JPH11290305A - X線撮影装置 - Google Patents
X線撮影装置Info
- Publication number
- JPH11290305A JPH11290305A JP10112871A JP11287198A JPH11290305A JP H11290305 A JPH11290305 A JP H11290305A JP 10112871 A JP10112871 A JP 10112871A JP 11287198 A JP11287198 A JP 11287198A JP H11290305 A JPH11290305 A JP H11290305A
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- JP
- Japan
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- duct
- ray
- ray tube
- case
- cool air
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- Pending
Links
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 22
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
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- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 2
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- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- X-Ray Techniques (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 X線管の冷却性能を改善し、X線撮影装置の
スループットを向上できるX線撮影装置を提供する。 【解決手段】 上記課題は、X線管装置1のラジエータ
6に一端の開口を有し冷却エアーを通風するダクト部3
と,このダクト部3の他端の開口に設けられダクト部3
に冷却エアー4を吹き込むクーラーユニット2を備えた
ことで解決される。
スループットを向上できるX線撮影装置を提供する。 【解決手段】 上記課題は、X線管装置1のラジエータ
6に一端の開口を有し冷却エアーを通風するダクト部3
と,このダクト部3の他端の開口に設けられダクト部3
に冷却エアー4を吹き込むクーラーユニット2を備えた
ことで解決される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はX線管を有するX線
撮影装置において、前記X線管の冷却特性を向上して、
X線撮影装置の撮影の中断の時間を短縮する技術に関す
る。
撮影装置において、前記X線管の冷却特性を向上して、
X線撮影装置の撮影の中断の時間を短縮する技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のX線撮影装置は、X線管の筐体
(ハウベケース)を熱伝導性の良い材質を用いて放熱を
促したり、電動ファンを用いて強制空冷したりして、X
線管の冷却を行っていた。この理由は、X線撮影装置の
ダウンサイジングがユーザから要求されており、このダ
ウンサイジングによりX線管を取り付けるスペースが限
定され、X線管に熱交換器等の冷却器を取付けられない
からである。そのため、X線管の使用が続くと蓄熱等に
より、所謂オーバーヒート状態となって、このオーバー
ヒートが解消するまでX線撮影を中断せざる得なかっ
た。X線撮影を中断する理由は、オーバーヒートによる
ハウベケースの絶縁特性の低下によって、高電圧が印加
されるX線管からの漏電事故を防止するためである。
(ハウベケース)を熱伝導性の良い材質を用いて放熱を
促したり、電動ファンを用いて強制空冷したりして、X
線管の冷却を行っていた。この理由は、X線撮影装置の
ダウンサイジングがユーザから要求されており、このダ
ウンサイジングによりX線管を取り付けるスペースが限
定され、X線管に熱交換器等の冷却器を取付けられない
からである。そのため、X線管の使用が続くと蓄熱等に
より、所謂オーバーヒート状態となって、このオーバー
ヒートが解消するまでX線撮影を中断せざる得なかっ
た。X線撮影を中断する理由は、オーバーヒートによる
ハウベケースの絶縁特性の低下によって、高電圧が印加
されるX線管からの漏電事故を防止するためである。
【0003】また、オーバーヒートによるX線撮影の中
断は、被検体を次々と撮影する健康診断や連続撮影が要
求されるインターベンショナル・ラジオロジーなどで、
連続して行いたい作業(スループット)の妨げとなって
いた。また、最近のX線管では、高出力のための陽極の
大容量化が要求されている。
断は、被検体を次々と撮影する健康診断や連続撮影が要
求されるインターベンショナル・ラジオロジーなどで、
連続して行いたい作業(スループット)の妨げとなって
いた。また、最近のX線管では、高出力のための陽極の
大容量化が要求されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、陽極の
大容量化の進むなかで、X線管装置の冷却性能を改善し
