JPH11290461A - 電気治療器 - Google Patents

電気治療器

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Publication number
JPH11290461A
JPH11290461A JP9435798A JP9435798A JPH11290461A JP H11290461 A JPH11290461 A JP H11290461A JP 9435798 A JP9435798 A JP 9435798A JP 9435798 A JP9435798 A JP 9435798A JP H11290461 A JPH11290461 A JP H11290461A
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JP
Japan
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cloth
charcoal
heating element
charcoal cloth
treatment
Prior art date
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Pending
Application number
JP9435798A
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English (en)
Inventor
Kenichiro Niimi
健一郎 新美
Akio Mitomo
明夫 三友
Takeshi Kikuchi
雄 菊池
Tadaatsu Shimura
直温 志村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Global Life Solutions Inc
Original Assignee
Hitachi Hometec Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ふとん状の電気治療器使用時の湿度等の吸収
が不十分で、特に夏季の使用感を良くする。 【解決手段】 上わた14と上クッション材13を、あ
るいは下わた7と下クッション材8を積層して包み込
み、ふとん状に構成する上表布15あるいは下表布6の
内側に、吸放湿、吸放臭、イオン粒子吸着放出機能、高
抵抗導電性などの機能を持つ木炭粉を布や不織布などの
基材に固着した木炭布5を介在させ、更にその内側に温
熱治療に寄与する発熱体9及び電位治療に寄与する導子
電極10を設け、前記発熱体9の発熱量制御および前記
導子電極10の電位印加を制御するコントローラー2を
具備する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、わたやクッション
材を積層し、ふとん状に構成された内部に温熱治療に寄
与する発熱体および電位治療に寄与する導子電極を設け
た電気治療器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般的な電気治療器は、いわゆる
ふとんやマット状に構成され、その内部に温熱治療に寄
与する発熱体および電位治療に寄与する導子電極を設け
た電気治療器の表面の表布は、綿布や羊毛など普通の寝
具と同様に吸湿性ある自然素材とその内部に合成繊維系
の綿やスポンジ状のクッション材との組合せで構成され
ているものが知られている。
【0003】(例えば、特開平8ー103481号公
報、特開平8ー243126号公報参照) また、電位治療に寄与する導子電極はコード線状であ
り、電気治療器内では、一定のピッチで蛇行状の布線が
配置されている。
【0004】さらに、温熱治療に寄与する発熱体からわ
ずかに電磁界を放出され、その電磁界を低減する手段の
ないものがほとんどであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記のように、従来の
電気治療器の表面を構成する表布は、吸湿性のある自然
素材であるが、その内部はクッション性が長期の使用に
耐えるよう吸湿性の少ない合成繊維系の綿やクッション
が使われている。
【0006】そのため就寝使用時に人体からの湿度が十
分吸収できず、特に夏季における使用感が不十分であっ
た。
【0007】また、電位治療に寄与する導子電極はコー
ド線状であるために、電気治療器内の布線間隔が大きい
と、電位の印加状態が人体に対し均一になりにくいとい
う問題点があった。
【0008】さらに、温熱治療に寄与する発熱体からは
電磁波が発生するため、その電磁波により構成する電磁
界から人体を遮蔽したり、あるいは低減することが必要
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明においては、上わたと上クッション材を、あ
るいは下わたと下クッション材を積層して包み込み、ふ
とん状に構成する上表布あるいは下表布の内側に、吸放
湿、吸放臭、イオン粒子吸着放出機能、高抵抗導電性な
どの機能を持つ木炭粉を布や不織布などの基材に固着し
た木炭布を介在させ、更にその内側に温熱治療に寄与す
る発熱体及び電位治療に寄与する導子電極を設け、前記
発熱体の発熱量制御および前記導子電極の電位印加を制
御するコントローラーを具備するものとした。
