JPH11289701A - リラクタンスモータの固定子 - Google Patents
リラクタンスモータの固定子Info
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- JPH11289701A JPH11289701A JP9179898A JP9179898A JPH11289701A JP H11289701 A JPH11289701 A JP H11289701A JP 9179898 A JP9179898 A JP 9179898A JP 9179898 A JP9179898 A JP 9179898A JP H11289701 A JPH11289701 A JP H11289701A
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- Windings For Motors And Generators (AREA)
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- Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
積層鉄心からなる電極を形成することにより、電磁気性
能に優れたリラクタンスモータの固定子を提供する。 【解決手段】 電極単位毎に出力軸方向に分割された複
数の積層鉄心20のそれぞれにコイル30を巻き付けて
巻線部40を形成するとともに、複数の積層鉄心20を
円筒状に結合してリラクタンスモータの固定子10を構
成する。積層鉄心20の外周側から内周側に向かって巻
線数が減少するようにコイル30を巻き付けて巻線部4
0を形成するとともに、巻線数が減少した側の巻線張力
を他側と比較して強くする。
Description
タの固定子に関し、特に、電極単位毎に出力軸方向に分
割された積層鉄心を円筒状に結合した固定子に関する。
として、電極単位毎に出力軸方向に分割された複数の積
層鉄心のそれぞれにコイルを巻き付けて巻線部を形成
し、前記複数の積層鉄心を円筒状に結合したものが知ら
れている。
ることにより、各積層鉄心に対するコイルの巻線作業を
容易に行うことができ、リラクタンスモータの製造効率
が向上するとされている。
た従来のリラクタンスモータの固定子は、薄板状の鋼板
を積層して電極を形成しているため、電極がばらけない
ようにするためには、電極の先端部をかしめたり溶接す
る必要がある。このため、かしめ位置や溶接位置におけ
る電磁気性能に影響を及ぼし、リラクタンスモータの性
能が低下するという問題点があった。
もので、電極の先端部をかしめたり溶接することなく積
層鉄心からなる電極を形成することにより、電磁気性能
に優れたリラクタンスモータの固定子を提供することを
第1の目的とする。
止するために巻線部におけるコイルの張力を高めた場合
であっても、巻線絶縁破壊を生じることがないリラクタ
ンスモータの固定子を提供することを第2の目的とす
る。
防止するために巻線部におけるコイルの張力を必要以上
に高めなくともよいリラクタンスモータの固定子を提供
することを目的とする。
ため、請求項1記載の発明は、電極単位毎に出力軸方向
に分割された複数の積層鉄心のそれぞれにコイルを巻き
付けて巻線部を形成するとともに、前記複数の積層鉄心
を円筒状に結合したリラクタンスモータの固定子におい
て、前記巻線部は、積層鉄心の外周側から内周側に向か
って巻線数が減少するようにコイルを巻き付けて形成す
るとともに、巻線数が減少した側の巻線張力を他側と比
較して強くしたことを特徴とするものである。
を形成する際に、コイル巻線数の減少側において、コイ
ルの巻き付け張力を他側より強くすることにより、積層
鉄心の先端側をかしめたり溶接することなく積層鉄心を
一体にまとめて、電極がばらけることを防止することが
できる。このため、かしめ位置や溶接位置において電磁
気性能が低下することがない。
1記載の発明の特徴点に加えて、前記各積層鉄心の外周
部に、少なくともその角部を覆うスペーサを取り付けた
ことを特徴とするものである。
を形成する際に、積層鉄心の外周部にスペーサを被せる
ことにより、積層鉄心の角部にコイルが直接当接しな
い。このため、巻線張力を強くした場合であっても、積
層鉄心の角部において巻線絶縁破壊が生じることがな
い。
2記載の発明の特徴点に加えて、前記スペーサは、高剛
性材料により形成されていることを特徴とするものであ
る。
サを高剛性材料により形成することにより、積層鉄心を
一体に押さえることができる。このため、巻線張力を必
要以上に高めることなく、積層鉄心を一体にまとめるこ
とができる。
2記載の発明の特徴点に加えて、前記スペーサは、積層
鉄心の外周側から内周側に向かって厚みを増すように形
成されていることを特徴とするものである。
サの厚みを積層鉄心の外周側と内周側とで相違させ、内
周側でスペーサが厚くなっている。このため、スペーサ
を高剛性材料で形成しなくとも、積層鉄心の内周側に位
置するスペーサの剛性が高まり、積層鉄心を一体に押さ
えることができる。このため、スペーサを高剛性材料で
形成した場合と同様に、巻線張力を必要以上に高めるこ
となく、積層鉄心を一体にまとめることができる。
以下に示すような効果を奏することができる。
ータの固定子によれば、コイル巻線数の減少側におい
て、コイル巻き付け力を他側よりも強くして巻線部を形
成している。
り溶接することなく積層鉄心を一体にまとめて、電極が
ばらけることを防止することができる。このため、かし
め位置や溶接位置において電磁気性能が低下することが
なく、リラクタンスモータの性能を高めることができ
る。
がないので、コイルの延びを最小限に抑えることができ
る。
ータの固定子によれば、積層鉄心の外周部にスペーサを
被せて巻線部を形成している。
間にスペーサが介在するので、巻線張力を強くした場合
であっても、積層鉄心の角部において巻線絶縁破壊が生
