、交流電圧を
前記所定直流電圧に変換する変換部と、前記変換部に接
続されるとともに、前記電気機器の受電部に対して機械
的及び電気的に着脱される送電部とを備えた電源装置で
あって、前記送電部において、第1の形状部を、前記所
定直流電圧の電圧値に応じて所定位置に配設するととも
に、前記所定直流電圧を受電する前記受電部において、
前記第1の形状部を機械的及び電気的に着脱する第2の
形状部を配設することにより、前記所定直流電圧と異な
る直流電圧を供給する電源装置の誤挿入を防止するよう
に構成したことを特徴としている。
【0015】また、前記着脱するときに、前記受電部に
対向する対向面となる前記送電部の第1の面において、
前記第1の形状部を配設するとともに、前記送電部に対
向する対向面となる前記受電部の第2の面において、前
記第2の形状部を配設することを特徴としている。
対向する対向面となる前記送電部の第1の面において、
前記第1の形状部を配設するとともに、前記送電部に対
向する対向面となる前記受電部の第2の面において、前
記第2の形状部を配設することを特徴としている。
【0016】前記第1の形状部は、凸部から形成され、
また、前記第2の形状部は前記凸部を潜入する凹部から
夫々形成されることを特徴としている。
また、前記第2の形状部は前記凸部を潜入する凹部から
夫々形成されることを特徴としている。
【0017】また、前記第1の形状部と前記第2の形状
部は、前記各対向面上における非点対称の位置に夫々配
設されることを特徴としている。
部は、前記各対向面上における非点対称の位置に夫々配
設されることを特徴としている。
【0018】また、前記凸部は、金属または絶縁物によ
り構成された棒状体からなり、前記凹部には、前記着脱
するときに前記棒状体が挿入されることで、電気的な開
閉を行なう開閉器が内蔵されることを特緻としている。
り構成された棒状体からなり、前記凹部には、前記着脱
するときに前記棒状体が挿入されることで、電気的な開
閉を行なう開閉器が内蔵されることを特緻としている。
【0019】また、前記凸部と前記凹部は、複数分が配
設されることを特徴としている。
設されることを特徴としている。
【0020】そして、前記電源装置は、ACアダプター
であり、また、前記送電部は、DCプラグであり、ま
た、前記受電部は、DCレセプタクルであることを特徴
としている。
であり、また、前記送電部は、DCプラグであり、ま
た、前記受電部は、DCレセプタクルであることを特徴
としている。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好適な実施形態に
つき、添付図面を参照して述べる。
つき、添付図面を参照して述べる。
【0022】先ず、図1は電気機器100の受電部と電
源装置10の送電部とともに図示した外観斜視図であっ
て、電子工業会等で規格化された同軸上に互いに異なる
極性となるDCプラグの電極部1と、DCプラグ1によ
り送電された電気を受電するための受電部となるDCレ
セプタクル5を図示している。
源装置10の送電部とともに図示した外観斜視図であっ
て、電子工業会等で規格化された同軸上に互いに異なる
極性となるDCプラグの電極部1と、DCプラグ1によ
り送電された電気を受電するための受電部となるDCレ
セプタクル5を図示している。
【0023】本図において、ACアダプターである電源
装置10は電気機器100に対して直流の所定直流電圧
を供給するために、レセプタクルから供給される交流電
圧を所定直流電圧に変換する変換部50と、この変換部
50に接続されるとともに、電気機器100の受電部に
対して機械的及び電気的に着脱される送電部とを備えて
おり、送電部において、第1の形状部となる凸部2と、
第1の面3aを備えている。
装置10は電気機器100に対して直流の所定直流電圧
を供給するために、レセプタクルから供給される交流電
圧を所定直流電圧に変換する変換部50と、この変換部
50に接続されるとともに、電気機器100の受電部に
対して機械的及び電気的に着脱される送電部とを備えて
おり、送電部において、第1の形状部となる凸部2と、
第1の面3aを備えている。
【0024】また、電気機器100において第1の形状
部である凸部2を機械的及び電気的に着脱する第2の形
状部となる凹部6を配設することにより、所定直流電圧
と異なる直流電圧を電源装置10から電気機器100に
対して供給するように矢印方向に移動して、接続すると
きにおける電源装置10の誤挿入を防止するように構成
されている。
部である凸部2を機械的及び電気的に着脱する第2の形
状部となる凹部6を配設することにより、所定直流電圧
と異なる直流電圧を電源装置10から電気機器100に
対して供給するように矢印方向に移動して、接続すると
きにおける電源装置10の誤挿入を防止するように構成