【0010】また、前記木炭布のもつ吸放湿、吸放臭、
イオン粒子吸着放出機能等の呼吸作用の活性化を促すよ
うに、前記木炭布の下部に発熱体を設けるものとした。
【0011】また、人の肌が接する上表布あるいは下表
布の内側に、前記木炭布を設けるものとした。
【0012】また、前記木炭布の高抵抗導電性を利用
し、電位治療用印加電位の均一化を図ったものとした。
【0013】また、前記木炭布の高抵抗導電性による電
磁界遮蔽性を利用し、前記発熱体と治療面である上表布
との間に木炭布を介在させたものとした。
【0014】また、前記木炭布の介在位置を、上表布に
隣接して設けたものとした。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明は、ふとん状に構成する上
表布あるいは下表布の内側に、木炭布を介在させること
により、木炭布のもつ吸放湿、吸放臭、イオン粒子吸着
放出機能、高抵抗導電性などの機能が働き、快適性が得
られる。
【0016】さらに、温熱治療に寄与する発熱体を木炭
布を加温するように設けた構成にすることにより、木炭
布が加温されその木炭布のもつ吸放湿、吸放臭、イオン
粒子吸着放出機能等の呼吸作用の活性化を促す。
【0017】また、木炭布を人の肌が接する上表布ある
いは下表布を介在させ、その内側に設けることにより、
上表布あるいは下表布の吸湿効果と木炭布の機能を併せ
持つとともに、直接人が触れないため木炭布の機能を長
期間持続できる。
【0018】また、面状の木炭布のもつ高抵抗導電性に
より、電位治療用印加電位の均一化がはかれ、身体に均
一な治療ができる。
【0019】さらに、面状の木炭布のもつ高抵抗導電性
による電磁界の遮蔽機能により、温熱治療用発熱体から
の電磁界の低減ができ、人体の温熱治療にノイズ等によ
る悪影響が少なくなる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例を示す添付図面に従
って説明する。
【0021】図において、1はふとん状からなる本体で
あり、その本体1と、電源プラグ3が接続されたコント
ローラー2とから構成している。
【0022】本体1の内部にはコントローラー2と接続
された温熱電位ユニット4があり、本体1のほぼ全面に
配置されている。
【0023】また、本体1の両表面あるいは片表面を構
成する表布の内側に、これも本体1のほぼ全面に面状の
木炭布5が敷き込まれ、その木炭布5は吸放湿、吸放
臭、イオン粒子吸着放出機能、高抵抗導電性などの機能
を持つ木炭粉を布や不織布などの基材に固着して構成し
ている。
【0024】図2は、本体1の断面を示す構成図の一実
施例であり、この一実施例により説明する。
【0025】6は下表布であり、綿布等の布地からなる
表面材である。
【0026】もう一方の表面を構成する表布(上表布1
4)の材質(綿生地等)と同じものとは限らず、例え
ば、冬の使用感向上のため、羊毛等の暖かい生地を使う
こともできる。
【0027】7は下わたであり、必要に応じ綿ずれを防
ぐ目的のため、綿布等を介在させキルティング加工など
をしても良い。
【0028】8は下クッション材で、ウレタンフォーム
などが使われている。
【0029】9は発熱体であり、温熱治療のためにコー
ド線式ヒーターが適している。
【0030】10は導子電極であり、電位治療のためこ
の電極に静電気のような電位が印加され、これもコード
構成の内部電線が使用される。
【0031】11は基布であり、材質はアクリルなど合
成繊維の毛布状生地が適当で、前記発熱体9及び導子電
極10を配置して固定する。
【0032】4は前記の部品構成からなる温熱電位ユニ
ットであり、本体1の中心層近くに設け、本体1と一体
化あるいは分離式構造で構成される。
【0033】13は上クッション材であり、下クッショ
ン材8と同様であるが、必要に応じて設けても良い。
【0034】14は上わたであり、前記下わた7と同様
であるが、これも必要に応じて設けても良い。
【0035】15は上表布であり、下表布6と同様に綿
布からなる表面材である。
【0036】5は木炭布であり、上わた14と上表布1
5の中間に構成してあるが、いずれにしても木炭布5
は、上表布15または下表布6に隣接して構成してい
る。
【0037】また、電位治療に寄与するコード状の導子
電極10ならびに温熱治療に寄与する発熱体9を治療面
である上表布15あるいは下表布6との間に全体的に木
炭布5でカバーしている構成とする。
【0038】以上のそれぞれのマット状、毛布状、布状
等の面状部材は、周囲あるいはそれ以外の部分を縫製に
より組立てて本体1とし、コントローラー2を接続し完
成品を構成している。
【0039】次に、前記構成における作用を説明する。
【0040】前記のように構成した電気治療器は、コン
トローラー2で温熱治療または電位治療を選択して温熱
治療に寄与する発熱体9または電位治療に寄与する導子
電極10に通電し、本体1の上に身体を横たえ、所定の
時間、身体を温めたり身体に電位を印加する。
【0041】それにより温熱治療の場合は発熱体9の加
熱による血行促進作用が働き、疲労回復、筋肉疲労、神
経痛、胃腸の働きなどの改善効果が期待できる。
【0042】一方、電位治療の場合は、導子電極10の
通電による血液中のイオンに影響を与えるように働き、
身体の自然治癒力を高め、頭痛、肩こり、慢性便秘、不
眠症などの改善効果が期待できる。