じることがない。
ータの固定子によれば、スペーサを高剛性材料により形
成している。
一体に押さえることができる。このため、巻線張力を必
要以上に高めることなく、積層鉄心を一体にまとめるこ
とができる。
ータの固定子によれば、積層鉄心の内周側でスペーサが
厚くなっている。
することなく、積層鉄心の内周側に位置するスペーサの
剛性を高めて、積層鉄心を一体に押さえることができ
る。このため、スペーサを高剛性材料で形成した場合と
同様に、巻線張力を必要以上に高めることなく、積層鉄
心を一体にまとめることができる。
実施の形態の一例を説明する。
ンスモータの固定子を示すもので、図1は、電極単位毎
に分割した固定子の横断面図、図2は、電極単位毎に分
割した固定子の縦断面図、図3は、図1におけるA−A
矢視図、図4は、全体構造を示す横断面図である。な
お、図3では、コイルを省略して示している。
10は、図4に示すように、電極単位毎に出力軸方向に
分割された複数の積層鉄心20のそれぞれにコイル30
を巻き付けて巻線部40を形成し、これら複数の積層鉄
心20を円筒状に結合して形成されている。
を用いて巻き付けられている。図7は、巻線機100に
ついて説明する図である。巻線機100は、2つの回転
可能なガイド部120を有する本体55と、本体55で
X方向、Y方向、Z方向に移動するよう操作される巻線
ロッド56とを有している。コイル束300から送り出
された巻線は、ガイド部120を通って巻線ロッド56
に導かれる。
と平行な軸を回転軸にして回転し、巻線ロッド56から
送られてくる巻線を巻き付けている。巻線のターン位置
および巻線の張力は、巻線ロッド56のX軸、Y軸、Z
軸方向の移動によって調整される。すなわち、本実施の
形態では、ターン位置が図8に示す巻線ロッド56のX
軸のI側(ステータ10の内側)に向かうほど、ステー
タ10に巻線が強く巻き付けられるように巻線ロッド5
6を操作している。
いし図3に示すように、薄板状の鋼板を積層することに
より形成されている。また、積層鉄心20には、積層鉄
心20の外周部を上下から挟み込むように、非磁性かつ
絶縁体である合成樹脂等を成型した上下一対のスペーサ
50が被せられている。このスペーサ50は、図1、図
2に示すように、積層鉄心20の外周側および内周側に
位置する両端部に、それぞれ外方に向かうフランジ51
を有するとともに、図3に示すように、その中央部で
は、積層鉄心20に被さるような断面略コ字状をなして
いる。
より形成することが好ましい。すなわち、スペーサ50
を高剛性材料により形成することにより、薄板状の鋼板
からなる積層鉄心20を一体に押さえる力を高めること
ができる。
20にコイル30を巻き付ける際には、積層鉄心20お
よびスペーサ50を固定するために、上下各一対の固定
治具60が使用される。すなわち、上下各一対の固定治
具60により、スペーサ50の両フランジ51を挟み込
むとともに、積層鉄芯20を上下に挟み込むことによ
り、積層鉄心20およびスペーサ50を固定し、積層鉄
心20およびスペーサ20を回転させて巻線を行う。こ
の固定治具60は、巻線終了後に取り外される。
から内周側に向かって巻線数が減少するようにコイル3
0を巻き付けて形成されている。積層鉄心20の外周側
の巻線数が内周側よりも多くなっているのは、積層鉄心
20からなる電極を円筒状に結合させて固定子10を形
成した際に、積層鉄心20の外周側のスペースが内周側
に比較して大きいためであり、このような巻線構造とす
ることにより、電極形成に必要な巻線数を確保すること
ができる。
けて巻線部40を形成する際には、巻線数が減少した側
(積層鉄心20の内周側)の巻線張力が他側(積層鉄心
20の外周側)と比較して強くなるようにする。すなわ
ち、巻線のターン位置を検出して、巻線数が減少した側
(積層鉄心20の内周側)に向かうほど巻線の張力を高
めることにより、巻線部40を形成する。
他の実施形態を説明する。
サ70を示すもので、図5は、電極単位毎に分割した固
定子の横断面図、図6は、電極単位毎に分割した固定子
の縦断面図である。
5、図6に示すように、積層鉄心20の外周側から内周
側に向かって厚みを増すように形成されている。すなわ
ち、このスペーサ70は、コイル30の巻付面が、積層
鉄心20の内周側から外周側に向かって拡径するように
傾斜している。スペーサ70をこのような構造とするこ
とにより、スペーサ70を高剛性材料で形成することな
く、積層鉄心20の内周側に位置するスペーサ70の剛
性を高めることができ、積層鉄心20を一体に押さえる
力を強めることができる。
において巻線数の減少側の巻き付け張力を他側より強く
することにより、積層鉄心20の先端側をかしめたり溶
接することなく積層鉄心20を一体にまとめて、電極が
ばらけることを防止することができる。このため、かし
め位置や溶接位置において電磁気性能が低下することが
ない。
外周部にスペーサ50を被せることにより、積層鉄心2
0の角部にコイル30が直接当接しない。このため、コ
イル30の巻線張力を強くした場合であっても、積層鉄
心20の角部において巻線絶縁破壊が生じることがな
い。
高剛性材料により形成することにより、積層鉄心20を
一体に押さえることができる。このため、コイル30の
巻線張力を必要以上に高めることなく、積層鉄心20を
一体にまとめることができる。
みを積層鉄心20の外周側と内周側とで相違させ、内周
側で厚くなるよう構成している。このため、スペーサ7
0を高剛性材料で形成しなくとも、積層鉄心20の内周
側に位置するスペーサ70の剛性が高まり、積層鉄心2
0を一体に押さえることができる。このため、スペーサ
70を高剛性材料で形成した場合と同様に、コイル30
の巻線張力を必要以上に高めることなく、積層鉄心20
を一体にまとめることができる。
電極単位毎に分割した状態の横断面図である。
電極単位毎に分割した状態の縦断面図である。
全体構造を示す横断面図である。