されている。
【0025】凸部2はその配設位置により出力電圧情報
を同時に表わしており、金属または、絶縁物から図示の
ような棒状に構成される。また、電極部1と、出力電圧
情報を現わす凸部2と一体となって形成されるDCプラ
グには図示のような形状の外装部3が、電源コード4の
ストレインリリーフ部を含めて、熱硬化樹脂にて一体成
形される。
を同時に表わしており、金属または、絶縁物から図示の
ような棒状に構成される。また、電極部1と、出力電圧
情報を現わす凸部2と一体となって形成されるDCプラ
グには図示のような形状の外装部3が、電源コード4の
ストレインリリーフ部を含めて、熱硬化樹脂にて一体成
形される。
【0026】また、出力電圧情報を現わす凸部2と嵌合
する形状となっている凹部6はDCプラグの外装部3と
かん合する凹み部7で取り囲めれる第2の面7aに形成
されている。
する形状となっている凹部6はDCプラグの外装部3と
かん合する凹み部7で取り囲めれる第2の面7aに形成
されている。
【0027】DCプラグの電極部1と出力電圧情報を現
わす凸部2が、DCプラグの外装部3の第1の面3a上
において各々非点対称の位置に配置されているため、D
Cプラグの外装部3と凹み部7は、唯一の方向のみ挿入
かつ嵌合できるように構成されており、その誤挿入を機
械的に防止するようにしている。
わす凸部2が、DCプラグの外装部3の第1の面3a上
において各々非点対称の位置に配置されているため、D
Cプラグの外装部3と凹み部7は、唯一の方向のみ挿入
かつ嵌合できるように構成されており、その誤挿入を機
械的に防止するようにしている。
【0028】従って、本実施例において、例えば直流出
力電圧が9VのACアダプター10を、図1のようにD
Cプラグを構成し、それが適応される9Vの電気機器1
00の受電部を、図示のようなDCレセプタクルとして
構成することにより、出力電圧9VのACアダプター1
0は、所定直流電圧が9Vの電気機器100に間違いな
く適応できることとなる。
力電圧が9VのACアダプター10を、図1のようにD
Cプラグを構成し、それが適応される9Vの電気機器1
00の受電部を、図示のようなDCレセプタクルとして
構成することにより、出力電圧9VのACアダプター1
0は、所定直流電圧が9Vの電気機器100に間違いな
く適応できることとなる。
【0029】次に、図2は他の電圧の電気機器に適応し
た場合の例を示した図である。既に説明済みの構成部品
については同様の符号を附して説明を割愛すると、本図
において出力電圧情報を現わす凸部2は、今度は例えば
12Vを示す形状と位置に配置している。そして凹部6
は、12V出力電圧情報を現わす凸部2と嵌合する形状
と位置になっている凹み部7の第2の面7aに形成され
ている。
た場合の例を示した図である。既に説明済みの構成部品
については同様の符号を附して説明を割愛すると、本図
において出力電圧情報を現わす凸部2は、今度は例えば
12Vを示す形状と位置に配置している。そして凹部6
は、12V出力電圧情報を現わす凸部2と嵌合する形状
と位置になっている凹み部7の第2の面7aに形成され
ている。
【0030】ここで、出力電圧12VのACアダプター
を、図2のようにDCプラグを構成し、それが適応され
る12Vの電気機器の受電部を、図示のようなDCレセ
プタクルとして構成することにより、出力電圧12Vの
ACアダプターは、間違いなく12Vの電気機器に適応
できることとなる。
を、図2のようにDCプラグを構成し、それが適応され
る12Vの電気機器の受電部を、図示のようなDCレセ
プタクルとして構成することにより、出力電圧12Vの
ACアダプターは、間違いなく12Vの電気機器に適応
できることとなる。
【0031】ここで、図1のDCプラグを、図2のDC
レセプタクルに挿入しようとすると、出力電圧情報を現
わす凸部2が、凹部6と嵌合しないため、互いに干渉し
あって、DCプラグ電極部1とDCレセプタクルが、嵌
合せず、間違ったACアダプターを、電気機器に差すと
いった誤用を防止できることになる。また、図2に図示
のDCプラグを、図1に図示のDCレセプタクルに挿入
しようとする場合も同様に誤挿入を防止することができ
る。
レセプタクルに挿入しようとすると、出力電圧情報を現
わす凸部2が、凹部6と嵌合しないため、互いに干渉し
あって、DCプラグ電極部1とDCレセプタクルが、嵌
合せず、間違ったACアダプターを、電気機器に差すと
いった誤用を防止できることになる。また、図2に図示
のDCプラグを、図1に図示のDCレセプタクルに挿入
しようとする場合も同様に誤挿入を防止することができ
る。
【0032】図3(a)〜(c)は、本発明の実施例を
他の各使用電圧に適応するときのDCレセプタクルの位
置を変えた応用例を示したDCレセプタクルの正面図で
