JPH11289552A - Ntscにおける色信号の変換方法及び回路 - Google Patents

Ntscにおける色信号の変換方法及び回路

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JPH11289552A
JPH11289552A JP10105402A JP10540298A JPH11289552A JP H11289552 A JPH11289552 A JP H11289552A JP 10105402 A JP10105402 A JP 10105402A JP 10540298 A JP10540298 A JP 10540298A JP H11289552 A JPH11289552 A JP H11289552A
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JP
Japan
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component
signal
signals
ntsc
frequency
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JP10105402A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Takagi
暢之 高木
Junichi Onodera
純一 小野寺
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 NTSCにおいて、ノイズ除去に効果的であ
るとともに、I成分の周波数帯域の劣化を抑止できる変
換方法及び回路を提供することを目的とする。 【構成】 R、G、B入力信号をI、Q成分の信号に変
換した後、Q成分に対し、I成分の周波数制限帯域を広
く設定して周波数処理するようにしたもので、具体的に
は、Q成分の周波数制限帯域を略0.5MHz、I成分
の周波数制限帯域を略1.5MHzに設定して、I成分
をQ成分の略3倍とし、これら周波数処理されたI、Q
成分の信号をR−Y、B−Y信号に変換し、さらにC信
号を出力するようにしたNTSCにおける色信号の変換
方法である。そのため、I、Q成分のノイズ除去に効果
があるとともに、I成分についての周波数帯域の劣化を
防止することができる。また、I、Q信号からR−Y、
B−Yに変換し、それからC信号を得るので、I、Q信
号から直接C信号に変換する場合に比較して回路構成が
簡単で、しかも確実な動作が期待できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、NTSC方式にお
いて、ディジタルのR、G、B信号を、I、Q信号成分
の周波数帯域を確保したまま色信号Cに変換するための
NTSCにおける色信号の変換方法及び回路に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のNTSCにおける色信号の変換回
路は、図2に示すように、NTSCビデオ信号に同期し
た信号を使用し、R信号入力端子10、G信号入力端子
11、B信号入力端子12にそれぞれ入力したディジタ
ルのR、G、B信号を、マトリクス回路13により、R
−Y、B−Y信号に変換し、そのあとでそれぞれの信号
に、アナログLPF14とアナログLPF15で0.5
MHzの帯域制限処理を行い、C信号生成部16でC信
号を生成し、C信号出力端子21から出力している。前
記アナログLPF14と15は、ノイズ除去のために
は、できるだけ狭い帯域であることが望ましい。
【0003】このような従来回路において、NTSCに
おける色信号の変換がカラーバースト信号の4倍の周波
数で動作している場合、C信号は、マトリクス構成の変
換器である4つの独立したB−Y変換器、R−Y変換
器、−(B−Y)変換器及び−(R−Y)変換器からの
B−Y、R−Y、−(B−Y)および−(R−Y)の各
信号をセレクタにて順番に出力することにより生成され
るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】NTSC方式のビデオ
信号におけるC信号の周波数帯域は、I成分が1.5M
Hzで、Q成分が0.5MHzであるため、従来のよう
に、R−Y、B−Y成分の状態でアナログLPF14と
アナログLPF15で0.5MHzの帯域制限処理を行
うと、ノイズ除去に効果があったとしても、I成分につ
いては、周波数帯域を劣化させてしまうという問題があ
った。
【0005】本発明は、NTSCにおいて、ノイズ除去
に効果的であるとともに、I成分の周波数帯域の劣化を
抑止できる色信号の変換方法及び回路を提供することを
目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、NTSC方式
におけるR、G、B信号から色信号Cに変換して出力す
るNTSCにおける色信号の変換方法において、前記入
力したR、G、B信号をI、Q成分の信号に変換し、そ
の後、Q成分の周波数制限帯域に対し、I成分の周波数
制限帯域を1.5〜4倍、好ましくは、Q成分の周波数
制限帯域を略0.5MHz、I成分の周波数制限帯域を
略1.5MHzとして、I成分をQ成分の略3倍広く設
定してそれぞれの周波数処理をし、これら周波数処理さ
れたI、Q成分の信号をR−Y、B−Y信号に変換し、
この変換されたR−Y、B−Y信号からC信号を出力す
るようにしたことを特徴とするNTSCにおける色信号
の変換方法である。
【0007】このような構成において、入力したR、
G、B信号は、マトリクス回路17で色差信号I、Q信
号成分に変換される。このうち、I信号成分は、1.5
MHzのディジタルLPF18で、また、Q信号成分
は、0.5MHzのディジタルLPF19で周波数帯域
制限処理を行う。このため、I成分については、周波数
帯域を劣化させることなく、しかもノイズ除去に効果的
である。ディジタルLPF18と19で周波数帯域制限
処理を行った後、変換回路20でR−Y、B−Yに変換
し、さらに、C信号生成部16でC信号を生成してC信
号出力端子21より出力する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、R、G、B信号を、
I、Q信号に分離した色差信号のうち、まず、I信号成
分について、周波数帯域劣化をできるだけ抑止できる範