なければ、オーバーヒートによるより長時間の撮影の中
断を余儀なくし、X線撮影装置のスループットを更に妨
げるおそれがあるという問題があった。本発明は、上記
問題を解決するためになされたものであり、その目的
は、X線管の冷却性能を改善し、X線撮影装置のスルー
プットを向上できるX線撮影装置を提供することにあ
る。
大容量化の進むなかで、X線管装置の冷却性能を改善し
なければ、オーバーヒートによるより長時間の撮影の中
断を余儀なくし、X線撮影装置のスループットを更に妨
げるおそれがあるという問題があった。本発明は、上記
問題を解決するためになされたものであり、その目的
は、X線管の冷却性能を改善し、X線撮影装置のスルー
プットを向上できるX線撮影装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、被検体にX
線を照射するX線管と,前記被検体の透過X線を検出し
前記被検体のX線透過像を作成するX線撮影装置おい
て、前記X線管の筐体部分に一端の開口を有し風を通せ
るダクト部と,このダクト部の他端の開口に設けられ前
記ダクトに冷却エアーを吹き出す冷却部を備えたことを
特徴とするX線撮影装置によって達成される。
線を照射するX線管と,前記被検体の透過X線を検出し
前記被検体のX線透過像を作成するX線撮影装置おい
て、前記X線管の筐体部分に一端の開口を有し風を通せ
るダクト部と,このダクト部の他端の開口に設けられ前
記ダクトに冷却エアーを吹き出す冷却部を備えたことを
特徴とするX線撮影装置によって達成される。
【0006】前記X線管の筐体部分に一端の開口を有し
冷却エアーを通風するダクト部と,このダクト部の他端
の開口に設けられ前記ダクトに冷却エアーを吹き込む冷
却部を備えたことにより、ハウベケースの熱の放出を促
し、ハウベケース内に満たされた絶縁油の温度も下げる
ことができるので、オーバーヒートに達するまでの時間
を従来と比較して長くできる。
冷却エアーを通風するダクト部と,このダクト部の他端
の開口に設けられ前記ダクトに冷却エアーを吹き込む冷
却部を備えたことにより、ハウベケースの熱の放出を促
し、ハウベケース内に満たされた絶縁油の温度も下げる
ことができるので、オーバーヒートに達するまでの時間
を従来と比較して長くできる。
【0007】また、オーバーヒートになっても冷却エア
ーによって早くX線管を冷却することができるので撮影
の中断時間を従来と比べ短縮できる。よってX線撮影装
置のスループットを向上できる。
ーによって早くX線管を冷却することができるので撮影
の中断時間を従来と比べ短縮できる。よってX線撮影装
置のスループットを向上できる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のX線撮影装置の実施の一
形態について図面を用いて説明する。図1は本発明のX
線撮影装置の実施の一形態を示す斜視図,図2は図1の
X線管装置の断面図,図3は図1のクーラーユニットの
例を示す図である。図1において、1はX線管装置,2
は冷却エアーを排出するクーラーユニット,3は冷却エ
アー4を通すダクト部,5は撮影装置である。
形態について図面を用いて説明する。図1は本発明のX
線撮影装置の実施の一形態を示す斜視図,図2は図1の
X線管装置の断面図,図3は図1のクーラーユニットの
例を示す図である。図1において、1はX線管装置,2
は冷却エアーを排出するクーラーユニット,3は冷却エ
アー4を通すダクト部,5は撮影装置である。
【0009】X線管装置1はX線を発生するものである
が、入力される電気エネルギーの大半は熱を発生する。
図2に示すように、発生する熱は陽極のターゲット8か
ら発生されるもの、絶縁油9に蓄積されるもの等があ
る。これらの熱を同時に冷やすためには、ハウベケース
10に冷風を当てればよい。
が、入力される電気エネルギーの大半は熱を発生する。
図2に示すように、発生する熱は陽極のターゲット8か
ら発生されるもの、絶縁油9に蓄積されるもの等があ
る。これらの熱を同時に冷やすためには、ハウベケース
10に冷風を当てればよい。
【0010】クーラーユニット2は市販の冷風発生器で
あり、図3に示すように、ダクト部3に連結できるダク
ト連結部2aを備えている。クーラーユニット2から吹
き出された冷却エアー4は、ダクト連結部2aを介して
接続され、クーラーユニット2からX線管装置1まで配
管されたダクト部3を通り、X線管装置1の筐体部分
(ハウベケース10)に設けられたラジエタ6に吹き付
けられることで、ハウベケースの熱の放出を促し、ハウ
ベケース10内に満たされた絶縁油の温度も下げること
ができる。
あり、図3に示すように、ダクト部3に連結できるダク
ト連結部2aを備えている。クーラーユニット2から吹
き出された冷却エアー4は、ダクト連結部2aを介して
接続され、クーラーユニット2からX線管装置1まで配
管されたダクト部3を通り、X線管装置1の筐体部分
(ハウベケース10)に設けられたラジエタ6に吹き付
けられることで、ハウベケースの熱の放出を促し、ハウ
ベケース10内に満たされた絶縁油の温度も下げること
ができる。
【0011】ここで、冷却能力は絶縁油の温度とラジエ
タに吹き付けられる空気の温度の差(ΔT)が大きいほ
ど高くなることから、従来の自然冷却によるX線管装置
からの熱伝達率は一般的に、1〜20W/m2°C程度
であるが、ここでは流れている空気の熱伝達率を10〜
250W/m2°Cとする。また、自然冷却の場合室温
20°C,ハウベケース80°Cとすると熱伝達率は8
0〜1600W/m2°Cとなる。