ある。本図において、凹部6a、6b、6cが図示の位
置に夫々配設されており、これに該当する位置において
凸部2が設けられている。この実施形態によれば、DC
プラグの外装モールド部を電源コードと一体に形成する
ときの成形金型の形状を工夫することにより、簡単な構
成で、しかも確実な電源の誤使用防止を簡単に実現する
ことができる。
他の各使用電圧に適応するときのDCレセプタクルの位
置を変えた応用例を示したDCレセプタクルの正面図で
ある。本図において、凹部6a、6b、6cが図示の位
置に夫々配設されており、これに該当する位置において
凸部2が設けられている。この実施形態によれば、DC
プラグの外装モールド部を電源コードと一体に形成する
ときの成形金型の形状を工夫することにより、簡単な構
成で、しかも確実な電源の誤使用防止を簡単に実現する
ことができる。
【0033】更に、電圧情報を現わす凸部2と、それと
かん合する形状と位置になっている凹部6の寸法、位
置、形状などを、工業会ベースまたは、日本工業規格な
どで、規定し標準化することにより、お年寄りや、子ど
も、または電気の専門知識を持たない者でも正しく電気
機器を使用することができるようになる。
かん合する形状と位置になっている凹部6の寸法、位
置、形状などを、工業会ベースまたは、日本工業規格な
どで、規定し標準化することにより、お年寄りや、子ど
も、または電気の専門知識を持たない者でも正しく電気
機器を使用することができるようになる。
【0034】図4は、本発明の第2の実施形態を示した
外観斜視図である。本図において、既に説明済みの構成
部品については同様の符号を附して説明を割愛すると、
凸部2と、出力電流情報を現わす凸部8とが併設されて
いる。この凸部8は、凸部2と同様に、金属または、絶
縁物から構成される。
外観斜視図である。本図において、既に説明済みの構成
部品については同様の符号を附して説明を割愛すると、
凸部2と、出力電流情報を現わす凸部8とが併設されて
いる。この凸部8は、凸部2と同様に、金属または、絶
縁物から構成される。
【0035】また、この電流情報を現わす凸部8と嵌合
する形状と位置に配置された凹部9がさらに形成されて
いる。この凸部8は、その用途を凸部2から区別をする
ために、出力電圧情報を現わす凸部2より短くなってい
る。そして、このDCプラグを用いる電源装置の例え
ば、定格電流値に対応させて、凸部8及び凹部9の形状
および位置を決めることで、ACアダプターの電圧値の
みならず、定格電流値、すなわちACアダプターの電力
容量までも適合させることが可能となる。このため、間
違った出力電圧値のACアダプターを、電気機器に差し
て電気機器を壊すといった誤用を防止できるだけでな
く、定格電流(電力容量)値を間違えて使用してACア
ダプターを過熱させて壊すといった誤用をも防止するこ
とができるようになる。
する形状と位置に配置された凹部9がさらに形成されて
いる。この凸部8は、その用途を凸部2から区別をする
ために、出力電圧情報を現わす凸部2より短くなってい
る。そして、このDCプラグを用いる電源装置の例え
ば、定格電流値に対応させて、凸部8及び凹部9の形状
および位置を決めることで、ACアダプターの電圧値の
みならず、定格電流値、すなわちACアダプターの電力
容量までも適合させることが可能となる。このため、間
違った出力電圧値のACアダプターを、電気機器に差し
て電気機器を壊すといった誤用を防止できるだけでな
く、定格電流(電力容量)値を間違えて使用してACア
ダプターを過熱させて壊すといった誤用をも防止するこ
とができるようになる。
【0036】図5(a)は、第3の実施形態を現わす、
図1におけるC−C’断面の要部拡大図であり、同図に
おいて孔部60は、出力電圧情報を現わす凸部2と嵌合
する形状となっており、さらに、DCレセプタクル部に
内蔵されたスイッチ40を内蔵している。図5(b)
は、内蔵されたスイッチ40のこの時の状態を現わした
模式図である。
図1におけるC−C’断面の要部拡大図であり、同図に
おいて孔部60は、出力電圧情報を現わす凸部2と嵌合
する形状となっており、さらに、DCレセプタクル部に
内蔵されたスイッチ40を内蔵している。図5(b)
は、内蔵されたスイッチ40のこの時の状態を現わした
模式図である。
【0037】同図に示されるように、この状態は、DC
プラグが、差し込まれていない状態である。この状態で
は、x−y間では、電気的に導通しており、x−z間で
は、電気的に非導通の状態である。
プラグが、差し込まれていない状態である。この状態で
は、x−y間では、電気的に導通しており、x−z間で
は、電気的に非導通の状態である。
【0038】図6(a)は、図5(a)において、DC
プラグが、差し込まれた状態を現わす要部拡大図であ