【0043】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
ふとん状に構成された表布の内側に、木炭布を介在させ
ることにより、吸放湿、吸放臭、イオン粒子吸着放出機
能、高抵抗導電性などの機能により、快適な電気治療器
が提供できる。
【0044】さらに、温熱治療用発熱体で木炭布を加温
する構成により、木炭布のもつ吸放湿、吸放臭、イオン
粒子吸着放出機能等の呼吸作用の活性化を促す効果があ
る。
【0045】また、木炭布を人の肌が接する表布を介在
させ、その内側に設けることにより、表布の吸湿効果と
木炭布の機能を併せ持つとともに、直接人が触れないた
め木炭布の機能を長期間持続できる。
【0046】また、木炭布の面状の高抵抗導電性によ
り、電位治療用印加電位の均一化がはかれ、身体に均一
な治療ができる。
【0047】さらに、木炭布の面状の高抵抗導電性によ
る電磁界の遮蔽機能により、温熱治療用発熱体からの電
磁界の低減ができ、人体の温熱治療にノイズ等による悪
影響が少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電気治療器の斜視図で
ある。
【図2】本発明の一実施例を示す電気治療器の要部断面
図である。
【符号の説明】
1 本体 2 コントローラー 3 電源プラグ 4 温熱電位ユニツト 5 木炭布 6 下表布 7 下わた 8 下クッション材 9 発熱体 10 導子電極 11 基布 13 上クッション材 14 上わた 15 上表布
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 志村 直温 千葉県柏市新十余二3番地1 株式会社日 立ホームテック内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上わた(14)と上クッション材(1
    3)を、あるいは下わた(7)と下クッション材(8)
    を積層して包み込み、ふとん状に構成する上表布(1
    5)あるいは下表布(6)の内側に、吸放湿、吸放臭、
    イオン粒子吸着放出機能、高抵抗導電性などの機能を持
    つ木炭粉を布や不織布などの基材に固着した木炭布
    (5)を介在させ、更にその内側に温熱治療に寄与する
    発熱体(9)及び電位治療に寄与する導子電極(10)
    を設け、前記発熱体(9)の発熱量制御および前記導子
    電極(10)の電位印加を制御するコントローラー
    (2)を具備することを特徴とする電気治療器。
  2. 【請求項2】 前記木炭布(5)のもつ吸放湿、吸放
    臭、イオン粒子吸着放出機能等の呼吸作用の活性化を促
    すように、前記木炭布(5)の下部に発熱体(9)を設
    けることを特徴とする請求項1記載の電気治療器。
  3. 【請求項3】 人の肌が接する上表布(15)あるいは
    下表布(6)の内側に、前記木炭布(5)を設けること
    を特徴とする請求項1記載の電気治療器。
  4. 【請求項4】 前記木炭布(5)の高抵抗導電性を利用
    し、電位治療用印加電位の均一化を図ったことを特徴と
    する請求項1記載の電気治療器。
  5. 【請求項5】 前記木炭布(5)の高抵抗導電性による
    電磁界遮蔽性を利用し、前記発熱体(9)と治療面であ
    る上表布(15)との間に木炭布(5)を介在させたこ
    とを特徴とする請求項1記載の電気治療器。
  6. 【請求項6】 前記木炭布(5)の介在位置を、上表布
    (15)に隣接して設けたことを特徴とする請求項1記
    載の電気治療器。
JP9435798A 1998-04-07 1998-04-07 電気治療器 Pending JPH11290461A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9435798A JPH11290461A (ja) 1998-04-07 1998-04-07 電気治療器

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JP9435798A JPH11290461A (ja) 1998-04-07 1998-04-07 電気治療器

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Family

ID=14108052

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JP (1) JPH11290461A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008000344A (ja) * 2006-06-22 2008-01-10 Kyoto Nishikawa:Kk 電位・温熱組合せ電気治療器
CN102258296A (zh) * 2010-05-25 2011-11-30 路永宽 环保节能四季舒爽被褥

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008000344A (ja) * 2006-06-22 2008-01-10 Kyoto Nishikawa:Kk 電位・温熱組合せ電気治療器
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