電極単位毎に分割した固定子の横断面図である。
電極単位毎に分割した固定子の縦断面図である。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 電極単位毎に出力軸方向に分割された複
数の積層鉄心のそれぞれにコイルを巻き付けて巻線部を
形成するとともに、前記複数の積層鉄心を円筒状に結合
したリラクタンスモータの固定子において、 前記巻線部は、積層鉄心の外周側から内周側に向かって
巻線数が減少するようにコイルを巻き付けて形成すると
ともに、巻線数が減少した側の巻線張力を他側と比較し
て強くしたことを特徴とするリラクタンスモータの固定
子。 - 【請求項2】 前記各積層鉄心の外周部に、少なくとも
その角部を覆うスペーサを取り付けたことを特徴とする
請求項1記載のリラクタンスモータの固定子。 - 【請求項3】 前記スペーサは、高剛性材料により形成
されていることを特徴とする請求項2記載のリラクタン
スモータの固定子。 - 【請求項4】 前記スペーサは、積層鉄心の外周側から
内周側に向かって厚みを増すように形成されていること
を特徴とする請求項2記載のリラクタンスモータの固定
子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09179898A JP3580127B2 (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | リラクタンスモータの固定子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09179898A JP3580127B2 (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | リラクタンスモータの固定子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11289701A true JPH11289701A (ja) | 1999-10-19 |
| JP3580127B2 JP3580127B2 (ja) | 2004-10-20 |
Family
ID=14036645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09179898A Expired - Fee Related JP3580127B2 (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | リラクタンスモータの固定子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3580127B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002073778A1 (en) * | 2001-03-12 | 2002-09-19 | Emerson Electric Co. | Segmented stator switched reluctance machine |
| WO2002082621A1 (en) * | 2001-04-03 | 2002-10-17 | Emerson Electric Co. | Electric power steering system including a segmented stator switched reluctance motor |
| US6897591B2 (en) * | 2001-03-26 | 2005-05-24 | Emerson Electric Co. | Sensorless switched reluctance electric machine with segmented stator |
-
1998
- 1998-04-03 JP JP09179898A patent/JP3580127B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7012350B2 (en) | 2001-01-04 | 2006-03-14 | Emerson Electric Co. | Segmented stator switched reluctance machine |
| WO2002073778A1 (en) * | 2001-03-12 | 2002-09-19 | Emerson Electric Co. | Segmented stator switched reluctance machine |
| US6897591B2 (en) * | 2001-03-26 | 2005-05-24 | Emerson Electric Co. | Sensorless switched reluctance electric machine with segmented stator |
| WO2002082621A1 (en) * | 2001-04-03 | 2002-10-17 | Emerson Electric Co. | Electric power steering system including a segmented stator switched reluctance motor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3580127B2 (ja) | 2004-10-20 |
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| JPH0311179B2 (ja) |
Legal Events
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|---|---|---|---|
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