り、図6(b)は、内蔵されたスイッチ40のこの時の
状態を現わした模式図である。
プラグが、差し込まれた状態を現わす要部拡大図であ
り、図6(b)は、内蔵されたスイッチ40のこの時の
状態を現わした模式図である。
【0039】本図において出力電圧情報を現わす凸部2
が、凸部2と嵌合する形状となっている孔部60を介し
て、DCレセプタクル部に内臓されたスイッチ40の状
態を反転する様子が分かる。すなわち今度は、x−z間
では、電気的に導通しており、x−y間では、電気的に
非導通の状態である。この時x−z端子間にこのACア
ダプターを使用する電気機器の動作制御信号と連動させ
るか、図示のような配線とすることにより、更に電気的
な電気機器の動作制御が可能となるため、電気の知識の
ない者による不適合な改造(この場合、出力電圧情報を
現わす凸部2を、折ってしまう等の事)に対して、機器
を動作させないという安全策を取ることが可能になる。
が、凸部2と嵌合する形状となっている孔部60を介し
て、DCレセプタクル部に内臓されたスイッチ40の状
態を反転する様子が分かる。すなわち今度は、x−z間
では、電気的に導通しており、x−y間では、電気的に
非導通の状態である。この時x−z端子間にこのACア
ダプターを使用する電気機器の動作制御信号と連動させ
るか、図示のような配線とすることにより、更に電気的
な電気機器の動作制御が可能となるため、電気の知識の
ない者による不適合な改造(この場合、出力電圧情報を
現わす凸部2を、折ってしまう等の事)に対して、機器
を動作させないという安全策を取ることが可能になる。
【0040】図7(a)は、第4の実施形態を現わす図
1におけるC−C’断面の要部拡大図であり、同図にお
いて孔部60は、出力電圧情報を現わす凸部20とかん
合する形状となっている。またDCレセプタクル部には
スイッチ41が内蔵されている。
1におけるC−C’断面の要部拡大図であり、同図にお
いて孔部60は、出力電圧情報を現わす凸部20とかん
合する形状となっている。またDCレセプタクル部には
スイッチ41が内蔵されている。
【0041】図7(b)は、内蔵されたスイッチ41の
この時の状態を現わした模式図であり、同図に示される
ように、この状態は、DCプラグが、差し込まれていな
い状態であり、x−y端子間は、非導通状態である。
この時の状態を現わした模式図であり、同図に示される
ように、この状態は、DCプラグが、差し込まれていな
い状態であり、x−y端子間は、非導通状態である。
【0042】図8(a)は、図7(a)において、DC
プラグ3が、差し込まれた状態を現わす要部拡大図であ
り、図8(b)は、内蔵されたスイッチ41のこの時の
状態を現わした模式図である。
プラグ3が、差し込まれた状態を現わす要部拡大図であ
り、図8(b)は、内蔵されたスイッチ41のこの時の
状態を現わした模式図である。
【0043】出力電圧情報を現わす凸部20は、導電性
部材でできている。このため凸部20が、凸部20と嵌
合する形状となっている孔部60を介して、DCレセプ
タクル部に内臓されたスイッチ41の接点となってスイ
ッチを形成し、x−y端子間は、電気的な導通状態とな
る。作用は、上記の第3の実施形態と略同様であるが、
上記の例に比べて、DCレセプタクル内に内臓するスイ
ッチの構造を簡略化でき、コストを安く出来るようにな
る。
部材でできている。このため凸部20が、凸部20と嵌
合する形状となっている孔部60を介して、DCレセプ
タクル部に内臓されたスイッチ41の接点となってスイ
ッチを形成し、x−y端子間は、電気的な導通状態とな
る。作用は、上記の第3の実施形態と略同様であるが、
上記の例に比べて、DCレセプタクル内に内臓するスイ
ッチの構造を簡略化でき、コストを安く出来るようにな
る。
【0044】以上説明したように、本発明によれば、比
較的簡単な手段を用いて、確実にお年寄りや、子ども、
または電気の専門知識を持たない者でも正しく電気機器
を使用することができ、電源装置の誤使用による電気機
器の故障や、万が一の事故の発生を防止することができ
る。
較的簡単な手段を用いて、確実にお年寄りや、子ども、
または電気の専門知識を持たない者でも正しく電気機器
を使用することができ、電源装置の誤使用による電気機
器の故障や、万が一の事故の発生を防止することができ
る。
【0045】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば電気機器
に対して直流の所定直流電圧を供給するために、交流電
圧を所定直流電圧に変換する変換部と、変換部に接続さ
れるとともに、電気機器の受電部に対して機械的及び電
気的に着脱される送電部とを備えた電源装置の誤使用
を、簡単な構成により確実に防止することができる電源
装置を提供することができる。