タに吹き付けられる空気の温度の差(ΔT)が大きいほ
ど高くなることから、従来の自然冷却によるX線管装置
からの熱伝達率は一般的に、1〜20W/m2°C程度
であるが、ここでは流れている空気の熱伝達率を10〜
250W/m2°Cとする。また、自然冷却の場合室温
20°C,ハウベケース80°Cとすると熱伝達率は8
0〜1600W/m2°Cとなる。
【0012】この例では冷却エアーの温度を10°Cと
するとΔTは10°C上がり、即ち700〜17500
W/m2°Cとなり約10倍の熱伝達量となるため、ハ
ウベケースの温度と絶縁油の温度をより低く下げること
が可能となる。
するとΔTは10°C上がり、即ち700〜17500
W/m2°Cとなり約10倍の熱伝達量となるため、ハ
ウベケースの温度と絶縁油の温度をより低く下げること
が可能となる。
【0013】上述したように、X線管装置1のラジエー
タ6に一端の開口を有し冷却エアーを通風するダクト部
3と,このダクト部3の他端の開口に設けられダクト部
3に冷却エアーを吹き込むクーラーユニット2を備えた
ことにより、ハウベケース10の熱の放出を促し、ハウ
ベケース10内に満たされた絶縁油9の温度も下げるこ
とができるので、オーバーヒートに達するまでの時間を
従来と比較して長くできる。
タ6に一端の開口を有し冷却エアーを通風するダクト部
3と,このダクト部3の他端の開口に設けられダクト部
3に冷却エアーを吹き込むクーラーユニット2を備えた
ことにより、ハウベケース10の熱の放出を促し、ハウ
ベケース10内に満たされた絶縁油9の温度も下げるこ
とができるので、オーバーヒートに達するまでの時間を
従来と比較して長くできる。
【0014】また、オーバーヒートになっても冷却エア
ー4によって早くX線管装置1を冷却することができる
ので撮影の中断時間を従来と比べ短縮できる。
ー4によって早くX線管装置1を冷却することができる
ので撮影の中断時間を従来と比べ短縮できる。
【0015】
【発明の効果】本発明は、X線管の冷却性能を改善し、
X線撮影装置のスループットを向上できるX線撮影装置
を提供するという効果を奏する。
X線撮影装置のスループットを向上できるX線撮影装置
を提供するという効果を奏する。
【図1】本発明のX線撮影装置の実施の一形態を示す斜
視図。
視図。
【図2】図1のX線管装置の断面図。
【図3】図1のクーラーユニットの例を示す図。
2 クーラーユニット 3 ダクト部 6 ラジエータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小柳 慶二 東京都千代田区内神田一丁目1番14号 株 式会社日立メディコ内
Claims (1)
- 【請求項1】 被検体にX線を照射するX線管と,前記
被検体の透過X線を検出し前記被検体のX線透過像を作
成するX線撮影装置おいて、前記X線管の筐体部分に一
端の開口を有し風を通せるダクト部と,このダクト部の
他端の開口に設けられ前記ダクトに冷却エアーを吹き出
す冷却部を備えたことを特徴とするX線撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10112871A JPH11290305A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | X線撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10112871A JPH11290305A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | X線撮影装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11290305A true JPH11290305A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14597623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10112871A Pending JPH11290305A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | X線撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11290305A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015090754A (ja) * | 2013-11-05 | 2015-05-11 | 株式会社東芝 | 回転陽極型x線管装置 |
-
1998
- 1998-04-09 JP JP10112871A patent/JPH11290305A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015090754A (ja) * | 2013-11-05 | 2015-05-11 | 株式会社東芝 | 回転陽極型x線管装置 |
| US9892883B2 (en) | 2013-11-05 | 2018-02-13 | Toshiba Electron Tubes & Devices Co., Ltd. | Rotating-anode X-ray tube assembly with cooling system |
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