囲の広帯域のLPFで周波数帯域制限をおこない、Q成
分については、狭帯域のLPFで周波数帯域制限をおこ
なうようにしたものである。
【0009】具体的実施例を図1に基づき説明すると、
R信号入力端子10、G信号入力端子11、B信号入力
端子12は、R、G、B信号を、色差信号I、Q信号に
変換するマトリクス回路17に結合し、このマトリクス
回路17のI成分の出力端子側には、ディジタルLPF
18を結合し、マトリクス回路17のQ成分の出力端子
側には、ディジタルLPF19を結合し、さらに、I、
Q成分を、R−Y、B−Yに変換する変換回路20を介
してC信号生成部16に結合してなるものである。
【0010】このような構成において、R信号入力端子
10、G信号入力端子11、B信号入力端子12に入力
したR、G、B信号は、マトリクス回路17で色差信号
I、Q信号成分に変換される。このうち、I信号成分
は、1.5〜2MHz、好ましくは、1.5MHzのデ
ィジタルLPF18で周波数帯域制限処理を行う。ま
た、Q信号成分は、0.5〜1MHz、好ましくは、
0.5MHzのディジタルLPF19で周波数帯域制限
処理を行う。このように、ディジタルLPF19に対す
るディジタルLPF18の周波数帯域の倍率は、1.5
〜4倍とする。
【0011】前記ディジタルLPF18とディジタルL
PF19で周波数帯域制限処理を行った後、変換回路2
0でR−Y、B−Yに変換する。この変換は、NTSC
エンコーダがカラーバーストに同期した4倍の周波数で
動作している場合、サンプリング点は、図2に示すR−
Y、B−Y軸上に移動することとなる。そのため、色差
信号をI、Q信号成分から、つぎの変換式により、R−
Y、B−Yに変換し、さらに、C信号生成部16でC信
号を生成してC信号出力端子21より出力する。 R−Y = Icos33°+Qsin33° B−Y = Qcos33°−Isin33°
【0012】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、入力した
R、G、B信号をI、Q成分の信号に変換し、その後、
Q成分の周波数制限帯域に対し、I成分の周波数制限帯
域を広く設定して処理するように、具体的には、Q成分
の周波数制限帯域に対し、I成分の周波数制限帯域を
1.5〜4倍、好ましくは、Q成分の周波数制限帯域を
略0.5MHz、I成分の周波数制限帯域を略1.5M
Hzに設定して、I成分をQ成分の略3倍とし、これら
周波数処理されたI、Q成分の信号をR−Y、B−Y信
号に変換し、この変換されたR−Y、B−Y信号からC
信号を出力するようにしたので、I、Q成分のノイズ除
去に効果があるとともに、I成分についての周波数帯域
の劣化を防止することができる。
【0013】請求項2記載の発明によれば、R、G、B
信号をI、Q成分の信号に変換するマトリクス回路17
と、このマトリクス回路17のI成分の周波数帯域を制
限する広帯域のディジタルLPF18と、前記マトリク
ス回路17のQ成分の周波数帯域を制限する狭帯域のデ
ィジタルLPF19と、これらディジタルLPF18と
ディジタルLPF19で処理されたI、Q成分の信号を
R−Y、B−Y信号に変換する変換回路20と、この変
換回路20の出力からC信号を出力するC信号生成部1
6とで構成したので、I、Q信号からR−Y、B−Yに
変換してからC信号を得ることができ、従来のような
I、Q信号から直接C信号に変換する場合に比較して回
路構成が簡単で、しかも確実な動作が期待できる。
【0014】また、LPF18、19は、ディジタル型
としたので、アナログ型のように、各回路毎にタイミン
グ合わせが必要なものと異なり、タイミングを1度合わ
せれば同じサンプリングクロックで作動し、それ以降の
タイミング合わせが不必要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるNTSCにおける色信号の変換方
法及び回路の1実施例を示すブロック図である。
【図2】従来のNTSCにおける色信号の変換回路を示
すブロック図である。
【図3】NTSC信号におけるB−Y、R−Y、I、Q
のそれぞれの位相関係を示す説明図である。
【符号の説明】
10…R信号入力端子、、11…G信号入力端子、12
…B信号入力端子、13…マトリクス回路、14…アナ
ログLPF、15…アナログLPF、16…C信号生成
部、17…マトリクス回路、18…ディジタルLPF、
19…ディジタルLPF、20…変換回路、21…C信
号出力端子。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】NTSC方式におけるR、G、B信号から
    色信号Cに変換して出力するNTSCにおける色信号の
    変換方法において、前記入力したR、G、B信号をI、
    Q成分の信号に変換し、その後、Q成分の周波数制限帯
    域に対し、I成分の周波数制限帯域を1.5〜4倍広く
    設定してそれぞれの周波数処理をし、これら周波数処理
    されたI、Q成分の信号をR−Y、B−Y信号に変換
    し、この変換されたR−Y、B−Y信号からC信号を出
    力するようにしたことを特徴とするNTSCにおける色
    信号の変換方法。
  2. 【請求項2】NTSC方式におけるR、G、B信号から
    色信号Cに変換して出力するNTSCにおける色信号の
    変換回路において、R、G、B信号をI、Q成分の信号
    に変換するマトリクス回路17と、このマトリクス回路
    17のI成分の周波数帯域を制限する広帯域のディジタ
    ルLPF18と、前記マトリクス回路17のQ成分の周
    波数帯域を制限する狭帯域のディジタルLPF19と、
    これらディジタルLPF18とディジタルLPF19で
    処理されたI、Q成分の信号をR−Y、B−Y信号に変
    換する変換回路20と、この変換回路20の出力からC
    信号を出力するC信号生成部16とからなることを特徴
    とするNTSCにおける色信号の変換回路。
  3. 【請求項3】ディジタルLPF18は、略1.5MHz
    のディジタルLPF18からなり、ディジタルLPF1
    9は、略0.5MHzのディジタルLPF19からなる
    ことを特徴とする請求項2記載のNTSCにおける色信
    号の変換回路。
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