に対して直流の所定直流電圧を供給するために、交流電
圧を所定直流電圧に変換する変換部と、変換部に接続さ
れるとともに、電気機器の受電部に対して機械的及び電
気的に着脱される送電部とを備えた電源装置の誤使用
を、簡単な構成により確実に防止することができる電源
装置を提供することができる。
【0046】
【図1】本発明の実施形態になる電源装置と電気機器の
外観斜視図である。
外観斜視図である。
【図2】本発明の別の実施形態になる電源装置と電気機
器の外観斜視図である。
器の外観斜視図である。
【図3】本発明の別の実施形態になる電源装置と電気機
器の外観斜視図である。
器の外観斜視図である。
【図4】本発明の別の実施形態になる電源装置と電気機
器の外観斜視図である。
器の外観斜視図である。
【図5】本発明の別の実施形態になる図1におけるC−
C線矢視断面図である。
C線矢視断面図である。
【図6】図5の動作説明図である。
【図7】本発明の別の実施形態になる図1におけるC−
C線矢視断面図である。
C線矢視断面図である。
【図8】図7の動作説明図である。
1 電極部 2 凸部 3 外装部 4 電源コード 5 DCレセプタクル 6 凹部 7 凹み部 8 凸部
Claims (7)
- 【請求項1】 電気機器に対して直流の所定直流電圧を
供給するために、交流電圧を前記所定直流電圧に変換す
る変換部と、前記変換部に接続されるとともに、前記電
気機器の受電部に対して機械的及び電気的に着脱される
送電部とを備えた電源装置であって、 前記送電部において、第1の形状部を、前記所定直流電
圧の電圧値に応じて所定位置に配設するとともに、 前記所定直流電圧を受電する前記受電部において、前記
第1の形状部を機械的及び電気的に着脱する第2の形状
部を配設することにより、 前記所定直流電圧と異なる直流電圧を供給する電源装置
の誤挿入を防止するように構成したことを特徴とする電
源装置。 - 【請求項2】 前記着脱するときに、前記受電部に対向
する対向面となる前記送電部の第1の面において、前記
第1の形状部を配設するとともに、 前記送電部に対向する対向面となる前記受電部の第2の
面において、前記第2の形状部を配設することを特徴と
する請求項1に記載の電源装置。 - 【請求項3】 前記第1の形状部は、凸部から形成さ
れ、 また、前記第2の形状部は前記凸部を潜入する凹部から
夫々形成されることを特徴とする請求項2に記載の電源
装置。 - 【請求項4】 前記と第1の形状部と前記第2の形状部
は、前記各対向面上における非点対称の位置に夫々配設
されることを特徴とする請求項2または請求項3のいず
れかに記載の電源装置。 - 【請求項5】 前記凸部は、金属または絶縁物により構
成された棒状体からなり、 前記凹部には、前記着脱するときに前記棒状体が挿入さ
れることで、電気的な開閉を行なう開閉器が内蔵される
ことを特緻とする請求項3に記載の電源装置。 - 【請求項6】 前記凸部と前記凹部は、複数分が配設さ
れることを特徴とする請求項1に記載の電源装置。 - 【請求項7】 前記電源装置は、ACアダプターであ
り、また、前記送電部は、DCプラグであり、また、前
記受電部は、DCレセプタクルであることを特徴とする
請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の電源装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9013198A JPH11288764A (ja) | 1998-04-02 | 1998-04-02 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9013198A JPH11288764A (ja) | 1998-04-02 | 1998-04-02 | 電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11288764A true JPH11288764A (ja) | 1999-10-19 |
Family
ID=13989965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9013198A Withdrawn JPH11288764A (ja) | 1998-04-02 | 1998-04-02 | 電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11288764A (ja) |
-
1998
- 1998-04-02 JP JP9013198A patent/JPH11288764A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050607 |